( 211735 ) 2024/09/14 16:48:19 2 00 選択的夫婦別姓「28年の空白」脱却なるか 経済界が導入後押し【けいざい百景】時事通信 9/14(土) 7:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e936c306d9428c19743d3b048103d544a519a62 |
( 211738 ) 2024/09/14 16:48:19 0 00 「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」に提言書を手渡す経団連の魚谷雅彦ダイバーシティ推進委員長(資生堂会長、中央左)=6月21日、国会内
「夫婦の同氏制を採用している国は、わが国以外に承知しておりません」。これは、2020年11月6日の参院予算委員会での、上川陽子法相(当時)の答弁だ。夫婦が互いに、それぞれの姓を結婚後も維持することを認める「選択的夫婦別姓制度」は、今や全ての国で当たり前に。婚姻時に夫婦同姓しか選択できない国は、答弁の通り日本のみとなってしまった。
【図解】選択的夫婦別姓に対する主な候補者の発言や姿勢
選択的夫婦別姓制度を巡っては、法制審議会(法相の諮問機関)が1996年に制度の導入を盛り込んだ民法の改正案を答申しているが、それから実に28年もの間、たなざらしとなってきた。国際的に取り残されている事態に危機感を募らせた経済界からは、導入を求める声が相次いでいる。(時事通信経済部編集委員 五十嵐誠)
◆相次ぐ提言、自民総裁選でも争点化
3月には、経済同友会や新経済連盟が、選択的夫婦別姓制度への賛同や早期導入を求める要望書を公表。さらに、保守的な立場とみられていた経団連も6月、制度の一刻も早い実現を求める提言をまとめた。こうした動きを受け、自民党は7月、約3年ぶりに党内での議論を再開。12日に告示、27日に投開票される自民党総裁選でも重要な争点の一つに浮上している。
真っ先に立候補を表明した小林鷹之前経済安全保障担当相は、「不便に感じている方がいることは認識している」と制度に理解を示すものの、「旧姓併記がマイナンバーカードや住民票などで認められている」と導入には否定的だ。他の候補の中では、同じく保守系を基盤とする高市早苗経済安全保障担当相も導入に慎重で、旧姓の通称使用拡大を進めるべきだとの立場を一貫して取っている。
一方、小林氏に続き立候補を表明した石破茂元幹事長は「選択的に姓を選べるべきだ」と述べており、導入に前向き。河野太郎デジタル相も「認めた方がいい」との立場だ。
最も積極的なのが小泉進次郎元環境相で、「認める法案を国会に提出し、党議拘束をかけずに採決に挑む」と表明。9日には十倉雅和経団連会長と会談し、「別姓を選択したい人に新たな選択肢を用意する社会を作る」と決意を語った。十倉氏は同日の記者会見で「一つの議論の軸になっている。万機公論に決すべしだ」と論戦を歓迎した。
◆改姓の95%は女性、アイデンティティー喪失も
民法で夫婦同姓が規定されている日本では、結婚に際し姓を変える人の割合は女性が圧倒的に高い。内閣府によると、2022年時点で全体の95%を女性が占める。こうした状況の中、女性の社会進出に伴って広がってきたのが旧姓の通称利用だ。総裁候補の中では高市氏も通称利用の拡大を持論としている。しかし経済界では、通称利用は既に限界を迎えているとの声が主流だ。
経団連が会員企業の女性役員を対象に実施した調査では、役職員の旧姓利用を認めている企業の割合は96%に上ったものの、通称利用が可能でも、不便や不都合、不利益が生じていると回答した人は88%を占めた。特に問題が多いのが海外渡航時で、パスポートなどの登録名と予約に使った通称が一致せず、ホテルのチェックイン時や公的施設の入館時にトラブルになったとの回答が多く寄せられている。
もっと深刻なのは、長らくキャリアの一部となってきた自らの姓を変えざるを得なくなることによるキャリアの分断や、アイデンティティーの喪失だ。論文執筆や特許取得時には戸籍上の氏名が必須なため、結婚前の旧姓が使えなくなり、キャリアの分断や不利益が生じたとの回答が多数寄せられている。
経団連のダイバーシティ推進委員長として、魚谷雅彦資生堂会長らとともに提言をまとめた次原悦子サニーサイドアップグループ社長は、「晩婚化が進む中、長年持っている自分の名前を捨てなければいけない『アイデンティティーの喪失』を感じる女性は多い」と指摘。選択的夫婦別姓の導入は「一部の働く女性たちのわがままや、特別な女性たちの言い分ではない」と訴えている。
【図解】女性の通称使用を巡るトラブル
◆「世界で日本のみ」、国連は再三勧告
これだけ選択的夫婦別姓制度の導入を求める声が増えてもなお、実現してこなかった理由は、「伝統的な家族観」を重視する保守派に反対が根強く、自民党内での議論が進まなかった経緯があるからだ。総裁選の候補者だけをみれば導入賛成や前向きな意見が目立つが、総裁選後に導入に向けた議論が進むかは不透明だ。
こうした日本の遅れを、世界は厳しい目で見ている。国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)は、人権侵害やジェンダー平等といった観点から、日本に対し、夫婦同姓の強制を廃止するよう、03年、09年、16年の3度にわたって是正勧告している。今秋には、6年ぶりに日本への定期報告審議が行われる予定だ。このまま手をこまねいていれば、4度目の是正勧告という事態も想定される。
法制審の答申の後も、最高裁が15年と21年の大法廷で、現状を「違憲とはいえない」とした上で、「国会で論ぜられ、判断されるべきだ」と求めている。経団連は提言で、法制審の答申を「現在でも極めて妥当な内容だ」と評価しているが、十倉氏は「答申を唯一のものとせず、もう少し広く、スピーディーに議論をしてもらいたい。国会で一刻も早く議論を」と呼び掛けている。
|
( 211737 ) 2024/09/14 16:48:19 1 00 このテキストは、夫婦別姓制度に関する意見や議論が含まれています。
議論の中には、経済的な影響や国際的な視点、日本の伝統や文化、現行制度の有効性、個人の意思決定、法改正のコストや効率、メディア報道の誠実さ、家族や社会への影響、国民の利益や希望、政治家や経済界の意図、親子関係や身元確認、対立や誤解、一般国民の実情など多岐にわたる要素が含まれています。
これらの意見や論点を網羅的に整理すると、選択的夫婦別姓制度導入に関する様々な視点や葛藤、現行制度の有用性や解消すべき問題、社会的懸念や利害の対立、国内外の比較や文化的背景、個人の選択やアイデンティティへの影響などが浮かび上がってきます。
(まとめ) | ( 211739 ) 2024/09/14 16:48:19 0 00 =+=+=+=+= 自分に直接の恩恵がない限り、自分に関係がなくともあらゆる変更に反対する声が高くなった、結果的に他人の足を引っ張るようになったのは社会が高齢化してからのように感じる。無関係な人が関係する人たちの改善努力を無にしてしまう声をどうするのか、難しい問題だと思う。
私的には、個人で選択できるなら反対する理由がない。公的には、なるべく国民のニーズを満たすだけの選択肢を用意する必要があるのでは。改善していかないとこれからの時代に適応できない。
=+=+=+=+= 選択的にするだけなので、現状の困り事を改善するために選択的夫婦別姓を導入するべき。同姓が良い夫婦は同姓にすれば良いし別姓が良い夫婦は別姓にすれば良いだけであり、強制的に同姓にしなければならない理由がわからない。
ただし、日本だけ同姓を選択している事自体は日本国民の選択であり、国際的に取り残されているとの認識は間違い。たとえ一ヶ国しかなくても必要だと考えるなら維持すれば良い。この様な方は、自衛隊を軍隊にしたり、スパイ防止法もほとんどの国で導入されているので、国際的に取り残されていて改善が必要だと言われたら賛成するのですかね?
=+=+=+=+= 現行の戸籍は家族単位で作成されますが、「結婚は男女間の契約」とする西欧型個人主義に基づく夫婦別姓の考え方に倣うならば、結婚しても戸籍は別々にすべきでしょう。つまり「戸籍」から「個籍」へということです。実際、西欧では、出生時に個人単位に「出生証明書」が作成され、結婚時にはその備考欄に婚姻事項が記載されるだけです。その際配偶者の姓に変更しても法的にはそれは「通称名」であり正式名はあくまで出生証明書の氏名です。また、子が生まれても親の出生証明書への記載はありません。つまり、制度上も個人主義が徹底しているため個人の出生証明書(個籍)がすべてということです。もちろん現行の戸籍を残しつつ選択的夫婦別姓制度導入することも可能でしょうが、選択的夫婦別姓を西欧型個人主義の帰結として導入するのであれば、例え選択的であっても、全体を「戸籍」から「個籍」へ変更しなければ不都合が生じるでしょう。
=+=+=+=+= 夫婦別姓にすることで生じるというデメリット。あくまで、「選択的」なのだから、デメリットが大きいと感じる夫婦は同姓にすればよくて、デメリットよりもメリットが上回ると考える夫婦は別姓にできる制度を導入ということなのだから、これに猛反対する理由が乏しいと思う。
たとえば、兄弟姉妹で、名字が変わってしまう可能性がある事が弊害だというが、それを含めて同姓別姓を検討すればいい。
と言うよりも、この時とばかりに、子どもの福祉をその理由として持ち出すけど、大抵の事は子供の福祉よりも親の意向を優先させる制度設計、法律な建付けになっているのでは?夫婦別姓の問題を考える時だけ、子どもの福祉を強調するのもおかしな話。
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓制度を導入することにデメリットは考えられない。同姓にしたい人はすればよし、別姓を名乗りたい人はそうすればよい、何が問題なのか。「旧姓使用の制度」が拡大しているから「夫婦別姓導入の必要がない」というのは論理のすり替え、ごまかしでしかない。結婚に際し、ほとんどの女性が改姓し、そのための必要な社会的手続きも強制されている現状がある。「旧姓使用可能」ということでも、いちいち「旧姓だ」という手続きも必要となる。さらには女性だけに改姓を求めていることで、いまだに「嫁に行く」「入籍する」という封建的・前時代的な表現が使用されている。それに、別姓を認めると家族・家庭の崩壊につながる、というのは逆にその程度の夫婦、家庭だったということではないか。 世界的にも例のない「夫婦同姓の強制」という時代遅れな制度は明らかに憲法違反で、民主主義に反する。即刻「選択的夫婦別姓」制度を挿入するべきである。
=+=+=+=+= 夫婦別姓が容認された場合、戸籍は別姓だが日常生活は夫婦同姓を使う人が多発することが考えられので、夫婦別姓の通称使用は禁止しなければならない。従って、現行の夫婦同姓の通称利用は止むを得ないが廃止すべきと思う。ただし、プライベートではなく公的機関での利用であるのは言うまでもない。要するに、夫婦別姓も夫婦同姓も通称使用は禁止にして法律のあるべき姿を厳格に適用すべきだ。
=+=+=+=+= 経済界の後押しはわかる。旧姓使用拡大で最も問題となっているのが、「パスポートの旧姓併記」で、これは選択的別姓導入以外では解決できない。現在、パスポートの氏名欄に旧姓併記はできるが、一方、パスポートのICチップに入っているのは戸籍姓名のみで、旧姓を入れることは不可能。このせいで外国の入国管理局で偽造パスポート疑惑を受ける、不審人物扱いされるなどのトラブルが起こっている。旧姓併記のパスポートという珍妙なものは、世界中で日本にしかない。
数年前、記者にこの問題を質問された茂木外相(当時)が、「早急に対応する」と答えたニュースが流れたが、政府はいまだになんの対応もしていない。つまりこの問題にはお手上げなのだろう。 旧姓で仕事をしている人が、旧姓併記のパスポートで海外出張などをするさいの問題を経済界はよく理解しているだろう。自民党の政治家も旧姓使用の限界をよく知っているはず。
=+=+=+=+= 結婚時28歳で姓を変えた。博士課程を出たばかりだったので博士論文のみが旧姓だ。博論も新データを加えてすぐに学術雑誌に新姓で発表したのでほぼ全部の論文と発表が新姓であり社会的なダメージはない。それから32年、すでに新姓で過ごした時が旧姓より長くなったのでもう旧姓に愛着はない。選択的夫婦別姓が叶っても結婚し直して別姓にはしないと思う。子どもは残念ながら新姓だ。これももう自分の姓に愛着があり姓を変える気はないそうだ。 だから、多分、30年くらいがこの問題の盛期なのだと思う。30年近くも拗らせるとはなんたることだと思う。
=+=+=+=+= 結局旧姓併記でなんとかなるのって日本だけなんだよね。 海外に行けば、パスポートに旧姓併記したところで利用できないところの方が圧倒的に多い。 ニックネームとしては認めてくれるかもしれないけどね。
選択的なのだから、別姓で不便を感じる方はしなければ良いだけの話。 なぜに他人の家庭を自分の思い通りにしたがるのかが理解できない。 私は結婚によって夫と同姓にしたし、手続きで夫が大変な部分を代わりにやってくれたけれど、それでもある程度不満は残る。 どうしてもイエ制度を残したいのであれば、現在男性側の姓に変える家庭が9割との事なので、その割合を男女半々にしなければならない…としてみてはどうだろう? 様々な不便に、同姓が良いとする人の中にも「別姓を認めるべきだ」と寝返る人が出てくると思う。
=+=+=+=+= 制度として成立した事で、一般庶民にも別姓が拡大される事が予想される。その事で、現代日本に何が起きるか? マスメディアはメリットのみを報じるのでなく、デメリットもフェアに報じてほしい。相続や戸籍の問題。個人の孤立化。子供への影響も重大だ。 人権は大事だが、同姓制度による不便が解消すれば、ファミリーネームを維持したいと望む国民の方が多数派と想像される。
=+=+=+=+= 同姓で結婚したり、結婚しても別姓だったり、離婚も増えてるし、また相続のための親子関係を確認するDNA鑑定とかも正確になってることでもあるし、もはや結婚の制度そのものをなくした方が、少子化対策としても良いのではないか
=+=+=+=+= 絶対に反対します。 あまり日本の文化を軽視しない方が良い。 過去に固執して変化を嫌うのではなく、個人主義を過度に偏重し、人種の混合を進める北米民主党勢力や西欧の左傾化した勢力へ強い警戒感を感じるからです。
彼らが推進するのは、宗教的な価値観の否定・人種の混合・民族固有の文化の破壊・国連の権限強化・権威主義国家の殲滅・グローバル化の推進です。 結果として、北米や西欧が滅茶苦茶になっているので少し欧米同調路線はペースを落とすべきでしょう。
国家の枠組みを超えて、社会の富が金融資本家に集中する流れが加速しています。彼らは米大統領選挙などの候補者選びにも介入し、金融資本家が世界コントロールする、新しい資本主義を目指しています。
夫婦別姓・女系天皇・移民政策・WHO権限強化・脱炭素など、全て根は同じ思想です。小泉氏ならば欧米追従が加速します。小泉氏ならば選挙で自民党候補を選びません。
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓は庶民にとっては優先順位が低く大して争点にならないのでは?経済や外交といった日常生活に直結したことの方が庶民にとっては優先順位が高いだろうし。選択的夫婦別姓の尊重を高らかに掲げることはかえって庶民にとって優先順位が高いことについて無策だという不信感を抱かせる側面もある。
=+=+=+=+= 視野が狭いと言われればそれまでだが、夫婦別姓がいいという人が理解できん。 自分は結婚して姓を変えたが、職場は旧姓のままで通っていてなんら問題はない。 役所の手続きが面倒だとか言う人もいるが、その程度のことを手間に思うくらいなら他の手続きもできないのでは? 今までその名前で生きてきたアイデンティティが...愛着が...などとも聞くが、姓が変わる程度で揺らぐ生き方なのか? 戸籍上は変わっていても、自分が名乗らなければいくらでも旧姓のままでいられる。紙ペラ1枚に縛られなくないといいつつも、その紙ペラを出さないと得られないメリットは欲しい。 多様性多様性といらないくらい聞く現代だが、自分としては、面倒なことはしたくない、でも法的に美味しいところはもらいたい!というわがままにしか思えない。
=+=+=+=+= よく考えれば判ると思うが、経済界と言う連中は自分達の利権、金儲けが出来れば良いと考えてる。 国民の事を考えて物申している訳でない。戸籍の云々は全ての生活システムを変える程の問題で法改正するだけでも膨大な作業と費用と時間を必要とする。文章を書き換えれば良い問題ではない。それに親権、財産、証明、相続、多岐に渡る問題を順次解決ではなく同時に一気に変える必要がある。 一つ間違えれば混乱をきたす事になり物事は滞る事になる。 そんな重大案件を誰がやりたがるのか?仮に顧客管理なんか膨大な作業だよ。全ての苗字を変えて全ての誤字の確認、住所確認、本人確認、文字だけ見れば良い訳でない。クレジット、銀行、全て書き換えだからね。さて、そんな費用と時間が今の日本にあるのか?海洋進出を目論む近隣からの防衛、迫る大震災、更に進む経済格差、少子化問題、高齢化社会、問題山積の日本に余裕がないと思うね。
=+=+=+=+= これの議論で女がほとんど姓をかえているのが不平等だし、同姓だったら同姓だったでデメリットないから良いだろと言う発言の人がいる
そもそも女声が姓を変えているのはそういうパートナーを選んで合意の上でしょ? 不平等だって言うなら何故自分の姓に変えてくれるパートナーを選ばないの? もしくは女性の姓を名乗る努力をしようと言う方向に持っていかないのか?
それをせずに選択的別姓だったら良いじゃんって言うのは男側に何もメリットもないし、メリットないのに戸籍法とか各種制度を変えるの社会的コストかけるのに賛成するかって言ったらしないでしょ
ここ最近牛角とかも話題になったけどさ男女平等って言いながら男が抱える生きづらさは全然問題視しない中でこういうのって推進する意味ある?男性へのジェンダーバイアスが固定されるだけじゃない?
=+=+=+=+= 大多数の国民にとって、この問題は国の緊急課題ではない。先日行われたNHKの世論調査で、『次の衆議院選挙でどうゆう政策を重視して投票するか?』の質問に対し『選択的夫婦別姓』を挙げたのは僅か1%でした。これ程、政治と国民の意識にズレが有る政策もないだろう。
=+=+=+=+= 今までの賛成反対も主に反対側は価値観の押しつけしているだけで議論になってない。 導入されて別姓を選択すれば改姓のコストが減るなど利点には見向きもしないし、結局は「伝統的な家族観」という自分たちだけの価値観だけが大事で異なる価値観を受け入れられない人たちの集まりだからなぁ。
自分が姓を変えていない側で改姓や両親と姓が異なる経験がないから姓が同じ価値観しか持たないわけで、具体的な理由もなく価値観だけで語る人たちと議論なんて無理でしょう。
男性の育休推進とかも男性が育休なんてありえない、自分たちの時代にそんなものはなかったなんて価値観が本音でメリット・デメリットの話はほぼしない。価値観の方がまだ根強い以上、そういう人たちが亡くなって少なくなるまで導入は厳しいだろうね。
=+=+=+=+= 夫婦別姓が争点の一つになっているが、 そんな事ではない。 自民党総裁となれば日本国の総理になる。 経済、社会、外交を動かすトップだろ。 もっと大局的に考えて欲しい。 どうやって国民を守り、国を成長させるかを、 考え語る時に夫婦別姓は違う。 夫婦別姓の問題を避けろではない。 細部はそれぞれの省庁で考えればいい。
=+=+=+=+= 戸籍制度の堅持を約束した上での別姓が落し所じゃないの しかし、一方の親と子の名が違う、兄弟で名が違う、なんてデメリットで混乱が目に見えているのに、形にこだわる人への人気取りにしか思えない 結婚後も旧姓のまま活躍する人も増え、一時的な手続きの煩わしさが有るとは言えど、現行制度で選択的夫婦別姓は既に一定の実現はしているのに、敢えて手間のかかる制度変更をすると言うんだから重ねてになるけど人気取りでしかなく実利は乏しいよねぇ
=+=+=+=+= もともと日本は何千年間も選択的夫婦別姓の国でした。 藤原不比等の妻の県犬養三千代(西暦665-733年)は、長年皇室に仕えた功績で、元明天皇から「橘」姓を賜りました。それ以降、夫の苗字は藤原、妻の苗字は橘で、完全に夫婦別姓でした。 江戸時代には、武家の女性は結婚後も実家の苗字を名乗るのが一般的でした。 明治9年に夫婦別姓氏制が定められ、妻は実家の氏を用いることと法的に定められました(それ以降22年間日本は強制的夫婦別姓)。 明治31年にドイツ民法を参考にした明治民法が施行され、現在の強制的夫婦同姓となりました。 こうして歴史を見ると、現在の強制的夫婦同姓は日本の伝統ではなく、選択的夫婦別姓の方が、元明天皇も認めた何千年も続く日本の伝統的な制度です。 保守とか右翼の人達が、たった120年程前から突然始まった強制的夫婦同姓に固執するのは、統一教会が選択的夫婦別姓に反対しているせいでしょうか。
=+=+=+=+= 選択制であれば導入していいと思います。同姓になりたい人もなりたくない人もいますから。 ただ、大きな疑問もある。 生まれた子どもの姓はどうするのかな。 婚姻届時に決めておく? 出生届のときだと母親が産院にいるうちに父親が勝手に自分の姓で届けるケース続出しそうw この辺り、賛成派の人達はどう考えているのかな?
=+=+=+=+= 「選択的夫婦別姓問題」のような国論を二分してしまうような大きな問題を小泉進次郎氏は「私が総理大臣になったら一年以内に解決する」なんて、さも“スピード感がある奴”を演出しているが、この問題って実は国民からの総裁選議論要望率1%程度、つまり100人いたら2人いないくらい低い争点。 しかしなぜ小泉進次郎氏はこの問題を一丁目一番地に声高に訴えているかというと妻のクリステル夫人の強い要望だから。 つまり、国民の為ではなく妻の為。 「あなた絶対お願いね」と… 総理大臣になったら妻のひと声で政策が変わったり、遂行したりされたんじゃ国民はたまったもんじゃないよ。
=+=+=+=+= 仕事にせよ、プライベートにせよ名前を呼ぶ機会はあるわけだが、今までであれば家族ひとりの名前さえわかっていれば“名字+さん”と呼べばよかった。 でも夫婦別姓なんてまかり通れば全員の名前を覚えなければならなくなる。こんな面倒なことはない。 全員の名前をフルネームで覚えることを想像してみてほしい。私は嫌だね
=+=+=+=+= 「選択的夫婦別姓などよりもっとやるべきことがあるだろう」 「望んでいるのは少数なのだから急いでやるべきことか?」 「旧姓の通称使用や並記の制度で十分だろう」 などどまたいつもの如く世論誘導を必死に展開しているようだが 多くの国民は自民党に変って欲しいのではないのか? 選択的夫婦別姓が30年間議論が進まない背景には 自民党に蔓延る日本会議や旧統一教会の呪縛がある 自民党をこうした呪縛から解き放つということでは 選択的夫婦別姓を今回の総裁選の争点にすることは大いに意義がある これを断ち切れない限り自民党が変わったとは言えないだろう 伝統的家族観にこだわる自民党議員や 関連団体から手厚い支援を受けたいという思惑がある自民党議員の目先を 国民の方を見るよう戻す最後のチャンスでもある そして選択的夫婦別姓と女性天皇・女系天皇もつながっている 日本会議はこれにも反対し自民党に強い要請をしているのだから
=+=+=+=+= 法を変更しなくても現行の通名届制度の拡大で対応出来る不便内容ばかりに思われる。 要するに戸籍制度を壊しその先は日本国籍も無くし只の多国籍個人の集合体自由国家にしたいだけ。そのためには是が非でも法律化して正当化したいだけに思います。
=+=+=+=+= これやるために、検討から完成まで、5年以上はかかるでしょう。 検討だけでも、議論噴出でしょう。子供の姓をどうするか、離婚した時、どうするか。 人件費含めて、数百億円かかるでしょう。 名前に関することなので、殆ど全部の書類、システムが変更になるでしょう。 確定申告なども大変です。
そこまでして、やることではない、と思います。 旧姓の利用拡大で良いと思います。
=+=+=+=+= 経団連の会長さんが、傘下の役員の女性の方が、不便を被っていると言っていますが、一般の凡人に解りやすく、どういった場面で不便を被っているのか教えていただけませんか。どなたでも今の制度で不便を被っている方がいるのなら教えて下さい。
=+=+=+=+= 経済界が後押しするのは大概碌な事じゃない… 不便があるのなら、そもそも企業が内部で対応してくれば良かったじゃない
=+=+=+=+= >長らくキャリアの一部となってきた自らの姓を変えざるを 得なくなることによるキャリアの分断や、 アイデンティティーの喪失だ。
これって、取って付けた屁理屈ですよ。 昔々の遺産である紙ベースでの検索を言っている。 デジタル検索及びAI技術の進歩で解決すると思うけど・・ この手の話題が必要な人って、少数派であり、 エントロピーだけが膨大な人間です。
=+=+=+=+= 日本は世界的に珍しい戸籍制度を待ち夫婦同姓の国である。これは誇るべきものであり、日本人のアイデンティティにも通じている。家族の結束を強めるものでもある。安易に変更したり廃止したりしていいものではない。
=+=+=+=+= だったら、韓国や中国の、強制的夫婦別氏制度は勧告にならないのか(韓国や中国の法制度は、夫婦同姓を選択で傷、夫婦が氏を同じくするか否かの選択肢がない点では日本と同じだよね)? 何故、日本だけ悪く言われるのか分からない
=+=+=+=+= 親子で揃わなくなるの気になるのは確か。 もう苗字含めて全員好きに決めさせてくれたら良いかもw 自分の苗字も配偶者の苗字も平凡でどちらにも愛着はないので カッコいい苗字に変えたいw
=+=+=+=+= 論文執筆や特許取得時には戸籍上の氏名が必須なため、結婚前の旧姓が使えなくなり、キャリアの分断や不利益が生じた ↑ そもそもの話として、海外に日本レベルのまともな戸籍のある国なんかない。間違いなく日本の戸籍が世界一正確。
=+=+=+=+= こんなのは「選択肢を増やす」ことに過ぎないのだから さっさと導入すればよい。勘違いで反対している人は多いが 既成事実になってしまえば どうってことない制度変更だ。同姓がいい夫婦は 同姓を選べば済むこと。
=+=+=+=+= 騒ぐ必要もない、籍を入れなければ通用する話では。籍を入れないで困ること、特にないのでは。選択制だから(自分たちが良ければ)というが、周りが困ることも考慮しなくちゃ。
=+=+=+=+= 現状夫婦別姓にして生活している(旧姓併記使用の)割合がどのぐらいなのか具体的な数字が知りたい
=+=+=+=+= 経済界の選択的夫婦別姓が、普通の日本人にとってメリットがない。日本に入ってくる外国人労働者のためと思った方がいい。
=+=+=+=+= 伝統に立ち戻りましょう。 明治時代以前に、名字が無かった家系の 人から名字を回収すれば良いのです。
=+=+=+=+= 親と子で名字が違う兄弟姉妹で名字が違うって結婚すれば今でも違う名字になるけど?
=+=+=+=+= 経済界にとって性も姓もどうだっていい事と暴露している。日本国や日本人の歴史や文化、モラルなどどうでもいい事。 カネだけの経済至上主義。
=+=+=+=+= そのことによって家族崩壊が増えたというデータが出てきたときには経済界は何らかの責任を取れるのか?
=+=+=+=+= 選択的夫婦別姓も結構ですが、経済界は先にやらなきゃない事があるんでは?
=+=+=+=+= 自民党の勘違いどもとメディアの結託で大きく論点をずらしてないか?
=+=+=+=+= 経団連が推進するという事は安易に信用してはいけないという事だね。
=+=+=+=+= 国連が求めるからという理由は本末転倒のような気がするのだが?
=+=+=+=+= なら軍隊保持もスパイ防止法も他国並みに。
=+=+=+=+= 28年間先送りとか、酷い話だな。
=+=+=+=+= 28年の空白=否決。 諦めが悪いだけ。
=+=+=+=+= パスポートも併記すればよいだけだろ
=+=+=+=+= こんなの駄目でしょ。 日本駄目にすること。
=+=+=+=+= こんなのを論点にするのがマスゴミ。何百年続いた日本古来の制度を潰そうとする反日。これをやればシステム総とっかえで儲かる奴らがいる、というのがわからないもんかね。
=+=+=+=+= 旦那の親,親戚付き合いが面倒なだけだろう!苗字が違うと知らんぷりしやすいしな!
=+=+=+=+= 日本を壊す奴ら
|
![]() |