( 208560 ) 2024/09/04 17:04:43 2 00 交通空白地域の解消へ官民連携組織…過疎地や観光地で公共ライドシェア導入加速狙う読売新聞オンライン 9/4(水) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/258d61446cfd1b59c9906a47f66c3520c5502107 |
( 208563 ) 2024/09/04 17:04:43 0 00 斉藤鉄夫国交相
政府は、公共交通機関を利用しにくい交通空白地域を解消するために、官民が連携して検討する組織を作る。自治体と新興企業などが連携して先進的な取り組みができるよう促し、財政支援も行う。今春解禁した日本版ライドシェアの普及も加速させ、全国の自治体で移動の足が確保できるようにすることを目指す。
【図解】交通空白地域の解消に向けた取り組みの例
斉藤国土交通相が4日に開かれる政府の交通空白解消本部で表明する。政府や課題を抱える自治体のほか、航空や鉄道といった大手交通事業者、配車アプリや運行管理を手がけるIT事業者などが参加する。
国交省は交通空白地域として、タクシーが30分以内に配車されないなど、移動したい人が公共交通を自在に利用できない過疎地を想定している。近年は鉄道の廃線や路線バスの減便に加え、病院や学校の統廃合も進んだことで、地域住民に新たな公共交通の必要性が高まっている。
こうした課題を解決するため、新たに設ける組織では、自治体と民間企業を結びつける場を設け、自治体などが運行管理を担う公共ライドシェアの担い手を増やすことを狙う。
導入地域の拡大にも力を入れる。全国の自治体の2割弱にあたる320ほどの自治体でまだライドシェア導入に向けた動きがないため、働きかけを行う。政府が関与することで、利用者の安全を確保する。
また、観光客が多い空港や主要駅で、タクシーを始めとした交通手段が不足している状況の解消も図る。
国交省の調べでは、全国の主要な駅など約700か所のうち、約150か所に課題があった。乗り合いタクシーの導入や鉄道会社などの協力を得て、観光の足を確保する取り組みを共有する。ITの活用によって、駅からのタクシー配車などが円滑に進んでいるケースを選び、他の自治体と情報の共有を図る。
斉藤国交相は「地域住民や観光客が移動手段を利用できていない状態がある。あらゆる地域における待ったなしの課題だ」と話している。
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( 208564 ) 2024/09/04 17:04:43 0 00 =+=+=+=+= 高齢化と人口減少の日本で、これ迄の様に全国津々浦々まで交通を含めたインフラを維持整備する事は、どう考えても無理が有るように思います。ある程度の集約化は必要では無いでしょうか。県や市町村でも行政サービスのコストも考慮すれば、集約化する施設の整備を負担してもその方が結果的に安上がりになる場合も有ると思います。国の補助等も組み合わせて取り組む事が出来れば良いと思います。
=+=+=+=+= ライドシェアかぁ。。働き手の減少が顕著な中で、ライドシェア専業で生計を立てようとする若い人がどれ程いるものなのか、正直言ってサステナブルじゃないですね。
おそらく、現役を引退した高齢者がドライバーを担うことが想定されます。高齢者が活躍するのは良いことですが、「ライドシェア」は、自動車を運転して命を預かる仕事であり、適性を考えると好ましい状況とは言えない。
ライドシェアの話題になる度に思うのは、芳賀•宇都宮LRTのように、街に基幹交通を通して、自然とその周辺に人口が集まるような施策、よく言われるコンパクトシティをなぜしないのかとホント疑問に思う。
先日、富山に行きましたがLRTの各駅からフィーダー交通のバスに接続している交通網は実に便利。自然とその周辺に住みたくなるインフラは人口減少局面では絶対的に必要だと思いますし、ライドシェア頼りはあまりにも無責任だと感じます。
=+=+=+=+= 旅ゴルファーです。九州のある有名温泉地にあるゴルフ場に行った時に早朝のタクシー予約が出来なくて大変困りました。 最終的にはホテルの遅番の方の厚意により、その時間に帰宅するのでと言ってゴルフ場まで送っていただきました。 観光地に来て、観光資源のゴルフに行くための脚が不便だとはビックリしました。
=+=+=+=+= 過疎地の問題を集約化以外で解決しようとしたら,国土交通省や国都交通大臣は旗振り役にはなれないでしょうけど,まず,仕事を創出あるいは再生することだと思います. それが難しいから現状があるわけですが,まるで縁のない産業を始めなくても,農業の大規模化,企業化を可能にする制度改革を行い,世界を相手に勝負できる農業を作り出せば,地理的に農業の適地には人が集まり,結果として交通インフラも充実してゆくでしょう.
定数に占める小選挙区選出議員の割合を縮小して,全国区にしてゆかないと地元べったり要素が強くて選挙に勝ちたいばかりに地域の有力者たる既得権益者におもねる状況を変えるのは難しいでしょうね. まあ,時間をかければ地方の人口はどんどん減り,選挙区の合区が起こり,やがては,全国区にするのと同じような状況に近づいてゆくわけですが...
=+=+=+=+= 無理があるのではないでしょうか。過疎地に関しては交通網だけでなくインフラも負担となってくる。ある程度の居住地域の集約化は必要と思われる。動けるうちは不便な場所に住んでも将来的に動けなくなり過疎地から移住してくる際の行け入れ側の対策も必要となる。過疎地に住むことはそうしたリスクのあることだと多くの人が認識する必要がある。 観光地は人里離れた地域にある文化遺産等の誇れるものの維持は必要だと思います。観光が便利になるため視点ではないでしょう。
=+=+=+=+= ライドシェアは、ダイナミックプライシングでしっかりドライバーさんに還元できるようにしてください。自家用車使うんで、専用の保険の整備も必要ですね。副業で利益が出るように、官民連携組織に中抜きされなければいいですね。需要の多いところは、バスとか電車を走らせればいい。
=+=+=+=+= 過疎地から市街地への移住の促進とか、農林水産業の行く末を考えるとあまりに短絡的。
JRや基幹交通を国有化させるべきでは? JR西など見ていると本業の不採算路線を切り捨て、儲け重視のサイドビジネスへ前のめりが過ぎる。 一方で人口減少でJR北海道や四国は経営難に。 民営化は誤り。 諸外国でも交通機関は公営を維持して、人々の移動の利便性を維持している。
=+=+=+=+= 地方、過疎地域のライドシェアが万能で問題解決になるという認識は適切ではないと思う。地方では、タクシー運転手、バス運転手も高齢化人手不足が深刻な状況、現役世代は日中、車を使って会社に行くのに、平日日中の買い物、通院客を誰がライドシェアで運ぶのか、まさか現役を引退した70、80のお年寄りにライドシェアで運転させるつもりなのか。 本来の公共交通、「鉄道、バス」の廃止が取り沙汰されても、十分に経営に関与せず、廃止やむなしを容認してきたツケが回ってきたんじゃないか。
=+=+=+=+= 国交省が主導して、過疎地から複数箇所の自動運転特区を地域指定して、オンディマンド自動運転タクシーの実証実験を早急に実施すべき。 責任回避のために、石橋を叩いて叩いて叩き壊すような進め方では、自動運転車を巡る国際競争に遅れを取る一方だし、将来的に全国の過疎地の公共交通手段確保のための解決策として、現実的かつ恒久的な方法になり得る。
=+=+=+=+= 国交省は交通空白地域として、タクシーが30分以内に配車されないなど、移動したい人が公共交通を自在に利用できない過疎地を想定している。 ーーーー 結構な過疎地という印象。そもそも利便性や観光が目的らしいが同時に高齢者運転の問題も扱うべきと考えるが。高齢者の事故は過疎地ではあまり発生せず多くは中程度の市街地。公共交通機関が無いのは同じで日用品を買うスーパーや生活用品店が郊外やロードサイドなどにあるような過疎地ではないけど公共交通機関が無い地域だ。タクシーも呼べば30分以内には来るが(来ない場合もあるが)高くて日常では使えないような地域。人や建物があるし自動車社会地域だから事故になりやすい地域。高齢者の増加と事故は今後加速的に増える可能性がある。返納だけでは無理。交通手段と合わせて街づくりも含めた対策が急務と考える。
=+=+=+=+= 交通空白地域と聞くと過疎地ばかりイメージされますが、実際には都内などの都心部にも多く存在します。 東京の場合は坂が多く、1時間に2本の都バスを待つのも大変なため寄り合いタクシーなどの実証実験も行われています。 また、羽田空港では膨大なインバウンド観光客に対してアプリを利用した違法白タクが問題化していますが、ライドシェアを活用した対策も検討されています。
=+=+=+=+= 田舎に住んでいると、いつまでこの土地に人は住み続けるのだろう?と思うことがある。ある程度街に近いところは良いが、雪が降ったら移動もままならないような土地にしがみついている人が一定数いる。廃村になるまで放置せずに、移住を考えてもらえるように促すような制度を作った方が良いと思う。 災害時にインフレを直しても将来的に廃村が見込まれるところに予算を使うのはどうなんだろうと思ってしまう。 住み続ける権利はあるとは思うが、その分不便で様々なリスクがあると理解した上で住んでもらうようにしないといけないように思う。 ライドシェアは事故や事件が起き出すと問題が明るみになるでしょう。それならば無人のバスなんかを検討した方が良いと思う。
=+=+=+=+= 交通空白地域の原因は? 採算が取れないから廃止されているのが問題ではないのでしょうか 官のように利益度外視で奉仕できる人なら継続も出来るでしょうが民間でも個人でも利益が出るところに集中するだけで根本的な解決にはならず且つ競争が激化し帰って公共交通機関が衰退してしまうと思う。
=+=+=+=+= 交通が不便な地域があり、困っている人たちがいるのは事実だが、既に日本は80万人都市一つ分が毎年消滅する国。大阪、京都さえ人口が減り始め、100年は人口減がつづく国となっている事実がある。
そういう中で、過去の発想を続けて、日本全国津々浦々までを横並びに発展させようとする考え方は、もう余りにも古すぎで現状や今後にそぐわない。 ライドシェアを進めても良いが、ある程度、適用年地域についてはメリハリはつけざるをえないし、そもそも人口減を何とかできない限り、ライドシェアでは根本問題が解決する様には思えない。
=+=+=+=+= 過疎地域には高齢者しかいないのだから、プロドライバーとしての意識が希薄な一般の高齢者がライドシェアドライバーになることは避けられない。
タクシードライバーは2種免許更新の際に一般ドライバーよりもきちんと加齢による能力低下がないかチェックされる。社内でハードルを課しているところもある。
でもライドシェアだとそういった安全性確保が不可能なので、高齢者による交通事故にライドシェアを利用した他人が巻き込まれる事例が増えることになるでしょう。
=+=+=+=+= 全国津々浦々、田舎の家1軒しかない地域でも有る乗り物は自動車だけ。 都市部を除きライドシェアを営利目的で考えるから専業が成り立たない訳で、自治体がライドシェアで使用する自家用車の維持運行経費を負担補助し、利用者は利用時間に応じた最低賃金時給相当を負担するだけにすれば双方にメリットがあると思います。 そうすれば、田舎では今でも助け合う文化が有るので、双方が気兼ね無く行動できるかと。
=+=+=+=+= これはすごく難しい問題だと思います。結構、居住地域の集約化が必要だという意見が多くありますが、いいところもあります。ただ、第1次産業はとにかく力を入れなければならないと思います。そうなった時に広大な土地があるのは過疎地。そうなると、なかなか居住地域の集約化は難しいのかなと思います。この辺の折り合いが難しいですね。。
=+=+=+=+= 便利さを求め続けるとキリがないです。人口減少が進む状況で、不便な場所と理解をしている中で生活をしていくのは問題無いと思います。鉄道やバスが無くなるのも自然現象ですから無理にそこを埋めようとしても余計に経費がかかります。生物の世界でも生きにくい場所では淘汰されていくのが自然の原理です。人間も同じです。そこを抗って何とかしようとしても無理が生じてくるだけです。
=+=+=+=+= ライドシェアを進めていくのは公共交通機関の空白地帯が出てきた今仕方のないこと でも免許制度の議論がされていないことが問題 なんのための免許制度なのかをしっかりと考えていかないと シェアビジネスが拡大していくたびに免許制度を無視して他の免許制度まで蔑ろになることがおそろしい そんなのありえないという人もいるけど規制緩和を必死でやろうとしている役所があって自分の手柄にしたい議員がいてそれに恩恵を受ける会社があることを考えるととんでもない話ではないと思う
=+=+=+=+= 過疎地の場合、そもそも現役ドライバーがいない地域があります。また昼間は仕事へ出るので日中は「免許のない高齢者しかいない」状態にも。
ライドシェアは人口とドライバーがいる地域・街じゃないと無理。制度が普及&成熟してもそう。
交通空白地域に有効なのは「自動運転車」と思う。技術的には可能なレベルに来ていると思うが、実経験(検証や実績)が無い状態かと。必要な地域・道路を走らせてデータを積み重ねて熟成が必要と思う。
日本は新しい事(特に技術系)に変換・導入に億劫な国民なので、強引に進めて実績を積む必要があると思う。見た事が無い・他で実施していない→反対になるでしょうね
=+=+=+=+= 本当の交通空白地域ってライドシェアを普及させたとしても老老介護じゃ無いけど限りあるドライバー資源でドライバー自身が用事が無いと動いてもらえる状況になかなかならない。 まだ自動運転の法律を地域で緩めて主要地域への自動運転送迎車を積極活用して、そこから自動運転の技術の蓄積も得るって考えの方がまだ現実味があるように思えます。
=+=+=+=+= 東京から実家に帰り生活しています。 私の家は本当に何も無い場所にあり、バスも朝の一本でその日は終わり。電車に乗るには歩いて40分、その電車も1時間に一本あるかないか。 タクシーも走っていない。(見かけない) 自転車を使おうにも道路が狭くて車とすれ違うのにもお互い一苦労。車や免許がない人には生活しづらい。ライドシェアすらやれるのか?というくらい過疎化が進んでる。空き家も沢山ある。 一律にやれるのか疑わしい。ちゃんとその地方ごとに調べてどんな不便さがあってどうしたらよいか聞かないと無駄なことにもなりかねない。 議員は選挙の時だけいい顔して普段は何も地元を考えていない。いい加減にしてほしいと毎日思ってます。
=+=+=+=+= 交通空白地域にはライドシェアというのは短絡的ば気がする。やはり地域のニーズを拾ってバス路線を運用することを提案したい。決まった時間にバスが来るというのは住民にはとても安心感を与える。そのためにはドライバーを含めてバス会社へ補助金を潤沢に手当てすることが必須だ。そして利用料金は割高になっても住民は理解すると思う。
=+=+=+=+= 新潟県関川村にしてもバス会社が営業所閉鎖を表明、米坂線も災害で長期運休、そのまま廃止も囁かれてます、ゆくゆくは高速バス以外で公共交通機関で村外に出れないと言う事です(村上線は未定、と言っても一日四本程度ですが)。 おまけにここで言うライドシェアにしても肝心なタクシー会社は隣の旧荒川町に行かないとありません、温泉と言ったそれなりの観光施設は有るんですけどね。 バスの運転手不足自体十年以上前から言われていますが...国が如何に無策で居続けたかが分かります、今では鉄道も運転手が足りなくJR四国は減便に追いやられている。
=+=+=+=+= 過疎地と観光地は別に考えて、過疎地はコミュニティバスで観光地はライドシェアが良いかも。 過疎地の住民を自分の近くの幹線が通るところに、公共住宅を建てて、すぐにじゃなくても転居できる準備をして、徐々に移ってもらうようにするとか出来ないのかな。そして住んでた住宅は、借りたい人がいれば貸せばいいし。魅力なければ朽ちて行くしかしょうがないけど。 公共住宅も空いている間は、民泊や避難住宅とかで一時利用しとくとか。何か魅力がないと住民も誰も来ないのでその辺も考えれるようにして。
=+=+=+=+= 何年も前に交通空白地の実証実験にかかわった事があります。 配車システムも当時は試行錯誤しつつも複雑で大変だったけど、何より運転手が足りなかったです。スキマ時間を使える人は殆ど定年迎えた年配者や子どもが学校に行ってる間の主婦などで、利用希望者とのマッチングも難しかったです。 田舎になればなるほどドライバーは高齢化し、提携可能な企業も少ないと思うので、良い配車システムがあってもうまく稼働するかは難しいです。 使いづらいとだんだん利用しなくなりますから。
=+=+=+=+= 過疎地域や混雑地域でも、配車窓口は個々の企業に拘らず、人数と行き先、位置などから案内すれば無駄はないと思います。お客さんとしては知らない人と一緒でも目的地に行けば良いし、安くして欲しいのと、防犯対策になると思います。
=+=+=+=+= 乗合タクシーって観光客が同じ目的地に行く場合は他人であってもそれほど気にしない 中途半端な過疎地だと顔はわかるけど知り合いじゃない人と同じ車に乗る気がしない 地域の事業に合わせて交通対策をしないとうまくいかないのに、ライドシェアを前提に如何にライドシェアを進めるかが目的になって、地方の交通は二の次になっている
日本の交通政策は全国各地に空港を作って、東京から新幹線網を伸ばしてしまって、東京から空港や新幹線駅までのアクセスはあるが、そこから先のアクセスが悪い 地方がやらなければいけないのは、地元の空港や新幹線駅までのアクセスの向上 地元で不便だと感じる交通網は、観光客にとっても不便に感じる 不便を解消するために何をすべきかを考えて、その方法の一つにライドシェアが検討されるべきだと思う
=+=+=+=+= 過疎地の交通がどうのということもありますが、地方が今後どういうやって町を維持していくかが問題なのではないか。 人口が減少、高齢化、過疎化が進むわけだから、ライドシェアもそうですが、農家の減少→コメの高騰問題、道路、水道、鉄道などのインフラ維持の問題。百貨店、病院、学校の減少の問題。 一省庁の問題では解決できないと思う。 自民党総裁選での議論をお願いします。
=+=+=+=+= 発想が昭和のままで停まっているとしか思えない。これから65歳以上しか いない過疎地が増えて行くのに道路を作って乗り合いなんて事故の素。 未来を考えるなら居住地の集約を行うか、固定停留所を巡回する無人の 全自動小型バスを指紋と静動脈静電流で認証して乗れる交通網を 構築した方が良い。自分の生活も真面に出来ない高齢者達の村に観光客を 呼び込んでも生活の崩壊を助長するだけ。 今考えるとしたら、無人・集約・簡素化・相互互助などを優先しないと、 人も税も足りなくなって終わる未来しかない。
=+=+=+=+= 過疎地は人が少ないから、タクシーを含めた公共交通の利用が少なくその地域だけの事業として成り立たないのは当然のこと。国が潤っていた頃ならともかく、今は税金により力技で対応する時代ではありませんよね。 極端な例では廃村での、村ごとの移転とかも考える必要はある。税金をいれるならこういうところだろう。
=+=+=+=+= ライドシェアを推し進めれぱ進める程タクシーの運転手のなり手は減りますよ。大阪や東京なら二種免取った後にタクシーセンターで地理試験を受けて合格しない限りタクシーの運転手にはなれません。ライドシェアより先にタクシー運転手になれる条件等を改正すべきだと思うよ。
=+=+=+=+= 要はライドシェアを拡大・促進したいだけであって、公共交通の確保というのは口実なのでしょう。なんか、マイナ保険証の強引さに似たものを感じる 政府はこれまで、国鉄を分割・民営化して、JRは赤字路線は容赦なく廃止してきている。バスの誘致・コミュニティバスやデマンドミニバスのような工夫は主として自治体で行っている いまごろ、ライドシェアのために「交通の空白解消」などと言ってもしらじらしい
=+=+=+=+= なぜ日本はいつもこういう及び腰、逃げ腰で施策を作るのか不思議です。そして誰も「俺の責任でこれをやらせてくれ、根拠はこれ」と提示する人が出てこない。(サービスは完璧であることを求め失敗を許容しない消費者からもくるものだとは思いますが)
構造的にタクシー会社のヒエラルキーの下に紐づいた状態で誰がやりたいと思うのでしょうか。それであれば過疎地域を抱える市単位くらいで丸ごと指定解禁していけば良いのでは。個人タクシーが流行ればタクシー会社も評価経済に巻き込まれることになり、健全な自浄作用が自動的に作用していくはずで、それこそ消費者が健全な競争によって得られるメリットが膨大なものになっていくはずです。それが成功したら県に拡大、地域に拡大と順を追って進めていけば…と思いますが、何らかの利権があるのでしょうね。
=+=+=+=+= 現状のライドシェアは予めタクシー会社が審査/ 登録で取り纏めしてるから、これをもっと簡素化しないと無理だろう お隣さんにお願いして乗せて貰うとかは、田舎などでは前から有った話。それを「対価を賃金として処理しましょう」って考えにならないと…今のはタクシー的な考え方からの導入だから、ちょっと合わない気がする
=+=+=+=+= ライドシェアをやる人のことを考えないと普及しないのではないか。タクシー会社に吸い上げられる収益構造では、ドライバーもやる気も出ない。 ライドシェアをタクシー会社延命のために使わないで、免許返納後の高齢者などの交通弱者救済のための、多少の収益が得られる一般人による乗り合いなどと位置付けられないものか。
=+=+=+=+= 交通空白地帯ね。その昔の電力などインフラも必要無く自給自足だった時代なら山奥の集落でも暮らしていけたが、現代では過疎集落になると1人当たりに多大なインフラコストがかかり、公共交通以外にも問題が大きい。
富山県がやってるコンパクトシティ化で過疎地から市街地への移住を促しているのも、雪国で除雪コストなど含めた自治体の負担が大き過ぎる事から来ているんだろう。昔とは比較にならないくらい便利にはなったが、少子高齢化と相まってこんな大問題が出てくるとは皮肉なものだ。
=+=+=+=+= 特に地方においてはタクシー営業所閉鎖や、日中だけの営業があり、時間帯によって移動手段が完全にない地域がある。それを解消すべく、公共ライドシェアは早急に取り組むべき。
例えば、日中は会社勤務の人が仕事を終えてから、夜は数時間、自家用車でライドシェアで副業することも可能。週末も同様で、休日にライドシェアで副業も可能。タクシーでもライドシェアでも移動したいときに車が確保できる体制を早急に整備するべき。移動手段が確保できないと地方経済はより衰退する。
【そこで人材派遣のパソナです】と、つなげたいエキスパートコメント。とてもわかりやすかったです。
みなさんはどうお考えですか?
=+=+=+=+= もちろん交通の問題もあるけど、電気・ガス・上下水道・道路・橋なんかの整備の問題もある。 水道やガス管が痛んだときに修繕できるのかどうか、定期的に交換工事なんかが出来るのかどうか。 お店・医療機関・郵便・役所や学校etc日常に必要なものの整備の問題もある。 今はネットスーパーがあるという人もいるけど、その配達で1軒2軒のために30分1時間掛けていつまで配達に来てもらえるのかという問題もある。
人口が減ったなら住む場所を集約して、郊外は自然に戻すような整備が必要かと思います。
個人的には低山の登山が趣味なので、ぜひ山のすぐそばまで水道来てて欲しいし、登山口までバンバンバス走って欲しいですが、やはり住む人の利便性と公共事業費の効率的な投入は考えないといけないと思います。
=+=+=+=+= 過疎地域ではずっと問題になっていたことですよね。
今は交通機関どころかガソリンスタンドすらないわけです。あったとしても夕方5時には閉まってしまうとか、単価が高いとか、そこに住まなくても観光としても不便極まりないですね。
まぁEVに関しては色々言われていますけど、現実的には人口減少の日本にこそEV化が必要で、軽自動車未満の規格の整備や、そのための安価な電力が必要なのだろうなと思います。
=+=+=+=+= 今の日本でここまでする必要があるのだろうか。 そんな余裕などないだろう。
交通インフラが不足している地方の人達は広い家に住み、昔は自分の車を所有していたことだろう。 一方で都市部の人たちは狭い家に住み、車を所有したくても出来ない人も多いのが実情。
なぜ今まで広い家に住み豊かな暮らしをしてきた人達のために、狭い家で我慢している都市部の人たちがさらに我慢をして地方の人の豊かな暮らしを維持しなければならないのだろう…そう思ってしまう。
たまに地方に行くと山奥にぽつんとある集落。でも道路は舗装され照明もある。住民一人あたりの維持費はいくらなんだろうと考えてしまう。
過疎地での交通インフラ整備は結構な事だけど、一人あたりいくらのコストがかかるのかも算出して住民に周知させる事も必要なのではないだろうか。
=+=+=+=+= 交通空白地域の主な特徴
公共交通の欠如 バスや電車などの公共交通機関が運行されていない、もしくは運行頻度が極めて低い地域です。特に、過疎化が進む地方や山間部などでよく見られます。
住民の不便 住民が買い物、通勤・通学、病院への通院など、日常生活で必要な移動手段を確保するのが困難な状況です。特に高齢者や車を持たない人々にとって、生活の質に大きな影響を及ぼします。
人口減少と過疎化 人口減少や過疎化が進む地域では、交通需要が減少し、公共交通の採算が取れなくなることで、運行が縮小されることが多くなります。その結果、さらに交通空白地域が増加する傾向があります。
代替交通手段の不足 車を所有している住民が少ない地域や、高齢化が進んで運転が難しくなった住民が多い地域では、代替の交通手段が乏しいことが課題となります。
=+=+=+=+= 交通過疎地域って??かつては、全国に鉄道網などが整備され、空白地も少なかったのに、民営化をして、いたずらに廃止して行って、空白地帯を、沢山作ってしまった政策を、今更ながらに転換するのですねー。ライドシェアとか、新たなお金の流れの為の政策に感じます。地方の事を考えたら、これ以上の鉄路の廃止は、代替交通手段の確保が前提とか、制限を設けたりするなど、そちらの対策にも、お金をかけて欲しのです。
=+=+=+=+= 香港もマレーシアもシンガポールも、、この夏訪問したところはGrabタクシーがとても便利。呼ぶときに行き先と値段とルートが確定するので、ドライバーとのやり取りは必要ないか、ほとんど不要、決済は登録したカードで自動だし、ドライバー評価も食べログのようにつくので安心。特に海外旅行には超便利。
逆にブラック乗客を排除できる機能もついていると思うので、日本も早く導入してほしい。
タクシー業界もそれにのっかればよい。音楽業界や映画業界がNetflixやamazon、Spotifyを使うように。ただ、日本人としては、海外のプラットフォームにお金を落とすよりも日本のプラットフォームを使いたいところ。
良いプラットフォームが開発されることを望む。
=+=+=+=+= 本当の過疎地だと、そもそも公共の交通機関(タクシー含む)は成り立たない。ライドシェアを行う運転手すら居ない。徒歩で完結できるコンパクトシティ化を推進する方が効果的じゃないかな。
=+=+=+=+= 欧州では「交通権」という概念が浸透していると聞く。 無理のない価格で必要なところに移動できるということは、人の基本的な権利である、と。 赤字の公共交通も、安易に廃止にはされない。税金も投入される。そのことに国民の合意がある。
しかし、「交通権」の語を、日本の政治家の口からきいたことはない。 少数の専門家が提唱するのみだ。
高齢化はこれからまだまだ進むわけで、高齢ドライバーの危険運転や免許返納問題はもっと切実になっていく。
コンパクトシティー(実際にはコンパクトタウンと呼ぶべきか?)を目指す方向で人の住む場所をある程度集約しつつ、免許を返納しても生活が成り立つような=交通権が守られるような地域づくりが必要だ。
なお、コンパクト化にも限界はある。一次産業に従事する人は過疎地であっても漁港や田畑のそばに住む必要がある。それは考慮すべき。
=+=+=+=+= 過疎地域はバスが1日3-4本、しかも自宅から離れたところに停留所、タクシー呼ぼうものなら30分待ちは当たり前…と本当に酷いですが、そこで農業をしている方もいるので最低限の公共交通機関は無くせないとは思います。ライドシェアについては都市部でもない限りそこまで需要は無いと思うんですよね。
=+=+=+=+= 少子高齢化や労働力不足、限界集落での老老介護。 移民を受け入れ外国人主導の国にしてしまうのか、日本という国を守るのか。 ユニバーサルサービスもいいですが、町の集約も真剣に議論を始めるべきではないでしょうか。 検討始めても実際に住民の理解を得て実現するするには相当な歳月が必要でしょう。 あまり必要性を感じないかもしれない今から、検討をする必要があるのでは。
=+=+=+=+= 交通インフラに限らず過疎地域のインフラ整備は、国として、どうするかを先を見通して決めないといけない。エネルギー資源の豊富な国ならいざ知らず、日本のような資源のない国にあっては、人を移動させ、過疎地域をなくす方向の取り組みのほうが必要と思う。
=+=+=+=+= ライドシェア自体は良いものだと思いますがタクシー会社だけが管理できるのでは何の解決にもなってない。 バス会社、運送会社、代行業者などにも管理できるようにすべきです。 もちろん選ぶ判断基準は儲けるべきであるとは思いますがタクシー会社だけに集中するのは全く意味がないです
=+=+=+=+= ライドシェアの前にもっと緩和すべきことがあるのでは、規制が厳しいから企業も人を送迎するようなサービスが出来ない事もあり、もっと一般企業が人の送迎を提供できる環境を作るべきでは。ハワイなどである少人数での観光サービスや航空の送迎サービスが普通に無いのは規制が多すぎるのでは。
=+=+=+=+= 過疎地になり公共交通サービスが縮小されたのらば、人口相応の新たな公共交通サービスを考えるべきだが、それを今までの利便性を担保すべきと言う訳にもいくまい。居住地の自由選択が保障されている社会ならば、公共交通サービスへの資力の投入に差が産まれるのは当然。
=+=+=+=+= 過疎地の人たちが納得いくような、自然の多い土地、広大な土地を、コミュニティみたいにして、一か所にまとまって住んでもらうと。もちろん、国が補助して実験的に新しい街を作る。間違っても災害後の仮説住宅のような簡素なものでなくて、戸建てや、アパートなんかもあって。農地もあり、スーパーも公園もあり、学校、保育園、市街地への通勤も便利で、と、老若男女、生活の基盤を守れるような街を、地方に作る。国が、市町村が、ホンキでやれば出来るでしょ、老人が運転しなくて済むように。儲けより、人命でしょ、そして、庶民の生活が優先でしょ。
=+=+=+=+= ライドシェアを主幹とするこの政策は空白地域の解消のようで居て全く解消されません。あくまでも車の所有者の多い街中やその周辺部のみの対策と言っていいものです。 交通空白地帯である過疎地域では人口も少なく、当然ライドシェアに回るような車両もドライバーもさほど余ってはいないでしょう。
=+=+=+=+= なぜ空白になるのかといえば、敷設しても赤字になるから。その赤字を誰かが埋めなければならないわけだけど、結局のところ、当該空白地帯ではないところに在住している人たちということになる。それじゃ過疎地などの住人を物乞いにしているのと変わらない。 解決策はむしろ逆ではないか。つまりは、過疎地の人たちに地方都市などへ引っ越していただく。地縁団体などを通じて地方都市の所定のエリアに「町村ごと」移動してもらえば幾らかスムーズなはず。 何にせよ、過疎地の人たちはひもじい弱者なんかじゃない。安易に都市部在住者の負担で空白地帯のインフラ整備などしてはならない。
=+=+=+=+= まぁ結局、ライドシェア始めても、業者委託すれば採算のとれる首都圏に固まって、本来ライドシェアの目的だった過疎地の買い物、病院難民の解消にはなっていないから、過疎地でライドシェアの実績を上げている業者にだけ、首都圏の認可を出すくらいしないと民間が過疎地に参入しないで、自治体が過疎地ライドシェア補助金出したら、バス廃止前の二の舞いで意味が無いだろう
=+=+=+=+= 集約化を唱える人が多いのは過疎地域の現状を理解していないから。 過疎地域はみんなの食の大きな部分を担っているわけで、都市部に集めたら食べ物はどうするの?根本的な解決は難しいだろうが、農業従事者の年収を現在の2~3倍にすれば農業をやる若い人も増える、それが過疎の解消になる。 パソコンの前にかじりついているサラリーマンよりも多くの収入があれば地方に住む若者は必ず増える。
=+=+=+=+= 時代の流れに逆行する政策ですね。 現状維持のためにだけ多量の税金を投入する、自分の票のためだけの税金投入を優先する、こんな政治屋どもしか居ないから、日本はここまで落ちぶれてしまった。本来、税金を投入するべきは、将来に繋がるような分野に限局するべきです。公的な支援などなくても、かつてのように人があふれるような時代になれば、経済原理に従い勝手に地方も発展します。将来に繋がるような投資が出来ていなかった、穀潰しを生かしておくためだけに、貴重な税金が無駄に使われてしまった、その結果が今の日本だと思います。 将来を見据えて、痛みを伴う改革を進める、そんな本当の政治家はもう何処にも居ない。こんな政治屋しか選べないのであれば、現行の選挙制度というものの限界を感じざるを得ません。
=+=+=+=+= 普通のタクシー運転手でも、客とのトラブルやハラスメント多いからな。ライドシェアも最初は様子見が多いだろうな。乗車する際はカメラ回すか、2人以上で乗るか等の対策が必要かも。
=+=+=+=+= 交通空白地域ってどこ?と思ったら、「タクシーが30分以内に配車されないなど、移動したい人が公共交通を自在に利用できない過疎地」ってかなり田舎を想定してるよね。うちの実家は、タクシーを呼べば多分15分くらいで来る地域で、路線バスも存在はしている。けど、バスの本数は1日に5本、休日はさらに減る。私が子供の頃は1時間に3本は走ってたから、いかに減ったかだよね。確かに交通空白地域ではないかもしれんが、みな自家用車が基本で、バス利用者はかなり少数派だと思う。高齢者は免許返納しろと言われているけど、馬鹿正直に返納した人はもれなく認知症になってます。ライドシェアを導入してもこういうエリアの人でさえ、利用するとは思えない。
=+=+=+=+= 25年後の2050年には日本の人口は一億人となり、 二千万人の減少が見込まれているんだろ。 交通空白地の解消どころか、人口空白地がそこら中に出来るだろう。 政府の考えは2歩遅いと思う。 何故交通空白地なのか?儲からない、仕事にならない、生活出来ないから。 弱者一人を救済するのに強者二人、三人が犠牲になるような施策は如何なものか? 少数の弱者を移動させた方が行政として効率的。
=+=+=+=+= 今でも、地方のタクシーはもう殆どかライドシェア状態ですよね 昼間歩行者居ないし都会の様に流しでお客さん拾えない。 お役人が都会に住んで考えるから遅い。 地方ではプロパンガスの配達も近い将来限界かな、今からリフォームや新築を考えているか坂野進んでいる地域ではオール電化+電気自動車生活に早めに切替える事
=+=+=+=+= ライドシェアなんて関係者の善意に頼るのではなくバス・タクシーの採算が取れて乗務員が普通に生活できるようにするべきでは? 無論民間では成り立たない事業だから国や自治体の直営として公務員扱いで。 結局地方の交通衰退の原因は民間事業として成り立たない利用者数とそれでも事業を継続するための乗務員の低賃金なんだから、公営化して乗務員をきちんと食わせないことにはいつかは破綻するのみよ。
=+=+=+=+= 過疎地と観光地では求められるものが違うと思います。全国一律ではなく色々なメニューを用意して地域ごとに事情に従い選択できるようにするのが良いと思います。
=+=+=+=+= 公共交通に関しては単純な問題ではない。 まず新幹線行政‥こんなに人口が減ってるのにまだ作る? お陰で既存JRは特急が無くなり、利用者が減り3セクになり、廃線し代行バスになる。これでは沿線人口は減るしかない。 ライドシェアも、現行の「タクシーありき」の状況ではドライバー希望者がないだろう。 欧州では赤字路線だからと言って廃線するコトはなくコストを掛ける。 大切な交通インフラだからね。
=+=+=+=+= 日本の人口はどんどん減っています。
この状況の中では、住居地と非住居地とを分けるのも仕方がないと感じます。
人口の少ない過疎地にまで十分なインフラを整備するお金はないです。
過疎地に住みたいのなら、少々の不便さを受け入れるしかないと思います。
私は田舎に見切りをつけて、便利な場所に転居しました。
=+=+=+=+= 結局のところ、高齢者が運転する理由に「交通機関がないから」が大きな要因ではある。 私の住む地域から少し離れたところだと「スーパーまで5キロ」「病院まで8キロ」とかの地域も。 コンビニすらない。 今朝も高齢者の高速道路逆走のニュースを見たけれど、高齢者が運転しなくてもよい土台を作ることにも着目してほしい。
=+=+=+=+= タクシー運転手は老人ばかりなので一日数回客を運ぶだけで稼げるように単価を高く維持したい Uberが普及してる先進国・途上国では競争で単価が低くなるが運転手はむしろ若い人が多いので一生懸命たくさんの人を運んで収益を得る 結局は今のタクシー業界が楽に一定の利益を得られる構造を守りたいって話だと思うんだよな まぁ実際今の高齢化したドライバー達をもっと働かせたら事故増えると思うけどね
=+=+=+=+= どこに住んでも行政に助けてもらえる時代は終わりではないのか?交通だけでなくライフラインの維持管理コストの負担も莫大になる。そしてそれを行う現場の人材はどうする? 効率と受益の総量を勘案して、捨てる地域を明確にすることも必要ではないのか? 昔は電気もバスもないところに人が住んでいたし、それは自己責任。車が運転出来なくなったから助けてくれというのは違うと思う。交通だけでなく、将来の街づくりのあり方と合わせて考えるべきことではないのか?付け焼き刃を続けても破綻する未来しか見えない。
=+=+=+=+= 居住地域の集約化とか言ってる人もいますが、それと農業の集約化の両立は厳しいです。農地が広く取れるような場所は都市からかなり離れることになるので、農地まで行くのにかかる時間が劇的に増えるとさらに効率は低下します。
=+=+=+=+= 過疎地に限らず、都市部でも6時前の早朝はタクシーは先ず無理。 バスの始発前に、電車の始発で移動しようと思ったら、駅前ホテルに前泊でもしない限り無理。 コロナで引退した高齢ドライバーが職場復帰しないし、新たに採用しようとしても運転手が集まらないらしい。 6時過ぎにタクシー予約するくらいなら始発の路線バスに乗りますよ。
=+=+=+=+= 過疎地にライドシェアのなり手がいるのかなんて心配する必要ないよ。あくまで日本版ライドシェアであって、ウーバーとは別物でしょ?既存のバス・タクシー事業者管轄のもと、ライドシェアっぽいことさせるだけに終わる予感がしてる。結局のところ「免許とか雇用とかいろいろ緩和するから過疎地の交通も面倒見てね」ってバス・タクシー事業者に丸投げするに等しいんじゃないかな。
=+=+=+=+= 「交通空白地域の解消」というスローガンには大賛成です。 しかしながら、そのためにライドシェア!?…。 かなり違うと思いますが…。 民営化とか、規制緩和とか、なにやら改革こそが社会改善の唯一の解、とばかりに実行された政策で、国民の生活環境が良くなった事ってあるんでしょうか? 公共の財産が私物化され、株主資本主義の効率主義や採算主義の理屈により衰退させられてきた歴史の側面を、かくも見事に見て見ぬふりが出来る厚かましさに慄然とします。 SDG'Sと一緒ですよ。結局金儲けの為にインフラを払い下げさせて、安い給料で働かされる真面目な庶民の「上がり」を掠め取るための仕組みを拵えるための策略にしか思えません。 竹中小泉改革の落とし前もつけられない国論の怠惰に胡座をかいて、美味しい思いをしようとするさもしい人々の姿が透けて見えます。
=+=+=+=+= こういう短絡的な政策ではなく、地方再生を地道に一歩一歩目指すのが本筋。 そんな事をしてもすぐに結果は出ないし票にならないからやらないのだろうが。
少なくとも今の東京とそれ以外みたいな状態は誰も幸せになれないので、地方に住む人、地方に移る企業の支援や税負担の軽減をすべき。
逆に都心税の様なものを設けて、じわじわと東京に会社を構える有用性を無くすことが必要な段階。
地震でもミサイルでも東京が壊滅すれば、それは明確な日本全体の終わりを表す事。 ライドシェアなんて小手先の利権の話でやった感を出している場合ではないのではないか。
=+=+=+=+= 交通問題の解決は必要ですが、現政権の作る新たな組織となると、国交省の天下りや仲良し企業への中抜き委託の新たな巣窟ができるだけでは。 「とりあえず多めに予算取って使い切る」という行政の悪習を絶たないといけませんが、そのためには成功するまで何度も政権交代をするしかないでしょう。
=+=+=+=+= ライドシェアがtaxiの下請けでは意味が無い。現状を早く打開するべきだ。 自動運転を同時にドンドン、導入していく。 世界の自動車産業は自動運転がDefaultになる。日本はビビりでサッパリ進んでいない。千葉大のロボット研究は素晴らしい結果をだしている。金と人をつぎこめば、結果は付いてくる。自動運転がクリヤー出来なければ、日本の自動車産業は終わるだろう、と言う危機感を持つべきだ。
=+=+=+=+= 少子高齢化でインフラを維持したり労働力を確保したりするのも困難になって来ている状況、公共機関が発達し医療設備も整い、まだ人がいる都市部に集住するのが得策ではないかな。
=+=+=+=+= 結局ドライバーもいないし、自動運転システムをグーグルにお願いして入れて貰うべきでは。中国企業にお願いすると右派の人達が騒ぎ立てるし インフラ側にカメラやレーダーを設置する形なら、国産車もミニマムスペックで使えるし、トヨタも中国の特区で自動運転の実証をやってるはずだし。 自動運転なら自治体でも運用しやすいし、高齢者の免許返納も加速できる。 団塊の世代が75になる来年までが勝負では
=+=+=+=+= 人口減少の始まった日本、対応も急がないと。 ライドシェアだけでなく、既存鉄道やバス路線も一体的に考え、もう公共交通機関での競争はやめ、過剰に掛かる乗務員も不足のエリアに振り分けるなど国として取り組んで欲しい。 事実上、交通機関の完全民営は東京と大阪のみとして、他は維持のために民間から切り離すか、補助金を出して対応など。 もう資本主義の競争原理がどうと言ったことを抜きにしないと共倒れになります。
=+=+=+=+= 今更感 この何十年 地方都市 田舎の交通インフラ問題は地方自治体 専門家 メディア等で指摘されてきた 選挙目当ての?重い腰を上げようとしているのか? 新しい交通手段の一つの方法? 「ライドシェア」を 使えば解決すると思うのか? 他の方も指摘している通り そもそも運転手の確保 タクシー業界との調整が簡単にはいかないのでは? 地域によっては既存のタクシー業界から相当反発があるのでは? 政府が関わるのではなく、地方自治体独自に交通インフラ政策をしてもらったほうがいいのではないか
=+=+=+=+= > 交通空白地域として、タクシーが30分以内に配車されないなど まず、タクシーを公共交通機関と位置付けているところに利用者の認識との乖離がある。 タクシー業界は保護政策で料金高止まりで、日常の足にはなり得ない。 ライドシェアとタクシー業界完全自由化をセットで行わないとダメだよ。
=+=+=+=+= 待ったナシの課題と目指すのは構いませんが、口で言うのは簡単ですよ。 まず自宅から空港、鉄道駅に何で向かいますか?徒歩、自家用車という方もいると思いますが、バスの方もそれなりにいませんか? バスが無くなる=最寄り駅に行きづらくなる。行きづらくなれば最寄り駅周辺の店の売上も下がる。 スタバのコーヒー持って福祉パスで乗ってくる人が羨ましいと。バス運転士はサンガリアのコーヒーで我慢してるのに…だそうです。 国として運転士に補助金出さないと無理ですね。会社に二億三億補助金だしても3000万のバス数台買えば終わりなんですから。
=+=+=+=+= 老人が安心して使える足があれば良いのだから、I-Cargoみたいな 一人乗りの超小型ビークルをとっとと普及させて自分で運転させればよい。 生活圏内の移動用途なら速度も航続距離も不要なので安くできるはず。 同時に若い世代を中心に住む場所をある程度集約していけば、 やがて老人世代は死んじゃうのでインフラも集約されていくでしょ。
=+=+=+=+= 民に任せる限り……空白の出現は仕方ない。だって事業者も究極言うと……生き残らなきゃいけないから。職業倫理や義務感とかで無償を求めるのは……傲慢だと思う。やはり、政治で解決すべき……本来は国営か自治体経営が望ましい。採算?それを言うなら……人口減少地のインフラあきらめて、住居地の集約化を図るべき。結局、誰かが負担しないといけないし、その議論の過程で誰かが損しないといけない。
=+=+=+=+= 実家が、過疎地 公共交通機関はありません。 個人病院の送迎を役場が代行していますが、1日2往復。 買い物できるところもありません。 自家用車がないと生活できないところです。 私はお墓参りにしか言ってませんでしたが、タクシーで最寄駅から行くことはできますが、呼ぶことはできません。来てくれません。 私は自動車免許ないので、もう行くことができないので、昨年墓じまいしました。 需要のない所には、タクシーがなく、生活は自家用車のみです。 高齢者も、免許返納はしてないと思います。
=+=+=+=+= もう何万台もの自動運転タクシーが世界で走り回つてるのに今どき人が運転するライドシェアとか10年遅れてる。いくら遅れてるといえ田舎の道くらい日本の技術でもできるくらいは努力してほしい。
=+=+=+=+= 交通だけ何とかしたら良いわけじゃない。医療や買い物やガス水道電気のインフラも過疎地のために整備するのは無駄でしかない。地域中核都市を作って統合を進めていく方向に転換すべきだ。 沖縄の離島診療に厚生省から派遣された時、暫くしてから生活保護不正取り締まりの役人と同宿になり、島が丸ごと生活保護の不正受給者だらけというのが分かった。やる気を無くした。 島には勝手にバナナもパパイヤもあるし、魚介も取れる。家があっても不動産価値なしということで住んでられるから家賃もない。 何でこんな島にわざわざ住んでいるのか理由が分かった。 当時沖縄は年収は240万円位が平均だったが、生活保護は殆ど同じくらいもらえる。しかも課税はないんだからむしろ裕福なくらい。
=+=+=+=+= つまり見捨てられた土地。嫌なら街に出ろということだ。税金で支えるには割が合わず批判も出るなら援助は平均をとってそこそこしか賄えない。無理に集約すれば年寄りはすぐに体調を崩して面倒ごとがさらに増えてしまうわけで、地元で何とかしてもらう形で半ば放置という方向になりがち。全ては若い者が出ていって過疎化が進む現状でありそこに少子化が重なって今さら何やっても無駄だろう。朽ちて土に帰るという自然の摂理に近い。
=+=+=+=+= 「空白地域をくまなく埋める」ではなく、これから人口の減る日本、全国津々浦々に公共施設やサービスを整備するのは無駄以外の何ものでも無い。各都市部に資本や施設の集中投下し、所謂限界集落や過疎地域の住民を都市部に移す政策を進めるべき。もちろん地方都市の合併吸収も忘れずに。
=+=+=+=+= もう自動運転の普及を待つで良くない?採算取れないでしょ。誰かの既得権を意識した玉虫色の施策は、何も経営努力しないタクシー会社の既得権に繋がり、本当はシンプルだった問題がわけわからないぐらいの複雑さに繋がる。そのうみ、誰か声の大きいじいさん経営者が特定の角度から言う発言に「確かにな」って変な説得力を持たせることに繋がり、またそれが原因で改革が先送りされてしまう。これの繰り返しでしょ、この30年。
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