( 200991 )  2024/08/12 16:59:40  
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日本株「暴落こそ絶好のチャンス」。プロが暴落後に“実際に買った”7銘柄

週刊SPA! 8/12(月) 8:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b854cdb4a31120c3c8cf658122b41ae16e3f7061

 

( 200992 )  2024/08/12 16:59:40  
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8月2日の暴落を予感し、株を購入した経済評論家が、その株について語っている。

日本製鉄や神戸製鋼など、通常よりも低い価格で購入できる機会や高い配当金が魅力の株を紹介しており、市況の変動や企業の潜在的な成長性を踏まえて投資する姿勢を示唆している。

(要約)

( 200994 )  2024/08/12 16:59:40  
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写真はイメージ 

 

 私が前回、日刊SPA!に投資に関する記事を書いたのは、8月5日月曜日の令和のブラックマンデーとそれを予感させる8月2日金曜日の2200円を超える暴落の間だった。 

 

 暴落こそ、少額の個人投資家にとっては普段はなかなか手が出ない、超優良銘柄を手に入れられる絶好のチャンスだと考えるからだ。それに、前回の記事の繰り返しになるので、詳しくは触れないが、今回の下落は、巷で言われる、米国景気の先行き不安や、パウエル議長の月末の発言、もしくは、幾人かがいう植田ショックなどでは決して説明のつかない大幅な株価の下落なのである。何しろ1日木曜日から5日月曜日までの3営業日だけで日経平均は8700円も下げたのだ。 

 

 私が記事を書いたのは8月2日の深夜、担当者に必ず4日中に記事をアップしてもらいたいと頼んでのことだった。というのも、時間外市場などで日本の株価はさらに大幅下落し、土日の間に月曜日の令和のブラックマンデーは十分に予測できたからだ。 

 

 8月5日に4500円も下げたことでセリングクライマックスが来たことを確信した。翌日も4500円かそれ以上下がることは想像できなかったからだ。 

 

 だから、手元にある現金を、当面の生活費を除いてすべて証券口座に振り込み、少額投資家の私は必死に5日は買いの指値を入れた。 

 

 翌日から株価は原則として戻し始めた。しかし、ご存知ように市場は非常に荒れている。終値だけではなかなか見えてこないが、例えば、前日5日の4450円の暴落のあとに、3200円戻した6日火曜。その次の日の7日水曜日は終値では3万5000円台を回復。 

 

 テレビのニュース番組では前日比414円高で2日連続上げて終わったなとどしているが、12日の中では前日3万4675円で終わった日経平均は、一時は936円も下げる局面があり、安値は3万3739円。場中で多くの人が今日も大きく下げるのかと再び損切りに走るものもいたほどだ。 

 

 9日金曜日の日経平均は193円高の3万5025円だった。こうして、10年に一度あるかないかの大変動の1週間は終わった。そして、次に市場が開くのは13日の火曜日だ。 

 

 令和のブラックマンデーの1週間は終わったが、個別銘柄を見てみると、まだ戻りきってない、もしくは、安値圏で留まっているものも少なくない。 

 

 また、市場はまだ荒れ模様で13日からの週にも何があるかはわからない。今しばらく、株価は注意が必要なのだ。 

 

 

 私がそう確信する理由が、日経平均VI指数が異様に高いままであることだ。これは、言ってみれば恐怖指数のようなもので、VI=ボラティリティインデックスという名のとおり、株価が大きく動きそうかどうかを示している数字だ。この数値、通常は20を下回るところにあるもので、30を超えると市場が大きく動揺していると判断される。 

 

 これが8月5日には70を超えていたのだ。その後、若干は下げたものの9日金曜日も45に張り付いている。まだ、株価の先行きに対する不安感はマグマのようにうごめき、投資家たちの心理を不安にさせているのだ。 

 

 今回は私が8月5日に購入した銘柄で、いまだに戻りきってない、通常運転の市場では株価が高くて手が出しにくい超優良7銘柄を紹介したい。 

 

 参考にしていただきながら、13日からの市場再開に備えたい。 

 

日本製鉄(5401) 

産業の土台を支える鉄のメーカーとして幾多の荒波を越えて生き残ってきた日本を代表する製造業である。日本と中国の関係もあり、この50年、中国の製鉄業に貢献してきたが、2024年にはその関係を終了した。とてもいい決断である。そして、今、日本製鉄は世界を再び見据えて、アメリカの鉄鋼最大手、USスティールの買収を進めようとしている。現在は大統領選挙もあり沈滞しているが、その内容は相手側の経営陣だけでなく、互いがウィンウィンになるようなものとなっており、ここを梃子に欧米市場を席巻し再び世界の頂上を目指そうとしているのだ。 

 

このような背景があるだけでなく、株価が上がる成長性をおおいに感じさせる銘柄である。さらに、その配当金は年160円、100株で1万6000円である。ところが、9日終値では3169円。つまり、配当利回りは5.05%もある。 

 

今のような荒れ模様の市場の中で、これから年末、2025年に向けて、上がれば売却し売却益。上がらなければ高い配当でインカムゲインを享受する。この二頭立ての付き合い方ができるのだ。 

 

気をつけなくていけないのは、魅力的だからと、日本製鉄ばかりを自分のポートフォリオの中心に据えてしまうことだ。例えば、総額50万円以下の投資であれば100株以上を買うようなことはないだろうが、100万円の予算で300株も買ってしまうのは日本製鉄に未来をすべて委ねることになるので、良くない。 

 

神戸製鋼(5406) 

日本製鉄だけにポートフォリオを集中させたくないこともあるが、決して鉄鋼業だけでない神戸製鋼は発電事業まで手がける手広い業務内容が魅力の会社の一つである。鉄鋼業がメインの日本製鉄と被るようで微妙にずれるところが、リスク分散にも打ってつけなのだ。 

 

今年の最高値は3月の2186円。私が本格的に株式投資を始めたのは2023年の春であり、その時の投資方針は、潰れない優良会社で時価総額は5000億以上の巨大会社、そして、株価が上がらなくても持ち続ける価値がある、高配当の銘柄。 

 

そこに見事に合致し投資を始め、驚くほどに上がったので利確し、8月5日まで数か月に渡り、私のポートフォリオから姿を消していた。もしも、1800円を下回るようなことがあれば、また投資をしたいとは思っていた。というのも、配当金は年90円。配当利回りが5%を超えるからだ。8月5日に株価は大きく下落。私のポートフォリオに戻ってきた。買ったのは8月5日だが、9日もほぼ同じ水準で売買されており、終値は1629円。そう、配当利回りは5.52%にもなるのである。 

 

ホンダ(7267) 

まずはホンダのこの1年余りの株価の推移をチャートで確認してもらいたい。2023年から株価はどんどん切り上げ、2000円近くしていた期間も短くない。トヨタと並んで日本の自動車産業の中核を担う素晴らしい企業である。 

 

それは、低迷する日産、三菱自動車と共同でEVにおける協業を行おうとする懐の深さからも感じられる。その信頼性は、街を歩いていればホンダの自動車に乗ってる人がどれだけ多いかでもよくわかる。 

 

さらに二輪車は世界トップの企業なのである。そのホンダが今回の株価暴走の流れ、激しく揺らぐ為替の中で翻弄されている。9日の株価は1420円と大きく落ち込んだままだ。これは、週足のチャートを見てもらえばわかるが昨年末の安値圏である。 

 

高い期待があるため業績に対して厳しい見解もあるが、8月7日に発表された第一四半期の決算報告では、9%増益で決着。進捗率は39%にも達している。悪いわけではない。 

 

これは、今後、為替などの外部環境がネガティブに働いたとしても、ホンダが株主の期待を裏切らない利益を2025年3月期も達成してくれそうだということを表している。 

 

そして、ホンダは株主還元姿勢に対して積極的であり、今後1年の株主配当は1株あたり68円なので、なんと利回り4.79%にも達している。 

 

ホンダも株価が上がればキャピタルゲイン、上がらなければインカムゲインを楽しむことができる。 

 

トヨタ(7203) 

トヨタについてあまり多くを語る必要はないだろう。日本企業がこれから受容しなければならない金利上昇局面の中でトヨタは決して揺らぐことはない。トヨタの所有する金融資産90兆円のうち、現金やそれに準ずるものだけで9兆円も持っているからだ。金利が上がっていくことはこれらから新たな利益を生み出すことも意味している。べらぼうにすごい会社なのである。 

 

株式市場では、現在トヨタが抱える、世界的な景気失速への不安、為替水準の見直し、そして、認証問題などから、3月末に3891円にもなった株価は大きく下落している。 

 

9日の終値は2447円、高値から4割近くも下げているのである。が、これは果たしてトヨタの企業価値への正当な評価であろうか? 私はそうは考えない。今まで高くて少量しか持てなかった同社の株を買い増しした。トヨタの配当は75円。あのトヨタの配当利回りが3%を超える水準まで上がっていることも買った理由だ。 

 

 

MS&AD(8725) 

今年初めから投資家のハートを鷲掴みにしてきた生損保株の代表格。多くの人が保険へ投資するとき第一チョイスにする銘柄でもある。 

 

傘下に三井住友海上、相生ニッセイ同和を持つ。日本国内だけでなくアジアや欧米でも事業を大きく展開している。昨年来の人気で株価が上昇しすぎ、新たな株主にとってハードルが上がることを避ける意味合いもあったのだろう。2024年3月末に3分割された。 

 

それでも、今年の株式市場での大テーマである政策保有銘柄の売却でも常に注目の的になり、3月以降も投資家からの支持は圧倒的で、確実に株価は上がっていった。 

 

もちろん私も所有していたが、あまりにも株価が上がったので売却し利確したほどだ。その後も上がり続けていたので利確が早すぎたと後悔していたのだが、今回の株価の暴走には逆らえず一気に2600円近くまで下がった。 

 

令和のブラックマンデーである8月5日に最初に買ったのがこの銘柄だ。その理由は明らか。先述の背景に加えて、保険料の上昇からさらなる利益増大も見込める。 

 

8月9日、市場が閉まったあとに明らかになった決算発表では、4-6期の経常利益は驚異の96%増益となったのだ。この銘柄の人気の一つが、これまでも、そして、きっとこれからも続くであろう高い株主還元姿勢である。 

 

配当金は増配に次ぐ増配で、現在は145円。8月9日の終値の3013円で考えると、4.81%。それが、5日の暴落時には5%を上回っていたのだ。少額の投資資金しか持ち合わせない私が必死に買っていたのもうなずいていただけるだろう。今年の夏は3500円も超えていた銘柄が、まだ3000円あたりに留まっている。 

 

三菱商事(8058) 

2024年は新NISAで株式市場は新たな個人投資家を数多く迎え賑わってきたが、2023年も活況だった。その一因は、春先のある世界的な投資家の発言からだった。誰もが知ってるウォーレンバフェット氏が放った、日本株への再評価、それも商社株への評価だった。 

 

すでに高い株価で私は怖くて手が出せなかった。しかし、その後も株価は切り上がり、投資家の信認が高いことを証明していた。 

 

それが、今回の株価暴走に巻き込まれた。巻き込まれただけでなく、週末まで低迷圏に留まっているのである。誰もが商社株を買うのなら、トップ企業である三菱商事にビットしたい。しかし、その株価に怖気付くので、出遅れ株はないか、比較して割安の銘柄はないかと周辺になびいていくのである。だが、このタイミングであれば、少額予算の個人投資家にも手がどとく、9日の株価は2791円。1月4日に年初来安値の2231円だった株価は5月2日に年初来高値の3775円。そこから考えると2791円という株価がどれだけ買いやすいかおわかりいただけるだろう。 

 

コマツ(6301) 

長期投資のつもりで購入し、順調に株価もあげ続けていた。しかし、だからこそ含み益が莫大で、桜の咲く前頃にすべて利確した銘柄だった。 

 

説明の必要もないほど、日本だけでなく世界の産業と生活にとって必要不可欠な建設機械で世界第2位。日本を代表するトップメーカーであり、株式投資をするものなら、誰もがあげる優良銘柄でもある。というのも、優良銘柄であるもののコマツの株価は世界の景気に左右されることも事実だからだ。ポストコロナの世界経済は、日本ではあまり感じないが、欧米は中央銀行が幾度も利上げをしなくてはならないほど過熱したのだ。 

 

しかし、春先にはそこにピークを感じ、高いうちに欲張らずに利確するのが私の流儀と売却したのだ。景気が悪くなれば、また買うチャンスもあるだろうと思っていたのだ。 

 

売却したのは4500円ほどの頃で、ずいぶん利益が出たなあと思っていたのだが、友人で投資を長年するものからバカにされた。保有し続けるべきだったよと。そして、株価はまだ上がり7月には5100円も上回った。それが、令和のブラックマンデーで一気に下落し、年初来安値の3324円まで下げる。底値ではないものの、当然、私は買い戻した。 

 

9日の終値は3867円。前日から104円も上げてしまった。底値からは回復しているものの、この銘柄の魅力である配当利回りを知ったら、買いたくなる人も多いのではないだろうか? 年間の配当金は167円。4.32%もの配当利回りで、この超優良銘柄が手に入るからだ。 

 

※株式投資はご自分の判断と責任に基づいておこなってください。  

 

<文/佐藤治彦> 

 

【佐藤治彦】 

経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行ではデリバティブを担当。その後、企業コンサルタント、放送作家などを経て現職。著書に『つみたてよりも個別株! 新NISAこの10銘柄を買いなさい!』、『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』、『しあわせとお金の距離について』、『安心・安全・確実な投資の教科書』など多数 twitter:@SatoHaruhiko 

 

日刊SPA! 

 

 

( 200993 )  2024/08/12 16:59:40  
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(まとめ) 

投資家の中には暴落時に積極的に仕込む姿勢や、特定の銘柄を推奨する声がある一方で、慎重派や様子見派も多いようです。

また、一部の投資家は自己責任やリスク管理を強調しており、株式投資に対する考え方や戦略は様々です。

一部の記事は煽りや無責任さを指摘されており、信頼できる情報源を見極めることの重要性も浮き彫りになっています。

投資に対する考え方や行動は個人差があり、自身のリスク許容度や投資目的に合った戦略を持つことが重要です。

( 200995 )  2024/08/12 16:59:40  
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・当初から日経ダブルインバースを結構入れていて、さらに暴落の直前高値でKDDI、りそな銀行を売却し、暴落のときにはIMPEX, 日油、りそなを仕込んだが、それでもまだかなり負けている。 

それだけきつい下げ方だった。 

これからはマイナスが大きい保有ETFを安いうちに少しずつ仕込んで取り返して行く方針 

 

 

・7銘柄を見ると、国防関係銘柄が多い気がする。 2000年代以降は概ね5兆円前後で推移してきたが、2022年に初めて6兆円を突破した。2024年度の防衛費と防衛力強化関連経費約8兆9000億円はとなった。 

日本製鉄、神戸製鋼に加え、コマツは問題が生じたようだが、将来的には有望だ。トヨタ、ホンダが取り上げられているが、自動車産業としてとらえれば国防関係といっても過言ではないだろう。 

関連性のある銘柄としては、三菱重工や川崎重工にも期待したい。 

 

 

・ここは2番底になるという前提で9月の権利確定月である事も考慮して 

鉄鋼よりも個人的には先に配当と優待を出す銘柄を先に買いたいかな。 

 

丸大食品は今期は業績が良く昨年の8月下旬にも自社株買いをしてるので仮に 

今回、2番底があるとするなら再び自社株買いをしてくれるという期待は少しある。200株優待の3000円相当の高級ハムと配当の権利を得た上で利益確定して次に三菱重工を狙いたい。三菱UFJ銀行は利上げが先延ばしになるだろうから優先順位としてはまだ低い。 

 

この暴落で買ったのは好決算のキッコーマン、次のターゲットは業績好調の 

丸大食品、優待をゲットした後の秋以降のターゲットは三菱重工としよう。 

どちらも暴落から上値限界までの幅は似たり寄ったりならまずは優待をゲットだ 

 

 

・たとえ、日本の株価が適正であっても、アメリカの株価大暴落に巻き込まれれば、日本の株価も紙切れ同然になる可能性が何パーセントかある。1989年末から日本ダウは上昇率 0%だが、アメリカのNYダウは約10倍も値上がりしているから、暗黒の木曜日以上の歴史的大暴落が米国だけでなく日本でも起こりうる。 

警報は南海大地震だけでなく、日米の株価大暴落の警報は多数発せられている。 

 

 

・自分は狼狽売りはしなかったけれど、含み益が30%減った。でももともと長期保有の配当金目的(月10万)だから痛くも痒くもない。子供は この状況で500万益だしたようだけど、自分は年齢的に勝つのではなく負けない投資をシコシコ続けようと思う。 

子供が将来大火傷をしなければいいと心配しながら。 

 

 

・ボラティリティの高い相場展開はまだ続くし日本株は盆休みもあり盛り上がらないだろう。しかし貿易赤字の日本は金利差縮小でも今までのような円高にはならない。したがって25%も下がれば輸出企業が買い時じゃないかな。米国の7大テック銘柄が15%も下がり調整は終了し暴落なんかあり得ない。まあでも短期間で下げたから簡単には上がらず仲直の38,000ぐらいが当面の上値かな。 

 

 

・そして米景気次第。10月末までにW底を付けに行く可能性はある。米国の景気後退局面は3月か10月に株価の底値を付けるアノマリー。特に今年は大統領選、選挙年は9月前半まで強く10月後半に底値をつけ11月から上昇に転じる。個人的には10月末の底値を狙っていきたいと思う。 

 

 

・後出しじゃんけんみたいですが、成長力とインカムもいける鉄板というかベタ銘柄ですね。 

 

コベルコは買いました、 

電力に資源が分散されているのもいいですし、若い社員への投資や福利厚生など長けているので今後も伸びしろはありますよ。 

 

 

・絶好のチャンスかもしれないし、2番底があるのかもしれない。株価がどんな推移をするかは誰もわからない中で見切り発車できる人は限られた人、自分的には乱高下する中でできれば下の方で拾うこと、高値づかみしないことを心がけたい。7銘柄中2銘柄を購入したがこれが吉とでるかは神のみぞ知る。 

 

 

・自分はドットコムバブル崩壊後ほどなく始めて、GAFAMの時価総額が東証のそれを上回ったこの20年の恩恵を受けました。 

グロース株長期保有一辺倒です。 

疫病ショック時は、航空、クルーズ、ホテル、遠隔診療、ワクチン株を買えば短期的に利益が出せるのは明らかでしたが、10年20年後の株価をイメージした時、上がっていない未来が見えたので手を出しませんでした。代わりに別の分野のものを買いました。 

今、6倍です。10年でテンバガーと踏んでいます。車1台分投資に回せば老後4千万問題はクリアです。因みに今確認したら、買わなかったもののどれより上昇しているので自分の判断は正しかったと思います。 

バフェットは日本の商社株を保有していますが、彼は元々バリュー株投資の人なので割安で放置されていたから買っただけと思いますが、グロースでもバリューでも自分のリスク許容度に応じて自分のスタイルでやればよいです。 

 

 

 

・どうなるかはわからんね。35000台の上のほうでは押し戻されるし。いや、息切れなのかな。上げたら悔しいので買いポジ残してあるけど、実際どうなるか。42000が異常すぎた。ロシア侵攻時で為替110前後、日経平均25000前後でしょ。株価急落で慌てた政府も結局は物価高騰を放置はできないと思われる。株は自己責任だが為替と物価高騰はそうもいかない。 

結局はポリシーがなくどっちつかずになりそうな感じがするんだが。 

 

 

・安倍政権以降は異次元の金融緩和で円安に誘導をして、GPIF、日銀のETFで株価をつり上げていた。 

海外は利上げをどんどんやり、それでも異次元の金融緩和を続けて、米国バブルと急激な円安で、それに比例をして株価バブルになっていた。 

金利差と日銀が利上げを否定続けて、円安が確定をしているんで、円キャリートレードは莫大に膨れ上がり、日本株にも流れての株価バブルと言える。 

円キャリートレードが膨れ上がる時は株価は驚くほど上昇をするが、最大に膨れ上がれば、僅か0.25%でも大暴落するし、これからは米国の景気後退による利下げが連続をして、金利差縮小と円高方向になり、円キャリートレードの巻き戻しが起きる。 

来月の米国の利下げでも、円キャリートレードの巻き戻しで、株価暴落の再来する可能性が高い。 

日本の株価はバブルなんで、来月の米国の利下げを以降は乱高下をして下落、暴落していく。 

 

 

・こういう時は業績が堅調な高配当株への投資が1番。 

株価が一時的に下落しても高配当さえ維持してくれれば気にならない。 

自分は配当利回り5%を目処に銘柄を選んでいる 

 

 

・手堅い銘柄が一時的に安くなったときに買う 

これは投資の王道というか、勝てる可能性が高い堅実な方法ですね 

結果論かもしれないけど、コロナショック後に安値を拾ってればかなり利益になってた 

 

 

・これで儲かるという想像が浮かばない 

むしろ乱高下、暴落で損するタイプ 

大儲けなら、ここは大きく意識を変える時だろう 

やはり超大企業の資生堂が来ると思う、大暴落してるし 

他は高配当の松井証券 

他はまだまだ暴落中の住友化学、住友ファーマとか来る予感がするし 

他ならトルコリラの債権 

なんと利息、最近の数字だと年利41% 

当たれば半端なく儲かる、ドルの5%とかまだまだお子様 

そういうので大儲けするのだと思う 

投資は全て自己責任です 

 

 

・大チャンスでしたね。スズキを月曜日の大引けで買いました。翌日ポツンと落ちてたJFE。配当利回り6%だったので買い。 

 

ホンダはもう少し下がりそうなので様子見。東映アニメが不思議なチャート。今回の暴落は計算されてたのかなと感じました。 

 

 

・7月の下旬から損切りをしていた。5日?の大暴落のときはポジションを落としていたので冷静に見ていられた。今のところ、7月初めから-5%の評価損で住んでいる。 

自分は高配当株やリートに移しているが9月下旬(権利落ち)のころはどうだろう。 

 

 

・これでもかというくらい景気敏感株ばかりですね。 

私は真逆で景気後退と円高を想定してディフェンシブ、円高メリット、内需株を買い進めていますが、どうなることやら。。。 

 

 

・>今回は私が8月5日に購入した銘柄で、いまだに戻りきってない、通常運転の市場では株価が高くて手が出しにくい超優良7銘柄を紹介したい。 

 

つまり、彼の言いたいことは、『暴落したと思って買ったら、市場の評価はまだまだ割高と思ってて、自分はちっとも利益が出ないの。素人のみなさん、バンバン買って僕を助けて』ってことだろう。 

 

筆者の論理は、最高値が何円でそれからこんなに落ちたから、ほら割安でしょう?という理屈。いや、それは最高値が他の名柄と比べて、更に過大評価なだけだったのでは? 

 

 

・ここで名柄を上げてると言う事は、すでに大口が仕込んでるのでしょうね、何か材料が出て急騰した時に大口は利確してきます、その時に個人投資家は注意が必要です。 

 

 

 

・今はいつ暴落してもおかしくないので静観が 

無難と思うけど 

 

押し活勢は暴落してようが暴騰してようが 

仮に核ミサイルが降り注ごうが 

脳死で押し株購入してればいいかもしれません 

(無責任) 

 

愛国者の皆さんには日本株式会社の株といっては 

過言である日本国債の余剰資金での購入を 

勧めます 

 

投資は自己責任です、暴落して狼狽売りを 

強いられないためにも余剰資金で行いましょう 

 

 

・もう円安バブルは終わったんだから、 

これからは買うなら円高恩恵銘柄、内需ディフェンシブ株が普通です。景気敏感株なんか買うべきではない。 

 

 

・はーい皆様これがSNSとかでよく見る釣りです 

この仕組みいまだに理解されていない方に説明すると、こうやって自分が買った銘柄紹介して他の人にも買わせて株価を上げて自分は利確するという昔からある手法です。 

個別銘柄がこの先どうなるかなんてインサイダー情報規制対象者以外誰にも分りません。 

 

 

・株で儲けたいと言う感じしかしなくて、ギャンブルをしている人にしか感じられない記事だった。 

投資は会社を育てるものじゃないのかなぁ。 

投資家じゃなくて、投資屋なんだろうなぁ 

 

 

・本当に今が買い時なのだろうか? 

底かどうか分からない 

今から長期下降トレンドになったのではないか? 

理由の分からない暴落 

しかし今までは理由の分からない上昇だった 

 

 

・車関係、ましてやEV睨みなんてやめた方がいい。まともにハード面も整備されていないのにEVを推進するなんて順序が違う。現に、EV向け半導体は衰退の一途を辿っている。 

 

 

・下落時期こそ購入を続けたほうが良いし右往左往せずにじっくりと世の中経済の動きを見据えた方が良い事。 

 

 

・やっと訪れたNISA成長枠の投資チャンス。 

私はメガバンク株と任天堂を枠いっぱいまで買いました。 

 

 

・企業の実態に関係なく、所謂投資家達が利益を得る為に「株価を意のままに」操作しようというのが垣間見える。 

 

 

・円高基調の中でトヨタ、ホンダが入ってる事に驚いた。今が底であれば買いだけどね。 

 

 

 

・暴落の始まりなのに利益確定売りや損切りではなくて買えっていうの?養分にならないように頑張れ!個人投資家のみなさん! 

 

 

・当日25パー下げて利回り7.5パー超えたから夜間PTSで買った 

次の日は15パー以上上げたけど…全然足らないんだが? 

 

 

・誰もが知っている大手企業でないところが知りたかった… 

 

記事の銘柄ってプロでなくても買いそうな銘柄ばかり。 

 

 

・1年後のこの7銘柄の株価に注目しましょう。筆者の主張がアタリかハズレかはっきりします。 

 

 

・トヨタなんて1年前の株価に戻ったんだよな。円安トレンドが変わった今ここから上がるなんて思わない 

 

 

・商社や、海外売り上げ比率が5割超えてるようなとこはまた戻すと思う 

 

 

・先に7つの銘柄を購入し、煽って初心者を購入させて高くなったら売るニュースは止めましょう。 

 

 

・暴落後というが暴落中の可能性もおおいにあるわけで。あまり無責任な記事は書かない事ですよ。 

 

 

・120円位の円高になる可能性は?自動車など輸出関係はリスクが高いと思うが・・・ 

 

 

・この中にメガバンクがないのが不思議。業績いいしこれから金利が上がっていくし。 

 

 

 

・私は長期なので 

この暴落でコツコツ拾って 

2年後の日経5万で売る予定。 

 

 

・商社がストップ安になったのには驚いた 

トヨタは未だ底値を探る展開では? 

 

 

・こんな時期に無責任な煽りは厳禁。 

お勧め銘柄がテッパン、堅実なので許す。 

 

 

・SPA!好きな雑誌だが? 中東戦争拡大 中南海災害のリスクがある中で 無責任すぎる。 

 

 

・7銘柄のうち5銘柄が製鉄(または鉄でできたもの)関係… 

偏ってる感じがするが… 

 

 

・楽天グループとか買いました 

2025年には復配してくれるかなぁ… 

 

 

・こういう人の話を聞いて株買う素人が儲けられるような場所ではありません。 

 

 

・まあ、買った株は上がると思って買うわけだからいいんじゃない。 

 

 

・そんな簡単な話ではない。 

特に乱高下が激しい今は様子見が1番 

 

 

・他人にお金預けて増やしてもらえる。そんな考えが大半なのかな。 

 

 

 

・スパがおすすめする銘柄はもれなく半値以下になりましたね 

 

 

・「プロが買った銘柄」って・・・ただの日本の代表企業ばっかりだろ。笑 

 

 

・暴落時に一発勝負できるような肝っ玉に憧れるわ。 

 

 

・高配当銘柄で億超えはできませんからね。ビミョー。 

 

 

・ま、ギャンブルだからね。また、面白い記事を読ませてね。 

 

 

・誰でも知ってる大企業ばっかりやんか 

 

 

・素人でも買った日本の代表株? 

 

 

・落ちてくるナイフはつかむなと言われますけどねえ。 

 

 

・株って後だしジャンケンの記事が多いよね。 

 

 

・ホンダとコマツは買っといた。 

 

 

 

・つまらない銘柄ばかり。 

 

 

・先週で売り抜けた。 

 

 

・年内に、後一回落ちるでしょ? 

 

 

・なんだかんだ言っても、武田薬品株を買えば勝ちですよ。 

 

 

・いい歳をして、株だ宝くじだ…と恥を知れ❢ 

 

 

 

 
 

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