( 202714 )  2024/08/17 17:38:04  
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森秋彩0点問題で〝アジア人差別〟の指摘相次ぐ 専門家は一蹴「ありません」

東スポWEB 8/17(土) 6:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/edc1d0267cd67812d436ca0e3a337db3dccb6a7d

 

( 202715 )  2024/08/17 17:38:04  
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20歳の森秋彩がパリ五輪スポーツクライミング複合女子で4位になり、「差別があったか」について専門家がコメント。

森は身長差による課題に苦しんで0点となり、メダルを逃した。

世界中で課題設定の是非が議論されているが、専門家はアジア人差別はないと主張している。

(要約)

( 202717 )  2024/08/17 17:38:04  
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4位に終わった森秋彩 

 

 パリ五輪スポーツクライミング複合女子の決勝で、森秋彩(20=茨城県連盟)が身長差によって結果が大きく左右する課題を攻略できず0点に終わったことが議論を呼ぶなか、「差別があったか」について専門家が見解を示した。 

 

【写真】頑張って駆け上がる森秋彩 

 

 森はメダルが期待されていたが、ボルダーの第1課題で身長が影響する設定に苦戦して無念の0点に終わった。この結果が大きく影響し、森はリードで快進撃を見せるも4位に終わって悲願のメダルを逃した。 

 

 英紙「デーリー・メール」が「身長が壁まで届かなかったため、競技を始めることすらできず、ファンは彼女が『いじめられた』と主張している」と指摘するなど、世界中で今回の課題設定が適切だったのか議論を呼んでいる。 

 

 そうした中で、日本人女性初のプロクライマーでスポーツクライミングの専門家でもある尾川とも子氏(46)が、今回の問題に関して自身のX(旧ツイッター)で発信を続けている。 

 

 16日には多く寄せられる意見についてQ&A方式で回答。「Qボルダーは、森以外に韓国選手も下位 絶対にアジア人差別を感じる!!」に対して「A森と韓国のチェヒョンは選手でボルダーを得意としません。リードで森1位チェヒョンは4位 差別があればリードの結果も下げるように仕組むはずです。つまり、アジア人差別はありません」と採点の詳細が記された画像とともに答えている。 

 

 今大会は〝疑惑の判定〟が相次いだことで、差別を勘繰る指摘も多いが、少なくとも特定の国や選手に偏った課題設定はなかったようだ。 

 

東スポWEB 

 

 

( 202716 )  2024/08/17 17:38:04  
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このテキスト群は、スポーツクライミング競技における設定や競技の公平性、選手の身長差に関する議論や懸念が反映されています。

一部の投稿では専門家や運営側の意見に対する疑問や不満が示されており、競技の改善や透明性の向上を望む声が多く見られます。

また、身長や体型による不利・差別の問題についても触れられ、公平性や競技の魅力を高めるための工夫や改善が求められています。

スポーツクライミングの魅力や可能性を最大限に引き出すためには、様々な視点からの議論や改善が重要であることが見受けられます。

(まとめ)

( 202718 )  2024/08/17 17:38:04  
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=+=+=+=+= 

専門家の見解云々で素人の皆さん誤解してますよって意見が重要なのではなく、オリンピックでスポーツクライミングがマイナースポーツからメジャースポーツになるチャンスであるのに、素人であの場面を観た人がスポーツクライミングって面白いとかすごいと感じられなかったということを専門家が受け止めて、スポーツクライミングをやってみたいとか見てみたいと思うようにするにはどうすべきかを考えるきっかけにしていただきたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

子供と背の低い方と、ジャンプ力が無いか弱い人は避けるべき競技だと分かりました。 

挑戦出来るアスリートだけ選んで行えばいい。 

装備も道具も使わない競技が人を選び、ごく数人にスタートさえも切らせない競技がオリンピック競技だとは理解できない。 

微妙なセッティングは、スタートを終えてからで良いだろう。 

スタートにあえてゲートがある競技は夏冬あるが、流石にスキーやスノーボードでもスタート切ってからの難しいコース。 

普通にスタートは切れて当たり前だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ゾーン到達ごとにポイントが加算されていく仕組み上、最初に低身長の選手が届かない課題を置いたらどういう結果を招くかは明らかで、メダル有力選手に0ポイントを食らわす意図が有ったと疑われても仕方ない。 

仮に低身長の選手に不利な課題を置くにしても、コースの中盤から後半に置けば、競技としての意味や面白さを損なう事は少なかったんじゃないですか? 

 

まあ、この競技において、助走をつけて飛んだ最高到達点を競うジャンプ力が、非常に重要な要素だというなら別ですが、そうなるともはやSASUKEに近い競技になっちゃいませんかね? 

 

=+=+=+=+= 

オリンピックを見て興味を持っても、小柄な人はスポーツクライミングが出来ないんだという事になれば競技人口も増えないし、メジャースポーツになれませんよね。 

体格差という面ではバスケットやバレーボールも同じだと言う人もいるけど、バスケットもバレーも、小柄な人でも競技に参加できるじゃないですか。 

今回の件は、小柄なために競技のスタートを切る事も出来なかったわけですから改善は必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

スタートできてから難しさで、身長の差による有利不利は仕方がないと思いますが、 

スタートもできないような最初の設定は、 

やはり問題がありますよね? 

 

リードが強い選手をスタートで不利になる様な設定をしたと思われても仕方がないですよね。 

 

今回のオリンピックは、 

本当に不可解なことが多すぎますよね。。。 

 

今後、フェンシングで、日本人に不利になるようなルール変更が行われたら、 

完全に意図して不利になるような事が行われてるって証拠ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

今回のセッティングが問題ないってことは過去の大会でも選手がスタート出来なかったセッティングってあったということだろうか?そしてそれが珍しくない事だと。 

 

今回は森選手だけがスタートすら出来なかったわけだけど、複数の選手がスタート出来なかったとして、それでも問題ないといえるのだろうか?背の高い選手でも届かないセッティングがされたとしても、それでも問題ないのだろうか? 

 

スタート出来なかったのが一人だから個人の能力の問題。それが複数になっても各個人の能力の問題というのなら受け入れられるが、もし複数になった途端にセッティングの問題になるとしたら、それは違うだろうと言いたい。 

 

=+=+=+=+= 

これがクライミングだと言われればそうかもしれないが、オリンピック中継で始めてクライミングを見る側からしたら見ていられなかったのも事実ですね。せっかくオリンピックという舞台で普段クライミングを見ない人も注目することを考えれば残念なことをしたと思います。 

せっかくクライミングは面白そうな競技だと思えてきたのに、クライミングの厳しい部分も同時に見えてしまいましたね。 

 

=+=+=+=+= 

自然の山中で競技をしていて、ランダムで場所を決めてスタート地点に手が届かなかったなら仕方ないかもしれない。 

でも今回は人が考えて造ったコースでスタートすら出来ないっておかしくないですか? 

それが公平なのかと問われると不公平であると言えるでしょう。 

いくら専門家や有識者がいじめではないと言つてもそれには無理があると思う。 

スポーツって誰から見ても公平であるべきだと思う。だから面白く観れるんだと思います。 

 

こんなのが多いとオリンピックってやる意味あるのかな⁇? 

 

=+=+=+=+= 

海外の大会で結果を出してきた日本人選手を見る数少ない機会だからこそ、大一番でのああいう設定には疑問を持たれても仕方ありません。 

また競技経験者がどんなに説明しても初めて見る人達からすれば後付けにしか聞こえません。 

マイナー競技は特に分かりにくい部分が発生しやすいので、今後見方の相違が起きる部分に関しては中継内なら競技開始前に解説者が説明するとか、判定が不明な部分は審判が説明するとか、ファンの裾野を広げる運営を検討してほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

専門家が否定するのは多分そうであろう。 

ならば素人が見ても公平であると理解できる程度のハードルにすべきなのでは? 

 

少なくともリードでトップ選手がボールドでジャンプしても掴むこともできないのは、おかしいのでは? 

 

それでも公平と言うのであれば、 

ならば、他の競技の様に身長や体重別の階級を設定すべき。 

 

身長190cmと160cmの選手が混在するならば、それは身長差で差が出るのでは無く、 

握力や掴むテクニック、柔軟性の勝負になる様な工夫をすべき。 

 

それが公平な競技だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

始めて観た人や、興味をもってやってみようかなって思い始めた人たちの多くがネガティブな感情をもったことに対しては、どう考えているか知りたい。もちろん御門違いの文句は問題外だしまちがっている。ただ、スポーツの発展は、細かくルールを見直しながら、プレーヤーも観る側も面白いと感じるよう改革することも大切だと思う。専門家の方々には、このスポーツがメジャーになるための良い機会だと捉えてほしいなと。 

 

=+=+=+=+= 

意図的でなかったとするなら、単にルートセッターが下手だったと言うことになる。 

 

ルートセッターとはなにか。ネットで調べると、基本的に登れる課題を提案するのが大前提(資格取得の際の注意事項として記載あり)で、その際に身長差による極端な差が出ないようにすることが求められる(主に大会の規定)と記載がある。 

完全に公平な設定は無理だと思うが、決勝で初手から手の届かない課題を作ってしまうあたり、単純に下手なんじゃないか?と思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

別の記事では「20年位以上前からこのような課題があった」とする報道もあるけれど、もしそれほど前から課題の提示されたにも関わらず、状態を深刻と捉えずに、放置されてきたというのなら疑問ではある。 

きっと、特定の選手らを対象とした罠であることではないのだろうと信じたいし、専門家らが否定をするのも想定内ではあるけど、今回は度重なるマイナスな話題などもあって、信用問題に大きな傷があるのも事実かと。 

 

=+=+=+=+= 

一部の選手でスタートが切れない選手がいるセッティングに問題があることは間違いがないわけで、それが差別かどうかは受けた側の判定になる話だと思います。第三者の専門家が『差別がない』と断言することもおかしな話だと考えます。そのような断言をして守れるものは何もないですから、このスポーツを守るための行動をした方が良いでしょう。 

珍しくうちの子供も興味を持っていたスポーツなので、誰でも楽しめるスポーツを目指して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

差別とかじゃなく、五輪というトップクラスの大会で国を代表して出場している選手に対し、スタートすらできない課題があることが問題だろう 

誰も知らないような大会と同列では語れない 

身長制限あるなら最初から言えよ 

フランス代表選手の身長が152cmとかだったらセッティングは違ったのだろう 

 

=+=+=+=+= 

世界大会などではやはり小柄なアジア勢、とりわけ日本勢が上位に入ることが多い。 

ベースが軽量で俊敏だから当然っちゃ当然。 

今後の選手のモチベーションにも影響するから、これは変に理解とか納得せずに抗議など然るべく対応をとるべきでしょ。 

さもなくば他の大会でも同じことが起きるし突起から突起の距離だって広くしてくる可能性は十分ある。 

 

=+=+=+=+= 

最初のポイントの位置はどの様な高さにするのかは誰がとこで何を基準に決めるのか。東京五輪ではトライできたのに、最初のスタートすらたてない基準とは何か。いくらか専門家がどうのこうの発言しても理解できない。最初のポイントが3メートルなら全員0点でそれは平等だし、1メートルなら全員スタート出来る。森氏が1人がが届かなかったことがスタートポイント位置に問題ありである。 

 

=+=+=+=+= 

それは柔道やバスケット、またジャンルが違えば逆に大きな人がいない競馬騎手。 

そのあたり全て才能と考えたい。 

足が速かったらなー。肩が強かったらなー。痩せてたら。身長があったらな。 

 

しかし、実際見てましたがコースの改善、改良は出来そうですよね。小さいからこそこんな攻め方が出来る!っていうのもあれば白熱する。 

 

=+=+=+=+= 

私は、情報不足のために差別があったかの判断はしない。東スポの記事で切り抜きなので意見するには引っかかる面はあるが、尾川氏の「森と韓国のチェヒョンはボルダーを得意としません。リードで森1位チェヒョンは4位 差別があればリードの結果も下げるように仕組むはずです」発言は 必ずしも論理的ではないと思うが。 

そもそも主たる問題はスタート位置において、得意不得意では片付けられない、たとえジャンプ力があっても届かないような高さに器具が設置されていたことが、果たして適正な設置と言えるかであろう。得意ではないと言っても森選手が零点しか取れないほどの実力だったか。否。それは別にしても 見ていて切なくなってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

過去に開催された野球や今回も行われたサッカー等のメジャーな競技でも五輪で実施するにあたっては年齢制限だったり通常と異なる制限やルールをつけて実施している。 

スポーツクライミングも五輪ルールを設けるとか普及につながるような努力をすればいいのに、「昔からこうなので」と意固地に突っぱねているのはどうかと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

専門家や選手は差別はないと言いますが、そもそもスタートにすら立てないスポーツはあり得ないと思います。 

バレーボールやバスケットボールだって身長制限無しでやっているじゃないかという人もいますが、バレーやバスケットも少なくとも背の低い選手でもスタートにはたてています。 

そして、背の低い人なりに出来る役割が有ります。 

スタートにすら立てないということは競技に参加できないということでフェアではないと思います。 

リードでそれをやったら相当批判されるでしょうからリードではやらなかった、そういうことではないかと勘ぐってしまいます。 

もっと公平なコース作りをお願いしたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

スタート地点の高さが最高何センチまでと決まってるなら、それに到達できない人はこの競技を諦めるか、若しくはジャンプ力強化するかしかない。 

しかし、そんな高さルールがないのなら、森選手がジャンプ力強化をしたところで、いくらでも高さを釣り上げられてしまえば、何の努力なのか。 

それにテレビで観ていたが、床がクッションになっているため、助走付けてジャンプしても、 

クッションに吸収されて本来のジャンプ力を奪ってしまっていた。 

 

=+=+=+=+= 

五輪というマイナー競技が世界に向けてアピール出来る最高峰の舞台で世界から選抜された選手がスタートすら切れないという設定にいくら専門家が肯定的な発言をしようと見ている側からすれば何だこの競技は??としか思えない。 

 

高い技術と人間離れした超人的身体能力を駆使して戦う姿を見せてこそクライミングという競技に感動と選手へのリスペクトが集まるはず。 

 

ロスでは小さな選手でも技術で戦える姿を是非見たいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

森秋彩さんは、本当に素晴らしい能力者だと思います。 

ただ、スポーツにおいて、体格差での不利が伴う競技は多数あります。 

体格が大きい方が有利なのも確かです。 

このスポーツも生まれてまだ浅いので、まだまだ色々とルールも変更されていくことでしょう。 

しかし、彼女の能力は本当に凄い事で、多分、他の選手も心底脅威を感じていることと思います。 

ボルダーとリードを2種目に分ける事が一番良いと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

差別はなかっただろうけど、スタートすらきれないような設定はどうかと思う。故意であったとしてもそうでなくてもそれは明らかに運営側の配慮不足だし選手が実力を発揮出来ない事態に陥らせたのは事実として受け止めてあげて欲しいですね。 

 

素人なんで想像でしか言えないけど、低身長ゆえに軽量でクライミングするにあたっては重力に対して負荷も少ないアドバンテージとかもあるだろうし、順調に最初の一歩を登りさえすればと残念に思う。 

 

=+=+=+=+= 

ボルダーもリードもスピードも、設定が公式の競技規定に合致しているのなら、異論は無い。 

 

俯瞰して客観的に考えれば、選手の跳躍力が不足していたのかも知れない。何度もトライする姿勢に五輪会場の愛好者たちは拍手を惜しまなかった。 

 

その後のリードでは、完登まであと一手の局面まで攻めて、最高得点を掴み取った。観客はスタンディングオベーションで大興奮でした。 

 

選手の健闘こそを心から讃えたい。 

 

=+=+=+=+= 

本人も問題にしてないようですし、差別ということはないでしょう。 

しかし例えば10人中9人がスタートできないような課題設定なら「おかしい」という話になります。この専門家からすると「そんなことはおこらない」という一言で終わるのでしょうが、課題設定のレギュレーションとして明確化しておかないと今回のような騒ぎがまた起こります。 

レギュレーション設定の公平感をルート全体で担保しきれるかというと実際のところ難しいと思いますが、オリンピック競技として継続・発展したいのならスポーツクライミング界として対応が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

趣味でクライミングをやっています。 

私も背が高くないので、よくリーチの壁にぶち当たります。 

森選手は私のような低身長クライマー達の希望です。 

 

例の課題はクソ課題だなとは思いますが、悪意はなかったと思います。(そう思いたい) 

せっかくのオリンピック、もっと面白い課題が作れただろうと。 

 

ですが、森選手がそれを訴えることはないでしょう。 

もう次の大会を見据えて気持ちを切り替えている頃ではないかと。 

クライミングファンとしては、4年後のオリンピックで更に強くなって、活躍する森選手が見たいです。 

 

=+=+=+=+= 

低身長者に対し意図的に不利なセッティングにしたかどうかは設計者にしかわからないが、ボルダリングという競技について、身長が低い選手は勝ちようがない競技ということなら、競技自体に対する興味が削がれる。低身長者がスタートからまず課題に届きもしない、0点で出鼻を挫かれる設計というのは、やはり低身長のアジア人には納得のいかない競技と言わざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

少なくとも、低身長による不利があるんだもんなぁ。 

 

それはオリンピックに出られるほどの選手でさえスタートできなかったんだし。 

 

それ見てクライミング諦める若い子とかもいそうだね。 

 

クライミングの専門家に限らずだけど、若い子のやる気を削ぐようなスポーツの専門家の発言って難しいよね。 

 

…でマイナーなスポーツって、世界大会しか注目あびなくて悪循環になったりして。 

 

そういえば、大谷選手が野球の裾野を広げるために、小学校にグローブ送ったけど。 

 

クライミングの場合、差別どうこうより、不利を克服する方法とか、対策とかを言ってくれた方が「なるほど…」みたいに興味わくなぁ。 

 

 

=+=+=+=+= 

スポーツクライミングは3つのカテゴリーに分かれています。 

スピード(速さ)とリード(長さ)、今回皆さんが気を揉んでしまったボルダリングです。 

 

前回、今回と金メダルだったヤンヤさんは、リード、ボルダリング共に強いですが、どちらもトップランカーとしてこなせる選手は実は多くないのです。故にヤンヤさんは最強とも言えます。 

 

森さんはというともともとリードが得意な選手で、ボルダリングでは最新の国内大会でも5位でした。つまり森さんよりも上に4人ボルダリングに強い日本の選手がいるわけで、森さんよりもジャンプ力がある選手ももちろんいます。ただ、森さんはリードは国内ぶっち切りに強いのです。 

 

オリンピックにおいて、リードとボルダリングを複合にしてしまっているのが問題なのだと思います。 

種目別でメダル争いができるようになれば良いのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツクライミングを初期の頃から拝見していて、何度か大会の観戦歴もあります。 

身長が低くて不利になる場合や、逆に細かい動きで身長が高い場合に不利になる場合もあると思います。ただ、それはクライミング途中での話です。 

身長のせいでスタートすら出来ないのは競技の魅力を低めることにならないか?ジャンプ力も一つの要素かもしれないけど、それを競う競技ではないはず。 

競技経験者と考え方や視点が異なるかもしれないしが、素人目線ではそう考えてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、あれを見てアジアの多くの人がこのスポーツは欧米人に比べて背の低いアジア人には不向きで不利だと思ったことだろう。当然スポーツ人口にも影響を与える。折角のマイナースポーツがオリンピックという晴れ舞台で世界の注目を浴び、スポーツ人口を増やせる良い機会だったのに残念である。 

いっそのことスポーツクライミングはボルダーとリードの二つに分けて競技を競わせてみるのも良いのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

ここに書き込んでいる皆さんの意見は概ね正論で素晴らしいと思う。そもそもクライミングというのは道なき道を自ら開拓しながら頂点を目指すものであって、人間が恣意的にホールドポイントを設定するのは、本来のあり方と相反するものだと思うわけです。そういうわけで、自然の地形を再現したようなものにしたほうが良いような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

それを「差別」と呼ぶから専門家は「ないです」と言うけど 

明らかに人間が意図して「ゲート」設置してるわけだからあの「高さ」にそれなりの理由はあったでしょ 

それが差別かどうか知らんけど、特定の選手に不利になる可能性が大いにある設定だったのは間違いない 

でも自分はこの競技の性質上、「諦める」選択肢はあってもいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

前回の東京大会ではスピード、ボルダー、リードの3種目を1つにまとめた複合のみ。 

今回は少し改善されたものの、ボルダーとリードは複合種目のまま。 

各種目に強みのある選手はいると思うので、次回大会ではそれぞれを独立してもらいたいです。 

その方がメダル獲得選手も増え、各国の注目度も増すので、競技人口の増加にも繋がるのではないでしょうか。 

またさらに言うと、体操のように種目別と個人総合を設けて、予選は1発勝負にしたら面白そうですが。 

今大会はようやく通常の有観客での開催に戻った中、クライミング会場を含め、観客の皆さんの大歓声に囲まれて競技が行われる雰囲気は格別でした。 

一方で、前回の東京大会は不運にもコロナ禍における開催のため史上初の無観客、これは完全に不完全燃焼でした。 

次こそは有観客で日本でオリンピックを再び開催できるよう、是非、再チャレンジしてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

差別とかではなく、身長を考慮した平均的な設定をしていないことが原因。最初から届かないという時点で設定に疑問を持つべきであったり、最初だけ踏み台や抱えあげるなどの補助があっても不思議ではない。そもそも身長で届かないことでスタートできないということが競技にはなってない。差別とかで騒ぐと論点がズレるから、根本的な原因を追求すべき。 

 

=+=+=+=+= 

テレビを見ていたら、ある方がバスケットだって背の高い方が有利でしょう。 

だから仕方ないと言ってたけど…。別に背が低くてもシュートしてポイント 

を取れるワケで、背の低いなりにやり方がある。 

 

しかし、スポーツクライミングの場合は別の攻略法があればいいと思うが、 

試合を見た限りでは全く手が届かず可哀想なくらいだった。バスケットと 

は、そもそも比べられないように思う。 

 

=+=+=+=+= 

そこまで露骨にわかりやすく仕組まなくても、複数の内の一つを潰せば相当に有利に働く訳で。 

実際、その通りの結果が出たからこそ騒がれるのであって。 

 

それに専門家の人が絶対に正しいかどうかの議論はあってもいい。 

この競技が、高さを競っているのか、技術を競っているのか、その両方を兼ね備えていなければ門前払いなのか。 

 

両方をって事なら、低身長は高身長を遥かに凌駕する跳躍力を求められる訳で、それ程の跳躍力があるなら他の競技の方が輝けますよって話になる。 

そこで線引きされるなら、この競技の魅力は激減するから・・・。 

 

高身長でなければなら走り高跳びとかかな? 

高身長有利でも、技術で補い低身長が活躍できる競技はある。 

この競技は、それを真っ向から否定する、身体的な部分で線引きされた競技なのかどうかの議論でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

ボルダーの課題で0点だった事をいじめや差別に絡めてしまう事は、選手は望んでいないと思うので必要ない。現行のルールの中で、得点する方法はなかったのかは、検証が必要だと思う。日本は、悔しい結果を、研究とアイデアと鬼練習で世界と戦ってきた。ルールの中で、工夫ができれば、それを封じようと、世界の方がルールを変えてくる。どの競技もその繰り返しだ。競技団体は、レギュレーションを再確認し、どこかに突破口がないか、考えてほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

低身長の選手に合わせてセッティングをしたら高身長の選手が簡単に届くようになり有利になりそう。かといって絶対に届かない距離で競技をさせるのは一番あり得ないことだから対策を考えるべきだね。 

 

=+=+=+=+= 

あのルート設定が公平なものか、差別的なものかは良く知らない私にはわからない。でも、森選手が手が届かず、スタートすらできずもがいていたあの場面が適切かどうかが問題。あの場面を見て、ボルダリングをやってみたいと思う人はいるのか?トライアスロンにしてもそう。汚いセーヌ川を泳がされ、体調不良になった人の事を知り、世界中の観客がどういう感想を持ったかを考えて、次のオリンピックに活かしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

問題はそこじゃないんだよ 

ボルダリングでは昔からあるあるだから 元々ファンの人だけが観ている大会なら全然OKだけど 

不特定多数が観るオリンピックでやるべきではなかった 

低身長だと高身長だとこうでと身体的特徴で出来る出来ないは今の時代に合わないんだよね 

これがチームプレーやスタートじゃなくて途中でなら良いんだけど 

意識高い系WOKEが絶対に許さない話なんだよ 身体的特徴によってSTARTすらできないってのは 

本来オリンピックで不特定多数の方が見てくれてやってみようかなって思ってもらうのが業界の生き残る道だと思うんです 

これじゃ「私低身長だからあぁなるんだ」と最初に思ったらやらないよ やり始めたら低身長でも攻略するのが楽しいになるかもしれないが  

でもあの森さんの顔は違うよね 

あの顔が映し出されて海外の方も可哀想過ぎてボルダリング胸糞悪い言ってたから 

 

=+=+=+=+= 

この問題で運営側の擁護意見を表明しているのは、この尾川さんだけしか見受けられない。誰の目から見てもスタートポジションすら取れない設定は、低身長選手の排除としか見えなかったことが問題であり身長の有利、不利を語っているのでは無い、本人の技量不足による0点ではなく物理的な設定によってある一定以下の身長の選手にトライすらできない状態に批判が出ていると思う。この問題を放置するなら150センチの天才クライマーが表れても、リードで完登し100点を獲得しても他の有力選手の失敗待ちでしか金メダルに届かなくなる。こんな競技を応援できるだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

競技運営団体の今後の方向性次第でしょうな。 

 

・大衆化を目指す→わかりやすくするために競技の質低下に繋がる 

・バランス良く→上下それぞれから注文入って、よりカオスになるかも 

・競技性の維持→変わらずマイナー、オリンピック時に盛り上がる程度 

 

競技の性質上、低身長者だけじゃなく実は高身長者(180cm以上。必然的に体重も多い)も不利になってるという側面も認識しなきゃいけないんだけどね。 

今回の出場20人中170cm以上は1人でおしなべて163〜165cmくらいに適性化された競技になってるとは言える。 

 

あと予選(準決勝)第一課題も決勝第一課題とほぼ同じ内容で0点が森選手含む4人いたんだけど、当該選手関係者含め誰もそっちには何も言わないのも不思議。 

 

=+=+=+=+= 

身長に関してだけ言えば差別ではないと思います。 

身長が高ければ体重が増え体を支える筋力が必要になりますし、筋力が増えれば体重が重くなります。 

そうなると体重の軽い選手は逆にコースに入れば有利ともいえるからです。 

アジア人でも身長の高い人はいるし欧米でも身長の低い人はいるはずで、最初から届かないという設定はただコースを作った人の最初の想定ミスだっただけではと思いますね。 

今後こういった単純な事は、体操の鉄棒のように最初の場所まで補助が入ってもいいような改善をしてくれるものと信じましょう。 

 

=+=+=+=+= 

ボルダーコースの設計がどんな女性の身長体格を基準にしているのかわかりませんが、素人目から見ると欧米女性を基準にしているのかな?と思います。 

見ていて思うのはもうボルダーとリードを分けた方がいいと思いました。そして、今後もボルダーの設計が今回と同様ならもう全世界が参加するオリンピックからは外して欧米選手権?とかでやってくれたらいい。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツクライミングをやっとことのある人ない人で意見が別れそうな内容ですが、やってる目線で言うとまぁ、あんなこともあると思う 

森選手はスタートのボリュームをしっかり踏めてなかった 

だから足が滑って上への推進力がなくて届いていなかったように見えた 

対人間の競技なら体重差とか考えられるけど相手は壁で結果自分との戦いだからなぁ 

完登した課題もあったしね 

違う個性が違う登りをするのがクライミングの醍醐味だけどそれはやってる人にしか分からないし 

 

セッターの1人は松島さんだったようだけど見解はどうなのかちょっと聞いてみたい 

 

やったことない目線だったら「なんじゃありゃ?」ってなりそう 

体操の鉄棒競技でそもそも鉄棒を掴めないレベルに見えるもんね 

 

国としてメダルが欲しいなら身長制限するしかない? 

でもそんなのつまらんね 

 

=+=+=+=+= 

人種差別は無いとは思うけど。この尾川さんを専門家の先頭に置くのはやめよう。国際ルートセッターの東さんが経験ある専門家としての「国際大会のセットについて」「省察」「今後について」を述べられています。現実的に冷静に、これからの協会の役割、についても触れられています。コンペをあまり見たことのない方には少し分かりにくいこともあるかもしれませんが、クライミング好きとしては希望の持てる内容です。 

 

=+=+=+=+= 

今回のオリンピックで一番印象に残ったのがこのスポーツクライミングで森選手のけなげな挑戦を見ていてつらかったです。 

 

この競技には使用される設備や器具の仕様はないんですかね。 

 

その仕様に沿った設備や器具を用いて各選手は練習すると思うんで、練習時の仕様と異なる設備や器具を本番で使われるなんておかしいですよ。 

 

使用する設備や器具の仕様があらかじめ選手に伝えられていたら今回の設備や器具について仕様に対する異論がでて改正されると思うのですが。 

 

 

=+=+=+=+= 

バスケのゴールは305cm、バレーのネットは243cm。固定されていて、毎回変わることはない。 

一方クライミングは、課題設定とやらで毎回距離が変わる。人為的にコントロールできてしまい、オリンピックの競技としては微妙だなと思ってしまいました。 

どなたかが仰っていた通り、6課題から4課題を選ぶ等何かしらの工夫が競技発展には必要だと思います。 

発展など望んでいないなら、差別ではない、以上。で良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

森さんがボルダーが得意ではないというよりは、他の人より届かない事が多すぎる為に出来ないだけです。それを得意ではないといいきってしまうことが納得出来ないところだと思います。同じ課題で他の選手同様に届く設定を実際にはおこなって出来ないとなればそれが不得意といえると思います。 

 

=+=+=+=+= 

クライミングのことはまったくの素人の私からしてもちょっとかわいそうだなと感じてしまいました。しかし、リードでは一番上まで行ってましたね。バレーボールやバスケットボールなどは明らかに身長が高いほうが有利だと思うのですが、それでも最近は男女ともそこそこ世界と戦えるようになってきています。高さだけではなく、パワー、スピード、技術も世界のトップレベルの国よりは劣ってると思います。トップレベルの国の監督を招聘して、トップレベルの国と対等に戦うにはどうすればいいのか試行錯誤しながらレベルアップしていったのだと思います。話はそれてしまいましたが、コーチなどと相談しながらどのようにして攻略していけばいいのか、すでに考えていると思います。しかし、あの小柄で華奢で童顔な女の子が世界のトップレベルの選手なんて、ギャップが凄すぎます 

 

=+=+=+=+= 

うーーーん。クライミングに関しては、昔からヨーロッパアジア両方の選手が活躍している。アジア人差別は無いと言い切れると思う。 

道具もほぼ使わない、身一つの競技だし、ホールドもそれぞれの身体を駆使して工夫しながら登るから、ヨーロッパ人だけに有利になるセットなんて無いし、あんまり差別しょうがないとも言えるしね。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピックは複合種目にしてるからね。 

今回はスピードを切り離したから、 

ボルダリング、リード、スピードを切り離して種目別にやって欲しいな。 

それぞれのスペシャリストの戦いになるから 

よりレベルの高い戦いになってくる。 

オリンピックは総合力を問われるから、スペシャリストが落ちる事もある。 

 

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スタート台にすら立たせてもらえないこともあるんだ、ということで、せっかくのボルダリングに興味を持った人に「フェアじゃない」と思わせ、冷めさせてしまって、ボルダリングの団体としては愚かだったと思います。 

技を競うのが競技の本旨であるならば、今後、スタート位置までは、たとえ梯子をセットしてでも行けるようにした方が良いと思います。 

 

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体操の鉄棒や吊り輪では、補助者によって掴まり、スタートする。仮に、鉄棒に届く者だけが演技できるとしたら、届かない者はスタート台に立てない即ち演技にはいれないことになる。演技の優劣以前に演技をさせずに勝敗をきめることになり、正当なルールとは誰も思わないだろう。故意歌か過失かわからないが、正当な競争環境を用意できなかったのは疑いない。 JOCは、正式にルールの見直しを求めるべきだ。 

 

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この設計をした人は、競技者の身長や体重等をどれぐらいを想定していたのだろうか。 

ある程度の幅はあるとしても、4ゾーンあればそれぞれ違いがあって当然と思うが、ただこのゾーンは、競技者の身長、体重等の設定を公開するルールは必要と思う。 

 

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この専門家はそういう判断なんだろうけど、コースの意図はコース設定者のみぞ知るわけだし、差別ではない理由なんて何とでも言える。 

身長差があるんだから、柔道やレスリングみたいな体重別な感じで、身長別でやってみてもいいんじゃないかと思う。 

 

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詳しいルールはよくわからないけど、これってスタート前なんだから、誰かが補助してあげるとかしてやれなかったのかな。そもそもスタートの高さも大会によって違うみたいだし、低身長の選手に不利にならないような明確なルールを考えるべきではないですかね。 

 

 

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バレーやバスケットに例えられて「身長差は関係ない」という人がいるけれど(特に専門家と言われる人達)、よく考えてください。 

 

バレーやバスケットはどんなに小さくても試合を開始する事はできます。その後はボロ負けするかも知れませんが・・ 

しかしこのケースはスタートする事さえできなかったんですよ! 

 

小さい人も大きい人も、とにかくスタートできる仕組みにしてください! 

 

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スポーツクライミングの設定は、「難しすぎず、簡単すぎず」が良いとされているようである。なるほど難しすぎる場合も、簡単すぎる場合も、点差がつきにくくなるから、競技として成り立たなくなったり、面白くなくなったりする。 

「難しすぎず、簡単すぎず」であるためには、スタートから何ホールド目かまでは、どうせ得点にさえならないのだから、スタート自体を難しくする必要はなく、取り敢えずスタートだけはできるようにすれば良い。特定の選手がスタートすらできない設定にする必要などなく、それでは面白くもない。 

「これまでも何度もスタートすらできないことがあったから問題ない」のではなく、「これまでも何度もスタートすらできないことがあったことこそが問題」だ。 

オリンピックという注目を集める場で、何度ジャンプしてもスタートすらできない選手のメンタルを考えれば、明らかに「いじめ状態」だ。専門家が言えばそれで正しいわけがない。 

 

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このところ「アジア人差別などない」「課題をクリアできなかったのは森の技量不足」という流れになりつつある。どちらもオリンピックの時ぐらいしか見ない素人の私にはわからないのが正直なところだが、低身長の人には配慮がないことについては事実であろう。 

バレーボールもバスケも「高身長が有利でそういうもの」としか言いようがないのだから、スポクラもそれで諦めろということだが、いささか疑問も残る。 

設定の仕方によっては、低身長も配慮できるのにしないことが争点になっているような気がする。 

 

多様性にも配慮したオリンピックと言うのなら、「そういうもの」で済ますことのできない問題であろう。 

 

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現実にはボルダーでの点差をひっくり返すのも大変。 

逆にリードが出来なくても総合で勝つのは大変。 

 

体操などは1回落下していたら、総合で優勝するのは相当難しい。 

 

森が0点から逆転優勝していたらすごいことなのだけど、それで良いのかなとも思う。 

 

テレビのクイズ番組みたいにチャンス問題や最終問題でポイントとって逆転みたい。 

 

そう言う事がなければ前半終了でほぼ決まってしまうからそうなっているのかな。 

 

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あるないの問題ではないのが今の時代の流れであり、そう思われる結果になった時点でアウトであり、発言や不適切投稿でも叩かれる世の中では、ないと言える悪魔の証明が必要であり、結果がある以上、覆せる証拠は不能だと思います。言葉ではなんとでも言えても森選手0点の結果はどうにもできない。その結果が4位であり、金メダル候補であり、全選手の中で最小身長であり、高さにより届かなかった。その事実だけで虐めでないと言える根拠が必要だと思います。偶然の可能性も考慮しても有力選手が最後で0点になる可能性はあると思えません。ルール的な問題、人的ミスの積み重ねと言えば理解出来ると思います。 

今回のパリ五輪の問題は多くあり、今後の課題も盛り沢山だと思いますが、先ずはミスを謝罪して、次に繋がる議論が必要だと思います。 

 

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専門家が一蹴して無いというがほとんどの人が一登目からジャンプしても届かないのは差別だと感じたのだからもっと真摯に受け止めて改善していくのがこれからこの種目が受け入れられる条件だと思う。ましてセッターがそれに気が付かない事自体に危機感を覚えるし専門家が言っているのだから素人にはわからないというような言動はますます印象を悪くする。また各種目でも別々に金メダルを争うような規定などまだまだ改善するには専門家だけで無く多くの人の意見を取り入れる事が必要では無いだろうか 

 

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今回の問題は、主催者の意図はさておき、シンプルにあからさまに「不公平な結果」になったことが重要です。 

 

高すぎてスタートが切れないコースがあるのは競技の性格上、仕方ないというのなら、公平性を確保するための補助措置、例えば、スタート時の踏み台の使用要請とその減点の仕組みを設定すればいいだけである。 

 

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小学生時代ずっと一番チビだったが 全然差別だと感じない 

経験者が度々否定しても 差別だと騒いでいる人達がいるが 何と器の小さいことか 

リードで堂々の1位 総合4位を讃えもせず 本人でもないのにグダグダ言うのは 最早選手の為の意見ではないのだろう 

選手は 挫ける事なく困難な壁を乗り越えていってくれ 

 

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手足さえ届けばクライミングとしては彼女がナンバーワンなんだろう。ボルダーは体格が勝負ってことなら、競技として別のものにすればよい。 

専門家の主張の通りだと、今後もこういうことが起こるってことなので競技としては成り立たないし、平等って観点からはオリンピックで実施してはまずい。面白いスポーツだと思っていたけど、作為的に調整出来てしまうとなると興ざめしたままで、見たいとは思わなくなる。 

 

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ここまで非難の声が上がっても設定者や専門家が解答とも言うべき攻略ルートを提示してないですからね。 

 

それ無しでは、意図的な意地悪では無いと断言されても、何か組織側との利害が絡んでるのかなと思ってしまいますね。 

 

今からでも遅くないので組織関係者はマスコミ各社を通じて図解、映像等で分かりやすく攻略ルートを解説して欲しいです。 

 

 

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日本の柔道の様にクライミングもルール改訂に持って行けば良いと思います 

もちろん日本の意見が通りやすい環境作りは必須ですけど 

兎に角、日本は国際スポーツ業界(選手以外)には舐められっぱなしなので、日本の各スポーツ上層部には大人しくしないで、どんどん頑張って欲しいですね! 

 

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「差別があればリードの結果も下げるように仕組むはずです。つまり、アジア人差別はありません。」 

全文を読んだわけでは無いから何とも分からないところがあるが、流石にこれはアンサーとしては力技すぎないか? 

そんな隠す気もないほど露骨にやる奴はいないだろ。 

今回のリードで100点でもギリギリ4着までというのは、もし仕組んでやったのなら非常に巧妙なラインで行ない成功したものと思う。 

 

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森選手と同じ身長の全ての人類がスタートを切れないのであれば設定ミスと思うけど。 

森選手と同じ身長の外国人選手だったらつかめた可能性があったとしたら、それも実力のうち じゃないかな。とは考えられないでしょうか? 

これを機にジャンプ力を高める練習をするのもありかと思いました。 

 

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クライミングって登る技術を競う競技だと思ってました。レジェンドと呼ばれるクライマーがこのような意見ならばクライミングの競技の拡がりは無いでしょう。それとも協会に対して刃向かえないのでしょうか? 

 

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この専門家の説明は無理があるな、少なくとも決勝の舞台に立たれる選手は 

8人、ならばその選手達の身長を加味した上でのセッティングをするのは 

決して難しい事では無い筈、にも拘らず森選手はボルダーの課題競技の一つに 

身長のハンデでスタートさえ出来ない状態になって結果0点 

個人に対格差があるのは当然でそれが有利に働いたり、時には不利に働くのも 

スポーツでは常識である。 

しかし、その体格差でスタートが出来ない状態を作り出したのは運営側の 

ミスとしか言えない。他国メディアが批判してるのも差別云々じゃなく 

五輪と言う最高の舞台でアンフェアな環境を作り出し事を非難してるだけ。 

 

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日本人が金メダルを取ると、と言うより欧州勢が1位になれないと、どんどんルールが改正される 

背泳ぎ然り、スキージャンプ然り、柔道も一時は危なかった 

今回はさらに事前に仕込んでおくという悪どさで、最早目に余る 

どうも欧州に対してフワフワとした憧れを持ってる人がいるようだけど、今回のパリ五輪の惨状を見て少しは目が覚めたのではないか 

 

これまでの日本は理不尽なルールに対して「自分達はやるべき事をやるだけ」というような姿勢で臨んでいて、選手はそれでいいかもしれないが、周りはそれじゃ駄目だろう 

卑怯な連中に対してはキチンとNOを言っていくべきだ 

 

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この種目はおもしろいし、今から注目されていく気がするから凄く残念。 

 

ただ今後は身長別で階級が分かれていくかも。 

 

柔道やウェイトリフティングが体重で分かれているみたいに、スポーツクライミングは身長別になっていくような気がする。 

 

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メジャーなスポーツや歴史あるスポーツは、 

ルールが成熟していて、破綻することが少ない気がします。 

ネットの高さ、塁間、ゴールの大きさ等。 

そう考えると、比較的新しいスポーツのルールは、 

これから変更され少しずつフェアーに、公平になっていくのかなと思います。 

 

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明示的でない事案について差別か否かを論じても水掛け論になるだけです。意味のない議論。 

 

そんなことは問題ではなくて、最初のホルダーに手が届かないような設定は競技として破綻しているというだけのこと。差別ではないからといって、この設定を作った人が免罪されるわけではないでしょう。 

 

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差別という言葉が一人歩きしてる感が否めない。 

特定選手への差別で無く、要は競技としてスタートすらできない状況がおかしいと言ってるわけ。それ含めてボルダリングというなら、それは競技としておかしい。選手や関係者は是正すべき問題だし、これを契機に声をあげてもいいんじゃないか? 

 

 

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これは差別かどうかはどうでもよくて、競技として1個目をあの高さに置くのが是か非かを議論して欲しい。1個目は〇〇cmから〇〇cmの高さに設置するとか決まってないならオリンピック競技として成立しないと思う。 

 

体格については低身長が有利な競技、高身長が有利な競技が出てくるのは仕方ない。この競技も個別の大会でコースによって有利不利が出るのが面白いとして自由なコース設定を容認するという考えも有りと思うが、そうであればオリンピック競技にするべきではない。 

 

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じゃ、もしも140cmの選手や130cmの選手が出てきたらその人に合わせてルートセッティングするの? 

本人も他のクライミング選手もクライミング関係団体も誰も問題にしてないのに、日本人でクライミングの精神、心を知らない外野ばかりが異常に騒いでる。 

ちなみにスタートすらできなかった!届かなかいホールドは問題で日本選手いじめ!と騒いでますが、森選手はスタートもできてるし一手目+二手目のホールドにも届いてます。 

保持できなかっただけ! 

そんなことクライミングでのコンペではごく日常的なこと。 

もうこの無意味な騒動やめてほしい。 

 

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柔道のコンピュータルーレットもそうだけど、不正があったかどうかが問題なのではなくて、不正があったのでは?と思わせてしまう余地のある現行のルール自体に問題があるのです。 

この専門家なる人が言う通り身体が大きな選手に不利な設定もあるのだけど、それなら今回の森選手とは逆にスタート直後に大柄な選手のほとんどが通過できないような設定になることもあるのでしょうか? 

 

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あの映像を見て違和感を覚えない人はいなかったのではないか。 

どう登ろうかで考えるのではなく、どうしたら届くのか?  競技としてスタート出来ない状況を正当と云うならば、ハッキリと身長が低いのが問題ですと言えば良い。 

ならば背の高い選手の育成に力を入れて太刀打ち出来るようにしなければならないのではないか。 

極論すれば今回に限れば森選手を選んだ側に問題があると言ってるようなもの。 

あの画像を見て興味は半減した。 

 

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初めてというぐらい、スポーツクライミングじっくり観戦を楽しみにしていたが、森選手が第一課題のスタートで何度も何度もチャレンジしては失敗する映像を見て、これはもうスポーツ観戦ではないと感じた。 

スポーツ観戦は、応援する方が勝っても負けてもそれなりの感動とか喜びとか悔しさとか残るものだが、これを見た後は悲しさしか残らなかった。 

 

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経験者の意見が正しいと決めつけるのは違うと思うわ。 

今まで当たり前だったからそれで良いなら何も改善されないわ。 

差別なんてものは、当事者が感じていても相手は何とも思っていないことが多い。この専門家とやらは、一般人の感覚がマヒしているだけで、競技している人達がどう感じているか本当に考えていないと思う。 

自分が経験してきた物を否定されるのが嫌なだけではないか? 

折角、メジャースポーツになり得るこのチャンスに、誰もが納得の出来るルールに改正しようと思わないのか? 

少々考えればどうすれば良いのか分かりそうなもんだけどな。 

 

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フィジカル強化で対策出来る事をやっていなかった選手を救済する様なルールになっていたら 

今文句をつけている人は同じ様に不公平と反発するでしょう 

元々自然の岩壁を上るところから始まった競技 

自然の岩がフィジカルない人でも登りやすい様になっているかを考えればどっちが公平かわかる事 

 

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ボルダーではスタートすら出来なかったのに、リードでは誰も到達しなかったゴールに手が触れたこと自体が、クライミングの面白さを感じる。 

柔道で小さい日本人が大きな外人を倒したり、背の低い日本が3点シュートを放つバスケなど日本人の根性が輝かしかった。 

 

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他の大会や過去の大会と比べて、今大会のスタート位置がどうだったのかな? 

今回が特段高い位置じゃないなら問題ないけど、そうじゃないなら、それは嫌がらせなんだろね。また森選手も幼く見えて、子供が大人にいじめられている様に見えることで、より同情が集まって必要以上に問題が大きくクローズアップされている気もするな。体操の吊り輪みたいに、もう一人の人が抱え上げてスタートすることを許容するルールに修正したらいいのにね。 

 

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スポーツ・クライミングという村社会では、差別がないことになるのかもしれませんが、初めて見た人間としては、背の低い選手に不当に不利な競技であると感じるのは当然ではないでしょうか。むしろ、専門家の方が、これは差別とみられるのではないかと、これまでなぜ気が付かなかったのでしょうか。 

 

 

 
 

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