( 211903 ) 2024/09/15 02:17:59 0 00 7回、見逃し三振に倒れ、球審を見ながらベンチに戻る巨人・岡本和
◇14日 巨人―ヤクルト(東京ドーム)
巨人・岡本和真内野手が「4番・一塁」で出場し、判定を巡って球審とにらみ合いになるような場面があった。
◆巨人・阿部監督、満面の笑顔【写真】
1―4と3点を追う7回2死一、二塁、本塁打が出れば同点という場面で、岡本和は2ストライクからの3球目、ヤクルト・大西の外角高めの変化球を見逃したところ、敷田球審が「卍(まんじ)ポーズ」でストライクをコール。ストライクかボールかは際どいコースでもあり、岡本和は打席で苦笑いを浮かべた後、何やらつぶやくように一塁ベンチに引き揚げた。
敷田球審はそれが聞こえて気に障ったのか、厳しい表情で岡本和に何か声をかけると、背番号25は振り向き、不穏な空気に。場内も騒然となる中、ベンチから飛び出した二岡ヘッド兼打撃チーフコーチが岡本和を引き離し、岡本和もベンチへと下がっていった。
中日スポーツ
|
![]() |