( 202021 )  2024/08/15 17:20:03  
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円高や円安の要因として、米国の景気減速や利下げ期待、円キャリートレードの影響などが挙げられています。

一部の意見では、日本の政策金利上昇や日米の金利差縮小が主因という見方もあります。

アベノミクスや政治の影響、市場の投機動向なども円相場に影響を与えているようです。

 

 

記事には市場介入や利上げのタイミング、米国大統領選の影響、金融政策の影響などについての意見が含まれていますが、投機や為替の複雑な動きに関する指摘もあります。

 

 

さらに、消費やキャリートレード、金融政策、市場の反応、政府の財政政策などに関するコメントもありますが、個人投資家や市場の先行きへの懸念や期待も多く反映されています。

 

 

全体的に、円相場や経済の動向について様々な視点や論調が混ざり合っており、今後の展開に対しての不安や期待が示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 202023 )  2024/08/15 17:20:03  
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円高が進んだ原因を「米国の景気減速懸念が強まり、利下げ幅拡大予想が広がってドル安が進んだことによるものである」と分析されていますが、本当にそうなら米ドルは対円だけでなく対ユーロやポンド、豪ドルなど主要通貨に対して下落が進んだはずなのに、実際にはほとんど動きはありませんでした。 

円高の動きは対米ドルだけでなく他の通貨に対しても同様でしたので、米ドルではなく円の情勢変化が主因なのは明らかです。 

 

この行き過ぎた円安是正によって物価高騰が抑えられ、消費喚起が期待できるという主旨は賛同しますが、分析はもう少し広い視点で見てほしいですね。 

 

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エコノミスト、アナリストは株価暴落まで、前から円キャリートレードは欧米やアジアでは言われていたが、言わなかった。 

円キャリートレードが株価や為替に、大きく影響をしている。 

円キャリートレードで海外ファンドや大口投資家は国内都市銀行から低利で借りて日本株や海外金融資産に投資をしていた。 

大きな金利差と日銀が利上げを否定続けて、円安は確定をしているので、海外ファンドや海外投資家は差益も確定をしていた。 

円キャリートレードは膨れるだけ膨れていた。 

円キャリートレードでの海外金融投資は、円売りドル買いにもなり、円安の要因になっていた。 

そして海外ファンドや大口投資家は円キャリートレードで、日本の円のFXや国債投棄にも莫大に流れていた。 

これが、日銀の利上げ、米国の景気後退による利下げの憶測で、為替は円高に向かい、僅か0.25%で円キャリートレードの巻き戻しで暴落が起きた。 

 

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為替や株は複雑な要因で動くが、最近は金利差縮小(日銀利上、FRB利下)→円高→株安。という単純な構図になっているように思う。(金利差縮小が円キャリーを逆転させ円高になったようだ) 

今回の株暴落は米国不況等の要因もあったと思うが、それがFRBの金利引下げ予測に繋がっている。日銀副総裁のハト派発言で市場は落ち着いてたが未だ安心はできない。政局も米国につぎ日本も流動化し、今後もFRBの利下げも予想され、我々はその影響に備えなければならない。 

 

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日銀が操作している為替相場ですから。もちろん「自由」市場というのは日銀にとっては操作する「自由」の事です。株価もそうです。日銀とGPIFが公金を投じて値上げ操作を繰り返しているのです。相場操作の「自由」です。世界最大の機関投資家であるGPIFは国民の年金基金という大切な公金を株価値上げのために巨額投資に費やし、その結果値上がりした株価で大きな運用益を出したと自慢しているのだから笑ってしまいます。自分の投じたカネで値上げに導き、その結果含み益を出しているだけの当たり前の話です。プールしている膨大な株をいずれは売却して年金支払いに用いるのです。自力でつくった上げ底相場・・・維持できるのですかね? 

 

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『今後は、円安の修正が物価上昇を抑えるとみられ、消費者マインドはさらに改善、今春闘の高い賃上げを背景に賃金の上昇が加速していることもあり、個人消費は回復に向かうと期待される。』 

 

あり得ないよ。 

円安の物価上昇は円安による利益嵩上げと相殺。 

実際には海外との買い負けや競争による世界的物価上昇が遅れてやってきただけ。 

賃上げも弱く(若年者だけで中高年は上がっていない)、消費も停滞。 

少子高齢化で目立った国内投資も活力も無い。 

 

陣取り合戦のサービス業が低滞遇で人手不足言うてるだけ。 

共働き政策のせいで、事務職とか有効求人倍率0.3のままだからね。 

 

既に特売も増えて来ておりデフレ再開が近い中、金融引締めって… 

 

完全にタイミング外している。 

 

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本当に円安が止まったのか。 

単に過剰な投機取引が一時的に終焉しただけではないか。 

専門家によると実質の貿易収支は赤字であり、実需の為替取引も大幅な赤字で回復の見込みはない。 

財政収支も赤字であり、教育や人材投資も低い。 

円の価値が再浮上して、円高になる要素はないと思う。 

政治が長期間の財政赤字を垂れ流し、国民も目先の生活に精一杯で、増税を悪戯に忌避して、長期的に自らを困難へ追いやる政策に迎合してきた。 

日本の国債の赤字分は、殆ど大企業の黒字になっている現状が示すとおり、政治家が企業や富裕層にばかり配慮して、食事も満足に取れない子どもたちも放置され、ボランティアの対応に任されている等の現状を見れば、増税による生活困難を回避したい気持ちも理解できる。 

岸田首相は退陣をして新生自民党を期待しているが、裏金資金を整理しない自民党政治家に期待はできない。 

来る選挙では本物の国民政治家を選びたい。 

 

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20円円高になった理由は、日米金利差を根本として、米国の景気減速懸念、日本の政策金利上昇と日米で枝葉が分かれ、日本では株式市場での円キャリの巻き戻しなどが原因として考えられる。 

2008年10月から2009年4月まで1ドル100円が続いたリーマンショックと違い、事件性がなく前例もない政策の失策なので、現在は147円台に戻している。 

 

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結果論ではなく、今後の予測でないと意味が無い。 

そもそもピタリと止まっていない。 

市場は織り込み済で徐々に円安へと向かうだろう。 

ドル円もマネーゲームだからね。 

どんどん貧富の差が広がる。 

金で金を生む時代になった。 

 

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資金に余裕のある人は20%くらいを金(きん)と米国株に投資してリスクヘッジしておけばいいんじゃないの。 

そうすれば、各中央銀行とも紙幣を沢山供給していて中国やインドなどが沢山金を買っているから金は下がらないし、為替が多少変動しても影響は少なくなるよ。 

 

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日銀が手中にある利上げ策の現実的上限は1%が限界値で、市場は0.1%を刻んでくる想定だったのがまさか一回で0.25%を切ってくるとは思ってなかったからちょっと驚いたんだよな 

これで再利上げになればはまた0.25%を仕掛けてくると警戒が効いてるうちは円高が保たれるはず 

ただこの場合切れる手札は残り3回しか無いんで、市場に「そろそろ利上げは打ち止めか?」と見透かされたらまた一気に円安になる訳だ 

そうなる前に世界経済が落ち込んで特にアメリカが利下げ基調に入ってくれるのを植田は願うしかないんだよなぁ 

 

 

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『これまでの「日銀は円安を放置する」という市場の見方を一変させた。』 

利上げ直後はすっかり日銀を株価暴落の犯人扱いする声が多かったが(酷い濡れ衣だが)、やはり今回の利上げは正しかったと思う。もし今日現在も未だ利上げしていなかったら、ずっと160円台~170円くらいまで泥沼のような円安が続いていたかもしれない。円高と言っても、147円前後で推移しており、ひとまず160円台という異常な円安を食い止め、輸入物価を多少なりとも落ち着かせただけで十分な功績だろう。 

そもそもアベノミクスによる異常な低金利・円安誘導で株価が不自然に高騰していただけ。株価が上がっても景気は全く回復せず大失敗に終わったアベノミクスの後始末をさせられている植田総裁は気の毒だが、金融政策の正常化を粛々と進めていただきたい。株価高騰も暴落も庶民の暮らしにほとんど影響なし。 

 

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投機筋が、円高材料の報道が出揃った段階で仕掛けただけでしょ? 

 

それに引きづられ一般投資家がドルの狼狽売り。 

 

投機筋は円高だろうが円安だろうがどっちでも良いから、とにかく相場を動かしたいんだから。 

 

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非常に真っ当な内容な記事だと感じる。 

 

日銀の利上げのせいで株価が暴落したなどと短絡的な意見が散見されるが、基本的に日銀の利上げが株価に与えた影響は小さく、かつ利上げの必要性と効用を鑑みれば、この絶妙なタイミングでやり切ったことを高く評価したい。 

 

また、各方面からの株価暴落に対する責任論のようなものが日銀に寄せられ、これを受けて内田副総裁が声明を出さざるを得ない状況になったが、その内容も極めて穏当かつ一時凌ぎの弁明でなかったことも評価すべきである。 

 

記事にない内容として、米国大統領選を踏まえ、経過や結果がどうあれ、時の政権としては高金利維持よりも利下げによる景気押し上げを選択しやすい状況にある。 

これを加味すれば更に円高ドル安への圧力は当面の間高くなる公算が高いだろう。 

 

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円安是認はNISAの何割かが米国株を対象にしていて円安による見せかけ利幅の増大とNISAと円安による外国人投資家の日本株大量買い付けの相乗効果。 

アメリカの景気減速は避けられないし、それでも9月以降利下げの動きはかたい。 

トランプ時代が来た時はどうなるか。 

商人である彼はドル安推進だが取引次第でどう転ぶか判らない。 

 

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こういう記事は円高の時には円高になった理由を、円安の時は円安になった理由を後づけで述べてるだけ 

実際は円高にも円安にもなる理由が同時に両方存在してるからどっちになるかはわからない事が殆ど。 

 

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この位の為替なら、まだ許せます。ただし、円ドルレートが140円以下なると、再度でデフレが促進されます。とにかく、できるだけ円安が望ましい。日銀さん財務省、狂った財政政策したら今度こそとりかえしがつきませんからね。 

 

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日銀は今年の利上げは様子見としていますし、米大統領選の結果次第だがトランプがなればドル安にすると言っている。 

つまり今は小休止でありまだまだ円高には振れますよって事。 

つまり株価も・・・ 

 

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1ドル=160円=株価4万円ならば、 

適正価格は 

1ドル=120円=株価3万円くらいでは? 

もちろん、株価が変動する要因は他にもあるので、あくまで単純な比率。 

 

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自民党が日本の景気を大暴落させてるのが大きな要因。 

国民には増税。金と票をくれる金持ちには大減税。 

日本国民の為じゃなく自分のポジションの為だけに政治をするとそうなる。 

一番早いのは泥棒、犯罪の自民党が降りる事。 

間違いなく景気と円の価値は上がる。 

子供まで罰金を取られる消費税。 

これを19%まであげたいという経団連。それに応える自民党。 

こんな事したら今以上一気に円安になる。 

阻止しなければ、、、。 

 

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『財務省は31日、6月27日から7月29日までの1か月余りの間に総額5兆5348億円を投じて市場介入を実施したと公表しました。』 

161円台でのステルス介入が何故か? 

この記事に反映されていません。 

 

更に、岸田、茂木、河野の3人から詰め寄られて、 

勇み足の利上げと、リップサービスの追加利上げ 

コメが大きな要因でしたが、 

副総裁による修正コメで火消しに走ってました。 

ここから先は9月FOMCが近いので、 

暫くは様子見でしょうね。 

 

 

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今は投機筋の動きで左右されてしまうから分からない状態だと思う。 

後付の説明でそれっぽく説明されるけど結局の所、政府が金をぶち込めば相場が動かせるのなら個人の金持ち数人が何らかの発表と同時に金をぶち込めば動かせるという事。 

個人投資家はただの金持ちの餌でしかない 

 

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植田日銀の最悪のタイミングでの「利上げ」と「利上げ継続発表」が主な原因。米国の主要指標が出揃うまで待てばよかっただけ。 

多くの学者、アナリストが「植田日銀はアホか?」と嘆いていた。消費が回復せず、指標はマイナスのまま。とても「利上げ」できる環境にはない。なのに屁理屈を付けて「利上げ」して、更に「続ける」とまで言った。常識外れそのもの。白川日銀並みに愚かであることが、世界中に知れ渡ってしまった。 

愚かだから、何をやるか分からない。市場環境を考えず、ただ単に「教科書に書いていない」という理由だけで「金利のある世界へ」と言っている様にしか見えない。副総裁が火消しに躍起になっていたけれども、同じ穴の狢。宣言通り、利上げを継続する可能性は十分ある。 

円高に備えなければならない。円キャリートレードは手仕舞いするしかない。粛々と円売りポジションを解消し、円を買い戻すしかない。円高地合いに移って行くだけ。 

 

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この手の記事の『円安』や『円高』って表現には、いつも違和感を感じますよ… 

140円台でも、まだまだ円安だよー 

為替が少し動くだけで、相対的には円安は変わってないよ! 

 

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振り返って見ると、7月11日の介入とその後の介入が効果テキメン…絶妙なタイミングだよね。当然、日米の指標も読み切った上での手順なんだろうが… 

ただ、瞬間的とはいえ、ひと月で20円動くのはエグすぎ… 

 

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専門家といわれてる人の言葉とは思えない。所詮は他人事の後付け。予想しろよ。ということで素人ですから他所にも書きましたが、八代神頼みです。 

「株をやってない年金生活者としては円高、株安を希望します。近所のスーパーでタマゴ99円だったものが最近値落ちしてきたとはいえ139円です。株安、全く問題ありません。なので円安の呪いを払いたまえ清めたまえ。アーメン、イエメン、八代亜紀。」 

ちなみに私は気が短いので今週中でお願いします。 

 

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この記事に大賛成です。当たり前のことをきちんと書いていてわかりやすい。全て当たっていると思います。こういう記事は以外と少ないですね。続きを期待しています。 

 

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分かってないな。日米の金利差が縮小し、この先も縮小する予想だから円安になった一番の要因ですよ。米国の景気が一番の要因ならば、日銀の利上げで何故こんなに円高株安になったの?と言う話です。 

 

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購買力平価は90円で、まだまだ超円高。岸田辞任で単独低金利政策による為替操作が見直されることに期待する。 

 

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オーストラリアではインフレ再燃なのか利上げの話まで出てきてる見たいだね。アメリカも9月は利下げしたとしても大統領選後はどうなるかわからないよ。 

 

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まだ円が安いよ、アベノミクス以前の120円くらいに戻してくれ、もう円安超物価高はたくさんです。低所得者の息の根止める気か。 

 

 

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国内の賃金が追いついてないのに、この状況は国民生活は貧困に陥る。 

国は根本の対策すらない!手を挙げ万々歳なんて喜べない!喜ぶのは輸出と投資家のみ! 

 

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米国景気後退懸念からのドル安も大きいよねぇ。米国大統領選も11月に控えてるから今年は荒れそうですなあ。 

 

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アメリカみたいに金利が数パーセント違いがあるならともかく、たかだか小数点2桁の金利の違いで騒ぎ過ぎ。 

 

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円安に乗じて値上げ値上げできてたんだから今度はしっかり値下げしてもらわないと。 

 

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でも円高もピタリと止まったし利上げしないとなるとじりじり円安に動くと思うけどね。 

 

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だが今は147円 米国の利下げ確率が上がっても反応なし 

 

依然として円安状態にある 

 

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いろいろと、御託を並べ立てておられますが、的中した事なし。 

後出しジャンケンなどされても。 

 

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ファンダは後付け。基本信用していない。相場はテクニカルとクジラで動いていると思っている。 

 

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まぁ時間スケールにもよりますけど、またジワジワ円安になってますやん。 

 

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日本が安くなったって 

煽ってたんじゃね。 

日本沈没するんじゃなかったの。 

 

 

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まだ緩和が続いているので円安は全然止まってません 

 

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ピタリとは止まっていないと思います 

 

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徐々にまた円安になってきていますが… 

 

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投機バイアスが抜けてネット実力値に近くなった。 

 

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全然止まってねえよ。あと30円は戻せよ 

 

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円安止まってないんだけど??? 

 

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今さら誰でも知ってる要因きかされてもなw 

 

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頭おかしい? 

いつの事書いてるのやら 現在147.25円/$ 

 

 

 
 

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