( 204014 )  2024/08/22 01:08:53  
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公立学校教員の給与、上乗せ割合4%→13%に改善を 文科省が要求

朝日新聞デジタル 8/21(水) 21:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/09905389607f94bfc4b2409382b6086d85803a4d

 

( 204015 )  2024/08/22 01:08:53  
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文部科学省は、公立学校教員の残業代わりの手当を増額し、現在の「基本給の4%」から「13%」にする方針を決めた。

長時間労働問題を背景に教員の処遇を改善し、質の高い教員を確保する狙いがある。

教職調整額の増額には法改正が必要で、約1500億円の予算がかかり、年末に向け曲折が予想される。

また、教員給与をめぐる法律や優遇措置に関しても、検討が進められている。

(要約)

( 204017 )  2024/08/22 01:08:53  
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文部科学省=東京都千代田区 

 

 文部科学省は、公立学校教員に時間外勤務手当(残業代)を支給しない代わりに、一律に上乗せ支給している「教職調整額」について、現在の「基本給の4%」から「13%」とする方針を固めた。来年度予算案の概算要求に盛り込む。関係者への取材で分かった。 

 

 長時間労働問題を背景に教員のなり手が減るなか、処遇を改善して質の高い教員を確保するのが狙い。文科相の諮問機関、中央教育審議会の特別部会が5月、教職調整額を10%以上とする提言を出していた。増額には教員給与特措法(給特法)の改正が必要で、文科省は来年の通常国会に法案を提出したい考え。 

 

 増額で、調整額の国の予算分は単純計算で1500億円近く(期末手当含む)になるとみられ、来年度予算案が固まる年末にかけ曲折も予想される。 

 

 教員の給与をめぐっては、他の公務員より給与を優遇することで人材を確保する「教育職員人材確保法」がある。最大で約7%あった優遇が、他の公務員の処遇改善により、差がなくなっていた。文科省は教職調整額の増額で、この優遇幅を戻したい考えだ。(山本知佳) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 204016 )  2024/08/22 01:08:53  
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このテキスト群は、教員の労働環境や給与に関する問題に対する批判や不満が多く表現されています。

多くのコメントから、給与の引き上げよりも実際の業務量や労働環境の改善が求められており、「働かせ放題」や「残業代を支払えばいいのでは」といった意見が多く見られます。

また、教員不足の根本的な原因や現場の声が尊重されていないといった批判も目立ちます。

 

 

現場の実情や教員の負担を踏まえた上での改善策、環境改善や業務効率化が求められており、単純な給与の増加だけではなく、実質的な改善や労働環境の見直しが重要視されていることが明確です。

 

 

(まとめ)

( 204018 )  2024/08/22 01:08:53  
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=+=+=+=+= 

学校で教えるべき学習内容は学習指導要領で示されている。 

教員の仕事もどこまでやるのかを明確にしてほしい。線引きがあれば、保護者からの要望もここまでですと根拠を示して断ることができる。 

あとはいじめ加害者への対応について、 

いじめ加害者は別室ではなく、別校。いじめ加害者だけが集められた学校で一定期間過ごすようにする。期間が過ぎた後、元の学校に戻るかは被害者、加害者、保護者の総意で決めるようにする。元の学校にもどれなければ、近隣の学校へ転校という形をとる。 

これくらいのことをしなければ被害者を守ることはできないと思います。 

給料の問題ではありません、こういった問題への対応を教員が毅然とできる環境をつくってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

4%は8時間分、13%は26時間分、月に26時間しか時間外勤務をしない教諭や常勤講師はまずほとんどいないと思います。公立中学校の教諭や常勤講師は過労死ライン越えがデフォルトです。きちんと残業代を払うべきではないでしょうか。また、なぜ公立校の教員だけが残業代を支給されないのかを論理的に説明すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

教職調整額を引き上げるのは残業にあたる時間が過去と比べてかけ離れた残業時間になってるからですよね。 

教職調整額を引き上げることで教職員の優遇幅を〜と書いてありますが、今回引き上げれるかもしれない教職調整額が人材確保法の優遇といえるのでしょうか。人材確保法の優遇されていた最大7%というものは本来基本給等の別の部分で差がつくべきものではないかと感じました。 

 

=+=+=+=+= 

教職調整額を増やすことに異論はありませんが、お金の問題でもないと思います。それは、ブラックと言われる教育現場を希望する学生が減っているのが何よりの証です。 

政治家が問題の本質を知るために、現場に1ヶ月でも勤めて実感すると安易な発言はできないと思うのですが、まずは国が13%の提案を削減せずに法案を通すか、それとも削減するのか見守りたいと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

上乗せという表現を使うと教員が一般の公務員より13%給料をたくさんもらっているような印象を与えるが同じ公務員でも役所の人や学校でも事務職員はしっかり残業手当をもらっている。教員は残業が嫌なのではなく子どもの前に立つときにはきちんと準備をして立ちたいと思っている。時間が来たらまた明日仕事をすればいいというふうには回っていない。子どものためとか考えない方がいいと言う人もいるけど頑張ってしまう。その頑張りに対する敬意がなくなるような言説ばかりでそれなら一般公務員並みに手当を与えてほしいという気持ちになっているように思う。 

 

=+=+=+=+= 

40半ばで今13,000くらい調整額もらってる。なので月26,000くらい増えるってことだね。ありがたいことではあるけど、教員として働き始めた20代から着々と様々な手当が減らされたり無くされたりしてきた身としては、今更感が拭えない。 

超過勤務の解決にはならないのは誰しもが理解できるだろうし、教員に限らずだけど、教員不足は就職氷河期世代を見捨てたツケだから、そこを反省して取り返さないことには解決できないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

授業時数を減らさないと根本的な解決にはならない。もしくは教員の定数を増やす。それとともに処遇改善、福利厚生の充実が必要。部活動は学校ではやらない。スポーツや文化活動は学習塾と同じで、希望する人がきちんと対価を支払って参加すべき。働き方改革が進まない限り、教員志望者は増えない。いっそ給料を2倍にすれば優秀な人材が集まってくるのでは。思いきった改革が必要。もはや、学校や地方公共団体教育委員会ができる工夫はやり尽くしている。国がやらないと変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

教員採用試験の倍率はいまや2倍以下の自治体もあり、新規採用の教員の質は著しく低下している。 

 

教育は国の礎であり、未来を担う子どもたちを育てるためにもっと教育に予算を投入すべきである。 

 

しかしながら教育はすぐには結果が出ない。施策が有効だったかどうか判明するには10年、20年と時間がかかる。だから政治家たちは教育に対して予算を使ってこなかった。 

 

さらには、金銭的に余裕のある方々は、公立学校には通わないという選択肢があり、政治家の中には、親族が公立学校の教員の質の低下とは全く縁がないといった方もいることであろう。 

 

自分の子どもが従来の倍率であれば教員採用試験を通らなかったであろう教員に教わると考えると空恐ろしいものがある。 

 

教員の質を向上させるためには、まず教員採用試験の倍率を上げること。そのためには、優秀な人材を確保するために待遇を改善すること。特に給特法は廃止しかないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

13%って根拠はなんだ?残業時間分だせや。それができないなら業務を減らせ。 

 

定時で帰るなら1教科5分〜10分でどんな準備ができるんだし。 

 

理科は材料準備や予備実験も必要だし、家庭科だって買い出ししたり、準備で1時間はかかるんだぞ。 

 

それにプログラミングやら外国語やら〇〇教育などどんどん教える内容増やしても減らさないんだから残業時間増えるに決まってるよね? 

 

給料なんてあげなくていいから毎日5時間授業の実現する。それだけの学習内容にしてくれるだけでいい。総合の廃止。道徳の教科化の廃止。それだけでおそらく実現できて、1500億削減できるんだよ? 

 

現場の教員にアンケートとりなよ。給料上げろって思ってる人より業務減らせがほとんどだと思うよ。 

 

こんなんじゃ志願者増えないわ。日本の教育は崩壊。 

 

=+=+=+=+= 

いやいや、残業は13%分の26時間どころではないよ。在校時間ですら26時間なんてあっという間に上回るし、それプラス、平日の持ち帰り仕事や次週の準備を休日にしてる状態。そして休憩時間もとれてない。 

一人当たりのもち時数を減らすことや、発達に課題をもつ児童や不登校への対応に、専門の職員を配置すること、提出文書の精選をすることなどが急務。 

 

 

=+=+=+=+= 

〉長時間労働問題を背景に教員のなり手が減るなか、処遇を改善して質の高い教員を確保するのが狙い。 

 

そんな問題ではありません。両親が教員をしていました。教員間のハラスメントですよ。自分たちが優秀な人材を辞めさせる環境を作っている事にすら気づかない。そこらの会社よりも完全縦社会。現場の声は無視。何があろうと、生徒が悪かろうと、担任の責任。校長は責任を取らない。担任に責任を負わせ、その後辞めさせて沈静化を図る。上の言う事は絶対。校長や保護者、教育委員会の顔色を伺い、問題を起こさないように必死な現場。そして鬱になり退職。そのような環境である事を、今の若い人たちは情報としてすぐに知る事ができます。だから集まらないんです。結局、完全縦社会が終わらなければ集まりません。ま、お上の人たちはそんな事分かるはずもないですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

とは言え、これまで文科省がシーリングで 

教員の増員を要求したケースではいつも 

「費用対効果が見込めない」と一蹴されているので、 

今回も同じようなことを言われるんだろなあ… 

 

業務量(残業等)に給料が見合っていないから 

是正してほしい、というのがホントのところなので、 

ぜひその点を財務省に強くアピールしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

>増額で、調整額の国の予算分は単純計算で1500億円近く(期末手当含む)になるとみられ、来年度予算案が固まる年末にかけ曲折も予想される。 

 

政府(文科省、財務省)は、どうしても給特法は廃止したくないのですね。 

まあ、給特法を廃止して残業分の手当てを馬鹿正直に支給したり、教職員定数を増やしたりしたら、増額分は1500億円どころでは済まないですからね。 

 

ただ、さほど残業をする必要のない一部の(一握りの)教員にとっては、大歓迎かもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

お給料は今のままでいいんです。 

たとえ手取で今の倍もらったとしても、1日が24時間で勤務時間が8時間なのは変わらないのです。 

今の仕事内容を8時間に収め、子育てや介護の家のことをするのは不可能です。 

 

また「小学校の教科担任を2160人増やす」とのことですが、その人材は正採用ですか? 

行事や分掌、遠足や修学旅行を分担できる人ですか? 

今の英語や図書室の担当のように曜日や時間で区切って、複数の学校を兼任させるようなことはしないですか? 

 

以前別の記事でも書きましたが、給料は増えなくていいのです。 

ひとクラスの人数を減らしてください。 

増やした教科やキャリアパスポートなどなど、代わりに何か減らしてください。 

「やってます」「監視してます」の実績作りのために現場に求めているアンケートや調査をなくしてください。 

 

一人ひとりの子どもに向き合う時間や、教材研究・授業準備の時間を取らせてください。 

 

=+=+=+=+= 

言ったからにはしっかり実行してください。色々意見はありますが、業務削減は無理、教員補充無理、なんでも無理な中で、◯◯教育をしろ、キャリアパスポートをしろなど色々なことを行ってきて、教員が足りない中でやりくりしながら、やっています。まさか、要求が通りませんでした、ごめんない。だけでは済まされませんよ。一度口にしたことは何がなんでもやってください。これ以上信用を失うようなことをするのはやめてください。教師が子どもの気持ちになって物事を考えるように、文科省の人達も教員の気持ちになって物事を考えてください。 

 

=+=+=+=+= 

ふくれあがった指導要領、金融教育、租税教育、主権者教育、消費者教育、生徒指導だけでなく保護者の指導、不登校対応に計画、報告、個別対応や特別な支援が必要な生徒への配慮、支援計画の作成、教科指導、放課後と休日の部活動、学年や行事の会計、行事の計画と運営、学習指導、評価、テストや授業資料の作成、外部講師との連絡や調整、きりがない… 

1日の勤務時間は7時間45分なのに、純粋に授業と給食指導、清掃指導、朝と帰りの学活だけでも約6時間30分です。空き時間があるときでさえ、教科のノートやプリントチェックであっという間にタイムアウト。ソコに委員会からのアンケートや研修会のための資料作成やなにかが入ると勤務時間なんてそれだけでチーンです。 

上に書き連ねた仕事はぜーんぶ生徒の下校後、自身の帰宅後にするしかない状況です。 

圧倒的に時間が足りずライフを削る毎日。 

どうにかして業務を教師から切り離してください 

 

=+=+=+=+= 

給料を上げろと言っている教員がいたのだろうか? 

少なくとも私の周りにはいませんし、私も言っていない。給料云々ではなく、根本は仕事の多さを何とかしてほしいことではないのか。何でも屋となっている教員の現状から、本来の教員の仕事以外を精査して完全に切り離すことが一番求められていることでは? 

つまり、文科省は金で解決、口封じする方向にしたということですね。仕事の量は減らさず給料を上げることになんの意味があるのか、ただただ疑問でしかない。 

 

=+=+=+=+= 

そこじゃない感がすごい。 

なぜ、本丸を攻めない? 

勤務時間前に、生徒は登校。 

勤務時間後に、部活などの諸活動。 

いつでも行う電話対応。 

休憩時間は実質取れない。 

土日も部活で駆り出される。 

 

お金を増やしたところで、こんな労務環境じゃ、人は集まらない。 

 

=+=+=+=+= 

自分の記憶が正しければ、4%は昭和時代の残業時間をもとに設定した数字だったはず。 

 

それならば、 

13%って、どこから出てきた数字なんだ? 

なんの根拠がある数字なんだ? 

根拠もなく、国民の税金を使う気なのか? 

 

根拠がないなら、血税を使って給料を増やしてはいけない。 

 

根拠に基づいて、給料を増やさないと、他の公務員も激務なのに、整合性が取れなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

これも全くの的外れ策ですね。 

もちろん教員の給与を上げること自体、悪くはありませんが、肝心の日本社会における教育の重要性と現在の教員の労働環境を考慮すれば、もっと先にやるべき策があって、そこに踏み込まない限りは根本解決は不可能です。 

ここまで来れば、現場の教員集団による教育委員会への直接交渉とか、文科省を保護者や教員組合などが取り巻いて徹底交渉などを行わなければならないのでは無いでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

教員のお給料を「麻雀方式」にしてほしい。部活を持ったら一飜(1割増し)、担任持ったらさらに一飜、主任は二飜、とか仕事(役)をたくさん持ってる人は点数(給料)が高くなる。年功序列じゃなくて、仕事量や責任の大きさで給料を決めたらどうだろう? 

 

=+=+=+=+= 

現場が分からない文科省の迷走。水ぶくれ状態の学習指導要領、学習内容のスリム化が必要でしょう。 

 

増えるだけの文科省の学習指導要領に問題。教員の授業準備、学習評価等の時間は無考慮。教員は余裕なく業務過多となり、児童生徒もやることの多さに苦しむ。対家庭、地域の業務も過多。 

 

数多ある〇〇教育(主権者教育等はともかく、家庭が教えるべきことを学校に押しつける教育も多い)、キャリアパスポート、小学校英語、プログラミング教育、高校情報科、道徳教科化。 

 

中教審も問題。各分野の専門家(委員)を集めているようですが、当然、自分の専門教科(分野)は新しい教育課程に入れたくなる→現場軽視で学習内容が増大。 

 

文科省がここ数十年で減らしたのは「ギョウ虫検査」と「座高検査」のみという情けない行政。 教員不足と若者の教職忌避、離職や精神疾患の多発。部活動問題、給特法問題。 

 

問題山積の業界には人は寄りつきません。 

 

=+=+=+=+= 

4%→13%は給特法を廃止しないというメッセージですね。要するに残業代を出せないというのは仕事量が13%を上回っていることです。忙しいのを認めてしまっている情けない状態です。給特法の廃止は労基法から業務改善命令が頻繁に出され文部科学省や教育委員会は本当の意味での業務を減らさなければならない。要するにやる気がないのである。やり甲斐を生き甲斐。離職率1%で民間より少ないとアピールしているが、辞め方がエグイです。精神的な疲労で辞めていく。落ち込んで辞めていく。だから、民間企業に再就職する時に物凄い状態です。これが現実。 

 

=+=+=+=+= 

教育学部を出てるので友人に教師が多く、話を聞く限りにおいては、保護者との付き合いで休日に保護者会の野球に駆り出されたりと、目に見えない残業のようなものまであるから、これだけでは割に合わないと感じる方もいるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

給料だけの問題ではない。保護者対応や家庭訪問…毎日のように部活後にいかなくてはならず、そこで保護者に言われたい放題。 

なのに、文書は出せ出せと教育委員会からは言われ…いじめにあってるんかな?と思うほど、メンタル崩壊。 

メンタル調査では読みたくない質問だらけの紙にひたすらアンケート答えて紙1枚でかえるってくるだけ。仕事しない先生にしてくれと言うとパワハラと言われて… 

夏休みも研修研修… 

休ませろ!現場の声を聞いてくれ! 

頼む。もー、やめさせてくれ 

 

=+=+=+=+= 

「教職調整額」は「残業代」ではない。定額働かせ放題の原因に過ぎない。基本給30万円と仮定して、従来の4%なら1万2000円。これで90時間以上時間外勤務してもそのまま。それが3倍になったとて、3万6000円で働かせ放題に変わりがない。 

そしてこれは、あくまで「文科省の概算要求」に過ぎない。財務省は「調整額を上げたければ上げれば良いけど、その分の予算は従来の文科省予算からやり繰りして勝手に出して」のスタンス。「できないならできる範囲でやってね」のスタンス。つまり蓋を開けたら、13%にもならない可能性がある。 

 

=+=+=+=+= 

9%上げて月額いかほどの金額になるんでしょうか? 

そんなことよりも、心身ともに限界を超えている先生たちの仕事を減らしてあげることが優先のはずなのに、そういう気持ちはないんですね。 

大体、人確法の優遇措置を長年かけて削り取ってチャラにしたのは財務省なんだから、概算要求に入れたところで一蹴されて終わりだと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

外注して解決しましょう。 

一部オンライン授業を取り入れるとか、テスト作成・採点も外注、部活は一部公費と学生負担、OB会費で雇うとか。 

雇用を増やして、生活保護受給も減らそう。 

 

=+=+=+=+= 

結局、働かせ放題を維持する愚策。残業代をつけられないなら、若手から退職間際のベテランまで、一律給与を大幅にアップさせた上で調整額を加算するくらいのことをやらないと優秀な人材なんて入ってこない。 

 もっとも、残業代を支給しない時点でおかしい。支給しない、アップさせない、どちらもできないなら、仕事の量を大幅に削減するべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

教職調整額4%に相当する時間外勤務は8時間/月。これを13%にするということは時間外勤務が26時間程度になるように何かしらの対策をしてくれるということかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

オレは、すでに働き方改革が完了しつつあるので、13%にしてくれれば、お釣りが来そうでうれしいけど、本当はそうじゃないよね。 

 

給特法、廃止して、普通に残業手当つけようよ。 

そうじゃないと、超長時間、働いてる先生が報われないよ。 

そういう先生に、月、30万円とか残業代払ってみて、初めて、わかるでしょう。先生の仕事減らさないといけないって。給料払いきれないって。 

 

いま、それだけの仕事を押し付けているって、自覚ないでしょ。文科省。 

 

=+=+=+=+= 

4%の根拠は1970年代の「残業8時間」。だったら今は最低でも40%はないといけない。13%は少なすぎる。 

あるいは部活を学校から切り離すことだ。 

部活がなくなれば教員の仕事はそれだけでだいぶ軽減される。 

 

=+=+=+=+= 

もはや先にどうしようもない文科省を解体するしかない様な気がします 

現職の教員は給与を増やしてとは言ってないんですよ 

膨大な仕事量を減らして下さいと言ってるんです 

その為にも給特法を無くして欲しいんです 

このままでは手当を増やしたのでもっと働きなさいとなりそうで怖いです 

給与が安いから成り手が少ないのでは無く膨大な仕事量が有るので志望者が少ないんです 

分からないんですか? 

 

=+=+=+=+= 

こういうことでしょうか? 

 

ひと月約22日出勤 

月30万の人→4%調整額12000円 

13%調整額39000円 

 

30万÷22日で1日あたり13636.36円 

勤務時間は7.45時間だから 

13636.36円÷7.45時間で時給1830.38円 

 

残業代は25%増しだから1830.38円×1.25で時給2287.98円 

 

調整額4%は12000÷2287で5.2時間分の残業代程度 

調整額13%は39000÷2287で17時間分の残業代程度 

 

=+=+=+=+= 

働く人は働くし、全く働かない人もいます。 

そんな人まで、13%なのは… 

 

分掌や担任の有無など、重さによって給与に差があればいいのにと思います。 

 

本当に学校をまわしてくださっているような方は給与2倍でもいいくらいです。 

 

=+=+=+=+= 

地域にも寄るんだろうけど、年々子どもや家庭が大変で、子どもや保護者のお世話が増えています。外国人も発達障害も増えています。クラスの人数減らさないと対応しかねます。 

まともな日本人が適切な指導を受けらなくなります。 

若いうちなんて超薄給!手当がちょっと増えたぐらいじゃ、やらないよー。 

 

=+=+=+=+= 

引き上がらないよりは方向がしっかりして良かった。しかし、なぜ13%なのかがいまいちわからない。それならいっそ15%にしていただきたい。まぁ、贅沢は言えない。あとはもう少し業務を精選していただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

こういうことを決めるには、いっぺん現場にでて、担任や顧問やってみて、その時にどう感じたか?改善点はどこかって考えてからですていじしてみようや。 

自分が逃げ出すれべるだったらこの程度では済まないことに気づくことだろう 

 

=+=+=+=+= 

単価を上げてから、人数を増やす策略か? 

本質的には人数を増やすことで現場の問題は解決されるのではなかろうか。教員は定年後が手厚いので、給与面のアプローチは、非正規職員に対してならば賛成だが、正規には疑問。 

 

=+=+=+=+= 

お金じゃないよねぇ。 

そりゃぁ、少ないよりは多い方がいいけども。 

仕事内容と教職員のストレス軽減を優先してよ。 

現場の大変さを、ちっともわかっていない。一度、現場の大変さを経験してみなさいと言いたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

先日も教育委員会のミドルリーダー研修とやらに参加。内容はオンラインで、前半はどこぞの大学職員の机上の空論話、後半は職員同士、学校現場についての雑談時間。雑談で計1時間半も費やさせている。教育委員会は一体教師の時間を何だと思っているのだろうか? 

午後1時半から4時半まで詰め込まれ、10分休憩があっただけだった。 

研修として行うのならば、主催した教育委員会の職員が内容のある研修をしてみせてほしい。 

こんな逃げの手ばかり使わないで。呆れる。 

 

=+=+=+=+= 

13%ですか? 60分27秒ですね。これで「定額働かせ放題」を継承するなら何も解決はせず、教員不足は今後も続きますね。自分の無い頭で考えても分かります。 

残業手当の支払い義務を課せば、時間管理能力のある方をしかるべきポジションに登用し、全ては解決されるはずですが… 

 

=+=+=+=+= 

これ、ずるいのは教育調整額は退職金に影響でないこと。退職金は、基本給を基準にするからこういう特別金が多少変わっても影響が少ない。しかも、教育調整額自体がそもそも少ないから13%でも大体5万以下でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

だから、ちょっとだけ定額働かせ放題の手当てを増やしたからって、何も変わらないのが文科省はわからないのかなあ。人を増やすんだよ!人を!教職調整額を増やすのではなく、給料自体を増やせって!そして意味のない調査やアンケートや余計な仕事を減らせって。教師が生徒に向き合える時間を確保することが大事なんだよ。文科省のお花畑役人は、荒れた学校へ3年くらい出向させて、現場の実態を見ろって! 

 

=+=+=+=+= 

教員調整額が上げられて、基本給が下げられると聞いている。教育職俸給表が下方向に改定されて、調整額とトータルで現在と同じ水準を維持するらしい。13%の給与上昇に対する財源はない…だろう。誰か詳しく知っている人、教えてください。 

 

=+=+=+=+= 

13%!?26時間分しかないやん。現状に合わせるなら40%くらい必要ですよ。 

 

まぁ40%は現実的じゃ無いので、、、教員の数を増やしてください。 

授業や、多くの業務に責任を持てる正規職員でお願いします。よくわからない役職の非常勤の人をいくら増やしても仕事減りませんので。 

 

=+=+=+=+= 

4%から13%にして働かせ放題ですか? 

金額の問題だけではないでしょう。 

単純に4000円を13000にするからクラブ、モンピ対応、補習、わけのわからない教育委員会や文科省からの研修に出席せよなど相変わらずやれと言っているだけでは? 

 

=+=+=+=+= 

普通に残業代払えばよい。 

現実に財源がなく払えないが、国民の理解があれば増税してでも予算化する。 

理解がえられないのなら、現状の予算ないでできることはし、できないこと(時間外の部活等)は廃止する。 

 

=+=+=+=+= 

「教職調整額」ってたいそうな名前つけてるけどわかりやすく言うとみなし残業ですよね。しかもそのみなし残業払う代わりに働かせ放題なんだから、民間のみなし残業よりきついでしょう 

そんな調整額上げるよりもちゃんと残業代を払えば??とおもいます 

 

=+=+=+=+= 

43歳、教諭。 

月14000円の調整給もらってます。(それ以上は何も無いですが・・・) 

単純に3倍→42000円になるのは嬉しいですけど、残業代満額いただけるとしたら、その倍以上でしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

業務を減らしなさい。まずはそこに力を入れるべき。誰が考えてもわかることなのでは?なぜわからない?なぜできない?こんなんで現場は納得しません。 

 

=+=+=+=+= 

教員です。 

改善ではありません。 

定額働かせたい放題継続です。 

 

普通に残業代つけたら財務が破綻することわかってるのでしょうね。 

 

増やしに増やした学習指導要領を減らしてモンペは弁護士に、教員の人権が守られないと志望者は増えませんよ。 

 

私は定年まで体が持たないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

年齢を重ねただけで全然働かないヤツがたくさんもらえるってのはどうも…… 

それよりキツい校務分掌や担任にガッチリ手当を支給してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

一万円だとしたら、400円だった上乗せ分が1300円になって900円だけあがる、ってことだね 月給30万だとしても27000円で残業、休日出勤無制限可能ってことかなぁ、、、 普通に残業代でよくない?! 

 

=+=+=+=+= 

これをきっかけに、夏休み縮減に向かっていったら笑えるな。まぁ、政治家は人気取りで商売していて、学校のシステムや課題に日本の行く末に興味がないことが証明されるわけだが。 

 

=+=+=+=+= 

この要求を通さなければ財務省が悪者になり、 

たとえ通ったとしても、現場の意向を無視している文科省は教員からそっぽを向かれる。 

誰が得をするんだ? 

素直に、○○教育の一つか二つを放棄すればいいのに。 

 

=+=+=+=+= 

大反対! 

ろくに働きもせず、のうのうと公務員特権を享受している何割かの教員にやる必要はない。 

もっと、真面目に意欲的に頑張っている教員への手当をする方法はないものか。 

 

=+=+=+=+= 

労働時間を減らす工夫をした方が良い。今はお金より時間が大事だという価値観の人が多い。なる人がいなくなってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

断言しよう 

13%にしても、志望者は増えない。 

そんな端金では、誰もなりたいと思わない。 

完全にモンペへの憎悪の方が優っている。 

意味のない変更をして、一体何がしたいのか理解に苦しむ。 

ご愁傷様としか言えない。 

 

=+=+=+=+= 

ぜひ選択制にしてあげて、 

13%はいらないから 定時に帰り 

部活顧問も勤務時間内の選択ができるようにしてあげてください。 

 

 

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防衛費を削れば容易に払えますよね? 8.5兆円に対して1500億円って、1%くらいでしょ? 30%以上上がっても教員なんてやらないよ! ミサイル買うより教員の待遇改善だよ。 

 

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すずめの涙の金額を増やしても無駄だよ。 

 

行政職員の中途採用倍率をみてごらん、 

教員も公務員、普通の給料待遇はある。 

でもなぜ希望しないのか。 

 

同じ公務員だよ。 

 

いかに仕事が敬遠されているか。 

 

どうせこれからも若手もベテランもバンバン辞めるから。 

 

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【勝者は仕事をしない教員】 

こういう働くことに対してインセンティブがない制度は腐敗しやすい。 

 

皇族の減少と公務の関係とかもそうなのですがそもそもの仕事を減らせばよい。 

なんで仕事減らしたくないの? 

 

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小手先だけの政策。目先に人参ぶら下げても、現場を知っている人には響かない。「あるだけまし」では、変わらない。現場は言い続けているのに、なぜ変わらない? 

 

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定時で退勤する同僚もいる中、不公平です 

 

残業ありきの考え方の根本から改善して欲しいです 

 

頑張っている人は、年中疲弊しています 

 

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これだけブラックな仕事、たかだか三万増えたぐらいでは、民間にいくらでも条件の企業はいくらでもある。 

 

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何をするにもスピード感ない文科省、すでに教育は崩壊して教員不足と採用試験者数が定員割れ、ただ学校を混乱させたいだけなのか。 

 

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一律じゃなくてきちんと月50時間まで残業支給とかにすべき。残業ゼロの奴もいるんだからね。 

 

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金で解決できない苦しさが、他のコメントからも伝わってきます。残業26時間分…!?そんな時間で済むわけないのに! 

同じ仕事量こなしてみろって…時間外26時間で。 

 

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インセンティブは大事。なんだけど、弱すぎる。主幹教諭も管理者もみんな罰ゲーム感。 

しかも、どうせ財務省に潰される。 

ちーん。この国の不幸の根っこ。財政法。 

 

 

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金出せないなら仕事減らせばいい 

それをやらないから教師になりたい人が減ってるんでしょ 

文科省が現場に来て担任とかやれよ 

 

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文部科学大臣が教育現場について知らない素人というのが、何より一番の問題だと思います。 

 

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そうじゃない。業務量を減らせ。道徳とかやる必要あるか?部活は完全に切り離してほしい 

 

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何も策を講じないよりはマシだが、そこじゃない。あと、調整のない管理職への手立ては? 

 

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給料を13%増額するより、 

仕事量を13%減らしてほしい。 

 

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どうせ仕事量や変な親への対応は減らないんだからせめて給料上がったら方がいいでしょ。 

 

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きちんとタイムレコーダーで記録した分、残業手当てを支給するのが、当たり前の話。 

 

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これは文科省の提案で、財務省が認める確率はどれほどあるのでしょうか? 

 

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文科省は現状を理解しているのだろうか 

給与が問題なのですか? 

 

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少な! 

 

せめて50%増し増しにせな 

 

優秀人材 

 

確保できへんで! 

 

 

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知ってるかい? 

部活辞めるだけでだいぶ勤務時間削減できるんだぜ… 

って誰でも知ってるのにやらない国。 

 

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給与自体は元々そんなに低くないんだよね。 

そういうことじゃない。 

 

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これで教員不足を解消できるとは思いませんよ。 

 

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10%だから13%の要求、わかりやすい出来レース 

 

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給与上げるなら教員の不祥事減らしてくれよ。 

 

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それでも回避される親相手の消耗戦職。 

 

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その予算があるなら人増やせや 

 

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だから、そういうことじゃないんだって。文科省。 

 

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だ~から!給料じゃなくて、内容を減らせよと思う。笑 

 

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お金の問題ではないです。 

 

 

 
 

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