( 202795 )  2024/08/18 01:08:49  
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巨人対DeNA戦で、巨人の大城卓が9回表に死球を受けた。

その後、DeNA打者も内角に死球を受け、アクシデントの連続で両チームの選手たちが一触即発の状況になり、乱闘寸前となった。

審判は警告試合とした。

(要約)

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 9回、死球を受け、下を向く大城卓(撮影・西岡正) 

 

 「DeNA1-11巨人」(17日、横浜スタジアム) 

 

 巨人・大城卓をアクシデントが襲った。 

 

【写真】一触即発!巨人・伊藤がDeNA・筒香に死球 激高したオースティンがすごい形相でベンチ飛び出す 

 

 九回表、DeNA・坂本の投球がすっぽ抜けて大城卓の頭部へ。避けようとした大城の右肩付近に当たり、死球となった。 

 

 頭部付近の死球に阿部監督も飛び出して不穏なムードに。大城卓も一度坂本をにらみつけ、ベンチへ下がった。大城には代走が送られた。 

 

 さらに波乱は終わらなかった。九回裏DeNAの攻撃で、巨人・伊藤優がDeNAの代打・筒香の内角に投じた球が死球。意図せぬ形での死球の応酬となり、報復と思ったのか、DeNA・オースティンが怒りの表情でマウンドに向かいはじめた。DeNAの選手、コーチに止められた。両軍がグラウンド内に飛び出し、乱闘寸前の状況となった。 

 

 審判はその後、警告試合とすることを告げた。 

 

 

 
 

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