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収入も年齢も“対等”がいい――「堅実に幸せをつかみたい」20代婚活最前線 #性のギモン

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 9/1(日) 17:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab7451c93da7d4077b3e1eb63018997315fdb765

 

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20代は結婚を希望する人が多いことが分かる。

結婚相談所への登録や婚活を通じて結婚したり、同じくマッチングアプリで出会って同棲・結婚したりする20代もいる。

求められる夫婦像は「平等・対等」であり、20代の結婚は効率と合理性を重視する傾向がある。

結婚相談所への入会や高年収でなくても結婚が可能であるとされている。

(要約)

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写真はイメージ(アフロ) 

 

未婚の若者の割合が増え続けている。では、20 代は結婚を望んでいないのかというと、必ずしもそうではない。新成人(20歳)男女に行った民間調査によれば、「将来結婚したい」人の割合は78.0%で、結婚を希望する年齢は「25歳」が最も多かった(株式会社オーネット調べ)。また、実際に日本で結婚する夫婦の年齢は、男女ともに27歳が最多だ。コロナ禍を経て出会いが激減したこの数年、20代はどのように「結婚」を捉えているのか。婚活を経て結婚した夫婦や現在婚活中の女性、結婚相談所で20代男女を担当する仲人、専門家に話を伺った。(取材・文:堀 香織/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

写真はイメージ(アフロ) 

 

中部地方に住む、製薬会社勤務のサトミさん(仮名・30歳)が婚活を始めたのは27歳のときだ。きっかけは2人の男性との別れ。一人は「大学の奨学金を返し終わる10年先まで、けじめとして結婚しない」と言い、もう一人は奨学金の返済があるわりには金銭感覚が緩く、将来に不安を感じた。 

 

「次は金銭感覚を含んだ価値観が合う方で、ちゃんとゴールインできる相手とお付き合いしたかった。それで最短で出会えそうな結婚相談所に登録しました」 

 

入会したのは、結婚相談所4361社が加盟する、日本最大級の結婚相談所ネットワークIBJの加盟店だ。会員は専用サイトで自由にお見合い相手を探すことができ、婚活カウンセラーがお見合いの調整や交際サポートを行う。 

 

結婚相談所での婚活はいくつかのステップを踏む。まず1回お見合いして、お互いが希望すれば「仮交際」に進み、連絡先を交換して2回目以降も会う。「仮交際」では複数人と並行して会うことが可能だが、相手を1人に絞る段階で「真剣交際」に進み、お互いに結婚を希望したら「成婚退会」する。 

 

サトミさんは2022年2月に活動を開始。お見合いしたのは13人で、仮交際に進んだのは5人。そのうちの1人である自動車業界エンジニアのトモアキさん(仮名・36歳)と4月にお見合いして、同年11月に婚姻届を出した。 

 

「たとえば、ぜいたくするっていったらこのぐらいの金額だよねとか、働くならこれくらい頑張って働くよねっていう感じが似ていたんです」 

 

休日はAmazonプライムを見てのんびり過ごす。スターバックスに行くのが好き。家事は「相手のためを思って自発的にやっていて、どちらかというと家事の押し付け合いではなく、家事の奪い合い(笑)」とトモアキさん。お互いに子どもがほしいかどうかはまだ決まっておらず、「相手がほしいって言ったら、いいよってなる」。結婚して1年半経つが、新婚のような仲睦まじさだ。 

 

 

写真はイメージ(UTS/イメージマート) 

 

奈良在住で営業職のタクヤさん(仮名・25歳)は、もともと独りで生きていく予定だった。学生時代は個人競技のスポーツに打ち込んだ。周囲が彼女とけんかしたり派手に別れたりするのを「なんて無意味なんだろう」と冷ややかな目で見ていた。 

 

だが、24歳で婚活を開始。コロナ禍に就職し、新人担当の上司からパワハラまがいの執着を受けてのことだ。絶対的な味方がほしいと思った。 

 

まずは2つのマッチングアプリに登録し、婚活パーティーにも顔を出したが、すぐに結婚相談所一本にしぼった。 

 

「アプリのプロフィール写真って、花とか風景とか、本人だとしても後ろ姿だけ。後ろ姿になんで『いいね500』も付くんだろうなと思いました。パーティーは相手が5分で入れ替わるのに、女性は2000円のところ男性は5000円支払う。料金に見合う対価が得られないと思ったんです」 

 

結婚相談所も3カ所利用している。最初は費用が安い相談所を2カ所掛け持ちし、1時間お茶することで異性との会話術を鍛えた。その後、20代から支持を得ている結婚相談所に移り、1カ月で21人とお見合い。学年が1つ上の女性と2023年10月初旬にお見合いをし、11月初旬に真剣交際を始め、翌年元日に婚姻届を出した。相談所の3カ所利用を「戦略的移籍です」と笑うが、部活動時代に「どうすれば勝てるか」を考え抜き、データを積み上げ、練習メニューを自ら作成した経験と大いに重なる。 

 

「婚活では、ご両親を含めて相手との相性の良さを具体的にイメージしました。IBJではプロフィールに両親の職業を書く欄があります。自分は将来的に自営業を考えているんですけど、例えばご両親も女性自身も公務員だと考え方が合わないかもしれないとか。 

 

正直なところ、女性の年収は見ていました。実際、男の稼ぎはそんなに上がらないじゃないですか。相談所では若い女性は年収非公開が多いですが、そんな中で金額の大小にかかわらず公開していると、『仕事をちゃんとされている女性なんだな』『誠実なんだろうな』と好意的に受け止めていました」 

 

結婚生活はすこぶる順調だという。「心の安定感が抜群に変わりました。やはり揺るがない“不動のバック”がいるというのは大きい。僕、上司にも意見を言えるようになったんです。家で最愛の妻が待っているんだから、別に何が起きても大丈夫って」 

 

 

写真はイメージ(mapo/イメージマート) 

 

東京都在住のオサムさん(仮名)はIT企業で働く28歳。相談所で知り合った1つ年下の女性と結婚した。 

 

婚活を始めたのは2022年3月、25歳のとき。それまで付き合っていた彼女と別れたこと、24歳のときに両親が他界し「早めに身を固めたい」と思ったのが理由だ。 

 

マッチングアプリでも活動したが、早々に結婚相談所に移行した。お見合いが成立したのは20人以上、仮交際に進んだのが約10人だという。 

 

「たとえばデート先が混んでタイムスケジュールが押したとき、どうすればリカバリーできるかを一緒に考えてくれる人がいい。共同経営者として“家”を築くのにあたって、冷静に判断できるか、論理的な思考力があるかというのは真剣に見て判断しました」 

 

婚活中にひしと感じたことがあるという。25歳という自分の年齢と近い女性のほうが、30代前後の女性よりも、結婚をずっとリアルに捉えているということだ。 

 

「その若さで相談所に大枚はたいて入会するだけあって、覚悟ができている人が多かった。早々にデリケートな話も突っ込んで聞けたし、彼女たちも結婚に対して変な幻想を抱いていない。子どもも欲しいなと思ってはいるものの、持ったら持ったで責任が増えるし、仕事や住む家の計画も変わってくる。その際にどうしていくかを逆算して話してくださる女性がかなり多かったですね」 

 

サトミさん、タクヤさん、オサムさんは、婚活を始めて1年以内に結婚している。そのスピード感を支えているのは、20代特有の「効率と合理性」だ。 

 

アプリではなく結婚相談所を選び、時間を惜しまずに大勢とコンタクトし、見合いやデート前には相手のプロフィールを事前に読み込んで、質問を考えておく。言ってみれば「結婚」を目標に据えた短期決戦のようでもあり、オサムさんも「ほとんど就活みたいだった」と話す。 

 

20~45歳の会員限定の結婚相談所「Mariage Prive(マリアージュ・プリヴェ)」代表の仲人・葉月さんも20代特有の「効率と合理性」に同意する。 

 

「世代の違いを感じることがあるとすれば、30~40代は『いい人だけど、もっといい人がいるんじゃないか』と決めきれない人が多いのに比べて、20代は『いい人がいればそれで決める』という人が多い。そこがスピードに直結するし、合理的かなと思う由縁です」 

 

かつ、彼らの求めている夫婦像は「平等・対等」、つまり同志のような夫婦だ。年齢差は、サトミさん以外のふたりは1歳差。年収はほぼ同額程度だ。 

 

「価値観がある程度近い人と出会いたいと思っている人が多い。自分とは違う家庭環境で育った人と冒険したいとも思わないし、玉の輿を狙いたいとも思っていない。協力して家庭を築いて堅実に幸せをつかみたい、という感じが強いです」 

 

それは母親や職場の1世代上の女性が、不妊治療や、仕事と子育ての両立で大変そうにしているのを見て学んだ結果なのではないか、と葉月さんは分析する。 

 

 

相談所「ナレソメ®️予備校」の代表取締役・宇波さん 

 

SNSアカウントの総フォロワーが135万人を超える相談所「ナレソメ®️予備校」の代表取締役・宇波さんも、「今の20代はデジタルネイティブで、20代前半から普通にマッチングアプリを使うし、X(旧Twitter)などで30代の婚活についてのつらい発信を読み、だったら早めに動こうと、すぐ婚活を始める。賢いんですよ」と指摘する。 

 

写真はイメージ(Paylessimages/イメージマート) 

 

結婚相談所ほど効率的ではないが、マッチングアプリを通じて結婚相手と出会った20代もいる。そして、「平等・対等」が理想なのは変わらない。 

 

香川県在住、金融機関勤務のアヤコさん(仮名)は27歳。社会人1年目の23歳から3種類のマッチングアプリに登録し、県内在住の約20人とデート。3回続けて会った2人のうち、同い年で食品系の製造会社に勤める男性とお付き合いし、1年半が経ったところで同棲を始めた。 

 

男性は母と姉2人の家庭に育ったせいか、よく気がつく。買い物中は必ずカゴや荷物を持ち、女性の怒るポイントも熟知していて難なく回避。家事全般も得意で「1人分も2人分も変わらないから」と、アヤコさんの弁当もつくる。 

 

奨学金などの借金の類いは、ふたりともなし。年収はアヤコさんのほうが少し上で、食費は彼、光熱費はアヤコさん、家賃は彼の会社の補助というあんばい。NISAも活用して、将来の子どもの学費にも備えている。結婚への道は確実に感じたが、実際にこの8月、結婚したそうだ。 

 

ナレソメ®️予備校の利用者の平均年齢と年収は、男性が30歳で約700万円。女性も30歳で約500万円。求められない女性の職業は「家事手伝い」「アルバイト」であり、将来専業主婦を望む人も敬遠されているのだという。 

 

となると、結婚相談所に入会できる程度の高収入でないと、結婚は難しいのだろうか。宇波さんは否と言う。 

 

「20代で低年収の男性は、見た目を磨いて、年上女性にアプローチすることをおすすめしています。いまは年上の女性かつ、お相手の年収を気にしない女性がいるから、そこでマッチングが可能です」 

 

20代は当たり前のように共働きで人生プランを考えている人が多いという。 

 

「20代の結婚は『同類婚』です。女性は自分ひとりで稼げる時代になってきたので、男性にそこまで年収を求めないんですよね」 

 

 

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この会話では、婚活や結婚における様々な視点や考え方が出ています。

 

 

- 若い世代では、収入の高い男性と結婚する傾向が見られる一方、対等な関係を望む男性は増えているものの、女性側が完全な対等を求めていないように感じる声もありました。

 

- 結婚においては、同じ年齢や同等収入があると、家庭生活が上手くいく可能性が高いとの意見もあります。

 

- 価値観や子育てなど、生活面での違いが出てくるという声や、結婚後に現れる本当の自分を理解し合う必要があるとの声も挙がりました。

 

- 婚活の難しさや価値観の一致を求めることの重要性、また現実と希望のバランスの難しさについて議論されている様子がうかがえます。

 

 

全体的には、対等な関係や価値観の一致が結婚生活において重要視されており、現代の結婚観について多角的な考え方が示されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

婚活業界で働くものとして意義を唱えたいが、今回の例で出てきた女性のような方はごくごく1部です。若い方でも収入の高い女性の割合は増えてはいますがまだ少数であることと、そのような方はほぼ自身より収入の高い男性にお申し込みをかけています。 

 

お話を聞いても、ここで挙げるほど対等な関係の結婚を女性側は望んでいません。 

ただし、男性側が女性に収入を求める傾向は高く、どんな条件の男性であろうと女性に求める年収は300万円以上を望む方が非常に多い。 

かと言って収入が低いと申し込みが来ないかと言うとまた別の話で、容姿のいい女性は収入関係なくすぐに成婚されています。 

 

体感として話をすると、「(収入が)対等」を望む男性が増えているだけで、「対等な関係」を望む人は昔から増えてはいないように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

互いが互いを支える、その通りだと思います。 

今50代の夫婦ですが、若いうちは奥さんの方が収入が多い時も結構ありました。 

そのおかげか、デフレで就業条件が悪い時でしたが、お互いに無理に会社にしがみつく必要も無く、比較的自由に退職して新しい仕事を探せました。 

どちらかだけの収入で生活できるというのは、互いに仕事に対して自由と選択を得ることができますので、若い人が同じ様な選択をする事を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

よく平等や対等がいいって言う人いるけど、本当に双方平等を求めてる人は少なくて、結局は自分に都合のいい平等を求めているんだよね。 

特に子供ができると完全平等は無理になる。 

その都度対等に話し合って、自分ばかり大変だと言わずに相手を思いやれるか。 

人間、睡眠不足やストレスで追い詰められると本性見えるよ。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、結婚はある意味、等価交換が出来ないと長続きしないからね。 

人によって何に価値があるかは様々だから、何が等価となるかは夫婦ごとにちがうけど、1番簡単なのは、夫婦共に同じくらい働いて、同じくらいお給料をもらって、同じくらいに家事や子育てをすることだから。 

それを理解した上で、さらに、その相手となら、自分が一見損な交換になることがあっても苦にならない、それが理想の夫婦と言える。 

 

=+=+=+=+= 

当事者間に対等な関係がある、ということに加えて、所属する社会内の意識も大切だと思う。 

当事者は対等に生活しているとして、結婚後もパートナーだけでなく、社会と接触して生きていくものだから。 

そのなかで、マイノリティになるのは結構しんどい。 

性別役割分担意識の強いコミュニティにいれば、女性側のストレスもあるだろうが、対等に家庭生活を続ける男性側にとっても実はストレスはある。 

人は自分の位置を、常に周りの他者との距離でGPSのように捉えて把握する。 

相対的な幸も不幸も、よほど悟った人でなければ、そのGPSで把握し感じとることになる。 

対等な夫婦関係。同性他者との、不均衡な位置関係。このギャップは、それなりに精神を削られることになる。 

 

対等が望ましいのは百も承知。 

それを幸福に継続していくためには、その人の周りもまた、対等な夫婦関係を構築していることがおそらくキーになってくるように思う。 

 

=+=+=+=+= 

定職に就いている女性は魅力的かもしれませんが、子供が産まれると時短で働く難しさに直面するかもしれません。また、結婚前にお互い将来のイメージをすると思いますが全て予定通りに進むとは限りません。子供ができない可能性もありますし、親の介護が必要になることもあります。そういった困難に直面した時、支え合える方と結婚するのが理想だと思います。年収や肩書きも大切ですが結婚生活は思いやりの積み重ねだと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

既婚アラフォーより。 

手っ取り早くとか、最短でとか時間をかけないやり方は失敗する。それなら無理に結婚する必要はない。 

人間を見極めるにはある程度の時間を要する。情報は最低限のものでそこでは相手をかじった程度しか分からない。 

人間の本心、行動は慣れてから出てくるもので、その時にどう思うか?感じるか?が最も重要。そこを認知したとしても上手くいかない時はいかないし。 

考えを広くし固定しない、柔軟に対応出来る、心に余裕を持たせる。嫌な部分は必ず見るから気にしない気持ちも大事。 

自分が今思うことはこんな感じですね。 

 

=+=+=+=+= 

価値観が合うって結婚生活にとても重要だと思う。 

つまらないことだけれども、家族で食事に行く時に、ファミリーレストランで満足出来る人と高級レストランでないと満足いかない人が上手く行く訳はないと思います。 

いずれの方達も現実的に物事を捉えていて凄いと思います。 

ただ、異なる人間なので価値観が完全に一致するということはないです。子供が出来たりすると尚更です。その時に戦略的、合理的に考えて離婚なんてならなければよいのですが。 

結婚生活を円満に継続するためには思いやりや相手の考え方を尊重する受容も必要だと思います。 

どの世代にも上手くいく人間とそうではない人間がいます。この記事の登場人物達が実際に今の若者の傾向を代表しているなら良いのですが。 

あと、途中のお金がない男性はというくだりはちょっと救いがないですね。「見た目を磨け」って。 

 

=+=+=+=+= 

男性で20代だと結婚相談所では貴重なんじゃないでしょうか。とはいえ、収入も年齢も対等で仲良くしていられるのは子供ができるまでだと思います。子供を生むことは女性にしかできませんから、その時点で収入が同じであれば均衡が崩れます。 

 

=+=+=+=+= 

色々な結婚の形があるとは思いますが、記事を見て感じたのは「失敗したくない」のプライオリティが高いんだということ。昔流行った「3高」の堅実版みたいな印象です。今は小学生にフェラーリとプリウスを並べてどっちが乗りたいか聞くとプリウスだって、、理由は「燃費が良くて経済的」だそうです。私にはない発想でしたので驚きました。 

この記事はこれと同じ感想を持ちました。堅実さを求めているんだなぁと。選択の自由ですけど、結婚する前にリスクを減らせば減らすほど、結婚後の些細な行き違いで離婚に発展しそうだなと思うのは、穿った見方でしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

男女問わず、年収が多い方が、少ない方にモラハラな態度を取るイメージがありますが、その辺り生活費や家事のバランスなど、ある程度人格的に成熟してないと、子供が出来た時など厳しくなる気もします。 

 

好きな人同士で結婚しても、いつモラスイッチが入るか誰も分かりません。 

年収も大事ですが、 

お互いに思いやりを持てる程度は相手の事を好きにならないと厳しいのかも。 

 

=+=+=+=+= 

40代男性です。19歳で結婚して22年が経ちました。妻が9歳年上です。中学生のときに趣味で小説を書いてHPにアップしていたら感想をくれたのが妻との馴れ初めです。高校生の時からお付き合いが始まりました。 

 

妻は料理が苦手で自分は料理が好きだったので、妻の家で料理をふるまうと喜んでくれるのが嬉しかったです。自分が学生でお金がなかったので、公園を散歩するのがデートの定番でした。それが幸せで、この人とずっと一緒にいられたらいいなと、結婚を意識するようになりました。 

 

妻は国立大学卒業のキャリアウーマンでしたが、自分は底辺高校で大学に行く学力もなかったので、高卒で就職して間もなく結婚しました。今でも自分が毎日料理をしています。 

収入も年齢も対等ではありませんが、妻はバランスが取れていて良いと言ってくれているので、こんな自分と結婚してくれた妻には感謝しています。 

 

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まあ年齢が近い方が生きてきた時代も同じで価値観も近いし、同じくらいの年で無くなる確率が高いので片方が長期間取り残されることも無い。収入も差があればやはり住む世界が違うし、格差があれば家族としての地位もやはり差をつけられた扱いにされることもおおい。収入や年齢を合わせることは結婚生活の成功につながりやすいんじゃないかな 

 

=+=+=+=+= 

結婚相談所で婚活する40代男性が絶望的と聞いたことがあります。 

 

その理由は、20代の男性が増えてきたから。 

 

かつては30歳前後の女性にとって同年代となる男性が相談所にいなかったことに加え、女性の年収重視志向が強かったので、例えば28~30歳の女性でも40代の男性を対象にしていました。 

 

ですが最近は年齢>年収傾向が強まっていて、実際に同年代となる20~30代前半の男性が増えているので、40代男性に行く必要がないんですよね。 

 

この記事を読んで、本当に若い男性が増えているんだな、と再認識しました。 

 

=+=+=+=+= 

理想は共働き、家事分担なんだろうけど、妊娠出産をしてその後同じような生活ができるかといえば、ほとんどの人が難しい状況になるのでは? 

子供いないときと同じ条件で働き続けるには、夫も妻と同等に育児休暇をとったり、助けてくれる親が近くにいたり…… 

でもそういう人って結局少数派だから、時短勤務になったり仕事辞めたりするんだよ…… 

結婚をする前は同じ気持ちでいても、子供産まれたら考えが変わることもあるし、そういうときにちゃんと理解してくれる人を見抜かないといけないからかなり難易度高いだろうなーー 

 

=+=+=+=+= 

あまり頑なに「同類婚」にこだわる必要はないと思います。人生は思うようには進まないし、予想外の大きな出来事によって考えがかなり変わるからです。 

私は子なし希望で主人も同じだったから結婚しましたが、主人はしばらくしてやっぱり子どもが欲しいと言いました。 

しかも経験上思う事は、男女平等にこだわり、もし子どもが産まれた時、それでもお互いどちらからも不満が出ずに本当に平等でやっていけるか?一番わかりやすいのは、自分1人が産休で収入減でも対等に生活費を支払っても不満が出ないのか?と私は思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

旧来の世代とは異なり、女性が決して何でもかんでも結婚や結婚後の生活、経済力に関して男性に求めすぎなくなっているのは、すごく感じる。広い意味で、女性が男性と「対等な感覚」を持ち始めている。晩婚化・未婚化が深刻化する時代だけど、やっぱり人間の成長過程でいえば25~27、28歳で結婚するのがベストだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大切なのは価値観そのものが同じことよりも価値観が合わないことがでてきたときにあゆみよれるか、相手を尊重できるか、支え合えるかというところだと思うけどなあ。 

価値観って年齢やそのときの環境、人との出会いなどによっても変わるし、金銭感覚も収入や可処分所得によって変わるからね。その時点で同じ価値観がずっと続くとは限らない 

 

=+=+=+=+= 

高収入の年上過ぎない男性がいいという家事手伝いの女性や子供が欲しいし同世代のおばさんは嫌だから若い子がいいという平均年収くらいの中年男性、まだまだ多い。 

 

同じ世代で同じくらいお互い稼いでいる、そして価値観が合えば言う事ないですよね。 

 

ただ婚活中や新婚時は上手くいっていても、子供が出来たり親の介護、どちらかの失業など色々な問題が出てきます。 

 

何か起きて同類、平等が崩れそうになっても補い合える、どちらかに負担をかけ過ぎない関係性が大事。 

 

=+=+=+=+= 

結婚に前向きなのは良い事ですね。 

 

男性の中には、自分の社会的地位や給料を上げてから、より有利な条件で相手を選ぼうとする人はまだ多い印象です。 

 

ただ、実家暮らしにせよ一人暮らしにせよ、10年も経つと自分のこだわりやルーチンが凝り固まって、それに合わせてくれる相手を求めがち。 

 

過去に付き合った相手の良いところをつなぎ合わせた理想の相手とまだ出会えるんじゃないか?という妄想に取りつかれることも。 

 

そうじゃなきゃ一人でいいやともなりますが、そのまま60歳を超えて肉体的にも精神的にも弱ってきて、一人寂しい老後を迎えるのがはたして幸せか?ってことです。 

 

結婚は、自分に合わせてくれる相手を探すのではなく、自分が合わせてあげたいと思える相手と結ばれるのが大事だと思います。 

 

子供ができたら確かに大変だけど、価値観や人生観が変わると思いますよ! 

 

 

=+=+=+=+= 

家事、仕事面、何もかも平等にするより、得意な方がやればいいと思う。 

 

私は料理も掃除も好きで体も弱いし、夫と比べてそんなに稼げなかったから専業主婦となり、稼げる夫はお手伝い程度にしか家事はやらないけど、お互いに不満なく幸せに暮らせている。 

 

以前、産休や育休中のために女性は貯金しておいた方がいいという男性のコメントがあって、負担を何もかも平等ってちょっと怖いなとすら思う。 

 

=+=+=+=+= 

価値観が一致、或いは近いというのは結婚生活において結構大事です。私は相方と結婚の決め手としたのは、食の好み(又は好き嫌いがあまり無い事)、外出が苦にならないタイプか、好きなプロ野球チームが同じ事(笑)でした。偶然共通する趣味があった事も大きかったですね。譲れない点を妥協しなかったお陰で、かれこれ20年以上、子供がほぼ手を離れた今も何とか仲良くやっています。互いの趣味に合わせて旅行先を決めたり、共通する趣味で一緒に休日を過ごしたりできるので一応幸せと言えるのかな。 

 

=+=+=+=+= 

約15年ぐらい前から自分はこの感覚を提唱してきている。 

 

地方の自治体などを中心に婚活イベントが今も多く開催されている。が、そこでの結婚率ってどれぐらいか? あまりに低いために殆ど公表されていないが、自分の知る限り1%も無い。多額の税金が投入されているにもかかわらず殆ど役に立っていないのが実情だ。 

 

自分の経験上、何の共通項も無い男女が恋愛に進むには超えるべきハードルが山のようにある。また、そもそも恋愛に奥手で相手がいない人には、そのハードルを眺めるだけでもう足は止まってしまう。 

他方、例えば劇団やバンドのように、同じ趣味の世界でイベントや体験を共有する集団では恋愛行動が続出する。その世界では元カレ元カノを辿ればほぼ全員に行きつくぐらい活発だ。 

 

婚活なんてわざわざやる必要は無い。大人でも参加できる趣味のサークルや部活をやる”場”を創ればいいだけ。その予算は圧倒的に少なくて済むのに 

 

=+=+=+=+= 

一度目の結婚は27才の時で子供3人授かり皆、成長して社会に出た、また二度目の結婚は62才の時で子供が1人授かり今もう小学1年生に生長し、子供が大学でるまで頑張って働いて養って行きたい。その後には90才になる迄にまた結婚してまた子供が授かれば有難いと思う。それは結婚して子供を授かり自分がバリバリと働いて自分の力で家族を養い毎日、家族と生活して行くことが楽しみだからだ。有難いことに生命科学の進歩のお陰で後10年もすれば人生250年時代が到来するとのことだから、出来ればずっとそうして最期の最期まで元気に働きながら家族と楽しく幸せに暮らして行ければ本望と思う。 

 

=+=+=+=+= 

大昔から言われていることを遂に悟ったということか。 

生活水準や価値観等々一緒に生活する上である程度近しくないと息苦しさを感じたりストレスの原因となることを重要視するようになったということだろう。 

記事では「堅実な幸せ」と表現されているが純粋に離婚せずに済むのはそうしたパートナーと一緒にいることの方だろう。加えて言うと、異性、同性の別なく入籍せずにパートナーでいることで自然体で長く付き合えるケースもあるようなので、今後はより一層「夫婦のカタチ」みたいなものが多様化していくことだろう。 

 

=+=+=+=+= 

以前は同級生婚は堅実な結婚スタイルとしてある程度定着していた。 

それが乖離したのは、日本の法律で明記されている、男女同一賃金同一労働の原則が守られず、国も積極的に関与しなかったことが野放しに繋がった。 

しかしベビーブーマー世代では官公庁も旧電電も20代の結婚者が結構いた。 

家庭形成も家族計画も柔軟に出来たからだ。 

20代からの仲良し結婚はいいもんだ。若い人は積極的に挑戦すればいい。 

長い人生見たら お得だよ。 

 

=+=+=+=+= 

アラフォーで、5つ年下の妻と結婚した一人っ子の自分は極めてレアケースなのだとあらためて理解しました。一応年収は、自分の方が高いですが、妻の方が優秀です。すべて妻の意向に合わせて結婚生活してるので、平穏ですよ。こんなおっさんと結婚してもらったという負目もありますし。妻は他に会った男性よりも比較的まともそうに思えたからという理由で自分に結婚を申し込んできたので、それを崩さないように常に気を張っています。子供ができたらそんな余裕もなくなるのは予想できてるので、最初から子供は作らない条件で結婚しました。 

 

それでも、やっぱり価値観の相違はあります。そういう時には夫が妻に合わせるのが家庭円満の秘訣です。世の中の上から目線な夫達は、俺が結婚してやったとでも思ってるんですかね?そういうハイスペ旦那さん達とは住む世界が違うので、理解不能です。 

 

=+=+=+=+= 

20代の子達は合理的だから 

ちゃんと両立して子育ても計画的に 

やっていくのかもしれないけど 

 

40代周り見渡せば結婚当初は 

働いていた子達も子供を産んで 

ほとんど専業主婦ですね 

パートや派遣で少し働くくらいで 

四大卒だけどパート 

もったいないよなと思いますが 

体力的にも無理なのも理解します 

仕事を優先した子達は皆んな独身です 

 

20代の子達が仕事も諦めず 

子育てや結婚も充実した時代が来るのは 

良いことだと思う 

 

=+=+=+=+= 

結婚は赤の他人同士が生活を共にし暮らしを営んでいくことなのだろう。お互いの事を結婚してからここが違うとかそんな人とは思わなかったとか等で別れたりしているのだろうが。生まれも育ちも違う人間同士共に暮らせば不満や不一致は当たり前です。そんな自分と瓜二つの人間はいない。ある程度擦り合わせと話し合いだと思う。そして家庭において分担などという言葉はあっても無いに等しい。時間のある者やそれが好きだとか得意だとかで決めれば良い。分担はこういう風に決めたから等と言っていると喧嘩の元である。そしてお互いに年をとればお互いを慈しみながら生活(終活)を過ごしていく方法が良いと思う。だから最初から相手に期待や希望を押し付けず上手くおだてながら自分の思う方向に仕向けるのが賢い夫婦のあり方だと思う。そして常に笑顔と笑い声のある家庭は不幸を呼び込みづらいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

妻側としては対等の方が楽だと思うんですよね。 

夫の方はどうか分からないけど。 

 

うちは典型的な対等夫婦です。 

夫婦共に4桁稼ぎます。 

そして家事も育児も夫とシェアしてやってます。 

老親は子供が生まれてから一度も頼っていません。 

 

4桁稼ぐ仕事しているから家事も育児もしなくていい、なんて理論は我が家では全く通じないし、子供の世話を当然のように要求されるので、ある意味楽ではないと感じる人もいるかもしれませんね。 

 

 

=+=+=+=+= 

平等や対等と言うけれど 

恋愛、結婚について機会を逃す人の多くは、 

高望みも一因だと思うんです  

 

ついつい見た目や収入、多くの人が惹かれるような人に目が行って 

じつは自分とつり合いが取れる、地味だけれど堅実な人との出会いを逃す 

そのうちに年齢を重ねて、 

婚活市場での自分の価値が下がってしまう 

 

平等や対等と言いながら、 

自分に不釣り合いな相手ばかりアタックする人が多い気がします 

 

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もう還暦間近ですが、この記事を読んでいると昔とはだいぶんと違いますね 

しかし、私も今の時代の適齢期だったら同じように考えて行動をしていたでしょう 

出会い方に形は無く、どうな形であっても出会いは出会い、ただ簡単なやり方で、次から次へと出会いを求めるのは、数ある中から選べる人もいるでしょうが、どうも若い人に話を聞いていると、1人との出会いを軽く見てしまい、上べで判断して繰り返しているのが心配になります。 

 

27歳が男女共に初婚のピークとのこと、これは一昔前とあまり変わりませんね 

結婚するのにはとても良い年齢だと思います 

家庭を持つ事は大変だけど、決して辛い事ばかりでもないし、幸せを感じる時も沢山あります。 

共稼ぎの時代になりましたが、後は子供を作るのかどうか育児のあり方とかも新しく生まれてくるのでしょうね。 

どんな形であれ若い世代の家庭が増えて、活気ある日本社会になれることを願ってます。 

 

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今の若い子にはもっと気楽に婚活して欲しいと思う。 

経験上、互いの価値観なんて子どもが産まれたら180度変わると言っても過言ではない。 

そこでお互いのやるべき事や助け合えるところ、妥協する所を模索して折り合い付けていく事が重要。 

そこまで読み取って婚活なんて無理だから今の20代はそんなこと考えずに楽しみながら婚活すればいいと思う。 

悩むだり喧嘩したりは結婚してからなんぼでも出来るから… 

そこをクリア出来さえすれば貧乏でやりくり大変でも結婚生活はそれほど悪くはないよ。 

 

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この「対等」を望んで成婚した人たちの、子供ができてからの生活が気になるかな。 

妊娠中の経過や生まれてきた子供の健康状態によっては、共働きなんかできないことだってある。 

共働きが理想なのは理解できるしそうしていくべきだとは思うが、今の日本では「正社員共働き」ができるのは恵まれた家庭だけだとも思う。 

 

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忍耐も努力も無く流されてそのまま社会に出たが、唯一その前にベストの女性に出会い、彼女のお陰で全てが変わった。最初は全く金が無く、彼女が支えたと言える時期が続いた。やがて勝負時のチャンスを掴み、それから努力と勇気とそれを支えてくれる彼女のおかげで自分でも信じられない成功が出来た。いい人を見つけて一緒にいると頑張れる人生で、最高になるから 是非早く結婚した方がいい。 

 

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情報量が多く良質な記事だと思います。親世代として、今は共稼ぎが当たり前は認識していましたが、初婚のピークが27歳は意外なデータでした。晩婚化ではなく非婚化と言われます。登録者の年収は充分高く、そんな人たちはどんどん結婚して、低年収の男女が取り残されるということなんでしょう。奨学金も悩ましい問題ですね。子供1人につき◯百万円の奨学金免除とかすれば結婚する人は増えるのだろうか?うちの子供たちは奨学金無しなので現金給付のほうが公平で良いと思いますが。 

 

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暑い中、スーツをきた男性が、前に赤ちゃんの抱っこ紐、右手に2歳の子供を連れ、保育園に毎朝、行く人を何人か見かける。スーツはよれよれ、肩からジャケットがずり下がり、見るからに哀れさが漂う。 

そりゃ、独身のときは共働きが当たり前と思うだろうが、子供ができれば男性も、この御時世、ものすごくご苦労が増えるということを実感している人は、どれだけいるのだろうか。 

 

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対等な夫婦を目指す場合は、同じ大学や高校で知り合ってそのまま社会人になって結婚する形が最強。同じ学歴だと似たような仕事な会社で働くので収入も似た感じ。学生から社会人に環境が変わっても付き合っていられるなら、その後の環境変化にも対応しやすい。社会人になってからそんな人をみつける事は大変だよね。 

 

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年齢はともかく、収入の対等がいいなんて、結婚している私からしたら信じられません。 

結婚は得意な分野が違う男女が補い合って共同生活を送るのが理想的で、我が家もそうです。 

仕事も家事も両方得意、ないし同程度に得意な人は少ないです。仕事が得意な方が収入を得る主任者を、家事が得意な方が家のことの主任者になればいいんです。専念する必要はありませんが。 

男女平等は大変結構で、もっと男性を扶養する女性が増えればいいのにと思っています。しかし、フルタイムの共働きだけを前提にした社会は反対です。フルタイムの外での労働に向かない、ないしは苦手な人も多いからです。 

 

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公務員です。やっぱり、こういう場面において公務員程対等である職場はないように思います。特に公務員の女性は自分ひとりで生きていける経済力を確保しつつパートナーを選んでいく。公務員夫婦が最強といわれるのはある意味嫌味だということは承知していますが、やっぱり公務員同士の安心感と言うのはかえがたいものがありますね。 

 

 

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私の場合夫婦共働きですが、今までだと 

夫が稼ぎ、妻は家事が当たり前でした。 

しかし、結婚24年目に入り妻は1つ年下。アパート住まいなので収入の遣い方をどうするか?を話し合いましたが、御時世が御時世で私はアルバイト同様。妻もパート働きなので、自分の生命保険等は自分の収入でやりくり、後は全て半分こ。にしています。 

このやり方、一見どうなのかな?と考える方もいるかもですが、帰ってお互いに話し合いするべき部分は話し合い、丸く治まるので、問題が無かったりするのです。 

成り行き次第になる部分もありますが今はそうなるのも、あり。なのかな?と思います。お互いを理解しあっているから、出来る事なのだと思います。 

今回の例もその1つではないかと思います。 

 

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相手が好きかどうかは関係ない 

「自分を守るため」に数値的に好条件の相手を選ぶだけの機械的な出会い 

そんな間に生まれた子どもはまた同じように成長し機械人間が増えていく 

まあ結婚は本当に好きな人とは出来ないというしこういう無味乾燥な 

システマチックな生存戦略でいいんだろうな 

自分はそうじゃなくて本当に良かったと思います 

 

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正しい。賢い。私は失敗した。 

だからわかる。どちらも重要だ。 

年齢については世代の違いは価値観の違いに直結し、それは結婚生活においては基本ディスアドバンテージだ。 

収入については、本人の収入も大事だが、それ以上に育ってきた家庭環境が対等であることがより重要だろう。 

格差固定化要因を肯定したくはないので残念なことだとは思うけど、しかしそれが現実だ。 

もはや中年。できることは、若人の恋路を邪魔せずにひっそり一人で生きていくだけ。 

20代、同世代どうし、この条件に適う若人の交際を社会は積極的に応援すべきだろう。 

 

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気持ちは分かるが、条件を付ければ付けるほど結婚そのものが遠のいてゆく。よく結婚はタイミングとかフィーリングでとか言うけど、実際にその通りだよ?それは婚活の中でもそうで、条件に合わなくてもタイミングとフィーリング(要するに相性)を大切にしていれば結果的に上手くいく可能性は高まるはず。どんな人でも短期間では本質が分からないんだから収入に拘り過ぎるのは却って良くない。だから相性こそが本質だと思う。若者よ、結婚はした方がいいぞ?やらない後悔よりも、やって後悔。これも人生の本質だ 

 

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この記事に出てるような対等が、良いという女性はごく一部だと思うが20代で婚活するのは良いと思う。 

年齢ばかり高くなり望む条件を落とせない女性が昨今の婚活市場では多くなっているので、若いうちであれば相手に求める条件がどうであれ成婚する可能性は高い。 

今は結婚しても望めば仕事を続ける事ができる世の中なので是非頑張っていただきたい。 

 

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正直、若い奥さんを貰うというのは、嫁兼子供みたいなもので、ワンオペのシングルファザーするくらいの生活力がある人だけがなんとか回せます。 

思うようにいかなくても、個性だと思って見守り、家事の分担どころか、ちょっとでもやってもらえたらその成長を喜ぶくらいの懐があれば、幸せになれます。 

 

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合理的な結婚も共同生活も否定する気はないけど、それだけなら長い年月もつのかなとは思いますね。 

 

まぁ、ある程度一緒に居ると情もわいてくるし、下手に燃え上がっての恋愛結婚よりももつのかも知れませんが… 

 

どっちにしろ結婚生活を長続きさせて 

自分がストレスを抱えないようにするためには、 

相手に求めないことだと思います。 

ルールを作ったりする時点で相手に決めごとを守ることを求めるようになる。 

そう言ったところから不満がつのり破綻に繋がります。 

 

相手に求めないこと。そして諦めること。 

これが出来れば結婚生活は長続きさせられるでしょう。 

 

結婚生活30年を越えたオバサンが振り返り思うことです… 

 

ただ結婚生活を続けなければいけないかどうかは甚だ疑問です。 

子育てが終わったら「卒コン」とか言うのも普通になれば良いのにな… 

嫌いではないけど一人になりたいと思うことも増えたなと… 

 

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ほとんどが結婚していた自分の世代でも(首都圏、大卒というフィルターはあるが)27歳未満で結婚する人は少なかったのでやや驚いた。グラフを見ると裾野が広く、27歳から33歳くらいまでラッシュだったことを思い出した。 

 

同類婚を同じ価値観、レベル同士の結婚というなら昔もそうだと思う。50代以上の方は釣り合うものが結婚しても女性は出産で退職することが多かった。今は同じ職場や大学同士で結婚すると、収入も差がそれほどないだろう。出産後はまた会社で違い、過渡期といえるが昔より確実に男性が家事育児している。 

30前半と25歳くらいではまた価値観が違うように感じる。30代くらいだと、共働き女性の疲弊感を見てきて結婚に希望がないかも。 

 

若者が望む男女共に両立する社会にするには勤務時間がネック。小学生でも子どもを放置にはできない。残業当たり前では家庭が崩壊する。働き方改革は少子化対策にも欠かせない。 

 

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相性は一番大切 

価値観や趣味、好み、センスが同じ若しくは近くて、意見が一致する人、意気投合出来る人 

 

恋愛感情だけで決めると必ず先細りします 

晩年この人と一緒にいる自分をイメージして相性の良いパートナーを見つけてください。 

 

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両者の会社の福利厚生から就業規則までとかつ実状、男女差が似たような労働環境まで含めた対等を確認した上での堅実な結婚だろうな 

具体的にかっちり話し合った上で結婚したとあるので、その辺も確認済みなんだろう。 

仮に子育てするとして育休が夫婦間で大きく差がある場合、そこでもう対等が崩れ、何で妻ばっかり思ったのと違うとなる。 

男性の育休取得が30%でも短期から1年まであり、これから多くが取得し始める世代になるため格差は出る。 

あと、姉妹がいると動くようになるなんてことはない。 

親世代の年齢から言って、まだ男尊で育てられている夫はいます。 

 

 

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オーネットという結婚したい人が集う所で情報を集めても偏りすぎで参考になりません。 

この結婚願望の調査は政府のやりたい事の印象操作に使われており、つい数年前までは家持ち車持ち子供2人が理想とされていました。 

 

それが不況によって家のローンも不必要に巨大なバンを買わせるローンもできなくったので、今度はこじんまりした家庭が理想、という印象操作をしよう、という事です。 

 

現実には今の世の中と社会ではまず結婚自体が魅力に欠けますし、収入は多い方が良く、ルックスも大事、年齢は四、五番目でしょう。 

 

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ちょっとしたきっかけで、恋愛したり結婚になるのに、なかなかエンジンがかからず、30近くなって慌てて、ゴールできる人と、出来ない人に別れる。 

 

大学時代に、本当に気の合う人と巡り会えて結婚するか、就職して分かり合える同業者と結婚をするのが理想で、それを逃すと、なかなか見つからない気がします。 

 

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年収300万円台の男性は非常に多いし、200万円台も少なくない。男性の収入レベルを気にしない女性が増えたと言われているものの、実際はどうかな。 

いまの社会で広く喧伝される結婚生活は、そうした所得層の男性にとって縁がない。 

200〜300万円台の男性が結婚できないために、婚姻数は減少している。婚活市場に参入すらできない階層の増大が大きな問題 

 

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例えば、親が居ない子はどうだろう。 

片親だったり。 

それでも誰かは、社会はそれなりの 

環境を用意してる。 

勿論、自然界だって、親が居なくても 

育つ動物はいる訳で。 

だから、どうだろう。 

必ず子供でと、必ず両方がいなくてはならないというプレッシャーって要らないよね。 

って、思うんだ。 

どんな違いがあっても、その時々で 

愛したい対象って、違うんだよね。 

ちゃんと心の中を見つめれば、 

沢山の愛がある訳で。 

だから、常識とか、スペックで、 

だからこの形が良いって決めてしまう 

様なものって、やっぱりどうかと 

思うんだよね。 

それで、だから、なんでもかんでも本人の 

責任だっていうのも違うんだと思う。 

愛してしまったものに対して、 

後で足りなかったとしても、 

それを責めるのではなくて、 

あとは、分かるよねって話だよね。 

 

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新卒、正社員で同じ会社の同期だと、男女ともにほぼ対等な収入であることは明白です。つまり、若い子は是非、嘘や虚言では無い安全圏の相手がすごく近くにいるといることに気づくべき。最近は女性の正社員も増えてるので、身近にもう少し目を向けてみたら。 

うちの会社は正社員が多いので、やはり安心感がなのか、対等感なのか、ほぼ90パーセント近く正社員女性は社内結婚でびっくりしました。 

なんか、それで離婚になったら目も当てられないとか言ってる人もいましたが、離婚した組は私生活は私生活、会社は会社で割り切ってましたよ。 

 

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婚活をしていましたが、まだまだ女性は男性に対して食事代の奢りや結婚後の経済力を期待する人が多い印象です。しかし同時に女性は年上男性は嫌、家事育児は半分など権利を主張する方は多いです。 

 

男性に対して若さや容姿や家事育児の負担を求めるなら、女性には経済力や割り勘が求められるということです。 

 

さらに仮に女性が年下男性を求めるのであれば、女性が食事代を奢って、男性をエスコートして、結婚後は専業主夫として守ってあげる、そういう夫婦が増えても良いと思います。 

 

本当の男女平等はまだ先だと思います。 

 

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私の周りは上場企業の所謂エリート層が多いけど、30代だと共働きで頑張ってる方が多い印象。 

 

上場企業と言えど、意外と奨学金使ってる方も多い。 

年収高い職業だと、折角努力して掴んだ職を捨てるのも惜しい。 

職業によっては、リモートでも働けるようになったのも大きい。 

そんなのが理由かな。 

 

激務サラリーマンの専業主婦の妻も、今時は資産運用で稼いでいたりするんでね。収入は対等とは言えないけど、賢い男の妻は大抵それなりの人だし、子どもも賢かったりする。差し出すものが容姿や年齢や収入が違うだけで、昔から、皆さん同等な相手と結婚してたと思うけど。 

 

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うちは押しかけ女房だった。私は若い体目当て、向こうは鬱陶しい実家から逃げ出したかった。お互い不純な動機は見えていた。周りも本人たちも 「いつまで続くかな」 と思っていたが、一児をもうけて気づけば 20 年超。縁というのは不思議なものだ。大事なのは身体の愛だと思う。 

 

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似た価値観、対等と言う意味では、大学時代に見つけておくのが最適解だと思ってる 

地元も同じ地域である可能性が高いし、学費的にも実家の経済状況も似てるので我が子の進学や教育費のかけ方の考えも近い。それでも差はあるけど、社会に出ると本当に色んなバックボーンの人がいて、そこを絞るだけでもう大変だから。就職など不確定要素はあるけど、問題なければ結婚を視野に入れておいた方がいいと思う 

 

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私は自分も看護師として働いていましたが、自分より収入が低い人とは絶対に結婚したくないと思いました。今は専業主婦として2人目の夫と暮らしています。お金の心配しながら暮らすなんて絶対イヤな40代です(笑)子供にお金がかかる時期になったら軽くパート看護師するかな?フルタイムで共働きなんて考えらないので、尊敬します。 

 

 

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芸能人でも若い人は同世代同士て結婚する人が増えた気がする。 

昔は収入などから年上とってのがと多かったきがするけど 

年上だとどうしても支配されたり、頑固になってる場合が多いからそこで苦労したり。 

でも女性も稼ぐようになり、一緒に成長していける人を求めてるんだなぁと思いました。 

 

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結婚は価値観の同じ方とが一番です。 

これは何より重要です。 

結婚生活30年ですが、たまには喧嘩もしますが、決定的な結末には至りません。 

それは最終的に価値観が同じだからです。 

価値観が同じという事は、要は育ってきた家庭環境が似ているという事につながります。 

お金や教育・生活一般・エンタメ等似ているのは本当に生活をしていく上で非常に重要です。 

 

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結婚とは、自分が人間的に成長するためにするもの。自分にはない部分を持っていたり、一緒にいるだけで学びになる、お互いがそうなれる関係が理想。だから、お互いを尊重、自分に無いものを相手から取り入れたい気持ちが重要で、出来れば価値観が違えば違うほど良いです。 

 

結婚はいわば、独身よりも厳しい環境に自分を追い込みたい人がすべきもの。修行好きがするのです。 

 

同じ自分がもう1人増えただけでは、お互い慰め合うだけになり意味がない。 

 

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対等な収入を求める傾向があるってことは、 

低所得どうしで結婚して低所得世帯が、 

高所得どうしで結婚して富裕層が、 

将来的にそれぞれ増えることにつながるのでは? 

もしそうなれば、所得格差がますます広がることになりそうです。 

 

昨今の少子化やニート、正規/非正規の雇用格差、  

LGBTなどの社会問題が、カルフーンのUNIVERSE25の 

実験結果と重なって見える気がします。 

 

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彼らに言いたい。結婚がしたいと思う20代の方はしておいた方が良いと思う。30代に突入すると結婚がよりリアルに感じてハードルが高く感じ始めます。そして40代に突入すると結婚自体に興味が無くなります。 

自由に恋愛ができてしがらみの無い20代のうちに思い切って結婚に踏み切って欲しいです。 

 

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昔:男性フルタイムで仕事+女性は家事全般 

 

今:男性フルタイムと家事半分+女性フルタイムと家事半分 

 

これが当たり前になっていますが、普通に考えて全体の仕事量としては女性のフルタイム分が丸々増えてるんですよね…。 

昔と違って24時間戦えますか?みたいな無茶な労働環境は無くなってきたとはいえ、正直今は男女共にオーバーワークな気がします。 

いくら対等を意識して結婚しても、子どもができたらどうしたって無理が出てきてしまう。 

雇用側は管理が大変かもしれませんが、週5のフルタイム正社員だけではなくて、基本給下がっても正社員のまま週3や週4勤務が当たり前に選べる状況にならなければ、この記事にあるような合理的な20代達が子ども産みたいとは考えてくれないと思うなぁ。 

 

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若い人ももっと昔みたいに若くて結婚していいと思う。若いうちは苦労して当たり前だし、長い人生でずっと1馬力なのとある時期だけは苦しくともそれ以外は2馬力で、しかも精神的な安定剤となる愛する人との生活は潤いがあると思うから。25歳くらいで結婚して早く子供を作っても若いからこそ体力もあるからね。 

 

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これって、昔に主流だった見合いと同じだよね。では、自由恋愛と云うか、バブルの頃に遊びまくっていた世代の結婚ってなんだろうか?今20代の親は年齢的には1970年代前後ぐらいだろうが、結局はその親達が「あなたが心配だから」と言う建前を振りかざし、大人しいZ世代が慎重保守になり、結婚相談所利用になっているのだろう。結局、まだ家制度を引きずる社会には変わらない。 

 

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もちろん個人差はあると思うが、今の時代のカップルは「男と女の旦那さんが二人」というイメージかな?対等の立場で稼ぎ家事をしてお互い励ましあう。いい時代になったと思うよ。専業主婦もリスクという考え方になってきているし、男性でも家事や育児ができないのもダメになってきているよね。二馬力でいい人生にしていってほしいね。 

 

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アラフォーで30代後半で無利子の奨学金返し終わったけど、とりあえず奨学金を借金と思う人とは無理だな。 

家庭の事情であり、未成年だった本人にはどうしようもできない話ですからね。 

記事を読んでの印象は、今でも本気で婚活に取り組む人は結婚できるし、取り組み方を知ってる・調べられる能力の差が大きいのかなと思う。 

 

 

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価値観が合うとか、好きとか。 

私の周囲の場合、ぶっちゃけ現場管理とか竹かんとか皿かんの奴はせっかく20代で結婚しても、奥さんに離婚されている。離婚嫌なら開き直って世話が要らないくらい不在になるまで残業して稼ぐか離婚されないために転職か。他にも、若い人では結婚したら転職しないて2人の関係が維持出来ない夫婦仲も多々ある。 

相変わらず、ワンオペ育児かつ、収入の為に共働きになるか。働き方改革は大事だとは思うけど、現場というか、仕事は回らないから氷河期はやはり仕事に天秤は傾く。20代の成婚したカップルはどのように妥協するのだろう。 

 

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正直、収入は対等って、子育てありきでは難しいです。 

私はマッチングアプリで同い年の夫と38で出会いました。 

遅い婚活ですが子供も欲しくて、でも子無し人生も視野に入れて、2人でも楽しい人生を過ごせる価値観が似た相手を探しました。 

 

結婚後すぐ転勤が決まり、私と夫では収入の差は明らかで、将来も見据えて私は15年勤めた会社を退職しました。 

勿論退職したくありませんでしたが、高齢であればあるほど妊活に別居婚は不利。 

妊娠を急いだので不妊治療し、41で運良く出産しました。 

 

出産後は扶養を抜けてフルタイムのパートで働いてます。 

はっきり言うと、夫の年収で私は専業主婦でもやっていけます。 

でも私はずっと家に居るより、社会と関わりを持ちたいし、収入を得たい。 

残念ながら平日はワンオペ不可避ですが、年収がいくら差があろうと、家事育児は共同の仕事。 

当然ですが日々夫婦2人で家事育児を分担しています。 

 

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「いい人」といっても20代同士なら、それで決めるに値する「良い人」同士が残ってるけど、年齢が上がるにつれ、いい人といってもあくまで「悪くない、許容できる人」であって本当に「良い!!」と思うような人が残ってないから「もっといい人」がいるかもという考えがちらついて決められないんじゃないかな。 

 

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そうでなくても少子化で、 

どうやって国を守り維持していくんでしょうか。 

 

労働が人間から機械、そして学習し続けるAIへと移り変わる世の中になってきて、 

「あー、もう人間は地球に必要無くなる未来に向かい始めたんだな」と思います。 

 

子供が生まれにくくなっているのも、結婚出来ない人が世界で増えているのも、 

同性カップルが増えて、 

あまり抵抗がない人間感で今時の流行りのようになり始めて増えているのも、 

全部意味があるのかも。 

 

苦しんで死ぬ人間が少しでも少なくなるように向かっているのかなと思う時があります。 

 

子供の頃に会った未来を当てる神主さんが話していたけど、今の人類は第3か4?ぐらいの文明の人間で、次の人間はもう出来た。 

君が生きている間じゃ無いけど、今の人間はほぼ全滅するときが来ると聞きました。 

あれから今に掛けて戦争災害、テレビ見ながら聞いた会社の何十年間もの不正も次々に当たっている 

 

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スピード感と言うけど、離婚のハードルが下がってるから「ダメなら別れれば良いや」という感覚が増えてるのでは。 

 

対等を求めるのも、離婚の際の保険でしょう。 

 

まぁ、合理的で良いと思うし、斯くして「20代で結婚が当たり前」という50年前の潮流に戻るのかな。 

 

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恋愛から結婚に進むカップルは20%程度が限界。何故なら相思相愛率はそれほど高くないはず。結婚のキッカケはお見合い風習もなくなり、セクハラ懸念から職場の上司も相手紹介も出来なくなった時代。従って、結婚相談所やマッチングシステムは今後益々重要になる。民間の優れた技術にも利用料を支払い、安心感のある東京都はじめ地方公共団体も積極参入した方が良い。特許使用料の支払いすれば民業圧迫は回避可能にもなると思う。 

 

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面白い記事だった。 

 

「婚活中にひしと感じたことがあるという。25歳という自分の年齢と近い女性のほうが、30代前後の女性よりも、結婚をずっとリアルに捉えているということだ」 

 

一見、意外にも思えたが、よく考えたらなるほどそうなるだろうなと納得した。 

 

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そもそもだ、幸せになりたいという気持ちは誰にでもある。 

が、どうしても問題があるのは相手が自分だけが幸せになりたい場合。 

どんなに理想的な相手を見つけたとしても、どちらか一方もしくは双方が 

これだと相当無理が生じる事となる。 

収入、重要だ。生きていかにゃならんのだから。 

年齢、これは男が頑丈な偉丈夫なら年齢は問題ない。 

が、自分だけが幸せになりたいのであれば結婚はすべきじゃない。 

 

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昔の感覚ですが結婚相談所に駆け込むのは訳ありが多かったです。普通に楽しく人生を送っていると、その道中で異性と出会うのが恋愛の醍醐味ではないですか、類は友を呼ぶで似たような環境で気になる異性とは出会えるものです。お金もかからないし、恋愛そのものが人生経験の肥やしになるので時間の無駄という考え方はないですね。相手を見れば今の自分の成長程度が分かります。お金を出せば対価を求めてしまいますし、お金で買われた感がいつか恨みつらみに変わらないといいですねw 

高収入にこだわるばかりに大切な事を見失わないでほしいなぁ 

結婚生活は二人のバランスが一番大事です。このバランス感覚は2人で作っていくものなので、各家庭によって全然違います。 

自分に合う人を探すというより、お互いに尊重しあって居心地よく過ごせる努力が自然とできる相手、苦痛を感じないラクな相手、がいいですかねぇ 

 

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平均年収男性700万、女性500万ってその時点で勝ち組同士の結婚なのよねw 

そもそも入会金の高い結婚相談所に複数掛け持ちって時点で相当金持ちの部類だと思う。 

そりゃマッチング余裕で出来るよなと 

 

あと女性の方が年収高いカップルの話あったけど、女性の方が大黒柱だと産休育休期間結構苦しいことになるのを折り込んでおかないといけないの大事ですよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

夫婦だろうが結局は他人同士なんだからうまくいかないのは当たり前 

結婚にはこの気持ちが必要だなと思います 

 

「対等」「価値観が同じ」 

もちろんそのほうがいいけど、それを求めすぎても選択肢が狭まるし、ちょっとしたすれ違いが致命的になる気がする 

 

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金が無いから結婚できないとか、金が無いから子供を持てないとか、本当のことを知られたくないから方便として使っている言い訳なのだということに気付かずバラマキ政策が繰り返されていますが、記事の通り1人より2人の方が生活は安定するし、金が無いから子供を持てないなら、今子供がいる家庭は裕福だということになるから支援なんか必要無いわけで、金が理由ではないことくらい考えるまでもなく分かるはずです。 

 

マッチングアプリより結婚相談所というのも、タイムパフォーマンスを追求した結果なのでしょうかね。それも今風でいいと思います。 

 

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結婚相手に求める要素として、以前は男性は女性に「家事能力」、女性が男性に求めるのは「所得」が圧倒的でした。 

 

しかし近年のアンケートでは様相が変わり、男性も女性に対してある程度の所得を求めるのが当たり前になっています。 

 

かつては「女は愛嬌」と言われていましたが、今や女性もいっぱしの所得を稼がないと、結婚も難しくなっているわけです。 

現代においては、「専業主婦」など、何言ってんのレベルで非現実的になっています。そして結婚は、女性にとっての人生のゴールではなくなりました。 

 

男女お互いが家庭における負担を分かち合うこと自体は、良いことだと思います。 

ただ、その結果としておそらく少子化が進む原因となっているであろうことは仕方がありません。 

それ自体も、別に悪い事ではありません。 

 

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何だか面倒な時代になったものですね。 

私は基本的に、この人と一緒に居たい、この人の為なら死ねると思えたら結婚すれば良いと思っています。 

そして死ぬまでその気持ちを忘れないことが大事だと思っています。 

それが出来なくて別れる人が多いのでしょうね。 

記事にあるようなことを考えていたら確かに結婚は難しいでしょうが、若い皆さんには幸せになって欲しいと願っています。 

高齢者としては若い皆さんが幸せにならないと絶対に日本の未来は良くならないと危惧しています。 

 

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確かに合理的だと思う。今の若い人らしくてとても良いと思う。これはこれで有りでしょう。恋愛から発展して結婚しても、生まれ育ちや考え方が大勢で似通ってないと後が辛いから。一種、お見合いの系統とも言える婚活も、若い人らしい合理主義の表れでしょうね。 

 

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別れそうって思う人が多いイメージ。 

私も結婚しているけど、結婚しないで色々な人と繋がっている方が幸せだなぁと思う。 

お金は沢山あるから、1人の人に全てを捧げるより、沢山の人に幸せを感じさせてあげたいに気持ちがなります。 

性欲があるわけではなく、良い顔したいのかな?でも人付き合い嫌いだし、どんな感情か言葉にできないな。 

 

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価値観は大事だと思うけど、ほとんどの人は、付き合う人などが前提なら、本性を隠していますからねぇ。 

一番良いのは、誰かに平時の相手の行動などを見てもらう事だと思うよ。 

そうしたら問題のある奴なんて、あからさまな行動を日々行っているものだよ。 

公共交通機関(電車やバスなど)の利用マナーであったり、飲食店の店員さんへの応対なんてのは一番わかりやすいよ。 

その辺は最低でも確認しておいた方がいいよ。 

 

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自分ももう15年前に大学の同期と結婚したので対等がいいの気持ちわかる。 

当然だけど対等=結婚したのではない、この人が今死んだら私が知る事なく葬式が終わったら嫌だと思ったからです。自分が1番悲しみたかった。 

当時からああしろこうしろ、女が財布握れ、家は旦那一人の名義にした方がいい離婚したら大変だと周りから色々言われたが結局取り入れることはほとんどなかった。不安もあるのだろうけど自分達は自分達なので…。 

後から変えるのが面倒だったのは共通口座に毎月給料から定額振込なんだけど、子供ができると家計に予定外の出費がある月があり、その月に毎度理由を言って追加負担分を振り込んで欲しいのだが忙しいので彼が忘れ、こちらが結局立て替えで管理と出費が多くなって常に督促してる状態になった事があり、都度渡すのが面倒ならせめて30万なり多めに入金しとけと喧嘩した事があるくらいかな。家計口座の初期金額は余裕持って!(笑 

 

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ベビーブームが来るといいですよね~ 

感情最優先の結婚から、堅実にお互いが納得する結婚に変わっているみたいだから、離婚率やパートナーのDVとかも減っていくのかな? 

日本の未来が明るくなる事を願っています 

 

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モチベーションやリテラシー高い人には高い人が合うみたいな感覚なのかな。 

恋愛感覚のままだと正直ビジネスじゃなくてもパートナー契約はすぐに破綻しそう。 

そのうち結婚にも毎年振り返りと反省してしてお互いフィードバッグして夫婦関係のKPIとか来季の目標とか持ち出して言い出したりして。(笑) 

プライベートこそお互い不倫とかしないようにほどよく規律と緊張感を持たせたり。 

来季は、子どもを1人持ちましょう!とかきちんと会話して合意形成の上取り決めしてみたり。 

夫婦関係での無言の圧力はNG行為です。 

困ったらお互い一人で抱え込まず相談しましょう!ってめっちゃ会社ではあるけど、案外夫婦関係のほうが出来てなくて離婚してるパターンありそう。 

 

 

 
 

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