( 201799 )  2024/08/15 01:06:16  
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なぜ、キットカットは日本だけ「40種類」もあるのか? 爆買いされるのに「外国人ウケ」は決して狙わないワケ

ITmedia ビジネスオンライン 8/14(水) 12:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e30faa561306725e41b89292dcd8b9eac5c5b1

 

( 201800 )  2024/08/15 01:06:16  
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日本のネスレのキットカットは、国内で約40種類のフレーバーを展開しており、これは日本だけで他の国では10種類程度である。

この背景には、ネスレのポリシーである「Think globally, Act locally」があり、日本の消費者の嗜好や食文化を尊重しながら商品開発を行っていることが挙げられる。

2000年に発売された「ストロベリー」が大ヒットし、それをきっかけにフレーバー展開が多様化していく。

さらに高付加価値化を図り、プレミアム化を成功させている。

インバウンド需要を意識し、売り場の演出にも工夫を凝らしているが、商品自体は日本人向けに開発されている。

今後も日本独自の取り組みを加速させ、体験価値を重視して新商品を検討する方針。

(要約)

( 201802 )  2024/08/15 01:06:16  
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キットカット 13枚(出所:公式Webサイト) 

 

 訪日外国人観光客(インバウンド)の定番土産になっているネスレのキットカット。その人気はすさまじく、インバウンドが多く訪れるドン・キホーテでは、月間1億円以上も購入されているという。 

 

【写真】インバウンド需要を意識して、壁一面にびっしりと陳列されたキットカット(ドン・キホーテ渋谷本店で撮影) 

 

 人気の主な理由は、日本でしか販売していないフレーバーが多数あるからだ。しかしなぜ、日本にだけ多くの種類があるのだろうか? その理由をネスレ日本(東京都品川区)でキットカットブランドのマーケティングを担当する藤井真梨奈さんに聞いた。 

 

 現在、国内で販売中のキットカットはフレーバーだけで約40種類。旬の素材を使った季節限定商品や、お土産を想定したご当地商品など、多くのラインアップをそろえ、サイズ展開やパッケージのバリエーションを含むと、さらに多くのSKU(商品管理単位)が存在する。 

 

 スイスに本社を置くネスレのキットカットは、英国で誕生したチョコレート菓子であり、現在は80以上の国・地域で販売している。一方でこれほど多くの種類を扱っているのは「ネスレ日本」のみ。海外ではミルクやキャラメルなどはあるものの、10種類ほどの展開にとどまっているという。 

 

 日本で幅広いフレーバーを展開している背景には、ネスレが掲げる「Think globally,Act localy」(グローバルで考えて、ローカルで行動しよう)というポリシーが前提にあると藤井さんは話す。 

 

 「その国の消費者の嗜好(しこう)や食文化を尊重しながら商品開発やマーケティングを行っていくという行動哲学のようなもので、こうした考え方に基づき、日本でもブランド展開を行っています。 

 

 日本には全国各地に豊富な特産品があり、旬を大切にする消費者は味に対して繊細な感覚を持っています。また、日本人は新しいものを好む国民性も持ち合わせています。こうした嗜好やニーズを追求しながら商品開発を進めてきた結果、現在の幅広い商品ラインアップに行き着いています」 

 

 またフレーバーだけでなく、パッケージのデザインに関しても、ここまで多様な展開している国は日本だけ。そうした点もインバウンドの目を引く大きなポイントになっているという。 

 

 

 ある種の“ガラパゴス的進化”を遂げた日本のキットカットだが、多様なフレーバー展開のきっかけは、2000年に発売した「ストロベリー(イチゴ味)」にさかのぼる。 

 

 当時は小売り業界でコンビニ業態が急速に成長した時代でもある。短いサイクルで棚の商品を入れ替え、新鮮な売り場を保つコンビニの戦略に合わせ、キットカットも目新しいフレーバーを出そうということに。 

 

 「1980年代までは、キットカットは量販店で家族向けに大袋を販売していました。しかし、企業として当時から日本の少子高齢化は懸念していました。つまり、日本における“胃袋のサイズと数が激減する”ことは分かっていたんですね。その上でチョコレート菓子メーカーとして生き残ることを模索しているタイミングでした」 

 

 こうしたなか発売した「ストロベリー」が爆発的にヒット。「棚に置いたそばから売れていく」(藤井さん)状況だったという。 

 

 この成功をきっかけに、フレーバー展開の多様化に舵を切ることになる。 

 

 その後、2002年にはご当地限定のキットカット「夕張メロン味」を発売し、2003年には今でも続いている「受験生応援キャンペーン」を開始。2008年ごろからはご当地キットカットを本格的に拡大させていった。 

 

 フレーバーの多様化に加えてもう一つ大きな変化があった。それは「高付加価値化」だ。受験生応援キャンペーンに成功によって、キットカットは「コミュニケーションツール」としての機能を獲得した。ご当地商品についても「地域経済を応援する」という共通するコンセプトがあるという。単なるお菓子という枠を越えて、意味付け・付加価値をつけた商品展開に舵を切っていったという。 

 

 SNSなどで今や「ジャパニーズ・キットカット」とも呼ばれる日本のキットカット。ネスレ日本のこうした取り組みは、スイス本社でどう受け止められているのか。 

 

 「ネスレ日本は『Think globally,Act localy』をしっかりと体現できているとして、『Premiumization(プレミアマイゼーション、高付加価値化)』の成功事例とされています。 

 

 例えば、通常のキットカットは13枚入りで約300円、1枚あたり約23円です。比べてご当地系の商品は10枚入りで約900円。中には6枚入りで500円ほどの商品もあります。プレミアマイゼーションによって、グラムあたりの単価を上げることに成功しています」 

 

 

 高付加価値化を成功させたことに加え、インバウンドからも人気を集めるキットカット。商品開発でも、インバウンドを意識するようになったかと思いきや、そうではないという。 

 

 「インバウンド向けの商品開発に力点を置いていくべきか、弊社でも大きな議論になったことがあります。 

 

 ただ、日本人も海外の旅行先で『日本人ウケ』を狙った商品を見て“興ざめ”してしまうのと同様に、インバウンドもまた『日本人が好きな商品』『日本で人気のある商品』を求める意向が強いです。 

 

 従って、国内で販売する全てのキットカットは日本人向けに企画し、日本人の嗜好に合わせて開発をしています」 

 

 一方、売り場の見せ方ではインバウンド客を意識し、小売りと連携して日本らしい仕掛けをふんだんに盛り込んでいる。 

 

 「キットカットという海外にも知名度のあるブランドを生かしつつ、日本独自の商品であることを分かりやすく訴求することを念頭に、売り場の提案をしています。 

 

 キットカットの紙パッケージで折った折り鶴を置いたり、富士山を模した大きなPOPを設置したり。特別な什器(じゅうき)をデザインし、全国150店舗以上に設置しています」 

 

 ネスレ日本では2025年に開催を控える関西・大阪万博に向けた新商品を検討中。体験価値に重きを置くインバウンドが増加傾向にあることも踏まえ、今後も独自の取り組みを加速させてくようだ。 

 

 「引き続き小売りと連携しながら、国内外の観光客の方々に楽しくお買い求めいただける売り場づくりを進めていく方針です。同時に、宿泊など買い物のシーン以外でのブランドの接点を増やし、楽しい体験をしていただけるような施策を考えています」 

 

 体験価値を訴求する実際のキャンペーンは現時点では非公開とのこと。長寿ブランドとなったキットカットは、時代の変化に合わせてさらに売り上げを伸ばせるか。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 201801 )  2024/08/15 01:06:16  
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キットカットに関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- キットカットは日本国内で進化を遂げており、外国人ウケを狙っていない姿勢が好感を持てるという意見が多い。

 

- 日本独自のフレーバーや大量の種類が外国人にも受け入れられている様子が伺える。

 

- 最近のキットカットはサイズが小さくなり、コストカットが進んでいるという批判的な声も見られる。

 

- 日本の食の探求心や多様性が外国人にも受け入れられており、インバウンド需要は続いている。

 

- 一部のコメントでは、価格や品質の変化に不満を述べる声もある。

 

- 日本独自のお菓子の多様性やクオリティが外国でも認められているというポジティブな意見も多い。

 

- 海外でのキットカットの価格や味の違いに関する比較や、日本国内外のマーケティング戦略に関する意見もある。

 

 

(まとめ)

( 201803 )  2024/08/15 01:06:16  
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=+=+=+=+= 

キットカットは一度は食べたことあるという人多いと思う。記事を読んで、日本独自の進化を遂げていると感じました。「外国人ウケ」は決して狙わないというのも好感がもてます。受験生の必須アイテムというのも日本独特のスタイルだと思います。インバウンドに頼らなくとも、日本でこれだけのロングセラー商品なんだから、これからも日本のお客さんを大事にしていってほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットは工場も茨城県だったりと 

日本国内生産であり甘さも日本人向けに 

生産出来てると思います 

たまに食べたくなるんですよねぇ… 

 

他社のオレオとか中華生産になってから 

味が落ちてしまって食べなくなったとか 

あるので… 

 

ネスレジャパンには日本国内生産を頑張って 

欲しいと思いますね 

 

=+=+=+=+= 

ファミリーパックの中身がだんだん小さくなってきていてもはや「キットカットの味」と感じなくなってから買わなくなってしまった。 

実質のコストカットなのは理解しますが、大きさも味わいに影響するので大きさのバリエーションもできれば増やしてほしい 

 

=+=+=+=+= 

安いものでも高級なものでも、日本人の食への探求心というのは、外国をと比べてもトップレベルだと思う。日本人だから日本の食事が合うのは当たり前かもしれないけれど、それらを比較的安価で食べれるという事が、この国最大級の長所の一つなのかなと。 

 

=+=+=+=+= 

1980年代に既に少子化を織り込んで舵を切ったというのは凄いな、というかその頃にはすでに問題として挙がってたのにロクに対策にせず中産階級が緩やかに貧困化するような政策さえ投入し、人手減少が社会維持に支障をきたし始めて慌てて外国人労働者を労働市場に注入し、日本人人材の賃上げの芽さえ摘み取った政府何やってんだよ… 

 

まあそれはさておき日本市場オリジナルフレーバー多いし美味しいですよね。 

そりゃインバウンド需要も増えるってもんだ。 

ネスレの根幹戦略も興味深い。 

 

このインバウンド需要はあれど外国人旅行者におもねない戦略ってのも興味深いですね。 

一頃インバウンド特需に沸いた観光業界界隈で言われた「おもてなし」も、外国人旅行者におもねた挙げ句に過剰サービスで接待漬けに走りましたが、観光客にしても日本の平常運転を楽しみに来てるんだから、過剰接待は無用ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

海外製のキットカット食べたことあるけど、普段食べ慣れてるキットカットと味も食感も違ってイマイチだった。 

現地の人から人気あるかどうか分からないけど、手土産に日本のお菓子をいくつか買ったらチョコレートがダントツで人気あったようでキットカットも何種類か用意してたけど無くなってた。 

 

私も普段買うのは定番の赤いやつだけど、それだと飽きてしまうからたまに期間限定のものや抹茶も時々買う。ただ高くなってきて個数もだんだん減ってきたから懐が寂しい今は買うの控えてる…。泣 

 

=+=+=+=+= 

何年か前、ヨーロッパ出張に行く数日前に出張中に会議で会うことになっていたよく知るフランス人からメールが来て、日本にはキットカットのいろいろなバージョンがあるのでいくつか買ってきて欲しいというリクエストがきて一生懸命探した思い出があります。 

自分自身はキットカットのバージョンには興味が無かったので短い時間で売ってる店を探すのには苦労しました。 

ネット社会なので、情報は世界を駆け巡ります。「外国人ウケ」を狙っていなくても、どの国に居たって自分の趣味については世界中の情報を集められます。むしろ「外国人ウケ」を狙っていない方が「レア感」があって返って欲しがるのかも知れません。 

そのフランス人はお礼にとフランスの珍しいリキュールを用意してくれていました。 

周辺にはこういうことを面倒くさがる人も多いのですが、自分にとっては重要な国際交流だと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットは、昔からある定番のものが1番好きです。 

 

いつからかキットカットが短くなってしまって残念に思うけど、いつ食べても美味しい。 

 

そして約40種類ものフレーバーがあるとは驚きました。 

 

抹茶や夕張メロン、イチゴ、レアチーズをはじめ季節が変わると限定発売されているキットカットは、いくつか目にしてきましたが40ほどのフレーバーは、まだ目にしていないと思う。 

 

ミントもあったかな? 

ただこの時期の我が家は室内もかなり温度か高くなるので、キットカットの表面のチョコが、すぐ溶けてベタベタになってしまうので夏はあまり食べないです。 

 

もう少し涼しくなって食欲の秋以降に毎年何種類かのその時売られているキットカットを買ってきて食べることが多いです。 

 

新しい食べたことないキットカットのフレーバーを見つけられるといいなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

海外のキットカットも、オリジナルでも工場の国によって味が全然違う。 

US製は、ハーシーが製造しているだけあって、チョコレートがキスチョコと同じ感じで、強烈な甘さ。マレーシア製は、ハラール仕様のせいなのか、なんかコクがない感じ(何かが足りない感)。オーストラリア製は、ウエハースがパサパサで食感が悪い。UK製や他の国のも食べたことがある(あまり記憶にない)。でも、やっぱり、日本製が日本人の私には、一番合ってます。 

 

=+=+=+=+= 

以前スーパーで海外の旅行者の団体に「ストロベリー味のキットカットはどこですか?」と話し掛けられたことがあった。てっきり海外でもイチゴ味はあるものと思ってたからびっくりした。抹茶味とか人気みたいですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

バリエーションが多いのはいいと思うけど、人気のフレーバーで濃い抹茶とか大人の抹茶とか同じようなの色々出し過ぎ。食べる度にちょっとづつ違う味になってて、前回は美味しかったのに今回は美味しくないという事が多い。間違えて攻めた味を買ってしまって捨てるの嫌なので大袋買わなくなりました。 

 

マニアじゃないからどれが定番の味かなんてわからないです。 

 

=+=+=+=+= 

お茶うけに欠かせないのがブルボン・ルマンドとキットカット。キットカットはてっきり日本メーカーだと思っていた。昭和時代のCM・・一色紗英や後藤久美子、宮沢りえのイメージが有るからだ。 

だがイギリス出身のお菓子だ。それだけ日本の家庭の身近な存在となっている。残業時の糖分補給にも重宝する。 

似たような食感・味ではオーストラリア土産の定番ティムタムがある。あまり国内で見ることがない。 

 

=+=+=+=+= 

期間限定で発売される限定キットカットは話題作りの側面が強く味は二の次って印象 

日本酒味桜の香り添付……だったかな? 

このキットカットの破損品を貰い一つ食べ首をかしげ二つ目を食べ 

コレ、残り全部食べなきゃ駄目? と途方に暮れた事がある 

店員なのでバイトの子に配って始末したが食べた全員が二本目は要らないと言ってくれたっけ 

 

「木工用ボンドの味がするぅ~!」とバイトの子の一人に悲鳴を上げられたのが未だ印象に残ってるなぁ 

 

=+=+=+=+= 

チョコ菓子類の中で一番おいしいと思うけど、とにかく最近は一個の大きさが小さくなった。時代なんだろうけどお値段据え置きで小さくするくらいならそのままの大きさで値段を上げてくれた方がいい気がする。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットに40種類もあるなんて、非常に驚きました。 

きっと勝つにかけ、高校や大学の受験日当日に食べたのを今でも覚えています。 

チョコのしっとり感とビスケットのサクサク感がとても美味しく、個人的にとても好きなお菓子の1つです。 

 

=+=+=+=+= 

88歳、足腰悪い、農家です。 

 

毎日暑く、農作業が大変です。 

毎朝妻が弁当とキトカトを、必ず持たせてくれます。 

疲れた体に、妻の弁当と甘いものは何よりのご褒美であります。 

午後の作業も、何とか頑張れるというわけです。 

 

甘いキトカトに感謝。 

優しい妻に感謝、感謝。 

 

妻に他の味のキトカトを食べてもらいたい。 

明日にでも街の方まで探しに行くこととします。 

恥ずかしながら、久方のデイトであります。 

 

=+=+=+=+= 

私はニュージーランドに留学した時、当時日本では売ってないタイプのキットカットが現地で売っており、それが珍しくもあり美味しくてかなりの頻度で買ってた。 

今は日本にもあるけどスニッカーズサイズの太い1本キットカット。ホワイトチョコの1本タイプ、キャラメルが1層挟まってる1本タイプ。 

日本は種類は多いけどじゃあ美味しいかと言ったら微妙なのが多い。 

 

=+=+=+=+= 

コンビニや無印もそうですが、つぎからつぎへと新しい味や 

触感の開発…本当に大変だし、凄いと思います。 

 

高級な料理から、簡単に手に取れるお菓子まで、より良いものを 

突き詰めていく、こういった日本の精神が本当に好きです。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットは子供の頃からずっと変わらないし、いつ給べても裏切らないお菓子です。受験生応援も加わって一層身近なモノに。お寿司ラーメンだけでなく、日本のお菓子やチョコレートのレベルは高いし値段はお手頃、そして何より安心。 

 

=+=+=+=+= 

酒粕キットカットはご存知でしょうか? 

富山の枡田酒造店とネスレ、中田英寿さんが関わってつくられたものです。 

確か「からくち満寿泉(ますいずみ)」の酒粕を使用されてたかと思います。 

日本酒にご興味のある方、是非お試しを! 

 

 

=+=+=+=+= 

> 体験価値に重きを置くインバウンドが増加傾向にあることも踏まえ、今後も独自の取り組みを加速させてくようだ。 

 

スイスの会社が日本向けに(日本で)売っているものを,第三国の人が買って行くという体験。 

 

お土産として国外に持ち出されるとすれば,観光客と一緒に飛行機にのせるより,(第三国で注文できる通販として)船便として運ばれた方がエコではあるのだろうが,それ(環境負荷)を超えた価値がある(少なくともそのような体験は許容される)ということなのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットはマーケティング戦略がさすがだと思う。サイズ感がいいし、お土産にも手軽。 

製品自体は溶けやすく、自分にとっては甘すぎるのであまり食べないですが、そういうのが好きな人も多いのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットはさあ…確かに美味かったのだけど、内容量がドンドン減るし、その理由が「消費者のニーズに合わせた食べきりサイズ!」みたいなすり替えをするので印象わるいんだよね。 

 

あと数年前あたりから、材料の配合か質が変わったのか、若干ザラついた舌触りになり食感が悪くなった気がする。個人の感想です。 

 

=+=+=+=+= 

定番商品の味を変えたりして付加価値をつけ、利益アップを狙うのは国内メーカーがよくやる手法だ 

カップヌードル然り、かっぱえびせん然り 

キットカットも昔のイチゴ味、メロン味は今でも覚えているが、それまでの普通の味と違い感動レベルだった 

しかし、世の中その手の商法が蔓延してキットカットも埋没し、最近は大袋といっても、えっこれだけという中身で買わなくなってしまった 

インバウンドで大人気というなら、それはそれで結構なことだろう 

 

=+=+=+=+= 

キットカットはめちゃくちゃ小さくなって、ファミリーパックは容量が少なくなって味も落ちたから最近は買ってない。原材料の値上がりもあるんだろうが「女性の方にも食べやすい大きさにリニューアル!」とかコストカットを消費者の為にとすり替えるのやめてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

あの食感が苦手で、自分では食べないのでほとんど購入しませんが、学習塾で働いているので、毎年、ある時期だけ、大量購入しています。スタンダードのノーマルなものです。箱入りのメッセージが書けるパッケージのものを書いたいのですが、うちの近くのお店にはほとんど置いてありません。小さいお店でもいろいろなフレーバーのものは揃えてあるので、需要はあると思うのですが…その時期だけ買うようなやつのための商品展開をしているわけではないので仕方ないのはわかっていますが。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットに限らず、ポッキーや柿の種、プリッツ等々、地方ごとにご当地モノのお菓子がたくさんあります 

 

柿の種うどん味なんて美味いのかと思いきや、案外イケる味だったりして、ご当地限定には楽しみがつきませんね 

 

=+=+=+=+= 

日本に入ってきた頃は「マッキントッシュ キットカット」と呼ばれてベイシティローラーズがCMしてましたよね。 

キットカットに限らず、日本で販売されているお菓子はどれも安くて美味しいです。 

日本人好みにしてあるかと思ってましたが、誰が食べても美味しいものは美味しいんですね。 

会社で海外出張のお土産のお菓子がランチテーブルに置かれていても、美味しくないのでなかなか減らないです笑 

 

=+=+=+=+= 

へーキットカットが海外の人に人気あるのは知ってたけど、ご当地フレーバーそんなに力入れていたんだ。 

自分が子供の時はご当地フレーバーといえばポッキーのなんか妙にでかいサイズのやつなんだけど、今はご当地フレーバーといえばポッキーよりキットカットなんだろうか。 

今はすっかりお菓子食べなくなるけど、たまーにキットカットとか食べたくなる。 

 

=+=+=+=+= 

ネスレはアメリカの会社なのでアメリカ版のキットカットはスーパーで普通に売ってる。 

でもチョコの質の違いと、ウエハースに挟まったクリームを含む砂糖含有量が多くてすごく甘ったるい。 

日本の季節限定キットカットの大袋とか買っていくと、「次は抹茶も」と抹茶人気は根強い。 

でも、現地で「え!?そんなに好き?」って驚くのは、アメリカ人のハイチュー好きとの遭遇率。 

公園のベンチで友達と話してたら白人の女性に「日本人?」って聞かれ、なんだろうと思ったら「ハイチューってどこで売ってるか知ってる?」と聞かれたことが3回もある。 

「日系スーパーかダイソーショップに行けば大体売ってると思う」とマップで教えてあげたら、これ好きな人多いんだと喜んでた。 

日本じゃそうでもなですよね??? 

 

 

=+=+=+=+= 

今は土産物屋に行くとご当地キットカットがある。 

そこで見かけた外国人観光客は当然珍しがって注目するだろうし 

注目されたらその中から買う人が現れるのも当然だね 

 

=+=+=+=+= 

キットカットは小さくなり過ぎ。 

確か私が子供の頃は4本セットで一本の長さが優に大人の中指ぐらいはあったと思う。 

それが今や私の小指の第二関節ぐらいまでしかない。 

キットカットだけではないけど、食品メーカーは価格を維持するために分量を減らすのはもうやめてほしい。それなら値上げで構わない。 

 

=+=+=+=+= 

どんな商品展開でも良いけど、ステルス値上げはいい加減にして欲しい 

本当に消費者を馬鹿にしているようにしか思えない 

中の数量も個々の大きさもどんどん小さくなってお値段据え置き 

一体どうなってる?まあキットカットに限らんことだけど 

おの大きさにもちゃんとした意味があると思うのだけれど 

 

=+=+=+=+= 

海外のゲームの大会に参加してるプロゲーマーをキットカットのCMに起用した動画を見たが日本の2倍くらいのでかいキットカットだった 

色んな味よりでかいほうがいいよね 

 

=+=+=+=+= 

ガラパゴス化と言うと、グローバリゼーションや時代に取り残されたというようなネガティブな印象が付き纏うが、実はガラパゴス化というのは別の視点から見るとそこにしか存在しない唯一無二のものであるということ。 

現在日本を訪れている外国人観光客だって、日本にしかないものを体験しに訪れている訳だし、それはまさにガラパゴス諸島を訪れる観光客と全く同じこと。 

 

=+=+=+=+= 

そんなに種類があったのか。 

 

最近の個包装のは、サイズはともかく、チョコとウエハースの比率が悪くて昔のほうが美味しいと思う。 

 

アルミ箔で包まれてた頃のが良かった。 

 

=+=+=+=+= 

お客様の要望で小さくしたなどと誰も望んでない意見をねつ造し 

入ってる容量を減らして値段据置 

などを行った企業なので、それ以来買ってないですね 

いろんな味出してますがもう10年以上食べた事ないです 

 

=+=+=+=+= 

昔からお菓子はあまり食べないのだけど、なぜかキットカットは食べちゃう。 

さっくりした食感と甘すぎないところがいい。多すぎず少なすぎない量もいい。ご当地ものはつい買ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットは小さくなり過ぎ。一時期限界突破して流石にやり過ぎたと思ったのか多少サイズ感戻ったけど、それでも昔に比べるとカントリーマアム以上の規模で小さくなってる。 

そもそも世界では単に相手にされないだけでは? 

 

=+=+=+=+= 

あえて「外国人受け」を狙わなくても、日本人が好きなテイストを 

外国人も追っかけているだけでしょう。 

 

「抹茶テイスト」とか、外国人にも「味が濃い」と受け入れられて 

いるようですし・・・ 

 

おしなべて、外国に比べて「日本の味のバリエーションの多さ」が 

外国からの旅行者にとっては日本でしか買えないので「爆買い」を 

する理由でしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

数年前からキットカットを夫が高血糖の為 

買って食べた事は無いですが 

キットカットは子供の頃イギリスに憧れがあった為食べた事はあります。 

多種多フレーバーな物が有るのを分かるのは 

インバウンドで来られた海外の方のコメントや動画から伺って知れます。 

 

=+=+=+=+= 

キットカット 

昔は好きでよく買っていたけど、入り数も減り、小さくなって昔のキットカットの味覚でなくなったので今は買ってない 

チョコパイやカントリーマームも同じような理由で買わなくなった 

 

=+=+=+=+= 

キットカットはマジ美味しい。 

大好き。 

コストコのカフェ仕様?なのはなぜならあまり好きじゃないし、抹茶なんかのフレーバーもあまり… 

普通のスーパーで売ってる赤いパッケージのが1番美味しい。 

 

=+=+=+=+= 

世界にはより多くの特産品があるし、海外客が日本で注目するなら需要もあるだろう。 

円安だから日本よりドル、ユーロ圏などの方が利益が出やすそう。 

日本以外で展開しない理由は今ひとつわからないな。 

 

=+=+=+=+= 

ガラパゴス化が全て悪じゃない成功例だと思います。 

普通に旅先で普段口にする物を土産にしないですよね。 

旅先(海外)で日本語で日本人が多いなら、其処は日本ですからw 

わかりますよね。 

オリジナリティを無くしては旅行者もなく土産も売れないようなものですから。 

 

=+=+=+=+= 

日本のお菓子の多様性は、海外では制限のかかる食品添加物が、驚くほど無制限に入れられることからきているのだと思ってる。美味しいのは間違いないんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

国外でのお土産に重宝してます。種類豊富でキットカットというブランドで躊躇せずに手を付けてくれるので受けが良いです。 

 

=+=+=+=+= 

冷凍したキットカットを食べてから、常備しておくようになりました。 

美味しくて美味しくて。 

そういえば切らしてるから買って来よう! 

 

レギュラーにするか、季節限定にするか…どれにしてもハズレだと思ったことがない! 

 

=+=+=+=+= 

海外でも各国10種類も出してるなら十分に外国人ウケ狙ってるやろ。 

ご当地キットカットなんてネスレが全額負担してないやろ。都道府県か市区町村かはわからないけどそこと協力しての販売だろ。 

 

=+=+=+=+= 

外国人に大人気になるとは思いもしなかったんでしょうね、キットカットのほかハイチュウやグミなど売り上げが伸びてます、相対的に日本の菓子は外国人に人気ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事でも触れてるけど日本っぽいからこそ外人さんは欲しがる。 

ゲームなんかもそうだけど、日本のメーカーが外人向けを意識して作ると 

海外の日本ゲームファンは「俺は日本っぽいゲームがやりたいんだよ!」と思うそうですよ。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットに限らず、最近のチョコ菓子の味変わってるよね。チョコの量減ってるのか、なんかチョコの味というより油脂の味?たけのこの里とかもなんか最近美味しくないんだよね。絶対チョコの配分減ってるよね? 

 

=+=+=+=+= 

インバウンド向けと国内向けを比べた場合、どれだけの市場規模の差がありますか?圧倒的に国内向けが大きい。それだけのことだと思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

「キットカット」は「きっと勝つ」で、縁起物として使われ始めたからだろ。縁起物だと「また同じ?」と飽きられるより、様々なバリエーションを揃え「今回はコレ」の方が、話題になるし、相手の笑顔が想像できるし、多くの人に受け入れられると思います。結局はネーミングの勝利で、外国人に説明しても「日本のダジャレ」なので、理解されないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも今ある物がウケてるのに外国人ウケ狙ったら 

今までの物が好きだった人からしたらコレジャナイなんだよね 

急に海外展開意識してシリーズぶっ壊しちゃうやつとか、ゲームとかアニメでよく見る 

 

=+=+=+=+= 

最近久しぶりにキットカット買って食べたけど、小さい上になんか味がしなくて全然幸せにならんかった。 

子供の頃の4列横並び、ホイル&紙包装時のサイズや味に戻らない限りもう買う価値ないなー。 

 

=+=+=+=+= 

キットカットはもう値上げするわ、個数減るわでここ最近買ってないですね。あんな袋にあれだけの量しか入れないなら袋を小さくして価格下げろって言いたい。袋振るとスッカスカだもん。短くもなった? 

 

=+=+=+=+= 

地元の業務スーパーとかに行ってもキットカットは4種類くらいしか置いてない。沢山種類があれば沢山買いたいのに。 

流通に問題があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

高岡さんのジャニーズを起用しなかった件、もっとメディアは取り上げてみたらどうだろう 

 

一貫性からくるビジネスというのは強いものです 

 

=+=+=+=+= 

さすが世界のネスレですわ。 

どのメーカーでも作れるチョコレート菓子で、世界に君臨できる企業。 

マーケティング力の強さよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

個数は減るしどんどん小さくなるのでほとんど買っていません。 

小さくするくらいなら値上げすれば良いのに。 

外国人は日本のキットカット買って、あまりの小ささにびっくりしないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

日本の食べ物に関する情熱は世界唯一といってもいいほどだからね。 

お菓子に関しても種類が多かろうと別に不思議なことではない。 

 

=+=+=+=+= 

最近、ドラッグストアでミルクティー味を見つけたんですが 

それが最後の一袋だったようでその日以降入荷ないんですよね 

もう一度食べたかった 

 

=+=+=+=+= 

キットカット、そもそもがイギリスの菓子ですよね。 

それがインバウンドで受けるとは、ご本家イギリスに申し訳ない気もしますが(笑)、日本独自路線でいいのではないでしょうか。 

インバウンドに媚びる必要はありません。 

 

=+=+=+=+= 

>通常のキットカットは約300円、当地系の商品は約900円。中には500円ほどの商品もあります。 

 

そんなに高いんだ。でも売れるんだ。 

インバウンドには普通かもしれないけど私には高すぎるよ。 

 

=+=+=+=+= 

海外だと死ぬほど高くてなかなか手が出せません 

普通の単品5ドル越えとかです… 

日本に来たら円安もあってめちゃくちゃ安いです 

 

=+=+=+=+= 

昔の、銀紙と薄紙で包んだ4本パッケージの、ちょっとバタくさい感じのが好きだった。今のは大きさも味も別物のお菓子。 

 

=+=+=+=+= 

キットカット、高校生の頃にベイ・シティ・ローラーズがCMしていて、何か外国の風にドキドキした思いを思い出します。 

 

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外国人ウケは狙ってなくても、国内外の観光客向けであるコトには変わりないということかな? 

スーパーなどで見かけても購買意欲はわかない。 

 

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良い記事でした。 

日本人受けを追求し続けて下さってありがとうございます。 

もう少しキットカット買うようにします。とりあえず今日の買い物で買います。 

 

 

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世界一駄菓子が美味しい国なんです日本って。世界中でキットカットは駄菓子扱い。 

日本ではクオリティ高い高級菓子。 

世界一キットカットが美味しい国なんです。 

 

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漫画、アニメだって、基本的に日本人向けに作ってるけど、結果的に外国人にもウケる。 

 

海外を意識してポリコレに配慮したら日本の漫画アニメは人気出ないだろ。 

 

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チョコレート菓子は、 

その国の気候に合わせて製造していることが多いので、 

日本製は口溶けがイイ 

とタイの知人が言ってました 

 

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昔の4本くらいがくっついてて パキッと割って食べるやつが すごく美味しかった記憶があるけど、中身も変わってますよね? 

昔のやつが食べてみたいな。 

 

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昔のキットカットの味に戻してくれ! 

昔の味を知る者としてははっきり言ってマズい! 

今は甘くなくなって小さくなり高くなりそして買わなくなった… 

 

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会社でキットカットショコラトリーを配ったんです。特に何も説明しなかったので、みんなふつうに食べてた。 

後から「あれ1枚、150円です!」って言ったら、びっくりされた。 

 

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スカイマークの機内サービスで 

提供されなくなったのは残念。 

キットカットとネスカフェコーヒーは 

楽しみだった。 

 

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キットカットはフレーバーによって美味しいのもあればマズいのもある。 

お土産商品のわさび味、あれはマズかったな。 

 

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キットカットはいつの間にかミニの方が定番商品になってしまった気がする。 

普通サイズってどこで売ってるのって感じです。 

 

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夏場にチョコレートは溶けて 

土産としてはキツくないか 

持って帰って原型を留めてるんかね 

 

 

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キットカット小さくなって高くなって長らく買ってないです。美味しいのは十分わかってるんですけどね、おやつにするには高いんです。悲しいなぁ…… 

 

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日本だけ種類が多いとかはどうでもいいんだけどさ、一箱に入っている量はもともと僅かだったのに、あれを量が多いなんて言ったのは一体何処の誰なんだよ。 

 

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>「Think globally,Act localy」(グローバルで考えて、ローカルで行動しよう) 

 

このポリシー初めて知りました。 

経験や体験からなる経営哲学のようで目から鱗でした。 

 

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チョコレートに関していうと外国のと日本のじゃ全然味が違うのよね。 

そりゃ海外では受けないと思うよ。 

 

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大好きなんだけど、 

一袋買ってしまうと一気に全て食べてしまうから太るんだよなWWW 

 

もっとカカオが多めに入った少し苦いチョコも出てほしい。 

 

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そもそも変に外国人ウケ狙っても「クールジャパン」ではないだろう 

なんか如何にも「オタクが大好きなものを集めてみました」的なコンテンツ、あれ大抵くっそつまらんのよ? 

 

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日本市場で実験してるんじゃない? 

日本で売れたら世界でもだいたい売れるとか 

とりあえず新製品は日本で試してみる的な 

 

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文房具も実に多種多様だと思います。海外だと学用品より玩具とみられる事もあるんだとか。 

 

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すべてが上手く行っている訳ではなく外国人に大受けの抹茶味も日清の抹茶味のカップヌードルでは不評により大量に在庫が残り廃棄処分にされた・アレのお陰で抹茶嫌いになってしまった 

 

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実際に外国人が棚からゴッソリ抹茶味を買って行ってたしね 

あれは日本人向けだと思うし、つまりはそう言う事なんだろう 

 

 

 
 

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