( 203799 ) 2024/08/21 14:52:35 2 00 石破茂が世論調査1位?とんでもない…「彼ほど人望がない政治家はいない」同僚・舛添要一氏が明かす、リーダーとしての《致命的な欠点》現代ビジネス 8/21(水) 7:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a2da42b4ac1078cbc2706c9bef3fe37e7f496e |
( 203802 ) 2024/08/21 14:52:35 0 00 Photo by GettyImages
岸田首相は、9月の自民党総裁選に出馬しない。8月14日に表明したこの決定は唐突な発表であったが、これを機に総裁選に手を挙げる候補が続出している。その数は11人に及ぶ。どのような総裁選になるのであろうか。
【当落一覧】次の総選挙で「落選する議員」の全実名!
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出馬の意欲を示す議員は、石破茂元幹事長(67歳)、河野太郎デジタル相(61歳)、茂木俊充幹事長(68歳)、小林鷹之前経済安保担当相(49歳)、小泉進次郎元環境相(43歳)、高市早苗経済安保担当相(63歳)、上川陽子外相(71歳)、野田聖子元総務相(63歳)、斉藤健経済産業相(65歳)、加藤勝信元官房長官(68歳)、林芳正官房長官(63歳)の11人である。19日には、小林が出馬表明を正式に行った。
推薦人を20人確保しなければならないので、この11人全てが立候補できるとはかぎらない。私が国会議員のときに、総裁選に出馬しろという周囲の声で20人の推薦人を集めたが、党の長老にそのリストを見せると、即座に切り崩しにあって、一人、また一人と離脱してしまった。そのため、この件はマスコミも全く気づかず、闇に葬られてしまった。
いずれの議員も派閥のしがらみや、党内の上下関係、選挙区事情など多くの制約を抱えており、自分の思い通りには行かないのである。20人の推薦人を集めるのは容易ではない。
しかも、麻生派を除いて、派閥は解散してしまっている。解散しても議員間のつながりは残っているが、かつてのように派閥を基盤として推薦人を確保するわけにもいかなくなった。それだけに、20人をどこから集めるのかという問題が大きくなっている。
麻生派の河野太郎、旧岸田派の林芳正、旧安倍派若手の支持を受ける小林鷹之の三候補は、20人を確保したが、それ以外の候補については、まだ不明である。
そもそも自民党の派閥は、自分たちの領袖を首相にすることが目的の集団である。親分が首相になれば、子分の自分も大臣などの役職に就く可能性が高まるとして、所属議員たちは汗を流す。
派閥は「カネとポストの配分単位」である。派閥の領袖は、部下に政治資金を配り、選挙を助ける。
一般的に、派閥の規模に比例して、大臣、副大臣、政務官のポストが配分されるので、派閥は、所属する議員の数を増やそうとする。当選6~7回にもなって大臣になれない議員は、派閥の推薦枠でなんとか閣僚になろうとする。
タテマエを言えば、派閥とは政策集団であり、同じような考えを持つ政治家が集まるはずである。しかし、今の派閥は、必ずしも政策を基準としたものではなくなっている。
自民党の派閥は、中選挙区制という制度が生み出したものである。中選挙区とは、一部の例外を除いて、定数が3~5である。自民党は強くて、一つの選挙区から複数の当選者を出す。たとえば、5人区では5人とも自民党ということがありうるし、4人、3人、2人と、複数が当選する。そうなると、野党候補との戦いよりも同じ自民党の候補との競争のほうが熾烈になる。
かつて「三角大福中」と言われた三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫、中曽根康弘が率いる5大派閥の時代に、たとえば、田中派と福田派の議員がいる選挙区で、新人が対抗して出馬しようとすると、それ以外の三木、大平、中曽根の派閥から立候補するしかなくなる。こうして、定数5と派閥数5が一致するのである。
同じ自民党から複数の候補が戦うので、政策の競争ではなく、ばらまくお金の競争となる。そこで、「カネのかかりすぎる選挙」が問題となり、小選挙区制に移行したのである。
衆議院が小選挙区比例代表並列を導入してからは、派閥は中選挙区時代のような意味はなくなった。小選挙区では1人しか公認候補は出さず、公認権を持つ総裁が誰を公認するかを決める。そこで首相官邸の力が強くなったのである。
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岸田が退陣を決意したのは、支持率が低迷し、来るべき総選挙の顔となりえないという党内外の声が高まったからである。
昨年12月に派閥のパーティー券販売収入の裏金問題が明るみに出て、政界に激震が走り、安倍派の閣僚の辞任などが続いた。岸田首相は、派閥の解散を決め、麻生派以外の他派閥も追随した。
しかし、これは本末転倒で、派閥を解散したからといって、政治とカネの問題が片付くわけではない。派閥の裏金問題が発覚したから派閥を解散するというのは、あまりにも短絡的で、ポピュリスト的対応である。裏金にせずに、きちんと政治資金収支報告書に記載すればよいだけの話である。
岸田は、同時に政治資金規正法を改正して、パーティー券購入者の公開基準を引き下げるなどの改革を実行した。しかし、特定の個人や団体ではなく、広範な人々から政治資金を集める手段としては、政治資金パーティーの開催は悪い手法ではない。
派閥は、宏池会の領袖、大平正芳元首相がかつて言ったように、「切磋琢磨して」政策の競争をするというプラスの面もあったことを忘れてはならない。自民党が長期にわたって政権の座に就いているのは、この派閥間の切磋琢磨によって優れた政策を生み出してきたからである。
野党と競うのではなく、自民党内で他派閥の政策論争をする。そのことによって、党内に複数の政策選択肢ができる。政策Aが不評なら、政策Bや政策Cがある。これは総裁・総理候補についても言えることで、リーダーDが不人気なら、リーダーEやFがいる。
1974年12月に田中角栄首相が金脈問題で辞職すると、後継首相になったのは「クリーン」と評される三木武夫であった。このイメージによって、国民は、あたかも与党から野党へと政権が移ったかのような感じを抱いた。「派閥間のたらい回し」が疑似政権交代の意味を持ったのである。
今回の総裁選挙も、たとえば世代交代で、小林鷹之や小泉進次郎が当選すれば、自民党が刷新されたようなイメージを振りまくことができるであろう。
世論調査では、次期総裁・総理候補としては、石破茂がトップである。しかし、この人には人望がない。推薦人20人すら容易に集まらない。そもそも、これだけの大物政治家にしては、自らの派閥も政策集団も消滅してしまったのはなぜなのか。安倍派や岸田派などと同じ規模の石破派があってもよさそうなものである。
福田康夫内閣(2007年9月26日~2008年8月2日)で、私(厚生労働大臣)と石破(防衛大臣)は同僚であった。後継の麻生太郎内閣(2008年9月24日~2009年9月16日)でも、私は厚労大臣、石破は農林水産大臣と同じ閣僚であった。
二人とも懸案事項をたくさん抱えた大臣であり、予算委員会では野党から質問を浴びせかけられたものである。それだけに、野党の質問が石破大臣に集中すると、私は一休みできるし、逆に私が吊るし上げられると、石破は休息の時間が持てた。
大臣になる前も、私は国際政治学者として外交や安全保障を専門としていたし、石破は「防衛おたく」として、議員会館の部屋に戦車や戦闘機のプラモデルを並べていた。私たち二人は、自民党の外交防衛政策の立案に共同して当たったが、学者的な理論を展開して、仲間の政治家たちには煙たがられた。
党の新憲法起草委員会(2005年)では、第9条の改正について、「国防軍」案の石破と「自衛軍」案の私が対立する。石破は、私に対して『あんたは、それでも学者か、論理の整合性がないではないか』と噛みついた。私も負けておれないので、『あんたは、それでも政治家か。9条を一日でも早く改正することが大事ではないのか』と反撃したのである。
鳥取県の石破の選挙区にもよく行った。寒い時期には、夜になると二人で蟹を食べながら、談笑したものである。
田中角栄の薫陶を受けたにしては、石破ほど政治家らしからぬリーダーもまた少ない。派閥を作るとか、金集めをするとか、部下に兵糧をばらまくとか、そういうことに長けていない。そこで、周囲に人が集まらず、「人望がない」などと陰口をたたかれる。
しかし、政策立案能力、風格からして、日本のリーダーにふさわしい人材であることは確かであり、それが国民からの高い支持につながっている。しかし、それだけでは党内の支持を動員することができない。田中角栄的な泥臭さもまた必要ではないか。
舛添 要一(国際政治学者)
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( 203801 ) 2024/08/21 14:52:35 1 00 石破氏に対する意見は大きく分かれており、一部の人からは人望がない、政治家としての資質や実績が不十分だという批判が出ています。
総じて、自民党内の派閥政治や金権主義に対する批判や、政治家の資質や人格の重要性についての意見が多く見られました。
(まとめ) | ( 203803 ) 2024/08/21 14:52:35 0 00 =+=+=+=+= 石破氏は、これまで自民党の状況が悪くなると自民党を出て、自民党の状況が良くなると自民党に戻り、自民党内では派閥を批判していたのに、自分が総裁になるために派閥を作った。
また、安倍政権が厳しい時には、散々、後方から弾を打ち続けていた。 結果、自民党内では、全く人望がなく、評価は著しく低いと聞く。
テレビでは、評論家のようにもっともらしくことを言い、なぜか国民へのアンケートでは上位にいるが、上記のように本質的なところで人として信頼感や一貫性に欠き、政治家としても国家観や将来ビジョン等をあまり聞かないので、一国民としては、とても総理の器であるとは思えない。
=+=+=+=+= 舛添氏の意見に賛同します。 20人の推薦人が必要となる時点で派閥が生じます。 これで一定の乱立を防ぐことになります。 政治資金パーティが悪のように言われるけど、米国ではパーティどころか普通に寄附が行われている。 いわゆる裏金問題は政治資金報告書に記載漏れが無いようにするのが論点なのに、派閥解消を目的にするのは大間違い。派閥復活は時間の問題。新たな政局批判が起きるだけ。 派閥内で国民のための政策を議論してほしいし、メディアは政策を勉強してニュースにしてもらいたい。
=+=+=+=+= 石破氏は20人の推薦人の確保のメドはついて現在確認作業中と述べてますが、確認作業を行わなければならないというのは本気で石破氏についていく人が少ないということで、改めて石破氏の人望のなさを裏付けていると思います。 いくら国民の支持が高くても党内の人望がなければ議員内閣制において総理総裁は務まらないと思いますし、そもそも国民の支持が高いというのはメディアのお手盛りの世論調査に基づいているので疑わしいと思います。
=+=+=+=+= 確かに、今の自民党の選挙システムでは政治と金は切り離せないし、国会議員や地方議員にしろ、金と権力を求めて議員になる人が多いのだろう。 裏金を含む闇の政治資金を必要としているから、 「清濁合わせ飲む」の言葉が大物政治家を表現していることになっているのだろう。 しかし、「濁」としての裏金や当然のことのように言われている「公務員への就職」に関する口利きなどが公平や公正を阻害し、能力主義社会でもたらされる国などの効率的な財政や人材活用とそれに伴う社会全体の付加価値生産の効率化をシステムとして阻害していると私は思っている。 故に、政権交代のない長期の自民党政権が日本の生産性の低さ、産業構造の停滞の根本要因と考えている。 もし、自民党が本当の国民全体の為の民主主義的な政党に生まれ変わろうとするのなら、国会議員編重の選挙制度を改めて、他の先進国のように党員の直接投票のみによる総裁選びにすべきと考える。
=+=+=+=+= そもそもマスコミの世論調査が全くあてになりません。調査自体を捏造しているか、何度も調査をして都合のいいデータが出たときのものを採用している可能性が大いにあります。そして自民党の総裁選においては、世論調査が正しいものだとしてもほとんど意味をなしません。投票できるのは自民党の党員だけだからです。自民党の党員だけから取ったアンケートなら信頼性は上がりますが、国民全体から無作為に選んだ人からのアンケートの回答は、こと総裁選においては意味があまりないです。
=+=+=+=+= 石破氏が自民党内で人気がない要因として、自民党内での派閥政治、金権政治と一線を画してきたからだと思う。現在の自民党は国民のための政治というより、寄付を多くしてくれた企業・団体のための政治、自民党議員の個人が再度の選挙で再選するための政治を行っていたといわれてもしかたのない。裏金作りは顕著な事件である。石破氏はそのような体制・派閥・人間と距離をとっていたのであろう。逆に、党内で人気のある人は、旧態依然とした派閥政治、金権政治等に寛容な人であり、形を変えての旧体制の再生を許容してしまう人ではないか。
=+=+=+=+= 現行型アウトランダーPHEVの顔と石破茂氏の顔が似てると某動画タイトルに有り、確認すると確かに似てるかも知れん…
何気に精神的な苦痛を受けてしまった
=+=+=+=+= 本来総理総裁の投票は人気投票ではいけない。人気なんてどうでもよくて、この国の舵取りを任せることができる能力がある人にやってもらうべきであるが、残念なことに日本の国会議員にそのような度量の大きな政治家はいない。みんな次期衆院選のことばかり考えている。 国会議員のみなさんには、日本を良くする、皆んなが平和で暮らしやすい社会をつくる、といったことを目的として、そのためには誰が総理総裁に望ましいかという考えで行動してほしい。
=+=+=+=+= これからの日本の総理に必要なのは申し訳ないけど見た目も必要だと常々思っている もちろん決断力だの発想力だの色んな才能は必要だとはわかるけど 石破氏に笑顔のイメージがあまり無く、いつもムスッとしている印象 人気があるかわからないけど、他の国々と並んだ時などやっぱり見た目は結構大事だと思うかな そして、やっぱり若返りは欠かせないと思う 政治家も定年も設けるべきだと思う
=+=+=+=+= 見出しだけ見て舛添が石破氏を悪く言ってる内容かと思ったら全然違う 彼の事を日本のリーダーにふさわしいがもう少し田中角栄的泥臭さもあった方が良いと言ってるだけ こういう見出しの付け方はどうかと思う
=+=+=+=+= 世論調査で人気が第1位とあっても、政治力は異なるでしょう。石破氏のどこが人気なのか分からないが、党内における人気がないことは確かなようである。 一つ言えることは政治家活動の中で具体的に党内で政治行動を起こした事はないでしょう。先ず自身の考えを先ず発信しない人です。対談などでも回りくどい応答で、率直な意見や考えを述べることがまずありません。
長い間世論の人気を味方に、転がり込んでくる総理の椅子を手に入れようと待っている風にしか見えません。ここでも待っているだけです。自身から行動することは先ずありません。 自民党をどうすれば変革できるのかなど、何も考えていないのでしょうか。 自身から行動することも無いわけですから、後輩は誰もついてこないでしょうし、党内で人気が無い理由です。それがリーダーとしての致命的な欠点です。
=+=+=+=+= 石破さんに、もっともふさわしいのは 魔人ブウのコスプレ姿です。是非、魔人ブウのコスプレをしながら、石破亭でカレーを提供を頑張っていただきたいと思っています。 脱派閥とか言いつつ、派閥作りましたが、全員離脱しましたし、なんか立憲の人たちと薄ら笑いを浮かべたような表情で悦に入りながら、自民党批判をしているときが、すごく幸せそうなので、自民党総裁なんか目指さずに、立憲に入党して、一気に党首になっていただきたいです。みんな、喜びますよ。
=+=+=+=+= 公金を自身のために使った舛添に言われたくないと思うが、石破にだけは総理総裁になってもらいたくない。安全保障の専門性を自認しながら安保法制の時逃げたし、55年体制崩壊後自民党から逃げたこともある。肝心要のとき逃げるとの印象が強いので総理総裁には相応しくないと思うし、政界での人望が少ないという話は納得。
=+=+=+=+= 一緒に閣僚として仕事をしていたら石破茂の性格とかがよく分るでしょうね。 自分の派閥が解散になったのも人付き合いが下手で人望もなかったのが原因ですよね。 政治は数だから、仲間をたくさん集めないと総裁選で当選できません、今回も議員票がもらえないので当選は厳しい感じがします。
=+=+=+=+= 我々国民が真摯に新総裁に望むべきは、これまでの「既存政党」である自民党の派閥毎の裏金作りを回避すべく「カネと政治」から脱却して国民の生活改善に画策すべく総理ではないでしょうか。然りて、石破茂氏が世論調査1位とはかなり世評からは乖離されているように思えます。何れにせよ、我々国民の為になるべく政策を講じてくれるべき新総裁が誕生されますことを願っております。
=+=+=+=+= 他の人も書いているけど、これまでの自民党政権で、政策批判を続けていた事は忘れられない。 傍系に置かれ、入閣出来なくなったことへの妬みもあったのではと思うのだが、もし自身の政策に魅力を感じる議員が居て、一定の支持をうけていたなら、時の安倍政権も無視出来なかった筈。そうではなかったから、結果的に少数派閥でしかなかった。 今さら「石破さんなら」とついて行きそうな議員は限られるだろうし、そもそも何度も総裁選に出ていて新味も感じず、「生まれ変わるべき」という自民党の方針からもズレる様に思う。
今回も苦しい戦いを強いられるのでは?
=+=+=+=+= 世論調査を受けたが、電話の自動音声である。 時間があったので、最後まで聞いて該当する番号を押してみた。 質問する項目が3つあり、全部聞くと3分程度かかった。 候補者はアイウエオ順で音声が流れるため、青山氏を外して 聞くと最初に来るのは石破氏だ。マスコミが嫌う青山氏が 入っていれば、世論調査1位は青山氏だろう。
このように世論調査は時間がない人は直ぐに終わりたいために 石破氏に入れていると思える。 石破氏は推薦人も集まらない可能性も高く、自民党国会議員の 中でも極めて評判が悪い。 世論調査1位でなく、マスコミ願望1位である!
=+=+=+=+= 政治家のほとんどは当選する前は民主的な姿勢に徹し、当選したら党や派閥に従うという二枚腰の輩ばかり。派閥に入ろうものなら、次の選挙では領袖からのバックアップが受けられるし金銭的援助もある。 もちろん、政策論議を磨くというメリットもあるが所詮は寄らば大樹に徹するのが掟。政治家の本能とは詰まるところ自分に権力があるところに集まることにあるのはそれを求める者にとっては当然の理。権力が存在する世界に身を置いたならそういうことを覚悟のうえで政治に携わるしかない。石破氏はもちろん私なぞがこうして書かなくても百も承知である。そういう意味では安易に派閥に入ってぬくぬくと過ごす大半の政治屋たちよりも骨があると思う。彼がもし総理になれば、これまでの理論オタクだけではいられまい。裏金問題をどう処理するのか、政治資金規正法を厳罰化できるのか、といった他の候補者同様にも求められる実行力が必要となる。
=+=+=+=+= 推薦人20人程度集めるのさえ苦労する政治家は総理は務まらないんじゃないかな。 総理になることがゴールじゃなくてしっかり政権維持して政策を実現していく事を考えると、人望なければ党内から不満の声が出たらすぐに引きずり下ろされると思う。 政策立案能力が高いなら総理じゃなくて総理の側近のブレーン的なポジションが向いていると思う。
=+=+=+=+= 石破氏の名前が挙がるのは次の総理は誰というメディアの世論調査で上位にくるから。でもこの調査がかなり胡散臭いというか、実態調査になってないんじゃないかなと。メディアの欲しい回答となるように暗黙的な調査の選択が行われてるでしょ。 例えば平日昼間に固定電話でアンケート調査をやる。これに応答して回答までつけてるくれる人って時点でかなりのバイアスがかかってると思うんですよね。メディアもそれがわかっていながら、過去の惰性でやってるのか敢えてやり方を変えないのか、わからんけどとにかく実体とかけ離れた結果が出てきてそれを嬉々として報道してる。
=+=+=+=+= 自民党総裁選は自民党員しか関与できないけれど、世論調査は「自民党員にしか調査できない」ということはないのでねぇ。 「石破が世論調査1位」というのは「野党の支持層が票を入れている」というのが真実ではないかと思うが、それは「石破なら今後の日本をよくしてくれる 」という積極的な支持ではないだろうな。
=+=+=+=+= 政治にはとても興味がありますが、小泉進次郎氏が出馬と報道された時点で呆れて今回の総裁選には全く興味がなくなりました。 石破氏が人望が無いのは分かりましたが、森元総理大臣や阿部元総理大臣など人望があっても国民が幸せになったかとても疑問です。 国民の為になるなら自民党の国会議員が反対するような事も説得できて進めてくれる方になって欲しい。 例えば先日改正された政治資金規正法を更に改正するとか。
=+=+=+=+= 「政策立案能力、風格からして、日本のリーダーにふさわしい人材であることは確かであり、それが国民からの高い支持につながっている」
いったい舛添氏は何を見ているんだろう。 むかし友達付き合いをしていたから正しい姿が見えないんだろうか。 国民はだれも石破茂を支持なんかしていない。 もちろん政治家にはもっと支持されていない。 じゃあだれが支持しているのかというとマスコミだ。 マスコミは自分たちにとって最も都合のいい人物を持ち上げる。 そして国民に人気があるような記事や数字を繰り返し作り出す。 火のないところに煙を立てるやり方で石破茂をプッシュし、都合の悪い青山繁晴などは存在しないことにして名前すら出さない。 かわいそうな石破茂はマスコミにだまされ乗せられて、またもや無謀な戦いに乗り出すことになるのだ。
=+=+=+=+= 今回のように総裁選挙に10名を超える方々が出馬したのは派閥が無くなったからですね。これが本当に正しいのかは疑問です。なぜなら出馬の為に20名を超える推薦人が必要になるからでありその方が総裁になって総理大臣となった場合に推薦人の方々は当然ながら大臣を約束しているからこそ推薦人になったのですよね。その方々が大臣を担える方々なら問題はありませんが例えば一期生で実力がない方がおられたり専門の知識がない方もおられますよね。その場合に他の立候補の方々から大臣を選ぶことができますか?当然できませんよね。そうなるとその新しい政府に対して大臣になれなかった自民党員が協力して政府を支えるでしょうか?まともな運営ができなければ自民党員が足を引っ張り解散させ自分たちが政府になろうとするのではありませんか?実は派閥は必要なのです。金問題は国会議員に金を要求する地方議員が悪いので地方議員に渡すことを禁止するべきです。
=+=+=+=+= 中選挙区時代のことは正直よくわからないが いまの小選挙区も問題はありありだと思う 現在だと人ではなく党を選ぶということになり 極論すれば「立候補する人自体はどうでもよい」 という状態になっており 人材の成長がおきないのではないだろうか? 新しい解決方法が必要では
=+=+=+=+= 自民党はその体質に国民から疑問が突き付けられている状況です。 石破氏はこれまで自民党議員間での求心力が足りないことが問題視されてきましたが、裏を返せば旧来の自民党の体質と肌が合わなかったわけで、自民党の体質を変えるという意味での期待が最も高い候補者なのだと思います。
=+=+=+=+= 世論調査で1位に挙げられるけどどういう人が支持してるのか不思議。アンケートの取り方とか何かカラクリがあるのかな、と勘ぐってしまいます。ダメではないけど総理になった場合のイメージが湧かない、外交とか経済とか。地方活性化は力入れてくれそうな期待はあるけどそれだけかなぁ。
=+=+=+=+= 「派閥解消」なんて言葉をしょっちゅう聞くが、総裁選挙時に20人もの推薦人が必要としている事がそもそも派閥が無くならない理由なんじゃないかと。 この間の都知事選挙みたいに、猫も杓子も状態で訳の分からん人間がどんどん出てきても困るので、推薦人をせいぜい4〜5人位に絞った方がいいと思う。 その方が推薦する方もソレなりに真剣になると思うが。
=+=+=+=+= 前提として・・公用車の私的利用など政治家として人間として間違った行動規範を持つ桝添氏が他者を論評する資格はない。 結局のところ、政治家は政策や思想の評価ではなく、人格・人望が優先されるということが言いたげである。 確かに一般の会社組織でも、いくら業績優秀でも人望がなければトップには立てないのが日本の社会なので、国会と言えども同じ程であろう。 とは言え・・誰が総理になろうとも日本の経済や雇用、福祉などが大幅に改善されることはない。記事の中でもあるとおり、企業や団体(宗教含む)からの献金で賄っている自由民主党の立場から抜け出すことはできない。 資金を提供する側に立つしかないからであるし、国民目線の政治にはならないのである。
=+=+=+=+= 国民の願いと政治家の派閥争いとどちらが本当に国民のためになるのかという問題を国会で話し合ってほしい。なぜ国民は派閥争いを嫌うのか、だれのための議員なのか、ちゃんと子供たちにわかるように話してほしい。
=+=+=+=+= 派閥を歴史を踏まえて内側から見たら「こんな意義もあったんだな」と再認識できた記事だった。また石破氏の「人望がない」の理解も少し深まった。 私は桝添氏、石破氏に特段の共感を持ってはいないが、この記事はなかなか面白かった。
=+=+=+=+= 石破 茂氏が自民党内で人気が無いとの評価が有りますが、その様な人ほど今の自民党に必要な人です。総理総裁にになり改革を行うのが良いと思います。 今の自民党議員&舛添要一が好む人材は、モラルハザードが理解できない人、お金が好きな人、一般常識のない人、利権の好きな人、権力を好む人‥‥これらを一掃しなければ、自民党が作る政府は国民の為の政策を実行できない。 自民党議員の人気より国民の人気のある人が総理総裁に選ばれるべきである。 自民党議員は自分の選挙ばかり考えなで行動してほしい。
=+=+=+=+= 政治家にとって人望があると言う事は、裏を返せば派閥争いに尽力してると言う事だから、ろくなもんじゃない。人望が無くても選挙では当選してくる訳だから、逆にクリーンなイメージはあるけどな。誰にも流されずに正しい政治をしてくれれば、人望などそれ程重要では無いと思う。
=+=+=+=+= 自民党内で人望が無いと言う事は、逆にその方の人間性、誠実さ等等に期待が出来ますね。 現在の自民党内で人望なるものがある方は、自民党議員が特別に優待される、金銭的な旨みを提供出来る方出るあり、自民党議員の犯罪行為を隠蔽し、何も無かった様に出来る方ですね。 したがって本当に国民為に動ける方は自民党内で人望が無く、自民党と自民党議員の為だけに動く方が人望があると言う事を、国民は理解すべきですね。
=+=+=+=+= 仲が良いだけに長所も短所もよく分かっていて、状況によっては可能性もなきにしもあらずということなのだろう。 政策通で見識も幅広くトップクラスということろから学者ぽいお二人の仲の良さが伝わってくる内容だ。ただ人望=集金力といってしまうと国民の反発を買い自民党自体が成り立たなくなってしまうし短絡的な結論だ。 政治の世界はよく分からないが、これだけの人でも「これを言ったらお終い」ということを何度もやって来たのだろう。世代交代も良いがこういう世界で生きて来た人たちが、世界のリーダーや独裁者たちと本当に渡り合えるのかという疑問は消えない。
=+=+=+=+= ただ最近思うのは、仮にどうしても小石河の中で誰かを選ばざるを得ないとしたら、人望がなかろうがまだ石破の方がましかなと。進次郎や河野太郎だと本当に日本は終わる。石破でももちろん日本は悪くはなるだろうが、壊滅するところまではいかないだろう。とりあえず小河は絶対に避けたい。
=+=+=+=+= 日本の人望という言葉は、集団の中でどれだけの人を囲い込めるかということであって、人格が素晴らしいとは必ずしも一致しない 組織の中で波風を立てない人や長老のご機嫌取りがうまい人が、どんどん出世して立場が上がる そうやって出世した人ほど責任逃ればかりして、自分が不利な状態の時に部下を切り捨てたりする
人望が組織以外でも人格者というのなら信用できる言葉 でも組織以外では人格者と思えない言動をする人は、単なる組織で立ち振る舞いがうまいだけで、それを人望というなら信用できない
日本人は好きな人についてゆくこと以上に、嫌いな人を徹底的に排除しようとする 嫌いな人の排除が組織を似たような人ばかりにする 今自民党が同じような人ばかりになってしまったので、石破以外の人は岸田文雄と同じようなことをすると思う
=+=+=+=+= 現代ビジネス(講談社)主催で自民党総裁候補者公開討論会を実施してはどうですか。 その他のテレビ局、新聞社等もそれぞれ公開討論会を実施して貰えれば、各候補者の人柄や考えが分かりやすくなって良いと思います。
=+=+=+=+= 人望って金をばら撒くって意味じゃないと思うけどな 石破は立場的にもう金をばら撒かないといけない年齢だけど、例えば進次郎はまだまだ中堅で若手に積極的にお金を配ったりはしないだろうし、そもそも派閥に属して無かったからそういう義理で繋がった付き合いも無いはずなのに、国民からも党内からも人気が高い。結局最後は人柄ってことで、もうじき70の石破が今更変わったところで、ではないかね
=+=+=+=+= 少なくとも国会議員票は誰が総理大臣に相応しいかというよりも、次の衆院選で誰を頭にすれば自分が当選出来るかという基準になる。 裏金問題も統一教会問題も関係無い。
そういう意味では、加藤、茂木、斎藤、林等は選ばれそうに無いですね。実務能力はありそうだけど。 人気投票みたいになって石破やましてや進次郎だと日本は本当に終わるでしょうね。
=+=+=+=+= 石破さんは好きな政治家なんだけど、上川氏や茂木氏、加藤氏など含めて賞味期限切れだと思う。 年齢で区切るのもどうかとは思うけど、できれば65歳以下の人に総理大臣をやってもらいたい。 副総理など、総理大臣の補佐・代理などをする立場なら良いと思うけどね。
=+=+=+=+= 舛添さん、さすがに非常にわかりやすい文章、説明。テレビ番組でも都知事選のコメンテーターとしてでていたが、自身の都知事の経験を踏まえた上での解説で非常にわかりやすく勉強になるコメントをされていた。 表題は痛烈だが、石破さんへの愛あるエールで素敵だね。
=+=+=+=+= 手段である政治集団(派閥や党)が目的になっている議員とは一線を画すから石破さんが国民から支持される。野党も含め金、既得権、先生という肩書きを維持する為の団体でしかないのを見抜かれている。永田町で言われる人望とは先ほどの3つを持っているから得られるものであり、国民目線で言えば、国を良くするために議員をしていると思える人に『人望がある』と言えるのではないだろうか。
=+=+=+=+= 石破さんは自民党内で人気がないと批判するけれど、その自民党がこれからも変われないと舛添さんが批判するとすれば矛盾してると思うけどね。 何故なら、これまで石破さんは裏金を作る様なその変われぬ自民党体質を正論を言い過ぎて嫌われて来たんだろう? 結局、派閥の長でも金も配らなかったのだろうし。 今でも周りで石破さんを批判したがるのは故安倍さんの子分や子分の高市さんとその支持者達なんだろうかと思う。 まったく国民から人気のない舛添さんは国民の人気がある石破さんを妬んでいるのではとは思いたくはないが。
=+=+=+=+= 今までほぼ隠居生活に近い状態でいた人がいざ鎌倉と言ってどこまで体が動くのだろうか。昨日テレビで石破氏はカップヌードルを肘を付いて食べていた。これから各国首脳と会食会や晩さん会を無事にこなせるのかと不安になった。出来れば通訳をかえさず世間話が出来る人がいいのだが。国内問題だけとはいかなくなった日本の首相。出来れば最低限の嗜みだけは身に付けておいて欲しいと思う。
=+=+=+=+= 結果、舛添氏は、石破さんのことを政策立案能力、風格からして、リーダーとしてふさわしい人材であると言っているのに、この見出しでは、全く逆の捉え方をされてしまうと思う。 悪意を感じる。
石破さんには根回しとか機嫌を取ると言うところがなく、そういった意味で人気がない。 でもそれは政治を行う上での手法が苦手と言うだけであって、政治をする能力がないと言うわけではない。
進次郎さんは真剣に日本を変えていこうと言う気概があって頼もしく感じるが、重鎮が黙っているわけもなく、結局自分の思いようには政治をさせてもらえないのではと言う懸念がある。
政治家も定年制を導入して、本当の意味で政治家の入れ替えをしてほしい。
=+=+=+=+= 石破氏は総理として必要な決断力が皆無。 今までのスタイルを見ると基本的に結果が出ていないものについては一般論で誤魔化すか明言を避け、結果が出ているものに対してのみ「ああすればよかった」と批判する。また、過去の過ちに関しては謝罪する、反省することはなく、全力で責任転嫁します(石破四条件)。 党内で苦言を呈する人も必要、と言う人もいるかもしれないが、党内で言えばいい話でわざわざマスコミに向けて言う必要はなく、党を下げてでも自分を守りたいという自己保身の表れでしかない。 決断することもできず批判しかできない、反省することもできない、やばい時には責任転嫁とどこが総理に向いているのか本当に分からない。
=+=+=+=+= たとえ国民や地方の人気が高いと言われていても、党内で背後から騙し討ちする人を選びたい自民の議員が多いはずがない。 本当に国民人気が高いのかもあまり信用できないんだが、、、
候補者が乱立しているが、なんだかんだで自民の中では出来レースのシナリオは完成しているのだろう。多分麻生さんの思惑通りに総理が決まると思う。
都知事選で石丸さんが政治屋の一層を掲げていたが、推薦を得るために派閥を作り、それに縛られてトップを決める構造、全く国民のためにならないので辞めた方が良い。
=+=+=+=+= 石破氏が世論調査一位になるに疑問的な人は「マスコミがつくりあげた」との意見がヤフコメでも多い気がします。 石破氏に期待すると答えた20~30%の方々と、自分も含めた同氏に否定的な方々の人物観、政治とはどうあるべきか 日本はどうあるべきか など比較すると何かわかるんでは と思います。
=+=+=+=+= おそらく、こうしたらよくなると適切な方法を考え出すことには優れている人なのでしょう。ただそれを実際に実現させる実力こそが政治家の政治力であって、石破氏やおそらく舛添氏も、政策提言等をする立場なら良い仕事をしたかもしれませんが、トップの仕事ができる人材には不向きなのでしょう。学者や政治評論家なら適材かもしれませんが。
=+=+=+=+= 家族や同僚と話をしても誰一人石破氏を支持する人はいない。むしろ嫌いという人が多いのだがどこに支持をする層がいるのかいつも疑問に思う。よほど偏ったアンケートをしているか捏造をしているのだろう。 単純な人気だけならやはり小泉進次郎が多い。親の知名度もあるが年齢も若く、奥さんが有名人で幼い子供もいるのでこれからの日本について考えてくれそうというイメージがある。実際の資質は分からないが一般人からすればそういう考えになるなと思う
=+=+=+=+= 当然の事ではあるが、総理総裁は自民党の利益を目的にするのではなく、日本のためになる事をしていかなくてはならない。これまでの自民党総裁は国より党ファーストの姿勢が顕著だった。ゆえに、裏金容認、統一教会の選挙応援容認と、煮え切らない判断で凌いだのが岸田政権である。石破氏が自民党議員の中で人気がないのは、これまでの金権腐敗政治が出来なくなり、厳しい選挙になるのを避けたいという自己保身に過ぎない。党内で人気があるという小林鷹之などは統一教会問題で閣僚を辞めさせられているにもかかわらず、その点に関して何の言及もない。石破氏にも難点は多いが、党内談合体質でない点は評価する。
=+=+=+=+= 河野さんもいいと思ったけど、首相なら石破さんか川上さんになって欲しいなって思いました。 河野さんも期待できるけど貫禄が足りない。 政治にそれほど興味ないけど、この3人の話す言葉はちゃんと理解出来る。 本人が話す内容を深く理解して、それについて自身で意見を持ち考えて発言していると思えるから。
=+=+=+=+= 党内や官僚などから人望が無いのなら、ある意味暴走してぶっ壊してくれるかもって期待も有るが、実際は人望が無いと総理としてやりたい事も上手く進まないんじゃないかな?。で結局表向きは解散した各派閥の長老達から、こいつを大臣にしてくれないかと頼まれて、今までとは結果変わらずってなりそう。誰が総裁になっても良いが自民に限らず国会議員全体が変われる様に、選挙のあり方を変えて頂きたい。まずは比例を無くして純粋に投票のみで議員が決まるようにして欲しい。選挙区で落選してもゾンビの様に復活出来るから甘利氏みたいな重鎮が復活し、いつまでも居座り続けて党に影響を与えてしまう。
=+=+=+=+= 舛添氏のコメントには違和感を感じていましたが、この記事は言い当てています。石破氏は国民人気があると報道されているが、周りにそのような声を聴いたことが無い。恐らくマスコミによる恣意的な報道だろうと思う。 そもそも、自民党を離党したり、与党に居ながら時の政権を平気で批判するなんてことをすると、信用問題となり仲間は出来ないのは当たり前。コメントを聞いていると、局のコメンテーターみたいで当事者意識が著しく欠いている。こんな人が日本のトップになるってあり得ない。
=+=+=+=+= 記事のタイトルに反して、舛添氏から石破氏への辛口のエールというニュアンスの方が強いですよね 元自民党のタレント評論家が軒並み「石破氏への嫌悪感」を隠さない中で、舛添氏は個人としては石破氏とウマが合ったんだろうな、というのが伝わってきました
舛添氏自身も「良く言えば議論好きだが人望がない」タイプだから、自民党内では似たような境遇だったのでしょうね
=+=+=+=+= 石破さんももう67歳。次の総理候補と長年言われつつ、今や要職にいるのかどうかもわからない微妙なポジション。対して忙しくもないこのポジションに慣れてしまっているのか、日本の政治をどうにかするぞというような主体的に行動するような感じがもはや見受けられない。 ご意見番ならコメンテーターで十分。 今回含めてあと1〜2回「総理になるぞ」ごっこをやって、静かに引退するのでしょう。
=+=+=+=+= 舛添氏に人望がないと説明されても。人望がいかにないのかも、最後のページにエピソードに自分のことを入れ込み説明しているが、あまり説得力がない。 反対に、他の候補者に多数の推薦人がつくのは、自民のイメージを表向き変えて裏金問題をうやむやにして助かろう、ここにくっついていればなんとか生きながらえるだろう、この人なら裏から操れるだろうと言う事からか、と疑ってしまう。
=+=+=+=+= 田中角栄の薫陶を受けたにしては、石破ほど政治家らしからぬリーダーもまた少ない。派閥を作るとか、金集めをするとか、部下に兵糧をばらまくとか、そういうことに長けていない。そこで、周囲に人が集まらず、「人望がない」などと陰口をたたかれる。
しかし、政策立案能力、風格からして、日本のリーダーにふさわしい人材であることは確かであり、それが国民からの高い支持につながっている。
見出しと記事の最後のまとめ内容的な部分が違うような・・。
=+=+=+=+= 中から石破さんを見ている人ほど「人望が・・」と言うから、よほど周囲とのコミュニケーション能力がないのだろう。専門家として知見はあるけど、なんか気難しくて話しにくい、それなら知見は多少落ちても人当たりのいい専門家を選ぶ、なんてのは世の常。
外からみる限り、インタビューや番組での切り返しなどは、もっさりしたしゃべり方、会話スピードが遅い、あまり他人を気にしない、THE オタクって感じがして、総理大臣よりは防衛庁長官とかが向いてるよね。
=+=+=+=+= 個人的な感想を言うと、マスコミの報じ方に違和感がある。 『国民のアンケートでは石破さんがトップ』や、『国会議員から待望論がおる』などが頻繁に報じられていて、まるで既定路線のような報じられ方をしているのに、実際には推薦人20人を集めるのに最終確認に時間を要するぐらいギリギリの状態。 青山氏は立候補を表明してもまったく報じられない。
マスコミが情報操作して石破氏を推してるように感じる。 そういうときは絶対に裏がある。なんか怪しい。 と感じる。
=+=+=+=+= メディアは石破さんが総理に成ってくれた方が面白いんだろうなー。何をするにももめるから。だって石破さんの為に調整したり力に成ってくれる人はそう多く無いと思うからね。人望も無いけど自民党が1番弱って切る時にさっさと出て行った人だ、そこで新党を作るほどの男気も無く、落ち着いてくるとシレーっと帰って来る。自身の派閥から見切りを付けてどんどん議員が去って行った程リーダーシップも無い。総裁選が近づくと名前が上がり存在感を見せる。今更石破さんを推す人の神経が分からない。
=+=+=+=+= 総裁選が行われる度に、なぜか石破氏の人気が報じられるが、実際にはその人気を感じることはあまりない。石破氏は、防衛オタクを自認する大臣経験者であり、キャンディーズ好きのおじさんというイメージもあって知名度はあるが、親しみやすさや政治家としての実績に特に優れているわけではない。
おそらく、左派層の中には自民党の凋落を望むものの、現在の野党には政権交代を成し遂げる力がないと現実的に考えている人々がいる。そのような人々にとって、せめて党内左派の急先鋒である石破氏が総理総裁になれば、少しは期待する方向に政治が動くかもしれないという思いがあるのではないか。
保守派とされる高市早苗氏や最近話題の小林鷹之氏に比べ、石破氏の方が左派層にとって都合は良いだろう。そのため、「石破氏を総理総裁へ」というメディアを巻き込んだ情報戦が行われているように感じる。
=+=+=+=+= 舛添氏と同じで簡単に切り崩されるんだよ、推薦人20人が。 角栄のような泥臭さは確かにないが、派閥政治から脱却するなら今回は石破茂と考える。
そもそも出世のしやす、ポストのほしさで徒党を組んでる連中なんかは政治の志は低いし、そんな中で選び抜かれる奴も結局は忖度でポストを固めないといけない。
若さがどうのと論点ずらししているが、自民党は結局派閥政治から脱却できない
=+=+=+=+= 石破さんの派閥が解消したのは、当時の安倍総理が徹底的に石破叩きをしたからだ。石破さんが安倍さんの総理の座を脅かす存在だったので、安倍さんは、石破さんの力を弱めるために石破さんには役職を与えなくして石破さんを無役にした。石破さんは石破派の議員の人事にも無力になって石破派の議員の人事での期待感を失った。石破派の議員も役職に就けないのだ。そして議員が石破派から離れていった。つまり、安倍さんの人事権が派閥を失くすほど強大だったということだ。
=+=+=+=+= 国民的人気を政治に繋げることは正当とは思わないが政治家たちが密室で選ぶのも如何わしい政治だ。いっそのこと総理大臣を選ぶ時は国民投票も考えてもらいたい。
=+=+=+=+= 石破さんは自民党が大変な時に離党したり、また調子良く復党したりで節操の無さと一匹狼的な所あるから同僚からの評判は悪いのだろう。国民人気は高いから選挙では勝てても党内での総裁選は無理なんだろうな。私は今の自民党に石破さんの様な人が必要と思う。色んな意見があり動物園みたいな所が自民党の良さだったのに小選挙区制がその良さを消滅させた。小選挙区制が続く限り彼は自民党に居づらくなるんだろうな。舛添さんもたまには良い事言うじゃん。石破さん応援してあげてよ。
=+=+=+=+= 国民的は石破さんに人気があるのは派閥を感じられず、統一教会や裏金問題に名が上がらなかったから潔癖政治家、信念の有る政治家という印象が強いのです。逆を言えば石破さわゆ以外の政治家が総裁になっても自民党は変わらないと考えるのです。特に麻生の息の掛かった政治家などは信用できない。また金権政治の自民党からは抜け出せない。
=+=+=+=+= 石破が党内野党で批判をしようとそれは別段いいと思う。 ただ、ここ10年くらい何の成果もないのにそんな人に総裁・首相を 任せる気には到底なれない。 会社で例えると、昔は専務とか取締役だったが、今は部長級?なのに 社長になっているような感じで非常に違和感しかない。
=+=+=+=+= 政治家に好かれる政治家ほど信用ならないって思ってしまうところはある。政治に人気やパフォーマンスはあんまり必要ないかなぁ。人気なんていらないから強い政治家がトップに立って欲しい。
=+=+=+=+= 国政選挙ではなく党内の総裁選挙にかかる費用は、派閥や議員個人ではなく党で全て負担し、その費用は全て党の国会議員で分担して負担すれば良いじゃないか。
仲間内のドン選びなんだから、かかったカネは仲間内だけで出せよ。 カネでドンの座を獲るのがダメだって言うなら、まずは党で全額立て替えて、まとまったら全員で割り勘すれば良いじゃないか。
=+=+=+=+= 11人ではなく12人だと思いますが、なぜメディアは青山繁晴氏を無視するのですか?参議院議員だからですか、それを決めるのは党てあって、メディアは正確に報道しないから偏向報道とか言われるのですよ。特に現代ビジネスは誰がこう言ったとか一部を非難する記事が多く、民衆を煽る傾向にあるので、是正して欲しいです。
=+=+=+=+= 石破さんは何年も前から毎回本命の対抗馬のように出てくるけど、自民党が民意を意識して本命だけに偏らないように、あえて対抗馬役として出しているだけだと思う。皆んなグルだよ。本人も本当にやる気はないでしょう。マスコミも自民党の思惑通り、こんな記事を書いて情報操作している。国民が直接総裁=総理大臣を決められない事をいい事に、毎回こんな自民党劇場を見せ付けられている。日本には本当の民主主義は、ほど遠い気がする。
=+=+=+=+= 『同じ自民党から複数の候補が戦うので、政策の競争ではなく、ばらまくお金の競争となる。そこで「カネのかかりすぎる選挙」が問題となり小選挙区制に移行したのである」という舛添説は間違いだ。細川内閣で小選挙区制を採用する時の担当大臣石井一が「金がかかる選挙を止めるための小選挙区制だ」と言ったのは自民党に反対させないため自民党の表向きの言い分、建前をそのまま利用しただけだ。金のかかる選挙は自民党の専売特許で自民党は政権維持さえ出来たら選挙に金がかかるなどは問題にしない。小選挙区制度が圧倒的に政権政党に有利に働くから、連立政権を長期に維持し自民党を再起不能にしようと目論んだのが細川内閣の本音だ。が、それを言えば邪な考えだから本音は言えない。自民党は鳩山一郎、田中角栄が小選挙区制度を目論んだが、それは改憲発議可能な議席を得ようとしたためであって金権選挙廃止のためでないのは政治史を学べば分かることだ。
=+=+=+=+= もし次、茂木あたりが総理になってボロボロになって退陣したら、いよいよ真逆の石破ろいう可能性もあるかも。自民党内で、野党に政権をくれてやるくらいなら、石破で国民の期待に応えるという選択肢も見えてくる。
石破は中途半端。小泉純一郎の様に自民党をぶっ壊すと言ってパフォーマンスをすれば、一気に流れができる可能性はある。
=+=+=+=+= 国会議員のもっと云えば、自民党内で云う人望って何なのか? 国民は国会議員に直接会って話す機会など皆無であり人望があるなしなどはどうでも良いことだ。 国民の望むこと、今欲する事は何なのかを敏感に察知し、その事に対してどのように対応するのか、予知を含めて答を出せる、責任から逃げない正面から受け止める人間であって欲しい。 少なくとも安倍以降の総裁は国民からの人望などなかったに等しい。 総理に人望は二の次だろう。
=+=+=+=+= この論を読むと「人望」=「金をばらまく力」と読み取れてしまう。そういう側面に国民は辟易しているのが現状。ただ金なんかばら撒かなくても、選挙に強い総理総裁なら、議員はついていくはずだが、石破氏の国民的人気はまだそこまで届いてはいない。石破氏が総理になるためには、もっと他を圧倒するような国民的人気が必要。まだ足りていない。
=+=+=+=+= 大統領型のリーダーであれば、彼は特性アリなのかもしれない そういう意味では自治体の首長向きなのだろう
ただ、議院内閣制での首相とはリーダーシップを発揮しつつも同時に 総裁として泥臭い調整経験も必要 過去には確かにそれが苦手で総理になった人間もいる それは中曽根康弘だ 彼は自分の弱点を知り抜いていたため、それを補える人材を用意していた 同じ内務省OBで先輩の後藤田正晴と 党人派で10年以上党三役を務めるなど党務の経験が深く 田中の番頭でもあった二階堂進 後藤田が省庁を掌握し、二階堂が党を掌握する 万全の布陣で中曽根は特に外交や防衛に注力することができた
果たして、石破に令和の後藤田や二階堂がいるのか?という点に尽きる 角さんがよく言っていたとされるのは、 雑巾がけ(党の雑務)を嫌がるなということ 花形大臣を務めるほうが支持者へのアピールもしやすく選挙には得だが 雑巾がけの経験が将来生きる
=+=+=+=+= 国民内では一番人気。 其の国民は何をもって首相になって欲しいと思っているか。 一方で同僚からは「人望がない」との評価。 さあ、その思いの乖離は何か? 「進むときは人任せ、引くときは自ら決せよ」 私はこのように教えられたが、照らし合わせれば自ずと答えが出る。 国民の知る石破氏はバイアスだらけのメディアを通じた姿しか知らない。 当然のごとくメディアのバイアスは是非が混同する。 国民には「是」の印象が強いのであろう。 一方同僚の声は「生の声だ」。 いかに優れた政治家であろうと、単独では何もできない。 政治に限らず企業経営でも同じこと。 アメリカの鉄鋼王カーネギーの墓碑のことば 「自分よりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る」
=+=+=+=+= 人望がない。
つまり、逆説的に考えると、自民党にいる数少ないまともな政治家とも言える。
政治と金の問題でも、名前さえ上がらなかった。
碌でもない政治家の衆が、実は自民党なのです。
フランスの研修問題もそう。
問題を起こした議員の責任を徹底的に追求して、議員辞職をさせないのも、討議拘束の縛りとは真逆の対応。
自民党内の人望なんて必要ない。
立法府の政治家が、法律をまともに守らない、守れない、解釈逃れをしてばかりの組織で、人望があるのは、むしろ汚い人の証明でもあると思います。
=+=+=+=+= 元々ジャーナリストの田原総一郎氏も「石破はダメ」と明言しております。世間では自民党の党員票が多いとのことですが理解が出来ない。この方は一度自民党を離党しており党内からは「裏切者」のレッテルが未だにあります。そんな議員が総裁就任になるとは到底思えない。石破氏の政治家としてのピークは幹事長時代で終わっており浮上は難しい。悪あがきはせずせいぜい鉄オタの前原誠二議員と鉄道談議に花を咲かせた方がお似合いです。なれるとしたら「一日駅長」なら就任できる可能性は大です。
=+=+=+=+= この方がいままで表舞台に躍り出て来れなかったのは、そういう理由があるからだ。人望がないと言われればその通り、政見があやふやと言われればその通り。小石河とまとめられるのもどうかと思う。
=+=+=+=+= 石破さんはこれまで幾度も総理選に挑戦されたが、相手が悪かった全てが金持ちども遣られた って事かな、全て金の掛からない選挙して貰い物だな、今回は 石破さん頑張って貰いたいね。
=+=+=+=+= 毎度強く思うが、国民が石破茂を支持してる と言われて誰も信じないと思う。 支持しているのは、マスコミと野党。 マスコミの強い願望が世論操作 に向かっている。そして1番人気と 言われた石破氏は腰を上げるのだが。 こんな繰り返し。
=+=+=+=+= 田中角栄の薫陶を受けたにしては、石破ほど政治家らしからぬリーダーもまた少ない。派閥を作るとか、金集めをするとか、部下に兵糧をばらまくとか、そういうことに長けていない。そこで、周囲に人が集まらず、「人望がない」などと陰口をたたかれる。
しかし、政策立案能力、風格からして、日本のリーダーにふさわしい人材であることは確かであり、それが国民からの高い支持につながっている。しかし、それだけでは党内の支持を動員することができない。田中角栄的な泥臭さもまた必要ではないか。 ← 舛添さんの自慢話。 もう時代遅れ
=+=+=+=+= 世論調査のやり方がおかしくない?自民支持層ではもともと石破さんを支持している人は殆どいないのでは?というより、マスコミは知ってて、こんな世論調査を続けているのか??
調査対象がランダムであれば、アンケートに答える3割弱の政府批判層(立憲、共産、令和の支持者など)は、殆どが自民党を分裂させる可能性のある「石破だ」と答えるよ。一方、今回は候補者が多く、自民支持層の個別候補の支持は割れる。表面的に石破が圧倒的という結果が出る。
2018年の9月の安倍一強時代、自民党総裁選に先立つ世論調査でも、安倍首相は39%で、石破と答えた人は31%だった。因みに、この調査では自民党支持層では安倍氏が65%、石破氏が21%だったとしているが、政権批判層の回答者は「自民支持」だと答えているかもしれないよ。
=+=+=+=+= 本当は人気とかで次期総裁を決めて欲しくは無いけど、小泉さんが立候補したから、人気でほぼ決まりなんじゃないですかね。菅さんも支援するみたいですし。ただ総理になった後に、いつものパターンで自ら任命した大臣に不祥事や不適切発言とかあると、若い小泉さんにとっては痛手になるかも知れませんけどね。
=+=+=+=+= 石破さんのアンチでもなんでもないが、石破さんが総裁になることは ないだろうね。 人望があるのかないのかも自分には分からないが、とにかく自民党の なかで主流、王道を歩いてきた人ではなく常に傍流、脇道を歩いてきた 人というイメージ。かつて安陪さんと総裁選を一騎打ちで戦い、負けて 安陪さんに重用されながら自ら、脇道へそれていった石破さん。。 きっとそういう役回りなんだろうね。 よって石破さんの総裁はないと断言する。
=+=+=+=+= 石破さんはしっかりとした政策を持っている、他の人はあくまでも旧派閥あって出てくる人ばかり自民党とお金しか考えていないよね。正直信用ならん奴ばかり、小泉さんは今ではない気がするし、河野さんはバックに麻生さんがいなくなれば良いのだが
=+=+=+=+= この人は現実的な実務推進力、課題解決力を備えた人物ではない。理想論、正論を言葉巧みに言うだけだ。理想論、正論なら誰でも言える。かつて企業の役員や部長レベルにこういうタイプが多かった。格好良い事だけいい、組織内で自分のポストで求められる行動をしない、火の粉がかかりそうなことについては一切動かない。そのうち部下から見放されるタイプだ。このような時代遅れの政治家は総理など任せられる器ではない。多分決戦にも残らないのではないか。
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