13日の東京株式市場では、日経平均株価が3万6000円台を回復しました。この動きは、先週末より1000円以上上昇したことであり、8月2日以来の7営業日ぶりの高値でした。ニューヨーク市場でのナスダック総合指数の上昇が追い風となり、半導体関連株などに買い注文が集まったことが大きな要因でした。(要約)
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13日の東京株式市場で、日経平均株価は先週末より一時1000円以上値を上げ、3万6000円台を回復する場面がありました。
取引時間中に3万6000円を回復するのは、過去2番目の下げ幅を記録した8月2日以来、7営業日ぶりです。
前日のニューヨーク市場でハイテク株の多いナスダック総合指数が上昇したことが追い風となり、東京市場でも半導体関連株などに買い注文が集まっていることが大きな要因です。
TBSテレビ