( 202679 ) 2024/08/17 17:05:57 2 00 もはや円安は終わった…1ドル130円台の可能性も!いまこそ「物価引き下げ」で国民を困窮から救え現代ビジネス 8/17(土) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/41d1dca58125301750b3efc3ab42ccd1341c4cdf |
( 202682 ) 2024/08/17 17:05:57 0 00 by Gettyimages
日本の株価下落率は、他国と比べて際立って高い。それは7月末ごろから円高局面に転換したからだ。これまで円キャリー取引によって円安が進んでいたが、それが、いま逆転している。中期的に1ドル130円台の円高に進む可能性が高いが、それより円高になる可能性もある。
【写真】日経平均の大暴落は「超円安」依存経済への警鐘だ…!
by Gettyimages
7月の終りから、アメリカの株価下落に端を発し、世界の株価が下落した。ここで注目すべきは、日本の株価下落率が、欧米のそれに比べて遥かに大きいことだ。
日、米、英の3国について、終値を、株価下落が始まる直前の7月30日と、一番底である8月5日とを比べると、つぎのとおりだ。
まず、今回の株価下落の震源地とも言えるアメリカのダウ平均株価は、7月30日には4万0734ドルだったが、8月5日には3万8703ドルに下落した。この間の下落率は、5.0%だ。
イギリスのFTSE指数は、7月30日には8292だったが、8月5日には8008となった。この間の下落率は、3.4%だ。
これに対して、日本の日経平均株価は、7月30日には3万8525円だったが、8月5日には3万1458円となった。下落率は18.3%と、極めて高い値だ。
8月5日の下落幅4451円は、1987年のブラックマンデーの翌日につけた3836円を超える過去最大値だった。また、8月2日の下落幅2216円は、史上第3位の下げだった。
しばしば、「世界の株価を下落させた原因は、アメリカの景気減速」と説明される。
このこと自体は間違いではないのだが、それだけでは、なぜ日本の株価下落率が際立って高いのかを説明することができない。その理由を明らかにすることは、日本株の将来を見通す場合に、重要な情報となる。
なぜ日本の株価下落率がこのように大きいのか?
それを解く鍵は、各国為替レートの変動率にある。
円、ポンド、ユーロの最近の動向を比較すると、つぎのとおりだ。
まず円は、2024年の初めから円安基調が続き、7月10日には、1ドル=161円まで円安になった。しかし、11日から円高に転じ、その後はほぼ継続して円高が進んだ。この過程は、7月末の日銀政策決定会合で利上げを決定する以前から続いていたことに注意が必要だ。
そして、8月5日には、144円になった。わずか1月足らずの間に、20円近くの円高が進んだのである、その後、やや円安になったが、8日に147円になった後は、再び円高に向かっている。
一方、ポンドを見ると、7月中旬に1ポンド=1.3ドル程度だったのが、8月初めに1.27ドル程度へと減価している。ユーロの最近の状況を見ると、7月末に1ユーロ=1.85ドル程度だったのが8月初めに1.90ドルへと増価してはいるが、大きな変化ではない。
このように、7月末以降、ポンドは減価している。ユーロは増価しているものの、率は高くない。これらと比べると、最近時点での日本円の増価率は、著しく高い。とくに、7月31日以降、急速に円高が進んでいる。
こうなるのは、円の場合には、「キャリー取引の巻き戻し」現象が起きていたからだ。この間の事情を以下に説明しよう。
2022年以降、アメリカがインフレ対策のために政策金利を急速に引き上げた。他国の中央銀行もそれに追随したが、日本銀行だけは、それまでのマイナス金利を継続した。
このために、日米金利差が拡大し、円キャリー取引が生じていた。これは円を借りて資金を調達し、ドルなどで運用する投機取引だ。それによって金利差分の利益を期待する。
ただし、そうなるためには、日米に金利差があるだけでは十分でない。将来、仮に円高になると、金利差による利益は吹き飛んでしまうからだ。したがって、円安が続くという見通しが必要だ。
日銀は、金融緩和を続けるとしていたので、将来も円高にならないと予想できた。つまり、キャリー取引で利益が上がることを保証していたのである、言い換えれば、キャリー取引を推奨していたことになる。このために、円を売ってドルを買う取引が増加し、円安が進んだ。
ところが、アメリカが利下げをすると、投資家は、期待しただけの利益が得られなくなる。そこで、「円キャリー取引の巻き戻し」とか「逆回転」と呼ばれる現象が生じる。運用していたドル資産を売却し、それによって得た外貨で円を購入して返済する。このため、円高になる。
一方、ここ数年の日本企業の利益増が円安によるものであるために、円高になれば、利益が減少する。したがって、株価が下がる。このプロセスは、日本の政策では止めようがない。
日本では、これまでは利上げをせず、その結果、円安が進んで企業利益が増え、株価が上昇した。いま、日本が利上げするからというよりは、アメリカが利下げをするために、円高を強制される。それによって企業利益が減るので、株価が下落するという現象が起きているのだ。つまり、いま起きている株価下落は、2022年以降の日銀の不作為の結果だと解釈することができる。
円キャリーの巻き戻しは、7月始め頃には、すでにかなり進んでいると言われていた。現在では、かなりが巻き戻されている。
今後円キャリー取引が、これまでのように進むことはまずないので、160円を超える円安が進行することはまずないだろう。むしろ、今後も巻き戻しが進み、円高が進行するだろう。
単純に、2022年以降のアメリカの利上げ過程を逆に辿ると考えれば、最終的には、アメリカの政策金利がコロナ前の水準と同じだった頃(2022年7~9月頃)の値(1ドル=130円程度)までの円高が進む可能性がある。
ただし、事はそれほど簡単ではない。円キャリーがどれだけ行われるかは、金利差だけで決まるのではなく、将来の為替レートの見通しに依存しているからだ。利上げ過程では、将来円安が進むという見通しがあったので、円キャリーが膨れ上がった。しかし、今後はそれが逆になるために、円キャリーが抑圧され、その結果、22年中頃の水準を超える円高が進む可能性もある。
過去においても、円キャリーの巻き戻しによって、予想された以上の円高が進んだ例が何度かあった。今回もそうならない保証はない。
以上の過程が、どの程度の規模で、そしてどの程度の速さで進むかは、ひとえにFRBの利下げ決定によって決まる。そしてそれは、アメリカの景気動向やインフレの抑圧度によって決まる。
仮に日銀が利上げを延期したり、あるいは、利上げを取りやめて利下げしても、効果は限定的だろう。これまで世界の大勢と全く逆の金融政策をとってきたために、情勢が変化しても対応のしようがないのである。
2022年以降の円安は、大部分の国民にとっては、何の利益にもならないものだった。円安が放置されたために、物価が上昇し、生活が困窮した。その反面で、大企業の利益が増大し、株価が上がった。
つまり、この数年間の株価上昇は、国民の犠牲の上に成り立っていたものだった。それがこれから訂正される。残念なのは、それが日本の経済政策によって実現されるのではなく、アメリカの金融政策によって否応なしに実現されていくことだ。
なお、仮に円高が進行して輸入価格が下落したとしても、それによって消費者物価が下がるとは限らない。
実際、2022年の秋には、円高が進み、輸入物価は下落したのだが、それにもかかわらず消費者物価は下がらなかった。これは、日本ではあまり問題にされなかったが、重要なことだ。
これから輸入物価が低下した場合、それを消費者物価の下落につなげるよう求めていくことが重要だ。
野口 悠紀雄(一橋大学名誉教授)
|
( 202683 ) 2024/08/17 17:05:57 0 00 =+=+=+=+= 今朝出たCFTCのデータでとうとうドルに対する円の買いが大きくなったことに驚いた。やれ貿易赤字がとか、デジタル赤字がなどと言われていたけど、そうだとしても、160円という水準は過剰で、140円台でも過剰だと思う。100円あたりがベースで、そこから貿易赤字やデジタル赤字を考慮して120-130円あたりが適当な水準なのではないか。 逆に、100円を下回るようになれば、円の過大評価かなと思う。 日本が豊かな国と言われるには、100円程度までの円高が必要だろうな。
=+=+=+=+= 消費者物価と失業率は関連があります。2%以下のインフレ率の元では失業が発生し、またブラック企業や非正規労働の蔓延が起きます。1990年代財政出動や2012年以降金融緩和による物価高を、消費税増税と貯め込まれる法人税減税・累進所得税減税・低金融所得課税の資金循環を無視した税制で破壊して2%以下のインフレ率のデフレを維持したから、経済が悪化し、産業が劣化し、賃金・待遇も落ちてきたのです。 国民を困窮から救うのは物価高と賃金上昇の好循環が第一です。需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。この好循環に導くことこそが国民が救われます。 物価高と賃金上昇の好循環を維持することが必要です。使ったら減税・貯め込んだら増税の資金循環を意識した税制が必要です。
=+=+=+=+= 円高でも内需企業は値下げしてはいけない。 経済的、国家財政的に物価は継続的に上がり続けることが普通、必要であり日本人はそれに慣れつつある。 デフレ、デフレマインドは経済のガンと同じで再発など非常に厄介で根絶を目指すぐらいがいい。
また円高なら輸入内需株を中心に利鞘の改善が期待できる。 株式会社なら株主に報いることを最優先するべきです。 飲食や小売と言った企業は主に国内の投資家が支えていることを忘れてはいけない。
=+=+=+=+= 春までアメリカに住んでいました。私の肌感ではアメリカの物価は日本と比べて生活必需品2倍、外食宿泊などは3倍、かなりざっくりですがそんなイメージです。この歪がどの様に解消されていくか?それは円高になる事、または日本も物価が上がる事しかないけど、どちらで解消に向かうのでしょうか? 国際競争力が低下し、今後先進国の中でもトップクラスで人口減少する日本の円が長期的に強くなるのは難しいのではないかと思います。残されたのは物価が上がる事ですが、賃金維持のまま物価が上がればそれは単に日本人が貧乏になること。 つまり、国内の労働賃金を上昇させる事ができるのかが課題と思います。物価引き下げで国民を窮地から、、、と言うけれど輸入物資高い上でどうやって物価を引き下げられるのか。この点がよく分かりませんでした。低賃金を続けるというなら実質物価は下がらないし。
=+=+=+=+= 為替相場は誰もわからないので責任取れないならミスリードはしない方がよいと思います
円高になれば短期視点では生活の出費が抑えられるでしょうけど、国内の人口減少もあり、安い海外のサービス、商品、サプライチェーンの依存度が増して、価格競争力は落ち、大手グローバル企業の収益力は落ちるでしょう。利上げも絡んだ円高は、中小零細企業の負担増で、倒産、連鎖倒産、雇用縮小、賃金減少と誰でもわかるデフレスパイラルに戻ることでしょう。物価が下がればモノは買われなくなりますから、ゆっくりとしたインフレがあってこそ健全な経済環境になることは明らかです
=+=+=+=+= 先に賃金が上がり物価が上がるのが好循環のインフレ、物価高先行で賃上げが追い付かないのは悪いインフレ、今の物価高は後者。この悪循環だ賃上げ以上に物価が上がり続けるのでいつまでも生活は苦しいままになる。そもそも今の物価高は成長ではなく戦争や円安によるものなので、それをよしとするのは間違ってると思う。
=+=+=+=+= 普通円高になれば食料品や輸入品は普通下がる。しかし政府自体GDPの確保と国家予算の為の税金を少なくしたくない。だから値上げ品は殆ど下がらない。 消費税を上げれない分物価高を上げ続ける可能性が高い。そして毎年の春闘は大手のみで、中小はそう変わらないだろう。そして中小企業は年配の人達は暖簾をどんどん落ろす動きになる。全部30年報酬を上げなかった自民の責任。 それについて言って経団連の内部留保600兆円以上が問題。それを使えばいい。法人税と円安に助けられたのだから、内部留保を解放すればいい。
=+=+=+=+= 円安のほうがいいと思うけど 国内回帰できるチャンスなんだし デフレを即す記事のほうがやばいと思うけど ほとんどのものが値上がりするなかで、岸田君が中間層に大増税しまくっているところを超富裕層や外国人投資家に負担を変える対策をしてほしいんだけど。それと同時に国内での税率を下げ、中間層や富裕層の国内での財布をどうゆるめるかが景気対策の一環でそうなると税金を下げることが必要 中間層・中間層以下の所得税・社会保障費を無しにし その分 消費税UPなら納得(所得税と社会保障費なくしてくれんなら30%でもいい)はいく。 給与から大量天引きされる 時代になってるから使うお金も少ない そうなれば景気さがるの当たり前 政府・特に財務省アホなの?ってなる。
田中角栄ほどの剛腕で国内の景気を上げた、政治家がいまはいない。 自分の懐をふやしたい政治家ばかりになってしまっている。
=+=+=+=+= 今朝出た円のネットポジションが買いになってたのには驚きましたね。 今後は大口が金利差縮小と日本株下落を見通して、円ロング積み上げてくる可能性がある。 昨日はわけもなくドル円が下がり続けていたので、20円下落のリバウンドも一服してる感じがします。
=+=+=+=+= 今後、米国の利下げが本格化することを考えると、円高に向かうのはほぼ確実だと思う。 いままで円安によるコストプッシュインフレが問題視されていたが、これで物価高が改善されることを期待したい。
=+=+=+=+= 為替レートがどうだろうと、日銀の金利は0.1パー、アメリカは5パーと、日米の現状の金利差は約50倍。 この金利差で暴落したとは思えず、利上げアナウンスが号砲になって 海外投資家が一端売りが増え、序でに狼狽売りが続いたかと。
今から日米の金利差が縮まり、2パーになるとしても、其処まで日銀か上げるには1年以上はかかるのでは? それで円高になっても、明らかに値下がるのはガソリン等のエネルギー位。 これさえも生産量調整でエネルギー価格自体が上がれば、差益は帳消しになる。 食料品等は売る側からすればせっかく値上げしたのだから、円高でわざわざ下がるはずがない。政府が全く減税しないのと同じ理屈。
=+=+=+=+= この記事は正論です、一度上がった賃金やサービス価格は下がらない、しかし円高で輸入原材料やエネルギーコストが下がれば企業は、より利益を確保して人件費に回すことが出来ます、この構図は日本がバブルの頃です、空前の好景気にも関わらず円高で輸入物価が低く抑えられてました、これで国民はとても豊かだったのです、日本の輸入品は完成品より川上の原材料や燃料費がほとんどで、これが上がると国内の製品の全てに影響します、円高は国民も企業もメリットしかありません、貿易収支も黒字になります、ちなみにコロナ前は110円程度で安定してましたので、そこまでは円安、110円前後を円普通、それ以下を円高としたいと思います(個人の意見)
=+=+=+=+= まず今週は過去最大級に円安が進んだ週であり、円安は全く終わってないのですが、今週の円相場の値動きをキチンと見てから記事を書いてるのでしょうかね?
また大統領選をにらんだ思惑なのか本日ドルが独歩安となり、円安だけでなくドル安も懸念されかねないほど米ドルのパフォーマンスが最近悪いですが、またインフレ再燃となれば大騒ぎとなることでしょう。
=+=+=+=+= 円高株安は最高にウェルカムですが物価引き下げは都合よく起きないと思いますし起こすべきではないと思っています。 企業もせっかく価格転嫁が出来てきたところで仕入れ値が安くなったからと言ってあっさり値下げしようものなら逆戻りです。 物価は落とさないことで今までは円安で外需大企業が恩恵を受けてボーナスも相当出たと聞きますし、今度は円安で苦しめられていた内需が恩恵を受けることで賃上げもしやすくなっていくかと。 価格を維持し、仕入れ値が安ければ内需はぼろ儲けですからね。
=+=+=+=+= 日本の生産力や技術革新を人口減でも上げないかぎり、これから人口大激減の日本の縮小をギリギリ国が維持出来るラインで食い止めないかぎり、円安だろうが円高になろうが日本はよくならないし、又円高になればなるばで文句や不都合が出てくる。 昔はあれだけ世界に通用する有名企業が沢山あった日本も、もう今の世界で戦える日本企業はトヨタだけだとも言われてるしね。
=+=+=+=+= あまりにも酷い内容なのでどんな人か調べてみたらデフレ脱却は目的ではないという考え方ですね。物価が安くなれば生活は良くなると。いつまで経っても海外と比べて低賃金のままで良くなるわけないですよ。アベノミクスにより経済成長は出来たがデフレ脱却までは至らなかった。そこを逆戻りする気なんですかね。
=+=+=+=+= 何度も日本はどん底を見てきた 賃金も半世紀前のがええくらい されど税金は増え無い袖さえ振らされて来た しかしそれぞれの農家はんを初め 色んな食料関係者はん達の努力で 国民に安くして出してくれとる 日本人ならではの儲け度外視が 株価の現状を助けてくれとるんやと思う 海外からの肥料かて何倍も上がっとるのに 国民には玉子かて誰でも毎日 口に入るようにしてくれとる 缶詰めやレトルトや保存食関係も 長期に置けとるのもええのかもしれん 賃金が上がらずとも生産者はん達の努力で 儲けに入らんから日本は揺さぶられ続けても 耐えてこれたんやと思う感謝したいと思う 日本人同士の絆が深いから 酷い株価にも勝てたんやと思うた
=+=+=+=+= 財務省の勢力で日本経済は左右されると言っても過言ではありません。 選挙で選ぶ時は、岸田のように財務省の犬議員は排除するようにする事です。消去法で自民党(議員)を選んでる人も同罪です。だったら同じ消去法でも上記の考え方に変えれば良いのです。 自分たちの生活を豊かにする(取り戻す)にはこういう知識や考え方が重要になってきます。財務省の犬議員は落選するという風潮(ジンクス)を広めるのが選挙にて我々国民ができる事です。
=+=+=+=+= 円高の可能性ってそりゃ可能性はあるだろ。可能性の話なら円安が続く可能性だってあるわ。 真面目な話をすれば130円台はアメリカの景気後退次第でしょ。決算好調で経済指標も思ったほど落ちて来ない事を考えると9月に利下げに動けばソフトランディングは達成されるだろうね。 その場合はどちらかと言えばインフレの再燃を警戒した方が良い。 現状は一年やそこらでの円高は厳しい状況に見えるけどね。
=+=+=+=+= 「物価があがれば賃金があがっていい」という主張が多いが、必要でも欲しくもないものは買わない。欲しくてこの価格なら買うとなる。 単に値上げなら、安い所を探したり量を減らす。 客が欲しくなるものを生み出すべき。この考えがないと日本の再生はない。
=+=+=+=+= まず、そう簡単に円は、高くならない(できない)。円高になって安くなるのはエネルギー価格くらいで、製品価格は、安くならない。と思います。人件費に回るかどうかは、人手不足の状況次第でしょう。
=+=+=+=+= >中期的に1ドル130円台の円高に進む可能性が高いが、それより円高になる可能性もある。
中期的というのがどの程度の期間を指すのか知らんが、1ドル130円台(139円)なら現状から8円の円高なわけで瞬間最大風速なら年内ですら全然あり得る。それで当たった当たったとはしゃがれてもなあって感じ。
=+=+=+=+= 数字だけ見てる人は間違った判断をする。日本が衰退したから円安なんだって言う人は企業経営が絶好調な事には目を向けない。経常収支が過去最高なのを見ない。円ドルの取引は一つでは無い。
=+=+=+=+= マトモな論だね。 今までの円安・輸入高によるインフレは、一部の大企業にとって歓迎なんだろうが、中小企業の原材料高と庶民の生活苦をもたらす。 一方で、政府にとってインフレ分だけ財政赤字を目減りさせられる。そして消費税収入増をもたらす。 そんな構造になっていることを認識しよう。
=+=+=+=+= インフレもデフレもスパイラルになるとしぶといし、マインドを変えるのも簡単じゃないです。 この記事は何が言いたいんでしょうか。 デフレの方がいい? まずマクロの視点なのかミクロの視点なのかはっきりさせたほうがいいですよ。
=+=+=+=+= ドルストレートは金利差逆転の可能性すらある。もしこれが達成されるとドル売りキャリーがはじまればドル安政策だからドル安になる事を考えれば円高が再び75円もある。これは中銀レベルで機密的にやるだろうからいつの時代でもわからんよ。
=+=+=+=+= 円高どころか、また円安に戻ってきている。 金利差の縮小も大したこともないし、金利を上げるなら消費税廃止か減税を合わせて発表するくらい思い切ったことをしないと物価も下がらないし、日本経済の再生にもならない。
=+=+=+=+= 中小は円安は困るかもしれないけど 大手は円安であった方がトータルとしては最終利益が上がります… 業種の差はあれど どの国も自国通貨安の政策を取るのは変わらないと思いますが?
=+=+=+=+= まだまだ、円安は終わっていません。 今回の程度の政策変更じゃ、輸入インフレ圧力はなくならないでしょう。名目賃金が上がり続けても実質賃金、国内需要がマイナスじゃ、無理です。 ちゃくちゃくと金融正常化を進めてください。まず、9月は政策金利0.25%アップ、アメリカの同時利上げも期待したい。 ついでに、消費税減税。もう7.0%に下げよう。 笑笑
=+=+=+=+= 今のままで良い、安い国に逆戻りしても何もメリットは無い。
日本人総貧困なんてただの妄想で、妬み僻みの国の日本では貧しい人の声は大きいが、妬み僻みの標的にされるからゆとりのある人は静かにしてるので総貧困だと勘違いする。
今回も台風や地震注意報が無ければ何処も人混みで、旅行等の遊びに大量消費する人で溢れてた。
下に属する人の為に、上に居る人やそこを目指してる人を潰すのはとんでもない愚策でしかない、今迄の日本が総中流目指してその愚かな政策をしてきたから今のショボい国になっとるのよ。
=+=+=+=+= 普通に上げるなら下げるのもやらないとダメだよね。これで円高ドル安加速したら尚更だよ。値上げの理由にしたのだから当然値下げになるよね。
=+=+=+=+= > 2022年以降の円安は、大部分の国民にとっては何の利益にもならない > 円安が放置され物価が上昇し、生活が困窮 > その反面で、大企業の利益が増大し、株価が上がった。 > つまり、この数年間の株価上昇は、国民の犠牲の上に成立 全くその通り。 これは、家計から企業への所得の移転として、献金裏金脱税のために、 意図的に進められてきた可能性がある。 カネを偏らせて献金の原資とする、というところが、献金裏金脱税に見られる腐敗の最大の構造で、これは、 (1) 法人減税+消費増税->内部留保->格差拡大/少子化や、 (2) 低金利による家計から法人への所得の移転->内部留保や、 (3) トリガー条項を無視して、まず、献金元へカネを流すことや、 (4) 経済対策といって、献金元向けの施策を実行すること 等、全てについて当てはまる。「トリクルダウン(偏り)」に、そもそも「欺き」が含まれている。
=+=+=+=+= 内容がアホ過ぎると思いますけどね。 円高になったら物価が下がる?そんな訳ないでしょう。企業は賃上げした所ですよ?円高になると企業収益が悪化するので人員削減を行いますよ。 円高になると大不況、雇用情勢が悪化します。 大企業だけが儲けたとありますが、大企業は輸出出来る企業の塊です。大企業が儲けたお陰で国の税収は上向いた。つまり、増税の可能性が極めて低くなったと言う事です。 国には多額の税収が入ってきているので、それを国民に還元する等、活用すれば良いだけの話しでは?メディアはそこを一切言わないですよね? 財務省のポチだから。そんなに増税して欲しいんですかね? これが正しい記事と思ってる国民も少しは勉強しろよ!?と思います。 多大な恩恵を受けている所から分配すれば、何も円安が悪い事にはならないと思いますけどね。 何もしないから国民から不満が出るんです。 消費税下げるとかね。
=+=+=+=+= いい加減この国も産業の構造改革をしなければならないんじゃないの。円安で輸出産業が儲かって輸入産業が沈んで行く、全然収益のバランスが取れてないでしょう。国民は円高になってくれた方が物価が安定するから歓迎するけど日本の根幹である輸出産業は収益がマイナスになるのだから良くはないって事だろ。だったらトントンになるように法制化するなり何らかの後ろ盾が必要な気がするのだが如何なものなのだろうか
=+=+=+=+= 漸く、超円安と伴う超株高のメカニズムが記事に出てくるようになったが、なぜ、日本政府が日銀と一緒に国民に負担をかける金融政策を続けたかが、不明のままだな。。 ただ、安倍さんの演説にあった三本の矢は嘘だったし、バブルと化した株とドルは、最近森永卓郎氏の言うようにその反動を覚悟しなければならないだろう。。
=+=+=+=+= ここ数年の株高は大部分の国民の犠牲の上に成り立っていたものにすぎない。正に正論。アベノミクスは自民党の「円安政策」の成れの果てだ。で、日本の産業は良くなったのか? 「円安」は大企業に巨額な利益をもたらしたが、では輸出は数量的に増えたのか? 輸出大企業はイノベーションで画期的な製品を出したか? 「円安」で日本で新しいハイテク産業が育ったのか? 全く否と言うしかない。今の日本企業は、バブル経済の頃からの”昔の名前で出ています”会社ばっかだ。 自民党政治の人件費を削って会社だけを盛り立てようとした政策、具体的には人材派遣業はじめの「雇用非正規化政策」、それでも足らず「円安」による「インフレ税」によって国民の実質賃金を引下げて生活困窮を増す事によってその犠牲分を大企業の利益に付け替える自民党政治が大間違いだったのだ。 結果は、日本の「少子化」と「消費需要縮小」、「衰退の未来」しか見えない。
=+=+=+=+= 株価が上がっても下がっても多くの国民には影響がないし、現在の株価自体も円安によって得られたまやかしのような数値だし、円安か円高かもアメリカの動き次第で…日本はなにやってんでしょうね。産業の構造が変わらないとどうしようもないと思いつつ、どう変えたらいいのかもわからない。リーダーが足りない。
=+=+=+=+= サプライズをやったのだから、大きく動くのはある意味当たり前。 しかも、盆休み直前だったわけで、通常とは違う条件だった。
ってので、過度に意味を問うのは違うかもね。
=+=+=+=+= 円キャリーによる取引もひと段落ついた様相かと思うので今後の相場は緩やかな揺り戻しの円高株安へと向かうであろう。
=+=+=+=+= 一度上げた物価は下がることはないだろう。 ただ、輸入品については円高になれば価格の変化が生じ、有難いことに直面するだろう。
=+=+=+=+= 株取引はギャンブルになっている。 馬やボートやパチンコに通うのは、何か気が引ける自称エリートヅラした連中が、博打を正当化するための手段として、政府の新NISA祭りに乗って大枚はたいてお祭り騒ぎをしているのが、今現在。 円高と金利上昇に誘導し物価を抑え、財政健全を図るのが当たり前。 日本の大企業は円が¥110/$でも十分やってきた。金利が1%上がったら潰れるだの、円が10円動いたら右往左往するようなゾンビ企業は退場すれば良い。
=+=+=+=+= 吉田某の記事よりはいいと思います。短期的に見たらドル円は$1=¥140を割ると思います。ただ中長期になるとこれだけの多いい老人、多いい空き家がある国の通貨が価値があるとは思えない。
=+=+=+=+= 戦前の金解禁論と同じ匂いしかしない記事 学者先生の言う通り金解禁して日本経済がどうなったかを考えると、こういう机上の空論とも言える楽観政策やったらどうなるかだよ
=+=+=+=+= 円高、金利アップ大歓迎です。 何よりも円の値打ちが上がります。 また、金利も更に上げてください。 早速、1.05%の3年定期預金をしました。
=+=+=+=+= またデフレというのは止めてください。そもそも国民の大半が株高の恩恵が無い事に問題があるのです。もっと国民が株式投資をすれば良いのです。
=+=+=+=+= この後に及んで物価を下げて国民を救えって・・・ デフレが国民や経済にとって良いって恥ずかしげもなくはっきり言えるってコイツくらいだな ほかの緊縮派はさすがに恥ずかしくて匂わすくらいでとどめているのに・・ これでよく大学の教授なんてやってられるもんだ 大学の授業もデフレで国民が救われるって教えてるとしたらやばすぎるだろ
=+=+=+=+= 消費税下げれば国民の可処分所得が増えるのだからそれを即行で行えば効果は火を見るよりも明らかに経済は良くなる。
=+=+=+=+= 米国と日本の金利差を考えると長期的には160円を超える可能性のほうが高いだろう。 価格の引き下げってって書いてるけどデフレに戻ったほうが良いと考えてるのだろうか? 何いってんだって記事。
=+=+=+=+= 物価下げて???
また、デフレに戻るわけですよ。さらに、景気も悪くなる。どうか、失われた時間に引き戻すようなことは言われないよう。
物価下げて、景気が良くなったことがあるのか?せめて、消費税の減税ぐらいの程度の記事にしてください。
=+=+=+=+= ほんと? どうしちゃったんだろ、この人? デフレに戻してどうすんの? 賃上げもしてきてきてるのに…企業潰す気? インフレになったのだから、基礎控除の拡大をまず政府はすべきなのに、それをやらない怠慢を糾弾するところやろ。
=+=+=+=+= アベノミクス以降金融緩和政策で円安になりすぎたんだから120円くらいまで下がって金融正常化にしないと、一般庶民の生活が困窮するばかりでもう生活が成り立ちません。
=+=+=+=+= 超整理法や勉強法は非常に役に立ったが経済部門ではいまいちの発言・・外れ・・が目立ちますすね 大蔵・財務省の先輩方の呪縛から逃れられないのでしょうね 残念
=+=+=+=+= 円高を声高に叫んで国政選挙に立候補しても、絶対に当選することはない。組織票は円安を継続すると公約した側に入るのである。
=+=+=+=+= 税金の減税と理由のわからない団体への補助金の廃止と国会議員1/3まで削減すれば減税分は賄える
=+=+=+=+= そのとおりと思います。 マスゴミ(日経新聞も)は”悪い円安”をさんざん主張したが、こんどは”悪い円高”を主張するでしょう。基本的な知識や哲学がないと議論すら無意味になる。あ、物価は期待するほど思うように下がらないでしょう。これが悪い円高”になるわけです。もう滅茶苦茶です。
=+=+=+=+= 現代お抱えまで堕ちた野口は本当に滅茶苦茶だね。 全世界的にインフレがガンガン進んでる中で日本だけ停滞させるわけないでしょうに。
=+=+=+=+= いかにも大衆迎合のバ◯な記事。円キャリー、長期金利に絡むファンダメンタルズが何たるか。まったく理解していない。短期マクロは既に円キャリー再開している。
=+=+=+=+= 輸入物価は全体の2割以下で為替が1割動いても最大2% 消費税半分にした方が早い
=+=+=+=+= 給料下がってるのに円安のせいでガソリンから食品まで全てが高騰 株価はどうでもいいから庶民には円高よ 計算しやすいし100円でいいわ
=+=+=+=+= 少し株価下がっただけで市場が混乱するなら利上げやらないとか言っちゃったからあまり円高にならないんじゃね?
=+=+=+=+= 物価を引き下げて その物を作ってる人が 日本人でその物の値段を 引き下げられると安い給与で 働く事になるんだが?
=+=+=+=+= 物価は適正に引き上げられてこそ賃金上昇にもつながる。 年金ジジイの考えは違うかもしれんが。
=+=+=+=+= 物価をさげたらまたデフレになります
円高で儲けた企業は内部留保にまわしましょう
=+=+=+=+= 野口悠紀雄先生83歳。いまだに先生に依存するということは、編集者の高齢化も著しいのでしょうね。
=+=+=+=+= まだ短期の円キャリーが解消されたに過ぎないから、適正水準はまだまだ下だわ。
=+=+=+=+= 日本政府、日銀、自由増税地獄党は国民救う事はない。 詐取しか考えていない。 大企業の利益ばかり考えている。
=+=+=+=+= 日本だけ物価下がったらそれこそ喜んで海外勢が乗り込んできて草の根も残らないよ
=+=+=+=+= アレレー、ついこないだまでビッグマックが安すぎるって話を延々としてなかったかな。
=+=+=+=+= 株価なんて落ちようが上がろうが庶民には関係ないが円安は庶民に大打撃
=+=+=+=+= 円安はもっと進みます。 政府も助ける気がありません。現実見たほうがいい
=+=+=+=+= 円安で最高益更新しても国内還元どころか値上げする始末だからな。
=+=+=+=+= 日本の国力が低下しているのにその国の通貨が高いって何か変ですけど?
=+=+=+=+= 早かれ遅かれ120円前後にはなると思ってます。
=+=+=+=+= 円高になれば安くなると思ってるのか笑
=+=+=+=+= だれか50円位にしてくれ
=+=+=+=+= 円安終わり?実感ないなあ
=+=+=+=+= >実際、2022年の秋には、円高が進み、輸入物価は下落したのだが、それにもかかわらず消費者物価は下がらなかった。これは、日本ではあまり問題にされなかったが、重要なことだ。
今の日本の製造業の海外移転の比重を考えれば当然。 日本はGDPの85%が内需の国なのですよ。為替が物価に与えてる影響は極めて少ない。これはGDPの89%を内需が占める米国も同じで、だからドル高でも物価は下がらずに上がり続ける。 むしろ景気が良くなることの本質を理解すべき。 景気が良くなるのは企業や生産者の「収益上昇」と労働者の「賃金上昇」があってなのです。これは「物価上昇」と「所得上昇」が起きる事を意味します。
最近の円高にすれば良い。物価を下げれば良い。 こうした表面的な薄い主張が蔓延してるのは、マスゴミ連中の頭の中身が表面の薄い膜程度しかないから。
=+=+=+=+= 円高になれば物価が安くなるとか考えてる連中はどんなけ頭がお花畑なんだか…。
=+=+=+=+= ヒュンダイに言われても。
|
![]() |