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事故で死亡した娘 「聴覚障害」を理由に「賠償額」減額の判決 控訴した父の思い

FNNプライムオンライン 9/3(火) 20:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6600052e6e968a049f6e3eef7341f64373579d0c

 

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大阪市で聴覚障害のある女の子が事故で死亡し、裁判で労働能力を理由に賠償額が減額された判決を巡る控訴審が結審。

2審では、専門家が聴覚障害と労働能力の関係を否定し、女の子が成長し就労した場合には障害がない者と同じく働けると証言。

父親は公平な判決を求め、判決は来年1月20日に言い渡される予定。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

事故で死亡した女の子が聴覚障害を理由に賠償額を減らされた判決の見直しを求めた裁判の控訴審が結審した。 

 

【画像で見る】事故で死亡した娘 「聴覚障害」を理由に賠償額を減らされた判決の見直し求め 控訴した父の思い 

 

6年前、大阪市生野区で聴覚に障害があった井出安優香さん(当時11)が歩道に突っ込んできた重機にはねられて死亡した。 

 

両親は、損害賠償を求めて裁判を起こしたが、1審は「聴力障害が、労働能力を制限し得ることは否定できない」として、安優香さんが将来得るはずだった収入、「逸失利益」を平均の85%と判断した。 

 

両親は聴力障害と労働能力との関係が正しい見識に基づいて判断されなかったほか、検討すらされていないなどとして控訴。 

 

大阪高裁(徳岡由美子裁判長)で行われた2審では、新たに聴覚教育学の専門家である宮城教育大学の松崎丈教授が証人として出廷し「聴力が正常であることが、学力やコミュニケーション能力の発達に不可欠な要素ではない」と指摘。 

 

その上で「安優香さんの学力やコミュニケーション能力は年相応に成長していて、成長し、就労した場合、障害のない者と遜色なく労働能力を発揮できていたと評価してよい」と証言した。 

 

両親の代理人は、9月3日の最終意見陳述で「聴力障害を理由に労働能力が制限されるという言説は、思い込みや偏見に過ぎず、裁判所による『障害を理由とする差別』にほかならない」と述べ、公平な判決を求めて裁判は結審した。 

 

安優香さんの父親、井出努さんは、閉廷後の会見で「9月10日が(安優香さんの)誕生日で18歳になります。1人で家の中にいるときは、いつも姿の見えない娘の成長した姿を想像し、苦しい思いをずっと押し殺して過ごしています。これまでの判例、前例のない判決を期待しています」と話した。 

 

判決は、来年1月20日に言い渡される予定だ。 

 

関西テレビ 

 

 

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このテキストでは、遺族の間での裁判判決に対する様々な意見や感情が表現されています。

一部のコメントでは、裁判所の判決に対する不満や差別意識が感じられます。

障害者の労働能力や生涯収入に基づいて賠償金が定められるという点に対する疑問や批判、平等の概念や人権に関する考え方が見られます。

一方で、裁判所の判断を支持する意見や法律的な観点からのコメントもあります。

遺族への同情や思いやりの表現も多く見られ、個々の立場や見解からさまざまな意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

いろんな意見があるのは良いが、読んでいて悲しいですね。 

 

娘を亡くした父の気持ちは、同じ経験をしたことがないので、私は完全には理解できないので想像でしかないが、辛いことには変わりない。その上、裁判所から正式に障害者は健常者と同じではないと認定されたわけで、これは傷口に塩を塗り込まれたようなものだと推察する。 

 

父親なら、せめて平等に見てほしいと思うのは普通だと思う。判決が変わらないにしても、控訴したい気持ちは、わかってあげても良いのでは… 

 

ただ平等と言いながら、障害者は別というのは差別ではないの? 

 

そもそも障害者は別に平均を出すこと自体、差別ではないだろうか。中卒でニートの18歳と職業系高校の18歳と進学校の18歳は、将来所得が違うと言われたら、そうですねと言えるかな?そもそもそんなデータ無いだろうし、障害者はデータがあるという時点で差別してないか?古いデータでの算出は疑問。 

 

=+=+=+=+= 

障害があって、あらゆる支援が必要だからこそ福祉が存在するわけで。現実問題として、健常者と同等に働いたり、経済活動を行えないからこそ、障害年金なども存在するはずです。権利は平等である必要はあると思いますが、同質ではないという点は大事だと思います。 

 

ご両親のお気持ちは余りあるほど理解できますが、司法という場においては正しい判断をしたのではないかと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

障害福祉部門の経験のある者です。 

この亡くなられた方は、聴覚障害3級なんですね。基準は「両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介(じかい)に接しなければ大声語を理解し得ないもの)」でして、聴覚障害の最高は2級の「両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)」で、3級はほとんど全ろうと変わらないと言えます。 

障害福祉部門にいた時の実感からすると、健常者の85%という一審の収入認定は、障害の程度を考えると、むしろ多いと感じますね。障害福祉では自己負担を住民税で判定したりするんですが、何らかのサービスを利用して所得判定した人の半数以上は住民税非課税で自己負担なしでした。 

損害賠償の逸失利益は、可能な限り現実に近いように算出するものです。聴覚障害3級で聴覚支援学校に通っていたとのでは、健常者の平均より収入を少なく見積もるのはやむを得ないことで、合理的な差別だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

1審判決は、聴力障害が、労働能力を制限し得ることは否定できないと言っているにすぎず、亡くなられたお子さんの努力を否定したりしているものではない。 

親御さんは、私たちの子供は、もっと能力があると思っていると思うし、それは間違っていないと思う。 

ただ、健常者の中で障害者が働くとなると、思ったよりも 

低い評価をされる事が沢山がある。 

判決の言う聴力障害が、労働能力を制限し得ることは否定できないとは、そういった現実が反映されたものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

賠償額が将来想定される収入を根拠に算定される以上、同じ母集団の平均賃金はそれなりの根拠があると思う 

被害者が医学部医学科の学生であるとか、大企業の創業家の御曹子ならまた話しは変わるだろうけど 

遺失利益を求める訴訟であれば相応の根拠が必要だろう 

根拠なく、感情のみで賠償額が決まっては、加害者側に不当な負担を強いる可能性が生まれるだろう 

 

=+=+=+=+= 

お父様自身は減額どうこうより、日々怒りと後悔と悲しさと本当にお辛い日々と思います。そのやり場のない気持ちをこうして控訴してるのではないか、と。仮に思い通りの判決となっても以前のような自分には戻れません。痛み入ります。子供問題で頭を悩ませている方、是非生きててくれてありがとう、と、不登校になったら一緒に世界旅行するくらい真っ直ぐな愛情で接して頂けたらと思います。いなくなったら愛情を伝えることすらできないのだから。 

 

=+=+=+=+= 

以前いた職場に聴覚障害の方がいました。 

話し方に特徴こそありましたが明るく周りともコミュニケーションを取れる方で、何より集中力が人100倍凄く、その方一人が休暇を取ると20人くらいの部署の処理率が落ちると。 

聴覚障害=障害がない方より収入が劣ると決めつけるのは絶対に違います。 

 

=+=+=+=+= 

裁判所が何の根拠も無く被告の主張を採用して平均所得比で減額したとは思えない。 

恐らく判例ないし、聴覚障害者は平均所得が低いことを示す何らかのデータを示したんだろう。 

 

そうであれば控訴審ではただ「娘は稼げた筈だ」と主張するよりも、被告が提示したデータの不備(例: 被害者よりもより重度な障害等級の人を含んでしまっている) を指摘したり、近年は所得差が無くなっているデータを示して「情勢が変わってきているので、数十年分の累積的な経歴に左右される平均値を用いる判例は現代では不適」と主張した方が良いかと。 

 

=+=+=+=+= 

少々言いづらいことではあるが、倫理的な良し悪しは別として、裁判における現実的な平均像として(個人の未来は分からないから)考えられる逸失利益の算定なので、人によって数字が違うということは起きてしまう。 

それが低いということが命の価値が低いと言われたこととは思わないでもらいたい。 

 

裁判所は独立しているとは言っても、当然ながらその裁量には限界もある。納得いかないという人がいるのは当然だが、85%という数字に裁判所側の努力の形跡は伺える。 

 

=+=+=+=+= 

福祉の権利がどうこうと書いてる人居るけど、娘さん亡くなられたんだから、これから受けられたと考えられるそれらも受けられないんですよね。 

それらは賠償額には含まれないのですかね? 

難聴とは言えまだ幼い子への賠償金を減額する必要あるんですかね? 

時代も進んでるし、昔みたいに直接会話だけでなく、色んなツールもあるし、伝え方も伝えられ方も様々な形を取れるようになっています。 

実際に仕事で難聴の方と接していますが、優秀な方でこちらが助けられています。 

 

 

=+=+=+=+= 

実際問題として、障碍者が健常者と同じ額を稼ぐ事は…。 

 

既に就業実績があるわけでもなく、先の事は何も分からないとあれば、一般的な流れから読み取るしかない。 

学歴の違いでも生涯年収、そして逸失利益の計算が異なるのが現実であり、そこにまだ見ぬ個人の資質は反映させようもない。 

それを思えば、減額が不合理な判断とも思えない。 

根拠の無い期待値は出しようも無いし、却って下振れる可能性をも認めなければならなくなってしまう。 

如何せん、平均値を元に計算するしか…。 

 

元より、補償の過多が故人の価値を表すが如き状況に変わりない。 

何をしようとも、遺族が納得する事は無いのであって…。 

 

=+=+=+=+= 

この子が音を聞こえなくて轢かれてしまった。なら話は違うけど、車が突っ込んできて一方的に殺されたならあまりに理不尽な話。親からしてみれば娘の命を値踏みされて侮辱されてるとしか思えない。 

殺された挙げ句にこんな仕打ちをされて怒りしか無いと思います。遺族の悲しみに追い討ちを掛けるような酷い話ですね。 

 

=+=+=+=+= 

難聴うさぎさんみたいに、聴覚障害があってもYouTubeなどで活躍してる方もいるし、AIとか色々サポートの面でも大昔とは状況が違うから、聴覚を理由に下げられたら親としては悔しいでしょうね。寝たきりの全身麻痺とか植物状態ならともかく。 

 

=+=+=+=+= 

この判例を擁護する人間の多さに驚きしかない。 

成人や大学生について生涯得る収入の算出に差を設けることに異論はない。一方で高校生にも満たない子供にまで優劣をつける意味がわからない。現状男女でもその算出には差があり、それ自体おかしな話である。男女平等含め、障がい者の社会進出を後押しし、機会の平等を謳う一方で「客観的評価」として将来に渡りその差が埋まらないと想定することに矛盾を感じる。少なくとも児童の算出基準は平等にすべき。そもそもそれで誰が損するかといえば、命を奪った加害者だけなのだから、社会に能力や可能性が認められない弱者を殺したから得した、ということにならないほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

亡くなった子どもの賠償額を逸失利益で計算すること自体がどうなのかな。 

健常な人であっても仕事ができない、しない人もいるし、個々の持って生まれた能力が必ずしも収入に反映されるわけではない。さらに受け取るのは本人ではないしね。 

家族は自分の娘の価値が障害によって過小評価された気分になっただろうな。 

この裁判官がどうというよりも、算出の方法無問題があるのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも健常者でも全く働かない人も居る 

将来得るはずの収入で賠償額を決める事がオカシイ  

日本人は皆、収入=命の値段なのか? 

男女でもかなり差が付けられる事になる  

実際、学校で事故にあった高校生の裁判で車椅子生活になった男女の賠償額が男性は女性の2倍の金額だった  

こんな時代錯誤な法律が日本には山程ある この国が現代の女性達に男性と同等の社会責任を求める事さえ矛盾が出てくる  

親が同じ養育費をかけて育てた子供が何故か国から価値を下げられる  

これでは子供は男子を産めの時代と変わってない  

統計では男性の収入が高いが、近年は高収入の女性もかなり増えてる  

 

日本人はこの国にある根本的な問題を理解する必要があると思う 

 

=+=+=+=+= 

こういうのって相場が決まっているんじゃない? 

障がい者なら平均×85%とか。 

私も裁判したことあるけど何割カットの暗黙のルールがあると言われてびっくりした。 

 

健常者より15%ほど福祉の恩恵があるからってことで計算したのなら理解できるかな。 

障がい者は色々と免除や控除されてたりするし。 

 

=+=+=+=+= 

判決が出た当時の記事を覚えています。 

母親が「娘はとても努力していた」と主張なさっていました。 

コメ欄には今とは逆の意見がかなりあった。 

つまり、頑張っていたかもしれないけど、それとこれとは別で、やはり、障害のあるかたの稼ぎはトータルでみればその水準なのが現実なので仕方ないのでは…と。 

今は、判決が適切でないとの世論でしょうか。 

月日がたてば、世論も変わるものですね。当たり前だけど。 

 

=+=+=+=+= 

聾者の友人が数人いるが、国家公務員にIT業界や 

デザイナーをやっている。 

聾者だからって決めつけるのは良くない。 

聾者の知り合いや友人がいる人なら分かると思う。 

亡くなった娘さんはこれからまだまだ先があったはず 

 

=+=+=+=+= 

当時から感じたけど、聴覚障害があったからって減額の判決はおかしい。裁判官の先入観とか、価値観が多分に反映されちゃっているんじゃないかと思う。 

パラリンピックでも、例えば腕が少ししかない選手でも明らかに一般人を圧倒する記録を出してるじゃない。 

障がいと言われるものを抱える人たちを侮辱した判決とも言えるよね。 

命は平等なんじゃないの? 

 

 

=+=+=+=+= 

大人の場合は就いている職で逸失利益の計算してその賠償金額の差が出るのは一向に構わないと思う 

ただ、子どもは可能性の塊なんだから、障害を持っているといだけで一律に減額されるのはおかしい 

亡くなった娘さんだって何かしらの才能を持って健常者以上に稼いだ可能性だって十分にある 

子どもの未来なんて誰にもわからないんだから 

 

=+=+=+=+= 

子供がどう成長してどんな仕事をするのか、誰もわからない。 

既に職についている人ならともかく、 

子供の被害者に関しては男女差とか健康状態などで差をつけるべきじゃない、 

と思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもが任意事故保険屋の判断から始まってる。やつらは判例に基づいて、と開き直り、憮然と結果のみ伝えてくる、大きなシステムの言うことに従う歯車たち。こんな大きな事故、規則、利潤追求だけでなく、せめて保険屋に思いやりと同情があれば、こんな大儀な訴訟裁判になってなかったかも。 

 

=+=+=+=+= 

犯人の懲役期間がよくわからない理由で3割引きになったのだから、 

賠償金は労働者の障害収入の3割増しでいいんじゃないですか? 

そもそも運転が認められないほど重度のてんかんを隠して運転してたんだし。 

 

=+=+=+=+= 

うちの親戚、聴力に障害があっても普通に働いています。 

人並みか、それ以上の年収を得てますよ。 

勝手な決めつけで、遺族の心を不必要に傷付けるのはやめて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

気持ちは分かるが、流石に無理筋でしょう 

別に個々個別の話をしているのではない 

統計などの裏付けから見たもので判断せざるを得ないのだから 

 

=+=+=+=+= 

男性と女性でも平均生涯賃金が違うと同じ事件の被害者でも減額されていたそうですから容赦ない 

理想とか例外を排したかなり現実的なお値段設定ってことなんでしょうね。 

氷河期世代で子供の居ない人のお値段も低いんだろうな 

 

=+=+=+=+= 

専業主婦認定で算定できないの? 

案外その方が時給換算で高いと思うよ。 

専業主婦に差(現実にはある)なんてないんだしさ。 

交通事故の賠償金だって年収500万の休業補償の何倍(主婦に休みなんてない)も出る。 

 

=+=+=+=+= 

この手の金額は生涯で、稼ぐ金額だろ? 

つまり統計的に障害者の平均賃金が低いなら仕方ないだろ。 

高齢者なら安いけど、子供が高くなるもの命の値段でなく、そういう仕組みになってるだけ。 

 

=+=+=+=+= 

努力してたから一般人並みって主張が通る 

=他の人は努力してないから稼げていない 

と裁判所が認めるってことになるから無理だと思うな 

 

被害者の属性で加害者への刑罰が変化するのは平等に反するとかそっちの攻め方した方が、、、 

 

 

=+=+=+=+= 

判決の前例が覆るのはおかしい。それは法律の解釈が変わると言う事、まず法律が変わらなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

国の司法が障害者を差別してるとしか思えない。今の世の中は変わってきてるのだから昔の判例を重視するのは違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも「将来得るはずだった収入」で賠償額を決めることがおかしいのではないのか? 

その人の価値は「将来得るはずだった収入」で決まるのですか? 

 

=+=+=+=+= 

結局司法が人の生命の価値判断をしてる。 

1人の殺人ならすぐ出て来る。 

でも、悪党をすぐ釈放出来るような法体系だから未来は無いね。 

 

=+=+=+=+= 

裁判所側の実状に基づいた判決は理解できるが、もやもやした差別感情が残るのも否めない。 

 

=+=+=+=+= 

パラリンピックを観ていると健常者よりも障害者の方が劣っていると 

100%言い切れない。 

 

さすがにこの判決は酷いと思う。 

賠償額を減らしたいのは保険会社なのかしら??? 

 

=+=+=+=+= 

それが法律。何処かで誰かが我慢しないと示談は成立しない。誰かが自分の感情だけで動くから争いが無くならない。 

 

=+=+=+=+= 

高裁判決は不当にならない事を祈りたいが 

 

判例重視だからどうなる事やら 

 

しかし裁判所が「障害者は健常者に劣る」って判決を下す事になるから 

 

控訴棄却にはならんやろ 

 

=+=+=+=+= 

裁判のこと、法律のことは私は分かりませんが、 

いつか少しでもご両親の心休まる時が来ることを願います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも逸失利益で決めるというのもどうなのかというところです。人の価値が得られるはずの収入で決まるわけがない。障害者は健常者の85%の価値だと言ってるようなもんでしょ。 

 

 

=+=+=+=+= 

視覚障害があるからこそ大手企業で勤められるかもしれない。 

奪われた命、親としては亡くなった後にまでこういう差別を裁判官に伝えられたら辛いな。 

 

=+=+=+=+= 

今耳が聞こえなかろうと将来の技術で治って普通に働けた可能性がある時点で減額なんかするんじゃない 

健常だろうと故人はゲームが好きだったから将来引きこもりになる可能性があるっていって減額するんかこの裁判官 

 

=+=+=+=+= 

人間は、平等の権利を有する論理から外れているのではないか? 老若男女、障害の有無には関係が無かろう。 

 

=+=+=+=+= 

この写真のお嬢さんが亡くなったなんて。なぜこんな悲しいことが起こるのかこの世には神も仏もいないのでしょうか。記事のように減額などとんでもない侮辱だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私自身も聴覚障害者なので複雑な気持ちはある。 

けど、どこかでキリをつけないといけないとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

障害者差別の最たるもんやな。 

こんなんで、減額やなんやっておかしな話。 

実際障害があっても普通のサラリーマンより稼いでる人もおるわけやし。 

おかしな話やろ 

 

=+=+=+=+= 

人が亡くなっているんだからさ 

 

職業などでの『増額』は解るけど 

『減額』する必要はないと思うんだけど 

 

=+=+=+=+= 

あまりにも失礼な判決だと思います。 

自分に置き換えたら、 

許せないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

申し訳ないけど、賠償額の減額は妥当だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

遺族の気持ちで遺失利益が変わるほうが問題 

 

 

=+=+=+=+= 

一方では支援、一方では平等。どうなんかなと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

難聴の部長や課長いますよね? なんで低くみつもられているのかさっぱりわからない。 

 

=+=+=+=+= 

お金たくさん欲しいもんね 

 

=+=+=+=+= 

地裁ってリベラルの巣窟だと思ってたんだが。 

 

=+=+=+=+= 

保険会社を教えて下さい、客相に電話します。 

 

=+=+=+=+= 

人間 皆平等です(>_<。) 

 

=+=+=+=+= 

命の価値の差別 

あってはならないね 

 

=+=+=+=+= 

人権問題だよ!日本国憲法 第14条を無視しますか?? 

 

=+=+=+=+= 

気持ちはわかるけど、結局父親もお金じゃんって感じ。 

 

=+=+=+=+= 

知能が2、3歳の重度の自閉症の成人式男性が施設から抜け出し、店のドーナツを食べて咽喉に詰まらせて亡くなった事案では、

遺族は健常者と同じ遺失損益を要求して、施設側が提示した金額では足りないと裁判になりました。施設側と遺族側では6000万円近く差がありました。
遺族側は自分達で看られないから預けてるのに健常者並みを要求するなんてと猛バッシング浴びていました。もちろん裁判でも認められず。
施設側が当初提示した考え近くになりました。

健常者でも人並みに稼ぐの難しい時代に、健常者並みは無理がある。
裁判は非情ではなく真っ当だと思いました。 

 

知的障害と身体障害ではまた話は違ってきますが、障害年金等の恩恵受ける時は黙って享受して、差がついた時だけ騒ぐのはどうかと思う。 

一般人が受けないような福祉は全部断っているなら、逸失利益を健常者並み要求するというのは理解できますが。いいとこ取りはどうなのか。 

 

 

=+=+=+=+= 

要は裁判所は差別してるって事 

障害者も健常者も平等な社会をって動いてる世の中だが裁判所での判断は障害者にとって辛い事 

裁判所によって障害者の生命の値段をつけられてる事を理解した方がいい 

 

=+=+=+=+= 

『1審は「聴力障害が、労働能力を制限し得ることは否定できない」として(略)「逸失利益」を平均の85%と判断した』 

 

健常者が100%能力を発揮するとは限らないしその逆も然り、誰もわからない未来のことをこんな条件で峻別するなんて頭がおかしい。もちろん、全ての命は同じ価値だなんて青臭いことを言う気は無い。が、これは全く違う次元の話。これは等しく同じでなければならない。 

もう一度言うが、健常者で碌な仕事も出来ず周りに迷惑ばかりかけている奴なんて腐るほどいるぞ。 

 

=+=+=+=+= 

歩道に突っ込んできた重機にはねられた案件です。賠償に差をつけるのは、可笑しいです。視覚障害で飛び出したとかなら判りますが。 

 

=+=+=+=+= 

これはないよ。障害があると命の価値が変わるのか? 

死亡したことに対する請求であり、生涯賃金に対する補償ではない。 

命の価値をどう思っているのか?そもそも殺しているんだろ? 

日本政府も司法もバカなのか? 

 

=+=+=+=+= 

勝訴したらそれでいいやん。もっとお金が欲しいのですか? 

 

=+=+=+=+= 

情けない裁判官ですね 

 

 

 
 

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