( 200426 ) 2024/08/10 23:53:32 2 00 連休なのに誰ひとりいない海 巨大地震注意で人気ビーチ閉鎖朝日新聞デジタル 8/10(土) 16:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82342dd8a2230e270fe22b6576a9656166de78c5 |
( 200429 ) 2024/08/10 23:53:33 0 00 誰ひとりいない白良浜=2024年8月10日午後1時49分、和歌山県白浜町、勝部真一撮影
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に合わせて約1週間、閉鎖して遊泳禁止になった和歌山県白浜町の白良浜の海水浴場は10日、海水浴客を含めて誰ひとりいない「無人ビーチ」になっていた。
【写真】海水浴客を含めて誰ひとりいなくなった白良浜=2024年8月10日午後1時49分、和歌山県白浜町、勝部真一撮影
白良浜には毎年夏になると、多くの観光客が訪れている。遊泳禁止を決めた前日9日は、早朝から海水浴客が訪れていたこともあって、町職員の呼びかけにもかかわらず、泳いだり砂浜で遊んだりする人たちがあとをたたなかった。
10日は朝から各ゲートに警備員が立ち、町職員も遊泳禁止を呼びかけた。観光協会や商工会が運営する白良浜前の駐車場の営業を中止したこともあって、ビーチには誰もいない状態になった。
ただ、地元の人の中には、「(地震の)リスクは高まっているかもしれないが、ここまでする必要があるかは疑問。地震発生時の対応をしっかり決めればいいのでは」と話す人もいた。(勝部真一)
朝日新聞社
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( 200430 ) 2024/08/10 23:53:33 0 00 ・私も閉鎖するのはやりすぎだと思ったけど、津波到達が4分後と聞いて、そらあかんわと納得。 もし、地震があり津波に巻き込まれたら、どうして閉鎖しなかったのか?と言われるだろうし。
・南海トラフ地震は100年〜150年ほどのスパンで発生していて(現在は前回より80年程経過)、そろそろ警戒を強める段階にある状態です。そのプレート付近で地震が発生し、余震が1週間ほど続くとなれば妥当な処置に思えます。 いつ巨大地震が来るのかわからないのはもっともですが、地震が発生し余震が警戒される中で、その地震が巨大地震のトリガーになる恐れは平時より大きいのではないでしょうか。
・こう言った場合、リスクは各個人が負って海岸で遊び、何かあった場合は個人の責任になるという考えが通常でしょう。しかし、今の日本はすぐに行政や運営側が悪いと他人の責任にして訴えたりする人が増えています。結果、行政や運営元はリスク回避として遊泳禁止にせざるを得ません。 人命を守るというより、責任回避の側面が強くなってしまうのが今の日本の流れではないでしょうか。 もっと個人は何でも人のせいにせずに、何事に対しても責任を負うべきと思います。
・遊びたい人は閉鎖するなって言うでしょうね。 でもビーチを開けたらそこに携わる人たちは嫌でも仕事にこなきゃいけない。4分で津波がくるならまず間違いなく犠牲になるのは職員の方でしょう。万に一つの可能性が千に一つくらいの可能性になった南海トラフ。そのリスクをどの程度と取るかは個人の自由だけどリスクマネージメントをどうとるかも企業次第でしょう。これでもし来なかったら来なくてよかったと思えばいいと思う。経済的なダメージはあると思うけど。
・何かといえば文句ばかり。 安全サイドに振れば振ったで文句を言い、これで本当に津波が発生し、規制をしていなかったらいなかったで「危機管理がなっていない」と文句を言うのだろう。 地震に関する知見は過去の類似例からの推測に頼るほかなく、予知はかなり難しいということを言われて久しいので、どうであれ、専門家が集まって決めた決断に対して、色々言いたいところがあるのはやまやまかもしれないが、我々素人はまずそれに従う、ってのが現段階では正しいのだと思う。
・不謹慎だと思われるでしょうが、不安もありましたが昨日より白浜へ家族旅行に行ってまいりました。ホテルのスタッフさんも親切な対応。案の定、海水浴場、花火大会も中止(リスク回避は理解してます)但し、危険地域といえどもその場所にはそれぞれの生活もあり仕事も継続しなければならない。複雑な感情はありますが極力、普段通りの生活環境を維持しつつ、もしもの場合に備えるべきだと思います。ちなみに帰宅後、夕食のオカズを買いにスーパーに行きましたが、お米が全て売り切れ。過剰反応の方が問題だと思います。
・南海トラフ大地震に対する注意報が出たのは 初めてのことですし 震源地に近い海岸では 津波から逃げ遅れることが考えられますから お盆期間中 西日本の太平洋側の海水浴を控える人々は 多いでしょうね
昨日 スーパーへ行ったら 水のペットボトルの棚は空になっており いつも通り 買い占めに走っている人が多いなと苦笑した
そして 水のペットボトルが売り切れというニュースが、余計に 買い占め客増を扇動しているという逆効果
普段から 災害対策を常時している家庭が少ないという表れでもある のど元過ぎれば熱さ忘れるのことわざ通り 大地震後や大型台風などの 被災直後は 全国で水や食料の用意をしても、しばらくして それらの備蓄を使ってしまった後は もういいかという気になるのでしょう
・和歌山県白浜町、この地域は発災から15分で16m程の津波が到来する。 白良浜の海水浴場には毎日1万人、多いと2万5千人が訪れる人気スポット。
15分で25,000人が避難するのは不可能に近い、発災直後はパニック状態になり人波による被害も出るだろう。 現地にいるスタッフは逃げ惑う海水浴客を訓練通りに避難場所に誘導する事になる、彼らはある程度その場に留まり海水浴客の誘導を行うだろう。 よく考えてくれ、誘導員も人間であり家族がいる。
東日本大震災を思い出せ、最後まで防災無線で避難を呼びかけた女性、役場職員、消防、警察、一般人と人を助ける為に死を覚悟してその場に留まった人達が居た事を。
我々に出来る事は「閉鎖はやり過ぎ」と否定する事では無い、過去の出来事から学ぶ事だ。
・まず巨大地震が起これば,数十秒間は揺れます。揺れた結果ケガをしてうまく動けない方が出て来ます。避難路が通れるかもわからない状態となります。それから記されている通り,和歌山県の海岸だと,4分で数メートルの津波が来ます。地元の方でも高台に避難できるかどうか怪しいです。当然のごとく,他の地方から来ている方は兎に角,高台に向かって逃げるんだろうけど,道なき道を行くことになります。地震でいろんなものが崩壊して身を防ぐからです。地震発生後,10分もたてば10メートルの津波が来ます。津波は並ではなく水の塊です。一戸建て住宅がつぶれるほどです。そしてこの地震と津波が何度も繰り返されます。 気象庁の地震予報が完璧に当たることはありません。ただし実際に地震が起こる確率は,高くなっています。予報が当たらなければそれでよかったとするしかないのが現状です。 東日本本大震災より早く津波が来ます。
・津波の恐ろしさを知っている人からすれば取って当たり前の措置だと思います。今まで災害級の被害を受けていない人達は何を大袈裟なという意見でしょう。たまたま大きな被害を受けなかっただけで、明日は我が身です。 実際にそのような状況になったときには楽観的な意見の人達がパニックになって、我先にと慌てふためいて周りが見えなくなってしまうのでしょう。 今の時期、実際に災害が起こった時の避難や家族との連絡について改めて確認する良い機会だと思います。
・行政の判断として「人命第一」という建前で閉鎖するのが、いちばん叩かれないという判断なのだろう。それでもなおマリンレジャー楽しむなら自己責任っていう方便も成り立つし。国民それぞれが自分でリスクを管理する前提がないなら、こういう判断になるのも仕方ないのかなと思う。
・東日本大震災の時、津波が来るまで最短で20~30分位あったが、ここは、数分なら閉鎖しても仕方ない。数分で高台や高いビルに避難出来るのか?しかも東日本大震災より波高か遡上高か高いと言われているんだろう? 閉鎖しないで津波が来たら被害が大きく批判するだろう。どっちにしても批判されるなら、安全を優先してほしい。
・何事もなければいいですね。せっかくの夏休みに、海のレジャー楽しみにしておられた方々にとっては、残念なことですが、台風の影響もあって、穏やかに見える波でも、時に潮の流れが変わることがあるので。何事もなかったのに。ではなく、何事もなくて良かったね。と思えたらいいです。海は、なくなりません。皆様が、ご無事で、ご健勝で過ごされて、変わらず安寧の日々であれば、また、海で、河川で、楽しく遊べます。2日続きの地震。関連性はなくても、心配ですね。台風の被害も心配です。 ほんとうに、災害の多い国の宿命のようです。その代わり恩恵も多々。どうか皆様くれぐれもご安全に。
・とっても綺麗なビーチで閉鎖は寂しいけれど、 見るだけでもとても綺麗。 海鮮も美味しいし、近場のホテルには高層階まであったり、高台にあったりと、津波の対策もできてた。 アドベンチャーワールドには動物園だけではなく、水族館とアトラクションのある遊園地もあったし、海を見ながら温泉に入れる素晴らしい町。 海水浴はあちこちできる地域はあるけれど、 白い砂浜に青い海を本州で見られるのはかなり貴重でとても良かった。 予約した人はぜひキャンセルせず楽しんだ方がいいと思う。
・3.11時に関東におりましたが、大きな揺れにしゃがみ込みながら川のおおうねりをみました。 海で、しかもあの時より大きなうねりが起きる可能性が高いなら、閉鎖やむなしなのではないでしょうか。
ただでさえ不慣れな地での地震直後の津波避難は大変なのに、身内がおおうねりに巻き込まれていたら… 観光地故に避難しようと混雑していたら…
一週間で決着がつくわけではないですが、巨大地震注意報が出た場合の備えとしては妥当な気がしました
・津波は早いところでは地震から2分で到達する。 当然警備員も管理者も避難して不在だろうから、ダッシュで車に戻っても交通整理もままならない為、駐車場から出ることも困難だろう。 万が一が起きれば絶対に助からない。私の近所だと避難できる高台まで海水浴場から5㎞ほどだが、いざというときに時速150㎞で2分間走れる脚力と持久力があるなら好きに泳いだら良い。
・お盆休みと重なったから閉鎖への批判が多かったと思われますが、南海トラフ巨大地震はお盆休みと関係ありません。 特に最速数分で数メートルの津波が押し寄せる海水浴場を含めた海岸沿いの避難は困難を極めます。 今は大地震や大津波が襲う最悪の事態を想定して閉鎖するのがベストなのは仕方ありません。 海水浴で楽しい時間を過ごす事よりも人命を守る事の方が重要なのだから。 閉鎖を決めた海水浴場管理側には毅然とした対応をしてもらいたいです。
・通常にない巨大地震注意が発令されているので施設や自治体での危機管理対策は必要だと思います。 東日本大震災では、震度5くらいの地震の二日後にあの大地震がきました。 経験したことのない大地震により被災地域は地獄絵図となりました。 南海トラフのリスクが通常よりも高まっている以上、閉鎖やイベントの中止などは仕方ないと思います。 何か起きてからでは主催者の責任問題になります。 レジャー等を楽しみたいのであれば、閉鎖していない海などに行く等、個人で選択すればよいのでは。
・津波は到達してからが問題だと思ってる人が多いけれど地震が起きた瞬間から引き波が始まりますよ 揺れている間も海の水はどんどん沖に引いて行くので海に入っている状態で津波が来るような地震が起きたら確実に終わります 陸には帰れません 帰る頃には溺れているか浮き輪なんかで運良く浮かんでいられたとしても波に乗って陸に着いたら体を打ち付けて終わりでしょうね… 大袈裟かもしれないけど大きな地震の後は海や河口付近には近寄らない方が賢明だと思う
・県民です。防災に関わる職員が言ってたけど、移動手段、交通網の限られた田舎では 観光最盛期やイベント時に自然災害が起きたら「その地域の職員、避難所だけでは抱えきれないほどの避難民が出たうえ、物資も圧倒的に足りず予期せぬ混乱が起こる可能性が高い」と。 住民ファーストの考えの上での決定だと思います。 商売してる人、旅行予定者など悔しく思うのは分かるが、24時間体制で警戒してる自治体の職員にこれ以上負担がかからないようにするためなので、警戒が解かれたらまた行ってあげて欲しい。
・観光産業の方達からしたらたまらないだろうけれど、実際に地震が起きてしまったら大変ですから仕方ありませんね。
浜にいる人は呼びかけですぐ避難行動できるでしょうが、海に入っている人は地震にも気づきにくいだろうし、避難の呼びかけがあっても聞こえなかったりすぐ浜に上がってこれなかったりする心配もあります。 津波が早いところでは数分で到達するという予測もあるようですから海に入っていたら避難が間に合わないかもしれません。
地震がこない事を祈りますが、今は海水浴は控えるのが正解だと思います。
・ちょうど1週間前に白良浜に海水浴行ってました。 昼前で凄い人出でした。 もしあの状況で津波が来たら逃げ切れる訳は無いだろうと思います。 砂浜って思った様に進めない。波打ち際から砂浜通り抜けるだけでも1〜2分は掛かる。 その先の坂道を逃げるにしても、大勢の人がごった返す状況だと避難なんて到底無理。 今回の閉鎖に至ったのは正解だと思います。 もしものマニュアルや避難計画や手順を海水浴利用者にも周知出来て始めて効果があるんだと思った。
・日本は、東日本大震災を経験しています。その経験を活かして、批判より人命を選択したことに賛成です。夏本番にビーチを閉鎖する批判は多いかも知れません。何もなかったじゃんと批判も多いでしょう。しかし、それは生きてるから言える批判ですから。日本は結果論の国です。閉鎖せずに津波被害者が出たらそれも批判。津波もなく夏が終わればそれも批判。しかし、数パーセントでも人命を脅かす可能性を考えた決断を理解しましょう。
・一昨年白良浜を訪問しました。 白い砂浜と透明な海水は、関東で生まれ育った私にはあまりにも衝撃で、この海と、自分が見たことのある海が本当に繋がっているのかと驚いたものです。 東日本大震災を経験して、旅行中に大津波が発生する可能性というのを意識するようになったのですが、白良浜は広い砂浜で、5〜6段くらい高くなったところに海を囲むような細い道が通っていて、背後にはやはり海を囲むようにホテルがいくつも並んでいるという立地だったように思います。 高台に逃げるとしたら、そのホテルの上階へ向かうか、さらに裏へ回ってより遠く地形的に高いところへ行く必要があるのかなと思った気がします。 砂浜という歩きにくい足場で波打ち際にいた場合、砂浜から上がるだけで2〜3分かかるのではないでしょうか。 そこからより高い正しい方向へ逃げるのは、1人だったとしても難しい気がします。
・南海トラフ臨時情報の有無に関わらず、今回海水浴場を閉鎖した英断については称賛の声が上がっています。観光客の来訪増加は騒音やゴミの増加に直結し、周辺住民の生活における静寂と平穏を著しく害します。近年は公園におけるボールの使用禁止や奇声歓声の禁止、ペットの持ち込み禁止など、好ましい住環境づくりに配慮された街づくりが進められており、海水浴場における遊泳やバーベキュー、パラソル設置や奇声歓声の禁止が推進される点において、津波に対する意識高揚が一役買っていると評価されています。
・せっかくの連休でもったいないけど、そもそも和歌山県では熱中症アラートが出ており、日中の気温が36度に達しています。
ビーチにいたら、日焼けだけでなく熱中症で倒れてしまうと思います。
津波の心配は無くとも、今年の灼熱地獄でビーチは止めておいたほうが無難です。
・南海トラフ級の巨大地震が発生する確率は低いとしても、日向灘、神奈川で発生した地震に関連する余震または、本震、誘発地震が無いまま全く、うんともすんとも言っていないのが不気味である事に、警戒感が増しているのが、全ての事の本質だと思われます。みんな巨大地震の確率は低い事は承知ではあるけど、余震、本震、誘発地震に警戒してるものだと・・命には代えられません。正しい選択だと思います。
・トラフとは関係ないのかもしれないけど、昨夜関東でも神奈川県西部で震度5に達するような大きめの地震があり、都内でもアラートが鳴り響くくらいでした。でも先日の宮崎県の大きな地震以降、急激に「南海トラフ」への警戒報道が活発になってきて、少なからず警戒心というか恐怖心が高まってきた気がします。確かにこの時期、しかもお盆休みの初日に海水浴を予定していた方々からすれば残念、落胆という気持ちもあるだろうし、結果として「今日は」何も起こらなかったかもしれないけど、今日の思い出よりも大事なものはきっとあるはずです。急な閉鎖は残念かもしれないけど、でも命さえあれば、きっと楽しい明日はくるものと思って、「まぁしょうがないか」と思える心の余裕を持たないとですね。
・備えあれば憂いなしです。 よしんば津波に巻き込まれて、あー言うこと聞いて於けば良かった、何でこうなったんだろうと言う前に、その時間は取り戻しは出来ないです。日本国民全員が未来予知が出来るならば、泳いでもこの時間帯に来るなと言って避難出来るけど、先の読めない中では大人しく高台に避難する事が必要不可欠です。疑問に思う時間に時間を費やすよりかは避難の時間に費やす方が時間の使い方としては最適解です。それでなくとも今回は東日本大震災の時と違ってゆとり有る避難のアドバイスがあるのだから、ありがだく思い言う事を聞くべきです。
・今回は先の日向灘の地震がM7.0以上ということが発端で(M6.9の地震であれば検討すらされなかった)「南海トラフ地震臨時情報」が出ての対応ですが、 必ず起こると言われている南海トラフ地震が何の前兆もなく発生したら、数分で大津波が襲う場所(震源地にもよるが)ということには変わりがない。 もし、本当に備えるということであれば、常日頃から遊泳禁止の地域にしていてもおかしくないと感じる(いつ起こるかわからないのだから) 地球規模の時間で南海トラフ地震を考えたときに1週間程度規制したところでパフォーマンスにしか見えない。 もし、地殻変動などが観測されて、リスクが非常に高まっているのなら遊泳禁止どころか沿岸部の人は全員強制避難でもいいかもしれない。
・栃木県民だけど、津波を想定した避難訓練をしたことがない。
客をいれると必ず従業員を置かねばならず、私のような初心者も誘導することになるリスクを考えると可能性がちょっとだけでも高くなる一週間は閉鎖するのはやむを得ないのかな。
一週間後、何もなくてよかったね!ってみんなでホッとできたらいいな。 先月宮崎にいったけど、夏休み大打撃だったろうから年内にまた行こうと思います。
ランボウのお鳥さん、美味しかったのでまた食べたいぞ!
・今年ここのビーチにいきました。ライフセーバーの方が無線で誰がとごにいるかを常に連絡を取り合ってました。迷子の子がいるとマイクでアナウンスし、恐らく、数分時間がたつと遊泳禁止にし迷子ヺ捜索する体制になるんだろうな。という危機意識で毎日、ビーチの、安全を保つているだろうと感心しました。安全は何物にも代えがたいです。危険の予想がでたら最悪のことヺ想像することは当然です
・1週間程度は余震が発生する可能性もあり、仮に津波が起こったときに死者が出れば、誰か責任を取るのかという話にもなり得ます。閉鎖はしませんが、完全に、あくまでも自己責任でお願いする旨、周知できればいいのでしょうが、聞いていないという人も出そうですし、公的な機関としてはそうするわけにもいかないでしょうから、仕方がないかとは、思います。仮に大地震が起きてしまえば、全キャンセルどころか倒壊などの恐れもあるでしょう。 鉄道への影響や、経済への影響もあるとは思いますが、地震を研究し、注意を出す人たちは、そういった声とは独立して、粛々と、科学的な立場から事実を伝えていただきたいです。
・夏の行楽シーズンに気象庁が巨大地震注意を発表するのは相当な決断だったと想像する。それを受けて和歌山県の白浜ビーチを閉鎖したのは仕方がないこと。地震発生からおよそ3分で20メートルの津波が到達すると予想されているエリアで実際に地震が発生したらと想像すれば納得がいくはず。
・白良浜は夏に何度も行きましたが、ビーチを埋め尽くすくらい凄い人出です。 高台に大きなホテルがいくつかあるとはいえ、あの人数が4分で避難するのは不可能です。 特に子供連れも多いし、もし地震が起こったらパニックで大変なことになります。 この一週間は特に大きな地震が起こる危険度が高いと言われていますし、少なくともその期間は閉鎖もやむを得ないと思います。 その後いつから再開するかはまた判断が難しいところですが、、、 仕方ないとはいえ一年で一番の書き入れ時のこの一週間がこんなことになって、観光業界の関係者には辛いですね。
・海に出れは地震に気づかないかもしれないし、気づいた所で、パニックにもなるし浜に上がるまでかなり時間がかかる。 浮き輪を付けている子ども等は間違いなく避難する前に津波に呑まれるという悲劇が生まれるでしょう。 そういう生き地獄のような光景を見ないためにも、出来る限りのリスク回避は必要であり、我慢させられているとか規制されているとかというネガティブな捉え方はまちがっていると思う。 連休なのに誰一人いないのではなく、巨大地震のリスクに備え、連休にも関わらず淡々と対応する素晴らしさとか書いて欲しいな。
・もし南海トラフ地震が発生すると津波が到達する時間と逃げられる時間を想定すれば海水浴はまず除外せざる得ないと思います。 東日本大震災でも前日にかなり大きな地震があり津波も発生した経緯がありました。 今回のような津波を想定した措置は正しいと思いますが解除する時期も熟慮する必要があると思います。
・1980年代に起きた日本海中部地震では、 「たいした揺れではない」と判断した引率教員により、磯遊びの校外学習が実施されました。 その結果、磯遊び中の小学生達を津波が襲い、多数の死傷者がでました。 また、 スマトラ沖地震では、震源から遠く離れていたリゾートビーチを津波が襲い、多数の死者・行方不明者を出しました。 地震&津波を甘くみてはいけない。 今回は、 予想される震源域(南海トラフ巨大地震)で、大きな地震が起きた。津波も発生した。 備えあれは、憂い無しです!
・白良浜など遊泳中に巨大地震などが来てしまったら津波が押し寄せるスピードはほんの数分。毎年すごい数の観光人数などを考えるととてもじゃないが逃げきれない。 南海トラフなどの体験したことないようなレベルの地震だということを思えばこの選択でいいのではと思います。
・海とか砂浜なんて、足を取られて簡単には前に進まない。さらに子どもがいたら?
さらに、津波の前は引き潮になるから、泳いでいる人は海側に引っ張られるのでは?
そんな状況で15分以内に高台へ避難なんて出来る訳ない。
しかし、実際には海水浴場を閉鎖するよりも、海水浴客がいる状況で避難訓練した方が現実に活かされると思う。
時間内に逃げられなかった人には、死亡判定と避難の心得でも渡して危機意識高めるなどして。
周りの観光施設の訓練にもなるでしょう。
そんな突然が起こる日がいつ来るのか分からないのだから、訓練も一日のどこかでするとだけアナウンスして、突然に始めたら良いと思う。
・1週間程度ビーチ閉鎖するとの事ですが、この1週間という期間には地震発生の確率という意味では何の根拠もありません。 1週間後に劇的に確率が下がる事もないのに1週間程度ビーチ閉鎖する事に意味は無いんです。 南海地震は誰でもが知っているように100~150年周期で発生しますので、2045年~2090年代に必ず発生するでしょう。 今、発生する確率は0.5%ですが、0では無い。 ゼロリスクでないと安心出来ない人は今すぐに海外に避難すれば良いでしょうが、そうではない人は、日常を変える必要ないです。 勿論、2045年以降は話が変わってきます。
・個人的には、閉鎖に賛成です。 コロナ禍を教訓に〝狼少年〟みたいになるとの指摘もありますが、そのおかげで命を繋いだ人の数なんて統計のとりようもない。 もしビーチを開けば、否応なくそこに関わる労働者が危険に晒される。レジャー客だけが命を奪われるわけではないでしょう。 経済的打撃など、広い視野でみれば様々な影響があることと思いますが、この警報そのものが、そう頻繁に発出されるものでもないと思います。
・特急くろしおが運転休止になり、アクセスに難ありなので、今は行きたくても行けないですね。ただアドベンチャーワールドは通常営業です。まあアドベンチャーワールドは仮にお客さん向けに営業休止にしても、動物を扱うだけに、職員さんは無休で勤める必要があるので、それなら営業しようという判断でしょう。
・「地震発生時の対応をしっかり決めればいいのでは」って言いますけど、地震発生から数分での到達も予想される中、遊泳中の客がそんなにすぐに対応、避難なんてできますかね? ましてや海中にいると揺れなんて分かるのでしょうか? 浜辺に高台の避難所がある場所なんてそうそうないし、安全バイアスのような考え方は被害を拡大させるだけだと思います。
・色々な意見が出るのは分かるが、常に最悪の状況を考えて対応するべきだろう。夏休みでお盆の期間中にホテルの宿泊客のキャンセルやビーチの閉鎖は、業者や利用者にとっても痛手だろう。でも行政の判断でビーチの閉鎖となったのであれば仕方がない。地震が起きないとは断言できないし、起きてからの対応では遅すぎると思うよ。自分の命が大切だ。来年の夏だってビーチに訪れることができるわけだ。今じゃないと困るという理由はないと思うよ。
・これまであった九州の地震と比べても、今回の宮崎での地震が格段に南海トラフを引き起こす可能性が高いと言うことであれば、今回のような気象庁の注意喚起は必要と思います。ただ、今まで起こった関連する地域の地震と同じくらいの確率でいつもよりは南海トラフ地震が発生する確率が高いという位だとしたら、白浜町のように海水浴場を封鎖してしまうのは、振り回されているような気がしてしまいます。少し前にテレビで地震の専門家の方が、地震を何年以内に起きると断言するのは今の情報では不可能で何十年ごとの予測も現実的な数字ではないと言うような事を言っていました。何百年単位の話を気象庁の基準の何十年、何年単位で確率を言うのは変な話だとも。万が一一週間以内に起こったかとしたら、それは予測が当たったというよりもたまたま起きたといった方が正しいのではないかと思います。地方の観光地を振りまわすのは余りにも酷だと思います。
・これは場所の問題だよね。 白浜は和歌山でも南部の方で紀伊水道〜太平洋に面している。 これが例えば瀬戸内側の淡路島・慶野松原や香川・津田の松原だともう少し柔軟に対応できるのではないか? もちろん、犠牲者が出てしまうと、宮城・大川小の悲劇のようなことになる。 地震が頻発している間は、思い切って和歌山の龍神や高野山、護摩壇山、徳島の祖谷渓谷や剣山に行くことをお勧めしたい。
・白浜の観光産業が気の毒だと思います。 今回南海トラフの注意報が出たと言っても、通常のほんの少しの可能性がアップしただけ。それならば普段から太平洋側は遊泳禁止にする必要がある。今はお盆の前なので、夏季では1番観光収入がある時期。現代は何かと「責任」が問われる時代なので禁止にしたのだと思うが、日本人は何かと極端に走る傾向がある。「もし本当に大地震が起こればどうするんだ」というのであれば、普段から危険が伴う飛行機も車も船もバイクも自転車も乗れなくなる。
・釜石では実際に津波が襲来したらどうするか?をテーマに、避難する経路や動線について具体的かつ徹底した訓練をふだんから小中学生がおこなっていたらしく、3・11の際に難を免れた生徒たちが多数いた、と聞いた 南海トラフ騒動を契機に、釜石の活動をモデルとして自治体間で共有し、それぞれの地域でどのような避難体制を構築するか、本気で考えればいい
・実際に東日本大震災を体験した経験から言うと、揺れはとにかく長く続いた、何分間も。それから巨大な余震は何度も続いた、これでもかっていうくらい。そして津波が来る前に、最初は潮が引いていった、沖合の方に。それから暫くして(結構時間があった)第一波がやってきた、徐々に大きく、そしてとてつもなく大きく。はっきり言って余程躊躇したり不注意でなければ、大きな揺れ=津波っていう認識が今の日本人には出来るはず。揺れてから数分で到達する津波は海底地滑りや海底火山の噴火でも起きなければ無いのでは?正しく怖がりましょう。日本人は流され易いですから、極端な方向に。
・南海トラフ評価検討会資料や地震調査委員会資料をきちんと読めば分かりますが、想定される南海トラフ地震ではすべり破壊が数分以上かけて起きる可能性があります。そして震源域にもよりますが、シミュレーション上では和歌山県南部の沿岸部は地震発生から数分以内に津波が来襲します。つまり地面が大きく揺れている間に、避難行動を開始しなければなりません。恐らく皆さんは揺れがおさまった後にスマホ等で震度や津波の有無を確認すると思いますが、はっきり言ってそれでは津波から逃げることはできません。 平時からそのようなリスクの高い場所には行かないことが理想ですがそれは難しいと思いますので、せめて気象庁から「巨大地震注意」が出ている間は沿岸部に近づかないほうがよろしいと思います。
・台風と違って地震はいつ何処で発生するか分からない。地震による津波は数分で到達する場合もある。その反面、お盆休みで多くの観光客が見込める現地とすればかなりの痛手になる。ここ数日は地震が起こる可能性が高い。東日本の震災を思い出して津波の恐ろしさを思い出し我慢するしかない。
・気の毒だが、万一本当に南海トラフが発生した場合、 山の遭難とは違い、誰一人救出には行けない。 間違いなく二重遭難になるから。 津波の恐ろしさは13年前の映像で十分伝わるはず。 津波はただの波ではなく、巨大な海水の塊であり 巻き込まれれば海の底に引きずり込まれる。 どんなに泳ぎが達者でも逃れることはできない。 これが海水浴のシーズンと重ならなければよかったのだが 気象庁がどのような注意情報の解除をするかが一番の問題。 日向灘では余震が引き続き起こっている。 残念だが、今年は海水浴はあきらめたほうが良いと思う。
・いつ起きてもおかしくないかもしれないけど、被害者を少しでも減らそうの努力は素晴らしい!神奈川県でも静岡県よりの海水浴は禁止!稼ぎ時だとは思うが、やっぱりどちらの立場でも命あっての事!起きれば命は無くなるかもしれないけど海は無くならない。表情を変えるだけ!今海水浴が出来なくて表情を変えてる方も居るかもしれない。でも命を分けて『産んでくれた人』『その命を持って産まれて来てくれた子』『その命を守ろうとしてる人』思いはみんな一緒です!『楽しんでもらおう』って努力してくれてる各地域の人も同じ人が居ます!なので今は計画を変えられる勇気と行動が大切だと思います。いかに楽しめるかを家族で向き合ういい機会なのかも
・こんなことしちゃったら、これからいつ地震が起こるかはわからないわけですし、海が開いていることでの経済も回ってないですし、何で閉鎖までしちゃうんですかね。 地震を恐れるのもわかりますが、危険度が高まってるからといって、いつどこであるかもわからない地震に対して、念の為閉鎖って。 そんなことしなくても、個人の判断で良いはずだと思います。
・タイミング的に海水浴シーズンだった事が悪かったと思うけど、火山噴火するかもしれないスキー場は閉鎖されても文句言わないのと同じではないかなと思います。
津波の到達まで数分ってところで海水浴していたら、致命的な選択になってしまいます。
実際海水浴を予定してた人からしたら、文句出るだろうし、自分も文句言うと思います。
どうやって自分を納得させられるかという話だと思います。
・3.11の教訓 最近では能登 和歌山や宮崎 夏に稼ぎどきの人達が1番痛いと思うが 来て頂いたのに申し訳ありませんとニュースでやっていた。命を大切にして下さいと 伝わるし、神奈川でも次の日にあったが仕方ないと感じる。地震は突然来る。 来ないかもしれないが 結局運だと思う事も感じる…
太平洋の湘南の海沿いは電光掲示板 でも知らせてるし、その地域にあった自治体ルールに気持ちを向けてあげる事も大切だと感じる
・過剰な反応だと思います。 宮崎県もそこまで被害は大きくない、ちょっと大きな地震という程度。 三陸と同じようにまた大きな地震が来るリスクはありますが、そこまでしたら経済大ダメージです。 リスクは常にあるのだから、自己責任で良いと思います。 ただ、日本社会がきちんと「自己責任」というものを認めて、現実を踏まえて「管理責任」を問わないことを許容する必要があります。
・私は今を楽しみます しんだらしんだで寿命ですから良いです 専門家の皆様は頼まれたからコメントしているだけで地球の深部で実際に何が起こっているのかなど分かっていないのですから気にしません (阪神も新潟も東北も熊本も能登も神奈川も すべていわゆる専門家の皆様の想定外でしょう) そんな事とは関係無く防災の備えはしっかり行なっていますので今を謳歌します
・リスクが少し上がっただけでも閉鎖しなければいけない位危険なのだと、実感するいい機会だと思います。日本の人口の半分が被災すると推定されているので、自分の身は自分で守るしかありません。富士山で弾丸登山をする人と違い、助けは来ない可能性が高いので、慎重になるのは当然では。
・地震発生確率が上がっている事と合わせて、南海地震が万が一に発生した場合の津波到達時間は早くて2分と想定されていますので、遊泳禁止は妥当な判断だと思います。 これで何も起きなかったとしても「結局起こらなかった」ではなく「何も起きなくて良かった」と思える連休になればと思います。
・すごい。ちゃんと徹底してやってくれたんですね。 0.5%の確率に踊らされて、心配してたら何もできない、そんな報道を冷静に見れないのはバカだとか、散々コメントがありましたが、私は南海トラフの被害の大きさがNo.3と言われている県に行く予定でしたが、泣く泣くキャンセルしました。海近くのホテルは、キャンセル無料で対応してくれました。
もしも、の時に、地元でない場所で巻き込まれるほど不安なことはないし、子供もいるので、この1週間は、と耐えました。
もちろん、いつでも起こりうるので、そんなことしたって意味ないかもしれませんが、自分で遭遇する確率を減らすことはできます。 そして、それをこうやって受け入れる側が実行してくれることに頭が下がります。
・現在の科学においては地震の予知はできません。地震予知は,いつ,どこで,どれくらいの地震が起こるかを,かなり高い確度を持って予知することです。巨大地震注意情報は,観測データと過去のデータから統計的に割り出された情報です。 専門家が当てにならないという意見がありますが,地震自体,未解明の部分が多く,専門研究者も確かなことを言えないのが現状です。気象庁の会見からもうかがえます。 ではどうすればいいか。 巨大地震注意情報が出されたのですから,普段以上に地震に対して注意をするのが大事だと思います。いま自分が過ごしている状態で,震度7の地震が起きたらどうなるのか,生き残るためにはどうすればいいのか想像してみるのが大事だと思います。 安全な防災行動の一つに,「危険なところにできるだけ近づかない」というのがあります。 このような点を考えると,ビーチ閉鎖は行政の適切な対応の一つと思います。
・どのような注意喚起を行っても一定程度の被害は免れないでしょう。 極論を言えばその地域から離れた場所で生活する等しか最善の方法はないと思います。 なので、この状況になったのならば結局は自分の運命を受け入れることと自己責任しかないのではないのでしょう。 であるならば住み続けるも良し、海に遊びに行くも良しではないでしょうか。 南海トラフではなくとも明日にどんな災害が発生するかなど誰にも解らないことですから。 千島海港の巨大地震だって明日起こるかも知れませんよ。 発生リスクは大差ないと思って生活しています。
・南海トラフの津波は早ければ揺れた3分後。 なので311みたいな巨大地震の場合には揺れている最中に津波が来る見込み。 1つは一般人がビーチにいて大きく揺れている最中に避難しきれるのか。 もう1つは人がいると警察とか管理者らがビーチにいるしかなくなって、彼らが逃げ遅れるリスクが増えるってこと。 とりあえず犠牲者減らすには仕方ない。
・関係の事業を営んでいる方は、それなりの損失を出してしまったとは思う。今回はほぼ初めての地震注意と言うこと、保険などがどうなっているのか興味があります。まあビーチ関連は付保はしていないでしょうが、そう言うところを、今後議論すべきところはあるかもしれない。とにかく、もう少し、注意しながら過ごしましょう。
・津波の到達時間を考えたら、とてもじゃないが避難は無理!と言う判断でしょう。 昨今の日本は悪天候による事前運休とかやっても、来なかったじゃないか!と言うよりも何も無くて良かったね、と言う風潮に変わって来ている。 政府は中途半端なことをまだ言っているが、これだけ影響のある結論なのだから、警鐘として対応するのは良いと思う。
・この閉鎖は何のためか?万が一の人命を守るためである。きっと東日本大震災の津波がなかったら、ここまでしなかったと思う。 あの災害で津波の恐ろしさは充分に伝わったと思う。ずっと閉鎖する訳じゃない。1週間は警戒とされているのだから、その期間だけでも素直に従ってほしい
・ビーチに限らず過剰反応過ぎると感じてます 元々30年以内に7~80%の確率で起こると言われていたのが 少し上がっただけ。普段から高いのに 余り意識して生活していないのに 極端過ぎるなぁって思いますよ。旅行での避難先の確認とか 食料などの非常時の用品を持参するとかで 普段通りの生活でいいと思います。地震は予知出来ないだろうから 危険なのは今だけじゃなくて いつもなんですけどね。
・白良浜に行く予定でした。今回のことは残念でなりませんが、津波が万一来た場合を想定すると仕方のない判断かなと思いました。
私たちも海が開いていたとしても、いかなかったかなと思います。
ここは山側にもパンダで知られた観光スポットがあるので、そこで遊ぼうと思っていますが、いつも分散しているのに、そこに集中しそうな気がして、若干恐怖です。
昨日から周辺ホテルにはキャンセルが相次いでいる様で、泊まるホテルに別の用事で連絡したら、電話がなかなか繋がらなかったです。
・南海トラフ注意情報発令中につき海水浴禁止となったのは仕方のない事だ。そもそも地震はいつ何時襲いかかるか分からないのが現状だ。しかも津波も伴っていれば東日本みたいに多数の死者が出てしまう。なので観光協会幹部も苦渋の決断を強いられたのだ。ここは指示が出た以上指示に従うべきだ。
・地震発生から5分で津波が到達と予想されている以上、営業は難しいと思う。起きてから高台に避難しましょうといっても、走って間に合うかとなるし。 お盆の人の多い時期に、大勢の人がいたら余計に間に合わない。 過剰な反応かもしれないが、本当に災害が起きました、避難が間に合わずに大勢の人が津波に流されましたでは取り返しがつかない。
・経済的に厳しく、やりすぎ感があるのは事実ですが紀南地区の海岸線沿いは震源地によるが数分から数十分で津波が到達します。観光客でごったがえした中、大地震が来た場合白良浜は混雑で駐車場から車を出す間もないし、徒歩で津波を免れるのはまず無理です。そういう意味では県の英断には賛成です。
・コロナ禍初期、学校休校や外出自粛でも「ここまでやる必要があるのか」と、手洗いや消毒も含め「やりすぎるくらいがちょうどよい」とか「早く5類下げをして日常生活や経済を戻すべき(ウィズコロナ)」「完全に封じ込めるまで2類を維持すべき(ゼロコロナ)」など相反する考えが対立し分断した経緯を考えると、最適解が難しいかと思います。 学校の遠足で子供がハチに刺されたから来年からは遠足でなく社会見学にすべきだという考えを持ち出されたことを思い出しました。
今回の「巨大地震注意」もゼロリスク追求論などコロナ禍で起きたことを引きずっているようにも思えます。
海だと津波や高波、山だと天候急変や吹雪などのリスクはつきものなので、コロナ禍終盤の「マスク着用は個人の判断に一任する」と同じように「リスクも含め個人の判断に委ねる」ことになってきそうです。
・せっかくのシーズンと重なってしまったのは、残念だが、避難できる態勢と情報提供と気持ちの準備があればいいと思います。 東北地震の動画を見てると、津波警報、サイレンが鳴っていても、海の近くで見学したり、車も普通に走っていましたから。
南海トラフが発生した際には、絶対に 避難させるようにしたらいい。
・ようするにこれ、何か起きたら救助や誘導しなければならず、そのために限られた人員が割かれるというデメリットがあるからなんだよね。「言うこと聞かない連中」のために苦労して、他で真っ当に生活している人々を守れないというのは避けたいもんな。 勧告を出す、案内をする、さらには閉鎖する。そういった行政の役目を果たした上での立ち入りについては、そこの救助を後回しにして他に振り向けるということにできる法整備が望ましいね。 富士山などの登山客も同様だよね。言うこと聞かない連中のために社会のリソースを割かれるのは多くの人々にとって社会悪だよ。
・お盆休みとか夏休みとか、関係ないと思うな。地震の発生確率が上がったんだから、仕方ない。 一般の人から見たら、発生確率は低いと捉えられるだろうけど。地震の専門家の人たちにとっては、高い数値が出たってことではないだろうか。 九州で大きい地震があって、大きい地震の後は、また更に大きい地震が起きることがあるから、1週間ぐらいは様子みましょうってことかなと思っている。
・日本の都市はたいていが海岸の近くにあるから、地震発生後に津波が来るまでは3分から5分くらいが多い。 太平洋ではジェット機並みな速さで伝わり、沿岸部になると乗用車くらいに遅くなる。 遅いと言っても人間の走る速さよりは速いから、津波が来てからでは絶対に逃げられない。 3分では逃げるのも不可能ですよね。
・結局は暫く時間が経つと『人間基準の感覚』で
「もうそろそろ開けてもいいか。キリがないし・・」
となってしまうはずだがそれは社会的な決定に過ぎず 来るときは地震も津波も来てしまうのが現実だろう。
それなら社会の一時的なパニックに同調して一時閉鎖する必要はないと思うし むしろ警報が出た場合の避難誘導措置を強化してほしい。
本当に不意打ちで災害が起きても責めるべきではない。
・過去に関西で大きな地震は2回有った共に前触れなしにでは無かった。 阪神淡路震災時も1か月前より北海道から九州まで震度5程度が多発して どんと来た。白浜の地元としては開きたいがもしもの時に責任を問われると の思いが有ると思う。自己責任でどうぞで良いと思う、近くの町営温泉も休業 している。これも自己責任で自身の際はの非常避難地図を出しておけば良い 災難はどこに居っても防ぎようがない。地震協議会も確たる確実性も根拠もない、データーも示せないあいまいな発信をしたと思う。この間の経済損失は 大きいと思う。
・地元の人ならある程度、避難できるかもしれないけど そのまま営業して観光客で遊びモードの人間が海で遊んでいて子供を連れて避難できるものだろうか? 危機感のない人に前もって避難経路の説明をしても聞かない 普段でも油断して沖に流される事故があるのに 地震が発生したら地元の人が避難誘導で犠牲になる可能性も出てくる
一旦閉鎖すると多少は危険な場所だと認識させることができるかもしれない
・お盆のこの時期に、地元の方々や海水浴を楽しみにしてた方々は本当に気の毒だと思う。 白良浜付近の道路はかなり狭く、曲がりくねって登り下りがあるので、いざ地震となると道路は詰まって大変な事になるのは行った事のある人ならわかるかも。 気の毒だけど仕方ないかなぁ。
・和歌山県が県外の方を被災した場合に対応仕切れないからでしょう。東北の震災級の津波なら海辺のホテルは全て被災、住宅街も同じ。其処に他県から観光に来られ地震が発生なら和歌山だけでは対応は無理。和歌山沖が震源なら到達は直ぐ。1週間の遊泳禁止はやむを得ないし今年は閉鎖が無難。海水浴をしたいなら日本海側に行けば良い。
・町としては、遊泳中止を推奨しますが、後はご本人の判断に任せます。災害にあった場合は、止めているのに、あなたが止めなかったのだから、責任は自分で取ってください。というくらいの感じでいいのではないですか。何でもやってもらって当たり前の意識が強すぎ世の中な気がします。自己防衛の意識を持った方がいいと思う
・この辺りは旅館、ホテルが立ち並んでいて 週末の花火大会も合わせて中止 もちろん海水浴と花火目的で週末は多くの 宿泊予定者がいたが、金曜日の時点でキャンセルが相次いだもよう。しかもこういう状態なので 前日、数日まにもかかわらずキャンセル料金なしで 対応しているところが多い。 もちろん何かあったからでは遅いのもわかるけど みんな生活がかかっている、、、 もちろん普通に海水浴場や花火をしても 自粛する人はでるだろうけど、、、明らかここまで 周りが閉鎖すると!また今度にしよってなるから そこまでする必要性はあったかどうか 自己判断くらいでも良かったのかな。ただ、こういうことはすべて後のタラレバになるので 難しい判断ではある
・大きい地震のあと細かい地震がないのが不思議 このあとドカンと大きい地震がきそうで怖い 神奈川の地震は関係ないと言われているけど素人には何かしら関連があるのでは?と疑ってしまう 「想定外」のことが起きないとも限らない 津波も数分でくる 閉鎖までしなくてもという方は津波の恐ろしさをYouTubeとか見て学んだ方がいいと思う 何かあってからでは遅いです とにかく1週間だけでも我慢しましょう
・東日本大震災の津波が押し寄せる映像を見た人ならその恐怖が分かるはず。私たちはそれを教訓に対策や対応をしなければ生き残れない。もはや対岸の火では済まされない事がいつ来てもおかしくありません。左派の大手新聞がそこまでしなくていいのではとの住民の発言を取り上げてますが、そこまでしないと万一の時は人命にかかわることが起きてしまいます。しばらくは大人しく過ごすべきです。自分の命は自分で守りましょう。
・過去数百年単位の調査で大地震の周期はある程度予想できてもそれが明日起きるのか1年後なのか10年後なのか自然現象なので誰もわからない。「いざというときのことを考えておきましょう」程度でいい。メディアの煽りすぎは弊害の方が大きい 。子供のころ静岡伊豆沖で必ず巨大地震が起きると言われ「日本沈没」という映画がヒットした。だが今もそれらしい巨大地震は起きず逆に予想しない場所で巨大地震が起きている。巨大地震注意報はその程度のものと理解すべき。
・その分野における旧知の専門家(大学教員)に尋ねてみました
2016年の熊本地震は、布田川・日奈久断層帯の活動によって引き起こされましたが、この断層帯は内陸にあり、南海トラフの沈み込み帯とは直接的な関係がないのだそうです
今回の宮崎で発生した地震は局所的な断層活動によるものと考えられており、南海トラフの直接的な影響ではない可能性が高いのだそうです
南海トラフが原因ではないにしても、今回の地震活動が南海トラフ周辺のプレートに影響を及ぼし、今後の活動に何らかの影響を与える可能性は排除できず、これは周辺のプレートにかかる応力の再配分や断層の滑りなどを通じて引き起こされるためなのだそうです
しかし「影響を与える可能性」では論拠・根拠として薄弱であり、いたずらに国民のパニックを煽る結果に陥る 経済界や防災関連業界団体との癒着による“恣意的な国の口先介入”との疑念さえちらつくのです
・白浜海水浴場は南海トラフ地震が発災したら白浜町のハザードマップには1mの津波が発災から5分で来ると3mは9分で来ると説明してあります。 津波の前には引き波があります。 発災直後に引き波がくると考えたほうが良いと思います。 利用客は今の時期であれば1日あたり2万人程度です。 2万人が道路も広く無い道を数百m発災から5分で逃げる事ができるとは考えられない。 また、たとえできたとしても道路や鉄道を使える保証は無い。 むしろ使えないと考えるほうが良い。 おそらく海水浴場の殆どの車は津波の影響で使用不可になっていると考えられます。 道路等が使用できなければ救助も難しくなります。 ここで重要なのが西の半割れが発生した時だ、その場合今の注意ではなく巨大地震警戒が発出された場合は東の東南海地震に備えて救助はこない。 2万人の町に同数の避難者を受け入れる事ができるかは甚だ疑問が残る。 町としては当然の判断。
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