( 201784 ) 2024/08/15 00:45:31 2 00 「なぜ許されると思ったのか」「契約解除はやり過ぎでは」。男性の体臭に苦言を呈して“クビ”の川口ゆりアナ。過去には「わざわざ言う必要があるのかには慎重に」との投稿も。東洋経済オンライン 8/14(水) 15:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e24c5184f85dc0f2e941b5682800a58fa5be3cfe |
( 201787 ) 2024/08/15 00:45:31 0 00 以前よりXでジェンダーギャップについて、たびたび触れていた川口アナ(画像:本人の公式Xより)
フリーアナウンサーの女性が、SNSにおいて「男性の体臭」について発言したところ、非難を浴び、所属事務所を契約解除となった。
【画像7枚】「男性を蔑視?」と批判された川口アナの投稿と、炎上後の謝罪文
筆者はネットメディア編集者として、これまで多くの炎上を見てきたが、ネットユーザーから「男女が逆だったら炎上必至だ」といった指摘があるように、ここ最近で「男性蔑視」との指摘による発火が増えてきたと感じる。加えて、世間から求められる「アナウンサーの職能」についても考えさせられる。
そこで今回は、経緯を振り返りつつ、ジェンダーをめぐる表現の変化や、「言葉」を扱う仕事への視線について考えてみよう。
■ 臭う男性に苦言呈し、事務所の契約が解除に
話題になっているのは、フリーアナウンサーの川口ゆりさんによる投稿だ。川口さんは2024年8月8日、Xで「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」と投稿し、シャワーを浴びたり、汗拭きシートや制汗剤を使用したりするよう呼びかけた。
【画像7枚】「夏場の男性の匂いや…」は男性を蔑視? 川口アナの実際の投稿と、炎上後の謝罪文
このXポストは後に削除されたが、「男性の匂い」と性別を限定していたことで、「男性蔑視ではないか」との指摘が相次ぎ、炎上状態となった。
事態を重く見た所属事務所の「VOICE(ヴォイス)」は8月11日、前日の10日をもって、川口さんとの契約を解消したと発表。「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められたことから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」と説明した。
同日には、ビジネス研修事業を行う「青山プロダクション」も、提携講師であった川口さんとの所属契約解消を発表している。「ハラスメント防止研修講師として複数回依頼いたしましたが本人による異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められ、契約の維持は困難と判断」したとのことだった。
契約解除を受け、川口さんも「言葉を扱う仕事をしている者として未熟でした」と謝罪しているが、「男性を蔑視したからには当然だ」「男女が逆であったら炎上必至なのに、なぜ許されると思ったのか」というようにSNSユーザーからのバッシングは絶えない。ではなぜ、ここまで燃え上がっているのか。
■主語を「男性」と大きくしたのが最大の問題
体臭や口臭といった人体由来のものから、香水や柔軟剤のような人工的なものまで、あらゆるニオイによって迷惑を被る「スメルハラスメント(略称スメハラ)」は、ここ数年で一気に知名度を得た。
マスク着用が前提だった数年間を終え、「鼻」が開放感を得た昨今、なおのこと嗅覚に対する意識は敏感になっている。汗っかきな筆者も、周囲を不快にさせていないか、日々気にしている。
そうした背景から、このX投稿を見たとき、まず筆者は「少し言い回しにトゲはあるけど、こういう意見もあるよな」と感じた。しかし、主語を「男性」と大きくしたことには、懸念を覚えた。「この2文字があることで、大炎上してしまうだろう」と感じたのだ。
男性に対する冷やかしは、これまで「イジり」の一環として見なされがちだったが、ここ数年で一気に反応が厳しくなった。つい先日も、しまむら系列のベビー用品店「バースデイ」が、「パパは全然面倒みてくれない」などと前面に書かれた衣料品を販売して炎上し、販売中止に追い込まれた。
関連記事:しまむら「パパ貶す服で大炎上」への強烈な違和感 「パパなら皮肉ってもいい」風潮は未だに存在?
これまで「男性なら下げてもいい」といった風潮があったこと自体に、個人的には違和感を覚えるのだが、いずれにせよ急激に、社会的なセンサーは敏感になっている。その背景には、これまで「女性蔑視」ばかりが問題視され、「男性蔑視」が軽視されていたと感じる人々の潜在的違和感が、多少なりともあるだろう。
そこへ来て、川口さんの場合は、以前よりXでジェンダーギャップについて、たびたび触れていた。とくに2022年8月23日の「北海道は政治、経済、教育においてジェンダーギャップ指数が全国最下位とのこと。。北海道の女性は逞しく強いと思ってたけど実際のリーダーは男性ばかり」といった投稿が注目されている。ジェンダー問題に興味を持ちつつ、今回の投稿をしたことにより、「合わせ技」で炎が燃えさかった。
■契約解除は、会社としては仕方がない?
SNS上では、所属事務所の対応について、「契約解除はやり過ぎではないか」との指摘が見られる。筆者も当初はそう感じていたが、芸能事務所がブランディング商売であることや、ビジネス研修でマナーを教える立場だと考えると、妥当な判断だと感じる。
実際にVOICEの契約解消報告では、「言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております」と語られていた。
こうした企業理念は、経営上の柱となる。事務所の考え方と異なる発言を放置していたとなれば、会社もしくは他の所属タレントにも、火の粉が降りかかる恐れがある。同社にとって「言葉」は最大の商売道具だ。そこでの不祥事となれば、「一発アウト」もやむなしだと感じてしまう。
今回の事案は、アナウンサーに対する「世間の認識」を再確認する出来事だった。筆者は常日頃から、アナウンサーが個性を出すことに違和感を持つ視聴者が、一定数いると感じていた。そこには「淡々と時代を伝えること」が、その使命だとの考え方がある。
とくに放送局に所属する、いわゆる「局アナ」は、パッケージングされた自社番組以外で、「自分の色」を出すことと相性が悪い。この間も、体調不良で休養中の局アナが、パリ五輪を観戦してバッシングを浴びた。
インスタグラムの投稿で「会社に報告している」と書き添えていたにもかかわらず、炎上してしまった理由には、やはり「アナウンサーは淡々と原稿を読め」といった先入観があるのではないか。
こういった視線は、アナウンサーのみならず、私も含めたメディア業界全体に対して向けられている。新聞記者のSNSが失言で炎上するのも、基本的には似たような構図だ。世間はファクト(事実)を伝えてほしいのに、一部の記者はそこに個人のエモーション(感情)を混ぜ込んで発信したくなる。
両者をうまく見分けられる受け手は「知りたいのはそれじゃない」と断じることができるが、違いを認識できない人は、記者の感情ベースで書かれた文面も「事実の一環」だと捉えてしまう。そうして記者個人の発言が「社論」や「社風」だと感じられ、結果的に媒体社の企業体質まで問われることになってしまう。
■「わざわざ言う必要があるのか」という皮肉な過去投稿
とはいえ、「アナウンサーや記者は個性を殺せ」と言っているのではない。それが持ち味になる場所で発揮すればいいのだ。
たとえばエース級の局アナは、自社制作の看板番組内で、個性を発揮していることが多い。ただ、それは個人ではなく、集団戦である。スタッフとの共同作業で、まさに「社風」をつくっていく。その観点に立つと、このところ人気アナが役員待遇に昇格する理由もよくわかる気がする。
あらゆる発言には、それに適した場がある。そして場合によっては、「言わないこと」も重要だ。ことメディアにおいては、ファクトが伝えられないのは問題だが、エモーションは必須条件ではない。
「『この発言で傷つく人はいないだろうか』という想像力を持ちながらも、自分の発言に責任を持てる(言葉を選べる)社会的な人間でありたい。思うことや感じることは自由でも、それをここでわざわざ言う必要があるのか、にはいつだって慎重になりたいなあ」
これは、とある人物によるSNS投稿だ。感じたことを、わざわざ言葉にする必要があるか。VOICEの発表文とも重なるような、言葉を重んじる人ゆえの至言に思えるが、この文面を投稿したのは、2021年10月3日の川口ゆりさんだった。
時が変われば、場所が変われば、考えも変わっていく。「約3年前の発言に責任を持てているか」と問われれば、筆者も変節している可能性がある。しかしながら、アーカイブが積み上げられていくSNS社会においては、いつ過去発言が掘り起こされてもおかしくない。
その時々の発言のみならず、「未来の誰かを傷つけないか」「未来の自分が裏切らないか」にまで配慮することが、今を生き抜く上では重要なスキルなのだろう。
■その他の画像
城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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( 201786 ) 2024/08/15 00:45:31 1 00 このまとめでは、SNS上での言動や発言に関する議論が中心となっています。
この件に対して、明確な責任を持つことや言葉の選び方について改めるべきだという声や、男性や女性に関わらず、個々の感情や言動に配慮することの重要性が指摘されています。
総合すると、今回の件を通じて、言葉の選び方や他者への配慮が重要であると指摘されている一方で、公の場での発言に対する責任や認識の重要性について改めて考えさせられる機会となったと言えるでしょう。
(まとめ) | ( 201788 ) 2024/08/15 00:45:31 0 00 =+=+=+=+= 論理的におかしな指摘だったのが批判されたのよ。 「男の体臭が苦手です」って話だった。 男の俺でも、キッツイ体臭の人がいるのは知ってるから、これは問題じゃない。 じゃあ、どの程度の人が苦手で、どう対応すべきなのか。 彼女が言った「1日数回のシャワーと1年中の制汗剤の使用」は、「彼女が異常だ」の意味しかなかった。 それが標準なら、男に限った問題にはならない。 数回のシャワーができる女性が何人いるか。 冬場に制汗剤をスプレーする女が何人いるか。 これじゃただの男批判。
=+=+=+=+= 研修講師という肩書きの立場でありながら、偏った主張は問題視されて当然かと思います。今回の件は話の真偽というより、男性に限って話を括ったという話の雰囲気が問題でしょう。 実際に生理現象として男女関係なくあり得る事項なのに、最近だと、女性の身だしなみ、体臭などには触れてはいけないかのようにタブー視されているにも関わらず、男性への異議、主張は何でも認められるという風潮に疑問がある。
=+=+=+=+= 男性と属性を明確にしてポストしたことが主たる原因だと思いますが どうもこの方のポストって問題のポストだけでなく 全体的に上から目線でイラっとする感じを受けました、そこも一要因かと ご本人はそのような意図はないのでしょうけど
所属事務所の契約解除は、当事者間での取り決めや法的な問題が無ければ仕方ないと思います 正規雇用されていたわけではなく契約なんですから 契約相手が勝手にやらかしてしまっても守ってはくれません
=+=+=+=+= 仮に契約解除されなかったとしても、面倒起こした無名のフリーアナなんかに新たな仕事が来るとも思えず、どのみち開店休業状態になってただろうから結果的には何にも変わらないとは思う。 むしろ、所属事務所らが直ぐに厳しい判断をしたことで世間からは充分な社会的制裁を受けたという印象が残るから、ご本人にとってもリスタートする上では良いことじゃないかと個人的には思いますな。
=+=+=+=+= この件は男性って限定したのが単純に良くないかと。 夏場の汗やその他の匂いは男女問わずあります。 もちろん相対的に見て女性の方が男性より気をつけてるのはあると思います。 この方は男性が女性に気を遣い言わない部分を考えずに言ってるのかな?と。 男性が女性に言えばハラスメントって言われる恐れあるから言わないだけで男性も気にしてるんです。 それなのに男性だけが臭いような言い方は批判されますよね。
=+=+=+=+= この人ははっきり言って油断しただけでしょう。最近のツイートを見ても、その人は東京と札幌と仕事両方もらってありがたい限りだと言うようなことをつぶやいていました。その気持ちがあればもっと慎重になってもよかったんでしょうね。少し自分が仕事が来てすごくできる人と浮かれてしまったのかもしれません。 個人的には、この人はちょっと気の毒な気がしていますが、これは反面、教師にしたく、自分も不用意な発言で人を傷つけたりしないように気をつけたいと思います
=+=+=+=+= 本件は「男性顧客向けの美容事業をますます頑張りたいな」というコメントからの例の大炎上コメントだったとのことですし、ご本人が「美容系代理店事業」とプロフィールで謳っていることからも美容系関連のマーケティングのあり方の問題(失敗事例)と捉えるのが適切ではないかと思います。
>炎上してしまった理由には、やはり「アナウンサーは淡々と原稿を読め」といった先入観があるのではないか。
との本文中の記事はフリーアナウンサーという肩書きに注目しての分析だと思いますが、今回の発言で注目すべきはこのような不安マーケティング(恐怖マーケティング)を実名で行うリスクの方だと私は考えます。 全世界に向かって特定の属性の人間多数を「臭い」と実名で表明するのは非常に攻撃性が高くリスクのある行動としか言いようがありません。
=+=+=+=+= 朝の電車でスーツのサラリーマンと作業着のブルーカラーの人の横が空いていた場合。 匂いが気になるとか綺麗な人の横がいい人はスーツではなく作業着の横に座った方がベストらしい。 両者とも風呂に入っているのが前提とすると取れない汚れが付着はしてるが、作業着は1回着ればしっかり洗濯してある可能性が高い。 スーツは1回着て洗濯する人なんてそうそう居ない。 何日も着ているスーツの方が汚れが目立たないだけで実は汚いそうです。
=+=+=+=+= これまで男性が女性を限定した発言で地位や契約解除になったケースや女性からたくさんの抗議があっただろう。男性を限定とした発言に対して契約解除を判断とした企業の判断に拍手。 加齢による体臭は男女同じだ。女性の体臭で嫌な気持ちを持ったことがある。アナウンサーという立場で影響力が高い。
=+=+=+=+= 匂いについて言うことが、何となく差別感を感じさせるのではないかと思う。 この暑さの中で、室内から出ないで過ごせる環境の人が、汗をかく人を馬鹿にしているような嫌な感じがする。
その汗に、お仕事お疲れさまですという敬意があれば、言わないと思う。 自分も匂いに敏感で、すぐに気分が悪くなるが、汗の匂いには仕方がないよねって気持ちになる。 動いてこなさなくてはならない仕事はたくさんあるだろう。
この暑さの毎日でも、1日が終わらないとシャワーを浴びることができない人のほうが多いと思うし。
=+=+=+=+= ビジネスが成立しないために契約解除になったのでは?
男女問わず、トークスキルがありビジネスに繋がれば、体臭について語ることは一切問題ない。むしろ大いに語るよう所属事務所から指示がある。
このアナウンサーの場合、体臭を語る前に自身の外見等踏まえた人気を認識する必要があった。
独特の大きな眼。そもそも体臭を気にする必要などの状況は生じない可能性が高い。
今後の需要が見込めない、加えて企業イメージにもダメージがあるとの判断のための契約解除、と捉える人が多いはず。
=+=+=+=+= アナウンサーだからという事で発信力はやはり大きく、やはり今の時代色々なハラスメントには敏感にならざるを得ない。この人は企業でハラスメントに対する講習講師という立場肩書きをもあった訳で以前にもジェンダーに対するコメントをしている。今回の投稿はそのジェンダーハラスメントでありこれが男性に限らず女性も含めた『男女問わず』的発信であったならこの様な事にはならなかったと思うのですが。事務所や契約企業の解除対応は決して重いものではなくいち早く問題視し当然の対応であると思う。企業としても素晴らしい対応だと思う。
=+=+=+=+= 同じ冷房が効いた職場内にいても、男性の方が平均体温が高いなどで設定温度を下げてほしいと感じてる。 女性は冷えるからと高目がいいと。 それで男が汗かいて、「汗臭い」。 もし、暑いからと脱いで上半身裸にでもなったら、当然セクハラだよね。 設定温度低くして、女性は何か羽織れば?といっても聞き入れてくれない場合も多いみたいだし。 汗ふきシートや制汗剤でのデオドラントも分かるが、元々そういう化粧品に近い類いのものを使う習慣がないと余計な出費と感じる。小遣い制の人にもたかが数百円とはいえ厳しい。
=+=+=+=+= 今の時代、主語や主張に性別や身体的特徴、特定の疾患などを書いて発信するのはかなりリスクが高い。
各ハラスメントでもそうだが、受け取り方や感じ方で発信した方の意図とは全く違う捉えられ方をしたらもうハラスメントであり、差別に繋がる。 日頃使ってるLINEなどのツールでさえ、知人とのやり取りで内容を取り違えられることさえあるんだから、文字での発信はかなり神経質にならないとこうしたことになる。
このアナウンサーは男性だけにフォーカスした点と、マナー講師をアナウンサーと同時に兼任している云わば言葉のプロだったから余計に騒ぎが大きくなったんだろう。
後は本人がいかに反省して、今後の生き方において教訓とするかだね。
=+=+=+=+= 本人は常に清潔でいたいので、一日数回のシャワーを浴びており、男性にもそれを希望するそうだが、一日数回のシャワーを浴びられる生活をしている人間がどれだけいると思っているのか。この人の様にセレブ生活をし、腰掛けみたいな適当な仕事をしていれば可能なのかもしれないが、どう考えても、この世にいる全ての人が、一日数回シャワーを浴びられる訳がない。その辺の常識や、社会状況をわかっていない人間が、企業や労働者に何を提言出来るというのか。自分の理想の生活を世の中に広める事が自分の仕事だと勘違いしているのであれば、もう一度義務教育からやり直すべきである。
=+=+=+=+= 「窮屈で言いたいことも言えない世の中になる」などと擁護論を展開している人もいるが、言いたいことが言える世の中で言いたいことを言った結果がこれ。 擁護論者の言っている「言いたいことの言える世の中」は単に「言いっぱなしで責任だけは取らなくていい世の中」に過ぎない。
やりすぎだ、厳しすぎる、との声もあるようだが、そもそもフリーランス契約などの取引関係は、能力が足りない、というだけでも解除理由として十分。 正社員や公務員が強力な保護を受けているだけで、それが当たり前ではない。
最初の批判はそこまで苛烈なものではなかったと思うが、それを甘く見て、性差別との指摘に対し清潔感を保つことが大事な例を挙げたなどと論点をすり替えた反論を試み、非を認めなかったばかりか、鍵掛け、削除など不誠実な対応を重ねた。 見識や問題処理能力を見限られても仕方ない。
=+=+=+=+= 厳しい処分とは思うけど、「厳し過ぎる」処分とは思わない。 男性は年配になるつれ、気を付けていても「臭い」と言われ、ショックを受ける。年配男性は体臭には過敏になりやすい。
女性にとっての「生理」「体重」「年齢」などと同じ様に、男性も「体臭」「ハゲ」は過敏になりやすい。 女性の過敏な部分を話題にすると、すぐに『セクハラ』と訴えられる社会ならば、男性にとっても同じだ。 特に上層部は年配者が多いので、厳しい処分になったのかもしれない。
男女共に「気にしない人」もいるけど、「気にする人」が多く、どうしても過敏に反応しやすい。
=+=+=+=+= リスクマネジメントの講師までされているのに自己管理も出来ていない人間であるからこうなったのではないでしょうか。 しかも、サラっと削除して無かったことにしようとしたわけで質が悪すぎです。 あと、発言に対してペナルティが重いと言ってますけど、これは当事者間の問題なので事務所によっては残すところもあるでしょうし、クビになるところもあると思いますよ。 ただ、この発言が炎上したことで”何も自由に言えなくなる”とか言ってる専門家っぽいこと言ってる弁護士がいましたけど、SNSはあくまでもパブリックな場所なので受け取る側を傷つけるような発言したら、それが例え本位では無かったとしてもバッシングされるのは当然ではないでしょうか。 なんで言いたい放題出来る場所であるかのような発言が出来るのかそっちも理解に苦しみますね。
=+=+=+=+= 嗅覚が敏感すぎる人は生きにくいですね。 私は鈍感で良かった。概ね人に対しては鈍感です。 ただ交通状況に関しては色々気づいてしまい他者、他車の動きがスゴく気になります。
人により気づく気づかない状況はあると思います。気づく状況では他者の落ち度が目につきイライラしたりストレスを溜めがちです。 だからといって言うまでもなく不適切発言には気をつけ無いといけませんが、人間だからミスはします。
この方の場合、言葉を仕事にする職業というのがより許容されなかったのでしょう。
=+=+=+=+= 本件は弱者男性論ともつながっていて、植松聖による知的障害の人に対する差別なんかとも根っこは全く同じだなと思いながら経過を見ています。
誰もが生き物の本能として他者への差別心を少なからず内包して生きているのは事実だからこそ、皆が気遣い合って敢えて言葉にしない努力の積み重ねで社会の秩序が保たれているのに、
今の社会は個人の感情(お気持ち)を大切にし過ぎているあまり、「個人の感情」と「社会的善悪」を区別できず混同する人がSNSを中心に増え、
個人の刹那的な負の感情を、「私に不快と感じさせたお前は悪だ!」と無差別にぶちまける者が現れ始めたことで、その秩序が脅かされつつありますね。
=+=+=+=+= 不特定多数の人にメッセージを発する職業だと思いますのでメッセージを発する際には不特定多数の方の気持ちを気遣うことが前提になるかと思います その前提を守れなかった人との契約を再考することは不特定多数を顧客とする企業としてはやむを得なかったかとも思います
=+=+=+=+= この発言ですが、女性を主語で発言してたら、更に大炎上してたよ。 また、男性インフルエンサー→女性を主語で発言してたら、契約解除どころか社会から抹消されるレベルで叩かれたかと。 でも時代が変わって、男性に対しても優しい社会になってきた事を今回の件で実感しました。 これを機に女性→男性には何を言っても許される悪しき慣習が改善される事を切に願います。
=+=+=+=+= 同じ事を言うにしても、プラスの言葉で言うかマイナスの言葉で言うかで印刷はガラッと変わる。 この方は臭いというマイナスな言葉でそれを表現した、しかも自分は何回もシャワー浴びたり汗拭きシートや制汗スプレーを頻繁に使っていると言ったがために自分を上げて対象を下げる言い方をしてしまった。ましてや対象を男性としてしまったせいで主語が大きくなった。 夏場はどうしても汗をかくし、匂いも出てしまうから、汗拭きシートや制汗スプレーをこまめに使うと周りに好印象とか、匂いに限らず汗をかいたままだと体調を崩しやすいから可能ならばインナーだけでも着替えるといいというような言い方であればよかった。
=+=+=+=+= 会社と社員という雇用契約なら問題ですが、事業主同士のエンタメマネージメント契約に他人がとやかくいうのはお門違いだと思うけどね 契約内容に違反があれば、対等の立場である事業主同士として互いに契約を破棄できますよ 他人がいちいち踏み入る事ではないよ
=+=+=+=+= 発言が愛情の上になされたものであって、 受け手がその愛情に気付くことが出来れば、 多少キツめの表現でも問題にならないが、 今回の発言には愛情が感じられなかったので 問題あり。そういう発言は公の場では しないものです。 「自分の体臭は自覚しにくいものなので 汗をかいた後は特に気をつけています。 皆さんもお気をつけて。」 くらいであれば、汗臭く思われない様にした方が 良いですよという気遣いと取れるのだが。
=+=+=+=+= アナウンサーと言う仕事!ハラスメント防止講師を請け負っていた事!この言動は言ってはいけない言葉とどうしてわからなかったのでしょうか?上から目線の物言いも更に良くなかったと思います。たとえば契約解除されなかったとして、どうしてハラスメント防止講師を今後も続けられると思いますか?講師と言う立場でこう言う事に注意しましょうと教える立場ですよね?アナウンサーの仕事も契約解除にならなかったら、性差別や誹謗中傷をしても良いと言う事になりませんか?この人を擁護する意見がありますが、到底理解出来るものではありません。グーグルしかり、他者、性別を含め尊重しない投稿など今の世の中では認められないと思います。もしグーグルで所属していたら、規約違反でしょう?婚約者の方が更にxに投稿し、炎上を抑えようとしていますが、下手な援護はかえって問題を悪化させるだけにしか思えないです。今は静かに猛省すれば良いと思います。
=+=+=+=+= まぁわかるよ。臭いはキツよね。気分悪くなるし吐き気もするし、体調不良になる可能性もあるし。男女とも臭いキツい人はいるよ。 ただ1日数回シャワーとか1年中シートやら制汗剤やら使えとか、余計なコト言い過ぎ。あとわざわざ引用とかでなくポストするようなことでも無いし、記事にもコメントにもある通り、言い方(書き方)が悪すぎる。しかもハラスメント防止研修講師でありながらこのポストでは説得力皆無なんだから契約解除は致し方なし。
=+=+=+=+= 「男性なら貶していい」ってことはないと思うんですが、それは主語が大きすぎるからだと思うんですよね。クレヨンしんちゃんのひろしは足が臭いキャラですが、家族がネタにしてる(匂いの被害にあってる)のは微笑ましいというか。でも、実際は他人が弄るのは別なんですよね。匂い弄りは身近な人で関係性が構築されてる人たちだけのコミュニケーションなんでしょう。男性が〜女性が〜というジェンダーだけじゃなくて、大きい主語を使うときこそ炎上の可能性を秘めているということではないでしょうか。
=+=+=+=+= 特定個人や不特定多数を批判するのって、ダメだと思うんだよね。
今回は男女差別とか以前に、体臭って体質や、病気起因だったりして本当に悩んで気にしてる人いるんだよね。 からだのなやみって、本人だけしか計り知ることができない重さであるのに、アナウンサーという人に発信する伝える立場の人がして良い内容ではない。
=+=+=+=+= どうしようもない事に対して賛同を求めてしまったのはまずかったと思います。 皆が臭いは嫌いでしょうが、本人にはどうしようもない事。 そこに臭いから嫌だを当たり前にしてしまうと、配慮や、思いやり、気配りの心を失う危険もある。 思う事、考える事とは全く違う。 他人に意見を広めてしまった。 昨今のネットがどの様な反応を示すかをアナウンサーが知らないはずがない。 悪意にまみれた発言が多く死人まで出ている環境に、誰かが傷つくかもしれない考え方を発信してしまった。 アナウンサーの資質が問われたのだと思う。 体を洗って臭いを極力出さない努力をしている人だって大勢いる。 どうしようもない事を指摘して自分のストレスだけを吐き出す悪意だった。 SNSは悪意が表に出やすいから気を付けないといけない。
=+=+=+=+= 夏場は、あらゆる人が汗かいて密集してるから、特に屋外で人が多く集まってるところは、汗臭い匂いが漂っていますよね。 エチケットだからエチケットだから、臭い消せ臭い消せじゃなくて、 寛容になることを提案する人がもっと増えてもいいんじゃないですか!
=+=+=+=+= 男は臭いものと決めつけるような、強く印象づけるような言い方はまずいですよ。中には、女だってきつい香水だとか、体臭のきつい人はいますけど、男は傷つけないよう我慢して発言はしませんよ。言葉を基本とする仕事をしている割には語彙力に欠けデリカシーのない発言だと思いますね。お互い様ということもわかってほしい。こうすれば緩和できるよってアドバイスすれば良かったんだよ。
=+=+=+=+= 倉田さんも誤解していたようですが、この事務所とこのアナウンサーは業務請負契約ですよ。 受注先(アナウンサー)が社会通念上、不適切な言動を行った場合、発注先(事務所)が契約を打ち切っても仕方ないはずです。
どうも雇用契約と区別がついていない人が少なくないようですね。
=+=+=+=+= テレビという公の職業としてる人は口には気をつける配慮はしたほうがいいと思います。今はSNSですぐ騒がられるしいろいろ面倒くさい事になりますし、自分の友達とかに話す分はいいと思うが、わざわざSNSに伝えないといけないってなんだろうと思いました。
=+=+=+=+= この方、政治・経済・教育におけるジェンダーギャップについて発信してますけど、そもそもジェンダーレスについてきちんと理解されているんでしょうか?ってことですね。 男性がって性別で決めつけて発言されているあなたのその発言こそがいかんのですよ。しかも一部のではなく多くの男性と、大多数にしてしまっている。 今後もこういった問題に言及していくのであれば、ジェンダーレスについてしっかり学び直してくださいね。
=+=+=+=+= ただ単に会話の中で言うならそれはそれなのにわざわざXに投稿する必要があるのか?それすら理解できない人ってことです。アナウンサーとかではなく人として投稿するようなことでは無かったそれを理解するべきだ。世の中には化粧品や香水等の匂いを嫌う人だっている。匂いは個人差があり好みも人それぞれです。自己中心的な考えを押し付ける必要などない。
=+=+=+=+= 男にはして良いみたいな社会的に風潮が有るよ。被害妄想と言われようが、スーパーでも男が入店すると万引きを警戒するのか店員が近くに来たり、急に流す音楽が変わって警戒の合図なのかなとか、JRでも道を歩くだけでも社会的に男が迫害される事が幾つも有る。
=+=+=+=+= 確かに体臭のもの凄い男がいる。同じTシャツを何日も 着てるから、雑巾臭バクテリア臭がすごい。 そういう事を言ってるのだろうが、男性は〜と一括りに 言ってしまったために自爆してしまった。 男性でも清潔な人は多いし、不潔な女性も多い。 性別で語ってはいけないです。
=+=+=+=+= こういった発言をするハラスメント対策講師に頼みたいと思う人はいないから、需要がないとして契約解除したというだけ。 雇用関係にあればしばらく内勤にするとかして守るという考え方もあるけど、雇用関係ではないから、例えば活躍の見込みがないプロ野球選手の契約が切られるのと同じように切られたということ。 会社をクビになったと混同して語られる節があって残念。 SNSにあの内容を書くくらいだし、普段から危ういとか、余罪があったんじゃないかな。
=+=+=+=+= SNSとともに育ってる世代の方だしね、発言に対するリスクなどの認識自体が低いんだよ。そんな人がハラスメント講師だのをやらされてる(本人の意志ではなく依頼してんでしょ?)事が問題だから、契約解除など早めに切ってよかったんじゃないかな。
異性軽視というか、こういう発言をSNSで出来てしまうのは、ご自身に抱え込んでる何かがあるか、単に勘違い鼻高々な人で視野がシャットダウンしてるからだとは思う。
SNSから距離おいて、もっと多業種の世界経験することでこの方の思考自体改善されることもあるし、まずはSNSから離れたら良い。
=+=+=+=+= 過去に無い炎上の在り方かも知れない、と自分は勝手に思っている。
人の噂も75日という言葉があるけど、炎上と言っても、大抵は長続きしない。 半年もあれば、別の話題でかき消されるものだろう。
しかし、今回の騒動は、長続きすると思っている。理由は以下の通り。
・賛否が拮抗している事。 ・普段の生活に密接している事。その分、この騒動に関心を持つ人が多くなる可能性が高い。 ・来年の夏になると、別の臭いの問題が騒動になり、その際、この騒動が引用されそうな事。
最初だけ少し補足するが、批判的な意見が多いほど、騒動が終息するのは早いと思っている。 怒りは余り長続きしない。擁護する人が少ないと言うのは、言い換えれば、怒りのパワーが直ぐに消費される事でもある。
しかし今回は、擁護する意見が出てきて、それに対する反論が出てきて、再び擁護する意見が、という負のループに陥る可能性が高いと思っている。
=+=+=+=+= プロの講師として公の場に不適切な意見を書き込んだのだから、ペナルティは当然。契約解除が適切かどうかは疑問ですが。 夏の汗臭さは建設業、運輸業など酷暑の中で、働いていただいている人、男女問わず仕方がないこと。 熱中症の危険があるにも関わらず、額どころ全身汗まみれで働いている方々に対する侮辱は許されるものではありません。
=+=+=+=+= 単純に個人的な感想であって、問題視する必要があるのだろうか?
男性の体臭対策に特化したケア商品が市販されているし、いわゆる加齢臭に関しても主に男性について言われる事が多いことから考えて、男性特有の匂いと言うものが存在するのだろう。(もちろん、女性特有の体臭も存在するのでは?)
そんな中で、「私は、男性の体臭が苦手(他の人はわからないが)。」という事がそんなに問題なのだろうか?特定の男性個人にむけて言っているのであれば、言われた男性は不愉快になるだろうから、問題視される可能性はあるだろうが、そうではない。
私は男性だが、「そんな女性は、もちろんいるだろう。自分も多少なりとも気を付けたほうがいいかも・・・」ぐらいにしか思わないのだが。
=+=+=+=+= 正直「パンが無ければケーキ」感は否めない。 しかし、制汗剤などを使って配慮してほしいというのが「暴言」だとは思わない。きっとこの人は「男性は汗の臭いに無頓着」だと感じたのだろう。 汗臭さに苦言を呈することより、「なんでそんな仕事を選んだのか?」などと誰かを敵視したわけでもないのに再起不能にまで叩きのめされてしまう方がよほど恐ろしく感じる。 この人に良縁があることを願う。
=+=+=+=+= まあ、色々意見はあるだろうが、性別や体臭などによる差別や偏見、傷付ける言動には関心が払われる事は、まあ、良い面もあるだろう。 しかし、まだ、ある種の職業に対しては、無知や偏見、勝手な思い込みによる罵詈雑言をしてもというケースが、多く、他には言えない分、よりひどい発言が多いように思われる。
=+=+=+=+= Tシャツは、『しまむらほどの大手が、コラボ商品として大々的に売り出した』のが問題。 小規模のジョークグッズとしてなら問題ない。 このアナウンサーは微妙な線だけど、『女子アナ』という肩書が問題だったかもね。 まぁ『男子アナ』でも同じことだった可能性も高いけど。
=+=+=+=+= 男性アナウンサーが女性に対して同旨のことを言っても全く問題がないという人だけが文句を言いなさいって案件やな。 ようやく男女平等の世の中になってきた感があってええわ。男女ともに言っていけないことは言ってはいけない。もし言いたければ言い方に気を付け万全を期しなさいっていう当たり前のことがようやく広がってきた。
=+=+=+=+= 私も男ですが、自分自身がおそらく多少は加齢臭などを放っているのではと思うので、「クサい」と言われれば「そうかも知れない・・」と思います。特段に反感をおぼえたりはしません。この騒動も”不寛容社会”の氷山の一角の様に感じます。それよりも「一日数回シャワー・・」って、どんだけ暇な人なんだと驚嘆した次第です。
=+=+=+=+= 私は男だが、このフリ―アナがSNSの投稿で匿名ではなく実名で発言したことは誉める。
清潔でいられるのもライフラインが正常に動いているからこそで、災害大国の日本はいつ長期間の停電、断水に見舞われるかわからない。そうなれば、他人の体臭など気にしていられない。ある程度の不潔耐性は身につけておいた方がいい。
=+=+=+=+= なんというキレイなブーメラン ↓↓↓
「『この発言で傷つく人はいないだろうか』という想像力を持ちながらも、自分の発言に責任を持てる(言葉を選べる)社会的な人間でありたい。思うことや感じることは自由でも、それをここでわざわざ言う必要があるのか、にはいつだって慎重になりたいなあ」
これは、とある人物によるSNS投稿だ。感じたことを、わざわざ言葉にする必要があるか。VOICEの発表文とも重なるような、言葉を重んじる人ゆえの至言に思えるが、この文面を投稿したのは、2021年10月3日の川口ゆりさんだった。
=+=+=+=+= 首にすれば解決するのか。確かに男女問わずだけど、電車や公共の場で香る方に目を向けると、圧倒的比率という印象でその場にいると辛いなと思う時もあるのは否めない。なかなか難しい案件だと思うけど、今回の事件をきっかけに何かいい方向に向かうといいな、と期待もある。
=+=+=+=+= 女性アナウンサーだけを個人攻撃するのも考え物です。そもそも、これまでの社会の風潮として「男性に対してなら多少配慮が無い発言も許容される」という土壌が存在し続けたことが根本的要因かと。「しまむら」のTシャツの件もそうだし、以前は「身長170以下?の男に人権は無い」と発言した女もいた。臭いのことなら、消臭剤のCMだって、ある時期までは「臭い男」が強調されていた。毎年の「父の日」に関する報道も「お母さんに比べて、お父さんたちは軽視されています」的な内容をわざわざ強調する。そういう世の中を見聞きして世代にとっては男性を一絡げに評価することにはさして抵抗は無いかもしれません。
=+=+=+=+= これは現代社会では当然の意見なのよ 実際に一般的に会社では男の方が多い 肉体労働や外回りとかで汗をかくのは男の方が多い 周囲が汗だくで仕事をしているから自分も気にしない 結果としてそんな中に女性がポツンと入ると汗臭さが気になってしまう 汗の処理もせずデオドラント系の物にも気を使わない人が1日働くと臭いよ
でも男だって電車で女性が化粧をする事に対して臭いを指摘する声が多い 自分達の批判はマナーだと言い女性の言い分は男性蔑視というのはおかしいのでは?
=+=+=+=+= 例えばプライベートでの知人の中で、髪型や言動の特徴を直接伝える際のハードルは比較的低いと思うが、「お前体臭キツイな」とはなかなか言い辛い。 臭気は言葉で具体的に表現し辛い部分で、皆がそう感じるかは曖昧な故、伝えるのを控えようとするのかも知れない。
私は体質的に、滝汗かいても匂いが出にくいらしい。 仕事等で2日3日風呂に入らなくても。
今投稿は、以前何処かのYouTuberが、「身長170cm以下の奴は…」と発言した、それに近い様に感じます。
=+=+=+=+= 今回の発言はタイミングと方法が悪かった 今は政府が認めるポジティブ・アクションで意図的に女性有利な形を作っている段階 これに対し、差別的感覚・不満を持っている男性が多くいる かつての女性は男女平等を訴えるもなかなか叶わず悔しい思いをしてきたが、 今の男性はポジティブ・アクションの下、力づくで押さえつけられている しかも過去の男性の尻拭いを現世代の男性がさせられているという状況で、 現世代は男女平等に対して相当敏感になっている そしてSNSユーザーは現世代層が中心 この中で男性差別的発言をしたらどうなるか分かりそうなものだが
=+=+=+=+= 男性の体臭に関して言及したから問題になっていると考えるのは浅はか。 本件で一部界隈がこの方を擁護していたり、本記事のように擁護している意見もあると取り上げたりする一方で、これが男性発信で女性の体臭を揶揄する内容であれば全方位から集中砲火を浴びる。 この男女差に憤りを感じる。 男性の発信を徹底的に否定、攻撃するのであれば、女性の同様の発信も徹底的に否定、攻撃しなければ本当の意味の男女平等とはなりません。
=+=+=+=+= 男性が女性に対してこの様な発言をしても許されるのであれば厳し過ぎるかも知れませんね。そうで無いのであれば適切な判断だと思います。女性が許されて男性が許されないと言う事があるのであれば差別です。
=+=+=+=+= 女性って風呂やシャワーをしない人多いですよね。それを香水で誤魔化してる人って、汗の匂いより強烈です。短時間で頭が痛くなり、体調も悪くなります。全ての人がって事では無いのですが、夏場は当たり前の事を態々SNSで拡散するのは?と思います。 職場の女性で、ワキガの方と足の匂いがキツイ人が居ますが、周りはみんな理解のある人ばかりなので、問題は起こってないです。 本人も全く対策をしていない訳でもないし、発言したところで変わるわけでもない。
この時期は男性、女性、大人、子供関係なく汗をかいて汚く、臭いです。当たり前ですよね。
私は、匂いに対して、人一倍敏感です。
汗意外でも、香水、体臭、ワキガ、脚の匂い、最近は、若い女性の口臭もキツイです。
マスコミ、報道関係者は言葉の重みがあるので、発言した責任を持って、ちゃんとした理由も述べて行動するべきでは!
=+=+=+=+= この発言に好意的な意見を述べている ヤフコメさんの過去投稿をみると 高確率でジェンダー発言の中で、男性卑下的な発言を繰り返し行っている。 別に心で思うのは自由でしょう そんな事心に留めておくくらいで丁度なんです。実際自分はクソ暑い中外仕事で 汗もかきますが、幸い雇われではないので 数時間に一度帰宅してシャワーします。 人の為自分のため半々くらいの気持ち。 恵まれている方だと思いますよ
=+=+=+=+= そもそもフリーアナだから正社員の雇用契約とは別物。職業上、倫理観の求められる仕事。代わりは他にいくらでもいる。契約切った方がメリットが大きい。こんなところかな契約解除の理由としては。
=+=+=+=+= 男女平等って男社会を認めない女も入れろって力んだ西洋基準がそもそも間違いでは?って思うんだけど、女社会もある訳で。男女平等ってウーマンリブの頃のおばあさんの時代の話で今の若い人達世代はとうに成っていると思ってたらここ数年フェミニズムビジネスが旺盛になってきてさだまさしが関白宣言歌った時には昔話だった男達のこたつ記事が余りにも酷いから、だったら男女平等ねって男達も看過できなくなってしまったのが今だと思う。でもバチバチやるべき事なのか?ってなんか後退してる気がする。今のフェミニストの意見は女はありのままの自分でいるけど、男達は私が思うようになりなさいって事だから。何十年も前から世界一モヤシな男子をお母さん達が大量生産してるにも関わらず。
=+=+=+=+= 男性ピンポイントってのは良くなかった クビは厳しいと思うがアナとして色々な職業をしてる人に対して配慮を欠けると思う みんながエアコンの効いた仕事してる訳でない ただ多少個人で臭わない様にケアはしてねってのは分かる これは男女問わずの事だと思うし
=+=+=+=+= 契約解除がやり過ぎだとか、男性への差別だとか色々議論が起こっているが、その前に自分の立場とその立場からの発信がどのような影響があるのか、考えられない人が多くなっていないか?実際にこのポストしたての頃にたまたまみたが、炎上するのは目に見えてわかった。そして案の定。当たり前の事を言っただけ、周りがバカだと煽る著名人もいるけど、もし当たり前だとしてもこうなることがわからない人の方がちょっと足りないと思うな。
=+=+=+=+= 言葉を生業にしてる人が言葉で特定の性別を攻撃したんだから処分は妥当。
一般論ではなく男性のみを標的にしたわけだし。
フェミニストを名乗るミサンドリストは頑張って擁護してるみたいだけど立場や状況によって言っていいこと悪いことの区別をつけれない人は男女平等を訴えるのであれば男性への蔑視もダメなことくらいは理解しましょうよと思う。
=+=+=+=+= 体臭は不可避なもの、化粧や香水は人工的で避けられるもの。
スメルハラスメントは化粧や香水が該当すると思うんやけどなあ
障がい者もありのままで働くようにと法改正されたし、この発言は公の場と立場であればアウトやろうな。
一杯飲み屋での発言でもないしなあ
=+=+=+=+= まぁ、女も臭いと思うけど。 特に自分の匂いって気づかないものだし? この人だって画面越しでは分からんし。
女は毛がない、匂わない、いい香りは 夢物語だよ。
人間一緒。ちゃんとケアしてるかが問題だと思う。
男女ともエチケットは大切。 きちんとした上で匂いがあるならば、病気の可能性もあるし なんもせずに臭い人って、それは誰だって不快だと思う。
まぁ、わざわざ表立って言う必要はないかと…
=+=+=+=+= 明らかに余計なお世話的な発言であり、今のご時世ハラスメントに間違いなく相当する。 批判は免れないが、契約解除はやり過ぎと感じる。
いくら何でも使い捨てはマズイだろう。 ある意味、こちらもパワハラだか何だか、力を傘にきた横暴とも思える。ヒステリックに反応しすぎ。 一挙一動足、従わなければ即クビなのか? 人間は必ず間違いをする。厳重注意の上、次の契約は結ばない旨を伝えて、残り期間は契約継続すべきではないのか?そうすれば自主退社もあるだろう。 企業のリテラシーが求められる場面で焦ったか? 逆に評判が悪くなっただけだと思う。
=+=+=+=+= 大学の同窓(知己の先輩後輩)に何人ものアナウンサーがいる。 彼等は大きく二つのグループに分かれるような気がする。一つのグループは自らの発言に慎重な人々。多くは報道畑の人で専らニュース番組に登場していた。もう一方のグループはそうでない人々。その多くはバラエティや情報番組に登場していた。どちかかというと準タレントみたいな人。 この川口っていう人はどちらだったのだろう。
=+=+=+=+= 臭いは出す方も受けとる方も個人差があるのでなんともいえませんよね。男性も女性も臭い人は臭い、おじさんでも臭くない人はたくさんいます。 契約解除については会社と本人との信頼関係で契約が成り立っているもので、どちらかが無理と思えば解消となるでしょうね。
=+=+=+=+= 今回の男性の汗の匂いが苦手です。 1日に何回もシャワー浴びろ。デオドラント商品を使って気を付けて。の様な言葉を発しています。
工場勤務や営業外回りの人や元々多汗で悩んでいる人等様々な事情の人がいる。
それに対して物理的にシャワーを浴びる事は出来ないし、多汗の人もどの様に対応して良いか分からない。
自分ではどうしようもない事に対して臭いが嫌です。みたいな事を言われるって人の気持ちが分からない人な言う事です。
極論から言うと低身長、高身長をどうにかしろ。って言うのと余り変わらない。
ある意味汗をかく仕方がない事です。 特に言葉を使う職業の人は 相手の立場に立って考えて言葉を発するべきです。
=+=+=+=+= 男性に限って臭い問題を言及した点。 日常から男性は臭くて汚く、女性は良い香りで綺麗好き、という先入観と固定観念があるのだろうなと、不快に感じました。 自分の職場にも、川口さんの言うような、いわゆる臭い匂いを発する中年女性がいます。 そして香水や化粧品によってカオスな匂いを発する女性だっています。 こういう臭いには言及しない点にハラスメントの講義を受け持つ人物としては大変ふさわしく無く、普段どんな視点で講義されているのか、大変疑問に感じました。
=+=+=+=+= 「主語が大きい」ってこの手の意見に対してよく指摘されることだけど、今回は対象が「男性」であまりに大きすぎてレッテル貼られて腹立たしい!なんてならないけどなぁ。契約解除は事務所判断で外部が言うことじゃないとしても、この発言に憤ってる人は自分事だと捉えすぎなのでは?気をつけてて臭くないなら構わないし、今まで無頓着だったらなら受けとめて改善すれば済む話。この人袋叩きにしてはい解決、じゃないでしょ。無頓着で悪臭撒き散らしてる人が減る方がはるかに大事。
=+=+=+=+= この発言、男性はそんなに問題視してないのでは?ただこれが逆に女性を対象にしたら大問題になるし女性からのバッシングが多いから男女平等の観点でこの発言を問題にしたんじゃ無いのかな?
もはや女性が不快に感じる発言はそれを男性に置き換えてもダメだって事。
=+=+=+=+= 逆だった場合、どうかを考えたらやり過ぎとか言えないよね。 男性のアナウンサーが女性の匂いに関するコメントをしたとして対応が同じだったとしても恐らく「契約解除は妥当」って意見で溢れると思う。少し前にもスメハラ云々の話題があったしね。
=+=+=+=+= 私たちは、たくさんのガテン系の人々の工作物に支えられています。シャワーを浴びられず、公共交通機関で帰宅する人で落ち込んだ人がどれだけいるかと思うと確かに違和感を覚えます。しかも男と決めつけています。決めつけは、いけないと教わっています。ジェンダーを扱う人としては完全アウトだと思います。契約解除とは、切り離しても。
=+=+=+=+= 森さんの女性は話が長い(切り抜き)で会長職から引きずり下ろしたのだからそりゃ片方の性別に限定したこういう批判は所詮それ以上のことはされるよねという話。
Xの特定思想でトレンドをいじってた連中が排除されコミュニティーノートが実装、左翼やそれに連なる様々な発言に対して半無理やりのゴリ押しで自分たちの主張を押し通してきた今までの手が通用しなくなってきている、今まで好き勝手やってきたことへのゆり戻しが確実に起きていて今回もその一環だと思う。
=+=+=+=+= 毎日数回のシャワー、、、、 これは私の感覚では強迫性障害と言っても良さそうなレベルです 悪化すると通常生活するのがどんどん辛くなってくるので、病気だという自覚を持って治す努力をした方が良いと思います
=+=+=+=+= ただ単に不潔にしているか、仕事等の都合で常にケア出来ない状況にいるかだったり色々あるけど、全てを含んだ意味で発言したのなら批判されても仕方ないかなと思う。 快適な生活の裏でそれを現場で支えてくれる人がいるから快適な生活を送れている事を理解していればこんな事発言しないと思うし。
=+=+=+=+= 自分が苦手だからといて、シャワーに何回も入れと無理難題を吹っかけているのが自分は引っかかったかな。 普通に生活していたら、シャワーに何回も入ることなんて不可能だし肌の負担が出てくる。 自分の体臭は自分ではわからないからいつ加害者になるかわからない。 あなたの体臭、あるいは香水は臭いと指摘されたらこのお方は仕事があってもシャワーを何回も浴びるですかね。
=+=+=+=+= 合わせ技一本感がすごいするんだよ。 事務所の中でもやばめの発言する人 という認識が内々であったんだろう。 表沙汰になってないのもあるかもしれない
で、今回の発言を機にこれ幸いと契約解除した 記事は一発アウトと決めてかかってるが 実際はどうなんだろうね
=+=+=+=+= 批判を前面出した表現は炎上しやすいのかもしれない。試してみて、みたいな提案型がネット広告でよく見るが無難な表現だから多用されてるのだろうか?全国的に35度以上が続く中で、汗の臭いなんて大半は仕方がないと思うような状況を責めたら想像つく案件。ただ、売名行為の炎上狙いだとしたら目的達成だと思いますが…
=+=+=+=+= 差別かどうかは別として…
人って生物学的に或いは本能として、より強い子孫を残す為に遺伝子的に遠い異性に惹かれる傾向があるとか。 それを端的に表すものの一つが”匂い”。遺伝子的に近いほど臭く感じ、遠いほど良い匂いと感じるんだって。だから或る人の体臭を嗅いだ時に臭い(クサイ)と感じる人もいれば良い匂いと感じる人もいて、それこそ十人十色なんだよね。過去にTV番組で実験映像流れてたから見たことある方もいると思うけど。 そういった意味では「異性から耐え難い匂い・体臭」を感じることは普通に有り得る話。生物としての本能であり、これ自体を否定することは出来ないはず。
ただし今回の様に多くの人の目に留まる媒体で中傷とも取られかねない表現をしたことに関してはいただけないかと。ちょっと配慮が足りず残念だったね。意見としては至極真っ当なだけに…
=+=+=+=+= 臭いの問題ってデリケートだから中々言えない。 気を付けて、対策もして臭うなら仕方がない。 でも、何の対策もせず、洗濯もせず、風呂もろくに入らず、これが俺の匂いなんだから臭くてもお前ら受け入れろ!って言うか、全く気にしないのが問題でしょう? 実際女性は臭い人少なく感じるし、体臭に気を付けている人が多く感じる。 なら男性も同じくらい体臭に気を遣おうよって話。
臭う背景は置いといて、皆さん単純に臭いの嫌でしょ?
=+=+=+=+= 今の時代、この発言を誰がSNSで言っても大炎上してたと思う でも、普通のタレントの芸能人なら、大炎上してボコボコに叩かれはするだろうけど、契約解除なんかされないし、しばらく経てば世間は飽きて叩くのをやめて、普通に活動してたでしょう でも、この人はハラスメント防止研修で講師とかもやっていたし、今迄にも差別的な発言で問題になって炎上しかけたことが何度もある ハラスメント防止研修で講師のSNSの使い方としては、完全にアウト 契約解除でもやむを得ない
=+=+=+=+= 不特定多数の人々が見ることが可能な媒体で発信したのだから仕方ない。 この手のツールは視聴者から共感されて、発信者は満足する。 それが大半の人から共感されなかったということは、世間一般からかけ離れた内容だった訳です。 ご自身の仕事内容からしても、言葉遣いや内容が稚拙だったのです。
=+=+=+=+= 私見が、炎上ウォッチャー氏とやや見方がちがうのは、この女史が、においを発する男性に対する嫌悪感を、彼女を応援する視聴者と共有することで、仲間意識を固めようとしたという点。 競争の激しいアナウンサーの世界。年を重ねれば新鮮度がなくなり、消えてゆく運命というのは、残念ながら現実。すると、アナウンサーは同じ感性、同じ化粧品や宝飾など趣味を共有する「同性」の視聴者を、支持者として固めることが重要になる。無意識ながら、そこで彼女が選んでしまったのが、彼女の支持者が共有している、においを発している男性への嫌悪感だったということ。つまり、嫌悪感を共有することでじぶんの味方、軍勢を増やそうとしたということ。 要するに、この問題はアナウンサーという「言葉を扱う仕事に携わる者として」などと言っているが、話はそんな高尚なことではなく「なぜいじめが起きるのか」という意識の問題なのでは。
=+=+=+=+= なんで、こんなにSNSの発言を気にする世の中になったのだろう。匿名でのネットの書き込みなんて、便所の落書きのようなもの。熟慮した“意見”も在るだろうが、思いつきの“野次”や衝動的な“罵声”の方が多いと思うのです。そんな言葉を取り上げて「世論」のように扱うのは違うでしょ。昔なら、心の中で思ってただけのものが、SNSで目に見えるようになっただけのモノなんだからね。エスカレートするこの風潮を止めるためには、全ての書き込みを匿名から記名にするべきなのかな。
=+=+=+=+= この方おそらくこれだけでは無かったんではないでしょうか 色々あり、それでの今回の解除じゃないんですかね SNSも気を付けないと、プライベートに関しては事務所もコントロールできない可能性あるので難しいですよね
=+=+=+=+= 契約解除がやり過ぎかどうかは契約書に書かれてる契約解除の条件次第だと思うけど… 契約書に書かれてないのに契約解除されたとか、書かれてる内容がそもそも不当だって言うならわかるけど、そうじゃないならしょうがない話だと思うけどなぁ…何を根拠にやり過ぎだと言ってるのか気になるなぁ…
=+=+=+=+= >VOICEの発表文とも重なるような、言葉を重んじる人ゆえの至言に思えるが、この文面を投稿したのは、2021年10月3日の川口ゆりさんだった。
3年前の投稿も今回の投稿も確固たる信念を持った発言ではなく、どちらもその場の気分次第で、共通するのはええカッコしいの目立ちたがり屋ということ。一般人ならいざ知らず、積み上げてきたものえお一気に失う危険を犯しながら投稿し続けるのは、よっぽどのええカッコしいということだろう。
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