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単身女性が40代で「広めの中古マンション」を買ったワケ 専門家が指摘する「老後破綻」の注意点

AERA dot. 9/9(月) 16:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a86c85c44bce14e8491eccf452b9efe279a81423

 

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単身者が家を購入する選択肢や知っておくべきことに焦点を当てた記事。

単身者の購入動向や重要なポイントが紹介されており、単身者向けの不動産市場の広がりや、広めの物件を選ぶ理由、税制面でのメリット、ローン減税の対象、老後の資金に関するアドバイス、賃貸と持ち家のリスクについて言及されている。

将来の不安や状況に合わせた選択をする重要性が強調されている。

(要約)

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(写真はイメージ/gettyimages) 

 

 やっぱり家が高すぎて――。単身者にとっての状況もまた厳しい。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の5回目は、単身者が家を買うという選択肢と知っておくべきことについて。 

 

【こちらもポイント】「夫婦でペアローン」に3つの落とし穴 マンションの「資産価値が下がらない」は幻想 

 

*   *   * 

 

■都内6千万円強を44歳で購入 

 

 都内で会社員として働くC子さん(46)は、2年前、杉並区に中古マンションを購入した。2LDKで55平米、築5年の築浅マンションで、価格は6千万円強。 

 

それまでは家賃15万円の渋谷区の賃貸マンションに1人で暮らしていた。物件は気に入っていたが、40歳を過ぎて、このまま家賃を払い続けながら賃貸に住むことに不安を覚えるようになったことが大きかった。 

 

 36歳で恋人と別れてから、パートナーはいない。大学入学とともに1人暮らしを始めたから、実家で家族と暮らした期間より1人で暮らす期間のほうがはるかに長い。 

 

「良い出会いがあれば、結婚するのもあり」とは思っているが、誰に気をつかうこともない一人暮らしの自由も身に染みついている。「別にこのまま独身でいるのも悪くない」と思う。 

 

■老後のためにもそろそろ家を 

 

 40代になってから、ぼんやりと「60歳まであと20年なんだ」と考えるようになった。20歳からの20年を考えると、時が過ぎるのはあっという間だ。「老後のためにもそろそろ家は買ったほうがいいかもしれない」と考えるのは、自然な流れだった。 

 

 社会人になってずっと都心に暮らしてきたし、通勤の便もあるから、なるべく都心近くで暮らしたい。コロナ禍も挟み、内見を繰り返すようになって2~3年。購入したマンションは、価格と立地が何とか折り合いのついた物件だった。近くに大学があり、もし今後、状況が変わって引っ越しを考えたときもそれなりに需要があると考えた。 

 

「1人でマンションを買うのは勇気も必要だったけれど、これからの時代は単身者がもっと増えると聞くし、いざというときには売ったり貸したりできるかな、と。終の住み家になるかはわからないけれど、住まいを買うことで老後の不安は少し減ったと思っています」(C子さん) 

 

 C子さんは定年まで働き方を変えずに今の仕事を続けるつもりだ。 

 

■単身世帯は増加 

 

 世帯の単独化が加速している。2050年には、全世帯に占める一人暮らしの割合が44.3%に達する見通しだ(国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」)。同推計によれば、9年後の2033年には、全世帯の平均人数が初めて2人を割り込むと見られる。 

 

 

■シングル世帯が19パーセント 

 

 リクルートの調査(2023年首都圏新築マンション契約者動向調査)によれば、契約世帯主は「シングル世帯」が19%と、2001年以降で最も高い割合となった。購入理由(3つまでの限定回答)は「資産を持ちたい、資産として有利だと思ったから」がシングル男性45.8%、シングル女性40.9%でともにトップ。「老後の安心のため」との回答も多い。 

 

 単身者はどんなマンションを買っているのだろうか。 

 

■1千万円前後の年収で6~7千万円を検討 

 

「単身者のほうが、物件の資産価値を考える傾向が強い。女性の方も多いですよ」 

 

 こう話すのは、これまで多くの人の住宅購入における相談を受けてきた、ファイナンシャルプランナーの有田美津子さん。有田さんのところに相談に来る単身者は、年代は30代後半、6千万~7千万円の物件を検討している人が多い。年収は1千万円前後の会社員がボリュームゾーンだという。 

 

 単身世帯が増えているわけだから、単身者向けの不動産市場も広がりを見せているかと思いきや、意外にも「そこまで広がっていない」と話すのは、不動産調査会社・東京カンテイの井出武さんだ。 

 

「税制面でのメリットも40平米以上というラインが引かれているので、それ以下の面積の不動産はマーケットとして大きくなりづらい。単身者も2人で十分住めるぐらいの広さの物件を購入することが多い印象です」 

 

■「少し広め」で変化に備え 

 

 先のリクルートの調査によれば、全世帯の平均専有面積64.7平米に対して、シングル男性は52.9平米、シングル女性は48.7平米と、単身者でも比較的広めの物件を購入している人が多い。LIFULL HOME'S総研副所長の中山登志朗さんも、「1人だから狭い物件を買うというわけではなく、1人で住むには少し広めの、50~60平米の物件を選ぶ傾向」だと話す。 

 

 思いがけず結婚したり、実家に戻る必要が出たりするなど、物件購入後のライフプランに起こりうる「変化」への備え、という意味もある。 

 

 40平米の1LDKの場合、結婚して2人住まいになっても問題はないかもしれないが、子どもが生まれれば住み続けるのは難しくなってくる。 

 

 冒頭のC子さんが55平米の物件を選んだのは、それに加えて、売却を視野に入れた資産性の高さも考慮したからだ。 

 

 

■住宅ローン減税やすまい給付金の対象 

 

 広めの物件であれば、住宅ローン減税やすまい給付金の対象になるというメリットも大きい。住宅ローン減税やすまい給付金の対象は、2020年度までは一律に「床面積50平米以上」の住宅だったが、2021年度の税制改正以降は条件つきで「40平米以上」に緩和されている。 

 

 ただし、ここでいう「40平米以上」とは、マンションのパンフレットなどにある専有面積のことではない。登記簿面積のことで、マンションの場合、「壁の内側(内法)」から測った面積のことになる。そのため、専有面積が41平米でも登記簿面積は39平米といったケースもあり、その場合にはローン減税を利用できない。 

 

■13年間で最大455万円控除 

 

 ローン減税額は、年末ローン残高の0.7%となるため、初年度の借入残高が3千万円ならその年度は21万円の減税になる。その後はローン残高の減少によって徐々に減税額は減るが、新築住宅の場合、控除期間は13年間あるため、13年間で最大455万円ほどの控除になる。 

 

 登記簿面積40平米以上のマイホームは、20平米台、30平米台の物件に比べると価格は高いが、その分、ローン減税の適用を受けられる場合があるため、増加する負担分もある程度はカバーできる。 

 

■万が一働けなくなったら 

 

 単身者がローンを組む際の注意点もある。まず、病気やけがなど、万が一仕事が続けられなくなったときのことも考慮しておきたい。有田さんは言う。 

 

「40歳以上で預貯金が十分ない場合、借りすぎると老後破綻の恐れもあります。あまり預貯金を持たずに頭金なしのフルローンを組もうとする人もいますが、何かが起こってから急いで売却しようとすれば、高値で売れず担保割れにつながる恐れもある。預貯金があれば、ローンでの破綻は防げるので、ローンの支払いとともに貯める癖をつけることが必要です」 

 

■賃貸はリスクを老後に先送り 

 

 老後を考え、現役のうちに住まいを購入したいと考える単身者も多いだろう。住宅ローンに詳しい公認会計士の千日太郎さんは、「賃貸なら賃貸の、持ち家なら持ち家を前提としたリスクがある」と指摘する。 

 

 賃貸は「リスクを老後に先送りする選択」と千日さん。定年退職後は毎月の給料がなくなり、年金と貯蓄が生命線になる。「賃貸」暮らしを続けた場合、定年後の収入が大幅に減る状況下で定額の家賃を払い続けなければならない。 

 

 

「このリスクを和らげるのが、老後資金のための貯蓄です。賃貸に住み続けるということは、老後にリスクをとり、生涯賃金を定年後に多く配分していく戦略をとることになります。預貯金はインフレ環境下で目減りするため、株式のほか不動産などの現物資産でも資産形成していく必要があります。ただし、現物資産にも元本割れのリスクがあります」(千日さん) 

 

■持ち家はリスクを現役時代に前倒し 

 

 対して、持ち家は「リスクを現役時代に前倒しする選択」(千日さん)。その後の状況が大きく変わる可能性もあるなか、融通の利かない多額の住宅ローンを背負う。ただし、定年後は維持費(管理費、修繕積立金、固定資産税)だけで住居を維持することができる。 

 

「持ち家は現役時代にリスクをとり、生涯賃金を現役時代により多く配分する戦略になります」(千日さん) 

 

 どちらが正しいということではなく、大切なのは個々の状況や価値観に合わせた選択ができるかどうかだ。 

 

 若い単身者が不動産投資を始める例も広がっている。次回では、広がりを見せるワンルームマンション投資のリスクと注意について、専門家の声を元に解説する。 

 

松岡かすみ 

 

 

( 210332 )  2024/09/10 02:21:30  
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この会話の中では、都内で高額なマンションを購入するというチャレンジングな行動に対する賞賛や疑問、ローンに関するリスクや計画、老後の住まいについて様々な意見が交わされています。

賃貸と持ち家のリスクやメリット、地域や物件の選択、将来の不安など、個々の状況や考え方によって異なる意見が表現されています。

金融面や不動産投資の観点からのコメントも散見されますが、全体としては将来への不安やリスクを考える声が多く挙がっています。

 

 

(まとめ)

( 210334 )  2024/09/10 02:21:30  
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=+=+=+=+= 

都内6千万円強を44歳で購入・・・って、チャレンジャーだなって思います。 

 

定年が60才の企業が多いですが、あと16年で完済できるのでしょうか・・・。 

 

仮にフルローンで借りていた場合、金利にもよりますが、年間400万円強をローン返済に当てる必要があると思います。 

 

ずうっと今のお仕事を続けられる保証は無いので、ある意味大きな賭けだなと思います。老後も大事ですが、無理のないローン返済も大事です。老後の貯蓄ゼロで家だけあっても仕方ないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

後2、3年で家のローンが終わるから、その後は修繕費と固定資産税だけで一生住むことはできるが、個人的には老後は都市部に引っ越したいんだよね。なので後10年くらいは今の家に住んでお金を貯めて、その後今の家を売って都市部の中古マンションに引っ越す計画を立ててる。 

まぁ将来はどうなるか分からないし、お金が貯まらなくても、このまま今の家に住み続けることもできるので、気楽に計画を進めたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、リスクやお金の問題だけじゃないしね。都会か田舎住まいか?でも状況違うし、古めの持ち家住まいですが、掃除後の満足度や達成感は賃貸時代とは大きく違いました。どんなに綺麗にしても所詮、人の物やし。なんて思ってちょっと虚しさもありましたが、自分の家って思うと充実感があり、精神安定上も良い感じです。 

 

=+=+=+=+= 

日本でマンション買うと、修繕積立費とか管理費も高い。どんどん大きな負担になると思う。老後、家を貸してもらえなくなるリスクはあるから、買いたい気持ちもわかるけど。一戸建てのほうが自分が我慢すれば、修繕積立費とか節約できる。でも立地の問題もあるし。駅近の一戸建てすごく高いだろうし。災害が多い日本ではマンションのほうが安心な気がする。難しいね。 

 

=+=+=+=+= 

ローンを完済するまでは 

自分の物ではないし、仮に返済に 

行き詰まり売却しようと思っても 

残債が残るようではその後の 

人生設計が危うくなる可能性が 

ある。 

自分は独り身で中古の2Kのマン 

ションを現金一括で購入したが 

手持ちの預金も残すようにした。 

なるべく長く働きたいが明日の 

ことは誰にも分からない。 

また広い部屋なら年を取れば 

掃除も負担となる。 

 

中高年になって賃貸暮らしは 

不安が残り、購入はしたが管理費や 

修繕積み立て金も今後上がるかも 

しれない。 

また固定資産税もバカにならない 

金額である。 

 

=+=+=+=+= 

マンション価格を仮に6000万としても、最大35年ローンで、ボーナス払いなし、変動金利が今の0.345%で月々の支払いが152000円と家賃とほぼ同等だが、マンションなのでこれに最低20000円~の管理費+修繕費が加わる。定年を65歳とした場合で定年までの21年ローンで月々の支払いが247000円。この話が真実だとしても、定年まで果たして働き方を変えずに仕事できるかも含めて本当に不安は払拭されているのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

年収1千万台でも年齢が40代なら、6000万の物件購入するなら半分か1/3は出せる余裕資金ないと不安。金利安いから税金控除される間はフルローンとかあるかもしれないけど。都内なら値下がり率も低いから資産にはなるかもしれない。でも直下型地震のリスク考えると購入はどうなんだろうと最近思う。 

 

=+=+=+=+= 

自己資金がいくらあっての判断でしょう。ローン支払いの他に、管理費、修繕積立金の支払いもあって大変だと思うのですが。都心の集合住宅は高価なものとなり普通の会社員が購入できるものでは無くなってしまいました。今後さらに値上がりするとはとても考えにくいのですが、一体誰が購入しているのでしょうか。日本にも相当数の富裕層はいますが、これ程値段が上がっては投資用不動産としての魅力は乏しいと考えるのですが、どんなものでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

都内在住知人のご夫婦の夫が亡くなり専業主婦だった妻が1人でタワーマンションまではいかない高層マンションに暮らしてます。団信でローン免除となりましたが、毎月管理費修繕費で7万程かかってるとのこと。遺族年金受給しているがローン無くてもかなりの負担と言ってました。子供はなく姪のみ。独身持ち家だと無くなった際の相続売却終活なども平行して考えないといけないらしい。大変。 

 

=+=+=+=+= 

持ち家は購入した時から家の老朽化が始まります。ローンが完済されたら築35前後年となりその時の自身の年齢は60歳前後か。築古のマンションで管理費だけで住み続けられる期間はそんなに長くなく修繕積立金の値上げ、一時的な修繕積立金の拠出、管理費の値上げ、住人の高齢化に伴うマンション管理組合活動の低迷、と資産価値のあったはずのマンションもお荷物になる事を忘れてはいけない。おまけにマンションは共同所有であることもネックになる。この会計士の方は今一つ論考不足ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

身内で独身で買った者がいますが、2015年くらいでギリギリ値上がる前だったと思います。今なら買えないと言っていました。場所は良いので、何かあれば売却すると思います。ファミリータイプマンションです。隣の人は3人で住んでるようよ、と言っていたので都会はそんなものなのでしょうね。広さは当時もそんなに広くなかったです。 

 

=+=+=+=+= 

この年齢だったら年金額もほぼ確定していると思う。 

年金だけで普段のは生活していけるか、退職金でマンションのローンを支払い終わり、更に1000万の貯金があるのであると判断出来たら買っても良いと思うけど。 

 

物件の1/3くらいの頭金が出さなければ難しいと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

家賃はいくら払っても一円も残りません 

私は首都圏では有りませんが 

建設と不動産関係の仕事をしており 

築40年を過ぎたワンルームに年老いた単身者が暮らしているのを目にするたび 

借りられるのは入居者が集まりにくい築古で管理状態の悪いものが多いです 

経済的な理由も含めて若いうちに頑張っておこうと思わされます 

 

=+=+=+=+= 

マンション買うときに都心の新築と都心部から少しだけ離れて部屋も広くなる中古と悩んでFPに相談したら、住宅ローン減税あると言っても無闇に借金増やさない方がいい、とアドバイスされました 

 

=+=+=+=+= 

>都内6千万円強を44歳で購入 

 

これだけではなんとも言えませんね。 

どれだけのローンを組んで手元の資産をどれだけ残したかにもよりますから。 

後は物件そのものの資産価値の上昇(少なくとも資産価値キープ)が期待出来るかどうか? 

 

44歳独身でそれなり稼ぐ人でしたら、この程度の価格帯のマンションは現金一括で買える資産を持つ人もいるでしょう。 

その場合は将来的資産価値の期待出来る物件ならほぼノーリスクです。 

全額キャッシュと言わずとも、最低限の頭金を入れて変動で借りてしまえば良いだけです。 

そうしておいて残した資産は運用して増やす。 

変動金利の状況が怪しくなってきたら繰り上げ返済で完済してしまっても良いし幾らでも手段はあるし損もしない。 

 

ハイリスクなのは手元資産の無い人が、資産価値上昇が期待出来ない物件をローンで買ってしまった場合。 

これは買ったその時点で破綻予備軍でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

多くの人が心配しているが、必ずしもローンは払いきらなくてもいい。残債が残らないなら売却して出口としてもいいし、その際に現金が増えるようならもっとコンパクトなマンションに住み替えてもいい。便利な地方都市への移住、地元があるなら回帰も選択肢 

都内23区みたいな資産価値、リセールが高い場所はシングルでもどんどん購入に手を伸ばしていいと思う。青汁王子こと三崎氏がローンを組んでマンション購入をしたのも直近の話題だが、ローン支払いは6万弱だが、賃貸の家賃なら9万程度の物件だそう。賃貸は大家の利益が乗りいかにコスパが悪いかの好例だ 

 

=+=+=+=+= 

不動産屋で中古物件売買仲介を経験して・・中古マンション購入時に見るべき点は⇒玄関ドアの近くに鉄の扉があり、その中はパイプスペース(PS)ガス管・メーター・太い給排水本管が通っている。注目すべきは「給排水本管」で、それがサビ・腐食で漏水していないか?PS底部に水が溜まっていないか?もしサビ・腐食があれば宅内配管も同様の恐れが有る。ある日、突然、階下に便所水がドシャっと漏れた!なんて事故が起こる。築40年もすると宅内の鉄製のパイプはボロボロ、銅製の給湯管も腐食して穴が空く。その修繕方法はPSから各水回りの水栓まで、新しい配管を敷設するが、床板を剥してコンクリを割って断熱材を切って、バカ高い工事費用が発生する。さて、貴方は不動産屋から、それらの大修繕が必ずやって来ること・費用がバカ高い事を聞きましたか?聞いてないでしょ?その費用を払う余力はありますか?購入前にPSを開けて太いパイプを確認する事。 

 

=+=+=+=+= 

頭金いくら出してるかにもよるよね 

あと実家が太ければ遺産も入るし 

大手企業なら年金も男性並に入るし 

公務員なら退職金も高いし 

頭金1000万出してて5000万のローンなら 

今までの家賃同額払ってボーナス上乗せで返すと考えれば 

年間220万くらいで23年ほどで返せる 

退職金で繰り上げ返済が1000万あるなら 

さらに早まり18年だから 

62歳くらいでローン終わり 

他に投資やらやってて資産あるなら 

再雇用もしつつ1人ならギリギリやっていけそう 

 

=+=+=+=+= 

『単身』ということを強調して考えると…マンションや戸建(不動産)を借金を残さずに購入したとして…確かに住まいの不安はなくなるが、本人が亡くなったあとの不動産の名義変更や売却などの”面倒”を甥や姪にかけること、また購入した後に発生する”修繕費”や”維持費”等を考えると、賃貸でコンパクトに暮らすのもありかなぁ…と思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

いくら駅近の好条件でも、この先の少子化も踏まえて今みたいに売れるとは思えない。終の棲家が賃貸だと惨めだみたいなご意見も有るけど一人だからこそ必要最低限のシンプルな暮らしなら賃貸で十分な気もする。でも人それぞれだよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

家賃(管理費とか当然含まれますよ)を払い続けるよりは、ほぼ同額のローンを払い続け、自分の資産にしてしまった方が良いに決まったるじゃないですか。田舎は違うのかな?都心はそう考えますけどね。同じお金の負担で、最終的には売れる物件になるのだから。一軒家は、最終的には土地以外は無価値になるので、買うなら、築古の中古を買ってましたけどね。 

 

=+=+=+=+= 

マンションって本体価格払い終わっても管理費修繕費を延々と払い続ける必要があるので老後大丈夫なんですかね?一軒家も当然修繕費は掛かりますが毎月払う訳では無いので調整効きそうですけど。 

 

=+=+=+=+= 

体調崩して離職したり、非正規で働いたりして、現在40過ぎて独身、年収は400万以下。一応正社員になり、続けるつもりですが、中古のマンション買った方がいいんですかね…。貯金は多少ありますが、頭金払ったら当たり前ですが貯金は減る訳ですし。もう疲れちゃいます。 

 

=+=+=+=+= 

どのくらいのローン額かにもよるが。 

払えるローンならこの選択もありでしょう。 

 

都内だとマンション買いたくなるんでしょうね。 

(賃貸と同じくらい払うなら…) 

 

当方は地方住みなので賃貸で良いかと思っている。 

地震があって部屋が潰れた時にローンだけを払いたくないから 

という理由で負の賭けをしてます。 

(地震で被害に合いたくないが。) 

 

=+=+=+=+= 

実家の建て直しでローンを組んでいて老後の家を確保してはあるんだけど健康で長く働いて家を維持していかなきゃならないから健康第一で頑張りたい。 

 

=+=+=+=+= 

マンションで立地が良ければ今後更に値段は上がるので、投資として勝算があるのでしょうね。 

しかし、相談者の方々、アラフォーで年収一千万がボリュームゾーンとは… 

氷河期世代でも稼ぐ人はいますよね。 

 

=+=+=+=+= 

単身者がマンション購入、老後の住まいを確保するという意味はあると思うんですが、相続させる人がいないなら良い施設に入る資金にする方がいい 

買うなら、施設費用にするのに良い条件で売り抜けられる物件が良い。 

 

=+=+=+=+= 

・持ち家はリスクを現役時代に前倒し 

・賃貸はリスクを定年後に後回し 

 

記事中のこれに異論はありません。 

が、分譲マンションはしょせん空間リースですよ~。 

いくら高額払ってても自分のものにはなってません。 

他のマンション住人との共有財産です。 

資産価値が高い分譲マンション=修繕費もべらぼうに高いマンションです。 

 

ということで持ち家と呼べるのは各種建築条件なしの戸建て住宅だけですね。 

 

=+=+=+=+= 

計算がおかしい。破綻する。もう少しリアルな話を書いて欲しいw 

 

未婚女性友人も50歳前にマンション購入しましたが、手持ち金と60歳に完済出来る金額です。ましてマンションは固定資産税だけでなく管理費や共益費、修繕費も本人の意思に関係なく出費が一生必要です。 

 

老後、賃貸は難しい分、身の丈にあったマンションを購入すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

私も40代で広めの家に住んでいます。買ったわけではないですが。 

ずっと住む為、狭い家だと自分的にしんどいかなと思って広めにして概ね満足しています。 

3千万位なら分かるけど、6千万はチャレンジャーかなと思います。 

公務員だったら分かるけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

本件の女性が6000万もするマンションを購入しているが、遺産相続、退職金等の収入も見込めることがあると思われる。 

 専門家の鑑定がなくても本件の女性ご自身は破産するかどうかは、一番よくわかっているだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ローン減税で3000万円の0.7%だから21万円というが、ローン金利が0.7%より少ないならお得だが、それより金利が高いなら結局は持ち出しが大きいのだから、お得というのは誤解を招くような。ほとんどの住宅ローンは0.7を超えてるでしょう。 

利子負担が軽減されるってほうがより適切かと。結局は利子を払うんだなってことが明確になる。 

ま、この程度のことを知らずにローン組む人はいないから余計なお世話か。 

 

=+=+=+=+= 

ま、この女性は創作で実在しないかもね。老後破綻に話を繋げるにしても46だとちょっと現実感ないかな。 

銀行が貸してくれたって返せないとよくテレビの特集に出てくる破産者になってしまう。キャッシュは残して無理のないローンの方が良い 

 

=+=+=+=+= 

買うのは良いですが予算がおかしいと思います。 

65歳まで働くとして払う家賃総額が約4000万弱ですから、マンション買うならこれ以下にすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと高いかなと言う気もするが、築浅でいざと会う時に割と簡単に売れる広さと金額。値上がりは都心じゃ無いのでしないと思うが。あとは年収と自己資金だけの問題。 

 

=+=+=+=+= 

マンションの場合は管理費と修繕積立金をちゃんと計算しておかないと。 

平気で月額3万円越えとか、どこの賃貸家賃よ?っていう場合が多々ある。 

 

=+=+=+=+= 

賃貸の方がその時々の資産やライフスタイルなどに合わせて住むところを容易に変えやすいメリットはありますね 

 

=+=+=+=+= 

マンションはこれと別に管理費、積立修繕費、駐車場台がかかる。 

さらに積立修繕費は数年毎にとんでもなく金額が上がって行く。これが末恐ろしい。 

 

=+=+=+=+= 

家賃15万ということなので、それなり以上の稼ぎはある人なのでしょう。 

マンションの価格算定も雰囲気の想像みたいなものはつきます。 

自分とは違うレベルの人。 

 

=+=+=+=+= 

親や自分に介護が必要になったらどうするんだろう?最終的にはどう過ごしたいかを現実に出来るならいいが。 

 

 

=+=+=+=+= 

単身者が広目のマンション買うのは驚かないが、一人で6000万のマンション買える経済力は驚き。 

40代女性ってそんなに金持ってる人ばっかりなの? 

 

=+=+=+=+= 

独身者は家買わないとダメ、会社員時代は貸してくれるけど退職したら出されちゃうよ。高齢の独身者を地主はいやがるから。 

 

=+=+=+=+= 

一人でバリバリ働いてきた女性ならそれくらいは出せると思うんだけど… 

なんか値段に突っ込む人多いですね。 

 

=+=+=+=+= 

周りにも結構こう言う人はいますね。 

今は微妙だけど、少し前の購入組はいい感じで羨ましいです。 

 

=+=+=+=+= 

広めのマンションと言って55平米だと 

1LDKか狭めの2LDKですよね? 

 

一人暮らしなら狭くはないですが、 

特に広め、とは思えないのですが… 

 

=+=+=+=+= 

都内以外で購入することは考えなかったのかな。 

地方でなくて関西でも半分で済むのに。 

 

=+=+=+=+= 

次回ワンルーム投資のリスク。。。 

 

新築ワンルーム投資は、即地獄行きだからね。 

不動産Gメン滝島さんのyoutubeでもみて勉強しなさいよ。 

 

=+=+=+=+= 

単身、というのが……。 

 

定年までに、大きな病気も怪我も一切しなく働けばローンも払えるのだろうけど、私にはそんな自信無いなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

単身でも団信入れれば甥姪にも負債相続が行かなくてすむのでは。 

 

=+=+=+=+= 

中古で6千万円!? 高ッ! 

ちなみに一人暮らしなら50㎡もいらないよ、狭いと不動産価値低いけど、売るつもりないなら関係ないし。 

 

 

=+=+=+=+= 

住み替え前提の購入でしょうね? 

おひとり様女性の死亡中央値は 

90をこえますからね 

老後は長いですよ 

 

=+=+=+=+= 

中古ならすでに住んでいる人がわかるから、ご近所ガチャのリスクが低そう。 

 

=+=+=+=+= 

単身女性に限った話じゃないよね 

 

=+=+=+=+= 

なんでそんなデカくて高いの買ったんだろ 

お金余ってるのかな 

 

=+=+=+=+= 

いくら一人暮らしでも55平米なんて全然広めじゃないじゃん。 

 

=+=+=+=+= 

杉並区でマンション築浅6000万ですか…杉並区のどこ? 

 

=+=+=+=+= 

単身女性に 

購入勧める記事が増えてきたな……… 

 

=+=+=+=+= 

わざわざ負の遺産を抱え込む謎…。 

 

 

 
 

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