( 211450 )  2024/09/13 17:39:05  
00

「チャック」「ジャンパー」言っちゃうと“昭和生まれ”認定!?いつの間にか《死語》となったファッション用語たち

LASISA 9/13(金) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2058ca1dd7583b8280d8fb72ca7068719eb93880

 

( 211451 )  2024/09/13 17:39:05  
00

若者世代の間で「マネキン」という言葉が使われなくなっており、「トルソー」と呼ばれるようになっていることが話題になっています。

マネキンとトルソーには実際の違いがあり、使い分ける必要がある。

これらの変化に加えて、他のファッション用語も死語となりつつあるため、若々しく見られたい人はファッション用語にも気をつける必要があるかもしれない。

(要約)

( 211453 )  2024/09/13 17:39:05  
00

イマドキはマネキン…って言わないの!? 

 

 店頭に並ぶマネキンたち。コーディネートの方法や最新の流行を知るためにも役立つマネキンですが、どうやら若者世代には「マネキン」は死語となりつつあるよう。ネット上ではファッション用語の変遷に戸惑う声が多くあがっています。 

 

【画像】「えっ…!」 これが《オバさん》《オジさん》認定されがちな「死語」です!(14選) 

 

 おしゃれに自信がない人にとって、マネキンのコーディネートは助かりますよね。マネキンが着ている服を丸ごと購入する「マネキン買い」であれば、色の配色や組み合わせに悩むことはありません。 

 

 ファッションに興味のある方にとってはマネキン買いは無縁かもしれませんが、そもそも最近の若い世代では「マネキン」という言葉を使わず、「トルソー」と呼ぶことが増えています。これにSNSでは「トルソーなんて初めて聞いたんだけど……」「今までどおりマネキンでいいじゃない!」といった声があがっていました。 

 

 マネキンからトルソーに呼び名が移り変わっているものの、マネキンとトルソーには明確な違いが。まず、マネキンは頭と手足がある人形です。一方のトルソーは主に胴体のみ。トルソーは「ボディ」と呼ばれることもあり、マネキンかトルソーかは店ごとのコンセプトや着用させる衣装によって変化します。そのためどちらが正しいという訳ではなく、マネキンの顔、手足の有無によって使い分けることが正解です。 

 

 マネキン以外にもファッション用語の変遷は見られ、「ジャンパー」は「ブルゾン」、「ズボン」は「パンツ」、「チャック」は「ファスナー」など、いつの間にか死語となっているファッション用語は多くあります。うっかり口に出してしまうと、「おばちゃんみたい」「昭和生まれの人なんだろうな」と思われてしまうことも。 

 

「若く見られたい」という方は、ファッション用語にも気をつけて買い物をする必要があるかもしれませんね。 

 

LASISA編集部 

 

 

( 211452 )  2024/09/13 17:39:05  
00

日本の言語やファッション用語は時代と共に変化していることがわかります。

特に昭和生まれの方々が若い世代とのコミュニケーションにおいて、言葉の違いや使い分けに悩んだり面白がったりする様子が見られます。

一般的なファッション用語についても、新しい言い回しや造語が登場し、流行や適切な表現に敏感な面もあります。

若者を中心とした言葉の変化や流行に追いつこうとする姿勢や、昔の呼び名に愛着を感じる姿勢など、多様な考え方が見られます。

様々な言葉や用語が共存し、時代とともにその使い方や受け取り方が変わる様子が示唆されています。

(まとめ)

( 211454 )  2024/09/13 17:39:05  
00

=+=+=+=+= 

うちの父親は、スウェットのことをトレーナー、ベストのことをチョッキ、タンクトップのことをランニング、ジーンズのことをGパン、チノパンのことを綿パン、スニーカーのことを運動靴と言ってますが、今日も元気です。 

 

=+=+=+=+= 

トルソーとは主に仮縫いや仕上げに使うためのもの 

そのため頭や腕などはないです 

マネキンは完成した服をディスプレイしたり、より魅力的に魅せるためのもの 

そのため頭や腕はもちろん足がついていることが多く、動きが付いているものもあります 

 

簡単にまとめると 

トルソーは服を作る肯定で使う道具 

マネキンは完成した服を魅せるためのもの 

 

そもそもの役割が全然違うので同意語ではないし、一般の方がトルソーを見る機会はあまりないと思います 

 

=+=+=+=+= 

アパレルで働いています。 

地域や店舗により違いはあるのでしょう。 

人形はボディ、頭の無い上半身のみはトルソーと呼んでいます。 

そして時々お手伝いに入る販売員をマネキンさんと呼んでいます。 

隣で働いている66歳の店員さんはチャック、とっくり、チョッキ、上っ張りと言っては若い人達から「何ですか、それ?」と聞かれ通じないとよくこぼしています。 

パンツとパンツはイントネーションが微妙に違うけど、下着、肌着で言い換えてます。 

 

=+=+=+=+= 

ファッションに限らず時代とともに言葉が変化していくのは当然のこと… 

わざわざ新しい言葉を使ったりかたくなに古い言葉を使ったりせずに 

どちらでもしっくりくる方で「若く見られたい」ではなく「年相応に見られる」で十分じゃないかな。 

さすがに通じなくなってしまったら変えた方がいいだろう。 

特に最近は言葉の変化が速い、今の令和の言葉だって20年後くらいには死語になっているものもあるだろう。(すでになっているものもあるしね) 

今の若者は違う世代との会話をあまりしない人が多いからもっと世代間の違いが出るんじゃないのかな? 

そもそも「昭和」と言ったら古いと決めつけバカにする対象という風潮自体が頭が固すぎるよ。 

 

=+=+=+=+= 

業界用語とはいえ普及するかしないかは、これからの世代の人たち次第だろう。マネキンという言葉がトルソー(胴体)に置きかえられても知っている人は少ない。昭和の世代において定着したジャンパー、チャック、マネキンが時代を超えても別に死語になるほどのことでもない。ファスナー、ブルゾン、パンツは何を指しているかは理解できる人が殆んどだと思うが、あまり使わないから「死語」に匹敵するとは思わない。ファッション用語に限らず、新しい用語が出てきても不思議ではないが、いつの時代においても「言葉」を大切にしたいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

トルソーは知りませんでした。 

不思議なのが、今は「アウターはなににしようかな?」と妻と会話しますが子供の頃の話する時は「兄は青で僕は赤の色違いのジャンパーをいつも着てたんだよね」とその時代の呼び方をしてる事。 

その時代ごとに呼び方もあり、今の若者だってアウターをアウターと呼ばない時代になってもアウターとつい出るし、ベスト、ジレ、チョッキとどれを言ってもある程度伝わるし、相手みて言い方変えて、みんな好きにどうぞですよ。 

 

=+=+=+=+= 

ジャンパー(英語)→ ブルゾン(フランス語) ジャケット(英語) 

ズボン(フランス語)→ パンツ(英製フランス語、今は米語?) トラウザー(英語) 

チャック(和製英語)→ ファスナー(米語?) ジッパー(米語) 

マネキン(フランス語)→ トルソー(イタリア語) 

 

言語って面白い 

日本語は色んなところから言葉引っ張ってきてて、これからどう変わっていくのかも興味深い 

 

=+=+=+=+= 

トルソーはどちらかといえばパタンナーが使用する製品の立体感をみるもののような...。一般的にはボディっていってしまった方が汎用性はあるでしょうね。チャックはリーダー的な企業がファスナーと言ってます。ただ、昭和生まれの方がより良質なものを着ている人の割合が多い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

アパレルです。転勤で大阪に来て3年になりますが、老若男女問わず皆「チャック」って言います。最初はビックリしましたが地域性はありますね。 

マネキンに関しては我々アパレルの人間からすると販売員を想像しますね。服着せるものはボディ(人台)かトルソーですが、メンズの方はボディ、レディースの方はトルソーってよく使う印象です。 

 

=+=+=+=+= 

意味が通じているのなら気にせず使うのが言葉の正しい「使われ方」だと、国語学者さんが言ってました 

そうやって時代毎に言葉が廃れたり引用も変化していくのが日本語で、50年程度の期間でもけっこう変化しているそうです 

いつの時代でも言葉を変化させるのは若者で年寄りが眉をひそめる構図も変わらないらしいですが、それらを楽しめるじじいになりたいものです 

 

 

=+=+=+=+= 

時代の流れで言葉が移り変わるのは仕方ないとは言え、服飾業界は特に流行に強烈に左右される分、その新陳代謝は早そうね。5年も経てば流行りがまるっと変わってるんだから。 

このスピードの速さは、特に若い人たちの、「他の世代と一緒に見られたくない」って願望が作用しているんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

パタンナーをやってます 

解説にもありましたが主にパタンナーが製品を作るため布などで服の形をつくるものの土台として使われる人体のことをボディとかトルソーと言い、上半身だけのものやパンツ専用の下半身だけのボディ、全身のボディなど様々なボディがあり、製品を飾り付けるものお客様に見せるディスプレイとして使われるモノがマネキンで全く別物です 

フランス製のボディのことをトルソーと言い 

おしゃれだと言うことでディスプレイに使うお店も増えていき呼び方が混在するようになったと思います。 

OEMなどもやっていますが他社での打ち合わせなども含めアパレルの作る側の現場ではトルソーと呼ぶのはあまり聞きません。 

あくまで個人的な状況ではありますがボディの方がまだまだ一般的ではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

でも、死語みたいな扱いをされる筋合いもないと思うんだよね。 

 

なんて言うか若者を中心としたムーブメントに合わせられないとダサいみたいな考え方自体が個性を尊重していないし、むしろそんな事を気にしてたり、ダサい目でみたりしている人の方が本質的にどんだけダサい事をしているのか分かってないと思いますね。 

 

テレビや雑誌のトレンドワードをいち早く取り入れて、自分はそっち側(ダサい)の人じゃないんで、みたいに流行にぶら下がろうとする人いるけど、メディアで紹介された時点で終わりかけのトレンドワードだと気が付いていない(笑) 

 

トレンドなんてグルグル回るし、必死に追いかけてる方がダサい。 

 

「パスタ」や「スイーツ」なんて最たるもんだと思う。スパゲティと言う言い方がダサくて「パスタ」って言い方している人多いけど、実際スパゲティをパスタって言ってる方が遥かにダサい(笑) 

 

=+=+=+=+= 

チャックもファスナーも和製英語ですよね?どうせならジッパーにしとけばそのまま外国人のお客さん相手にも使えるのに。和製英語って英語っぽく作った日本語だからすごい無駄だと思う(^^;) 

時代に合わせて呼び方が変わるって言うのも、ある程度はわかるけど「新しい物感」を出す為の戦略な気がするし。昔の言い方の方がわかりやすいなって物もある。 

 

=+=+=+=+= 

私が通っていた高校には、当時「制服では長ラン、短ラン、ボンタン、ラッパ禁止」という時代を網羅したような校則がありました。 

髪の方もパーマ禁止くらいは分かりますが「アイパー、パンチ禁止」…パンチパーマの高校生が過去にいたの?アイパーって何?という感じでした。 

実際は真面目な子ばかりの学校で、みんなきちんとしていたんですけれど。 

 

私が生きている時間だけでもどんどん変わっていく日本語の変化は、若い子ならではの感性を感じられたり的を射ている言葉もあって面白いなと思います。 

私はどこからどう見ても昭和生まれなので、今更無理して若い子に追い付こうとするよりも年齢相応の品格ある言葉が自然と出せるようになりたいです。 

 

=+=+=+=+= 

別に無理に使い分けなくても、自分が使い慣れた言葉で良いと思います。知らなかった相手は知ることで知識になるのだから。 

因みに「ズック(運動靴)」や「ももひき(ズボン下)」、「シミーズ」、「つっかけ(サンダル)」って割と普通に使ってます。 

被服系ではないですが、この前薬局で「シッカロールありますか?」っと聞いたら若い店員さんには通じず。近くにいた年配の薬剤師さんが「ベビーパウダーのことだよ」って教えてあげてました。赤ん坊だけか使う訳ではないのに、最近はベビーパウダーなんですよね、 

 

=+=+=+=+= 

つい先日84歳で亡くなったうちの実母は、ヘルメットのことを鉄カブトと言っていました。 

昭和40年代初頭生まれの還暦目の前の私でさえ、そんな言葉使ったことない(笑) 

でも時々男性用のスーツのことを背広と言ってしまいます。 

別に今さら若く見られる必要もないですけど、世代の若い人と会話していて「あ、今の言葉通じてるかな?」と内心思うことはありますね。 

そういえば私が20代の頃は服屋の店員さんのことを指した言葉でハウスマヌカンって言うのが流行ってた記憶があります。 

 

=+=+=+=+= 

ファッション用語に関わらず、時代によって呼び方が変わることは自然なのでしょうし仕方ないことなのかもしれないですね。 

一応、平成生まれの若者ですが、祖母や祖父と生活してきて、その影響があるのか分かりませんが、やはり「チャック」とか言ってしまいますね。 

タンクトップを「ランニング」と言ったり、やはり同級生との呼び方が違うこともあるけど、今現在はまだまだこの「死語」とか言われる言葉を使っても通じてますし、なんとか合わせてやれてます。 

 

=+=+=+=+= 

「トルソー(torso)」は、語義からしても胴体部分だけのものを言う。マネキンは一般的に、胴体部分だけでなく頭部と腰から下もついた全身の人形に対して使う。だから昔はハウス・マヌカン(マヌカンはマネキンのフランス語の同義語)と称して、人間の女性を使っていた。新奇な外国語を取り入れて使い出しても、正しい意味を理解していない人間が使うから変な和製英語ばかりになる。言葉は正確に使って貰いたい。 

 

=+=+=+=+= 

自分もトルソーなんて初めて知りました。 

そういえば、もうだいぶ前から昔よくあった顔まで描いてあるマネキン(OH!マイキーの一家みたいな)って見なくなりましたね。 

今はどこの服屋さんもトルソーのように胴体だけのものか、頭や手足がついてても顔が描いてない人間の形だけの物ばかりになったような気がします。 

それでいいとは思いますが、昔のマネキンも自分にとっては子供時代の思い出の一つでそれはそれでまた懐かしいなぁと。 

 

 

=+=+=+=+= 

言葉は時代や地域を表すものだから、昭和ど真ん中生まれの自分は「死語」と言われようが、パッと頭に浮かんだ言葉で物を表現するのは別に恥ずかしくも何ともない。 

 

たぶん、昭和の最後のほうに生まれた方だと、平成生まれと区別されて「古い人」と思われるのはカチンとくるのではないかと思う。そのうち「令和」生まれの人が成人するようになれば、「平成生まれ? 一時代前の人だ」と認識されるようになるだろう。 

 

昭和の用語を使うのに恥ずかしさは微塵もないが、もちろん、通じなくなってきたら新しい用語を使うようになると思う。それくらいの柔軟性はある。 

 

どの時代生まれの方でも、やがて誰でも「老人」「昔の人」となる。 

 

自分たちが日常使っている用語が通じなくなるまでは、使い慣れた用語を堂々と使えばよいと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

私が子供の頃は(今は40代半ば)、パンツ=下着だったので、いつの間にかズボンのことを世間がパンツと呼ぶようになってからしばらくは違和感がありましたね。 

もう、音楽番組観ても誰が何の曲歌ってるのかサッパリだし、時代の流れに付いて行けなくなる日も近いのかもしれません。 

頑張って生きて行きます。 

 

=+=+=+=+= 

アパレルです、言われてみればトルソーで統一されてますね。 

マネキンと言われて一般的にイメージする、頭の先まで造形されたフルボディが流行らない事も理由にあるのではないかと思います。 

今は展示スペースの都合や、単にウィッグまであっても手間だし古臭いという理由から全身タイプでも首から上が無かったり、もっと言えば上半身・下半身だけやパーツ単位のものが主流なので、どうしても包括的な意味合いのトルソーで括った方が通りが良いということです。 

 

=+=+=+=+= 

日本は狭いけど頭の中も狭い証拠。島国ならではなのでしょうか?海外にもトレンドはあるけどそれぞれ時代年代で、ダサい古いではなく、それぞれの好みで自由に呼んでるよ!日本の思いやりとかは好きだけど、堅っ苦しい考えはどうかと思う。是非海外出てみて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

アパレルで働いてましたが、 

ファスナーは値段タグを付けてる透明の輪っかの事をファスナーと言うので、チャックかジッパーと言ってましたね。 

ダウンじゃなくても一見わからないものはみんなダウンジャケットっていうし、通じれば良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

他者へ配慮できる人は、相手の立場をみて適切な言葉や表現の選択をする。業界内では「トルソー」でも良いが、一般客の前では「トルソー」と同時、または「トルソー」を使わず「マネキン」を用いる。医療者が相手のヘルスリテラシーに応じて話し方を調整する。ここを無視して専門用語を使い続ける職員をみると、なんだかなあと残念に思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

外出るときにジャンパーちゃんと着なきゃ!!などと昔祖母が使ってた言葉を使って妻とケラケラ笑いあって楽しんでいましたが、チャックまでその部類なのだとしたら、そのうち私たちが面白おかしくいじられるようになるんだなあと少し感じるものがありました。 

学生時代にズボンをパンツというようになり10年ほど経ちますが、同世代と話をしていても未だにしっくりきません。 

無理しないのが一番ですね笑 

尊敬する祖母のようにいじられていこうじゃないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

トルソーとマネキンでは意味するものが違う。 

 

トルソーは基本、胴体だけのもの。彫刻の分野でよく使われる言葉で、もげやすい首や腕などが落ちて、いわゆる「体幹」が強調された状態の作品をトルソーと呼ぶ。 

 

マネキンはモデル、それに類する販売員。つまりは生きた人間であり、「マネキン(人形)」の場合も全身像であるのが基本になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

昭和56年、1981年生まれですが、中学3年頃からファッションに強く興味を持ちだした90年代の後半では、既にそれらは死語でした。 

 

チャックはファスナー、ジャンパーはジャケット、アウターと称し、ブルゾンはブルゾンの時だけ言う感じでした。 

 

Gパンは親世代のイメージで、ジーンズ又はデニムパンツ、 

その他は、インナー、トップス、ボトムス、パンツでの呼び方で認識しています。 

 

ベストはジレ、下着はアンダーウエア、靴下はソックス、靴も個別の呼び方、(スニーカー、ブーツ、ローファー、など) 

 

"昭和生まれ”って一括りに言っても90年代~00年代育ちはピンときませんよ。 

後にアパレルをやっていましたが、職場でマネキンはボディって言っていました。 

 

=+=+=+=+= 

洋服の販売をしていたこともあるので、売りたいシャツ、スラックス、ジャケットをトルソーに着せることもやっていた。同じ社員同士であれば新しいファッション用語を話すことは多かった。 

でも言い方はそれぞれあるので、接客をするにあたってはお客さんの言い方を尊重して話すようにしていた。だからあまりそのことを気にする必要はない。 

 

 

=+=+=+=+= 

昔、知り合いと街を歩いている時に、『あのパンツのシルエットカッコいいよね』と言わて必死に探したけど、どの人かわからなくて悔しかったことがありました。 

ズボンまたはスラックスあたりでお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

マネキンは本来はフランス語のマヌカンで服(マネキンはそこから派生した英語)を着せるための人体模型のこと。どっちが元かははっきりしませんが、服を着せるのでモデルや、と服の販売員(おそらく昔はそこの服を着てたのでは)も指します。 

トルソーというのは、イタリア語で体の部分を指す言葉で、日本語でいうと胴体のこと。転じてそれを模した像のこともいうようになる。なので英語呼びでボディとも呼ぶ。 

 

日本に輸入それる元が既に元の元の意味から広がって使われている言葉なので意味ブレがありますね。 

 

ジャンパーは作業用の上着(基本スソが短い)を指す英語で、ブルゾンはフランス語。 

ズボンはどこから来たのかもわからない日本語英語。 

チャックは最初に入ってきたメーカーの名前を名称と勘違いしたもの。絆創膏を商品名であるバンドエイドと呼んでるような感じ。 

 

シャツも上の下着のことですしグチャグチャです。 

 

=+=+=+=+= 

通じれば良いと思います。 

1000年以上昔の日本語は、それこそ現代人と会話もままならないくらい違うそうなので、変化しても不思議ではない。 

外国文化の影響で呼び名が変化していくものも多いですね。 

それより、地方の方言の違いで呼び名、話し方が全く違うことのほうが違和感を覚えるな場合が多いと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

ものが違うから名称も違うのに、それをいっしょくたにして同じ名称で呼ぶのは紛らわしい。 

他にも同じアイテムなのに英語とフランス語どちらの名称も使うとかある。 

外国でもそういうことはあるだろうけど、ここまで頻繁かつごちゃごちゃしてるのは日本特有なのでは。 

 

=+=+=+=+= 

意味が同じでも言い方に違いがあるのは、当然ながら新しいものほど新鮮に感じトレンディーな感覚となる。 

しかし、元の意味が同じだから、しばらく使われなくなった言葉はやがて一周して、新鮮な言葉へと変化する。死語ではなく、休語だ。 

だから、若く見られたいなどとつまらないことを考えなくても、何年も先の時代の先端をいっていると開き直れば良い。 

 

=+=+=+=+= 

昭和にデパートに勤めてましたが当時から顔のあるものをマネキン、無いものをトルソーと呼んでましたよ。 

当時はマネキンが主流でトルソーはショーケースやワゴンに乗ってました。 

今は床置きもトルソーが主流になりましたね。トルソーの利点は顔がないので着せやすく余計な情報がないため服のみをしっかり見せられるところですね。 

 

=+=+=+=+= 

日本人は横文字を使って、さも自分の使っている言葉は最先端で、それ以外の言葉は時代遅れにしたがる 

でもその横文字が何語で海外では正しい使われ方なのかは何も考えていない 

例えばファスナーだって、本来はジッパーが一般的なのに、ファスナーが海外で一般的と思い込んでいる 

 

車で使われている横文字も和製英語ばかりで海外ではまるで通用しない 

日本国内で日本人同士と話しているときは別に問題ないが、外国人がいる中で当たり前のように和製英語や日本独特の使い方をしていると、妙におかしく感じる 

〇語とか今はこの言葉とか使うではなく、正しい使い方なのかを考えるべきだと思う 

海外では通用しないのにファッション用語を得意になって使っている人は痛いと思う 

 

=+=+=+=+= 

只一言日本語を大切にと思う。 

横文字が出過ぎかと例えば、エビデンス。日本語で証拠等で言えないか️ 

まあ、アメリカ合衆国日本州かもしれいが、漢字、片仮名、仮名と文化に横文字入っても違和感無いが、横文字言うと格好良いのか、分からないが、教育も、英語出来たら各が上がるみたいな感じる。 

英語覚えたら、日本語の勉強に成るとは、祖父の言葉だが、独学で英語、フランス 

ドイツ語と自分のものにした人だが、日本語を大切にしていた。いかがでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

トルソーはデザイナーの方とかが使っているヤツのイメージ。 

マネキンはショップにいるいわゆるマネキン。 

全く別物だと思いますが、オシャレに言いたいんでしょうか? 

古いとか言われるけど、通じる言葉が1番便利なので普通にチャックとか言います。 

わけわからない最近の言葉で「?」ってなるより、すぐに伝わるから慣れ親しんだ言葉を使ってます。 

 

=+=+=+=+= 

トルソーは胴体だけの彫刻とかそう呼びますね。で、なんで突然イタリア語なんでしょう? 

 

ズボンはアメリカ風にパンツと呼ぶし、とか思って調べたらジーンズは元々ジェノバから来てて、ジェノバから来た船員の服をジェンズとか呼んだのが元々らしい。 

デニムはフランス語由来と思ってた Serge de  Nimes セルジュ・ドゥ・ニーム  

ニーム地方の織物だったらしく、英語でデニムになったそうで。 

調べると面白い 

 

 

=+=+=+=+= 

トルソーって言葉自体は昔からあるけど、個人的にはトルソーというと腰回りだけとか、人体の一部という印象はある。 

言われてみれば言葉の正確な定義とか由来とかをちゃんと知ってるわけじゃないので、その理解も妥当だったのかどうか自信はない。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもマネキンに関しては全然知らないけどパンツがムズいんだよなぁ 

どこかの芸人はそれで大ブレイクしてるけど死語とか言うのもよくわからんし 

むしろおんなじ呼び名で時代とともに表す物が変わっちゃったって更にそれが役割的に割と近い物となるとなるとついていけないのは仕方ないかなぁ 

 

=+=+=+=+= 

衣服や鞄、アクセサリー等の装着例を展示する為の人形がマネキンのはずだけど、試食用サンプルを勧めたり店先でイベントPRする人もマネキンと呼んだ気がする。 

つまり、具体的に何かはしないけど、人目を引いてお客様を呼び込むのがマネキンという仕事だと解釈してるし最近もマネキンしてる人を時々見かけるが、マネキン以外の呼び方は知らない。ファスナーは会話で普通に使うし通じなかった事はない。相手からもファスナーと言われるから年代差というよりも地域差なんじゃないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

洋裁されてる方なら、ご存知と思うのですが、 

サイズごとに展開している首からモモまである胴体部分だけのボディです。 

袖付の時に便利なので一体いますが、トルソは胴体を指す言葉なので、他にも使いますよ。 

石膏像の胴体部分もトルソーです。 

頭や腕、足がついてたら、トルソーじゃなくなる。 

マネキンとボディ(トルソー)は別々のものとして認識してましたけど、これ広がって大丈夫かな。 

 

=+=+=+=+= 

パンツ=下着のショーツ 

こんな連想されるのが嫌でもっぱらズボンと言います。 

スラックスもパンタロンも古い用語なので使わない。 

 

昔と違ってファッション用語は辞典が必要なほど 

語数が増えています。 

バンダナとスカーフも違うのですね。 

キュロットもワイドパンツもそのときの気分で呼び名を変えています。 

 

=+=+=+=+= 

元アパレル店員40代後半ですが20代前半(25年くらい前)に店員やってた時からトルソーと呼んでいたので別に最近出来た言葉ではないですね。記事の中にもあるように手足があるものはマネキンというのも認識していましたし。 

もしかしたらファッション業界から呼び方が一般に広まっていったのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

別に気にしなくていいと思います。言い方変えたきゃ変えてもいいし。他にもオーバーオールがサロペットになったり、チョッキがベスト、ボタンのないものはジレというらしい。でもそれもまた変わるかもしれない。とっくりのセーターとか、ハンガーを衣紋掛けと呼ぶアラ80の母からしたらついていけないでしょう。パンタロンは今なんて言うんだろう? 

ファッション用語が変わるのは何か意味があるのですか?ハウスマヌカンも、言い方変わったら教えてほしいね。 

 

=+=+=+=+= 

マネキンって販売員の意味ですよね。 

 

デパートの店員さんなどが業界用語で使用してるし一般の人がマネキンと呼ぶのはマネキン人形の事です。 

ファッション用語というより一般名詞です。 

マネキンとは販促要員(平たく言うと販売員)の事で人形にその役割を持たせたからマネキン人形と呼ばれてます。 

 

ファッションとは流行の事なので新しい言い回して新しさをアピールする為に違う呼び名を使ったり造語だったりは昔からあります。 

中が見えるスケルトンをクリアと呼んだのは数年前だしもっと前だとサロペットジーンズ(オーバーオール)とかもオールインワン(ツナギ)と呼んだり古い物を古い呼び名では流行らせるのが難しいからやってるだけの事です。 

 

英語からフランス語に言い換えても本質は変わらないんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

自分が子どもの頃、何かで 

「『衣紋掛け』は死語!今は『ハンガー』と言います」 

と呼びかけているのを見た。 

言葉は生き物であり時代と共に移り変わっていくもので、その流れは止められない。 

でも、百貨店でアルバイトしていた時、試着で「衣紋掛けくださる?」と言っているお客様がすごく上品で、死語がずいぶん雅に聴こえた。結局は言う人次第かなという気もする。 

 

=+=+=+=+= 

私は昭和後期の生まれですが、【ズボン】【チャック】と普通に言います。私の母も昭和生まれ(高度経済成長期の前)ですが、私の母がよく言う【とっくり】(タートルネックセーターの事)、【チョッキ】は私は言いません。日本語って、世代で使う言葉が変わっていって面白いですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

トルソーって元は服を作る段階でよく使う、仮止めや仮縫いの状態で着せる表面が布のボディの事だね。 

通常、足は無い。 

最近は着た状態をある程度再現して飾れるハンガー式のトルソーや前半身だけのハーフトルソーもある。 

うちでもコスプレ服はハーフトルソーに着せた状態でビニールを被せて吊るしてある。 

昔からある顔や手先まで再現した物はマネキンって呼ぶけど、顔の造形が何も無くて手も省略あるいは簡素化されたデッサン人形みたいなのはトルソーって呼ぶかな。 

 

=+=+=+=+= 

若いころから被服の歴史に興味があってそのファッションが流行った時代背景やカルチャーを知るのが楽しみでした。当時のエッセンスを取り込むなら当時っぽく呼びたい気持ちも有ります。デニムジャケットじゃなくてGジャンとか。 

 

=+=+=+=+= 

母親が洋裁を教えてたので物心ついた時から家にトルソーがあったので、わりと馴染みがありました。顔や手足の無い胴体だけのやつで、トルソー、ボディとも言ってました。 

マネキンは全身の人形のことだと思っていたので、あれをトルソーというのはちょっと違和感ありますね。 

やっぱり全身のものは時代に関係なくマネキンではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

試食の単発バイトをしていたとき、試食担当者をスーパーの人は「マネキンさん」と呼んでいました 

マネキンて人形だと思っていたので驚きでした 

試食でお客を呼ぶから「招くお金」でマネキンと呼ぶとも聞いてさらに驚きでした 

 

=+=+=+=+= 

九州熊本では冬モノの上着の事をジャンパーとは言わず、ジャンバーって昭和10年生まれの父は言ってました。 

自分の代ではスタジアムジャンパーってテレビのCMとかでも言っていた記憶ありますね。普通にブルゾンって名前が流行り出した昭和55年頃からはジャンパーとは言わなく成ったかな。 

 

=+=+=+=+= 

マネキンに限らずだけど、なぜ昔からの全く同じ物に対して呼び方が変わっていくのだろうか 

呼び方が総称じゃなくて実はただの商品名であったりとか、革命的な何かがあったのであれば分かるけど、マネキンは別に変化してないよね 

 

=+=+=+=+= 

その昔カリスマ美容師が流行った時におそらく有名であろう美容師が「リンス」はダサいから「コンディショナー」という言葉を作ったと話していた。 

確かに今となっては浸透して、リンスと言ってる人を聞かなくなりました。 

戦略的なこともあるだろうし、このように見事にハマった事例もあるんだろうけど、自分が歳をとった今は意味が通じればいいや。 

言葉にオシャレも何もあるかい…と思う。 

 

何もかも若者に合わせなくても「おばちゃんの時代はこう呼んでたんだよ~」ってコミュニケーションが取れればいいかな。 

きっとまた新たな言葉が出てくるんでしょうしね。 

 

ただ、国際化する中で和製英語を世界で通じる単語に変化させていくのはアリだと思う。 

それは迎合とは違うと思うので。 

 

=+=+=+=+= 

用語の変遷つながりで、ファッションとは分野が違いますが、最近は頭髪を染めることをヘアカラーと言いますね。 

初めて聞いたときはびっくりしました。 

ヘアカラーは、直訳すると頭髪の色であって、染めるという意味はありませんよね。多分英語ネイティブには通じないでしょう。 

かつては「ヘアダイ」と言いました。 

ダイは染めるという意味です。美容院のプライスリストにも表示されていました。 

いつ頃からヘアカラーに変わったのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

アラカンの自分は、マネキンはデパートとかで洋服着てるやつ。トルソーは服を作る現場で型紙を当てたりしながらデザインする時に使うもの。形も用途も違う気がしてるけどなぁ。ファッション用語ではないかもだけど、ハンガーのことを「えもんかけ」という世代はかなり減ってると思う。 

 

=+=+=+=+= 

もう亡くなったけど、うちの明治生まれの祖母が、昔私が小学生(昭和末期)にスパッツはいていたら、「昔はレギンスって言ったんだけどねぇ」って教えてくれた。 

 

だから、今昭和のーってスパッツバカにしてるけど、そもそもレギンス自体明治ワードなのよ。 

だから時代とともに変わるし、そして繰り返すのよね。 

 

そしてその周回を体感してる自分も歳取ったなーと思うわ。 

 

 

=+=+=+=+= 

端的に日本語の機能不全の現れと思います。アデナウアーは、「民主主義のためにドイツ語を使いなさい」と孫に言ったそうですが、日本語の母語話者には欠けている問題意識を感じます。 

私は書き言葉では、保守的な言葉遣いを心がけています。正しく平易に伝わることが言葉にとって一番大事と思います。 

 

=+=+=+=+= 

最近知ったのは、若い世代にはプチトマトって言ってもわからない、ミニトマトって言わないとって。 

プチトマトがそもそも銘柄だとか何とか。 

そうなんだ〜、ミニトマトって言わないとちょっと恥ずかしいのかー。 

でも意識して若い世代の真似するのも、ちょっと恥ずかしい自分もいる。 

まあでも、時代に合わせて柔軟になるのも、楽しく長生きの秘訣でもあるかな。 

 

=+=+=+=+= 

最近、ウエストゴム(パンツでもスカートでも)でシャツインしている若い女性をよく見ます。で、結構な割合で、後ろの真ん中辺りのシャツだけがピローンと出て、トイレ行った後にしまい忘れたようにしか見えないのですが、あまりに何人も見かけるので、もしやオバチャンには分からない最先端流行の着こなしなのか…?ちょっと前、ファッション誌などでも前だけイン、後ろは出す(ボタンは裏地側に留めると形がキレイ)だとかいう着こなしをよく見かけたし…と、教えられずに居ます…。 

 

=+=+=+=+= 

チャックやジッパーだとスライダーで凹凸を噛み合わせて開閉するアレだけど、 

ファスナーはもっと広い意味って感じかな。 

 

たとえばマジックテープは面ファスナーって言いますし、 

機械等のパーツを簡単に脱着できるクイックファスナーなんてのもあります。 

何なら、ボルトやネジもファスナーの一種だったり。 

 

=+=+=+=+= 

流行り廃りとかそういう浅薄な意味だけで 

言葉を使うのはやめてほしいですね。 

日本語がどんどん貧しく質の低いものになっていく 

大きな原因の一つです。 

そもそここであげている言葉は外来語由来の 

日本語の単語ではないものばかりで、本来の元の言語での意味を 

きちんと伝える意味で日本語でも正確に使われないと 

どんどん間違った言葉ばかりになってしまいます。 

そもそもの使い方が間違っている言葉もあるので、 

そういうのを正していくような言葉に変えていくのは 

大事だと思います。 

日本人が思い込みで間違って使っていて 

海外行って全く通じなくて困る言葉って結構多いです。 

 

=+=+=+=+= 

長く生きていると、色々な言葉が周期的に復活してくる。 

「マネキン」の様に言葉だけでなく、その物も実際に消えたり、使われたり…流行で変わった。 

 

自分が「今は何て呼ばれてる?」と思うのが、子どもの頃「サロペット」と「パンタロン」と呼ばれた服。 

この2種は、何度か呼び名が変わり、子どもの頃の呼び名に戻った時期もあったと記憶する。 

 

で、今は? 

 

ファッション関係の仕事をしていた頃は、その変換に敏感だったが、今はその時に浮かんだ言葉を使っている。 

呼び名なんてどうでも良い立場、年齢になった。 

 

=+=+=+=+= 

死語とはちょっと違うかもしれないけど、子供の習い事のママたちと「子供のお友達に対して自分ことをなんと言うか」という話になりました。たまたまか分かりませんが、自分のことを「おばちゃん」と呼ぶママは昭和生まれ、「◯◯ママ」と我が子の名前にママを付けるのは平成生まれでした。面白かったので幼稚園でも聞き回ったところ、やはり昭和生まれのママは「おばちゃん」と言う、「◯◯ママは逆に恥ずかしい」とのこと。平成生まれのママたちは「自分のことをおばちゃんって言うなんて絶対イヤ、ありえない」と口々に言っていました。年齢的なこともあるかもしれませんが、私たちの世代では子供の頃お友達のお母さんは何歳であろうとみんな「おばちゃん」でした。だから20代の時に母親になってたとしても、子供のお友達にはきっと自分のことを「おばちゃん」って言ってたよね、という話になりました。それでいくと一人称の「おばちゃん」は死語なのかも? 

 

=+=+=+=+= 

ジーンズもデニムという時代。トックリ(タートルネック)セーターもあるね。でも、ズボンはまだ使うかな。ファッション用語としてはパンツになったけど、一般的な文章の中では「女子はズボンでも可」の方が分かりやすい。時代が変わって言い方は変わってもファッションアイテムにはそれほど違いはない。ファッションはグルグル流行が回っているだけで、それほど毎回新しいものが出てくるわけでもない。 

 

=+=+=+=+= 

ちなみにジャンパーは英語でスポッとかぶってきるもののことでセーターもジャンパー、トレーナーもジャンパー、です。フランス語ならプルオーバーになります。 

日本でいう所謂ジャンパーはフランス語でブルゾンで、英語でジャケットです。 

日本でいう服の名称の使い分けはぐちゃぐちゃです。 

 

=+=+=+=+= 

仕事柄色んな呼び方を知りました。 

パーカーはフーディー、オーバーオールはカバーオール、Gジャンはデニムジャケット。こないだ年配の方からひさびさにとっくりと聞いて大笑いしましたね。(タートルネック) 

昔の呼び方で盛り上がるのも色んな年代がいるあるあるなのかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

この書き手は何か勘違いしているのでは? 

チャックとジップの関係とマネキンとトルソーのそれがあたかも新旧の違いであるかのように書いてしまっている。 

トルソーと呼ぶ物をマネキンという言葉で置き換えることはできるが、頭や手足のついている物をマネキンと呼ぶことはできてもトルソーとは言わない。 

つまり、トルソーはマネキンの下位語であって、それをも包括している単語がマネキンだ。 

マネキンはトルソーの上位語なのだ。 

桜とソメイヨシノの関係に類似している。 

ソメイヨシノを指して、「これはソメイヨシノであって桜ではない」と言える社会にわたしたちは生きていない。 

しかし、この記事では、これはトルソーであってマネキンではないなどという間違った話をさもそうであるかのように書いてしまった。 

私たちを取り巻く言語社会は複雑なダイナミクスを有していて、そんな何もかも分別できる言葉だけで成り立ってはいない。 

 

=+=+=+=+= 

若く思われたいとかはどうでもいいけど、『その言葉古い笑』とかバカにする風潮はどうかと思います。 

お互いに分かる言葉で話すのが良いコミュニケーションじゃないでしょうか。物事をいろんな側面からみたり語彙力が豊かにしたほうが会話が楽しくなると思います。 

 

=+=+=+=+= 

昔から目先を変えるためにそれまで英語で呼んでいたものを敢えてフランス語やイタリア語に言い換えたりするパターンなんかが多かったように思いますね。 

 

自分も近頃はあまり高級な店にも行かなくなったので接客は殆どされませんし、スタッフさんとも親しくもなりませんからね… 

 

昨冬に久しぶりにちゃんと話をしながら買い物をしていたら、ビーニーとサコッシュなるモノを関連販売で薦められてしまいました…ちょっと前で言えばニット帽とポシェットだったんですがね。 

 

自分も昔はゴリゴリのセレクトショップの売場に立っていた身なんですが、もういちいち新しい言葉を覚えようとは思ってはいないですねぇ…そのうち一般レベルで浸透してくるようになったらまた使い始めるかもしれませんが… 

 

そう言えば、近頃はローファ-タイプの靴やマウンテンパーカーなんかのド定番商品でも呼び方や形の線引きが昔とは違ってきているとみたいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

業界では、昔も今もリアルな顔つきの全身のをマネキン、顔や足のないのをトルソー、ボディって呼んでいる。 

マネキンは最近はユニクロでもアパレル専門店でも、顔がのっぺらぼうの、マネキンが主流。 

昔も今も業界人でない人はトルソーなんて言葉は一般的には知らないでしょう。 

あと、ブティックって、今でも一部デパート等のハイブランドのフロア表記で(シャネルブティックとか、特選ブティック)は使われてる場合はあるけど、昔は服屋、アパレルショップをブティックって言ってたけど今は死言。 

 

=+=+=+=+= 

この手のやつで昭和あるあるなのはチョッキじゃない? 

多分ベストで自分もベストって言うけど還暦超えた田舎の親はチョッキって言うわ、毛糸だろうとスーツ用だろうと釣り用のポケット多いやつだろうと 

 

ジャンパーはジャケットか方言なのかな、ジャンバー 

チャックはジッパーかな、でもズボンのはチャックと言う、上着とは別に分けてる感じでファスナーはもっと高級な感じの女性用って感じ 

 

めんどくさいのはズボン系、ジーンズ、パンツ、チノパン、生地によって違いがあるのかな? 

スキニーもスリムって言ってた 

でも普通に会話で出てくるときはズボンだな 

 

通じりゃ良いんだよ、違いますよーって言えるってことはわかってるんでしょw 

 

=+=+=+=+= 

目新しさを出すために言葉を言い替えるというのはありがちだけど 

若い人にとっては年長者との差別化を図るために必要な儀礼ですね 

否定はしないし自分もそういう時期がありました 

 

それ自体が陳腐化された手法だということに気づいてくると、そういう「作為的な消費喚起」に自分が搾取されているような感覚になります。 

そういうわけで自分はオーソドックスなアウトドアウェアで過ごすことが増えました。 

 

=+=+=+=+= 

もともとがマネキンて、“店員”“販売員”という意味で、そういう仕事の人そのものを指す名前だったではなかったでしょうか。 

 

その店員に変わって商品を“売って”くれる人形だから『マネキン人形』(販売員人形)だったわけで、トルソーは、他の方も書いているとおり、洋服を製作する作業に使う、人型の一部ですね。 

 

=+=+=+=+= 

言葉の変化でなく違う国の元々ある名詞にしているだけである。 

ジャンパーはイギリス英語だと思った。ハリーポッターでも言っていた。 

イギリスではジャケットやブルゾンと呼ぶと?になる。 

業界が勝手に違う国の言葉に直しているだけで新しいも古いもない。 

違う目新しい言葉を自由に使っているだけ。死語ではない。 

ダサいかどうかはいうものではない。 

その国にいけばその名詞を使っている。だから和製外国語が多くなし、日本人のアルファベットへの憧れだろう。 

日本人も英語が分かる人が増えているし、外国語を話す人から見ればあまり新鮮味がないでしょう。 

一周してまたズボンやジャンパーがかっこいいとなるだけ。 

業界もそろそろ名詞の言い変えもは終焉だろう。 

和製外国語は言葉を勉強するうえで邪魔になる。 

 

=+=+=+=+= 

これ、AIが書いた記事かな。ネット上にはアパレルショップの販売員やランウエイモデルの意味でのマネキンは死語というのはよく出てくる。 

だからこの意味あいではハウスマヌカンと同じでマネキンは死語といってよいが、店頭の吊るし人形をマネキンと若者は呼ばないなんて聞いたことがない。 

また、かなり前にブルゾン表現が広まったことがあるが、結局は広義のジャンパーはそのまま残り、ブルゾンはおしゃれ着としてのアウターと狭義に変わったって経緯であって、それをAIが取り違えたんじゃないの 

 

若い女子アナも女性タレントもズボンと今も言っててパンツとの使い分けは前後の文脈で自然にやってるし、そもそも「パンツ」はイントネーションを変えて下着かどうかを区別してるでしょ 

 

=+=+=+=+= 

マネキンと云う呼び名は死語とまではまだ行ってないと思うけど? 

若い世代でもマネキン呼びしてる人達も居るし、お店の店員やマネキンを取り扱ってる業者でも顔が無い物でもマネキン呼びしてる人も居るし。 

「ファスナー」や「ブルゾン」と呼ぶ様になって少なくても2・30年は経ってるからね。私が、若い頃には(2・30代)そう呼んでた人達は居ましたから。トルソーやボディーと言われる様になったのは最近なんじゃないの。 

それに、一般の人達が覚える必要は無いだろう。マネキンと云うのは、マネキンの様に動かない芸をするとかそう云う事から一般に広まったが。ボディーやトルソーなんて広まる事はないだろう。そんなものは、業界用語として業界の人達が使えば良い事だし、覚えれば良い事。 

 

 

=+=+=+=+= 

なんか正直、業界人に踊らされているだけって気がする。 

その時のトレンドを追いかけるのは構いませんが強要・強制はしなくてもいいんじゃないでしょうか。 

上っ面なぞって窮屈に生きるよりノビノビとストレスフリーで楽しみたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

トルソーっていうと、お店のディスプレイより、仮縫いとか、服を作っている最中に使うアレかと思ってた。 

ディスプレイに使うとしたら、博物館で昔のドレスの展示とかに使ってるようなの。 

まあ、お店で使うこともあるだろうから、それはトルソーで間違いないと思うけど。 

 

顔がなくて、手足が途中までしかなくても、動きのあるボーズとってるやつ(真っ黒なことが多い)は、マネキン人形だと思ってたけど、もしかしたら違うのかな。 

 

で、今はマネキンのこともトルソーって言ったりするの? 

でも、記事にも別物って書いてある。 

なんだかよくわからないや。 

おばさんはついていけない…… 

 

=+=+=+=+= 

20世紀の終わりにアパレル業界に就職しましたがその時から「トルソー」を言われていました。派遣で働いてる方をマネキンと呼んでいることもありましたから、使い分けていたのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

昭和は一番長いから仕方ない。 

それに時代は流れているので、今の世代がそうやって昭和だ、おじさんだ、おばさんだ、と言っても近いうちに今こうしたことを言ってる人も同じように言われる時が来るのでこんなのでおじさんだとかおばさんだとか言っても無意味です。 

生まれて時が経てば誰でも年取るし、言葉もその時で変化するから仕方ない。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の学園ドラマ俺は男だでアメリカからの留学生の名前がチャック-ファスナーだった。小学生ながら安直な付け方と、大笑いしたものです。語呂がよければジッパーファスナーもありかと、当時はどれが英語でどれが和訳や造語かはわかりませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

上から下までの全身は、マネキンです。 

上半身のみなど一部は、トルソーです。 

上から下までこのマネキンが着ているもの全部下さい、という風に使います。 

 

若い子で圧倒的に多いのは 

ダウンとフェザーと中綿の違いが分かっていない。 

なんでもかんでもダウンダウンて言いますけど、それ中綿ですけどね、と何度思った事か… 

そして、新商品New arrival 、はニューアライバルと読みます。読めない人多いですね。 

 

=+=+=+=+= 

アパレルメーカーでは、昭和の時代から、マネキンとトルソーは別けて使ってましたね。「ジャンパー」は「ブルゾン」、「ズボン」は「パンツ」、「チャック」は「ファスナー」と言ってました。「ジャンパー」「ズボン」は「パン「チャック」と言ったら笑われています。 

 

=+=+=+=+= 

マネキンの他にトルソーが存在していて、両者は似た目的だけど明確に異なる物を指す。ってことでいいのかな? 

だとしたら、若い子だろうと頭も腕と足もあるマネキンに対して「トルソー」と呼んでいたら間違いなわけで、正しい言葉を覚えて使おうね?というだけの話では? 

 

「マネキン」という古い洋画が好きなんだけど、トルソーだと全く成り立たない話だったなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

パンツはパンツで、鼠色は鼠色でだいだい色はだいだい色なのだ。紫色は紫色だ。 

 「行ってきた」なのだ。「いっっぃきた」ではないだろう」「~してきた」だろうが。「~しつぃきた」ではないだろう。 

色々な同じ意味なのに言葉が多様化している。 

 

=+=+=+=+= 

いやマネキンもトルソーも昔から言うと思うんだけど。ショーウインドーで飾る時はマネキン、美術とかで飾る時はトルソーとかではないかと。あとジッパーの商標名が日本ではチャックとか、これ50年ぐらい前からの小ネタだけどね。 

 

 

 
 

IMAGE