( 206089 )  2024/08/28 15:58:17  
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ドンキ親会社、創業者の22歳息子を取締役に 安田氏が狙う若返り人事の勝算

日経ビジネス 8/28(水) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a91d003bdf32c3c061d064285e5ed8e1aef5d3

 

( 206090 )  2024/08/28 15:58:17  
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ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するPPIHの人事に注目が集まっている。

創業者が息子の若者を取締役に推挙し、40代の執行役員も増えるなど若返りが進む。

若者を重用する理由は、10代や20代の顧客を取り込むためであり、今後の事業に若い感性が必要だから。

安田氏の「源流」に基づき、企業文化が一体となり成長しているPPIHは、若返りによって未来への対応を強化している。

株価の変動や市場の反応も考慮しつつ、裕作氏が実力を示し、組織の求心力を高めることが、PPIHのさらなる成長の鍵となる。

(要約)

( 206092 )  2024/08/28 15:58:17  
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ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(通称「ドンキ」)を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の人事に注目が集まっている。新たな非常勤取締役として22歳の若者を候補に挙げたからだ。9年半ぶりに決算会見に登壇した創業者・安田隆夫氏は、その狙いをどう語ったのか。『進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営』を上梓(じょうし)した酒井大輔が若返り人事の狙いを読み解く。 

 

【関連画像】創業者・安田隆夫氏の息子で、PPIHの新任非常勤取締役候補として紹介された安田裕作氏(写真=的野 弘路) 

 

 2024年6月期で、連結売上高が2兆円を突破したディスカウントストア「ドン・キホーテ」擁するPPIH。 

 

 創業者・安田隆夫氏(75)が9年半ぶりに登壇した決算説明会で注目の的になったのが、新たな非常勤取締役候補として姿を見せた一人の若者だ。 

 

 「この場でぜひ皆さんにご紹介させていただきたい人物がおります。息子の安田裕作でございます。彼はまだ22歳の若輩者でございますが、今年の年明けから私のカバン持ちとして今はほぼ24時間行動を共にしております。私はこの安田裕作に将来的に当社の大株主である安田創業家当主の地位を譲り、また当社の取締役候補として推挙いたす所存でございます」 

 

 安田氏にそう促され、息子の裕作氏が、初めて公の場でマイクを握った。「微力な若輩者に過ぎませんが、今後はPPIHに少しでも貢献できるよう、身を粉にし、精進してまいる所存ですので、これを機にお見知りおきくだされば幸いに存じます。何卒よろしくお願い申し上げます」 

 

●40代2人にも代表権 

 

 PPIHは今回の決算会見に合わせて、取締役兼常務執行役員の森屋秀樹氏、常務執行役員の鈴木康介氏を、それぞれ代表権のある専務執行役員に昇格させることを発表した。森屋氏は現在46歳、鈴木氏は47歳であり、40代の代表取締役が2人誕生する。59歳の吉田直樹社長CEO(最高経営責任者)と合わせて3頭体制になる。 

 

 このほか、ユニー社長の榊原健氏が新任の取締役兼専務執行役員となる。さらに非常勤取締役として22歳の安田裕作氏が加わり、9月の株主総会での承認を経て、取締役会はいっそう若返ることになる。そもそも売上高2兆円を超える大企業で、新卒年齢の取締役を迎えるのは、極めて珍しい。 

 

 創業家だからというだけではない、明確な理由があると、吉田社長は説明した。 

 

●「10代、20代の半数を顧客にする」 

 

 「当社はこれからの新規顧客の獲得において、10代、20代の50%を顧客にするという野心的な目標を持っております。こういった観点から、今後PPIHの事業には若い感性がぜひとも必要と考えておりました」 

 

 ドンキには「顧客親和性」という鉄則がある。店づくりには想定顧客に最も近い店員が関わるべきだ、という考え方だ。 

 

 実際、ドンキの顧客層は、小売業界の中でも若い。特に「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」では10代、20代の来店客の割合が40%を超える。Z世代(1990年代半ば~2010年代初頭生まれ)に特化した店舗「キラキラドンキ」も業態として確立し、全国に出店拡大中だ。 

 

 全国を見渡すと20代の若手店長も誕生している。しかし、取締役クラスで顧客親和性を体現するのは、なかなか難しい。 

 

 そこで白羽の矢が立ったのが、裕作氏だった。「20代から30代前半の取締役も可能なんじゃないか、ということでかねて探していたわけですが、今回ようやくご提案ができる運びになりました」(吉田社長) 

 

 裕作氏は創業者の家族だけに、若いながらもPPIHの事業への理解がある。実際、高校生のころからMEGAドン・キホーテ渋谷本店や、東京・中目黒の旧本社でインターンをし、社長室にも所属するなどさまざまな経験を積んできたという。 

 

 24年1月、PPIHグループに入社。現在は子会社であるPPRM(Asia)、PPRM(USA)の取締役を務め、今後アジアか北米のいずれかで常勤する予定だ。 

 

 

 巨大企業となったPPIHの精神的支柱になっているのは、創業者である安田氏が渾身(こんしん)の力を込めてしたためた企業理念集「源流」である(関連記事:ドンキ、35期連続増収増益に挑む カルト集団のごとき理念の徹底実践 )。 

 

 源流を血肉にし、役員を含む社員一人ひとりが自ら考えて行動することが組織に浸透したことで、PPIHは一枚岩となって貪欲に成長を追い求める企業集団へと変貌した。しかし、安田氏自身が発する肉声の存在感は依然として大きい。それは安田氏自身が、最も自覚している。 

 

 「問題はこれからでございます。当然のことながら、私は後期高齢者でございます。当然のことながら、生物学的な限界も当然あります。そうした中で、私たちPPIHグループが未来永劫(えいごう)、輝き続けるためにはどうしたらいいのか。そればかりをここ数年間考えてきた実感がございます」 

 

 その答えの一つが「大きな若返り」の断行だった。 

 

 「森屋とか鈴木とか、新しいメンバーがまさにリーダーシップを握る立場になり、彼らがこれから新しい気風を吹き込んでくれるものと期待をしております」 

 

 それと同時に、安田氏が熱視線を送るのは20代の台頭だ。 

 

 「安田裕作をご紹介いたしましたが、私には20代を中心としたメンバーが、これからの未来をつくらなければならないという切迫感もございます。私たちリアル店舗を取り巻くネット環境のさらなる進化、および今後の顧客対応に対する機敏な対応。こうしたものにはやはり若い感性が必要です。消費者と最も(年齢が)近い人たちが、何をおいても『この仕事は面白い、楽しい』(と感じる、)そんな環境をつくれたらいいなと私自身も思っております」 

 

 一代で急成長した企業ほど、世代交代が難しい。小売大手ではファーストリテイリングも、創業者である柳井正氏の長男と次男を取締役に迎えた。PPIHやファストリの決断は、経営において創業家と執行部の関係性をどう構築するかを考えるモデルケースになりそうだ。 

 

 ファストリの場合は、柳井氏と長男、次男の3人で発行済み株式の4分の1以上を持つ大株主でもある。一方、PPIHは安隆商事(東京・千代田)が5%強、公益財団法人の安田奨学財団が2%強の株式を持つが、大手金融機関が株主の中核となる。保有株式の割合を見ると、創業家といえどもファストリほどの影響力はない。 

 

 決算や人事の発表を受けて、8月19日の東京株式市場ではPPIHの株価が前週末日比で一時8.65%安となる3400円をつけるなど、急落した。25年6月期の業績見通しで連結営業利益は前期比7%増を見込むものの、純利益は2%減になりそうだと発表。市場予想を下回る見通しに対して売りが膨らんだとみられるが、そこには人事に対する評価が含まれているとも考えられる。 

 

 こうしたマーケットの評価をどう打開していくか。PPIHの場合、人事は「完全実力主義」で決まる。やる気があれば思い切って登用する半面、降格も活発だ。創業家出身として異例の抜てきとなった裕作氏だが、他の社員と同様、結果を残すことを何よりも求められるのは間違いない。 

 

 裕作氏は入社後、海外のDON DON DONKI(ドンドンドンキ)で展開する、すし店などで勤務したことに触れ、「これから(世界に)拡大していく飲食業態について深く関わっていきたい」と意欲を示した。 

 

 今後、創業者の安田氏から「当主」の座を引き継ぎ、いわばオーナーとして、会社と向き合う姿勢も問われる。難しい立場だが、裕作氏が実力を発揮し、社内の求心力を得ることができれば、PPIHは組織として若々しさを保ちながら、さらに進撃を続ける道が開ける。 

 

酒井 大輔 

 

 

( 206091 )  2024/08/28 15:58:17  
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このテキストの傾向としては、家族経営や創業家の後継者に関する話題が中心で、若手の経営役員や後継者に対する期待や懸念が多く見られます。

また、家族経営や親族の権限移譲に関するリスクや難しさについての指摘も多くあります。

さまざまな意見が交錯しており、若手の経営者に期待する声と、不安や疑問を持つ声が混在しています。

 

 

(まとめ)

( 206093 )  2024/08/28 15:58:17  
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=+=+=+=+= 

これはよくあることですが、私の経験上、他所で修行させず、最初から後継候補として自社に入れた2代目・3代目は会社を潰していることが多いように感じます。 

 

他所で修行させる場合でも、自社の取引先や出資者ではなく、全く親の息のかかっていないところで入社、働かせるのが望ましいと思います。 

 

鞄持ちと言えば聞こえは良いが、親に対する甘えはなかなか抜けませんし、親も子供を最初から優遇することで、生え抜きの役員の反感、社員のやる気低減を招くことになるでしょう。 

 

10年後、20年後がどうなっているか、注目です。 

 

=+=+=+=+= 

日本の場合、執行役が多くて尚且つ年功序列に発言権がある古い伝統的なところがある。若手が「こうしましょう」と言っても「若造が何を言う。私達がやってきたからこそ今の会社があるんだ」というわけです。 

海外で若い起業家がどんどん出てくるのは、執行役よりも数字と株主の意向が強いからなのかと思います。要は数が多ければ強い。 

日本でも最近「物言う株主」の意向で経営権変わったりしていますが、組織内部でもこういう変革が起きていくと、もしかしたら、高度成長期のように世界で戦える日本企業が出てくるかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

面白いと思う。 

22歳から経営陣に加わって経験値を積めるのは本当に良い事だと思う。 

 

ドンキは品質改善の意欲があるし、アピタ買収で惣菜のクオリティも上がってると思う。 

ドンキブランドのドライソーセージとか何気に農林水産省の賞を貰ってる会社に製造委託していたりと確実に底上げをしてきているのが業績に繋がっていると思う。 

あとは免税対応含めて都心部の店舗だと外貨獲得も貢献していると思う。 

 

=+=+=+=+= 

父親が社長か取締役のうちはいいでしょうね。 

周りも父親を気にして、厳しいことは言わないでしょう。 

創業者は優秀だけど、家族に代替わりしたとたん経営が傾くなんてよくある話ですし、実力主義の会社で創業家優遇は社員の離職につながると思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

創業者・安田隆夫氏(75)の息子が22歳とは、隆夫氏が53歳のときに生まれた子供か。秀吉と秀頼の関係のようだ。秀吉と違うのは、子供が成人したときに、創業者の親が健在なこと。 

ただし、創業者が健在でも事業がうまく承継できるかは別問題。例えばダイエーの中内さんはうまく行かなかった。今後の動向が興味深い。 

 

=+=+=+=+= 

出来のいい息子であればいいけど 

ウチの会社には社員で働いている父親が 

23歳の息子を縁故入社させている。 

 

この息子の出来がとんでもなく悪く、 

勤務中に机やトイレの個室で居眠り、 

朝から社用で車で出たら夕方まで帰ってこず 

車内で寝ていた、イヤホンで音楽聴きながら 

仕事をする。夜中遊んで朝出社したら、 

応接室の床で寝ていた、会社の車を深夜に 

友達とドライブに使うなど。 

 

父親はまだまともだが、息子がどうしようもない人間だと父親はどういう育て方をしてたの?ってなり、父親もバツが悪い。 

 

オレならそんな出来の悪い子供を縁故入社 

させて我の恥を晒したくない。 

 

=+=+=+=+= 

織田信長は桶狭間の戦いの年に、満26歳となりました。高杉晋作は29歳で亡くなりました。それどころか中大兄皇子が蘇我入鹿を倒したのは、満19歳になる年です。また北の湖は20歳の時に幕の内で優勝、21歳で横綱に昇進しました。すごい。やれる人は若くてもやれるし、経験不足で心得違いをしている人は、年齢に関係なくいずれコケるでしょう。ただし、年の功があれば、大失敗する確率は減るでしょうね。同時にがむしゃらさや馬力も無くなって、可もなく不可も無いリーダーになる可能性も増えます。他人の評価はむずかしい。 

 

=+=+=+=+= 

一定規模以上の企業の世代交代なんてどこも難しい。 

ましてや創業者からの世代交代、いろいろな形があってもいい。 

ただ、個人的にはトヨタの豊田章男会長みたいに他社で会社員を経験して創業家の支援を受けずに入社、以降工場勤務から始め時には降格も経験しながら「GAZOO」を立ち上げてITと現場の融合をはかったり、試験部門でドライバー修行するなどして事実上たたき上げと変わらない経歴でのしあがってくるパターンが好ましいと思う。 

ドンキは創業者のカバン持ちをさせてすぐそばで帝王学を授ける方針のようですが、果たしてどうでるでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

今でも顧客層なんて10代20代が主なんじゃないの?年齢重ねたらなかなかドンキいかないと思うんだけど。 

それにしても今年の頭からカバン持ちをして、半年ちょいで取締役ってどうなるんだろう?例えばだけど同じ22歳でも10代後半から海外で経営について勉強を重ねてきてーとかならまだ分かるんだけど、あれこれと理由をつけても結局は創業者一族の息子を取締役にしたってだけのことで。 

これからどうかるのか楽しみ。 

 

=+=+=+=+= 

ジャパネットの2代目社長は大変優秀な方で事業も順調に拡大させていますが、実際は会社を駄目にしてしまう御坊ちゃまが多いように感じます。社会を知らずにいきなり地位もお金も得てしまえば、なかなか正常な倫理観を維持する事は難しいんでしょう。私の近所にもドンキは2店舗あり、今や生活に密着した小売店なので、引き続きユーザーフレンドリーなお店であって欲しいと願います。 

 

 

=+=+=+=+= 

経営者の責任は数値責任はもちろんだが人格責任が大きい。 

この方に現在、経営スキルが足りているとは思わないが、世襲を受け謙虚に学び、独裁せず部下の納得性や積極性を導き出すような強くて柔軟な意思決定が出来るか。 

地頭が強く吸収力、想像力、推進力が良いバランスで成長曲戦を描き、それに社員のモチベーションや経営実績を合わせて上げていけるか。 

22歳なりにこの方がどんな人格形成をされているかが今後を左右すると思います。 

この成長の舵取りを現役員が忖度なくサポートしていけるかが鍵だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

若くても素晴らしい人はたくさんいるから、別にそこは問題じゃない 

ただ、創業家がそのまま継ぐっていうのは能力云々関係ないから、それをサポートする周りが大変かもね 

人柄にもよるけど、暴君にもなりかねないし 

せめて何年かは全く関係ない会社で社会勉強させればいいのに、自社でカバン持ちなんて周りは気を使って言いたいこともいわなくなるし、本人もそれが当たり前だと認識するよね 

 

=+=+=+=+= 

自分は高齢者の一人です。会社のトップ(代表取締役)は若ければ良いというものではないと思う。 

自分は40歳前後が適齢だと思う。22歳ぐらいで大学を出て社会経験を多く積まなければ判断力はつかない。重要な事は大局的には経済見通し、業界の将来動向、自社の財務内容把握、人心掌握、自分を律する強いハートなどが必要です。5~6人の開発型企業なら自分は一生懸命開発に没頭すれば良いが、ドンキぐらいになれば先程述べた事柄は会社の将来に影響ある。 

ダイエーや松下などの創業者は学歴は無いが、下働きをしながら多くを学んできた人たちです。 

自分を振り返ると、20代は法律・財務・人事など勉強の時、30代は人を動かしながら自分で判断し意思決定していく実戦訓練の時期。 

ステップアップしながら登るのが大事だし、失敗すれば反省が必要で、責任の 

重さを身に着ける必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

PPIHとして、何を取締役の要件にしているかだよね。年齢は別にどうでもいい 

その要件を満たしているなら、顧客に近い20代役員を置くのは良いことだし 

単なる創業家としての経営承継なら、将来危なくなるかも。 

国内小売業では一番勢いがあり、個性も際立っており、海外成長の可能性も高いので期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

任天堂の山内溥社長も、若くして社長からスタートしました。ラブホテル運営など多角化し多くの失敗を重ねもがき苦しんでいるところに、電気技術主任者として、近所に住んでいた横井軍平さんが入社したことから幸運に恵まれ始めました。 

 

若いから色々と言われるだろうけど、幸運の味方を見つけて、ぜひ頑張ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

75歳の安田隆夫会長の息子が22歳…、そりゃ、かわいいんでしょうね。 

しかも、自分が亡きあとそのかわいい息子がどうなるのか心配で、直接の後継者とは言わずとも10年20年後もドンキを背負っていく立場にいて欲しくて、早めにその道筋を作ろうという事なんでしょう。 

 

ただね、22歳と言えば大学出たてでしょう? 

ネットの噂ではスイスの大学出だとか、シンガポールの兵役に行っていたとか出てくるけど、先日の決算発表会のいでたちを見る限りはちょっとまだまだ下積み修行をした方が良いのでは?とも思える。 

 

あと、同じくネットの噂では12歳上の兄がいるという事だが、この記事では「長男」となっているのはどういう事なんだろう? 

 

=+=+=+=+= 

株主総会で決まったことに対して、外野がとやかく言う必要はないかと。 

 

株主であれば、今回の判断を株主として評価して行動すれば良いだけ。一般消費者は是々非々でこの会社を消費という行動で評価すれば良いだけ。 

 

ただ、創業者の子供というだけで、経営者としての素養は遺伝子レベルで持っているので、みんなで応援して育てていく風土があると良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分が同社の株主だったら反対票を投じていると思うけど、株主でもないので、ある意味、どんな貢献ができるのか、見てみたい。インターンで仕事がわかるはずもない。他者の経験がないのも、幹部としては苦しい。世間知らず、となってしまう。マネジメントを今後するとしたら、経験不足となるに違いない。確かに20代の発想が必要なのかもしれないが、そうした点が秀でているなら良いが、その辺も良く分からない。現時点では創業者の親バカにしか見えない。反発も多いだろうからメンタル面も心配。本人に取って幸せかも分からない。それを覆す活躍ができるかですね。 

 

=+=+=+=+= 

53歳の時の子供か。まあ親父さんから見たら可愛くてしかたないでしょうね。 

 

創業者の子供だから、小さい頃から今の上層部の連中もよく知ってる人たちばかりだし、22歳といっても社内で変な落とし穴を仕掛けられることもないし、それほどしゃかりきになる必要も無いかもね。 

 

正恩将軍様みたいなものだからね。お父さんが元気なうちに実績作っておかないとね。 

 

勘違いして思い上がったり、派手に足元を掬われることがないように気をつけて過ごしてもらえることを願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

上手くいく場合もあるけど、創業時の苦労なんて全く知らない年齢ですね。 

九龍城みたいな面白い安売り店から、ただの綺麗な安売り店(安いとは言ってない) 

になって安定したドンキにどこまで魅力があるか? 

まあ潰れて困る訳じゃないので、自由な発想でチャレンジして欲しいね。 

 

 

=+=+=+=+= 

せめて他社で働かすか、自社店舗を持たせてイチから現場を見させるくらいしないと、上手くいかないと思うけどね。余程優秀ならばいきのだけれど。 

ただ、現場知らないのが上に立ち、問題点も見出すことなど無理かと思うけど。 

経験のない者が、経験者に者言うのは難しい。良い点、悪い点は実際を肌で感じないと難しい。 

 

=+=+=+=+= 

急成長、急拡大を成功させて莫大の利益を生み出して来た安田氏の手腕は素晴らしい。けれど、それほど苦労もせず取締役になりいずれ社長と言う考えだろうが、今の商法が当たったからと言っても、今後も通用するとは限らない。株式会社は株主を大切にして、商いは顧客を満足させることで利が得られる。彼にその熱意が有れば心配無いが、岸田首相の秘書息子の様になれば、株主も議決権を発動する。まあ、チャンスを活かすも殺すも本人次第。十数年ドン・キも無くなっていたりして…。 

 

=+=+=+=+= 

もちろん能力があるかどうかは人次第だが同族経営、とくに直系親族への権限委譲といえば企業がダメになる典型的なパターン。あの本田宗一郎氏が息子の博俊氏を社内に入れず、いい意味で世間に放りだしたことや、豐田章一郎氏が章夫氏を手助けせずに一から社会を経験させたことでも分かるとおり、継続的に従業員を守り、発展してきた企業の多くはそうであるし、統計学上、ひとつの真理。今回の会見で創業家のボンボンが何の実績もなく取締役に就任した事を怪訝に思う株主は相当数いるはず。最近のドンキのラップ調のTVコマーシャル、ひょっとしてこの若者の意見が影響しているとしたら、かなり危険な匂いがする。 

 

=+=+=+=+= 

若ければいいのではなく、ドンキの店舗で14時間労働を5年ぐらいやりバイヤーまでやらない現場わからないと思うが… 

豊田会長でさえMerrill Lynchに入社して数年勤め同僚から「何で家業継がないの?」と言われそりゃそうだなと思い父親に相談したら「息子言えどスタートは役なしライン工からだから」とキッパリ言われ、ガチライン工スタート且つ降格人事経験者で役員になり、まさかのリーマンショック後の2009年に社長就任。3.11やら苦難が続いてるが今や世界一の自動車メーカーの地位を何年も維持してる。 

あと大王製紙の井川氏も工場立て直したり実績十分なのにカジノでやらかしたから残念。 

 

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廻りが大変だな。どんなに優秀なんか知らんけど、親父さんがいなかったら今の地位には居てない。社長と言えど貰ったものやから、親父さんが生きてるうちに頑張るしかないね。本当に自分の会社になるのは親父さんが死んで10年はかかるやろう。若いんやから自ら頑張れ! 

 

=+=+=+=+= 

新卒すぐからは違う会社で下積みさせた方がいいんじゃないのかなあ。ドンキレベルの息子だったら基本どの企業でも受け入れますって言うだろうし。 

能力うんぬんと言うよりも社員の気持ち的に。忖度だとしても違う会社でそれなりの肩書き付けてもらってからの方が納得感が多少出る。 

 

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上場していないオーナー企業なら勝手にやれば良いだけだが、上場している会社が22歳の経験も無い若者を取締役にするのはやりすぎではないか。オーナーに付いて帝王学を学べる経験は出来るけど、オーナーのやり方からは脱却が難しいのでは?これから人口減少が続く中でいずれにしても難しいかじ取りになりそうです。 

 

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無理だとは思うが、一度生え抜きの若い優秀な社員に社長をやらせて、その間に経験を積ませ10年後の32歳辺りに社長になっても遅くないと思うが。とは言え、ドン・キホーテが今後今よりも成長していく姿が想像出来ない。高価格帯の店舗を出店させるとかかな。 

 

=+=+=+=+= 

カバン持ちといっても、親の影響力のあるうちに、紹介して歩いてるだけでしょう。 

過保護ですね。 

いまどきの親って感じで。 

ビッグモーターと同じ道になりそう。 

まぁ私が同じ立場だったら、同じことしちゃいそうですが。 

甘やかして成功するか、注目の的です。 

定期的に報告ほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

ドンキは株主構成からオーナー会社でないのだから、このような元オーナーの横暴を許すようであれば、長い目で見て経営が危うくなるだろう。 

 

文字通り22歳の尻の青い子供に経営に参画させる能力的マイナス、社員の士気低下は大きい。帝王学を学ばせたところで、時代が変わってしまえば、教えたことが逆に足枷にもなり得る。 

 

 

=+=+=+=+= 

本人にも評判は聞こえてるでしょう。 

是非見返して欲しいですね。 

 

地元の大手自動車販売店も若い息子が社長になったけど、何かしでかしたらしくてすぐにお父さんが社長に戻りましたね。 

 

息子に継がせたい程の大きな会社を持ってみたいですな 

 

=+=+=+=+= 

上場している会社でも半分近くが同族経営。私も親ですから会社経営していたら、子供と一緒に会社を経営したくなってしまう。「世襲なんかしたら、若い人がやる気をなくしてしまう」と言って公私混同を嫌った本田宗一郎。でもトヨタ自動車やスズキは今でも同族経営。どちらが正解かは2代目の能力ということなのでしょう。創業社長から引き継いだ2代目が、会社を衰退させないように、公私混同をせず社員の話に耳を傾けてください。 

 

=+=+=+=+= 

近年の行き過ぎた人事は個人的に評価しません。よくある親族いきなり出世コースはせっかく才能あれど人を駄目にする。幹部自体も経営者に正直な意見が言えない独裁的風習がその企業にあるんだろう。 

やはり末端までの社員や関係者を目の当たりにして来て、みんなから信頼される人材から登用されるべきだろう。 

 

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CMに永山瑛太さんや、ブルーノ・マーズさんを起用したのも、この息子さんの意見でもあったのかな? 

50代で授かった息子さんは可愛らしいでしょうし、経営に関われるのも先を考えたらどのくらいかはわかりませんものね。 

10年あればそこそこ良い指導も出来るのかもしれません。 

慶応大学を卒業してから早い時期に起業されたようですしね。 

以前から若い世代向けには思えていましたが、アラフィフの私としてはコンパクトな形でシニア向けドンキも作ってほしいです。 

今の奥さまは外国出身のようですが、最初の奥さまとの間の息子さんに後継者指名をしなかったのは、二番目の息子さんのほうが向いていると思われたのでしょうかね。 

 

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知っている会社の社長さんは、高卒の一人息子を支店で下働きからさせていました。掃除洗濯あとかたずけ。最初は抜け出していなくなったことが多かったけど、8年経って専務になり今でも掃除は続けているし、従業員たちから慕われています。従業員たちは年配者が多いので高卒から教えてきた息子さんを今は専務だけどあだ名で呼ぶほどです。 

後継者の育て方は千差万別。創業者が素晴らしくても後継者が育たなければ会社は自ずと潰れていくのみです。 

 

=+=+=+=+= 

>森屋氏は現在46歳、鈴木氏は47歳であり、40代の代表取締役が2人誕生する。59歳の吉田直樹社長CEO(最高経営責任者)と合わせて3頭体制 

 

いくらかばんもちをさせて24時間一緒といってもまともな社会人経験のない息子さんに経営能力なんてあるはずもないわけで、家族としての甘えも出るかもしれない部分において、しっかりと代表権を持ち平均年齢が50歳という若い3人を置いてフォローアップしているのがポイントじゃないですかね。 

問題はその3人が忖度せずに息子さんに指導ができるかどうか。創業家の力が強すぎる場合ここで腰砕けになって2代目社長になったとたんに会社が傾くことが多い。 

 

中堅世代の社員との関係性も難しいでしょうし、そのあたりの人心掌握をいかに乗り越えるのか、今後10年がドン・キホーテの勝負どころなのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

あくまで一般論として・・・ 

 

二代目を組織で重用するなら、せめて5年程度は他社に出した方が良い。できれば2社程度は経験させて、30歳くらいで戻ってくるくらいが良いかと。そうすれば組織も気持ちの整理がつき、受け入れ体制もできる。 

 

準備期間無しに若い直系血族が組織の上のポジションに就くと、面従腹背、イエスマンばかりが集まり、視野が狭くなる傾向がある。また、現職の社員のモチベーションの低下にもつながる。 

 

この方がそうだと言っている訳ではないですが、あくまで一般論として・・・。 

 

=+=+=+=+= 

ドンキがこれだけの企業になるとは誰が予想したでしょうか。話題性のみのディスカウントストアと多くの小売業が見ていた存在が、同じ源流を繋ぎ試行錯誤したりぶつかったりしてここまで成長した事が結果ということを証明しています。 

10年前のセミナーなどでは店内の表記や陳列を批判する、なんちゃってコンサルが多く、GMSなどのチェーンストアは広い通路、見やすい視認性などよく話していたような記憶があります。 

 

結局、人は他とは違うものや面白い、楽しいという体験、経験と新しい発見(商品など)ができることがショッピングの大元だと感じていたのかもしれません。 

今回の人事も異例中の異例ですが、将来の成功事例になるようにしか感じません。あくまでも個人の感想ですが。 

 

=+=+=+=+= 

私も小さいなりに経営者で創業者ですが、経営側に一番大切なのはしっかり責任を取れるか否かだと思います。 

毎日の責任の重さに逃げ出したいのが本音で、それでも逃げる訳にもいかず石に齧りついて耐えております。 

20才そこそこで平の取締役などと言う責任もほぼ無い名前だけ役員を与えて、彼にそう言った責任感が育つのか、甚だ疑問です。 

ドンキもここまでかも知れませんね。 

身内贔屓もここに極まれり。 

それが外からの感想です。 

 

=+=+=+=+= 

創業者安田家御曹司の経営陣入りですか。 

安田家と言えば、本宮ひろ志の「俺の空」の安田一平を思い出しますな。 

一平のような豪快かつ人間味溢れるキャラであれば面白いですが、突然表舞台に引っ張り出された22歳の2代目はどんな人物なのでしょうか。 

大王製紙の「ティッシュ御曹司」のような破天荒さで会社を傾けることもありますから、これは見ものですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

創業家が大株主になっている会社は、こういうもの。 

公職を私物化する政治家の世襲とは訳が違う。 

 

立場や環境が人を作るということもある。若者だろうがチャンスを与えて、リスクを背負わせ覚悟を持たせて、本気の仕事をさせたら良い。 

 

大手企業を見渡すと、勤続30年くらいしてから50代くらいで社長になったサラリーマン社長が数年で交代している。そんな現状で大したことをやれているかと言われたら、そうでもない。 

 

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22歳の若者に誰が番頭さんとして付くか、挫折と失敗を人のせいにするのでなく自分の経験として受け入れられるかで決まるだろうなぁ・・・・ 

経験して引き出しをしっかり作るところから。 

可能性は大いにあるからね。 

ただ、ドンキーは今は売りが好調だからパワーバランス的には上だから取引先は我慢してるけど、ひとたび問題が出ると一気に風がビッグモーターみたいになりえるからね。 

バイヤー、店長などはオラオラ系が多いし社員労働的に問題を抱えてるからね。 

 

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昔在籍していた会社も家族経営でしたね。 

先代の社長(父親)が息子に継がせたいと口にしており、そんななかで先代社長が急逝されて息子が社長に就任しました。 

当時30すぎの息子でしたが、これが物凄いドラ息子で…とにかく奇抜な発想を取締役の意見もなしにどんどん進めていってあっという間に会社が傾きましたね。 

結局姉の方が引き継いで、今は立て直したようですが、会社HPからは名前が消されてました。 

 

ただ社長の政策のなかで、社員を家族含めて大切にしたいという思想から、社長から従業員家族の誕生日に花(鉢植え)を贈る、という企画をやってましたね。 

一年しか続かない企画でしたが、普段花なんて貰うことのない両親は喜んでいたのが記憶に残ってます。 

 

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規模が大きいだけで、親から子へ経営権が移ることは珍しくない。 

 

ただ、規模的に親から子へ直接代表取締役を譲ると火種になりそう。 

いったん、記事にある40代の取締役2人を経由してから譲れば、体制としては盤石になるのかな。といった印象。 

 

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高校生からドンキでインターンといっても、社長である父親の仕事を傍で見ていただけだったらガッカリです。現場でお客さんと話しましたか?クレームを言われたことはありますか?クレームに対処したことはありますか? 

1代で大企業にさせた先代は立派でも、世襲制でビッグモーターのようにならないように願っています。生え抜きのもっと良い人材がいるのではとは思います。 

 

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ウチの会社は2代目が会社を大きく成長させた。記事と同じく創業者の息子で違う会社にも勤め 今の会社に入社して下積み期間を含め10年以上 努力していました。そして創業者がいつまでもいると老害になるという事で確か35歳ぐらいで社長を譲り その後は父である創業者の意志の元 企業規模を何倍にもして1部上場企業になっています。因みにモットーは「無理に会社を大きくしない」 「要は背伸びをした経営は続かない」 「出来る事をしっかり行う」結果 後で売上はおのずとついてくるというものでした。 

その社長も老害になる前に3代目に譲りました、息子さんもいたのですが会社の為に創業家に関係のない優秀な人物を社長に上げて。素晴らしいかたでした! 

 

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世代交代も重要だけど、初代社長の下で組織に忠誠を誓ってある意味私生活も犠牲にしてきた40代、30代のスタッフの目線で見れば、彗星の如く身内の20代前半の小僧が現れて役員となって、将来二代目として組織を引き継ぐと宣言されたらモチベーションだだ下がりになると思う。 

 

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若者の視点を、、はわかるが、22歳で取締役は創業家の後取りだから以外に何の理由がある? もっとも、大変なのは創業者と生え抜きの実力者達の間に突然入る御本人と思うので、ここからの快進撃を期待しています。 

 

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自分の息子を後継者にしたいという企業はたくさんある、というかほとんどの場合がそうである。あまりこういうことは言いたくないが、2代目3代目で創業者より優秀な人はほとんどいない。ただ創業者の息子というだけで能力が低い奴がいきなり自分の上司になって高い役員報酬をもらう、そういうことに何も思わない経営者の会社では死んでも働きたくないと思う。 

息子をそうしたいのなら全く息のかかっていないある程度の企業である程度出世しないと戻ってこらせないぞぐらいのことをしないと従業員が納得しない。 

 

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権限持っている人が決めたのだから、それに対して部外者がなんだの言う必要はない。 

 

自分の会社なんだから、自分で考えて選択するのは当たり前。 

 

どうなるかは楽しみ。ドンキも多くの人の生活に入ってると思うので。良い方に動いても悪い方に動いても、多くの一般人に影響の出るレベルの会社。 

 

 

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大塚家具を思い出した。 

彼女はとても優秀だというふれこみで実際そうだったのかも知れないが、結果はご存知の通り。 

父親が息子を買い被ることは仕方ないが… 

5年後10年後、どうなっているのか。さすがと証明してほしいものです。 

 

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個人経営もこれぐらいの若返りを阻止して潰れるしかない道を選んでもよくない。 

これも中小企業でもできるやり方。ただリソースが少ないなど現場上がりの出世の延長線の人よりこういうのは中小企業でもできるから参考にしてほしい。 

 

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若者の意見を入れたいなら 

現場でずっと頑張ってきている若者を 

登用すれば現場の指揮も上がるだろうに 

 

どうみたって優秀だからじゃなく 

息子だから取締役にしたいってこと 

可愛い子なら旅をさせよ 

で、鞄持ちから取締役じゃなく 

若いうちは 

社外で自力で頑張らせた方がいいのでは 

 

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若返りは良い考えだと思うが創業者の息子というのが…。 

創業者の息子じゃないとさすがに22歳で取締役にはなれないとは思うけど上手くいく可能性が限りなく低いと感じてしまう…。 

2代目が会社を傾かせると言うとユニクロを見ろ!みたいな意見が出たりするけどここまででかい会社で2代目が会社を大きくした事例を見たことがない。 

答え合わせは10年後とかにはなるけど私の保有株は全部利確してしまいました…。 

 

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結局は自分の子供に継がせたいだけ。  

もちろん、個人的に取引先等で後継ぎの子供でもまともだなと感じた事は多々ありますけど、 そう思った人は一定以上の学歴(国立、march以上)と、少なくとも20代は他社での勤務経験がある場合がほとんどですね。 

創業者はドンキが成功するまでの半生はなかなか波乱万丈だった感じですよね。 

ただ、子供がまだ22歳なら、そういう時代はご存知なく、既に成功してるドンキしかリアルでは分からないのでは? 

 

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ドンキ系列の会社が取引先だけど、 

人手不足で大変そうです。 

若い子は夜しか働かないから高齢者が昼間は働いているけど、アプリや新商品についていけないし、品出しも空のカートが置きっぱなし。 

山積み陳列が山になってないし、品切れも多い。 

商売は現場が大事なんだけどな、と毎回行くと思う。 

 

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この人の人柄を知らないのでなんとも言えませんが、経営に若くして入るのは新しい考えを直接会社に反映できるいい機会だと思うが、経営から現場までの各層の苦労や努力、問題点は経営側に入ってからもしっかりと理解してほしいですね。 

 

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人生経験が無く、想像力に乏しい人の場合には、組織を締め付ける事しか考えられず、個人商店にはしばしば見られる専制政治的な経営になる場合が多い。 

 

こうなると、経営者は従業員のお荷物となり隔たりもでき、裸の王様にしかなれない。 

 

会社を成長させたいのなら、想像力や発想力に長け行動力もあり、失敗しても自らの責任を自覚できる人物でないならない。 

 

でも、いつから、何の影響で日本には若年志向が増えたのであろうか? 

 

そろそろ、そういう考え方から脱却し、能力実力ともにある人が活躍できる場を作らなければならないと思うのだが。 

 

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オーナー企業だし、創業者の想いを子供が継ぐのは理解できるのでいいと思います。 

ただ能力が至らないリスクはあるので、暴走しないようにシステムを事前に整備できるかがキーですね。 

 

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ずっとドンキの中で育ってきたからドンキのことは良く理解してるのでしょう。 

とはいえ、ドンキという狭い枠の中にいたに過ぎないのは欠点でもある。 

外の世界をこれからどう知り得ていくのか、そこが今後を大きく左右するでしょうね。 

上に立つものが大海を知らないのは痛いですから。 

 

 

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昔の記憶で、ドンキはバイヤーだか部門だか店舗だかスタッフ同士を競わせて売れるものを必死にかき集めて勢いづかせてた話があったと思う。その当時の話が正確なのか、記憶違いしてないかという点はいなめないし、今はどうなのかわからないけど、競うイメージ-があるので後継者も競わせればいいのにと思う。 

 

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2代目でも、血族でも、頑張って、信頼と業績が伸びれば、全く問題ないし、業績を積めば、信頼も生まれて来ると思います。注目されるが、義理を欠かさず、真面目に努力していれば、周りが助けてくれるのが人情です。 

 

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若返りは良い事だが、 

どっかの中古車屋の二代目の様に暴君にならなければ良いが、 

どっかの紙製品の二代目の様にギャンブルに狂わなければ良いが、 

頭の良い二代目、三代目の経営者は若いうちに外で修行して、 

40代位で後を継いで成功してる印象 

 

世襲だからと言って全員が失敗しているわけでは無いので 

10年後20年後が楽しみ 

 

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創業家が大株主なら、誰もが納得する内容ですよ。 

経営層は若い方が良い。10年後、20年後先を考えてくれると思う。 

 

高齢者の経営層は、自分がいる間の業績を上げることしか考えない。 

 

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若すぎるから厳しいだろうね。実力主義で出世した社員は自分の能力を過大評価しているから余計にね。創業者のパワーで大きくなった会社。同じ事をする能力があっても年齢が若すぎて周りは素直に従わないからね。 

 

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現場でのし上がった方が社内に仲間もできるし良さそうだけどね。そうしないなら子会社作って部門を持たせるとか、または他所で経営の勉強させるとか。ドンキは優秀な社員が多いと思うけど、逃げられたら取り返しがつかない。 

 

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若返りは良いと思うが、それがなぜ鞄持ちの息子なのか謎。 

 

若くても現場でバリバリ働いてるならともかく、創業者にひっついてた鞄持ちとは....。 

 

創業者は自分と行動を共にさせて、色々と学ばせてるつもりかもしれないが、所詮会社って現場が回してるんだよね。 

 

最初から現場の下につかせないで、自分の側に置いた22歳って現場の事わかるのかな? 

仕事的な事だけではなく、現場の人達の事も知った方が良い。 

 

遅くに出来た子供だから可愛いのかな? 

 

鳥貴族の社長の言葉がすごく思い出させるね。世襲は会社を潰す可能性が高い。 

それより能力のある会社に貢献できる人物に継がせたい。 

 

良い言葉だよね。 

 

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自分ならどうするか考えてみたが、結論は、経営は優秀な他人に任す。 

自分なり、創業家は筆頭株主として経営に緩く関与し、会社の価値向上の面でサポートする。1名非常勤取締役として名前は連ねる。 

息子は、全く他で働く。好きなことをすればいい。 

株は、資産管理会社をつくり、会社で所有し、そこの社長に息子を兼任させる。 

また、経営を任させる会社の役員定年を60歳とする。優秀だからと長居させない。ここがみそ。 

 

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息子に平社員をやらせたくないなら、お金があるのだから、息子にドンキーとは、関係の無い会社を作って、そちらで仕事させればいい、息子の判断で新しい会社が傾いてもドンキーには、関係ないし、会長の懐が痛むだけ、息子が優秀かどうか判断してからドンキに入社させれば良くないかと思う。 

 

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打診が来ても一度断って下積みから始める事が出来たらかっこいいのに。友人が縁故だと申し訳ないからと自社を立ち上げ、同規模まで成長させて合併した時には余りの手腕に驚いた。そいつは4代目だけど凄い人は世襲問わず凄い、結局は本人の覚悟の問題だと思う 

 

 

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一代で会社を大きくした人にとって、誰を後継者にするにも、必ず粗が見えてしまう。誰にも粗があるのなら、赤の他人より血族に託そうとなるのだろう。 

数々の偉大な経営者も、後継者選びとなると、ことごとくこの思考回路になるようで、敢えて同族にしなかったのは、ホンダ創業者の本田宗一郎氏ぐらいしかいない。 

 

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創業者は自分の会社が大きくなった過程を知っているし、継がせる息子にその話しをしていると思う。 

でもその過程を聞いただけで経験した訳では無いから、理解は出来るが経験値にはなっていない。 

 

ところが伝えた創業者は自分の全てを注ぎ込んだと思うし、息子は同じ遺伝子を注いだ優秀な人材と思い込む。 

 

以前勤めていた会社も創業者のカリスマ性で県有数の会社になったが、後を継ぐ息子が似ているのは口調だけ。会社を支えてくれる年上社員にはタメ口で下請け業者には命令口調。 

社員が発案したアイデアを、自分が思い付いたアイデアのように社長(親)に報告するから、社長は息子は優秀だと勘違いする。 

息子が継いだら大変な事になると思い転職したが、案の定代替わり後の評判が著しく悪い。 

 

今回の息子さんがどのような方かは未知数だが、もし優秀な方ならせめて数年は創業者の息の掛からない別会社で経験を積ませたほうが良かったと思う。 

 

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「若返り人事」自体は、人事戦略の1つだと思うのでいいのですが、その若返った後の人たちが、次の若返り人事いわゆる、若返るサイクルをどうするかを考えないといけないと思う。 

 

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まあ後継人事は難しいよなあ。 

大塚家具みたいに娘が外部のコンサルである程度実績残していた人でもあんななっちゃう場合もあるし、ジャパネットたかたみたいに創業者のイメージが強すぎる企業でも後任の息子さんがうまくランディングさせていく場合もあるし。 

 

22歳だからダメだということはないけど、あまりに社会人としての経験が足りないので初めの数年で何かをするということはないんでしょうねえ。 

 

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言葉の使い方が親子共にやくざの挨拶みたい 

莫大な資産運用どう転ぶかわからないが楽しみではある 

安売りということは仕入れ業者を叩きまくらないと成立しないから大変ですね 

時代のリーダーになるのか方向性を見失い流れに乗れなくなるのかいずれにしても楽しみです 

 

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絶対他社行って修行したほうが良いよ!あとは親の会社に戻れる確約をしないこと!修行時代もいつかは戻れる精神だととても人の上に立つことは出来ないと思う。社員を大切に思うならそうした方が良いけど、家族を優先するならこれで良いと思う。 

 

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営業や仕入れで実績を出せれば周囲も認めるだろうに、中学生でもできる鞄持ちからのスタート??? 

 

近くにいて経営を学んでほしいんだろうけど露骨な身内贔屓すぎて幻滅した 

 

トップの周囲ってトップを特別扱いする人達しかいないから、自分も特別扱いされるのが常識!みたいな非常識な二代目になりそう 

 

素性や株価含め楽しみに見守ろうと思います 

 

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会社というのはやはり公のものだと思う。 

それを他人と違う扱いをする息子をいきなり取締役にして私物化していくのはね。 

 

まあダメになっていくのは必然でしょう。 

彼がいいかどうかではなく、周りが忖度してしまう時点でダメなんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

入社1年目で幹部ってのは同族企業だとしても大手ではなかなか見ないね。 

中小だと結構多いけど、基本的に節税目的の名ばかり役員が大多数。 

学生起業して大手企業に売却してフリーになったので親の会社に入りました、くらいの経歴ならまだ理解できるけど…。お家騒動勃発して大塚家具みたいにならなかれば良いですね。 

 

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ドンキに近い業態でヤマダ電機はここ数年後継者問題がくすぶっているが、本来であれば長女を据えるつもりだった(社長室室長に据えていた)。それが26歳で交通事故でお亡くなりになり現在に至っている。 

なおこの事故の慰謝料として社長になるはずだったという遺失機会より約7億円を請求したのは有名な話。 

 

 

=+=+=+=+= 

まあ、創業者の言い分も分からないではないが、本気で会社を良くしようと考えるなら、自分の息子だけではないのでは? 

 

社内からしたら「あーゆくゆくはこいつがCEOになるのね。結局親族会社なんだね。」にしかならない。 

 

本当に息子が有能だとしても、身内だけにそういう扱いをしては説得力がないです。 

 

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自分も高齢で、いつどうなるかわからない。元気なうちに息子の地位を確立させておきたかったのかもしれないけど、ちょっと早すぎるのでは?何年か外で修行させるとか、社内の他部署で経験積ませてからの方がいいと思いますけどね。社員達は不安だろうな。 

 

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ドンキに限らず言える事として「世襲や同族経営は破滅へ繋がる道」を辿る。 

ましてや世間を知らない小僧がいきなり取締役など務まらない。 

若ければ良いという事ではない。経験値があってこそである。 

 

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英断だと思うよ、コレが1番まとまりが良いだろう、変な争いも起きづらいし、男子は遺伝子が同じだ、家庭環境でも商売ファーストが身についている、株式も遺産相続するし、平和である為の最善の方法だろう。 

 

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他の会社から跡継ぎのために自社に戻ってきた息子が役員をやっている会社の人から聞いたけど、唯一社長の親父に物申すことができる人として社員の信頼が厚いと言っていた。親父からしたら自分の都合のいいように息子を社長にして院政を敷くつもりだったんだろうけど、こんなに楯突いてくるとは思わなかったようで75越えても引退するつもりがないよう。むしろ息子に会社を乗っ取られるんじゃないかとヒヤヒヤしているみたい。ただ、親子仲はいいようで二人で飲みいってるところを何度か目撃されたことあるとのこと。 

 

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日本人は苦労しないと成功しない。 

成功しても苦労してないとすぐ落ちぶれる。 

 

とジェンガを積み上げるみたいな考えが多くて、新しいイノベーションが起きにくい土壌となっている。 

 

他所で修行したら成功するかと言われても、分からないのに批判する意味が分からない。 

羨ましいだけでは? 

 

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今年から父親である社長のカバン持ちをしているだけの22歳の息子を取締役にするって完全な甘やかしだろ。 

中卒でドンキの一社員として働いて、店舗運営やら改革に携わってそれなりの実績を残したなら判るが、ただの新入社員。 

これでは一般従業員の士気も下がるし、会社の衰退にも繋がりかねないな。 

 

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どうだろうね。IBMのワトソン親子のように辣腕親子で大企業を作ったケースも実際にあるが、多くの場合、息子が親ほどの異能は無いのが普通ですね。 

中には家具店や自動車修理店のケースまであり、一般的に心配されるケースでしょうね 

自分が見てる範囲では子は苦労しらずゆえ一般の幹部より世間を知らない 

ちなみにワトソンジュニアは軍の飛行機パイロットで軍で鍛えられた。これが親の会社のダメ社員から辣腕の有能幹部に大成長する転換点だったそうです。 

 

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注目してすべきは、この22歳取締役がどこまでの経営能力を持っているか。年齢的には経験が相当なあるとは思えないので、よくある息子が役員にという絵図になる可能性も。私は個人的にはまったく信用しませんが。 

 

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>今年の年明けから私のカバン持ちとして今はほぼ24時間行動を共にしております 

 

創業者の息子とはいえ公開企業の役員にするにはそれなりの実績を積んでからが好ましいと思うが、実績はカバン持ちか。。 

まあ大株主が賛成したら通る世界だしね。 

 

 

 
 

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