( 200921 )  2024/08/12 15:43:02  
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「自民も嫌だが、野党もダメ」...自民党の不支持率が60.4%でも、野党よりはまし?政権交代を妨げる「野党不信」

現代ビジネス 8/12(月) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6294982ec96a969a67c9f1012fae4090fe678db8

 

( 200922 )  2024/08/12 15:43:02  
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日本の政局において、今後政権交代が起こる可能性について橋下徹氏が議論している。

過去の政権交代を振り返りつつ、新しい政党の登場や有権者の考え方の違いなどに触れています。

現在は野党不信が根強く、与党の不人気にも関わらず野党への支持が伸びない状況が続いているため、政権交代の実現が難しいと指摘しています。

特に、無党派層の関心を引きつけることが重要だと述べています。

(要約)

( 200924 )  2024/08/12 15:43:02  
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黒船なき令和の日本で、革命なき安逸の日々のなかで、激烈な政権交代は起きるのか? 

 

しかし、いま変わらなければ――かならず日本は、沈む! 

 

【漫画】刑務官が明かす…死刑囚が執行時に「アイマスク」を着用する衝撃の理由 

 

百戦錬磨の戦略家、橋下徹(55歳)。時代を見定め、歴史を洞察し、日本人の本質を透徹した先に見えた悪魔的リアリズム、それが「政権変容論」だ。橋下氏は言う。 

 

「『政権変容』が劇的に新しいのは、自民党がどうであろうと関係なく、野党が腹を括って決断しさえすれば次の総選挙で実現できるところです」 

 

2024年の選挙から、グレートリセットは始まるのだ。 

 

7月19日発売の最新刊『政権変容論』(講談社刊)から、特別に内容を抜粋してお届けしていこう。 

 

『政権変容論』連載第20回 

 

『夜の料亭で「根回し」ばかり...政権交代を狙わない野党に、大阪維新で「攻めの選挙」を戦った橋下徹が”いま”求めることとは?​』より続く 

 

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―「政権変容」とその先の「政権交代」を実現するためには何をすべきか。それをより深く理解するために、ここからは過去の政権交代を検証していきます。 

 

93年の政権交代は「乱世型政権交代」として、今と状況が似ている気がします。 

 

当時は、自民党と社会党による自社体制に対する不満が世の中に充満していた。今は、自民党と公明党による、自公体制への不満が高まっている。ところが、その不満の受け皿になりうる強力な野党が存在しない、という状況が共通している。 

 

とにかく野党第一党の立憲民主党や第二党の維新が頼りない。そんななか、れいわ新選組を筆頭に、参政党や作家の百田尚樹さんの日本保守党など、新しい政党がいくつか誕生しています。彼ら彼女らに唯一共通するのは、「既存政党に対する不満」です。 

 

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橋下この新党が乱立する様子は、極めて日本らしいとも言えます。これだけ多様な価値観が並存する社会で、政治権力に対しても好き放題に言える国というのは世界の中でも少数です。さすが八百万の神を奉じてきただけのことはある。 

 

候補者も自分が訴えたいことを自由に言えるし、有権者も権力者に何でも言える。一人一人が、自分の「推し」政党を持てる多様性は素晴らしいと思います。 

 

―しかし今回は、そうした新党ブームの後に政権交代が成った30年前のように、政権交代が成立する可能性は低いと、橋下さんは言います。 

 

橋下状況が似ているからと言って、同じことが繰り返されるという見立ては甘いと思います。現実的な政権交代という観点では、30年前と現在では決定的な違いがある。それは有権者の意識の違いです。 

 

今の国民は「いくら与党がダメでも、野党にも任せられない」と経験で学んでしまった。細川政権しかり、民主党政権しかり。「与党崩壊型」で、「与党はもうダメだ」「ならば野党しかない」と投票した結果どうなったかを、国民はしっかり記憶している。 

 

 

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細川政権は1年と持たず、民主党政権もわずか3年で瓦解した。その結果、自民党が返り咲いて長期政権が再開した。 

 

あれほど舌鋒鋭く与党を批判していた野党も、いざ自分たちが政権を担えば、理想と現実が違うと分かり、慣れぬ政権運営に四苦八苦した挙げ句に尻すぼみに。国民は振り回され、「どれだけ自民が不人気に陥っても、野党よりマシ」という実感を得てしまった。 

 

そうした「野党不信」は今も続いています。たとえば政治とカネ問題がちょうど炸裂していた2024年2月前半に時事通信社が行った世論調査では、岸田内閣支持率は16.9%と当然ながら急落していた。危険水域とされる20%をはるかに下回り、不支持率は60.4%。しかしここまで政権与党がグダグダになっても、野党の支持率は伸びていなかった。立憲民主党4.1%、公明党3.6%、日本維新の会3.3%、共産党2.4%、国民民主党0.4%……。 

 

つまり、どれほど自民党の信頼が地に落ちても、野党への信頼が自動的に浮上するわけではない。このままでは「政権交代」は見えてきません。 

 

では、どうすればいいか。焦点となるのは、6割を超える「支持政党なし」の無党派層です。「自民も嫌だが、野党もダメ」と判断している層の関心を、どれだけ惹きつけられるか、それが政治の変化を実現するためのカギとなります。 

 

橋下 徹(元大阪府知事・元大阪市長) 

 

 

( 200923 )  2024/08/12 15:43:02  
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(まとめ)日本の政治において、野党の支持率が低い一方で、与党への不信感が高まっている状況が見受けられる。

一部では野党が現状に甘んじているとの批判もあり、政権交代を望む声もあるが、野党にはまだまだ政権担当能力が問われるなど、課題も多いようだ。

与党や野党、マスコミといった政治関係者やメディアに対する批判や期待が入り交じり、今後の政治の行方が注目される。

不安定な状況の中で、国民の期待と政治家の責任をどうつなげるかが、重要な課題として浮かび上がっている。

( 200925 )  2024/08/12 15:43:02  
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・野党が頼りないからといって、選挙に行かないのは最悪の選択肢だ。確かに、今の野党には期待できないかもしれないが、だからといって現状に甘んじて投票を放棄するのは、まさに自らを追い詰める行為だ。消去法でもいいから、自分にとって少しでもマシな候補者を選び、投票に行くべき。現実を変えるためには、まず行動しなければならない。選挙に行かないことで、結局は今の状況が続くだけだ。投票しない理由を探すよりも、少しでも未来を良くするための一票を投じるべきだと思う。 

 

 

・野党第一党の立憲が選挙互助会の烏合の衆なので、自民からしたら恐くも何ともない。一言で言えば有難い存在。 

マスコミが立憲を必死に提灯記事を書き、不祥事には目を瞑っているのに、それでも全然支持が高まらない。早く立憲が分裂してまともな野党第一党が育たないと自民はあぐらをかき、日本の政治は緊迫感を欠いたままで全然よくならないと思う。 

 

 

・多くの人が誤解ないしミスリードされているのは、リーマンショック前後の不況は円高が原因でそうなったのではない。リーマンショックの結果欧米先進国中心に需要の減退が起こり、輸出企業中心に業績悪化したのだ。同様にリーマンショックの結果ドルの信認が揺らぎ、安全資産と言われた円への逃避が起こって円高になった。つまり不況は外的要因による所が大きかったし(年越し派遣村は麻生政権最後の冬)、円高が日本の政権交代のせいで起こった訳でもない 

 

円安でも円高でも、値上げによる売り上げ増や輸入品の仕入れ減少による粗利増を適正に賃上げや設備投資に反映させていれば、家計の消費余力は増え経済は成長する。しかし日本企業は一貫して労働分配率を下げ、日本政府は一貫して国民負担率を上げ、国民家計が貧困化した結果日本企業は国内市場を見限り始め、国外事業比率を上げて行く一方と言うのが現状だ。主犯は自民党、日本の有権者は騙されてい 

 

 

・「自民党よりも素晴らしい野党」でなく、「自民党と同程度にはマシな野党」でいいんです。 

現状は「野党もダメ」ではなく「野党は”さらに”ダメ」で。だから選択肢にならないんです。。 

 

完璧な与党なんて、現実的でないでしょう。あくまで選択肢があればいいんです。 

国民にとって選択肢があって、与党と野党がしばしば入れ替わって。そうすれば競争が生まれて、各政党も今よりも努力することになります。 

 

とにかく「現実的な野党」が盛り上がってほしいのです。 

なのに非自民系の政治家/有識者、それ以上にマスメディアがひたすら盛り上げようとするのは「夢見がちな野党」です。 

ここ数回の全国々政選挙でいえば。世論調査で国民が重要視しているのは「経済/外交/安全保障」なのに、なぜか野党やマスコミは「争点は”同性婚””選択制夫婦別姓”だ!」と。これで野党に票を入れられますか? 現実として。 

 

 

・立憲民主党は、他の野党の協力関係とか、政権交代とか言う前に立憲民主党内において安全保障と外交に関するきちんとした方針を決めるべきです。前回の民主党政権の惨状を見ると民主党は安全保障と外交についてきちんとした考えを持っていなかったということです。民主党政権は、沖縄基地移設問題と対中国政策(尖閣諸島中国漁船衝突事件など)で大きく躓きました。そしてそのことによるゴタゴタが続いて政権が崩壊していきました。 

 もし立憲民主党が責任ある与党になりたいなら安全保障と外交について方針を決めた上でそれに即した野党の協力関係を進め、政権交代を実現すべきです。それらを行うことなく、政権交代したら、かつての民主党政権の二の舞になります。 

 

 

・確かに自民党の裏側の問題は最悪で非難されるべきですが、だからといって野党が政権とっても自民党のような裏金問題が一切起きなくなるとは言えないと思います。また、各報道機関の政党支持率調査をみても野党の支持率は上がっていないですよね。つまり世論も野党には期待していないということだと思います。 

それに野党に政権担当能力があるとは思えませんし野党が政権とったからといってよい世の中になるとは限らないと思います。むしろ自民党より悪くなる可能性も大いにあると思います。 

 

 

・民主党政権のときに何を一番感じたかといえば、政権交代だけで集まった烏合の衆じゃダメだということ。一枚岩じゃないので足を引っ張り合い、何も決められなくなり終わった。 

有権者はそんなにバカじゃないです。スキャンダルだけで政党を選ぶわけじゃないです。 

やっぱり掲げる政策が一番大事で、その上で一枚岩になれるのかどうかも見てますよ。 

地方組織の足腰も大事。 

 

 

・立憲内にも左右に分かれて居るだろう 立憲共産党(旧社会党活動家)派と立憲保守派が分裂すれば1番スッキリ支持出来るのだが なぜ出来ないのか 

議員維持する為には立憲と言う政党が必要なのですしょう 

旧民主党が作り上げてしまった結果が現在最悪な立憲政党に成ってしまったのです 

立憲分裂閉党して再編成して新たな保守野党を作り現保守系野党と連合して新野党を作り上げれば 自民党票を食い千切りる事は出来ると思います 

急がなければ成らない選挙までには時間がありませんから 

 

 

・結局は政権与党にならないと政党は育たない。 

そして長期政権は必ず腐敗する。 

となると、適度に政権交代をさせる必要がある。 

野党が頼りないのは有権者が野党に成長する場を与えなかったことの裏返しでもある。 

長年政権にいる自民党ですらあの体たらくなのであまり政治家に期待しすぎず、まずは腐敗防止目的くらいでよいかと思う。 

また、野党の育成が必須というのは多くの人がわかってると思うが、目先の利益のために未来への投資を渋る。 

氷河期世代を見捨てたとき、少子高齢化で高齢者ばかり優遇したとき、そういう過去の失策と並ぶ大きな失策と思う。 

もちろん野党が内輪ウケ狙いのことばかりやってるせいもある。 

野党はマイノリティの味方、弱者救済やってればいいみたいな了見の狭いことばかりやってないで、あくまでもより多くの人が幸せになれる社会を目指すべき。 

 

 

・ただこのまま自民党政権が永遠に続くようでは民主主義が機能せず事実上中国と変わらない政治体制になってしまう。前回の民主党政権は悪夢だったし今の野党がどこも信用できないのはその通りですが、前回の民主党政権の時は霞が関が付いていかなかったことも大きかったと思います。もう少し日本も当たり前のように政権交代ができるようノウハウを溜めておくべき、また有権者がきちんと政策で判断するようレベルアップしなくては。 

 

 

 

・橋下氏とは価値観が合わないが、今回の指摘は概ね同意します。 

民主党が政権を取る前は希望が持てる政策案を出していました。それを国民が支持したので政権交代が実現したのです。もっとも、それは理想であり現実はほとんどの公約が実現出来ず、減税が増税へと正反対の結果になるものもあり、支持を失っていきました。 

 

本来であれば実務能力を磨いて、もう一度政権獲得を目指すべきですが、野党第一党の立憲は諦めてしまったように思う。実現可能な改革案は地味なので、共産党と組んで、実現不可能だがウケのいいことを発言するようになった。ワクチン反対、原発反対、マイナカード反対、何でも反対。なかには進めた方が国民の利益になるものまで反対して改革の足を引っ張り、失敗したら責任を与党に押し付けて批判するという酷い行動もあったと思う。 

 

もう一度、実務能力を磨いて、多くの国民が支持できるような政党に生まれ変わった欲しいと願います。 

 

 

・随分、橋下氏を持ち上げますがその是非はともかくとして野党があてにならないというのはあります。 

日本は高度成長時代以降アメリカに倣って自由経済を謳歌してきました。 

欧州のような社会主義政策への意識が希薄まま現在に至ります。 

自民党は基本は保守政党ですが小泉政権時まではともかく第一次安倍政権になってからは弱社会主義政策寄りに政策をシフトしてきました。不景気、賃金が上がらないと言いながら細かく減税政策やエコポイントなどに見られる国民への還元、給付政策を行ってきたのです。 

それは野党が目指している社会主義政策、分配政策に近いものでした。 

しかし、現在はその自民党がしてきた分配政策、子育て世代への給付、非課税世帯への手当てなどに対する批判が高まっている世論があります。 

野党に票を集め、野党主導の政権が誕生するという事はそれがさらに顕著になる事なのです。それでは野党が支持されないのは当然でしょう。 

 

 

・ここ最近で、二大政党化できる可能性が一番あったのは「希望の党」だったと思う。 ところが小池氏の排除発言によって、多くのメディアが一斉に騒ぎ出し、その目を完全に潰してしまった。 そして、その時に排除対象になるような類の人たちの悪目立ちが、今の立憲の支持率に大きく作用していることに関しては、決して触れることがない。 つまり、政権交代を妨げる要因として、メディアの立ち位置に対する不信感が、音もなく多くの国民の潜在意識の中に刷り込まれていること関しても、少なからずは目を向けるべきでしょうね。 

 

 

・ところでこの国は国民主権なんだけど 

主権者としての義務や権利をちゃんと果たしてるのかな 

本当に果たしてるなら今の政治になってないような気がします 

憲法で定めた強制力のない義務だけでなく 

投票権の行使など 

その上でどんな政治を良しとするのか具体的に想像できる有権者はそんなに多くないかと 

 

 

・戦後自民党政権以外は、片山内閣、芦田内閣、細川内閣に民主党内閣(鳩山、菅、野田)と通算5年なく残りは自民党政権です。結局、官僚も財界も自民党に政治家を送り込んでいるので自民党政権出ないと利権が守れないので選挙では必死に守ろうとする。片山、芦田内閣は占領下でGHQの影響が絶大な時でも持たなかった。結局のところ、自民党政権と言う大きなぬるま湯温泉が居心地がいいし、野党も同じ事だと思います。立憲民主党も国民民主党も支持母体は労働組合で財界とは反目ですから面白いはずもない。 

と言ってこのままでよいはずもなく、自公で過半数に届かず何処かの党と連立を組み直しが第一歩になるのかと思うが、公明党と社民党以外は連立を組んだ政党は消滅しているので自民党の政権維持能力は不老不死の妖怪の如くです。やはり過半数割れに追い込むが比較第一党である事から始めることが良いと個人的には思います。 

 

 

・まさにタイトルの考えを国民に抱かせる事こそが自民と立憲の互助会の目指してる世界で、自民が好き勝手やって時々大問題で自爆して「やっぱり自民ではダメだ」となっても、しばらく後に立憲も自爆して「違う、そうじゃない」という言動で国民を失望させる。まさに上にも書いた互助会。 

そしてその互助会を潰そうとする新興勢力政党に対しては自民立憲共にSNS界隈で総攻撃して勢いを削ぎにいくことで立場を守ろうとする。 

 

 

・国民負担率と移民の問題については、御用学者やノイジーマイノリティを 

別として国民の考えはほぼ一致していると思われるが、 

政治家、財界、省庁の鉄のトライアングルが固く、 

国民の声はどうも届かない。 

 

ここ最近結成された新党もまだまだ発展途上だし、 

特に自民党や立憲民主党などは世代交代を加速して 

生まれ変わったと国民から思われるほどじゃないと、 

コロナ禍以降ずっと漂う閉塞感はとても払拭できるものではなく 

テロ事件が再び日本で発生しても何ら不思議ではないだろう。 

 

 

・自民党が嫌なら、頼りなくとも野党に投票するしかない。野党も一気に政権獲得を目指すのではなく、段階を踏んで政権奪取するような戦略が必要。時に与党と組んだり、揺さぶりをかけたり、と言った強かさを身に着けられるかが課題でしょう。 

 

 

・自民党は戦後政治の顔ですし高度成長期の政治を担っていましたから根強いのは当然ですね。しかし現在の体たらくは目に余る酷さ。利権に関係ない国民を差別的に扱っている。ここまでくると民主主義を蔑ろにしているとしか思えない。考えの足りないものが調子に乗りすぎですね。しかし現状の投票率では組織票で当選してしまうので民主主義が無視されるのもわかります。とにかく投票すれば投票した人たちが気になるのが政治家の習性。これを利用して政治家に公平で公正な政治をさせましょう。今の政治家は投票してくれる人に対して政治を行います。それが商売だからです。 

 

 

・野党不信とのたまう人は自民党支持ということだと思います、自民党支持とは言いたくないので野党不信ということでただ言い換えているということです。自民党がこのまま行けば失われた30年間の延長になるでしょう、野党にやらしてダメならまた自民党がよければ自民党を復権させてダメならまた代えるということで2大政党になるということです、野党に政権を取らせるリスクより自民党にこのまま続けさせるリスクの方が大きいでしょう。 

 

 

 

・政界、財界、官僚の三者が自民党でなくては機能しない仕組みになっているのでしょうね。民主党政権では彼等が盛んに主張した埋蔵金は出ませんでした。しかし、揮発油税等の道路特定財源を始めとする不透明な税の使い途は埋蔵金と迄は言わなくても確かに存在します。解明を官僚が協力を拒んだのでしょう。財界も応援しませんでした。当然、献金なんかしません。つまり、政財官の三位一体が国を動かすカタチになっている以上、野党が台頭して自民党に取って代わるのは現実的には想像しにくい構図だと思いますね。 

 

 

・なんでこういうことになってるの!?って時に民主党政権時代につくったものを自民党が不正に利用しているというパターンも多く、既存野党に期待できない部分も多い。経験が薄いと反対も多いが保守党に期待したい。そもそも大一党の経験は自民と民主しか経験はないし…現在の日本人〇別ともいえる政党よりは良い方向に少しずつ進むと思わせてくれる党を応援します。 

 

 

・『細川政権は1年と持たず、民主党政権もわずか3年で瓦解した』その結果、自民党が返り咲いた。 

 

この原因は、財源論で増税が絶対必要と言う財務省によるザイム真理教の刷り込みがある。 

例えば細川内閣は、財政再建・高齢化社会の福祉財源の為に、税率7%の国民福祉税を創設する構想を打ち出したが、国民から唐突だと厳しい批判を受け撤回し、細川氏は退陣。 

 

同様に、民主党政権も消費増税はしないと公約したのに、菅総理は消費増税を打ち出し、野田政権の時に消費増税5%→8%→10%を決定させた。財務省洗脳によるこの裏切りによって、国民の多大な批判で選挙で惨敗し、野田政権は瓦解して民主党はやがて分裂した。 

 

野党の対立軸は、金権利権の財務省などの既得権益から民衆の生活を大事にした政治を目指すべきと考える。今は、イデオロギーの左右対立より、上級国民から一般大衆への上下対立問題がある。当然、野党は民衆の側にあるべきだ。 

 

 

・立憲や共産に危機担当能力とかまともな経済運営能力があるかと問われたら、あるとは思えないよ 

立憲や共産の議員たちは、左派政党の常で、イデオロギーばかり重視して経済や外交安保とか 

現実が重要な部分にはまったく知識がない。 

理想論を語るばかりで、実際に何をすればよいかというビジョンすら持ち合わせていないのだ 

それに少し前まで九条信仰を続け、自衛隊も存在を許さなかった連中だよ 

危機管理についての対応策など皆無に等しい 

まあ、危機など滅多に起こる事はないかと思っていたら、社会党政権の時には阪神大震災やオウム事件が起こったし 

民主党政権の時は東日本大震災が起こった。 

非常事態には常に備えないとならないとしみじみ思う 

ましてやいまは世界恐慌が囁かれている時だし、台湾有事など世界大戦になりかねない事も示唆されている時だ 

こんな時期に現実から乖離した考えしかない立憲共産党に政権を取らすのは怖くて仕方ないよ 

 

 

・自民、公明で過半数以上と言うのが1番まずいと思う。 

仮に自民が与党だとしても自民と公明で半数以下にしないといけないと思う。 

それにたまに他の政党に政権を取られる事で自民も今までのような政策を出来ないようにする必要があるのでは? 

 

 

・政権交代と言うのは「ダメ元」でする物なのに、小賢しく、上手く遣ろうだなんて、土台無理。政治に、効率やタイパを求めても意味がないからね。 

立場が人を作る。政治家も同じです。野党が与党に成って、知見を得て、その先に良い政治が来るかも知れません。可能性だけですよ。 

 

現状維持なら、何も変わらず、泥舟と共に沈み行くだけです。 

 

あんな数年の出来事で学習しただなんて、知ったかぶりも大概にして欲しいものだ。単に待ちきれず、投げ出して、元に戻しただけだのにね。 

政権交代したら、10年20年は、維持するくらいの、気概が無ければ、何も変わらんよ。 

 

特に政権交代後の官僚の世代交代が起きるまでは、治世の混乱は続くのは当たり前ですよ。官僚も既得権益を持っているのだから。 

 

 

・政権交代が起こるとしたら、野党への不信感がぬぐわれた時ではなく、与党への不信感が野党への不信感を上回ったときだろう。 

そして、現状がそんな感じなんじゃないかな。 

与党も野党もダメだから選挙にはいかないのであれば、岩盤支持層の厚い自民党政権が続くに決まっている。 

自民党は党員の数が103万人で断トツ。 

二番手の共産党の49万人の二倍以上だ。 

何なら、自民党以外の国政政党の党員をすべて足しても自民党の党員数には及ばない。 

無党派層の国民が政治から遠ざかれば遠ざかるほど、身内だけの選挙となり、党員や岩盤支持層の多い政党が有利となる。 

そして、自民党が単独過半数を取ればやりたい放題になる。 

その辺のことが身をもって分かってきたんじゃない? 

 

 

・今の立憲民主党には国政を担うだけの能力はない 

外交、経済を含む全てに於いて見識も力量もなく、いたずらに混乱だけを招いて来た 

そもそも党が左翼として活動するのか、中道に切り替えるか、の方針さえ決められない 

左派議員を追い出さない限り、立憲民主党の衰退は間逃れない 

 

 

・自民党がダメなら野党に政権交代(変容)という選択肢が定着するためには、野党サイドも「軍(自衛隊)を認める」と口先で言うだけではダメなんだろう。 

 無党派層の力を利用した既存政党以外の新党に政権を任せても同じ。 

 全ての政治勢力に軍(自衛隊)を憲法改正で認めることを強制しないとダメだと思う。 

 それが過去の政権交代で感じたこと。やはり2度の大震災と原発事故の影響が決定的。 

 軍(自衛隊)いらない、認めないでは、有事においてはもう政治そのものが成り立たなかった、機能しなかったから。 

 一方、新型コロナ対策時は自民党政権だった。当時の内閣支持率もかなり低かった。 

 でもコロナ対策の評価は50台後半~60台前半と比較的高かった。 

 この差は何なのか?ということ。政権変容でも交代でも、野党も危機管理を総合的に考える体制が必要。 

 彼らの自主性に任せるだけでは、全然やれないからダメだと思っている。 

 

 

・野党も頼りないが、中抜きを続けて納税義務さえ負わなくなった与党の先生たちは淘汰されるべき。次の総選挙では前回の都知事選のように、時代の潮流に乗った動きが出るだろう。カルトに支えられてる与党との醜い争いの末、与党が残ればこのまま日本は衰退し、一般市民が勝てれば地滑り的に政治が変わるだろう。 

 

残念だがその時に主役を担うのは、既存の野党ではないだろう。 

 

 

 

・野党に任せるなら、次はすぐに見きりをつけずに国民が育てないと無理だと思う。 

自民政権はホントに長くて、官僚のシステムも自民に合わせて作られてきてる訳だから、そこへ全く畑の違う存在が来たら一から出直し。でも一からやったことある人達はもういなくて、今の官僚は歳食った上の方まで自民様とのやり取りしか知らない。 

国の舵取りのシステムを別の党に委ねるなら、三年5年でこの数十年のシステムを変革できるわけもなく、それができるなら、自民がすでに良い国にしてる訳だから。 

理想に期待するのは大事だけど、現実はそんなに容易く変わらない。 

もし、ガラリと変わるなら例えば武力でクーデター的な形で自民の主要な面々が捕縛されて、実際変わるしか道がなくなる。 

ちゃんと民主的に平和的に変わるなら、時間はそれ相応にかかることが民主政権の時はわからない人が多すぎたと思う。田舎の小さい会社だってすぐには変われない 

 

 

・与党も野党も数頼りで公明と協力、共産と協力みたいになっている。議会政治なんだからそう言う政策無き野合はまずやめて頂きたい。で、思い切って議員数を半分くらいに減らして(比例区やめる)秘書に金払わない輩、政策費を脱税する輩は排除する。もう志のある方は減っているのだから、それくらいしても良いのではと思う。 

 

 

・既存野党は自民以上に高齢者党だから。 

 

弱者を守るためと言って、真面目に働く人間からドンドン強制徴収するつもりだろうし。 

 

恩恵を受ける弱者の定義が高齢者やら、騒がしい働かない連中だったりするから、サイレントマジョリティはまず投票しない。 

 

自民もダメだし、そもそもどの党が政権党になっても、高齢化率が高すぎると言う日本の問題は解決できないだろうし。 

 

 

・野党は確かにダメだけど今の自民党見てどう思う?私利私欲の為に国民から金を巻き上げて自分らは政治には金が掛かると贅沢三昧の上金が無くなればパーティーと言う名の金を得て税金すら払わず懐に入れ国民には税金は国民の義務だといつまでも巻き上げらる…なんかおかしくないか?財務省は日本の危機だと言って更に増税を政治家に促す…1年働いて半分は税金に取られ、車税やガソリン税と更に金がとられる…自民党がやって来た政策は日本国民を苦しめる政策ばかり…変わりたいなら自民党を落とすほかないと思うけど…今と変わらず生活がもっと苦しくなっても良いなら自民党支持すりゃ〜いい! 

 

 

・”自民党の不支持率が60.4%でも、野党よりはまし? 政権交代を妨げる「野党不信」” 

上記の見出しから、実績や日ごろの言動を見ていれば、野党より少しましでしょう。野党に関しては「不信」というレベルではなく、そもそも政権担当能力がないんだから「不信」以前の次元だと思う。では、自公体制でいいかといえば、現体制にはノーが大半。自公過半数割れにより、少数与党もしくは政権の枠組みが少し変化するぐらいを望む人が多いのではないかなと冷静に見ている。 

 

 

・本当の原因は裁判官だけどなw 

 

国会が何か法律を決めても、実際に裁判官が法律を適用すべき場合に直面すると、該当条文を「取締法規」だとか言って、法律と反対の判決を下す。 

 

判例付き六法はその類いの「解釈」に溢れているし、東大法学部教授の書く基本書も裁判官の行為を正当化するいいわけに満ちあふれている。 

 

 

・55年体制を壊すことができたのは野党連合を形成して挑んだから。今の野党は規模が小さいのに向いてる方向はバラバラで足を引っ張りあっているから票が分散して自民に大差で負けてしまう。形だけでも連合を結成して「お前らが馬鹿やったらいつでもお前らの椅子を取り上げることができるんだぞ」と牽制していくことが今の野党の役目だと思う。 

 

 

・結局のところ、上から下まで「今の状態が居心地がよい」ってことだろう。当の政治家たちも与野党とも今の「構図」が好き。気楽だし。政治家がそうだから、と文句も言えない。監視すべきマスコミも同じ。というか、マスコミが支えているくらいだ。なんというか、皆が「今の状態」という土俵を描いて中で押し合いへし合いしているのに「出ちゃいけない」をやっている。 

 つまらぬ一例を出す。 

 このところ、自民党の総裁選がらみでマスコミは日々「誰と誰が」会食したと報じる。くだらない「政治報道」。そういう記事で「会食の費用は政策活動費なのか?」と問い質す社は新聞もテレビもない。記者たちは、つい先日までの(今でも)爆発している国民の怒りを無視して憚らない。これが「土俵」。やるのは土俵の中の「サル山のボス争い」の実況ばかり。 

 橋下氏は「政治報道」にこそ怒った方がいい。それが変われば少しは変わる、かもしれん。無理か…。 

 

 

・民主党政権そんなにダメだったかなあ 

失業率や自殺者数は3年でずいぶん改善させてるし、辺野古基地や八ッ場ダムにしても自民党の作った問題を変えられなかっただけでそもそもの問題を作った自民党の方が責任が大きいだろう 

原発事故もあんだけ原発作ったのも2006年頃の吉井議員の指摘を黙殺したにのも自民党で、実際に起きた事故に対しては今の岸田より遥かに真摯に対応してたと思う 

 

 

・天地がひっくり返っても立憲共産(笑)には政権を任せる訳にはいかない。 

ただ、今の政権に対する嫌悪感が強いのも事実。 

そうなると道はひとつしかない。 

首相が次期総裁選の出馬を断念し、小石河のような万年総裁候補でない新味のある新総裁を選出し、組閣した上で解散総選挙に打って出る。 

菅→岸田で成功したこのパターンは、交替前の支持率が低ければ低いほど新内閣に対する期待が反動で高まるから地をはっていた支持率も爆上げ間違いなし。混乱無く政権交代がなされる事で日本国も安定を取り戻せるだろう。 

 

 

 

・私もそんな想いではいたが、自民政権下の時代で生活が豊かになったかを考えると疑問符しかないという事に気付きました。そして、野党が大した事がないのを理解している自民の傲慢さも最近鼻につきます。 

 

野党にやらせてみようと思えない時点で自民公明政権の奴隷を続けなければいけない。それは私は嫌です。そろそろ頼りなくても野党にお願いしたい。 

 

 

・何をしてくれるのか、やってくれるかの国民が待つ国政は、議員任期を延長させる案や、国民を縛る改憲に見られるように、議員世襲の群となり、自分たちのいいように制度作りされてしまうのです。 

これでは裏金作りも続き、潤沢は政党交付金も政治資金規正法も、公職選挙法も旧態依然で名ばかりの存在でしょう。 

失われた30年を顧みても、政策を議員発議でやって貰うというよりも、国民発議の国民が望む政策を実現させるように変容させるべきです。 

いつまでも野党が駄目だから、不正や脱税しようが自民がましかではなく、国政を現状の利権・金権の巣窟から脱却させる必要があると思います。 

自民の行状・所業を手を拱いて傍観するのではなく、複数の政党が国民主導の政策実現のため自在に交代し合う制度作りが必要なのです。 

躊躇うなら、長年贈収賄や不正温床の腐敗政治に大改革をして現状のように簡素な制度を実現した英国を倣ってもいいと思います。 

 

 

・マスコミが「野党には任せられない」と勝手にいって情報を流しているだけ。マスコミの罪は深い。2世3世の世襲議員が自民の幹部の自民党より世間を知っている野党の方が国民目線で政治をすることが多いに期待できる、こんなマスコミな無いものか? 

野党を大いに支持する大手新聞社その系列のTV局が無いのは政府自民党の圧力だろうか。忖度だろうか。大手マスコミは記者クラブ出入り禁止を恐れて野党に不利なことばかり書きたてるのが本当の話みたいです。 

マスコミの幹部は困った人たちです。 

それが嫌でフリージャーナリストになった有名人がたくさんいます。 

 

 

・自民党が劣化してきたというより、与野党及び有権者含めた日本人全体の政治力が落ちているのが現実かと。まず国民がろくに投票にいかず、政治家に日本の政治を丸投げしていれば、ろくにチェックされない政治家たちが好き勝手するのは自然な成り行きです。民主主義国家において、政治家は国民の代表ですから。部下に仕事を丸投げしておいて、ちゃんとやらなかったと文句をいう上司のようなもの。 

それと政治家の悪いところばかりを報道して、良い仕事をした政治家を評価する風潮がない。国民みなそれぞれ推しの政治家がいるくらいでないと、と思いますね。 

 

 

・野党がだらしないのは、政党支持率を見たら一目瞭然だ。野党第一党の立憲民主党の政党支持率は、一桁台を彷徨いている。政権交代が起きてもいい状況下にも関わらず、この体たらくだ。やはりあの時のことがあるから、有権者は全く期待しないのだろうねえ。泉は盛んに政党支持率をと言っているが、この有様ではねえ。自民党がだらしないのはなら、野党が頑張るべきなんだろうが、野党は自民党以上にだらしない。野党不信は、今後も続きますで。 

 

 

・政権交代が可能な野党は皆無。野党第一党が立憲共産党では誰も期待しない。が突破口があるとすれば、田村が同士プーチンと話しあいでウクライナ侵攻を辞めさせる。辻元が同士金と話しあいで拉致被害者解放を実現する。それ位の政権奪取後の覚悟を示す事しか無い。 

 

 

・その通りだと思います。野党が政権をとれば、あの悪夢の民主党政権の時代がよみがえります。それだけは阻止しなければなりません。この先どんなに増税が繰り返されようとも政権を任せられるのは自民党のみです。自民党にはさらに議席を増やしてもらい政権運営をより安定させるべきです。何億、何十億程度の裏金くらいいいじゃないですか。日本があれば。 

 

 

・>「いくら与党がダメでも、野党にも任せられない」と経験で学んでしまった。 

その通りです。とにかく旧民主党政権は「酷すぎ」です。 

加えて、 

『最低でも県外』→失敗、『日本の原発は世界一』→東日本大震災後は原発禁止、超円高→失業者急増、その他尖閣沖中国漁船衝突事件では情報を隠蔽したあげくの『中国様』発言やら、『コンクリートから人へ』で中止した八ッ場ダムが自民政権復帰後に再着工され完成前の試験湛水で北関東を襲った豪雨で効果を実証ということで、 

『運』にも見放されていた感がありますね。 

きっと「八百万の神々」が、日本ではリベラル政権は罷りならぬとお怒りになったことと思います。 

 

 

・野党よりはマシ!現状はコレに尽きる。 

野党第一党よりは、自民が割れた方がよほど期待出来る。 

 

>「自民も嫌だが、野党もダメ」と判断している層の関心を、どれだけ惹きつけられるか、それが政治の変化を実現する 

 

惹きつけるだけなら出来もしない甘言、虚勢、現政治批判、具体的な事は言わずにモヤッと扇動。 

適当な言葉を挙げて関心を惹きつけ政権交代したが失策失態続出。これが旧民主党与党時代に起こった惨事。 

政治の変化は必要でも何でも良いわけでは無い、良い方向に向かなくては意味が無い。この良い方向が人によって違うのが難しいのだが。 

 

自民の強みは長年の良くも悪くも与党経験、いきなり政権交代しても与党の重みを軽く見てるからすぐ倒れる。 

 

無党派層、若年層の大半はノリと話題性と扇動で転がされるリスキー有権者。 

自民はイヤなのはわかるが極左が政権を取ればどうなるか。言わずもがな… 

 

 

・今の日本は香港みたいな状況になってる 

棄権は本当に最悪なのかな? 

棄権すれば投票率に反映するけど白票は信任されたと見なされるだけ 

政府が民意を無視した政策を続けてるのだから世界に向けて民主国家でないことを示すべきじゃないのかな? 

 

 

 

・自民党が不人気でも野党よりマシ、ですがこれ以上自民党が大きく出たら本当に日本は駄目になる。現在よりも酷くなり国は外国人に乗っ取られて国民はもっと苦しくなると思う。自民党はもう過去から統一教会(宗教)絡みだし、この先も縁は切れないでしょうし裏金事件だけではなく色々ありましたからね自民党のままであれば良い若者も混乱してしまうと思いますが? 

 

 

・「自民も駄目だが野党も駄目」で変える選択に踏み切らない点が最悪の選択と考えるべき。 変えて駄目だったら、また変えれば良い。 変えないと政治は腐る。 とにかく変える事が必要である。 選挙で人を取り換えられることは、有権者にとって最強の武器である。 自己責任で変える選択をしないで、この言葉を繰り返すようでは政治の刷新は不可能。 自分が政治を腐らしていると言う認識が大事ではないか。 

 

 

・> あれほど舌鋒鋭く与党を批判していた野党も、いざ自分たちが政権を担えば、理想と現実が違うと分かり、慣れぬ政権運営に四苦八苦した挙げ句に尻すぼみに。国民は振り回され、「どれだけ自民が不人気に陥っても、野党よりマシ」という実感を得てしまった。 

 

これに尽きる。民主党政権の決められない政治には開いた口が塞がらなかった。そして、いまだにあの政権の中枢にいた連中が野党第一党の顔をやっている。自分達の失敗などなかった体で政権批判を繰り返している。 

日本の不幸の根本はそこにある。新陳代謝できない、自浄能力がない野党第一党。政治思想が相容れない共産党と組むなど愚の骨頂。古臭い批判だけの勢力が退場したとき、新しい政治の流れができると思う。 

 

 

・自民党が長い年月政権を担って来たのでこの日本のシステムは自民党がやりやすいよいになっているので他の野党が政権を取ったとしても扱えなくなっているのが現状。またシステムを変えるのも容易ではなく現状維持が好きな日本人国民の反感をかいます。自民党の独裁は続くでしょうね。 

 

 

・>焦点となるのは、6割を超える「支持政党なし」の無党派層です。「自民も嫌だが、野党もダメ」と判断している層の関心を、どれだけ惹きつけられるか、それが政治の変化を実現するためのカギとなります。 

 

この6割がどのどうなのかですよね 

中小や派遣などの労働者層ならば、今の選挙で高い供託金と馬鹿げたq金の掛かる選挙制度では代弁者などでてこない 

海外みたいに供託金や選挙に掛かる金安くすれば代弁者も出てくるだろうが 

今の金持ち優遇だけを望む人達は既存の金の掛かる選挙制度でそんな人達を先に排除しておきたいですからね 

変化を実現は無理でしょう 

賄賂と買収で選挙している人達が今の選挙制度を支えてそれを取り締まる人達が違法な部分を放置している限りは 

 

 

・自民党には怒りしかないが代わりになる野党が無いのも事実 

自民党が過半数を割り野党全体で大連立政権でも取らなきゃ政権交代は厳しいだろう 

国民の為に働いてくれていると実感できる政権を望んでいるだけなのにそんなに難しいことか? 

 

 

・>政権交代を妨げる「野党不信」 

根本的な考え方をドラスティックに変えた方がいいんじゃないかな。 

与野党問わず既存政党・政治に対する批判、そしてそれを受け取る政党が存在しない。この閉塞感が国民の政治離れを招いたのでは。 

 

ただ、今回の都知事選に政治の新たな潮流を見出した。 

一つはSNSを駆使した石丸伸二氏、そしてもう一つはネット上でAI技術を駆使した安野たかひろ氏。 

 

「与党不信」+「野党不信」→ ニュータイプ政党 

じゃないかな。 

真に国民の為になる政策立案とそれを広く(金を掛けず)浸透させる。 

そういうニュータイプの政治家が出現すれば現状の閉塞感も一気に変わるのでは。 

 

 

・「自民党も嫌だが、野党もダメ」・・ 

これはとっくに自民党が気付いていること。何があっても自民を支持する有権者が20%いる。投票率はよくて50%と4割が自民党支持で与党確実になる。元森総理が言っていた「若者は寝ていてくれた方がいい。」正に自民党の思惑通りで、選挙をやればやるほど自民党有利になることを有権者は知らない。だからこそやりたい放題の自民党が出来上がっているのです。もし、日本が沈没するようなことがあれば、すべて有権者のせいと言っても過言ではない。 

 

 

・野党が腹を括るとしたら外交や国防、エネルギー政策なんかの逃げてきた重要政策について結論を出すことかな? 

野合連合で政権取った後に話し合っても空中分解するのが目に見えている… 

それすら出来ないなら、民主党の再来を恐れる国民には響かないでしょう。 

 

 

・まあ、左の人は野党を支持するでしょう。 

困っているのが保守層と思う。 

保守だから自民党支持かと言うと、そうはいかない。 

小石河連合に代表されるマスコミが決まってあげる3人は保守とは言い難い。 

ただ、幸いなことに3人とも人望面でも能力面でも器ではないので総理になることはないでしょう。 

そんなこんなで保守の無党派層が現在の自民党議員で支持できるのは高市氏一択ではないの? 

 

 

 

・日本は官僚システムで運営されている。無能な世襲政治家でも、官僚の指示に従えば政権を維持できる。政治家は官僚を恫喝または懐柔して、業界や選挙区へ公共事業や助成金などの配布を手引きするブローカーに過ぎない。経済学的には特定の階層に利権を誘導して公正な競争を阻害する役割なので、日本は発展しない。 

 

 

・民主党政権だったとき、もし首相が鳩山や菅(直人)じゃなかったら、「悪夢の」なんて言われなかったかもしれない。 

他の閣僚も大概だったけど、鳩山と菅直人は自民を増長させた原因の一つだったと思う。 

 

 

・体たらくな自民党政治支配に加えて、無党派層にとって投票する纏まった受け皿が無いのがこの国にとって最大の不幸。野党がバラバラで、反自民党の有権者が投票しようにも、野党がバラバラで票が散らばれば、どんなにくそ政党の自民党でもカルトと経済界の組織票があれば勝ってしまう。不正三昧、閣議決定、やりたい放題。何十年もカルト勢力のしもべのコイツらに支配されている今の日本国民は本当に不幸でしかない。昔の日本国民なら戦っていたが、今の腑抜け日本人は牙を抜かれ戦うこともできない。せめて一つに纏まった投票出来る受け皿が欲しい。奴らはコレを一番恐れている。なので何としてでもまとまることを水面下で妨害してくる。それには負けないように、国民の理解も必要!! 

 

 

・「いくら与党がダメでも、野党にも任せられない」と経験で学んでしまった、今の日本の政治をまさにうまく表現されていますね。 

つい最近までは維新に期待していた点もあったのですが、万博問題は脇に置いたとしてもパワハラ、おねだり体質が明らかかな現・兵庫県知事を辞職に追い込めない、近視眼的な対応しか取れない政党に多少は期待していた自分も情けないですね。 

NHK何某でスタートした政党?や先の選挙で逮捕者も出た「つばさの党」など自分達のことしか考えない集団に、政治というか大げさに言えば自分の命や生活を託す気にもなれず憂うるばかりです。 

尚、個人的には野党第一党の立憲民主党がWing広げ過ぎたが故に共産党寄りの色が強すぎて受け皿になりえず悪しき自民党政治延命の一因になっているとも思えますので、立憲民主党内の非共産党寄りの面々が勇気をもって共産党寄りの面々と袂をわかつ英断をして頂けたら、まだ望みはあるかなと。 

 

 

・もう右か左かという対立軸はうんざり 

現実的な外交安保政策は前提として 

個人か全体主義か、都市重視か地方重視かそういった対立軸で政党を選びたい 

既存政党はそもそも分類に問題があるからどこも指示が伸びない 

 

 

・第一政党が3割に満たない場合は大統領選のようにして国民投票で良いと思う。 

自民党の総理候補の層が厚い?とか言う人がいたような気もするが実力がある人がいるようには見えない。 

単に世襲の層が厚いだけだと感じる。 

 

 

・黒船なき令和、革命なき安逸と本当に思っているなら日本もこれまでだ。 

グローバル外資という米国を支配し地球を飲み込もうとする見た事もない黒船が米政府を使って傀儡政府を操りインフラ、農業、通信、タンス預金…すべてを奪おうと着々と外堀を埋める最終段階だ。 

江戸幕府は巧みな外交で黒船をあしらったが、英国は好戦的な長州藩を手懐け武器を与え内戦で手強い幕府を倒させ分断統治に成功した。 

革命がないと思っているなら革命があまりにも巧みだったからだ。 

敗戦で政治家、官僚、軍人、知識人、マスコミなど支配層は狂信的な思考を180度反転させて亡国の責任を回避しようとGHQの走狗としてマ元帥の革命に国民を従わせるため奔走した。 

その結果日本は国民が植民地と気づかず独立も要求しない世界に例がない特異な植民地となった。米国唯一最高の戦利品だ。 

江戸期までの魂を取り戻し明治からの歴史を清算しなければ日本の未来はない。 

 

 

・こういうメディアは共産党系野党がお好きですからね。 

共産、立憲、社民みたいなのが大好き。 

なので支持が離れると「野党」ってまとめて表記する。 

主に中韓に阿る政党が好きなんですよね。 

 

補助金とかもらっているのかな。あらゆる意味で自由でいいですね。 

 

 

・「その結果、自民党が返り咲いて長期政権が再開した。」 

この書き方正確じゃないよね。自公であって、自民単独ではない。この違いはとてつもなく大きいよ。つまり、公明党が離れれば、即政権交代が起きるということ。だから、公明党に逆らえない。だから、永久に憲法改正できない。その意味では、実質的に政権交代起きてるんだよね。認めたくない人が多いんだろうけど。 

 

 

・野党がー!与党がー!とか言ってもどうにもならない。 

 

やっぱ国民の責任でしょう。 

ちゃんと選挙に行って政治にも関心を持って政党、議員を監視して育てて行かなきゃダメでしょう。 

 

放置してたら腐敗してしまいます。鮮度を保つにはまず、選挙にちゃんと行くこと。 

 

 

 

・自民党が再度政権をとった時の予測。まず大臣の選任だが、裏金議員の大臣がそのポストを務める。また女性閣僚を数人おくが、評判が悪い。日本維持の会が与党となる。 

また、防衛費の拡大で、消費税を始めた増税が始まる。国会は野党の議席が増え、ねじれ国会となる。外交は中央アジアとの交流が始まる。閣議決定で数千億円のバラマキが始まる。大阪万博の赤字補填及びカジノの強行。 

結論として、岸田政権の負の遺産の処理内閣。 

 

 

・日本の左派系野党も、もういい加減に普通の左派になるべきでしょう 

労働問題でビラまきする時に後ろでニッコニコで安保の旗を、ビラまきより一生懸命振りたくるような活動では、老人も若者も一歩引いた状態でしか見ない 

このままだとたとえ政権取れたとしても、ご祝儀支持率終わったらまためちゃくちゃ支持率低い政権になると思う 

 

 

・いずれにせよここ数年の自民党の我が物顔は目に余る。一度下野させるべきだよ。もちろん野党にもプレッシャーをかけ続ける。そのためにもやはり選挙に行くべきだし、投票率がぐんと上がらないと結果は変わらない。 

 

 

・今の国民は「いくら与党がダメでも、野党にも任せられない」と経験で学んでしまった。細川政権しかり、民主党政権しかり。よく言うよ。このようなことをいう守旧派の記事がマスコミを占有するから政権交代が起こるのを阻んでいる。はっきり言う。ダメのミクスで日本を3流国家にした安部、増税自公政権より、細川、民主政権の方がはるかにましだった。旧民主もなぜ政権が長続きしないか学んでいるのをこいつらは忘れているのか? 

 

 

・自民党にNoを突きつけ、悪徳政党を壊さなくてはいけない。 

私腹を肥やすだけで、国民を見て仕事をしなかった政治屋には退場しかない。 

ただし、野党が本気で政権を取り、国民の為に働く事が前提。 

今、多くの国民が野党に期待出来ない理由は、野党の本気が見えないから。 

自民党に文句さえ言ってれば、国民にやってるアピールが出来るし 

仕事をしたフリをするだけで議員報酬も満足に入る。 

まずは野党の本気を見たいね。政権を取る気があるか? 

 

 

・任命責任、説明責任、結果責任…様々な責任の総放棄。 

 

自分達は裏金からの脱税。私達には増税各種負担増。 

 

驕り増長、腐敗が酷くても野党よりマシ? 

 

そりゃあ国民を舐め馬鹿にし続けますよ。 

国民に変える気がないのだから。 

 

反省改善?する訳がない。 

嫌な事はやらない。それても国民が選んでくれるのだから。 

 

 

・おやおや、いつの間にか「そうはいっても自民党」ですか。肝心なことを忘れていませんか? 

反〇集団に国の舵取りを任せていいわけありません。選挙でダメージを与えなければ「禊は済んだ」とばかりに、同じことを繰り返す、悪くすると更なる暴走を始めることは目に見えています。 

根拠は、船が浸水しているのに「次の船長」を決めるのにかまけていて国民の「委託」に応える努力を放棄していること。 

今すぐ信頼回復の「対応策」を国民にアピールすることさえ怠っている。とにかく彼らを「野放し」にしてはいけない。彼らは国民を舐め切っている。 

 

 

・おっしゃっている事はよく分かります、かと言ってこのままでいいのかと言えばそうでもないし、もう岸田政権、自民党にはうんざりです、やはり国民が意思をしめす為にも今度の衆議院選挙に投票に行くべきだと思います。 

 

 

・それでもこの状態で自民党を支持してしまうと、自民党はもう、やりたい放題になってしまう。 

野党が今ひとつ頼りない感はあるが、今の政治が良くないと感じているならば、一度下野させないとダメです。 

 

 

・無党派層が圧倒的多数なのは、間違いない。 

岸田の顔を見るのも嫌、鳩山の顔を思い出すのも嫌、ともかく政治不信というか政治家不信。 

唯一政治を変えるチャンスは、希望の党だったと思う。 

調子に乗って勘違いした女好きの細野がいなければ、状況は変わっていたかも。 

 

 

 

・結局立民や朝日新聞みたいな左の政党やメディアが、自民党よりも大きな矛盾を抱えてるのが問題なんだよな。 

民主的で自由な国家を目指すなら、反米なんて考えられないのに、昔からソ連や中国みたいな独裁国家に親和的だしね。かといって本物のリベラルみたいに自由な国家を守ろうとする気概も感じられないしね。 

やはり昔からの古臭い体質を無くさない限り、口で何を言ったところで、もう根本的に信用はされないだろう。 

 

 

・与党は爺婆の指示が高いだけ  

現役世代の意向が反映されない  

民主主義で人数の差はしょうがないが、令和のように若者にもっと訴えかけ少しずつ指示を増やし与党の考え方を改めさせないといけない 

 

 

・自民党、野党共に政権運営には能力不足、力量がまるで無いあるのは己の利益のみ、色んな人達がいるからこのような事態が続くと思う、期待はしないけど投票はする、政党助成金を廃止をしなくてはいけない、あっても 無くてもカネ集めに動く、税金の無駄遣いである、 

 

 

・野党はバラバラだし(立憲民主党、国民民主党、維新の会、れいわ新撰組、日本共産党)第1党である立憲民主党は泉代表はやる気がなく「本当に政権を取る気があるだろうか?」と思うぐらい風は吹いていない。 

政権を取るなら、野党同士、話し合いをし、選挙で立候補を一本化にして自民党を勝つと思うぐらいの勢いでやれば勝てると思いますがね。 

 

 

・まぁ、次の総選挙はどちらの「最悪」を選ぶかだ!  

 

引き続き、現政権(自公)の最悪を選ぶか、それとも野党の最悪を選ぶか、それは、私たちが選択するかだと思う。 

 

 

・日本の野党(立憲民主)は何でも反対を言えばいいという議員が多数なんで期待はしてません 

憲法改正や安全保障政策についても議論をすることさえ反対する政党に期待することが無理ですね 

 

 

・野党が駄目なら新党に目を向けて欲しいね。 

日本保守党や吉野敏明さん等、今の政党には無い国家観と日本の問題と解決策を国民に示されていますよ。 

 

 

・マスメディアも大企業だからな。 

だから自民党の新自由主義で利便を受けてる。 

 

わかりやすいのは五輪だな。 

ビッグイベントを税金で呼び込み 

連日五輪記事で金儲けする。 

 

だからマスコミは自民批判を体裁だけして 

実は新自由主義を止めたくない。 

 

だから自民はダメだが 

野党もダメだ、の抱きつき戦略で 

金儲けする新自由主義が手放せない。 

 

日本の病巣はここだな。 

 

政府与党、情報メディア 

それらがすべてマネーパワーの拝金主義の軍門に下り 

金を持つ富裕層や大企業の利益を優先する 

下請け、御用聞きに成り下がってしまった。 

 

国全体の繁栄よりも 

国民の生活よりも 

金儲けを優先する大企業の利益が最優先になった 

政治と報道の敗北。 

 

金満の拝金主義、資本支配国家になってしまったことだ。 

 

マネーパワーに日本政府やマスコミが屈した形だ。 

日本が衰退するのは当然と言える。 

 

 

・ワイはお金無いので出馬は無理だが、 

現役国会議員を全員クビにする党を立ち上げ、党としての公約はただ1つ「現役の国会議員を落選させる」 

そして追い出した後は党という概念をやめてそれぞれがそれぞれに良いと思う政策を立ち上げ、議論し、議決する。内閣も純粋に適材適所を全国会議員から選ぶ。 

こうすれば日本の政治はガラリと変わると思うよ。 

 

 

・自民も嫌だか、野党もダメ 

野党よりましとかそれは違うね 

自民党が政権に居座り続ける限り 

おいしい思いをする奴等が多いと言うこと 

裏金問題見ても分かるだろう 

あれだけの裏金を作れると言う事は、自民党にそれだけ金を積んでおいしい思いをしてる奴等が多いと言うこと 

政権交代にでも成ったらどれだけ困る奴等が居るか数え切れないでしょう 

そんな奴等がいる限り政権交代はあり得ません 

 

 

 

 
 

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