( 207500 ) 2024/09/01 17:00:10 2 00 ウクライナ戦争の教訓? 自衛隊「徘徊型兵器」を調達へ 防衛省「革新的なゲームチェンジャー」とも乗りものニュース 9/1(日) 11:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/32fb5aba8a6578164f2fa010a897b0c58eb1c5e7 |
( 207503 ) 2024/09/01 17:00:10 0 00 イスラエルの航空機メーカー、IAIによる徘徊型兵器「ハーピー2」の運用イメージ。戦場を徘徊し、ターゲットが見つからなければ帰投する(画像:IAI)。
防衛省は2024年8月30日(金)、2025(令和7)年度予算の概算要求を発表しました。そのなかで「無人アセット防衛能力」として盛り込まれていたのが、各種UAVの本格取得です。
【操作も簡単!】これが徘徊型兵器のコントローラーです(写真)
すでに防衛省・自衛隊ではUAV(無人航空機)の積極的な導入を進めており、偵察用は大小さまざまなモデルが全国各地で運用されています。しかし、このたびの概算要求では、新たに「小型攻撃用UAVの取得」が明記されていました。
防衛省によると「小型攻撃用UAV」とは、空中を遊弋(ゆうよく)して車両などを迅速に撃破可能なものとのこと。これは、すなわち「自爆ドローン」や「徘徊型ドローン」と呼ばれる徘徊型兵器のことだと考えられます。
徘徊型兵器とは、文字どおり一定時間、特定エリアの上空を飛行(徘徊)し、目標を発見すると操縦者からの指令で体当たりして撃破する無人兵器です。従来のミサイルのように発射時に目標を見つけておく必要がなく、なかには目標がなかった場合には帰投するタイプまであります。
しかも、ほぼドローンと同じ誘導システムや操作方法のためコストは安く、操縦する隊員にも特別な技量が必要とされないため、短期間で運用できるようになります。また、制御システムも大掛かりなものは必要ありません。
このような兵器は、ロシア軍によって侵攻されたウクライナ側が対抗手段として大量に使用し、短期間で大量の戦果を挙げたことなどで、にわかに注目されるようになりました。
そういった状況を鑑み、防衛省・自衛隊も導入に踏み切ったものと考えられます。ちなみに調達機数は明らかにされていませんが、金額は30億円と記されています。
なお、防衛省が発表した概算要求では、無人アセットは「革新的なゲームチェンジャーである」と明記されていました。
乗りものニュース編集部
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( 207504 ) 2024/09/01 17:00:10 0 00 =+=+=+=+= 予算一桁少ない、研究を進めて大量に運用する方向でお願いします、防衛予算要求も多少多くして貰って。 そうすればトマホーク配備と大型イージス艦建造に加え徘徊型攻撃ドローンを開発して大量に配備すれば一段と抑止力に繋がります。 同時に国内防衛産業も活発な動きが期待出来て周辺材料や機器の調達する事になれば日本の経済を動かす一因にもなります。
=+=+=+=+= ガンダムで言うところのボールみたいですね。 日本はセンサーとか得意だし、産業化したら成長率も期待できるし、要はタイムボカンに出てくるビックリどっきりメカのように、自律行動型の爆弾を、陸空親機で輸送して、戦うタイミングでばらまく。
=+=+=+=+= しかし、結局の所は侵攻・上陸してきた敵に対応するためのもの。 戦いにおいて「防御」は難しく「攻撃」はたやすい。
数にモノを言わせる敵に対していつまでも「専守防衛」という思想ではいけない。ロシアによるウクライナ侵攻はそれを明白に示している。
まずは「専守防衛」という神話でしかない思想との決別を高らかに宣言することで周辺国に対しての強力な牽制となろう。
ただそれでも「専守防衛」から離れたくないのであれば数多くの核兵器を保有すること。ウクライナが独立に際してすべての核兵器をロシアに譲渡したのが今の状況の始まりなのだから。
=+=+=+=+= こういうドローンは最初に技本が開発してたんだけどね。 もう15年近く前に。
片手で持てる籠ボール状で、360度自在に飛んで地上も転がって移動する、現代のドローンよりも発達した偵察ドローン。
プロペラは籠内部に一つ。 原価は3万円ほどとか。 当時の制御は目視のラジコンだったけどね。
制御部分だけ現代のものにすれば、かなり役立つんじゃね? コストも安すぎるくらい安いしね。
=+=+=+=+= ウクライナ戦争の戦訓からだとは思うけど国土の条件が違い過ぎる。 日本は山がちで気象の変化が激しいし森林の密度も高い。 ウクライナとは運用の難しさが桁違いに高いと思う。 それに各国でドローン対策は進んでいるから活躍出来たのはウクライナ戦争の時だけとなるかも知れない。
そもそもウクライナ戦争で得られた本当の戦訓は、戦争の本質とは人的資源の消耗戦だと言うこと。 ドローンが狙うのは兵士の命だし、ドローン同士が自動的に戦闘するわけではないからね。 そのドローンも操作してるのは人間だしな。
=+=+=+=+= もうすでにある兵器だから革新的とは思えない ただ、ラジコン系の兵器はキルレシオを高めやすいから人員不足の自衛隊は必須の装備な気もする 何よりも隊員の人命を危険に晒すことなく防衛戦をできるのでもっと早く装備するべきだと思う
=+=+=+=+= 日本も時々あちこちで軍事パレードをやって自衛隊ファンを増やすと共に、有る程度見せびらかす事で無謀な国への抑止力を有効に発揮する様にすると良いでしょう。 子供達を各地のパレードへ招待する事で将来の自衛官志望者が増える事が予想されますし自衛隊への理解者も増える事になるでしょう。 中露などは頻繁に軍事パレードをやって自前の兵器を世界へ見せびらかす事により俺達は強いのだぞと言わんばかりで、怖がらせ様と必死ですのでそんな幼稚な考えは良しなさいと、学級委員が粋がり大将を宥める様な効果が日本の軍事パレードには期待出来るでしょう。
=+=+=+=+= 防衛省が発表した概算要求では、無人アセットは「革新的なゲームチェンジャーである」と明記されていました。その通りですね。日本の防衛に適した、無人兵器が必要と思います。その為には、国産が重要と思います。また、無人機を撃墜する、無人兵器も必要と思います。
=+=+=+=+= 露宇間の戦争では大量のドローンが投入されており、監視、自爆、水上など恐ろしくも、その活躍ぶりに驚かされます。 戦場はもちろん軍艦や艦艇を破壊し、1000km以上の標的を破壊可能にしている。
敵迎撃を回避するため標的攻撃時に波形に飛行するように改良したり、自律式や電波妨害を受けない光ファイバー有線誘導など開発しているようで、適応と開発を繰り返すイタチごっこの様相。
ミサイルより安価で大量に投入されている前線で脅威となっており、無人機の必要性は高いと考えられ、万一の事態を想定し技術開発の向上や無人機の確保することは重要だと思います。
また防空のためドローン無力化や迎撃能力も課題ではないだろうか。
ただ、どんなドローンといえども、ミサイルの長射程と破壊力には敵わないため、敵地や敵艦隊などへの攻撃にミサイルは必須であり疎かにはできないでしょう。
=+=+=+=+= 陸上戦を想定しているのかな?敵が海を超え戦車で攻撃している場面って相当攻め込まれてからですね。制空権や制海権が既に取られている状態。そうなる前にどう対抗するのかが重要と思う。
日本に攻め込むのであれば、ミサイルと空母が基本かも。大量のドローンを搭載した空母なんてのも出てきそう。
=+=+=+=+= 自衛隊員が戦死や負傷すれば人的損失や周りの家族に与える影響は大きいし更に補償などの金銭的負担も大きい、兵器が高額だろうと倫理的に問題があろうと自衛官の命に比べれ安い物だろう。 緊急に大量配備できるように開発から生産もしくは海外から購入すべきである。
=+=+=+=+= 映画の世界だと10年以上前にドローンで遠隔から静かに戦争を行うさまを描いた映画というのが(アメリカ映画の国でも、たとえばオランダ映画のフルコンタクトとか)いくつも作られていて、この手の兵器の有用性やコスパについては世間的にもだいぶ前から知れてたと思うんですよね そうでなくても例えば米国の機動部隊に安いドローンで飽和攻撃しかけたらどうにもならないとか言われてましたし その割に自衛隊でいまごろ調達とか言われましても…って感じがします 本質的に保守的なんでしょうね、まぁ自衛隊が革新側だったら困りますけど…
=+=+=+=+= 必要なものではあるけど「革新的?」じゃあ今、ウクライナ軍で軍事用ドローンでどのくらい活躍してるの? バイラクタルTB2など開戦時、活躍した軍事用ドローンは電子妨害などでほとんど抑え込まれ、戦果を聞かない。
ウクライナ軍のドローンの多くは民間用ドローンに対戦車ロケットの弾頭や爆弾を括り付けた安物即席モノ。 当然、簡単に落とされるが、落とされる数以上に生産する「人海戦術」となっている。毎月、一万機を失うが二万機を生産している。
ウクライナで対ドローン戦訓を積み重ねた今のロシア軍に、こうした軍事用ドローンはもはやあまり通じないだろう。
一つの便利なツールとしては導入しても良い兵器ですが、革新的などと期待するのは周回遅れの教訓になっていませんか?
=+=+=+=+= 記事に具体的記述が少な過ぎる。ドローンがいつどこで誰が(何が)どの様に役立ったかというか肝心の記述なくただ漫然と防衛省が必要だと言ってます。 予算を本当に要求するに値するかの判断材料としては薄すぎる。 ウクライナ侵攻の様な大規模陸上戦が我が国で起こる蓋然性は極めて低い。「厳しさを増す安全保障」の文言で有名な防衛白書にも流石にそのような可能性は書かれていない。
=+=+=+=+= 30億円? この額で何を何機揃えるというのだろう? 防衛省は昔から高価な武器を少数買うことが多いが、戦争は数。 廉価な装備品を大量に備え、運用で工夫するという思考はないのか? 湾岸戦争の時は性能が違えばワンサイドになったが、現在では武装勢力 でさえ弾道ミサイルを保有し、兵器の性能には大差がなく、数がものを 言う時代に戻った。 相手は中国やロシア、北鮮であって数の優位性を持っており、対抗するには 多少の性能の優位より数であることは論を待たない。
=+=+=+=+= 刺激を与えれば耐性がつくのは自然の摂理。中国やロシア、北朝鮮などが危険な政策を取れば取るほど相手はそれに応じる形になる。日本の寝ぼけた感覚の目を覚させてくれ、防衛費増やより実践的な調達方針に転換するきっかけとなった意味では、これらの国々は良い機会を与えてくれたという事になるのか。
=+=+=+=+= ウクライナ戦争の教訓が、30億の兵器購入?ウクライナとロシアが3年間も戦争を継続できるのは食糧自給率100%の農業大国だからだ。一方、日本の食糧自給率はたったの38%。専門家によれば輸入に依存する飼料、肥料を計算すると実質、10%だそうだ。そんな国が中国と戦争したらどうなるか?半年も経たないうちに食料は枯渇し、国民は少ない食料の奪い合い、中には餓死する国民も出てくるだろう。なのに自民党政治家の面々は有事を主張するわりには、食糧自給率を本気であげようとしない。超高価な武器を揃えれば戦争に勝てると思っている平和ボケの多いこと。
=+=+=+=+= 対人地雷が禁止になったから、いわば「自分で敵を探して突っ込んでいく爆発物」とでもいうものが出てきてしまったのですよ・・・。
ともあれやっと無人兵器に舵を切ったのはありがたい話だ・・・自衛隊の人がラジコン如きに一方的にむざむざとやられるだけではどうしようもない。
=+=+=+=+= 自爆兵器やテレビ画像誘導弾はディスプレイを見ながら目標へ突入させますが、 人間の本能として車が衝突寸前に無意識でハンドルを切るように 突入寸前で避けてしまわないのか気になります
=+=+=+=+= ドローンは専守防衛型で安上がり。しかも大きな戦果が期待できる兵器なので、日本は最優先で開発すべきだろうな。だからク◯のようなトマホークはキャンセル。
今後はAI搭載で自律&ステルス型のドローンが主流になるだろう。
=+=+=+=+= イスラエル製のハーピーの写真が出ていますが、日本の自衛隊が導入するのも、これなんでしょうか? ハーピー(又はハロップ)は、2016年4月のナゴルノ・カラバフ紛争でアゼルバイジャンが初めて戦闘に使用しました。徘徊する無人機は、アルメニアの司令部の破壊にも使用されたそうです。イスラエル国防軍のハーピーは、2018年5月10日にシリアの防空用SA-22パーンツィリの破壊にも貢献しているそうです。ハーピーは、2020年ナゴルノ・カラバフ紛争でも使用され存在感を示しました。尚、ハーピーは中国軍でも使用されています。もしかして、日本と中国が戦うと、イスラエルの軍事産業が儲かるのかもしれませんね。
=+=+=+=+= 中国と日本を比べると圧倒的に数が足りていない。
その差を埋める手段の一つが無人兵器。
積極的に数を揃える必要がある。
また、敵のドローン兵器の迎撃が必要。
ドローンで艦艇を撮影されるなど話にならない。
=+=+=+=+= もし、相手が中国だった場合、安くて、AI搭載のドローン機や ロボット犬が大量に投入されるので、日本も同じぐらいの性能や 量産技術が必要になるでしょうね。今後の戦争では有人ではなく、 無人が主力です。
=+=+=+=+= 日本が、徘徊型兵器を買っても、反撃が怖いから、無駄だと思う。 多分、日本政府や政治家たちは、相手国からの攻撃をされても、反撃が怖いから、何もできないと思う。日本自体が、兵器を持つことが、お金の無駄だと思う。
=+=+=+=+= 人命重視!死ぬのはロボットだけでいい。やっと正しい方向へ進み出した。未来の戦争はロボット対ロボットになる。推進応援するよ。
=+=+=+=+= 当然ですが、導入の検討と同時に対抗手段の研究もしっかりやっておくべきです。自分にできることは相手もできるということなので。
=+=+=+=+= その前に兵站なんとかした方がいい。時に米。減反政策、表向き終了だが稲作農家に補助金出すから作らないでって誰の命令?牛乳捨てて牛を処分しろ、ミサイルの前にまずは兵站。
=+=+=+=+= うーん。哨戒機と併せて空対艦ミサイル搭載型が欲しいですね。哨戒機が日本列島を護る防犯カメラとすれば、揚陸艦を沈める攻撃機はドローンお巡りさん?
=+=+=+=+= 高価な高度な兵器でなきので、魔改造好きな日本なら良いもの作れそう。妨害電波対策とかも合わせて研究して欲しいなぁ。
=+=+=+=+= たった30億じゃ国守れるわけないよ… 政治家、官僚への出費を減らして、こういう本当に必要なものに税金をかけて欲しい。
=+=+=+=+= ウクライナの戦争で解ったことは、盾の鉾でどんなに装備や機器が発達しても、必ずやそれを上回るものを作るので、一番は戦争させない、出来ない仕組み作りが一番で核兵器は、全世界に蔓延して使えば応戦で使うで歯止めが効かなくなる恐れも、漫画に出る、全能コンピューター人類抹殺もあり得る時代に
=+=+=+=+= こんなのいくら体当たりさせても子供のイタズラに毛が生えた程度の影響。 弾道ミサイルやトマホークより優れてるみたいな文言だけど勘違いしないように
=+=+=+=+= 年齢的、体力的に戦闘機パイロットを引退した方を多様すべきでしょ!AIと組み合わせ、無人機なら彼が役に立つ!
=+=+=+=+= 高くて古くて使えないような物ではなく、最新の技術を搭載したモノの調達を宜しくお願いします。
=+=+=+=+= 予算増でようやく時代に合わせた対応が出来るようになってきましたね。良いことです。
=+=+=+=+= >防衛省が発表した概算要求では、無人アセットは「革新的なゲームチェンジャーである」と明記されていました。
電波を防護できればでしょう
=+=+=+=+= 想定してる相手が同じような物を持ってるから買ったり国産するのは当たり前
=+=+=+=+= ロシアの責で余計な軍事費を税金で負担しなければいけない。
=+=+=+=+= 国内で作れば経済にもいいだろうけど
=+=+=+=+= 私もたまに調子の良い夜は徘徊するらしい。 誘導される事も操縦する必要もなく無人にてコンビニに行き無事タバコを手に入れ帰ってくるようだ。 これからは私の時代だと認識した。 さあ、中国よ?かかってきなさい!
=+=+=+=+= 双方やってる戦術だろう。 それを真似するのはいいと思うがゲームチェンジャー? どんだけ遅れてるのかって そりゃ護衛艦の上にドローン飛ばされて 気がつかない無能だらけなわけだ
=+=+=+=+= 日本は使えない若者徴兵するより お得意の特攻をやればいいんじゃね。
もう人を乗せる必要も無いしな。
=+=+=+=+= 中国人共向けの攻撃用ドローンは必要。
=+=+=+=+= 島国日本に要ります?
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