( 204229 )  2024/08/22 17:01:41  
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関係者は「あり得ないミス」原因はパイプの接続順誤り 燃料デブリ試験的取り出し作業中断 福島第一原発2号機 東京電力

TUFテレビユー福島 8/22(木) 11:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c51b8325288e3c788f6699d6c0b70bc2509ca58b

 

( 204230 )  2024/08/22 17:01:41  
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福島第一原発での燃料デブリの取り出し作業が22日に予定されていたが、準備作業でパイプの接続順番のミスが発覚し中止。

このミスは初歩的なもので、作業員が気付いて作業を中断。

東京電力は今後の日程未定としています。

小早川智明社長は安全を最優先し、焦らず進めることが必要だとコメント。

これにより、福島第一原発の廃炉作業に一時的な停滞が生じています。

(要約)

( 204232 )  2024/08/22 17:01:41  
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テレビユー福島 

 

東京電力は、福島第一原発で予定していた溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」の試験的な取り出しについて、直前の準備作業で誤りがあったことがわかり、22日の着手を断念しました。原因は、パイプの接続の順番を誤ったことで、関係者は「あり得ないミス」と指摘しています。 

 

▼【画像を見る】作業のイメージ図、取り出しに使う装置 

 

福島第一原発では、1号機から3号機まで、原発事故で溶け落ちて固まった核燃料=燃料デブリがおよそ880トンあるとみられ、取り出しが廃炉最大の課題です。 

 

東京電力は22日午前6時から、2号機の原子炉格納容器に通じる配管に装置を入れ、燃料デブリの試験的な取り出しに着手する予定でした。 

 

しかし、22日朝、着手直前の準備作業で、取り出し装置を入れる押し込みパイプの接続の順番を間違えたことに作業員が気付き、作業を中断しました。押し込みパイプは5本あり、長さ1.5メートル、重さ100キロほどで、それぞれ形状が似ているということです。 

 

東京電力の担当者「計画していた順番と異なることに気付いたため、本日の作業はここまで」 

 

東京電力は、予定していた燃料デブリの試験的な取り出しについて、22日の着手を断念しました。今後の日程については未定だということです。 

 

関係者は「初歩的なあり得ないミスだ」と指摘していて、準備段階での確認が不十分だったとみられています。 

 

東京電力の小早川智明社長は午前10時、訪問先の新潟県で取材に対し「具体的に何が起きたのか、まだ把握していない」としたうえで「ここで焦って何かを進め、より大きなトラブルになるよりは、しっかりと安全着実に進めていくことが必要だと思っているし、地元の人の願いでもあると思う」と話しました。 

 

■関係者は「初歩的なミス」原因は 

 

今回のミスは、装置の「押し込みパイプ」の接続時に起きました。パイプは5本あり、釣り竿と同じように順番につないで伸ばしていく構造になっていますが、順番が違っていたために、伸ばすことができませんでした。 

 

押し込みパイプは、長さ1.5メートル、重さは100キロあり、簡単には切り替えることができず、高い放射線量の現場であることなどから、22日の作業継続は断念されました。 

 

廃炉作業をめぐっては、今年2月には浄化装置から汚染水1.5トンが漏えいしました。4月には、電源ケーブルを誤って切断したことで、停電が発生。処理水の放出が6時間あまり停止しました。また、現在は2号機の使用済み燃料プールにつながるタンクの水位が低下し、燃料の冷却が止まっています。 

 

安全に作業を進めることが大前提の中、東電が繰り返し説明してきた「緊張感」とは何を指すのか。その中身が問われています。 

 

テレビユー福島 

 

 

( 204231 )  2024/08/22 17:01:41  
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機械を扱う際の安全性や確認作業の重要性が強調されるコメントや、ミスや誤りを指摘しつつも、現場作業員の判断を支持するコメントが多く見られました。

廃炉作業の難しさや未知の要素に対する理解が示され、慎重で安全な作業を心掛ける必要性が共有されていました。

一方で、作業の遅延や技術的課題に対する懸念や疑問、政府や企業の対応に対する批判も見受けられました。

 

 

(まとめ)

( 204233 )  2024/08/22 17:01:41  
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=+=+=+=+= 

機械を扱う者として「不安があれば絶対に起動ボタンは押さない」「出来ているはずの事を本当に出来ているか確認する事が仕事」と教わってきましたし、後輩にも伝えています。 

ミスに気付き中断した事は残念ではありますが、そこで作業を止めた事は良かったと思います。 

これを糧に次回は上手く行く事を願ってます。 

いや、トライ・アンド・エラーでも良いと思う。 

ただし絶対に大事故は起こさないで。 

ご安全に! 

 

=+=+=+=+= 

安全第一なので失敗を非難する立場にはないが、十分な訓練および頭の中での体操をした上で着手した結果の失敗は少し虚しく、切なく、悲しく感じる。非常に難しい作業ではあるが、こういのは最初が一番肝心だ。ほぼ完ぺきにできそうと思った時点でトライアルすべきだった。そのための時間ならいくらかけてもよかったと思う。工程ありきではなく、焦らず、着実に、安全第一で進めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

やり直しが効くタイミングとミスの内容で良かったですね。ミス発覚後作業を強行せずに一旦ストップしたのは英断だったと思います。ミス内容の分析と原因究明、作業工程全般の再チェックなど多少時間が掛かっても同じようなミスをしないように慎重に作業を進めて行って欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

原子炉構造には素人だが、「接続順誤り」が気になるところ。普通、何度もあるいは何十回シュミレーションを繰り返すものでしょう。なぜ本番でこのようなことが起こるのか、ある程度のアクシデントまで想定視野に入れて試験しているはず。それ以上の事態でもなさそうなのだが、不安が1mmでもあれば中止したのは正解。 

かつてのアポロ計画では、宇宙船とまったく同じもので何度もシュミレートしたうえ、本番でも月面や宇宙と同時進行で同じ作業をして対応しています。それがアポロ13号の時に生きたのは映画にもなっている。 

これからの長い廃炉作業は、人命だけでなく、最悪のばあい日本全体の安全も失うことも考えられる仕事です。今回のように慎重な上にも慎重な姿勢が必要なのと、東京電力も指導だけで下請任せにしないでほしいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

過酷な現場環境、開発したばかりの新しい機械、現場の大変さは理解できるけど、これが手順間違ってデブリむき出しで機械を引き抜いたら現場にいる作業員は命に関わる。 

 

パイプの接続順を間違ったなら、パイプを見て手順の確認ができるような標示をするとか、見える化を推し進めてから再着手して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

まだまだ放射線量の高い中、人手も使った作業になるとか。 

3g程ずつ摘まみ上げて容器に入れていくと。 

過去にもされている工程のようですが、簡単な作業では無いのでしょうね。 

何より事故などあってはならないので、まずは安全優先で。確実にお進めいただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

作業員の方々が直前にミスを発見し、作業を中断されたことは非常に英断だったと思います。機械を扱う者として、「不安があれば絶対に起動ボタンは押さない」という教訓を常に胸に刻んでいますし、確認作業の徹底こそが安全を守る鍵です。今回の中止は失敗ではなく、むしろ安全対策がしっかり機能している証拠です。失敗や試行錯誤から学ぶことも多く、次回の成功に繋がると信じています。大事故を未然に防ぐため、引き続き慎重な作業を心掛けてください。安全第一で、どうか無事に作業を完了されることを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

好意的な反応が多い様です。確かに実際に作業をしている現場レベルの対応としては、そのとおりだと思います。 

しかし、廃炉作業全体を計画、実施している東電の管理部門としては、あまりにこの種のミス、中断が多いことをどう考えているのでしょうか。 

今は、まだ試行段階で作業量もそれ程多くはないはず。それでこの有様では、本当に廃炉が出来るのか不安に思いませんか? 

 

まずは、現場の作業環境を格段に改善しなければ、作業全体の進捗は望めないと思います。 

 

最前線の現場に、東電の社員さんも入っているんでしょうか、まさか下請けの作業員の方だけで作業しているんじゃないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

1号機から3号機まで、原発事故で溶け落ちて固まった核燃料=燃料デブリがおよそ880トン。 

 

今回、初めて試験的の取り出そうと計画されたのが3グラムでした。 

 

つまり全体量の0.00000034%の割合と成ります。 

 

大変な時間と手間がかかる筈です。 

更なる取り出しロボットの制作も必要と成ります。 

 

 

こんな事態に不謹慎かも知れませんが、 

原発の発電コストは、再生可能エネルギーのコストより高く成って来ています。 

 

アメリカのエネルギー省からは電源別発電コストが発表されていますし、日本の経産省も分かっています。 

 

国会でも取り上げられています。 

 

福島第一の廃炉に向けた長い取組は成し遂げなければ成りません。しかし、もうそろそろ原発利権屋たちにも、未来に対して責任あるべき行動を取って貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

現在の見通しでは、核燃料デブリの処理が数十年で完了すれば早い方で、100年以上の長期間にわたり、莫大な費用がかかることは避けられないでしょう。それにもかかわらず、原発を推進する前に、デブリの最終処分場を決定することが最低限の責任ではないでしょうか。取り出されたデブリがたらい回しにされる懸念もあります。日本は地震や火山のリスクが高く、国内で安全な埋設場所を見つけることは非常に困難です。結果として、地盤が安定している外国に処理を依頼せざるを得ない可能性がありますが、これにも莫大な費用がかかります。このような状況を踏まえると、原発が商業的に成り立つとは到底考えられません。政治家には眼の前の票や金だけじゃなくて、将来のことも考えた政策を行ってもらいたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

何か非常に初歩的なミスのように感じる。この手のミスをしていて本当に大丈夫なのかと不安になる。 

ただ、事故直後の事態収拾の時のように時間との闘いの場合には作業の遅延は致命傷だが、事ここに至っては若干の作業の遅延より安全確保と確実性が最優先だ。それを肝に銘じて頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

10年近く前に、福島県出身の人から「廃炉作業は100年戦争です。40年や50年では終わりません」と聞きました。今回の作業も2年遅れでの着手だそうなので、実際そのとおりなのかなと思います。 

未知の領域に挑むことなので、ノーエラーで行ける話ではありません。「少しでも不審を感じたら立ち止まって確認する」を実践した現場責任者を讃えたいです。 

外見が似ていて間違いやすい部品であれば、フールプルーフレベルの識別を施さないと、この先も同様のミスに付き纏われます。 

現場とメーカーが意思疎通して改善を重ねながら、息長く取り組んでいくしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

安全第一、誤りを隠す必要もありませんので正しい報告は有難いですが、問題は接続順誤りに何故本番まで気づけなかったか?以後気を付けます、ではまた起きるでしょうね。廃炉作業は、人の命を失うことになるかもしれない有人宇宙船の打ち上げと同じくらいのプロジェクトくらいの心構えで臨まないといけないと思う。東京電力も下請け会社にやらせている気持ちではなく共同プロジェクトを遂行している気持ちでやらないといけないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

慎重には慎重を期す。絶対必要な思想と行動です。一方では全て作業は現場が目視でも判るように工夫と配慮がなされます。例えばパイプを連結する際には番号を振り順番を指示します。複雑な作業こそ現場手順がシンプルになる。次回以降はもっと現場が考えなくてもよい段取りをもっと研究する必要もありましょう。或いはそんなことしていても間違えてしまうほどな難しいことだったのかと心配になります。 

 

=+=+=+=+= 

人は必ず間違えるものです、大事なのは間違えた時に間違えた状態で運用がなされてしまうことなので、運用前に気がついて中止できたことは現場できちんとした手順のチェック体制やフールプルーフのような安全対策が取られていたということでしょう。 

今回の原発の処理のようなノウハウが手探り、かつ失敗が大きな被害をもたらしえる困難な作業において現場で安全を保ちつつ慎重に作業が行われていることの証明であり、良いことだと思います。 

作業員の方々が無事に作業を完了されることを陰ながらお祈りしております。 

 

=+=+=+=+= 

今回の事を教訓とする点があるとすれば、作業に関わっている人達は冷静に対処しているし、元々何かのミスをしたわけではないので、本当に頭が下がるが、元を正せば、津波被害からの事故であり、こんな場所に原発を作っていたことに起因する点が大きく、今後の課題として残った。しかし、日本の原発の大部分は僻地の海岸部にあり、もしもの時のことを考えるとはっきり言って、怖い。既存の原発も将来、このような被害に会う可能性は有り、今回のこの作業は将来の糧になるだろうから、着実に進めてくれることを願う。 

 

=+=+=+=+= 

放射線量から計算された作業制限時間内秒単位の息詰まる管理体制下、初めての危険極まりない薄氷を踏む思いの作業環境にあって、手順の違いを冷静に判断し中止させた安全管理体制に安堵を覚えます。 

この事故処理工程の最難関行程期に当たるデブリ取り出し、慎重にも慎重を重ねて、同事故への国際的貢献となる様成功を願った止まない。色々と無知な者や門外漢が誹謗を差し挟む煩わしさが有るだろうが、人類の将来に災い転じて福となす未来が期待されてる事を銘じ、くれぐれも安全に技術の確立が為される事を期待しております。 

 

=+=+=+=+= 

今回のミスは別としてもこの事故原発の廃炉処理は終わりが全く見通せませんし、廃炉は出来ても数千トンに及ぶ高レベル廃棄物の保管場所の目処もついていません。こんなのが2箇所3箇所出る事は想定した原発政策を構築して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

廃炉作業が予定通りに終わるとは誰も思ってないだろう。できるのかできないのかさえわからない。仮に取り出せたとしてもその後の処理すら決まってない。原発は資源のない日本としては必要なのはわかるが、やはり今の状態ではダメだと思う。強引に押し通せばなんとかなる云々の問題でもない。廃炉処理に関わってる方々も自分らの安全を最優先に頑張っていただきたい。時間の誤差はやらかした爆発事故と比べれば大した事ではない問題。 

 

=+=+=+=+= 

こういうイベントみたいな作業では、手順書の作成し模擬装置での手順の確認そして問題をまた検証して・・・などなど、たくさんの人の目で確認されて手順なので実際の作業で手順通りできないのは大丈夫か?とも思いますが 

 

おそらく計画や実験ではあまり被ばくできない東電の社員が行って、原子炉近くの高レベルの実作業では下請けの作業員が行ったことで指示命令が行き届かなかったのかと、まあそれも含めて演習を行ったうえで行うべきだと思いますが・・・ 

 

 

=+=+=+=+= 

昔職の繋ぎと興味もあったので数ヶ月派遣で工場に行ってたけれど 

何か違和感を感じていてもボタンを押す奴は多く、その結果中断どころではなくなることがある 

それに比べればミスはあったかもしれないがそれを放置しなかったことは素晴らしい 

モノが壊れてなければ番号を振るとか次に対策ができるしね 

切迫した現場だろうがミスを責めないようにしてあげてほしい 

トヨタなんかはミスの報告をすると褒められるなんていうしね 

 

=+=+=+=+= 

まだまだ結果重視よりも時間重視の精神が根付いているのだろう。慎重さを養い自己検証をする充分な時間もなく現場は進められているのだと思う。 

 

技術的バックグラウンドのない素人が集って立場と権限だけでダブルチェックトリプルチェックをしても全く意味がないので、立場を超えた叡智の結集を望みたい。 

 

今回事前に危険を察知できたことは本当に良かったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

イレギュラーな作業はミスがとても発生しやすく、シミュレーションしながらの予行演習をしたり、本番でも1つ1つ確認をしながらやるのは常識のはず。 

そうでないと取り返しのつかない緊迫した中での作業なんて怖くて任せられない。 

開発者は研究者なので、示唆呼称とか確実な作業などに関しては、現場のプロの作業人と比べて初心者なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

今回の中断に好意的見解が多数ですが、ここ迄に至る過程でどのようなシュミレーションが行われてきたのか疑問を感じないのでしょうか。見方によっては、かなり単純なミスとも思えてしまうのですが。そんな単純なことではなく、複雑なことなのか。。燃料プールでも、水漏れやポンプの電源の漏電停止などもありました。現在もこれらは解決出来ていません。劣化が原因とされています。極めて高い線量でその修繕は直接人が対応することは出来ません。『劣化』が多くのところで進行している現実、後数年でボロボロと表面化するでしょう。国や東電は、その心の準備を国民に発信すべきと思います。 

 

=+=+=+=+= 

手順は複雑かつ多岐に渡るものと想像します。 

しかし、手順一つまともに履行できない状況をみると、はやり原子力発電のコントロールが非常にに高度で難しいものであると、改めて証明された事象であると思います。 

然るに、これをもって日本国内の原発を維持・推進する日本政府や一部とはいえ世論の姿勢には甚だ疑問を待たざるを得ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

凄く難しい世界的に例がないことをやっているのだから、慎重に焦らずやって欲しいです 

 

それにどんな話を聞いても正直デブリが取り出せるとは思ってなかったというか 

とにかく安全に監理してもらうことだけ願ってたと言うか 

 

作業員の方もこの暑さで大変かと思うけれど、安全に気をつけてお願いしますと思います 

 

=+=+=+=+= 

こういった高度な仕事をしていると、それが日常になり、小さなトラブルを無視して、大きな事故を生みやすい。 

小さなトラブルで踏みとどまることができる。 

中断は残念だが、立ち止まり判断し引き返すことが、できた。 

それだけでも良いことだと思う。この仕事は少しの事故が、意図せぬ形で陰謀論や欺瞞に解釈されてしまうので慎重すぎるが丁度いいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

燃料デブリの取り出しって超難関らしい。とはいえ、こうしてる間にも燃料デブリに水をかけ続けて汚染水が絶え間なく発生してることを忘れてはならない。一刻も早く取り出しを実現してもらいたい。過酷な環境で簡単なことではないと思うが現場の人に頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

危険な作業に従事されることには敬意を持つが莫大な予算と計画のもとに進められる廃炉作業であることを考えると「順番間違い」と言ったミスが起こることが信じられない。大きなミスが起これば東日本全域が放射能に包まれる危険性があり、その被害は先の南海トラフ発生を上回るものだ。申し訳ないが気持ちの中に油断が潜んでいる。 

 

=+=+=+=+= 

押し込みパイプが5本あり、似ているのを繋ぐ順番間違えたって、何をやってるって思いますね。 当然、前日迄には間違えないように番号や記号を付けて識別できるようにしておくのが、事前準備じゃないですか! 

遅れに遅れたデブりの試験的取り出し、当日繋ぐ作業員任せでいたのでしょうか? しっかり繋ぐ順番を複数人で確認しながら作業しないのでしょうかね? 

こんな単純なミス、常識外でしょう。 

3年遅れが、今回だってたどり着けるかも分からないし、全く未知数ですよね。 

試験的取り出しもできそうにない気がしてきました!そして大量に保管されてる汚染水の保管状態もとても気になります。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも原発関連は極力ミスが許されない現場だと思うのですが、養護のコメントが多いですね。 

こういう重要な局面で接続の順番を間違えて、直前まで気づかないというのはケアレスミスや単純なチェック漏れの部類に思えます。 

ニュースにならないレベルのミスを日時的にしている可能性まで感じます。 

前列が無い重要な作業で、私も昨日までは応援する立場でしたが、記事の内容をみると、昨日まで記者会見していた幹部と現場作業員の間の意思疎通が出来ているのかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

改めて原発、原子力の危険性を認識せざるを得ないのは事実。 

建設や導入、運用については計画を元に出来るからほとんど問題は無いものの震災のような予期せぬ事故で起きた結果については扱いが非常に難しいということを再認識せざるを得ない。 

当たり前だが扱う物質である核燃料が直接目で見て近づけるものでは無く且つあらゆる物(機械等含めて)攻撃的な物質である為だ。石油やガスはそこまで攻撃的では無いし事故があっても目で見て直接的に対処出来るし鎮火も早い。効率や環境面(あくまで二酸化炭素排出が基準であって物質そのものの有害性ではないのだが)では圧倒的に核燃料ではあるが逆に危険度も非常に高い訳で。 

とは言え最早世の中は現時点では100%エネルギーとしての核燃料・原発を否定出来ずにいる日本。 

ただこの処理が合理的且つ安全に対処出来れば原発再見直しにもなるかもしれないし後世や世界の為にもなるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

福島原発の燃料デブリの取り出し作業の中断? 

年々も検討し費用もかけて取り出し作業のロボット開発を行って来た。当初計画の遅れが続いている。このままでは、時間と費用ばかり掛かって何の解決も出来ないと思う。このペースでいけば、数百年たってもデブリ880tの内数t程度しか取り出せないと思います。また、取り出したデブリの処分場所も決定していない中で、軽々に取り出しを優先しても根本的な解決にはならないと思います。そろそろ決断して、ロシアのチェルノブイリ原発の処理の様に、石棺で固めて冷却水の噴出汚染水を減らして、出来れば水処理も行わないで良いような方法へ変更すべき時に来ていると思います。福島県の方々には大変な問題ですが、もうこの方法しか無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

2011年の名言「直ちに影響は無い」 

言い換えれば、「のちに影響は出る」 

あれから10数年後、瞬く間に世界的に広まった感染症によって、 

因果関係が有耶無耶になってしまった。 

 

そんな不安を抱えたまま、危険な業務に携わっている方々に感謝します。 

しかし、余程大きな使命感や正義感が強い人でない限り、 

前向きな気持ちで作業しているとは考えにくく、 

寧ろ、人生の退路の無い、生き甲斐を失った枯れた人らが最前線で、 

使われている印象が強く、作業への取り組みや成果などについて、 

常識を期待するのは適切ではないでしょう。 

 

繰り返しになりますが、未だに未知である不安を抱えたままの危険な業務に携わっている。それだけで感謝に尽きます。 

 

=+=+=+=+= 

スペインのサグラダファミリアは、自分が新婚旅行で 

訪れた時にはあと100年はかかると言われていました。 

でも技術が進み資金面での目処もつき、もうすぐ完成 

するとか。自分の訪れた年から50年くらい一挙に 

短縮できたようです。 

廃炉作業は困難を極めるので、最初は微力だったり 

誤りもあるとは思いますが、これからの人口減の中で 

経年で自動化、ロボット化の技術が進み、若い優秀な 

技術者や職人さんが懸命に動いてくれると思っています。 

日本人は集団になるとかなり強い力を発揮するのは 

歴史が証明していますから。 

頑張って欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

温かい応援コメントが非常に多いですが、初めての作業だからこそ何度も事前に確認したはずです。 

それなのに、なぜパイプの接続を誤るという初歩的なミスが発生したのか、不思議でなりません。 

これまでも様々なミスが続いています。徹底的に検証しないといずれとんでもない事故を起こすことになると思います。 

 

=+=+=+=+= 

誤りやミスに気付いたことを褒めるようなコメントが多いが、そもそも、そうしたミスや誤りが起こらないように事前に何度も大勢の人間が関わって計画していたはず。 

 

何度も同じ作業を行っていて慣れから来るミスならまだしも、誰もが実施したことの無い作業なのですから、より慎重に計画し作業手順書なども作成しているはずなのに…。 

パイプの形状などが似ているのであれば、パイプに番号を書くとか、テープなどで印を付けるとか、何かミスをしない工夫は出来たはずです。 

 

簡単に言ってしまえば、東電側に当事者意識が無く、計画書などは全く確認などせず、業者に丸投げ状態だと言う事なのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

試行錯誤でやって行くと言っても、上手く直前で立ち止まれたり、やり直しが効くようなら良いですが、一つ間違えれば‥の怖さは感じます。 

他の発電設備とは違い、手がつけられない、近づく事すら不可能、被害が局所的なものに収まらない事は、あらためて考えさせられます。 

  

事故後の処理、発電後の残滓の処理…困難で神経を使う作業となり、くれぐれも順調にと祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

この器具を使って、1回に3グラム程度のデブリを取り出すんだよね。 

溶け落ちたデブリ総量880トン=8億8000万グラムでしょ。 

880,000,000g÷3g=293,333,333回 

現在の技術、1日1回3gなら、293,333,333日かかるよね。 

およそ80万年かかります、お疲れ様です。 

技術の進歩で1日にもっと大量、いや、半減期を繰り返して、ただの塊になるのを待つ方が早いかもね。完全無毒化されたころには、人類いないかもしれないけど。これが夢のエネルギーがこけた場合の末路ですね。 

 

=+=+=+=+= 

取り出し前に気付けた事が素晴らしい。 

その結果安全性を重視し作業延期なら仕方ないでしょう。 

焦ったり無理に取り出して屋外に放出してしまう方が後々被害や対応が長引く。 

 

 前例の無い中貴重な大一歩を踏み出せるように、いい結果をお待ちしております。 

 

 

=+=+=+=+= 

この様な現場は、より以上大変だと思いますが、順番を間違えると言うのは、手順書の不備か、次前のシミュレーションが出来ていないと言うことでしょう。私も電力関係の仕事を受けていますが、もちろん普通の、普段では起きないトラブルが良く起きます。それも何回も会議をして、手順書を提出してでもです。会議の為の会議で、手順書もそのためのもの。会議の席では説明ばかりで、だんだん本質から外れて行く事ばかり。結局は機械的に手順書に従うのではなくその本質を理解していないから、ちょっとした事がミスに繋がります。この国で非効率だと言われているのはこの部分ではないでしょうか。そして変なプレッシャーばかりかけられる。 

 

=+=+=+=+= 

今回の中断は現場作業者の判断としては当然のことと思う。手順の間違いに気が付た時点で止めるのは当たり前の事。 

それにしても何故、東電はこのようにミスが連発するのか。柏崎原発では対テロ対策や配管交換のミス?で規制委員会から何回も指摘を受けている。したがって再稼働も順延・順延の繰り返し。現場作業員は一生懸命にやっていると思うが、他の電力会社に比べると多すぎるのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

破損建屋というか地域全体を囲む作業施設を作り、内部を自動作業できるアームを開発し、原子炉そのものに十分な作業穴を開けるしかないのでは。東電1社の資金や技術では不可能。でも実現できれば世界に廃炉市場を作ることができる。 

 

=+=+=+=+= 

「ロケットの発射失敗」と共通すると思います。失敗ではなく、緊急プロセスに基づいて中止したのだと会見されていたのが思い出されます。より安全に、確実に実施するためのステップであり、今後の成功をお祈りいたします。 

 

=+=+=+=+= 

放射線被ばくの問題があるから、毎日 別の作業員の人でやらざるを得ないのだろう。再度 作業を行う時には また別の人にお願いすることになるのだろうから、なかなか 困難な状況が 続くことは変わりないだろう。 

 

またデブリを取り出して保管する施設の状況について、記事に含めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

こんなに重要な局面で単純な間違いを 

するのだから、東電がどうとかではなく 

人間がそもそも間違いをする生き物であり 

「絶対は無い」ということ。 

こういう人間の思い込み、過信、慢心は 

安全が特に重要な時に障害になる。 

昨今ではAI技術が育ってきているため 

その技術をヒューマンエラーの防止に 

活かせないだろうか。 

 

そして、驕り高ぶらずに原子力と向き合わないと 

地震によって福島より致命的な事態に 

なる場合も想定しなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

880tを取り出す第一歩からこの状況では、デブリを全て取り出して廃炉にするまでに何年を要するのでしょう。 

 

誰もやったことがない工程であり、作業される方の健康を考えれば万一にもミスが許されない作業ですから、これからも想定外の事態が数多く待ち受けているものと思います。 

 

かつて政府は「原発は安価なエネルギー」だと喧伝していましたが、廃炉までの総コストを含めれば決して安価ではありません。 

 

原発再稼働の議論では、そこまで含めた総コストで検討されるべきでは無いでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

福島原発の廃炉には、曖昧にされている様々な問題があります。 

 

この地域を復興させるには、原発事故で発生した放射性物質の影響を取り除く必要があり、最低限880トンあると言われるデブリを全量取り出す必要があります。 

 

1)廃炉と言われるその作業を行ううえで、何を以て廃炉終了かが不明です。 

更地にすることか。デブリ取り出しまでか。 

 

2)廃炉終了までの期間。 

デブリをどう取り出すか。どれくらいの期間かかるのか。 

 

3)取り出したデブリをどこに保存するか。 

更地にするには、放射性物質に汚染された原発施設の撤去が必要で、それを含めると終了までの期間は更に長くなり、保存する放射性物質の量は更に増えます。 

 

続く 

 

=+=+=+=+= 

手違いは発生しないのがベストだが、しっかり手順をチェックして進められている事だと思う。 

ここで害悪になるのは「何でスケジュール通りできないんだ!けしからん!」と恫喝するような人物でしょう。こういう人がいたりすると現場はミスを隠して無理矢理進めようという空気になってしまう。 

そうなると大事故や致命的な問題が発生して会社が傾く原因になる。 

 

=+=+=+=+= 

今回の誤り自体は初めてのことをやる上でのミスだろうから大きく取り上げて批判するようなことではないだろう。批判するよりも原因についてきちんと検証すべきだが。 

 むしろ問題は使えもしないロボット開発に78億もかけたこと、また今やっている3グラム程度を釣り竿で取り出すような話で、廃炉への段取りが進んだような印象を与えることだろう。正直、3グラムのデブリを検査して何が分かるのか。2号機だけでも別の場所なら別の組成になっている可能性もある。そもそもこの釣り竿方式では本格的なデブリの取り出しには使えない。何グラムか取り出すだけにいくら金をかけるのか。 

 デブリの取り出し方も、取りだしたデブリの処分方法も、何も決まっていないのに廃炉スケジュールだけは変えないとかおかしすぎる。現在の技術では廃炉は不可能なことを認めて、将来、革新的な技術ができるまでは保管状態を保つしかないことを認めるべきだろう。 

 

 

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放射線をあびながらの作業がどれだけ困難を伴うのか想像しがたい。デブリの除去というが、安全処理の方法も手探り状態で試行錯誤。老朽原発を再稼動し、40年の運転期間を60年まで延長を決めた政府。安産性と経済性から大きな疑問がある。岸田首相は退任しても路線は継続されるが、ジブリ撤去と原発の廃炉は本当に完了するのだろうか。 

 

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何事も経験しなければ仕方ないとは理解しますが、この件に対しては、凍土壁その他、原発建設当時と同じに目先の事で金を使い、失敗となり、全てでは有りませんが隠すの繰り返しできています。 

いきなり 原発事故当時の枝野氏の「数週間、長くても月単位の避難だから、、年単位の避難にはならない。」との言葉に騙されて、持つものもとりあえずで追い出された者としては、私も含、人間の愚かさ劇場を、国民のお金で見せつけられている感がしてなりません。 

勿論、こういった未知の経験から科学は進歩する事も理解していますが、その分、人類は破滅への道を加速しながら進んでいる事を学べない、、虚しいのみです。 

 

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880トンあるデブリ、3グラムで四苦八苦。 

原子力は最もコストが掛からないとして認可されて、始まったエネルギー開発だが、これだけの事故を起こしたことや廃炉までの期間を考えると最もリスクが高くコストがかかるエネルギーだと実感できる。 

まして有事には攻撃の対象にもなり得ることから原子力に代わるエネルギー開発は不可欠。 

 

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作業中に何らかの想定外のトラブルに見舞われて作業が中断されるのはまぁ仕方のない事かもしれませんが、接続順なんて始める前の準備段階で一番ちゃんと全員で共有してしっかり確認しておかなきゃいけない部分だと思うのですが… 

毎度感じるのですが詰めが甘いというか何だかずさんすぎやしませんか? 

これでは避難地域に住んでいた方々の暮らしを奪ったことに対して何とも思っていないと感じられても仕方がないと思います 

 

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残念でしたね。日本国民いや世界中の皆さんが注視していたと思います。大事に至らず良かったとは思いますが、言うならば初歩的な人為的ミスではないでしょうか。教訓としてこの後の作業に取り組み、信頼を取り戻して頂きたいと思います。 

 

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形状が似ているならパーツナンバーをや接続方向をマーキングしておくべきでしょう。 

事前に予行練習などはしていたと思うが。 

それでも間違えたというなら、お粗末すぎる。 

危険と隣り合わせの作業だという認識上、間違えたら中止は当然ですが。 

 

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何度もシミュレーションしていたと思うし、確認もしていたと思う。事故にならずに良かったと思うしかない。 

反面、我々は「いざとなったらこれだけ大変なんだ」と自覚しなきゃいけないんだろうなと。代替エネルギーにばかりこだわらず、節電という目線で。 

エアコンはかけるけど、設定温度とかまとまって使うとか、やり方はいろいろとある。 

 

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事故が起こらなくて良かった 

しかし、もうこのプロジェクトは一時中止した方が良いと思う 

この原子炉を設計した日本人技術者の話だと 

「高放射線を発するデブリを無理に取り出そうとすると事故が起きるから、ここは思い切って100年ほど待つ」 

「100年もすれば放射線は下がるから、下がった時に一気に作業に掛かる」 

こちらの案に自分は非常に共感できた 

 

廃炉作業に従事している人達は懸命に作業しているのだろう 

しかし事故から13年が経って、未だに880トンあるデブリの1グラムも取り出せていない現実 

取り出しの方法も何一つ確立してもいない 

そして、この間に使われた莫大な国費 

これは、ある意味「廃炉ビジネス」になっていないか? 

急く必要はない 

しかし、この調子で行ったなら二次事故のリスクを抱えつつ、結局100年待つのと同じ時間が掛かるのではないか? 

国民は今一度、この問題に関心を持つべきです 

 

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作業にミスは付きものなどと開き直ってもらっては困ります。一連の作業の“初っ端”に初歩的なミスなど緊張感が足りな過ぎます。 

作業を急いだことによるミスなのか、何が原因だか、今はまだ分かりませんが、なぜ設計・計画通りに実行できないのか?東電には原因究明と再発防止策の確立にしっかりと取り組んで頂きたいものです。 

『綿密に計画し、緻密に実行する』、『設計通りに実行する』そんな“当たり前のこと”が裏切られるのですから、東電は信用を失うのです。 

“作業を止めたことが唯一誉められる”など、技術者も国民も、誰も喜びません。 

 

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原発事故の核心的部分の処理作業。 

何年も検討を重ねて実施した作業であろうはずが、順番を誤ったから今日は中止? 

絶対にミスの許されない処理作業を行うにしては、あまりにも軽々しいのではないだろうか。 

たまたま、処理の順番に誤りが発見されたからいいもの、もし知らずに続けていたらどのようになっていたのだろう。 

東京電力は、作業ミスの許されない仕事であることを自覚し、肝に命じてもらいたいものだ。 

 

 

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抜いて差し替えれば良いといった性質のものではないはず。 

もしそうならまたとても厄介な作業工程がひとつ増えたことになります。 

くれぐれも作業員の方の身の安全を第一に願います。 

 

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素朴な疑問だが、取り出したデブりはどの様な処分するのだろうか、 

例え、廃炉になった場所からデブりを取り出したとしても汚染された場所は元には戻らないと思う。なので、チェルノブイリ原子炉の様に全てをコンクリートで覆ってしまった方が安くできるかし、安全だと思う。なぜわざわざ取り出すのかわからない。 

 

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事故後、廃炉計画が安易に発表された印象がある。 

事故時の処理もかなり東京からの指示は安易に進んだ。 

苦労して頑張ったのは事故時の現場の人たち、今は亡くなられているが現場責任者の取組みには敬意を表する。 

 

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流体を流し始める前のことだと思うけど、そのような配管に接続順なんてあるのですね。ていうか、繋いだだけでは空の状態のはずだから順番だけの話であれば問題にならないはず。 

接続場所を間違えて、長い場所用の配管を短い場所で消費してしまって(原子力なのでワンタイム利用、繋ぎ変えできない仕様)、配管が足りなくなった、という事象かと想像。 

間違いに気づいてよかったではなく、かなりお粗末な作業光景しか目に浮かばない。 

 

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デブリが取り出せたら、かなりのノウハウを得たことになる。仮に日本以外の世界の原発で事故が起きたら、このノウハウが活かせる。 

手順ミスはあってはならないと思いつつ、成功できることを応援しています! 

 

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いろいろ大変で真剣にされてるとは思いますが技術的な問題ではなく単純なミスではないのか?と思ってしまいました。 

まぁ気づいて最悪な事態にならずに良かったです。しかし昔のしっかりコントロールされているの話しは無理がありましたね。 

 

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今回の作業のように、前例がなく手探りで行わなければならないプロジェクトにおいては、通常の場合以上に、「きちんと気付きができて、作業を止めることができた」ことを評価すべきで、失敗と捉えるようなことはすべきでないでしょう。 

 

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東電側のミスって震災後から非常に多過ぎですよね。 

震災や海産物の損害金含め多大なる血税が投入されている現状、もっと気を引き締めて頂きたいですね。 

形状が似ているとしても5本の筒の組み合わせですよ。。 

段取り通り滞りなく進めて株価も上げて早く解散しないとね。 

 

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こういった作業では、当然ある一定期間モックアップをしているはずですが、なぜそんな基本的なところで躓くんですかね?こんなところで躓くようであれば、取り出し作業でも躓くんじゃ。万が一放射線が漏れ出した場合、即死レベルですから今一度人選も含め計画を見直されたほうが良いと思います。 

 

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東海村の原研関連の仕事に携わったことがある者です。 

今回は現場の作業者が気付いて事なきを得たので、結果オーライのように感じますが、原発の仕事が原研に輪をかけたぐらい隙の無い手順を踏んでいたとすると、このトラブルはあり得ないぐらい重大なことです。つまり、厳しいチェックマンが何重にも確認をしているのにも関わらず、現場の作業員がその不備に気付くなんてあってはならない事です。 

ザルのような形骸化されたチェック体制だったとしか考えられないのですが。 

この仕事、本当に東電だけに任せておいて良いのか疑問です。 

 

 

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デブリ全量回収→本格的廃炉作業→解体時に出た膨大な量の廃材とデブリ及び使用済燃料の最終的処理と続き、これらが全て完了して初めて廃炉作業完了となる。 

今世紀中の完了は絶対に不可能もしかしたら22世紀にも無理で23世紀までずれ込むかも? 

それまでの間、継続的に費用は掛かり続ける、最終的には、いったい何兆円の損失に成るのやら。 

 

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安全が第一だから今日の断念は仕方ない。 

でもさ接続順誤りってことはヒューマンエラーでしょ? 

長い作業のスタートからそんなで大丈夫なの? 

東電側のやる気や信頼を疑ってしまいます。 

再トライして更なる大事故に繋がらないことを願います。 

 

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血栓取り除くカテーテル治療みたいなもので、 

スリーブ類の接続順が間違ったみたいなもの? 

 

最初の試みだし、図だと完全遠隔でなく、 

炉の近くで、短時間交代でのの作業っぽいし、 

なかなか難しいのだろうな…。 

 

ところで、取りだして調べて、廃炉に近づける 

らしいけど、そんな手掛かりってあるのかな? 

 

世界の稼働中の原発でメルトダウンが起きたら 

こんなモノが出てくる…って分析になりそうで、 

互いに原発傷付けてる、ロシアとウクライナに 

注意喚起もできそうではあるけど…。 

 

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普通の工事現場なら間違いに気づいたらその場でやり直しなんてこともできるのでしょうが、強い放射線のある場所では連続して作業できるのがごく短時間に限られるので難しいんだろうな。 

廃炉作業がいかに大変かこの件でも分かる。 

 

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関係者から聞いたが原子炉周辺はかなり酷い状態で、どうなってるのかもわからない場所も多いとのこと。耳かき一杯もまだ取り出せていないのにデブリを全部取り出すなんて到底無理だろう。 

出来もしない事に時間も費用も浪費するより、もっと現実的な方法を選択するべきだと思う。 

 

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前例の無いことだし、何よりも安全が優先される作業だから、こういうことはしょうがないよね。 

ミスだとか、不注意だとか叩くようなことじゃないでしょ。 

世界的に見ても、前例があるような工程じゃないんだろうから、安全に着実に進めて欲しい。 

 

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燃料棒が溶融した原子炉の廃炉は 100年 1000年単位で考える必要があります(チェルノブイリは 未だに コンクリートで固めたまま)それが 10年や そこそこで 直接デブリを触れるまできたのは 画期的 快挙です! 

 

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何に拘ってるのか知らないですが、人類初の燃料デブリの取り出しなんて出来るとは思えないのですが。。 

この作業は、今まで壊れながらも格納容器やサブミッションプールで何とか大量の放射線が外部に漏れずに食い止めてますが、直接デブリを取り出すのは、今迄とは比にならない危険な作業ですよ。 

石棺で処理をするのが手っ取り早く安全です。 

この間にも大きな災害が起これば脆弱な設備に甚大な被害が及び更なる二次災害が及ぶリスクをずっと負っています。 

莫大な工事費、維持費を使って、やってるアピールはいりません。 

原発周辺の地は元には戻らない現実をまず直視し、どの選択が安全なのかを考え直さないといけません。 

多分、最後は石棺にしますで決まると思います。 

 

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防護服を着ての作業になりますので、作業員の体調を考慮してこんな暑い夏場ではなく、もう少し涼しくなってから計画されては如何でしょうか?ここまでかかったんだから、あと2、3ケ月ずらしても問題ないように思います。偉い方には劣悪な環境で作業する現場の方の事を考えていただけたらと思います。 

 

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日本の原発は未だ廃炉経験が無いのであり、更に事故を起こした原発をって、その前に酸素と触れると大爆発をするとされているもんじゅの廃炉を実施してみては? 

世界初の恐ろしい廃炉計画ではあるとは考えますけどね? 

この燃料デブリ取り出しも世界的には未経験な事であり、手が無いのにやった振りをしている可能性はかなり高いかもね? 

今までもこの手の計画は繰り返されていて、何度かトライして駄目なのに、失敗とは云わせず超法規的延期で、次へ続くが今回も繰り返されるかを、皆で監視するしか無いと想うけどな? 

 

 

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作業従事者がちゃんと知識と良識を持ってる人で良かったと思います。コストや時間などを考えたら放置していいモノではないですが、取り出して事故に繋がってしまっては取り返しが付かないですもんね。 

 

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初挑戦だから上手くいく保証は無いし、作業の安全第一だから無理もいけない。が、「つなぎ順の間違え」は想定されていただろうし、「間違えずにつなぐ」工夫や準備は入念にされていたはずだ。その段取りが狂ったことが不思議でならない。 

 

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まあ事故の深刻さのわりには、まだベントを開ける危険を冒してくれたおかげで東日本は救われた 

改めて電源消失は恐ろしいが、このときの教訓がすべての原発で生かされて欲しいものだ 

ともあれ、ようやくここまでこぎつけたんだ 

なんとか成功してほしい 

 

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初めて試みる機械操作でのデブリの取り出し。その間にも汚染水は増え続けている…どうする事もできない状況。。全体のデブリも1000トン近い。その一歩も10年以上経過しているというのに1グラムも取り出せていない…まだまだ山があるでしょう。100年はかかると思います 

 

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着手前にミスに気が付けて偉い?冗談じゃないよ。よくある作業でうっかりしてたとかではなく、珍しい作業だよね。素人が模型を組み立てるわけじゃないんだから、十分すぎるぐらい確認して組み立てるよね。着手前に気が付いたということは、確認すればわかるレベルの間違い。接続した作業員の責任は大きい。 

ただ、そういうミスを誘発するような装置を設計した者にも問題ある。順番があるのなら、正しい順でなければ接続できないような設計にしておけばいい。 

 

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福島原発事故は地震災害ではなく、炉心まで溶かしたのは、事前の防災設計ミスと政権の判断ミスだ。しかし、原子力の政策は安全にやり直し出来ると分からないまま時間と巨費をかけている。溶けた燃料を取り出してまたこの土地を利用するのでしょうか。あと10年余り、大勢の職人が被曝しても、東電社員は高給もらいメンツを保ち、失敗してもただ延期になるだけ。何故人類は目先の利益にとらわれて、メンツを保とうとするのか? 

巨大な燃料デブリは人類の負の遺産として石塔にし、今後の戒めにすべきだと思う。 

 

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880トンデブリがあるのに、1グラム取り出すのに苦労している。廃炉まで何年かかるか全く先が見えない。原子炉専門家や研究者が減少して事を考えると、厳しいと言わざるを得ない。汚染水の問題もある。チェルノブイリのように死棺化を進めた方が、費用面、安全面からみて、良いのではないか? 

 

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デブリ採取の失敗で一喜一憂することはない。相手は880トンに及ぶ超高レベル放射性廃棄物だ。しかも今なお発熱して汚染水を生み出している。 

それよりも、取り出した後どうするかをしっかり議論して貰いたい。 

無理やり取り出さずに、F1地下で隔離する方が現実的かも。 

 

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880トン(880,000,000g)も放射性物質デブリを毎日3gづつ回収出来たとして 

も作業完了まで8万年かかる計算。一体どれ程の税金が注ぎ込まれるのか。いっそのことチエルブイリ原発のように半径10kmを立ち入り禁止にして原発全体をコンクリートで固めて埋めた方が良いのではないだろうか。 

 

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880トンの内3グラムの取り出しに失敗。無理でしょう。年間数100億の金を100年近くむしり取るための偽装作業です。そもそも溶け落ちたという核燃料など存在していません。原子は分裂などしません。アインシュタインのE=NC2というエネルギーの法則はインチキだと優秀な科学者は知っていますが声を出すと殺されるので黙っているだけ。地震の原因とされる、プレートだって存在していない。誰が発見して誰が測って線引きしたのか、地球はまるくなくでこぼこなのに、プレートが横すべりするはずがない。 

 

 

 
 

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