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結局、死ぬまで働き続ける?…経済的自立を達成しても「FIREを卒業する人」が後を絶たない根本的理由

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/28(水) 11:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6396d3f4424ea4c871c627cb67c8e5fccf2880

 

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「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」は経済的自立を達成して早期退職することだが、幸せになれる保証はない。

実際、FIREを達成した人が再び働き始めるケースもある。

その理由は、お金だけではなく、意義ある仕事を見つける喜びも重要だからだ。

この考え方を「バリューFIRE」と呼び、経済的自立を達成した後も生涯現役で仕事を続け、喜びを感じることを目指す。

人は現在の活動に価値を感じることで幸せを感じるため、仕事を通じて価値を生み出し、幸せな人生を送ることが重要だと指摘されている。

資産を築くことは手段であり、幸せな人生の目的であるため、お金だけではなく、仕事の喜びも考慮する必要がある。

(要約)

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画像:PIXTA 

 

「FIRE」が一時期話題となりましたが、経済的自立を達成して早期退職したからといって、必ずしも全員が幸せになれるわけではありません。実際、「FIREを達成したが、その後再び働き始めた」という人も少なくありません。なぜそのようなことが起こるのでしょうか? 香港の金融機関で産業調査に従事し、英国でMBAを取得後、株式分析やファンド運用に20年以上携わってきた⾼⾐紗彩氏の著書『ポートフォリオ・マネジメントで一生お金に困らない人になる!』(すばる舎)より、一部抜粋・編集してお届けします。 

 

【早見表】年収別「会社員の手取り額」 

 

お金の不安もなく、幸せに暮らすにはどうしたらいいのでしょうか。 

 

私が提唱するのが、経済的自立を達成するけれどリタイアせず、価値を感じる仕事を楽しみ続ける「バリューFIRE」という生き方です。 

 

FIREが、経済的自立と早期リタイアを意味するのに対し、バリューFIREでは経済的自立を遂げたうえで、生涯現役で仕事を続ける喜びを享受し続けることを目指します。 

 

早期リタイアを夢見ていた人は、「せっかく経済的に自立したのに、まだ働かなきゃならないの」と驚くかもしれません。 

 

ですが落ち着いて、あなたが資産を構築したい理由を考えてみましょう。「いつまでも、 幸せに人生を過ごしたいから」という方が大半だと思います。資産をつくることが目的ではなく、安心して幸せな人生を過ごしたい。 

 

そのために、資産をつくりたいのだと思います。「資産はつくれました、でも不幸せです」となっては本末転倒です。お金などの有形資産は、先ほどお伝えしたとおり、増え続けていかない限り永続的な幸せはもたらさないことがわかっています。お金とは、幸せをもたらすものではなく、あることで不幸せにならないものなのです。 

 

FIREが達成できても、その後の生活で「毎日すること」があなたに幸せをもたらさなければ、お金がいくらあっても幸せな人生を歩んでいくことはできません。FIREを目指すのは、あなたの目的──安心して幸せな人生を過ごしたい──にかなっていないことになります。 

 

 

では、目的にかなう人生とは、どのような人生でしょうか。ここで、覚えていただきたい人間行動学上の真理があります。 

 

人間は「今やっていること」に価値を感じているとき、幸せを感じます。そのため、価値を感じることを仕事にする。若いうちは、こちらを第一優先にして人生設計を立てましょう。 

 

仕事で得た「無形の資産」(知識・スキル・経験)は、一度身につけたら失われることはありません。むしろ、続けていくことで技術力は向上し、その道のプロフェッショナル になっていきます。あなたの「稼ぐ力」となり、生涯あなたを助けることになります。時 の経過とともに幸せ度は高まっていきます。「有形の資産」では、時の経過とともに幸せ度が低下していくのと真逆です。 

 

この「人間の本質」を理解したら、自分の人生をどうデザインしていったらいいのかが見えてきます。 

 

自分がやっていて幸せを感じる仕事。そんな仕事に就いていたら、早期リタイアしたいと思うでしょうか。仕事を愛している人は、みな最後の最後まで、命が果てる直前まで仕事をしています。聖路加病院の元院長・日野原重明さんしかり、俳優の森光子さんしかり。 

 

アーティストや、ビジネス界においても、そのような方を挙げたらキリがありません。人間は、やっていて幸せだと思うことがあったら、それを死ぬ直前までやり続けたいと思うものです。さらにその活動を通じて報酬がいただけるとなったら、もう辞めようという考えにはなりません。ましてや人生100年時代、80代になっても90代になっても元気に仕事をしている人は、引退して縁側でお茶を飲んでいる同年代の方から羨ましがられています。 

 

実際に早期リタイアしたら、想像したものとは異なる現実が待っています。だから、FIREを卒業する人が後を絶たないのです。 

 

⾼⾐ 紗彩 

 

株式会社ミッション・ミッケ人生デザイン研究所 代表取締役  

 

⾼⾐ 紗彩 

 

 

( 206141 )  2024/08/28 16:56:24  
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この会話ログには、FIRE(経済的自立および早期退職を目指す)についての様々な意見や経験が含まれています。

一部の人はFIREを目指すことや早期退職後の自由な時間を楽しんでいる一方で、仕事を続けることの喜びや人間関係の重要性を強調している人もいます。

また、バリューFIREやCoastFIREなど、FIREに関連する異なる概念について言及されています。

 

 

また、好きな仕事を続けることの幸福や生きがいについての意見や、週に数日働くセミリタイアのアプローチについても触れられています。

さらに、一部のコメントでは仕事以外の楽しみや生活の充実、お金の影響など、様々な視点からの意見が述べられています。

 

 

最後に、FIREを達成した人がまた働き始める場合や、FIREに関連したリスクや課題についての意見も示されています。

全体を通して、各人の状況や考え方によって、FIREや働くこと、生き方に対する異なる見解が示されていることがわかります。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

50歳位までは正社員として働くなどして、ある程度の公的年金額を確保して老後に向かうのがFIREの現実的な有り方だと思う。公的年金は国民の権利だから、「経済的自立」の言葉の範囲内だと思うし、他の収入源に比べても皆無になる心配が少ないわけだから、貰わない手はないだろう。人生は長いのだから、社会保障の面でも長期の見通しが必要だ。いくらアーリーリタイアと言っても、普通の庶民が2~30代でFIREするのは考えものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

好きな仕事を続けられることは幸せなことだと思います。 

ただどれくらいの方が「楽しみ・生きがい」で働かれているのでしょうか。 

アンケートでも日本人は学習(学校)や仕事(職場)での意欲が世界一低いとも。 

人間関係などで早期退職しましたが、結果的に時間とお金が自由になるFIREはとても幸せでできれば戻りたくありません。 

 

=+=+=+=+= 

医者、俳優、士業、農業、漁業、大工など、自分で選んでなった職業であれば、元気な間は継続していくというのは良く分かります。 

でも、サラリーマンとして企業に就職し、 

企業の中で、配置転換や職種変更等、望まない仕事に就いている場合、 

定年や早期退職募集でFIREと言って退職する人は多いと思います。 

その場合、FIREが本当にその人が望む生き方かは、未知のことが多く、 

そうすると、FIREも卒業して、次となるのだと思います。 

私も、60歳でサラリーマンを定年退職後は不動産賃貸業と人には言って、 

毎日が日曜の様な生活をしていますが、 

不動産賃貸業も卒業して、次の形態を模索中です。 

 

=+=+=+=+= 

数年前、「今日の仕事は好きですか?」という広告が 

大炎上し、撤去された。 

生活のために仕方なく仕事している人が多いということだろう。 

 

私はあと2年でFIREする。定年まで働くことはない。 

人とのつながりは必要だが、まだ未就学の二人の子供と妻との 

時間をもっと持ちたい。もちろん自分の趣味の時間も。 

 

労働所得よりも多い不労所得でこれからは生きていく。 

 

=+=+=+=+= 

高齢者が最前線で生涯現役をやっていると、後輩が場数をふめなくなり育たないので、事業の継続は困難になります。 

 

アーティストはべっぴんとしても、会社員であれば後輩の育成に重点を変えるべきだと思います。 

 

何事に関しても、自分だけ良ければ良い形を目指すのではなく、継続可能な社会の形を考えて、各自の貢献を目指すのが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

一言に「働く」とは言っても、金銭的な部分の心配は無くて自分の生き甲斐やら暇つぶしの為に働くのと、生活費を稼ぐ為に働かないと生きて行けないから働くのとではストレスもメンタル的な部分も全く違うのだよね。 

 

一度は完全FIREしてから労働に戻って来るような人達は「生き甲斐」や「社会との接点の維持」「暇つぶし」あたりを目的に戻っているケースが多いでしょう。 

日々の生活費の為に働くしかない人達とは立ち位置が根本から違いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

私も前職の時はFIREを考えたこともあり、投資で毎日100万、多い時は1000万得て、遠からずFIRE予定でした。 

 

その後、また投資で数千万減らしてFIREを諦めた後、転職で年収は2倍弱となり、毎日家で好きな時間に世界中と仕事を楽しんでいます。 

 

そのため、今は資産が増えてもあまりFIREする気はありません。 

投資収益が年3000万程度になると労働年収と同じ程度になりますが、それでも仕事しているかも知れません。 

 

=+=+=+=+= 

サラリーマンの世界ではいつまでも気の合う仲間と一緒に仕事がしたくても、後続を育てなければ現状の仲間と共に衰退し、いずれ消滅する日がやってきます~!やる気があっても体力の低下は間違いなく起こり、いつまでも同世代が残る事は奇跡に近いでしょう!そして仕事内容も日々変わる危機感は、新しいシステムと共にさび付き、操作上においても対応できないと、仕事が追いつかない古いやり方を継続しているだけとなります。単純作業でもいずれ機械やロボットに変わる運命は誰でも予想することで、このような分野においては代わりは常に代用でき、長いだけの会社恩者では気持ちだけの繋ぎになるだけです!FIREを否定する気もありませんが、結局何もせず家に居るだけでは家族の邪魔になり、一人だけの生活でも不安は消えません! 

常に誰かと繋がる生活はやはり安全で、気持ちが安定するところに価値があり、若い頃のイメージとは幾分変化するのでしょう~! 

 

=+=+=+=+= 

とりあえずサイドFIREを目的として資産を増やしていく分には何も問題ないと思う。 

サイドFIREが可能なぐらいになれれば仕事を辞める辞めないは置いておいて、 

・単純に人生の選択肢が増える 

・嫌な仕事はいつでも辞められるという安心感でストレスが激減する 

・身体を壊して仕事が続けられなくなった時の充分な備えになる 

と精神的なメリットだらけだ。 

 

=+=+=+=+= 

仰ってるとおりなんでしょうが 

あまりに常識的、教科書的なお話で違和感ありますね 

現実的には 

 

>価値を感じることを仕事に 

 

したり 

 

>自分がやっていて幸せを感じる仕事。そんな仕事に就いていた 

 

りしている人の方が少ないですよね 

だからFIREを夢見る 

FIREした後に 

もしそういう仕事があれば 

お金の心配はしないでいいので 

また仕事をすればいい 

でもその仕事は 

いわゆる仕事感覚ではなくて趣味の感覚に近いかもしれませんよね 

 

 

=+=+=+=+= 

現役サラリーマンのとき、仕事やめて無職になって親の遺族年金もらおうかとも考えたこともある。定年退職して無職になって、年金と蓄えで細々と生活して思うことは、その時は、お金のことしか、それしか頭になかった。 

仕事から離れると別世界が待っていて、一つ一つが新発見で、街の中、時間、身体などいろいろ考え方が変わってくる。 

子どもの頃から習ってきたこと、価値観、社会の仕組み、生き方が嘘が多くてだいぶ怪しいなと思う。 

今は社会の発展、合理主義、数字順位主義など無縁な生活で、非生産的で失うものばかり、老化との闘いだ。 

見方では結果的に悲哀な日常生活かもしれないが、自分が活動的ならばその見方は当たらない。自分の前さえ見据えていれば、なんにも問題がない、ということだけ言えると思う。 

 

=+=+=+=+= 

50歳中小企業経営者です。 

FIREだのバリューFIREだの言葉遊びは良いけども、要は自己満足の世界でしょ。 

ウチで働いている70歳の職人は趣味が野球観戦。 

ホームの試合は全て観に行ってる。 

年金もらいながらウチでも300万ぐらいの収入があり、昼間は若手に作業を教えて夜はビール飲みながら好きな野球観戦をしてる。 

2月にはキャンプ見学を兼ねて1週間ほど沖縄旅行もしてる。 

70歳にもなって肉体労働しなきゃいけないなんて人生の失敗者のように見られるかもしれないが身体動かしてるだけあってメチャクチャ元気だし健康的で理想的な生活を送ってらっしゃる。 

彼は貯金が500万ほどしかないがその辺のFIRE達成者より幸せな生活を送ってるよ。 

 

=+=+=+=+= 

幸せを感じる仕事ですか?そんなの簡単に見つかりませんよ。何時もの生涯現役素晴らしいと言う政府と結託した誘導記事他ならないです。このような記事を見て労働者を安心させたいのでしょうか。よっぽど社長とか個人事業主で成功した人ならいざ知らず、雇われでは難しいのが現状です。リタイア可能ならそちらを絶対おすすめします 

 

=+=+=+=+= 

死ぬまで働けるなんて、素晴らしいことです。自分の親やその他の老人を見ていて、每日暇そうで、私は絶対に耐えられないと思う。適度に仕事し、またそれができるように健康でいる、仕事を通じて社会と通じ刺激を受け続ける、理想的です。仕事したくない人は、恐らく今もいやいや生きてるのでしょうね、悲しい人生ですね、もっとポジティブに考えましょうよ。 

 

=+=+=+=+= 

独身で無職になったら孤独でヒマだろうし、家族がいても人付き合いが増えて世間体がキツくなりそうだけどなあ。いくら資産があっても無職は無職だよ。 

完全リタイアより、週数日くらいバイト程度で働くセミリタイアが良いね。これなら何かあってもシフトを増やせばフルタイムに戻りやすいし、バイトで良いなら選べる仕事の幅が広がる。実際バイトしてるセミリタイア民は結構いるし、生活費が低い人なら資産が減るどころか順調に増えていく。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃあ、物やサービスの売り手と買い手じゃ、売り手の方が楽しいに決まってる。 

能力があればね。 

買い手は、金使った分しか楽しめないから。 

しかし、大多数の凡人は、仕事の過程で凡人にしかなれないことがわかってると思うけと。 

自分はFIREが待ち遠しい。 

凡人の楽しみ方もわかっているつもり。 

 

=+=+=+=+= 

当方は経済的自立が出来ているならFIREしたい。 

(好きなことを仕事にしているわけでないので。) 

 

FIREを卒業する人は仕事以外のコミュニティに属してこなかったかで 

孤独に耐えかねて卒業してるのかなと推測してます。 

 

好きなことが仕事な人はFIREしなくてもいいだろうし 

FIREする発想も出てこないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

こんなの完全に慰め記事 

早期退職で時間とお金の自由がある今は本当に幸せ 

会いたくもない人と顔合わせたり周りに気を使う必要もない 

会いたい人とだけ接してやりたいことだけやる 

死後の事務処理もお金かければ親族に煩わしいことをさせなくてもいい 

死後老後の金銭的心配のない人生は本当に楽 

いついなくなってもいい 

後は自分の死期が自分で決められる世の中になってくれたら最高 

 

=+=+=+=+= 

アーティストや経営者になれる程のスキルが無いどころか、様々な事情を抱えている人々は多い、ほぼブラックのような職場や人間関係の中で必死に生きるだけの給与を得ている人たちにとって、FIREを目指すことは決して否定するものではない。記事のような考え方はもちろん正しいと思いますが、一報で多様性も認め、FIREの否定に繋げたくありません。 

 

=+=+=+=+= 

皮肉な事に、このような人達は、失敗を恐れないので、セカンドキャリアも上手くいくのでしょうね。 

生きるために働き続ける者とっては、「失敗=死」であるのとは対照的。特に高齢になるとそのリスクは高くなる。 

生きがいや人との繋がりを求めるならボランティアやNPO等でご活躍頂き、労働市場をお譲り頂ければ…と思ってしまう。 

 

 

=+=+=+=+= 

仕事は人生の暇つぶしって言うでしょう。特に会社員だった人は仕事というのはお金を得るのと同時に人生のとてつも長い時間お暇つぶしさせてくれるという大きな役割があるんですよ。仕事がなくなればお金あっても暇で暇でしょうがなくなるんです。 

 

=+=+=+=+= 

所謂、富裕層と言われる方たちを相手に仕事をしていました。 

外から見れば羨ましい、そんな方でも内情はややこしい方も 

たくさんおられます。 

SNSを見られていたらわかりますよね?。 

みなさん、いかに自分をよく見せるかです。(笑) 

ドラマの「スカイキャッスル」よろしく、この街の住人は 

幸せを取り繕うのが上手、の世界です。 

 

=+=+=+=+= 

「FIRE卒業」てFIRE民がまずFIREのことをわかってない気がする。FIREは働かないことではないよ。「働いても働かなくてもいい」こと。もっと言えば自分で自由に稼ぎ方や働き方を決められるようになることだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

仕事しか趣味がない人はそれでいいけど… 

やりたいことがいっぱいある人はFIRE目指していいと思う。FIREすれば何も縛られない自由な時間が手に入る。それってやっぱり最強でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

職業によるとしか言いようが無い。そりゃあ、医者や芸能人なら生涯やりたい人もいるでしょう。 

逆にお金が無くて働き続けるのが最悪のケースで、80才過ぎても日雇い労働者とか少しも羨ましくない。 

 

=+=+=+=+= 

FIREは目的により大きく二種類ある。 

 

好きなことをやるためのFIREと、嫌いなことをやりたくないFIRE。 

 

嫌いなことをやりたくないFIREのかなり多くは、人間関係が嫌いだと思う。 

 

人間関係を煩わしいからFIREしたい人には、この文は全く響かないだろう。 

 

今は、FIRE後の資金に余裕がないのでまだ働いているが、確実に余裕ができたら働くつもりはないよ。 

良く知らない人間と自分のペース以外で付き合うこと自体がかなりのストレスだから。 

 

=+=+=+=+= 

働くことに喜び、生きがいを感じる人は働くのがいい。 

働くのが好きでない人はFIRE後も充実した気持ちでいられると思うよ。 

自分はそれ。 

早期退職して10か月経つけど、もう働く生活には戻りたくない。 

働かなくても充実感があるよ。 

寧ろ、今働くことになったらストレス半端なく感じる。 

 

=+=+=+=+= 

本当にそうでしょうか。現役のの時から歯を食いしばって作った財産が 死ぬまでに使い切れなかったら 大損ではないでしょうか。その財産は国に没収となってしまいます。現役の時から次の趣味など始め仕事を辞めた時にその趣味ややりたい事に没頭した方がいいのではないでしょうか。 

人それぞれ納得して迷って決めた事なので 戻られる方もいるし みんながそうなる人が多いのよは変だと思います。仕事をやめた方には少しは内心本当に良かったかなぁと思う事があるのですが 自分の決めた事なので他人に迷惑にならなければ良さそうですが 

 

=+=+=+=+= 

FIREに憧れるが出来る人なんて一握りで、庶民は60過ぎても仕方無く働いているもんです。大抵の人達は経済的自立達成すら出来ないので、仕事を辞める事を夢見つつ老後も働いているのが普通。 

 

=+=+=+=+= 

>仕事を愛している人は、みな最後の最後まで、命が果てる直前まで仕事をしています 

 

例を挙げていますが剃れどもごく少数でしょ。 

引退した人が引退して縁側でお茶を飲んでいるわけでもないし 

自分からすれば仕事以外に楽しみを探せない人って可哀想だと思う。 

働ける時は自分に出来る仕事を精一杯やって引退したら他に楽しみ探せば楽しく生きられるけど。 

自分は58歳で引退してもう3年になるけどもう働く気はない。 

明日は朝が早いから早く寝ないととか思っても寝れなかったり 

そういう時間に縛られる事がストレスに感じる。 

自分の好きな時間に寝て目が覚めたら起きる。 

家の掃除や散歩でも料理でも体作りでもそれを楽しみにすることは出来る。 

退屈な生活の積み重ねでも楽しく生きられるけど。 

それに時々旅行や外食こういう生活が出来る事に感謝するし 

幸せを感じるけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

別にFIRE自体に問題があるわけではない。 

なれるならなった方がいい。 

だが、仕事が生き甲斐なら当然辞める必要もない。 

だが、一度は辞めたいと思ってFIRE目指したのに結局戻る程度の仕事に価値はあるか?それは単に、生き甲斐がほかになかったというだけの話だろう。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事で洗脳したり、煽ったり、コンサルとか一緒に生涯現役を目指す方法をかんがえましょうとか、そういうセミナーとかやって金取るのがいるから要注意 

だいたい自分がFIREでも無く、聖路加の医師でも有名女優でもないのに、知ったかぶりで記事出すこと自体 違和感あり。 

 

=+=+=+=+= 

自分はFIREして、何年か経つけど、FIREを卒業するなんて全く考えたことない。 

 

なんで、仕事なんかに自分の時間を奪われなきゃいけないのか?って感じで、仕事したい人はいいと思うけど、自分は仕事なんてしたくもない。 

 

毎日自分がしたいことをやるのが幸せでしょう。 

お金あっても、歳をとっても仕事がしたい人なんて、そんなにいるのかな。 

 

=+=+=+=+= 

承認欲求の違いじゃないですか? 

アーティストとかアスリートとか芸能人なんか、承認欲求のカタマリみたいなもんでしょう。誰も見てくれないと、不安でノイローゼになりそう、とかね。 

資産ができて、安心な人も、誰かに承認してもらって、褒めてもらえないと、足元が不安になる人って、多いんじゃないですか?SNSや動画サイト見てるとそんな人ばかりにも見えますけど。まぁ、よくいえば、社会貢献とか、社会参加でしょうけどね。要は不安なんですよ。 

私なんか、認知症にならない程度の接触で充分ですけどね。だからyahooニュースなんか覗いてるくらい。あとは山のなかで、ポツンと一人暮らしして、散歩して、寝てます。時々買物行って、喫茶店行って、お茶して無言で帰って、また寝る。名もなく貧しく、小汚く、終わるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

私はアホやからFIREて何やろと調べたら 

投資? 

博打の才能は無いから資産を投げ捨てるもんよりコツコツ働いて貯める。 

塵も積もればなんとやらで貯まってゆくもんや。 

後数百万円で大台にのるから2年は頑張って働きたい。 

親に似た馬鹿息子達にちょっとでも残してやったら助かるやろうと思っている。 

2人で会社をやっているが利益は頭と同じで薄そうだから仕方無いし、 

馬鹿息子に育てた親の責任としての役目かな? 

 

=+=+=+=+= 

仮に親の遺産や株、普通に働いて貯金しても10億とか持ってるなら別だけど、2億とか3億ぐらいならバイトでもして年に100万ぐらいは稼いだ方が良いんだよね! 

ボケ防止や、人間お金持ってて暇だと碌な事をしないし、日本は無職だとカードとか作れない、賃貸借りれないとかあるからね 

年に100万稼げば電気、ガス、携帯、車持ってる人なら維持費ぐらいになるしね! 

 

=+=+=+=+= 

FIREの人が独身が多いように感じる。(Zaiや日経マネーを見ると)独身でFIREはやめたほうがいい。社会とのつながりが全然なくなるかも。(実際、自分は奥さん以外他の人とほとんど話をしない。) 

 

楽しい仕事なら趣味で仕事をしたらいい。 

 

=+=+=+=+= 

お金とは、幸せをもたらすものではなく、あることで不幸せにならないもの、とはその通りだと思う。 

 

でもこの記事の内容は、生涯やりたいこと=仕事前提なので少数派の話ですね。生涯やりたいことが仕事以外の人が大多数でしょうから。 

 

=+=+=+=+= 

「バリューFIRE」なんて新たに提唱しなくても「資産ためたら好きな仕事を軽く続けよう」というFIREはすでにあるでしょ。コーストFIREだっけ?なんかもう4種類くらいはあるよ。 

「この言葉は俺が作った」とインフルエンサーになって仕事に繋げたいだけじゃんw 

よくあるパターン 

 

=+=+=+=+= 

精神的な自立がなければ、金があっても自立は出来ないんだよ。何かに使うためではなく、金を稼ぐこと自体が目的になるようでは、いくら金があっても足りない。 

 

 

=+=+=+=+= 

生涯現役とか冗談はやめてくれ。 

俺は持ちアパートのローンが終わった時に仕事を2ヶ月間休んだが毎日が楽し過ぎて幸せだった。 

仕事続けたほうが幸せ? 何言ってんの? 絶対に騙されん( *`ω´) 

改修工事費用を貯めたら速攻で引退して毎日遊んで暮らす予定。 

 

=+=+=+=+= 

〈FIREが、経済的自立と早期リタイアを意味するのに対し、バリューFIREでは経済的自立を遂げたうえで、生涯現役で仕事を続ける喜びを享受し続けることを目指します。〉 

 

私も同感です。不労所得が年間1000万円 あっても行く所が無くなったら人間御仕舞です。 

 

=+=+=+=+= 

お金があるからってなにも仕事を辞める必要はないと思う。ただ、お金があれば理不尽な職場からは離れていいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

単純にFIREしたら飽きるって・・・ 

金に余裕があるなら、良い仕事を追求して、後継者を育成してってやるほうが豊かな人生になるよ 

 

=+=+=+=+= 

CoastFIREやってる身からすると、FIRE卒業という言葉を発する時点で分かってないように感じます 

仕事しない自由、仕事をする自由、自立することでそれらを選択できる自由を手にしているのがFIRE 

仕事をしたら卒業(負け?)のような発想する時点で負け組のような・・・ 

 

=+=+=+=+= 

ストレスを感じて働く人がほとんとだから、働くのか好きで再び働くはあまりいない。家庭に居場所がなくても働くっ方が多いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

定年が70歳になりましたが 

役職は定年し後輩が上司になる 

経験不足の部分は役職定年した元上司が教える 

給料は半分 

うちはそんなかんじです 

 

=+=+=+=+= 

働いてると社会保険が会社と折半になるから。 

 

働く事の価値とかやりがいのような色々枝葉の理由を並べられるが、正直これ以外の理由無いと思うわ。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃそうだ。 

前から思ってたけど、仕事ゼロってクソ暇だろ。 

 

好きな事をやってそれを誰かに評価されたい。資本主義では、評価ってのは、お金だよね。お金を頂くってのは、仕事だよね。 

 

結局、自分の能力を人に役立てたいって思っちゃうんだろうなって。 

それに、暇過ぎると脳が死ぬ。 

 

=+=+=+=+= 

兄が40代でFIREして海外行ったけど廃人みたいな感じになって帰国。東南アジアの女性を妊娠させてしまい強制的に結婚→財産吸い上げられて現在超貧困生活中。中途半端なFIREはするもんじゃない。 

 

 

=+=+=+=+= 

>アーティストやビジネス界でも死ぬまで仕事をし続ける人がいる理由 

 

そりゃあアーティストやビジネス界の人はそうかもしれないけど大多数の凡人は単純労働者ですからね。一緒にするのは失礼かと。 

 

=+=+=+=+= 

この手の話は最後に高齢の芸能人でオチを付けるのがズルいよな。「さんまさんは70歳には見えない」「黒柳さんは90歳で毎日頑張ってる」、だからあんた方も働ける、ってそんな無茶苦茶なw 

 

=+=+=+=+= 

2022年にFIREしましたが、働かなくていいことが、どんなに快適で素晴らしいかを実感しています。 

今更働くとか無理です。 

 

=+=+=+=+= 

主張は理解できるのですが、経済的に労働する必要がなくなり、毎日家でダラダラ過ごすという夢は捨てられない。 

 

=+=+=+=+= 

>>80代になっても90代になっても元気に仕事をしている人は 

>>引退して縁側でお茶を飲んでいる同年代の方から羨ましがられ 

57才、非自発的無職です 全然羨ましくありませんけど 

 

=+=+=+=+= 

週に3〜4日働くのが理想かなー。 

土日休みだけだと、趣味や自己研鑽にあてる時間が足りない。 

 

=+=+=+=+= 

自分がやっていて幸せを感じる仕事? 

そんなものはない。 

働くために生きているようなものだ。 

今はただ、ぐっすり眠りたい。 

 

=+=+=+=+= 

辞めて何をするかを決めていないというのと、余暇の使い方が致命的に下手だからだと思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

まあ人それぞれだと思います。 

FIREして楽しんで飽きて働き始めてもよいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

自分は60で確実に辞めるが、やりたい人、やらざるを得ない人それぞれ。一応資格はあるから暇なら小遣い稼ぎに働きます。嫌ならまた辞める 

 

 

=+=+=+=+= 

仕事によるけど、減っていく金見ながら過ごすより、働いてたほうが絶対楽しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

FIREねぇ…。オレは身体が動いて需要有るうちは死ぬまで働きたいけどね。だってヒマぢゃん。ヒマが何よりも苦痛ですわ。 

 

=+=+=+=+= 

そろそろ引退して、自適の生活を送りたいが、社会が必要としているから引退出来ない状態。 

必要とされているだけマシか。 

 

=+=+=+=+= 

FIREを卒業する人 

期待値の見積もりの甘い人 

計画性の乏しい人 

そもそもFIREに向いてない人。 

 

=+=+=+=+= 

経済的自立を達成しても 

「FIREを卒業する人」が後を絶たない 

 

 

  FIRE しましたが 

 

  そんな方,ほんとにいます? 

 

 

=+=+=+=+= 

FIREして暇ですが、やめられない。 

YouTubeで株の話して、月1万円ぐらい稼いでます。暇つぶしです。 

 

=+=+=+=+= 

死ぬまで出来る仕事を見つければFIREとか必要ないし 

 

=+=+=+=+= 

政治屋の話かなこれ? 

 

=+=+=+=+= 

嗚呼、働きたくねぇ 

 

=+=+=+=+= 

こんな記事に乗せられねーよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

Fireして5年。飽きては来た、笑 

 

 

 
 

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