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【「趣味は音楽鑑賞」と言わなくなった若者たち】音楽を積極的に聴かないZ世代のリアルな声「趣味にするのはコスパが悪い」「音楽に詳しくても得しない」

マネーポストWEB 9/14(土) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2205a3921a8d79e568d40655911a780058e3e887

 

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若者の間で、「音楽鑑賞」を趣味として挙げることが少なくなっている傾向が見られる。

音楽を趣味にするとコスパが悪いと感じる人もおり、サブスクリプションサービスへの支出など金銭面の問題も考慮されている。

代わりにK-POPや特定のバンド、VTuberなどに興味を持つ人が増えており、音楽に対する関心の低下が感じられる。

この傾向により、「音楽鑑賞」を趣味とすることが若者にとってコストパフォーマンスが悪いと考えられる時代へと移り変わっている。

(要約)

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若者の「音楽との接し方」に変化も(イメージ) 

 

「趣味はなんですか?」という質問に対して、定番の回答の一つが「音楽鑑賞」だろう。しかし、ここ最近、自己紹介で「音楽鑑賞が趣味だと答える若者はほとんどいない」と語るのは、当のZ世代の若者たちだ。推し活ブームで世界的にアイドル人気が高まり、ライブやフェスに足を運ぶ人たちも多いなか、なぜそうした傾向が見られるのか? リアルな声を聞いた。 

 

 都内の大学に通う男性・Aさん(学生・19歳)は、「音楽を趣味にするのはコスパが悪い」という。 

 

「大学生になってから音楽の話を友達とする機会はほとんどないです。音楽をきっかけに人間関係が広がることがない、というか……。だから、音楽マニアになって、洋楽やインディーズバンドとかに詳しくなったとしても、趣味としてコスパが悪いと思うんです。周囲の学生も、基本的にはApple MusicやSpotifyなどのサブスクでトップ100に入っているようなアーティストしか聴かない。 

 

 演習や英語のクラスなどで自己紹介をする機会があっても、『音楽鑑賞が趣味です』という人はいませんでした。代わりに『K-POPアイドルが好きです』とか『ミセス(※Mrs. GREEN APPLE)のファンです』『King Gnuが好きです』とか、そういう学生が多いですね。それ以外は、それぞれのアイドルとかVTuber、アニメアイドルとか、マニアックなものを個人的に聴いているんじゃないでしょうか」(Aさん) 

 

 文字通り金銭的な面から「音楽鑑賞はコスパが悪い」という人もいる。都内の居酒屋でアルバイトをしながら、下宿生活を送っている男性・Bさん(学生・20歳)が語る。 

 

「音楽好きってお金がかかる印象です。サブスクに登録すると最低でも毎月1000円くらいかかりますよね。それなら僕はタバコ買います(笑)。気になる曲があれば、YouTubeを使って無料でMVを見られるし、正直な話TikTokとかのBGMで流れている曲やアーティストを知っていればトレンドには追いつけます。 

 

 親からの仕送りがないので、趣味もお金を使わないものを選ぶしかない。基本はずっとプロスピ(※スマホゲーム『プロ野球スピリッツA』)をして、野球の試合の動画を見ているくらいですね」(Bさん) 

 

 

 こうした若者たちの傾向を顕著に感じるようになった年長世代もいる。都内の大学で教鞭を執る男性・Cさん(准教授・40代)は、新入生たちの「音楽鑑賞」への関心が年々薄らいでいるように感じている。 

 

「AさんやBさんのような大学生は増えていると感じますね。僕自身、音楽オタクで10代の頃から下北沢のライブハウスに入り浸る生活をしてきました。今でも時間があれば、若手バンドを発掘しに行ったり、フジロックに足を運んだりしているタイプの人間です。 

 

 10年前くらいまでは僕のような学生も一定数いて、年代を超えて音楽の話ができたのですが、最近は激減していますね。そもそもライブに行くのも、CDを買うのもお金がかかりますし、平成の頃のようにカラオケで盛り上がる文化もなくなっている。無料で楽しめる娯楽が増えているなかで、音楽を積極的にディグる(※深く掘り下げて調べる)ことの費用対効果が悪くなっているのかもしれません」(Cさん) 

 

 アルバイトに明け暮れる「バ畜」という言葉も広がる今、若者たちにとっては音楽を趣味にすることは“コスパが悪い”ことになっているのかもしれない。 

 

 

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この文章群をまとめると、音楽や芸術に対する価値観や楽しみ方が時代と共に変化していることが窺えます。

一部では音楽鑑賞が趣味として捉えられにくくなっているという意見もあり、サブスクや無料で音楽が聴ける環境がその一因であると考えられています。

また、若者や社会全体の消費や趣味の傾向についての指摘や懸念、コスパやタイパ(効率的な時間の使い方)を重視する考え方への批判も見られます。

音楽の価値や楽しみ方への多様性や個人の感性、年代による差異についても言及があります。

最近の音楽文化や娯楽の変化に対する懸念や期待、過去と現在の音楽消費の比較など、さまざまな視点が含まれています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

音楽に限らず、芸術分野をコスパ・タイパで語る事自体が間違っています。私は10代の頃、あるアーティストに惹かれCDを購入しました。段々と興味が深まり、ファンクラブ加入、コンサート参加等しました。 

 

詩やアーティストに惹かれるから、未だにコンサートに参加したりしますが、コスパ・タイパでは考えた事がありません。コスパ・タイパでしか考えられない=心に響くアーティストに出会った事が無いのでしょうからある意味、可哀想だと思います 

 

=+=+=+=+= 

私は趣味の一つである「音楽鑑賞」は堂々と言える。 

後期高齢者の今ではあるが、50年以上クラシックを中心に聴き続けてきた。 

これにはもの凄い忍耐が必要だ。訳の分からない長大な音楽を最低10回以上は聴いて、やっとその音楽の初歩の理解に辿り着けるのだ。 

同じ楽譜の音楽が指揮者によって全く違って聴こえるのだ。 

 

そこまで行くと素晴らしい至福の時間が得られる。 

 

音楽は感情の爆発であり静かに聴くものではない。 

 

確かにコスパは良くないが趣味はコスパを重視するものではない。 

 

=+=+=+=+= 

これだけサブスクが日常化してて、買わなくてもレンタルしなくても無限に音楽が聞ける環境で、昔より断然コスパはいいと思うけど。 

Spotifyは無料でも使えるし、YouTubeはMVまで見れて、Wi-Fiつなげば一円もかからない。 

 

なんでもかんでもコスパがー、タイパがー。 

 

生きるだけなら趣味は時間の無駄かもしれませんが、人生を豊かにしてくれるものだと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

音楽は、時間を消費する趣味です。 

たとえ5分間の楽曲でも、聴くのには5分の時間を消費する。 

映画やドラマなら、早回しで視れば、ストーリーと結果を素早く知ることが出来る。 

読書が趣味という子供や若者が、どんどん減っているのも、それが理由でしょう。 

単にカネの問題なら、コメ者の子供時代、若者の頃はさらにビンボーで、音楽はラジオで聴くしかなかった。 

高校生でバイトを始めても、シングル盤を買うのがやっと。 

それでも、マジで音楽好きな人間は、フォークギターを抱え、仲間が集まって歌っていました。 

もちろん、親が金持ち、という例外はいましたけれど。 

時はカネなり、が資本主義の変わらぬテーゼです。 

現代人は大人も子供も、思考スタイルが、徹底的に資本主義脳になってしまった。 

コスバやら、タイパやら、自分の人生を今だけに縛り付けるのは、もはや呪い、としか思えません。 

ツマラナイ生き方、だと思いますよ 

 

=+=+=+=+= 

20年くらい前とは違って、フェスやライブに行っても中年層がめちゃくちゃ多い。  

確かに我が子の周りもバンド系を好きなのは極わずかで、アイドル、kポップ好きが多い。TikTokでバンドの曲が使われても一部だけなので、その部分だけ知ってはいるけど誰かまでは調べないし。 まぁ中年の私にとっては、恥ずかしくもなく好きなバンドを応援できるのでこの状況は有難いです。音楽好きの中高年の皆さん、ライブ、フェスに行きましょう! 

 

=+=+=+=+= 

我が家のZ世代は、思い思いに音楽を聞いているようです。 

小さな頃には、親世代の音楽も聴いていた(聴かせていた)ので、大学生と高校生になりましたが、ほどほどに話も合います。恵まれているかもしれませんね。 

また、ハード面は自分が負担をしていることもあり、スマートフォン→アンプ→リケーブル→ヘッドフォンまたはイヤホンと環境を整えています。クリアに隅々まで粒立ちの良い音が楽しめますよ。子供達も気に入っているようです。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ方向性が年代によって変わりますね 

昔は車に乗って、、みたいな 

今はスマホにお金かかるから、、になって 

昔と変わらない給与で物価高になれば、考え方と変わるし、トップ100のヒット曲でいいって言うのも、いろんな音楽を聴く事には変わりない 

深掘りする趣味にお金を使える給与が貰えるようになれば、また変わるかも 

中年世代になってから若い頃に欲しかった物を買う世代なので 

日本の所得が上がれば良いですね 

 

=+=+=+=+= 

最近趣味の音楽を再開したんですけど、メンバー募集出してる方は私を含めて中年?の年代の方が多いですね。平成時代のバンドのコピバンが多そう。 

でも、平成の懐かし楽曲を演奏してみると言うのもなかなか楽しいなと感じてるところです。 

最近流行ってる楽曲はトライするけど、なかなかバンドだけで演奏するのが難しかったりするし、昔の曲以上にテクニックも必要なので、若い子はあまりそちらの方には向かないのかな?音楽もとりあえずバズってるパートの振りつきで楽しむというタイパ重視の楽しみ方なんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

サブスク月1000円くらいでお金がかかると言われてしまうともう何も言えない… 

10〜30代は趣味音楽鑑賞と言ってた40代の元バンギャですが、サブスクで1000円前後で聴き放題な現代は夢のようですよ。当時はCD買うのに月に何万と費やすこともありました。 

でも特別に好きなアーティストの音源は今でもDLで購入してます。 

CD購入して帰宅してコンポで再生するときのワクワク感はもうないけど…。 

できれば若い感受性豊かなときに多くの音楽を聴いてほしいな、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

若者でもないが、昔は家のコンポで音響を整えて音楽を聴くのがすごく楽しみでしょっちゅうCDレンタルしては聴いていたものだが今は車の移動と昼休憩にノイキャン効かせながらが外音遮断して音楽聴きながら昼寝、くらいしか聴かなくなった 

まったり音楽だけを聴くなんてことは本当にないけど、学生なら勉強しながら聞いてるのでは?と思うがどうなのだろう 

 

好きな音楽を聴くというのは実はリラックスできて集中力が増すらしいので集中したいときにはBGMとして流したほうがメリットあるはず 

余談ではあるが最近のガルバン系アニメの楽曲が良すぎて仕事中も頭の中でずっと流れてるわ 

結束バンド、トゲトゲ良き 

これも集中できて良い 

 

 

=+=+=+=+= 

自分を成長させてくれるものが音楽である必要はないんだけど(私は音楽派です)、若いうちから“感性”を養わないと、いつ自分に磨きをかけるのだろうと疑問に思うところはある。 

 

“素養”とは一朝一夕では成し得ないから価値があるわけで、勉強ができる、スポーツができる、芸術に特化している等のイニシアティブは自分で苦労して身につけるしかない。 

 

自分の世代の大人を見ていても、若い頃に惰性を貪り、目的を持って人生を前に進めなかった人にろくな人がいた例がない。 

 

大人になってからそのことに気付いても、日々の仕事を切り抜けることに精一杯で、人として成長するには手遅れになってしまう。 

 

将来何になるかは人それぞれ、目指すべき方向性が途中で変わってもいいんだけど、SNSやYouTubeで更新される動画やストーリーを追いかけるだけの、毎日ヘラヘラしていられるような無神経にはなりたくないな。 

 

=+=+=+=+= 

これにはびっくりです。音楽そのものを楽しむではなく、音楽を聞くことでほかのメリットを享受できるかで考える。自分はそんな風に考えたこともないです。 

 

感動するか、元気になれるか、ホッコリするか、歌詞から気づきを得られるかなどのそういう理由で自分もそうですし、他の人も音楽を聞いてると思います。 

 

トップ100の音楽と言っても、漫画と同じでウケるように作られてるものが多く、リズムだったり、音の選び方だったり、何かしら似通っています。漫画も漫画家が描きたいものより、ちょっとエロいものを描いたほうが売れるのと同じ話です。なので、ちょっと聞いてみて「音楽ってこんなもんか」で終わるのであれば勿体ないと思います。 

 

自分も趣味は音楽鑑賞ですというレベルではないですが、自分の好きな音楽は色々あります。主にyoutubeで聞いたり、探したりします。ただ、コスパとか話題の曲だからという理由では聞かないです。 

 

=+=+=+=+= 

音楽にお金をかけられない貧困層が増えたと言ってしまえばそれまでになるけど、流行りの音楽しか聴かない層というのは昔から一定数存在した。ヒットチャートの上位だけを聞き、カラオケでそれを歌うみたいな消費の仕方。自分が何を好きかよりも、他人にウケるものを聞こうという姿勢。そういう人たちがいたおかげで、恩恵を被ったアイドルやミュージシャンもたくさんいたはず。とはいえ、若いうちはそれでいいんじゃないかと思うけどね。歳を重ねて、青春時代を思い出すときに、時代と共に流行の中で聞いていた何気ない音楽が、人生の背景に流れていたことに気づくのもまた、一つの音楽の楽しみ方だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

音楽を聴くという行為がこの30年で良くも悪くも変わった。CD購入、レンタル、ストリーミング、そしてサブスク。無料のものも含めれば様々な音楽がお金をかけずに聴ける時代。 

私もそうですが、昔に比べて一曲聴くのにかける時間と回数は大幅に減りました。なのですぐ忘れてしまうことも。 

ただ、生での演奏を聴ける機会は実はさほど変わってない。 

ライブの質感と迫力、感動は今も昔も変わってないので、若い方も機会があれば足を運んで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

かつてはジャズ喫茶を経営してた程ジャズ好きの村上春樹さんは、夜に次日の朝に聴くジャズのレコードを用意し、朝はそれをオーディオルームで聴くという。 

私もここ数年ジャズを聴くようになり、オーディオルームはないが、ウォークマンをポータブルスピーカーに繋ぎ、J ピーターソン監修のjazzアルバムを良く聴いている。 

休日の朝、キッチンでコーヒーを淹れながら低音のジャズを聴くのは至福の時間だ。 

秋から冬に向かう季節はなおいい。 

最近は音楽が安っぽく扱われる嫌いがあるが、音楽くらい丁寧に聴きたい。 

No music No life. 

 

=+=+=+=+= 

これってアニメとかにも言えて、マニアックな誰も知らないアニメを見ようとする層が減って、流行ってるアニメしか見ない若者が増えてるのも、この「対人コミュニケーション上で役に立たない、感想を共有できないコンテンツはコスパが悪い」という独特の考えによるものなのかも。 

 

この流れはかれこれアニメを「覇権」で語るようになって以降ある。 

 

極端な話、自分の「好き」は大して重要じゃない。自分にぴったり合うものを探すより、他人と合うものを探す方が有益だってことなんでしょう。それはまぁ、結構100万セールスCDが売れてた時代とあまり変わりない。その時代から細分化の時代になって、再びみんなが好きなものを消費する時代に戻ってる。 

 

=+=+=+=+= 

テレビ番組とかも昔の90年代とかの曲をやることが多い。なつかしさを感じる部分はあるけど、今の曲があまり使われない寂しさは感じる。 

 

全てとは言わないけど、エンタメの部分で若者が楽しめるものが減った気はする。当然代わりのものはあるんだろうけど、爆発的なものは減った。そういったものに触れることで癒されて活力になるわけで、若者に元気がない澱んだ社会というのは息苦しい。昔はよかったではなくて今楽しめるものがもっと増えたらいいなとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

タバコのほうがコスパ悪くない? 

というのは置いておいても、 

音楽を聴くコストは相当安くなっているんですけどね。友達とのコミュニケーションツールになり得るかどうかがコストに換算されているのかな。 

趣味にも恋愛にも言えることなんですが、好きって、お金も時間も無駄と言われれば無駄なんだけどやめられないという衝動だと思う。 

だから、そういう物に出会えていないのは、長い目で見ると心の寄す処が希薄で、ちょっと淋しいかなと感じてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代は動画で、かつて中古レコードCD店をハシゴして探した廃盤音源が簡単に聴ける。音楽好きには夢のような環境だ。好きなミュージシャンのルーツを探り、年代を遡りながらルーツのそのまたルーツを探っていく。自分はロック好きなのでアメリカ南部音楽探求にハマったり、作者不明の古いフォークソング集など聴きながら夢想に耽った。中古レコードCDショップはお宝の海で、何時間でも泳ぐことができた。実際にお宝を足で探す行為が、楽しさを何十倍にも引き上げていたのも確かだ。それでも動画で、かつて伺いしれなかった映像が気楽に観られる今も幸せだと感じている。 

 

=+=+=+=+= 

昔みたいに音楽聴くにはレコードやCD買って、それを聴くハードも揃えてとかならコスパが悪いってのもわかるけど、今は無料で聴けるサービスもあるしねえ。 

それよか最近の音楽は聴いてるだけじゃつまらなくて、ライブに行ってアーティストのビジュ込みじゃないと良さが伝わって来ないように作られているのだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分もまだ若者20の前半で若者の仲間だと思うが、タイパってのは理解出来ない。単純に思い入れが無いだけでしょ。 

 

社会環境が大きく変わって、娯楽の選択肢が増えてるし、アクセスもしやすくなった。そのため、音楽以外に割く時間が増えただろうし、ジャンルも流行も細分化されて世代全体に浸透しにくくなってる。テレビの地位が低下したのもデカい。そもそも若者自体少なくなってもいるし、フェスで中年ばかりというのは日本に若者が減ってるだけかもしれん。 

 

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趣味をコスパ、タイパで括ってしまうのは、とてもさみしいですね。それだけ、今の音楽は心に響かないものなのでしょうか?私も年齢を重ねてしまったので、最近流行りの音楽は心に響かなくなってしまいました。単純に年齢を重ねたせいなのかとも思っていましたが、、、。 

そういえば私の子供達も、80年代や90年代、2000年初期の曲ばかり聴いているので、やはり全般的にそうなってしまったんでしょうかね。 

なんともさみしい限りです。 

 

=+=+=+=+= 

生活の中に音楽が無いのは人生半分損している、と本気で思うのは、 

我々のような、昭和に青春時代を過ごした世代か。 

今でも、洋楽邦楽問わず当時の好きな歌手やアーティストのCDを、ネットで探しては買うことがしばしばある。 

今の音楽は、たまに子ども達からBluetoothで聴かせてもらうくらいが丁度いい。 

 

=+=+=+=+= 

趣味を追求するのにコスパとかタイパとかというワードが出てくること自体がよくわからない世代です。そもそも自分の趣味ってそういったところを度外視しても好きな物や事じゃないのかなって思います。ただ、そこまで行き着く前にそれなりにお金や時間がかかることで諦めてしまい、趣味と言えないとこで止まってしまう事を言っているのならわかります。そういうことであれば、今はむしろYouTubeやSpotifyでwifiで自由に聴けるので、音楽を聴くハードルは低くなったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分古い人間尚且つ「趣味が音楽鑑賞」なので電車内でイヤホンで音楽を聴くことが多い。もちろん音楽のみに集中しているのでスマホ画面等見ない状態で。 

でもふと周りを見渡せば自分がかなり異質な存在であることに気がつく。皆さんイヤホンしててもスマホ見るか、寝ているかどちらか。 

昔はクラシック、ジャズ、ブルース、ロック、ソウル、ダンス、ヒップホップ、テクノ等々、それらのジャンルにほぼ人生の大半を費やすオタクも多かった。 

当然そこから高級オーディオ機器にこったり、楽器等を買って演奏者に派生していく人も多かった。 

今はデジタル化サブスク化ネット化によって、音楽を聴き込むという環境が無くなって、音楽に対する価値観そのものが変わったのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

音楽を聴いてないようにも見えないから「聴くには聴くけど音の研究をしたり、気に入ったジャンルの他のアーティストを見つけて楽しんだりはしない」ってことかな。 

学生時代の友人や先輩後輩たちには、どういう音なのかという予備知識一切無しにレコードやCDをあれこれジャケ買いして、音楽の知識探求を生き甲斐にしてるような人が沢山いた。 

彼らは総じて貧乏で、入ってくるバイト代を全部それに注ぎ込んでるような有様だったけど、でも本当に楽しそうだった。 

彼らはもしかしたら今も貧乏暮らしかも知れないけど、でも若い時代を振り返って後悔するようなことは生涯ないだろうと思う。 

人生の一番良い時期を好きなことの為に夢中で費やしたその贅沢は、金さえ積めばいつでも出来る類の贅沢とは比べ物にならない。 

浪費が生む価値もある。 

効率に振り回されて終える人生より、傷だらけでも深みのある人生の方が自分にとっては魅力的。 

 

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最近良く耳にする音楽は流行りの物だけ押さえておけば良いという意見。そう言う層は音楽を周りに話を合わせる為のコミュツール程度にしか捉えてないんだなと思う。多分そこには、自分に合う合わないや好き嫌いは介入せず、兎に角流行ってるからインストールしなきゃ!という焦りや義務感が有りそうだ。もしそうだとしたら仕事の延長の様で大変疲れそうだな。聴いて心から感動したり鳥肌立てたり、音楽が終わった後に放心状態になったり等のリスニング体験とはまず縁が無さそうだな。 

 

音楽含め芸術作品鑑賞にも効率を当て嵌める思考は全く理解出来ない。そんなに効率優先なら音楽も倍速再生すれば?そして一度聴いた曲は二度と聴かない事。2回以上の再生はそれこそ非効率的でしょう。 

 

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音楽の消費のされ方が変わったということなのでは。アーティスト側も昔はCDリリースしてテレビ出てラジオ出て、フェス出てツアーしてって感じだったけど、今はSNS上でだけで完結したりするからね。曲の作り方もまったく昔と違ってパソコン一つで済むし。作る方もそれを聞く方も、その術がライトでかつよりパーソナルになった感じ。 

 

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趣味は誰からも文句を言われず自由になれる最高の時間なのに、コスパやタイパでしか語れないのはすごく勿体ない。 

メジャー音楽で好みの曲が見つからなかったらインディーズを何曲か聞いてみればきっと好みの曲が見つかるよ。 

私見では今の若者が音楽を聴かない理由の半分は社会のせい。ここ20年ほどは大卒初任給がほとんど上がっていないのに消費税率も社会保険料も上がったので若者が実質的に自由に使える金額が減った。今の若者が音楽を聴かないと言うよりも、今の若者は趣味にお金を使えなくなり、趣味にお金が使えない事に慣れてしまったと言った方が正しいかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

興味を引く切り口だが、表向きの現象に過ぎないよ。 

 

「音楽鑑賞」と言う時 

ステレオなどのハードのセットアップまで含んで積極的に楽しんだり、 

レコードコレクションしたりと言う価値感のことを指していた。 

 

お金もかけていわゆる「趣味」といえる価値観 

これは流石に現在絶滅寸前だろう。 

 

ただ音楽は聴かれている。 

現に音楽市場はここ数年右肩上がりだ。 

 

楽しみ方が、音楽そのものをじっと聴くと言うより 

イベントだったり推し活含めて行動にシフトしてるだけ。 

 

音楽聞かれなくなったとか売れないとか誤解が甚だしいのは問題だが 

誰もが知ってるアーティストが相対的に少ないと感じるだけで 

意外と有名アーティストの絶対数は多いし 

何も問題ない。 

 

 

=+=+=+=+= 

趣味にコスパを気にする時代なのか…。 

勿論あまりにものめり込んで生活が破綻するのはダメだと思うけど、適切な範囲での出費なら何も問題ないし、そこはコスパ云々は関係ないという認識。 

 

それでもコスパを気にするってことは、それだけ生活にゆとりが無いんだと思う。この物価高じゃあしょうがない。 

 

というわけで、政府は手取りをあげる政策を実行してください。給与が増えても増税されたら意味ないので。 

 

=+=+=+=+= 

特定のアーティストが好きという人が多いのは納得ですが、後半の話にはあまり納得できませんでした。 

私は現役大学生ですが、音楽の話で盛り上がることもあるし、サブスクは学割で半額になるし。(少なくとも私の考えでは、たばこよりはマシ) 

音楽鑑賞しない人は周りで聞いたことがないです。(アイドルが好きならそのグループの音楽聞くし) 

あと、tiktokは楽しく踊れるような曲が流行ると思うので、世間一般的に流行っている曲とは言い切れない気がする。 

 

=+=+=+=+= 

この影響って既に制作の現場にも響いてる気がする。映画とか音楽とか写真とか演劇とか複数人の人が参加する制作現場であの映画のあのシーンみたいなの共通言語が通じなくなってきてて、模倣にならないためにも必要な作業だったりするけど、共通言語がなくて『感覚』でやってしまうから『模倣』になっている事に気付かず後で炎上するなんてケースも出てきてますよね… 

 

=+=+=+=+= 

いまの時代は簡単に手元にあるスマホのSNS&動画サイト等から、いろいろな情報(音楽)耳に入ってきてて、趣味=関心のある好きなことも365日24時間いつでもどこでも日常生活に密着してる便利な時代になってるし、デジタル慣れしてる世代は、音楽鑑賞ということ自体あまり意識してないのでは?^^; 

年頃の子供のいる人に聞いて面白いなと思ったのは、最近の子は映画ドラマ動画観るときは常に速回し(たまにしますw)字幕版よりも吹替版のほうが好み等。。趣味の楽しみ方も世代&人それぞれと多様化してきてるんですね♪♪♪ 

 

=+=+=+=+= 

この記事にある「音楽鑑賞を趣味と言わなくなった若者」とあるが、理由は明確にある。昔よりも音楽がリーズナブルで場所を選ばず聞けるようになったからだ。今音楽を聴こうと思えば、サブスク、YouTube等ですぐに聴ける。要は、音楽を聴くことは当たり前になった。移動時間、空き時間、好きな音楽を聴いている。趣味とわざわざ言わなくなったのは、趣味とみなしていないからだ。食事を趣味と言わないように、音楽ももう趣味ではない。生活必需品の1つだ。この記事が言っているのはタイパ、コスパという話だが、これはこじつけ。サブスクは月千円。これで何万曲も聴ける。一昔前だと音楽を聴くためのCD1枚何円だったか。コスパが悪いから音楽を趣味と言わなくなったのではないことがこれで証明された。 

 

=+=+=+=+= 

単に自分の趣味じゃないものを流行り言葉を使って否定してるだけだと思う 

もし若者の周囲の環境が変わり、コスパ・タイパの良い趣味が変わったとしたら? 

例えば営業職に就いたらゴルフを始めるか? 

取引先に気に入られれば営業成績が上がり給料も上がるだろう 

こんなに目に見える形で利益の出る趣味はないが、Z世代がそんなことをするとは思えない 

異性にモテるために異性受けの良い趣味をするかといえば恋愛に興味のない世代でもあるからそれもしないだろう 

さも趣味とは他人とのコミュニケーションのためにやることのように話してるが、実際には自分が楽しいと思うことしかやらないだろう 

でも趣味とは本来そういうもの、それでいいのである 

自分にとってはコスパ・タイパの良い趣味でも他人にとっては違うのだ 

コスパ・タイパを重視して常に無駄のない選択をしている(つもり)の自分に酔ってるだけ 

ちょっとした厨二病みたいなものだろう 

 

=+=+=+=+= 

趣味とは多くの場合コスパは悪いもので、私の趣味も我ながら面倒臭いものが多い。 

それでもやりたいからやるのが言ってしまえば趣味になのであって… 

 

反感しか買わない様な言い方になりますが、敢えて趣旨を分かりやすくするためにそのまま言うと。 

 

トレンドについて行けるとか、コスパとか言ってる時点で趣味とは何かについての認識力が不足してあるのであって、この類の人たちに趣味について聞くのは生まれてこの方医療に携わった事も勉強した事もなく、全くの無塩、無知識、無経験な人に医療とはを聞くに等しく、この記事の意味がそもそも不明ですがと言うのが強いて言えば適切な受け取り方の様にも… 

 

趣味は本人が自ら気付いて自ら円を深めていくものなので、そもそも周りがとやかく言うものではないのではないか。 

まだ目覚めてない人に聞いたってそりゃコスパがとかしか言えないだろうに… 

 

何の趣旨でこの記事が出来上がったのかの方が字数 

 

=+=+=+=+= 

今、タダで音楽を聴ける時代なので貯金してCD買ったとかレンタルしてテープにダビングしてマイベストを悩んで選曲して作ったとか思い入れがあまりないのかも? 

あと子供と音楽の話ししていて気になるのは、誰が歌ってる曲か知らないことが多い。 

原曲じゃなく、歌ってみたでも全然いいって感じがちょっと残念に思う。 

 

=+=+=+=+= 

30才になった時、一時期カラオケに行く機会が増え、その時に歳下の子達に感じた違和感は、年長者の年代の曲にわざわざ合わせようとしてくることでした。 

楽しくなかった。 

本人達は言わなかったけど、キャバとか経験してる感じがあって、音楽を媚びる為の道具として使ってるんだろな…と。 

私も歳をとったんだなと思いました。 

結局、好きなアーティストとかを、真似する為に嗅ぎ回られたりするので、カラオケとか行かなくなりましたね。 

私が嫌悪感覚えたのは、今のZ世代よりちょっと上の世代なので、その人たちにZ世代もうんざりしてるのかもしれないなと。 

 

=+=+=+=+= 

「趣味」というのはそれなりにお金をかけたりしてやるものって感じで捉えてるのかな? 

今は音楽自体の価値がサブスクやタダ聴きで下がってしまったのは間違いない。一枚のCDをお小遣いをためて買って大事に何度も聴く、貸し借りをして共感する、良い音で聴くためにスピーカー、オーディションにこだわる、こういうことをする人が少なくなったのだから音楽鑑賞は趣味と言えるレベルではないのかも。 

なんとなく聴いてるBGMなのかな。 

サブスクがそうしたのか、日本ではCDを握手券のおまけにしたのが悪かったのか、音楽は瀕死。 

 

 

=+=+=+=+= 

55歳です。若者ではなく年寄りですが、確かにほんと音楽の話しないな。 

今まで音楽に詳しくて得した経験も、多分ない。 

カッコいい音楽知ってる自分はカッコいいと思うナルシスティックな気持ちよさはあったけど、、、まあモテなかったw 

 

自分が楽しいから音楽聴いてたけど本当はもっと他の仲間と分かち合いたかった気持ちはあります。 

 

中学時代に洋楽に目覚めて毎日クラスの洋楽好きとワイワイやってた時代が一番楽しかったかな。1983年ごろ。洋楽人気高かったんだよなあ。 

 

=+=+=+=+= 

流行のものを追わなくたって音楽は古い時代からあるからね。色んな音楽を聴いてからコスパを判断すればいいじゃない。音楽がコスパ悪い趣味だなんて言う人間は視野が狭くて心の受信機の性能が低いだけだよ。古いと言っても何も雅楽とかクラシックを聞けと言っているんじゃないよ。世界を見渡せば各地に民族の音楽がある。それらに触れることだよ。民族的であればあるほど魂の密度が高くなる。ケーナとかガムランとかシタールとか凄まじいよ。岡本太郎じゃないけど「なんだ、これは!」というものを感じる。それが魂の震えであり、芸術の神髄だ。YouTubeで流れているから試しに聴いてみたらいい。民族音楽は金儲けなんかに媚びて作られているわけではないからね。過去幅、世界幅を広く持つことです。 

 

=+=+=+=+= 

まだ自分は20代だが、10代の若い子たちには彼氏彼女や家族と一緒にオペラやバレエ、オーケストラのコンサートに行くようすすめている。 

タイパコスパの時代においてアンプを通さない時間芸術で最高の贅沢だと思うので。 

 

=+=+=+=+= 

別に趣味=お金をかけるってわけでもないけどな。Spotifyでその時々の流行のプレイリストを聞くのが趣味っていう人もいるだろうし。みんなワイヤレスイヤホンしてるから音楽聴いてる人も多いだろうし、もっと気楽に趣味ととらえていいと思うけどなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

というか音楽サブスクで簡単に大量の音楽にアクセス出来るから 

趣味というにはコストがかからなすぎる、という感じがする。 

昔だったらレコード屋にこもったりレンタルCD屋いったり 

音楽に通ずるためにそれなりに時間もお金もかかった。 

ミーハーっていう連中はテレビで流れる流行歌しか本当に知らない。 

だから通ぶれる部分もあった。 

今はもうそういう過程がない。 

誰でも色んな曲聴いた結果好きなアーティストがいる。 

「ライブ参加」とか「楽器演奏」とかある程度能動的な域に踏み込まないと趣味と言い難い。 

 

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Z世代ではないが「趣味は音楽鑑賞」とは言わないね。音楽自体はよく聴いてるんだけど、音楽鑑賞を趣味って言うのは結構ハードルが高いんだよな。 

自分はただ漫然と聞いて気持ちよくなりたいだけなので、深く掘り下げることもないし、技術的な知識や機器へのこだわりも無い。 

 

映画や読書もだけど、エンタメ的に楽しんでいる人間としては「趣味」とは言いにくいんだよな。ガチな人に反応されたら困るし。 

 

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この記事、Z世代が自分に有益なコミュニケーションを保つための手段が「趣味」であるということ。しかしそれは趣味とは言わない。 

では自らの中身を豊かにするものを持たなくなったといえば別に違う。多様性社会ゆえに個人の嗜好が隠れているだけではないだろうか。多様性だからこそ、音楽好きもまた実はそこかしこに潜んでいるはずと信じたい。 

 

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音楽って、もともとコスパもタイパも悪いものじゃないでしょうか苦笑 

1曲、短くても3分ほど、アルバムになると短くても30分くらいはかかる。 

ながら聴きはできますが。 

 

昔から音楽が好き過ぎてもあまり得してないと思います。 

テレビで流れてるアーティストしか聞かない層もめちゃくちゃ多くて、「音楽好き」って共通項だけでは好きな音楽の話ができる人って意外と少なかったですし。 

 

加えて、YouTubeやSpotifyなどで合法で無料で触れられるようになってきて、趣味とまで言える感じは薄れているような気がしてます。 

 

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CD1枚3000円する時代にくらべたら今は滅茶苦茶コスパいいんですけどね。そんな時代なんて知らないでしょうから、仕方ありませんが。SNSやサブスクでリスナー側のコスパ良くなりすぎて、アーチスト側に金が回っていかない方がむしろ問題かと。私みたいな古い音楽ファンからしてみると、音楽は損得で聴くもんじゃなく、音楽それ自体が目的なんですけど、アーチストに金が回らないこの状況が続くと、製作される楽曲の力も自ずと落ちていくんじゃないかなと、心配しています。今のテレビは自分たちが売りたい曲の宣伝しかしませんからねぇ。SNSやサブスクで折角いくつもの名曲に触れる機会が与えられているのに、ディレクションする人たちが、自分の利益しか考えていないせいで、音楽による感動を得る機会も減ってしまうのは残念至極です。日本にもいいアーチストは沢山いるのですから、彼らにきちんと光をあてて、ヒット曲とスターを作って欲しい。 

 

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音楽が心に与える影響はとんでもなく大きい。音楽を楽しんでる人は感覚や見た目もかなり若い気もする。誰にも話せない悩みや喜びは音楽がある事で、やり過ごせたり倍増する事もある。音楽を捨てた時から人は、年老いていくのだと思います。 

 

 

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記事の中で引用している意見が偏っている。 

最近の若者が音楽を趣味としていないという 

この記事の趣旨に合致しているコメントしか 

引用していない。 

もっと探せば、音楽が好き、 

ライヴが好きというZ世代もいるはず。 

 

そもそもコスパ、タイパとかを基準に 

それを趣味にするかどうかを測るという発想がおかしい。 

逆にコスパ、タイパがいいものを 

積極的に趣味にしようと考える人は 

まずいないでしょう。 

趣味ってそういう基準で取捨選択するものではない。 

本当に好きならそんなことに拘らないはず。 

そういう理屈を言う人は 

単に音楽に興味がないだけなのだと思う。 

記事中のトレンドを押さえていればいいという方にとっては 

音楽は趣味ではなく「ファッション」にすぎないということ。 

タバコが好きな方は 

音楽よりタバコが好きだったというだけのこと。 

 

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趣味が音楽鑑賞と言わないのは、説明が面倒だからだと思う。 

今の子供たち、ボカロとかVチューバーとか聞いてる子もすごく多くて、面白いけど自分には理解が難しい時がある。 

Vチューバー?歌手なのイラストレーターなの?みたいな。多彩な人が多くて、いろんなことをしていて歌も歌うみたいな。 

ずんだもん?誰?人?ああボカロの名前か、みたいな。 

中学生の娘とカラオケ行ったり、一生懸命説明してくれて、やっと理解できてる気がするけど、多分一部。 

もはや普通のテレビやラジオで流れるような音楽を聞いてる子の方が少ないかも。 

逆に昭和歌謡が好きな中学生とかもいて、もう一言で説明できるようなもんじゃない。 

 

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結論としては、 

情報が少なく今みたいに多様な文化が形成されていなかっただけですね。 

身近な友達とは家族盗聴の黒電話、パーソナルスペース外の同世代との情報交換はペンパルの美子ちゃんが重用されていたそんな時代。 

ヒット曲一つで数ヶ月は話題に困らなかった。 

 

昭和期は娯楽や情報が少なく集団から外れないような言動が求められる陰鬱な時代だった。(同調行動、同調圧力) 

 

テレビとラジオが主な情報源の時代。 

ベストテン等でヒット曲が順位付けされると流行りに敏感な若者が一斉に追い求めた。(nowい!) 

 

高度経済成長期でインフラが整備され情報が共有できると若者は群れ自らの文化を形成し始める。 

(竹の子族然り、暴走族然り、コミケ然り) 

 

社会で形成されている同調行動への反発。 積木くずしが社会現象となる。 

そして 

 

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流行りに疎いし80年〜00年洋楽がメインだけどタワレコとかの試聴で聴いていいとおもったのはCDからMP3したり今でも聴いたりする。 

無料のSpotifyやAmazonMusic、Youtubeも聴くし無料ライブや演奏会も行くがコスパがどうとか考えた事はないなぁ。 

なんで知らないのアーティストのライブに行くの?って若い人に質問された事あるけど知らないから自分の好きな歌がみつかるかもしれないとしか言いようがない。 

 

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音楽と楽器のファンのおじさんとしては、そう言われると「確かにタイパもコスパも悪い…」と言わざるを得ないな 

 

CDを買うにしてもサブスクに加入するにしてもお金は掛かるし、リスニング環境を整えるにしても、例えそれがBluetoothイヤホンにしたって拘り出したらキリがない 

 

高級オーディオは言うに及ばず、楽器やプロオーディオ(ミキサーやI/F)なんて始めよう物なら沼だし 

「音楽に詳しくも得しない」はマジでそう 

 

ただ、好きで、それをせずには居られないのが趣味なんだと思う 

また別の人の人生にとって、それは最適解ではないのかもしれない、多分それまでの事なんだよ 

 

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「コスパが悪い」「得しない」こういう露悪的な意見を敢えて目立たせてPV稼ぎを狙ってるんだろうけど、Z世代でなくとも こんな人は昔から沢山いたよ。 

2020年代はバンド系は衰退したけど アニソン、VTuber、KーPOPが音楽トレンドの中心になっていてそれらを趣味ではなくBGMとして生活の一部に溶け込んでいる層が多いと思う。 

 

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音楽が若者層にとってカルチャーシーンの重要ポストからランクを落とし始めたと言う事は、ミュージシャンを目指す絶対数がへり、優秀なミュージシャンが出難くなり、やがて悪循環になれば、数十年後の日本の音楽シーンはかなり期待薄かな? 

 

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私はある特定のアーティスト、ジャンルが好きで毎日のように聴いていますが、音楽鑑賞が趣味とは言わないですね。メジャーなアーティストの曲をあまり知らないから「音楽鑑賞」なんて趣味として名乗るにはあまりに枠が大きすぎる。かと言ってそのアーティストやジャンルの曲が好きと言ってもほぼほぼ伝わらないので結局別の趣味を言います。 

そもそも私の周りで音楽鑑賞はタイパが〜と言ってる人なんて見たことがないですし、そういうのって流行りに乗ることが趣味みたいな特殊な人種に限った話の気がします。 

今の若者は音楽が趣味とは言わないだけで、ネットやらサブスクやらで自分の好きなアーティストやジャンルを発掘して好きに聴いてるんじゃないですかね。 

私の友人にも音楽鑑賞が趣味と言ってる人間はほぼいませんが、カラオケなんかに行くと各々が私の全然知らない曲を好きに歌ってます。 

 

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「音楽鑑賞」という言葉を使わなくなっただけでは 

電車とかで普通にイヤホンやヘッドホンして何か聴いてる若者はそれなりにいる 

単に周りの雑音をシャットダウンする目的かもしれないしサブスクで聴いてるのかYouTube聴いてるのかも不明だが 

あとギター持ってる若者が前より多い気がする 

意識してないレベルかガチ勢かのどちらかになってると思われ 

 

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コスパやらタイパやら抜かすけど、おじさんの私からすれば自分の好きな事や興味の持てる事に時間と金を費やす事は消して無駄とは思わないけどな。 

人生なんぞ所詮暇つぶしだし… 

世代間ギャップと言われればそれまでだが、何かに夢中になってる人は年齢問わず人生楽しそうにみえるけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

時代の流れだから仕方ないし、けしからん!と説教垂れるつもりもないですが、コスパだのタイパだの言ってるいまの若者が40代くらいになったときにはどうなっているかですね。その頃の若者(いま赤ちゃん〜幼児の子たち)は、無駄をこそ楽しんでいる可能性だってある。 

 

=+=+=+=+= 

この記事のように、今時の若い世代の傾向に関して、何でもかんでも「コスパ」という言葉だけで片付けてしまおうとする風潮は好きじゃない。 

この「コスパ」という言葉に頼って書かれている文章の多くは、納得できないような中身の浅い内容であることが多く、この記事も残念ながらそう。 

ただし、昔に比べると、音楽を「熱心に」聴く人々の数が年々減ってきているような体感は確かにある。 

その原因が気になるところだが、この記事の言う「コスパが悪いから」という分析は明らかに的外れで、もっと深い別の理由があると思う。 

まぁ単に趣味・娯楽が増えて「細分化しただけ」なのかもしれないけれど。 

 

=+=+=+=+= 

高額のオーディオ機器を揃えて、革張りの椅子に座って、肩肘張って音楽を聴かなくなり、あえて趣味と書かなくなっただけだと思います。 

スマホのサブスクで、以前よりも音楽を聴いています。 

仕事のBGM、料理中、音楽を空気を吸うように聴いています。 

 

=+=+=+=+= 

音楽鑑賞を趣味と言わないのは好きなアーティストの曲しか聞かないからなのかなと感じた20代です。昔はラジオやテレビなどで、様々な曲を聞いていたのが、サブスクで自分の好きなアーティスト、ジャンルの同じ曲を回して聞くことが多くなったので音楽全体よりは特定の曲しか詳しくない。だから〇〇のジャンルがすき。この人の曲が好きと最初から同じのが好きな人と繋がりやすくしたいんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

さぁ音楽聴くぞ!じゃなくて、スマホで適当に聴くのが当たり前になったのと 

10年前と違ってこれといったメジャーなアーティストが好きなんじゃなくて、人それぞれ自分だけの推しがいる状態。だから「この人が好き」とか公言したところで会話が広がらないのがお互い分かっている。 

 

=+=+=+=+= 

趣味にコスパとか考えたことないわ… 

自分が好きかどうかしか考えたことない… 

休みの日は朝から晩まで音楽かけて過ごすぐらい音楽がないと生きて行けん。 

邦楽洋楽、ポップスクラシックアニメに劇伴好き!って思ったら聴きます!音楽鑑賞が趣味です! 

 

=+=+=+=+= 

昔はタワレコで試聴して気に入ったらCD買ってーとかだったから今はSpotifyで無料でいくらでも聴けるし店に行く必要すらないからタイパもコスパも昔よりずっといいけどね 

といっても自分自身も昔ほど聴かなくなったけど… 

 

=+=+=+=+= 

各業界の方々には不都合な真実と思いますが、お酒・美食・音楽・芸能等の業界は、完成され【大衆社会においては役目を終えているもの】なのです。 

 

自己犠牲的社会貢献を前提とする集団主義の時代には、【大衆の救済と癒し】として、なくてはならないものだったと考えます。 

 

夜に関連する業界を存続させるのが個人の時代(社会に干渉せず自分の価値観で自分を伸ばす)に適応することを拒む気質の方々です。 

 

推し活については、ライトなオタク層のかたも多いようですが、いわゆるガチでやる人はホストや男性アイドル等に身を削ってまでのめり込んでしまっています。 

 

私は40代ですが、21世紀に入った2002年頃からインターネットが普及し、2005年後半頃からSNSが活用され始め、2011年頃にはTwitterを活用する人がある程度増えてきて、2014年以降はスマホが普及し、今と同様の社会になっていきました。 

 

=+=+=+=+= 

いや若いコはめっちゃ音楽聴いてるよ? 

 

ただ、もうあんまり日常的になり過ぎて、音楽を聴く行為を「趣味」と認識しなくなっただけだと思うけど。 

 

そういう日常に溢れた音楽から、特に好きなアーティストの音楽を聴くのは特別、って認識みたいだから、 

 

記事に書いてあるけど、「King Gnuが好きです」とかいう回答になるんじゃないかなと。 

 

=+=+=+=+= 

色々な個人の感想を書いているが、結局、音楽が売れなくなった理由は簡単だ。 

20年以上、音楽の中身に変化が無い為だ。 

最近リリースされた音楽は、皆一様に、どこかで聞いたことがあるような曲ばかりだ。 

これでは、わざわざ新しい音楽を探す意味は無いし、興味も持ちにくくなる。 

 

これは、例えばTVの娯楽番組に通じるものがある。 

何十年も同じような番組ばかりなので、SNSなどへ視聴者が流れている。 

 

若者に限らず誰しも、代わり映えしないものに金を払う事はしない。 

 

 

=+=+=+=+= 

音楽鑑賞ってどの程度のことを言うの? 

アイドルや推しの曲も含むなら、大抵の人は音楽を聴いてると言えると思うんだけど。 

幅広いジャンルはまず聞かないです。 

 

30代ですけど、アイドルや特定のアーティストしか興味ないので、それ以外はほとんど聞かないです。 

テレビもほぼ見なくなったので、昔ほど音楽番組見て今こういうアーティストが流行りなのかっていうこともしなくなりました。 

 

昔から、音楽は何聞くの?とか質問されても特定のアーティストしか知らないから、返答に困る。 

アイドル推しでも一応音楽は聴いてるから「音楽鑑賞」とでも言ってみるかとかとかそんな感じ。 

 

嵐が好きだから「嵐とか…嵐とか…嵐とか…」にしかならない…。 

他のジャニーズのグループの曲も聞くけど、嵐ほど有名じゃないと誰それになるし…。 

 

=+=+=+=+= 

昔だって趣味「音楽鑑賞」って言ってる人のうち、どれだけが音楽を聞いてたのか…。 

YouTubeとかで無料で聞けるようになった今の方が、よっぽど若者は音楽を聞いてると思う。 

ただ、音楽鑑賞が趣味です!なんて言うと、じゃあどんな音楽を聴いてるの?って話になり、全然知らないアーティストやアニメ系とかも言い辛いし、それこそパーソナルな話でよっぽど仲の良い人以外には言いたくないだろう。 

結果、一流アイドルとかアーティストみたいな皆が良いよね!って言うアーティストのファンです!位しか言えないだけだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

損得で考えたら趣味や文化なんか無くなってしまう。 

一方で、音楽は聴かないが野球のスマホゲームや野球動画は見てるってインタビューがあったので 

損得なしでやりたいことがある、それが趣味だよと 

 

=+=+=+=+= 

なるほど。地方住みですが、最近、一昔前だったら絶対無理と思ってたアーティストのツアーチケットが良く当たる。チケット代高騰があったり、遠征組が来れないくらいホテル代が騰がったのと、こういう傾向も一因にありそう。 

 

=+=+=+=+= 

音楽は損得ではないと思うが。何でも金に結びつけようとしたのが悪。ある団体が著作権、著作権と主張しだした成れの果てが、コレ。推しの曲だけとか、誰も聞かなくなれば、結局売れなくなるし、その本人に印税も入ってこない。特定の既に売れている人が出す曲だけや、強力な事務所がプロモートする曲だけが、別に大したことない曲でも売れていく。 

音楽というものは多く広まって、いろんな人の耳に入ってなんぼ。いくら良い曲作っても誰にも聞いてもらえなければ、この世に出ることなく消えていく。昔ならラジオを聞く人が多かったので、そこでタダで音楽情報を得られて、いろんなアーティストの曲を知ることができたが、今の若い奴はあまりラジオを聞かないので特定の人間の曲しか耳に届かない。こんな感じで音楽も廃れていくのか。本当残念でならない。これに伴い今後カスラックの収入も減っていくよな!壊すだけ壊しまくってまた別の獲物を探すのか。 

 

=+=+=+=+= 

50歳を過ぎて 

この先、新しい音楽を積極に聴くことはさらに減るだろう 

だが、これまで聴いてきた数多くの作品達はCDでもサブスクでも聴き続けるだろう 

趣味は音楽鑑賞であり音楽感傷でもある 

 

=+=+=+=+= 

情報過多でタイパが叫ばれる時代だからね。 

音楽自体に時間を取られるのが、損をするように思えるんだろう。 

 

流行り歌はサビだけ聴けばいい。 

そしてそれに金を落とすのはコスパが悪い。 

Youtubeプレミアムに入れば広告なしで無限で聞けるし。 

 

バイト代をCDに注ぎ込んだ世代から見たら、音楽の優先順位は極めて落ちた。 

 

=+=+=+=+= 

「金のかかる趣味」ってのはあるが「コスパの悪い趣味」って何なのかね。 

それは損得前提だから、趣味じゃなく「金のかからないヒマつぶし」。 

それならむしろ「趣味はコスパ計算」でしょうね。それはそれで構わない。 

 

でもやっぱり趣味と言ったら 

「反社会的じゃなく、ある程度認知されてて、やや教養を感じさせる」、 

そういう「表向き」の趣味もあるだろうが、人にいえない裏向きの趣味は 

オタ活だったりふしだらだったり反社会的だったり、そういうのが 

潜んでるんじゃないの? 

 

それは言い過ぎとしても「太ると分かってても食ってしまう」とか、 

「体に悪いと分かってても夜更かししてしまう」とかに近い感じ。 

「音楽に金を掛けるくらいならタバコに回す」とか、 

それこそ燃えて煙になり壁の汚れしか残らずコスパが悪い話。 

それでもやめられないというのは、実はコスパ最悪ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

1000円のサブスクよりタバコって言ってるやつがコスパを語るとは片腹痛いですね。そもそもですが、コスパを考えたら趣味なんて物自体無駄です。それでもあったほうが人生は豊かになると信じてます。文中に出てきてますが、アイドルの応援なんて興味ない人にしたらコスパは最悪の極みですよ。でも本人はコスパが悪いなんて微塵も思ってないですよね?それが趣味です。 

 

=+=+=+=+= 

今の音楽自体がコスパ重視で作成されてるから 聴く側も自然とそうなるのかな?下手したら一人でPC等だけで作れちゃう。8~90年代くらいのバンドブームの頃は皆で紙に書いて カセットテープに録音してダビングして・・コスパは最悪だと思うけど最高に楽しかった。でも趣味って他人から見たらコスパが悪いもんだし。コスパが良い趣味って何だろう? 

 

 

=+=+=+=+= 

音楽を楽しむ人からすれば、サブスクは天国みたいなところだが、やはり自分の好きな音楽を探すことには向いていない感じがする。タワレコの試聴機で長時間じっくり粘っていた時代が懐かしい。 

 

=+=+=+=+= 

音楽鑑賞が趣味です。 

まさかコスパが悪いって話になるとは思いませんでした笑 

月1000円で済むなら逆にコスパいいと思いますけどね。 

別にフェス、ライブに行かなくてもいいと思うし。音楽鑑賞が好きだから音楽を月1000円で聴く。それだけです。 

 

=+=+=+=+= 

音楽鑑賞は「コスパが悪い」って.... 

音楽もそのような雑な扱いで聴いているんですね!! 

 

音楽とは、本来は文字どうり「音を楽しむ」ことだから、音楽は、コスパが悪いとか思う方は音楽が本当はお好きではないのでは?っと思ってしまいます。 

 

ただ単純に周りがきいているからとかで、自分のお気に入りではないサウンドの音楽を聴いている気がする。サブスクの日本TOP100とかもみても似たようなサウンドばかりだし....面白みがない 

 

サブスク代金が無駄だ!! 

音響機材が無駄だ!! 

CDやDVDを買うのが無駄だ!!など 

 

そこまで言ったらもう何もできない..... 

もう音楽無理矢理聴かなくていいのでは?まで思えてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

「趣味は音楽鑑賞」って言うのはあんまりいいとは思わない 

自分はヘヴィメタルに詳しく各年代の有名曲もよく聴くがこの「趣味は音楽鑑賞」という話をすると自分はそんなに詳しくないレゲエ好きやアニソン好き、アイドル好きな人が出てきて話が噛み合わなくなるのよね 

 

=+=+=+=+= 

この話とリンクするようなしないようなですけど、私はめちゃめちゃ音楽好きで逆に金払ってまでいい音楽が聴きたいのです!しかし、昨今のサブスクでしょうか、無料に近い習慣が普及したためか質の良い音楽がこの世から消えてしまったようです。気に入ったオーディオのCDはとんでもなくいい音がしますがなんせ発売されなくなってしまいました…笑。発売されるのは売れ線で集金の為にリリースされるものだけで耳の良い少数派の需要には応えてくれません。世の中が良くなっているのか私にはわかりません。 

 

=+=+=+=+= 

音楽よりタバコなんて若者いるか? 

CDは売れなくなったがサブスクとかは好調みたいだし、音楽産業全体の売上も上がってる。 

若者が音楽を聞かなくなったと言うならデータの一つでも提示した上で言ってほしいね。 

 

=+=+=+=+= 

うちはYouTubeミュージックで家族で利用できるサブスクだから各々自分のスマホで聴いたりしてる。 

車でも流せるしテレビでもcastして流せる。 

運動やヨガのBGMにもいい。 

コスパが悪い?アルバム時代に比べたらコスパ良すぎwやっぱり当たり前にある時代に産まれちゃうとそういう感覚が違うんだな。 

 

=+=+=+=+= 

大学生の娘と高校生の息子がいるけど、そんなにコスパやタイパを意識してないけど。 

今は趣味も選択枠がたくさんあるだけでは? 

ちなみに息子はKポップ、娘は旧ジャニが好きだけど他にもいろいろと興味あるからそれだけに傾倒してない感じかなー。 

 

=+=+=+=+= 

ごく少数の意見を取り上げておかしな若者が増えてる的な印象を植え付けようとしているね。もしくは意見自体が創作か。 

そもそも音楽がコスパうんぬんを比較する対象にすらあがってないんじゃないか。時代によってエンタメは変化するもんだし、仕方ない。 

 

=+=+=+=+= 

趣味ってコスパで選ぶものなんだ、とビックリしました。楽しいとか好きとかやりたいとかそういう気持ちが主だと思ってた。考え方も色々あるなあ。 

 

 

 
 

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