( 211400 )  2024/09/13 16:46:04  
00

職場の「定時に帰る人」が、たとえ優秀でも出世できない本当の理由<最短出世中・現役メガバンカーが教える>

ダイヤモンド・オンライン 9/13(金) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/02b0d0e170b5af6cdb436745bb641ad51ff2490e

 

( 211401 )  2024/09/13 16:46:04  
00

新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』では、「なぜか評価される人」の戦略が言語化されている。

多くのJTCでは、朝8時に出社して夜20時に帰る人の方が高く評価される傾向がある。

JTCの人事評価は数字だけでなく、定性評価も考慮される。

ただし、定性評価には悪い側面もあり、「頑張っているように見える」だけで高く評価されることもある。

評価は会社の文化によって異なり、自分に合ったスタイルを選択する必要がある。

JTCで生き残るためには、しょうもない文化を理解し、適応することが重要である。

(要約)

( 211403 )  2024/09/13 16:46:04  
00

Photo: Adobe Stock 

 

 どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。最短出世中・現役メガバンカーのたこす氏による「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から「こんな本が30年前に欲しかった」「今までにない知恵がつく」「上司には絶対に見せられない」と話題沸騰中である。今回はその中から「出世しない人の共通点」についてお伝えする。(取材・構成=ダイヤモンド社・榛村光哲) 

 

● 「6時出社で18時に帰る人」と、「8時出社で20時に帰る人」 

 

 あなたは、朝6時に出社して夕方18時に帰る人と、朝8時に出社して夜20時に帰る人の評価に違いがあると思いますか。もちろん労働時間も仕事の質も同じとして考えてみてください。 

 

 物理的にはどちらも同じ労働時間なわけですから優劣はつかないように思うかもしれませんが、多くのJTC(=伝統的日系企業)ではなぜか朝8時に出社して夜20時に帰る人の方が高く評価されがちな傾向にあると考えています。 

 

 なぜこのような現象が起こるのか、今回はこの理由について考えてみましょう。 

 

● 人事評価は数字だけでは決まらない 

 

 まずはJTCの曖昧な評価体系について理解しなければなりません。 

 

 僕が勤めるメガバンクでもそうですが、JTCの人事評価は定量的な数字だけでは決まりません。これは仕事をする上でのプロセスもしっかりと評価するといった定性評価も組み入れられているからです。 

 

 「営業の売上には繋がらなかったけれど、そこに行き着くまでの取り組みが素晴らしかった社員」がいた場合にこのような定性評価が利用されます。 

 

 優秀な営業マンでも常にノルマを達成できるわけではないため、そのような人の救済的な意味合いもあります。 

 

● 頑張っている「ように見える」だけで評価は上がる 

 

 ただし、この定性評価が悪さをするケースがJTCでは散見されます。その一つが勤務態度です。周りから見て仕事に一生懸命取り組んでいるか、という評価基準です。 

 

 例えば、あなたの会社の同僚で毎日終電ギリギリまで働いている人がいたとしたらどうでしょうか。おそらく、なんとなく「頑張っているように」見えるのではないかと思います。でももしかすると、その人は本当に仕事ができなくて普通の人ならすぐに終わる仕事に手こずっているだけだったり、実はパソコンで遅くまでネットサーフィンをしているだけかもしれません。 

 

 定性評価では、この人のように周りから「頑張っているように見える人」が少なからず高めに評価されてしまう負の側面を持っているのです。 

 

 

● 遅くまで働いている=「頑張っている?」 

 

 では、冒頭の社員の例に戻ってみましょう。朝6時から夕方18時まで働いている人をAさん、朝8時から夜20時まで働いている人をBさんとしましょう。 

 

 AさんとBさんは周りからどう見えるでしょうか。なおこの会社ではだいたい8時前後に出社する人が多いとします。 

 

 この場合、つまりAさんがいかに早く出社しようと、実際に何時に出社したのかはほとんどの人が分かりません。夕方の18時くらいであればちょうど多くの人が退社するタイミングです。 

 

 その結果、Aさんは【大体みんなと同じくらいに帰る人】と評価されます。 

 

 一方のBさんはみんなが帰るときにもまだ仕事をしています。そのため、【遅くまで仕事をしている人(=頑張っている人)】とみなされてしまうわけです。 

 

● 評価は「しょうもないこと」で上下するという“事実” 

 

 ただこれは、会社の文化によっては異なる可能性があります。遅い時間まで残るよりも朝早く出社することの方が頑張っている感をアピールできる、という会社もあるでしょう。また同じ会社でも、部署や上司によって異なることもあると思います。 

 

 要するに大切なのは、自分の会社に合わせて最も最適な出社のスタイルを戦略的に選択する必要があるということです。 

 

 このような定性評価を得るためのテクニックを見てしょうもないなと感じる方も多いでしょうが、このしょうもない文化を詰め合わせてできたのがJTCというところです。JTCでコスパよく生き残るためには、このしょうもない文化の裏側の仕組みまで理解した上で順応していくことが不可欠です。 

 

 常に、「どうすれば自分の評価が余計に下がらずに済むのか」逆に、「コスパよく評価を得るにはどうすればいいのか」を考えて行動するクセをつけましょう。そうすることで、評価に怯えない快適な社会人ライフが過ごせるようになります。 

 

 (本記事は『雑用は上司の隣でやりなさい』の著者による特別な書き下ろし原稿です) 

 

たこす 

 

 

( 211402 )  2024/09/13 16:46:04  
00

この文書には、様々な社員の意見や経験が含まれており、定時退社や残業に関する様々な視点が述べられています。

一部のコメントでは、過去の長時間労働や残業文化について振り返りつつ、最近の働き方改革や効率的な仕事への意識が変わってきていることも指摘されています。

また、出世や評価において、労働時間や見え方が重要視される現状に疑問を抱く声も見られます。

 

 

(まとめ)

( 211404 )  2024/09/13 16:46:04  
00

=+=+=+=+= 

我社も昔は朝早く出社して、夜遅くまで残業していました。 

ここ数年定時出社、定時帰社になっていますが売上下がっていません。 

社員は効率良く仕事をするようになったので、業務が滞る事も客先からのクレームもありません。 

どれだけダラダラと仕事をしていたんだろうと思うようになりました。 

世の中ガチめに忙しい人もいるのでしょうが、ほとんどの会社員は無駄な工数かけて仕事している可能性ありますね。 

 

=+=+=+=+= 

この時代になっても業界や企業によっては演ずることも大切です。いくら頭が良くても仕事が出来ても上がどう思っているのか考えない人は偉くなりません。見ててよく有りがちなのが自分を過大評価して自分なら許されると勘違いしている少し優秀な層は頭は筋肉だけど気を使える人に負けますね。 

 

=+=+=+=+= 

私は朝早く出社して、定時で帰るパターンです。毎日1時間残業している計算ですが、帰りが定時なので残業無しのカウントです。確かに周りからの評価は、彼らより暇そうに見えてるようです。自分では寝るまでの時間を充実させたいので、早く仕事片付けて早く帰ってます。出世とは無縁かもしれませんが、好きなことをしながら、人生は有効に消費させてもらってます。 

 

=+=+=+=+= 

私も銀行マンでしたが、役員のレベルの低さに呆れて辞め、今は会社役員です。 

銀行マンの評価は原点方式で、上司や支店長は評価前になると粗探しや、わざと期末にトラブルレベルでは無いですが、ハメられます。 

もちろん、昇進は過去3人の支店長の推薦が無ければ上がれません。地方銀行でも大きい方でしたが。しかし、評価者が出来た人間ばかりではありません。半沢直樹さながらの仕事も沢山しましたが、責任は部下に、良い成果は自分の実績にされます。企業の裏表、トップと顔を合せられる様になるまでが、勝負でしょうね。 

しかし、統合やラインの部下が沢山居れば、1番下から頑張る必要があります。笑 

 

=+=+=+=+= 

なんともくだらない記事ですね。 

だらだら遅くまで残業してる人は、家に居場所がないとか、独身で帰っても寂しいとかの仕事依存人間でしょう。朝早く来て早めに帰って、例えばスポーツジムに行ったりとアフターを充実させている人もいます。 

時間だけで評価されるなら朝早く来てダラダラ仕事して遅く帰りますよ。 

 

=+=+=+=+= 

『明日できることは今日しない』をモットーに、フレックス勤務で早出と定時退社を基本にしています。 

 

優秀でもなんでもないので出世とは無縁ですが、上司のパワハラで一度身体を壊して以降、遅くまで働かない者も居るんだって姿を、周りに見せるのも有りだと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

大卒後海外就職、帰国後外資就職ですが、これが日系の会社の悪い文化なのかなと個人的に感じます。「生きるために働く」のか「働くために生きる」のかが日本では優先順位が逆になっているような悲しい事実が蔓延してます。家族は犠牲にするもの、しかし死に間際にはそれが最大の後悔になる(研究により)。 

家族、自分あっての人生、社長やマネージャーレベルでもっと意識改革して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

まだ平成初期の頃ですが、新卒で入った会社がまさに昭和の価値観丸出しでした。「新人のくせに上司や先輩よりも先に帰るなんて仕事を舐めているのか?」と怒鳴られたこともあります。 

「今日やるべき仕事はもう終わりましたから」なんて言おうものなら「ならば明日以降の仕事の準備をしろ!」 

それもほぼ終わっていますし、そもそももう八時を回ってますよ・・と言いたい気持ちを堪えて再び机に向かったこともありました。 

それでも5年ほどは頑張りましたが、毎日のように帰宅時間が午前様では身体が保たないので転職しました。最近になってその会社は同業他社に吸収合併されて消滅したことを知りました。 

 

=+=+=+=+= 

評価は各社によると思うけど「仕事が出来る」=「仕事が早い」人に共通するのは、出来るだけ早く帰りたい人、より多く休みたい人。そのために自分の効率を上げて処理能力を早めるから。 

成果を出す事を前提として、業務終了のリミットを自ら絶対と決めてて働けば、ダラダラ雑談してる暇はない。土日は絶対休むと決めれば平日のスピードは上がる。残業しないなら定時内のスピードも同じく。 

だいたい遅くまで残ってもいい、仕事が残れば休みに出ればいいと考えてるヤツは、定時内のスピードが極端に遅い。無駄な事も多い。管理職として絶対に評価しないわ。 

 

=+=+=+=+= 

中小企業では自分仕事が100としても120、150やらないといけないポジションもある。 

例えば、質からして他に分担させられない仕事もあり、日中は顧客対応に加え、オーナーや他部署からの相談。 

やっと自分の仕事に取り掛かるのは夕方。 

当然、したくなくても20時21時まで仕事となる。それでも評価や処遇が上がらない。 

これが日本の中小企業のまだ多くある実態。 

本稿は人材が溢れていて大企業のように役割分担ができていて人事評価制度がある前提での話と思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

まあ何事も程よくね。 

よく、「いやあ、忙しくて」とか、相手も「お忙しそうで」とかよく分からないやり取りしてる人いるし、自分も子供の頃は大人のそういう掛け合いを見て、「いつも何かに追われる人生ってのもなんだかな」と思っていた。社会人なりたての頃は、ブラック企業だったのでサビ残で心身壊したりして、ある時を堺に「自分は残業一切しません!」と宣言するように定時帰りするようになった。だけど、それはそれで敵も増やすんだよね。まあ自分の人生が一番大事だから、敵作ろうが知ったこっちゃないってのも正論なんだけど、やり方としては上手くないのかもね。 

なので、結果としては、「忙しい忙しい」言って、面倒事頼まれないように結界はるようになったし、用事が無ければ付き合い程度に困ってる人に付き合って遅くまで手伝えば、感謝もされるし、遅くまで仕事してるって思われるので一挙両得ではあるよね。常習的にはやらないけど 

 

=+=+=+=+= 

同じ結果を出すのならアピールしたもの勝ちと言うのは労働に限らず同じですね 

以前に比べればこのようなことは減ってはいるものの、人間が評価する以上残り続けるでしょう 

人によって合う合わないは当然あるでしょうが、環境は自分で選択できます 

このような環境が合わない人は組織で働くことを辞めれば大分緩和されるでしょう 

誰しも得手不得手があるのでこれを参考にするだけではなく、参考にした上で 

自分の働き方を改めて考えるのが大事だと思います 

 

=+=+=+=+= 

うちは同等の業績をあげたら業績評価は同じになるけど、それを残業時間が多い人より少ない人の方が能力評価を高くつけるし、そのように宣言してますね。そして前年がそうであれば能力評価が高い方にさらに仕事を与えるので次年度は業績評価も高くなります。 

 

=+=+=+=+= 

我が社は早出も残業も時間外労働は部署ごとに管理され、規定以上の残業時間の部署はマークされ、減らせない部署は何故減らせないか調査が入ります。残業の元凶になって成果物の質が悪ければ仕事できない人と判断されます。周りの話を聞いてもそういう企業も増えてきていると肌に感じます。残業=がんばってる=出世に繋がるは古い価値観だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

8時半から17時半までが就業時間で残業は0ではないが、 

私が残業嫌いなので仕事が片付いた部下には定時に 

なったら帰宅するよう促している。 

また、今年から早朝出勤をした社員には定時前に上がれるよう 

会社に交渉しそれを実行している。 

社員には、自分の時間も大事にして良い仕事をしてもらえればと思う。 

出世を望む人は、それなりに結果を残すでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

その人個人だけの評価なら同じ評価でもいいけど、組織としての評価なら変わりえると思うが。。。。 

 

例えば18時以降に自身の仕事もしつつ周りで残業してる人がいる場合にフォローに回ったり、面倒見てあげたりって振る舞いが出来てるなら加点だろうし。 

 

6時出社でも同じようなことは不可能ではないけど、8時出社の人の方がやりやすいと言える。 

 

組織で働いている以上、個ででしか仕事してない、成果を上げられない人ってのは、そうでない人より評価されにくいってのはあるんじゃないかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

朝一からAMはフル会議、PMは1-2時間開くが議事録やTODO対応、さらに社内や客先から届く雑務対応、対応が遅い人の催促依頼、そしてあっという間にPM会議で定時まで。翌日は出張、来月の予定も見据えつつ、足元の予定も考えつつ。そんなマルチタスクで会議ばかりが入ってくると落ち着くのが19時以降、やっとここから本来の業務?ができる。もちろん隙間時間で経費精算や出張申請、雑務をこなし、昼飯も買ったものをさっと食うだけでランチに行く余裕もなし。加えて残業上限の規制や勤怠システムのチェックが入る。何かをしないという判断をしないと多分回らないだろうなと思う今日この頃。 

 

=+=+=+=+= 

早く帰りたいのは皆同じなんだけど 

定時の時間内は、打合せが次々と入るし 

(打合せ中にも、パソコンで他の仕事してて良いので手は止まらないけど) 

次々と割り込みの仕事が入って来るし 

 

今日中にお願いしますとか、 

緊急で即対応とか、 

困ってる人がいるので助けてやってくれとか 

相手先がいる調整事項は、定時内にやっちゃわないといけないし 

 

落ち着いて、自分がやらなきゃいけない資料作りやら調べものやら 

開始できるのは、定時後に落ち着いて来てからになっちゃうんだけど 

 

ここで「仕事が早ければ、早く帰れる」的なことコメントしてる人は、 

君らが断った仕事(主に雑務だけどさ)を 

ちゃんと後々トラブルにならないように組織のために尻拭いてる人が 

いるんやでということを忘れないで欲しいけどなあ 

 

=+=+=+=+= 

定時で帰る優秀な人を評価できない管理職が増えすぎたのが今の会社でしょうか。 

定時で帰ろうと努力できる人は、家族や自分のための時間を大事にしている人が大半かな。そういう人は質の良い仕事が会社への貢献にもなっている事を理解しているでしょう。 

期限内に仕事を終わらせるには、色々な技量を必要とします。そういう人はトラブルに対して素早く臨機応変に対処できる判断力も備わります。 

そういう人は、残業する事で改善策を考えます。 

ただ、評価できない管理職はそれを理解できないことが残念です。 

 

=+=+=+=+= 

理論はさておき、海外は仕事と家庭を両立できるような働き方になっています。家庭をかえりみず仕事に没頭するのは自分が自分の先のために自己投資としてやるならともかく、やらないといけない仕事を処理するための残業的な仕事は、個人的にはどうかなと色々な海外で生活してきた者としては疑問に思いますね。 

 もっと自分の人生を楽しく且つ有意義にしてもらえればやりがいもでてくるのでは。 

 

 

=+=+=+=+= 

内部昇進、終身雇用の日本だけ。ジョブ型ならこういうことは起きない。最初の契約で評価基準をきっちり決めるから。さらに言うと、銀行のような規 制業種の場合は、国際競争ないから、このやり方でも潰れない。ところが、国際競争やってる業界でこのやり方だと、ジョブ型の海外に勝てない。半導体、液晶、家電が負けた一因がこれだと思う。それでも、昔の日本企業が勝てたのは、日本以外のアジア諸国が全部農業国だったからであって、今やアジア諸国が工業国になっちゃったから、もはやこのやり方だと勝てない。 

 

=+=+=+=+= 

うちの会社は製造業ですがやる事あっても定時退社で帰る人が近頃課長に上がりました。現場では作業者が間に合わないと言って毎日残業しているのにその課長は我関せずで帰宅します。 

現状その人がメインで見ている案件があり今後も継続する予定なので納期は勿論のこと作業環境の整備などやる事は山積みのはずですがそれは現場に投げっぱなしで帰宅します。 

技術者としては有能ですが管理面は全く出来ません。 

ちなみにその人は役員の息子。 

要は会社によりそのような者でも労せず上がれる。 

 

=+=+=+=+= 

身に覚えがあります。 

 

役員に、「どんなに優秀な社員でも肝心なときにいないやつはダメだ!必要なのは、振り向いたときいつもそこにいる社員だ!」と言われたことがあります。 

 

そのときは、自分の無能さを露にしただけではないか!と思いました。 

 

ですが、ワーク&ライフバランスを重視し、公私を分ける人は、24時間体制で経営に携わる経営者には向かないという風に思われるのも事実です。 

 

=+=+=+=+= 

どうやって社員がJTCとやらに迎合するかより、JTC体質と思われる会社側の評価体制がどうすれば変われるか、という記事の方が現代的ではないかと思います。うまく世渡りする事は昔も今も大事な事とは思いますが、会社側ではなく、個人側に浅くて見せかけの働き方改革を推奨してるようで何となく違和感を感じてしいました 

 

=+=+=+=+= 

いくつかの簡単な数字と1ヶ月ほどの(明確な)『期日』を入れた容易な『行動』(not実績)目標を課せば、老若男女問わずその人が評価されるべき人か否かは解ります。 

必要最低限の数学的センス、理論的な仕事の組み立て、期日に対する捉え方が手に取るように解るからです。その上で、定時内に仕事をこなしているか、周りに気遣いができるか否かを見れば良いのです。 

 

=+=+=+=+= 

私の会社では定時で終礼を行い、そこで残業する人は残業時間と業務内容を申告するが、上司が残業は必要無いと判断すると、申告は却下され定時で帰らされます。 

初めは無茶苦茶だと思っていたが、おかげで時間内で終えるよう効率よく仕事ができるようになり、家族からも喜ばれてます。 

 

=+=+=+=+= 

「頑張っているように見えるだけで評価は上がる」 

 

事実ですよね。 

仕事の中身うんぬんよりも「毎日遅くまで働いている人」が出世します。 

「毎日遅くまで働いているんだから、人事で報いてあげよう」ということでしょうし「いつも在席しているので相談しやすい」というメリットもあります。 

ただ「毎日遅くまで働いているから業績も高い」とは限りませんし、家族がいる場合には家族に家事を押し付けていることとなりますので、家族の不満度は高まります。 

その状態が良いのかどうか… 

 

=+=+=+=+= 

我社はまだまだ会議が長い一昔前の会社。 

午前午後にひどい時は各2時間(計4時間)それぞれ別な会議だが週1回は必ずある。 

他の日も社内外問わず打ち合わせが入ったりする。 

会議を主催する上司は言って終わりだから良いけど、それを取りまとめる立場だと自然と残業になる。 

内容から部下に振れない仕事もあるが、毎週とは言わないまでも案件が発生するので部下に振るのも限界があるし、残業の問題があるので結果的に管理職である自分が被ることになる。 

記事の内容から逸れるが、残業になるかならないかは、社内の環境が大きいと思う。 

我社で言うなら定時で上がるスタッフは、周りの仕事に手を差し伸べないタイプがほとんど。協調性に欠ける点で評価が低くなってるかな。 

 

=+=+=+=+= 

もしこの記事の筆者を信じるとしたら、「朝早くから仕事の仕込みをしつつ、帰りは終電近くまで周りに頑張っているアピール」をして、成果と周りや特に上司からの評価を両立しなくてはなりませんね。 

それはその企業がブラックだと自称していることと同意ではないでしょうか。令和になっても日本ではこのような記事が書かれていて、出世の聖典と自称されていることに不安を感じます。 

 

=+=+=+=+= 

私は総務の管理職ですが、朝早くきて定時で帰るようにしています。夜残ると、余計な仕事が増えること。朝早く出れば、部下の仕事のチェックや上司からのフィードバックや指示に目を通し、朝一に部下に指示を出せる、というメリットを感じるためです。 

 

もちろん、会社の風土によって違うでしょうが。 

 

 

=+=+=+=+= 

残業 「能力が高くてもそれ以上の仕事量」なのか、「能力が低いので仕事が終わらないのか」 

残業手当は内容に関わらず、時間に対して支給されることがほとんど 

本来残業は命令でするものだけどね 

評価もそれをしっかり踏まえた上で評価できる管理職なら良いが、全てがそうとも限らない 

「ように見える」程度の評価しかできない管理職なら不運 

とは言えそれもまもなく定年を迎える我々のような世代の話だと思っていたが、メガバンクは今だにそんな程度なんだなと 

一部上場大手メーカーだけど、「ように見える」なんて何の評価にもなりません 

 

=+=+=+=+= 

8時に出勤して20時に帰る人と8時に出勤して18時半に帰る人でも、なぜか20時に帰る人の方が仕事をしているように見られるのはおかしな事だと思います。当然、18時半に帰る人の方が効率よく仕事をしている上に、残業していないわけなので残業代も少なく給料は安くなる。なのに仕事の効率が悪く、残業代を多くもらっている方の人が早く出世するならその評価している人は単純に、やっている風、なんとなく、しか見ていないという事です。 

だが、一般的には往々にしてそういう事が多くあると感じています。 

 

=+=+=+=+= 

朝早く出勤して、きっちりやることやって大体定時で帰ってます。それでもそれなりに評価はしてもらってる。そもそも、夜の残業時間で評価なんて、管理職として盲目的で失格だよ。そんな奴に評価されようとしてわざわざ夜残業するなんて馬鹿らしいので無理です。残業がどうとかでなく、根本的なたころで総合的に評価できる、それが当たり前の社会になるべき。 

 

=+=+=+=+= 

理由がなければ無駄な残業はしない。 

早くも出ない。 

今の部署に来てから、考え方と行動を変えた。勤務時間内に毎日、必ずと言っていいくらい 

仕事にひたすら追われるようようにはなるが、とにかく考えて無駄を省き、終われるようにこなしている。 

休憩休息も削らずちゃんととる。 

評価は気にしない。出世にも興味がない。 

 

=+=+=+=+= 

仕事には全て期限がある。 

「定時で帰る」というのも一種の期限であり、定時までに仕事を終わらせるというのは納期厳守と同じ事。 

定時に帰る人は優秀な社員となる為に、絶対必要な事。 

 

=+=+=+=+= 

私は定時前に出社して夜遅くまで残業することに疲れてきて朝90分早く出社して前日残した仕事をこなすようになったら一人なので、夜の半分くらいの時間で処理出来るようになりました。まあ、この記事にあるように人のいない時間にいくら頑張っても評価されない、それは多分ずっと変わらないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

完璧なシステムは無理だからという身も蓋もない話ではあるな。 

勤務時間で評価に差が出ないように、例えばみなし残業代とか一律全員に出した場合、仕事の割り振りがバランス悪いと、ただ得する人、その割を食う人なんてのも出る。 

じゃあ勤務時間に対しては時間通り払うとして、内容の濃い薄いは評価を上げ下げして対応とすると、「頑張って見える」という主観的評価の弊害が出る。 

こういうのはなんであれ「完璧な上司が管理している場合」なら成立するだろうが、世の中に完璧な上司なんてものはいないんだなあw 

 

=+=+=+=+= 

出世する人は上司と趣味が似たような人。 

お酒が好きならお酒好きが出世するし、仕事に限らず自分に似ている人には評価が高くなるのはしょうがないこと。でも上司に好かれて出世しても後輩がついていかなくなるから上司よりも後輩に認めてもらい、仕事ができる人を目指した方が自分が上司になった時、なにも出来ないから中途半端なところで終わりですかね。 

すぐに出世しなくてもいいと思います。都内とかの会社だと実力主義かもしれませんが地方はまだまだ昔の日本の会社。遅くまで仕事ではなくて会社にいれば評価されるんですから。 

 

=+=+=+=+= 

早出だろうが、遅くまでやろうが、世間は 残業=仕事出来ない人 って認識になってきてると思うけどね・・・ 

時間内でいかに効率よく終わらせるか考えた上で、実際に終わらない業務量を抱えているなら、アウトプットして人を増やして貰える様に働きかけるのが優秀な人かと。 

頑張ってる様に見えても非効率で人件費だけかかる人を、経営者側は絶対に望んでいない。 

 

=+=+=+=+= 

この著者は、広く全体の問題を考えず、近視眼的に目の前のことに対応するだけで満足できる才能があるのでしょうね。将来の不安を感じず、出世だけを目指して力強く邁進するのでしょう。 

 

仮に、この人が頭取になったとして、何をどうしたいか、プランがあるものなんでしょうか?仕事以外の人生は充実しているのでしょうか。 

 

 

この人の生き方を否定するつもりはありませんが、私には、この考え方、この生き方はできません。こんな組織はダメだと思い、転職してしまうでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

そりゃそうです。 

「頑張っている人」も「頑張っているように見える人」のなかの一人ですから。 

あと、評価者(上司)も20時まで勤務しているとすれば、突発で人手が必要な際(会議中の経営層から電話か掛かって来て「資料を持ってこい」なんてのがある)に重宝がられますからこれも高評価になります。 

朝早くはそういうことは少ないです。 

 

=+=+=+=+= 

頑張ってる様に見える=頑張ってる振りをする 

に繋がるからね。 

フルコミット型の会社なら目に見える数字が結果だから評価も解りやすいが、 

普通の大きなメーカー事務職とか企画、総務人事、経理みたいな職種は成果や結果は目に見えない。 

そうすると上司の好き嫌いで評価が別れるのは永遠の課題だろうね。 

これが日本特有の話か、世界的にそうなのかは解らないけどね。 

 

=+=+=+=+= 

マジでこれな 

早く帰りたいから仕事効率化させて定時に帰っても評価されず 

仕事の量多いのか効率悪いのか知らんが毎日2時間以上残業してる人の方が評価される 

 

残業すれば残業代出るし、評価も上がるしで一石二鳥なのはわかってるけど早く帰りたいから帰りますね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の本質は、出世するにはこうしなきゃダメではなく、出世するために同程度の労力ならより効率のいい方はどれ、って話。 

ただ、身も蓋もない話をすれば、この記事シリーズの通りにやれば出世できる会社は、見限った方が得策だろうと言う事。 

 

=+=+=+=+= 

中小企業勤務ですが 

残業してる人は頑張ってるって評価で 

定時帰りは怠けものって扱いです。 

 

どんだけ効率よく仕事しても 

定時で帰るだけで罵倒される。 

そんな環境です。 

 

日本の生産性が上がらない理由がここにあります。 

 

長時間労働=頑張ってる 

この認識はいつ変わるんでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

ん、正直、見える労働時間も関係は無いとは言い切れないけどさ、基本的に機会損失がなければどんな働き方してても馬鹿でも出世はすると思うよ。あとはあらゆる場面に直面した時、自身のこの行動が機会損失に繋がるのか否かだけ意識して行動してればよいのでは?生き方は十人十色だよ。自身の幸せが最優先。 

 

=+=+=+=+= 

早く出社するのは、個人の勝手ですから、評価としてはプラスになるか微妙なところです。 

労働時間は変わらずとも皆が仕事してるのに、帰ることになるし、始業時間は横並びの方が周り的には仕事しやすいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

論旨には同感で私も定時退社しています。ただこれを極端に捉えて結果だけ良ければいいと言い出す人がいる。仕事振りってのは非常に大切で、プロセスを開示しながらやるのはリスクヘッジになるし、未熟な後輩社員にとっての生教材にもなる。「効率」信教に陥らないようにはしたい。 

 

=+=+=+=+= 

「やってるフリ」が大事なんだもんね。 

8時に出勤して20時に退勤する人も、その拘束されてる12時間のあいだにみっちり仕事してるかといえば、そんなことないケースが多いんじゃない?喫煙所で同僚とおしゃべりする時間が長かったり。 

それでも、定時に帰るために集中して仕事する人より「長時間頑張ってるように見える」から評価される会社、今どきの企業としてはあまりいい企業じゃないよね。 

 

=+=+=+=+= 

「やってますアピール」する人はそれが目的になって中身が薄い人が多いので、もし私が管理する側の人間なら(私は組織に属していないので現実は違いますが)「見せかけ」する人間は逆に評価下げると思います。 

だいたいは朝のんびりで遅くまでダラダラやってる人より、人より早く来て段取り組んで終わったらサッサと帰る人の方が仕事ができるのをたくさん見てきています。 

 

 

=+=+=+=+= 

見た目のきれいさは人間なので左右するみたいなこととは違って、この心理というのは、あるにしても あることを正す意識やシステム作りがまずは記事としてはメディアとしては大事かなと思います。それまでの、上手い立ち回り情報としてはいいですが。 

例えば、上が先を読むのが苦手、ダメな場合、相談だけどさぁと言って、すぐ作業が必要な場合もありますね、本当は全然空き時間にやっておけること、やる必要を消すことができたことで。こんなのも記事と同じように出てきますし、そういう人はこの他にも出てきます。 

 

=+=+=+=+= 

再任用教員です。よくあるのは、お付き合い残業。生徒や保護者対応で同学年の先生が残っていると、自分は直接関係しなくても心情的に帰りにくいケース。残ったところで、特に何かできるでもなく、ねぎらいの言葉をかけるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

この「現役メガバンカー」シリーズ、ブラック体質は素晴らしかったみたいな記事ばかりだな。 

サービス残業、社畜みたいな言葉はなく、愛社精神こそ素晴らしいと言われた時代の亡霊の様。 

その当時にこの様な記事だったら見習おうと言う人もいただろうが、今では色々な面でアウト。 

 

=+=+=+=+= 

たしかに人事評価は数字だけじゃないですよね、上役のお気に入りか、そうでないかも大きいような気がします。会社によっては優秀かどうかより、そこそこ仕事が出来てイエスマンなら出世するような場合もあるでしょうけど。 

 

=+=+=+=+= 

まず、結果よりもプロセスを見るという文化がある。プロセスは結果と違って目に見えにくいから、いかに見せるかを考える。なので、実際にやるよりもやった感を出す方が重要になる。そうやって出世してきた人が同じように評価するという繰り返し。 

結果が今の安い日本。 

 

=+=+=+=+= 

メガバンクって日本企業そのものなのね。くだらない事に血道を上げて本質が疎かになるのは傍目で見ると恥ずかしい。 

 

評価するのがそういう価値観だからそれに合わせる、は戦略的には正しいのかもしれませんが、それだと上がアップデートできてないのを肯定することになるし、それに付き合うと生産性は間違いなく下がる。 

 

日本の会社は労働組合が弱くてボトムアップがありませんから。労働者はなるべく働きたくなくて給料が欲しいわけで。そういうボトムアップがあると生産性は間違いなく上がるんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事のメインは、次の文に集約されてる気がする。 

それがたまたま、遅くまでって話なだけでしょう。会社の方針に沿った形を取る人が一番評価されるに決まってる。 

要するに大切なのは、自分の会社に合わせて最も最適な出社のスタイルをしてる人。 

 

=+=+=+=+= 

JTCで管理職してるけどほぼ成果物でしか見ないかも。まぁ頑張ってる人には手を貸そうと思うからその意味では残業してる人の方が有利か。でもいつも遅くまで残業してるのに質の低い仕事してる部下は寧ろ評価低くしてるし一概に言えないような。 

 

=+=+=+=+= 

最近は逆の傾向ですけどね。 

管理職の立場からすると、時間外勤務が多い部下の方が評価は低くなる。 

管理職としてはその管理を問われるので、早く帰ってくれ、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は、単純に自分が困った時に助けてくれる部下を評価します。 

トラブルがあって、誰かが休出しないといけないとき、進捗の出ない社員のフォローをしてくれる社員 

実際、誰もやりたく無いが、誰かがしないとダメな事です。 

 

 

=+=+=+=+= 

「なんでも昭和風でやれば出世する」みたいな連載だけど、そりゃメガバンクが衰退していくわけだ、って感じがする。 

つか、この連載のターゲットは出世を目指す若手じゃなくて、「若手はこうあってほしい」という60前後世代(の中でも時代に取り残された)層で、という気がする。 

 

=+=+=+=+= 

うちの会社でも早く帰っている社員の方が成果を上げていますよ。要は時間ではなく、いかに集中して仕事をしているかです。帰りが遅い人に限ってタバコなど吸っているので、ただその時間で遅くなってるだけだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

プロセス評価など日本でも中々ありえないなか、この著者も仰る通り、「しょうもない文化」というのが正しい評価でしょう。所詮は不完全な人間同士が集まる組織。そんな中で出世するのは時には演じることも大事なんですな。 

 

=+=+=+=+= 

アピールはいいけど、本来は見ている人はみているというように、見る目のある人がいなければ意味がないと思う。逆にアピールしなければならないなら、見る目のない奴しかいないとも言えるのでは。それと人の好き嫌いはどうしても出てくるしね。 

 

=+=+=+=+= 

理不尽ですよね。段取りの悪さやスキルの低さから長時間残ってる人が「頑張ってる」評価をされがちなところはよく目にしてきました。おまけに、上司も段取りやスキルが悪かったが、長時間献身的に働いたという理由で評価されてるものだから、見えないところで生産性の低さがどんどん積み重なってる。そりゃ、海外との競争に勝てんよな(笑) 

 

=+=+=+=+= 

残業が多い🟰優秀は 

昭和の間違った考えです。 

私の上司は残業嫌いで毎日定時ですが出世してますし、社長の評価もかなり良いです。 

定時内に結果を出してれば残業ゼロでも出世します。 

 

=+=+=+=+= 

自分はこういうのが大嫌いなので、一人親方を始めましたが、 

たとえ定性的に事実であったとしても、 

文字にすべきじゃないし、こういう事するから悪しき風習が無くならない。 

 

わかっているけど、収入上がるから、昇進の為には仕方ない。 

っていう人が減らないし無くならない。 

それが正しいとされてきた古い人間はしょうがないけど、仕方ないからそれに乗っかるって世代は嫌いです。 

 

あと、この本は「台風のときこそ出社せよ」みたいな事書いてるからね。 

自分は反面教師以外で参考に出来ることはない。 

 

=+=+=+=+= 

「現役メガバンカーが教える」系の記事いくつか見てますが、考え方が完全に昭和で恐ろしい。 

こういう風に考える人がまだまだ多いからなかなか変わらないんだろうな。 

根深い問題だ。 

 

=+=+=+=+= 

JTCが遅れてますね。メガバンクが中身のない見せかけのモーレツ行員を評価してるから銀行が衰退してるんだと思います。 

朝早く仕事を始めてる事に気づかず、夜遅くまで会社に残ってる人を頑張っていると評価する組織、能力のない上層部に高く評価してもらうスキルを身につけて出世したからっぽ上司じゃ良くなるはずがない。 

 

=+=+=+=+= 

50代のおっさんになって気づいたこと。 

 

20代みたいに前から積み上げる仕事をせずに、工程表を常に頭で描いて進捗を見ることかな?と思います。 

そして、老眼や白内障で画面や文字が見えないので、定時までフルで働き明日に備えて休まないと明日体調不良を起こして穴を開けたり、工程より遅れないように作業を進めることってなります。 

 

若い頃は定時退勤のおっさんやる気ないなーって思ってましたが、目が見えない事や集中力が無くなるのはよく分かりました。 

 

まあ、公務員は「予算化していないので残業代はない」って言われて働かせ放題ですがね…集中力が切れるので処理は土日やっています。もちろん給料には反映していません。 

 

地方になると宿直室の当直、寝ている事もありますがあくまで仮眠。17時30分から明くる日8時まで手当4000円…何とかしてほしい。そのまま日勤するので前日から帰れない…風呂入りたいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

いつの時代を映したコラムなんだろう、今時、汗をかいてる姿を見せてもほとんど評価されないだろう。要はいかに成果をアピール出来るか、いかに査定をする上司の意に沿った働き方を見つけられるかだろう。最早、昭和の働き方は通用してません。 

 

=+=+=+=+= 

まずは評価なんて平等と思わなければ良い。会社の評価を受けたければ記事の内容通りです。周りから評価されたいならまた別だし、そういうのを理解できてればそれで良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

いまは出世したくない若者も多いと聞く。労働時間と出世は関係者ない。しかし、できる人には仕事がどんどん来るから定時では帰れないでしょうね。ただ仕事ができると出世もあまり関係ない。 

 

=+=+=+=+= 

メガバンクじゃなくても同じ。 

 

同じ時間働くなら「遅くきて、遅く帰れ」。これ鉄則。 

フレックスぎりぎりの11時出社で22時まで残ってるやつのほうが断然ウケがいい。 

 

早く来て早く帰っても査定下がるだけ。 

いわく「みんな遅くまで残って頑張ってるのに」「一人だけチームの和を乱す」とか。 

 

いや、午前中そいつのせいでほとんどMTGもできないんだけどさ… 

それは「午後にMTGすればいい」んだって。 

でも、俺が定時で帰るせいで「定時後にMTGできない」んだと。 

 

=+=+=+=+= 

個人レベルのライフハックとしては正しいんでしょうね。メガバンクなんて大組織を一人で変えられるわけでもないし。 

ただ、会社レベルとしてはヤバい流れですよね。こういう気が利くというか、小賢しい人達に食い物にされて、全体として能率の悪い組織になっていく訳ですから。 

 

=+=+=+=+= 

私が社長ならば、定時に帰る人を昇進させる。 

かつて、友人のお父さんが一部上場企業で取締役に昇進したが、毎日定時に帰る人でした。 

しかも、その人は、大卒ではなく、全社でも数人しかいない高卒で取締役に就任しました。 

 

=+=+=+=+= 

結果、危機管理にはなんの役にも立たない類は、ただの普通のあたりまえの類に過ぎず。あたりまえの範囲を評価すれば、世の次元は倍増的に下落するのは既にここまで見てきたとおり。可も無し不可も無しを上げる理由自体が、まったく見つからないと言うことかと。 

 

=+=+=+=+= 

出る杭は打たれる これは日本ではどこの職場でも現存する。 

能力があって定時内でスケジューリングしても余裕がある態度は上司からは好まれない。 

ほどほどに忙しそうで大変そうにしてないと反感を買う。 

そして、可愛げのない奴 と云う評価になる。これが日本の人間関係論です。 

職務上の能力、ビジョン、内心のパッションは勤務評定でも反映されるのは難しく、コミュ力とか言われる。 

わかり易くゴマをする人間が評価されるのは世の常。 

それでも不条理を感じるのは日本人的じゃないのか? 

 

=+=+=+=+= 

きちんと定時内で仕事終わらせて、会社に不要な残業代出させない人の方が海外では評価されるのにな。 

日本って間違った根性論で評価するポイント絶対間違ってると思うわ 

 

=+=+=+=+= 

定時に上がる人の動作。 

 

終業30分位前になると、時計を見る。 

 

終業20分位前になると、少し片付け始める。 

 

終業10分位前になると、デスクの上が1枚の紙とパソコンの画面がアプリの画面になっている。 

 

終業5分位前になると、時計を見る。 

 

終業になると、自身のコップを洗い、ゴミ捨てを行い、そしてお疲れ様でした。 

 

そういう人はどんどん給料が下がっていく。 

 

 

=+=+=+=+= 

つまらないミスでトラブルを出した部署のリーダーがその対応で毎日残業… 

それを見た上司が「あいつは遅くまでよく頑張ってる」と翌年そのリーダーを昇格… 

そのリーダーの元では残業が通常で若手がポロポロと退職… 

ちょっと前までよく見た光景だけど今もあるところにはあるんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

昭和臭が漂う職場ならわかるが今のご時世この本はあまりアテにならない 

上も結果だけではなく生産性を意識してるし部下としても出世することにそれなりの旨味がないと自分の時間を無駄に削られるだけ 

 

=+=+=+=+= 

うちの会社はろくな仕事もないし、評価制度も機能してないので、残業多い人は単に仕事できない人判定でかたぱしから飛ばしてます。 

実際に残業多い人は仕事してるわけではなくて生活残業なのである意味健全かも。 

仕事なんてないのが当然という社風。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代は、早く出勤して早く帰るのが賢い働き方。プライベートの時間も増えるし、早く出勤する方が大変。 

こちはのパターンの人の方が評価を良くしてあげなければいけない。 

 

=+=+=+=+= 

人にはそれぞれの能力があります。だが もしサッカー日本代表が他の国より練習時間が短くて、試合で負けたら あなた達は練習量を批判しませんか?質の良い練習をしていたとしても・・ 努力するには時間がかかります。あなたが天才でなければ 

 

=+=+=+=+= 

>要するに大切なのは、自分の会社に合わせて最も最適な出社のスタイルを戦略的に選択する必要があるということです。 

 

そうなのかも知れないが、簡単に言えば会社の体質が古い事が一番の原因じゃない? 

そこを知っていて改善される様変って行くかそれが当たり前と継続するかはその会社次第 

 

=+=+=+=+= 

〉最短出世中・現役メガバンカーが教える 

 

→この現役メガバンカーなる人が実在するのかどうかは知りませんが、「24時間働けますか」時代の発想。 

 

効率よく質の高い仕事が求められるのが現代(なかなか難しいが)。 

 

残業して頑張ってますアピール=努力賞にはならない時代です。 

 

=+=+=+=+= 

確かに遅くまでいる人の方が評価されがちなのはわかりますね。 

 

仮に、遅い時間に何かトラブルが発生した場合、そこにいれば何かしらの対応ができる。 

 

その程度のことは言えるね。 

 

=+=+=+=+= 

JTCに評価され出世する事に魅力を感じない。 

世界で通用する魅力的な人間になれないし、コスパとタイパが悪すぎ。 

一度しかない人生、努力するならグローバル企業で年収50億円を目指した方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

会社的は与えられたタスクを時間内に確実こなす人が評価されます。 

勤務態度<結果  

遅くまで毎日残業している人は まして雑用で残業しているなら 

今の時代 その姿勢を部下がどう思うのでしょうか 

私が上司なら全く評価しないです。 

 

 

 
 

IMAGE