( 207726 )  2024/09/02 14:38:47  
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秋篠宮家の悠仁さまが皇族ではなく研究者として「第27回国際昆虫学会議」の開会式に個人的な参加をしたことが報じられた。

これは珍しいケースで、悠仁さまの東大進学にも関連している可能性がある。

悠仁さまの熱心な研究活動を尊重し、皇族としてではなく一人の研究者としての立場を支持する意見もあるが、皇族としての行動が批判されることも懸念されている。

(要約)

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写真:時事 

 

8月25日の昼ごろ、秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが京都駅に到着された。京都で開かれた「第27回国際昆虫学会議」の開会式に出席するためだ。 

 

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「秋篠宮ご夫妻は公務としてご臨席されましたが、研究成果をポスター展示された悠仁さまは、組織委員会から個別に招待を受けて私的に参加されています。つまり皇族ではなく、ほかの参加者と同じ研究者として開会式に出席されたわけです」(皇室ジャーナリスト) 

 

未成年の皇族が両親の公務に同行するのは珍しくないが、今回のように同じ行事に別々の資格で参加されるのはあまりないケースだ。 

 

悠仁さまが研究活動に熱心に取り組まれるのは東大の推薦入試に向けた「実績づくり」の側面も強く、背景には紀子さまの意向があると言われてきた。しかし今回、公務の同行ではなく研究者として「私的参加」されたのは、ご本人の希望と見られる。 

 

特別扱いを良しとしないお考えなのかもしれないが、世間の理解は異なるだろう。 

 

「ただでさえ皇族の東大進学について世論は割れています。そのうえこれでご本人まで東大進学に前向きだと国民が受け止めれば、秋篠宮家への批判はますます強まるでしょう」(宮内庁関係者) 

 

純粋な知的好奇心から、一人の研究者として参加したことを願うばかりだ。 

 

「週刊現代」2024年9月7日号より 

 

さらに関連記事『愛子さまの「伊勢神宮」参拝でわかった、悠仁さまと「決定的に違っている点」』では、お二人の相違点について分析している。 

 

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) 

 

 

 
 

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