( 205004 ) 2024/08/25 01:55:08 2 00 元外資系証券会社部長の億トレーダー「政治に屈した日銀はもう利上げできない」「日銀はマーケットと対話できていない」みんかぶマガジン 8/24(土) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b78302527033c3869eeacf8baaf6a4bcb650c891 |
( 205007 ) 2024/08/25 01:55:08 0 00 (c) Adobe Stock
欧米系証券会社で株式本部長を経験し、現在は米国IT企業代表の顔も持つ億トレのABC Trader氏。みんかぶプレミアム「一人勝ち投資術」第4回では、利上げ決定の背景にある“政治”と“日銀”の関係やいまの相場の捉え方、危険な銘柄・暴落時に自身が買い増した銘柄について伺った。
8月上旬の急激な下げには正直、私も驚きました。この展開を予想していたストラテジストやアナリストはほとんどいなかったと思います。知り合いのファンドマネージャーも動揺していましたね。まさに「植田ショック」です。
今回の米国株と日本株の暴落は、CTAとグローバルマクロ系ヘッジファンドが仕掛けたと言われています。米国の失業率上昇の発表に合わせて、ハードランディング懸念が出たところに、円キャリートレードで買っていた米国株が暴落し、円キャリートレードを解消し、円高が進んだ、さらに植田総裁発言で円高に拍車がかかり、日本株が暴落しました。
私としては、7月末の金融政策決定会合では「日銀は利上げを表明しない」可能性が高いとすら思っていました。だって経済指標が弱いですから。国内総生産(GDP)も個人消費も弱い。このような状況の中で、本来は利上げするべきではありませんでした。
また仮に利上げを表明するとしても、それが「1回だけの利上げ」であればそこまで問題はありませんでした。7月末時点で、市場は“1回”の利上げをすでに織り込んでいました。むしろ利上げの決定を表明することで材料出尽くしとなり、株価は上がる可能性も高いと考えていた。実際、場中に利上げが発表された7月31日は、大引けでは株高になっています。
ただ読めなかったのが、「さらなる追加利上げ」への言及でした。
もともと日銀の植田和男総裁は、ハト派の立場を鮮明にしていました。それがここに来て、急にタカ派に転身してしまった。これは“政治に屈してしまった”とみるのが自然でしょう。岸田文雄、茂木敏充、河野太郎といった利上げを推奨する政治家からの圧力に、とうとう負けてしまったのです。植田総裁の信念に基づく利上げであればまだよかったのですが、信念を曲げたうえにそれが失策だったため、マーケットからの失望も非常に大きいと言えます。
円安への対応の側面としては、そもそも9月には米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに踏み切ったでしょうから、あと2カ月ほど待っていれば必然的に円高が進んだはずです。その2か月を待てなかったのは自民党の総裁選があるからでしょう。9月20日とも言われている総裁選の前に、岸田首相が「ドル売り介入と利上げに踏み切ることでインフレを鎮静化し、さらに経済正常化への道筋を付けた」という実績をつくっておきたかったのです。
しかし皮肉なことに、岸田首相は、8月14日に総裁選不出馬を表明しました。ここ最近の市場軽視の経済・金融運営をヘッジファンドに突かれ、市場は混乱しました。そしてついにはご自身が退場することになってしまいました。
投資家だけでなく政府や日銀も、ここまでの事態に陥るとは想定していなかったと思います。「日本の経済はもっと強いはずだ」という過信が彼らにはありました。結局政治家も学者もプライマリーバランスしか見ておらず、「どうすれば税収を上げられるか」しか考えていないから、マーケットの怖さをわかっていないんです。
利上げに際しては、日銀の9人の政策委員のうち、植田総裁ら7人が追加利上げに賛成したものの、2人が反対したと発表されました。反対の理由としては「賃金上昇の浸透による経済状況の改善をデータに基づいてより慎重に見極める必要がある」などと発言したことが報じられましたが、まさに正しい指摘です。
日銀は市場との対話も十分ではなかったですよね。海外であれば、これだけの混乱を引き起こしてしまった中央銀行のトップは、その座を追われてもおかしくありません。
元内閣参事官で経済学者の高橋洋一さんは、「円安になると日本経済の成長率は高まる」と主張されています。自国通貨安は古今東西で「近隣窮乏策」と言われているとのことですが、その主張の正しさは、株価が証明しましたよね。
もちろん誰しもにとって「円安が良い」と言っているわけではありません。ただ広い視野で見れば、法人税収も年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の収益も円安によって大きなプラスとなりましたよね。一定の円安は、国力につながるのです。
実際、鈴木俊一財務相はこの急激な株価下落や円高の進行について「高い緊張感を持って注視する」と発言しました。この発言からも、日本は「1ドル150円程度のレートが好ましい」と考えていたと推察することができます。追加利上げの発表でその水準に持っていきたかったのでしょうが、為替はそんなに簡単にコントロールできるものではありません。
7月末までは、「日経平均株価は年内に5万円台に到達する」といったシナリオが語られることもありました。順当に行けば、その実現も決して夢ではなかったと思います。しかし今回、そんなシナリオも崩れてしまいました。
もしこのまま円高が進めば、“デフレに逆戻り”という最悪のシナリオも考えられます。円高になれば、輸出で稼ぐ大企業の利益は単純に目減りします。輸出企業はドルのレートを150円程度に設定している企業も多いですから、たとえいま好決算を出していたとしても、来期はどうなるかわかりません。
そうなると、大手企業は実質賃金を上げられなくなります。まして中小企業は上げられません。デフレ脱却宣言が遠のいたことは確実です。想定していなかったマーケットの反応を見て、日銀としてもすぐに追加利上げ観測の打ち消しの必要性に迫られました。そうして内田真一副総裁が火消しに走ったというわけです。このような状況の中で、日銀がさらに金利を上げられるとはとても思えません。
ABCTrader
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( 205008 ) 2024/08/25 01:55:08 0 00 =+=+=+=+= 勘違いしているのか解らないけれども、中央銀行の役割は金融マーケットへのサービスではありません。 中央銀行の役割は、雇用とインフレ率の調整です。 デフレ不況下なら金融緩和(金利を下げたりやマネーサプライを増やす)で、インフレ局面なら金利引き締めになります。 中央銀行はベン・バーナンキなんかも言ってますが、政府の子会社なので、金融政策は政府と同じようにする必要が有ります。 要は車の両輪で、片方が右に行こうとして、もう片方が左に行こうとすれば車は走れません。 だから、中央銀行の独立性というのは手段の独立性で、金利でやるかマネーサプライでやるかという話に過ぎません。 これは今のマクロ経済学(世界の主流)では当たり前の話です。
=+=+=+=+= 国内の中小企業従事者は全体の70%で、そのほとんどが内需企業であるので、ここまで円安が進めばコスト負担が増大します。今回の株の暴落は中小企業にとってはほとんどよそ事です。それよりも円安が円高に向かった方がよっぽどありがたいですし、賃上げする可能性が高くなります。円安、円高の損得は立場に寄って全く変わってきますので、株式市場だけの偏った意見を言われても、説得力はありませんよ。
=+=+=+=+= 市場は政策金利決定時ではなく、15:30からの記者会見の植田さんのタカ派発言のほうに大きく反応していましたね。 アベノミクスによる円安株高誘導政策で、金利を上げない前提でのポジションが相当積み上がってて、1回の利上げで終わりだと市場が思ってる中で、日銀総裁が想定外のさらなる追加利上げの言及をして、そのコンセンサスを崩すわけですからポジション調整は大きかった。 黒田さんのときもそうでしたが、市場を見てない発言というのは同意ですね。 政府の言いなりなのは間違いないです。
=+=+=+=+= 政治の圧力で利上げをしたというなら、金融緩和していたのも政治の圧力だったと考えるのが自然なのでは。 結局は、日銀は政府の意向通りの金融政策を実行するための装置でしかないのでは。 だから日銀は政府の子会社という台詞もでてくるわけであり。 そして上からの意向が降りてくるのがギリギリだから、直前のリークで市場の反応を伺って、それから理論武装してるのではなかろうか。 マーケットとの対話ができてないのも上からの意向がころころ変わってしまうからやりづらいのではと。 まあ想像ならなんとでも書ける。
=+=+=+=+= 私も利上げ派だったので大きなことは言えないが、現在の東京プライム市場は7割程度が外国人だという。日銀がマーケットと対話できていないということは、外国人が何を考えているのか、考えていなかった証拠だ。 あがってくるペーパーだけで判断しようとしたのではないか。 日本人と違い、自分の利益の為なら国を潰すくらいの覚悟できているはずだ。 彼らと秘密裡にでも対話をしていたなら、このようなことにはならなかった。 実際そうならないが、彼らが、利上げをしたら、日経平均株価をとことん落とし、1円になるまで落としきってやると更に本気を出したらどうにもならない。今回はこれくらいにしてやろうということで、彼らの意にそぐわないことをやれば、突き落としは今後も続く。
=+=+=+=+= この記事、私にはあまりいい印象じゃないなあ。中央銀行が政治に屈したような印象を与え、市場の信頼を失ったというところは同意ですが、推測の部分まで断言口調なのが気になるし、株価がよければ経済も良いというようないかにも株屋さんという思考回路に感じられます。私も株式投資してますが、それでもちょっと極端に感じました。
=+=+=+=+= 総裁選、その後の総選挙が終わるまでは利上げは無理だと思うが、それでも円高株安が進みそうだ。利下げしますか? 少ししか枠が有りませんが。利上げ実行したことで初めて日銀はマーケットとの対話を実現させたと思う。
=+=+=+=+= 購買力平価とかを見るとどう考えても行き過ぎた円安だったのは明らかだし、今の水準でもまだ全然円安だよ 高橋さんやこの筆者は近隣窮乏化政策とか言って持ち上げてるけど、実際は国際的にみた日本人の実質賃金を切り下げて国民を窮乏化させただけに過ぎない 陳腐化した製造業に下駄を履かせ見かけの企業業績が良くなって株価が上がっても、それが国民一人ひとりのためになるとは到底思えないけどね
=+=+=+=+= 妥当な記事。全面的に賛成ですね。
あえて付け加えるならば、植田総裁はかつてのゼロ金利解除で判断を ミスった戦犯のひとりです。
たしかに初回の議決では、彼は反対に回りましたが、結局、 賛成になってしまった。
唯一、ゼロ金利解除に反対を通し続けたのは中原伸之審議委員だけ、 かれは、その著書で植田審議委員の変心を嘆いておられました。
結局、中原委員が危惧した通り、金利を上げたのは拙速で デフレにすぐにもどったという故事があります。
植田総裁は、かつての失敗の反省をまるでしてませんね。
=+=+=+=+= 日銀は妥当なペースで金利のある経済状態に着々と戻していると思うけどな。これまでが異常だったんだから回復の過程で、ある程度のさざ波が立つのはしょうがないでしょう。 株屋さんにとってはさざ波も儲けの機会になるはずだし。
=+=+=+=+= あの暴落は個人の信用取引やFXも含め、投機筋が勝手に自爆したようなもの。日銀が利上げを決定したことが伝わると、日経平均株価はマイナスからプラスに浮上、翌日もマイナススタートから576円高で終了、この時点でマーケットとの対話はできていたと思う。大暴落の翌日だってかなりの部分が戻った。財務官が再三再四にわたって投機筋の円売りを牽制していたのに(予告していたのに)円売りは続いた。政府・日銀は賭博的にマーケットに参加している人たちを守る必要があるのだろうか?
=+=+=+=+= そもそもこれまでが世界屈指の経済大国では異例の異次元かつ長期の金融緩和。どこかで修正をしないといけないのを植田総裁が被ったという話では。
円安によるコストプッシュインフレで国民は苦しんでいる!円安は悪だ!という論調はどこにいった?つまり何事もバランスが大切で、これまでがアンバランスすぎた話。
=+=+=+=+= 対話できていないのは市場の方も、だろうか。
対話の窓口や様式を調えろと言うことだろうけれども、利上げはできないって言うのは違うよね。
市場側が株価を不安定にさせれば、利上げは防げるのはあるが、だからと言って、どこまでもそう言う無駄なばらまきを続けるのも、市場には負担と見える。
当然ながら、利上げをしたいならば、対話の様式とか最低限必要な言葉の定義と適切なサインを出すやり方を教えろとなる。
そろそろ手打ちなのかな。 って思えるよ。
=+=+=+=+= 株も為替も結局いいところに落ち着いたんだから日銀・政府を上手くいったと褒めてあげるところでしょ。 大企業の1Q決算がそれなりに良いのをわかってて利上げしたんじゃないかな。 おかげで個人投資家は買い増できたよね。
=+=+=+=+= うちの会社は円高の方が利益でるし食品も値下がるなら円高歓迎。財務省が自民党や各省庁を牛耳っている間は増税が続くし、貯蓄なんてできやしない。社会保障費はますます増えるだろうし税金払わない移民も増えるだろうし、リベラルはそんな移民に参政権を与えたがるし。 円安が日本にとって良いのは教科書にも載るほど常識だが日々の生活と毎年税金が上がる給与明細に心が疲れた。 もっと子どもが欲しかったが経済的理由で諦めた。財務省に負けた自民党と立憲民主党のせいだと思っている
=+=+=+=+= この方は株屋さんだからこういうが、実体経済の伴わない株価高は必要がない。 実質賃上げを上回る物価高と健全な中小企業を苦しませる円安は諸悪の根源。 利上げをし、円高を加速させる事でゾンビ企業の一掃と不動産バブルの終息と物価の抑制による市民消費の活性化が見られる。
=+=+=+=+= 為替による物価高を神田や鈴木、岸田自民党幹部らが為替市場に必要以上につつき回し、力ずくでねじ伏せた。それは年初から積み上がった円安の恩恵を得て好業績だった日本株の片足を自ら切り落としたようなもの。 あの時、私でさえこれだけ円高が進めば、あと一押しで日経は総崩れになるはずだと暴落を待っていましたからね。 円安の恩恵でパンパンに買い上がった状態の日本株を売り崩す絶好の機会をプロが見逃すはずもない。
=+=+=+=+= 中央銀行は物価の安定、雇用の安定の2つを維持、良くしていく義務がある。 それが謎の利上げ。からの株価暴落で利上げ慎重。意味がわからない。
インフレ対策というのは基本的に需要を破壊すること。 利上げで金を借りづらくすることで、経済にブレーキをかける。 利上げ自体は熱しすぎた景気を冷ますためのもの。 当然、雇用は悪くなる。使うお金がも少なくなって需要は減る。
財務省がバカみたいな増税をせずに、 緩和中に景気が持ち直していれば利上げも別に変なことではないが、 いま一体どこが好景気なのか…
利上げで使えるお金が減って、売れないから物価下がったところで… まず日銀はガイダンスを明らかにすべき。 物価と雇用の義務を捨てたならその旨を。政治的に左右されるならその旨を。
一連の日銀の行動は利上げ/利下げ問わず論外。
=+=+=+=+= 政府・日銀は、 マーケット=株 よりも、インフレに苦しむ国民生活を重視すべきだわな。 その点で、日銀の今回の利上げには賛成だし、 状況によっては更なる追加利上げも躊躇なく断行して欲しいね。
=+=+=+=+= 政治家も含めてひとまず一回は利上げし円安を抑えて一服しようという考えだったと思います。 しかし反対したとされる植田総裁がなぜかいきなり追加利上げにまで言及し、前のめりになり市場がパニックに。 余計なことをと皆思ったでしょう。
市場と対話どころかデータすら無視する総裁と判断されました。副総裁の方がまだ信頼されてるでしょうね。
=+=+=+=+= 〉…「円安になると日本経済の成長率は高まる」と主張されています。自国通貨安は古今東西で「近隣窮乏策」と言われている…
本当にいいのは円高でもやっていける経済。 高くても売れるモノ、サービスが作れる国。 アメリカのソフトウェア産業が何故強いのか?それはそれだけ魅力があるから。高くても使う。しかも他が真似しようとしても真似できないほど難しい。OS、Office、セキュリティ、CG、AI、他サブスク等作ろうとしても中々真似できない難しくて。 本当に難しくていいモノは中々真似されない。 今の日本の製品は昭和の産業。安くしないと売れない。だからやたらと円安に頼る。
=+=+=+=+= 完全内需型の企業はそうかもしれんが輸出に係る中小企業もめちゃくちゃ多いことを忘れるな。
自動車関連の中小企業はここから一気に苦しくなるし 輸出に関わる製造業は冷水をかけられもはや賃上げどころではない。
=+=+=+=+= そうでないと思うな。異常な状態から脱する事では全く植田総裁はブレていない。そして株価は戻って金利は残った。「日銀の」予定通り追加の利上げは年内に実施されるであろう。ローンを借りた方が有利となるヘンテコな時代とは早々にオサラバしないと。
=+=+=+=+= おっしゃる通り。 植田総裁の化けの皮が剥がれたね。 政府のお偉いさんへのごますりで、自分の信念を思い切り曲げる。
日銀委員の時には、経済が回復してない状態で安易に利上げすると設備投資などが落ち込み、追加利上げが難しくなると言ってたが、今回の政策は信念の真逆。
植田総裁は責任をとって引退し、信念を貫いて反対票を投じた委員のどちらかに総裁をやってもらいたい。
=+=+=+=+= 表題と文章の中身と違うね
文章の中身を読むと、円安、物価高で、不満を抱いている日本国民が多く、近いうちに総選挙を実施しないといけないから、国民の支持を取り付けたい与党自民党の幹部が、経済指標から判断すれば利上げは時期尚早にもかかわらず、利上げせよとの圧力をかけ、植田総裁がこれに屈したと書かれている
表題は、政治に屈したから利上げできないとなっていて意味がわからない
それはともかく、私は、この文章の主張に反対です
日経平均株価を構成している企業の多くは、輸出産業、そうでなくても、自国通貨安が業績にプラスとなる企業ですから、円安になれば利益が増え、円建てベースでの株価は上昇します しかし、米ドル建てでみれば、必ずしも株価が上昇しているとはいえない
また、日本国民の大多数は、輸出産業や日経平均株価とは関係ないところで暮らしていて、円安になれば輸入品の物価高騰という負の側面だけがでてくる
=+=+=+=+= 諸々、賛成しかねます。 いま景気いいですか?リーマンショック後、コロナ時に完全に金融政策見誤ってるんでなにやってももう遅いです。あとはリーマンショック後よりも悪くならないように見守るだけ。アベノミクスは日本金融史上最大の失策です。これからは自己防衛の時代です。
=+=+=+=+= 政治家のレベルが低いから経済が上手くいかないと言われるならそうだと言えるが、政治は日銀に口を出すなとか圧力を加えるなというのには反対せざるを得ない。 検察とかもそうだけど独立させちゃダメなくらいの権力者なのだが?政治家(国民の代表)すら口出しできない聖域にしてもいいのかな?
=+=+=+=+= 政府も日銀も、自分の思い通りに動いてくれなかった、ってことですかね? 投資にはリスクが付きものです。 自分の思惑通りにいかなかったからと言って、文句を言うのは筋違いかと思います。
=+=+=+=+= 週末のNY時間のパウエルの発言で米国の利下げが強く意識されることになり、日銀の利上げとのダブルパンチという形になった。日銀の利上げは全く必要なかっただけでなく、これで円安が一気に逆回転に向かう。日本株も想定外の円高には耐えられないだろう。 早晩、利上げの停止、利下げ、YCC復活だろう。
=+=+=+=+= ABCさんはずっと金利を上げられないと言っていたけど、二度上がった。上がる上がらないと予想することは意味がない。上がったらどうするかを考えておく方が大切ですよね
=+=+=+=+= 貯蓄や投資してない層が僻みで利上げしろって言ってるけど 急な円高になっても自分らも得しないのにな(笑)円高で利益上がる企業も 一度値上げしたものを簡単に値下げもしないし、やっと賃金UPの兆しが出てきた大企業、中小企業も尻つぼみになるし、株が下がれば年金の運用益も減るし (笑)
=+=+=+=+= 23日の国会答弁で植田総裁は、必要があれば今後も利上げを検討すると強がっていましたが、もう誰も植田総裁を信用していません。内田副総裁が実質の総裁だと見抜きましたから。
=+=+=+=+= 円安によるコストプッシュインフレへの国民の不満を緩和するために日銀が金利引き上げを表明し、さらに強気のアナウンスをしたことは「失策」。 金利差4%近いものを「竹槍」で対抗すると日銀が「大本営発表」したようなもの。 本来は「減税」で「実質賃金マイナスカバー」が国民不満への対応なのに、財務省のポチの岸田氏が「減税は絶対にダメ」との方針から、日銀に国民不満対策を押し付け、馬鹿な日銀総裁が引受けたと言う経済原理もあったもんではない政治的方針。 そりゃ、市場にバカにされますよ!
=+=+=+=+= 輸出企業はドルのレートを150円程度に設定している企業も多いですから
150円になんか設定してねえよバカか 大体の会社は、表向きには135円くらいとアナウンスしているが
実際、120円でも利益が出るようにヘッジしてるから この記事は記者もソースも信用できない
=+=+=+=+= 利上げしても結局利子は国民に返ってくるから大丈夫だという人は日銀に当座預金口座を持つ銀行関係者である可能性が高い。利子は血税から銀行に払われる。断じて国民ではない。
=+=+=+=+= 今回の利上げは財務省国際金融局が農林中金と地銀の救済。植田総裁は反対した筈。円高不況を忘れた財務省の責任は大きい。
=+=+=+=+= 結構、事前に利上げをリークして対話出来てたよ。 暴落の原因は別にあるのよ。外国人投資家に振り回されないように。まだ暴落は来ますよ。
=+=+=+=+= 民間の株屋が、いい加減なことばっかり書きやがって。 コイツらは日本が滅びようがどうなろうが関係ないから、いい加減なことばかり言う。 こいつらにとっては、円が紙くずになっても、円安になれば見た目の株価は上がる。株屋としては大助かり。だから日銀の利上げや量的緩和の縮小を勝手に「失策」と言い張って反対する。 こんな株屋の都合だけで書かれたインチキ記事を真に受けて国を滅ぼすつもりか。ツケは国民が払うんだぞ。
=+=+=+=+= どこぞのいちトレーダーが、何で日銀がこれ以上、利上げできないと、予防線をはるのかな。大体、マーケットと対話って、そんな虫のいい話を持ち出すなんて、余程、良いように手なずけられると思っているのだね。政府日銀さん、なめられたらあかんよ。意表をついて、こらしめてあげなさい。
=+=+=+=+= 金利なんか上げなくても弱るドルを待てばいい。急激な為替変動は避けるべき。
=+=+=+=+= アベノミクスが始まった時点で日銀は自民党に屈してましたよ 日銀の独立性がなくなって国民がスタグフレーションで苦しんでも関係なく緩和を続けてましたからね
=+=+=+=+= 自民党が勝手に利上げコメントをして日銀に圧力をかけ、いざ利上げして株価が崩れたら植田総裁を呼び出して、日銀の責任だとアピールする。
=+=+=+=+= 自分の予想が外れたからって日銀、政府をクソミソに言うのはどうかと思う。 投機筋を一掃してマーケットを正常に戻した効果は大きいと思うけど? 一掃された側だから文句言ってるのかな?w
=+=+=+=+= 岸田、河野、茂木、植田が戦犯の大失政。 暴落の責任逃れで逃げたのが岸田。 厚かましく出馬するのが河野と茂木。厚顔無恥にも程がある。
=+=+=+=+= 金融屋のセリフだよね。まあお前たちはそう言うだろうね。金融屋以外の人は「そうなのかー」なんて思ったらダメですよ。
=+=+=+=+= 金融正常化するだけのこと…、
ただ経済指標をみながら…やる、
それだけのことがなぜ出来ないの?
=+=+=+=+= 大谷さん、井上尚弥、植田総裁、日本のレジェンド。
=+=+=+=+= 日銀は、必ず利上げします。それでも金融正常化への遅すぎる第一歩です。
=+=+=+=+= 今回の荒れ相場で、筆者がどれくらい損をしたのかしなかったのかを知りたいものだ
=+=+=+=+= 欧米系証券会社に株式本部長という役職はないんだがなぁ。
=+=+=+=+= 億トレって何だ?卒業校など開示して欲しい。
=+=+=+=+= 大半の国民はローンを組んでいる。国民のことも少しは考えろ植田よ。
=+=+=+=+= マーケットにど素人な政治家や官僚は不要なり。
=+=+=+=+= 要するに「利上げしろ」ということ。賛成。
=+=+=+=+= ああ、安っぽい記事!
=+=+=+=+= 利上げする必要ある?
=+=+=+=+= 物価対策も介入も政府がやってるし 金利は市場で決まるから日銀の仕事は無い 経済を混乱されるだけで害悪でしかない組織
=+=+=+=+= そもそも政治家なんて経済欠片も知らない馬鹿みたいなもんなんだから説得するのが仕事だろ。悪影響あれだけ出るようなこと平然と言った時点で植田が無能すぎるだけ。
=+=+=+=+= こういうエラソーな手合いの後出しジャンケンがいちばん悪い デフレを終わらせるためには人件費抑制策をやってるバカ企業に投資しないこと
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