( 209180 ) 2024/09/06 15:19:13 2 00 学校開門は7時 豊中市が始めた「小1の壁」対策、多くの利用に驚き朝日新聞デジタル 9/6(金) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/57d86c7631fbd47a6fe5ceb2e3bfef1e7ff077b4 |
( 209183 ) 2024/09/06 15:19:13 0 00 児童の早朝登校に備え、開門する警備員=2024年6月12日午前7時1分、大阪府豊中市本町1丁目
大阪府豊中市の市立小学校の校門を午前7時に開けて、児童を体育館などで見守る事業について、長内繁樹市長は5日の記者会見で、1学期の利用者が延べ約5900人だったと明らかにした。「こんなにもニーズがあるとは思わなかった。さらに拡充したい」と話した。
【写真】会見する長内繁樹市長=2024年9月5日午後2時20分、豊中市役所、田中祐也撮影
事業は「小1の壁」と呼ばれる問題を踏まえて始まった。共働き家庭の場合、小学校入学前までは延長保育を使って午前7時から子どもを預けられたが、小学校入学後は預け先が見つからず、早く出勤しなければいけない親は働きづらくなる。そこで、市は今年度から全39の市立小学校で開門時間を早めた。登校した児童の見守りは、市教育委員会から委託を受けたスタッフ(各校2人)が担う。委託料は年間で約7100万円という。
市教委によると、多い学校では1日に15人ほどが利用しているという。6月に保護者にアンケートしたところ、「親が学校まで付き添わないといけないのが負担」という声が多かった。長内市長は「子どもが慣れてきたら、親が毎回送り届ける必要はないのでは」と話した。
今後は夏休みや冬休みなどの学童保育(放課後こどもクラブ)の児童を対象にした午前7時からの預かり事業も検討する。長内市長は「社会全体の働き方改革が必要なのは言うまでもないが、早朝預かりのニーズがある以上、行政として支援したい」と話した。(田中祐也)
朝日新聞社
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( 209182 ) 2024/09/06 15:19:13 1 00 (まとめ) この文章群からは、子育てや就労の問題に関する様々な意見や懸念が見えました。 | ( 209184 ) 2024/09/06 15:19:13 0 00 =+=+=+=+= うちの夫が家を出るのは6時すぎ。そういう家庭少なくないと思うし、少なくとも同じ会社の人はそのくらいなわけで。だから登校班の当番は私の仕事。月の4分の1は当番です。障害児もいるので、スクールバスの来る別の場所へ送迎。それを、朝だから分刻みでしている。
学校開けるのは別に良いと思うけど、送迎は親がしないとね。登校中から見守り中の事故に一切の責任を負わない前提で。 女性のフルタイムを推奨する時代だけど、環境が整ってないのに馬鹿言ってんじゃねぇとは思います。
=+=+=+=+= 私が小学生の時は登校班だったので、それぞれで登校してる学校を知ったときは驚きました。
1年生から6年生まで10人くらいの班で班長には旗と時計が持たされていて各家庭の旗当番は学期に1回でした。 集合場所が公園や神社になっていて、お年寄りが多い地域だったこともあり、登校時・下校時の見守りは地域シルバーのおじいちゃん達でしたね。学校近くにある大きい交差点まで着いてきてくれて、各地域のシルバーさんが信号や横断歩道ごとに立ってくれたり、学年によって違う下校時間にも対応してくれていました。
仕事の都合で早く出る親、その都合で早めに家を出る子供、それを受け入れる学校、それぞれに負担が出ることでしょう。 外部委託して早朝の受け入れをするなら、全ての財源を市政に頼るのではなく、保育園利用料などと同様、収入に応じて利用家庭から放課後の預りのように月会費を集めてもいいかもしれません。
=+=+=+=+= 学校を早くから開けて対応するんじゃなくて、子持ちもそうでない人も含めて労働者の労働時間をもっと短くしたり、シフトを柔軟にしたりしてほしい。子どもにとって朝早くから預けられるのは負担だろ。もっと子どもも大人もゆとりのある社会にして欲しい。
=+=+=+=+= 学校では休み時間が無い曜日や、炎天下で外遊び出来ない日もあり、朝早く行って遊ぶ子供も結構います。先生からは、何かあっても責任を負えないのでと言われているが子供は友達との遊び時間が楽しくて仕方ない⇒現代はこの時間が無い。親は仕事、子供は遊び、先生は責任、色々なとこで制限され過ぎて、それに合わせていくと、どんどんキツくなる。仕事も終わらない日もあるが、暇や余裕のある日も定時まで無駄に居なければいけない。会食あれば、どうにか切り上げて行くのだから、もっと個人の判断で柔軟に働けたらいいな。
=+=+=+=+= 東京郊外ですが、地域の小学校で登校班はみたことはありません。車で送るのも自由で、休んでも連絡なしで、自分の好きな時に出て好きなペースで歩いて誰にも文句を言われず快適だと思います。 自分は登校班でしたが、誰がこないとかその場合いつ出発するとか、すぐに虫とか探して離脱する子とかお腹が痛くて家に戻りたいていう子とか、色んなパターンがあって結局は待ち合わせ場所になっていた家のお母さんが時間の判断や世話をしてくれていた記憶があります。 1年生は安心する部分もあると思いますが、登校班はなくていいと実感しています。
=+=+=+=+= 自分(アラフィフ)が子どもの頃は、普通に7:00に学校が開いていて、始業前の1時間ぐらい縄跳びとかランニングとかして過ごしてたっけ。 あれは誰が開けてくれてたんだろう? 体力作りに熱心な先生がいてくれたのは覚えている。あと子どもに寄り添う感じの用務員さんも。 無償でやってくれてたってことか。 そういえば鶏とかウサギとかの飼育小屋もきちんと管理してくれてたな。飼育係と一緒に。 昔の先生っていろいろすごかったな。感謝しかないわ。
=+=+=+=+= 確かに親が働いていたら子供が学校に行く前に家を出ないといけない家庭は多いと思う。 親として子供を見送りたいと思うだろうし。
行政の力で助かる親は多いと思うし、私が働いていたら利用すると思う。
でも、子供にとって、朝早くから夜遅くまで、親と同じくらい外で過ごす事が心安らげることなのか?
子育てって、子どもに寄り添う事だと思うし、同じ時間を親子で過ごす時期って人生の中でほんの僅かだと思う。
大変な時代で働かないといけないのは理解出来るけど、本当の幸せを考えたら答えが出ていると思う。
大変な時代なのは、女性活躍だと踊らされてみんな働きましょうと、高齢化で人手不足を補う事に貢献しているからじゃないのか?
人手不足なのは、40年も前から言われていたのに、政府や学者は対岸の火事の様なのらりくらりとしていて、知恵は海外からの移民促進、、
素人でも判る。国民が真の幸せになれない無能政府だと。
=+=+=+=+= 本質的には子育て中の両親(もしくは片親)が、朝7時より前に出勤しないとならない労働環境の問題があると思いますよ。 一概に誰が悪いという話ではないので、その対策としての事業に取り組む自治体は凄いと思います。このような子どもはたくさんいる。
だが、一般に通学時間は7:00〜8:00前後という認識の人がほとんど。6:30に子どもが歩いている可能性を多くのドライバーが認知しないと事故が起こるリスクとなる。 子ども一人で行ける時期が来る前に、地域に周知する必要がある。
=+=+=+=+= 学校側が対応するのではなく保護者が働く企業側が対応してくれればいいんですけどね。 保護者が困るからといって預かる側が対応しなくちゃいけないことが多すぎる気がします。 保護者が会社と話し合うなり近隣の親族に頼むなりして改善されるようになるといいですね
=+=+=+=+= 朝7時から学校かぁ… うちの高校生の息子も学校が遠いため朝早く出て夕方過ぎに帰ってきますが、慣れるまでは本当に疲れていました。 小さい小学生が毎朝早朝から学校で、学校終わってからも学童じゃお家でゆっくりする時間が減り気持ちが休まらない子もいるんじゃないかなぁと思います。家でダラダラする時間って意外に大切だと思うんです。 勿論一生懸命お仕事をされているご両親が悪い訳ではありませんが、会社の方で小さいお子さんを育てていらっしゃる社員の方には時短なり考えてあげられたら良いのになぁと思います。
=+=+=+=+= 朝7時に開校となれば、いくら委託されたスタッフがいるとしても教師も出勤しないわけにはいかないのではないか。早く出勤しなくてもいいと言われても児童のトラブルや家庭との連絡が必要となり教師がいないと対応できないような事態もあり得るのではないか。もともと教師の中には7時には出勤している人もいるくらい勤務時間より早く出勤しているが、結局教師も早く来ざるを得なくなり、いっそう教師の負担が増えるのではないか。
=+=+=+=+= 朝7時に学校に着くために何時起床になるのでしょうか。一般的な早起きの範囲を越えた早すぎる起床時間だとしたら子供がかわいそう。スタッフが委託されているとしても万が一事故や怪我があった場合の責任はどうなのでしょう。働き方や家庭の事情はあるにしても学校は託児所ではないと感じます。
=+=+=+=+= 利用者がみんな7時に来てるわけではないと思うけど。ニーズあるんだというか、「親が学校まで付き添わないといけないのが負担」と言い放ってまで朝から子供を学校に預けたい親がいることに驚きました。負担って…。早朝子供だけで登校させるリスクを考えてない親が預けてるだけですよね。
ただ、そういう家庭の子に視線が行く環境は、その子にとって大事な時間かもしれません。安易にやめないでほしい事業ですね。
=+=+=+=+= 預かり時間を早めるよりも、社会全体で労働環境の改善が先に必要だと感じています。
最近だと保育園、幼稚園含、学童、児童クラブのお迎え時間の延長なども進んでおり、それにプラス塾などの習い事もされているご家庭も多く、子供と親の時間が減る一方です。
子供が小学校卒業までは、企業側に時短勤務を徹底させる動きなど社会、国が動かないと益々進んでいくことが目に見えます。
子供と接する時間が減ることで、将来(特に思春期)に影響しなければいいのですが。
=+=+=+=+= 集団登校がなく普段から1人登校ですけど、朝7時に1人で歩かせるのは心配です。車側が子どもがいる時間と認識してないと危険な気がします。
私も子どもが10歳になったのを機にパートから社員になれたらと思ったけど、いまのパート先で社員になると早番遅番があり、遅番がおわるのは22時…。転職しようと試行錯誤しているけれど、どの企業も勤務時間が長いですよね。19時定時とかも多いし。
働きたいのに働けてない層もいるので、全体的に勤務時間を短くして、その分人を増やせないのでしょうか…。そうすれば子育て中の人も働きやすくなるし、独身世代の人たちも余暇をたのしむ余裕ができて、将来的に子育てしようと思える環境になると思います。
=+=+=+=+= 保育園から小学校に上がったからといって、会社は配慮してくれるわけではありません。 それぞれ事情は違えど、子供が小学生になっても、働かないといけない人はたくさんいます。 社会の仕組みが変わらないから、こうやって受け入れてくれるところがあれば、藁にもすがる思いでりようするのではないでしょうか。 朝ゆっくり送り出してあげたいし、ゆっくり寝させてあげたい。 別に好きで預けてる人って限られてるのではないでしょうか。 「子供がかわいそう」という意見を目にしますが、子供を育ててる世代が批判されるのではなく、社会システムが検討される世の中になりますように。
=+=+=+=+= 子供のクラスにも親が教員の子がいるんだけどお母さんのが早く出る。近所に祖母が住んでるから朝お母さんの出勤時間に合わせておばあちゃんちに行って朝ごはん食べて登校するらしい。徒歩数分の距離に祖母の家があるから出来ることで実家が遠い人ならできない。1人で鍵を閉めて出る子もたくさんいるんだと思う。でも毎朝送るのが面倒と答えた親御さんがいる事にはちょっと驚いた。
=+=+=+=+= 地域や学校によって違いがありますが、教員の勤務時間は8時30分~17時というところが標準であるはずです。7時に児童を教室に迎えるのは勤務時間外となりますね。給特法もあり、その1時間半分の時間外手当は出ません。
保護者の都合で児童を早くから学校に迎え入れることは、現代のニーズにも合っており、美談にもなるかと思いますが、教員にとっては必ずしも歓迎すべき労働にはつながりません。
外部の指導員さんが朝の対応はされているのでしょうが、部活動の外部指導者問題と同じで、問題やトラブルが発生したら結局は学校、担任等へ問題が持ち込まれます。
児童が登校しているからと、朝早い通勤を教員が強いられるケースもあります。
部活動問題の朝版。学校の託児所化。結果、負担に感じた教員の離職やなり手不足、教員不足につながり、学校現場の崩壊を招いています。
=+=+=+=+= これ、見守りは委託スタッフとなっていますが学校の鍵をあけたり何があった時の責任者として校長とか管理職の誰かが来ている、ということはないのかな その方たちにも家庭や小さい子がいるかもしれないのにね
しかも早朝の登校付き添いもご負担とは、、 で、何か事故があったら学校に文句言うんでしょ?
早朝預かりとか夏休みを短くしろとか本当に学校の託児所化がすごいですね
=+=+=+=+= 何でも学校が対応してくれたら助かる、ではダメだと思います。 もちろん働くために子どもの時間をやりくりするのは大変かもしれないけど、働き方を変えるというのも重要ではないのかな。 私の周りのご両親は、小学校に入ってから預かってもらうところがないので、自宅で働けるように調整した、融通がきく企業に転職したと言っている方が多いです。 それでも彼らに不満はなく、自宅でできて融通が利くようになった、転職して働きやすくなったという方が多いです。 子どもが小さいうちだけなので、家族の為に仕事の仕方を考えるってのも必要だと思います。
=+=+=+=+= 去年子供会育成会長をしていて(大体順番でなる)うちの子が通う学校から言われたのは、年々登校が早くなり職員の負担や早朝の事故が多発しているので、7時50分以降に着くように登校班の時間帯を決めてくださいとのこと。遅刻する分には全然構いません。とのこと。 よくよく聞くと、親の都合で早くに送り出し、早朝職員2名とかで全教室1階から3階まで見守りをしていると。机から机に飛び乗って遊んでいたり、追いかけっこしてぶつかって怪我をしたり、対応しきれないと。 そうだよな。と思い時間を10分遅くしたけれど、他の登校班はそのままなのでうちの登校班だけ遅いと子供達からクレームが。正しいのはこちらなはずなのに、どうしたものかと頭が痛いです。
=+=+=+=+= 学校開門なら教師にも責任が発生するのか微妙なところです 形の上ではないと思いますが自分に関係ある施設を利用してたり自分の担任や学年の子供が登校していると施設の管理や維持が気になったり子供の様子やトラブルで責任を感じたりする先生も多いと思います もしこの政策を維持するのであれば時間外の全ての問題をその時間の担当者と保護者で行うという明確な契約をするべきです 教師もドライに時間外は責任なしと割り切るべきです 責任問題をふんわりとして困ったら先生に頼むとか先生がすべてに目を届かせればより良くなると善意に動くと過重労働になって長続きしませんよ
=+=+=+=+= 自治体、学校の取り組みは保護者目線で良い制度だと思います。 しかし、子育てに置いて親は手間暇かけて子供を育てる、その中で愛情が増していくのが本来の姿だと思います。 生活に置いて仕事、共働きは仕方ないですが、親の送迎が負担と言うのは疑問を持ちます。 そこまで子育てを人頼りにしたいのかって。 朝、学校へ一緒に行く時間を親子のコミュニケーションの場にして、朝早くから出社する前の癒しにする。子供にとっても親との貴重な時間を感じて貰う。 そのぐらいは考えて欲しいですね。 そもそも、朝7時の延長保育利用時はどうしてたのでしょうね? その時間から保育園の送迎があったのですかね?
=+=+=+=+= いくら共働きが必須の時代になったからとはいえ、ここまで子どもが親の事情で振り回される社会は、あまりにもかわいそう。
昭和の時代は「専業主婦」が成立した。それは、女性の「否社会化」などではなく、子どもたちの成長を見守る上ではとても恵まれていたのだ。世界中さがしても、そんな国は日本だけだった。高度経済成長期の日本がいかに幸せだったかを今になって痛感する。
=+=+=+=+= 利用する親の気持ちはよくわかりますが、賛成する気持ちにはなれません。 まず、学校がここまで負わなければいけないのか、という疑問。見守るのが教員ではなく別スタッフであっても、場を提供する学校にとってはそれなりの負担ですし、親や社会が学校に頼る風潮が強くなってしまわないでしょうか。 子どもを育てながら仕事を続けるのは大変なことです。子育て中の親が、子どもを普通に学校に送り出してから通勤して間に合うように、学校ではなく職場が変化する方がいいと私は思うし、時短勤務になっても収入や昇進には影響が出ないような仕組みがあるといいと思います。 豊中市のこの取り組みは、働き方を社会全体で変えていく妨げになってしまわないでしょうか?
=+=+=+=+= 私も仕事で自分の出来ることなど、確立するためにすごく一生懸命働いたことがあって、子供を学童とかに入れてたけど今中学生になった子供たちに聞いたら、実は寂しかった、て言ってました。 誰もいない家に帰宅した娘が「ただいまー!おかえりー!」て1人で大きな声で玄関を開けてたことを、たまたま早上がりした時に部屋の奥で聞きました。いつも、誰もいないけど、大きい声で挨拶してるんだということを。それを聞いた時、なんて事をしたんだろうと思いました。子供のために仕事は蹴る、それも一つの勇気です。
=+=+=+=+= 市長の「親が学校まで付き添わないといけないのが負担」ということば、有権者になる保護者にはすごくいい響きの言葉ですよね。教員側からするとこれはずるい。ちゃんと責任の所在まで明らかにしてくれないと困る。7時前の登校を見守るのは誰なのか、見守らなくていいのか、事故が起きた時に誰が責任を持つのか。そこまで決まってから行ってほしい。 子供を作る選択をしたのは親。小1の壁は学校の問題では無く、保護者の勤務先の問題です。全ての祖の都合に合わせた学校運営はどこかに重大な歪みを生むし、それが今のブラックな学校にも繋がっている。
=+=+=+=+= 朝7時に開門することによって教員側が関わらない、責任も負わないのならばいいことかもしれません。しかし委託の職員が来れないからこの日は学校で対応してくれとか、何かあった時に校内でのことなので、校長が責任を負うべきとかそういう話になるのならやめた方がいいのではないかと思います。つまり、責任の所在を明確にして教員側の負担にならないのならいいアイデアなのかもしれません。
=+=+=+=+= 親としはありがたいよね 仕事を探す時、子供の登校を見送れるかどうかは大きな壁。
ただ、果たしてこうやって大人の都合で朝から晩まで、長期休みも預けられる子供の意見は聞こうとしない
しかも、子供の睡眠時間は昔より短くなっている。企業側で少し給料を減らしても出勤時間を遅らせるとかもできればと思う
=+=+=+=+= 放課後と土曜日、長期休業中の児童預かりの仕事をしていますが、長時間預けられている児童は多いです。 夏休み中は朝8時から18時まで、更にお稽古事へ。 睡眠時間を除いたら、保護者より他人と居る時間の方が長い。 安全上8時より前には来ないようにと言っても7時30分には門にいます。暑くても悪天候でも。 いつか事故が起きるだろうと親に注意を促しても「仕事だから」と連絡すらつかない事もあります。 7時からの預かり、助かる保護者は一定数いるでしょう。でも私たちは児童を育てているわけではなく見守っているだけ。 上級生が怖くて利用を嫌がる1年生、眠くて暴力的になる児童、早く家を出す為に準備を全部保護者がやってしまい何も出来ない子、色々います。子育てって何なんだ?と思いながら、自分の子を育てた頃との違いを感じつつ仕事をしています。
=+=+=+=+= 今って共働きが当たり前のようになっていて、大抵の親は朝7〜8時には家を出ている場合が多いと思います。(朝6時には家を出るという猛者もいるようですし) そうなると、子供に鍵を任せることになりますが、そこで様々な不安や心配があるでしょう。
7時から開けてくれるのであれば、親子一緒に家を出て、場合によっては親が子供を学校に送り届けてから出勤する事も可能です。
個人的には、そもそも共働きしなければならないほどの薄給が当たり前になっている社会自体をどうにかしてほしいですけどね。
=+=+=+=+= みなさんのおっしゃるように会社の余裕ある出勤を考えた方が良いですね。。。大手の会社は可能でしょうが、中小企業は難しいかもしれませんが学校に負担ばかりかけるのは違うように思います。 私の地域では見守り隊の方々に加え保護者の当番もあります。仕事があるからと嫌な顔をされる方もいますが私は重要なことだと思っていますので必ず参加していました。登下校の安全を守るのは仕事と同じくらい大事だと思います。
=+=+=+=+= 様々な業種で、早番勤務時間に採用できるなら、高齢者の方々の雇用をと思います。短時間で朝早いなど、私も含めて、朝方にはありがたいです。 学校の警備も6時半から8時半までの2時間だけとか、求めれば手を挙げられる方も多いと思います。 特に早朝での短時間の人員確保は、容易なので積極的に行って、フルタイムの方々の助けに繋げて欲しい。
=+=+=+=+= 子の生活を守るため親も働かなくてはならないしそうせざるを得ない事情もわかる反面、私たちだって朝早くから職場に行ったり休日出勤するのがしんどいように、子供も7時から学校とか土曜も保育園とかってしんどいと思う。体力的にも、精神的にも。子供にとっての社会は学校や保育園ですから。誰か見てくれてる場所があればいいという問題ではないというか..家がやっぱり心休まるんじゃないかなあ。親子どちらもが疲弊せず生活出来る世になってほしい。
=+=+=+=+= 学童で働くものです。もちろん保護者のニーズに応えることは大事だが、その分の人員と手当を確保してから始めてほしい。8時から19時の開所時間で夏休みは朝から晩まで子どもがいてなにひとつ事務作業が終わらないのに、より早い時間から子どもが来ると思うと恐怖でしかない。もちろん子どもの夏休みを楽しく、充実したものにしてあげたい気持ちも、ゆっくり子どもと関わりたい気持ちもあったが、体力や人手がついていかず、休憩時間の返上、サービス残業となるとそんな気力もなくなっていく。
=+=+=+=+= 私も幼児が二人おり、私の始業時間が8時で通勤時間が1.5時間と長く「預けてから出勤」が難しいので、それに対する支援があるのは嬉しいのですが、石川一郎氏のように複眼的に見ないといけない問題だと思います。
TEDでのウェンディ・トロクセル氏の講演では「子供は本来夜型のライフサイクルであり、登校時間を遅らせた学校は成績が上がった」という調査結果を出しています。親(大人のライフサイクル)に合わせて子供を早起きさせて登校させることは、親はありがたい一方、子供の成績が下がるリスクがあります。
大人の都合で子供を振り回すのは大人のエゴです。子育て世代には「始業時間を遅らせる」「午前は在宅勤務」を浸透させる(私自身は上司と大喧嘩しつつ権利を認めさせました)ことの方が大切なのでは。
=+=+=+=+= 労働環境をすぐに変えられるかといえば、それはなかなか難しいことだと思うので、今現在の問題をすぐに解決する方法としては良いと思います。
私の住む市では、豊中と逆で、登校時間が遅くなりました。 先生方の働き方改革です。 先生方もお子さんがいる方が多いですし、出勤が遅くなることで助かる面も大きいと思います。 とはいえ、登校時間が遅くなることで、困っている共働き世帯も多いんだろうなと思うと、複雑ですが、どこかから変えないと堂々巡りでいつまで経っても変わらない。
豊中は子供目線で変え始め、私の市は、大人目線から変え始めた、どちらも良いと思いました。
=+=+=+=+= 小学校教員ですが、来年から子どもが小学生なので、朝の問題は本当に悩んでいます。保育園を利用している今でさえ、時差通勤で児童が登校途中に出勤しています。 我が子との時間は何よりも大事です。でもそちらを優先すると、職場でお預かりする子どもたちや職場の方々に負担がいきます。 自治体がこの様な取り組みをしてくださるのはとても羨ましいです。ぜひ我が地域でも取り組んで欲しいです。
=+=+=+=+= 私も子育て中ですが、これは、反対ですね。子供の立場からしたら7時から学校行かなくていけないということは誤差はあれど、6時半には家をでなくてはいけないということですよね。夜早くねるにしても、もっと時間に余裕をもった生活をさせたいですよね。親も子も。 働き方を親が変えるべきです。学校が託児所みたいになるのは、ちょっと違う気がする。
=+=+=+=+= 働く親にとっては良い事なんだろうけど、結局は親目線だけであって、当の子ども達がどう思ってるのかが大事じゃないのかな? 我が家は夫の出勤が早いので、私は9時始業の職場にしました。 それなら朝の見守り当番も行けるし。 男性も女性も働けと言うなら始業時間を変えて働けるとか企業側も協力してくれたらいいのに。 子どもが淋しい思いをしていないか、が大事じゃないのかな? 親が仕事だから仕方ないと早朝から夕方まで学校と学童でほぼ1日過ごして我慢してる子どもがいないかどうかを調査する事も必要だと思います。
=+=+=+=+= 対症療法ですね。根本的な解決が難しいので対応せざるを得ない。 毎年先生の移動があって年々少しずつ先生の数が減っている。児童数はそんなに変化無い。 個人面談の回数が減らされ、先生の仕事は削れるとこで削っていくしかないのかなと解釈している。
あとボランティアで毎日通学路で旗降ってくれている人ありがとうございます。本当に感謝している。
=+=+=+=+= 共働きの家庭が多い中で、必要となった開門の時間を早める試みですが、それだけ親子の時間も減っているというのも事実。自分は、出来るだけ時間を作ることを第一と考えるのでひとり親家庭という環境でも子供との時間を作れるように仕事を選んできました。 どちらが正しいかとは言いませんが、子どもたちが何を考えているのかを保護者として今まで以上に観察して自殺する子どもを増やさないようにしていかないと何か起きた時に学校側と保護者側で揉める可能性も高くなると思います。自分は早い時間の開門はあまり賛成したくないと思っています。
=+=+=+=+= これ、学校よりも保護者の雇用側の対策を求める声が多いように見受けられるが、
職場が子持ちだけ遅出勤を許可すると、子なし職員にその分の負荷がかかり、不公平!なんとかして!!状態になるのでは? 只でさえ、休みを取ってしまうのに、子持ちも申し訳ない気分で、職場がどちらの立場からみても雰囲気悪くなる。
ライフステージによる労働の適切で現実的なあり方を国が指針を示すべきかと思う。 子供を産み育てるのに適した働き方が明示されてなく、今は家庭や学校に負担がいっているのは、子供にとっても健全な状態ではないだろう。
=+=+=+=+= いくらなんでも7時登校は早すぎないかな? 子供は疲れちゃうんじゃないかな?と心配です。 環境にもよるけど、朝5時台に叩き起こされる子供が可哀想だ。子供の時を思い出すと、子供って結構眠たがりなんだよな。午前中の授業の前の1時間で体力消耗しちゃいそうだとも思います。 授業中、居眠りする子が出るかも知れませんね。 学校は子供を預ける所では無いと思います。 親が出勤するのが大変なのと同様、子供も学校が気の張る場所なのだと思います。
=+=+=+=+= 乳幼児や児童が家で過ごす時間って、20年前くらいに比べてどのくらい減ってるんだろう。この流れはどこまで進むんだろう。 これが当たり前の時代だから、意外と本人達は気にしてないのかな。 生活レベルが上がって、色々便利になって、親への支援も増えて、それでも個人的には現代の子供じゃなくて良かったと思ってしまう。
=+=+=+=+= 自分が通っていた中学と高校も文武両道を徹底する学校で放課後の時間は部活で忙しかったから、勉強や補習のために朝6時半から校門が開いていて、補習を担当する先生などは参加する生徒が始発に乗って学校に来られる時間を聞いて、一番早い時間から始めてたな・・・
今考えると、私は学食だったけれど食事を持ってくる家庭は明け方から両親が弁当を作っていたはずだし、先生も何時に起きてたんだろうと思う。
でも需要は確かにあるだろうな。あるだろうけれど、周囲の人たちに感謝しないといけないと、これを読んで思った。
=+=+=+=+= 共働き世帯にとっては有難い制度だと思うし、時代のニーズにも合って要ると思う。ただ、委託スタッフというのが(よく有りがちな)早朝の時間に融通がきく地域の年配者に任せきりにならないよう市は責任を持って取り組んでほしい。 子どもたちが集まれば、喧嘩をする子もいるし、何度注意しても聞かない子もいるし、体調不良の子もいるかもしれない。そんな対応までスタッフにさせてたら、この先、引き受ける方は減っていくのでは。 預ける保護者も、スタッフに『細かな配慮』まで求めてはいけないと思う。
=+=+=+=+= 子育て支援のニーズは多い。 早朝7時からの見守りは働く親たちには大変ありがたい。 あとは学童保育への迎え。同じ小学校からなら児童だけで帰れるのに必要だろうか。 保育園も、熱が出たと親に連絡が行き急きょ迎えに行くことになる。 問題は多いが、近くの病院となんとか連携できないのだろうか。
子育て支援とは、金をばら撒いたり育休を取らせることではない。 育休は、人手不足の中小企業ではハードルが高い。 子供を朝早くからみてくれたり、急な呼び出しに対応してくることがありがたい。 そこを考慮して具体策を検討することが、政府が行うべき本当の子育て支援だ。
=+=+=+=+= 小1の壁とは聞いてたけど、ほんとに小学校に上がったら大変になりました。 朝は登校に合わせて少し会社を遅刻しないといけないし、保育園の時は夜7時半まで預けてたけど小学生は宿題があるし、なにより学校生活で疲れるのか7時に学童お迎えするとその後が大荒れで大変…ご飯お風呂宿題をやって寝るまでに癇癪をおこすようになったので、 3ヶ月ちょっとくらいで私が疲れ果てて退職を考えて会社に申し入れたら、3年生までの期間限定で完全在宅ワークにしてもらえることになりました。 たまたま会社に働き続けられるよう対応してもらえたけど、そうじゃなければ仕事との両立は私も子どもも無理だったと思います。 周りのママでも一年生になってから仕事を辞めたりパートに変えた人が何人かいますし、 もっと世の中の仕組みが変わらないと、女性のキャリア形成がこのタイミングで中断されてしまうと思います。
=+=+=+=+= 学校はできる以上の努力をしてる。でも解消すべきなのは親の労働環境だと思うんだよね…。ひとりで登校させるのが心配な子供を置いて先に出勤しなきゃならないって状況は会社と相談できないんだろうか。それを有りとする社会になれないんだろうか。朝早く学校にいく子供は疲れるし出迎える先生だって大変でしょう。働くことを最優先して、家庭の存在義務が薄くなっていくことは、幸せな社会って言えるのかな。そんな社会で育つ子供はどんな大人になるんだろう…。
=+=+=+=+= 送っていくのが負担って意見あるけど、保育園の時は送って行ってたのになんで?って思う。これからずっとじゃないのに。そこまで我が子の為なのにワガママ言うの?送り迎えしてほしいとでも言うのかな? せいぜい小3位までじゃないの? それくらい親なら頑張れよって思う。
行政も出来るだけ親の仕事の為に育児に寄り添ってくれてると思う。 利用する人が多いのなら全国的に広まるといいね。お金掛かるけどボランティアも使いながら色んな試みできていけば、親も安心して仕事出来るんじゃないかな?
預けて終わりじゃなくて、あくまでもお手伝いだと思う仕組み作りが大切だと思う。
=+=+=+=+= 今の時代、社会全体が子供を育てることは負担になるということなんだろう。 この取組には異論はない。 教師がやるわけではなく、外注スタッフが担うわけだし。
ただ、送迎すら負担と言う保護者。 本音だと思うけど。 夏休みはなくてもいいとまで言われる時代。 保護者が悪いわけではない。 今は、夫婦二人揃って働かないと廻らない現実。 時短などの制度がある会社もあるが、多くは子供がいようがいまいが、出勤時間は変わらない会社も多いですしね。
=+=+=+=+= 仕事上、早番があるので、朝7時や7時半出勤をしなければならず、小1から子どもを家に残したまま家を出なければいけず、ちゃんと鍵をかけて時間通りに家を出られたか、毎回不安でした。小2の今も不安です。私の地域は登校班に所属しなければいけないのですが、保育業界など親の仕事の時間が早い人はとても早いので、7時に学校を開けてくれたら、夫が会社前に送っていけるので、本当に助かります。全国で行って欲しいです。それか、小4までは法律で親の労働開始時間は9時以降でなければならないとか規制して欲しいです。
=+=+=+=+= 放課後指導クラブで子ども間のトラブルがあった場合、保護者は学校に話をしてきます。「学校で起こったことではないので」なんて事は言えません。その対応は学校が行う事になります。早朝登校でのトラブルも、同じ事が起こると思います。そのまま学校が始まるという点からは、放課後児童クラブより増えると思われます。結果、教員の負担は増です。
=+=+=+=+= 「学校がここまで踏み込むべきか」と考えるとむずかしい問題ですが(個人的には「べき」ではないとは思います)「こうしたほうがトクな部分がある」という面は確かにあると思います。
その市町村が単独で完結しているのではなく隣接市町村に仕事にいくベッドタウン的なところだったり「職を選ぶ上で居住地も選ぶ」場合に、あえてその市町村を選ぶ理由になるわけですから。
周辺市町村との「住民獲得競争」のひとつのツールとして、先生方に負担がかからないように他のひとたちを手当てするこの形であればいいことではないでしょうか。
そもそも、学校はたとえば「先生が8時に勤務開始なのに、8時以前に学校に勤務することになっているひとがおらず、生徒は7時台から集まってくるなど『最低でも一人以上、無償の早出があることで成立している』」面もあります。
「先生の始業時刻より早く学校を解錠するための別の職」は必要だと考えています。
=+=+=+=+= シングルの方や共働きの方などは利用させてもらえたら大変助かるでしょうね。 でも誰かが助かる反面、学校関係者の誰かが早く来て子どもを見守らないといけないのは事実です。それなのに、「朝の送迎は大変」は都合良すぎな気がします。朝7時から開門という時点でかなりイレギュラーなので通学路などは車両進入禁止時間が決められているところまでは臨機応変にはできません。「早朝登校も慣れたら1人で」とありますが、それの時間外の通学を1人でするとなると危険では? あと、これが全国共通ならない理由もあると思います。色々と多感な時期に突入する小学生、「なぜ自分はこんな朝早くから学校に行かないといけないんだろう。」「朝の〇〇のテレビが見たかった。」など思うかもしれません。児童に対して平等にすることにも、色々と理由があると思いますけどね。 かと言って、会社はシフト制やら夜勤があるやら理解が得られないやら、色々難しいですね。
=+=+=+=+= 学校が7時開門になるということは結局学童などもそうしていかなければならない訳で、学校は1時間強の「見守り」で済むかもしれないが、学童はそこから「保育」が始まります。1人勤務も日常にある中、ヘタをしたら朝7時から延長保育が終わる19時まで1人勤務を強いられることになりかねません。 これ全国的にならない事を祈るばかりです。 昼食提供についてもこちら現場側の負担を考えてほしい。
=+=+=+=+= 会社の近くに住める人はいいけど、家賃高すぎ問題で都心から電車で1時間以上かけて働く人が多いから7時前には出勤するよね。共働きだと2人とも。 子供は朝何時に起きるのかな。一生懸命起きても、両親は朝の準備にバタバタで、シリアルとか簡単に食べて両親が出る時間に間に合うように合わせるのかな。。これが日本なんだよね。。 先日、世界ふれあい街歩きでベトナムを観た。朝から家族や親族が集い、海水浴を楽しんだり浜辺で会話したりしながら過ごし、時間になればそれぞれ仕事に行くらしい。これが素晴らしい!日本も見習うべきだ!とは思わないし、日本は保証だなんだ安定して過ごせる国なんだけど、人間として、こんな穏やかな生き方もしてみたかったかな。家族でゆっくり話す時間もなく、毎日3食をとりあえず食べ、働き、短い睡眠でまた地獄の通勤ラッシュ。 子供のうちからこれを強いるのは可哀想で仕方がないけど、これが日本だよね。。
=+=+=+=+= これは共働き世代にとっては良いことだと思います。 アンケートで親の付き添いが負担とあったそうですが、これは少し我が儘と言えそうです。 早く出勤させて貰えるのなら、その分仕事に対する負担が減るのではないでしょうか? 自分はそう考えます。 何もかも自分中心に考えていては負担に思うかもしれませんね。 低学年の内だけだと考えれば良いと思います。 あれもこれも学校に任せるのではなく、妥協点をお互いに見いだして行くことが重要ではないでしょうか? 費用の負担に関してですが、これって公立校の少子化対策の一環にはならないのでしょうか? 親の勤務に対する負担の軽減にならないのでしょうか? そういう必要な細かいことを実行していかないと少子化対策って無意味な物になってしまいます。 今の利権しか考えていない多くの老害な政治家の方達に理解してもらいたいところです。
=+=+=+=+= 普通に1日8時間働いて生活できるゆとりある社会を目指してほしい。 朝7時に学校に預けるって事は6時45分くらいには家をでている計算。 子供は何時に起きてるんだろう。 朝ごはんは食べてるのかな? 夜、学童で保育園と同じ19時半まで預かってもらったら、夕ご飯は何時に食べて、何時に寝てるんだろう。 こんなことしていたら、親も子供もヘトヘトになって疲れ切ってしまいそう。 仕事は9時から6時まで、または8時から5時まで。 後は家族で過ごしたり、ゆっくりする時間にしてもらいたい。
=+=+=+=+= 学校で友達とワイワイ遊ぶのが好きな子はそれでも良いと思う。でも私みたいに1人が好きでのんびりと自分の時間を過ごしたいタイプの子には苦痛かな? 体の弱い子、心が繊細な子、おとなしい子などはそもそも集団生活が苦手です。 家庭を安らぎの場にしてあげないと心が休まらないです。学校は託児所ではありません。 もし、長時間学校に留め置くなら、静かなお部屋も用意してあげて欲しいです。 また、無理に課題など与えず好きに過ごせるようにしてあげて欲しい。 シニアボランティアさんなど、意気揚々と参加なさるかも知らないけど遊びモードに煽られるのが苦手な子もいるって事で。
=+=+=+=+= 先生と話していて、先生自身も小学生や保育園のお子さんがおられる先生も多くて、 先生の負担が多すぎます。 今の子供は忙しく子供の睡眠不足が問題になっているのに、これじゃ睡眠不足を推進している。 一般的でも8時に登校して5~6時間勉強して、帰宅4時。 クラブがあれば6時ころになることも。 そこから習い事行ってる子もいる。 宿題をして1日がバタバタで終わってしまう。大人よりハード。
=+=+=+=+= 結局朝の7時前から出勤しないといけない親がそれだけ居ると言うことです。出産後の時短勤務はそれぞれの企業の取り組み方で様々ですが、出勤時間や退社時間の調整をせめて小学校卒業まで出来るようになる事が一番いいと思います。子育てしながら働くという大変さをもっと理解してもらえないと、少子化対策なんか絵に描いた餅です。根本的な問題解決ではないと思います。今の若い人達は本当に頑張っています。
=+=+=+=+= ニーズがあるとは思わなかった それなのに制度の導入を決定した柔軟な点は評価できるが、いかに市長などの高齢男性の感覚と、現役子育て世帯とのギャップが大きいのかが浮き彫りになってる。現役子育て世代はニーズが高いことは明らかとわかっている。どうやって昭和、平成の家族観で子供時代を過ごした男性だけで今の子育て世帯のニーズに気づくことができるのだろうか。市政は子育て世代だけではないけれども、あらゆる方向へ敏感である人がトップにいてほしいと願う。
=+=+=+=+= 学校と言う“施設”を活用する事自体はいいことだと思う。ただ、学校と言う“組織”に、何でもかんでも頼れば良いと言うことでは無い。この取組にしても、責任感のある管理職は早朝から出勤してるだろうし、トラブル等の申し送りもする必要があるので、他の教職員も早めに出勤してるだろうしね。 ところで、多くの学校の先生は子どもの登校時間に合わせて勤務時間以前に出勤しているそうです。欠席連絡とか、登校を渋っているので迎えに来てほしいとか、学校の“営業時間”前にも対応しなければいけないみたいですね。
=+=+=+=+= 私の世代を振り返れば、サラリーマン全盛期でしたが、社会で現代のような子供に関する特別な対応はありませんでした。 やはり、お父さんは外で必死に働いて、女性は子供の面倒を見て家をしっかり守っていたからではないでしょうか。あの時代までは、お父さんとお母さんの役割分担がハッキリしていたと思います。 今の社会は、共働き家庭が多いと聞きますが、それが現代社会のような子供に関する特別な対応に繋がってしまうのかも知れません。仕方ないのでしょう。 ただ、全ての家庭が当てはまる訳では無いので、開門時間が早くなる事によって、かえって体力、精神的に負担になるちびっ子も沢山いるようですし、お父さんお母さんも、同じく負担になる人が多いらしいですね。 昔みたいに役割分担がハッキリしていた時代は、お父さんお母さんも当然だと思い、子供達は元気に日が暮れるまで外で友達と遊んで、夕ご飯には勝手に帰って来ました。
=+=+=+=+= 中学校ではすでにやっていますよ。 それは、部活動です。 意味は同じです。 朝練、放課後、さらに土日祝も。 教員のボランティアです。 学校は託児所じゃない、子守りではないと。教員は言います。 百歩譲って、 その機能を有していてもいいとは思いますが、それには予算化して、専門スタッフを配置しないとだめです。 いずれにせよ、 学校の無料長時間“保育”、これにより保護者は、子どものことは学校に任せ、自分の仕事に集中できたのです。そしてそれが日本の経済発展に寄与してきたのです。学校はその沈め石。しかし親子の時間を短くすることで、教員の過重労働で、ほんとうの豊かさが手に入るのだろうか?
=+=+=+=+= 労働基準法のフルタイムの勤務時間を8Hから6Hにすれば、そんなに朝早くから学校を開けなくてもいいことでは。勤務時間が減って給料そのままになれば収入が約3割増える計算になる。まぁ実際にそれをやったら、体力のある企業しか無理だし、失業者が増えるだろうけど… 子育てと労働時間を社会全体の問題として捉えなければ、結局のところしわ寄せがきて犠牲になるのは、子どもたちになっていく。 子どもが犠牲になる世の中に未来はないと思う。
=+=+=+=+= 要するに託児所代わり。そこまで人に任せて、親の役割や存在って何なのか。 子どもは朝早くから学童終わるまでますます長時間ずっと集団の中で緊張して過ごすことになる。 朝7時なら早めに来てその日の授業の準備している先生も居そうだけど、結局関わることになってまた先生の負担も増えそう。 学校の本来の役割は学業を教えるところ。
=+=+=+=+= 人としてその行動特性からしたら当たり前すぎる。仕事で預ける先がない、というのがきっかけだがこれはそもそも論として、各人、一日のモチベーションコントロール上エンジンをかける時間帯が異なる。 これを大切にしてあげて、メンタルに平穏・安全地帯を設けてあげることに接続していくのがこの取り組みかと思う。 それぞれ、仕事で朝4時からなのか、11時からなのか、あるいは夜中なのか、昼間からなのか、多様化した現代ではさまざまなリズムが絡み合っている。 それに柔軟に対応していくことが子女の人としての育成・成長に親が大きく影響を与えるところからすると最大の支援になる。 コストはかかるが事故が多発している保育園などに出す補助金を考えれば比較にならないほどに高いコスパだ。 常識にとらわれるから必須の変化が異常に遅くなる。これでは他のGDP先進国に後れをとるしかなくなる。以前のようなブラック労働に戻るなら別だが。
=+=+=+=+= 学校のコンビニ化ですね。 設置者である地方公共団体が保護者のニーズに応える取り組みで、早朝学童保育という公共サービスです。世の中の保護者が仕事に追われている表れだと思います。 責任の所在を明確にしておくことが大切で、管理職が職務命令で労働者である教員を動員させるのは労働三法に抵触します。教員も時間外勤務と労働基本法について確認しておくべきです。 勤務時間外に子供たちを預かることは責任が伴い、教員以外の人間がこの仕事を担うためには関係する資格を有することが条件です。 今でも、朝の安心指導や部活動、不要な雑務、研修、出張などに振り回され疲弊している教員を駆り出すことはあってはなりません。 保護者にとっては、子供の監督責任の時間が減少するので負担は減ると思います。 大人の都合で振り回されている子供が「これが当たり前だ」と受け止め、自分が保護者になった時、予期せぬ要求を出してくるような気がします。
=+=+=+=+= 大人の都合で朝から夜まで大変な思いをさせてしまっているのではないかと思いながら共働きで未就学児を育てています。噂で聞く小1の壁に不安を感じていたので豊中市のような取り組みは大変ありがたいですし関係各位に感謝です。ただ、これ以上子どもとの時間を削りたく無い。ならパートや派遣にと思うけどこれまでの頑張りやキャリアを捨てるのも惜しい‥働きながら育てるのが本当に難しいです。
=+=+=+=+= とてもいい活動だね、朝はシルバー人材活用に最適な場面なので、見守りをしてくれるシルバー人材は、かなりの人数がいるんじゃないだろうか。
市長が言うとおり、社会全体での支援作りだ大事であって、既存のサービスにこだわっていたら、人手不足で対処できなくなるだけ。
シルバー人材をどう活用して社会問題を解決するか、ここがポイントでしょ 凄く良いやり方だと思う
=+=+=+=+= 働く親の側からしたらいいのだろうけど、小1の子が7時から学校、授業後も放課後クラス、子どもの負担がすごいと思う 我が家の末っ子は繊細っ子なのもあるけど、8時に登校して、4時間ないし5時間で帰宅してもかなり気疲れしてて、夜8時には寝てそれで心も身体もなんとか保たれてる感じ
=+=+=+=+= 小一の壁ね 学校と保育園の違いもあるけど、何より会社の「小学生になったんだからだいぶ楽になったでしょ。今まで配慮してた分きっちり働いてね」という雰囲気がキツい。 子育て家庭が働きやすい会社は誰もが働きやすい会社になると思う。全社員が利用できる制度を会社が整えるべき。
=+=+=+=+= こういうものこそ、60~70代のパワーを活用すべきと思います。 日本は本当に高齢者ばかりになるので、その人たちを家に引っ込ませず、最後までリサイクルで使用しつづけないといけません。
関係ないけどNHK教育でこないだ見たのが、リハビリセンターの映像で、そこの所長さんは 「安静は毒である」 とハッキリ言っていました。高齢者や、病み上がりの人を室内で安静にしておくと、筋肉がどんどん減少し、寝たきりになるのです。 高齢者のQOLを確保するためにも、こういう所で働いてもらうべき。
=+=+=+=+= 豊中市の取り組みは、画期的だと思います。
どの学校も早すぎる登校には対応できないと思います。
私の学校は、8時前後に登校をお願いしていました。
働き方改革で、教員ではなく、委託しているところ、責任は学校ではなく市教委だと言うところも、豊中市を評価していい点だと思います。
本来でしたら、社会全体として、子育て支援をし、例えば、会社の勤務がフレキシブル対応できれば良いと思います。
=+=+=+=+= 親の会社もフレックスタイム、子どもの授業もフレックスタイムで双方共に個々の事情に合わせられる社会になれば何の問題もないのにね。また、先生や委託業者が自宅まで子どもを送迎してくれたら防犯や交通事故防止の観点から本当にありがたいのです。さらに、土日曜日も塾代わりの授業をしてくれて、給食も無料で食べさせてくれたら、子育ては楽になりますね。
=+=+=+=+= 教員に負担がいかなければ別にいいと思うけど。ただ早朝に登校した子がケガをしたり具合が悪い場合、養護教諭はいないだろうし、ボランティアスタッフを配置したとしても、変態が紛れ込む可能性もある。学校側の責任を問われそうだし、子どもを守る観点からは色々難しいところは多そう。
=+=+=+=+= 行政は利用者が多い=この対策をもっと推し進めよう!と思わないで欲しい。そうではなくて、利用者が多い=それほど困ってる人が多いと考えて、子育て世帯の時短勤務を小学2.3年生まで適応してあげて欲しい。 どうしても子供の声なんて届かないので大人の都合になりがちですが、今一度振り返って子どもファーストで子供といる時間を沢山持てるように行政が支援して欲しい。
=+=+=+=+= 助かる家庭もあるかもしれない。 でも学校がここまですることかな?とは思う。 こういう制度が出来るから、そうならざるをえない労働や生活環境問題の解決が後回しになる。 又は、制度が出来たことによって早く出勤するようになる人もいる。言葉は悪いけど、子育てより仕事のほうが良いと思う親もいるし。 この早い時間に学校で起きる事故など、色んな問題も出てくるでしょう。先生も早く出勤になるのでしょうけど、小学校は託児所ではないのでね。
=+=+=+=+= 親の仕事に合わせてでこうなるのですが、子供の早起きって健康にいいかと言うと以前と違い子供も夜が遅くなっていて、睡眠不足を招き日中の活動ひいては学業に支障をきたす。 私が小学生の時は9時には寝るを徹底されていたので朝早く起きて夜寝るまで活動的だった。
=+=+=+=+= 働かなければ、生きていけない世の中だけに、すべての人に恩恵を・・というのには、課題が山積ですね。学校の勤務開始は大体8:15~なので、これより早い時間となれば教職員の善意?か行政の任務になるのか。いずれにしても、社会全体で子育て支援ができて、個々の負担が少ない制度を早急に整備する必要がありますね。
=+=+=+=+= 親は助かるけど、子どもはどうなのかな、という意見が少ないことに驚き。保育園も長時間辛いかなと思ったけど、まだまだ世界の狭く、見守られることが嬉しい年ごろなので良いかと思えます。小学生になると世界が広がり、自我も芽生え、1人になったり好きに過ごしたりしたくなる年頃です。ゆるやかでも長時間管理下におかれることは、ストレスだろうなと思います。
=+=+=+=+= 我が家の高学年男子、8時に家を出発して学童利用せず6時間目が終わったら帰ってくるけど、帰宅すると「疲れたなー。眠い」と言って、夜8時半には寝ます学校滞在時間は7時間。ずっと周りに40人。想像するだけですごく疲れると思う。大人の労働時間のことは多くの人が指摘してるけど、大人たちが本気で子どものことを大切に考える社会じゃないことも実感してしまう。。
=+=+=+=+= 今多くの小学校で登校時間は15分間で行っていると思います。 それは、よもやの事故が起こることで責任問題になるのを回避するためです。 入れなければ事故は起こりえないということです。 子供をどこに置くかが、いうなればそこで起こった事故の責任のなすりつけ合いになっているのが、こういう事態の原因だと思います。 長距離通勤の方や、家業が朝早くからある方は保育園の頃から朝7時の開園を待って登園していると思います。小学校に上がっても何も変わらないから、みんなが必要としているのは間違いないと思います。
=+=+=+=+= 睡眠時間がきちんと確保できているなら早朝預かりも問題ないと思う。 夜遅くまで預けて親子共に寝る時間が遅く、朝も早く起きて睡眠不足では心身ともに健康には育たない。大人と子供では必要な睡眠時間も違う。 子供は保護者のペースに合わせるしかないから、食事と睡眠時間はしっかり気にしてあげたい。
=+=+=+=+= 昔、子供が小学校に上る前に、それまで手をつないで保育園へ登園していたのを止めて、一人で歩かせ、後ろからついていき見守った。道路を渡る時に左右を見てるか、手を上げて渡るか、など一ヶ月練習した。
4月、入学式までは学童保育。これも8時半開園だったと思う。給食が始まるまでの一ヶ月お弁当を持たせ、学童の入口で開くのを待たせ、本当にヒヤヒヤする日々が続いた。
小学校が七時に開門してくれるのはもちろんありがたいが、4月の最初の1週間だけでも、学童が朝開所時間を早めてくれればもっと安心なのだけど。
学童の前で10人以上の子供が待っていたが、幸い3年生のお兄ちゃんお姉ちゃんが、健気に見守ってくれてたとか。今や夫婦共働きが当たり前の社会で、仕組みも少しずつ柔軟に変えて行かないと子供の居場所が無く、不安でいっぱいです。
=+=+=+=+= ざっくり客観的に見て行政が取り組んだって事は良いか悪いかなら良い事だと思います。 有り難いと思いや助かる方も必ずいると思います。 その反面、行政が介入してくれるなら この子達の親御さんが働いている会社は何も変えないのか? とも疑問に思います。 どちらか片方だけの稼ぎで暮らしていけるお給料を貰えたらり 子供の登校時刻を考慮し出社時刻を遅らせても お給料に響かなかったり とても難しいと思いますが 子供の環境を変えるのも一つの手ですが まず大人達から変わってみたいものです。
=+=+=+=+= 早く学校にいって学校を堪能したい少数派もいるから、早く開けるのは悪くない。 マラソンとか、なわとびとかの課題を与えておくとやっている子もいて、身体能力がかなり伸びたりする。 悪いことばかりじゃない。かわいそうって決めつけるのも違う。 まあ、7時間拘束までが人間の限界だと思うから、17時までに家に帰れたらみんな健康になるかもなあ。
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