( 200811 ) 2024/08/12 01:07:56 2 00 排せつケア市場が拡大 超高齢化到来、商品多様に メーカー各社時事通信 8/11(日) 19:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8dea18181cf7b733b38b2985447b95f19a8b9e7a |
( 200812 ) 2024/08/12 01:07:56 1 00 大王製紙が産学連携で開発した大人用紙おむつは、排せつケア市場で需要が拡大している中で登場した。 | ( 200814 ) 2024/08/12 01:07:56 0 00 大王製紙が産学連携で開発した大人用紙おむつ(同社提供)
大人用紙おむつなどの排せつケア市場が拡大している。
1947~49年生まれの「団塊の世代」が75歳以上になる超高齢化社会となり、医療や介護で困難な課題に直面する「2025年問題」を控え需要増大が見込まれ、メーカー各社は多様な商品の開発に知恵を絞る。
民間調査会社インテージなどによると、排せつケア市場の売り上げ規模は19年の783億円から23年には980億円に成長。24年には1000億円を超える勢いだ。
花王は4月、大人用おむつ「リリーフ」シリーズをリニューアルし、履きやすいパンツ型の新商品などを発売。軽い力でもつかみやすく、尻に引っ掛からないなどの工夫を加えた。担当者は「ビジネスケアラー(仕事をしながら介護する人)が増えており、付きっきりでの介護が難しくなっている」と話し、自立を促す商品に力を入れる。
排せつケア市場でシェア1位のユニ・チャームは、尿漏れパッドを積極的に展開する。50代前後から尿漏れが始まる人も多く、担当者は「軽度失禁の人が増えていく」と指摘。女性は生理用ナプキンで代用するケースも多く、ためらわず専用商品を手に取ってもらえるようパッケージにも配慮している。
病院・施設向けに力を入れる大王製紙は、東京大学などとの産学連携で商品の品質向上に取り組む。同社担当者は「介護される人の生活をいかに維持するかが重要」と強調。商品の利用を通じて施設から在宅への復帰を促し、地域包括ケアシステムの整備にもつなげたい考えだ。
|
( 200813 ) 2024/08/12 01:07:56 1 00 - メーカーが春から値上げを実施しており、新商品の差異はパッケージの変更などわずか。
- 尿漏れに関する商品の改善と、介護に必要な清潔さへの配慮が求められている。
- 介護用品の価格に不満があり、自治体の補助に頼れない状況が家計に負担をかけている。
- 尿漏れに苦しむ健康な高齢者向けに、男性用・女性用の尿漏れパッドや健常者用のリーズナブルな商品の提供を望む声がある(まとめ)
- 大人用オムツの販売が赤ちゃん用を上回っている状況に、将来への不安を感じる意見がある(まとめ) | ( 200815 ) 2024/08/12 01:07:56 0 00 ・どのメーカーも春先から凄まじい値上げが起きている。値上げすれば市場規模も拡大して当然だろう。 急に商品がなくなったらと思ったら、しばらくして新商品としてわずかな変化がつきパッケージが変わった。実験室やモニターでいろいろ改良してるのだろうが、使用上で大差はない。新商品だけ値上げして販売すればいい。
・子供のオムツでも尿漏れするとアンモニア臭がきつい。 自分が親を介護する、もしくは将来自分が介護してもらう側になった時 いかに清潔なシーツの上で眠ることができるのかは重要だなと思います。 良い香りに包まれて寝たきりでも清潔に過ごせるようなモノづくりをお願いします。
・もう少し価格を安くしてもらえるようお願いしたいです。自治体によっては補助もあるようですが、私のところはないので相当家計の負担になっています。漏れない蒸れないなど利用者介護者ともに楽になる商品のさらなる開発もよろしくお願いします。
・健康な高齢者でも尿漏れなんかは普通に起こるんで、尿漏れパットを男性用も女性用も健常者用にリーズナブルに用意してほしい。
・赤ちゃんのオムツより大人用オムツの方が売れているって、日本の将来が不安になる…。
|
![]() |