( 201521 )  2024/08/14 01:45:31  
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急激な円高に伴う株の投げ売り、今後も続く=ゴールドマン

ロイター 8/13(火) 20:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebe38d8cb558b6c1e6e93b84e381c17a8031cfe9

 

( 201522 )  2024/08/14 01:45:31  
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ゴールドマン・サックスのストラテジスト、スコット・ルブナー氏は、過去1カ月で世界の株式先物市場で約1090億ドルの売りが出ており、ヘッジファンドなどのシステマティック・トレーディング戦略による投げ売りが続いていると指摘した。

このような売りが秋まで続く可能性が高いとし、9月後半には難しい取引環境になる可能性があると述べている。

ヘッジファンドのレバレッジは過去10年で最高水準にあり、現在、リスクが一定の閾値を超えると自動的に売りが出るシステマティックな取引戦略による影響が大きいとしている。

(要約)

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ゴールドマン・サックスのストラテジスト、スコット・ルブナー氏は12日付のリポートで、ヘッジファンドなどの「システマティック・トレーディング戦略」による投げ売りが続いており、過去1カ月で世界の株式先物に約1090億ドルの売りが出たと指摘した。ニューヨーク証券取引所で8日撮影。(2024年 ロイター/Brendan McDermid/File Photo) 

 

Nell Mackenzie 

 

[ロンドン 13日 ロイター] - ゴールドマン・サックスのストラテジスト、スコット・ルブナー氏は12日付のリポートで、ヘッジファンドなどの「システマティック・トレーディング戦略」による投げ売りが続いており、過去1カ月で世界の株式先物に約1090億ドルの売りが出たと指摘した。 

 

こうした売りは秋まで続く可能性が高く、9月後半が「やっかいな取引環境」になる可能性があるとしている。 

 

システマティック・トレーディング戦略では、人間の直感ではなく、厳密なルールを基づいて取引を行う。  

 

ルブナー氏は、円などの通貨ポジションの解消に伴う今月の株式市場のメルトダウンについて、商品投資顧問(CTA)のシステマティック・トレーディング戦略が一因だと指摘。こうした戦略では、リスクが一定の閾値を超えると、強制的に売りを出す仕組みになっている。 

 

同氏は「CTA戦略によるシステマティックなルールに基づくレバレッジ解消が、引き続き最も重要な影響を及ぼしている。私が見た巻き戻しの中で最大級・最速のものの1つをわれわれは目撃した」と述べた。   

 

オフィス・オブ・ファイナンシャル・リサーチのヘッジファンド・モニターが提供したデータによると、ヘッジファンドのレバレッジは現在、過去10年で最高水準にある。 

 

米国籍のヘッジファンドがプライムブローカーから借り入れた資金は3月末時点で2兆3000億ドルと、2019年12月から約63%増加。資産の増加ペースを上回ったという。 

 

ゴールドマンによると、トレーダーは過去1週間で大量の株式先物を売却。売却額は800億ドル前後に達した。 

 

年金基金は例年9月にポートフォリオのリバランスを行うが、今回は株式へのエクスポージャーを「さらに売る」見通しという。 

 

 

( 201523 )  2024/08/14 01:45:31  
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(まとめ) 

投資家や経済専門家の間では、リセッションへの懸念が高まっている。

特にローンの支払いの厳しさや失業者数の増加が警戒されている一方、メディア報道には一定の疑念が持たれており、自らデータや事実を確かめる姿勢が重要視されている。

不透明感や株価の動向に関する懸念も存在し、円安や株高の謎についても様々な議論がある。

投資家や金融機関の発言には疑念を持つ声もあり、自らの判断と行動が求められているようだ。

( 201525 )  2024/08/14 01:45:31  
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・すでにリセッションに入っていると考えた方が良いと思うよ。 

どなたかもも書いてある通り、ローンの支払いが厳しくなっているし、継続的な失業手当受給者も増えている。 

でも、メディアが報道するのは新規失業者数年後とかその時だけのデータしか報道しない。 

 

FRBとは反対にシカゴ連銀総裁も景気減速を言っている。 

 

逃げるなら今だよね。 

頭と尻尾はくれてやれだよ。 

利益があるうちに逃げるべき。 

逃げ遅れるのは、何時もメディア報道を鵜呑みにして考えない人達。 

 

それは金融機関に勤めている人たちも同じ。 

って言うか、冷静に見たら怖くて仕事ができないから現実を見ることができないんだよ。 

 

 

・先日NY連銀からクレカローンの延滞率に関する 

衝撃的なレポートが出たが、 

昨晩はSF連銀から、そのローン延滞率と、 

パンデミック期にできた余剰貯蓄(流動的資産)を合わせた 

レポートが出ていた。 

 

機関やらYouTuberやらの煽りを真に受けるより、 

こういうデータ、事実を地道に自分の目でいっこいっこ 

確かめていくことの方がだいじだよ。 

 

 

・機関投資家が最も嫌うのは不透明感 

先行きに自信が持てずどうなるか分からない、という時点ではポジション解消が増えるのは当たり前 

多少下がったからと言って個人が逆張りで買うと痛い目を見ると思う 

 

 

・指標に違和感があるが、米国の実経済ズタボロですね。景気後退に入ってはいると思います。株価は大暴落前の吊り上げなのかな 

 

 

・ゴールドマンサックス曰く、今後もどんどん円安が続くということですね 

つまりアベノミクスでどんどん今後も日本人は貧しくなっていくということです 

 

 

・今は謎の円安とそれに伴う株高が起こってる 

中で何が起こってるか特定できない状況 

 

 

・ゴールドマンサックスがこういうことをいうと、短期的には上がる 

 

 

・ゴールドマンほどあてにならないところはない。 

 

 

・先物売ってるから下がって欲しいんですね 

 

 

・まぁ本当の狙いなど公言するわけ無いですよね。 

 

 

 

・おー、ぜひ投げ売れよ。その時は買うわ(笑) 

 

 

・投資から円貯蓄へ!? 

 

 

・JPモルガンとは真逆の見解やなw 

 

 

・うそつきは泥棒の始まりではなく、すでに泥棒。 

 

 

 

 
 

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