( 205914 ) 2024/08/28 00:11:55 2 00 部活を諦め、光熱費を滞らせて塾に――物価高で苦しむ困窮家庭の子どもに対策は #生活危機Yahoo!ニュース オリジナル 特集 8/27(火) 18:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/67116b1c18f9fc31ec4b2a8f4bbdc2b2322a241b |
( 205917 ) 2024/08/28 00:11:55 0 00 コロナ明けの物価高は教育費の負担などに重くのしかかる(写真:KUMI/イメージマート)
今年6月、子どもの貧困対策“改正法”が成立した。子どもの貧困対策に取り組む民間団体が実施した昨年末の調査によると、「食費と光熱費の高騰」という物価高が困窮家庭を直撃したことが明らかに。貧困状態に陥ったのは「3年以内」との回答が36.4%を占めた。また「塾や習いごとを諦めた経験がある」が68.6%と、教育や体験の格差が広がる実態も見えた。完全失業率は2.5%前後と雇用動向は悪くないが、困窮家庭の子どもを取り巻く環境は依然として厳しい。その実情を取材した。(文・写真:ジャーナリスト・古川雅子/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
公益財団法人「あすのば」代表理事の小河光治さん
「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が成立したのは2013年。今年6月に改正法が成立し、法律名が改称されて「こどもの貧困の解消」という文言が明記された。
厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、子どもの貧困率は2018年の14.0%から2021年には11.5%と改善している。それでも、今回の法改正の共同提言を行った5団体の一つである公益財団法人「あすのば」代表理事の小河光治さんは、楽観しているわけではない。
「今回の法改正でようやくスタートラインに立ったところ。むしろ困窮世帯の子どもたちを取り巻く環境は、後退しているのが現状なんです」
根拠として示したのが直近の調査結果だ。それは、物価高の影響が顕著になった2023年11月から12月にかけて実施された「あすのば全国調査」だ。
同調査は、あすのばからの給付金を受給した生活保護受給世帯・住民税非課税世帯などの子ども・若者と保護者約6000人が回答した。昨年まで続いたコロナ禍による親の「失業・休業などで減収」が53.0%。物価・光熱費の高騰により「家計がさらに苦しくなった」が85.4%で、貧困状態に陥ったのは「3年以内」との回答が36.4%を占めた。特に「食費と光熱費の高騰」、つまり物価高が困窮家庭を直撃したことが見て取れる。
生活状況を見ると、朝食を「毎日食べる」小学生が63.4%、中学生が50.5%と小学生の約3分の1、中学生の約2分の1が朝食を毎日食べておらず、給食がなくなる長期休みに昼食を「毎日食べる」と回答した中学生は54.7%と約2分の1にとどまる。入浴頻度でも「週4日以下」の小学生が13.8%、そのうち「週1~2日、ほとんど入らない」が5.7%に上る。
アンケートの個別回答には、こんな声もあった。
「お風呂は1週間に1回お湯を替えている。おなかが空いてもご飯がないときがある。お母さんはほとんど夜ご飯を食べていない」(北海道、中学2年、女性)
生活が切迫している様子がアンケートから浮かび上がってくる。
子ども自身はどんなところに苦しさを感じているのか。7月中旬、あすのばのアンケートにも協力してくれた高校1年生の男子生徒に話を聞いてみた。
高校生の野球用具代は価格が上がっている(写真:アフロ)
「最近部活はやめて、キックボクシング教室に週1回通っています。道具代がかからないんですよ」
そう近況を語るのは、東京在住の陽稀さん(16・仮名)だ。
両親は8年前に離婚。現在、母親と小学3年生の妹の3人で暮らす。昨年まで事務職のパートタイムで働いていた母親の月収は15万円以下。「所得税非課税世帯」に該当する。妹がまだ小さいため、母親は9時から16時までの時間内で非正規の仕事を続けてきた。母親は生活を切り詰め、2人が大学に行くための貯蓄にも回している。
高1の陽稀さんが校外活動に選んだのは比較的出費の少ないスポーツ。母親へ負担をかけないためだ(写真:maruco/イメージマート)
陽稀さんの悩みは「諦める経験の多さ」だ。
中学生の時には野球部に所属。チームのポジション替えがあり、他の部員は専用のグローブに買い替えていたが、陽稀さんは母親にグローブの新調を言い出せなかったという。
「やっぱ母に言うと頑張って買ってくれちゃうと思うから。母に負担をかけたくなかった」
グローブは軟式野球の内野手用で数万円。総務省の調査では、大人用のグローブ(中級品)の全国平均価格は9年前に比べて5000円近く上昇した。牛革や輸送費の上昇が影響した。また遠征費なども高くなり、さまざまな活動経費がかかり続けるため、高校では野球部に入るのを諦めた。
「野球の全国大会に出場した同級生が大舞台で活躍している姿をテレビで見て、やっぱりすごいな、かっこいいなと思った。うらやましいという気持ちは、正直ありますね」
物価高と「児童扶養手当」の減額が重なり、母親は昨年から正社員の事務職に就いた。時短勤務から始めたが、生活費に余裕はなく、近々フルタイムに切り替えようと検討しているところだという。
「母は勤務後、妹の学童に18時にお迎えに行く。帰宅後は夜中の2時ごろまでかけて炊事・洗濯・片付けを一気にこなす。最近、母は全身にじんましんが出ていて、疲れきっている。でも、生活がよくなるなら、母がフルタイムで働くのは賛成です。僕が妹のお迎えや家での手伝いを増やせばいいのかな」
(図版制作:Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
国税庁「民間給与実態統計調査」によれば、2022年の給与所得者の平均給与は458万円。正社員だけで言えば、523万円だ。だが、厚労省の「2021年度全国ひとり親世帯等調査」によれば、「パート・アルバイト等」のシングルマザーの75%が就労年収200万円未満の世帯だという。一般的にこの世帯は「相対的貧困」の層と言われる。「相対的貧困」とは、生きるか死ぬかといったレベルではないものの、「同じ国・地域の人とくらべて収入・資産が少なく、生活も厳しく不安定な状態」であることを言う。
物価高で食費の負担は重くなっている(写真:アフロ)
厚労省「国民生活基礎調査」によると、「相対的貧困」に該当する世帯の手取り収入(世帯可処分所得)の目安は、母親と子ども2人の3人世帯ならば220万円未満(2021年時点)。世帯の人数により金額に幅はあるが、月収換算で約18万円未満というのが相対的貧困の目安だ。前出の陽稀さんの家庭もそうした相対的貧困に属する家庭の一つと言える。
そうした家庭にとって近年重くのしかかっているのが物価高だ。総務省の「家計調査」に基づき、みずほリサーチ&テクノロジーズが行った試算では、食料品や光熱費などの支出割合が高い低所得世帯(年収300万円未満)の場合、1年分の家計の負担増は2022年度に6万9475円、2023年度が6万1230円、2024年度は5万529円に上ると見られている(いずれも前年度比)。この3年間はずっと家計負担が増えていることになる。食事や入浴の回数を減らして日々節約をしている家庭にとっては打撃が大きい。
文部科学省の「子供の学習費調査」によると、子どもの教育にかける出費のピークが公立校の場合は中3だとわかる。各家庭が公立の中3の子に出費する学習塾費の平均は年間38万9861円(2021年度)。他の学年よりも突出して高かった。
だが、相対的貧困に該当し、生活費に余裕がないシングルマザーの家庭では、この学習塾費を出すところに難しさがある。
中学生がいる家庭の多くにとって、高校受験のための塾費用の負担は重い(写真:アフロ)
中国地方に住む女性、菜々子さん(37・仮名)には3人の子がいる。現在高3と高2の女子と中1の男子。菜々子さんは10年前に離婚して以来、「子どもが小さいうちは、なるべくそばにいるもの」と考え、おもに事務のパートタイムで働いてきた。派遣のアルバイトと掛け持ちしていた時期もある。平均の就労年収は130万円強、支給される児童扶養手当は3人分で月額6万2700円。自治体から支払われる各種手当を入れて手取り年収は200万円前後だという。 3人の子どもは育ち盛りで食欲は「マックス」。食費の増加も家計を圧迫するが、この数年重くなってきているのが教育費だ。
子どもの食事を制限しないため、母親が食事を控えがちという調査結果もある(写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート)
長女が中3だった3年前、高校受験のため市内最安値の塾を探し、月2万円を塾代に出した。当時、元夫からの養育費はゼロ。児童扶養手当も受給できる年限が過ぎて、減額されていた。それでも、夏休みから高校入試までの半年間、他の出費を切り詰めても塾代は払い続けた。高校受験の時期は「田舎でも塾通いが当たり前」なのだと菜々子さんは言う。
「長女と次女は当初は無料の学習支援を利用していました。でも、公民館で週1回だけ。私自身が中卒なので勉強は教えられないし、働いていて教える時間もない。無料の学習支援だけでは高校進学は難しいと思いました」
菜々子さんの家では3年前から塾費用を出し始め、徐々に光熱費の支払いが滞り、毎月督促状が届き始めた。次女の高校受験も続いた。この時期、調停手続きにより元夫からの養育費を月額3万円受け取れるようになったが、その多くが次女の塾代に消えた。しかもその頃から、米、加工食品、菓子などの食材費が高騰。食材は複数のフードバンクから提供してもらうようにした。成長期の子どもたち3人で食材があっという間に減ってしまうためだ。菜々子さんは言う。
「昨年末のクリスマスは出前のピザを取ろうとも言えないほど困窮していました。仕方なく298円のチルドのピザを2枚買って、子どもたちで分けた。でも子どもから『食べたら』って差し出されたので、私も1ピース食べました」
|
( 205916 ) 2024/08/28 00:11:55 1 00 この文章群からは、以下のような傾向や論調が見えます:
- 養育費に関する意見: 養育費の支払い義務化や徴収の方法についての提言や不満、貧困世帯や母子家庭に対する支援の必要性が多く見られます。
- 教育費や生活費に関する意見: 塾通いや部活、習い事にかかる費用や、食事や生活費に苦労する家庭の現状についての憂慮や提案があります。
- 教育や将来に関する提言: 子供の教育については、塾通いや部活などの選択肢以外にも、学習動画や通信教育、親が果たす役割などが重要であるという意見があります。
- 政策や社会制度に対する期待: 支援が必要な世帯の数やそのための地方自治体の取り組み、国の政策への期待や改善の提案が述べられています。
(まとめ) | ( 205918 ) 2024/08/28 00:11:55 0 00 =+=+=+=+= 死別はともかく、離婚の場合は子を養育していない親には養育費の支払い義務がある。なぜ養育していない親から養育費を強制徴収する法律の話が出ないのか不思議でならない。この法律がない国は、先進国で日本くらいなのではないだろうか(日本は先進国ではないという主張は一旦措くとして)。役所は老人を扶養する子供を探し当てるのにかける労力を、養育費を支払わない親を探し当てる方に向けるべきではないのか?
=+=+=+=+= 子供には罪はないですが貧困にも様々理由があると思います。 その中ですべての家庭に例えば部活の費用や用具まで賄うのは無理があるのも事実。 人生には諦めなければならない場面は多くの人に訪れる。 病気の人は出来ないと、貧しい人は出来ないことがあるのはある程度は仕方がないのです。 極論を言うと貧しい家庭の方がF1ドライバーになるのもフィギアスケーターをになるのも難しいでしょう。 ですが、貧しいなりに別の夢を叶える事は気持ちと努力で可能だと思います。 より重要視されるべき子どもの支援を拡充するには高齢者の無駄な医療費や無駄な福祉を削減して行うべきです。 例えば80歳以上で高額な抗がん剤を保険で利用するのが社会のためなのか。 胃瘻で延命してまで高齢患者を生かすべきなのか。 厳しく難しい問題ではありますが国民的な議論が必要な時期に来ていると思います。 全てを支援できる程今の日本は豊かではないのです。
=+=+=+=+= 学校の教員をしています。 他の方もコメントされていますが、光熱費を払わずに塾に行かせるのはどうかと思います。優先順位の付け方に疑問を感じます。塾に行かなくても優秀な生徒は山程います。最近では塾の宿題が終わらないから、学校の宿題が提出できないという生徒もいます。そして塾に行っている生徒が全て成績がよいかというと、そうではないです。結局は本人が勉強するかどうかです。一人で勉強する意志、力がない生徒にとっては教えてくれる人がいる塾はありがたいのかもしれません。しかし、マストではないです。子ども本人が家庭の経済事情を理解できて、親のために勉強する意志があれば、学校の勉強だけで十分だと思います。
=+=+=+=+= 経済的な理由の負のスパイラルを繰り返させない仕組みは実は権力者にとっては好ましくない。彼らにとっては弱い者はそのまま沈んでいてくれた方が自らの地位が安泰だからだ。結局のところ国民の不幸を最小限にする政策というのは政治家の能力の高さというよりその「正義感」にかかっていると言える。 我々有権者が見る眼を養い、偏りの無い弁士を議会に送ることが肝要だと思う。
=+=+=+=+= 子育てで一番お金がかかるのは、中学生からです。少子化対策で小さい子のいる世帯の方が手当が多かったりしてますが、大変なのはそこじゃない。そこでもらった手当をちゃんととっておかないと後で大変になります。中学入学時の制服代など高い~って思ってたと思ったらあっという間に3年たって今度は高校の入学準備。更には食べ盛りの毎日のお弁当。ちなみにうちの子の高校は都立ですがスマホ必須。
確かに高校生になればバイトもできるようになります。それでも出費は多いです。しかもまた3年後には卒業なので、進学するにはまたお金がかかる。
物価高の今、困窮家庭は母子家庭や非課税世帯だけではないです。両親揃っていても税金払っていても、コロナでの収入激減があってうちは塾には行かせられなかったし、1人部屋も用意してあげられなかった。習い事も高校で諦めてもらいました。一部ではなく全体を助けて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 夏休み、外は暑くて公園では遊べないし、運動不足解消にも、今後の身体作りにもとスイミングスクールでも、と考えていたが月会費を考えるとなかなか踏み切れなかった。 給料は変わらず物価がどんどん上がるので食べ盛りの子たちがいるときつい。 自分は食べる量を減らせるが、身体を作る過程の子どもには満足な食事を与えたい。
=+=+=+=+= 養育費は確実に取れるよにすべきだと思う。 支払う側には決められた養育費を離婚時に金融機関に借金させて一括で支払うようにすれば、途中で支払われなくなったりはしないでしょ?(離婚養育費ローンみたいな) それと母子家庭や低所得者だけが生活苦しいみたいな論調はいい加減にやめてほしい。はっきり言ってお金持ち以外はみんな物価高でかなり苦しいと思うよ。
=+=+=+=+= 自分も母子家庭で育ちました。家庭が困窮しているのは理解してましたので部活をやりたいとか塾に行きたいとか考えもしなかったです。それでも大学には国立大学の入学金免除、授業料免除や奨学金を利用して行かさせて貰いました。ただ、光熱費も払ってないと分ってれば大学に行こうとも思わなかったと思います。先ず、見栄を張るのではなく、自分の生活をちゃんと理解して子供を育てることから始めるのが良いのかと思います。支援はその後の話です。
=+=+=+=+= 最近の公立の中学校の部活とか、部活でTシャツを作ったりしてるけれど、あれ、生活が厳しい家庭だと本当に辛いと思う。 学校指定の用品ってまぢで高すぎるよね。 体操着1つ取っても、胸に学校のロゴが入っているだけで指定の場所でしか買えなくなるし。 あんなもの白の体操着だけ指定してあれば、大手のスーパーだって安価に参入できるだろうに。ロゴなんてアイロンでつけられるステッカーだけ売ればいいじゃない?公立で金かかることをするのってどうなのかと思う。
=+=+=+=+= 塾はやり方次じゃないかな。私は勉強が嫌いだったので塾には一切いってない。塾にも行かず、片手間の受験勉強だったけど高校には入った。 田舎の高校は定員割れが激しいから工業や商業なら塾に行かなくても入れるし、そこから地元の企業に就職すれば大学進学の心配も要らない。
大変なのはよくわかるけど、教育は本来贅沢である事をもっと認識する必要はある。
=+=+=+=+= 高校生なので勉強優先とは思うが、高校は義務教育ではないのだからよほど貧困で部活にお金出せないのだったらアルバイトしたら良いと思う。もちろんかわいそうとは思うが高校生になったら遊ぶお金も欲しいだろうしそれくらいは自分で稼いでも良いのではないかと思う。 貧困の家庭で早く抜けたいのだと思うだろうしそれであれば自立するよう努めると思うけど、そこまで考えが及ばないのは貧困の問題のみでなく家庭環境の問題であると思う。 貧困以外の面でもサポートが必要かもしれない。
=+=+=+=+= 母子家庭や非課税世帯だけにフォーカスを当てられがちですが、両親揃っていても税金や出費は多く手当も無い、加えて物価高に収入激減があり、うちは部活をやめてもらいました。親として大変情け無い話です。本人が辞めたいと言っていたのを励まし続けさせるのでは無く背中を押して退部させてしまいました。是非子育て世帯の全体を助けて欲しいと思います。
=+=+=+=+= 野球はとてもお金がかかるスポーツですね。 この前記事で高校の寮生活をさせて年間100からかかる様な記事を読みました。地元の高校でも道具や遠征費がかかるでしょうから結構な出費。バイトも練習でできないでしょうし。 スポーツだけでなく、美術や音楽系もそれなり費用がかかります。 非課税世帯とのことですが、所得がそれなりにある家庭でも気軽に塾や習い事ができるわけじゃない。 かと言って学生の時に経験できることをほとんど経験できないなんていうのもどうかと思うし。 ディズニー行けないとかは違うと思うけど、どこまで支援ができるかですよね。
=+=+=+=+= >塾に行きたいけれど行けない子どもたちはたくさんいます。困窮層を対象とする学習支援を実施している自治体は、全国で600自治体です。1718ある自治体の3割にすぎません。
自身の父が転勤の多い仕事に就いていて、父の年収は1500万を超えていました。 そんな年収があるとは知る由もなく、田舎の過疎地で生まれ育った私たち姉妹はどんなに熱望しても塾にも予備校にも習い事にも通わせてもらえませんでした。昭和ではなく平成の話です。田舎と都会では時代が違う。 私も姉もピアノに憧れ、習う事を懇願しましたが高学歴の父は家庭に興味はなく無学な母は子供にお金をかけることを惜しみました。 私も姉も中高公立で高校受験も大学受験も通信教材や在校生が高校に寄付していった赤本や参考書で必死に学び、姉は教員、私は塾講師となりました。 親の年収を基準にするのではなく、努力する学生が報われる世の中であって欲しいと願っています。
=+=+=+=+= 正規雇用でも物価高が響いてます。社会保険料や住民税が高く、昇給してもほぼ変わらない。でも、学費や学校関連費はあがる。非正規でお子さんがいると、本当に貯蓄もままならないと思う。共同親権に舵をきる国は、養育しない親からきちんと適当な養育費が子どもにいくようにしてあげてほしい。
=+=+=+=+= 離婚しても親であることは変わらないのだから、養育費の支払いに強制力をもたせることはできないのだろうか?公正証書を交わしたとしても、未払に対して訴えるハードルが高すぎるし、それこそ知識がないから⋯と諦めていた人もいるだろう。
マイナンバーで追跡、住民票のデータベースで確認、勤務先は住民税の特別徴収や雇用保険のデータで確認等、公的機関なら追跡できるのではないかと思ってしまうが、難しいのか。それを調べてさえ貰えれば、勤務先へ内容証明なり差し押さえの手続きが専門家に頼めば可能となる。
引っ越したら分からない、携帯も繋がらないだけで養育費から逃げるのはおかしい。
=+=+=+=+= うーん、よくわからないな。 光熱費も払えず、食べ物にも困るのであれば、母親ならセーフティーネットが使えるはず。児童相談所に貧困で相談することもできるし、シェルターに入れてもらって、住居や光熱費の負担を減らすこともできる。
どこのセーフティーネットも使わずに、でも光熱費さえも出せずに塾に通わせるって、貧困というよりも、親の問題だと思います。
そして、この記事はあたかもこれが子持ち家庭のほとんどで起きているような錯覚させる記事を作っている。弱者救済も大切だが、先ほどあったようにただ、貧困だと結論づけるのではなく、しっかりと分析してもらいたい。
=+=+=+=+= 塾に行けないなら行けないで、学校の勉強だけちゃんとして、公立小中高まではもちろん無償、それで国立大学に行ける学生はさらに無償援助すればよいし、そうでなければ半端な私大など行かずに、ドイツ式で手に職をつけて働けばいいと思います。そういう方向を支援するほうがよい。部活は流石に希望があれば道具くらい貸し出せる環境だといいけど、中々難しいのかもしれませんね。。
=+=+=+=+= 環境が悪いのは同情するけど、同情するだけで、その人を助けられるわけではない。
仕事をすればわかるけど、仕事なんていつもいい条件で来るわけでもない。外部環境が急激に悪化して、自らの雇用さえ危うくなることもあると思う。
人は外部環境のせいにしていたら、なんの発展もない。支援することは大切だけど、外部環境を活かし、自ら同行動すべきか考えられるようになってほしい。部活なんぞやらなくても、立派な大人になるから。
=+=+=+=+= 環境が人を育てると思っている。 充分な栄養と睡眠 それが満たされて心身が育ち頭脳や体力も育つ。 塾代払う為に、光熱費や食費を削るのは本末転倒。 ほんとに勉強したい子なら、塾に行かなくても勉強するし成績もキープ出来る。何より、学校の先生をフル活用したら塾に行かなくても学力は付く。 勉強が嫌いな子は塾に行かずに手に職付けた方がいいと思う。興味のある事をバイトしながら覚えてもいいし。 猫も杓子も塾 大学 という時代は終わっている。学歴以外で評価される世の中ではない事を親たちは理解した方がいい。
=+=+=+=+= ツッコミどころが満載なのですが。 まず、
『妹がまだ小さいため、母親は9時から16時までの時間内で非正規の仕事を続けてきた。』
ってとこ。お子さんは小学校三年生ですから、そろそろ留守番ができる年齢。公的な学童を使ってフルタイムで働けば費用以上に稼げますよね。
そもそも離婚は8年前なのに、まさか8年ずっと時短勤務だったとかじゃないですよね。 子どもを一歳で保育園に預けてフルタイムで働くということを何故しなかったのでしょうか。
そして別居親から養育費をちゃんともらっているのでしょうか。貰えていないなら弁護士入れて養育費請求調停をさっさと起こしましょう。
非課税世帯なら法テラスを使ってほぼ無料で弁護士を入れられます。
全てのシングルマザーがそうだとは思いませんが、 子どもが高校と小3で『下の子が小さいので時短勤務』ははっきり言って甘いしぬるすぎる。 8年間何をしていたの?と思います。
=+=+=+=+= 無料の学習支援所で週二回、5教科の退職教員と大学生が宿題をみたり、入試対策を手伝っている。しかし、子ども達はあまり来ない。教員の方が数が多い。 塾ならば金を払うから、親もきちんと行かせるが、無料の学習支援だと子どもがいかなくても関心がないのかな。子ども食堂と合わせて学習もできればよいが、場所や時間のこともあり、別にやるため生徒が集まりません。 利用してくれたらベテラン中学教員退職者が丁寧に面倒見るよ。高校や大学の退職教員も進学や就職の世話までしています。 利用して欲しいな。
=+=+=+=+= 子供が小さいうちは一緒にいてやりたいって思って非正規雇用で働いて、挙句お金無いからって子供に部活とか習い事とか、食事さえも十分に与えられずに我慢させて。正社員で働いて、子供がひもじい思いしなくて済むのと、本当の本当に子供のためになるのはどっちだ?
=+=+=+=+= 娘の友達でシングルの方のお子さんがいるけど、ほんとに良い子で中学校の時は塾にも行ってなくて今は夜間の高校に通いながら日中はバイトして家に生活費を入れようとしているけど、お母様に断られるそうです。高校では資格を取ったりして将来に向けて頑張っています。バイトでも辞めずに長いので、働いているおばさま方に可愛がって貰っているそうです。その子曰く上を見たらキリがないけど、自分の置かれた場所で頑張れて、楽しい事もたまにあれば良いと。
=+=+=+=+= ブラジルでサッカーが盛んなのはボールひとつでできるためです。道具の要らないスポーツや学問に人が集まるかもしれません。食べ物だけは身長に影響し就職や結婚にまで響くため成長期には特に配慮が必要です。
=+=+=+=+= 養育費義務化する以前に単独親権を廃止するべき。共同親権にすれば、自分にも親権があるから、と支払う意識も増えるのでは?でも両親揃っていても困窮世帯は多いと思う。単身世帯だと高校の学費も国や県からの補助金も多いし、大学の奨学金は返済不要のケースが多いから、偽装離婚とかしたくなる。しないけどね。兄弟年齢差があって、多子世帯だと大学進学は本当にキツイ。国はもっと色々なパターンを想定して制度を決めてほしい
=+=+=+=+= 子供は公立の中3ですが基本は塾に通わず動画の勉強サービス月2000円ぐらいのを使ってます。
結構良いですよ。現段階で高校受験過去問に取り組めるところまで、全教科先取りしています。 ただ、 これに至るには、本人の勉強に対する姿勢が一番重要なのですが… お金を安価に済ませる手は今は知識や探すスキルが有ればかなり存在するな、とは思っています。
=+=+=+=+= 塾は必ず行かなければいけないところではありません。学校の授業をちゃんと寝ないで聞いて、教科書をしっかり読み込めばそれなりの成績は取れます。周りが塾に行っているから、塾に行けない自分は取り残されているということはありません。高い金払って塾に通わせてもらっていても大したこと無い人いますよ。 また、部活に関しても、学校によりますが特に高校生は入部が強制では無いと思いますので、学校でアルバイトが禁止されていないのであれば、アルバイトを始めた方が良いのではないでしょうか。実際、僕も高校時代は陸上競技部に入りましたが、家が裕福ではなかったので、親から中学生の延長で部活をやらないよう叱責され、アルバイトをしてスパイク、遠征費、遠征時の飲食費などは自分で稼いだお金で支出しましたね。早く社会を知ることは大きな財産にもなりますし、実際僕の経験でも、アルバイトをしている人は大人に見えましたね。
=+=+=+=+= 塾は行ったら成績上がるわけではない。我が家は教育費で年間200万近く出していましたが、やる気がなくなってからは全く意味がありませんでした。自分で危機感を持ってから成績が上がり出しました。同じ学校の子どもの友達は高2まで塾なしで、しかも夜7時まで部活やっていて高3模試で東大A判定。お金のなさ、時間のなさ、やる気がある人の前では大したマイナスにはならないと思った。親が子どもの希望の進路になんとか行かせようと寄り添える気持ちの余力があれば大抵の道は残されていると思う。
=+=+=+=+= 小学生の頃にそろばん習ってましたけど中高は塾通いはしませんてした 野球部でしたけど、ある全国的に名前のしれてる高校からスカウトされたが断りました 金銭的余裕がない生活をしていたからです 野球の練習ユニフォームだってツギハギだらけで新しいのはあまり買ってもらえませんでしたからね ただ学費とか免除になるのかとか入ったあとの金銭面は聞いてなかったので早とちりしたかも ただ入ったとしても活躍するような感じがしない 一つのターニングポイントだがその選択は間違ってなかったと思う
=+=+=+=+= 現在私は公的年金や個人で加入した生命保険の個人年金で生活しています。 同じ年代でもパートに出ている人も多く、私も働きたいです。ただ病気をして無理です。でも若いころに病気で働けなくなってたらと思うと今よりずっと苦しいと思います。こどもを抱えて一生懸命働いてるお母さんがちゃんと食事も摂れないなんて悲しいです。病気にでもなったら更なる負のスパイラルです。 貧困と呼ばれる家庭を助ける国のしくみが欲しいです。
=+=+=+=+= 賃金がもっと諸外国並に上がるといいのですが、なぜ上げられないんでしょう。 塾についてですが、周りに塾に行かない子がいなかったですし、娘がなかなか勉強しなかったのでいろいろな塾を見学に行かせました。娘の意見ですが、塾の先生は学校の先生になれなかった人がなるんだから、学校の先生に質問に行った方がいいと。そうして塾に行かないまま国立大学に入学したので、やり方次第かなと思います。
=+=+=+=+= 働き手が少なくて困っているのに、普通の大人が稼げない社会はアンバランス。 都市部と地方の差、男女差、年齢差、健康の差などをうめられるテクノロジーや仕組みがあればいいのに。
あと、親権を持たない親の養育費の徴収の税金なみの自動化。
個人的には、塾じゃなくても通信教育の活用、模試専用のサポート等で学力差はうめられる仕組みはすでにあるように思う。
=+=+=+=+= 個人的には塾代より子どもに腹一杯食べさせるべきです。少子化でIT化が進む昨今、子どもの体力や健康と、塾通いでリカバリーできる学力を比べたら、明らかに前者の方が利回りが高いです。
ただ、働いているとなかなか廉価で質の良い食事を用意するのが困難だと感じます。 週の何日かは冷凍食品でしのいでます。
と言っても逆に専業主婦のお母さんたちが時間に余裕があっても質の良い昼食を用意できているかというと、疑問です。
この辺り、もうちょっとうまい仕組み作れないかな。食材の値段、上がりすぎだよ。
=+=+=+=+= 叔父が商売に失敗して部活どころか修学旅行も行けませんでした。 両親は仕事前に牛乳配達、夜もアルバイトをしながら借金返済で大変でした。 食事もいつも同じようなものを食べて給料日前はすいとん、またはご飯にごま塩が普通でした。
勉強も今はしようと思えば図書館も充実していますし、ネットで調べる、YOUTUBEを活用する等便利になっています。
周りと比べるのではなく出来ることをするしかありません。 親ができることを一生懸命にしてくれていたので、できる限り親孝行をしています。
=+=+=+=+= この記事、かなり印象操作されてますよね。 高所得世帯からかなりの税金が引かれて、こういった世帯への手当てに充てられている。 貧困を国のせいにしていないで、今一度なぜこのような状況になってしまったのか?という自問と対策を考えて頂きたい。 子どもにいろんな事を諦めさせる前に、元夫から確実に養育費を取る手段や、正社員で働く等の気概が欲しい。
=+=+=+=+= 塾もそうですが、体作っていくのに栄養本当に心配です。離婚して養育費払ってもらっているのかな。無責任なことしないで欲しいです。なんとかできないのかな?母子家庭本当に大変だと思います。私だって家族だっていつ母子家庭になるかわからないので。こういうのが資本主義の限界なのでは。子どもにはいろいろチャンスあると良いです。
=+=+=+=+= 塾に行くという行動は、塾に行けるという生活状況や親の価値観や収入などなど、子どもがおかれる環境が子ども自身に内面化されたもののあらわれという気がします。なので困窮っていう環境は塾に行くか行かないかっていう小さい選択ではなく、子どもの色んな面に影響が出るのだろうなあと思います。子どもが育っていく上での色々な機会が個別サービス化されてしまう状況を政策で作ってしまうという状況も追い討ちをかけていると思います。一部スタディサプリのようなみんなが機会が得られる良いサービスもあるのですが。
=+=+=+=+= 全ての子供が食べる物に不自由することのない国になるといいな。と純粋に思う。
私は恐らく貧困家庭で育ちました。小学生の頃くらいからなんとなく自分の家にお金がないことを理解していた。
その経験も踏まえて、学校プラスαで塾とかお金のかかる部活等の習い事や、社会経験を積める行動を子供にさせたいなら、親がその費用を稼いで当然だとも思う。
子供の頃の教育や社会経験の差は、大人になってから思い知らされることになる。 親になる前に自覚をもって行動していないと、悔しい思いをする結果になると思う。 大卒者の平均の5倍以上稼ぐ今でも、お金はコンプレックスになっていますから。
=+=+=+=+= 塾は行かずに部活は行ってました お金がない場合、部活をやめてバイトをしてみるとか、さすがに全部は無理だから どこかを削ると上手くいくと思います 遊びに行くとかでも、ディズニーが難しいから 電車で行ける近場の場所とか 学校の友達だけじゃなくても 学校外で知り合いを作るとかをすると さらに幅が広がると思います
=+=+=+=+= うちも貧乏で習い事、塾など一切行った事はない。 部活もしていなかった。 それでも国立大学を卒業し、就職もできた。 大学は奨学金を借りて、就職後に返済。 今は裕福ではないけれど、困窮もしていない。 どの時代でも、格差はあるし、あって当たり前。 親がよく言っていた。 身の丈に合った生活をしろと。 上を見ても下を見てもキリがないと。 与えられた環境で、どう生きるかは自分次第。
=+=+=+=+= いつも思う。そこに住んでいるから暮らせない。日本にはそんなに稼がなくても、そんなに高度な知識や技術を持っていなくても、普通に子供達が高校を卒業できる(部活動を含む)生活ができる地域はいくらでもある。
都内でコンビニパートもド田舎でコンビニパートも基本的にはやる仕事は同じだ。 でも、確かにド田舎では周り近所は先祖代々からの親戚縁者もしくは先祖代々の仲間だ。だから、もらい物が多い。そして、見栄も必要なく買うものも少い。もらい物に感謝できるなら成り立つ。競争心より調和が基本で暮らしやすい。
だが、確かに。全然知り合いのいない地域に引っ越してきても、もらい物はない。自分で家庭菜園でも出来れば食費はかなりうくが難しいよな。ついで、そこでの暮らし方は都会と違う。そこでの暮らし方を覚えないと過酷。
大人は難しい。だが、学生から馴染めばいける。地元就職縛りで学生寮がタダとか提案してやるとか?
=+=+=+=+= 困窮している家庭にお金を支給、一般家庭が支える。 つまりは一般家庭からしたら増税だがそれを納得できるか。 少なくとも困窮家庭はなぜそのような状況に陥っているか、 割高なサブスクに入っていたり遊興費への高額支出がないか、 手取り、労働時間、支出など詳細を厳密に調査する必要があると思う。
=+=+=+=+= シングルファーザーでも同じ状況です。 毎年給与は上がるものの、昨年度より児童扶養手当に該当しなくなりました。 給与で手当ての額補えれば良いのですが、大幅な収入減となりました。 そして、今年は大学受験と高校受験のダブル受験。 シングルの方はどれだけ給与を貰っているかは関係なく子育ては大変なものだと思います。 なぜ所得に応じた手当の違いがあるのか疑問に思います。 せめて、学費の無償化が進めばと。 このままでは、未来は明るいものではありません。
=+=+=+=+= 『みんな一律に』という昭和の考え方と教育が今だに根強く国民と教育関係者に残っている。子どもを塾に行かせるのが世間体を気にする親のステータスになっているし、中学に入学すれば部活はどこかに入って当然のようなメンタリティでいる。新卒一括採用で良い就職先を勝ち取るというのが教育の目的になっているうちは社会は変わらないですね。大半の人がレールから外れることを極度に恐れているうちは多様性なんてなかなか生まれてこない。
=+=+=+=+= 母子家庭の親の多くは怠けすぎです。 母子手当のために収入を抑えるというのもあるでしょうが、子供に我慢させてれば何とか生活できるからラクしてるだけ。 子どもへの責任や親の覚悟がない。 こんな親に金銭支援しても意味がない。 生活が厳しい家の子は国などが引き取って育てるほうが低コストで完璧な教育が可能でしょうね。 私もシングルマザーで育てましたが、長年ダブルワークで朝から朝方まで働きました。 子どもが小さいときは預ける先が無いのでベビーシッターを頼んでいました。 できない言い訳をせずに出来ることを全力でやれば 充分な教育はシングルマザーでも可能です。 それをする気になれない人がシングルになるべきではない。 しかし、DVなど仕方のない事情もある。 そういう場合、国の子供として引き取って充分な生活と教育を与えるシステムが必要だと思います。
=+=+=+=+= 結局はほぼ親の都合や親のモラルによる優先順位の付け方の違いからの事です。 朝食べないは=朝食作るの面倒くさい 塾辞めた・塾行く=親の都合や見栄 我が家は特に塾など子どもに押し付けたりせず、自分から勉強をするリズム習慣づけをさせたり、スポーツをする場合も勉強との両立が条件で好きにさせていますよ。 みんながみんな貧困に結びつけるのは違うと思いますね。
=+=+=+=+= 学校の授業にまったくついて行けない子供って 学力以前に生活習慣が身についてない。
連絡を聞いて持ち物を用意することができない、数十分間授業を受ける集中力がない、宿題をやってくる自己管理能力がないとか。
これは家庭の教育力の問題なので 塾にいかせればよいということではない。
部活は必須の教育活動ではないので、そもそもすべての子供がやることではない。 自分の意思で参加しない子供もいるので、みじめに感じる必要なし。
=+=+=+=+= 確かに家庭でも部活には、結構な負担があります。 でもそれで子供が部活を諦めるのは、とても辛い事です。 かと言って親にも限界があります。生活や教育費その他諸々。 学費だって大変。大學まで出させると成ると半端ない支出が有りますよね。 でも、現実としては子供と話し合って諦めるしか無い。 でも、消極的と言われるかも知れないけれど、部活を続けていて、日本とか世界で活躍できるの? 大學卒業して、それなりの仕事に着けて社会で活躍できるの?
=+=+=+=+= 若い人ほど新たなことに挑戦し未来を築くのは我らの知る芸能分野で明らかな事。日本は若くない人の船頭が多くて挑戦できなくなっている感が否めません。若者に財が回り挑戦できる社会になることを切に願います。
=+=+=+=+= 私も結構貧しい家庭で育った。間違いなく、相対的な貧困家庭というやつに該当していたはずだが、その中でも母親はやりくりして毎日食事を用意してくれた。豪華な食事ではなかったが飢えることはなかった。簡単なものではあったが朝食も必ず用意してくれた。 貧乏なので塾というものには一回も行かなかったが、学校で真剣に勉強し、家でも必死に勉強して、それなりの成績は維持できていた。 この記事にもあるような、受験のためには塾が必須、であるような見方は、いつからそうなったのであろうか?。
=+=+=+=+= 日本のジャーナリストの良くないところはこの記事のように個別具体例を引き合いに出して悲惨でしょう可哀そうでしょうと煽るだけ、問題のある家庭をより多く救うにはどういう手段があるかの提案が全く無い点です。 取材して個別具体例を調べたのであれば、もう少し調べ、 例えば児童手当を一人当たり3万増額して所得制限も300万に引き上げた場合相当に改善する。 その費用は幾ら程度であるからその予算措置は政府にとってそれほど大変で無いのではないか。 そのような増額をすると色々問題点が出てくるがそれは丁寧に調整すればよいのでは。 というように書けないものでしょうか。 困窮家庭を救いたいという気持ちなど無くただ政府批判に読者を持っていきたいという意図が見え見えでなんか気持ち悪い。
=+=+=+=+= 簡単に正社員になってというけど、それがどんなに大変か知らないから言えるのでは? シングルですが、面接に行った際言われるのが子供のこと。 「子供を預けられるか」「熱を出した時はどうするのか」「再婚した時仕事は続けるのか」「近くに子供を任せられる人がいるか」 子供が原因で前任が辞めたからという理由で、内定を取り消されたこともあります。 1人で育てて、近くに親がいないとなると、非正規でないと難しいんです。 その後、シングルマザーに理解のある会社に採用されましたが、かなりのハードルだと思います。 何社かからは「子供の預け先が解決したら来てほしい」と当時言われました。 要するに、不採用の理由はシングルで子供がいるからです。 1人親で子供に何かあったら休まなければならないとなると、会社側も制度が整っていないと採用できませんし、リスクがある。 今の日本でシングルの就職は、簡単ではありません。
=+=+=+=+= 人の成長の中で、塾や旅行に行った、習い事をした、というのは、経験値として大きなメリットになると思う。
でも、子供のころから、失敗したことや上手くいかないことに対して、厳しく対応されてきた人って、チャレンジをしなくなり、誰かの責任に従る人になったり、結果、社会的・経済的弱者となる可能性が高くなると思う。
どっちかというと、金(経済力)の問題じゃないと思う
=+=+=+=+= 今、部活はお金がかかりすぎですよね。中学生が体操着で部活をして何が悪いのかと思います。ユニフォーム、道具、遠征費、お揃いのバッグ、連絡はLINEだからスマホも持たないと、と。運動部だけでなく、吹奏楽部にでも入られたら、楽器だマーチングの制服だ、とそれこそ何十万です。考え直すべき時と感じます。
=+=+=+=+= お金がないなら部活や習い事してる場合じゃない。かわいそうとか言ってる場合でもない。きちんと子どもに話すべき。 進学にあたってお金が無いなら子どもに働かせるしかないんじゃないかな。私は高校からバイトしていたし、新聞奨学生で大学4年間働いて私立大学の学費生活費全部自分で賄った。なんでももらえばいいってもんじゃない。支援を受けて形だけ取り繕ってもわかっちゃうんだよ。見栄をはらず今できることの中で最大限のことをするのが普通。
=+=+=+=+= 両親が居ても、習い事も部活もさせてもらえる余裕はなかったな。私は自分には何にもないって自覚していたから、背水の陣でとにかく何ふり構わず頑張ってきた。 歳をとって振り返ると、何にもないっていうことが私の劣等感であり、最大の武器だったように思う。 辛かったのは、確か。本当に辛かった。みじめだった。周りが羨ましかった。今もそう思うこともある。だけど、そこから抜け出すには、頑張るしかなかった。 貧困家庭が必ずしも、負に働くことはない。
=+=+=+=+= 最低限衣食住は整えるのは親の役目だが それ以外は金がなければ諦めるのは当たり前だと思う みんな同じは義務教育まで そして育児は子の要求全て満たしてやれば良いというものでもないらしい うちはたまたま共働きで金には困らないから色々やってみたが、あまりにも満たされすぎると 子供自身のやる気を奪うことになると最近気付いた 自分で働けなくても親に頼れば良いという考えになってしまう 金がなければ工夫したり人脈作ったり、金以外を充実させ自分も稼げるようになりたいと思うのでは? うちはあんまやる気ないよ… それだけは、しまったな…
=+=+=+=+= 子どもからみたら親ガチャってあるよなって思う。
まあ、さておき自分も母親だけど私は大学卒業してから一度は転職したけども、ずっと正社員で働いている。2人、子どもがいるけれど両方とも1歳になる前に保育園に預けて仕事復帰してる。 そういう子どもが小さい頃に凄く忙しい思いをしてる事もあり、そういう時期に仕事やめてたりちょっと大きくなったからパートとかで働く人ってやっぱり羨ましいなって思う反面、危機感ないのかなとも思ってしまう。実際に離婚とかで貧困におちいる人は結婚してる時には専業とかパート人でバリバリ働いてた人は離婚しても貧困という感じにはなってない。 まあ、嫉みだけどそういう危機感なく仕事をやめたりしてたのに今になって貧困だって言うのは考えが足りなかったんじゃないの?って思ってしまう。まあ、もちろん全員ではなく事情がある方もいるとは思いますが。
=+=+=+=+= マイナンバーカードを推進した先には、国による養育費確保があるかと思いましたが、見かけるのは個人の金融資産の把握・課税の話のみ。 手段を得たのですから、養育費不払いを法律違反として取り締まれるよう整備に進むのが良いと思います。
=+=+=+=+= マイナンバーカードを推進した先には、国による養育費確保があるかと思いましたが、見かけるのは個人の金融資産の把握・課税の話のみ。 手段を得たのですから、養育費不払いを法律違反として取り締まれるよう整備に進むのが良いと思います。
=+=+=+=+= 自身の経験上、高校(地元ではそこそこの進学校)·大学(ABCDEのCランク)に行きましたが、学習塾には行かなかったです。 経済的には一般的な家庭でしたが、田舎で塾まで30分はかかるので、その移動時間が無駄なのと、行く事で満足してしまうのではと思った次第です。 高校の時にある先生が言っていたのは「先生はタダですから…」(先生の負担は増えてしまいますが)。 だから高校の最後は放課後に残って勉強した事もありました。また参加できる補習授業は全て参加しました。進路室に行けば大学の過去問もタダで入手出来ました。
部活動についてはこれはどうしようもない部分はあるが、学習についてはやり方いかんだと思います。
=+=+=+=+= >母親は9時から16時までの時間内で非正規の仕事
いくら児童手当が出てもこれじゃあいずれ「詰む」って事がわからないのだろうか。 下の子が小さいと言っても小3なら学童なりの預け先もあるし、そうやって正社員続けてる母親は山ほどいる。
母親自身が病弱とかなら仕方ないにしても、身体が丈夫ならキッチリ定時で働く正社員での勤務を目指すべき。
申し訳ないが、母親がいつまでも非正規パートで貧困家庭です、と言ってるケースでは、母親自身にどこかしらガッツリ働きたくない気持ちがあるように思えてならない。 夫が頼れないなら社会に頼ろうとしているのか。 そしてそのうち子供に頼るのか。
=+=+=+=+= 部活は、現実は内申点のための「ガクチカ」の部活もあるから、部活に入らないという選択は難しい。
昔から部活は所定のユニフォーム買ったり、遠征試合とか、楽器を買うとか、金がかかる。 大会に出たい様なレベルの人はそういう部活をガチで取り組むのもよい。 しかし、大会目指さない、練習や活動もゆるく好きに休めたり他の部活に変えられる、道具がたいていレンタルなら、いいのになあ。
しかし、勉強に関しては、今はすぐネットで調べられ、ユーチューブで解説してくれる人もいて、金がない分知恵を使えと思う。食事は子供には大切だけど、ケチるべき所は食事じゃないと思う。
でも、親がお金がない払えないからと言って滞納したり、食事を抜いたり、勉強=塾という発想しかないのが、残念ながら親がそうだと、子が賢いのは無理かなあと思う。それに、そんなに生活苦なら高卒後に進学できないので、就職有利な高校がいいのに。
=+=+=+=+= 低所得の家庭に生まれて、熱心に勉強していた兄が大学進学して、自分はなんとなく空気を読んで勉強は程々で中の中の公立高校で終了。親は地方公務員か看護師を目指させようと苦手な数学勉強すれば、と言っていたけど本当は他にやりたいことがあるのにと内心思って反抗的になり、やんわりと数学嫌だもんと苦笑いしつつ部屋ではロックばかり聞いていた。 それでもまだ時代が良かったから手に職がなくても就職先もあった。 この記事の子供たちは苦しい状況でも不平不満も言わず自分のように屈折せず素直なのに感服した。もし将来の希望があるなら叶って欲しい。家庭の事情で大学進学諦める状況もありうるので今、学校で学びを得ている時間が勉強だけに打ち込める最後の機会になるかもしれないと思って教師の教えを集中して耳に焼き付けて欲しい。 あとは自治体か国で食事交換チケット配布など困窮家庭の子供の食事サービスを実施できないものか。
=+=+=+=+= もの凄い努力する子どもが、経済的な理由で続けられない家庭があります。 その将来性に投資できるシステムはないですかね? 全国トップレベルなどは、手を差し伸べてくれる人やシステムはあると思いますが、長い目を見た無名でも素晴らしい子どもはいます。
好きなことに打ち込める経済的支援はないものですかね。
=+=+=+=+= 金が無いと、クレー射撃やヨット、スキー、乗馬なんかはなかなか出来ない。それが野球、サッカーが出来ないってとこまで進んできたってこと。金がなくてもできるのは、公園で筋トレと鉄棒と走る。図書館でトレーニング理論の本を借りて公園や自宅でスクワットや腕立てやらなんやらかんやらやる。素晴らしい肉体を無料で手に入れましょう。
=+=+=+=+= スポーツは娯楽であり、学校の部活は国が保障する必要は何もない。今はスポーツ用品のリサイクルも非常に発達して、田舎でもネットでも探す事は可能。本気で部活続けたいならそれくらいの手間を惜しまないと思う。グローブが買えないから諦めるのはその程度の熱意。
公立の小中学レベルだと学校の勉強を真面目にしたら学内の平均点は取れるし、一般の公立高校なら十分に進学可能。塾は難関校受験がメインで、そうでないレベルの層は単なる受講費のカモなので無意味。
この手の貧困の記事は色々ツッコミどころがある。支援よりも教育の方が大事だと思う。
=+=+=+=+= 小3なのに子供が小さいから非正規で働くとか言われると、同じ年の子がいて正規で税金をたくさん払って働く自分からすれば全く共感できない。残業もあるから、働けば働くほど、息子に寂しい思いをさせるが、息子はこの夏学童で通信教材をこなしました。勉強仲間も何人かいるから、自学を頑張ってました。自由研究も取材は付き合いましたが、自分でまとめました。ちなみに、宅配ピザなんか頼みません。長男がスーパーで買ってきてくれた惣菜ピザを魚グリルで温めてご馳走。 冷凍ピザより安いしボリュームがあると思います。 記事にもある通り、児童扶養手当を貰うより正規で働く方が子供は喜ぶと思います。 体験格差とか色々言うけど、本当に何とかしたいならたくさん働いて、自分のお金で体験させてあげることこそ、教育だと思う。労働という親の苦労を見せて育てないとね、節約し過ぎを見せるという苦労の方向性が間違っている。
=+=+=+=+= 政府の政策に問題があるのはもちろんだが、最近の公立中学校などの部活動も凄くお金がかかるようだ。なんでそこまでするかな?みたいに練習試合をわざわざ遠方まで行って行ったり、大会の都度何かしらお金がかかったり。またユニフォームなども結構高かったりする。極論になるが私立じゃないんだから体操着だっていいはず。見栄を張るなら私立でやればいいはずだ。 そういうところを公立の学校は考えないといけないと思う。
=+=+=+=+= 親が悪い。 って死ぬほど本人が悔いてるだろう。 もっと勉強頑張ってれば。 資格や仕事で実力をつけてれば。 恋愛結婚も上手くやれてればとかね。
ただ
頑張る親は凄い。 遅くはない。むしろ今逃げずに頑張る愛情に子は学ぶ。 生活足らないモノは多いが、最も大切なものは与えられてる。 愛情を知るハングリーで強い子が育つ。
できれば 子は早く稼ぎたい気持ちを抑え、しっかり学んでほしい。 幸い日本は学歴で自由に環境を越えられる。 年収200-300万を数年早く得るより、思いを勉強にぶつけ高学歴 となれば高確率で5-10倍の年収を得る。
なので 環境に負けないで! 残念だがそういう人が少ない環境では厳しい。 周囲の大人や友が少しずつ時間をかけて『あきらめ』 を教えていく。残念だがそれが多い。
どうかそういう環境に負けないで! 親の悔しさも抱えて君が突破しよう。
=+=+=+=+= 塾ってそこまで必要かな…学習に必要な事って将来に繋がる実用的な知識欲とかで、学校の延長ではないように思う。 僕自身も塾に行かされてたけど、学校で学ぶ事に必要性を感じられなかった時点では身に入らなかった。 「将来」が見えてない時点の子供には出来る限りの機会を与えたいのは重々承知だが、光熱費を滞らせるのは優先順位を確実に間違えている。
=+=+=+=+= 正社員探して、と簡単に言うけど、子どもが小さく、近くに見てくれる親などいなければ、たいてい門前払いです。非正規にならざるをえないのでは。そして、非正規だから、賃金が安くて当然という考えを改める必要があると思う。完全に正社員と同じとは言わないまでも、今の賃金は安すぎ、一人分の生活費にもならない賃金はおかしいと思う。
=+=+=+=+= 見出しを見ると物価高の話のようだが中身は母子家庭の貧困について書かれている印象を受ける。 戦後のお母さんは育児に終われ散髪代を浮かせるためにパーマをかけてた、とか聞く。現代では子供に使うお金を割いて、ヘアサロン、ネイル、エステ等行く母子家庭もあるのではないだろうか?まずお金の使い道の優先順位に子供が上位ではない家庭が多いのではないのだろうか? また、母子家庭の子供は離婚率が高いらしいが結局父親がいない家庭が何不自由がないと思っているのが1番大きな理由だと思う。自分が父親がいる環境で育っていないから父親がいるメリットについて感じられない。 今の日本はマイノリティを大切にしすぎで、母子家庭を助けようという風潮になっているが、実際理想は夫婦を優遇して離婚するデメリットがある方が結果的には子供の幸せにつながるのではないかと思う。
=+=+=+=+= 子供が行ってた公立校では職員室の前などに机があり休み時間や放課後とかに質問などあったら教えてくれていたらしい。ただし、競争率がかなり高く(勿論3年優先)早々に諦めていました。あとは、教室解放(赤本あり)もありましたね。 時間を割いてくれる先生方、ありがとうございます。ちなみにアルバイトするのには三者面談がありました。(進学担当の先生と)
=+=+=+=+= お金をかけて塾へ行くことが全てではない気がするのだけど、ひとり親や貧困家庭の子にはせめて居場所をつくってあげてほしい。例えば学校が終わった後、お金のある家の子は塾や習い事に行くかもしれないけど、退職した学校の先生方がいて、7時くらいまで勉強を聞いたりしながら寂しくなく過ごさせてもらえる場所があればいいなと思う。 養育費の支払い義務というならば、妊娠させた時から支払い義務が発生するはずだけど、出産前なら男性だけ逃げることができるのはなぜ?
=+=+=+=+= >10年前に離婚して以来、「子どもが小さいうちは、なるべくそばにいるもの」と考え、おもに事務のパートタイムで働いてきた。 >幼いときなどは子どもを長時間預けられない保育の事情もあるという。
って記事に書いてあるけど、それは働いてる配偶者がいて言えること。 離婚後は色々大変で実際働けなかったんだろうから他人が言うのは酷だけれども、それでも離婚してひとり親で3人も育てるなら、子供のために正職員で稼ぐ覚悟は必要だったと思う。
離婚してなくても、共働きなら1歳から保育園に預けてる。時間なくて子供には申し訳ない毎日だったし、職場にも急に休む時とか何百回と頭下げながら働いてきたし、周りの保育園ママも同じだった。 一人で育てるならもっと大変で覚悟も必要だと思う。
この記事は離婚と子育て考えてる人に、実行する前に読んでほしいなと思った。
=+=+=+=+= 離婚経験有りです、子供も元妻側にいます この手の話はここ数年、よく聞きますので気にして聞いています 「子供の貧困」はイコール「親の問題」であると考えてます よく行政からの「手当」や「助成」を声高に論じられますが、それより先に貧困に陥ってしまった子供の親の責任を問うべきです 子供は親の都合で発生したオマケではなく一人の人間として存在しているのですから、死別などの理由もなく自己都合で起こっている現状を自分たちで何とか解決を探ろうとしないのは間違っていると思います 母子家庭であるなら元夫に経済援助を強制する法改正も必要でしょうし、もっと言うなら若気の至りで子供ができた時の未来も想定せずに「貧困の子供」を作ってしまった親にも子供の経済的養育責任を義務付ける法律も必要な気がしてなりません 子供の貧困の問題は国が原因の問題ではなく、無責任で大人になれない人たちが作り上げてしまっている気がしてます
=+=+=+=+= 政府与党は”異次元の”少子化対策と言うが、この記事の中身は真逆だ。 子供の状況、特に片親の状況が酷い。 そもそも、これを見て子供を持ちたい、と思う人が増えるとは思えない。
まず、養育費が支払われている割合が2割程度しかない。 これでは、離婚、即貧困、になるのも理解出来る。
離婚しても、親子である事実は変わらない。 離婚した途端、子供の養育費を支払わない事は間違いだ。
しかも、子供ではなく親が養育費の要否の決定権を持つのもおかしい。 金が必要なのは、子供自身だ。 生活費も、受験費用などの教育費も、子供が必要なのだ。
色々と制度を見直せば、少なくても今より良くなる手段はいくつもある。
=+=+=+=+= ここ近年の物価高は非常に生活費を圧迫している。スーパーに幾度に色々な物が値上がりしている。買おうとしたものが値上がりしていたので諦めることもある。チラシを見て特売品に注視しているが、その特売品でさえ以前と比べると値上がりしている。収入は増えることがないので支出だけが増えている。低所得者には生きづらい世の中になっている。米もそうだが毎日消費するものは値上がってほしくない。
=+=+=+=+= 貧困家庭や低所得世帯への支援の為、中間層〜の世帯の支援が減額されたり、無くなっていますよね 所得の逆転も起きています それでも、部活を止める程の貧困ですから、生活保護よりも貧しいですよね 全ての子供に十分な生活が出来る金額で扶養控除を復活して欲しいです 集めたり、配ったりの中抜きで子供のお金は減ります その分、子供に使って欲しい 減税が一番平等だと思う
=+=+=+=+= 塾や習い事に通わせるための費用を捻出できるほどの賃金を得ていない人が増えているようです。 子供達には、以前よりも確実に苦労をかけている状況です。 一般的な中流階級のサラリーマンであるはずが、物価高の影響で、いつの間にか下流階級に陥っている人も多くいることでしょう。 日本が先進国としての地位を失って久しいですが、その影響がさまざまなところで浮き彫りになっています。
=+=+=+=+= お金のかからない学校生活を送れる全寮制の施設を山奥に作ればいいと思います。 ケータイも部活もなく、食料もできるだけ自給して、生徒同士で勉強を教え合って自然の中で生活し、社会を支えていける人間を育てます。
=+=+=+=+= 地方住みです。東京から比べたらそりゃあ田舎だけどスーパーコンビニ飲食店が揃う何不自由ない中の中の中の下くらいでよくある地方の町です。 弟は私立小学校(遠い街)へ、兄は公立小、中、高へ通わせてます。 地方あるあるだと思いますが貧困層家庭って今まで見た事無くて周りにも知る限りいません…。ある程度ママ友ネットワークありますが本当に聞きません。シンマも田舎あるあるなのかみんな持ち家に住み続けるか実家に帰る子ばかり。 こういう記事ってほぼ首都圏だったり政令都市の都会の事なのかなって… 嫌な気持ちにさせたらごめんなさい! でも田舎じゃ本当に聞かないし居ないしなんかこういう記事って毎回もやっとしてました。 もし本当に貧困で困ってる方いたら冗談じゃなく中途半端な田舎に移住もありだと思います。野菜も子供いると夏なんて買ったことないくらい貰います。実家もそうだけどとにかく米や野菜作ってる人がやたら居る。笑
=+=+=+=+= 別に塾に通えないのが困窮家庭だと思わないし、可哀想とも思わない。 普通に授業さえ受けていれば塾の必要性なんて無いし、本当に頭の良い子は、家庭の手伝いしていても、兄弟の面倒を見ていても、ちゃんと勉強も出来るし、社会に出てからもきちんとした大人になる。 ご飯が毎日食べれないってのは可哀想かもしれないけど、多分その経験が大人になって良い方に生きてくる。 自分が大人になったら、男は見た目で選ぶのではなく、ちゃんと中身がある優しくて、浮気をしない真面目な人を選べば良い。 母子家庭で貧困っていうのも、離婚なんてするのは、そういう相手を見る目がない事が1番の原因。
=+=+=+=+= 最近の部活の生徒を見ると、ウインドブレーカーやジャージ、さらにバッグを皆でお揃いにしているのを見かける。部員はお揃いの物を買わされるんだろうな。あれでは相当お金がかかる。昭和の頃はユニフォームだけ揃え、遠征時は学校の制服着て、バッグなんて各自が勝手に買っていた。今の部活は金持ちしか入れないのかな?
=+=+=+=+= >「子どもが小さいうちは、なるべくそばにいるもの」と考え、おもに事務のパートタイムで働いてきた。派遣のアルバイトと掛け持ちしていた時期もある。
これで相対的貧困と言われても…。「選択的」の間違いではないの? いや別にだからと言って子供は部活もできないのは気の毒なので片親家庭の子供への支援を拡充することには反対では無いんだけど、他の方も言ってるようにまずは養育費の給与天引きや差押え(男女どちらであっても)を法整備して欲しい。
=+=+=+=+= 将来の納税者を育てているのに 学費 や部活の用品を買うのにお金がかかる 制服や 入学時のカバンにもお金がかかる
このぐらいのお金 国が負担してくれてもいいのに
3年間しか来ないのに 制服の上着だけで3万円以上したり 中学校入学しただけでなんやかんや 20万円 パッと飛んで行きました
そこから塾が毎月3万円 4万円 野球のバットに5万円 グローブが2万円 スパイクが2万円
何でもお金お金って ヨーロッパみたいに 税率 高くてもいいから 年金も子供の学費も全部国で賄ってほしい
年金 出ないかもしれないから 一生懸命働くけど教育費がかかりすぎて結局それで 老後のお金があまり たまらない 結局20歳から65歳までずっと不安ですよ だからお金使わない
外国に何百兆円もお金を使うんだから 子供のグローブ 代が出せないなんて絶対嘘
=+=+=+=+= 身につまされるはなしだ。 私も小学校高学年で父を亡くし、高校進学すら危ういところだったが、幸いにも特別奨学生(当時は日本育英会)にしていただき高校を卒業した。高校の恩師の勧めで夜間大学に進学し、後に大学院修士課程を修了。40歳で大学教員になり、63歳で学位・博士(工学)をいただいた。 出自(学校の)が悪いため、大学ではいじめられたが、自分の思うところは一応はやったと思う。 時代は違うので、現在で該当するかは知らないが、努力は一定は報われると思う。 実際教えていて思うことは、世の中の拝金主義や、浅はかな「目立てばいいだろう」的な学生の多さに辟易していたことも事実だ。昨今、奨学金の返還が問題になっているが、自分で返すのは当たり前だろうと思う。学生時代に勉学も対してやらなかった学生が返還猶予や救済を求めているのが信じられない。問題点がずれているのではないか。
=+=+=+=+= 親が離婚と育児放棄で祖父母に育てられました 給食費などは後日全額戻って来るのですが、部活費用って全額自腹は、みんなと同じ 毎月数回あるバスを借りての遠征も交通費1000円徴収 辞めたくても全員強制部活参加の時代 バス代1000円ちょうだいっておばあちゃんに言うのが、どれだけ苦しかったか 今でも思い出すと涙が出ます。
|
![]() |