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「人生が変わった」重い後遺症も…炎天下のスポーツと熱中症、高校野球“運動中止”の暑さでも「試合を消化しないと」【報道特集】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/7(土) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cff55a2c3e75df6c80058d4ae0ac01fb95e9bdf

 

( 209626 )  2024/09/08 00:22:48  
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日本の夏は温暖化により様変わりしており、スポーツの現場では熱中症が相次いで発生している。

例えば、高校野球の練習中に重度の熱中症で倒れ、後遺症として眼振が残った男性の事例が取り上げられている。

熱中症で後遺症が残ることで運転免許が取れなくなるケースもあり、学校側に損害賠償を求める訴えも起こされている。

熱中症対策が慎重に行われる中で、高校野球の大会では暑さ基準がなく、選手や観客が熱中症疑いで倒れる事例が多発している。

暑さ指数を超えた日は屋外での活動を中止するように通達されているが、大会実施のために試合を消化しなければならないという問題も指摘されている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

温暖化で様変わりした日本の夏。スポーツの現場では今、熱中症になる人が相次いでいます。炎天下のスポーツはどうあるべきか。重い後遺症が残った男性と、対策を模索する現場を取材しました。 

 

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■知られざる熱中症の後遺症、運転免許も“不適格”に… 

 

毎日のように使っていたグローブ。だが、この6年、身につけていない。宮城県登米市の佐藤龍生さん22歳の人生は、熱中症で倒れた日を境に大きく変わってしまった。 

 

佐藤龍生さん(22) 

「自分が熱中症になるとは全然思っていなかったことだったので。いろんな症状も重なって、助かるかわからない危ない状況でした」 

 

幼い頃から野球一筋で、中学時代はエースとして活躍。県内の強豪校に入って間もない高校1年生の夏、炎天下での練習中に、重度の熱中症で倒れた。 

 

佐藤龍生さん 

「『休憩したい』といえる状況ではなかった。『体調が悪い』といっても、コーチから『気持ちが弱い』と言われる、自分も実際そういう風に言われていたので」 

 

一命をとりとめたものの、佐藤さんには眼球が小刻みに痙攣し、無意識に目が動いてしまう「眼振」という重い後遺症が残った。 

 

佐藤龍生さん 

「例えば横を見て、そのあとすぐに正面を見ると二重になって、すぐには直らない。たまに『めまい』がすることもあるので、急になったりするので、何をやるにしても休みながら」 

 

医師の診断書には、重度の熱中症により脳の機能に障害が残ったことが記されている。運転免許を取ろうとしたが、公安委員会は目の後遺症を理由に“不適格”とした。 

 

佐藤龍生さん 

「免許は取れるのが当たり前だと思っていたので、その時は本当にショックだった」 

 

佐藤さんの父 研治さん 

「免許を取れないので行動範囲も限られてくるので、できる限り行きたいところには連れて行くし、休みが合えば一緒に行動もする。『龍生の足になろう』とお互い話していましたし、家族みんなで支えていこうと決めました」 

 

高校卒業後、就職もしたが、運転免許が取れないことで1か月後に自主退職に追い込まれた。今はアルバイトをしながら正社員の仕事を探しているが… 

 

 

佐藤龍生さん 

「地元だとどうしても、免許必須が多くなってくるので」 

 

佐藤さんは、熱中症対策を怠ったまま炎天下での練習をさせたとして、学校に損害賠償を求める訴えを起こしている。 

 

佐藤龍生さん 

「周りからは『熱中症から助かってよかったね』と言われるが、自分としては、助かったことでより苦しくなり、人生が終わるというか、何も楽しみがなくなって。そのまま助からないほうがよかったと思うことが何度もありました。本当に人生がまるっきり変わってしまった」 

 

部活動での熱中症をめぐっては、学校側に法的責任を認めた例も多い。 

 

高校のテニス部の練習中に倒れた女子生徒に重い障害が残ったケースでは、顧問の過失が認められ、兵庫県に2億3000万円の賠償が命じられた。 

 

学校現場も熱中症には細心の注意を払うようになってきた。全国大会に進む選手も輩出している、横浜市港南台第一中学の陸上部は基本、夏場の練習を早朝か夕方だけに制限している。 

 

その上で、テントをはって日陰を作り、こまめに水分を取らせている。さらに、氷水につけたスポンジを首や手足にあてて体を冷やしたり、休憩用にクーラーをきかせた教室を用意したりするなど、様々な対策を行っている。 

 

生徒 

「とても涼しくて、体力が回復する感じがする」 

 

だが、練習中の暑さ対策はできても、本番の試合ではそうはいかない。 

 

港南台第一中学 陸上部顧問 田島聡 さん 

「夏に大会をやる必要があるのかどうかということも含めて、これから考えないといけないところにきている。一番は命だと思うので、子どもたちの命に関わらないよう、上手にできたらというのが一番」 

 

■高校野球には試合中止の暑さ基準“なし” 

 

特に問題となるのは夏場に集中している大会だ。 

 

ことしも猛暑の中で行われた夏の甲子園。今回から新たな暑さ対策として、日中を避けて試合を午前と夕方に行う『2部制』を導入するなどしたが、試合中に足がつり、倒れ込む選手が続出。こうした熱中症疑いの選手は大会を通じて56人に上った。観客らの熱中症疑いは282人だった。 

 

 

真夏の炎天下、熱中症のリスクはどれほどのものなのか。 

 

熱中症の専門家で医師でもある中京大学の松本孝朗教授が、高校野球の地方大会の中で最も参加校が多い、愛知大会で調査を行った。 

 

試合が行われる9つの球場のうち、3つに暑さ指数=WBGTを測定する機器を設置した。 

 

中京大学 松本孝朗 教授 

「スタンドのある大きな球場は、すり鉢状になっていて、熱がこもるリスクがある」 

 

暑さ指数は気温や湿度などから熱中症のリスクを数値化したもので、「28」を超えると熱中症になる人が急増する。 

 

「31」以上は命に関わるリスクが高まるとして、日本スポーツ協会は、「運動の原則中止」を呼びかけている。 

 

日本サッカー協会はこの指針に基づき、2024年から暑さ指数が「31」を超えたら、ためらわず試合を中止するよう注意喚起を行っている。また、日本テニス協会は国際基準にあわせて暑さ指数「32.2」以上を中止の基準にしている。 

 

一方、高校野球は違う。中止する暑さの基準がないのだ。 

 

私たちが松本教授と調べた結果、6月下旬から7月にかけて3つの球場で行われた76試合のうち、68%の52試合が「運動は原則中止」とされる暑さ指数「31」を超えていたことが分かった。 

 

中には、試合中の暑さ指数が「34」~「37」で推移し、球場内の最高気温が45.6℃に達した試合もあった。 

 

選手 

「最初グラウンドに入ったときにサウナにいるような。外よりもだいぶ密閉された暑さ、蒸し暑いというか、言葉では表せないぐらい暑かったです」 

 

試合でたまった疲れが抜けず、その後の練習で熱中症になった生徒も。 

 

選手 

「足をつったり、体のけいれんがあったので、初めて(熱中症に)なったので大変怖かった」 

 

日進高校野球部顧問 森啓介 教諭 

「実際、高校野球の現場ではなかなか(熱中症になったと)言い出しにくい。言ったら『弱い』と思われてしまうとか、そういうメンタルに子どもたちはなってしまうので、大人が気をつけなきゃなという風には思います」 

 

 

■“運動中止”の暑さでも…高野連「試合を消化していかないといけない」 

 

「運動は原則中止」とされる暑さ指数をさらに上回る「33」以上の状態も、4割以上にあたる34試合で確認された。 

 

愛知県教育委員会は2024年から、すべての県立高校に対し、暑さ指数「33」を超えた場合はすぐに屋外での部活や体育の授業を打ち切るよう通知を出している。 

 

この状況を高野連はどう受け止めているのか。 

 

――暑さ指数「31」とか「33」を超えている試合がみられたが? 

 

愛知県高校野球連盟 鶴田賀宣 理事長 

「WBGT(暑さ指数)が『33』を超えるというのは、運動中止しなきゃいけない数字なのかもしれない。ただ、大会運営の中では試合を消化していかないといけないので、休憩を複数回入れながら、生徒の様子を十分にこちらが観察しておかないといけない」 

 

2024年からベンチにスポットクーラーを配置したり、体調の悪そうな選手をチェックして個別にスポーツドリンクを配ったりと、念入りな熱中症対策をしながら運営にあたっている。 

 

それでも愛知大会では選手や応援の生徒、保護者などあわせて64人が熱中症になり、うち11人が救急搬送された。 

 

松本教授は4年前にも同じ球場で調査を行っている。 

記録的な猛暑だった2020年ですら、7月に暑さ指数が「31」を超えた日は、7日間のみ。しかし2024年は、28日間も「31」を上回った。 

 

中京大学 松本孝朗 教授 

「このまま気温が上がり続けると、学校の体育の授業すら、屋外では中止せざるを得ないような暑い環境になってしまう」 

 

■勝敗が“じゃんけん”で決まる試合も…暑さ対策を徹底した野球大会 

 

実際に暑さ対策を徹底すると、運営にどんな支障が出るのだろうか。 

 

8月上旬に鳥取県で行われた小学生の野球の全国大会。日中の暑い時間を避け試合時間を朝(午前8時半~)と夕方(午後4時~)の2部制に。 

 

さらに試合開始前と各回ごとにグラウンドの暑さ指数を測定し、運動は原則中止とされる「31」を超えた場合は試合を行わないことにした。 

 

 

( 209627 )  2024/09/08 00:22:48  
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この複数のコメントから見て取れる共通の傾向としては、以下のような点が挙げられます。

 

 

1. 夏の高校野球や運動部での熱中症対策の重要性が強調されており、暑さや悪天候による影響が懸念されている。

 

2. 過去の体験や実例を挙げながら、熱中症による後遺症や命の危険性について述べるコメントが多い。

 

3. スポーツ指導者や教育関係者に対して、熱中症対策を徹底する必要性や現状の問題点を指摘する声が多い。

 

4. 部活動やスポーツの在り方、練習や試合の時間帯や期間、環境の改善に関する提案や意見が多く見られる。

 

5. 熱中症や暑さ対策に関する知識や啓発活動が必要であるとの認識が広まっており、個人や組織がその対策を行うことの重要性が強調されている。

 

 

(まとめ)

( 209629 )  2024/09/08 00:22:48  
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=+=+=+=+= 

部活もそうですが、夏の高校野球は、廃止にするか、エアコン付きのドーム内でやるしか無いですね・・・。 

ここ数年間、根性でどうにかなる気温じゃなくなってきていますし、障害が残って人生を棒に振ってまでやるスポーツじゃないと思います。 

倒れて障害が残ったところで、視聴者や観戦者が一生面倒を見てくれる訳ではないですし、自己責任ということで、自分自身で責任を取らされます。 

 

=+=+=+=+= 

私も20年前にはなりますが炎天下で練習していて熱中症になったことがあります。 

その時も体調が悪いとは言えませんでしたね。 

そんなしょうもないことで休むなと言われました。 

その当時は水を飲むことも厳しい時代で私も同じような事になったいたかもと思うと他人事とは思えません。 

年々夏場の気温は上昇しているように思うし、野球に限らず今の時代にあった方法で練習や大会を開催できるよう配慮するなどやり方を見直す時期にきていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

基本的に熱中症とは体温が異常に上がる症状の事。(体温が上がらない熱中症もある) 

水分補給などの対策も重要だけど、体温測定の方が重要だと思う。 

人間は体温が41℃を超えると、脳機能に障害が生じ、42℃を超えると命に危険が及ぶ限界体温となる。 

同じ状況下でも体調や体質で熱中症になりやすい人となりにくい人もいる。 

状況に応じてこまめに体温測定する事で熱中症を防げるし、体温に応じて人それぞれの対策が出来る。 

 

=+=+=+=+= 

高校野球では、いつも球児ばかり言われているが、最近は休憩できる場所が設けられたりしている。応援のブラスバンドはずっと炎天下で楽器を演奏し、楽器が暑さで壊れたりする場合もあるそう。座席も少し離れて戻ると熱くて座れないくらいになる。球児だけでなく、応援も危険。時期か、場所を変えるべきでは。 

 

=+=+=+=+= 

各スポーツにおける熱中症対策も当然必要だが、根本的に自然環境を改善するという対応も必要だと思う。 

 

ソーラーパネル設置の為に木々を切り減らすというのは、酸素や日陰を作ってくれる緑を減らし、結果として温暖化を助長している行為だと思う。 

 

焼け石に水と言われるかもしれないが、ソーラーパネルの設置は人工建築物の屋根などに限定して、緑を守り増やす事も大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昨年野球部に入っていた息子が熱中症で救急搬送されました。幸い点滴して回復しましたが、その後も相変わらず猛暑に一日中練習で息子の他にも何人か熱中症になっていました。 

部活動中に熱中症になった生徒の数や状況を各学校が報告し、教育委員会で取りまとめる等はしているのでしょうか。 

相当な数だと思いますが。 

命の危険て言ってる中で運動してるって異常だと認識しないと。 

 

=+=+=+=+= 

夏の気温が上昇傾向にある中、何事もそれまでの通例通りというわけには行かなくなってきているのだと思います。 

休憩をとったから、水分補給をしているから、ということでカバーできないくらい、夏の屋外スポーツを取り巻く環境は変わってしまったと判断して、高校野球の練習や試合をガラッと変えないと、記事の方のような思いをする人は増えてしまうと思います。 

甲子園を目指して頑張った結果、免許の取得さえできない、あまりに気の毒です。高校を卒業してからの人生の方がずっと長く、生活する地域によっては免許は必須のところもあるはずなのに。 

更に最悪の場合は熱中症は命を落とすこともある。早期の刷新が望まれます。 

 

=+=+=+=+= 

先日熱中症になりました。飲み物はたくさん飲んでおり、食事もしっかりとっていました。 

日傘がさせないほど風が強い日で、気温は29度くらいの日でした。 

子供達と公園に行き私は日陰のベンチで少し休んだりしながら過ごしてました。 

子供達が遊んでいた砂場も日陰で、休憩してご飯を食べて2時間くらい経った頃、突然の吐き気。問答無用に出てしまうような我慢できない猛烈な吐き気がきました。 

予兆もなく突然の出来事で、私も何か当たったのか?と思いましたが、目の前がぐるぐるしだしそのまま倒れ込みました。 

脳梗塞…?と思いながらも意識が遠のいて目が覚めたら救急車の中でした。全身に氷嚢を置かれていて、熱が38度くらいあり、身体は冷たいのに不思議でした。 

汗をかいて体が冷たい上風もあり涼しいと勘違いしていましたが塩分がどんどん失われている状態だったようです。 

真夏の炎天下でスポーツなど危険すぎるなと痛感しました。 

 

=+=+=+=+= 

強豪校の高校野球は体調が悪くても休憩させてと言い出しにくいイメージ。 

 

高校ではないが中学生の息子の弱いサッカー部の休日練習は朝7時半から9時半まで2時間。時間が短く暑さがマシなうちに練習を終われる。顧問の先生が体調重視で考えてくれている。 

高校野球は本気で勝ちにいってるので練習時間を短くとはいかないのだろうが、体調が悪いと申告しやすい環境に少しずつ変わっていけたらと思う。 

 

=+=+=+=+= 

『助かってよかったね』と言われるが、自分としては、助かったことでより苦しくなり、人生が終わるというか、何も楽しみがなくなって。そのまま助からないほうがよかったと思うことが何度もあります… 

かなり重い言葉ですよね。 

私も不整脈で救急搬送され命は助かりましたが完治不能の心臓病で現在も入院中です。 

キツい手術を何度も行いギリ生きているので本当にお気持ちが分かります。 

よく死にたがりが多くいると聞きますが、私は安楽死できるなら間違いなく安楽死を選びます。健常者には分からないと思いますが本当に辛いのです… 

 

 

=+=+=+=+= 

地元で、甲子園出場のための高校野球を見に行ったことがあります。 

とにかく暑いし熱い。まず、日傘があっても暑く、ベンチが座ってられないくらい熱くてやけどしそうなので、何か熱伝導しにくいものをひかなければまず座れない。 

その事実が20年前の話。いったい今はどれほどさらに暑くなっているだろうかとゾッとします。 

そんな中、子どもたちが野球をしている。 

午前中だろうが夕方だろうが絶対暑いはず。いや熱さで痛いはず。 

出場している子どもたちのためにも、応援にきている子たちのためにも、観客のためにも、開催時期をずらすかドームでするかが必要だと思います。 

夏にするのも甲子園でするのも、大人の利権がたくさん絡んでいるはずですから。 

せめて時期をずらしてあげてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

高校野球が好きで毎年夏の甲子園は見ていますが、家の中でも熱中症になって倒れる人がいるのに、直射日光が当たる中で運動させるのは酷ではないでしょうか。 

甲子園をドームに建て替えるか、別のドーム球場で開催するか、開催時期を変えるか、高校球児の未来を一番に考えて対処してほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

このような熱中症の後遺症という報道を何度か見たことがあります。 

子供は運動部に所属してます。市の決まりで熱中症警戒アラートが33以上は活動停止になりますが、真夏は32以下でもすごく暑くて熱中症が怖くて夏休み中は子供にはしばらく部活を休んでもらっていました。共働きで子供が帰宅後に具合が悪くなっても気付いてあげられないし、ケアも出来ないからです。 

その後学校側も暑さ対策を考えてくれ、エアコンの効いた教室で活動することになりました。筋トレ、体幹トレーニングなど出来ることは限られてしまいますが。 

運動部ですから大会があって勝ち負けもあって練習量や練習内容は充実させないといけないのはわかるけど、親としては子どもの勝敗より身の安全です。 

 

=+=+=+=+= 

今まで高校野球が、特に甲子園が特別扱いされてきたと思う。原点に帰ってクラブ活動の一貫であり、スポーツは楽しいものと再認識が必要と思う。全てアメリカのまねをする必要はないと思うが、例えばリトルリーグの練習や試合の時などは、食べものや飲みものは常に用意されていて、合間に自由に飲食できるそうです。この時代に野球=根性論は捨て、新しい文化を作る時代になって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

ソフトテニスですが、部活は学校の規定数値で中止していたが、個人練習や同好会では、自己責任という形で保護者ついたりしながら、数値に関係なくやっています。熱中症アラートを提案したら、そんなものに左右されたら、練習できないとメンバー親から猛反対を受け、暑さになれていない人は休めと、うちが干されました。 

がんばっているのは分かるけど、運営だけでなく、保護者にも浸透している根性論を覆すには、時間がかかりそうだと感じました。 

 

=+=+=+=+= 

試合を消化することが、命や障害で人生を奪ってしまうことより大切なのでしょうか。優先すべき事項なのでしょうか。 

自身の子どもが少年野球をするようになってよく分かるのですが、野球という競技は指導法、大会運営など含め他競技と比べ、時代にあった変化に乏しいと感じます。 

サッカーのように全てのカテゴリーを統括する組織も存在せず、仮に一部のカテゴリーで変革を求める動きはあっても全体にそれが広がらないので根本的な問題解決に繋がらないのだと思います。 

既存の組織を変え、制度を変えるのは大変ですが、一貫した方針で全体が動けるようにプロを頂点として野球という競技全体を統括する組織が必要なのではと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

私が小さい頃は、夜寝る時、夏は窓開けて、熱帯夜なら扇風機つけてが一般的でしたが、今ではそんなの田舎で標高高いところしか出来ない。さらにサッカーの練習では練習中では水分とるな世代でした。スポーツも気分悪ければ休ませてあげたり、悪くてもやりたい選手いるから どこで切り上げさせるか判断が本当に難しいと思う。例えばグランドの気温が何度以上なら、中止とか、水撒きして涼しくしてから再開など対策立てないといけないと思う 

 

=+=+=+=+= 

もう炎天下の時期の甲子園などは時代遅れだと思います。スポーツは皆が目標にし目指す大会があるのは分かっていますが、命の方が大事です。ここ最近は、あまりの暑さに体温調節が効かない人が続出しているのではないでしょうか。 

屋外で特に夏の大会などは、国をあげて無くして行く方向で行ってほしいと思っています。 

見る方だって本当は楽しみにしています。 

私も子供の運動会を楽しみにしていますが、子どもが過去2度熱中症になり、熱中症は一度かかると症状が治るというよりまたかかった時、前よりも少しずつ酷くなる気がして、心配でなりません。 

そんな姿を見ていると、炎天下の運動会より子どもの体調の方が心配です。 

室内型の大会などに変えて改善していくか、激しいスポーツや運動会などのシーズンをずらすかなど、考えていかないければいけない時代が来ていると思います。 

無駄な万博跡地などを室内型を建てるのに役立てたらいかがですか。 

 

=+=+=+=+= 

23区ですが8月は朝8時すぎに熱中症警戒アラートが毎日出ていました。なのでアラートを気にしていたら外でのスポーツは練習できないのが本音だと思います。でも熱中症のダメージは脳に来るそうなので子供たちは守ってあげてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

場所の確保が難しいだろうが夏の学生スポーツは大会は屋内推奨として欲しい。 

中学の全国大会を今後開催解しないといくつものスポーツが将来性を閉じられた発表があったが、 

これに則り、人を守るルール作りにも徹して欲しい。 

息子もテニスをやっているが、大会とはいえ06:30に家を出て18:00頃までかかる大会日程には本当に疑問を抱いて送り出している。 

体を鍛えることにはなるが、当日の体調に左右され、睡眠不足や自律神経的に弱っているときは、ちょっとやりすぎじゃないかと本気で思うし、引率の先生の負担も大きすぎるのではないのかと思っている。 

 

 

=+=+=+=+= 

熱中症の後遺症で生活に制限が生じてしまったのなら、せめてのお詫びで速やかに賠償金を払ってあげて欲しい。いくら賠償金を貰っても、ご家族を含めて、人生設計が変わってしまう。 

この異常な夏は、今後屋内でないと難しいかもしれない。そうなると、夏に出来るスポーツは限られてくるかもしれない。せめて、今後この様な悲劇が減るように、教訓を活かす事がせめての事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

周りからは『熱中症から助かってよかったね』と言われるが、自分としては、助かったことでより苦しくなり、人生が終わるというか、何も楽しみがなくなって。そのまま助からないほうがよかったと思うことが何度もありました。本当に人生がまるっきり変わってしまった」 

→この言葉には考えさせられた。 

「やりたいことや、いままでできていたこと」ができなくなって、多くの場面で誰かの助けが必要な生活となった時に、そう考えてしまう気持ちはとても理解できる。 

いろいろな障害がある方が前向きに頑張っていることはとても素晴らしいことであるが、そのような姿勢になるまでに(或いはそのような姿勢になったあとにも時には)後ろ向きな考えになる時もあるだろう。それを乗り越えて頑張る姿勢は一言では言い尽くせない素晴らしい精神力だと思う。 

自分ができることは小さいが、みんなが助け合って、生きやすい世界であるためにという気持ちを持ち続けたい 

 

=+=+=+=+= 

熱中症の後遺症がここまでとは正直知りませんでした。 

熱中症になると回復まで数日かかってしまう。その程度の認識でしかなかったです。 

好きだった野球でこんな辛い結果になってしまうなんて… 

自分が学生の頃、根性論だけで部活動に向き合わされて来ましたが今は本当にあの頃はナンセンスだったと思う一方、暑さのレベルも現在と全く違います。 

教育の現場では暑さからどう身を守りどう行動するか大人が責任を果たさないと…とあらためて思いました。 

 

=+=+=+=+= 

30年近く屋外で仕事をしていますが、ここ数年の暑さは異常です。 

高校生の頃、部活でラグビーをしていましたが、昔でいう熱射病で救急搬送されたことがあります。 

気温は30℃ぐらい。昔でさえ運ばれるのだから今で運ばれないわけがありません。気温が高いのですから。指導者なり生徒なり喉が渇いたら練習の途中でも休憩なり水分補給など自分のペースでさせるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

不慮の事故とは異なり、熱中症は防止できる。学校の部活動の熱中症で今後の人生をふいにするのはあまりにもったいない。 

35度を越える最高気温でも、地元の野球クラブは活動しているようだが、本当に心配になる。たとえ若くて元気な子供たちでも、真夏の運動は控えるべき時代に来ていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

今のこれくらいの年頃の親御さんが学生時代の時は水を飲めないのが当たり前みたいな時代を経て来ているとは言え、何が以前と違うと言ったら世代以前に気候そのものが以前より違う。 

 

私が学生時代の頃はみたいな比較を今でもしている我々と同世代がいたらどうかもっと気候の変化に敏感になって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

昭和40年代の頃は、部活中は「水を飲むな」という指導だった。信じられないかもしれないが、漫画「巨人の星」の中に水を飲みたくても我慢する飛雄馬のシーンが描かれている。 

 

私はどうしても我慢できず、タオルに水を含ませてそれを見つからないように絞って飲んだ記憶がある。その不味いことマズいこと、試してみて下さい。ただ、暑さが今とは違うとはいえ、よくあの時代に死人が出なかったなと感心している。 

 

常識は常に変わる。スポーツ指導者は自分が指導されたことをオウム返しするのではなく、時代にマッチした指導を望みたい。 

 

=+=+=+=+= 

子供がサッカーをしています。 

中1になったばかりですが、今年は総体で県大会も勝ち上がり8月頭まで試合があり、練習試合も力が入っていました。 

 

入学後ほとんど練習もなかったのに、テスト終わった途端に総体に向けて長く過酷な練習が待っていました。無事に帰って来るか、毎日心配でした。 

 

7月後半の練習試合、人工芝や照り返しが熱すぎて何人も体調不良を訴えて帰ったり、うちの子も途中目の前が真っ暗になったと言ってました。 

こまめな水分補給、水分足りない子への補充など、学校側も熱中症対策はしてくれていましたが、暑さが異常でした。 

 

公式戦に向けての練習や練習試合は大事ですが、 

毎年この暑さが普通になるなら確実に重大な事案が発生すると想像できます。 

野外だけでなく、体育館で行う部活も同じです。 

 

暑さ対策のガイドラインを早急に見直してもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

非常に考えさせられるニュースである。昨今は素晴らしいアスリートが多くいて偉大な記録や感動的な記憶に残るプレーもある。ただ一方でスポーツの中にある様々な問題にも目を向けなければならない。今思えば我々の時代も、部活の練習は綺麗事ではない大変なものだった。それはもう想像を遥かに絶するものであり、竹刀で叩かれたり何十週もグラウンドを走らされて、うさぎ跳びも繰り返し飛ばされた。何よりも炎天下の長時間の練習で走れなくなる。乾いた喉でも水を飲むことは禁じられていて、練習後には水道水の奪い合いが起きた。私はかれこれ40年以上生きているが、あの時に飲んだ水道水より美味しい飲み物を知らないのだ。そもそも水を飲ませない意図が理解できない。結局のところは根性論が根付いてる日本の指導者の多くは昔から多くいるのだろう。未来ある子供や若者のためにも改善していく必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

野球だけに限らず、日本の部活動の在り方を大幅に見直して変える必要性があるとひしひしと感じます。中体連、高体連があるから“競わせる”ことになり、19時過ぎまで部活をし、20時以降に帰宅。夕飯、宿題、風呂、、そして朝練。日本人生徒の睡眠時間は諸外国に比べて非常に短い。塾にも行けばなおさらである。炎天下の中、練習や試合を続けなくてはならない部活動の環境は異常である。心身ともに疲弊し、簡単には辞められない日本の部活動。勉強を最優先にもできない状況。 

命をかけてまで学校で取り組むべき活動はないのに。 

 

 

=+=+=+=+= 

この夏の日本の平均気温は平年と比べて1.76度高く、気象庁が1898年(明治31年)に統計を取り始めてから去年と並んで最も高くなったとのことです。さらに長期的な地球温暖化により、これからも毎年猛烈な暑さとなることが予想されます。夏にスポーツをするメリットはまったくありません。勝負に勝つことよりも、健康で生きることの方がずっとずっと重要な課題です。指導者は優先順位を間違えないようにしてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

昔は気温がここまで高くなかった。それなのに昔の杓子定規で屋外活動を要求するのはやっぱりおかしい。 

 

セミですら朝晩少しの時間しか鳴かなくなった。昔は朝から晩までずっと鳴いてた。 

 

あのサイズの虫ですら休むんだから、人間なんて大きい動物が無理に日中動き続けようとするのはやっぱり難しいんだと思う。 

 

昔と今が違うということに早く気づく人が増えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

高校生の息子は、小1~中3まで野球をしていました。高校進学の際に、野球を続けるか、野球を辞めてもう一つの趣味の文化系の部活に入るか、散々悩んで本人が野球を辞める方向に決めました。 

親としては、野球を辞めることは残念でしたが、真夏の熱中症の心配やプレー中の怪我の心配がなくなって正直ホッとしました。 

思えば9年間、毎年夏には水分や塩分タブレット、保冷剤など大量に用意して、練習から帰ってきたら「今日も無事に帰ってきた」と毎日安堵していました。 

下の子は、体育館でのスポーツをしていますが、エアコンがある体育館での練習もあり、しんどくなったら休める雰囲気なので、そこまで心配なことはありません。 

やっぱり野球はちょっと特殊なスポーツなのかなぁと思ってしまいます。それでも野球は大好きなので、今は観戦して楽しませてもらっています。 

 

=+=+=+=+= 

医療関係の会社に勤めていた頃、熱中症で心肺停止し蘇生したが脳に高次機能障害が残り歩けず発語もままならない方に会いました。その方が帰られた後、社員一同が熱中症は怖いと改めて感じました。 

まだ20歳くらいの若い男性でお母さんがお世話されていました。 

うちの子供たちにも、熱中症で死んでる人がいる→一生車いすになった人もいる と伝え方を変えました。 

近頃の暑さは異常なので親を始めとするまわりの大人も講習を受けるなどして正しい知識を知る必要があります。 

 

=+=+=+=+= 

私もつい先日軽い熱中症になりました。 

日傘を差していましたが本当に急に来るんですよね、熱中症。 

1秒前に水分を取ったばかりなのにまたすぐ飲んで、それでも喉が渇いたなと思った次の瞬間にはめまい、「あ、やばい」と思った次の瞬間には吐き気。 

緊急時には一分一秒が命取りとはよく聞きますが、自分の身に起こると本当にその通りだと痛感しました。 

幸い涼しい所に避難し脇や首などを氷で冷やして回復しましたが、炎天下の中ずっとプレイしていたら本当に選手の命に関わる事だと思います。 

熱中症は気持ちでどうにかなるもんでもないですし、昭和の時代と違い昨今の夏は38℃を超える日もあります。 

熱中症警戒アラートも発令されている時代なので、監督含め関係者には炎天下のスポーツの意識改革をしてもらいたいほどです。 

 

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中学1年の息子が野球部に入っています。先日試合があり気温は37度、息子のチームのほとんどの子が熱中症になりました。その時監督から子供たちに言われた言葉が「熱中症になるとか相手チームに失礼」「大会費と時間の無駄」など愚痴愚痴言われたそうです。練習も最初だけ35度超えたら室内練に切りかえとかありましたが、もうその暑さが続いたらその対策も無かったかのように当たり前のように酷暑の中での練習。母である私は辞めていいよと言いましたがそれでも野球をしたいと。もう自分の身は自分で守るしか他ないと思いました。 

 

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高校野球の頂点は春の甲子園と夏の甲子園の2つだ。 

 

熱中症の問題がある今日、春の甲子園は未だ、そのままで良いが、夏の甲子園は熱中症対策が必須だ。 

 

地方大会も含めて、全てをドーム球場での試合や練習とすれば良いのだろうが、現実的には無理がある。 

 

そこで1つの割り切りの案を考えた。夏の甲子園は中止して、高校野球を冬と春に開催したらどうか。 

 

夏の暑い季節から、冬に移動するのだ。春の甲子園との時間間隔は調整があっても良い。 

 

夏の甲子園を行うため、地方大会を含めて、暑い季節に炎天下で練習も試合も行うのは合理的ではない。 

 

夏の暑い季節は練習も試合も無くして、秋口から高校野球を練習も含めて開始して、地方大会、甲子園大会を秋から冬にかけて行ったらどうか。熱中症の不安はほぼ無くなる。 

 

このプラン、賛否があるのは重々、分かっている。でも、言いたかった。 

 

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熱中症を甘くみてはいけない。人それぞれの症状が有ります、温度と湿度が関係しており、その日の個人の体調などが関係して、私の場合は熱中症の熱中痙攣によくなります。身部体温が高い為 夏の運動などは控えております。 

数年前に熱中症になった時は仕事中で3時の休憩までは平気でしたが、立ち上がろうとした途端に足が痙ってしまい、しまいには全身が痙攣してしまい救急車で病院に行って点滴を6回もしました、最初の診断で血液検査の時に看護師さんが血液採れませんと言っていたのには、もう私は駄目なのかと思いました。水分補給もちゃんと採っていたのに、夏場は無理は出来ないと本当に思いました。 

 

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報道特集はリアルタイムで観た。 

スポーツ関連の指導者及び組織団体、ブルーカラーの現場を執り仕切る元請け、イベントの企画運営、主催者、 

そして学校や教育委員会、 

それらに携わる側の人間に、是非とも観てほしい番組だと思った。 

 

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息子が高校で野球部に入っています。なかなか自分のタイミングで水分を取りにくいとも言ってました。話の長〜い年配のコーチもいたりすると、ありがた〜いお話(笑)に捕まったらなおさら飲めない。水筒を3本、それ以外にもペットボトルを2本と、凍らせたアクエリも持たせてますが夏休みの練習がほぼ1日なので勿論足りません。 

水筒1本とかで飲み物足りない選手に飲まれてしまうとも言ってました。ただ父母会長でもない限り他の親御さんにも沢山持たせてくれと言いづらい… 

暑い中、甲子園の舞台を目指して頑張ってる姿はカッコいいですが、親としてはかなり心配です。 

外の部活は何か対策できれば…と思うけど、なかなか難しいところですね。我が校では監督やコーチに意見する事は禁止されています。ドコもそうじゃないかな?強豪ともなると本当に大変だと思いますよ。 

 

 

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自分が中学に入った頃はまだ平成初期、中部地方で、8月に気温30度台前半が数日続いただけでも異常気象だと言われてたし、熱中症という言葉さえ一般的でないどころか聞いたこともなかった。指導側も自分達が選手だった頃の限界と比較が難しいと思うし、一人一人の体質、その日の体調の僅かな違いが大きく影響してしまうのが現代の夏だと思う。かといって室内で野球する訳にもいかないし、海外のようにシーズン制でもいいんじゃないかなと思う。 

 

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小1の子供が少年野球に入りたいと云うので7月の日曜日の朝早くに何度か練習に参加したら、鼻血を出してしまった。調べたらどうも熱中症の症状とのこと。それでそれからはもう練習には参加せずに涼しくなるのを待つことにした。中学の時に真夏の暑い盛りに炎天下でサッカークラブの練習をしたこともあるが、やはりここは科学的に合理的に判断しなければならないだろう。エアコンの効いた涼しい体育館内で体力訓練も出来るのだから、保護者、学校はやはり子供の安全を第一、最優先にしなければならない。 

 

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時期的な問題があるのは勿論なんですが夏の開催を再検討する段階まで来ているのではないでしょうか。今後も温暖化は進んでいくでしょうし。 

7回までにするかの検討もされていますが熱中症を防げるほどの変更とは思えませんし野球ルールを変えてしまうのは反対の方々も多いと思います。 

値段据え置きで中身が少ないお菓子みたいですし。 

運動会などもずらして開催してる訳だから同じ被害者を出さない為にも早めの判断を期待します。 

 

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野球やマラソンばかりではなく運動部全般の大会は冬でいいのではないでしょうか。練習時間を早朝と夕方にしても、大会が日中の猛暑日に開催していては余計に暑さがつらくなりそうですよね。特に高校野球なんてテレビ見ていても暑そうで可哀想です。高総連や中体連、その他大会を冬に開催してあげてほしい。 

佐藤さん、何か出来ることから楽しみを見つけて頑張ってください。 

 

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夏休みだ!部活頑張るぞ!というのは分かりますが、真夏の炎天下、もしくは締め切った体育館での活動は本当に危ないと思う。 

競技によっては、風向きや風量で結果が変わってしまうからと扇風機や冷房が使えない競技もある。 

熱中症なんて自分が子どもの頃は騒がれる事は少なかった。歳を重ねるにつれ熱中症、暑さ対策、塩分補給といったワードが増えてきたように思う。 

 

部活動も、時代に合わせてアップデートしていかないといけないと思う。 

 

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熱中症で入院した経験者ですが熱中症はいきなりおこります。気をつけて水分をとっていてもいきなり汗が大量にでだし、身体全体がつった感じになり、喉もつっているのか痛くて声も出ませんでした。 

救急車で病院に行き点滴ですぐに治りました。 

次の年の夏からは後遺症なのか、直ぐに汗がでてきて血尿がでます。 

高校野球とかもですが命をとるか伝統をとるかの時代がきたのかと思います。 

 

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近年の強烈な猛暑の中、練習を行う意味ってなんでしょう。大きな大会があるからです。それが最大の問題です。教育体制(学期開始時期等)の見直しは、国家の仕組みにも関わる困難なものですが、見直しを行わない代償を支払わされているのは、全く罪もない未来ある子供たちです。 

 

教育体制の見直しは、急務であり我々大人の責務だと思います。 

 

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家族に教員がいますが、ボランティアで部活の顧問をさせられています。 

夏の炎天下のグラウンドで、経験者でも無い社会科教員が、サッカー指導をさせられる。 

 

教員は、高校生と違って中年なので、疲労が倍増。 

毎晩、グッタリとして帰ってきます。 

 

その上、部員の体調を気遣う必要があり、もし何かあれば賠償責任を負わされる。 

 

温暖化の進み過ぎた、日本の夏で、野外のクラブ活動は出来ない限界まで来ていると感じます。 

 

これ以上、被害者を増やさないように、夏の部活は中止にすべき。 

 

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もういろんな事を変えていかないといけない状況なんだとおもいます。 やはりドームで試合するか、春だけにするか、時期をずらすか。たしかに夏の甲子園なんて浪漫がありますけど、そうも言ってられない事態であるとおもいます。時代の状況で、かわっていかないといけないと思います。秋刀魚や鮭が捕れなくなったり、農作物だって寒い地域で栽培出来なかったり育てるのが難しいものも作れるようになったり 地球の環境が変わってきているのだから 生活もかわっていかないといけない気がする。スポーツのあり方も。 

 

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納得される方も多いと思いますが、最近の体温を超えるような高温でも、日陰と直射日光の当たるところ、風が当たるか当たらないか、動いているがじっとしているかで汗のかきかたや表面体温は変わってきます。 

この手の事故は同じ場所にいたとしても上記のような差異を認識しておらず、自分は大丈夫だから他の人も大丈夫だろうという曖昧な判断が原因だと感じます。 

ただ、熱中症になりそうな本人さえも、それを自覚していないケースもあります。 

本人が大丈夫だと言っても強制的にクールダウンさせる位の配慮をしないと事故は無くなりません。 

 

 

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賛否あるかもしれませんが気温30度を超えて試合を継続しないルールを作るなどする。長い目で見れば将来正しかったと思うでしょう。 

夏の甲子園は、秋の甲子園に変更。 

野球だけでなくインターハイ全てを秋にする。夏休みも秋休みにする。教室にエアコン完備の現在は夏休みは必須ではない。伝統より、気候変化に対応した生徒の健康の方が大事。 

 

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息子も今、高校野球に力を注いでいます。 

35℃を超える日も、大雨だったとしても休みはありません。親としては熱中症で倒れるんじゃないか、大雨でケガをするんじゃないかと毎日不安です。 結局、高野連も各都道府県の連盟も古い考えの人ばかりで何も変わりません。 

地区予選によっては、どんなに日差しが眩しくてもサングラス禁止の地域もあるのが現状です。 

昭和と令和の気温、日差しの強さは確実に変わっています。 

 

未来ある、子どもたちのためにも。新しいルールを取り入れる勇気を持っていただきたいです。 

 

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夏の高校野球を甲子園でやらないとダメだという人がいる限り当然練習は夏の炎天下という甲子園で試合が出来る体力をつけないといけないということになり、夏の炎天下での練習が当たり前になってしまう。このような被害者が出てはじめてやはり少しおかしいのではと言う人が出てくる。あと何人の被害者が出れば夏の甲子園はドーム球場でもよいのではとなるのでしょうか!その人数に達するまで高校球児の皆さんは耐えて下さい! 

 

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佐藤さんの言葉には胸が痛みます。 

熱中症は細胞レベルで様々なダメージが残るということがわかってきています。 

6月に報道されいましたが、金沢医科大学の眼科教授らの研究結果で、熱中症にかかった後に白内障を発症した人の割合は、熱中症にかかったことがない人と比べて5年後に約4倍高まることもわかっています。 

 

急激に亜熱帯化してきた日本、中東や東南アジアなど、暑い国の大会運営スケジュールを取り入れるべき時かもしれません。 

 

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夏の甲子園は100年を超える歴史と全国の高校球児達の夢の舞台には違いないが、ここ近年の異常な気温上昇からしても、本大会だけではなく地方予選及び日々の練習における安全への配慮を強化しなければ、ただの危険なスポーツになりかねない。甲子園球場というあの場所での開催を他へ変更することには反対意見が多過ぎて簡単ではないだろうが、開催時期を春と秋に変更するなどの検討を急ぐ必要があるのではないか。 

 

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息子は中学生ですが、野球部でした。毎週のように練習試合や大会があり、夏場アラートが出ても休みになることはありませんでしたので、少しでも子供達の負担を軽減させようと、車出しをしたり、保冷剤や水分の用意をしたりと、親たちも必死でした。そんな息子も夏の大会で無事に引退し、先日、志望校の部活体験に参加。短時間でも暑さ厳しく辛かったと、野球は好きですが、高校では野球部には入らないようです。少し制限して活動したら野球人口も増えるのかなとは思いますが、練習は裏切らない、試合実戦が一番の練習になりますし、強豪校などでは今のスタイルを変えるのはなかなか難しいかもしれませんね。 

 

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保育士です。今月末に運動会があるので、それにむけて練習をしています。9月に入ったとはいえ厳しい暑さが続く中、小さな子どもたちが園庭で走り回ったり、ダンスをしたり。正直、熱中症が怖くて仕方ないです。幸い、体調を崩した子は今のところいませんが、熱中症の症状を訴える職員がチラホラいるのが現実です。地球温暖化の影響もあり、私たちが子どもの頃、運動会をやったり、部活の試合をしたりした時期の気温とは比べ物にならない暑さです。ましてや、高校野球をやす真夏なんて、命に関わる暑さです。子どもの命を守るためにも、「伝統」に縛られず、スポーツの試合や学校(保育施設)の行事のあり方を考えていかなければならないと思います。 

 

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今年 甲子園で公式発表から判明しているだけでも、選手や観客 応援者などで 数百人の熱中症または熱中症疑いの数に上っている。 申告しなかった人や自覚のなかった方の数を含めると、千人は越えたかもしれない。 更に、全国の地方予選を加えると 少なくともその2〜3倍になると思われる。 

熱中症の後遺症で人生が激変しないことを望む。ご両親や家族の為にも。 

有力な野球高校の選手ほど、旧態依然を望む声が大きいが、球場 イニング回数 試合時間帯など、何かを変えて命を守る行動が必要な時期は今です。 直射日光を受けた場合 球場内は、45度前後になっています。 

 

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私も熱中症で救急搬送されたことがあります。 

製造業で働いてましたが工場内の作業環境は良くなく、風通しが悪いため4月あたりから工場内が26℃位になります。 

工場内の空調は作動しても、夏場は30度以上になり作業エリアは扇風機とスポットクーラー1台しかありませんでした。 

当時は水分補給も昼以外は休憩の10時と15時しか飲めず、ラインから外れて飲みに行くことはできませんでした。 

後遺症でパニック障害になり無理して働いてましたが、最終的に退職することになりました。 

労災にもならなず、後遺症だけが残り生きにくい人生となってしまいました。 

 

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子供たちがサッカーをやっているからこの時期は熱中症対策必須です。チームとしてというより個人個人がしっかりと対策してという感じなので、熱中症で体調不良者が出ても試合は続行します。 

看護士ではありませんが、仕事柄、子供の体調に関する勉強をしたので試合の時は何度も熱中症の子の対応をしました。 

熱中症は命に関わることという認識が低すぎると感じます。「どうしよう」とオロオロする暇があったらクーリングして、症状に応じてすぐに救急搬送という判断をしましょう! 

 

 

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子供たちがサッカーをやっているからこの時期は熱中症対策必須です。チームとしてというより個人個人がしっかりと対策してという感じなので、熱中症で体調不良者が出ても試合は続行します。 

看護士ではありませんが、仕事柄、子供の体調に関する勉強をしたので試合の時は何度も熱中症の子の対応をしました。 

熱中症は命に関わることという認識が低すぎると感じます。「どうしよう」とオロオロする暇があったらクーリングして、症状に応じてすぐに救急搬送という判断をしましょう! 

 

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愛知県岡崎市では豊田市の児童が熱中症で亡くなった事件をきっかけに、教室に冷房を設置し、夏休みのはじめの方に行っていた市の球技大会を10月にずらして行うようになりました。 

その分、2学期が前倒しして始まるのですが、大会の間はキッズデイとして他の児童や生徒はお休みになっています。 

すごくいい取り組みだと思います。 

他の市や県や全国大会もずらしたらいいのに、と思います。 

 

学校はシャツの裾をインせず出せば体感マイナス4℃とか、グランドに芝を植えるとか実効性のある対策を迷わず取り入れてほしい 

 

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小学生で体育館でやるスポーツを習わせていますが体育館はエアコンをつける事も出来ないので、子供達は倒れそうになりながら練習しています。 

コーチ陣もこまめに休ませてくれるし、自分のタイミングで休ませてくれるものの…試合が近いと練習に熱が入りいつもより激しくなります。 

この夏、高学年の子達が練習中に嘔吐した子が多かったと聞きました。 

熱中症であろうと誰もが予想出来るのに、マネージャーは体調不良者が多いとキレ、明日の試合ではこんな事が無いようにとおふれをだされました… 

それを見て、このチーム辞めさそうと思いましたし、未だに熱中症を軽視してる人が居る事に驚きでした。 

 

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野球だけではなく、他のスポーツでも熱中症を防ぐ対策を施しているでしょう。しかしながら、天候や気温、湿度によっては起こるべくして起きてしまう事の方が多いと思います。指導者は念には念を入れてこれまで以上に休養を取るべき。休む事を叱責した事によって、命に関わる事故が発生する場合もあります。 

 

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うちの子は室内で行う剣道を習っていましたが何度も熱中症で倒れました。 

無理して吐いてしまった事もあります。 

剣道をやめた今でも蒸し暑い日は具合悪くなり眩暈がするそうです。 

体が覚えてるのか?精神的なものなのか?それは分かりませんが熱中症は一度なると癖になりやすいと聞いたことがある。 

夏の暑さはこれからも酷くなると思うので本気で対策した方が良い。 

生徒児童は苦しいと思ったら躊躇せず、すぐに周りに報告して休息してほしい。 

報告を受けた教師や指導者は子供の訴えを素直に受け入れて休息させてほしい 

 

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昭和終盤世代です。 

私の二つ上の先輩は、強豪校に進学し練習後に帰宅して過労死しました。 

しかし、大きくニュースになる事はありませんでした。 

極暑での屋外スポーツは危険ですが、過去も同じ様な事例はあったが様々な圧力で揉み消されていたと思う。 

今の指導者達は、同世代の方も多いので、出来る限り子供達が思った事を発言し易い雰囲気作りを大事にしてほしい。 

 

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部活指導するにあたり、正しいスポーツ科学を理解している人に指導して頂きたいです。 

私は幸い、そちらの知識に明るい指導者のもとで部活が出来たので、適切な指導のお陰で部員に熱中症などで倒れるような人間はいませんでした。 

もう根性論の人は絶滅危惧種だと思いますが絶滅はしていないようなので、そういった研修などを義務化していっても良いのではないか。 

 

あと過去より気温が上がっているので、ネッククーラー、サングラス等の装備も普及させていくべきでしょう。 

私も今年からネッククーラーを使用してランニングしていますが、効果は絶大です。 

クロッツのネッククーラー、繰り返し使えて非常に助かっています、オススメです。 

 

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高校の監督は何歳の方ですか。時代とともに古い年代の方が気合が足りないからだで人生が変わってしまった事はすごく残念です。今は水分を摂るのが当たり前の時代です。なぜならしんごさんけで活躍された方、西城秀樹さんは水分を摂らず脳梗塞を9回発症し後遺症が残り亡くなりました。水分を摂る大事さをわかってもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

夏の暑さが昔と桁違いです。 

うちはサッカーで夏休みもずっと応援に付き添っていますが、人工芝は暑過ぎて足の裏が水脹れになり痛い痛いと言います。 

冷却グッズを大量に持たせ、凍らせたお茶やスポーツドリンクたくさん持たせていますが、観ているだけで息が苦しいです。 

全国のグラウンドに水をミストでまく機械を設置するか、コートを屋根で覆ってほしい! 

野球も屋根のある所でさせてあげて欲しい。 

でもボールが高く飛ぶのでドームだと限られた場所にしかないし。 

どうにかしないと、子供がスポーツ出来なくなって、必死でやる子は死んじゃうよ。 

 

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練習環境を変えることができれば1番いいのですが、お金や場所の問題で炎天下でのスポーツを避けるのは難しい所もあるでしょう。 

ただ服装を気をつける、水分はマメにとる、休憩頻度を増やす、1人で練習をさせない、練習前に健康チェックをする、気分が悪くなったらすぐに申し出られるような環境にするなど、簡単にやれる事ですぐにやらなければいけない事は山ほどあると思います。 

 

 

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学校のスポーツは本来、運動をとおした心身の健全な成長を目的として行われるのではないでしょうか?決して、冒険家や一部の登山家などの様に死や後遺症のリスクを取りながら行うものではないと思います。昨今の酷暑の中での活動は同様のリスクになりつつ有ると感じます。原点に戻った議論が必要と思います。 

 

=+=+=+=+= 

高一の息子も今年の7月 

バスケ部の練習後 

熱中症でたおれました 

遠征試合先の高校に私がかけつけ 

病院に運ばれました 

意識が戻り帰ることができました 

聞くとやはり新人だから先輩にも先生にも自分から 

言いにくいと言っていました 

今でも仕事中に携帯に着信があると 

あの日の事を思い出して動悸で胸がくるしくなります 

どうか無理をしないでさせないで下さい 

本当にお願いします 

 

=+=+=+=+= 

今や誰が熱中症になってもおかしくないぐらいの気温が続いています。 

特に外で行うスポーツは本当に危険です。 

以前は、暑さで辛いと思っても言えない雰囲気が確かにあったと思います。 

たるんでるとか、怠けたいんだろとか、これぐらいでバテてどすうる みたいな感じでした。 

言われたくないから我慢するということもあるでしょう。 

試合を消化しないといけないというのは、誰の指示でしょうか。 

試合をやらないと強くなれないし、試合経験数が物を言うこともありますが、命をかけてまでやらなくてもいいでしょう。 

熱中症は命を脅かすほど怖いのですから。 

 

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例えばJリーグの試合では、いつでも水が飲めるように常に試合の隅にペットボトルが用意してあり、給水タイムというのもある。 

プロでもそうなんだから、遠慮のあるまだ未成年の子たちにも同じようにして欲しいですね。 

この子の熱中症は軽くで済まされない、もっと早くに対策を考えるべきでしたね。 

回復と幸せを願います。 

 

=+=+=+=+= 

学校やコーチだけで無く、スポーツをする本人、保護者や応援する人達の全てが意識を変える必要があると思います。 

学校が中止しようとしても、どうしてもやりたがる人、やらせたがる人が反対する事もあります。また、苦痛に耐える事で強くなり、それがスポーツの良い所で、だからこそ感動を与えるという風潮もあります。 

そういった意識が根強くあるうちはこのような事故は無くならないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

こういう熱中症の後遺症はずっと前から言われているのに、うちの息子の少年野球チームは未だに「倒れるなんて気合いが足りない!」と真夏の40度の日でも丸一日練習しています。 

まだ10歳にも満たない子供達が、フラフラになり吐きながら練習することになんの意味があるのか?背も小さいから体感温度は大人よりも高いです。 

我が家はこの夏独断で練習を休みました。過保護と言われてもいい、万が一のことを考えたら子供を守れるのは親だけ。チームの選手である以前に、うちの大事な息子です。 

このニュースの方のように熱中症の怖さを発信してくれる方がいるのに、どうしてそれを活かそうとしないのだろう…。昔とは違うこの異常な暑さ、気合いや根性で乗り切る時代はとっくに終わりました。少年野球の監督、本当に本当によく考えて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

脳梗塞は高齢者だけがかかる疾患ではありません。 

2歳児くらいの幼児でもウイルス性の脳梗塞を起こして重度の後遺症に一生苦しまれる方も一杯いらっしゃいます。小生の親族にも起きています。この球児さんのようにたとえそれがウイルス性でなくても重い障害に苦しむ方もいられても不思議ではありません。ですから若さや体力に任せて無理をしないように、指導者がしっかりと炎天下での活動に医学的見地からの健康指導システムを体得していることが肝要なのです。 

 

=+=+=+=+= 

気候が変わってきている昨今は夏休みの在り方も変える必要あるのでは 

 

夏は暑くて勉強に集中できないから夏休み、 

そして夏休みだからスポーツに励めと 

 

今は学校にもエアコン付いているので 

寧ろ、夏の暑い時期はエアコンのある快適な環境で勉強集中させても良いのではないかと思う 

 

=+=+=+=+= 

私はこの夏、家の中で熱中症になりかねました。エアコンはつけていますが、西陽が入り、籠りやすい部屋で片付けをしていました。 

室温も高くなっていたのかもしれません。 

酷い頭痛、暑いのに冷えてくる、他汗、急いで水分をとりましたが、なかなか回復しませんでした。 

あっという間に熱中症になるんだと思います。 

屋外、まして運動は、災害レベルの暑さ、高校野球も、それ以外のスポーツ、チア、吹奏楽部も含め、見直すべきです。 

根性論で済ません。 

 

=+=+=+=+= 

先日も高校野球と夏の暑さについて書かれた記事があり、最近の夏は命に関わる暑さだから開催時期を再考した方がいいと書き込んだら、高校野球だけは暑さ対策もしているから大丈夫。夏の風物詩でもあり特別と考える人が多くいるらしい…。 

 

個人的には32℃湿度60%程度で気温35℃超に匹敵するので、7月8月の開催は見送りにするべきかと思います。今日は9月ですが、夏の暑さを巻き戻したような暑さですし、9月下旬から10月中旬くらいで良いのでは?と思います 

 

 

=+=+=+=+= 

自分も中学の時テニス部で、練習中に熱中症になりました。 

意識が朦朧とする中、先生に報告して自力で保健室まで行っていましたが、自分でもどうにもならないぐらいフラフラして(すごく眠たくて目を開けてられないみたいな状態)壁をつたいながら歩いていたら姉の担任が私に気づいて介抱してく出さり、その後保健室の先生が来て身体を冷やしてくれたのでなんとか助かりました。 

その時嘔吐もしたため本来なら重症として救急車を呼ばなくてはけないはずですが、先生方の迅速な対応のおかげで今があるのでほんとに感謝してます。 

しかし、顧問の先生は恐らくこの状況に気づいてなかったので昔よりすごく暑い今はもっと意識してほしいです。そして熱中症で亡くなったり後遺症が残るような生徒がいなくなることを願います。 

 

=+=+=+=+= 

甲子園で例えるなら…朝5時〜8時、夕方5時〜8時しか試合は厳しいのでは?と思っている。 

球児だけでなく、観客も審判も危ない。 

 

論点ずれるけど、どこかのタイミングで9月に始業式をして、8月を今で言う春休みのような感じにすれば引退試合の季節も自ずとずらす事が出来るのでは?と。 

本当に命に関わる気温になってしまったので真剣に考えていかなければならない課題な気がする。 

 

=+=+=+=+= 

人命重視ではなく、利益重視なのでしょうね。  

今までも応援席等、裏では熱中症による死人が出ている可能性がありますが、試合中に球児が実際に倒れ込む姿をリアルタイムで日本中に放映される事態にまでならないと、この暑さ問題を真剣に考えようともしないでしょう。  

命を最優先に考えるなら、とにかく真夏はやめるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

子供が屋外スポーツをしいます。他人事とは思えない悲しいニュースです。 

夏休み期間も、この猛暑の中、練習毎日が当たり前。週に1日くらい休みを入れた方がモチベーションも上がりそうな気がしますが。 

指導者の方々は昔ながらの根性論を振り翳し、素直な子供達は逆らえる訳もなく…。体調悪くても、言うと評価を下げたりあり得ない対応をするのでなかなか言えないと言います。 

昔とは違います。臨機応変に変えて行けないものでしょうか?30度以上は練習中止など思い切った対策をした方がいいのでは?早朝の涼しい時間帯のみ練習する等。 

毎日、この暑さに疲れていて練習も身が入らなくて、本末転倒状態です。上手に休みを取り入れてるチームの方が、今の時代強くなってきているように感じます。休養って大事です。 

これではスポーツする子供達も、どんどん少なくなる一方でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

ひろゆきさんだったかな、彼の言葉って勝ち組の権化みたいな感じで、すんなり入ってこないことも多いけど。 

前に「卵を茹でてゆで卵にしたら、二度と生卵には戻せない。熱中症も同じで、本当に気をつけないといけない」みたいな話をしていて、それは凄く分かりやすいし納得しやすいなって思った。 

若いうちは限界超えて頑張ってしまうこともあるかもだけど、指導する側がこんなこと(取り返しのつかないゆで卵状態)にならないように気をつけてほしいと切に願う。 

 

=+=+=+=+= 

今日も35度の炎天下で中学生の息子がサッカーの試合でした。野球と違って帽子もないし、本当に大変です。それでいて、交代の人数は限られているのに、35分を2回走りきらないといけません。途中で1人熱中症で気分悪くなってピッチから出ましたがもちろん試合は続行です。その子は吐いて途中交代しました。 

後半のラストでは足がつって1人ぶっ倒れました。 

せめてナイターにするとか考えないと危ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

甲子園は休みを挟んだり、休憩も適度にあるから、万全ってわけではないけど、まぁ大丈夫かなって思う。 

 

あとは練習だよね。 

高気温の場合、練習禁止とか国で法律を作ったらどうかな? 

日が暮れてからの練習にするとか。甲子園も大切だけど、そんなのよりその後の人生の方が大切なのだから 

 

=+=+=+=+= 

高校野球ではありませんが、子供が小学生で少年野球をしています。毎日のように熱中症アラートが出て、学校のプールも熱中症アラートのため中止になっている中でも、少年野球は普通にあります。保護者の方を始め、コーチにも子供たちの熱中症対策をしていただいてます。ですがとても不安です。屋外の運動は避けてと言われているのに、朝から夕方まで野球。いっそのこと未成年の野球は熱中症アラートが出ている時は禁止にしてくれたらいいのにと思います。 

 

=+=+=+=+= 

野球部の息子がいます 

夏休みは朝7時から夜6時まで練習 

30分毎の休憩はありますが、 

毎日熱中症にならないか不安です。 

 

熱中症アラートが出されても何も改善されない部活動に親はやきもきしながらも野球が好きな息子を応援するしかない状況です 

 

記事のような生徒さんが出ないように、この暑さの中でやるスポーツのリスクをもう少し真剣に考えて欲しい。 

 

熱中症で亡くなってからでは遅いのだから。 

 

=+=+=+=+= 

熱中症を甘くみてはいけません。自分も中学時代。中学2年の夏休み部活中に(日射病)今は熱中症と同じ症状で倒れました。診断の結果は、その後てんかんになりました。成人するまではよく、通学中に電車の中で倒れたりして親に迷惑をかけました。お陰様で今は肉体労働で仕事をしています。熱中症の後遺症は頭の神経的な病気になりやすいので、甘く見ない様に気をつけてください。命を落とす事もありますので。 

 

 

 
 

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