( 202674 ) 2024/08/17 16:59:52 2 00 株価暴落・円高進行の責任を日銀に押しつけるのは思考停止 ただし、0.25%刻みの利上げ幅は大きすぎる可能性もJBpress 8/17(土) 9:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1918514c001ffd49c3306d584363a3500a7af361 |
( 202675 ) 2024/08/17 16:59:52 1 00 8月5日に日経平均株価の大幅下落や円高ドル安の影響で金融市場が不安定化し、日本銀行への批判が高まっている。 | ( 202677 ) 2024/08/17 16:59:52 0 00 市場の急変に植田和男・日銀総裁への風当たりも強い(写真:ロイター/アフロ)
日経平均株価が8月5日に過去最大の下落幅を記録したほか、為替相場では急激な円高ドル安が進むなど、金融市場が不安定になっている。そのやり玉に挙げられたのが日本銀行だ。7月末の金融政策決定会合で0.25%の利上げを決定するなど政策変更に動くが、市場の動揺を受け批判にもさらされている。果たして「主犯」は日銀なのか。元日銀の神津多可思・日本証券アナリスト協会専務理事が解説する。(JBpress編集部)
【写真】内田・日銀副総裁の追加利上げ慎重発言で株価は下げ止まったようにみえるが…
(神津 多可思:日本証券アナリスト協会専務理事)
■ 米雇用統計をきっかけに株を売って、債券を買う動きに
8月の第1週、金融市場が大きく動いた。内外の様々な要因が絡み合ってのことなので、いくつかの要因に分解してその理由を考えた方が良さそうだ。
少し遠回りだが、内外の金融資産のポートフォリオを入れ替える際の考え方から入ろう。
まず、円建ての資産にするか、それとも外貨建てにするかという切り口がある。もう1つ、同じ通貨建ての資産でも、リスクの高い資産、例えば株式で運用するのか、あるいはリスクの低い資産、例えば国債あるいは預金で運用するのかという切り口がある。
このような2×2のシンプルなマトリクスで考えた場合でも、投資の意思決定においてはさまざまな先行きの展開を予想しなくてはならない。
これから経済に変調が起こりそうだと考えた場合には、リスク資産である株式への投資割合を減らし、より安全な国債などの比率を高めるよう、配分を見直す。米国で8月2日の金曜日に発表された雇用統計をみて、米国経済が後退局面に入りそうだとの見方が広がった。それをきっかけに株式を売り、債券を買う動きが起こった。
米国の景気が悪くなるなら、米国の連邦準備制度理事会(FRB)は利下げに動く可能性が高まる。そうなると日米の金利差は縮まる。その結果、為替レートには円高の力が働く。
■ 日銀の利上げに「時期尚早」との論調
この2つの動きが、つまり株安と円高が同時に起きたのが、週明けの8月5日月曜日の東京市場だった。円高は、海外事業を展開している企業の、連結決算上の海外ビジネスの評価を円建てでは圧縮する。それがさらに株安を生むという悪循環もあった。
金融市場がそうした展開になった背景説明として、その前の週、7月31日の日本銀行の政策金利の引き上げが時期尚早だったからだという論調がにわかに出てきた。
本当にそうなのであれば、利上げの日から株安が始まっても良さそうなものだが、実際には当日は、日経平均で前日比500円を超す株高で終わっている。
■ 円安解消に利上げを求めていた政治家もいたはずだが…
日本銀行が利上げに踏み切る前、政府与党の政治家からも、円安が行き過ぎており、利上げすべきだとの声が出ていた。今になって、日本銀行の利上げが時期尚早だったと言うなら、利上げを求める声に対して、その時点で反論すべきだった。
株安が進行した中、周囲を見回して批判されることがなさそうなので、今頃そういうことを言い出すというのであれば、何ともいただけない。
たしかに、日本銀行が利上げをしていなければ、その後に米国の景気先行き不安が生じたとしても、円高の度合いは小さく、したがって株価も8月5日のように急落しなかったかもしれない。
そういう意味で、日本銀行のアクションがその後に金融市場で起こったことの一因であることは否定できない。しかし、だからと言って主因とも言えないのは上述の通りだ。
■ キャリー・トレードの巻き戻しも
今回の急速な円高の背景に、もう1つキャリー・トレードの巻き戻しということが言われる。
これは、ごく簡単には、日米金利差が当分は変わらないという予想を前提に、低金利の円を借りてドルに替え、高金利で運用する投資と言ってよい。そういう取引を行っているのは主に海外勢、ヘッジファンドなどと言われており、その取引の規模も既存の統計では正確には把握できない。
実感としても行き過ぎていた1ドル160円程度の為替レートも、そのキャリー・トレードがあってのことと言われている。そして、この取引においては、先行きの金利差がどうなっていくかの判断が重要になる。
急速に金利差が縮小するなら、早く手仕舞いをしなくてはいけない。それは、従来とは反対方向のドル売り円買いをより大量に行うことであり、その分、円高も速く進む。
■ 日銀総裁会見、公表分以外のやりとりをどう英語で発信するか
海外勢主体のそうした取引が為替レートを動かすのであるから、日本銀行が先行きどういうスタンスで金融政策を運営しようとしているか、リアルタイムに正確な情報が彼らに伝わらないといけない。
その観点からは、日本銀行の金融政策決定会合の後の総裁記者会見の内容も、英語でも正確にリアルタイムで発信されなければならない。
総裁記者会見では、公表文の内容を確認するやり取りもある。それらについては、日本銀行の真意を正確に反映させた英語の公表文があるので、その内容について海外勢が誤解することはないだろう。
問題は、公表文から離れたやりとりの部分だ。
特に、先行きの金融政策運営のスタンスについては、上述の金利差の見通しに直接結びつくだけに、日本語がどう英訳されているか気になる。リアルタイムでの翻訳は、聞いている人が自由に行っているのだろうから、日本銀行の真意を反映した英語になっている保証はない。
そうした部分については、総裁記者会見において日本語で返答が行われる際に、同時に英語でも情報発信しなければならない時代なのかもしれない。英語表現も同時に伝える対応は、植田総裁であれば十分可能だ。
■ 金利の誘導目標「0.125%」という選択肢もあった
ところで、7月末の利上げで政策金利の誘導目標は+0.25%程度となった。3月のマイナス金利解除の際、政策金利は0~0.1%程度とされたので、今回の利上げ幅は0.25%より小さいことになる。
今後の利上げについても、0.25%幅で行われることが暗黙の前提になっているように思われるが、現在の日本経済の現状からして、その幅は最適なのだろうか。
1~2%の実質経済成長率、2%のインフレ率を念頭においても、0.25%幅で金利を変更するのでは、1回の政策変更として大き過ぎないだろうか。0.25%という幅は、かつてのもっと経済の変動が大きかった頃のレガシーになっているかもしれない。
そうだとすると、0.25%をいつも前提にしていたのでは、政策変更のタイミングが遅くなる、あるいは政策変更をした場合にやり過ぎるリスクも大きくなる。また将来への不確実性が大きい時には、漸進的に、しかしできるだけ素早く金融環境を変えた方が良いこともあり得る。
今回の変更も、例えばもっと早い段階で+0.125%程度という誘導目標にできていれば、先行きの内外金利差の見方が、今回ほど大きく変化することはなかったかもしれない。
そうした思考の柔軟性は、日本銀行がいつアクションを変えるかという見方についても必要になっている。
■ 後追いだったインフレ圧力対応を見直すべき時
今回、日本銀行の利上げを予想していなかった見方に共通するのは、あらかじめ何らかの利上げの要件を定め、それらが全てクリアされなければ動かないはずだという思考パターンではないだろうか。それが裏切られただけに、時期尚早論にもつながるのだろうが、それはあまりにも「デフレ」の時期の考え方に囚われていないか。
期待に働き掛ける面を重視し、具体的に条件を定め、中央銀行が自らのアクションを縛るという金融政策が長く行われてきた。それもあって、上述のような硬直的とも言える思考パターンになりやすいのだろう。
しかし今はインフレの時代だ。政府はまだ「デフレ」脱却宣言をしていないが、もう2年以上2%を上回るインフレが続いている。その理由はどうであれ、現実のインフレに対応する金融政策となることが当然ではないだろうか。
円安は一定のタイムラグを伴って確実に国内物価に対しインフレ要因となる。そもそも1ドル160円程度の行き過ぎと感じられた円安が、企業と家計に対しアンバランスな影響を与えていた。国民の中央銀行である日本銀行は、そうしたことも勘案して金融政策を運営する段階に来ている。
これまで日本銀行は、インフレ圧力に対し後追いで動いてきた。しかし、もはや2%を超えるインフレに入って3年目である。日本銀行が、これまでのビハインドの部分を取り戻し始めてもおかしくはない。
インフレが国民の生活に悪影響を及ぼしている今、すでに発表された経済指標などが、日本銀行の先行きの物価見通しをはっきり上振れさせるものでなければ日本銀行は動くべきでないというような発想は、あまりにも固定的だろう。金利ある世界に入った今日、思考ももっと柔軟なものに戻って良いのではないだろうか。
■ リスクをとらないとリターンは期待できないはずだが
冒頭の金融資産のポートフォリオの入れ替えは、取りも直さずリスクテイクの話だ。リスクをとって、実際に資金を動かすのは本当に怖いことである。
しかし、そのリスクを乗り越えない限りリターンもまた期待できない。大きなショックがあった時、味方が多くつきそうな犯人捜しを行い、後出しで批判コメントを出すような姿勢はそのリスクテイクからは遠い。
そして、風見鶏的にそうしたコメントを都合よく取り上げる報道が受け入れられているとすれば、日本社会にはリスクテイクのために自分で判断するという姿勢がまだまだ足りないのかもしれない。
リスクを取る経済では、それぞれの経済主体が自分で判断し、自分の資金をかけて行動することが一層求められる。横並びの安全コメントが横行するのであれば、新しい発展に向けよりリスクを取って動く状況には、日本経済はまだ十分至っていないのかもしれない。
神津 多可思(こうづ・たかし)公益社団法人日本証券アナリスト協会専務理事。1980年東京大学経済学部卒、同年日本銀行入行。金融調節課長、国会渉外課長、経済調査課長、政策委員会室審議役、金融機構局審議役等を経て、2010年リコー経済社会研究所主席研究員。リコー経済社会研究所所長を経て、21年より現職。主な著書に『「デフレ論」の誤謬 なぜマイルドなデフレから脱却できなかったのか』『日本経済 成長志向の誤謬』(いずれも日本経済新聞出版)がある。埼玉大学博士(経済学)。
神津 多可思
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( 202676 ) 2024/08/17 16:59:52 1 00 日本の経済や金融政策に関する意見や批判が多岐にわたっています。
一方で、利上げの必要性や金利の正常化を主張する声もあり、日本経済の健全化や円安の過度な進行を警戒する意見も見られます。
全体的には、日本の経済・金融政策や株式市場に関する意見は多岐に渡り、様々な視点からの議論が交わされています。 | ( 202678 ) 2024/08/17 16:59:52 0 00 =+=+=+=+= 1ドル161円までの円安を抑えるために、為替介入を2回したが結局円安を止めれず物価高も止められないから、日銀は利上げを実施したし0.5%が目標のようだ? ある程度金利があるのが正常だと思うが、マイナス金利脱却は1年遅かったと思いますね? デフレ脱却と言ってたが、個人的にはスタグフレーションだと思っています。円安というよりも円一弱だと思っています。
=+=+=+=+= 実質賃金が下落を続ける構造は、輸入物価の高騰にある訳だから、「金融正常化の先送り=実質賃金下落継続」です。輸入物価高騰の直接の契機はロシアによるウクライナ侵攻でしたが、2022年に暴騰した輸入物価は2023年には概ね沈静化し、しかし2024年には日本単独で再び高騰し始めました。2024年以降のそれは円独歩安に起因するものと考えて良いでしょう
中央銀行が物価の安定を政策目標とするのは当たり前で、それには当然輸入物価も含まれます。もし株価の安定を目指すものになり果てているのなら憂慮すべき事です
=+=+=+=+= ゼロ金利政策で貸し出し金利の実質ゼロの円は海外ファンドがキャリートレードで外国に投資し彼等は膨大な利益を得ている。 また国内では不動産投機に向かい、都心の不動産を若い世代に取得不能なレベル迄高めてしまった。 企業は海外で得た収益を日本に持ち帰っても金利が付かないので、海外の金融機関に預けっぱなしにして、国内の投資に回らなくなった。 更に預金者は本来なら受け取れるはずの金利が受け取れないばかりか、ゼロ金利政策による円安で預金自体が大幅に目減してしまった。
ゾンビ企業を救うと言う名目でスタートしたゼロ金利政策は、今やマイナス面しかないのにズルズルと10年以上続けて日本を半身不随にしてしまった。
もっと早く正常化しておくべきだったのが遅くなった為、副作用が大きく出ていると言う事!
=+=+=+=+= 欧米5%日本0.25 これで円が買われるとかないのは当たり前、-金利なら円キャリーでドルで運用する円キャリーで超円安、結果虚像の株高と超円安による物価高、GDP上昇(半分以上を占める家庭が高いのは高くても買わざるを得ないから増えているだけ) 日米給与差とよく言われるが、1$100円程度ならさほど変わらない、年収差はほとんどなく物価だけがアメリカが異常に高い状況になる。 日本は同じぐらいの給与で物価が安すければ可処分所得が増えるのは自明の理(日本) ただインフレが止まる、デフレになると騒ぎだす、現在もはディスカウントとスーパーは日本人で満車でデパートはインバウンドでいっぱいですよ、 10年前より今のほうが現実に裕福?上がった給与をはるかに超える物価CPIは一番影響ある食料品や光熱費は計算にはいれない、遊興費にいたっては泊まれない、遊べない、食べられない金額。
=+=+=+=+= 円安解消の為に安易に金利を上げれば中小零細企業が資金繰りに困って倒産が増える。 そうなると失業者が増える。 その結果、ますます物が売れなくなり不況が深まる。 金利引き上げはデマンドプルインフレの抑制の為に行うものであって、為替の為にやるものじゃない。
=+=+=+=+= 日本のような国で2%のインフレ目標自体に無理があるように思う。今回も外的要因で輸入物価に連動しているだけで自律的なものではない。日本は構造的にこれからも常にデフレ圧力に晒されるのは、実質成長率や実質賃金を見れば自明だ。 インフレでもデフレでもない微妙な世界を舵取りして行くのに、実績や目標がと言っても始まらない。政治に配慮する必要はあるが、言い訳的な動きに止まらず先を読んだ果断な動きが必要ではないか。
=+=+=+=+= 何か後付け屁理屈ばかり言っても現実を認める事です 利上げをすれば株価が下がる事位は承知のはず今更ながら何を言っても 後の祭り利上げに対する過剰反応にしか有りません、投資家に遊ばれて 日銀の責任にするには筋が違う政府日銀はもっとどんと構えて居れば良かった 慌てふためいて副総裁が変な記者会見などを開くから状況が変わった 此れからも利上げは必要不可欠な現状です、益々円安進行中です 年内にも利上げに向けて突き進んで欲しいものです。
=+=+=+=+= 素人意見で恐縮ですが、 元々 110~120位の円が140~150なんですから充分円安じゃないですか、元々25000~28000位で数年ウロチョロしてた日経平均が3万超えているのですから充分株高じゃないですか。 含み益が半分になろうとも所詮は絵に描いた餅で懐は痛みません。1%にも届かない超低金利で何を騒いでんだと思います。正直何も変わらないんじゃないかなと 我々投資家が騒がなければ日銀は意外とあっさり利上げ出来るんじゃないかなと思うのは浅はかですかね。やっぱり 信用やってるかたはまぁ犠牲になっていただくしかないかとは思いますが
=+=+=+=+= 利率を上げれば、円高になり株価は下がるのは自明じゃないの。今回、米国の雇用統計などの発表と偶然重なり、大きく下がっただけ。しかも株価が下がると機械的に売りがが入ため、大幅な下落になった。 下落すると買いが増え半ばまで回復。米国景気も改善が見られ回復基調。 一喜一憂して騒いでいるだけ。冷静に見れば何も起こっていない。
=+=+=+=+= 筆者に同感です。日銀の発言も影響はあったかと思いますが、直接の要因は直前の米国経済指標による景気後退懸念じゃないかと思います。実際直近の値もどしも米国の指標に合わせてという動きをしています。 直近の台風へのマスコミや気象庁やJRの対応、それに対する社会的風潮をみてもややリスクを解析して許容するかどうか自ら判断するという力が足りなくなりつつあるのかなと思います。
=+=+=+=+= 日銀会合のあと、当日、株価が上昇したのは「バイデン政権が中国への半導体規制について日本が除外される」という観測報道があったから。 日銀会合の利上げは、発表を数時間前に控えた日銀OBや当局関係者に言わせると「もう利上げは当然だ」と言う認識だったことに、逆に市場との認識のギャップの大きさにむしろ驚いたことを覚えている。 その後の記者会見で記者から「日銀はもう少し市場とのコミュニケーションについて考慮すべき」との意見に、「自分は定められたルールの中でやっているだけ」と情報発信には何の非も無いような受け答え。 またブルームバーグ通信の「今後も環境が整えば利上げしますか?」という誘導尋問に引っかかって、「あっさり当然だ」と認めるから、タカ派だと受け止められた。 でもそんなことよりも、日銀展望リポートで「先行きの物価は横ばいだ」と言っていながら、利上げしたことが一番の原因だと思う。
=+=+=+=+= 先の利上げ幅は大したことない。それでも、世界で日本は異例の超低金利だ。今回、市場が日銀メッセージに過剰に反応しただけだね。
日銀が利上げをした理由は、日米の金利差を縮小させて、行き過ぎた円安を是正することが狙いだったのは明白だ。
いまの物価高は主に円安・輸入高によるものだが、政府が本格的な物価高対策を打たない、打てない。たとえば、消費減税でせめて軽減税率をゼロにしたら、対症療法的な対策になるが、岸田内閣ではとても出来そうにない。だから、利上げによる円高誘導となるのは必然なのではないかな。
=+=+=+=+= まあ日銀をなめていると痛い目に遭うという好例でしょうな。(笑) 日銀が金利の正常化、所謂出口戦略に向かっているのは明らかですし利上げを行わないという市場のコンセンサス自体がおかしかったんじゃなかったのかなと。 また今はコンピュータ売買の時代で日銀総裁の発言(FRB議長等も同様)の言葉一つで相場が大きく動くようです。(そうゆうアルゴリズムを組んだソフトも存在するようで) 今は一瞬で相場は大きく動くこともある時代だということを認識すべきでしょうね。 で…物価高を全て円安のせいにするのもどうかと。 人件費は為替とは無関係ですからねぇ…^_^:
=+=+=+=+= 確かに当日は500円高で終わった。 しかし、その裏で海外の機関投資家は日経先物を売る算段をしていた。 実質的に日本が利上げに踏み切れば、金利差が縮小し、円高にふれるのは当然だ。 しかし、あれだけ大きなボラティリティが発生したのは、機関投資家が植田発言をきっかけにして、売り崩したところに、個人投資家がついづいした形となった。 本来であれば、情報は小出しにして市場と会話しないといけないのに、利上げ、追加利上げの可能性、国債の買入減額と下げ材料をドンとだしてしまった。 また、その夜はFOMCの利下げへの言及、次の日は米雇用統計発表など重要な事が軒並み続く最悪のタイミングだった。 やはり、学者上がりは市場をわかってない…
=+=+=+=+= 安定した実質賃金上昇継続が起きておらず、時期尚早は間違いないでしょう。1月だけ実質賃金が起きただけでは早すぎます。国内の実体経済が追い付いておらず、バブル気味だったのに対して、利上げで軽くバブル崩壊させたのです。 需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産し、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。しかし、今の物価高は食糧・エネルギーを中心とした供給小のコストプッシュインフレだったため、収入所得が上がらないため、日本経済は弱い状態にありました。輸出品・輸入の代替品を増産して、1月だけ実質賃金上昇となりました。しかし、まだ脆弱だったのでしょう。 半年程度実質賃金上昇が起きてから政策金利利上げをすべきです。また、円高でデフレに落ちた可能性があります。デフレなら財政出動や金融緩和をすべきです。
=+=+=+=+= 0.25%が大きすぎるとは思わない。 4月5月にやっていれば為替にはほぼ影響無かっただろう。 翌日のFRB 発表で自動取引が発動され、それに驚いた個人がパニック売り。 その証拠に翌日から買い戻し。
個人的には0.5~1.0%がなければ日銀の金融政策の手段が無くなる。 あとは実施するタイミングでしょう。
=+=+=+=+= 政府が今までインフレ率2%を提唱していた訳だから、何か問題ありますか?問題なので、急激な円高と物価高が怒り、日本経済に急激な円高に対応できず、悪影響が生じていること。株高は、円の価値が円高で半分になった訳だから、日本株が割安になり、こちらも円高と連動して急激に株高になっただけのこと。しかし、すべての企業の株が上昇した訳でなく、IT銘柄や半導体銘柄だけが極端に株高になってしまっている。株高が偏在している訳だから、外敵要因があれば、その偏在した業種の株価が乱高下します。あまり、右往左往しないことです。急激な円高や株高は抑制する必要はあります。また、アメリカに行けば分かりますが、1ドル100円の価値はありません。輸出型の日本経済では、多少の円安で推移するのは好材料ですので、今はあまりにも円安過ぎます。1ドル120円くらいで安定して貰えると日本経済には良いように思います。
=+=+=+=+= 目から鱗で面白かった。利上げ幅は0.125%が良いのかも。 そもそも現在の日銀の政策金利そのものが、「一定の幅を持つ値」。昔の公定歩合=日銀が直接、〇%と金利を決める とは違う。 現在の政策金利(=「無担保コール翌日物」の金利の誘導目標)は、日銀が金融市場への資金の供給量を変化させ、それにより資金の需要と供給の関係や金融機関の行動を変化させ、間接的に、当該金利が目標の値に近づくようにコントロールしてる。 だから利上げ幅が0.25%のままでも結局は、日銀が日々細かく調節することになる。
昔は実体経済が経済の中心だったので、金利を細かく変化させても、経済への影響は小さくて意味が無かったのかも。 でも現在では金融経済が肥大化し、そして金融経済では、金利の小さな違いも収益に大きな影響を及ぼす→金融機関の行動を変化させ、経済全体の状況も変化させる。 だったら今では、利上げ幅は小さい方が良いのかも。
=+=+=+=+= ゼロ金利、マイナス金利が異常であって、金利が欧米並みにあるのが正常だ、といった意見が多いようです。 日本も30年前くらいまえまでは金利がありましたね。 しかし、ゼロあたりの金利をすでに20年以上続けていて、特に大きな弊害ありましたかね。 円安っていってもこの程度ですし、円安による輸入物価の底上げがあってもCPIは3%台でピークアウトしてます。 私は高齢化と人口減少が進む日本の状況考えると、ゼロ金利やマイナス金利がスタンダードな状況じゃないかと考えてます。 今後も人口減らない米国や人口増加していた頃の日本と同じではないはずです。
=+=+=+=+= 株価暴落は単純に市場の過剰反応と、中東危機を予測したものでしょう。単純にもう株価は戻っている。日銀の利上げはうまくいったのではないですか。インフレ目標が2%なら、もう一段利上げは必要です。
=+=+=+=+= 株価大暴落は事故だったと、朝倉慶氏がYouTube8/8~9頃の動画で詳しく説明している。日銀の決定は単なる引き金でしかない。
日米のインフレ率は逆転しつつある。日本は企業物価がすごく上がっているとのことで、今後消費者物価に反映されていくだろう。また、都心の新築マンションが1億円超えという資産価格の高騰は異常事態。これは金融緩和と低金利を維持し過ぎた結果だと思う。
たしかに政策金利の利上げは、住宅ローン金利が上昇するとか、企業の資金調達の金利負担増加は景気にとってマイナスと言う声もあるが、全体のバランスで見れば円安放置は損得の格差が大き過ぎるという判断は正しいと思う。
株式投資をする者は、金融政策を理解しつつ巧みにやっていくしかないと思う。FXも同様。円高と円安の波を繰り返しつつ円安はさらに進み、平均株価も高値更新するだろうが、金利変化が引き金の荒波を上手く避ける実力を付けたい。
=+=+=+=+= そだね。インフレがもう2年以上続いているのに利上げが遅すぎた。 本当はアメリカ金利も高い3月に利上げすべきだった。 アメリカ金利が下がるかも といった観測が出てからじゃ正直遅すぎた。 ただ、日本のインフレは現在進行形なのだから、日銀にはしっかりと金利調整をお願いしたいな。
=+=+=+=+= 日銀が引き起こしたとしても、アンフェアで破滅的な批判を行うのは良くないというだけだった。
パニックを起こさない範囲で、改善すべきことをきちんとやり取りすれば良い。
米騒動から何から、こういう時にやらかすと混乱が起き害が波及する。
サプライズで目標を達した分もあるだろうけれども、やり方に知恵と信頼は必要と思えるよ。
=+=+=+=+= 市場は予測で動き中央銀行は結果で動くものだと認識していたが、経済学者に言わせるとこれからは中央銀行も予測で動く時代だと。 今回など足元の景気が予測よりやや悪かったにも関わらず、先回りした先が予測を外していない未来だと言える自信はどこからくるのだろう? また、日本の場合は取引数量の増大に起因した価格上昇ではなく、あくまでも海外の物価上昇に引きずられたコストアップによる価格上昇。輸入物価を金利で抑えようというのはナンセンスに感じるのだけど、経済学者に言わせると理由を問わず金利を上げればいいという事か。 アメリカなどは巨額のコロナ対策費によって供給を上回る需要の増大でインフレが過熱したが、ショボい対策しかしていない日本では重要の増大による価格上昇ではない。名目と実質を見比べたら分かる。 私は時期尚早だと思ったけどな。
=+=+=+=+= つい半年前までマイナス金利だったのに、0.25に金利をするのは、明らかにペースが速い
金利の変動率をみれば、日本の利上げは破壊的
いっきに何倍にも上げたのだから
変動率でみれば、米国は、5%を5.5にしても、10%上げたに過ぎないが、日本は、0.1から0.25なので、250%上げた事になる
つまり、世界標準の何十倍も景気減速へのインパクトがある
=+=+=+=+= アメリカの真似して0.25%はデカい。あれは、需要過多の高インフレの抑制のため。日本は需要と供給のバランスではなく、海外インフレによるコストプッシュ型の緩めのインフレで、全く性質が異なる。何を目的に利上げするのかが日本は不明確。消費が伸びていないのに、消費税率そのままにして、利上げは更に消費抑制する悪政にしかならない。日本政府と日銀はスタグフレーションを目指してるのか? せめて、0.1%ずつ、様子を見ながらやるべき。
=+=+=+=+= 他国と違い日本の場合は少子高齢化の労働人口減少からの実質経済成長率はとても低まっている。 他国と違い日本はほぼ「完全雇用」にも関わらず、消費は伸びずインフレは低いままだから、先進国が採用する2%の目標値が正解か疑問がある。 拘り過ぎると資産バブルで痛い目にならないか心配である。日本のデフレの研究で有名な経済学者も昨年7月に政府、日銀に2%に拘らずゼロ金利はバブルなどの弊害が大きく即刻やめるべしと提言してたことに、裏切りで驚きだとリフレ派などから叫ばれていたなあ。 個人的には単純なインフレ目標だけの一人歩きは危険ではと思うなあ。 雇用環境や資産インフレをもっと重視すべきところ。
=+=+=+=+= 為替に関しては日銀よりもアメリカが公表する色々な指標に便乗する大口機関の投機の方が問題だと思うけどね。 あと、アメリカの指標も後出し訂正が多すぎるのでキチンと精査してから公表して頂きたい。
=+=+=+=+= あの程度の下げで騒ぎすぎです、新NISAデビューのかもネギ君たちが焦って売っただけですよ、あれは絶好の買い場です、そしてすでに株価も戻ってます、円も147円まで戻っていて、これはもう少し円高になってもよい、日銀の利上げは適切でしたタイミングも良かった、そして1ヶ月ほどで市場が落ち着けば、次の利上げもできます、金融の正常化が進めば経済は確実に上向きますよ
=+=+=+=+= 現在の日本は未だに消費や投資が冷え込んでいる状況下にあるのですが、今回の利上げによって、その状況がさらにさらに悪化し、我々の所得、賃金は更に下落することになったわけです。 まとめていうなら、今回の利上げは、ただでさえ苦しくなりつつある日本国民の暮らしをさらに痛めつけるものとなるわけですが、それにもかかわらず、大手新聞各社やテレビ局は「日本経済は『金利ある世界』に本格回帰していく」などと、何やらより良い未来が待っているかのような印象を与えるデマ報道を繰り返しています。
=+=+=+=+= 今回の件は利上げするのが適当か否か、それ以前の問題だと思う。日銀の情報発信のやり方が不味かつただけだと思う。全く進歩していない。アメリカではこんな事は起こらない。それはFRBの関係者が市場との対話を頻繁に行う様、心掛けているからだ。日銀の現在の総裁以下のメンツにアメリカと同じレベルを求める事は土台無理な話である事がわかつた。残念だが、先進国の域には全く達してはいない。
=+=+=+=+= 日銀OBによる日銀擁護発言のように思える。 日銀の利上げが原因なら株下落が当日から始まるハズ、が翌く営業日(8/5)から始まっているので主因ではない。と言うのは恣意的な議論で、利上げ→円高転換→株安と繋がったなら、株安までタイムラグはあったが日銀利上げが株下落の大きな原因だったのだと思う。下落率も米国より日本の方が大きいので日本の株安を米国不況のせいにするのは苦しい。日銀利上→FRB利下→日米金利差縮小→円高→株安と連鎖したのが原因だと思う。金利差縮小を嫌気した円キャリーの逆転がそれに拍車を掛けたのではないか。副総裁の火消しで株価はだいぶ戻ったが、今回の急落で日銀も迂闊な利下げは厳しくなったと思う。日米の金利政策は今後も続くので暫くはリスクを減らし様子を見たいと思います。
=+=+=+=+= 何度も同じ事の繰り返しとなるが、利上げの圧力があろうがなかろうが、日銀総裁として市場や国民と対話することなく欺き騙しうちし、利上げする事がどのような事を招くかも判断できる知見もない。日銀総裁として適時適切に職務を遂行することを放棄し日本市場の信用失墜を招いた罪は免れない。植田君は日銀総裁の器ではない。総裁の地位にしがみつくようなみっともないことをせず即刻辞任しろ、適時適切に職務をまっとうする能力がなくまたその器にあらずものは退場あるのみ
=+=+=+=+= 概ね同意出来る分析だけど、円安イコール悪・2パーセント台の物価上昇イコール悪という認識には辟易とさせられました。就職氷河期なんて二度と起きて欲しくないので、デフレを誘導する様な論説は1ミリたりとも許容しません。新卒生を雇用の調整弁に使うとかもってのほかです。
=+=+=+=+= 国内景気も覚束ないのに、金利差だけを意識しての結果だと思われます。 日銀は、「先走ったな!?」との気はしますが根本は、「財務省が怖くて景気浮揚政策を打てない自公政権に責任がある」のであって、日銀は悪くない。 「減税や負担軽減を〇〇までしますから、協力して消費を増やす方向で景気を良くしよう!」って、すれば良いと思われます。 未来永劫、減税や負担軽減を実行し続けろって話じゃ無く、「必要な時に必用な事しよう!」って話。 ズル休みじゅ無くって、本当に体調が悪い時に無理に出勤させるのは、ブラック企業ですよ?! 日本政府が国民に実行していることは「このブラック企業的な事」ですよ。
=+=+=+=+= 素人すぎるんだよ。 株価暴落って為替も株価もほぼ同じの年初水準に戻っただけ。 年初だぞ?
円安が止まらなくて勝手に株買い続けたくせにいい加減世界とバランスとるためにごく僅か利上げ(米国は5パー)したくらいで日銀にあれこれ言うな
あともう一点言うなら本格的な景気後退や不測の事態に対して日銀はほんとに久しぶりに利下げカードを手にしたことになる。
=+=+=+=+= 東京大学経済学部卒の人間がこんなデタラメ記事を書くことが、本当に驚くべきことです。今の日本がインフレだと思っている人どこにいるんでしょうか?あんたらのような主流経済学者だけではないですか。正確にはコストプッシュインフレであり、実質賃金が物価に追いついていませんので、間違いなく30年間デフレまっただ中です。さらに、増税、社会保険料アップによて、可処分所得が減り続けています。そして、緊縮財政の日本とは対照的に、コロナ禍の米国の財政支出によって金利差が広がったことをごまかすために、日銀に無理な圧力をかけて、金利を上げさせて円高誘導させたのは、政府・財務省であることは明確です。そんなことは、世界の市場にはバレバレで今回の日本株のみの暴落が明確に証明しています。
=+=+=+=+= ええか悪いか別にして、黒田さんはマーケットに強かった。日銀総裁の中では特別やと思うよ。 植田さんは普通ぐらいかもや。歴代総裁はマーケットに弱い人も多かった。。日銀の審議委員はマーケットに強い人いた事無いんと違うかな。 経済学者、エコノミスト、アナリスト、ストラテジストとして優秀だからマーケットに強いとは限らん、と言うよりそういう人はマーケットに弱い。 相手マーケットやから勝たなあかんから大変や。マーケットは嫌な事ばかりしてくるよ。
=+=+=+=+= この記事には大きな間違いがある。 それは、0.25%の利上げ幅だったからではなく、 フォワードガイダンスの無いサプライズ利上げと継続的な利上げの発表アベノミクスの完全終了を思わせる総裁発言で、投資家達は最終的に1.5%程度のサプライズ連続利上げを織り込んでいたからだ。しかもアベノミクスが終わるなら、円をいち早く買い戻す必要性が発生する。 別に0.125%だろうと0.25%だろうと結果は同じだった。
利上げした日に株価が大幅高になったのは、株価を釣り上げながら空売りを大量に入れて素人を巻き込んで一気に売り払う機関投資家が良くやるスキームだっただけ。実際、利上げしても株高だから大丈夫ですねとかいうコメントがヤフコメにもたくさんあった。そういう奴らを一掃する作戦なので、私はその時に株を全部売りました。
=+=+=+=+= 株の暴落は一部の投資家の未熟さだと理解してます。 私もやってますけど明らかに過剰反応。
まあ、良いんですけどね。普通の投資家にとっては安く買い増すチャンスだったんだし!
=+=+=+=+= 押しつけるも何も会見やってドーンと円高になってドーンと株価が下がったんだから日銀の責任なんだよ。日銀の責任だったから内田さんが火消しに回ったんだし。明らかに植田さんはミスったんだよ。市場を混乱させた責任がないわけがない。いくら債券ディーラーやら財務省のお抱え学者が擁護しても株価のチャートは覆らない
=+=+=+=+= 植田ショックで間違いありません。急激な為替に注視すると言いながら、約20円も光の速さで円高に触れれば、そりゃ株価は大暴するのは当然です。
=+=+=+=+= >本当にそうなのであれば、利上げの日から株安が始まっても良さそうなものだが、実際には当日は、日経平均で前日比500円を超す株高で終わっている。
そもそも、この記事おかしくない? メチャクチャな屁理屈!
7月31日の終値が7月30日よりも高いから、日銀の金利引上げが理由ではないよとコジ付けている様ですが、
植田総裁が金利引上げの記者会見を開いたのは、7月31日の市場が閉まった15:30からでした。
証券取引所には未来と往復できるタイムマシーンは無い。
7月31日のデイ取引には、金利引上げの影響が出る訳が無いのです。
=+=+=+=+= 利上げをする事で日本を不景気にさせるのが中央銀行と財務省の意思で日本企業を潰す事を目指したいと言う意思を示した事が問題の1つである事は間違いない。 金利がある事は悪い事ではないがスタグフレーションの状況でやるべき対策ではないと言う事。 市場はコレが悪政で愚策である事がわかっていたから反応しただけ。 勿論アメリカの動向は影響はあったが、日銀と財務省の罪は重い。自分達の罪を軽くするような記事は財務省のプロパガンダだと思っている。
=+=+=+=+= 今回の利上げが株価大幅下落の要因の1つではあるだろうけど、すべての原因ではないでしょう…でも、日銀とか官僚とかのエリートが慌てふためくのが楽しいので、そういうことにしとけば。
=+=+=+=+= 安倍さんが日本経済を停止させぶち壊したのよ 株価さえ上がってれば支持率は落ちない・・・安倍さんの選挙に勝ち続けるための保身術だったのよ ゼロ金利も株価が落ちないようにするための手段に過ぎず 黒田総裁も傀儡で言うがままだった すべての政策の目的は選挙 ここははっきりしてたね
=+=+=+=+= 故安倍氏が総理になった後、官僚支配、日銀支配、これが進んだ。 その結果、与党議員の増長も進んだ。
この悪影響の1つが、金融の官製化だ。 今の日本の金融市場は、もう市場経済ではない。
別の観点、政治と金については、今更言うまでもないので割愛する。
=+=+=+=+= 日銀も悪いが利上げの張本人である財務省と銀行業界の責任を追究するべきだろう。情け無い事に日本の大手マスコミは官僚を糾弾したことが無い。と言う依りは絶対にしない。考えてみれば、飼い犬が主人の手を噛むことは無い。都合の良い責任転嫁出来る無能な欲深い政治家がゴロゴロいるから安心している。日本の低迷と安全保障の元凶は官僚の支配する政治だ。絶対にマスコミは事実を国民に知らせない。
=+=+=+=+= 元々、ゼロ金利政策が異常であり金利は高すぎるのは問題だけど、ある程度の金利は乗せられるのが正常な経済だと思います。
=+=+=+=+= 言ってること(言ってたこと)とやってること(やったこと)がハチャメチャだからじゃないですか? 私的には日銀の政治屋化が、ひいては現日銀総裁の政治屋化が招いた株価混乱という目で見ています。 これでは外国からも信用されないのでは? 付き合えない国、に成り下がるのかな?
=+=+=+=+= 御託はいいから、実際に大暴落したんだし、副総裁の金利引き上げは当分しないという発言で、株価がこんなに戻しているんだから、やっぱり日銀総裁の発言が、大暴落を生み出した事に間違いはない。 日銀総裁は辞任すべき醜態ですよ。
=+=+=+=+= 実質金利を0にするのが日銀の義務的なしごとです 今の実質金利=0.25-(5~10%物価上昇率=-4.75~-9.75です これは中学生でも理解していること 利上げが周回遅れでした
=+=+=+=+= 素人がやってんじゃないんだから結果が全てだろ。 実際にブラマン以来の下落率を叩き出す文字通り歴史的な大暴落を引き起こしてんだから、当然日銀(と日銀を突っいた政府)に責任がある。 総裁の植田に関しては会見下手で大惨事に拍車をかけた個別の責任もあるわな。 業界の人間同士の傷の舐め合いとか気持ち悪いからやめてくれ。プライベートでやってろ。
=+=+=+=+= 多少失業者増えようが株価下がろうが政策金利の追加利上げは必須と思うけど大した金利じゃないし現に株価も゙戻ってるし実質賃金先月は多少増えた見たいだしさほど変わらないと思うけどね。笑
=+=+=+=+= 同感です。 市場が不安定だから投資価値があると思うし金融政策が市場に忖度するなどあってはならないと思う。日銀副総裁の発言は日銀への信頼を失墜させてしまいました。
=+=+=+=+= 政府が悪い。 他国が利上げするタイミングで同調してれば、少ないリスクでインフレ誘導できた。 今、利上げを日本だけが行えば、金融市場は元より不動産からも外資が逃げ、見事なバブル崩壊(30年ぶり2回目)を迎えるのは確実だ。
野球選手じゃないけれど、国のトップがボンクラばかりじゃ国民が被害を被る。
=+=+=+=+= 20〜30年前と違い、今の株はネット証券でリアルタイムに確認して、リアルタイムに売買が出来るから、売りが売りを呼び暴落に繋がっただけじゃないですか?
=+=+=+=+= 日銀が利上げ発表後に日経が上がったのは、利上げ自体は許容範囲だったから。 しかし市場が閉まったあと植田が、これからもガンガン利上げすると利上げに前のめりな発言したから暴落した。
=+=+=+=+= まずかったのは、0.25%という数字より、この後も「利上げを続ける」と言ったこと。 これで後は様子を見ますとか、いったん区切るような言い方をしたら違ったかも。
=+=+=+=+= 0.25%が全然高くないで、今の円安を考えたら、1%でも支持するよ!利上げのタイミングは確かによくない。2、3ヶ月前にした方がいいね
=+=+=+=+= 賭場と変わらない現代の株式市場にあって、そもそも短期の株価の動きなんて景気指標になんかならないでしょ。
=+=+=+=+= 物価高というが、今のインフレ率は2%台(・∀・) 今後もこの辺りを推移する(´・ω・`) ちなみに推移とは現状の維持ではない(*´ω`*) 物価は上がっていかなければならない(・_・;) でないと日本人は本当に何も買えなくなる(*´艸`*) 今、苦しいという人はデフレに期待せずに収入を増やす努力をした方がよい(*´ω`*) ヤフコメ名物の努力スキルアップ転職だ(-□д□-)✧
=+=+=+=+= GPIFが去年は45兆円を超える黒字を出していても、ちょっと運用がマイナスになれば寄ってたかって叩く、そういう国民性なんだよ日本人は。 政策金利0.25%程度で、みなさまが喚きちらす円安に歯止めをかけていただいて、ありがとうございます、でしょ普通。 自分がうまくいかないことは全て政府・日銀が悪いという情けない思考回路笑
=+=+=+=+= 為替は短期的には予測不可能。。。しかし依然として米銀行の定期預金の利息は4%程度。。。かなりの開きがある。。。
=+=+=+=+= いやむしろ日銀を擁護し、米国が要因だとか話しをすり替えようとする腰巾着が大手マスコミ記者や著名アナリストにいかに多いか驚かされる。思考停止しているのは彼らだ。
=+=+=+=+= 今現在だと過度な円安も止まり株価は戻って安定してる これだけ見ると成功と見えるけど、どうなんだろ?
=+=+=+=+= 全然大したことない。どんどん利上げすればいい。 円が安定して120円前後になるまで利上げ続けて欲しい。
=+=+=+=+= 金融緩和しても増税したら意味がない。 アクセルとブレーキを一緒に踏むようなことをするからこんなことになった。
=+=+=+=+= 政府やマスコミ、財務省の提灯持ちの衒学阿世学者の圧力に抗えなかった日銀の責任が小さいわけがないけど、結局は国民総懺悔が必要なんじゃないかな?
=+=+=+=+= 円安は岸田さんが海外に円をばらまいたせい。 素人にまでニイザを推し進めたのも岸田さん、海外投資家の鴨葱にしたのも岸田さん、それを日銀のせいにする? 無責任極まりない岸駄。
=+=+=+=+= 物価や賃金は4%程度上昇しているのに、 0.25%が大きいとは笑える。 日本に限らず貨幣が無価値に向かっている。
=+=+=+=+= 利上げなんてしないで日本はしばらくゼロ金利を続けないといけなかったのに、河野や茂木のような経済不勉強の議員に圧力かけられてホイホイ利上げしちゃう植田って・・・
=+=+=+=+= 日銀だけの責任ではない。財務省、そしてその政策を承認した政府の責任も大きい。
=+=+=+=+= こんなまともな?当たり前な?ちょっと考えたらわかるはずの?記事初めてみた。日銀たたきのバカ記事で溢れてたけどようやく賢者の記事が出てきたな。
=+=+=+=+= 円高は何ら問題ない国民は円高を望んでいる可能なら1ドル100円でいい
=+=+=+=+= 巷では増税メガネのショックとも云われているからね、ビショップ先生に押し付けるのは可哀相かもしれんね?!
=+=+=+=+= 誰の立案かは知らないけど、日銀総裁が言っちまったんだから、少しは責任あるわよねぇ。
=+=+=+=+= 今回の未曾有の大暴落、結局、歴史に深〜く刻まれましたね。後世に何と語り継がれるのでしょう?
=+=+=+=+= 押しつけてるわけでもないし、思考停止も何も起こった事象から厳然たる事実ですよ。この人日銀OBさんですから。
=+=+=+=+= 政策云々というより、総裁の市場との対話力やコメントに問題があるのでは?
=+=+=+=+= また、とんでもねえ記事がでてきたな 日銀に利上げさせたいのも不安定な株から債権に切り替えたいからだろ。甘えるなギャンブラーが
=+=+=+=+= 0.25%の利上げなんてむしろ小さすぎですよ 1%づつ上げていけばいいんですよ
=+=+=+=+= ドル円の妥当なレートは90円なので、0.25%では少なすぎる。
=+=+=+=+= 次の総理に利上げを指示する度胸はあるのか? 歴史的暴落を再現するのはヤバイし
=+=+=+=+= 9月までは先行き不透明だから円高になってるだけだと思う
=+=+=+=+= 日銀バッシング、マスコミにとってはバッシングビジネスの美味しいネタですね
=+=+=+=+= 金利上げたかったら好景気で皆が浮かれてる経済状況にしてくれ〜
=+=+=+=+= 1%の金利すら払えないことするなよ 元々やる価値の無いこと
=+=+=+=+= 日銀のせいじゃなくて財務省な
=+=+=+=+= 日本の中小企業がまた沢山潰れるね!馬鹿な政府の制作で
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