( 203009 )  2024/08/18 17:52:51  
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日本がパリ五輪の女子ボクシング性別騒動で非難を浴びたIBAからの脱退を検討…今日会見

RONSPO 8/18(日) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1dc064ec85c1b31b935e09f757e8a19ffbe6cf7

 

( 203010 )  2024/08/18 17:52:51  
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日本ボクシング連盟が、パリ五輪での性別騒動の引き金となったIBAからの脱退を検討しており、新しい組織ワールドボクシングへの加盟も検討していることが明らかになった。

IOCは昨年からIBAを問題視しており、性別騒動に関連する問題でIBAが新組織を設立したことを支持している。

ケリフの弁護士もIBAを批判している。

(要約)

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日本ボクシング連盟がパリ五輪で性別騒動の引き金を作ったIBAからの脱退を検討。IOCから除外され金メダルを獲得したケリフの弁護士も批判している団体だ(写真・ロイター/アフロ) 

 

アマチュアボクシングを統括する日本ボクシング連盟がパリ五輪の女子ボクシングで金メダルを獲得したイマネ・ケリフ(25、アルジェリア)とリン・ユーチン(28、台湾)を性別騒動に巻き込む発端を作ったIBA(国際ボクシング協会)を脱退し、新組織ワールドボクシングへの加盟を検討していることが17日までに明らかになった。同連盟は今日18日に都内で会見を開き今後の方針を発表する。IOC(国際オリンピック委員会)は、昨年からガバナンスに問題のあるIBAの競技統括団体の資格承認を取り消し、2028年ロス五輪での競技継続に向けて米国などを中心に立ち上がった新組織ワールドボクシングを支持する姿勢を明らかにしている。 

 

【映像】NBAカリーの妻らがパリ五輪決勝後に会場外で現地警察とトラブった問題映像 

 

 パリ五輪で話題を集めたのが女子ボクシングの性別騒動だ。 

 ケリフとリンの女子ボクサー2人が、SNSやネット上で誹謗中傷のターゲットにされたが、その苦難を乗り越えて金メダルを獲得して世界の賞賛を浴びた。 

 だが、日本ボクシング連盟は、今回の騒動に関しての意見や感想などのコメントを出していない。なぜか? 現在はまだ今回の騒動のきっかけを作り2人の資格を認めていないIBAに加盟しているからだ。 

 IBAは、パリ五輪が開幕すると、昨年の女子世界選手権で性別適格性検査を行い、ケリフとリンの2人から一般的に男性が持つとされる「XY」染色体が検出されたことなどを理由に2人を失格処分としたことを明かし、2人の五輪参加に“クレーム”をつけた。そのことが「男子が女子の大会に参加している」との誤解を生み騒動を広げることになった。 

 ただちにIOCは「すべての人間に差別なくスポーツを行う権利がある」との声明を出し、2人の五輪出場に問題がないことを示すと同時に、そのIBAの検査方法などが「不透明で欠陥がある」と指摘した。 

 昨年IOCは不正が横行しガバナンスが機能していないIBAの統括団体資格承認を取り消して五輪から排除していた。今大会は東京五輪に続きタクスフォースが運営していた。そのIOCとIBAの政治的対立が性別騒動の背景にあった。誹謗中傷問題の提訴に踏み切ったケリフの弁護士も、IBAの姿勢を糾弾。世論からの非難の声がIBAに向けられることになった。 

 だが、日本ボクシング連盟は現在その問題含みのIBAに加盟している。6月に同連盟の会長に就任したばかりの仲間達也氏は、その所信表明で、今後の検討課題として連盟内で議論を重ねているとしながらも、明確なスタンスを明かさなかった。 

 昨年11月には、全日本ボクシング選手権に合わせてロシアの実業家であるIBAのウマール・クレムリョフ会長が来日。日本ボクシング連盟がIBAに正式プレゼンしていたAIを利用した新採点システムを視察するなど親密な関係にあったからだ。同連盟は、提案した新採点システムに興味を抱き、組織の改革に乗り出しているIBAが、IOCと“雪解け”することに期待を寄せていた。 

 だが、今回の性別騒動でIOCとIBAの亀裂は決定的なものになった。その状況を受けて連盟内で具体的に議論が重ねられ、IBAを脱退し、新組織のワールドボクシングへの加盟に方針転換することが検討された。仲間会長がパリ五輪の視察に訪れて現地で情報を収集し、両団体との調整交渉も行った。 

 

 

 IOCのトーマス・バッハ会長は、五輪期間中の会見で、4年後のロス五輪でのボクシング競技継続の意向を示したものの、一方で五輪競技から除外されない条件として国際的な新運営組織の必要性を説き、米国を中心として立ち上がり、スイスに本部を置くワールドボクシングを支持する姿勢を明かしたことが、日本の方針転換を促す決定打になったとみられる。 

 日本はロンドン五輪の男子ミドル級で村田諒太が金メダル、同バンタム級で清水聡が銅メダルを獲得し、東京五輪では、女子フェザー級で入江聖奈が金メダル、同フライ級で並木月海が銅メダルを獲得するなど、五輪を目標に強化体制を整えて結果も出してきた。パリ五輪では金メダルを期待された岡澤セオンが初戦敗退、原田周大が準々決勝で敗退するなどメダルは獲得できなかったが、五輪を競技の中での最重要の位置づけとして考えるのであれば、IOCが支持するワールドボクシングへの加盟に舵を切ることを検討するのは、ある意味、当然の結論なのかもしれない。 

 ただIOCはワールドボクシングを正式な五輪運営の統括団体と認める条件として50か国以上の加盟を求めている。現在の加盟国は、米国、英国、カナダ、ドイツ、オランダ、イタリア、豪州、韓国、フィリピン、台湾など、まだ42か国に留まっている。アジアでは、パリ五輪の男子で5つの金メダルを獲得した強国のウズベキスタンや、女子で3つの金メダルを獲得した中国が加盟しておらず、特にアフリカ諸国がまだナイジェリア1か国しかなく、この地域の加盟国を増やすことが課題とされている。母国でケリフを盛大なパレードで出迎えたアルジェリアなどが参加の意思を表明しているが、ロス五輪までに条件を満たすことができるかどうかは不透明だ。 

 さらに男女の世界選手権はIBAが主催しており、日本がIBAを脱退すると参加できなくなる。4年に一度の五輪と共に世界選手権は選手にとって大きなモチベーションの大会。五輪に比べて参加可能な選手の人数も多いため、その目標がなくなることの影響も大きい。ワールドボクシング側も、すでにU19のワールドカップを実施、今年は世界選手権に代わるワールドカップの開催などを計画しているが、どの程度のレベルや規模の大会になるかもわからず、そこもIBAを脱退した場合の問題点としては残る。同連盟は本日18日に仲間会長らが「国際団体との関係性について」の会見を開き、今後の日本のスタンスを明らかにすることになっている。 

(文責・本郷陽一/ROSNPO、スポーツタイムズ通信社) 

 

 

( 203011 )  2024/08/18 17:52:51  
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様々な視点から、性別や性染色体に関する競技への影響や公平性、安全性についての議論が展開されています。

IBAやIOCの立場や決定に対する賛否両論があり、性別や遺伝子に基づいた競技への分類や区別の適正性、その公平性や安全性についての懸念が示されています。

また、選手の権利や競技の倫理観、公平性を守るための措置などについての考察が行われています。

(まとめ)

( 203013 )  2024/08/18 17:52:51  
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=+=+=+=+= 

「性差別」としての扱いとしてはそうなのだろうが、焦点は「格闘技」。 

女子XX性染色体と女子XY性染色体が、同じ土俵で格闘技をするというのは前者(女子XX性染色体)の生命に関わる重大な案件として、もっと「性差別」という視点だけでなく「肉体的個体差」としての視点も包括して慎重に考慮すべきことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

先天性副腎過形成症は新生児期からステロイドホルモンの補充が必要なことが多く小児内分泌科から紹介になります。 

性器の形態が問題になるのは女の子で、陰核が大きい、おしっこの出口がはっきりしないといった形態異常を認めます。 

これに対して混合性性腺異形成症では高度の尿道下裂と片側の停留精巣を認め、卵精巣性性分化疾患のお子さんは卵巣と精巣を持っていて、外性器は男の子に近い場合と女の子に近い場合があります。 

当院で生まれた場合を除くと、相談にこられた時に男児か女児かの届け出が終わっているお子さんも多く、ご両親と十分相談し、1歳頃に性器のかたちを形成する手術を検討します 

← 

染色体は男性。 

女性器あり 

女性として育った。 

体は女性心も女性。 

染色体は男性だから体力あり 

 

=+=+=+=+= 

今年、日本でのタイトル戦で穴口選手が亡くなった。日本は追従して政治的な動きをするよりも、選手の命を重視する基準の提案を推進すべきでは。毎年のように数名がリング禍で亡くなっている非常に危険な階級別スポーツで、数キロの筋量差が生じたら、実質、上の階級と戦うという状態になりかねない。ボクシングのルールは危険性を下げる方向で推移してきた歴史がある。トランス女性に関しては転換時の年齢制限を設けて実質有利な体格の人は参戦出来ない様になっているみたいだが、性分化疾患が有利にならない基準を設けることで、他の選手を守ることになる。 

 

=+=+=+=+= 

女性として生活していたら身体的に男でも女性として競技に出れる 

こっちの方が問題じゃないのかなぁ 

しかも今回の問題はボクシングだし危険だと思う 

その他の競技でもパワー系の競技だと遥かに優位だと思うんだけど 

自分のやってる競技にこういった男性染色体持ってる女性が参加してきたら 

女性アスリートはどう思うんだろうか 

マイノリティーの為にマジョリティーが泣く世界が正しいんだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

IBAのガバナンスの問題と性別の判定基準は別の問題として捉えないと駄目だ。 

IBAにガバナンス上の問題がある事とIBAの性別判定基準が間違っているかどうかは別の問題だ。 

性別判定基準に関して言えば明らかにIOCはその判定基準を曖昧にして試合の不公平性をもたらしている。 

世界陸連がそのIOCの判定基準を厳しく批判している。 

性別判定基準に関しては、公平性がしっかり担保されるような明確で公正な反的基準を設けないとまたケリフのような問題が発生する可能性がある。 

IOCは逃げてばかりいないでその明確な基準を改めて示す責任がある。 

 

=+=+=+=+= 

日本ボクシング連盟がIBAを批判する意味での脱退では無いと思う。この問題には新たなレギュレーションが必要でIOCとIBAの歩み寄りが見られないので次のロスオリンピックに向けてアメリカが主導して作る新たな団体に加盟しようというもだと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

IOCだろうがIBMだろうがワールドボクシングだろうが 

まずは染色体異常の解明と認識を広める方が先だと思う。 

どこに加盟しても 根本の問題を解決しないと意味が無い。 

そこを曖昧なままにして危険なボクシングを行おうとする方が問題。 

検査をしてXYを持っていても 持ってない人と比べて何も変わらないって結果を出せばいい。 

もし有利に働いてるなら やはりそんな選手は別の階級でも作って そっちで戦うべきでしょ。 

プライベートな事なのは分かってるけど 公平に楽しむためにもそこは明らかにして堂々と戦って欲しいと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ問題になっているのだから医学界でスポーツの性別に対する定義を染色体で判断するとか感情ではなく厳格に統一基準を作れば良い。 

社会生活における性別は勝手だが、スポーツでは体力差が問題になるので、女性の定義を医学的に厳格に、公平に判断できるようにする事が求められるからである。 

 

=+=+=+=+= 

どうあいても受け入れられない。規則とか取り決めが必要とは思うが、その前に「私は女性です」として、ボクシングを選択する選手個人に聞きたい。「貴方のパンチは女性のパンチ」だと思いますかと。オリンピックに出場している選手がそのパンチを受けて競技を棄権する事実をどう受け止めるのか。そりゃ「怖い」でしょう。繰り返しますが、素人ではないオリンピアンである選手が「棄権」するほどの「危険」を感じているんです。 

私なら「ボクシングはやめませんか」と諭すと思います。相手を傷つけることに繋がるのですから。それでも、ボクシングを続けたいという選手をどうするのか。。。。そういった人達の自由とか権利とは別の話だと思うのです。 

 

=+=+=+=+= 

今回、一番の問題点は、一般女性ボクサーヘの安全面に全く配慮が為されてなかった事です。 

 

女性ボクサーを守ることは、性の多様ヘの差別ではありません。女性の生存権です。 

世界のアマチュアボクシング責任者を始め、日本ボクシング連盟・多くの女子ボクシングファン・IOCのバッハ氏には気づいてほしいと願っています。 

身体が ぶつかる対戦型女性競技には、選手たちに対して 安全への配慮というのは絶対に必要です。 

 

 

=+=+=+=+= 

スポーツにおいて、何をもって性別を分けるのかは必要な議論。染色体も一つの提起であって、それを「誹謗中傷」「誤解」として斥ける記事のスタンスはいただけない。IOCがケリフ選手、リン選手の出場を主催者権限で認めたのは一つの見識で、選手個人を攻撃することではない。だが、染色体で性別を分けようという意見自体は、「誹謗中傷」「誤解」ではない。 

 

=+=+=+=+= 

「ただIOCは、ワールドボクシングを正式な五輪運営の統括団体と認める条件として50か国以上の加盟を求めている。現在の加盟国は、米国、英国、カナダ、ドイツ、オランダ、イタリア、豪州、韓国、フィリピン、台湾など、まだ42か国に留まっている。アジアではパリ五輪の男子で5つの金メダルを獲得した強国のウズベキスタンや、女子で3つの金メダルを獲得した中国が加盟しておらず、特にアフリカ諸国が、まだナイジェリア1か国しかなく、ここの加盟国を増やすことが課題とされている。母国でケリフを盛大なパレードで出迎えたアルジェリアなどが参加の意思を表明しているが、ロス五輪までに条件を満たすことができるかどうかは不透明だ。 

 さらに男女の世界選手権はIBAが主催しており、日本はIBAを脱退すると参加できなくなる。」 

↑ 

これ考えると、脱退する必要ないならそのままでいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

ボクシングという競技は、 

性別、体重、などルールに厳格な競技だと思うのだが、今回のオリンピックではその根底を覆す状況で開催されたと思う 

様々な社会感、価値観のある時代のオリンピックこそ 

大多数の方々が『納得』出来る競技会で無ければ 

やらないほうが良い 

本件のように、多方面に影響が出るのも当然 

 

組織を取り纏める立場の思想、行動によって 

一本化ではなく派生していっても不思議ではない 

 

=+=+=+=+= 

差別ではなくて区別です。男と女は差別して分けているのではなくて、Y染色体の有無で生物学的に区別されているのですから。しかし先天性の染色体異常など例外も当然あります。今回の騒動については、検査結果の詳細などについて説明不足があると思います。理性ある人間が感情や善悪といった判断基準で決めて良い問題ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

例の選手が悪いわけではない。彼女らはルールの枠組みで戦った。 

だが、ホルモン量が異なることから筋肉や骨密度などスペックが大いに異なる存在同士を戦わせるのは非常に危険だ。 

実際ホルモン量を変化させる薬はことごとく禁止薬物になっているのだから。 

そのホルモンを脳下垂体が作っているからOKとしてしまうとそのうちリング禍が起きる。 

落とし所としてはホルモン量の調整とか、新たな枠を作るかだろうか。 

難しい問題だが、昨今の許容するふりをするポリコレに倣うと事故が起こるのでちゃんと対応して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

詳細が分からないので何とも言えないけどIBAの主張はおかしいのだろうか?個人的にはIBAの主張の方が正しいと思うのだが。日本ボクシング連盟はいきすぎた多様性に迎合しようとしているように感じる。 

 

ともかく情報が入り乱れていて正確なところが分からない。 

それぞれの主張と根拠などをまとめて欲しいかな。 

 

=+=+=+=+= 

IBAの見解、IOCの見解という観点ではなく公式に男女の区別を明確にしたほうがいいと思うよ。 

問題はボクシングの大会の出場の可否だけでなくその人の今までの人生や今後の人生にも大きく影響することだよね。 

この二人は生まれた時の性別判定は女性、その後も性転換も人工的なホルモンの注入などもなく女性としての人生を送りボクシングを始めてからも女性選手として活躍、試合経験も豊富で女性選手に負ける時もあり問題はなかった。 

国の代表として世界的な大会に出場するころになって染色体検査をし始めて「男性だ」と言われてしまう、本来ならここでより精密な検査をしてIBAという1団体だけでなく公式に決定しなければならなかったと思う。 

戸籍や人生は今後も女性だけどスポーツに関してだけは男性という個人情報やアイデンティティにかかわる重要なことだからかなり慎重を期すべきであろう。 

新団体を設立したらこの辺はどうするのかな? 

 

=+=+=+=+= 

日本だって東京五輪で女子ボクシングで金メダルを獲った選手が出たのでいつ何時こういう騒動に巻き込まれるかわからない。まず生物学的男と女という基本的に守られるべき理念をしっかり持つことが組織以前に人間として必要。欧米のポリコレ的価値観に追随するだけでは話にならない。日本はそのあたりしっかりとした倫理観と常識的な客観論を持ってほしい。なによりも優先すべきはアスリートの安全と競技の公平性だ。 

 

=+=+=+=+= 

何のために性別でリーグが分かれているのか、何のために男女ともあらゆる格闘技で体重で階級が分かれているのか。それを考えればどうするべきか子供でもわかると思いますけどね。ストリートファイトじゃなんだから。 

真に公平、安全を考えたスポーツとしての格闘技が存続してくれるよう祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

Y染色体を持つからと言ってテストステロンが多いとか、筋肉や骨格に差があるとは必ずしも言えないようですから。性分化疾患に対するデータを元に理解を深めた上での慎重な議論が必要ですね。この選手らにXX女子では到達し得ない身体的優位性があったのか、また性別で分け、体重別に6階級に分け、アマチュアルールで行っても危険性が拭えないほどの差なのかです。その議論がなされないままでは女子のボクシングはオリンピックに適さない気がします。 

 

 

=+=+=+=+= 

なぜ男子と女子が別のカテゴリーで試合をしているか、根本的な部分に立ち返って考えてみれば、それは身体的な能力に大きく差があり、特に格闘技においてはその力の差が非常に危険なリスクを負うことになるからである。従って心や精神的な性差によるジェンダーの問題はそれはそれとして尊重するものの、競技上本質的な問題は身体的に男性の遺伝子的な特徴を有していて女性のカテゴリーで戦う事に不平等な事情が発生しているのかどうかを客観的に判断する必要があると言うことだと思う。問題の本質的な部分の議論はそこであるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

性別問題に関して言えば、今後、IOCがこういうケースを認めるとなると、全ての競技で、それを認めなきゃならないし、それじゃぁそもそも男女で別れて行っている全ての競技が、男女の区別なく行われなければならないということになる。 

スポーツが男女区別して行われている、そもそもの意味が否定されたようにしか感じない。 

差別と区別の違いを履き違えるとこういう問題が生まれるんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ボクシングは体重で明確に差があるため厳格にリミットを定めているが、それが性別が違うとなれば体重は合わせようと本来の女性が圧倒的に不利になるのは明らか。 

いくら努力を重ねても性別の壁は乗り越えられないと思います。本来の女性アスリートの努力を無にしないようにしてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

不正や癒着やガバナンスに関しては、日本ボクシングもIOCも黒い噂ありますので、その立場というよりも、命に関わる格闘技はなおさら遺伝子レベルやホルモンの専門的な部分でちゃんと判断した方がいい。 

Y染色体が含まれると骨格に明らかな違いがうまれるというマウスを使った論文もある様に性器での判断ではなく遺伝子での判断は重要な要素だと思う。ジェンダーとは全く別の話しで、Y染色体をもつ女性器の人間もいるのも事実なので、でも遺伝子上明らかな身体的優位がうまれる以上、せめて命に関わる競技に関しては、区別はして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

IBAが他にどう言う問題があるのかはわからないが、少なくとも今回の性別問題に関しては明らかにIBAのスタンスが正しいでしょう。 

スポーツの公平性を保つための線引きとしては妥当なライン。 

あの2人を女子選手として認めてしまえば、同様の染色体を持つ選手が女子競技を席巻することになりかねない。 

それはそもそも女子競技を作った意図に反するでしょう。 

男性として参加させるのか、別枠を作るのかは議論はあるにしても少なくとも女子選手の枠内で戦わせるのはフェアではないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

なんでボクシングがあれだけ細かく体重を分けてるかの理由をしっかり理解してれば、今回のパリ五輪女子ボクシングのような事態は起きるはずがないんだけど、IOCにIBAもそこに対する認識が形式だけになってるんだろうな。 

特に今回の問題は検査を行って適格か不適格かを判断したのではなく、パスポートが女性だから女性だという余りにも雑な判断のもとで行われたものであり、組織に対する信用が無くなるのは至極当然に感じる。 

 

=+=+=+=+= 

今回の問題は、「性差別の問題」ではなく、「公平性・安全性の問題」として議論されなけらばならないと思います。 

イマネ・ケリフ選手とリン・ユーチン選手を「女性ではない」ので参加資格がないということではなく、「女性だが男子XY染色体を持っている」ので参観資格がないということです。 

男子XY染色体を持っていることで、テストステロン数値が高く、他の女性よりも筋肉がつけやすいというのが問題です。ボクシングなどの格闘技では、圧倒的に有利ですし、肉体的に男性と同等な選手と戦う女性選手が危険にさらされます。 

「マイノリティーだけを尊重し、マジョリティーが尊重されない世界が正しいのだろうか?」ということを真剣に考える必要があると思います。そのことを議論することは「差別」でも「誹謗・中傷」でもありません。 

 

=+=+=+=+= 

昔アフリカの陸上選手で、同じように男性の遺伝子が発見された例があった。 

その時も問題にはなったが、相手に直接手を出す競技ではないから、どちらかというと彼女自身の身体の話やスキャンダルに終始した気がする。 

彼女は結局テストステロン値が高いと女性としては陸上に出られないとなり、今は女子サッカー選手らしい。 

 

今回は相手がいるスポーツだから、「相手の命」について言及する方が多い。 

 

両性具有やホルモン注射、LGBTQ等かなり複雑だが、単純に「なるべく同じフィールドで戦う」のが一般的にフェアに見える。 

パラリンピックみたいに細分化が1番フェアだが、おそらく盛り上がらない。 

 

逆に女性でも吉田沙保里みたいに、明らかに素質から違う人もいる。 

 

先程の陸上みたいにテストステロン値での区分けなんかが1番な気が。 

 

しかし協会とのいざこざが引き金なら、よりややこしそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

染色体の違いで、生物学的には女性でも男性の特徴を多分に持った中間のような性別の方がおられる事を初めて知った。 

この男女逆版もあるのだろうか。 

そちらはスポーツ参加に関しては問題ないとは思うが。 

 

ジェンダーや心の問題などの不純物は置いておくと、男女の区分はゼロ百の概念だと思っていたが、中間を考慮するとなると非常に難しい問題。 

個人的にはIBAの対応に賛成だが、反対する人がいるのも理解はできる。 

各団体のポリシーで決めるべきことだと思う。 

 

現段階ではどちらが正義か悪か、正解か誤りかを100%断ずる事はできないと思う。 

主観で言えばIBAに賛成で、出場させるべきではない。 

ただこれが唯一の正解とは言わない。 

 

ただこのような事案は、外見では確定できず検査が必要なため、実は表に出ていないだけで他の多くの女子スポーツ内にも蔓延っている事なのかも知れないと思うと、根の深い問題だとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

何につけても性自認最優先なのはおかしいとやっと宣言できるようになったスポーツ界隈も出てきたと思ったら、結局パラでは性転換した男性が女性として出るみたいなんだよね… 

女性用スペースや女性カテゴリは体の男女を組み分ける為の物なのに、誰かが理想の自分や性自認を演出する為の物として横取りされたら他の人間にとってはひとつも意味がない。身体性別の区分けを保ちつつ、特殊な事情がある人も参加できるように別の環境を増やして整える方向で落ち着くことを願う。 

 

 

=+=+=+=+= 

いくら普段女性として生活していたとしても、体は男性なのだからそこはきっちり分けるべきだと思います。女性と男性では筋肉の付き方も違いますからね。逆はどうですかね。普段男性として生活していて、競技も男性部門で出場する女性の場合で本当の男性選手のパワーに勝てますか?って事ですよ。スポーツは元の性別で分けて行うか、専用の部門を設けて行うかのどちらかで無いと成立しないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

要は本人の自覚はなく今まで女性として生活してきたが、遺伝子レベルでは男性の筋力を持った人が、女性の競技に参加するんだよね。差別の問題ではなく、性別・階級制度は命に関わる危険に対する区分けなんだから平等に区分けを遂行しなければならないと思う。区分けの結果、遺伝子レベルで男性の身体を持つ人は、当然に女性だけの競技にはでれないで大多数が納得する。そして遺伝子レベルが男性となってしまった片は気の毒としか言えず、オリンピックレベルを目指すなら平等の精神のもと、男性筋力が問題にならない競技を目指すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

染色体がXY、XXで、身体的な特徴が、染色体と同様に健康的に表れるなら苦労はない話だと思う。 

性分化疾患でXYだけど出生時に女児にされた場合の定義とか、しっかりと決まってない。 

 

性別の定義が難しいマジョリティの権利をどうするのか の議論が正しくて、誰かや組織を非難をすることは違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の話の流れは、IBAの判断が古くてまるで悪者であるかのような書き方だが、果たしてそう単純に受け止めて良いのか?現在のIOCは何でもかんでも「性差別」で一括りにしようとしていないか?男女間の身体能力的な「性区別」はあって当たり前で、むしろ健全な考え方のような気がするのだが。 

 

=+=+=+=+= 

男性が持つとされる「XY性染色体」が出てきたというのだから、IBAの主張も間違ってないんじゃないのかな? 

選手を五輪に出したいだけならただ脱退して新しい団体に加盟すればいいだけかもしれないけど、それを認めるというのは、下手したら事故に繋がる可能性だってあるんじゃないのかな? 

極端に言えば男性と女性が同じリングの上で戦ってる、というように取られても仕方ないし、これは化学的にしっかりとした判断をして、差別ではなく区別をしないといけないと思う。 

 

これはボクシングに限らず、今後ほかの競技でも男女の区別をするために必要な事だと思うので、しっかりと統一したルールを決めるべきだとも思います。 

 

=+=+=+=+= 

IBAを抜けるかはそこまで問題じゃない、問題は今後をどうするかって方向。遺伝子と体格は因果関係がないという話もあるから遺伝子検査ではなく筋肉量や骨格など総合的に判断して女性として競技するのか分けるのかを決めないと、ボクシングというアクシデントが生命に関わる競技なんでそこら辺は厳密にしないと犠牲者が出てからでは遅い。 

 

=+=+=+=+= 

多様性だとか騒いでいるが、なら男女無くして競技できるのだろうか、と真面目に考えた組織はどちらだろうか。 

単に強弱極めるだけなら、混合でやれば良い。しかしそれでは安全性が保たれないというならば、それは線引きが必要だと言う事だ。 

もし、選手が試合でお亡くなりになる事がたびたび発生するならば、スポーツとしては線引きは間違えていると言う事になる。 

また、その線引きは、安全性という面から十分研究されなくてはならないと思う。 

今回はその点恣意的に線引きを曖昧にしている事が問題だと思う。 

それが出来ないなら、競技はエンターテイメントでないならば、いったん保留すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

21世紀にもなって「身体的に」男性、女性とは何かという議論になるとは思わなかった 

人間の身体のベースは女性でXX、Yが入る事によって男性的な特長になる 

そのYの影響が少なくて女性のままなのが今回のXYの選手 

影響は少なくともXXの女性より身体的に有利な可能性がある 

そう理解しましたが合ってますかね? 

気の毒ですが遺伝子的に男性なら男性として扱う方が正しいと思います 

 

=+=+=+=+= 

格闘技ではしばしば体重別という階級分けがなされるが、それは体重で分けたほうが公平であるという合理性ある理由があるからだ。従来の考え方であれば、性別もそうした合理性があったが、医学的にこうした事例がある以上、競技構成は再検討されて然るべきだろう。要は、「XY」染色体の有無や、男性ホルモン値によって、ボクシングを行う基礎体力の点で大きな差異が生じるということが真ならば、従来の性別ではなく、「XY」染色体の有無や、男性ホルモン値の程度によって階級分けがなされるべきなのだ。したがって、これは性別の問題でもなく、いわんや性分化疾患を差別することにもならない。競技に大きな影響を及ぼす要素によって階級を分けるという考え方に過ぎない。 

 

新旧の団体の並立は当該スポーツのためにはよろしくない。一度、競技構成や階級分けについて、何がボクシングに影響を及ぼすのかという基本に立ち返って、議論を進めるべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

IOCの判断の方が間違っています。 

 

平等なる資格って問題なのに、性差別的な問題にすり替えている。 

 

例えば、陸上競技を管轄する世界陸連では、性ホルモンの数値で、選手間に不平等が生じない様に、明確な基準を設けています。 

男性並みに多い選手でも、医学的な療法で数値が下がれば、女子の競技にも参加ができます。 

 

IOCこそ、世界陸連を見習って情緒的ではなく、医学的かつ科学的に、先ず公平さを問うべき時期だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

格闘技って階級(体重)が大事なように肉体的条件を合わせないととんでもないことになる。 

同じ体重でも男性が女性との殴り合いで負けることなんてほぼない。 

その辺が実際はどうだったのかが重要。 

性別とかじゃなく正々堂々と戦えるステージだったのかが一番重要なところではないか。 

 

=+=+=+=+= 

本人の意思に関係なくそういう遺伝子をもって生まれてしまって、いろいろな葛藤や苦難を経験してきたんだと思う。けどもだ、生物学的には異性と判断するべきだと思う。筋肉のつき方、骨格形成で明らかな違いがあるは一目瞭然。見た目の差別ではなく、科学的根拠に基づいた違いを論じるべきだと思う。そうしないと、XX染色体の競技者の生命をも脅かしてしまうことになる。 

 

=+=+=+=+= 

ごめんなさいだけど、今後そのクラスを作ってはどうかな。 

今回の件は、申し訳ないがフェアではなかったように見える。性的な問題もあると思うけど身体もチェックしたのだろうか。 

格闘技をやってて女子とマススパーしますが体重が一緒くらいでも明らかにパワーの差がありますよ。 

中には女子でも筋力がある人もいると思うが。 

命に関わる接触する特に格闘技はルールを徹底しないと成り立たなくなると思う。 

 

=+=+=+=+= 

男女の違いに身体の重心位置の違いがある。その事によって運動能力に差が出てくる性転換しても重心の位置は変えることは出来ないので問題がある事は事実でありますから、パンチの腕振りを見ると女子のプロでもあのパンチの出し方は出来ないので疑問に思った。性転換選手の重心の位置の検査を実施する事が問題の解決になるのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

オリンピック女子ボクシングは酷かったなぁ。 

国際的な問題のジェンダー問題。 

気持ちはわかります。でも、元来の体力は違うのだから同じ土俵で戦うのはどうかと思う。 

クルマに例えたら、直線道路で軽自動車とスポーツカーを勝負させるようなもの。 

差別的ではあるけど、スポーツ界はジェンダー枠を設けないと批判は今後も出る。 

差別と言われたら、オリンピックとパラリンピックは?ってなる。こちらはちゃんと分けてるのだから、ジェンダーリンピックも必要になるかも。 

 

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パリの両選手の問題については個別に考えるべき問題。 

・・・利根川下流の対岸に立ってモノ投げ合っているような状態だけど。 

IBAに大きな問題があって、それで抜けると言うのは正しい選択だと思う。 

一方でIOCも大きな問題がある組織なので、そこにおもねるとしたら、それもそうかと思う。 

まぁ現状だとそこまで厳しい条件提示されているわけじゃないからまぁ良いんだろうけれど。 

 

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スポーツ競技で男女分けている意義や背景を改めて認識すべきだと思います。これを分けているのは、体格/体力の違いによりフェアな競技にならないから。社会生活上の性別は別にして、遺伝子上の性別が男性の人間が女性として参加するのはフェアでは無い。これを批判している方が言いたいのはそれだけのこと。 

これを”差別”や”誹謗中傷”というのは、お門違いも良いところで、問題を混同していると思います。この女子ボクシングの選手も全選手への誹謗中傷だ、などと問題をすり替えているが、何が問題とされているのかの認識を正しく擦り合わせた上で議論すべきだ思います。 

 

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この件に関しては、別にIOCが正義でIBAが悪であると言うわけでは無い。 

IBAの方が性別に「科学的基準」を取り入れているわけで、それをIOCは「差別」と呼ぶ。ただ男女を分けるのは、競技の公平性や選手の安全を守るためであり、スポーツが「物理的」な結果を評価するものである以上、物理的区別は理に適っている。 

ジェンダーフリーが望まれるなら、いっそ男女の区分ではなく、「一般枠」と「女性枠」とし、一般枠は性別を問わない様にすれば良い。逆に「女性枠」には厳密に条件を与えれば良い。 

 

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日本アマチアボクシング連盟がオリンピックに出たい為の脱退というのなら感心できません。JOCに問題があることは今回はっきりしたじゃないですか。 

非難されたのはJOCの方ですよ。新しい団体もいいですが女子の選手の健康第一でやって欲しいものです。 

 

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日本の女子選手を守る上で賢明なご判断だと思います。ボクシングという競技は、フィジカルがアンフェアな試合は命に関わるので、よりフェアな環境を求めるのは協会の大切な仕事だと思います。 

 

 

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テストステロン値に制限をかけるのはトランスジェンダーの選手だけであり、Y染色体があっても女性として生まれ女性として育てられていれば性別検査もテストステロンの検査も(女性差別になるから)しないのが今のIOCのルールで、IBAは単純にY染色体を持つ女性選手の資格を認めないのがルール。 

女性としての参加資格の条件を陸上競技をベースにして作ったIOCと、ボクシングという生命がかかわる競技のため選手を守る必要があるIBA。 

IOCが選手の安全を考えるのなら格闘技だけでもIBA準拠にすべきだと思うけど、プライドめっちゃ高そうだし絶対に折れないんだろうな。 

 

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この問題は差別問題に発展したが、IOCとしては、男女種目を行っているわけだから、男女の区別をはっきりさせなければならない。生まれてから女性として育ったとか、パスポートが女性と記載されているとかではなく、生物学的に男女の定義を行う必要があるのに、IOCがこの点を怠ったために差別問題が起こったのだと思う。 

もし生物学的には染色体の違いやホルモン量(でもこれは投与でどうにでもなりそう)が一般的だと思うが、これで区分けできない人がいるのなら、パラリンピックのように、別のカテゴリーでの大会を開催せざるを得ないと思う。差別ではなくて、区別をしなければならないと思う。 

今回映像見る限りでは、パンチのスピードや威力が女子選手のそれではないと思った人がかなりいたのではないだろうか。 

 

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この騒動があって、こういう症状があるのを知りました。 

ちょうど昨日、日本の方で、この症状の方で、体が男→女になってしまう方の記事を見ました。 

本人の意志とは関係なく、体が変化していってしまう辛さは耐え難い苦痛であったことは理解できます。 

今回の二人の選手も、このスポーツを進むのなら、体の変化に合わせ、治療をしながら続けるべきではないかと感じました。 

 

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女性のスポーツ競技全般に及ぼす影響は計り知れない。性別を生まれもった性器で判断するのか、染色体、もしくは遺伝子、ホルモンバランスで判断するのか?簡単に男女の二元化できるものではないから、ルールによってはこれまで普通に女性アスリートとして活躍していた人が突然退場で全てを失う人も多数出てくるだろう。結構パンドラの箱を開けてしまった感じもする。 

 

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社会がマイノリティーのために環境を整備することは、最もギャップを埋めるうえで大切な事です。しかし、スポーツとなるとさらに難しい。 

筋力の「差」があるのは、明らかな「性差」です。これは差別ではなく、区別の問題です。身体的な能力が明らかに違うのに、同じ土俵で立って戦うって、明らかに今回で言えばマイノリティーが圧倒的に有利になります。 

ボクシングなら、単純に相手に殴り勝てばいいわけでしょう?一発一発のパンチの重さが明らかに違う相手に勝てるんでしょうか?私は無理だと思います。 

それが嫌と言うなら、もうスポーツそのものを廃止するという究極論になります。それこそ本末転倒です。 

 

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これだけ揉めた割には医学会などから遺伝子配列に関する意見が出てこないのが不思議。 

我々が知りたいのは裁判での白黒ではなく、データや専門的治験からの意見とそれがスポーツ競技にどのような結果をもたらすかという意見。 

性が女性ってのは日常生活上では問題ないけど、遺伝子的な問題で女性が男性遺伝子を持つことによる、体力差が明らかに出てしまうのでは、公平であるはずのスポーツ競技に差し障りがあるわけだし。 

そこらへんをしっかり議論せずに業界団体同士で揉めても何の解決にもならないのでは? 

 

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私はボクシングをしませんから、あまり詳しく有りませんが染色体の違いで性別を判定するのでは?育った環境や周りの扱い方で性別が変わるなら性転換者は全て女子扱いになるのですか?XXの染色体を持つ女子に不利になるなら、それは公平な競技と言えるのですか?IOCはそこの所をハッキリ説明していないと思いますが、いかが思われますか詳しい方教えてもらえたら幸いです。 

 

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今回は明確な規定がなかったから金メダル獲得はアリ 

 

次回からは参加させないよなルール整備をしないていけない 

 

後から作ったルールで結果が覆ったら何でもありになるから、今回は正々堂々の金メダルにしないといけない 

 

厳密なルールを作り、厳格にルールを適用する 試合前のルールが適応される、この原則を覆してはいけない 

 

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「SNSやネット上で誹謗中傷のターゲットにされたが、その苦難を乗り越えて金メダルを獲得して世界の賞賛を浴びた。」 

のですか? 

 

この問題について、 

「日本ボクシング連盟は、今回の騒動に関しての意見や感想などのコメントを出していない。なぜか?」 

というが、メディアも明確に解説してくれていない。 

 

とあるネットニュースでは識者の話として 

「身体能力の違いは染色体に影響されない。」と明言されていたけど、 

他でそのような話は聞かないのでソースが充分ではない。 

 

この問題の根本解決は科学的にどうだという認識を広めるしか 

ないのではないでしょうか? 

 

IOCがどちらを薦めるから・・・ 

というのは政治的なことであって、今回槍玉に挙げられた選手にとっても 

対戦で涙した選手にとっても答えになっていない。 

 

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ボクシングは階級制だし格闘技だけどこの問題がバスケとかサッカーだったらどう判断されるのかな? 

男女違うと言うのは大きいけどじゃあ身長大きくなれる遺伝子や速く走れる遺伝子、いくら動いても運動能力落ちない遺伝子なんかが見つかったらどこまで分けるんだろうか? 

生まれてからずっと女性として育ってきて心も生殖機能も女性で染色体は男性要素入ってるからダメは理不尽な部分が有るよね 

男性女性で身体的に差があるのは間違いないけどこの件をトランスジェンダー選手と同列で反応するはやっぱり違うと思う 

キチンと検査して色々なデータ集めて精査して影響大きいなら今後どうしていくのかって決めるべき 

あとトランスジェンダーの選手が既に東京オリンピックの時点で参加出来たのに染色体の違いでここまで大事になったのはボクシング(格闘技)だったからなのかな? 

 

 

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XX染色体を持つ人とXY染色体を持つ人を同じリングに上げるべきではないと考えます。男女間の話になるからややこしくなりますが、染色体の違いが筋肉や骨の構造に影響することは、間違いない事実です。体重差でクラス分けするのと何の違いがあるというのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

ボクシングは階級があるのは命に関わる可能性が大きいからですよね。 

染色体でわけるのは当たり前だと思いますがね。 

 

まずは女性の場合でXの遺伝子を持つ選手を認めるかどうかを国際的なルールを決めるところからでは? 

 

=+=+=+=+= 

そもそも女性と位置付けながら染色体異常である事が前提なのに、ノーマルな女性の競技に出れるのは無理があると思う。 

 

性差別云々とは別に、身体的な能力差が「異常」な染色体によって引き出される可能性があるとすれば、それはフェアではないというのが多くの方の意見だと思うので、そこを精査してもらいたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

XYの「女性」の金メダルなんて誰も称賛していません。 

むしろ批判されています。 

こんなのを認めると、女子スポーツが圧倒的に有利なXYの「女性」に駆逐されてしまいます。 

 

スポーツにおける性別の問題を解決するなら、 

性別をしっかり定義して、女性は自己申告で参加する形がいいんじゃないかと思います。 

その上で性別に疑義がかけられたら、選手自身がそれを証明する形がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

本来ボクシングみたいな(オリンピック種目として)新しい競技は、IOCが直接競技運営するんじゃなくて統括団体(今回の場合はIBA)が運営や選考や判定をしっかりやりますからオリンピックでやらせてください!って頼んでIOCはそれを承認するだけなんだよね。そのIBAが組織としてしっかりしてないからIOCはしぶしぶ自ら大会運営をして本来は統括団体が被るはずの性別の判定基準に関する議論に巻き込まれている点は情状酌量の余地があることは理解すべき。あとIBAの性別適格検査の基準も真偽が疑わしいものであることもこのニュースを見る上では知っておくべき情報。後継団体がしっかり機能する+陸連等他競技のようにテストステロン値による明確な検査基準を設ける、あたりがこの問題の落としどころかな 

 

=+=+=+=+= 

日本のアマチュアボクシングの連盟です。 

思想などに関係なくアスリートファーストを掲げるのなら五輪などに出場資格のある団体に属するのは当然だと思う。 

 

無論、別の場所で今回の問題点を議論し続けるべきではあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

XY染色体が筋力に優位性を持たせるのは明らかなのだから、今回のIOCの判断には疑問しかない。 

ボクシングに関してはIBAの方が遥かに歴史がある訳で、染色体の問題に対して、心がどうこうではなく肉体的なことを一番に考えるのは格闘技として当然。 

XY染色体を持つ2選手を女性部門で競技に参加させる行為は人の群れに凶暴な野生の虎を放つようなもの。 

体つきはどこからどう見ても鍛え上げた男性で、そこいらの一般男性より筋肉隆々。 

生まれつきの染色体異常の方は普通の女性より女性らしくなりたいと思うはずで、女性ホルモンを射ち続けて男性ホルモンを抑制するなど努力をするのでは? 

IOCの考えだと染色体異常という合法的なドーピングを許すということになってしまい、他の競技でも普通の女性はメダルを獲る事が難しくなっていくだろう。 

オリンピックはバッハが会長になってから本当に駄目だ。 

 

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打撃系格闘競技などは 体重管理 染色体や性ホルモン検査に 

加えて パンチ力(ぱんちりょく)測定を加えた方が良いと思います。 

 

性転換や性別に疑義がある場合 対戦相手と 

パンチ力(ぱんちりょく) の比較をして 著しい差が ある場合 

対戦クラス判別などが 再審議されるべきだと思いませんか?  

 

選手の生命の安全に 類する問題だと思いますので 

よろしくお願いいたします。 

 

=+=+=+=+= 

男女平等を謳われて何年も経つのに、スポーツは男女別に分かれてるのは体力、能力、技術、体格などのどうしても埋まらない差があるからである。一般社会では、体と体がぶつかることもないため男女平等と言われても問題ない。でも、特にこういうボクシングや柔道などは体と体をぶつけて戦うスポーツなので体力、体格で勝ち負け、恐怖が出ると思う。私は性別差別は反対だが、これに関してはそれだけの問題なのか?疑問を持ってしまう 

 

=+=+=+=+= 

元が男性の身体で生まれてきてる以上、本人がいくら自分は女性だと言っても体格差ってのはいかんともしがたいもので、タイの歓楽街にいるレディボーイなんて女性ホルモンを注射したりしてるだろうけどそれでも明らかに男の自分より身長も高いし骨格は一般女性よりゴツい。もし今回金メダルを取った2人レベルの体格の選手がどこかの国の女子サッカーチームに現れたら女子サッカー界の序列は大きく変わってしまうと思う。 

 

 

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日本が国としてどこに向かおうとしているのか?を考えさせられる記事。 

この件に限らず、今回のオリンピックは試合の判定がおかしかったり、スポーツマンシップを欠くというか、勝てればいい、メダルを取れればいいみたいなところもあって。 

次回も見たいか?日本で開催されたいか?というともういいかなという感じ。 

日本の選手の頑張りやスポーツマンシップは本当に素晴らしかったですが。 

 

=+=+=+=+= 

IBAは今回の件でだいぶ印象悪くなったから、個人的には脱退してほしいけど、現役の人たちの意見が一番重要視されるべきかな。 

 

IOCに問題あったけど、IBAに任せられなくてああいうふうになったわけだし。 

今回の件もあったし、性分化疾患の選手の問題はより厳格なルール作りが行われるんじゃないかな。 

陸連や水連みたいに性転換対策+テストステロン値基準が採用されそう。 

 

=+=+=+=+= 

IOCも平等という名も元にやるなら性転換した場合の対応を決めておくべきだった。男性として育ってきて心は女性だ、または、逆に女性と生まれてきたが心は男性だとなった時にその育ちの中で筋肉の付き方などが違っているのにその違いを無視することも試合に参加する選手の体の保護にはつながらないし厳格な平等にはつながらない。 

 

=+=+=+=+= 

まずIOCは何らかの検査を行ったのか。行わないことを是とする態勢ならそれは本当に正しいのか。ドーピング等には科学的な根拠をもってそれを制限している団体が、ことセンシティブな性の問題になると急に目をつむり、寛大になるのは危うく感じる。特にコンタクトスポーツや格闘技は場合によっては命の危険さえあるし、競い合う女性選手の中には納得いかない選手もいるかもしれない。 

一昔前なら南アフリカのセメンヤ選手の件では国際陸連からはテストステロンを下げるという規則まで出た。それだけの科学的根拠があっての判断だろう。 

 

多様性を受け入れながら男女平等と言う性の完全二極化を進めるとこのような歪みが起きるのではないか。 

 

女性の平均までテストステロンを下げて女性として競技させるか、ジェンダーの数だけ参加部門を増やすかのいずれかしかない気がする。 

 

=+=+=+=+= 

IBAの方が公正な判断をしているように思うが。結果的にドーピングと同じ効果が得られている女性を一般的な体質の女性と同一に扱うことの正当性は?あるなら問題ないが、殴り合うスポーツなんやから明らかな危険は回避することが大前提やろ。それを担保できないようなスポーツをオリンピック種目に選んでいるとしたら、誤った価値観を世界中に発信することになる。 

 

=+=+=+=+= 

生物学的男女区別の意見に1票。格闘技は特に危険だし、その他の種目でも染色体の差異に伴う力等の差もあると思う。どこかの意見でもあるように、ジェンダーレスの区分を創設すれば良いのでは。しかし、いろいろな困難があるとは思われるが、公平にということであれば、その方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

タイミング的に性別問題が中心に据えられてしまうけど、それ以上にサラッと書かれてるロシア人が会長ってのが問題でね。 

しかも、単に会長ってだけじゃなくて運営資金をガスプロムに頼ってるズッブズブな状態でロシアもベラルーシもIBAの大会には出れる状態。 

だから性別問題以前に、ロシア問題で西側は協調が取れてるからみんな手を繋いで離脱できる。 

 

本質的にはこっちを掘り下げるべきなんだろうけど、世界的にも報道は別角度に寄ってるね。 

 

=+=+=+=+= 

性差別とスポーツ競技はまったくの別物だとおもう。 

外見がいくら男性であっても、その人が私は女性だと言うのであればそれは認めるべきだと思うが、それとスポーツ競技は別物だと思う。 

じゃあ、ボクシング金メダルの男性が私は女性といってパスポートを女性にすれば、次のオリンピックは女性として出場出来るって事ですよね? 

じゃあ、オリンピック競技は全て性別関係なくしますか? 

そうしたら限りなくつまらなくなってしまうと思います。 

性差別とスポーツのルールは切り離すべきではないでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

ボクシングも含めた格闘競技が体重別で区分けされている理由を冷静に受け止める必要がありますよ。 

一般社会における差別問題と、スポーツにおける性別の区分けは分けて考える必要があるし、それが格闘競技なら尚更だと思いますけどね。 

この部分に明確な線引きをやらないと、男性と男性以外みたいな状態になってしまうと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

いすれにせよ明確な規定を作るべきときだ。 

日常生活では互いの多様性を認め、自由に生きる権利が保障されるべきだが、こと競技に於いては、一定以上の大会に出場する際はメディカルチェックを受け、その効力を例えば5年間有効とするなどして公平性を保つべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

脱退したり加入したりではなく、世界統一ルールを模索しないと解決しないんではないでしょうか? 

性転換した方の扱いは難しいと思うんだけど、(私は女性です) と言っても身体は男性なんですよ。 

やはり性転換した方の出場は、認めるべきではないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

元々女性として生活していたら染色体検査したらが男性と言われた事例であり、ジェンダーといっしょに考えるべきではない。ただ相手選手が男性遺伝子を持った相手と戦いたくないという気持ちもわかる。日本でももっと議論が必要でIOCの考えと違うからIBAを脱退すればいいというのは違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

体重の差が結果に直結しやすいので体重分けがされてるのに、パスポート上の女性というだけで、体力的には男性で優位がある人の対戦を認めるのがおかしい。女性との対戦を禁止するか、このような選手のみの新しいクラスをつくる方が良いでしょう。人数が少なければエキシビションでも。 

 

=+=+=+=+= 

これは来年日本開催予定のアジア選手権に影響が出てしまうのでは? 

ウズベキスタンやカザフスタンを始めとする旧ソ連圏のボクシング強豪国がIBAから脱退するとは思えないので、折角構築されたアジアの強豪国と日本との繋がりが途絶えてしまうことが懸念されると思います。 

 

また記事中に 

 

>>だが、日本ボクシング連盟は、今回の騒動に関しての意見や感想などのコメントを出していない。 

 

とありますが、X(旧Twitter)にて日本ボクシング連盟の会長の仲間氏が今回の騒動についての私見を述べていらっしゃるのできちんと取材して頂きたい。日本ボクシング連盟の公式アカウントからでも遡ったら見れます。 

 

=+=+=+=+= 

日本もワールドボクシングに加盟すれば良いと思います。 

ただし、ワールドボクシングは加盟国増やし、独自に世界選手権を開催する。 

その上で今回の問題について、どういう線を引くのか?はっきりして欲しい。 

 

IOCは、外見・育ち・パスポート。 

五輪競技を統括する国際競技連盟の地位を剥されたIBA(国際ボクシング連盟)は、染色体(いろいろ問題あり)。 

性分化疾患を持つアスリートに関する規定を策定した最初の統括団体であるWA(世界陸連)は、テストステロン値。 

これにならって水泳やトライアスロンも厳しい条件を課しています。 

 

=+=+=+=+= 

「先天的に優位な差異がある者は区別して競技するべきだ」という主張が採用されるなら、未来の五輪ではどんなクラス分けがなされるのでしょう。 

 

そもそも運動における先天的な優劣には性別以外にも多くの要素がある。 

例えば人種間や個人間のテストステロン値の違いなどはどう考えるべきか。黒人男性の中で最もテストステロン的に優位な個人は、他の人種の一般的な個人に比べて生まれつきのテストステロン値が桁外れに大きいです。 

格闘技において当然この差異は不利な選手側の大きな危険となります。 

 

身長や体重、手足の長さやホルモン値、骨格筋の量と速筋/遅筋比率、脳の運動野や空間把握に関する頭頂葉領域の体積、遺伝的な素因までを細かく計測して、”科学的に平等”な相手としか競えないようにするべきなのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

差別ではなく同じ練習をしているならば当然XY染色体女子の方が遥かに筋肉組織などが違うのでコレをこのまま続けるのには疑問が残る。初戦で二発のパンチを受け棄権した選手は英断だったと思う。ボクシングが何故細く階級を決めているのかその基本で考えるならば差別ではなく区別だ。 

継続を考えるのであれば男性•XX染色体女性•XY染色体女性と3つに区分けして競技を行うべきではないか? 

 

=+=+=+=+= 

格闘技は五輪から外す方にした方が良いと思う。 

肉体的差、性別の差が線引き出来ない人とマジョリティの人が対戦することは生命危機です。 

 金メダルを掛けて戦うなら、プロでの試合にすべきです。 

 プロなら、当然己の体を掛けた戦いだけに、万が一の時でも相手の都合も承知での対戦と思う。 

 素人とプロとの境目は良く分からないが、五輪では対戦しては良くない人とやった事でひんしゅくも出たと思う。 

 同等の条件とは言えない人が優位になった事で、金メダル取れたのは当然の結果だったんです。 

 同じ条件が対戦要件になるなら、試合も成立するが、この2人は例外な人だけに試合の条件から見ても同等には出来ないと言い伝えられると思う。 

 

=+=+=+=+= 

出生時に女性と判断されていたら、第二次性徴期までは本人も周りも疑問に思うことはないかもしれない。 

第二次性徴期でも、ちょっと変かなくらいなら特に調べることもないだろう。 

だから、女性として過ごしていたのにある日突然染色体が男性だと言われても…となるのは当然かもしれないけど、だからといってそのまま男女差が明らかな競技に女性として出続けるのはやはり違うと思う。 

今回、ホルモンの調整をしないで2人ともが金メダルとなると余計にそう感じる。 

公平にするには、XY男性、XX男性、XY女性、XX女性に分けるしかないのでは? 

それなら性転換した方もそれぞれ出られるし。 

ただ人数は圧倒的に少数だろうからなぁ…柔道で200㎏超級を作るかみたいな感覚なのかな。 

 

=+=+=+=+= 

IBAが問題視されているのは不正判定等のガバナンス問題で。 

テストステロン値や染色体等で男性要素を持つ女性が、他の女性らと同じリングで対戦するのはIBAでも新組織でも許されてはならない。 

現在のIBA会長がロシア人だからといって、IBAの決定する事に全て反対するのはおかしい。 

正しい事は正しい、間違っている事は間違っている、と是々非々で声をあげられない状況はおかしい。 

 

 

 
 

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