( 204604 ) 2024/08/24 00:45:40 2 00 経産相、デブリ採取中断に苦言 「東電自身が全作業に責任を」共同通信 8/23(金) 12:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/27590593b97bd66ad693fe2486b09fa493abeeaf |
( 204607 ) 2024/08/24 00:45:40 0 00 全漁連の坂本雅信会長と面会し、発言する斎藤経産相=23日午前、経産省
斎藤健経済産業相は23日、東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出しでミスにより作業を中断したことについて「大変重く受け止めている」と述べ、原因究明などを東電に求めたことを明らかにした。「協力会社任せにしないで、東電自身が全作業に責任を持って取り組むように」と、東電に苦言を呈した。
【写真】デブリ取り出し装置に接続する「押し込みパイプ」。左端にある本来の1本目が誤った順番で並べられていた
福島第1原発処理水の海洋放出開始から24日で1年となるのを前に、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と省内で面会した際に言及した。
坂本氏は面会後、デブリ採取中断について「廃炉までの道のりがさらに遠くなるようでは、いつになれば漁業を安心してできるのか」と懸念を示した。
|
( 204606 ) 2024/08/24 00:45:40 1 00 この文章群からは、以下のような傾向や論調が読み取れます。
- 原発事故や廃炉作業に関する意見や懸念が多く見られる。 - 東京電力に対する批判や責任追及が含まれている。 - 現場作業員への称賛や支援の声もある一方で、指導・計画段階の問題や意識不足も指摘されている。 - 原子力の制御や安全性に対する懸念や疑問が示唆されている。 - 原発推進や福島原発周辺地域への影響についての疑問や懸念が示されている。 - 政府や経産省にも責任追及の声が挙がっている。 - 原発廃炉作業の難しさや長期化に対する批判や懸念も見られる。
(まとめ) | ( 204608 ) 2024/08/24 00:45:40 0 00 =+=+=+=+= 「協力会社任せにしないで、東電自身が全作業に責任を持って取り組むように」
そもそも原発事業は国策であり、長年政権与党の自民党によって構築され、安全基準策定も政府、自民党の影響が大きかったのに、なにか東京電力だけの責任にしてしまっているような発言ですね。
それこそ、「東京電力任せにしないで、経産大臣自ら全作業に責任を持って取り組む」くらいの意気込みでお願いしたいところですが、総裁選へ意欲を示して、総裁になると、経産大臣ではなくなり所管から外れるので、それどころではないのかも知れませんね。
=+=+=+=+= 色々な意見があると思いますが、作業が始まる前にわかってよかった。いざやり始めてからそこが原因でさらなる事故となる可能性もあったわけだし。 今の状況では困難なことが多いと思いますが、数百年かけてでも実績、経験を積むことで原発事故での対応の先進国となって、他の国などで同様のことが起きた時に活かせる日がくるかもしれません。 それは日本だけでなく地球のためにもなると思うので、関係者の方々には先の見えないことだらけで大変だと思いますが頑張って頂きたいです。
=+=+=+=+= この取り組みは、ロケット打ち上げや深海調査に匹敵するくらい、難易度の高いミッションだと思います。だから、本番前にシュミレーションを何度もやって万全の体制で取り組むのが常識。作業手順を間違えたという発表は、俄かに信じがたく、もっと重要なインシデントが起きたと勘ぐっています。作業ミスが本当なら予備も準備していたでしょうし、リトライは直ぐでしょう。もし時間を要すようなら、中止理由は他にあったと思わざるを得ない。
=+=+=+=+= 約900トンものデブリが本当に取り出せると思ってるんだろうか?その取り出したデブリをどこに保管するんだろう?それにしても東京電力の管理能力はお粗末すぎる。保安検査官もチェックしてなかったんだ。国も東電も国民をだまし続けてるような気がする。
=+=+=+=+= 様々な業種で働き方改革の影響が表出し始めています。 働き方だけでなく仕事にたいする姿勢や考え方も大きく変わっている。 表に出るのは氷山の一角、影響は多大だと思います。 古参のプロたちの支えでなんとか保っている状態のところが多いでしょう。 一度変えてしまった意識は、もう後戻りはできません。社会活動がミスだらけになる前にAI化を急ぐしかないと考えています。
=+=+=+=+= 経産省や当時の首相が導入した原発ですから、責任はほぼ国にあるということじゃないですか。電力会社だからと、東電にすべての責任を押し付けるのはいかがなものでしょうか。原発推進も国がしているのだし規制委員会も経産省関係では?そのように報道されているようですがね。国はいかなる責任もないようなことを言ってるようにしか受け取れませんが一企業に全てを任せていいものでしょうか。
=+=+=+=+= 900トンあるとされるデブリを回収することは現実的には不可能。回収できたとして、どこに保管廃棄するのか別の問題が生じる。 地下水や海洋汚染問題はあれど、これらは今のやり方で永遠に処理し続け、チェルノブイリのように発電所毎石棺に閉じ込めるようなやり方しかできないと思う。
=+=+=+=+= ちょっと待ってほしい。世界で一度もやったことのない作業を手探りで何十年と続けなければいけない仕事だ。絶対にミスはある。思いも寄らない事態も起こるだろう。それを早くやれと言うのは絶対におかしい。安全第一で大きな被害を出さずに頑張ってほしい。
=+=+=+=+= 本当に今やっている原発事故の復旧の方法って正しいやりかたなのだろうか。他にやり方はないのか。わからないがチェルノブイリのようにコンクリート詰めにして、周辺の立ち入り禁止にすることが、一番日本の被害を小さくする方法ということはないか。出来もしないことをやろうとしていないか。30年後に実現できるだろうということで進めていないか。既に国は他人事のような発言を始めている。30年してなにも解決していないなんてことにならなければ良いが。
=+=+=+=+= チェルノブイリは長年科学者が色々試したが、取り除く事は無理だからコンクリートで遮断することにしたんだよね。 日本も10年以上経って数センチ取り出すのに苦労しているのをみると、同じ道を辿るのだろう。 国民や住民の反対は目に見えているが、現在行われている非現実的な方法ではなく、廃炉に向けて現実的なプランに切り替えて貰いたい。
=+=+=+=+= 計画通りに行くならこんなに楽なことはない 大臣の立場があるから一民間企業の作業に苦言を呈する必要があるのかもしれないが日本政府がちゃんと問題点があるなら情報共有しバックアップしていく責任があると思うよ 原発事故が起きなければこういうことは起きなかったわけで起きてしまったことを悔やむ必要はないにしても日本政府にも連帯して担う責任はあるしもし事故が起きないに越したことはないが同じような事故が起きたらどう対処していけばいいのかということを示すのが政府の役割でもある
=+=+=+=+= 言ってることはごもっともなんですけれど、作業現場に入ったことあります? みなさん防護服を着て線量計をつけて、一定線量を浴びると、そのまま戻り次の方へ引き継がれる。年間の放射線量を超えた時点で強制で福島自体を出ないといけない。 そんな過酷な現場では人が集まらないため、地方からの出稼ぎの方も多い。 言うだけは簡単だけど、現場の頑張りも評価してあげてほしいし讃えてほしいよ。
=+=+=+=+= 物の仕組みって、 製品化してみんなで使う段階が来ると、誰でも間違わずに使える方法が考えられるけど、 試作や一点物だと、使うのは専門の技術者だし間違わないだろうと言う楽観と言うか甘えが生じるんだよな。
接続する順番を明確に表示するとか、正しい順番以外では全く作業出来ない形状や構造にすれば良いのにとか、後付けで言うのは容易いけど、 一点物の試作品にそこまでこだわるかと言うと、手を抜く気持ちも分からなくない。
上から、金使っていいから丁寧にやれと言われてれば別だろうけど、大概さっさとやれと言う空気の方が濃いだろうし。
=+=+=+=+= 将棋に例えると、初手指す前に飛車角の位置が逆になっていることに気がついたのが今回のミス。そんな今はド素人ですが一手悪手を指したら見逃してくれない藤井聡太さんに挑もうとしている。でも大丈夫、このど素人、将棋のルールは覚えているので冷静に指せば反則負けはしません。今回は初手指す前なのでセーフ。50年くらい指し続ければ藤井さんにもいつか勝てます。今はまだ道筋がたっていないけど。て話。廃炉作業は応援してるよ。
=+=+=+=+= 専門家もいたはず、それに繋ぎ順に番号が付されていたのであり繋ぎミスは考えられない、作業工程・手順などについては関係者で十分過ぎる程に打合せなどがされてたと思う
1、2、3、4、5・・・・この順序を分からない者が作業をしてたことになる
これは、繋ぎミスが原因ではなく、デブリ採取に何か重大な欠陥などがあったたため、故意に繋ぎミスを起こしてデブリ採取中断に持ち込んだのではないかと勘繰ってしまう、事実を調査し正直に報告すべきだと思う
=+=+=+=+= 元東電子会社にいましたが、東電の中の人はお金払ってお願いするだけが多いので責任をとか言っても難しいよね。 全部とは言いませんが、結局、現場仕事は発注するだけのことが多い。発注するために多少業務の勉強はしているが、本店でも数年で部署移動する文化だったから専門性が育たない。でも分割、完全民営化しても水道と同じ問題も出てくるし解決にならない。原子力発電事業は国策なんだから官民力を合わせて解決しないと。
=+=+=+=+= 自分はこう思います。今迄から現在までの全ての対策をご破算にする。原発建屋は石棺として放射線を遮断する。希釈海洋放出は続ける。安全性からエリアを決めて立入禁止範囲を設定する。元住民の方々は公的補助の下、代替生活環境と賠償を1回限り受領する。 非現実的に思えるかもしれないが、実際は廃炉は2051年だという。怪しいものです。事故当時20歳のお嬢さんは60歳です。働き盛り45歳のお父さんは85歳になって居ます。こう考えると、今の対策はただの引き延ばし責任回避、国民や元住民の方々への負担と苦痛の押しつけだと思います。 できそうもない対策を並べ言葉巧みに騙す。政官挙げて責任回避しひたすら無駄金を垂らし、誤魔化し続ける。真実を明らかにすれば、議員の100人位や次官局長あたりの首がバサバサすっ飛ぶかも。 だからなし崩しとウソ隠しの糊塗はしてはならないしさせてもならない。
=+=+=+=+= 福島で漁業を営んでいらっしゃる方々にとっては安心して漁をいつになったたら出来るのかという疑問はありますよね。こうした、試験的に採取を始めると言ったことも予定と比べると数年は遅れているそうですからね。しかも、3機合わせて800トンで、今回採取すると予定していたのが、数グラムですから、これは途方もなく時間がかかる事だろうと思います。でも、試験を成功させないと次のステップには進めない訳ですので、協力会社の作業員の方は安全第一で進めて頂くようお願いします。そして、東電は責任を持って欲しいと思います。
=+=+=+=+= 起こってしまったものは仕方がないので、次に繋がるように色々考えてやっているのでしょうが、単純なミスとなると作業員や監督者がどれほど本気になって作業をやっているのか疑わしくなるなと思います。 世界的にみてもまだ未知の活動で、技術的に難しい事や越えなければいけない壁は沢山あると思いますが、単純なミスは無くさないといけないかなと。 これがデブリが外に出てきてからのミスだったらとか数年後に本格的に取り出しが始まってからのミスだったらと考えると恐ろしい話だなと思います。 まぁまだ取り返しのつく所でのミスだったので、ふんどし締め直して頑張って欲しいですね。
=+=+=+=+= 原子炉廃炉、その中枢作業であるデブリ回収は、東電だけではなく、国家的な意味を持つ作業である。 また、私のように原発20km圏内で様々な苦しみを受け、今も不安を抱いている者にとって、 今回のこの集中力を欠くミス、ダブルチェック以上の確認をすべき事柄で起こしたミス 唖然とする。廃炉作業をなめてんのか、それとも当事者意識がないのか、 作業のずさんさ、緊張感のない作業意識は、先日NHKで放映された100カメでも明らかになった。 作業員の大変さは理解している。私の知人も多く作業現場にかかわっているから。 しかし、作業ミスと作業員の苦労は別物だ。 作業員の苦労を報われるものにするためにも、作業ミスがあってはだめなのだ。
=+=+=+=+= 原発推進については経産省が進めたこともあり、 全責任を東電だけに転嫁するのは無責任ではないか。 実際に「最も危険な作業」に当たる人員は、東電の正社員ではなく、 下請けの下請けの下請けが募集した一般人のアルバイト的な人員であり、 被ばく線量の管理もずさんな中で命懸けの作業を強いられていると聞く。 彼らにロボット組み立てを任せているとしたら、あまりにも軽率だ。 間違いが起こるのも当然ではないか。 東電は、「最も危険な作業」には正社員に責任を持って当たらせるべきだ。 それほど危険なものを造ったという自覚を自ら持って、廃炉(実際には不可能)に当たるべき。 経産省が他人ごとのように語るのには激しく違和感を覚える。 責任の擦り付け合いにしか見えない。 原発推進派で東大教授になった学者も同罪。
=+=+=+=+= 誰かが責任を負ったからミスが無くなるという事ではないですよね?どういうミスかはわからないが、危険作業というのは工程ごとにあらゆる危険を想定してそれを回避する「リスク低減策」というのが求められる、ま、それは厚生労働省の管轄だから経済産業省は絡んでいないからわからないか。
=+=+=+=+= 日本の場合、できないことも側から見れば、やってる感を出して、その判断が遅くなって取り返しのつかないことになる傾向がある。
いわゆる臭いものに蓋をして、熟成させて、その蓋を開けた途端に取り返しのつかない状況に陥るのに似ている。
今であれば、年金の話とかは、少子高齢化の影響により、今後賄いきれなくなり、若者は税金地獄になり、円の価値を薄めて、酷い物価高騰は避けられないだろう。
これも現状の運用では限界を超えていくのが、わかっているのに何も対策を打たない。
=+=+=+=+= まさに、ご指摘のように東電は他人事のようだ。
どの報道を見ても、作業員がミスとか、作業員に聞き取り確認とか、監督管理すべき東電の側に問題があることが東電のコメントとして出てこない。
安全第一で、中断したとか言っているが、安全第一なら、徹底的な事前確認、リハーサルの検証など東電が計画し事前精査しておかなければならないことが抜けているとしか思えない。 東電のどの責任部署の誰が最終確認をしていたのか? しっかり、犯人探しをして、改善してほしい。 最も上位の責任者は、言い訳せず責められないといけない。 まずは、社長は減給処分か?
=+=+=+=+= 無知なので理解出来ていないのですが、チェルノブイリは本当に封じ込められたのでしょうか?私的に原発に反対なのは、このようなトラブルの解決方法が明らかでない事と、日本の地盤は緩く適さない事、しかしレガシーとして残ってしまったものをどんなに否しても解決する事は有りません、ほんの少しでも解決の方向に向かうなら価値はあるのではないでしょうか?稼働させている東電に最大の責任は有りますが、受け入れたのは国策です、責任のたらい回し現象が起きてはならないと思います
=+=+=+=+= 取出し作業前日に家では今回も失敗するだろうと言っていた。 何故か、マスコミやネットなどの情報でしか確認しようがないが、東電の真剣みが感じられない。 処理水の海上放出中で注目されている中でも、事故かなんか知らないが完全な福島第一原発2号機の放射性物質含む水 約25トン建屋に漏れ出る。 現場の大変さは理解してするが、慎重に慎重重ねているのか疑いたくなる。 今回のデブリ採取も順番が間違えたと簡単に言うが、この段階から順番が間違えるほど担当者の意識が緊迫感も何も無いと言う事だ。 これでは到底、全デブリの回収など無理であり、莫大な費用と時間だけが過ぎていく事を認識すべきだ。(費用は一部国民の血税) 今後の試験的にとか実験的に被害の少ない原発を残して、他は厚い鉄板と分厚いコンクリートで石棺しかないだろう。 それでも問題が大きいチェリノブイリは陸地なのに、福島原発はすぐ海だ。その対策こそ最重要である。
=+=+=+=+= 物事は何を焦点に据えるか、というところが問題だよね。 大きく見ればこの廃炉作業全体(素人なので、ズレたことを言うかもしれないが)が未知の作業という面がある。事故後の処理という「想定しがたい」要素が多分に含まれた状況からの回復だから「通常業務を確実に運ぶ」こととは異なる。すべてが「手探り」でやってること。試行錯誤、行きつ戻りつをやってるってことだ。 それが前提で「安全」でなければ困るから、要はそういう「手探りの作業を含めた全体」が必要な安全係数をとって管理できているか、が焦点であるべきだよ。 つまり、今回の件で東電は「ミス」「手順違い」と言われているが、それをあげつらうのは焦点の当て方として違う気がするよね。要はそういう「手探りの作業」でも安全(作業員にも環境にも)が十分に保たれているかを見るべきで、そこに問題ないならそうそう大騒ぎする話ではない。 じゃないかな…。
=+=+=+=+= 出来もしないことをやってる、この廃炉作業に対する皆さんの意見は、原子力発電全体に言えないだろうか。 あのような事故を起こすことなく運転すること、発生した放射性廃棄物を安全にしょぶんすること、どれも出来もしないことを、むりくりやってると感じる。 その成れの果てがあの事故であり、この廃炉作業である。
=+=+=+=+= 人為的なミスを繰り返し作業中断…そんな管理レベル、技術力の組織に原発の再稼働を許して大丈夫なんですか? と言う疑念が沸き起こります。
現実的には原発事故は一度起きたらアンタッチャブル、現代の人間の手には負えないと言う現実を認めたく無いが為だけに、チマチマと作業を進めている振りをしている気がしてなりません。
他の方が仰る様に現実的には原発社屋を鋼鉄とコンクリートで覆われた棺桶で永遠に封印するのがせいぜいの解決策だと思います。(地下水は完全には止められない為、近隣の海は放射能汚染が続く事になります。)
原子力を人間がコントロール出来ると思い上がったモニュメントとして永遠にそびえ立つことでしょう。
=+=+=+=+= 責任の所在が大事なのではないと思います。少しでも早く、少しでも確実に処理するために今後どうするべきなのか前向きに考えて次なる一歩を踏み出して欲しい!意見を述べるだけの自分に対しても歯痒さがあります。確かに!でも前向きに頑張って!
=+=+=+=+= 福島原発の近隣の方には正直に話しを進めるべき、 現実を直視した将来像がごまかしで進んでいる。 政治的観点としても日本人の欠点でもある。 900トン取り出すと嘘八百を平気で決めるでたらめな方針ではなく、 その場所でいかに処理水を減らし、放射性物質を抑えるかを考えた策を考えるべきではないか。 何億年も出し続ける放射線をどう隔離して行くかではないか。 もう原発周辺に平和に住めるなどと人生で考える様な事案ではないです。
=+=+=+=+= 東日本大震災の時も、途絶えた電源を外から持ってきたけどコネクタの形状が違って接続できなかった。 残念だがまた同じようなのことが繰り返えされている。 でもなんとか頑張ってほしい。 ここでためたノウハウは日本の大きな財産となるはずです。
=+=+=+=+= 建築会社やリフォーム会社が自社の社員には作業させず下請け、さらに孫請けに作業させるような構造が東京電力の福島第一原発事故処理にもあるのだろう。 下請けになればなるほど作業の質は低下する。 経済産業大臣がやってる感を出すために苦言を呈したとしても改善はされないだろう。 そもそも原子力発電所は国策としてやっているのだから原発事故処理を東電任せにするのは政府が東電を下請けとして使ってることに他ならない。 経済産業省の役人や経済産業大臣が福島第一原発に常駐して監視・監督するくらいでないと本来はだめなのではないか?
=+=+=+=+= 「世界初の作業なので、トラブルは必ずあります」と岡本大先生はおっしゃるが、「必ず」と断言する神経が信じられない。世界初の作業でも、入念な準備でトラブルを起こさないことも多々あるし、トラブルが起こっても結果に影響しないような手配か予めしてあって、無事に乗り切る例の方が大部分でしょう。こんな無様な結果になったのは、ベテラン作業員が十分に働けず、未熟な作業員に作業を任せざるを得なかったことにもあるだろうが、元々の設計がヘボかったことが最大の原因では? 未熟な作業員でも失敗しないような設計にできなかったのは、設計者が無能だということ。「今回のトラブルは、安全には影響しません」かもしれないが、事故の後始末はいつまでたっても終息せず、無駄な費用が積み重なって行き、それは我々の支払う電気代や税金に上乗せされてくる。岡本大先生を含め、原子力村の方々のなんと無責任なことよ!
=+=+=+=+= 東電のサイトの記述と写真を見ると ・先端部制御用のケーブルがすべてのパイプを貫通する仕様 ・それぞれのパイプには「1~5の番号」と「前、後」のマーキングが大きく記入されていた ・現状は2-3-4-1-5の順でパイプにケーブルが通されていた という事象のようだ まともに作業していれば「あれ?最初に2っておかしくね?」とか「4の次に1ってありえねぇ!」とか「なんで1の次に5なんだ?」て3回くらいは気づきポイントがありそうに思えるがその程度の作業員しか現場にはいないということでしょうね
高線量区域作業、日当2万円の高給、平均作業可能期間3ヶ月(被曝量による)で募集して 下請け、孫請け、ひ孫請けと伝言ゲームしてたら作業指示も届きませんよ
=+=+=+=+= 報道でも今回の作業の実務の主体は東電社員ではないようだ。 どこかの企業に丸投げであろうか?
30年ほど前に聞いた話、孫請けのその慕う県写真の話、放射線を限度いっぱいになったので、東電では働けなくなったので、別の原発に仕事を探そうと言うことだった。 職種も何も全く違う事柄だったので、上の空で聞いていたが、原発での核心部分は東電以外の作業員が行っているのではないのか。 だから、何かの不手際があっても、東電は即時に対応できない、そんな気が今回もしている。
=+=+=+=+= 福島の廃炉作業でも東京電力は協力会社に丸投げしてるんだからこんな調子で新潟の柏崎刈羽原発なんて本当に運営できるんでしょうか?福島第一原発周辺は事故前は長閑な田園地帯で凄く美しい風景が広がっていたのにとても気の毒に思えます。国策で原発を推進してきたのにイザ重大事故が起こると皆スーっと引いて自分は知らん顔する人の多い事。これが現実です。今まで安い電気が欲しい余りに故郷を汚されてしまった福島の皆さんには申し訳ない気分になります。
=+=+=+=+= こういう時によく「まずは現場の作業員の方々を労ったらどうだ?」とか「チャレンジには失敗は付きもの」とか言う人がいるけど、現場が大変だからこそ上に立つ人には計画性が必要であるし、計画に明白な問題点があるならば社会的責任だって問われてくる。みんなから税金や電気代として集めた巨額のマネーをドブに捨てるようなことをしているのに手をこまねいて見ていろというのはおかしい。
多くの方に指摘されてきたように、現実的に考えて全てのデブリを取り出すことは不可能だ。13年経って1gも取り出せてないものが880tもある。
=+=+=+=+= そもそも論になりますが、この廃炉作業を完全に終わらせることができると考えている技術者がどれだけおるのでしょうか。本来はチェルノブイリのように石棺処置すべきなのですが、そうすると今後の原子力施策に多大な影響を及ぼすため、無理くり廃炉出来ると主張しているのが実情です。
その石棺処置を判断するのは技術者では無く政治家の務めなのですが、自分達が存命している間は廃炉が完了する工程ではないため、とりあえず廃炉に向けて形だけのアピールを続けるようです。
=+=+=+=+= 原子力は便利なんだけど、今の人間の科学力では完全に制御出来ないんだと言うのが良くわかった。
刃物にしても、火力にしても取り扱いを間違えれば大惨事になる。 でも今は取り扱いが解るから刃物も火も便利なんだから良いんだけど、原子力はまだまだ先になるんだと思う。 だから原子力を今焦って使うより、刃物や火みたいに完全にコントロール出来る日まで研究を続けた方が良いのでは?って思う。
焦る必要なく無い?
=+=+=+=+= 今回のデブリ採取中断の原因について、現場技術者の素朴で誠実な意思を遮ってしまう強大な何かに起因するのではないでしょうか。福島原発事故10年検証委員会の「民間事故調最終報告書」を読み直して下さい。今更ではありますが…。周りの強大な共同幻想を前にすると誠実な現場技術者の小さな意思はとても耐え切れず萎えるばかりでは。国家、国民、企業によるパワハラによりただでさえ弱者の現場技術者が去ってしまう事が非常に懸念されます。
=+=+=+=+= この事業が最大限成功したとして、880トンに及ぶデブリ全量を回収するのに一体何年(何百年?)掛かるのか。実際は成功すると思っている人間など一人として居なくて、原発事故の責任者がみんな定年退職や死亡して責任が有耶無耶になるまで引っ張れればいいというものではないのか。 事故処理が完遂できると言うフリさえできればその間は新規原発だって建てられる。そう言う極めて政治的な事業に見えてしまうのだが。 最後は手を尽くした風にして石棺にして終わりだと思う。
=+=+=+=+= これじゃ、総理は任せられないね。菅直人元総理のように現場の妨害をしないだけましだけど、自らに責任が降りかからないよう東電になすりつけるだけで、問題解決に積極的に取り組む姿勢が感じられない。世界で初めての試みをするにあたり、失敗は許さないという姿勢ではなく、試行錯誤の過程も計画して取り組むべきで、その計画の甘さを自制して経産省として責任を持って廃炉に取り組むべき。
=+=+=+=+= 確かに仰るとおり。
でも、現実的に「出来ない」んじゃないの?
「東電が責任をもつ」のであれば、それは「作業」だけではなく、「こんな事態になってしまった事」に対して責任をきちっと取るべき。
そこを有耶無耶にしていてはこの問題は決して決着しないし、今後原発事業を進めていく事は許されないと思う。
やらかしてしまった事にはちゃんと責任をつるべき。 その責任をとれないような事はしてはいけない。
=+=+=+=+= 苦言も、そうかも知れませんが、人間作業なので、ミスや、間違えも有るので、そういうリスクを考慮に入れたスケジュールを考えるべきでは?ロボットや機械が作業する訳でなく、機械でも、故障も有るので、むしろ、そういう事考えずに、苦言だけというのは、怠慢を引き締めるには、必要ですが。初めから想定の無い、ギリギリガチガチのスケジュールというのも、世知辛くなるだけです。
=+=+=+=+= 初報段階では工程の複雑さなどを理由に東電を擁護するコメントが意外なほど多かったですね。 その後、経緯が明らかになるにつれ東電の対応のダメさ加減や無責任さが際立つことになりました。 個々の社員は誠実にやっているのかもしれませんが、長年にわたり染みついた人任せの企業体質があれだけの大惨事を経験してもいまだに変わっていないことに戦慄を覚えます。
=+=+=+=+= 私も100カメを見ました。 廃炉作業の実際を初めて目にしたと言っていいでしょう。 もちろん放射線被爆の関係もあり、取材は難しかったとは思いますが、もっと多くの人に現実と現場を知って欲しいと思いました。 表面的に物事を取り繕ってもいずれボロが出ます。 もっと現実的な計画に見直す必要があると改めて感じました。
=+=+=+=+= デブリの回収は諦めて封印する方向にしてみてはいかがでしょうか。このままいけば被ばくする方が出て頓挫するのがいつものパターンと言えます。外部漏出しないよう封印して日本でこのような悲惨な事故があったと後世に伝える訳です。日本ほどの技術力のある国であってもこういう事故は起こる訳です。二度と起こさせない覚悟を示す為にも有耶無耶にせず封印して残していく方向で考えていきましょう。
=+=+=+=+= 技術や現場を知らなすぎる人からのミスの擁護発言が目立つが、現場がこの程度のミスを連発してたら、殆どの作業は崩壊してしまうわ。
炉心冷却装置(イソコン)を誤って停止させたり、到着した電源車のプラグの形状が異なり電源供給できなかったりと、この程度のミスの連発が炉心融解の大きな要因。どれも全て「担当に詳しい人が居なかった」と言う同じ理由。今回も全く同じ。
市場で激しい競争にさらされず、経費+αで価格を決め、本気で改善しない企業文化が根付いて居るのだろう。適材適所ができず、適当に素人担当者を割当てる日本組織に多い。東電の組織の仕組みと文化を変えない限り、ミス連発組織は変わらない。
=+=+=+=+= 本来なら「東電に苦言を呈してないで、大臣が『経産省も一丸となって取り組む』くらいのこと言ってくださいよ」って思う。
けれど、先日被災地の資料館伝承館を巡って、震災当日の東電の動きがお粗末すぎたことを知ってしまった。どの市区町の資料にも「東電が事前の取り決め通りに動いてくれたらもっと被害を抑えられた」との言葉が並んでいた。
それを見てしまってから、東電は組織としていろいろダメなんだろうな、そりゃ苦言も呈されるよな、と思ってしまうようになった。東電さん頑張ってください。
=+=+=+=+= そもそも繋ぎ間違いに気付いて作業停止したこと自体が褒められる案件なのに、失敗=悪って捉えているところが前時代的でダメだなと感じます。 失敗しないことも大事ですが、協力企業関係者がきちんと気付けたことに関しては評価してほしいですね。
=+=+=+=+= 原発事故自体は国にも大きな責任がある。 勿論、政権体制が今とは違うとは思うが、当時の国の対応の酷さや未熟さは誰もが覚えている事。それを踏まえた上での発言なら少し問題のある発言かとも思われます。 一般的な建設関係の業界にもあるが、元請けが下請けに任せっきりで後で大きな問題になったり、ついこの前もどこかの自治体で震災で出たゴミや廃材の回収をしていた事業者が元請けである市役所の支持とは違う時間に受付を辞めて多くの人が困ってしまったりと、下請けに任せっきりで現場では勝手な判断がされているという状況は各地であるので、それが国単位でのプロジェクトなら、どんなにキツいスケジュールになろうが終えるまでは常に担当者が現場に居合わせてチェックをし続けるのが当たり前!と言うか仕事!
=+=+=+=+= ミスの原因は現場に情報が伝わってなかった、との事だが、情報を伝えなかった側に問題があるにしても、では現場作業員は何の情報を基に作業したのか? 情報がないのに自分の考えで作業したとしたら、現場作業員の意識の低さに愕然とする。 そこを徹底的に解明しないと、同じようなミスはおろか、重大な事故が起こる懸念がある。
=+=+=+=+= 今回の報道はあまりにも稚拙すぎて、信じることができない。 おそらく、採取棒を挿入したのちに、放射線の影響か磁場の影響で機械が動かなくなり、いろいろ操作しているうちに操作者の被曝レベルが振り切ったために中止したと考えた方がすんなり受け入れられる。 東電がそういう発表をすると、今後原発の稼働に影響を来すため、東電は自分を犠牲にして戯事を発表したとおもう。 大体、テラベクレルレベルをつかう実験では、核種によるが隣の部屋でサーベイメーターがなることがある(自分の部屋では、サーベイメーターは振り切ると、ならなくなるので、自分の感覚で実験をする)。
=+=+=+=+= 新潟県に10年間赴任していました。その間刈羽柏崎の原発敷地内で毎年のように火災が発生しその度に異動してきた新任の所長がお詫びの会見をするのを見て呆れたました。東京では大きく報道されませんが、その他にも信濃川の取水量をごまかしたり、新潟地震のときに原発の燃料棒が落下したのを隠したり、不祥事が多発していました。その後も同じなのは皆さんご存知のとおりです。東電の体質は治らないと思います。
=+=+=+=+= 些細な失敗でもすれば、「安全のため」やらずにすむ。本当にやる気があるというのなら、最初から物理的に入れ替えが起きないようにするとか、順番を気にしなくていい構造にするはず。このまま、のらりくらりと何十年の時間と費用を費やすつもりなんだろうか。
=+=+=+=+= 経産省としては、これは言った方がいいと思う。
東電の午前10時段階での、福島県庁で開かれた記者会見では、 問題となった棒の形状すら、会見の場にいた社員が答えられなかった……何を聞いても、調査中という答え。 事象発生・中止の決定が午前7時40分頃、 2時間経っても、内容が広報に伝わっていないのは、いくらなんでも問題だろう。
=+=+=+=+= 現状出来もしないことに無駄な時間を割いたり、批判したりするのが政治家の仕事じゃないでしょ 今の技術ではどうすることも出来ません、したがってチェルノブイリと同じようにコンクリートで塞ぎます。あの辺一帯は一般人の立ち入りを禁止しますとなぜ言えないのか 国会議員の仕事は有権者の顔色を伺うことではなく国益を第一に考え行動してもらいたい。 それが一部の者からの批判があったとしても日本全体のためですとはっきり言えばいいじゃない
=+=+=+=+= あれ以来、国から資本注入されているにも関わらず中小零細企業よりもはるかに多くの報酬を得ている社員はその報酬に見合う働きをしなさい!と言いたい。 全て自社でやるくらいの作業と責任感を持つべきです。
=+=+=+=+= 先日NHKの100カメで、福島第1原発の作業現場を取り上げていました。 この猛暑の中、防護服、防護マスクなどで全身を覆い、被爆を避けるために決められた時間で作業するなど、現場では非常に危険で過酷な環境で仕事をしています。 大臣など上に立つ人は、現場の人にも少しは思いをはせて、厳しいことばかりでなく、ねぎらい激励の気持ちを持って、現場のモチベーションが高まるような言い方も必要ではないでしょうか。 また番組では、作業の休憩時間などに狭い喫煙室でみんなで緊張から解放されてタバコを吸っていました。それを見た司会者は「もっと喫煙室広げてあげたらいいのに」と言っていました。まさに同感で、このような思いやりが大事だと思います。 現場の不手際を責めるのではなく、どうしてそのようなミスが起こったのか、どうすれば防ぐことができるのか、労働環境で改善できることはないのか、そのような観点が必要でしょう。
=+=+=+=+= 今回、先のロケット発射等、初期的なミスが続いている。近年の日本の科学技術者、システムは退化がしている。科学技術でしか生きられない日本の将来が思い悩まれ、国民全体で科学技術再構築の運動を呼びかけたい。
=+=+=+=+= やったことのないような作業を探り探りやってるんだから、単純ミスかもしれんけど、ミス見つけてきちんと報告して、作業してくれてるわけじゃないですか。現場の作業員の方たちは身を危険にさらして必死で。 感謝です。
=+=+=+=+= 880トンのデブリを1日3グラムずつ取り出すとすれば、約2億日(80万年)かかります。現生人類が絶滅している期間です(新たな人類も2〜3回代わっているかもしれません)しかも今回は2週間の計画だったそうです。とすると×14?
廃炉計画はとりあえず50年を目安としていますが,何をもって廃炉とするかは明示されていません。福島県民は、最終的には石棺となるだろうと考えています。東電とロボット研究者は、新入社員が定年になる期間の2サイクルの期間を、税金を使い放題に出来るのですから、すぐに終わらせるつもりなどないのでしょう。デブリ取り出しロボット試作品1号機は70億円を投入し実用化せず。今回の3号機も80億円を費やしているそうです。
=+=+=+=+= 廃炉に向けた具体的な方策を選択肢を狭めることなく進めるためには、原発周辺の居住権や漁業権を100年程度の時間をかけてすべて国の管理下にすることが適切だと思う。慌てて進める必要は無い。デブリ1㎏程度の試験的な取り出しにはあと50年ぐらいかかるかもしれない。
=+=+=+=+= 福島原発事故は13年前に発生した。その後のデブリ採取に関しては 今回やっと茶さじ一杯の採取をする予定だった。 しかし、中断の理由は作業のミスとの事。 何たるお粗末だろうか。しかも東電は見ているだけ下請け任せ。 政府も経済産業大臣が東電に対して「東電自身が全作業に責任を持て」との 苦言を呈したとの事。あれだけの原発事故を起こして国民や世界に恐怖を 与えた放射能事故を政府も東電も他人事のように考えている様だ。 まさに無責任体制の典型とも言える。ジブリ処理には50年もかかるとの事も言われている。 孫子の代まで処理が続くとは原発政策の無力さを感じる。
=+=+=+=+= もちろんましてや原発でのミスはいただけないと思うが経産相は苦言を言ったが作業してるのら現場で作業されてる方々。経産相は福島原発に何回視察してるのかわからないけど励ましの言葉もかけてやってほしいと思います。
=+=+=+=+= この事故は国難と受け止めてないのかなこの人は?何のために経産相やってんの?って思う。この手の現場作業では佳境に入ってからつまずくより序段で気づき、ちゃんとストップできたことをほめるくらいの度量が欲しい。人を責めるのは簡単。冷房で涼しいところからこんなコメント吐くなんて、現場も委縮するし、何も産まない報告会の準備もしなきゃならなくなった。好きで間違える奴なんていないよ。現場が一番悔しがってるよ。こんな調子のお上ばかりだからだから殺伐とした世の中になるんだよ。
=+=+=+=+= これは本当は重い発言だろう。元経産官僚の斎藤大臣は東電がいかに無責任に原発管理を丸投げしているか知っているはず。その体制自体を批判したのなら本来は重大だ。しかし東電はすぐいなくなる大臣の発言など屁にも思っていない。何も変わらず、同じ失敗を繰り返すだろう。
=+=+=+=+= 工程が何十年にも及びしかも未経験のゾーン。 安全上の影響を与えたわけでもなし。 現場の人の苦労も分からず、涼しい部屋で批判するだけの人は如何かと思います。 慎重に進めて行ってもらえば良いと思います。
=+=+=+=+= こういう時、 ミスに気付いて中断して大事故にしなかったことを褒めずに、 ミスしたことだけ突き回すの、 上に立つ人が絶対にやってはいけないやつ。
そういうプレッシャーのかけ方をすると、下がどうするかというと、 ミス自体を隠蔽するようになる。
その方が危ないんですけどね、作業続行しちゃいますから。
=+=+=+=+= 希薄な安全意識、自分の手を汚さず下請けに丸投げ、どれも安全性を軽視し経済を優先する体質で、昔から何も変わっていない。安易に汚染水処理水を放出するのも同根だ。金は天から降りてくるとばかり兆円単位の金を消費している。原発ムラにとってはできるできると言い続けていれば数十年も利権が続くから痛くも痒くもない。むしろ望むところだろう。
=+=+=+=+= 危険なものを営利目的の企業に丸投げしており、誰も事故の責任をとっていない。そんな状態では危機意識を持つわけでもなく、国任せ、下請け任せの無責任体質になるのは当たり前。 そもそもこういう物を民間に扱わせていたのが間違いだったのでは? 能登地震では防災対策も杜撰であったのが明らかとなったし、原発はもうなくす方向を示すべきでは。
=+=+=+=+= 前代未聞の困難な仕事を東京電力ができるのか疑問だ。そもそも、地震の前に過去のデーターで津波の高さに対して擁壁が不十分との若手の意見が出ていたものに蓋をしてこの様な災害を起こした。そういつ体質の東京電力は一度解体して、その資金で廃炉処理をして頂きたい。際限なく税金を投入して緊張感の無い廃炉作業では見通しは立たない。そして、多くの方が言われているいる様に、デブリの保管方法、場所も決まっていない。今後もし万が一大きな地震が有った場合は冷却システムが止まれば再度メルトダウンが進み、福島だけで無く、東京も仙台も住めなくなる。その重大性を理解して進めて頂きたい。
=+=+=+=+= 経済産業省も原子力村のメンバーだと思います。 東電に問題があるのは、間違いありませんが、東電だけに責任を負わせて自分達は問題ありませんっていうのは違うと思います。 原子力村全体で責任を負って頂きたいと思います。 東電の責任ということは、電力使用者に負担が掛るということであり、電力料金に関係する話です。
=+=+=+=+= 民間会社は、契約責任のもと仕事しており、今回の遅延があっても契約責任を果たせば良いもの。東電の立場であれば、失敗できないという条件つければ民間の対応は変わります。そのかわり、高い契約額となります。金もかけるな、ちゃんとしろ、と聞こえます。これが常態化すれば、民間企業は撤退しますよ。経産省は、それでも良いんですね。
=+=+=+=+= たぶんここのデブリ全摘出は不可能だと思います 対案があり切り替えられるなら切り替えほしいけれど たぶん机上の空論で終わる やってる感出しているだけなら正直に言ってほしい「できません」と。 原発事故起こして「できない」と言えないだけなのかもしれない ただ日本の置かれている現状で原発なしで安定的な電力需給は厳しい
=+=+=+=+= 東電という会社には、当事者意識がないらしい。
想定外とはいえ(会社がそう主張しているから)、あれだけの事故を起こして国家国民に大きな迷惑をかけた。事故が原因で亡くなった方もいられる。そのことに対する、会社としての痛切なる反省がないらしいのだ。
デブリを取り出さなければ、廃炉はできない。その端緒で、大間違いを仕出かした。協力会社に任せるなど、もってのほかである。
廃炉のための費用は、どうせ消費者が電気代で負担しているのだろう。我々が意図しないところで、丸抱えしているのだ。だから、責任感が薄れる。
東電という会社の体質もあるだろうが、これには政府・東京都などが、甘やかしてきたことがあるだろう。
政府・経産省が目指す原発の新設など、福島原発事故廃炉の道筋がつきもしないうちに、まかりならんだろう。
=+=+=+=+= 何か特殊な技能や専門性のあるプロフェッショナルな作業員ではなく、 下請けの下請けの「こんな危険な仕事をお金だけが目的で引き受けた人」がやるんだから、今後もミスは続くでしょう。
自分達だけは安全なところにいて指示だけするなど卑怯なことはせず、 東電の社員が率先して先頭に立ち作業してください。それが責任を取るというコトです。
=+=+=+=+= 過酷な中で作業員が必死にやっている中での誤作業。 現場を知っている人は過酷さを知らないから何とでも言える。 特に大臣のような現場も知らない人間は結果だけで物申す。 確かに結果だけ見ると簡単な謝りかもしれないが、言葉の選び方はもう少し考えた方が良いと思う。
=+=+=+=+= 国も何故一緒にしない。確か880トンも有るのにまだ1gも取り出せない。これが取り出さなければ未来永劫、海に放出し続ける。いつか海が悲鳴を上げるときが来るのではないか。またアルプスで除去された放射線物質は何処に行くのだろうか?毎年1トン取り出せても1000年近くかかる。国も東電も除去は無理だと初めから思っているのかも知れない。だけどやっているフリは必要だから先延ばし、先延ばしになる。
=+=+=+=+= 経産省はデブリ採取中断に東電の責任追及でお茶を濁そうとしているが、経産省は監督官庁の役割を果たしていたのかと疑問に思ってしまう。地震の頻発するあの地域に自然を壊して原発をつくり、雇用を促進したと胸を張っても、津波対策一つとっても電源が浸水したらどうなるかの対策すらできていなかった。今回のデブリ採取の中断にしたって、あんな単純ミスを未然に防げなかった程度の原子力行政では100年経っても何も進捗しないだろう。
=+=+=+=+= 廃炉を東電に任せて良いのか?東電にはそんな能力は無いのではないか。任せるのは、海外の信頼の置ける業者が良い。あまりにも、東電では危険だ。東電がやる限り、このような作業ミスはこれからも山ほどある。東電には費用負担だけさせ、作業は東電以外の信頼の置ける業者に任せるべきだ。
=+=+=+=+= 安全を優先なのは仕方ないし、安倍2次政権で作られた廃炉までの工程が現実性を持たないということ。 このままデブリの取り出し前提での廃炉では永久に東電に税金を投入することになる。ここでも安倍否定を進めて行くことが問題解決に繋がると思うが
=+=+=+=+= 東電自体も現実的に不可能なのはわかってるが、作業をしないと世間がうるさいからパフォーマンスとしてやり、やっぱりダメでしたの作業が今でしょう。 つまり出来ない根拠をつくるための作業でしょう。 本気でこれを回収するとして何年かかるか想像できない。 そこにお金をかけて電気料金に上乗せして行う作業だろうか。
=+=+=+=+= 国も責任を感じて共に行動すべきです 東電の津波対策の甘さが発端の事故ですが 検査合格出したのは国です
ただ心配なのが事故原因を早急にすべきです 誰が並べたのか、誰が指示を出したのか こういった工作活動もあるんですから 事故なのか工作なのか判断できているのだろうか
=+=+=+=+= 本当に配管の接続ミスなのかな?一人で作業をしている訳でもなかろうし、シュミレーションは何回もしているはず。それもダブルチェック、トリプルチェックそれ以上のあらゆるミスの可能性は排除しているはず。それがバイトのお兄ちゃんが鼻歌混じりにやっつけ仕事の様な、だから失敗したって誰が信じるんだ?失敗を責めるんじゃなくて本当の事を知りたいんだよ、不可能ならそれを出来ませんて素直に言わないと!隠蔽体質は信用されないよ!誰も責めは負いたくないのは国民が理解している。
=+=+=+=+= これはいけない。国が現場のエラーに対して苦言なんか呈したら、問題がバレないような思考になりかねない。問題が判明して作業開始前に止められたという発想をしないと、いい方向に向かわない。何でもかんでも白か黒かで、ミスを全力で叩き潰す最近の風潮に国まで乗ってはいけない。
=+=+=+=+= 「協力会社任せにするな」と言われても、事故以前から長年知識も意欲もないのに、協力会社のお殿様として座るだけだった会社には無理ですよ! むしろ実力のある他の電力会社(中部電力、東北電力など)と合併させ 経営者を変えた方が問題解決になるのでは?
=+=+=+=+= もともと東電だけが悪いわけじゃない。安全性が怪しい原発を推進した国、というか利権の絡んだ議員や官僚にも責任がある。おそらく東電はやってる感を見せるために今回の作業をやろうとしてるだけで、現実にはデブリの取り出しのめどなんて全然たってないんだと思う。それに毎日休まず3キロ取り出せても800年かかる。
=+=+=+=+= 過去の調査段階で海外製のロボットをはじめ、巨額の費用を投じてもデブリは耳かき一杯くらいしか取り出せていないのに1,000トン近くある量を東電任せっ切りでできるわけないとしか思えない。 記事ではどうも東電自体、協力会社頼みのようだし、情報公開のためのマスコミの現地取材も制限や検閲が未だある。 こんな閉鎖的な企業に国家レベルの問題を丸投げする経産大臣の発言は、まだ現実が分かっていないように取れてしまう。 どの政権になっても口先だけで被災者の実情に寄り添うことなどないようだ。
|
![]() |