( 203380 )  2024/08/20 01:30:59  
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日経平均株価は19日に荒い値動きを見せ、一時700円以上下落した。

下落の要因は急激な円高であり、この影響で株式市場では輸出関連株に売りが入り、日経平均株価は広い下落を記録した。

市場関係者は今後も値動きが落ち着かない可能性があると語っている。

(要約)

( 203382 )  2024/08/20 01:30:59  
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日テレNEWS NNN 

 

乱高下が続く日経平均株価は、19日も一時700円以上値下がりするなど荒い値動きとなりました。 

 

日経平均株価は16日まで5営業日連続で値を上げましたが、週明けの19日は674円安の3万7388円で取引を終えました。下げ幅は一時700円を超えました。 

 

大幅下落の要因は急激に進んだ円高です。円相場は、朝方は1ドル=147円台で推移していましたが、午後に入ると145円台まで上昇しました。これに歩調を合わせる形で、株式市場では輸出関連株などに売りが入り、日経平均株価は下げ幅を広げました。 

 

市場関係者は「今週も落ち着かない値動きが続く可能性がある」としています。 

 

 

 
 

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