( 207515 ) 2024/09/01 17:17:32 2 00 「3浪で公立大学に合格」。進学先の大学に合わず、再度受験を決意。彼が気づいた「学ぶ楽しさ」東洋経済オンライン 9/1(日) 5:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/98be14cf254671f904982aeb24fc8875e07ab929 |
( 207518 ) 2024/09/01 17:17:32 0 00 ※写真はイメージです(写真: Fast&Slow / PIXTA)
浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか? 自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 今回は1浪で私立中堅大学に入るも中退し、3浪で兵庫県立大学理学部物質科学科に合格。現在は東京大学大学院新領域創成科学研究科・修士1年生の米村高(こう)さんにお話を伺いました。
【写真】3浪で兵庫県立大学に合格した米村さん
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■大学に行くのが苦痛で中退する
今回お話を聞いた米村さんは、3浪で兵庫県立大学に入った方です。
「大学に行くのが苦痛」で中堅私大を退学した彼は、2度目の大学生活を「めちゃくちゃ楽しかった」と振り返ります。
その意識の変化には、フリーターをしながら再び受験勉強をしたことが大きかったようです。浪人生活のどのような要因が、彼の意識を変えたのでしょうか。彼の3浪の生活に迫ってみました。
米村さんは埼玉県の自営業の家庭に生まれました。幼少期は鉄道が好きで、買ってもらった時刻表を貪るように読んでいたそうです。
「時刻表から知識を得ていた子どもだったようで、小学校に上がる前には地名を覚えたり、四則演算ができるようになっていたそうです。ほかにも、プール、野球、サッカー、絵画スクールなどたくさん習い事をさせてもらいました」
習い事に対しては「特段嫌なわけではないので、とりあえず通うか」という気持ちで通っていたと語る米村さん。
その背景には、”子どもは小さいうちにさまざまな体験をするのがいい”という教育熱心な母親の考えがあったそうです。
「地方の私立大学出身だった母親は、子どもにはいい学校に行かせたいという思いがあったようでした。そうした考えもあり、小学校受験をして、私立の自由学園の初等部に入りました」
自由学園では成績を競う文化はなく、のびのび過ごしていたと語る米村さん。しかし、小学校3年生のときに人生を変える出来事が起きます。
「小学校2年生くらいから、両親が喧嘩をするようになりました。その時期から父親と僕で話す時間が増えたのですが、父から3年生の末頃に『お母さんと離れて暮らそうと思うんだ、一緒に来ないか』と言われたのです。父に親しみを感じていた僕は『行く』と答えて、和光市から練馬区の大泉学園に引っ越し、父親と2人で住むようになりました」
■親の別居で転校し、中学受験を決意
離婚はせず、籍を残したままの「別居」は、米村さんの成人が近くなり、正式に離婚が成立するまで続きました。
「もともと自由学園は母親が入れた学校でしたし、父親はどちらでもよかったようです。僕自身は公立でもいいかなと思って転校したのですが、学校の授業が(前の学校ですでに習っていたところだったため)暇で、難しい内容を扱う塾のコースに入りました。そこがたまたま中学受験のコースだったので、その流れで中学受験をして、神奈川県にある鎌倉学園に合格しました」
こうして鎌倉学園中学校・高等学校に入った米村さん。元々、鉄道好きだったこともあり、鉄道模型を買ってジオラマを作ったり、毎年夏になると青春18きっぷを握りしめて全国を旅行したりと、鉄道研究部の活動に没頭しました。
高校に入ってからは弁論部に入り、中高生向けのディベート全国大会、『ディベート甲子園』を目指しました。それには鉄道研究部の定例会議で議論になった際に、なかなか自分の意見が主張できず、押し黙ってしまった悔しい思いがあったようです。
ディベート甲子園を目指して頑張ったものの、最初は試合に出ても負ける日々を送っていた米村さんですが、強くなるために他人の練習風景を見たり、大人のアドバイスをもらうなど努力を積み重ねました。
「全国大会に行けたというのが自分の中の成功体験として、大きかったです。そのときの経験から、自分なりに工夫すれば目指したい方向に行けるんだという自信になり、大学でもディベートを続けたいと思いました。当時日本語競技ディベートに取り組んでいる代表的な大学が東京大学とほかにもう1大学くらいだったので、東京大学理科1類を第1志望にしました」
■東大はずっとE判定だった
高校2年生のときの成績は、学年170人中30~60位と悪くはなかった成績。しかし、東大を目指すには振るわず、トータルの偏差値はよくて全統河合記述模試で55前後。MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)でやっとC判定が出ましたが、東京大学はずっとE判定でした。
「このままではさすがにまずいのはわかっていたので、高2の秋で部活を引退して、受験勉強に集中しました。食事や寝る時間以外は勉強に費やすぐらいの生活を送り、行き帰りの電車の時間もずっと勉強していたのですが、成績はなかなか伸びず、高校3年生の4月ごろには横浜国立大学の理工学部に志望校を変更しました」
とはいえ、横浜国立大学でも判定はE~Dがほとんど。センター試験では65%に終わり、前期は横浜国立大学・後期は電気通信大学を受けるもどちらも不合格に終わりました。
さらに私立は早稲田・東京理科・明治などたくさん受けたものの、センター利用で合格した中堅私大以外は全滅でした。
「3年生の夏に、『米村くんは(成績的に)明治以上の大学を受ければいいよ』と先生に言われたのですが、ダメでした。(センター試験も)鎌倉学園生としては下のほうで、伸び悩んでしまいました」
合格した大学はあったものの、米村さんは浪人を決断します。その理由は、「最低でもMARCH以上に行かないとダメだと思ったから」でした。
「うちの学校では、MARCHには行けるだろうという空気はあったのです。だから、自分が受かった中堅私大では行く意味がないと思い込んでしまい、そこに行く自分を受け入れられませんでした」
「今では合格をいただいた大学には本当に申し訳なく思っていますが」という前置きのうえで、当時の悔しさを語ってくれた米村さん。
しかし、どうして十分な勉強量を確保していたにもかかわらず、高校3年生になってから成績が伸び悩んでしまったのでしょうか。
話を掘り下げて聞いてみると、どうやら「暗記偏重の勉強」が大きな原因であったようです。
「参考書の記述を見てわからないことがあったら、わからないまま暗記をして済ませていたんです。理解するまで考えたり、ほかの文献を参考にするという習慣がありませんでした。高3の9月ごろまでまったく偏差値が変わらず、自分より下の成績だったはずの人たちにどんどん抜かされたことで、ようやく自分の勉強法がおかしいと感じました」
■休むことなく勉強したが、まさかの全滅
しっかり理解することの重要性を現役の受験で学んだ彼は、駿台藤沢校に通って1浪目の生活を送ります。
朝8時半の授業開始に間に合うように予備校に行って、17時まで授業を受け、21時まで自習室でひたすら勉強する1年を過ごしました。
その結果、この当時志望していた東北大学の判定ではD~C判定が出るようになりました。センター試験も、前年度より点数を100点ほど上げて75%。「今年こそ受かる!」と思い各大学に出願します。
「1年間まったく雑談をすることなく、昼休みも国語の参考書を読む生活でした。1日11時間くらいは勉強していましたね。だからセンター試験の結果を見て、東北大は厳しいけど、自分の能力にしてはよく頑張れたと思ったんです。それで前期は北海道大学、後期は金沢大学に出願し、私立大学は一般が明治、東京理科、センター利用は法政、明治、東京理科、青山学院に出しました。何校かは受かるだろうと思っていました」
しかし、ふたを開けてみればなんとこの年も全落ち。これにはさすがに米村さんも想定外で、とても驚いたそうです。
「落ちた理由はよくわかりませんでしたが、今にして思えば、予備校の膨大な課題を消化できるほどのキャパが自分自身になかったのかもしれません。復習も時間をかけたつもりですが、人に伝わるように自分の言葉で話せるほどの理解度ではありませんでした。深い理解をする復習ができていなかったのでしょう」
まさかの事態に慌てた彼は、「2浪はきつい」と思い、私立大の後期試験で唯一合格した大学に進学することに決めます。しかし、この大学は現役のときにも受かった中堅私立大学でした。進学した大学で彼は、自己肯定感が地に落ちてしまったようです。
■いったんは進学するものの、悩む日々
「受験勉強にたくさん時間を使ったのに結果が出ず、病んでいました。その中堅私立大学では授業中に先生から『うるさい!』と注意される学生が多くて、なんでこんなにやる気ない人たちと一緒に授業を受けないといけないんだと思って悩んでしまいました。
それが積み重なって、緊張の糸が切れていき、生活のためにやっていて楽しかった塾講師のアルバイトのときだけ外出するようになったんです。でも、2~3月になると成績表が届き、父親が後期の単位をすべて落としているのに気づきました」
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( 207519 ) 2024/09/01 17:17:32 0 00 =+=+=+=+= 大学はあくまで学問をする場なので紆余曲折を経ながらも自分の取組むべき学問と出会えたのは素晴らしい事。だが研究者として職を得られる人は一握りで多くは生活の為に研究とは全く関係無い職に付いている人の方が遥かに多く、中には正社員の職に付けない人も少なく無いのが現状だ。大学は学問の場か就職準備の場か難しい問題だ。
=+=+=+=+= 一生懸命受験勉強した努力が実ってよかったですね。受験とは努力が必ず報われるものではないので遠回りになったかもしれませんがいい経験をたくさん積まれたんだなーと読ませていただきました。 我が子も第一希望には行けませんでしたが、楽しい大学生活をおくれたこと、そして何よりあの辛い受験勉強は無駄ではなかったと言っていたので受験によって精神的にも成長出来たと思います
=+=+=+=+= 「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、人生で好きな事を見つけることが一番大切だという事に後になって気付かされます。この方は量子コンピュータというものに出会って人生が変わったと思います。 研究者は狭き門なので、例え研究自体が職業にできなかったとしても、関連する企業に就職すれば開発者として好きなものを開発出来ます。本当に好きなものに出会えず一生を過ごす人が多い中、理解あるご家族にも恵まれて見つけた好きな研究をどんどん極めて頂きたいと強く思います。
=+=+=+=+= 親に感謝し、目標に向かって米村さんを応援する親。お互いに良い関係でいたのも良かったと思うしそれにより、どこか安心して勉強ができたのもあったのかな?とも。諦めないで何十時間以上の勉強をし合格したのは凄いと思った。大学入学後は、自分の興味のある学問を見つけて、学ぶ楽しさを知るのは良いと思うし、これからも、ジャンルを問わず、興味があったら学び続けそう。
=+=+=+=+= 3浪するというのには、相応の理由がある。しかし、だから駄目なわけじゃ無い。他の人と違うところがあるなら、その裏返しとして他の人が持っていない能力を持っているものだ。 3浪で大学へ入り、大学院で博士号を取り、いまでは国立大学の教授になって業績を上げている人はいる。要は、自分の持っている能力を生かし、伸ばしていけば良い。 残念ながら教育は平等では無い。折角公立大学から東大へ入ったのだから、その環境を十二分に生かして自らを高めて貰いたい。
=+=+=+=+= 私も行きたい大学に行けず、やりたかった勉学もあきらめて不本意な学生生活を送った。現役でも入れた大学に浪人して入り、5年かかってなんとか卒業した。やりたいものが学べない学校に入ってしまい、学ぶ意欲がなくなってしまい、まったく楽しくない地獄の5年間だった。 今から思えば、大学のレベルを落としてもやりたい学問をすればよかった。大学院で研究を進める道もあった。 私の行った大学は真面目な学生が多く、私のせいで落ちたであろう受験生にも申し訳ない気がしている。 立ち直るのに10年近くかかってしまい、ほんと後悔しかない選択をしてしまった。
=+=+=+=+= 小さな頃から、こだわりが強い特質があって頑張ってきた人と見受けられる。自分の納得がいくまで頑張るのは良いことだけど、受験など、他人と競うものについてはどうしても乗り越えられない壁がありがち。そんな時は自分に見切りをつけて自分に合った場所はここだと割り切れると気持ちが楽になると思う。 でもこうやって何度でもチャレンジすることから生まれるものも確かにあると思うのでもちろん否定はしません。
=+=+=+=+= 結局の所、優秀かどうかは考えて学んでその仕事に対してどうアウトプットできるかなんです。入学した大学の名前じゃないんですよ。 ところが、おそらく実際を知らないであろう人ほど「どこの大学に入学したか」でしか判断しない。 現役の受験層ですら殆どはそうだから、「大都市の」「有名な大学」「医学部」ばかり入学偏差値が上がり、条件が外れた大学や学部は入りやすくなり。
どこの大学でもしっかりアウトプット出来るようになる事が目的なんですけれどね。その為に取得するのが単位や資格であって。 つまりどこに入学したかではなく、何を身に着けてどの道に進んだかが本質であって。
誰しももう一度大学の意味を考えて認識する必要があるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 第一志望の大学に進学できる人は限られているので、多くの受験生は ・第一志望の大学に合格するまで浪人を続ける ・併願校に進学する ・志望校のレベルを下げる の、いずれかを選択するのが大半のケースだと思います。 いずれの選択肢にせよ、「自分自身の意思」がどれだけ明確であるかによって、進学後の大学生活が変わると、この記事は感じさせてくれました。 この記事の人は、3浪目にようやく、大学受験に対する「自分自身の意思」が明確になったのではないでしょうか。 だからこそ、九州大学よりもレベルは下がるものの、併願した兵庫県立大学への進学を喜べて、進学後も充実した学びが出来たのだと思います。
=+=+=+=+= 3浪ながら居るべき場所にたどり着いたようなので良かったと思います。
しかし、多浪の記事に共通する「弱さ」がこの人にもこの家庭にも感じられます。
この成績で東大E判定って無駄な検討ですよね。地に足をつけて現役から二浪の時に兵庫県立大に入る流れに持って行けなかったのだろうか。
学問をしたいなら高2までに成すべきことがあったのではないか。そうした反省も感じられない。
「多浪の行動学」という学問分野が作れそうです。
=+=+=+=+= 学問は自分の人生だから、好きにすればいい。 ただ「出身大学の箔をつける」というつまらない理由での浪人だったら、評価も変わってしまうと考えた方が良い。 ちなみに自分も「定年退職後にはまた大学か大学院に行きたい」と考えている。 経済学部だったが、今度は数学の勉強がしたい。
=+=+=+=+= 文系の新卒採用は+2年までとかよく言われるけれど世界基準で見たら18.19歳で大学にはいるのは必ずしもスタンダードではありませんし、高3の段階でその後の人生に関して必ずしも満足のいく決断が下せるとも限りません。
ストレートで行った人間が必ずしも勉学に励んで多様な価値観を身に付けてるとは限らないですし。
理系は元から実力主義だし、みんななんや感やで数年はずれたりすることが多々あるのでそこまでは気にならないですが
=+=+=+=+= 報われる努力と報われない努力がある。 この人はいろいろな経験をして本当にやりたいことを見つけられて東大の大学院までいくことができた。 自分もやりたいことを見つけて大学の受験勉強に励みたかったな。
=+=+=+=+= 高学歴な著名人達がちやほやされる番組にあまり影響されない方が良い。 偏差値の高い大学に入って、ちやほやされたいと思うかもしれないが、 自分のレベルに合った大学を目指した方が良い。 人生は所属する大学や会社だけで決まるものではない。
浪人したら予備校を選ぶことになるが、予備校にもひどいところがある。 体験授業である程度高度なテクニックを見せておいて、いざ入学してみると あとは手抜きの授業が続く学校がある。授業料は前払いで、良い予備校か 判断するにはある程度時間がかかるので、気づいた頃にはもう遅い。 大手ではないがね。浪人はモチベーションの維持が大変で、 偏差値の高い大学に入らないとカッコがつかないと思うようになるし、 お金をかけてきた分プレッシャーもかかる。
浪人を重ねて大学に入ると、サークルとかに入るのに気後れする。 あまり人に自分のことを詮索されたくないという気持ちが強くなるからだ。
=+=+=+=+= 学ぶ楽しみは義務教育の時点で教えるべきだ。日本の学校は勉強よりか躾に力をいれている。掃除指導、給食指導、生活指導等々、本来は親の仕事だ。日本の学校は親に楽させすぎている。まるで子守教育となり学校が家庭で教師は親の関係になっている。これでは教科指導が軽視されている。小さいうちに学ぶ楽しみを知ると大人になっても学びで楽しみを味わえる。何をするにも若いうちがいいのにきまっている。知識の吸収力も若い時の方が遥かに大きい。その大事な時期に問題児や問題生徒がそれを邪魔をしている。大きな犯罪を犯しているのと変わらない。人生には何事をするにも適した時期というのはある。その時期に一生懸命に勉強をさせるということは非常に重要だ。義務教育は基礎固めだということだ。問題児や問題生徒は排除すべきだ。退学制度を作るべきだ。親の仕事までやらなくていい。親にやらせたらいい。
=+=+=+=+= 辞めなくても編入学や転科って手段もありますよ。 友達には全く別ジャンルの学科・学部に編入学した子もいます。 編入や転科だと単位も持っていけるので再入学よりは楽な時間割になるかと思います。
=+=+=+=+= 色んな浪人人生を紹介してくれるけど やっぱり受験目標を叶えたところで、日本の経済がよくなったりするわけではないので 極論自己満足
もしくは一定数大学名に価値観を見出だしたりする人や、純粋な向学心に対応するには、社会に出てからの学び直しを容易にすることが大切なんじゃないかな
=+=+=+=+= 僕も難関私大未満は行く価値がないという価値観の中で育ったから、そのために勉強した。地方の国立と難関私大に受かって難関私大に行ったけど、勉強する気なかったからまぁヒドイ生活を送ってしまった。この人は、こうしたいっていうのがあって大学に行っている。本来は、こういう人だけが大学に行けば良いんだろうね。
=+=+=+=+= どうなんだろう?同じようなことを言っていた姪っ子が早稲田で仮面浪人して東大理科一類に合格したんだけど、進学してからまったく元気がない。 自分の経験からも専門課程になれば面白くなるからと励ましたが日本の大学生の学ぶ空気って実は学生側が作っているような所があり素直に流れに身を任せないと辛いだけかもしれません。
=+=+=+=+= »うちの学校では、MARCHには行けるだろうという空気はあったのです。だから、自分が受かった中堅私大では行く意味がないと思い込んでしまい
ここら辺は世代によると思いますが、今の30代以下くらいだと、中堅私大=marchみたいな認識なので、日東駒専辺りが中堅私大っていうのは、大学受験バブルの頃の感覚の学校教師や塾講師の考えで影響を受けていると思います。 ちなみに、この東洋経済の大学受験及び学歴系シリーズは現代では激レアさんに出れる様な珍しいタイプの人ばかりで、現代の大学受験の実情とはかけ離れてるので、受験生は鵜呑みにしない様にした方が良いですよ。 今は英語+国語の2科目の軽量科目(+政治経済の3科目)で、テキトーにやってても、地頭がそこそこ良かったり+運次第で、現役でmarchには十分受かってしまうんですよね。
=+=+=+=+= 一番の理由は、父親が金を持っていて、一人息子に優しかったからではないですか? 育った地域も進学した中高も恵まれていて、三浪できて、学部時代は平日も休日も勉強できて(自分や家族の食い扶持を稼ぐために忙しかったりはせず)、大学院にも進学できる。こんな人はなかなか居ないですよ。 ここまで(中学校から数えても13年間)莫大なリソースを投下して初めて東大院に入れたわけです。一般の家庭ならそこまで教育費を負担できるでしょうか。
> 米村さんの浪人生活の教訓:自分の好きなことを突き詰めると、人は頑張れるし、成果も出る。 「ただし、好きなことを突き詰めるには金が必要」。肝心のこれが抜けています。
=+=+=+=+= これはかなり稀有な事例だ。幼少からかなり潤沢に金を使って貰えたらこうなったというだけ。三浪が美談めいているが、大前提として普通の人が4年で済ませる大学時代を3年余分にかけてしまったという点は一般的にはマイナスだ。優良企業、公務員に就職するなら余計な年食いは結局後悔となる。浪人、留年の選択は自己責任だから熟慮の上行うべき。この人は大学教授かベンチャー起業家でもなればこの経歴は美談として使えるかもしれない。
=+=+=+=+= 3浪というのは、よく頑張ったという見方はできるが、基礎学力や修正能力が欠けているという厳しい見方もされる。
公立大学から東大大学院に進んだようだが、学歴ロンダリングという厳しい見方もされる。
大学院修了者の就職難が叫ばれて久しいが、頑張ってほしい。
=+=+=+=+= 3浪で県立大学合格と読んだ時は疑問?に思いましたけど、最終的に日本の最高学府へ入学できたわけだから説得力がありますね。東大の院は天才がいくものだと思ってましたけど、この方のように強い意志と努力があれば進学ができるのですね。勉強になりました。
=+=+=+=+= 人生半ばを過ぎると 学ぶ楽しさを知るより、汗かいて働くことが大切だと感じている。 学歴や知識は大切だけれど、それを使ってお金を稼ぐことが、より大切だと思う。
=+=+=+=+= 義務教育の開始年齢を下げた方が大学への進学率を上げるよりも個人的にも社会的にも良いって聞いたことがある。 確かに地頭の良さは小学校低学年で決まるから、あとはいくら詰め込んでも性能の悪いコンピュータに負荷をかけるようなもの。
多浪したら、問題は解けるようになるが頭の良さとは別。
=+=+=+=+= 学ぶ楽しさ故に頑張れた、ということはいいとして、マーチ以下中堅私立だったから辞めて、、結局東大の院に入学できました、という大学名重視の話はどうかなと思う。 学力、偏差値、学校名、そんなものだけを基準にして崇めているとろくなことにならない。親が国を動かして東大いれようとして本人の人生をめちゃくちゃにしたり、東大卒の知事は自分のせいで職員が何人か自殺しても平気だったり。弊害だらけ。
=+=+=+=+= 学ぶだけでは生きていけない。単純に要領が悪かったとしか辛口だがそう思える。自立して稼ぐ方向へ転換した方が良いと思った。要領良い子はe判定が出ても現役でレベル高い大学へ合格する。
=+=+=+=+= 学歴が納得いくものになっても、今度は浪人が長ければ年齢が壁になる。
実家の財力がふんだんにある、または継げる家業があるとかなら好きにしたらいいんだけど、そうじゃない人は日本で就職するなら一浪までに留めるのが無難。
=+=+=+=+= 「学ぶ楽しさ」は、別に大学で無くとも生きている 瞬間瞬間に遭遇出来ると思うが。それにしても、良い 時代と良い家庭環境に生まれて来た自覚を持って生き て欲しいものだ。愚痴を言っては、バチが当たる。
=+=+=+=+= 楽しい人生を過ごせているのならそれでいいと思うが先は長いよ~。 学び知識を増やし自己満足するのも人生、妥協し実益を優先するのも人生、どちらがいいかは結局生き方であり、死ぬときになって納得できればそれでいいだろう。 誰も責任は取ってくれない。自己責任ですから。
=+=+=+=+= 時間はかかっても「学ぶ楽しさ」に気づけたことは、素晴らしいし、最強ですね。大学進学って、まわりが行くから自分も…的なあまり、学ぶ意味、姿勢が私にはなかったので、羨ましいです。
=+=+=+=+= 真面目な人なんだろうけど要領悪いんだろうね。いつまでも学生出来るわけではないので下手に研究室に残ろうとするのではなく早めの就職活動で抜け目なくがんばりなよ。
=+=+=+=+= 受験なんて1年間で完結しなきゃダメだ。 浪人なんてもってのほか ↑ 親にこう言われて、第一志望に落ち浪人を考えていた人が、泣く泣く併願大学に進学した人がいます。 浪人…子も大変ですが、支える親も大変
=+=+=+=+= この人は全てに間違ってるよ。何年遠回りした。考えてみたら。滑り止めに入りゃ〜よかったよ。そこでまた気づきもできたのに。主体性がないからこうなるんだ。今頃気づいても遅いわ。しかし、それがアンタの能力であり、考え方だから。私には否定する権利はない。まだ、20代だろう。これから先、40年経過してから、思いがわかるだろう。競争はずっと続くんだよ。
=+=+=+=+= 中堅以下の大学に入ったら、みんな不真面目に授業を受けて馬鹿らしくなる気持ちわかります。自分も仮面浪人して、第一志望に合格しましたが、めちゃくちゃ学生生活楽しかったですからね。
ただ受かってた大学をまた受けるとはなかなか。。ということは地元の神奈川のあの大学ですかねえ。
=+=+=+=+= 1浪、3浪、 学ぶことが好きなのは結構な事ですが、 母親の元で何故か甘えてる様しか みえませんね。 新卒で何処かに就職するのも決して 条件は良いとは言い難いと思います。 大学は知識を学んでそれを社会で実践して こそ初めて意味があるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 浪人最高物語ですか? このあいだも、十何浪というのやってたね。 大学へ入ってからの事より、入る入り口の偏差値や世間体の為の受験という悲惨さ。 自分の実力に合った大学へ現役で行き、しっかり勉強していち早く就職して、社会で活躍して、税金を納める。 これが国に対する最大の貢献。 自己満偏差値ごっこのどこにも経済合理性は無い。
=+=+=+=+= ものすごい根性と集中力ですね。ご自分に合った大学に進めて良かったと思います。将来の夢も広がりますね。
=+=+=+=+= とにかくこの人の記事は長過ぎる 文字数が原稿料なのかもだが、まとめられないから浪人するんだと思う 受験にあたり大事なのは、将来何がしたくて何を学びたいかじゃないかな(特に理系) その中でそれを学べる大学を目指す訳だけど、どこの大学に入ろうとそこがしっかりしていれば中退とかしないのでは? この記事の人もだけど、多朗する人は学歴重視で何がしたいかが曖昧で、家庭的に裕福なんでしょうね 多朗なんて医学部以外は無駄な時間だよ 医学部でも二浪以上は裕福な家庭での甘え
=+=+=+=+= コツコツ型の人も研究に必要ですから頑張れば良いと思います。記事を読んだ限りでは思考の柔軟性が少し心配です。何かのきっかけで全てを投げ出すような事がなければ良いですが。
=+=+=+=+= 3浪位なら新卒カードちゃんと使えば就職にそこまで不利にならないかな。就活面接で必ずそこ聞かれるから想定しやすいし。 結局は学生時代何をしたかだから。
あ、留年は厳しいけどね。
=+=+=+=+= 将来的にどう身を立てるか?から目を逸らしての大学進学は、今の経済環境だと人生が詰むリスクが高いです。博士号を取得しても職がないとかなりかねないです。
=+=+=+=+= 自分の人生だから自分が一番いいと思えることがベストなんだろうな。 自分の一番を確立できないと辛いだろうな。 何していいかわかんなくなるから。
=+=+=+=+= 国公立大学を受ける場合は共通テストが肝なんだよね、私大の2、3教科と比較出来ない8教科勉強できるかが勝負だ でも受かれば自信になるよ
=+=+=+=+= 親は迷惑
娑婆は時間内に成果を残せる人材を求めている
3年も他人より多い時間費って勉強して希望校に入れても評価は低い
今は学歴だけの単純なものではない 先を見据えて評価しますから
なので良く頑張ったね、にはならない
=+=+=+=+= 著者が文系のせいか、MARCH不合格レベルから、東大理系の修士に進めた理由が、さっぱり分からない。例えば、英語が極端に苦手で、数学と物理は高校時代から良くできた、とか。 しかし、それだったらMARCHは受かるはずだし…。
=+=+=+=+= 3浪ならまだ許されるかな。 YOUTUBE見てると、多浪したのにダメなひとがいます。 りっこ28 2浪でサイバー大学1年で中退。 3浪藤川天 短大で1年で休学 英検3級に落ちる。 5浪上山尚人、11浪のきらまる【私文11浪】、などがいますが、 まったく勉強しません。
=+=+=+=+= 3浪は大して驚かないかな。 純粋浪人ではなく、仮面浪人だし。 それにしてもお父さんの経済力に感謝しないといけないね。
=+=+=+=+= いつもの大学のブランドしか見ていない受験の話かと思っていたら。 学びたい学問を見つけて再受験したという話で良かった。
=+=+=+=+= こういう方々の大学話を聞くといつも社会の荒波を乗り切れるのかなあと思ってしまう。勝負はこれからですからね。
=+=+=+=+= 要は浅はかに目先の事だけしか考えない人は、遠回りの人生をおくるようになる。浪人、留年、転職すればするほど婚期や出産時期から離れてしまうが、お一人様なら問題なし。
=+=+=+=+= ツラツラと長い文章で読む気せん この前も多浪した話が載っていたが、多浪なんて人生という時間の無駄遣いでしか無いと思う。生涯年収を何年間分もロスしてるわけで
=+=+=+=+= 学ぶのは立派だけど、それゴールじゃないでしょう?趣味と生きてく上で必要な事って分けて考えるものじゃないの?
=+=+=+=+= 三流私大の文学部卒です。 「学ぶ楽しさ」には気づけませんでしたが、自宅警備員を30年続ける楽しさには気づけました(笑)
=+=+=+=+= 出身校からすればめちゃくちゃ高望み。中途半端なレベルの学校の子は自己の実力判断が甘い。
=+=+=+=+= 将来の生活に不安無ければ学問を趣味として生きるのもいいと思います。
=+=+=+=+= まあ、悪意な見方だけど、文の内容に関わらず、東大生になりたい人、ずっと東大生でいたい人に見えてしまう。
=+=+=+=+= なるほど勉強が楽しいからか。 結果大学院に進学し社会への貢献度考えると悪くない。
=+=+=+=+= 自分に向いてることとか興味があることって気がつきにくいですね。 これからの人生に幸あれ!
=+=+=+=+= 進学校で高2から受験勉強し浪人してもMARCHダメとかよっぽどだわ 普通途中でおかしいと思うよね
=+=+=+=+= 数回の浪人を経て進学する者 家にお金を入れるために中学高校卒業後に就職するしかなかった者
いろいろいるよね
=+=+=+=+= 大学に入るのに時間がかかるなら、短大・専門学校に行って早めに社会出た方が、お金は早く稼げる。
=+=+=+=+= 3浪というのは微妙だな。9浪は論外だが、大学受験は何とか2浪までにしないと。
=+=+=+=+= 夢が叶ってよかった でも貧乏な家庭では3浪もできないよ 親に感謝ですね
=+=+=+=+= 途中までは「頑張ってるなぁ…。センターそこそこ取れてるのにマーチ無理なんかな…」と思って読んでたけど、オチがロンダリングとは。 結局ただの学歴厨。
=+=+=+=+= 似たような人は過去にもたくさんいると思うぞ。氷河期世代なら普通にいると思う。最後東大以外は。
=+=+=+=+= くだらん内容を 有限のweb資源を 兵庫県立大卒業でいいだろ? ムダの極み 原資税金 国公立大学って1人あたりどれだけ税金投入されてるか知ってる? 特に理系 更に医学部歯学部は1人あたり3億は下らないといわれてる 播磨科学公園都市 今渦中の西播磨県民局のあるところ 巨費を投じての大失敗開発地 空き地だらけかつ鹿だらけ 人間より鹿の方が多い 神姫westバスが赤字を公費で補填し走らせてる どうでもいいけど日本もドイツと同じシステムにしたらいいんだよね 私立大学はない 国立大のみ 学費は一生無料 その代わり小学生時代で頭脳系か肉体系かを学校で決められる 普通に小学でも留年あり その代わり肉体系のプライド維持のためにマイスター制度がある この制度にしたら日本は無駄がない まあ絶対無理だけど
=+=+=+=+= 人生何でも健全な思いが大切だ。先々は別として後悔もないだろう。
=+=+=+=+= 親の経済力に一番気づいて欲しい
=+=+=+=+= 親の経済力に一番気づいて欲しい
=+=+=+=+= 東大までの人、東大からの人。 この方には、ぜひ後者の人になっていただきたい。
=+=+=+=+= 学ぶと大学へ行くは違います。 学ぶは何のためを忘れて勉強しても自己満足になるだけ。
=+=+=+=+= 変わり者のようなので、大学卒業してからも社会に馴染むのに苦労しそう。
=+=+=+=+= 実家が金持ちの前提。。 平均的な家庭では、浪人なんてとてもとても。
=+=+=+=+= この人5年後は塾講師かな、なんて考えしかできない貧民な私です。
=+=+=+=+= 昭和ジュニア→一浪ニ浪は当たり前、三浪はまぁいたね。 令和→三浪で記事になるんやね
=+=+=+=+= 育ちが良くても現役一浪でMARCHに入れないのに驚きました
=+=+=+=+= 三浪して必死に公立大学合格後に、その公立大学を辞めたと思って文章読んだが違った。
=+=+=+=+= 学業への情熱という、現実逃避。人生はアウトプットしかない。
=+=+=+=+= きっと正解は沢山ある 人生に後悔はあってもいい
=+=+=+=+= 浪人はしたけど、今思い返すと親には感謝しかない。
=+=+=+=+= ただ実家に余裕あるだけやん。
=+=+=+=+= わざわざ多浪しなくとも得られる教訓。
=+=+=+=+= 正直、金持ちだなとしか思わない。
=+=+=+=+= 学歴コンプレックスで、東大の院で学歴ロンダをした話ですね。
=+=+=+=+= 2浪でもセンター73%、、?
=+=+=+=+= お金の出所は?
=+=+=+=+= 反面教師にします
=+=+=+=+= 金がかかるね
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