( 204269 )  2024/08/23 00:05:23  
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原発事故被災者ら「あり得ない」 デブリ採取中断、東電が陳謝

共同通信 8/22(木) 19:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c45f66711516d5750fd066d110e7e317b3ce5e4

 

( 204270 )  2024/08/23 00:05:23  
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福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業が中断され、その原因は装置の部品の取り付け順番を間違えるという単純ミスだった。

福島県内の原発事故被災者や漁業者からは批判の声が上がり、東京電力の関係者が県庁を訪れて謝罪したが、作業現場での確認手順については詳細な説明はなかった。

県側は再発防止を求める申し入れを東京電力側に行った。

(要約)

( 204272 )  2024/08/23 00:05:23  
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東京電力の福島第1原発2号機。溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出しは準備作業段階で中断された=22日午後(共同通信社ヘリから) 

 

 「何やってんだ」「あり得ない」。東京電力が22日、装置の部品を取り付ける順番を間違えるという単純ミスで福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を中断すると、福島県内の原発事故被災者や漁業者から批判の声が相次いだ。 

 

【写真】デブリ取り出し装置に接続する「押し込みパイプ」左端にある本来の1本目が誤った順番で並べられていた 

 

 「本日はお騒がせ、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」。状況説明のため福島県庁を訪れた東電の高松樹執行役員は県幹部らに陳謝した。県側が作業現場での確認手順などについて質問したが、東電側は「詳細は確認中」と繰り返した。県危機管理部の伊藤繁政策監は「人為的かつ初歩的なミス」と指摘し、原因究明や再発防止を求める申し入れ書を東電側に手渡した。 

 

 

( 204271 )  2024/08/23 00:05:23  
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このテキストの内容をまとめると、原発廃炉作業においてミスは避けられないものであり、過酷な環境下で働く作業員たちの苦労や安全への取り組みが評価されています。

ミスをした際には即座に停止し、再発防止策を考える姿勢が重要だとの意見や、ミスの原因がより深いところにあると指摘する声も挙がっています。

作業現場の厳しさや未知の状況を考慮しつつ、安全対策を徹底することが重要との考えもあります。

さらに、報道や批判に対しても冷静な視点を持ちつつ、現場作業員への理解を示す声も見られました。

原発廃炉作業における厳しい現実と安全への取り組みが中心となって議論されています。

(まとめ)

( 204273 )  2024/08/23 00:05:23  
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=+=+=+=+= 

ミスしたらダメだということがミスを起こすこともある。危険を伴う作業は極度の緊張もあるから尚更で、ミスしたと分かってすぐ止められたのだから良しとしなけばなりません。これから何年もかけてやる超危険な作業になるのでミスもしなことも大事ですがミスを素早く止めるということも大事な作業の一つだと思ってやっていただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

東電と言っても実際の作業は委託された業者が大半だと思います。これから長い廃炉の道のりや初めての試みを考えれば、必ず大小のミスが起こると思われますが放射能漏れを起こさなければ良しとするしか無いと考えます。ここまで風評から大変な思いで活動して来た漁業関連の方達の仰る事も理解出来ますが、一地域の漁業よりいち早く廃炉までの時間を短縮出来る方が優先だと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

順番を間違えたら組み上がらない装置(機械)なら事故にはならないが間違ったままでも形になるのなら大事故になるのではないでしょうか。 

今回は順番を間違えたということは間違ったままある程度まで作業が進んでいたということでしょうが、複数人で確認しながら作業を進めるとか、組み上げの訓練を何回もやるとか絶対に間違わない作業方法になぜしなかったのだろうと思います。 

これは作業者の問題ではなくて、作業マニュアルを作ったひと達の問題なのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

土木工事関係者です。50年やっています。普通の工事現場でも作業着は長袖、長ズボン、ボタンは全部止めることが労働安全衛生法上定められています。昔では考えられないほどの猛暑が続きますが最近は空調作業服ができて助かっています。 

しかし、福島では先日の100カメを見ると、全国から集められた作業員が、外気と遮断する作業着。防毒マスク。衣服の密閉が保てないからひげもキレイに剃るという厳しい条件で厳しい作業を毎日。しかも普通常外気の数千倍の放射線の中で行っている。この過酷さを見ると、誰も文句は言えない。指令部のミスで彼らに二度手間の作業を行わせないで欲しいと切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

どんなに頑張っても、慎重に進めてもミスが出てしまうことはあります。地元の方々のご意見もごもっともですが、報道のタイトルのつけ方ひとつにしても、東電を叩いて何か良くなるのでしょうか??現場で作業されてる方は一生懸命に暑い中で危険と隣り合わせで対応されているので、もう少し公平な報道をぜひお願いしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

「何やっているんだ!」「あり得ない!」と、確かに近くで被害を受けた人々はそう思うのはよく分かる。 

ただ、間違った状態でそのまま作業に入っていたら特に漁業関係者の生計どころか、我々にも甚大な被害を被っていたと思う。 

大袈裟な表現をするが、作業者が異常に気付き、すぐに止めたことは全国民安全や命を守ったと言っても良い。 

今回、何が原因で間違っていたか原因を徹底的に洗い出して、安全かつ確実に作業を遂行して欲しいと願っている。 

 

=+=+=+=+= 

いまだに原発事故の復旧ができていません 

次に事故が起こった時の対応策も構築されていません 

 

ならば対応策が構築されるまで原発は停止すべきではないでしょうか 

私は原発廃止は無理だと思いますが、再生可能エネルギーの転換も進めるべきだと考えます 

 

どんなモノにも残念ながら事故は付き物です 

でも事故った時の対応策が構築されているから利用されていると思います 

事故った時の対応策が構築されていない原発を稼働させるのはどうでしょうか 

再生可能エネルギーへの転換を進めるべきです 

 

=+=+=+=+= 

ミスは改善するべきですが、あまり責め立てれば、萎縮して作業がさらに遅れたり、失敗を隠匿するようになります。分野違いですが、私がかつて在籍していた日本郵便も、そのような環境下で不適切な取り扱いが隠匿され、大きな問題となりました。東電の真摯な公表を評価するとともに、ロードマップの進展に期待するところです。 

 

=+=+=+=+= 

劣悪な環境下、放射能濃度が高くても、作業員に部品の取付け順序、作業手順のチェックすべきでしたね。 

地元の居住地域住民や漁業者にとっては、作業が中止になり、延期される事態になり、地元民の怒りをかう事になり、誤って済む問題ではなく、別日に設定される作業日に再度予定など変更しなければならず、しっかりして欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

現場の作業員は過酷だろう。現場で働いている人を責める気にはなれない。 

問題は、そもそもなぜこんな問題が生まれたかだ。 

その責任を国も東電も果たしておらず、しかも傷つかないところでのうのうと暮らしている。それが問題なのでは。 

悪いけど、福島から電気をもらって成り立っている首都圏の人間はもっと我がこととして受け止めた方がいいと思うよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

ミスはよくない。 

だがミスをしても作業を続行するという判断をしなかったことは良いこと。 

周りからの批判などに晒されたくないからと無理矢理作業をする、工程の遅れを嫌がり無理矢理作業を進めるなどが起こると大きな事故に繋がるからね。 

単純なミスが起こったってことは段取りの段階、例えば作業手順書などがわかりづらかったなどの原因があるはず。 

きちんとシミュレーションはしたのか、手順書は複数人で問題ないか精査はされたのか、そこらへんをきちんと確認してもらいたい。 

 

段取り八分と昔から言うからね。 

 

=+=+=+=+= 

今回のミスはまああり得ないと思われる事象だけど、これに対して被災者はどうのこうの言う事でもないでしょう。今日取り出せたとしても、廃炉に向かって工程が素早く進んでいくというわけではない。世界で初めて行う作業ゆえの困難はあるわけで、いまさら責任があるからどうのこうのいう事より、慎重に問題が起きないように進めてもらう事を見守ることが大切なんじゃないでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

とんでもない物質を扱っている事はわかります。失敗は許されないとの思いもわかります。 

 

私の知人はこちらで1年ぐらい働いていました。過酷で危険な中携わってくださる方々がどうにかしなければいけないとの思いで働いているのだという事を 

気にかけて頂きたいと思います 

 

プレッシャーは人の体や心を蝕みます。この現場で働いてる方々はそういうものとも闘っているのだとの思いをもちたいと思っています 

 

=+=+=+=+= 

ん~、ちょっと詳しくは分からないんですが、 

今後、同様の作業を繰り返し行うのであれば、間違った組み合わせでも組み立てられてしまう構造がいけないと思います。 

エキスパートの方も現場の事をあれだけ想ってくれているんですから、 

現場作業員に余計な負担を掛けないで頂きたいです。 

 

そのために一番(理屈の上では)簡単なのは、 

・似たような部品でも順番が違ったっら組付けできない様、接続部分の形状をちょっとづつ変える。 

・或いは順番は無関係に、連結するパイプはすべて共通にする。 

 

最近の日本の最先端のプラモデルなんて、細かい似たようなパーツが大量に有っても、間違った部品同士では組み立てられない構造にしてあります。 

被災地の方に「あり得ない」なんて言われる事が「あり得ない」し情けないです。 

 

=+=+=+=+= 

地元民ですが、具体的に誰が批判しているのでしょうか。もし批判するのであれば、「関係者」とかではなく、正式にコメントすべきかと。報道を聞いて、ポロッとつぶやいたような感想を地元民の声として取り上げないでもらいたい。 

私は現場で作業されている方々のご苦労を理解していきたいです。 

1つ1つ確実に前に進めるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

手順を決めた人が現場に立ち会うのが一番いいと思います。その人が手順すべての理由がわかっているはずなので。マニュアルとか書面で他人伝えるのは抜け落ちがある可能性があるので、こういう大事な場面では技術者本人が現場に立ち会うのがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ミスを責めるべきではないという意見が多い。慎重には慎重を期す必要があるのはその通り。 

ただ、今回のミスがなぜ起こったか、再発防止はどうするかということをきちんと調査し、それを関係者だけで秘密にして有耶無耶にするのではなく、規制委員会や監督官庁などに対してきちんと説明する必要がある。さもないと、結局、ブラックボックス化してしまい、何の反省も知見の蓄積もなく同様のミスが繰り返されることになる。 

 

=+=+=+=+= 

この仕事の意味と時間と労力と関わった人の事と、何よりも被害を受けた福島の人のことを思えば、少なくとも現場に到着する事と、何かしらの結果を出すところまでは最低限の約束だったと思う。 

何か、、邪魔する勢力がわざと失敗を招いたのかと疑ってしまうくらい、今回は失敗を許されない状況だったと思う。 

劣悪な状況・・? 

震災当時の現場の方がもっと劣悪だったでしょう。 

今は放射能で自分の命を賭した現場では無い 

結果を出すべき現場ですよ。 

厳しいことを言うが、 

関係者はもっと緊張感を持って対処すべきに思う。 

 

=+=+=+=+= 

準備段階で気付きが入り、作業を安全に中止出来たんですよね。何が悪いの?放射能でも漏れたんなら悪いんでしょうが、しっかり、チェック機能が働いて本作業前に止めれて良かったんでしょ。チェック機能が形だけで働かなかった時に批判して下さい。過酷な現場で働く方々、本当にお疲れさまです。これからも安全に頑張って下さい。 

 

=+=+=+=+= 

廃炉完了までの作業の中では様々な問題がこれからも生じるだろう。計画通りには進まないのは当たり前と言えば当たり前の話。如何に大きなトラブルなく、完了まで持っていけるかが重要。何かある事に東電が責められるのも当たり前ではあるが、現場で作業やってる人らは大きなリスク負いながらやってるので感謝するしかない。 

 

 

=+=+=+=+= 

まず、事故にならなかっただけ良かったです。 そんなに難しい作業なら細かなマニュアルを作り航空機の離陸前のパイロットのチェックリストの確認作業さながらでやるべきです。まかり間違えれば広範囲の環境汚染と被爆問題になり兼ねない作業です。万が一にも方で作業でやっているとは思いませんが、のんびり構えず、早急に対応策を考えるべきです。そして、先程申し上げたチェックリストを使用していれば、原因追求も速やかに出来る筈です。兎に角、作業にかかる前にあらゆる状況を想定したしっかりしたマニュアルを作ってから作業にかかるべきです。なんとなく始めるのでは、後の祭りです。もっと真面目にやつてください。それに見合った報酬ももらっているのでしょうから・・・・・・ 

 

=+=+=+=+= 

作業する現場の方は初めての体験・初めてに近い体験だろうからミスが無いとは言い切れない。 

それはある意味仕方ない事。 

 

問題なのは管理体制でしょ。 

東電はもちろんの事、及び都道府県や政府の手配した担当官も居るはず。 

なんで管理監督すら出来ない輩を出してるの? 

施工方法でミスがあったのならばまだ分かるが、 

施工順を間違えたとかはあり得ない。 

 

周辺にお住まいの方にこれ以上の実害・風評被害が及ばない事を切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

これは仕方ない!作業員を責められない。先日、NHKの番組で福島原発の廃炉作業を密着取材した内容が放送されていた。 

作業員は通常の世界の数千倍から数百倍の放射線から被爆しながら作業していることから、被爆の累積の基準値を越えると作業員は入れ替えになるそうだ。 

つまり、スタッフの入れ替わりが激しく、仕事を覚えた頃には原発の作業から離れることになる。 

要はベテランや作業に熟知した、現場作業員がいない。 

皆さん新人の素人のようなもの。 

ちょっと仕事に慣れてきた、周りよりは先輩になった人が現場リーダーになるようで、番組内ではバトンのリレーと表現されていた。 

そんな状況なうえ、現場は過酷な炎天下の中で防護服を着ながら作業している。 

しかも、放射線が高過ぎなので、現場に滞在出来る時間も僅か。 

暑さでフラフラになりながら、作業時間は秒単位で追われ、その中で重労働。 

いずれは作業員は枯渇するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

誰もやったことない作業で机上のシミュレーションは上手く行っても現場では命の危険と酷暑の環境で任務に当たる作業員と支持者の連携がスムーズに行くことの方が奇跡 

誰の命もこれ以上犠牲に出来ない、被災者や私たちも忍耐が問われます。 

 

=+=+=+=+= 

なんか、今回のミスを肯定しているコメントが多いが、どうだろうかと思う。 

過酷な現場環境だからこそ、万全をきしてやらないと、大事故に繋がったり、作業員により負担がかかる。 

現場に,搬入する前に、いやむしろ、部品を発注する時点で、ちゃんと、スムーズに採取が出来、順番を間違えない様な方法、例えば、間違えたり、異常が起きたらアラームが鳴るなどの対策を立ててシステム全体を管理する。その上で事前に設置を別の場所で予行練習をしておく。 

消防士の火事場に行って、消火活動がすぐ出来る様に訓練しているのは、一刻も消火しないと助かる命を助けられないという使命感と緊迫感があるから、日々の訓練がある。 

いきなり、現場でやる事自体、放射線被ばくを甘く考えているのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

普通はダブルチェックやチェックシートなどミスを未善に防ぐ措置を行うはず、多分会社の体質なんだろうけどみすが起きるはずがないとか自分たちはミスをしないので対策など不要であるという考え方が蔓延しているんだと思う、そこから変えないとずっとこのままでまた事故起こす事になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

月曜日にNHKの100カメで福島第一原発の廃炉作業に密着した回を観ました(100カメの映像は2023年9月)  

 

全国から集まった鳶職の人達が放射線量が高い場所での作業時間をなるべく短くするために5〜6チー厶くらいに分けてチームごとに作業されていました。  

 

放射線量が高い場所での作業は防護服と防護マスクを着用しての作業、ミスがないのが一番ですが今の時期も猛暑が続く中、過酷な現場で一生懸命働いて(作業)してくれてる人がいます。  

 

引き続き安全第一で作業していただけたらと思います。 

 

=+=+=+=+= 

現場は1時間もしない内に年間の業務でやってる人たちの被爆上限線量に数分の1に到達するような危険かつ過酷な現場だ。線量の上限があるから、その現場でずっと働ける人はいない。次々に人が入れ替わらざるを得ないので、意図しないミスも起こると思う。ある意味、仕方がない。これで、ミスしたことを責めるより、ミスの原因と対策を被曝しない場所でよくよく検討して、今後の教訓とするしかないよ。 

ともかく、働いてる人たちはご安全に。 

 

=+=+=+=+= 

現場の方のご苦労には頭が下がります。ただ、初日の初手で初歩的ミスというのはやはりどうか、と思いますし、先々のことを考えたときに本当に800トン以上のデブリを取り出して安全に処理できるのか、とても疑問に思います。チェルノブイリみたいにコンクリで覆って未来永劫覆いを作り替えていくしかないのではないか、とも思います。 

 

=+=+=+=+= 

過酷な作業現場であろうことや、試験的な燃料デブリの取り出しである事からも、作業員の方は相当神経をすり減らし、また放射線の汚染の中でギリギリの作業をされている事でしょう。そのような危険な作業をされている事に感謝したいと思います。安全第一で作業してもらいたいですし、環境にも配慮して行って頂ければと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

ミスに気が付き、止める勇気を認めるべきだろうな。もしデブリを間違って摘出して、二次的な災害が起きたら、それこそまた大騒ぎではないか。このまま何百年も同じままかも知れないが。チェルーノビリだって根本的な解決は出来てないのだから、これは仕方がない。電気を今までなんの危険も感じずに使えていたのが幸せだったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分昔出張で鹿児島の川内原発に塗装の仕事に行った事ありますが原発の心臓部の塗装と原発内の壁塗装をした事あるけど線量計を常に身に付け凄く緊張感があったのを今でも覚えてます。被爆したら大変だし原発で長く働いてる方々ホント凄いなぁって思います。危険な中で毎日働いてるしミスも許されないしね。 

福島原発の今回のミスは当然やってはいけない事であるけどミスしたから責めないでミスしないように改善をしなきゃですね。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも誰もやった事がないミッション 

あり得ないと言われても、やらないと言っている訳ではない。 

何を言っても批判しかしないだろうが、現場作業員たちは汗水流し、被ばく線量の制限の中作業を続けている事も少しは考えて欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

批判をされてる方は、ポカミスを単純に批判する行為が大事故の原因の一つになりえるということを学んでほしいです。 

人が何かを行えば何らかのミスを起こし得る。なので、ミスが見つかる体制を作り出す。そしてここまでのミスなら許容しても良いという安全基準を決める。又は見つけたら止まって続行しても大丈夫か都度判断し直す。 

大事故を防ぐ基本中の基本です。単にミスを叩いていると人はミスを隠しだします。それが顕在化しないまま複合化して悲惨な大事故を起こしていることを学びましょう。 

 

=+=+=+=+= 

ミスをしてはいけないが、必ずどこかで起きるので、大事になる前に止められるもしくは本当にやっては行けないところでしないような確認がされていることが、現場では1番大事なこと。 

今回は確かに批判されることかもしれないし、怒りも当然だけど、大変なことにならなかったし、それだけ安全確認が行われていると思って見ました。 

2度目をやったら呆れるけど、下手したら死ぬかもしれない作業で極度の緊張があるだろうし、なかなか責める気持ちというのも湧いてこない。 

全部を擁護まではしないけど、どういった環境でやってるか、難しさとかは考慮して見守るしかないかと。 

 

=+=+=+=+= 

先日NHKの番組(100カメ)を観ました。 

危険と隣り合わせでご苦労されている“作業員の皆さん”には本当に頭が下がります。 

 

その作業員の皆さんの安全を絶対的に確保するために、順番間違えなどというミスが起こらない設計をするのが“技術者”の筈です。 

 

「想定外を想定する」のが、F1事故から得た東電技術者の教訓だった筈ではないのですか? 

福島第一の津波被害を想定していれば、電源の水没の可能性を想定していれば、部材組み立て順序の間違いを想定していれば…。 

被災地域の方々が「またか!」と憤るのは、その点だと思います。 

 

今回の失敗は作業現場を熟知していない、そして危険予知を机上でしか考えない技術者の設計ミスとしか思えません。 

もし、あくまでこれは“作業ミス”だと仰るなら、東電の技術者は“作業ミスが起きない設計”を真剣に考えてください。 

 

=+=+=+=+= 

住民が怒るのは仕方ないし、それを報道するのも大切だが、 

 

ミスを起こしてはいけないという呪縛が、回り回って、事故は起きないと言う幻想、妄想を産み兼ねない。 

 

住民が感情的でもいいが、報道は冷静であって欲しい。 

原発に賛成でも、反対でも福島原発廃炉に反対していないでしょうし、 

変な事に利用しないで、冷静に、担い手を挫けさせないように配慮があっていいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

批判的な人って逆転の発想が乏しいように思える。 

悪い所を指摘、批判するのは簡単だと思う。 

だけど安全ってのはそのミスの積み重ねの上に成り立ってると思う。 

確かにミスをして不安や恐怖はあると思う。 

でも社会に立つ大人として、子供達のいい見本として建前でも迅速な判断で重大な事故になる前に防いでくれてありがとうと言ってもいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

ミスを100%無くすことは出来ません。 

特に重要なこと、失敗してはいけない状況ではミスは発生しやすくなるものだと思います。 

そういう意味でも原発は、絶対に安全なものではなく、事故や災害などでの破損等壊れる可能性のあるものです。 

現在ある原発は、今すぐどうこう出来ないかもしれませんが、新規建設などという愚策を止めないと、第二、第三のフクシマを生むように思います。 

 

=+=+=+=+= 

ミスは必ず起こる。だからミスを極力避けられるような仕組みを作る。それが当たり前。東電はその仕組みを作っていたのか?過去の東電の所業を考えると、作っているようには思えない。だから批判されているのだろう。ミスをした現場を責めているのではなく、十分な仕組みを作っていないであろう東電を責めている。そういうことだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

極微力ながら廃炉用のデブリ除去装置設計に関わった立場から言うと、ぶっちゃけ言うてぶっつけ本番なんですよ。シミュレーションしたところで役に立たんのです。開発側では原子炉付近を実際に(ビケとかで)原寸大で再現して、設計の検討をしています。でも、現場の損傷状況を再現なんでとてもできている状況ではない。トライ&エラーの積み重ねです。 

現地の方々からすれば、即効性を求められるでしょうけど、発表されている通り、現実的には40年後なんです。 

現状は、起承転結の「転」ではなく、「起」の二筆目です。 

今グダグダ目先の文句を言っていると、人類全体の存亡にかかわります。 

 

=+=+=+=+= 

ミスは必ず起きるものです。そんな簡単な事を間違うなという気持ちも分かりますが、それでもやっぱりミスは起きます。 

 

大事なのはミスしたときに立ち止まる事、ちゃんと止まる事です。ミスしたまま作業を続行したらもっと大きな事故になる事も良くあります。 

 

だから、ミスに気づく事が出来、それが報告でき、立ち止まる、作業を止めることができる作業者と監督者と環境は素晴らしいです。 

 

良くミスに気づき立ち止まれました! 

 

だってミスしたまま作業して放射線物質をばらまいて無いですから。 

 

良くやった。 

 

=+=+=+=+= 

震災から13年の準備期間を設けて、いざ作業となってもこの様な事が起こってしまうのが現実。人間の行う作業で完全完璧に行える保証などない。 

ただ、今回のはまだ中止して済まされる段階だったから良かった。ミスが発覚しても中止できない、後戻りできない段階だったら非常にやばかった。東電社員や下請け社員だけではなく、それこそ、世界各国からエキスパート集団を集めて作業するくらいでないと難しい気がする。 

 

=+=+=+=+= 

先日NHKの100カメと言う番組を見たけど、とんでもない過酷な環境で仕事をされていました。この酷暑の中、防護服を着用しての作業は過酷ですよね。それに放射線の恐怖とも戦わなくてはならない。ミスは許されないけど、今ミスが見つかって良かったのではないか。工程が遅れるのは仕方ない。慎重に安全に慌てず急いで正確に。大変でしょうが頑張ってください。 

 

=+=+=+=+= 

大変な事故になる前にミスが発覚して良かった。 

耐用年数を過ぎ通常の解体をする場合でも原発の解体には4~50年かかると言われてるのだそうで、実際にドイツでの原発の解体にはそれくらいの期間を目標に作業されているそうです。そう言う解体期間、核廃棄物の処理などを考慮しても原発は最も安い発電方法と言えるのだろうか?個人的には日本は地熱発電をもっと増やし原発は早く全停止して欲しいと思う 

 

=+=+=+=+= 

今回はミスを発表して大きな事故もなかった ちゃんとミスを探して発表するシステムがあり、これで対策が立てられ同じことは起きにくくなるので経験値が上がるので悪いことばかりではないと思います。 

一番怖いのはミスを隠してさらに大きな事故が起こることです、 

某国なら保身のためミスは発表せず環境に配慮しない撤去作業を行うんでしょうね 電車だって検証もせず埋めちゃってあとから掘り起こすんだもの。 

 

=+=+=+=+= 

ミスを責めるとミスした時に隠す、報告が遅れる事につながります。 

ミスがあれば当事者を責める事なく何故ミスが起きたのか、どうすれば回避できるかを検討する事が重要です。 

結果的に作業を早く終わらせる事につながります。 

 

=+=+=+=+= 

「人為的かつ初歩的なミス」が本当に延期の理由なんだろうか?もっと本質的な困難が見つかり、延期せざるを得ない状況になったが、その理由を公に出来ないため、「人為的かつ初歩的なミス」と公表しているのではないか。このような局面で初歩的なミスが出るとはにわかに考えにくい。 

 

=+=+=+=+= 

デブリを取り出す作業って恐らく世界で初めての試みでしょ。 

取り出す為の機械だって初めて作られ、組み立てるのも初めてでしょう。 

 

安全な場所で散々、組立ての練習もしたと思うけど。 

今回は本番。 

練習とまったく違う環境で、この尋常じゃない暑さの中で、防護服着て組立て作業してるんだと思うですよね。 

 

汗も拭けない状態で、息もしづらい状態で。 

 

よくもまぁ被災者は彼らを責められたものだと思うよ。 

散々世話になっていい暮らしをさせてもらっておきながら。 

 

=+=+=+=+= 

この世の中には失敗をした事のない完璧人間がいるらしいね。 

俺なんて学校のテストで100点とれなかった事やスポーツでミスしまくったり、毎日している様な日常的な事ですらミスをするから人間はミスをする生き物だと思っているが凄い人たちがいるんだね。 

 

でも、1時間に一回ボタンを押すような単純作業であっても1年、10年、50年と続けば絶対に間違えは起こります。 

押したと思ったけど押してなかった、2回押してしまったなどね。 

極限状態でなくてもミスはおこるさ。 

 

 

=+=+=+=+= 

ミスの確率を下げようとすればする程、手順・マニュアルが増え、その手順・マニュアルを作成したり承認を得るために時間が掛かります。 

 

地元の方が責めているとのこと、それは自由ですが、その批判は、事業者の萎縮につながり、さらなる事態解決の長期化を招きかねないということを分かったうえでおっしゃっているのか疑問です。 

 

失敗したからといって、放置した場合に比べて事態が特段悪くなるわけでは無いと思われるこの状況下では、すぐにでも同じ方法で試みてもらい、手順ミスが起きない方の確率に掛けたいです。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ批判は当然かな。 

技術的に今の技術では無理でしたとか、想定外のトラブルが発生して作業中断させましたとかならまだ分かる。 

作業手順間違いって何?流石に有り得ない。 

現場猫よろしくダブルチェックも発声確認も全部形骸化してたんだろうな。 

作業環境が劣悪だからとか関係無いし、なんならそれだけ劣悪だと言うのならより一層注意を払うのが当たり前。 

こんなしょーもない、防げるミスを「可哀想」だの「仕方ない」だので済ませてるから日本は世界からどんどん取り残されて技術者も育たないんだよ。 

仕事への責任感が足りなさすぎる、組織として。 

 

=+=+=+=+= 

ミスした時に「言えない」と、追い込む環境は一番あってはならない。いまのプレッシャーの中、止める勇気は大変なものだと。東電サイドは、厳しい指摘があっても現場へのその辺のフォローができる環境である必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

どんな作業でも初歩的なミスはつきもので、いちいち取り上げられて大変だと思います。とくに原爆被災者や漁業関係者など、震災前までは原発のおかけで潤っていた人たちに言われる筋合いはないと思いますので、作業されている方は気にせず、落ち着いて安全に作業してください。 

 

=+=+=+=+= 

誰だって間違えることはある。そんなに非難ばかりしなくても良いと思うし、非難の声ばかり取り上げて報道しなくても良いとも思いますね。作業の遅れと言っても、1日か2日くらいです。危険もあり大変な環境下での作業なのだから、感謝の気持ちを持っている人もたくさんいるはずです。そういう人の声も報道してもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

普通の作業じゃなく、日本の未来がかかってるかのような作業。 

海底から人命救助とか有人火星探査するかのように模型を作って何度も何度もシュミレーションするようなことをしたのでしょうか。 

手順を間違えたということは考えが軽いと思ってしまします。 

 

=+=+=+=+= 

それ程危ない原発を絶対安全、圧倒的に単価が安いと、原発安全神話を学校から見学や展示場に見に行き土産をもらって帰った事が有りました。 

予定通り行かないと、どうしてか原発関係は簡単に2ヶ月延期とか2年延期とかになってしまう。 

未だに廃棄物の処理場や処理方法が確立されない、本当に安全なら国会の近くに小さな原発を造って見せれば良い。 

今全国民から徴収している事故費用等、稼働していない原発関連業種への補助金沢山有ります。 

原発の原価計算はやり直すべきで、地熱発電や国産ソーラパネルペロブスカイトを進めるとかに金を使った方が未だに制御不能の為に、いつまでと回答が出せない、2年後も次も解決できず納期が伸びない保証は無い。 

 

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ミスに気がついて安全に中断したのだから良しとすべきでは? プレッシャーが掛かってミスに気が付いても無理して続行したりミスを隠蔽するようなことに繋がることの方が怖い。今、頑張っている人たちは原発事故を起こした人たちとば違う人たち。非難するのではなく、むしろ応援しなければ。 

 

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単純なミスはチェック機能が働いてないから起きます。それは上、指示する人の怠慢です。現場の人達ではありません。東電の社員の怠慢です。庇う投稿が多いようですが彼らには責任があるのです。一つ一つに大きな税金が使われているのです。もっと批判しても良いと思います。 

 

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原発は現実にこのように手に負えない状態になっているにも関わらず、まだ原発に頼ろうとしている政府が私には信じられない。資源のない国、地震大国だからこそ、何処の国よりも早く代替エネルギー研究開発し実行すべきだった。今からでもやるべきだ。政府、国会議員は、自分が選挙に勝つこと私利私欲しか頭にないから、日本は30年も立ち遅れてしまった。NHKBSでやってたけどアメリカはIT、宇宙、様々な技術研究開発の向上心が凄まじい。日本株がアメリカに左右されるはずだ。 

 

 

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ミスの内容がちょっと考えられないほどですね。本体と繋げる1番目のパーツは一つしか無い、それが4番目あたりに入れられていたなんて。 

現場環境が過酷過ぎるので仕方ない、というコメントが多いですが、パーツが複雑に構成されているものなら一カ所くらい間違えても仕方ないと言えますが、単純なパーツの並べ順をミスするというのは理解が出来ず批判もやむなしと思えます。 

 

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ミスは良いとは言えないが、現場で廃炉に取り組んでいる方々も、仕事とはいえ決して良い環境でもないところで頑張っているのです。それに、福島の原発事故の被災者の方々の国や東電に対する怒りは今でも変わってはいないでしょうけど、廃炉に取り組む関係者に対して「ありえない」とか表層的な怒りの言葉だけを浴びせて済ませるような被災者はもはやマジョリティではありません。共同通信は批判ありきの記事ばかり書かないでもっとよく取材をしてから記事を書くべき。 

 

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この作業だけ見るならば、作業員を責める気はしない。強い放射線を浴びる可能性もある極限的な状況でのプレッシャーとストレスは想像を超えるものがあるだろう。 

 

作業遂行も大事だが、自らの身を守ることを優先してほしい。 

 

ただこれだけの犠牲、献身と莫大な費用をかけても、原発事故の前にはほぼ無力に等しい。 

これでもなお再稼働を進める自民党政権と電力会社の責任は極めて重い。 

 

自らは決して責任の取れないことを進めようとしている。今起きていることが示していることはそのようなことなのに、恐るべき鈍感さで再稼働を進めている。事故が起きる前なら、「そんなことはありえない」と強弁できただろうし、してきたが、もう起きてしまった。 

 

そしてそれに対処できないことが、今、示されている。でも再稼働を進める… 

 

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先日の100カメを見て、現場作業の過酷さがよくわかりました。だから、岡本氏が安全第一だといわれることはよくわかります。 

ならば、今回のようなミスがないように事前準備に慎重さが求められるはずです。幸いにも、今回は放射能漏れや作業員が被爆するような事態は避けられました。しかし、手順の間違いが重大な事故につながるリスクが過酷な現場では避けられません。また、事故がないとしても、十分な準備で、現場での作業をできるだけ短縮して作業員の被曝量を抑えられますように。 

 

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危険作業に従事されている方々には頭下がります。ミスは必ずあります。後は修正しかない。被災者の心情もお察ししますが、とにかく作業が円滑に終わらないと未来が見えません。作業成功を祈りましょう。 

 

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遠隔で行う作業!これは既に何回も失敗している。 

予想より放射線量も多く機械が思うように反応してくれない!とかそんな話を実際に聞く。 

確かに作業は危険とか言うけど、そもそもその作業工程を決めた側の人間が、手順を間違えてはダメだよね。被災者の気持ちを逆撫でするよ、 

 

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原発事故の被災者や漁業関係者の中で批判している人はそんなに多くはないのでは? 

劣悪な環境の中で極めて困難な作業をしていることは、ほとんどの地元の人は理解しているはず。 

ただ・・・多少は批判はされても仕方ないかなとも思う。 

われわれは言ってみれば部外者だから「事前にミスを発見できたことはむしろ良かった」となるが、地元の人からしたら東電は信用ならんから「もういい加減にしてくれ」と文句の一つでも言いたくなるだろう。 

とにかく、安全を優先しつつ出来るだけ作業を進めていっていただきたいです。 

 

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詳細な状況の情報は無いので、記事にあった写真の説明文から推察すると、ケーブルをあらかじめ分割した長さのパイブに通しておいて、ケーブルとパイプを奥へ奥へ…と、繰り出させる作業を進める手順だったのでしょうか。建築現場などでは、ケーブルをあらかじめパイプに通しておいてからパイプを壁や天井に取り付ける、といった作業は、よくあるやり方だと思います。あらかじめ通しておいたのに、パイプやケーブルの向きが天地逆だった、前後逆だった、など、決して笑えませんがミスは有り得ます。急いでいたり、ましてや、この場所におかれましては、作業に携わられる皆様の心労たるや、必ず、想像以上の負担が掛かっている事でしょう。恐らくは無理してどうにかこうにか進められる状況では無かったことと推察しますが、ミスは起こるもの、責め合いをしても次に進めないので、どうやったらミスを防げるか、で、安全第一で進めて頂ければと思います。 

 

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原発事故被災者が「ありえない」と言っているのが本当ならばそれが「ありえない」と思う。感情論を抜きにして、仮に処理が終わっても住めるわけでもない。処理を行っている最中でも処理後でも安全は担保されていない。 

国が東電を処理を対応させているのは、国や政府が原発政策を維持したいだけ。原子力発電のノウハウと、デブリの回収処理はまったく別もの。 

そんな分野に秀でている国や企業があるなら、とっくに作業は終わっている。 

濁った水の中で変形し絡まったデブリを簡単に回収できるはずがない。 

この煽り記事はいったい何が目的なんだろう? 

 

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専門家の岡本孝司氏は、極めて劣悪な環境下で安全第一で進めていることを考慮しようとおっしゃいますが、たかが装置の部品を取り付ける順番すら守れないほどの劣悪な環境なら、もう廃炉なんか無理じゃんって感じるのが普通の感覚ではないでしょうか。 

 

そして、初歩的なミスを温かい目で見守る必要があるなら、そもそものプランに問題があったと考える必要はないのでしょうか。 

 

しかもこれだけ大騒ぎして、仮に成功したとしても採取できるデブリは数グラムです。 

この作業の延長線上に本当の意味での廃炉があるのかすら疑問に思います。 

 

廃炉に向けて進んでいますというアリバイ作りなのではないかとの疑念を禁じえません。 

 

 

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猛暑の中、防護服を着ての作業が大変な事はわかる。 

ミスが最小限になったのは不幸中の幸いかも知れない。 

宇宙飛行士なんかは地上で綿密なリハーサルと訓練を行う。それこそ作業中のミスが命取りになるのだから。 

今回、どれだけの訓練とシミュレーションをしたのだろう。 

その中で、ミスしやすい箇所の洗い出し、対策検討は行ったのだろうか? 

結局、東電はその辺りを等閑にしていたのでは?という疑念が拭えないという事だと思うけど。 

現場作業員を責める気はない。 

東電の経営陣に問いただしたいだけ。 

 

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震災時の「想定外」という東電の弁明でも明らかになっていたが、原子力という人類にとっての諸刃の刃を扱うにはあまりにも浅はかで、その危険性を疎かににした今回のミス。 

原発の危険性を十分わかった上で最善を尽くしているとはどうしても感じられない。 

東電という企業に原子力という多くの危険性を孕んだ施設を安全に管理運営する能力があるとは到底思えない。 

 

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ありえないミスだとしても、ありえない場所でありえない環境の中で、命懸けのことをしようとしているのだから、批判よりも応援してあげて欲しい。 

作業前に発覚して作業を中断できた事は、安全上良かったと思うべき。 

 

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放射能が多く出ている燃料デブリは、一歩間違えれば、命の危険にもさらされる。人間ではとても近づけないと思うので、遠隔のロボットで操作するしかないと思います。単純なミスが命とりなので、東京電力も充分に安全を確保して作業してもらいたいと思います。 

 

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組立の段階で間違いに気づいた。と言うけど、組立作業だって事前に手順の検討など行い予行作業をすると思うのだが。そして作業手順書を作成して再鑑者を置いて作業するのが基本でしょう。普通が普通ではないのでしょうかね。こんな事を続けていたら本題に入らないでしょう。 

 

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ミスをしないのが当然1番だけど、ミスをしたことがない人が世の中にどのくらいいるだろうか。ましてあまり前例のない作業なのではと思うのですが、だとするとやはり難しいことも多いかと思います。 

私は反原発ではないですが、もしもの時の対応がこんなにも難しいものを作るとき、どう考えていたのだろうと思う。 

 

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大批判覚悟で書きます。多分デブリの回収を軌道には乗せたくないのでしょう。 本来なら周りを立ち入り禁止汚染地区にして、スリーマイルやチェルノブイリみたいにしてしまうのが最良だと思う。しかししがらみと建前主義で現実を隠蔽してきましたから、デブリが順調に回収できることイコールやっても意味が無いと明白化になるのだろう。だからとにかく失敗をするしかない。大体パイプの連結に順序を間違えるなんてあり得ない。プラモデルだって間違えない。現場があまりにも愚かでない限り、意図的に失敗を繰り返すのだろう。そしてなし崩し的に石棺化する。これではあまりにも無責任無駄遣いそして騙され続ける地元の方、そして国民が体よくコケにされるだけだ。 

 

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これは責めないであげてほしい。 

事故を起こした原子炉からデブリを採取するなんて作業は、かつて日本の誰もやったことの無い作業で、はっきり言ってしまえば実験的なものである。むしろ一回で成功するわけがないくらいだ。にもかかわらず人的被害も出さずに進められているのだから、たいしたものである。 

 

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100カメと言う、現場にカメラをたくさんつけて働く様子を見るという番組見ました。ちょうど福島の原発の特集でした。正直、作業員の方は短期で大金稼ぐ手段できてる方と、ひどい勘違いをしていました。みなさん使命感を持って、声を掛け合い協力して危険を伴う作業をされていました。普段なら簡単に解決出来ることも、放射線量に阻まれ難易度が上がる。またこの暑い中、密閉した防護服を着て、昼食はカップラーメン。しかも水を流せないから汁を飲み干す。なんて過酷なんだろうと頭が下がりました。もちろんミスは良くない。でも安全な場所から、ただ非難するのはあまりに浅はかだなと感じました。 

 

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報道の仕方にちょっと首をかしげてしまいます。 

 

ミスは日常的に起こり得るもの。絶対にゼロにはならない。大事故につながる前に、中止したことは英断ではないでしょうか?ミスを減らす改善をしつつ、作業員の方々にはこうした雑音が届かないようにしていただきたいものです。危険な作業に従事してくださる皆さま、ありがとうございます。 

 

 

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福島県の住人です。 

 

> 現場は極めて劣悪な環境の中で、作業員の皆さんが「安全第一」で作業を進めていることをご理解ください。 

 

もちろん。それは理解しています。 

だからこそ、ミスが無いように安全第一で進めなくてはなりません。 

今回はけが人もなくよかったですが、そういうミスの積み重ねが重大な事故につながります。 

現場が劣悪で安全を確保できないなら、二重、三重、四重にでも安全対策、ミス撲滅をすすめるべきではないですか。 

再度事故を起こしたらそれこそ取り返しがつかなくなります。 

そのことを十分に感じて作業をしていただきたいです。 

 

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いろいろ擁護の声が上がってますが、我々製造業や建設業において、失敗が許されない作業に関しては入念な準備と予行演習、当日の3段にも及ぶバックパップを用意した上で臨み、その結果、備に全く出番がないか、第一準備が発動するくらいで済むものです。 

 

現場が命懸けだから仕方ないとか意見もありますが、命懸けの割にこの結果は現場全体の人命軽視を疑われるレベルです。 

 

東電は一体何をどう考えているのか、根本から問いただす必要があります。 

 

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皆さん心が広く、優しいコメントが並んでいますが、敢えて申し上げます。 

パイプの並び順を間違えるというあまりにも初歩的な間違いを起こしており、複雑で困難な作業云々以前の問題ではないでしょうか? 

今回のミッションは、言い換えればISSに取付けるロボットアームを準備する様な正確性と確認が必要な作業であり、その初歩段階であるパイプを並べる順番を間違えた事は唖然としてしまいました。 

私は原発賛成派ですが、このところの東電は何処か気の緩みを感じます。 

今後はデブリのサンプリングというミスの許されない作業が続きますので、入念な準備をしていただきアンチに付け込まれる隙を作らないようにしていただきたい。 

外部の安全管理のアドバイザーの意見を取り入れる等、見る目や見る角度を変えるのも必要ではないでしょうか。 

 

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岡本孝司先生が言われているように、どうか冷静に対応しましょう!!!ミスが、事故にならないよう、時間と手間をかけて慎重に作業を進めてください!!!現場の皆様、大変ご苦労様です!!!どうか、お体をご自愛くださって、頑張ってください!!!暑いときにあまり無理をなさらないようになさってください!!!応援しています!!! 

 

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共同通信は単純ミスと書いていますが、実際にはそこまで簡単なプロセスではないと思いますよ。これまでに前例のない事を現場の方々は試行錯誤しながらやっているので。 

あと作業中断に対して被災者の方から不満の声が出るのも当然だとは思いますが、それを全体の意見のように印象付けようとする見出しはメディアとしてはいかがなものかと思います。 

 

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人為的なミスが起きないような設計になっていないことが驚きです。 

 

チューブの順番が間違っていたって…他の産業で技術系の仕事をしていましたが、間違って組み立てられないように設計されていないのが理解できません。原子力には特有の事情が有るんでしょうかね。「劣悪な環境…」とか言っていますが、これは現場で回避するものとは到底思えません。 

 

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たかが3グラムを取り出すのも出来ないのですから880トンも有るデブリを全てと考えると無理ではないかと思います。 

ミスと言っていますが、実際には放射能が強すぎて手が出せないのではないでしょうか。 

形だけ繕っておかないと原発再起動が出来ないので仕方なくやっているのではと疑ってしまいます。 

多分、何十年かかっても無理だと思います。 

原発は人類が手を出してはいけなかったのではないでしょうか。 

原発大国のフランスでさえ、使用済みの核廃棄物は地中深くに保管してあるだけで処理は出来ていません。 

将来的に大きな災害が起こったら・・・と考えたら恐ろしいことです。 

 

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つい先日NHKの100カメって番組を見てたが、あの労働環境を見ると作業員の方々には本当に頭が上がらない。 

一回のミスで大幅な遅れが出てしまうし、道具が引っかかって誰かが線量高い位置まで登って引っかかりを解除したりと、本当に一瞬の判断の繰り返しの中作業していた。 

 

福島県民ですが、どうか安全第一に。引き続きよろしくお願いします。 

 

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あとから発見されて隠蔽されるよりよほど良いです。 

現場の皆様は批判を受けて、ハラスメントをいっぱい受けながらの極限状態で作業をしていると思われます。 

見つけてくれたことに感謝することで、今後の安全がより確かになっていくと思います。 

 

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元福島県民です。震災前から他県で生活してます。故郷を奪った東電は許せない。ですが何事も初めての事とても難しい事と認識しております。怒る気持ちとっても良く解ります。現場の人を責めたいですが、悪いのは東電です。現場の方々は命がけです。理解して、欲しい。また、本社でのうのうとしている幹部、現場に来い! 

 

 

 
 

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