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日銀の植田総裁、金融市場「引き続き不安定」 今後も「金融緩和の度合いを調整する」

産経新聞 8/23(金) 11:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d880de0fd71d7e0d4444885003a4d94ff3b2556

 

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日銀の植田和男総裁は衆院財務金融委員会で、金融市場が不安定な状況であると認識し、市場の動向を注視する姿勢を示した。

物価が目標通りに推移すれば金融緩和の調整を行い、物価安定目標が達成されれば政策金利を引き上げる考えを示した。

また、日銀は政策金利引き上げを決定し、追加利上げの可能性も排除していないことを明らかにした。

(要約)

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衆院財務金融委員会で答弁する日銀の植田和男総裁。左は鈴木俊一財務相=23日午前、国会(春名中撮影) 

 

日銀の植田和男総裁は23日午前、衆院財務金融委員会の閉会中審査に出席し、政策金利の引き上げ後の8月上旬に乱高下した株式や為替といった金融市場について「引き続き不安定な状況にある」との認識を示した。その上で、市場の動向について「極めて高い緊張感を持って注視していく」と強調した。 

 

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植田総裁は今後の金融政策について、経済・物価が想定通りに推移すれば「金融緩和の度合いを調整していく基本的な姿勢に変わりない」と説明した。日銀が掲げる2%の物価安定目標の確度が高まれば、政策金利を引き続き引き上げていく考えを示した。 

 

日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を0~0・1%程度から0・25%程度にすることを決めた。植田氏は会合後の記者会見で年内の追加利上げの可能性を否定せず、市場では政策正常化に向けた動きが加速するとの見方が広がった。 

 

8月に入ると株価の変動が大きくなり、日経平均株価は5日に過去最大の下げ幅の前週末比4451円安を記録。翌6日は一転して過去最大の上げ幅の前日比3217円高となった。日銀の内田真一副総裁は7日の講演で「市場が不安定な状況で利上げすることはない」と追加利上げに慎重な姿勢を強調した。 

 

 

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日銀に対する意見は多岐にわたっており、以下の傾向や論調が見られます。

 

 

- 日銀委員や総裁の発言に対する批判:日銀委員の発言が市場に混乱を招くことや為替や株価の動向に影響を及ぼしたことに対する批判があります。

余計な発言や不安定な状況を招く発言を控えるよう要望する声も見られました。

 

 

- 日銀の金融政策と経済への影響:金融政策の影響を懸念する声や、物価の安定や経済成長を重視すべきだとする意見がみられます。

失敗とみなされる過去の政策や引き締めに対する批判もありました。

 

 

- 日銀の独立性や役割に対する期待:日銀の独立性を尊重し、物価の安定を図るべきだとする声もあります。

ただし、政府や他の機関との関係や影響について懸念する声もありました。

 

 

- 日本経済や政治との連携:政治や財務省との関係や影響について懸念する声や、政治家の金融政策への介入に批判的な意見も見られます。

一方で、経済の安定や成長に向けた連携が求められる声もありました。

 

 

総じて、日銀の金融政策について様々な意見が寄せられており、市場の安定や経済の成長に向けての期待や懸念が反映されていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

日銀総裁が国会で議員に説明するのも結構だけど、日銀委員の自由気ままな公の場での発言はもっと責任をもって発言して貰いたい。 

もう数ヶ月前、円安が急速に進行していたとき、日銀委員がこれからも円安は歓迎する趣旨の発言をした。 その後間を置かず大規模な円買いを実施しましたね。 余計な発言がなければ無駄な円買いもしなくてすんだ。 

総裁ご自身も円高に振れた時に、今後も利上げはすると余計な発言したためにまたまた急激に円高、株安に振れた。いったい何やってるのかと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

野党が求めた閉会中審査なわけですが、よりにもよってなぜ今日この日に…… 

世界の中央銀行総裁などが集まる、ジャクソンホール会議が昨日から始まっているのに、そこに日銀の総裁が出られなくなってしまいました。 

今回の利上げについて各国と意見を交わすチャンスだったのに。 

 

昨年でしたか、林外務大臣を国会に拘束してG20を欠席させたりしましたが、日程はもっと国際会議を意識してもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

コロナの時は各国も利下げしてたから安定していたものの周りの国が通常運転始めた途端に置き去りにされて国民の生活水準が更に下がりそうになった場面で利上げは正当な手段。 

不安定とか言ってないで、いきなりの円高は望んでいない旨と数年後の目標を匂わせて企業にも国民にもフィットさせる時間を与えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

政策金利の引き上げ後の8月上旬に乱高下した株式や為替といった金融市場について「引き続き不安定な状況にある」との認識を示した。 

 

不安定にしたのは、あなたでしょう! 

この度は、先走ったことをして、申し訳ない。ぐらい言って頂きたいぐらいですね。 

まっ、こういう人は、謝ることをしないけどね。 

自民総裁選後、植田さんは、どうなるんですかね。 

金利引き上げはしなければならないけど、まともな働きはしてないですよね。国民側が勝手につけてるけど、植田バズーカーは打って、怪我人(新NISA開始した人で狼狽売りした人)は出すしね。 

もっといい人いないのかね。 

 

=+=+=+=+= 

日銀・財務省は銀行の利益の事しか考えずに日本という国全体の経済のことを考えていない。よほど天下り先が欲しいのかしれないけど、ちょっと経済成長しかけたらすぐに冷や水をかけているからこの30年成長していない。まずはこの30年の経済政策が失敗だと言うことを認めて日銀・財務省を大改革しなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

いまだに不可解だがなぜ日銀は日本の潜在成長率がゼロ%台後半というほぼゼロ成長と分析しているのに、その前提で2%のインフレが適切というのか。米国と同じインフレ率をターゲットにしているが、成長率のレベルが違いすぎる。 

 

また現状の日銀見通しは物価上昇率は足元既に低下して来年以降2%予想ということだが、金融政策をこの時点から利上げサイクルはあまりに遅すぎるのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

金利が依然として1%もないマイナス金利だよ。物価は軒並み値上がりする一方で金利は微々たるもの。賃上げが物価の高騰に比例せず、庶民は少しでも安いものを求めて節約する傾向が見られる。9月にFRBの議長が利下げを示唆しているので為替市場は円高にシフトするかと思う。円高のメリットを消費者が感じられるように物価が下がることを期待したい。反面金利を上げてもらわないと困るけど。 

 

=+=+=+=+= 

植田さんになってからちゃんと現状を見た上で発言されているように思う。以前は何だか、自分たちや政府の方針に沿うように恣意的で都合のいい発言ばかりだった気がする。若干日銀の金融政策の独立性は戻っているのかな。 

 

=+=+=+=+= 

日銀の仕事は物価の安定であって、ETFを買い上げて株価をつり上げることでも国債を買って金利を下げ為替を円安に誘導することでもない。 

経済が成長しないのは物価が上がらないからではなく、仮に物価が上がらないからだったとしても、日銀が物価をつり上げるというのは完全に本来の仕事から逸脱している。 

 

=+=+=+=+= 

こんなとこ居ないでジャクソンホール行きなさいよ。まあ、恥ずかしいエラーを指摘されたくないから、不参加のアリバイ作りをしてもらってるのかもしれませんが。 

 

 

=+=+=+=+= 

中央銀行は政治からの独立性を保証するのが先進国の常識でありそもそも日銀法にも明文化されているということを政治家は理解してないのだろうか。 

特に総裁選を睨んでアピールのために利上げ圧力をかけた河野茂木は何のために中央銀行に対し政治からの独立性を法で定めているのか深く理解すべき。 

また今回のタイミングは最悪である。 

今は世界中の中央銀行総裁が集うジャクソンホール期間中です。 

ここで他国の中央銀行総裁が考える経済見通しと今後の利下げについて植田と直に話をさせなかったことは大変大きなマイナスと言わざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

日経平均が3万8364円、ドルが145.5円、物価上昇も2%台、凄く上手に舵取りできていると思います。 

マスコミや周りの声に惑わされず、日本の為に正しいと思ったらしっかり信念を持って行動して欲しい 

自分が攻撃されるのを逃れるためにする事だけはやめてもらいたい、ここからが勝負ですよろしくお願いします 

 

=+=+=+=+= 

市場が不安定な状況で利上げすることはないのは当然ですが、逆を言えば安定すればどんな景気状態でも利上げするということでしょうか。 

物価安定目標と言っても、海外要因の物価高では意味が無く、GDPの約6割を占める個人消費は過去最長の実質賃金のマイナスもあり伸び悩んでいる。 

1~3月期の需給ギャップは年率換算6兆円のマイナスが8兆円のマイナスに下方修正された。 

なぜ金融政策だけに頼っているのか意味不明ですが、財政出動をしなければ利上げをしたくても出来ない状況が続くことは言うまでもないでしょう。 

利上げをしたいのなら財務省の言いなりになるのではなく、まともな経済感覚をお得意のリスキリングをして身につけるべきでしょう。 

中学の教科書に書いてあることが出来ない政治家はいりません。 

 

=+=+=+=+= 

日銀による利上げは政府が仕事をするまで待たないといけない。円安になったら国産品の価格競争力が増し、国内への投資が活発になるから、購買力のある外国人観光客の増加も相まって税収が増える。一方で輸入物価は上がるから個人の実質所得が下がる。これを減税で国民に還元すれば、個人消費が活発になりいつでも利上げできる状況になり、自然とデフレマインドは消えていく。住宅ローンの負担が増えても、賃金の自然増や、円安緩和による輸入物価が下落などで、ある程度は相殺される。そうやって物価のバランスをとるのが日銀の仕事で、政府は財政出動や税制、労働法制を使って需給バランスを整えるのが仕事。政府は本来の役割をはたしていない。賃上げしろというだけでは格差が広がるだけ。労働市場の需給が崩れている。業務委託は最低賃金が適用されないから全体の賃下げ圧力に。脱デフレ下にあった労働法制や経済政策を構築しないといけない 

 

=+=+=+=+= 

日銀が四半期毎に発表する需給ギャップは、未だにマイナス域なのに、何故に金利を上げたのか? 

 

其処に無理があったから、為替も株式市場も乱高下してしまった筈! 

 

もちろん、異次元金融緩和からプラス金利へと、金融正常化して行く方向性は正しかった筈。 

 

問題は、輸入物価高騰に拠るインフレ配分と、真の景況感からの消費の循環(内需)に拠るインフレ配分とを、キチンと見分ける必要が有った筈。 

 

次の9月会合まで待てず、7月の日銀政策決定会合で金利引上げを強行されたのは、岸田内閣からのリクエストだったのでは? 

 

本来、岸田氏は9月の自民党総裁選に迄、何らかの手柄が欲しかった筈。 

7月の金利引上げなら、万一、微かにポシャっても、ダメージは9月迄に修復出来ると読んだ筈。 

9月に引上げ、微かにポシャった場合、総裁選には大きなダメージに与えると考えたのではないか? 

 

しかし7月で大きくポシャり、首相退任劇にまで! 

 

=+=+=+=+= 

為替もアメリカの利下げが近々あるし、日本も過度な円安ど物価高の流れから金利が少し上がっただけで不況が強く出たから日本経済の脆弱性が露骨に現れた感じ。税制も含めて規制緩和、派遣など所得を下げる政策自体を大きく変えない限り日本は良くならない。 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うのですが、植田総裁の話、総裁の話しを受けた評論家の方が話しているような違和感を覚えます。 

更に政府の指導力が全く見えません。財務省のシナリオが無いと話ができない現総理や閣僚たちではダメでしょうかね。 

前安倍=黒田コンビは様々な角度から賛同や批判はありましたが、「こっちの金融政策に持っていきたいからこうしよう!」というように、意志を持って市場を引っ張っていったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日銀は、日本の金融機関の元締め・大親分であると思います。 

その親分に横並びで、各金融機関は、預貯金に利息をほとんど付けず、一般庶民には、新NISAに投資して資産運用して下さい。と無責任な事を押し付けられている様に感じられます。 

 

日本株を一番保有している日銀に有利な金融政策をとっている様に感じられます。 

結局、海外のヘッジファンドに利益を吸い上げられている様に感じられます。 

 

超低金利政策をいつまで、続けるつもりなんでしょうか? 

 

大企業や、金融機関のための金融政策ではなく、庶民のための金融政策を行って欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日銀がみている市場とは金融市場ではなく株式市場であり為替市場であるのが悲しい。銀行界を取り巻く金融市場では7月31日以降長期金利が高騰した訳でもないし、ましてや日銀がコントロールできるコールレート等の短期金融市場も安定している。 

 7月31日の総裁の発言で急変動したのは為替と株式相場で、取り分け、株式市場がリーマンショック以上の下落をみて政界やマスコミが騒いだために、びくついた内田総裁が直後に目先の再利上げを否定して証券・為替市場を落ち着かせた。 

 中央銀行たる日銀は、株式市場や為替市場をみて政策判断するのではなく、通貨の番人として、日本国民が安心して生活できるよう金融面で支えるべきであり、そういう意味では消費者物価と雇用を注視すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日銀は、金融市場の不安定を理由に金利を決める権利はありません。したがって、植田総裁が金融市場が不安定という現状把握を述べるに留めた点は、妥当です。以前、ドル円が160円になった時に、利上げの決定は物価で決めると発言したため、政府が為替介入しました。植田総裁が物価の動向に合わせて緩和の度合いを調整すると述べたことは、責任ある発言と思います。徐々に利上げが進み、円高に向かうことでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

現在は物価上昇のインフレ率と政策金利との相関は極めて薄いのに、その点を指標にしているのに恐怖感を感じる。 

現在の物価上昇は需要の過度の拡大によるものではない。お米がないんですよ。質素に食べるだけの野菜が高い。特に遠出の旅行するわけでなく普通の生活でのガソリンが高いんですよ。 

それを金利を上げて抑えることはできない。日銀が物価上昇率を指標にして政策金利を上げると必要以上に経済が落ち込み貧困の域に行ってしまう。一方で資産家は預金金利が上がって得をする。経済政策が間違っているとしか言えない。 

 

=+=+=+=+= 

この発言は前回の決定会合後の質疑応答での失言とその後の内田副総裁の修正の発言を受けてのものだと思う。 

 

これが大きな問題なのは、もちろん弥縫策なので日本の官界の悪しき慣習上仕方がないのだが、「市場の混乱」というものの判断にはボラティリティを使うのか出来高を見るのか、それは知らないが基本的に誰もが納得する客観的な数値が無いことだ。 

 

これは市場との対話という上で大きな問題を日銀が抱えるようになり、自縄自縛というのか、自らの政策の選択肢を自ら縛ることになる。そこを指摘する人が本日これから個人投資家のYouTuberやブロガーの中で多く現れるだろうけれど、海外勢は次回の決定会合前にはこれまでより暴力的になってくるだろう。 

 

残念だ。 

 

=+=+=+=+= 

9/17FRB0.25%利下げ発表はほぼ確実。日銀もタイミングを合わせて0.25%の利上げ?を準備しているのだと思います。今146円のドルは5一時的に5円程度の円高を演出するでしょうか。ひとつ動くと色んな波紋が広がります。先を見て準備しましょう。 

 

=+=+=+=+= 

世界マーケットの不安定に引き金を引いたのでは? 

結果論やから仕方ないけど、総裁にはもう少しマーケットと対話してほしいと思います。実際に恐怖指数は未だ日本だけが30近辺にいるし、非常に不安定です。 

今日の立憲議員とのやり取り、政治的に絡みたいのであろうが小学生みたいな質問で非常に残念。アベガーとしてはそのように結び付けたいのだろうが、支持率的にみると逆効果のような気がする。わざわざ世界会議を欠席してまで開催したのだから、もう少し突っ込んだ質問ができないのかなと思った。経済に明るい野党はいないから今の与党のやりたい放題になってしまうのでは? 

 

=+=+=+=+= 

異次元の金融緩和は全く効果がなく副作用だけしか残さなかった 正常な経済状態に戻すのは当然なので、粛々と進めるべき 既に実質金利はデフレ期以上の金融緩和状態 正常どころか逆行している 正常な金融に戻してから考えればいいことと思います 変動が生じても出口戦略をとるとはいっているので問題はなく、自己責任 そもそもこの人はマーケットを知らなさすぎる 金利上げるのに政治屋から言われないとできない 国債買付減額も関係者にアンケートとらないと決められない 日銀総裁として考えてシナリオを提示して実行できてないから、どう意思決定するか幅が広すぎてより不安定になるし、そもそもマーケットを人為的に安定させるなんで無理な話 最高値を連日更新したら安定なのか、それも違うと思うとのだけれど安定した状態となにかもこの人の考えが分からない 尻拭いとわかってて役職受けたのだからしっかりしてもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

日本はずっとデフレで、物価目標2%高なのだったら、 

2%達成し、3%とかが予想される段階からの利上げでも 

良いのではないだろうか。 

 

利上げしたことで、円安が解消された面もあるので、 

匙加減が凄く難しいだろうけど、景気やインフレだけ見れば 

焦って利上げすべき局面とは思えない。 

 

=+=+=+=+= 

ある程度の金利が付く金融社会に早くした方が良い。金融不安が起こった時に上げる事も下げる事も出来ないで何の政策も出来ない状態は望ましくない。 

今の円安も行き過ぎ感は否めないし日本株も実力より高くなっている原因は円安による海外ファンドの影響が大きい。 

円安による外資による土地や会社の買収も放置したままではまずい。 

のんきな事言ってないで早急に適正利率の3%に引き上げるべき。 

 

=+=+=+=+= 

利上げは必要だと思う。いつまでも金融緩和でモルヒネを打っているような経済状態では、他国に追い抜かれます。追い抜かれて全く経済成長していないのになんとも思わない体質になっています。 

金融緩和に賛成している人に聞きたい。 

いったい、いつまで金融緩和を続けますか?10年ですか?20年ですか? 

私は経済の新陳代謝を進めるべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実体経済と乖離した株高は、資産家や個人投資家を一時的に潤し、年金運営上は好条件を生み出したが、永久に続かない。一部の階層に好都合なだけだ。 

 

人体に例えれば、血行不良になり、手足が壊死寸前の状態といえる。中間所得層以下は事実、困窮の極みに達している。 

 

長期的には、物価高の元凶といえる「円安」の是正、止めどなく続く「赤字国債」の漸減が必要となる。日銀の「利上げ」判断は適切であると断定できる。 

 

世界的に異常な低金利は解消されなければならない。 

 

金本位制でない現在、通貨の価値は国の「信用度」に依っている。国内でまかなっているが、「赤字国債」の大半を日銀が引き受け、通貨をジャブジャブに発行している現状は「円」と国債の信用度をダダ下がりに下げ、「円安」を招き、あらゆる輸入品の高騰を招いている。 

 

株価の問題だけを取り上げ、国民全体の問題を無視し植田総裁を批判するコメントには良識を疑う他ない。 

 

=+=+=+=+= 

一時の株価暴落に臆することなく追加利上げを実施してほしいものです。あの程度で株が下がったのはもともと株価に実態がともなっていなかったからでしょ。異常な金融緩和で実態を伴わない株価上昇(バブル)と異常な円安で喜んだのは、一握りの輸出企業と金融投機に明け暮れている連中のみ。その間に、金価格の上昇が示すように、庶民の金融資産は大幅に目減りし、物価高で実質賃金も低下、挙げ句の果てに外国資本に国民の富を蚕食されてきただけにすぎない。これがこの20年ほどのアベノミクスの帰結だった。独立性を維持し、金融市場の安定と貨幣の価値を守るのが日銀の究極の使命なのだから、早急に1ドル120円ほどにもどすようにすべきであろう。新たなイノベーションも行わず、この程度で淘汰される企業なら、初めから市場に出てくるべきではない。円高であれ、デフレであれ、私には大いに望ましい。少ない金融資産が安定して維持されるのだから。 

 

 

=+=+=+=+= 

金利引き上げが歓迎されない、望ましくないことは先の株価大暴落で示されたことでしょう。市場は素直な反応を見せました。今でも不安定であるのにこれ以上の引き上げを行うと大混乱を引き起こし、その先に待っているのは景気後退とデフレです。金利がある正解が通常なのはその通りでしょうが、経済を壊してまでその通常を追求するのは本末転倒ですね。 

 

=+=+=+=+= 

前任者が金利のない日本をつくって、日本経済をぶっ壊してしまった 

金利がなければ引き上げることも引き下げることもできず、まともに経済が機能しなくなる 

金利はあるのが当たり前で、その正常化という使命が植田さんにはある 

 

そのせいで理不尽に叩かれることもあるかもしれないが、それでも金利のある日本経済を取り戻してくれることを期待してる 

 

=+=+=+=+= 

まあ、正味、今後約半年間にわたって混沌とした状況が続く訳がないので、概ね落ち着いたとして再度の利上げでまた様子見だろう。FRBの利下げと合わせる形で日米にとって(アメリカにとって)都合のいい均衡状態になるまで、日銀と市場のチキンレースが間欠的に繰り返されるんだろね。 

 

=+=+=+=+= 

大変だなぁ。河野大臣に利上げしろと言われ、茂木幹事長にも利上げを催促され、岸田首相か、は説明を求められ。いざ利上げしたらマーケットから叩かれて国会で説明しろ、と言われ。ここ最近植田さんは自分を見失っていると思います。自民党は経済の素人なんだから余計なことを言うな、植田日銀総裁に任せておけ、と思います。まるでトランプ元大統領と考え方が同じで、政府の方がよく経済を理解していると言わんばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

7月利上げの日銀と岸田さんの判断は正しい 

CPIコアは年初から毎月上がり続けている 

企業物価は4か月連続で上昇して再び3.0超え 

国民生活を第一に鑑みた政策判断をするなら利上げして為替を円高へ 

企業原価負担を軽減して過剰な値上げラッシュを抑制し家計負担を減らす 

その上で賃上げなどにより個人消費を喚起がベストな判断 

利上げをしなければ為替はいつまで経ってもしつこい円安期待の投機筋から脱却できず物価はこの先も天井無しに上昇し兼ねない状況だった 

中銀が中立金利を目指すのは当然の事 

お金を借りれば物価相当の金利が発生するのも当然の事 

更に0.25利上げして物価が0.25下落しても2.45 

日銀目標の2%を余裕でクリア 

市場はファンダメンダルに任せるべきで過剰に日銀が介入すべきではない 

現在の乱高下には十分すぎる予兆が出ている 

知識があれば利益を確定して売り切る事はできる 

できないのは単なる自己責任 

 

=+=+=+=+= 

デフレはだめだインフレが必要という。 

物の価値はどんどん上がっていくが、とても良い傾向? 

反して、金利はデフレ状態、低いほどいい? 

都合がよくないか? 

金利はあるのが正常。 

それを前提に、金利の上下によってコントロールしていく。 

0金利では下げることはできず、上げることしかできないのは異常事態。 

金利ゼロが常識の社会が、経済が良くなるはずがない。 

 

=+=+=+=+= 

海外の機関投資家の間で、日本人と日本の株式市場が行動経済学的に解析されていて、弄ばれていたりして。 

選択肢が少ない日銀も足元を見られてる。日本の金融界の中枢には東大卒が多いですが、東大の経済学部は世界ランキング30位ですし。 

 

=+=+=+=+= 

安定的な株価の成長は必要です。慎重な金融政策をお願いします。7月のような株価急落が起きては、経済の安定成長や、国民の財政安定はままなりません。あのような緊急事態の発生はくれぐれも避けてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁は政府や財務省や金融機関の方々に命令されて金利を上げただけなのでは。 

金利を操作すると市場が動くのは当然。 

金利を上げる→市場のお金が撤退し乱高下する。 

金利を下げる→市場にお金が集中し安定する。 

植田総裁なら金利を操作した時の副作用を知ってると思うが、なぜ金利を触ったのかが疑問だ。 

普通ならこんな簡単に金利操作しない。 

関係者からの外圧を受けたんだろね。 

黒田総裁の時はNOで突っぱねたけど植田総裁は命令に従ったんだろ。 

そして責任を負わされてる。 

YESマンの悲しい現実。 

それでも「今後も上げる可能性がある」と言ってるから市場は尚更乱高下する。 

失業率も上がるだろうね。 

全ては岸田政権・財務省・金融関係者の思惑どおり。 

自分たちが儲ければ国民がどうなろうと知った事じゃないという人達が市場乱高下の原因だと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスと前黒田総裁の政策は失敗だったと宣言すれば市場は落ち着くと思います。 

過去の過ちから目をそらし反省をしないから、区切りが無くづるづる行くんです。 

経済は複雑なようで『気分』や『疑心暗鬼』で左右される部分が大きい。 

特に今の日本には区切りとけじめが必要なんです。 

 

 

=+=+=+=+= 

>日銀の内田真一副総裁は7日の講演で「市場が不安定な状況で利上げすることはない」と追加利上げに慎重な姿勢を強調した。 

←くどいようですが、「市場が不安定な状況で利上げすることはない」というのは、一定の状況の下とは言え、将来において政策決定会合で決めるべきことについての「断定」であって「慎重な姿勢を示した」等という生易しいものではないと考えられますが・・・そうであればこそ即座に「市場」関係者が即座に反応をし示したのではないでしょうか? 

「ああ、政策金利を決めるのは、日銀の独立性が明確に法制化される前と同じように、「日銀の政策決定会合」ではなくて、その前日に行われた財務省財務官・金融庁担当者・日銀副総裁或いは日銀副総裁及び日銀総さんなんだ・・・・・」と! 

 

=+=+=+=+= 

金利は上がるだろう。 

物の価格も上がるだろう。 

人件費も上がるだろう。 

だから今、資金を借りて設備投資を進めている。 

博打だけど上がってから足掻いても遅いからね。 

周りは大きな金使ってと冷ややかに見てますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

金融引き締めを行い、円安を食い止め物価の安定を図っている日銀総裁に、素人が何故批判を行っているのか。金利があるのが普通の世界。金借りて不労所得を目指す方々のことは知らないが。そもそも「株価」何ぞは何も日本経済の実態を反映していない。 

 

=+=+=+=+= 

つい先日久しぶりに利息が付いているのを見ました初めて利息と言うものがついた人もいるんじゃないんですかね正常化を感じましたね 

マスコミはどうしても不安を煽りたがるところでありますが投機目的の投資家に左右されず 

健全な経済を回復していただけるよう期待します 

 

=+=+=+=+= 

秋にはアメリカの引き下げが実施予定。 

株には良さげだけど、為替影響あるので 

日本株式には悪影響だと思われる。 

少なくとも11月のアメリカの大統領選までは混乱すると想定している。 

 

=+=+=+=+= 

本来利上げは、景気が良くなってから物価高を鎮静化するためにやるもの・・・日銀は物価高目標2%といいながら2%が継続するならば沈静化のための利上げって意味がわからん。2%が物価高目標ならばせめて3%以上が継続しそうな場合にするのが利上げだと思うが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

前回のたった0.25%の引き上げが投機筋の利用され、株価の大暴落を引き起こしたことは非常にばつが悪い。計画ではアメリカが引き下げを行うに合わせて、再度の利上げを考えていたと思いますが、10月にも解散総選挙を考えている自民党としては、株価を落としたまま選挙なんか出来ないので、日銀には総選挙後に利上げするように釘を刺していると思う。毎回、総選挙後は株価が上がるので、そこまで待ってろと。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカ次第で株価も円も変動してしまうのだから、金利をある程度上げていかないと円が弱くなる一方だと思う。どこかのタイミングでちょっとずつ上げて行ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

日本の政治家は今国を変えないと、 

既に日本の経済は限界突破で貧相民が溢れかえる国になりつつあるのだから。 

 

行き過ぎた生活保護や政治家の懐を肥やすだけの無駄な税金の削除をおこない、 

30年間まともに上がることのない給料を現在の物価に合わせた水準に上げなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

株式市場における一部個人投資家の「売り抜け目論見」が起こした株価の乱高下のことを「不安定」と言っているのだと思う。 

慌てて売られて適正価格を割った株は、機関投資家やベテラン個人投資家がここぞとばかりにガサッと買って、元値に戻しつつあります。 

彼らはウハウハでしょうね。 

 

日銀の金融政策の目的は「金融市場の安定」ではなく、「物価の安定」なので、それに向けて淡々と調整は進められるものと思います。 

 

 

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つい1月前までは、「円安なんとかしろ」の大騒ぎだったのではないですか? 

161円から現在145円です。もうちょっと円高の130円台でもよかったのではないでしょうか。 おまけにこの大事な時に国会での説明ですか? 

コメント欄に日銀批判の大合唱ですけど、あんなにしつこい円安が止まったのもあの発言があったからと思います。国会答弁を要求したとんちんかんな立憲民主党を含めて、その場限りのおそまつな人達が多いこと。私も、株価下落で損失をこうむりましたけど、日銀はよくやってくれたと思っています。 

 

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「引き続き不安定」って、自ら火をつけておきながら「火事だ、火事だ」と言っているようなもの。 

金利引き上げは、熱くなり過ぎた経済を落ち着かせる手段。 

長期低迷デフレ脱却から安定成長へ向かおうとする最中、スタグフレーション状況下(価格高騰に対し実質賃金26ヶ月マイナス)での金利引き上げは、単なる冷や水になりかねず愚行でしかない。 

今後、米国景気・中国経済も不安視される中、金利引き上げは、実質賃金を安定的プラスにして国内経済をスタグフレから堅調なインフレに移行させてからでしょう。 

何もここで利上げを急ぐ必要性はなかったはずだが、岸田政権終焉前に金利という日銀グリップを取り戻しておきたい官僚的思考の多数派メンバーの意向に加え、7月以降の河野・岸田・茂木たちの(米国側からの圧力に隷従した)利上げ発言がその方向性を強力に後押ししたのではないか。 

 

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日銀政策もアメリカ次第。少子化で日本やばいと言われてるけどAIが定着すると、インドや中国は人余りでやばくなる。実は日本の未来は悪くない。優秀な外国人だけ受け入れる事だけ考えていれば良いのだから。 

 

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これで利上げをしなければ、世界的に円に対する信用低下が加速してしまう。 

日銀がやるべきことは金融政策による為替安定であり、今やるべき事は円安の是正だから、あまり株価とかに振り回されないで欲しいね。 

利上げで失業者が増えるとか、ローン返済できなくなって破産するような人が増えないことは大事だけど、株価にまで過剰な責任を負うべきではない 

それは経済政策の問題だから。 

まずは0.25%の利上げは実施すべきで、年内に0.5%まで上げるか、その後の様子見でいいでしょ。 

絶対に金利は上げるべき、金利の無い社会なんて異常で病気の状態だから。 

 

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植田さんは、この間の会見の時も本来金利を上げを発表するタイミングではないの知ってたよね。そもそも、河野とかも公然と金利上げろとか要請するは、噂に聞くと、実質賃金アップ実現するために、どうしても物価を下げたかった岸田さんが強く要請してたんでしょ。財務省もだろうけどね。まぁ、歴代最低の経済音痴が総理だったり、大臣だったり酷いもんだ。国民は政権が自民であると不幸なままなので、変えましょう。自分たちのために。 

 

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金利を上げて円高方向に持っていくというのが根本的に間違っている。 

景気を良くして円の価値を上げて円高方向にするのが正しい方法だ。 

景気を良くするためには「消費税を廃止し消費を活性化させる」のがもっとも効果的だ。日銀も内閣も金融庁も財務省も全ての組織が間違えている。 

日銀にも内閣にも金融庁にも財務省にも有能な人は誰もいないのか? 

 

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金利を上げずに円キャリーできる環境を維持するってことは外人を儲けさせること。放置すればするほど、ハンドルの切れない危険な運転を強いられる。適正と判断したのならそれでいい。 

 

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外的環境が不安定で国力が低下している中で大盤振る舞いの無茶苦茶な金融政策のあとでは誰がやっても難しい。金余りに円安で底上げの企業業績、対する物価高、実質賃金低下、庶民生活に手遅れにならないうちに対処して。 

 

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日本の経済を不安定にしてるのは、あなたでしょう。 

ジャクソンホールでは絶対利下げの話が出る。 

その前に、利上げ確定の話をしちゃ、円高は前のように一気に進み、株価暴落になるだろう。 

日本企業の業績は悪化し、来年の春闘は敗北、消費なんて増えるわけがないでしょう。 

円高だけで物価は低下なんてしない。それでも値上げだけで、消費が2%上昇したから利上げしますと言うんだろうな。 

 

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植田日銀総裁はよりによってジャクソンホール会議に合わせて閉会中審査を開いてFRB議長やECB総裁ら各国中央銀行幹部らと情報交換する機会を奪った愚劣な国会議員どもに内心ご立腹だろう。やるならもっと前にしてくれと思うだろうが国会議員連中は外遊中だから仕方ないですね 

 

 

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本日からアメリカでジャクソンホール会議が始まり、先進国各国の中央銀行総裁が集まる。 

当然、植田総裁も出席予定だったが、国会に呼び出されたのでドタキャンせざるを得なくなった。 

 

せっかくの、各国中銀トップ同士のコミニュケーションの機会を潰された。 

国会議員は、世界と協調しろとか何とか言っておきながら、総裁の日程ガン無視で国会に呼びつける。 

 

今日の閉会中審査で得られた事は何ですか? 

それはジャクソンホール会議をドタキャンさせるほど重要な成果なのですか? 

単に国会議員の先生が「日銀総裁を国会に呼びつける」という事だけが目的で、権威を振りかざしただけではないですか? 

 

国会が一番、自分が一番という人達のせいで、国益が一つ失われた出来事でした。 

 

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おそらくホンネでは利上げはしたくないのだろうけど、 

そう言ってしまうと円が下落しすぎるし、 

かといって利上げするって言うと、株価下落や景気の後退を呼び込んでしまうし。 

植田氏の現状は、安倍・黒田のしょうもない施策の後始末をさせられているだけではあるんだけど、難しいところですよね。 

 

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インフレにした所で消費意欲は反対に下がるだろう、高級品はいざ知らず、庶民の大事は今日一日の胃袋の方だ。調整なんて余計な事を言わない事だ、安定を望んでいるで良いだろう。円安を是正出来ているのだから、これで良い。 

 

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2パーセントの物価目標というのが、そもそも間違い。日本は欧米の様な経済先進国ではない。何十年も前の成長性のあつた時代の話。無理矢理欧米と同じ基準にするのはおかしい。だから判断を間違えてばかりいる。 

 

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アベノミクスなどという実態を伴わない金利操作反動を受けただけ、長年の安倍自民党政権こそが批判を受けるべき話。アベノミクスは金利をイタズラに下げたが景気なんて一向に良くならなかった。これからは正常な金利操作に戻していかなければならない。金利を上げる際に今一度痛みを伴うかもしれないが、臆さず実施頂きたい。自民党は独立させなければならない日銀施策に関与しすぎ、且つ責任を取らない。選挙で国民から責任を取らさせなければならない。 

 

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弱気になっちゃダメ、アメリカと同じレベルまで利上げしてほしいね、ドルは100円から120円、日経平均1万円くらいが理想的。 

その方が投資のチャンスが広がるし面白い、リーマンショックの頃はわくわくして楽しかった、またあんな時代が来てほしい。 

 

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利上げがタイミング的に早かった。 

まず利上げ有きで、政局見て利上げしやすいタイミングを選んだだけで、日本経済のデフレ感を見誤った。 

見誤ったというか、あちこち手回ししたし今さら利上げ止めるとも言えなかった、というところか。 

その挙げ句に、日銀副総裁がフォローのコメント。 

どちらが本当の実力者かハッキリしましたね。 

植田さん、あんたはただの神輿だ。 

そして、次の利上げはもう少し待て。 

経済は腰折れ寸前だぞ。 

 

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植田ショックで溶けた。 

まず謝罪だろう。悪いと思っていないのか? 

タイミング判断も市場とのコミュニケーションも出来ていない。あのタカ派的宣言は外国人投資家は特にサプライズで円キャリートレードから一斉に逃げパニック売りとなった。 

多くの個人投資家のダメージは計り知れない。 

 

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この程度の発言を求める為にわざわざジャクソンホール会議を欠席させたのか?日本の政治は本当にレベルが低い、政治家も経済や金融は素人なんだから日銀に任せておけばよい、何もおかしいことはしてないわけで、株価の下落とか当たり前の調整の範囲です、為替も円安のままだし、一体何が問題で何を騒いでるのかわかりません 

 

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急ぎ過ぎてはいけませんが、多少の痛みを伴っても金利は上げていく必要があると考えています。1%を超えてはじめてバブルの清算が終わったと言えるように思います。 

 

 

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急ぎ過ぎてはいけませんが、多少の痛みを伴っても金利は上げていく必要があると考えています。1%を超えてはじめてバブルの清算が終わったと言えるように思います。 

 

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日銀総裁たる者なら 

「衆院財務金融委員会の閉会中審査に出席」 

などしてないで 

ジャクソンホール会議に出席してFRBやECBの連中と関係を深めるべきだと思う 

 

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ん・・??? 

根本原因は、政府が国債を発行しすぎたせいなのに・・ 

アメリカ・ヨーロッパ並みに利上げすれば政府は国債の償還・利払いで自爆・・ 

そもそも 年金資金・民間銀行・農林中央金庫・・大手民間企業もだろうね 国債の受け皿にしてきた自民党政権・・ 

日銀総裁の言葉でマーケットは動かないよ・・ 

株式市場にも公金が投入されていることは、誰でも知っていること アベノミクスの株価維持用にね 株価が上がっても売れば株価が下がるから売れない株 売らなきゃ利益は無し これって運用なの??減る一方だよね。 

政府保有のアメリカ国債も・・売らないから増える一方 自分自身も借金で首が回らないのにアメリカの借金まで請け負ってるんだからね・・ 

1兆5000億ドル以上だよ 為替が160円台の時に売っていたら・・・日本円で・・・・ 

 

日銀総裁を悪党にすれば 自民党政権は維持できると思ってるのかね? 

 

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今まで金利が低すぎたから株価がバブルしていただけ。 

日本も海外なみの金利にせねばならないし、そこで初めて真の経済力がわかるし、次のステップに進める。 

いつまでびくびくしているんだろう。 

 

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chatGPTにマイナス金利政策は成功したか聞いてみました。 

 

>マイナス金利政策は、短期的には一定の効果を発揮しましたが、長期的な経済成長やデフレ脱却という面では限られた成功しか収められなかったと言えます。 

>政策自体が新しいものであるため、その評価は今後も変わる可能性があり、成功か失敗かを断言することは難しいのが現状です。 

 

植田さんは尻拭いさせられてるだけでは? 

 

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長期、積み立ての原則は分かるが、あの乱高下に平常心でいられる初心者は少ないと思う。年金資産を個人投資で形成させるなら若いころから教育していかないと。 

 

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岸田文雄くんの指示かどうかは知らないが?あなたが未だ脆弱な日本円を強く見せるために為替レートの粉飾介入を継続している事が日本経済や金融の安定を欠く原因になっています。。そんな事も分からない人達が総理や日銀総裁をしている国の国民は、何を真実として信用して良いか分からない状況にあり、とっても哀れな気がしますね? 

 

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アメリカが利下げをし、円との金利差が縮まり円高傾向になります。 

円高株価安の構図になれば日経平均は4万円の復帰はあり得ないでしょう! 

 

しかし、日本企業は弱すぎます。 

 

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調整なんか必要ないよ。日銀は淡々と利上げして金融正常化を目指せば良い。首都圏マンションと株に金が流れただけの異次元緩和なんかやめて当然。もっともらしいことを言ってるやつは、アベノミクスで国民の実質賃金がダダ下がりした原因を何て説明するんだよ?日本だけだぞ、こんなふざけた事態を招いているのは。 

 

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世論なんて勝手なもので、円安物価高で文句言ったかと思えば、今度は円高株安で文句を言う。円安円高もマイルドに誘導出来れば一番なんだが金融オペは難しいのだろう。 

 

 

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物価上昇が想定通りなら金利を上げると言ってますが、それはおかしいです。本来、物価上昇が想定を上回った時に利上げするものです。想定通りなら何も政策変更する必要ありません。 

 

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今の状態で不安定ならいつが安定なんだ? 

今日安定でも明日不安定になる可能性があるのが金融市場。 

 

そもそも利上げをすれば不安定になるのは当然でこんなことを言ってたらまた永遠に利上げできなくなる。 

 

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確かに不安定です。 

原因は米国経済の不透明さ、ウクライナ戦争やガサでの紛争など海外要因が多いと思います。 

しかし、今回の引き金を引いたのは日銀であり、植田総裁の発言です。 

その張本人が言うのも何だかな〜って感じ。 

 

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でたね、いつもの注視砲。 

日銀や財務省は慣れてないことをして日本だけでなく世界の金融市場を混乱させた事を反省して今後は行動すべき。 

人間が柄にもないことすると失敗しやすいのと一緒。 

もともとそういう技術的な事をしていたわけでもないのだから、変なコメントしてかき回すことなく大人しくしていたほうが良いよ。 

その方が一蓮托生の政権与党ともアメリカ様とも折り合いつくでしょ。 

 

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金融市場を不安定にさせているのは、優柔不断な日銀であり、様々なところへ忖度し為替に人間の手を入れている政府に責任があり、市場に任せるべきである。 

 

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金融市場が不安定 誰でもわかる。 

注視するのも誰でもできる。 

何のために高い給料をとってそこにいるのか考えてもらいたい。 

そしてそんな説明で納得する大臣や委員も、自分の仕事が何なのか考えなおせ。 

 

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不安定になる原因を作ったのはあなたでしょう。何を他人事のように言っているのか。 

景気が良くなるまでは結局利上げなんて出来ないし、暴挙に出て国民に含み損持たせたあなたは総裁の器じゃない。 

「金利があるのは当たり前」なのは、景気が良い時に限っての話。黒田さんは叩かれまくっているが、あんな超デフレの時に金利なんて上げられるわけなかった。悪いのは財務省とそれにいいように操られている自民党。 

日銀の場合、批判されるべき標的が間違えられているのが不憫。 

 

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結果的なものとしても、日銀の利上げ政策が 

円高に急激に触れ株価が急落して市場が混乱。 

財務省寄りな現役大臣がそのトリガーになったこともあり、岸田総理が退任した一因ではないのか。 

NISA推進 

黒田総裁は唯一無二。 

 

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不安定って何を持って不安定とするのかがイマイチ分かりません。 

市場なんて上がったり下がったりするものなのですから 

日銀の金利政策とは切り離して考えないと 

市場に媚びるようになってしまいます。 

 

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「極めて高い緊張感を持って注視していく」と強調するが、やってることはアベノミクスの極端な低金利緩和策で在り、今までに我が国の飼料、食料、ガソリンなど輸入品の物価高騰を巻き起こし、消費者を左前にさせた元凶の植田日銀総裁は断罪を受けるべきだ。 

 

 

 
 

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