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神戸市長「タワマンは将来の廃棄物」…市内JR駅前のタワマンを買う、年収920万円の40歳・気ままなおひとりさまに待ち受ける「絶望的未来」【FPが解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 9/9(月) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bebdda8fbd836c670d611c314c1de6b2de1666

 

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人気が衰えることのないタワーマンションに、需要が高いにもかかわらず神戸市の中心部では、新たな建設を規制する条例が可決された。

このタワーマンションの未来について、2000年に神戸市に法人を設立した長岡理知氏が説明している。

タワーマンションは50年後、100年後の未来を想像してみる必要がある。

タワーマンションは建築物で、いずれは解体される。

寿命は約100年と言われ、100年後の解体費用は非常に高額であることが問題だ。

神戸市はタワーマンションの建設を規制する条例を可決した理由には、都市計画上の懸念が挙げられる。

管理体制の健全さが資産価値を維持するために不可欠であることも述べられている。

(要約)

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(※画像はイメージです/PIXTA) 

 

人気衰えぬタワーマンション。需要が高いにもかかわらず、神戸市の中心部では、あえて新たな建設を規制する条例が可決されました。「廃棄物を作るに等しい」という神戸市長・久本喜造氏の強い言葉が話題を呼んでいます。本記事ではSさんの事例とともに、タワーマンションの未来について、長岡FP事務所代表の長岡理知氏が解説します。 

 

【早見表】年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額 

 

いまなにかと話題のタワーマンションですが、50年後、100年後の姿を想像したことがあるでしょうか。 

 

タワーマンションとは一般的に、「地上20階以上、高さ60m以上」の高層マンションの通称です。東京カンテイによる2024年1月のプレスリリースによると、タワーマンションは全国で1,515棟存在するとされています。このうち最も多いのは東京都の479棟、次に大阪府の273棟、神奈川県の144棟という順番で、大都市圏に集中していることがわかります。 

  

 

大都市圏のタワーマンションは立地のよさが最大の特徴です。眺望がよく駅に極めて近い都心の立地に建てられているのは多くの人がご存じのとおりかと思います。東京都心であれば価格は軽く1億円を超え、2億円、3億円に迫る物件もめずらしくはありません。 

 

そんな多くの人の羨望と嫉妬を集めるタワーマンションですが、50年後、100年後にも資産価値を保ち、定期的な大規模修繕が支障なく行われる……。それが理想であっても、現実は少し厳しいかもしれません。 

 

タワーマンションも建築物である以上、いずれ解体されるときがやってきます。タワーマンションの「寿命」はどのくらいでしょうか。国土交通省「中古住宅流通促進・活用に関する研究会報告書」によると、RC造(鉄筋コンクリート造)の建物の物理的寿命は117年と推定されています。適切な修繕計画が実行されていれば、100年程度の寿命を確保できるはずです。 

 

しかし100年といえばわずか3世代分の期間でしかありません。100年後に残されたタワーマンションの解体は誰が行うのでしょうか。現在の法律では区分所有者が費用を負担するものとされています。タワーマンションではない板状型マンションであれば、解体費用は一戸あたり500万円程度とされています。一方でタワーマンションは超高層建築物であるため、費用がかさむのは容易に想像できます。もし、板状型マンションの倍の費用がかかるとしたら、一戸(一世帯)あたり1,000万円の費用を準備しなければならないということになります。 

 

木造の戸建て住宅であれば、解体費は坪当たり5万円~7万円程度が目安です。延べ床面積30坪の建物であれば、解体費は150万円~210万円ということになります。このほかにも地中杭の撤去費用も掛かるため、総額250万円~310万円程度となるでしょう。もちろん高額であることには違いありませんが、個人で負担するには現実的な金額に思えます。 

 

これに対して、タワーマンションの場合は比較にならないほどの費用負担を迫られるということになります。いま新築のタワーマンションを購入する人達ではなく、孫の世代に先送りしてしまう負担なのです。タワーマンションを購入する人は、通常のマンションや戸建て住宅よりもより緻密な「出口戦略」を立案しておく必要があります。 

 

日本で最も古いタワーマンションは、東京都港区にある1971年竣工の物件です。ビンテージマンションともいわれ、築後50年を超えていますが、健全な管理によっていまも瀟洒(しょうしゃ)な佇まいと、驚くほど高額な価格を維持できています。もちろん抜群の立地のよさも理由としてあります。東京都の現在も続く人口増加も関係しているでしょう。 

 

タワーマンションに限らず、マンションが建物の寿命を長く伸ばし、資産価値を維持するためには、管理体制の健全さが欠かせません。健全な管理組合の運営によって区分所有者の合意形成がスムーズになり、適切な修繕計画が実行されるのです。マンションの管理体制は、十分な修繕積立金が確保できているかにかかっています。修繕積立金が不足してしまえば、とたんに管理組合は機能不全に陥り、区分所有者の合意を取り付けようとしても上手くいくことはありません。 

 

建物の老朽化とともに資産価値が下がり、それに伴って売却を進める所有者が増加したらどうなるでしょうか。かつての輝いていたマンションは一気に限界集落と化し、「廃棄物」へと変貌していくことも決して大げさとは言い切れません。そしてタワーマンションだけではなく、それらが多く集まる街も壊れていく……。 

  

 

そこに強い危機感を持っている自治体があります。神戸市です。 

 

 

2021年に神戸市では「タワーマンション禁止令」ともいえる条例が可決されました。これは2022年7月から、 

  

 

・JR三ノ宮駅周辺においてマンションが建設できなくなる 

・その周辺部分も、住宅部分の容積率(敷地面積に対する延床面積の割合)が最大400%までに制限される(敷地面積1,000m2以上の場合) 

 

 

 という厳しい内容です。つまり神戸市中央区の一部で建てることができるマンションは、10階程度の中規模のものが上限になるということです。 

 

なぜ自治体がここまで強い条例に踏み切ったのでしょうか。それには、次のような都市計画上の懸念が挙げられます。 

 

・人口バランスのゆがみ(郊外ニュータウンの空き家化) 

・防災上の問題 

・学校などインフラ整備の逼迫 

・一時的な人口増に対するインフラの無駄な投資 

・タワマンの廃棄物化の懸念 

 

神戸市は政令指定都市であるにもかかわらず、人口は減少しています。2023年には人口150万人を切り、政令指定都市のなかでは京都市とともに人口の順位を落としています。それにもかかわらず、神戸市中央区だけはこの25年間で3割以上も増加しているのです。人口が増加している地域においては、災害時の避難所の確保が難しいこと、学校などのインフラ整備が間に合わず仮校舎を利用せざるをえないなどの問題が起き始めています。しかし、子供が増えるのも一時的であるため、いずれインフラ投資も無駄となります。 

 

そして多くの人の印象に残ったのが「タワーマンションの廃棄物化」という言葉です。いますぐではないものの、人口減少に加え老朽化して管理体制が機能不全に陥れば、いずれ神戸市のど真ん中に廃棄物が誕生するというのです。 

 

これに反対する人の意見は次のようなものが見られます。 

  

 

・タワーマンションができると、人口が流入するので資産価値が上がる 

・タワーマンションができると、高所得者が集まり税収が上がる  

 

短期的には間違いではありませんが、問題の本質はそこではないでしょう。神戸市としては資産価値や税収ではなく、将来に向けて街として生き残るための都市計画が本質のはずです。あえて資産価値のことを論じるとすれば、人口が減少する街においては、タワーマンションといえども資産価値は急激に下がっていくと考えるほうが自然です。タワーマンションの資産価値(=高値で売買できるほどの価値)は人口が増加していることが前提だからです。 

 

そもそも、最近次々と新築されているタワーマンションは、大都市のど真ん中に通勤する人が、職場に近接した大都市に住めるという「立地」が最大の魅力です。街に人口が増え続けることで資産価値が維持されるのです。 

 

では神戸市はどうかというと、大阪市という大都市の通勤圏です。職場が存在し多くの人が仕事に通い、かつ人口が増え続けている大阪市のタワーマンションの資産価値は上がり続けますが、神戸市は難しいのではないかと思います。「郊外の高級住宅地」と「タワーマンション」は、どちらも高所得者や資産家が住まうものですが、本質的にはまったく異なる成り立ちです。タワーマンションは大都市のど真ん中に存在してはじめて期待される役割を果たすのです。 

 

また、神戸市の中心部に住宅(タワーマンション)が増えてしまうと、都市機能は住宅地としてのサイズに落ち着いてしまいます。そのサイズも人口減によってさらに矮小化していきます。そして街が壊れてしまうとタワーマンションの資産価値も下がっていくと想像できるのです。 

 

遠い将来に残されているのは、高齢者と低所得者が住民の圧倒的多数を占める廃墟のようなマンションでしょう。神戸市が心配するとおり、最後には解体もできない巨大な廃棄物となるかもしれないのです。「廃棄物」という言葉は過激かもしれませんが、都市計画の視点からも、不動産の資産価値の視点からも神戸市の条例は的確であるといえるかもしれません。 

 

では、この条例は個人のライフプランにどのような気づきを与えてくれるでしょうか。マイホームを購入するときのひとつの視点を、事例を紹介しながら説明していきます。 

 

 

<事例> 

 

Sさん 40歳  

 

会社員 年収920万円 

 

独身 

 

貯蓄額 5,700万円 

 

Sさんはある政令指定都市に住む会社員です。大手メーカーに勤務し年収は920万円と十分なのですが、結婚には興味がありません。一度婚活アプリをやってみましたが、Sさんと同世代の女性は一様に「年収」や「貯蓄額」「勤務先」などお金のことで男性を判断しているように見えてしまい、誰とも出会わず辞めてしまいました。きっとこのまま独身なのだろうと思っています。 

 

Sさんは地元の優秀な公立高校を卒業し、実家から通える地元の国立大に進学しました。そして地元に本社のある現在の勤務先に就職したのです。大きな都市に住むとはいえ、地元から出たことがないことがコンプレックスでもあります。 

 

最近、Sさんは持ち家を買おうかと考え始めました。現在は、職場から車で25分かかる場所にワンルームマンションを借りています。趣味のシュノーケリングの道具など持ち物が増えすぎて手狭になっているのです。バイクも持っているのですが、保管も雑にならざるをえず盗難の恐れもあります。 

 

そこで目についたのはJRの駅前にあるタワーマンションです。3LDKで申し分ない広さのうえに、一階にあるバイク専用の駐車場は綺麗でまるで高級ショールームのようです。外国製の高級バイクも多く停められていて、Sさんには非常に安心感があります。職場までは車で15分ほど。いまよりは少しだけ近くなります。 

 

価格は新築で8,000万円超です。Sさんは貯蓄から自己資金として3,000万円を出し、5,900万円の住宅ローンを借りようかと考えています。65歳の定年退職まで25年間で返済するとしたら、毎月の返済額は21万円ほど。現在の賃貸マンションの家賃は月14万円なので7万円の支出増ですが、ボーナス時の支払いを多くすれば月ごとの支出は抑えられるはずです。 

 

それにタワーマンションは資産価値が高く、売るときも高いと聞いたため、定年退職と同時に売却すれば老後資金にもなるだろう。沖縄あたりに移住してシュノーケリングに没頭する毎日も悪くないな……そう考えたのです。 

 

果たしてそれが正しい選択なのか、なにか抜け落ちている知識はないのか、ファイナンシャルプランナーに相談してみることにしました。 

 

 

FPがSさんの将来の収支を計算してみると、定年退職まで現在の会社で勤務するとしたら、無理のない住宅購入計画だという答えでした。しかしひとつ懸念があると言います。 

 

「定年退職後にマンションを売るという計画ですが、東京都心のタワーマンションと同列に考えていませんか?」とFP。 

 

Sさんの住む政令指定都市は現在は人口が増えていますが、10年先、20年先は激減する予測が立てられています。Sさんも60代となると同時に住民の高齢化も進み、マンション価格も急激に下がるかもしれません。修繕積立金も将来果たして足りるのかどうかは不明です。タワーマンションの大規模修繕は工法やノウハウが確立されてなく、いくらかかるのかは現時点では不明なのです。 

 

大規模修繕の前に売却しようと考えている区分所有者も少なくなくありません。築浅の美味しいところだけを味わって次の住まい方へと移行するのです。東京の都心にあり、管理体制が機能していればビンテージマンションとして資産価値を維持できるかもしれませんが、人口減の地方都市では難しいでしょう。タワーマンションの乱立によって街が壊れつつある場合はなおさらです。 

 

「なるほど」とSさん「自動車でたとえると、20年前の高級輸入車が中古市場で値崩れをし、高校を卒業したばかりの子がろくな整備をしないで乗り回すことと似ていますね」。 

 

「そうです。それを見て、新車時から丁寧に乗ってきたオーナーも手放してしまいますね。とてもよく似ています」FPは続けます。 

 

「もし売却せず定年退職後も所有し続けたとしたらどうなるでしょうか。Sさんは未婚独身ですから相続する子供さんがいません。相続はどなたに行くでしょうか」 

 

「おそらく弟の子供、姪か甥になると思います」 

 

「どちらにお住まいですか?」 

 

「東京の世田谷区です」 

 

新幹線でなければ行けない遠い街にあるタワーマンション、しかも資産価値が崩れてしまった物件を相続してしまうと姪、甥には大変な負担となってしまいます。貸したとしても家賃を高く設定することはできず、税金などの負担も重くなります。さらにその子供の世代、Sさんの孫の世代では解体に直面します。人口が増えている街であれば建て替えによって容積率の特例を受け、さらに戸数を増やして住民負担を減らすスキームも現実的です。しかし人口が減る街であればそれも厳しいと思います。 

 

 

( 210157 )  2024/09/09 16:33:36  
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このテキスト群では、タワーマンションやマンションに関する様々な問題点や懸念が指摘されています。

 

 

1. **管理費や修繕積立金の負担**:特に高層マンションでは、高額な修繕費や管理費がかかることで、将来的なコスト面の不安が表れています。

 

 

2. **共同組合の意思決定難しさ**:共同住宅では、所有者が多く意見が分かれると大規模修繕などの進行が難しくなる問題が挙がっています。

 

 

3. **将来の解体や廃棄問題**:築年数が経過したマンションやタワーマンションの将来的な解体や廃棄に関する問題が指摘されています。

解体や廃棄に関しての責任やコスト負担を懸念する声も見られます。

 

 

4. **高齢者層の増加による問題**:高齢者が増加すると、修繕費用などを支払えない住民が増える可能性や、管理の難しさが懸念されています。

 

 

5. **将来性の疑問**:タワーマンションの需要や資産価値の見通しに対する疑問や、将来的な価値の維持についての不安が示唆されています。

 

 

これらの洞察から、マンションや高層建築には長期的な視点や持続可能な管理方法が重要であることが推測されます。

すなわち、将来に向けた適切な管理や計画が重要であり、個人所有ではない共同住宅の特性を考慮した上で慎重な選択が必要とされることが示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 210159 )  2024/09/09 16:33:36  
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=+=+=+=+= 

タワーマンションに限らず、戸建てと比べたマンションの短所に 

・修繕積立や管理費の支払を逃れることができない。 

・修繕や建替えを自分で決めることができない。 

・大規模修繕と追加費用拠出に全員の合意が得られにくい。 

という3点があります。 

マンションでは、家計がどんなに苦しい時でも、修繕積立や管理費の支払を逃れることはできません。 

マンションは修繕・建替えを管理組合で決めますので、自分の思い通りに行ってくれないこともあれば、自分の意向とは反対に行われてしまうこともあります。 

大規模修繕と追加費用拠出には反対する住民もいます(特に高齢者)。そうなると、進めるべき修繕も進まず、廃墟化していきます。 

その点、戸建てでは、自分の懐や志向に合わせてメンテナンスを行えます。 

マンションはどんなに高級でも「共同住宅」です。 

 

=+=+=+=+= 

通勤に便利で都心部に近い所に住むためには 

タワマンにするしかなかったのだろうが 

今後激甚災害が多くなるだろうしテレワークも増える中でどんな位置づけになるのか興味がある 

 

高層マンションが100年の耐用年数があるのかも興味がある 

 

=+=+=+=+= 

これが現実なのでは? 

将来的に解体の必要が発生してきた段階で、各地で大きな問題となるでしょうね。 

管理会社はある期間で譲渡とか倒産とか、何かしらの手段で逃げるでしょうしね。 

 

車や家電リサイクルのように、事前に徴収しておくべきかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

神戸市は大昔から灘区や東灘区に御屋敷を構えており、中には高級マンションになったものも多くある。それらの中には低層マンションも多くある。何故なら市街地から少し離れた高級住宅街で容積率が低いからである。しかし、これが街の趣に合致してより高級な雰囲気を出している。はっきり言って、東京湾岸エリアをはじめタワマンの周りの街に趣などない。街の価値を長期的に高めるのであれば、高さを制限して横幅で街を作っていくことに異論はない。 

 

=+=+=+=+= 

2019年10月の台風19号により、多摩川の水位が大雨で上昇し、川の濁流が山王排水樋(ひ)管を通じて逆流して川崎市の武蔵小杉駅周辺に内水氾濫を引き起こした。 

駅周辺のタワーマンションでは電気設備などが浸水し、数週間機能不全に陥った。 

停電で非常用電源も使えなければ高層階には階段で上がり降りするしかない。ポンプも使えないので水道も使えなかった。詰まる可能性が高いので下水も流せない。 

大地震とか起きれば湾岸地区のタワーマンションなんかはもっと想定外の出来事が起こると思う。 

 

=+=+=+=+= 

同世代の人達が入居して子供が育ち巣立って高齢者ばかりになった時が怖いですよね。 

住人全てが似た様な年収ならまだしも、高齢者ばかりのマンションではそのうち修繕費用など払えない人も出てくるでしょう。 

もちろんこれからは外国人も同じマンションに住む事も多くなる。そういう人達がきちんと自治会費や修繕費用をしっかり払うのか。 

どこかのマンションでは既にそういう問題がおきてるとニュースになってました。 

それが何百戸もある様な大規模マンションだと更に酷い事になる。 

タワマンを終の住処にするのはなかなか難しいと感じてます。 

 

=+=+=+=+= 

築52年のマンション住まいです 

10年毎の長期修繕計画も定期的に行われ美観、配水管維持も管理組合理事の御尽力で良好に維持されています 

耐震改修について組合員アンケートも意見が割れました改修費用と安全保証についてです 

私は倒壊に近い被害の時に更地にする費用を地震保険で賄うに賛成しました 

 

=+=+=+=+= 

分譲マンションは共同組合(管理組合)による共同管理であり、組合員の意見が割れたり、組合員の一部に行方不明とか管理費・修繕積立金の未納、相続の問題が発生したりしたら、共同管理や意思決定が難しくなります。 

例えば、権利者が100人いて20年後も40年後も全員に問題なしなんて考えられません。優秀な人が組合長(理事長)になり、裁判も辞さずに強制力を持って適正な管理を継続するならまだしも、組合長の成り手がいないとか資金減や資産価値がさがったりしたらこれも難しいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

共同住宅の修繕積立金徴収の徴収は、戸建ての場合と比較すれば大きな負担となりますが、適切な修繕、管理を行った場合は、その建物の資産価値の維持といった点で大きな意味を持ちます。 

一方、木造の戸建ては、同築年数のRC造と比較すれば建物自体の資産価値は大きく目減りします。 

(土地の価値は残りますが) 

 

高騰する管理費・修繕積立金の支払いと、将来的な建物の資産価値の想定とを天秤にかけたときに、どちらがメリットがあるかですかね。やはりその建物の需要がどれほどあるかがポイントになるかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

タワマンではありませんが、マンションに住んでいました。 

免れない高額な修繕費と管理費。修繕費は数年ごとに上がっていて、給与も上がらず、定年までの順調にその仕事についていられるかどうかの将来も分らない。戸建ててあれば、修繕費として貯蓄していても、突発的に起こるかもしれないことに事に転用できると思い、戸建てを探しました。 

結局、親の介護が始まり、実家に移りました。 

みなとみらい地区はタワマンが多いですが、終の住処としている人が少なく、いずれ廃墟になるような気がしてなりません。 

 

 

=+=+=+=+= 

タワマンに限らず、あらゆる建物は全て将来は廃棄物になります。 

 

タワマンより木造建築の方が耐用年数が短く、廃棄物に近いと言えます。 

 

タワマン以外も含めマンションの問題点は、複数の所有者で共有するがゆえにの権利調整が難しいという事に尽きます。 

 

マンションには貴重な利便性の高い土地を有効活用できる利点がありますから、それを捨ててしまうのはもったいない。 

 

問題となる権利調整のルールを、時代に合わせて見直していけばよいだけだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

区分所有といういびつな販売形態に大きな問題があると思うよ 

建設主であるデベロッパーが所有して定期借家として貸し出すようにすれば良いのにと思う 

 

単なる賃貸住宅とくらべて住設は最高ランクが可能、断熱や防音などの性能も向上できると思うから、デメリットは資産として残らないということだけ 

 

区分所有ならローン支払い毎月25万円×35年間、定期借家の場合は毎月20万円×35年間のような比較をしたとして、両者差額分2100万円が所有した場合の資産価値となれば優位性に差は無くなる(借家の場合も35年支払えば以降の支払いは無しと仮定) 

 

所有者を単一にすることで管理、居住権の再販、修繕、解体、の全てを一元管理させることが可能となる、こうした長期の視点をデベロッパーに追わせることが建設許可に不可欠とすれば、売りっぱなしでぼろ儲けとはならない 

 

イギリスの場合はこれに近い制度で運用されているそうですよ 

 

=+=+=+=+= 

短期的な発展は現在の都心回帰の傾向からしても望めないでしょうが、長期的な安定性確保の面からは市長のいうことは正しいと思います。 

先日外壁工事の見積もりをもらいましたが、なかなかいい値段してます。私は一軒家ですが、マンションだと足場などの分もっと高くなる。タワマンは特殊な技術がいるので尚更です。 

入居者がそこまでの長期的展望で購入してるとも思えないんですよね。劣化が避けられないのであれば、そもそも規制した方がいいはずです。 

 

=+=+=+=+= 

乱立するタワマンを投資目的で購入する人達が、将来もし売却出来なかったらどうするんだろう。修繕費等払い続けるんだろうか・・・なんて事思ったりします。もし将来このようなゴーストタワマンが増えるとするならば、山には大量の放置太陽光パネル・都市にはゴーストタワマン・田舎には放置空き家とゴミだらけ日本が出来てしまう。メーカーは売るだけなので、メーカーに対し国が何らかの規制を始める時期にきているんじゃないかと思えますね。 

 

=+=+=+=+= 

マンション住んでて困るのが趣味の車やオートバイを何台も増やせないこと、たくさん買い物したときに部屋に運ぶのに台車使っても何度もかかって大変なこと、立体駐車場だとその度に時間がかかること、洗車ができないこと、車のメンテナンスができないこと、いろいろあります。 

戸建てでもいろいろあります。 

ライフスタイルに合わせて好きな方を選択すればよいだけかと。 

ただ記事にある独身でその年齢だとけっこうリスキーな気がするけど、、 

 

=+=+=+=+= 

タワマンの最大の懸念事項は大規模修繕だ。 

事例の最初のタワーマンションは、当時のお金持ちがステータスとして購入した住人が多数だから建屋の保全への意識も高く、修繕工事もスムーズに行い良好な状態を保つことが可能だったと思う。 

ところが、最近ではタワーマンションが乱立し、購入者層も富裕層ではなく外国人や投資目的の購入、タワマンへのあこがれで背伸びした資金計画の住民等多様化している。 

そこで問題になるのが大規模改修時の、総戸数の多さと法律上の「所有者の4分の3以上(1/2以上に改正しようという動きあり)の同意が必要」という文言だ。 

タワマンの大規模補修となれば一般のマンションに比べて費用は相当高額になるだろう。しかも今後予想される建設作業員の不足等はさらなる高額化を招く。 

果たしてスムーズな大規模修繕が可能か? 

同意形成が難しく修繕不能な状態が続けばタワマンは廃墟化する。 

 

=+=+=+=+= 

言うてもマンションに限らず住宅は皆いずれ廃棄物ですよね。一般住戸でも朽ちかけのものを壊すのには手間がかかり各地に散った権利者を探すのが大変なんだとか。 

タワマンは権利者の数が桁違いになりそこがネックになると思うが、それは現在住んでる40歳おひとり様の人生が終わるまでは多分関係ないですね。 

タワマン壊すのにカネと時間がかかるが、その分は街の税収が増えていたんだから廃棄のための費用積んでおくべきなのかなぁ。そもそも廃棄が出来ないのか?最後にババ引いて数百万やら数十万で安く買った人達には対応は無理でしょう。 

今年から相続登記が義務化され、登記してないと発覚した時に罰金が課されるのでそれがうまく回ればまだマシになるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

建物はいずれ建て替えが必要になります。 

 

マンションは戸建と違って、みんなの持ち物になりますので、何をするにもみんなの意見を聞かなければなりません。そこがまず面倒ですよね。 

それに、修繕の滞納者がいたら、入居料100%じゃなかったら、負担はどんどん増えるでしょう。 

タワーマンションにもなると、入居者も多いだろうし、建て替えも大変だろうな。 

 

=+=+=+=+= 

一応、「今の」理論上は100年持つことになっているが、本当に大丈夫なのか。 

特にコンクリート。 

気候変動(二酸化炭素等の増加含む)で酸性の雨や外気に曝される時間が多くなれば、コンクリートの中性化が当初の想定以上に早く進みそう。 

そこにあの重量を支える必要があるわけで 

 

=+=+=+=+= 

自治体全体としてどうやって人の営みを維持するかどうかの観念だろ 

 

個人的には2050年頃には駅至近に広大な高台の平地にある1,000戸単位の住宅街が強くなると思う、今は混雑で駅至近が便利だが、自動運転普及して勝手に車が家に帰るなら、タワマンから住宅街からの駅への時間が変わらなくなる。 

 

そうなると、災害に強く、維持費も安い高台の一定の規模を持つ住宅街が便利になる 

 

神戸は高台あっても、それが駅から離れすぎているし、しかも平地少ないから厳しいのでは? 

 

 

=+=+=+=+= 

マンションを売るためには修繕費を無理に安くして売り出しているんだろうけど、解体の前に定期的に行われる大規模修繕ですら、大変なコストになるでしょうね。管理会社や工事業者の言いなりだから。当然費用が足りないって問題になるし、投資目的で買ってる人は修繕に金なんか出さない。年金生活で払えないって人もいるでしょう。でもじゃあ出て行けとは言えない。マンションの一番の問題は自分の思い通りにはならないということと、いつまでも高額な維持コストを払い続けなければならないということ。便利だと言う人もいるけど、電気停まったら水も全てOUTだし、一軒家しかありえない。 

 

=+=+=+=+= 

20年後、30年後のタワマンの居住者の構成がどうなっているかも分からない。 

外国人もいるかもしれない。修繕積み立て金も、ちゃんと計画通り積み立てて行けるかも疑問。要は、共同住宅というのはいざというとき、まったく取り回しが効きにくい。融通がきかない。 

また、小さな土地に膨大な所有者がいることは、つまり土地の面積は限りなく小さい。と言うことは、土地の資産は無いも同然。建物部分のみと成れば、原価償却後はいくらの価値があるのか?東京の一部の地区の投資案件のニュースばかり見ているから、間違った知識が付いてします。日本の建物は、中古市場がほぼ無いので、新築時が最高価格で、あとは年数ごとに資産価値は確実に下がる。が、戸建てなら土地部分は下がらない。なのでタワマンがいかにコスパが悪く、不動産屋に踊らされているかが分かる。 

今後円高で外資が撤退していけば、どうなるかも見えてくると思う。 

 

=+=+=+=+= 

100年先のことを考えたらどこにも住めないかと。 

出来れば孫の代まで住まいを残してあげたい所ですが、税制もどう変わるかも分からないですし、どちらかといったら相続税の控除額も将来的にはどんどん減らされて子や孫がタワマンにしても一軒家にしても相続税を払えるかも分からないです。そこに住みたいかどうかも分かりません。老朽化する前に売却するなり考えるでしょう。その後築80年とかで購入した人のことは知り得ません。 

 

=+=+=+=+= 

独身で5700万の資産を持つ人がタワマン購入みたいな無意味な事はしないと思いますね。 

手持ち資産を減らし更にこの年齢からローンまで組むメリットが丸でない。 

 

5000万超の資産が有るなら、それなりに安定性の高い運用でも年200万〜の資産収入は得られるはずで、この中から賃貸家賃を払ってもお釣りが来ますよ。 

更にまだまだ現役で働ける年齢ですから、普通にやってるだけで資産は自動で増える状況です。 

最終的に家を決めるのはリタイア後で十分ですね。 

 

趣味関連で少し広めの家に住みたいとかなら、賃貸で貸しに出ている戸建てでも借りた方が遥かにコスパ良いですよ。 

 

=+=+=+=+= 

分譲マンションがいいか、戸建てがいいかはケースバイケースなので単純にどちらが良いかとは言えないし、この神戸市の問題とは全く関係がない。あくまでも中堅都市でのタワマンの話。東京のタワマンは人口も増加して新陳代謝も止まらないので、資産価値としてはなんとか保たれていくのだろうから、必然的に建て替え等の問題もクリアし易い。タワマンではないが江東区でも一時期JVの大規模マンション規制を行ったことがある。勝手に大規模マンションを埋立地にぼこぼこ建てられても、インフラ整備が間に合わない。学校等もこの記事のように一時期児童が爆発的に増えて大騒ぎになるが、波が引いたように減っていく。その時、学校資産は使い道が無くなるので解体して売るか再開発しか無い。神戸市のようにタワマンのせいで人口構成がいびつになるような中堅都市では、タワマンは将来確実に資産価値が減じて超巨大な粗大ゴミになる可能性はあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

巨大な掛け捨て保険になりかねないのがきつい。 

 

人気がなければ、やはり建て替え費用が貯まらずお金がある人から 

逃げていってしまう。新入居が減り修繕積立金が増えない。 

 

いずれ廃墟に・・・。 

 

これは十分に考えられるパターン。賭けるにはリスクが高い。 

もちろん自分がそこまで生きていればの話であるが、 

 

子供に引き継いでいくのであれば、戸建てが土地は残るので、 

リスクは減るのではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

マンションも戸建も修繕費用がかかるのは一緒だけど(マンションはプラス管理費)、共同住宅だから自分の一存で決められないのがとてもリスク。そして自転車や自動車が増えればその分スペース費用がかかる。将来にも資産価値のある場所のいい道路付きのいい戸建てを探した方がいい。 

 

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タワマンに憧れる人や、実際に住んでみられて満足されておられる方々の気持ちも分からないではないが、増加するあの巨大なタワマンが、事情や思惑の異なる何百人もの個人たちの所有物で、一個人の力ではどうにもならない(行政も手を出せない)モノだと思うと、未来社会の負の遺産を増やしていないかと心配になる。維持や解体,建て替えなどを担う職人の減少も、その心配を大きくしてしまう。(近い未来のインフラ維持すら心配) 

 

=+=+=+=+= 

タワマンなんて住むもんじゃない。 

高層階ほど地震での揺れはひどいし、上から下まで往復は大変だし、停電なんかになったら階段の昇り降りは地獄です。 

忘れ物を気軽に取りに戻れる3階くらいまでに住むのが良いかと。 

 

玄関ドアの鍵ひとつで戸締りできる気軽さがある反面、修繕費と管理費は必ずかかってくるけれど。 

専有面積が戸建てより絶対狭いので固定資産税も少ないし。 

マンションの問題は古くなって空き区分が埋まらなくなった時に、設備維持管理費をどう回すか・・・ですね。 

 

神戸市の英断は慧眼でしょうね。 

年を取って動きたくなくなる前に、駅前の便利な立地にある低層マンションでも買って終の棲家にするのがベストかと。 

地方は特に、これから人口が減って相場も下がるだろうしね。 

 

夫婦2人なら2階建ての戸建てなんて不要。 

スーパーが近い、2LDKの安いマンションで充分。 

 

=+=+=+=+= 

原発反対派の意見と全く同じ考え方ですよね。 

使用済み燃料の処分方法が決まっていないのに、遠い未来の事は考えず推進する。 

 

高層ビルに関しては、100年先にも満たないので、それより無責任かもしれません。 

 

でもタワマンを禁止する必要はない。多額の税金を取って、将来自治体主導で解体出来るような仕組みにすれば良いのです。 

課税すれば数も自然と抑制され、高層タワーマンションは成功者の証として羨望の眼差しを浴びる事になるでしょう。 

そのくらいの数でいい。 

猫も杓子もタワマンはいくら何でもやりすぎです。 

 

 

=+=+=+=+= 

神戸市長は先見の明がある。無条件でタワマンを増やしたら、やがては老朽化した売却出来ないタワマンが乱立する。しかも早めに売却脱出するのは富裕層だけ。引っ越せないヨボヨボの資金がない高齢者だけが住み、介護も避難も難しい陸の孤島、負の遺産になる。莫大な解体費用も無理で、結果的に自治体の税金投入にもなりかねない 

 

多分、神戸の場合、昭和平成に北部や西部らにニュータウンを増やしてきた結果、高齢者ばかりの負の遺産になった経験があるからだろう。震災後の復興の遅れにより街に働く場が少なく、大阪のベッドタウン化している問題らもある 

 

=+=+=+=+= 

自分の任期の税収ではなく、長期的な街の発展・存続を考えた素晴らしい神戸市長の判断だと思います。 

コンパクトシティ構想が必要なエリア、過密を防ぐべきエリア、本当に大変な時代になりますね 

 

=+=+=+=+= 

そもそも人口が少なくなるのに、空き家が増えること間違いない。日本で最古のマンションが問題になったのもつい最近のこと。 

自宅も当時は1億近い部屋もありましたが、50年で1/3です。現在、大規模、給排水管工事に向けて理事会が発足しました。物価高騰、高齢者率6割で、かなり厳しい状況です。しかも安さからチャイナさんたちが侵食して、廊下でお店開いたりしちゃってます。 

デベに流されず、東京都も建築基準の見直しをするべき時期にきてますね。 

 

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幻冬舎にしては珍しく説得力のある記事。 

まぁ、日本初のタワマンについての記載がウソなのはご愛嬌w 

 

以前は高級マンションと言えば低層で各世帯の床面積が広いマンションというのが相場だったが、マンションだけに立地の影響が大きい、つまり、駅に近い場所に多くの住居を供給してデベロッパーの利益を最大化するのがタワマンだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は駅近、景色、防犯以外にタワマンに魅力はないと思う。 

修繕積立金も高額だろうし、各設備の更新時に修繕積立金が足りなければ臨時の徴収もある。 

高級タワマンを買える人なら戸建てを買った方が全然いいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「廃棄物を作るに等しい」 

 

同感です。 

マンションの修繕費など考えると普通のマンションよりかなり費用がらかかるし、 

ある一定期間になると価格は下落する。 

今住んでいるのは、持ち家だが、 

賃金も良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

高い場所から下界を見下ろし、窓を開けても蚊が入ってこないし街の雑踏や騒音は遠くに聞こえる程度で静かに休まる家に住みたいと思うなら、それはまさに働き盛りにこそ必要な場所であって、老人には不要です。勝手も良いけど、10年くらいで売り抜ける事を考えた方が良いとしか思えません。 

しかもそれは最上階とか、本当の高層なら上から3フロア程度のところまでであって、タワマンの2階や3階に住むのは愚の骨頂かと… 

まぁ、それでもまだ値上がり続けているらしいので造る人は造り続けていますが、いつまで続くかなぁ… 

解体方法も確立されていないはずだし… 

 

=+=+=+=+= 

会社所有ならその会社が解体、建て替えをするが、個人所有の集合体であるタワマンの場合、過疎化したマンションとかだったら払えませんとなりそう。人気のマンションなら不動産会社が喜んで買い取るので大丈夫だろうが、不人気エリアだと放置されて倒壊の危険が出てきたり色々負の遺産になりそうだね。 

 

=+=+=+=+= 

自治体の長がそこまでいうなら、 

 

「秩序ある都市計画」について議論すべきでしょう。 

いたちごっこで無秩序な郊外ニュータウン建設で交通弱者の高齢者量産する現在の施策も限界ではないか? 

中層住宅を決められた街区に建設して郊外には人は住まわせず、住戸の広さや周辺環境(公園や買い物利便性)、交通手段もセットで街を作っていかなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

管理費や修繕積立金は将来必ず上がって行くけどこれだけの戸数だと払えない人が複数出て来たらどうするんでしょうか。簡易裁判するにしてもお金掛かるし理事会で意見をまとめるのも大変そうだし何故みんなタワマンに憧れるのか不思議です。2億も出せるなら静かな住宅街の高級低層マンションの方が良いな 

 

 

=+=+=+=+= 

ちゃんと壊せるのかなぁ…。 

とは確かに思う 

 

単に住んでみたいって好奇心もよく分かるんだけど 

便利だけど 

飽きますよ 

 

あと外出るのが億劫になりますので外出が減ります 

もしかしたらこれは子供の発達的にはマイナスかもしれません 

 

いずれ売るつもりで買うなら好きにしたら良いと思うけど 

ずっと住むつもりなら 

 

賃貸で数年間住んでみてから購入の可否を決めるのをお勧めします。 

 

でも便利なのは確かです 

 

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将来沖縄に住むということを考えているんなら、買おうという気になるほうがおかしいと思うんだけど。。。そうなったらいいな、という夢程度のことなのかな。 

きちんと管理されている高めの賃貸を借りるのが一番いいと思うね。月20万もだせるんなら、そうとういい部屋が借りられると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

タワマンに限らず分譲マンションというのは築年数が経過するとなかなか厄介な問題も発生する。大規模修繕に備えた積立は建築費用の高騰で不足するケースが多いし、高齢の入居者は追加負担に否定的(金銭的に耐えられない)な場合が多い。 

よほど、立地がいい所でないと資産価値の維持も難しくなっているみたいだね。 

一戸建ては自分で判断できるところはいいところだけど、ここも立地によっては古くなると土地代だけというケースもあって、相続したけど「解体費用も出ない」と嘆いている知人もいる。 

 

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神戸市は妥当な行政判断していると思う 

指定中心部では商業•ビジネスの勧奨と学校やインフラ,防災等公共の資力のタワマン注力への抑制,一方既存ニュータウンの活用適切化で段階的な縮小にも対応 

 

タワマンの記事出て資産や利便面、耐用年数や建替は言及しているけれど、肝心な管理とりわけ管理理事会やエッセンシャルワーカーの人材も課題なの関心ないのだろうか? 

一般的な町内会や消防団等でも加入数や会長役員人事や日常運営を難航する場合もあり催事や防犯等ままならないのと同じで、誰か務めないと回らないのも高層集合住宅も同じ。外注しても管理•修繕費の適正利用や工事利権やら油断できない要素は住民合意形成の以前にも沢山あるのに。 

いざとなったら自らそこに参画し協調運営と共に時には管理適正に修正する覚悟ある方はどれ位いるのだろうか。 

共用部施設も本当に必要か熟慮必要。 

 

=+=+=+=+= 

賃貸が良いのか戸建が良いのかマンションが良いのかという議論は多いですが、結局その人のライフスタイルや収入・性格・背景の要素により決定されるので答えはでません。 

これぐらいの収入で安定した職業ならこれがおすすめなどはできるかも知れません。 

 

=+=+=+=+= 

神戸市長は先見の明がありますね。 

と言うか、政治って長期的に考え行動するのが本来の姿では? 

ほとんどの政治家は、今の自分の周囲の利益しか考えてないように見えます。 

民間企業は今の利益しか考えないから、政治家に陳情して土地の規制緩和をしてもらい、『売れるから』とタワマンをバンバン建てているだけ。 

タワマンも原発問題も、尻拭いは先の世代に先送りしていて… 

私は神戸の震災時、ニュースでポートアイランドの住民がインフラが止まってしまい大変な思いをしているのを見てたけれど、高層住宅に住むデメリットをみんな考えないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

木造アパ-トに住んでいるが、老朽化で立ち退きを求められている。年内に立ち退きすれば、半年分の家賃と引っ越し費用の一部を負担してくれるということだが、言い換えればそれだけの負担をしても、取り壊した方が得だということだろう。マンションはそうは行かない。因みに自分を含め、まだ誰も引っ越していない。そろそろ物件を当たって見ようと思う。 

 

=+=+=+=+= 

神戸に話を限定すると、あそこは市域がやたらと広く、山間部や丘陵地も大分含まれてる。ニュータウンもそんな丘陵地に点在して、神戸市営の交通機関がそれらを結んでいる。 

そこに住んでいた人々は進学就職を期に出ていくし、人口も減っていく。これらニュータウンのインフラ維持だって神戸にとっては重荷になってくるだろう。 

神戸市株式会社と揶揄されたシムシティ的経営の後始末が念頭にあるんだろうね。 

タワマンなんて、将来的に所有者の責任で最後は更地にしないといけないのに、あれを買った人達に到底そんなマインドないんだろうな。ない袖はふれないといってさ。 

結局放置→廃墟化→地域の巨大な危険物→行政つまり無関係な市民の税金で解体撤去。ここまでの未来が鮮明だから、神経質になっているんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

郊外の戸建てだって古くなれば資産価値を無くして住む人がいなくなれば空家になるが、タワマンの場合は確かに50年後を想像すると寂れたニュータウンよりも惨めな状況かもしれない。しかも駅近にある事で街全体の価値を毀損しかねない。ボロボロで入居率30%をきっても強制立退で取り壊しなんてできないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

仮に耐用年数114年なら計画を立てて売る側にその時どうするかまで親身になって考える人はいないでしょう。今いくら儲けるかしか頭にないはずです。 

50年後はヤバいかもって思ったところで他人事です。たまに海外で爆破してビルを解体する動画を見ますが日本の鉄筋コンクリートの建物ではそういう訳にはいきません。 

購入する人が解体のことを考える必要はないと思いますが、建設を許可する側は無視できないことです。 

FPが解説するなら8000万の物件がローンの返済21万と家賃14万と比較は手落ちです。正確な数字はわかりませんが、そこそこの管理費、修繕積立金の固定費は避けられません。仮に月3万だと返済額と合わせて年間120万も固定費が増えます。もしかしたら固定費は倍以上で懐事情も絶望的かも知れません。 

 

 

=+=+=+=+= 

神戸市長は賢いね 

長期的視点でモノを見るのは大変だし、一般人には理解されないし 

各所にみられる大型旅館の廃墟と同じ道をたどるんでしょうね 

その廃棄時に法的に逃げられないように国は確実に管理する必要がある 

 

=+=+=+=+= 

神戸市長は現実的な人なんだよね。 

人口を増やしても一時的、インバウンドも一時的、移民導入はトータルでマイナス、少子化は止まらず高齢化は加速する。 

だから、モルヒネを打つのではなく、ゆったりと縮小均等社会を作りましょうって感じ。 

市民も今の年齢人口構成と将来予測を見ていれば、何をやっても無理な事はわかっているからね。 

いずれ、東京以外はどこも衰退すると思うけど、移民に一発掛ける地域も出てくるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

一級建築士だけど、なんか随所に素人らしい評論がいっぱい。 

「板状型マンション」?そんな言葉初めて聞く。「普通の」と言っているのである程度予想がつくが、片廊下型、階段室型、星状型が建築用語。 

「物理的寿命117年」?償却資産の耐用年数(税制上)はRCで47年。外壁ALCを組積造扱いに解釈すれば38年。電気給排水設備は15年。117年たっても解体しなければ残っているだろうがそれをもって寿命と言えるか。 

もっと重要なのが時代のニーズに対応できるかという事。昭和40年代電気は分電盤4回路20Aに時代だった。今は最低でも24回路30Aから40Aの時代。クーラの増設でみんな苦労した。平成初期の時代電話やTVコンセントは一家に一か所だった。LANケーブルなど無かった。みんな無線ルーターで対応したが電波の途切れで苦労した。風呂は1216の時代で狭い。117年どころか20年先はどうなっているか? 

 

=+=+=+=+= 

港町神戸のタワマンはお買い得かも。これ以上は建たないから神戸市内の一望は半永久的に確保されるし、もう建たないことから希少性があるので資産価値が期待できますね。 

 

=+=+=+=+= 

大地震で縦揺れの場合はどうなるのか?直下型の地震だとタワマンにダメージが大きいのではないか?火事が起こると大変だろうなあ。逃げるにも逃げれないとか?タワマンの最上階は常に揺れているのではないか?健康上はどうなのか? 

 

=+=+=+=+= 

結婚した当初は、マンションや戸建てを検討したけど、結局は激安築古の社宅が最強だったわw 

だって、そうでしょ。今や三人に一人は離婚する時代。住宅ローン残して離婚なんて本当に生きた心地がしないもの。対して賃貸ならその心配はなし。 

記事にもあるように、終の棲家なら定年後までに貯金して定年後に現金で新築を建てればいい。定年後も20年は生きるわけだからそれぐらい長期スパンで考えたほうがいいよ。 

 

=+=+=+=+= 

これから、コンパクトシティ化を進めるなんて言ってるんだから、駅前のタワマンって、インフラ整備のコスト面で、かえって都合がいいのでは? 建て替え時には、そばに別のタワマン立ててそちらに移り、解体した空き地に新しいタワマン建て替え。これを計画的にローテーションでやってけば、いいようにできそうな気がするけど。だって、少子化で土地は余ってくるんでしょ。 

あと、タワマン買う人らって、基本金持ちで、解体費用の1000万程度なんて全然問題なさそうだけど。違うのかな? 

 

=+=+=+=+= 

≫100年後に残されたタワーマンションの解体は誰が行うのでしょうか。現在の法律では区分所有者が費用を負担するものとされています。タワーマンションではない板状型マンションであれば、解体費用は一戸あたり500万円程度とされています。一方でタワーマンションは超高層建築物であるため、費用がかさむのは容易に想像できます。もし、板状型マンションの倍の費用がかかるとしたら、一戸(一世帯)あたり1,000万円の費用を準備しなければならないということになります。 

 

…と書いてあるが、 

   解体後の敷地売却代金 ≧ 解体費用 

という不等式が成り立つなら、解体費用を準備しなくても問題ないはず。 

…その計算は、どこにあるんだ? それとも筆者は「タワマンは、敷地などなく、空中に建ってる」とでも勘違いしてるのか? 

 

=+=+=+=+= 

不動産の問題は立地が全て。タワマンだろうが低層マンション、一戸建だろうが変わりはない。人気の場所なら買い手はいるし、不人気ならば二束三文だ。皆が欲しい欲しいと言えば保守管理も行き届く。人口も減少している50年、100年後にどうなっているか楽しみだなあ。 

 

=+=+=+=+= 

都内の一等地などの立地の良いマンションは収益性も高いことから民間の再投資が行われていくと思うが、それ以外はどうだろうか。 

 

空き家問題が戸建てでなくマンションにも広がっていくことを考えると割と末恐ろしい世界が待ってる気がする。 

 

 

=+=+=+=+= 

戸建てだろうがタワマンだろうが最後まで責任を持つというところは同じだと思う。逃げ得は許されない。 

来年取り壊すならいくらかかるのか?を毎年概算で計算し住民に公開するべき。流石にそれを積み立てておくと無駄にお金を眠らせることになるのでそこまではしなくていいと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

今後あきらかに人口が減っていく中、100年後は 

3000万~5000万人の予想で、予想通りなら人口が今の約三分の一になる。 

そうなると、バブル期のリゾートマンションなどのように空き家 

だらけになって処分にも困る事態も十分想像できる。 

 

修繕積立金以外に解体積立金まで誰も払わないだろうし。 

 

英断だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

やはりタワマンはどれほど便利な立地で高額であろうと、生涯にわたってその価値がキープできない。 

億の金額を出すならもう少し場所を一等地からずらしてでも、自分の土地付きで立てた方がいいだろうね。 

老朽化がすすめば、災害時にはタワマンの建物自体が災害ゴミになりかねん… 

 

独身で遺す先もないのなら、整ったUR賃貸にでも住んだ方が安心かもね 

 

=+=+=+=+= 

マンションは終の棲家にして責任持たない(大規模修繕を拒否する等)ケースは多々あるから、放置されて困る所では単独所有または会社所有で賃貸の場合のみ許可にするのがバランス取れてるのではないかなと。 

 

=+=+=+=+= 

タワマンは、震災に向かないからねぇ。 

阪神淡路大震災を経験した人間なら、タワマンなんて選ばないと思うけど。 

さらに、近年中に来ると言われている南海トラフを考えると、、、資産になるのかどうか。 

でも、なんだかんだ先の事は分からんけども。 

神戸市は人口減少しているけれど、その理由はただの少子化問題ではない、大阪に比べて会社が圧倒的に少ない、つまり、この大転職時代に、転々とできる会社がない。 

一応都会ではあるけど、数社の大手企業に支えられている村社会のような狭苦しさがある。 

その点、大阪は会社が多い、だから働き口を求めて人も多くなる。 

神戸はほぼベッドタウンの立ち位置になっているが、大阪の都心部に近いようで微妙に遠く、交通に時間がかかる事は、かなりデメリット。 

しかも、市民税が高い。 

海も山もあり、景観は良いものの、大雑把に言えば片田舎で、特出する魅力が薄い。 

 

=+=+=+=+= 

目先の利益を追い求めず未来まで見据えた神戸市の対応は素晴らしい。人口流出という課題もあるけど、神戸市のような政策ができる市を純粋にふるさと納税で応援したいと思える 

 

=+=+=+=+= 

タワマンは建て替えの際に、現状でさえ容積率を使い切っているから 

新築増床による販売分でのペイが見込めない。 

好立地低層マンションは、未来の建て替えの際には階数を増やして 

増床した販売分で建築費を多少は賄える。 

 

=+=+=+=+= 

これが当初批判されていた。 

多分「神戸市だから」と言う理由で。 

でも、現実的に考えて、神戸市だけではなく兵庫県、もっと言えば日本自体の人口が現象している訳ですから、これは良い条例だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

かなり前に何かで読んだけど人って、たしか7階以上の高さになると精神的な不安定を抱える場合があるようです。つまり7階以上の建物は一時的に行くのは良いでしょうけど住むのは?という事なんですかね。 

 

=+=+=+=+= 

タワマン買う人たちは永住するつもりなどないんでしょうね 

今後、年100万人規模で人口減少が続く日本で取り壊すまでいかなくても一定の周期で行う大規模改修に対応できるのでしょうか? 

おそらく四半世紀後の2回目あたりからは特殊技能が必須の高層ビル改修など人手の確保などできないと思う 

移住を促すであろう外国人も単純作業なら請け負えるだろうがタワマンなんか無理でしょうね 

新規タワマン建設を規制した神戸市は英断だと思います 

 

 

=+=+=+=+= 

神戸市長さんに完全に賛成です。 

地震大国の日本に、あんな物を作るのを許可している国や自治体は、今が良ければ将来の事は自分達には関係ないと考えているのかな? 

大地震が近い将来起きるって言ってるけど、起きたらどうなるのか、本当に真剣に考えてるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

管理組合って聞こえは良いけど、ある意味素人に丸投げするようなモノ。 

売る側は売ってお金回収したらおしまい。管理もお金集まる間はやるけど、そうじゃなくなったら他にぶん投げ。 

かつて流行った団地や振興住宅地見れば、将来の姿も大体想像がつくのでは。 

 

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>神戸市長「タワマンは将来の廃棄物」 

 

確かに言っている事は正しいが、だからといって露骨なニュータウンへの誘導もいかがなものかと思う。 

 

特に西神ニュータウンは場所によるが、中心駅である西神中央駅から三宮まで30分、梅田まで乗換時間込みで1時間という移動の手間がネックとなり、西神ニュータウンから三宮や梅田への移動に便利な明石市や西宮市への転出が多く過疎になっているにも関わらず、陸の孤島と化している西神中央駅周辺に新築マンションが建っており、将来的にはこれらのマンションも「廃棄物」となる。 

 

陸の孤島である西神ニュータウンへ住んで梅田へ通勤する会社員はほぼいないでしょう。あと、西神ニュータウンで大型店はほとんどロードサイト型店舗である為、買い物も一苦労になってしまう。一応西神中央駅前にも大型店舗があるが、様々な業態が出店している三宮の方が良いという事で電車で三宮へ出て買い物をする住民が多い。 

 

=+=+=+=+= 

神戸の例はあくまでも神戸の例 

 

神戸の中心部にオフィス・商業機能を充実させることで、神戸市郊外や西側(明石・加古川など神戸のベッドタウン)の雇用を守ること 

 

神戸全体の都市機能を考え、西側北側の空洞化を防ぐこと 

 

これが本来の狙いです 

 

大阪で言えば梅田近辺、東京でいえば東京~品川あたりを規制しているだけです 

 

神戸の話を東京や大阪に広げて妄想すると理解がおかしくなります 

 

せいぜい名古屋の栄・名駅周辺、福岡の博多・天神周辺、札幌の大通周辺を規制するぐらいの話です。 

 

ちなみに神戸市中央区は人口が増えていますが、その6割以上が単身です 

つまり若い時の一時期や単身赴任者などで増えているだけで、家族持ちはほぼいません 

そして空室も多いです 

 

あくまでも神戸の話です、この規制は 

 

=+=+=+=+= 

都内在住だが、神戸市長の考えは強く支持したい。 

ほんとみんな目の前のことしか考えてなくて、老後、もしくは自分たちの子供は?孫は?そして子孫は?とまで考えている人は皆無に近い。 

家系文化無くなってしまったから、安易な発想になったんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

タワマンに憧れがあるなら住んでいいじゃない。 

細かく考えて賢く生きようとするより、やりたい事やったほうが人生楽しいよ。 

自分はタワマンに興味ないけど、この人はタワマン生活に憧れてるんでしょ。 

そこでお金使わないでどこでお金使うのって話。 

やった後悔より、やらなかった後悔のほうが残る。 

 

=+=+=+=+= 

建てれば建てるだけ、固定資産税が増えるのに、神戸市長のこの発言は意味があると思う。 

タワマンもそうだけど、ニュータウンみたいな土地も自分の家は大丈夫でも回りが一斉に廃墟になる可能性をはらんでるから気を付けたほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

一軒家も廃棄物ですよね 

タワマンもマンションも何十年って決まりでみんなでて聞くなら建て直しや作り直すことも可能ですがいつまでも居座る人いたりするから困りものですし、マンションも介護付きでないと今後は迷惑な住人が増える一方かと思う生まれたら死ぬのだから生まれた時点で死ぬときのお金も確保を国がしないと 

 

=+=+=+=+= 

神戸にとってはこれ以上タワマンを増やさないことによって、 

現在建っているタワマンの値崩れを防ぐことが重要なんでしょう。 

資産価値があればいい意味での住民の入れ替わりも進み廃墟化を防げる。 

 

=+=+=+=+= 

時間を金で買うのがタワマン。 

タワマンが将来市長が言うところの廃棄物なら高層の市庁舎だって廃棄物ではないのですか? 

建築物だからいずれ建て替えるのはみんな覚悟の上だよ? 

それでもペイできると踏んでるから多くの人たちが買うんでしょ? 

ニューヨークとかシンガポールとかタワマンばかりだけど廃棄物になってないし経済すごいよね。 

経済低調の神戸市がそこまで踏み込むなら代わりの代替案示すべき。 

大変無責任。 

 

 

=+=+=+=+= 

東京の都心もぼちぼち不動産ダブつくんじゃないですかね。特にオフィスはコロナ禍で空室目立つようになってから戻ってないですよね。そのくせ同時多発的に大規模再開発が続いていて、上層階は住居というのも多いですし。 

 

=+=+=+=+= 

日本では東京都23区内のタワマンしか資産価値無いでしょ。 

23区内は不動産価格が恐らくニューヨークのように上がり続けるから、タワマンの建て替え需要もあるし、自己負担しなくて済む可能性が高い。 

それ以外のエリアは基本的には空き家だらけのタワマンになるでしょ。 

20~30年後には中国人資産家は、しょゆするタワマンを全部売り払っているよ。 

ローン金利も上がっていくんだから、年収の5倍以内の物件にしないと、老後破産になると思うね 

 

=+=+=+=+= 

アメリカで高層ビル爆破解体日本都心に有る高層ビル解体は簡単に爆破処理できなく上階から順次では高額費用そろそろ気づいた人は逃げ出すだろう,当時改修工事も高層ビルに合う高額負担耐えられるか? 

 

=+=+=+=+= 

国を含む行政責任者となる人は神戸市長の憂慮するように長い国の時間軸の先を考えた施策の考え方が必要である。政治的理念としての未来への考え方を持つために活発な国民間の意思の交換が行わると良い。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ沢山建っているタワマンですが、この手の建物は中古より新築に住みたがる人のほうが多いでしょう。 

50年後には築50年近くで、需要のないタワマンがたくさんありそうですね。 

空き家だらけ、管理費大幅アップ、治安悪化。 

若い人でも出口を考えないと買えませんね。 

私はその頃この世にいませんが。 

 

=+=+=+=+= 

最近建ったタワマンが、築30年、40年、50年になる頃には、普通に価値が下がっているだろうと思う。 

築古のタワマンは今の比じゃない数になる訳だし、住宅購入適齢期の人口は今より減っている訳だから。 

ステータスを求める層にも、その手に入れやすくなった築古タワマンが魅力的に映るものかどうか。立地が良くても、怪しいんじゃないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

神戸市長の言うことが正しいのなら、なぜ香港やニューヨークは廃墟化しないのか、そのあたりを考察してほしいところですけどね。 

当然香港の高層マンションにも修繕費とやらはかかりますよね。 

 

=+=+=+=+= 

人口が減ると自治体財政に大きく響き、 

市民サービスも低下する。 

人口が減る事で病院、スーパー、郵便局、銀行、事業所 

が撤退し利用者数の減少からバス、鉄道も減便、廃線となる。 

衛星都市で不便となると人口減が更に加速する神戸。 

 

 

 

神戸市では1年で8700人が減、 

全国20の政令指定都市の推計人口から見るエリアの盛衰 

 

2023年4月1日~2024年4月1日 人口増減数 

1位 大阪市   +17237人 

2位 福岡市   +12361人 

3位 川崎市   +6614人 

4位 さいたま市 +5489人 

5位 千葉市   +3845人 

6位 名古屋市  +2215人 

 

15位 静岡市   -5303人 

16位 京都市   -6164人 

17位 広島市   -6541人 

18位 新潟市   -6670人 

19位 北九州市  -7945人 

20位 神戸市   -8725人 

 

=+=+=+=+= 

以前に何かで見たが、都心で新築のタワマンは次々に即決で中国系に購入されていていると言っていた。 

日本人は減少傾向でお金もないから、国内のタワマンは外国人が住んでそれを見上げて日本人が生活する未来になっているという光景だってあり得る。 

既に10円20円の値上げで悲鳴あげてる日本人の横で羽振りのいい外国人が大手を振って歩いてるじゃないか。 

 

=+=+=+=+= 

大都市は高さ制限設けて作らせなければ良い…。 

マンションに限らずに全ての建物を。 

建てる土地と高さがなくなれば嫌でも地方に分散しないといけなくなるから…丁度いいんじゃないの? 

 

 

 
 

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