( 207895 ) 2024/09/02 17:55:21 2 00 鉄道とクレカ業者「タッチ決済」駆け引きの裏側 東急「運賃50%オフ」作戦、JRはどう出る?東洋経済オンライン 9/2(月) 4:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d84ec777ee1283ff876aed4387fda832b90abd01 |
( 207898 ) 2024/09/02 17:55:21 0 00 鉄道各社で導入が広がるクレジットカードのタッチ決済(写真:東急電鉄)
ひと昔前までは、クレジットカードによる決済といえば、一定の金額以上の取引が対象だったが、タッチ決済の導入で最近は少額の買い物でもタッチ決済という例が増えている。
【写真】福岡市地下鉄は全3路線36駅でタッチ決済が使える。東急は世田谷線でもタッチ決済を導入する意向だ。ほかには?
全国の交通事業者の間でもタッチ決済が急速に普及している。利用者が行う一連の動作はSuica(スイカ)やPASMO(パスモ)などの交通系ICカードと変わらない。前登録もチャージも必要ない。タッチ決済に対応したクレジットカード、デビットカードや同カードが設定されたスマートフォンなどを改札機の専用読み取り機にかざすだけで乗車が可能となる。
改札を出る際はカードを読み取り機にかざすと瞬時に移動距離に応じた運賃が支払われる、いわゆる「後払い乗車サービス」である。
■「インバウンド向け」として普及
国内では国際カード首位のVisa(ビザ)が普及に力を入れていることもあり、「ビザタッチ」と呼ばれることもあったが、現在はVisaだけでなくJCBなど他ブランドのカードへの対応も進んでおり、タッチ決済のほうが呼び方としてはふさわしい。
交通事業におけるタッチ決済の歴史は浅い。国内初の事例はバスで2020年7月、みちのりホールディングス(HD)傘下の茨城交通が運行する勝田・東海―東京線の高速バスだった。鉄道業界初の事例は2020年11月、WILLER(ウィラー)グループの京都丹後鉄道である。
その後は2021年4月に南海電鉄、2022年5月から福岡市地下鉄など大手私鉄や公営地下鉄も追随した。
このときは海外からの旅行者は交通系ICカードを持っていないことが多く、インバウンド向けサービスの一環という側面があった。空港駅からタッチ決済で主要駅に向かい、その後はあらためてインバウンド向けの企画乗車券を購入するといった活用が想定されていたようだ。
その後も普及は進んだ。タッチ決済の交通系プラットフォーム「stera transit(ステラトランジット)」を提供する三井住友カードによれば、同システムを導入した鉄道・バス事業者数は2023年度に120に達した。2024年度には180、2025年度には230まで伸びるといい、大手民鉄16社、公営地下鉄8社の駅の7割がタッチ決済に対応する予定だとしている。こうなってくると、もはやインバウンド向けの施策とはというよりも、一般の利用者全般を対象とした施策といってよいだろう
■東急が導入した狙いは?
東急電鉄は2024年5月からタッチ決済を世田谷線を除く全線で導入している。Visa、JCB、American Expressなどの主要カードが利用可能。Master Cardは現状では対象外だが順次追加を予定しているという。
「決して交通系ICカードに対抗するわけではなく、あくまで決済手段を増やし、顧客利便性を高めたいというのが狙いだ」と、広報・マーケティング部CX・マーケティング課の関根司主事が説明する。改札口に設置された読み取り機の数はまだ少ないが、カードをかざすと出入りができる点では交通系ICカードとまったく変わりない。残高不足になったらチャージする必要がある交通系ICカードよりも便利という考え方もできるだろう。
さらに、東急電鉄は7月29日から8月11日までの期間、Visaカードでタッチ決済を利用すると初乗り運賃に相当する140円をキャッシュバックするキャンペーンを実施した。
キャンペーン期間中の実績について、同社の伊藤篤志専務執行役員は「件数で2倍、利用者数で3倍増えた」と説明する。「初めて利用する人が増えた」としており、タッチ決済の認知度拡大で効果があったようだ。
8月20日から9月19日まではJCBカードを使ってタッチ決済で運賃を支払うと通常運賃から50%オフとなるキャンペーンを実施している。上限は500円だ。
東京メトロの路線や相鉄線など相互直通先には対応していないため、改札の出入りが東急線内で完結する必要があるが、東急線限定という特性を逆手に取り、関根主事は「沿線域内での鉄道利用を促したい」と意気込む。
たとえば、近くの駅で下車して食事や買い物を楽しめば、鉄道利用も増えるし沿線の活性化にもつながる。沿線の店舗で使ったクレジットカードで、駅でもタッチ決済すれば運賃を割り引くといった施策も考えられるだろう。
その意味では他社線と接続しない世田谷線はタッチ決済に適しているといえる。世田谷線でも2024年内に開始したいという。
■JR東日本はどう考えている?
ところで、東急線と接続する他社線の状況はどうか。有楽町線、副都心線、田園都市線などが東急線と相互直通する東京メトロは2023年8月、タッチ決済の実証実験を2024年度中に始めると発表した。
最新の状況について同社に確認したところ、「現在は準備中。時期は決まっていないが2024年度中に開始する」とのことだった。計画では事前購入した企画乗車券を使ったサービスにとどまるが、実証実験の実績を踏まえ、将来の後払いサービスの実施について検討するという。東急も最初は事前購入した企画乗車券を使ったサービスからスタートしているので、東京メトロもこの流れに沿ったものといえる。
首都圏の鉄道網をがっちりと握っているJR東日本がタッチ決済を導入すれば、普及が加速化することは間違いないが、目下のJR東日本はJREバンクの運営開始など「Suica経済圏」の拡大に注力している。
タッチ決済の導入について、喜㔟陽一社長は「具体的には考えていない」としており、「Suicaの利便性、競争力を高めていくことが基本的な戦略」という。とはいえ、タッチ決済をまるで無視しているわけでもなく、将来の普及状況を見ながら柔軟に考えていきたいようだ。JR西日本も同様で、関西でも大手私鉄各社がタッチ決済を導入する動きが増えているが、「タッチ決済の導入は予定していない」とのことだった。
ここまでは、鉄道事業者側の取り組みを見てきたが、クレジットカード業者にも狙いがある。ビザ・ワールドワイド・ジャパンによれば、世界のVisaの対面取引に占めるタッチ決済の比率は年々高まっており、現在では8割に達しているという。たとえ少額でもあっても決済額が増えれば、クレジットカード業者の収入も増えることは想像にかたくない。
日本はどうか。世界の状況に比べると遅れてはいるものの、ビザ・ワールドワイド・ジャパンのシータン・キトニー社長が「日本でもタッチ決済は急速に拡大している」と話すとおり、日本の実店舗でのVisa利用件数に占めるタッチ決済の比率は2021年が7%、2022年が13%、2023年が25%と倍々ゲームで伸びている。
その牽引役として期待されるのが公共交通のタッチ決済である。公共交通でタッチ決済を利用する人は街中のコンビニや飲食店などでタッチ決済を行うだろうし、その逆もあるだろう。
■交通系ICカードとのすみ分けは?
世界では独自の決済インフラを維持するためコスト負担が課題になっているという。これを日本に置き換えると、交通系ICカードということになる。
今年5月、熊本県でバスや鉄道を運行する熊本電気鉄道など5社が高額な機器更新費用を理由に交通系ICカードによる決済を12月中旬に停止し、代わってタッチ決済を導入すると発表した。5社は「タッチ決済での交通乗車時の処理速度は現行の交通系ICカードに引けを取らない水準で、ストレスなく利用できる」としている。
急速に成長するタッチ決済に交通系ICカードはどう立ち向かうか。熊本県のような事例はほかの地方都市では起きるかもしれないが、首都圏や関西圏では交通系ICカードが広く普及しており、交通系ICカードからタッチ決済に切り替わることはすぐには考えにくい。しばらくの間は交通系ICカードとタッチ決済の共存が続くはずだ。
最近は利用に応じてポイントが貯まるといったキャンペーンが頻繁に展開されている。もし両者の間でポイント付与を競うようになれば、利用者にとっても損な話ではない。
大坂 直樹 :東洋経済 記者
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( 207897 ) 2024/09/02 17:55:21 1 00 - 現在はクレジットカードのタッチ決済が普及しており、利便性やポイント還元などのメリットがありますが、一部の改札機での利用できない場面や利用明細の不具合、決済手数料などの課題も指摘されています。 - 交通系ICカードの利用は便利だが、改札機の設備や仕組みに関して不満や改善点が指摘されています。 - 地方の公共交通機関を含め、タッチ決済の導入やコスト削減の必要性が強調されています。 - JR東日本や交通事業者にとって、クレジットカードのタッチ決済の導入は課題や機会であり、業界全体に影響を与える可能性があるとの指摘があります。 - クレジットカードのタッチ決済や交通系ICカードなど、それぞれにメリットやデメリットがあるため、必要に応じて使い分けることが重要といった指摘もあります。
(まとめ) | ( 207899 ) 2024/09/02 17:55:21 0 00 =+=+=+=+= 出張で福岡に行った際に、福岡市営地下鉄でキャッシュバックの際に利用しました。処理速度が普段利用しているモバイルsuica(交通系ICカード)に対してワンテンポ遅く、また利用できる改札機が限られているため、利用しずらかったです。 首都圏の通勤・通学時に、クレカのタッチ決済が行われると人の流れがスムーズに流れないので、利用は辛いかなぁっと感じました。 ただ、バスなど今でも乗降に時間の掛かるものには良いかもしれませんし、決済手段が増えるのも歓迎です。
=+=+=+=+= 半蔵門線まで乗ると使えない。各改札口とも使える改札機が1台だけ。 といった感じで磁気乗車券より使い勝手が悪いと感じる。 ただ決済手段が増えるのは乗客にとって利便性向上になるので歓迎。 あとは、定期券搭載のICカードに(PASMOだけでなくSuicaにも)東京メトロ24時間券を搭載できるようになれば最強だと思う。
=+=+=+=+= クレカの改札でのタッチ決済だと、利用明細を直ぐに確認出来ない、明細に上がって来た際に日付が実際に利用した日でない(南海で利用した時には翌日の日付となっていた)、まれに2重決済となることがある(明細が上がって来てから報告したら返金された)、会社の旅費清算に添付する利用後明細が駅で発行出来ない等、いろいろと問題が有りました。 よく言われる処理速度の面では問題を感じたことは有りません。もし、新宿等、利用者がとてつもない駅では、問題が有ると思います。 運賃50パーセントオフ等、大きなメリットがあれば利用しますが、日常的には利用しません。
=+=+=+=+= 記事にある熊本県の例だと交通系ICカードの更新費用は12億円かかりタッチ決済導入は6億円で済むとのこと 地方の公共交通機関は赤字路線が多い上に人口減少でさらなる収益減少が懸念されている なので今後はタッチ決済も含めてより安価に導入や更新ができる決済手段に切り替える動きは加速していくと思います
=+=+=+=+= 交通系ⅠCはシステムを開発し、独占商売をしているJR東日本にとっての金のなる木である。独占だからコストも高い。 ここに三井住友カードを中心としたクレカ会社連合が、コストの安いクレカタッチを売り出したから、JR東日本vsクレカ会社の様相を見せている。 ただ、クレカタッチは現状自社線完結出ないといけなく、大都市のようなに他者との乗り入れに対応できるシステムが開発できてない。 地方交通、バス会社にとっては明らかにクレカタッチが会社にとって得であり、さらに交通系ICが持ってない人や、観光地での外国人対応にも運転士の手間が簡略化できるメリットが大きい。 あとは大都市の相互乗り入れのシステム開発の戦いであろう。 地方は交通系ICはもう捨てて、大都市は交通系ICが残って住み分けもあるかもしれないが。 両カードともコンビニ始め、店舗決済も利用できるので住み分けになるかもしれない。
=+=+=+=+= タッチ決済と交通系ICはそれぞれメリット・デメリットがあるので、必要に応じて使い分ければいいと思う。
たとえば東急の場合、東横線・田園都市線・目黒線という主要路線は他社線と相互乗り入れをしているので、クレカのタッチ決済ではいまのところ直通先までは乗れない。そのため、割引率が高いなら東急区間内はクレカ、直通利用お場合は交通系ICを利用すればいい。
要はそういう「選択肢」が増えるということで、利用者も賢く安く乗れる方法を選べばいいし、数十円の違いでいちいち変えるのはめんどくさいという人はそのままいつも使ってる交通系ICカードを使えばよい。
=+=+=+=+= 私は地方に住んでいるから,交通系カード(nimoca)では市内バスに乗ることしかしない。商店での買い物にはデビットカードや流通系カード(WAON)を使う。WAONは5%割引日だけ使い,チャージはイオンスーパー店舗の機械で簡単にできる。
バスだけのために1枚のカードを持ち,その残高を気にし,私にとっては特殊な場所(バス車内,バス営業所,コンビニエンスストアのレジ)でチャージしなければならないのは苦痛だ。バスでもデビットカードのタッチ決済ができると助かる。
しかし,商店でタッチ決済をすると,「ただいま通信・認証中です」のような表示がでてしばらく時間がかかる。DAISOのレジはとくに遅い。バスでも降りるときにこれをやられると困る。
=+=+=+=+= Suica登場からもう20年くらいかな。 それからこれまでの間、地道に交通事業者の拡大には力を入れているが、新方式の開発などはあまり力を入れているようでもなく、導入コストもなかなか下がらないままの状況だった。殿様商売を目指したのであろう。 しかし、タッチ系の台頭など技術の進歩は早い。JRはまず台頭するQR決済への対抗措置に動いているようにみうける。 カード系のタッチ決済は手数料がどうなのか。クレカの手数料はSuicaなど交通系より高い。タッチ系が多数を占めるとなると、手数料↑となりその分は誰かが負担しなければいけないことになるところが懸念ですかね。
=+=+=+=+= 20年程前から台湾ではMRTで「悠々カード」が使えるようになっていて 台北のバスでも使えます。(セブンイレブン、全家でも使用できますが) MRTは降車駅を気にしながら切符を買わなくてもいいので、凄く助かりました 日本が遅れているのは、カードの種類が多すぎるのと、鉄道会社が多すぎるの だろうか? カードも提携会社を見ると数社に絞られるので、鉄道会社間の連携問題か・・・ 指定席は別としても、只の乗車券ぐらいは切符無しのカード決済にして欲しい
=+=+=+=+= 都市部で既に普及しているICカードか、地方から普及が進むクレジットタッチ決済か、タッチ決済陣営としては普及が進んで導入する気の無いJRにもユーザーの声で対応させる圧力をかけたい所でしょう。 一番下手こいたのは共通利用出来ない独自のICカードを導入してしまった地方の交通事業者かな?今になってクレジットタッチ決済を導入しとけば良かったと後悔している事業者も多そう。
=+=+=+=+= そもそもクレカのタッチ決済で全て済むのですから、いくら交通系の規格をクローズドにして抵抗しても、利用者の不利益になるだけなので無駄な抵抗だと思いますよ。とは言いつつ、交通サービスの企画、提供、設備に関するノウハウはJR側にあるので折り合いを付けられるでしょうね。だから結局はクレカタッチ方式になると思います。外資に持って行かれたくないならJCBで決算すれば良いけど海外では通用しにくいですね。
=+=+=+=+= タッチ決済で使われている通信方式はスピードが遅いので、都心部の乗り換え駅で使用され始めると改札で人の滞留が起きるのではないだろうか? 現行の爆速のNFC-F規格でもモタモタすると後ろの人にイライラされるからね まあ、現実にはタッチ決済を使う人はラッシュアワーには然程利用しないだろうし、住み分けは出来るかも知れない
=+=+=+=+= 普段関西でポストペイ型交通系ICカードのPiTaPaを使っているが、先日久々に関東に行った時に残高不足で改札で止められたり、チャージさせられたりと、色々と不便な思いをした。ポストペイ型が全国で普及してほしい。
=+=+=+=+= >世界では独自の決済インフラを維持するためコスト負担が課題になっているという。これを日本に置き換えると、交通系ICカードということになる。
日本ではJR東、西においては独自の決済インフラで収益を上げている。まして東京駅や渋谷駅のような莫大な乗客数を有するガラパゴスな駅は世界には存在しない。独自の決済システムが必要とされる。 並存となると二重にコストがかかり、タッチ決済の導入は独自決済インフラの収益を減らし、タッチ決済対応のコスト負担が発生するだけなので導入することはない。 磁気乗車券の廃止でコスト削減を図るJRとしては代替のQRコード決済の発券にクレジットカード対応を進めた方がコスト削減につながる。 東京メトロ、東急なども試験導入。おそらく試験導入で終わるのでは。
=+=+=+=+= クレカタッチ拡大は大歓迎なのだが、Suicaを実質プリペイドカード的に広く利用しているのでキャンペーンの時以外は決済スピードの速い交通系で様子見しようと思ってる。JREポイントの還元率でも当面はなんとかユーザーに訴求し続けるだろうな
=+=+=+=+= 日本人はクレジットに対して嫌悪感を持つ人が多く、カードは作っても滅多に使わない、使っても一括払いで分割手数料は払わない、という人ばかり。利用者からの手数料収入が見込めないので、店舗がカード会社に支払う決済手数料が他国より高い。鉄道がタッチ決済を進めたとしても、他の業種に広がるのはなかなか難しい。
=+=+=+=+= コンビニ等を見てもキャッシュバックキャンペーンが終わった途端、QR決済は激減しているし、クレカ決済も設備投資も必要。 「クレカ普及率をみれば」という意見もありますが、普及率と実利用率は全く別物。「持ってはいるが使いたくない」「自己コントロールの為持ち出したくない」という層はそれなりに多い。 正直こういった本質では無いところの値引き合戦というのはどうかとは思う。
=+=+=+=+= スイカなどは前払い系なので 無記名だと落とせば使われてしまう可能性が高い クレジットは後払いなのでお財布に現金をもち、チャージする必要も手間もない スイカにクレジットカードでチャージするなら都度払いのほうが手元のお金が心配ないのがいい だが言って見れえば 鉄道会社にしてみれば前払いで積み立ててもらって資金が集まっていることで 利点があるのかもしれない
=+=+=+=+= クレカのタッチは対応してたりしてなかったりでややこしいので、iD経由でクレカを使った方が便利。 少し古い自販機でも使えるし、対応シーンは圧倒的に多い。 クレカ自体に内蔵されているタッチはセキュリティ的にもどうなのだろう? スマートフォンの場合は生体認証でロックできるが、カードだと何も無い。
=+=+=+=+= 世界的にはタッチ決済利用が標準化され始めていますね。 この一年で訪問したニューヨークもロンドン、パリもすでにタッチ決済での乗車が標準で独自のIC乗車券はすでに廃止されたか年内に廃止されます。 香港やソウルもかなり普及しています。
日本も出遅れていてはこの分野でもガラパゴス国家となってしまいます。
=+=+=+=+= JRのポイントは、JR駅構内やJRの駅ビルLUMINEで使え、LUMINEで一時期気になっていたアパレル店がありLUMINEカードを作ったものの通勤でJR使わなくて解約した。
私の場合、利用より年会費2000円のほうが上回りました。
LUMINEカードの使用を諦めたことで、LUMINEにも一切行かなくなった。
年会費無料のマルイのエポスゴールドカードを持っているので、アパレルはマルイにしか行かない。
クレジットカードのポイント経済圏から外れると、一切その店に足を運ばなくなるので、カードのポイントも良し悪しかと思われます。
=+=+=+=+= クレカタッチで東急線に乗って、接続先の東京メトロや都営地下鉄で改札を出られないトラブルはどのくらい発生しているのだろうか。選択肢が増えて便利ではあるけど、そのぶん利用者も賢くならないとね。
=+=+=+=+= 駅の改札って両側切替のがあって流れがぶつかりやすいし、走り込んでくる人もそれなりにいるから、ぶつかられてカードを落とした事が何回かある。 反応速度が遅い上に、落とした場合のリスクが高いクレカは使いたくないなぁ。
JRはトラブルの原因を増やすリソースがあるなら、先に都市圏の混雑駅でも無人出口だらけという惨状をどうにかしてくれ。
=+=+=+=+= メインはPayPayだけど、イオン系行った時とかはWAONしか使えないから、いつも1万円ぐらいチャージはしてるけど、タッチ系はスマホかざすだけだから便利だよね。
=+=+=+=+= 関西ではJRと京都市交通局と京阪以外は普通にクレジットカードのタッチ決済を利用できます。もはや、あーだこーだなんてことは言われていません。既存システムと二者択一でなく共存であれば別に議論する必要なくやってみたら良いのにと関西人は思います。
=+=+=+=+= 交通系ICカードはいちいちチャージしなきゃなのがめんどいよな。オートチャージとかあるけど、対象カードは未成年は作れないし。 クレカ決済だと、未成年でもデビットカードでいちいちチャージしなくても電車に乗れて、口座から引き落とされるのは便利よなぁ。
=+=+=+=+= クレカタッチ決済は交通系にとって変わる物ではないと思う。 定期券搭載・子供運賃などの対応がある。 なので、地方の交通事業者も臆せず増やして欲しい。
=+=+=+=+= クレカ決済も良いけど、世界共通のQR決済プラットフォームをどこかがやろうとしてるって話だから、いづれはQRかクレカって時代かもね。他方で中国の顔認証パスの運用がその後どうなってるかも気になる。
=+=+=+=+= 東急が導入したといっても、あくまでも試験的。QRも同時に試験している。実際を見ればわかるが、どこの機械がタッチ決済が可能なのかわからないというか、それを気にしている人もいない。圧倒的に多数が交通系ICだ。キップもいない。余程クレジット会社は交通各社にキャンペーンをはっているのでしょうね。ただ地方はどうかはしらない。そしてネットでも一派がキャンペーンをはっている。
=+=+=+=+= 利用者からすれば、どちらも似たりよったりのサービスという事になるんでしょうし、要は便利な方を使えばいいだけの話なのですが
ただ…JR東日本にとってコレは「大問題」でしょうね
言うまでもなくJR東日本の本業は鉄道による旅客運輸事業…なのですが、こいつは金も手間もかかって維持するだけでも一苦労
何なら首都圏の通勤路線と新幹線以外は全部やめたいくらい(笑)
そんなJR東日本が今、一番力を入れていて、何なら今後の経営の「柱」にしたいと目論むのが金融業
最近は銀行も開業させましたけど、よりハードルが低くて利用者の多いSuicaでお金をかき集め、その残高を運用して莫大な利益を得る…なんて事をここ四半世紀ずっとやってきた訳です
そんな「濡れ手に粟のオイシイ商売」を、JR東日本としては絶対に死守したいが、そこに割り込んでくる「グローバルメジャー」に何処まで対抗出来るのか?
そんな話ですね
=+=+=+=+= 世界的な決済会社に、鉄道業者が勝てるわけないじゃない。 しかも、鉄道業者はバラバラ。 決済会社も、○○ペイとかにシェアを奪われない必死なんです。 そこに鉄道業者が入り込む隙間なんか1ミリもありません。 鉄道業者は早々に白旗振ったほうが良いかと思うけど。
=+=+=+=+= 交通での普及はそれはそれでやってほしいが、それより一般店舗でクレカのタッチ決済不可のとこが未だに多いのをなんとかしてほしい
=+=+=+=+= 人混みでクレカを出したり仕舞ったりは怖いな。 スリなら絶対に仕舞う場所をチェックしますよ。 また、どんなカード持っているかを大勢の前で晒すことになるのも抵抗がある。
=+=+=+=+= 日本のSuica、イコカ、JCB。これらを大事にしないとVISA優遇でアメリカに利益を吸われています。インバウンドの旅行収支黒字よりデジタル収支赤字が上回る現状。
=+=+=+=+= 使ってみて不便に感じたこと。
・メトロ等との直通先で使えない ・各駅出入り共通の改札1台程度のため、なかなか通過できない。
=+=+=+=+= アメリカやイギリスはもちろんタイでもクレカ改札がある。 インバウンドを重視するならもっと普及させないとダメ。
=+=+=+=+= 残高1円でも関西ならICOCAで乗車できるが、東京でSuica使うと乗車出来ないのはなぜか。ルールを一本化してほしい。
=+=+=+=+= クレカ決済した方がポイントがつくし、切符購入よりは得。券売機での切符購入が減り、券売機設置数も減るのでは?
=+=+=+=+= クレカそのものよりエネオスで使ってる様なキーを別に用意してくれたら、家族と共有できたり手から滑り落ちる心配もしなくていいのになぁ
=+=+=+=+= シンガポールは、バス、電車、タクシー、商店やレストランまで、すべてクレジットカードのタッチ決済だったから、とても便利だと感じたよ!
=+=+=+=+= いやタッチ決済のあのスピードで都心の鬼ラッシュの改札は無理でしょ。 しかも朝の通勤ラッシュってほぼ定期券利用者なんだし。
=+=+=+=+= タイトルに『駆け引き』とかキャッチーな文言あるけど、結局は、現状をまとめただけの記事だった。タイトルほどのインパクトは感じられない。
=+=+=+=+= インバウンドにそんなに気を使う必要あるのか。 券売機でタッチ決済させればいいでしょ。
いつも使う人はモバイルSuicaで十分。
=+=+=+=+= Suicaなどの交通系ICカードで事足りると考えているから、そういうものには一切投資しないと思う。
=+=+=+=+= 大阪人「タッチ決済のクレカってPiTaPaと何が違うん?」 PiTaPaも実質、三井住友がインフラ提供してるし...
=+=+=+=+= 東急で推していることは知ってたけど、 キャッシュバックやってたのは知らなかった! 今度試しに使ってみようっと
=+=+=+=+= クレカ決済手数料はどうなるんだろう?
今は利用促進で目をつむってるが、カード会社も後々そうはいかないやろ…
=+=+=+=+= はやくSuicaは廃止して世界基準のVISAタッチにしてほしい 定期もそうすればいい 欧米や韓国などでは常識です
=+=+=+=+= VISAタッチ、セブンで使うと体感でスイカの5倍は遅いけど改札で使い物になるの?
=+=+=+=+= 混雑時のクレカ使用は禁止してくれ 改札の行列をこれ以上増やすな
=+=+=+=+= なんだかんだでSuicaが便利だ。 そして有事には現金だ。
=+=+=+=+= これもっと普及してほしいな。 デビットカード対応なら、15歳から使えるし。
=+=+=+=+= これでまた、クレカ手数料でVISAにお金を日本人は上納するんだよな。やだなあ
=+=+=+=+= なんだか一件一万円以下だとクレカは承認なしでバンバン払えるらしいけど。
=+=+=+=+= クレカ持たない子どもはSuica等を継続ですかね、当分は
=+=+=+=+= とにかく、交通系特にJR関係は全てが遅い。図体がでかいからではなく、どこかが成功したらやろう。なんて姑息な考え方が前に出て、便利ではないJRサービスとしか言いようがない。体質なんだろうね。昔の国鉄からの(笑)
=+=+=+=+= スイカもコード決済も不要。
クレジットのタッチ決済が良い。
=+=+=+=+= 早くマスターカードも仲間に入れておくれ。
=+=+=+=+= 交通事業者としては、現金チャージを極力減らしたいのよね。
=+=+=+=+= クレカを持たない人向けにどうするか
=+=+=+=+= 世界に稀に見るクレカ、電子マネー合戦。 経済成長なんかありません。
=+=+=+=+= 何ってカード払いじゃないと 金無いから払えないw f(^_^;
=+=+=+=+= これを利用した犯罪に目をつけられないようにする事だ。
=+=+=+=+= 問題はクレカが使えない未成年者だ。
=+=+=+=+= クレカではなくスイカやパスモで十分だけどね
=+=+=+=+= やはり、振替輸送の対象外なのを改めてもらいたい。
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