( 204354 ) 2024/08/23 01:42:39 2 00 熊本県の木村知事「一般事務職や学校の普通科はいらない」発言を訂正し謝罪KKT熊本県民テレビ 8/22(木) 12:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a357daa87f4574bf421c75f890c72bdf2b7f597 |
( 204357 ) 2024/08/23 01:42:39 0 00 KKT熊本県民テレビ
熊本県の木村敬知事は、20日の会議で「一般事務職や学校の普通科なんかいらない」と発言したことについて、22日の定例記者会見で発言を訂正し、謝罪しました。
木村知事の定例記者会見(22日)
■木村敬知事(22日の記者会見) 「私の発言が十分真意を伝えきれずにいたところで、不快な思いをされた方がおられると思います。そういう発言にいたったことを大変申し訳なく思っています」
会議で発言する木村知事(20日)
木村知事が謝罪したのは、県内で働く人材不足を解消しようと、20日に開かれた県庁内の会議での発言です。 ■木村敬知事(20日の会議) 「一般事務とかはいらないんですよ。そういう若者を育てちゃいけないんですよ。教育長に過激な言い方だけど、普通科なんかいらないと思っている」
会議終了後、取材に対応する木村知事(20日)
さらに会議後、発言の真意をただされた際も次のように述べました。 ■木村敬知事(20日の会議終了後) 「これからの時代に本当に必要な産業を今の求職者が希望していない。非常に未来を見据えたうえでのミスマッチ。事務職はもういらないですよ」
発言については、県庁に電話やメールで3件の発言に対する意見が寄せられたということです。木村知事は、議論を活発化するための発言であったと釈明し、事務職をなくしたり普通科高校を廃止するつもりではないと説明しました。
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( 204356 ) 2024/08/23 01:42:39 1 00 各コメントから、以下のような傾向や論調が読み取れます。 - 一般事務職や事務作業の重要性や多様性について肯定的な意見が多く見られます。 - AIや技術の進化が進む中で、事務職の求められる役割やスキルも変わっていくという指摘があります。 - 知事の発言に対して、表現が乱暴だったり、論理的でないと批判する声も見受けられます。 - 一般事務職や普通科学生への理解や尊重が必要であるという意見が多く存在します。 - 自ら事務職を経験している人も、専門性やマルチタスク能力が必要であるという視点からコメントしています。 - 教育や雇用環境への改善が必要とする声もあります。
(まとめ) | ( 204358 ) 2024/08/23 01:42:39 0 00 =+=+=+=+= 試しに熊本県庁の事務職を全員休ませてみたら。それで業務に支障が出ないならいいんじゃないの。たぶん1日も持たずに破綻すると思うけど。
=+=+=+=+= 一般事務職でもうすぐ定年です。これからは、AIが発展し、ロボットオートメーション化が進めば、一般事務職はいらなくなる日が来ると、日々、思っています。一般事務職のような、特に専門性があるとはいえない仕事に就く人を大量生産してきたという意味では、普通科も変わらなくてはいけないというのも、そのとおりだと思います。AIを使ってどういう付加価値を生み出せるかを考えられる人しか要らなくなるのは間違いないです。なお、もう少し言えば、高卒よりも高給の一般事務職になるためだけに行くような大学や学部も要らなくなると思います。一般事務職は、大卒のほうが必ずしも優秀とも限らず、高卒で事務処理能力の高い方は何人も見てきました。基礎学力とセンスですね。
=+=+=+=+= なんでこういう時に素直に「私の認識や考えが間違っていました」って言えない人間ばかりなんだろう。 「私の発言が十分真意を伝えきれずにいたところで〜」っていうのは、「そう受け取ったあんたたちも悪いよね」って言ってるようなもの。 せめて「私の発言が真意と違った表現になってしまい〜」とか言えないものなのか。 意図としては謝罪と事態の収束なんだろうから、ちっぽけなプライドぐらい捨てればいいのに。 捨てきれないプライドがこういう小さな言葉使いに表れてくる。 間違いを認めるべき場で、間違いを隠す真似をすれば、納得から遠ざかって新たな火種を生むだけだよ。
=+=+=+=+= 職種として必要ない、なのか、増やすことは必要ない、なのか、他の意図があったのか、少なくとも真意を伝えるには発言内容が足りなかったと思う。 事務職ってひっくるめて言うけれど、その簡単と思える事務作業ができない人もいれば、めちゃめちゃ速い人もいる。でもってその人達がいないと、別の職種の人達が自分でやらないといけないから効率が落ちる。だから必要な職種ですよね。 普通科だって、基本的な知識をこれだけ学ぶ機会と場所がある日本ってすごいと思う。今はまだ決められない、と未来を考える時間ってあっていいと思うけど。 自分は、高校生活に悩んで決めて行った大学で、学んだことが今の仕事に直結してるかって言われたら、何も繋がってない。けど必要なかったかと問われたら、私には必要だったと思ってるよ。
=+=+=+=+= 高校普通科卒で大学進学しか道がなかった上に、氷河期でしたが運良く当時の王道の一般事務に就職しました。 だから思うことは、社会に出るのに文系女子なので何の専門もなく一般事務職、結婚出産で退職せざるを得ない時代だったからブランクあっての再就職でほんと「これが強みですってものが何にもない」と。 これからの子は、男女平等で結婚出産を経ても働き続けるのだから、専門的な分野を持つ方が給料の面でも働き方を柔軟にするためにもいいと思う。 アラフィフの私から見たら「大変だなぁ」と思うけど、羨ましいとも思います。
=+=+=+=+= 事務職のひとってすごいよ。 うちの事務さんは、朝早く出社して全集中してパソコン向かって時間内に大量の業務終わらせてくれる。 何かすることある?って聞いてくれる。 雑務をやってくれる。 俺の仕事の愚痴とか聞いてくれてコミュ力も高い。 子供のお迎えあるからその時間までに全ての仕事終わらせて帰ってく。 その後第二ラウンドで家の仕事と子育てあるんだよね。 知事よりも仕事してると思う。尊敬しかない。
=+=+=+=+= ホワイトカラー増やすより手に職でちゃんと食ってける人を増やそう、という主旨だと理解しているけど、県のトップとして本当に言い方が良くない。事務職や普通科の人はこんな発言聞いていい気がしないと思う。知事就任してから半年も経たないのに、失言が多すぎる。いずれなんかやらかすと思う。蒲島知事の後継がこの人で今のところ残念。
=+=+=+=+= 発言はさておき、エッセシャルワーカーやソーシャルワーカーが必要とされる上で、なぜここまでミスマッチが起こっているのか。 教育とかそれ以前に、今までそれらの職種を薄給で使い潰してきたツケが回ってきただけの話。いくら専門性の高い教育をしたところで、その職の手取りが12、4万程度じゃ誰もしたががないでしょう。保育士や介護士がいい例。責任だけ重く、やりがい搾取が大前提の求人状況になってることに、国、自治体が本気でそのあたりの給与面での改善に取り組まない限り絶対に解決しない。
=+=+=+=+= 経理事務です。
今は領収書請求書をスキャナや写真で撮影して、ある程度AIが読み取ってパソコンソフトに自動入力してくれるまでなりました。 適格請求書発行業者の番号を自動で読み取ってくれるのは本当に便利です。
今の会社に就職した13年前は、経理部員は9名だったのに今は5人です。 残業は25時間くらいしてますが、なんとかこなせてます。
AIの進化で、事務員の人数は減っていてもこなせるようになりました。
これから事務員を目指す人は、縮小傾向のある職種ということは覚悟する必要はあるかもしれませんね?
=+=+=+=+= 事務職いらないという発言の前に、事務職いらないと考えているなら、現在事務職が行っている仕事はどのような形で将来行おうと考えているのか?現在事務職を行っている人間は仕事を失うことになるが、影響がないように担保出来る具体的な案はあるのか?示して欲しい。実現に向けて具体的かつ詳細なロードマップでも示してもらえるのでしょうか?社会では様々な職業、様々な役割があり、それぞれがお互い支え合って成り立っている。支えてもらっている人々に感謝の気持ちがあれば、このような伝え方にはならないと思う。
=+=+=+=+= 事務仕事のすべてをAIなどですべて賄えるのであればその通りだと思います。 でも実際は高度なAIを導入できるような資本を持つ組織は限られていますし、そういったAIも人対人の微妙な機微を介した煩雑な仕事をこなせるほどの汎用能力はまだまだ備わっておらず、操作する人が必要な状況ですよ。 中小零細だと、現場で担当者同士が口頭のみで合意したことなども多々あり、イチゼロのように紋切り型で進められるようなことばかりではありませんから。
人が招いた複雑な事象は、人がケツをふかないとならないことがまだまだ多いですよ。
=+=+=+=+= AIやRPAに事務作業を全部やらせることが出来るなら、確かに事務職はいらなくなるけど、今はまだその段階ではない。 前職でもRPAに作業させたものを事務職が取引先に合わせて、人の手で細かい修正しなければならない場面が多々あった。 将来的には全部AIに任せられる時代がくるかもしれないし、そのAIを管理する側のエンジニアを増やした方がいいという考えでの発言だったのかもしれないけど… にしても自治体のトップが事務職を下に見るような発言はしてはいけないと思う。
=+=+=+=+= 現役事務員です。事業所に1人しか事務員がいないので、労務管理、経理、営業事務、庶務、接客、従業員の愚痴聞き、パソコンのトラブル対応等・・・色々こなしてます。 うちの上司も男尊女卑?なところがあり、事務員の仕事を軽く見ている部分があります。 報連相もできない上司のフォローも大変です。 いつか突然辞めてやろうかと思ったりもしますが、あと数年で定年と思ってひたすら耐えてます。 労務管理や経理に関しては、いつかAIにうって変わられるかもしれないが、人同士が関わるコミュニケーションはやっぱり人ではないと無理だと思う。
=+=+=+=+= 事務職やった事無いんでしょうね。 どんな会社でも事務職は必要で会社を回してるのは事務職と言っても過言では無いと思います。 いまはAIとか言われますが、現場ではそこまで機能してなくやっぱり人間の判断や手入力が求められてます。 やった人間なら意見を言っても良いと思いますが、やった事無いなら言うべきじゃ無い。
=+=+=+=+= 現役事務職ですが、名もなき仕事から経営に関わる仕事まで幅広く、マルチタスク熟して社員や役員の愚痴まで聞いてなだめたり癒したりもするんです。 たかが電話応対と言いますがどれだけ相手と自社担当の間を取り持ち要件を聞いて担当者と同じくらい動けるか、そんな駆け引きしてるんですよ。 コピーひとつにしてもただ紙を置いてポンッじゃないし、財務会計法務に人事も熟して経営者に報告し自分も経営しているくらいの心づもりで責任もってやってるんです。 本当にやったことがない人は事務員の一ヶ月の仕事をやってみればいい。 言いたいことを言葉選んで伝えればこんなことにならなかったと思いますし、それは普通科に通ってる学生だって十分身につけてます。 変なプライドは改めて各方面の専門職の細部まで興味持って理解して発言して欲しいです。
=+=+=+=+= 手に職をつけると言えば聞こえはいいけど、そういう職種に人気がないのは給料が安くて長期間労働を強いられる中小企業が多いからでしょう。
現状は安い外国人労働者をブラック環境で働かせているのでどんどん悪循環になっているだけ。今はごく一部の上場企業だけが美味しい思いをしてそれを支える下請け産業は地獄。
教育ではなくこういう産業構造と職場環境の改善をしないと解決しないよ。
=+=+=+=+= 完全に事務職を排除すると、庶務的な事を押し付け合い、手落ちが多くなると思うよ。家事もそうだけど「名前のつかない仕事」ってかなりあるよね。 といってじゃあお安くパートタイマーに庶務させましょうとすると、その量が多すぎて「時給と仕事量が見合ってない」とパートさんがある日突然辞める。 というわけで、やはり職場の規模によって数人は必要だと思うよ。
=+=+=+=+= 事務職って地味に見えるんだろうし売上に直接的でないからたまにこう言う人いるけど。 社内外を円滑に機能させる上で実は冷静な判断力とマルチタスク能力が必要とされる職種なわけよ。縁の下っていうのかな。
よく家庭内のタスクが如何に細分化してて仕事量が多彩かつ膨大かを理解しない稼ぎ手が馬鹿にするなんて話しあるよね。けどやってみて初めて高い能力を求められることに気がつくっていう。 知事の頭ん中はまさにそれなんじゃないかと思う。AIのサポートは今後増えてくと思うよ。けどね社会は人間ありきな限り、計算じゃ割り切れない部分が割と重要で、繋がりが保たれてる。そこを支える一角が本当に不必要かを考えず発言出来るほど、知事って役は軽くはないと思うんだよね。
他責にするんしゃなく間違いを認めるって姿勢もね。手本を示していくのもとっても大切ではないかな。
=+=+=+=+= どちらかというと様々な分野での多様化で「総合職」みたいな括りが超人レベルじゃないと難しくなってる(出来はするけどほぼ確実に組織の競争力は落ちる)のに、一般職イラネとか、何十年前の話だろうか。 一般職、総合職とかいう枠組みが古いのではないかと思うのと、似た理由で学校でも幅広い分野を学ぶリベラルアーツの重要性は高まってきてると思うけど。
=+=+=+=+= AI化が進み、昔で言う一般職のような事務職や総合職でも仕事の高度化は必要ですが、一般事務を無くすのは無理ではないかと思います。もちろん正社員化では無く、外部にアウトソースするとか雇用形態は変わると思いますが、アウトソース化により、より専門性の高い事務職に変わっていくのが、AI化だと思います。そのために、労働者の自助努力だけではなく、雇用側(正社員も人財派遣会社も社外のアウトソース)もキチンと従業員の能力開発に投資するべきです。今は、投資もせずに成果や効率化など目先のコストカットばかりを経営側がやっており、非常に問題です。
=+=+=+=+= そこそこ大きい企業あるある。 営業職や技術職が事務職を下にみてパワハラに近い対応したりする。
自分で会社を興すとわかると思うが、総務、経理、経営管理、労務管理、雑用等々めっちゃ大変だ。 当然、最初は営業と納品、製作に力を入れると、請求書作業や労務管理、経理が雑になり取引先に成果品でないところで文句も言われる。資資金繰りが多少ついて事務員を数人雇っても事務の仕組み最適化が動くまで時間がかかる。事務、営業、技術(もちろん経営も)それぞれ役割があるだけなことを理解できず、間接部門に感謝できず必要性がわからない奴に企業の規模関係無く経営者は務まらない。
=+=+=+=+= 近年、首長や議員各位のハラスメントにスポットライトが当たるようになりました。また、少子化の影響で若年層の人材は奪い合いの様相を呈しています。前後の文脈があるのでしょうけど、不用意な発言をすると、一般事務職も受験してくれなくなりますよ。 理系、技術系の人材はすでに枯渇していますが、文系だろうが採用後に技術を教え込むことも不可能ではありません。まずは人が働きたいと思えるような土壌作りが最優先だと思います。
=+=+=+=+= 何かを産み出す創造的な人を積極的に求めたい、とかならまだしも。
全てがデジタル化されているわけがない現場では、異動がない派遣社員や嘱託社員の更新で維持されている場合も多い。
華やかなコンサルタントや評論家の言葉に触発されて、無理やりな業務改革を進めた結果、生じた深刻な現場の問題も、そういう人たちの苦労で何とかとりつっくろっている場合も多い。 名前だけ知られたコンサルタントや評論家は、言うだけ言って高い報酬をもらい、責任は取らないことも多いのだ。(良い人もいるが)
もっと地道でも頑張っている人に光を当ててほしい。
=+=+=+=+= 事務職はいるだろう。事務員さんのお陰で僕らは仕事に集中できてる。 普通科はどんな勉強してるか分からんが、何かに特化していないという点では、将来的な目標がまだ見えていない子たちが、道を見つけるために行くところだと考えている。となれば必要ですね。高校までに自分の将来を決めるのはなかなか難しいところ。
=+=+=+=+= まあ、TSMC はじめいくつかの企業の半導体工場の熊本への進出を受けて「現場で働く技術系労働者を育てないといけない」という意味で言ったのだろうな。同様の話では岩手県がトヨタの工場の進出を受けて工業高校とその専攻科の充実を図り、企業、地域共にウインウインになったという話もある。でもやっぱり要はバランスが大切。高校の普通科を出て大学に進学し各専門分野を極める人も大切。また事務員さんだって雑用もそうだけど各専門分野の人の仕事をまとめ融合していく作業が大切だと思う。いわゆるスペシャリストはプレゼンテーションが苦手な人が多いから、そこを事務員さんがカバーしなくてはいけない。もちろん、電話番もいなくては各専門分野の人が仕事に集中できない。
=+=+=+=+= 言いたいことはわかる。単純作業だけの事務員は要らない。AIやロボットなどに置き換わっていくから。ただ、事務として処理しなければならない人はゼロにはできない。営業がとってきた仕事を営業がすべて回し切ればいいが、請求書を発行したり、発注したり、どうしても人間の手が必要な部分は残る。 社内に文房具がなくなれば注文する、社内のインターネット回線に不具合が出ていたら連絡する、もしかしたらWi-Fiのスイッチが切れていただけかもと目で確認する、こういうのはロボットやAIではできない。目で見て確認して次の行動を考える、これが違ったらこれを確認する、という人がやる作業はどうしても残る。一つの作業だけならロボットはできるだろう。オールマイティに動ける事務員は必要だ。一つのことや単純作業だけの事務員は要らない。そういえばよかっただろうに。
=+=+=+=+= 事務職いらないか…。AIに取って代わられる未来が来るってのも、まぁわからないではない。でもね、そんなの専門職でも同じことが言えるのよね。 事務職・総合職でも、処理能力や臨機応変な対応力に優れる凄い人ってのはいるし、それは専門職でも同じ。 これからの時代に求められるのは、事務職/専門職に限らず、AIには出来ないきめ細かな対応力を持ったプロフェッショナルでしょうね。 そして技術だけではなく、人間としての魅力や、他者に寄り添える温かさこそが大事。 人口が減り、超高齢化社会になる未来にこそ「確かな人間」が必要なんだよね。
=+=+=+=+= 知事の言いたい事は、人材の最適化するべきだと思います。気持ちは分からんでもないですが、普通科も事務職も必要だと思います。 普通科は仕事してみないと合う合わないが出てきますし、潰しが効かなくなるのはキツイと思います。 事務職は求人倍率を考慮すると減らす方向でも良いのかもしれませんが、絶対必要な職業だと思います。居なくても回るかもしれませんが、効率はすごく悪くなると思いますね。
=+=+=+=+= ついつい本音が出てしまうんでしょう。政治家なども謝罪はするけど本心は誰にもわからない。中小の一般事務は大手の企業の総務、人事、経理、企画など多岐にわたる業務を担っているところもあるし、普通科の中にも細かく分かれることもあるし、15歳ぐらいで自分の進むべき道なんて決められる人は少ないのでは。もう少し大局的に物事を判断できる能力が知事と言う立場なら必要でしょうね。
=+=+=+=+= 一般事務の総務課で働いてます。
物品管理、郵便物の整理、書類の編綴など、はたから観ると「専門知識」が あまり必要とされない感じの業務が多いですが、大量に押し寄せるこれらを 毎日片付けるには、やはりかなりの知識が必要となります。
これを専門とする一般事務担当が組織の中に存在することによって、 他の部門も「専門」となり組織全体が円滑に回るのではないでしょうか。
遠い将来には、AIに取って代わられる業務も多いかもしれませんが、 最終的なチェックやコミュニケーションを担当するのはやはりヒトだと 私は思います。
=+=+=+=+= 事務職が要らない『仕組み・組織構造』を作る事は有意義だと思う。官公庁を相手にしていると『どうでも良いのに』と思う書類の記載・提出を求められるケースが多々あり、事務のための事務作業を作っているケースは少なくない(そして『慣習』という名で伝統化になっている事も多い)。官公庁ではないけど、学校の連絡網やPTAの雑事なども、スリム化しようと思えばできる事は多い(逆に、今は無駄な事務作業・手続きに溢れている)。 ただ、その無駄を削る事が出来るのは末端の職員ではなく管理職であり、統括者である知事。『事務職は要らない』と思っているなら、事務職が無くても回る省庁運営をするのが知事の職務。個人的に日本の事務の生産性は低いと思っているけれど、その低生産性事務作業を生み出しているのは往々にして上部の人間で、事務職はどちらかというと『上(知事含め)の無駄な思い付きに付き合わされている』職種だと思っている。
=+=+=+=+= どういう仕事を想定して一般事務職と言ったのかはわからないけど、知事の部下の職員も事務職なんですけどね。 事務職って時代とともに関係法令が複雑化したり、IT化が進んで業務が効率化した分マルチタスク当たり前になってるから、のんびりルーチンワークして終わりじゃなくなってるよね。 確かに理系のエンジニアとかと違って特殊な専門知識が必ずしも必要ではないけど、高度な事務処理能力や調整能力が求められる事務職も多い。 熊本県庁の職員が担っている仕事も多くはそのような仕事のはずなんだけど、もしそれを誰でもできて当たり前の仕事だと認識してるなら、認識を改めたほうがいいと思う。
=+=+=+=+= 事務職です。いろいろやっています。 受注や納期管理、経理業務、得意先に営業について行くことや、出張もあります。 花に水やりもしますし、木を切ったりもします。掲示物を管理したり、このような名もなき仕事も多いです。 誰でもできることかもしれませんが、誰でもできるけど誰もやらないからやる仕事も多いです。
=+=+=+=+= 事務職は専門性やクリエイティブな面がない仕事と見なされているから、つまらない仕事だなあと上から目線なんだよね。でも、クリエイティブな技術を生み出しても、それが使い勝手が良いかまでは、責任を負っていない。だから、毎年入れ替わるシステムに現場は悪戦苦闘。なぜ、そんなことをするかというと、経済は新しいものを生み出して、消費されないと成り立たないから。仕事の現場の居心地が良くなるわけでない。だけど、責任を負わずに生み出されてくるものを、何とか現場で、今までのシステムを続けながらも、どうにか新しいものをとりこんで、活用しているから、社会は成り立っている。それを成り立たせるために、どれほどのコミュニケーションスキルと、取捨選択の判断をしているか、自分の専門しかやってない人には、わからないよね。新しい時代をつくるのは、それを現実の場で使いこなす人がいるからで、誰にも使われない発明はないも同じ。
=+=+=+=+= 事務の方たちがいるからこそ自分だって仕事ができているのに、それを全く理解していないと思う。しかも自分は悪くないというような言い訳までして。明日から事務全職員休ませてみたらいいと思います。どれだけ彼らが組織に必要か痛いぐらいにわかると思います。 事務の方達は色んな部署と日々関わるのでコミュニケーション能力に長けていますし、朝早くからPCに向かったり、ミスがない様に細かい作業や複雑な窓口対応まで幅広くしてくれている。やってみたらきっとわかる。事務の仕事は簡単ではないのですよ。
=+=+=+=+= 企業がどういう人材を求めているかについて、公務員や知事らが意見をいう事は間違えています。あくまでも人材を欲しているのは企業であり、その企業がもとめる人材を育成するのが教育行政だと思います。今の教育行政は企業の人材募集のニーズを正しく理解しているのでしょうか?情報収集をしているのでしょうか? 中学生までにどういう仕事に就きたいかを決めることは難しいと思います。そのあたりは高校生の時にどういう仕事に就きたいかを大学選択と合わせて決めていくという流れになってくると思います。 高校生に、どういう人材がいま求められているという事を教えていくという授業もあってもいいと思います。リクルートエージェント企業から情報をもらえば、どういう人材が求められているかはすぐわかると思います。外部の臨時教員としてリクルートエージェントからそういう授業を行ってみてもいいのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 大企業で働いていましたが、総務や人事の一般職は減少する一方で、ITスキルの習得や業務改善、企画の準備など、プロジェクトへの関与が求められています。お茶汲みや伝票処理は、もう過去の話です。役所でも窓口対応はAIの導入で減少するかもしれませんが、AIから生まれるアイデアを検証するための現場確認など、むしろ前向きな業務が増えるでしょう。また、AI時代に求められるのは、専門外にもチャレンジできるゼネラリストで、そういった人材は普通科高校の教育から育まれます。知事の発言の主旨は、ホワイトカラーばかりが増えている状況に対し「手に職を持つ人を増やそう」という意図だと理解していますが、言い方が適切ではなかったと思います。また、未来を見据えてもこの考えは頓珍漢です。事務職や普通科の人々は、この発言を聞いて良い気分はしないでしょう。今後は慎重な発言と、県民全体に配慮したリーダーシップを発揮してほしいです。
=+=+=+=+= 知事自体も普通科出身の一般事務職であったはずであり、表現が乱暴というか。身内の飲み会の中の話なら極論、わからなくもないが、それでも同席した者に切り取られて変な取られ方をすることも多い。 簡単に言えば「スペシャリストを育てたい」ということだったのでしょうが、でしたら簡潔にそう言えば良かったのかな。誰にでもわかりやすい表現を使うのが首長としては大事だと思います。
=+=+=+=+= こういう発言はいまの職業や学校教育を否定する様に受け取れるから失言だね。将来を見据えれば、AIによりいまの事務処理スピードよりも更なる効率化が期待できる反面、ハッキングやシステム障害に対するバックアップやセキュリティにも資金投入が必要になる。大手企業ならそういう先進的なシステム導入には積極的でも、資金面に厳しい企業はマンパワーにだよざるを得ないと思うし、イレギュラーな部分はどうしても手作業が必要になると思えば知事の発言には思慮が足りなかったと思います。
=+=+=+=+= 事務職です。60人ほどの職場で事務職2人です。 経営者から事務職はお金を生み出さないから作業効率重視、残業も嫌がられます。 営業職もしていましたので言っていることはわかりますが 人事、労務、総務、経理、その他雑用をしていますがいつか引き続きもせずに突然辞めてやろうと思っています。
=+=+=+=+= 事務職が完全にいなくなったら、方々で困る人は必ず出てくるでしょうけど、ただ、大企業にありがちなのが、ごく一部の事務職の人は本当に仕事ができるし真面目だけど、残りの人たちは、会社のネームバリューと安定性にぶら下がってるだけの、「なんとなく雇われているだけ」の人だったりします。(事務職に限ったことではないかもしれませんが・・) 特に昭和の大企業にありがちだと思うんですが、雇用を生み出すためだけに半ば無理やり仕事を作って割り振って、みたいな状態もあるのかと。 もちろん、事務職を完全に無くすなんて考えられませんけど、そんなに数がいる?とは思うことは、無くは無いです・・
=+=+=+=+= 将来に無限の可能性がある若者が、事務職になりたいです!!って子供の頃から夢を見て、そして叶えて、一生を過ごすことも一切問題ない。 ただ、職場の方を見てると技術寄りの適職があるんじゃないかなって才能を腐らせている人もいるし、とりあえず内勤だからって理由だけで事務を目指す人がとても多いから、もっと視野を広げていろんな職業を知った上で判断はしてほしいね。
=+=+=+=+= 知事が言いたいこと強調したいことは何となく分かりますが、言い方も表現もよくないです。事務職といっても、税務や法律などの専門職もいます。パソコン作業が非常に速い人もいます。対人折衝能力に優れた人もいれば、企画力に優れた人もいます。高校の普通科は職業科と違って、数学や物理化学、歴史や古典などの学問の素養を学びます。数学は論理的思考のエッセンスですし、文学や古典などもみんなが幸せに生きていくための知恵を学びます。このように、実践的ですぐに役立つような職業色の強い職業科よりも、長い目で見れば、いろいろなところで役立つと思います。
=+=+=+=+= 市役所で受付窓口とかで色々と書類の受付とか発行業務をしてくれている方々は一般事務だと思うが、あの方々がいなくなっても仕事が回るのかね? アナログ思考が抜け出せないお役所が。
そこまで言うなら、事務職を必要としないほど先進的な設備を整えてあらゆる役所の受付業務が機械化されるくらいに熊本県は率先してやってみてほしいね。
=+=+=+=+= わかる人はわかるわからない人はわからない。それが事務職の重要さ。 技術職や専門職と違って最初は初歩は「だれでもできる」ような仕事ばかり。入り口は簡単。また、小規模ならば人海戦術などのパワープレイもしやすく、省略や外注も可能。 ところが、これが少し大きな組織やプロジェクトになってくると途端にギアが上がるのも特徴。小さい時のままでやると無駄が多すぎてとても生産性を維持できず、こういった場面で初めて事務職のありがたみが見えてくるのです。
=+=+=+=+= 今後は事務職だけでなく、全ての職業が精査されていく時代に突入するということは誰もが認識していることだろう。ただ、まだ変換期であり、事務職がどのような形になっていくかわかっていないのに、このように断言して発言をしてしまうことが問題である。いらない、だけではなく今後このようになるから、こういう教育に力を入れて行きたいという、皆さんが安心できるような発言を望みます。そして、今、命を削って事務職に従事している方々に敬意を示してもらいたい。それが人の上に立つ人の姿である。
=+=+=+=+= これからの時代は各分野でより専門性の高い人材を多く育てていく必要がある、といった趣旨のことを言いたかったのだろうけど、その為にわざわざ事務職や学校の普通科を下げる言葉を使う必要はないはず。 木村知事はこの件に限らず、いちいち考えが浅いというか言葉が軽いと言うか…就任以来そういう面が目立っており残念。神は細部に宿るという言葉もある通り、上に立つ人間としてもっと熟慮と重みのある発言をして欲しい。
=+=+=+=+= 事務職と同じように、運転技術も将来AIが担う事を想定されています。現状、一部の車種では高速道路の走行や渋滞時など、一定の条件のもとであればドライバーがハンドルを握らなくてもAiが運転制御してくれるというものがありますが、日本の実用技術レベルはまだ2〜3だそうです。
これを一定の区間・条件(他の交通車両が介入しない等自動運転の環境が整った区域)の元、自動走行が可能なレベル4や、条件を問わず完全な自動走行が可能なレベル5が実現するには、当然ながらまだまだ時間がかかります。
例えるならば、木村知事は日本の現状の技術レベルで「トラックやバス、タクシードライバーはもう必要ない」、「大型免許や2種免許が取れる教習所は不要」と言っているのと同じだと思います。
あまりに先走りすぎかつ、現在その職に従事しておられる方へのリスペクトにも欠けているため、認識を改められた方が良いと思います。
=+=+=+=+= AIの時代だからこそ、 皆、事務職でよくなるんだけどね。 専門的なことこそ、 AI化した方が良いんだよね。 それに向かって動いてるんだよね。 だって専門的な税理士、弁護士、医者までAI化進んでるからね。パイロットだってすでに自動運転。これからコックピットの仕事も減っていきます。 でもさ、そのAIを操作して管理するのは人間なんだよね。
極論には極論で返すけど、 人間にしかできない仕事ってさ、 AIを操作することだからね。 AIが動けばコンサルすらできる。 そのAIを管理するのは言ってみれば、 「事務職」だよ。 むしろ事務職って、 これからの時代、 目指す場所ではないかな。
=+=+=+=+= 元静岡県知事とやや違うけど現在事務職の人へは失礼ですね。
どの職業でも事務業務は必須で誰かがやってます。 現場の人が現場だけやれるのは事務職の人が居るからで互いにどちらが重要ではやくどちらも必要です。
工業系の学校からだけ技術職に行くには学校が足りないし募集は普通科にも掛かり事務職以外の技術職で一人前になる人は大勢居ます。 工業科だから優秀とかあまり無いし入社してからの教育や実技で十分やれてる人は多いですよ。
=+=+=+=+= 民間企業あるあるだが、バリバリの営業マンは売ることには長けているが、資料作りや出荷指示には極めて疎い。それどころか、社内システムに対する理解度も低い。だからその業務を担う人材が必要になる。 社会ではありとあらゆることをすべて一人でこなすことのほうが稀有。 自分に欠けている要素は、誰かに補ってもらうしかない。 事務職を侮る事勿れ。
=+=+=+=+= 本当にそう思うのであれば、陳謝する必要はないのではないのでしょうか。 無駄の多い仕事は切り捨て、AIに代替できるものはそうしなけれは、日本の未来はありません。 私も事務職は要らないと思います。
アメリカと日本のホワイトカラーの職種を分析して、アメリカがどうやってこれほど生産性が高いのか分析する必要があるように感じています。経産省の事業として、やってほしいです。
=+=+=+=+= 必要な専門職を育てたい気持ちはわかります。 では何故、専門職が育たないのか、必要なスキル身をにつけられないのか。 それは明るい将来像や、高い経済力が得られる仕事ではなく、その仕事に魅力がないから、または魅力よりマイナス面が目立つからだと思います。 最近の問題としては、コミュニケーションスキルが低すぎる問題。 私は大手企業ならコミュニケーションスキルに特化した人を雇い、その為の専門部署を作っても良いのではないかと思います。 そして必要なやり取りや連絡を、その人を通してしてもらうのです。 そうすればコミュニケーションスキルがない専門職でも問題なく仕事ができる。 コミュニケーションやホウレンソウに特化した職種です。
=+=+=+=+= 事務職は大事。しかし、ただ単純に事務作業をするだけの人はDXの波に飲み込まれるでしょうね。 責任持ちたくない給料分しか働きたくないって人はどこでも「早くシステム化してこいつらの人件費削減したい」と思われてる。
逆に事務職をやろうとする人で部署を横断的に考える事が出来、会社の全体観持って上司や他部署とコミュニケーション取れる人はごく稀なのでどの企業でも貴重がられる。
=+=+=+=+= 普通科がいらないといいますか、現行の公教育が、社会の変化や人々の意識の変化についていけずに、制度疲労を起こしていると思います。
そう感じている現場の教員の方も多いでしょうし、不登校児童生徒数が年々増加しているのが、その証左でもあります。
個人的には、理想的な教育環境とは ・子どもは、話を聞きたい大人から、好きなときに話を聞ける ・大人は、自分の話を聞きたい子どもに、その体験談や知識や技術などを伝える ・子どもも大人も、好きなテーマを好きなだけ学べる ・子どもも大人も、体験したいことを好きなだけ体験できる ・子どもは、特に学びたいことがなければ、毎日遊ぶだけでもOK ・子どもも大人も、学びたくなったタイミングで、年齢・性別・職業など一切関係なく、学びたいことを学びたいだけ学べる ということかなあと思います。
文科省を解体して、中央集権型教育を廃止し、地方に教育を任せればいいと思います。
=+=+=+=+= 直接数字を生み出さないからか上の立場の人間は事務職軽視の人間多いですよね。特に昭和世代からすると腰掛入社のお茶くみの印象が強いからでしょうがいち営業マンから言わせてもらえば有能な事務は正しく右腕かつブレインであり無くてはならない存在です。人員削減で1人当たりの担当業務の量が増え、その内容も多岐に渡り、尚且つ時間的余裕もない現代ではこちらの手を煩わせずに堅実に事務作業を完結してくれるというだけでもとてもありがたい。仕事が出来ない事務がいるとその支店が大袈裟ではなく崩壊するし実際に過去にそういう事例を体験した。 上の立場の人間は事務をバカにする割に仕事内容見てみると事務におんぶにだっこで用意してもらった書類にハンコを押すだけでそのくせ何かトラブルがあっても矢面に立たない、責任を取らないでよっぽど役立たず。なぜあそこまで業務を事務方に依存しているのに感謝もなく無関心なのかが理解出来ない。
=+=+=+=+= 事務員です。給与計算、社保税手続き、決算書作成、取引、社員相談、など多岐に渡りますが、生産性のある業務は一つもありません。対人関係の多い仕事ではありますが、感情的にならない人ほど上手くいく仕事という感覚はあるので、正直こんな間接的な業務はいずれ無くなると思います。 知事の言う通り、事務員は本来無くてもいい仕事だと思います。早くAIやマイナンバーが普及して自分のような事務員は減らすべきだと思います。自分は仕事を追われても仕方ないと思います。
=+=+=+=+= 狭い意味での一般事務(要するに書類作成管理業務)は遠くない将来、自動化されるでしょうが、デジタル化されていない過去資料を扱うこともあるでしょうから、向こう20年は完全には無くならないでしょう。そして現実の事務職員は事務作業以外に膨大な業務をこなしているので、雇用されなくなることはないでしょう。
=+=+=+=+= 労働市場で、雇用側が求める人材と求職者側ができる仕事のミスマッチが起こっているから、求職者側のリスキリングが必要だという趣旨の発言だろうけど、説明が不十分で短絡的だし、「〜はいらない」という否定的な表現がよくないのだろう。これを聞いた人の中には自分の価値を否定されたようでカチンときたり、悲しく思ったりする人もいるにちがいない。上に立つ人は慎重に発言してほしいと思う。
=+=+=+=+= 技術業務から事務業務に変わった時は、マニュアルを見ても曖昧で具体的な処理方法がわからない業務が多かった。更に業務量が多く不眠症になりながらも踏ん張ってこなしていました。 異動後、私のしていた業務は3人になっていた。 良いんだか、ムカつくんだか、複雑な心境でした。 幅の広い事務業務だと、覚えるのに時間がかかるし、考え方や法令で処理が変わるのをわかってない人が多い。
=+=+=+=+= 士業だけど、言いたいことは正直わかる。 めんどくさい手続きの代行で食っていた身ではあるけど、最近、国が勢いよく簡略化効率化してくるので、飯の種が減るのが確実になっている。2.3年後には本当にやばい。事務仕事がなくなることはないだろうけど、そうなってくると、事務よりその効率化簡略化をするシステムを作ることが重要視されることは仕方ないなと思える。
=+=+=+=+= 俺はずっと事務だったけれども、言わんとしている事はたぶんこういう事だと思う。 いわゆる有名大学の事務系の学部、つまり法学部とか経済学部出身の人は、簿記とか技術とかのスキルに乏しい人が多いのは確かだ。 俺自身も経営学部だったからそういった気持ちは理解できる。 だからそういった有名大学出身の事務系の人を雇うよりは、商業高校や工業高校、高等専門学校の人をもっと良い待遇で雇うべきだ、といった主張だと思う。 学歴偏重よりもスキルを重んじる社会が大事だ、と言いたいんだと思う。 それは俺も頷ける部分はある。 しかしこの知事はそういった事を説明する日本語のスキルが決定的に欠けている。 そういった趣旨をわかりやすく説明するのが「事務」なんだよ。 俺も物の言い方、説明の仕方、については何度も先輩に厳しく指導された。それが事務さ。 残念ながら、この知事くらい事務的能力に欠けた人はあんまりいないんじゃないかな?
=+=+=+=+= 事務職は必要です この度のインボイスや定額減税も含め、金銭関係が変われば勉強したり残業しなければならないのが結局事務職です 誰が請求や給与計算、社会保険、年金、上げればキリがないですが社員の管理は誰がやるのですか ひとくくりに事務職と言われますがやるべきことは山ほどあります 皆がひとりで全てできれば事務職無しで問題ないでしょうが実際事務員がいなくなったら会社は機能しないと思います
=+=+=+=+= ハラスメント発言や行動が問題になって教育も行われているのに、最近、こんな事を平気で発言する自治体の長や議員が多くて辟易する。何の為の代表者なのだろうか。 自分がいた会社でも事務職がいないと業務は途端に滞るのは明白だし、特に財務会計等の事務入力や手続き関係では数をこなしている分、仕事が早いし正確。管理職は教わりながら時間を掛かて行う人も多く、事務職がいなくなったら途方に暮れるだろう。自分から見ても、仕事量と給与が見合っていなんじゃないかと思うことが多かった。役所でも事務職の重要性に大きな差があるとは思えない。 普通科を無くすというのも意味が分からない。自分も普通科出身だが、専門性を求めるならその先の大学の専攻で十分だろう。 自身の職務での実経験不足がこうした発言に繋がっているのでは無いだろうか。
=+=+=+=+= 自分はいわゆる「専門職」に就いているが、自分が会社の中で専門的な仕事だけに集中できているのは、事務的な仕事を引き受けてくれる事務職がいてくれるおかげだ。彼らがいなかったら私は専門分野では今の半分くらいのパフォーマンスしか出せないだろう。 知事も自分が知事として働ける裏に、そういう一般職の支えがあることを理解すべきでは。
=+=+=+=+= これから先の子どもの未来を考えての発言だけど、普通のことだけできるように子どもを教育していくだけではダメだ。って言いたかったんですね。立場上ちょっと安易でしたね。 でも、子育てしてて、このことに腹立ててる人は、本当に考えとく必要があると思う。 腹が立ったふりをしてでも、子どものために後5年10年先の未来を真剣に考えてあげることも大事だと思う。
=+=+=+=+= 知事の意見に賛同できる部分もある。 ただ、まだ現在の状況を考えると事務職の人は必要だね。 いつか将来的には今ほど必要なくなるのは分かる。AIが発展して中小企業まで導入できるほどに安価に技術やサービスが扱えるようになれば。それはまだすぐ先の未来ではない気がするなぁ。導入してもしばらくはヒトのサポートは必要だと思う。
=+=+=+=+= かなりの忖度すれば、言いたいことはわからないでもない。
いわゆる5教科の素養は個人的には重要だと思ってはいるが、実社会で直接的に役に立つように見えるかといえばそうでもない。
大学への進学して自分が研究したいことを実現するのに必要な基礎学力を身につけるための学科が普通科の意義だとは思う。
発言を慮るなら、そうではない人たちへは実社会に出て自らの力で仕事をしていくスキルや知識を身につけさせるカリキュラムの方が教育として望ましいのではないかと言いたいのかなと。
少子化でかなりの数が大学進学する時代ではあるが、その質はかなり下がってきているのは間違いない気がする。
つぶしのきかない中途半端な人材を育成する仕組みになっているのではという問題提起だと思うが、言い方はそれじゃないと思う。
東大卒の国語力不足ということで、普通科の必要性を実証したというオチでいいのでは笑
=+=+=+=+= 知事という県のトップの方が、このような発言は慎むべきでしたね。でも、素直に訂正し謝罪された事は賢明だと思います。確かに普通科があまり仕事と結びつかない事はあると思います。例えば、商業や工業などの高校、いわゆる専門学校とかの方が、実際の仕事で役立つ度合いが違うのは当然かなと思います。でも、普通科がいらないと言い切ってしまうのは、極論でありますけどね。今後のこ発言には十分に気をつけてもらいたいと思います。
=+=+=+=+= 事務職でもその他の職でも必要あるかどうかは人によると思います。 私は事務職ですが、同じ職場のベテラン事務員でたいして働かないのに営業さんに対して文句ばっかり言ってる人もいます。営業さんが売上を上げてくれないと自分達の仕事がなくなるのが分からないのでしょうか? もちろんしっかり働いてらっしゃる尊敬できる事務員さんもいます。 職種でひとくくりに評価はできないと思います。
=+=+=+=+= 必要だから採用しているのであって要らないという言葉が出てくる事自体矛盾してる。これは日々支えてくれる人に対して失礼だと思います。 ただ、要らないという言葉だけとって考えてみれば、将来的にはAIがもっと発展して人々の中に安全に浸透したら事務職に限らず色んな職業がAIになっていくのかなと感じてます。 知事さんもAI相手にすると、融通効かなくて逆にやりずらい事増えるかもですよ。
=+=+=+=+= 人材不足なのでどの業種も簡単な仕事は自動化が進み、より高度で専門的な知識が必要になるという背景からの発言かと。
大雑把に「一般」とか「普通」で括ってると、必要な知識の幅が広いのに高いレベルを各所で求めるようになってしまうため、もう少し小分けにした括りが必要なのかもね。 知事はそういった議論をしたかったように思う。
=+=+=+=+= 事務職です。知事の発言に傷つきました。曲がりなりにも誇りを持って、20年つつがなく会社が回るように手を尽くしてきた。ひっそりと見えない手間を引き受けてきた。無もなき家事のように。私の仕事って常備菜やドリンクの作り置きを作ってそっと冷蔵庫に置いておく。そんな些細なことかもしれない。だけどその恩恵を知らず知らずの内に受けておきながらこうした日々の心遣いを踏みにじられ、切り捨てられるのは悲しい。
=+=+=+=+= 「一般事務職や学校の普通科いらない」確かにそういった部分を抱えている領域だともいえる。そろそろ社会全体を見つめなおし人間がすべき部分とAIが担っていったほうが良い部分とを検討すべき時期になってきた気もする。学校の普通科の在り方も将来的にどのように変わっていくべきかを検討して教育の分野の適正化再構築化を図る時期になっている。だから何でもできる事務職を目指すべきなのか、あえて人間が担うべき部分をピックアップした新たな職種を創造するか?学校の普通科も専門家を育てる専修科との兼ね合いでどういったありかたが最も望ましい未来を作る人材育成に向いているのかを検討すべきだと思う。もし県知事がそういった観点から発言しているのなら言葉足らずだといえる。行政にとっても社会にとっても現在必須な職も変化していかなければ5年後には社会のお荷物になってしまいかねないほど時代のニーズの変化は激しいと思う。
=+=+=+=+= 知事の発言を擁護するわけではありませんが、自分を含め若い頃に将来どんな仕事をしたいか、どんな職種が向いているか、そのためにはどんな分野の勉強をするかなど、なんとなく普通科の高校に通うのではなく、将来のことや自分を客観的に見て自覚するきっかけとしてほしいと伝えたかったのかも知れませんね。 自分は、なんとなく普通科の高校に入学し、なんとなく学生時代を過ごし、なんとなく事務職になって今に至ってます。 結果、毎日の仕事を惰性でやり過ごす日々が続き、同じサイクルの時間が、今後、何十年も続く。そんなことを考えると、若い頃に、脳みそがフレッシュな時にもっと自分のことをきちんと考えておけばよかったなぁと後悔しています。
=+=+=+=+= 言い方が極端だっただけで、主旨はある程度理解できます。
・これまでは専門性やITスキルが無いアナログな事務員もいましたが、来たる人口減少社会の中ではより高い生産性を求められるため、プロフェッショナル化やDX化が社会全体として求められる。
・若者も就職後には即戦力化が求められるため、学校教育の段階から専門性を身につけたり、実践的な技能を育むことが望まれる。これまでの普通科の教育課程では不十分だ。
ということではないでしょうか。 30年前の一般事務と、今の時代の事務とで仕事のやり方は全く違いますし、労働人口が減っていく中で働かない高齢者が増えていくフェーズに突入します。今までどおりが心地良いのは皆一緒ですが、それだとジリ貧なのも現実。「普通」や「一般」をアップデートしていく必要があります。
=+=+=+=+= 事務の人は、職場における共有の奥さんのような存在かと思います。家に帰るとそれぞれ奥さんがおってお茶をくんだり掃除したりして家庭の暮らしを守っているが、出勤すれば事務がおってそういうことをやって職場の暮らしを守っている、ということだったのです。思えばそういうことです。カジュアルにお尻をなでられたりしてるのは、事務員が嫁さんだから(但し共有の)なのです。
ところが、最近は夫婦の家事分担が当たり前になった。主婦は居なくなった。職場でも同じ現象が起こります。つまり事務分担が起き、事務員がやってた家事をビジネスパーソン各人がやるようになる。最近は担当者の携帯しか公開してない会社もあって電話番みたいなのはおらん。そしてDXでいっそう事務を片手間にできるようになりますので、そういうわけで事務員は居なくなる方向に進みます。
=+=+=+=+= 小さな会社なので、経営企画兼総務兼人事兼経理みたいな状態になってますが、やればやるほど、事務方がしっかりしていないと、経営企画系の仕事が発展していかないことが実感できます。いろんな法律やお金の流れなどがあって、新しい取り組みやチャレンジができる。
事務が効率化・機械化されていくといったことなら「事務職を減らせれば」という考えもあるかもしれないけど、この発言は職種に関する優劣というか、内容に関する意見を述べているので、世の仕事の奥行きをおわかりじゃないんだな・・・と思ってしまう。
=+=+=+=+= 知事の学歴を見ると東京大学法学部となっているから高校は普通科出身ですよね。事務職いらないなら県職員募集の際は、工業高校卒、商業高校卒や大卒も音楽学部や芸術学部などの専科終了者だけ募集すればよく、庁舎内には事務申請窓口をなくしたら事務職員は削減できると考えますので、是非、実行願います。
=+=+=+=+= 事務職に向いている人はいるし、誰でもできる仕事ではないと思うわ。 事務職居なくなったらほんと職場まわらないと思う。
学校でも、昔から運動部の方がすごい、頑張ってる、文化部は楽、地味みたいな言われ方で、私の夫が「野球部は裏ではめちゃくちゃ悪さしていたのに、先生たちは野球部の奴は頑張ってるから、とか言って特別扱いだった」とかいまだに言うから、この知事も事務職を軽く見る、そういう思い込みがあるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 一般事務職と呼ぶべきかわからないけど、うちの会社は費用処理や社内の手続き関連は一般職の人に聞かないと複雑すぎて全然分からない。 軽減税率やらインボイスやらが煩雑すぎる。 あれは立派な専門職だと思う。
=+=+=+=+= まぁ不必要だとは思わないが、わからなくもない発言だとは思う。
一般事務・行政書士・司法書士・弁護士・ソーシャルワーカー・福祉士、この辺の仕事って制度や法律が煩雑すぎるがゆえに生じてる仕事。いわば無から生じている仕事で、潤滑油のような役割。無いと困るが、単体では何も生み出さないので多すぎても困る。 法律が万人に理解できる内容で、制度が容易なものであればAiなんてなくても減っていたはずの職業。
日本の未来を考えるなら何かを生み出せる人の方が重宝されるべきだと思うし、そのために政治家や公務員は制度や法律を見直すべきだろう。
=+=+=+=+= うちの会社でも事務職が軽視されており、一時期無くす(営業職が事務までやる)までの話になっていたが結局実現されなかった。 軽く見られてる側としては、いらないなら退職するし、混乱するだろうけどどうぞ?と思った。経験していない人は知らないが事務職に必要な知識やスキルも多い。
できる部分は自動化されて欲しいし、その方がミスなく早くていいと思う。ただ、今すぐにはできないだろうし必ず残る仕事はあるだろう。
=+=+=+=+= 事務って本当に事務仕事だけやっているとは限らないからなあ 事務を中心として、それに加え部署間の調整や細々とした雑務といったAI化が出来ない仕事も多い
将来的には純粋な事務仕事の大部分はAIに置き換わるかもしれないが、まだ当分先の事だろうし調整・雑用係が無用になる日は恐らく来ないだろう
=+=+=+=+= 対価や福利厚生、労働環境などを比較して条件の良い職種に転職するのが当たり前なので、どのような教育を行うのかについては関係ありません。敬遠される仕事を放置してきたことと適正な対価を支払ってこなかったことが原因だと思います。
知事は企業側に軸足を置きすぎています。既に経営者を生かす時代ではなく労働者を生かす時代になっていますよ。
多くの人は介護職に就きたいとは思っていないし、怒鳴り散らしている職人が多い現場や朝早く出勤して移動が負担に感じる建設業界で働きたいとは思いません。汎用スキルを習得できない職場を選択することはリスクにすらなっています。このような職種で働くことを敬遠しているからこそ、自治体職員として働かれている方たちも多いのではないでしょうか。
負担が重いと感じるから離職するのだし割に合わないから入れ替わりが激しいのです。だから外国人技能実習生を流入させているのでしょう?
=+=+=+=+= 言いたいことはよく分かるし、ある意味で賛同する。ただ「事務職はいらない」ではなく「専門職を増やそう」と言って欲しかった。「普通科はいらない」ではなく「専門科を増やそう」と言えば良い。人の一生をコンビニのアルバイトで終わらせることのないよう、専門的な力を持った職業人を育てようというのが趣旨だと思う。
=+=+=+=+= より高度な教育をしていくには高校時代から専門化していかないと世界の潮流に乗り遅れる。普通科も医師や弁護士などの高度専門家育成科やIT化人材育成科等等に分け、中学卒業時に進路を決められない人は、進路検討科を作れば良い。 今の日本の役所業務は世界でも著しく遅れたアナログ社会だ。当分は事務職削減は無理だろう。しかし、IT化を他国以上に進め人材育成を同時進行させれば、四半世紀後には役所は専門職だけの職場に生まれ変わる可能性はある。 少子化の進展で、四半世紀後には今の半数強相当しか就職者はいない。やらなければ、日本の役所は人員不足でパンクするのが目に見えている。知事は将来を語っただけと思いたい。是が非でも実施すべきだ。
=+=+=+=+= 4期務めた蒲島前知事(くまもんやTMSCの誘致で知られる)の東大教授時代の教え子。 生まれつき左手首を欠損しているものの、努力して東大に入り総務省の官僚となる。その後、蒲島前知事の副知事として活躍。 熊本出身ではないものの、副知事時代の評判は良かったと記憶している。
前任者が優秀過ぎて、比較されて、焦っているのだろうか。 水俣病等、軽い発言が目立つ気がする。 時代の流れと合わないかもしれないが、焦らず慌てず、自分の言葉でゆっくりと伝える努力をされてみてはいかがだろうか。
=+=+=+=+= 若者を産業のコマとしてしか見ていないと明言したに等しい。そもそも知事とか政治家って専門家というほどのものでないことは、都知事選の立候補者を見ても明らか。「切り取り」とか「真意が伝わっていない」とか人のせいにする前に、謝罪ぐらいは誠意ある言葉で語って欲しいものだ。有権者でもないので、あとは熊本の一般事務とか普通科の高校生とか「要らないもの扱い」された人たちの考え次第かなと思う。
=+=+=+=+= 確かに工業高校や専門高校の数が極端に少なすぎで工業高校の価値をわかっていない。工業高校卒業者が引く手あまたという記事を先日見たが物作りが得意な国の現場としては当然ではないでしょうか、台湾などアジアでは工業高校の数が普通科を大きく上回ると聞きます。もっと専門性に富んだ工業高校などを増やしても良いと思います。
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