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「日本酒、冷やでください」「常温でよろしいですか?」「いや、だから冷やで!」不毛なやりとりが生じる理由

ダイヤモンド・オンライン 9/15(日) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/477ece723bcec985a19030df640e881eaf17cd8c

 

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日本酒は冬場のイメージが強いが、夏から秋にかけての季節も楽しむことができる。

夏から秋にかけて出荷される「ひやおろし」と「秋あがり」は、春先に仕上げた酒を秋まで熟成させたもので、風味が楽しめる。

日本酒の「冷や」は常温を意味し、冷たい状態を示すのは「冷酒」であり、両者は区別される。

吟醸酒や発泡タイプの日本酒は冷やすことで味わい深くなるが、吟醸酒は過剰に冷やしすぎないように注意が必要。

また、燗酒も夏場に楽しむ文化があり、体への負担が少ないのでオススメ。

熱燗は6種類の温度帯があり、風味が異なる楽しみ方ができる。

残暑の時期でも、日本酒を存分に楽しんでほしい。

(要約)

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写真はイメージです Photo:PIXTA 

 

 日本酒といえば冬場のイメージを持つ人が多いかもしれない。たしかに、底冷えする夜にじっくり燗した酒をくいっとやれば、体が芯から温まり幸せなひとときになるだろう。しかし、日本酒は決して冬だけのものではない。夏から秋にかけてのこのシーズンならではの醍醐味を享受するために、今夜から酒場で使える日本酒の豆知識をご紹介しよう。(フリーライター 友清 哲) 

 

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● 「ひやおろし」と「秋あがり」の違いは? 

 

 厳しい残暑が続いているが、それでもこの時期(9月半ば)になると生活のそこかしこから秋の足音が聞こえてくるもの。酒飲みにとっては、酒屋やスーパーの陳列棚に登場する「ひやおろし」や「秋あがり」もそのひとつだろう。 

 

 日本酒は本来、真冬の寒い季節に仕込まれる。これは発酵の過程が気温の影響を受けやすいためで、冷房設備が存在しない時代の名残でもある。 

 

 冬場に仕込まれた酒は、味を落ち着かせるために一度火入れしてから、酒蔵の冷蔵庫で貯蔵されるのが一般的。そしてひと夏の間じっくりと熟成させた後、その一部が秋口に出荷されることになる。これが「ひやおろし」だ。 

 

 つまり「ひやおろし」とは、フレッシュな鮮度を保ちながら適度な熟成を加えることで風味とまろやかさを表現したもので、この季節ならではのお楽しみと言っていい。 

 

 では、同時期に店頭をにぎわせる「秋あがり」との違いは何か? 

 

 実は「秋あがり」という言葉に明確な定義は存在しない。大まかには「ひやおろし」と同様に、春先に仕上がった酒を秋まで熟成させた状態を示しており、やはりまろやかな風味が楽しめるものだ。 

 

 2つの呼び名が混在するのは紛らわしいが、9月中旬頃に出荷のピークを迎えるという意味では、どちらも季節を逃さずに味わいたい点は共通している。ぜひこの時期にリリースされる各銘柄を飲み比べてみてほしい。 

 

● 「冷や=冷たい酒」は間違い 

 

 ところで、この「ひやおろし」という言葉。語源をたどれば「ひや」と「おろし」に分けられる。「おろし」については文字通り「卸す(出荷する)」ことを表しているが、問題は「ひや」のほうだ。 

 

 「ひや」とは「冷や」、すなわち日本酒の温度帯を示す言葉であるが、誤解されがちなのはこれが冷やした状態を示すものではないということだ。 

 

 日本酒における「冷や」は、実は常温を意味している。冷蔵庫などで温度を下げた状態は、正しくは「冷酒」であり、酒の世界では両者は明確に区別されているのだ。 

 

 たまに居酒屋などで、日本酒を「冷やでください」とオーダーする人を見かけるが、言葉の通りなら常温の酒が出てくることになる。そこで店の側も「常温でよろしいですか?」と確認を挟むことになるが、「いや、冷やで」「だから常温ですよね」などと不毛な問答が発生しかねない。 

 

 こうした誤解には売り手も辟易しているはずで、逆に言えば「冷や」と「冷酒」を正しく使い分けられる客は、なかなかツウっぽくてイケている。さっそく次の酒席から留意してみてほしい。 

 

 

● 残暑の時期でも 冷やし過ぎにはご注意を 

 

 「ひや(常温)」で「おろす(出荷する)」酒がうまいこの時期。しかし、実際にはまだまだ残暑が厳しいこともあり、「ひやおろし」だからといって常温で飲まなければいけない道理はない(むしろ、ちゃんと冷暗所で保管すべき)。 

 

 要は「ひやおろし」にしろ「秋あがり」にしろ、これらは日本酒がうまい季節の訪れを知らせるサインと受け止めるのが風情であり、キリリと冷やして飲むのもおすすめだ。ただし、そこで気を付けてほしいのが、何でもかんでも冷やせばいいわけではないということだ。 

 

 一般的に冷酒の適正温度は5~10度あたりとされ、冷蔵庫で管理されていればたいていこの温度帯に落ち着くことになる。 

 

 冷酒の魅力は、日本酒が持つ独特のクセやアルコール臭、甘みなどを抑制してくれることにあり、文字通り爽やかに味わえる。 

 

 原料の酒米をきれいに磨いて仕込んだ吟醸酒や、近年流行りの発泡タイプの日本酒は、冷やすことでよりスッキリした呑み口を楽しむことができるはずだ。 

 

 しかし吟醸酒の場合、過剰に冷やし過ぎてしまうと、せっかくの吟醸香が抑えられてしまうので注意してほしい。もちろん、酒は嗜好品だから思い思いに楽しむのが一番なのだが、温度帯にほんの少し気を使うだけで、その酒のポテンシャルを最大限に味わうことができることを知っておきたい。 

 

● 残暑の時期でも 燗酒がおすすめな理由 

 

 そもそも日本酒というのは、数ある世界の酒の中でも、温度帯の変化をとことん楽しむことができる稀有な酒だ。キンキンに冷やしていただく冷酒はもちろんのこと、逆に温度を上げて楽しむ「熱燗」もある。 

 

 熱燗はどうしても冬のものというイメージが強いが、実は夏場に燗酒を嗜む文化は江戸時代からの伝統である。 

 

 ただでさえ冷たいものを摂取しがちな夏場は体に負担がかかるし、エアコンの効いた現代では尚更。そこで燗酒で体をいたわろう、という考え方が広まったわけだ。 

 

 人の体はアルコールを体温に近い温度帯で吸収する性質があるといわれている。そのため冷酒の場合、体内でアルコールの温度を上げる行程が生じ、内蔵に負荷がかかる。逆に燗酒ならそうした負担を体に強いることはない。 

 

 季節的にまだもうしばらくエアコンなしではいられないから、せめて燗酒で体内の負担を和らげてやってはどうだろうか。 

 

 なお、熱燗は温度によって6種類に分類されている。たとえば、常温からほんの少しだけ温度を上げた30度前後を「日向燗」と呼び、ほのかな香りを楽しむのに適した温度帯とされている。 

 

 35度前後のやや温かな温度帯は「人肌燗」で、米のふくよかな味が引き立つ。さらに40度あたりまで上げると「温燗(ぬるかん)」となり、熱くはないが香りがよく立つツウ好みの燗酒となる。 

 

 そして45度で「上燗」、50度で「熱燗」、55度で「飛び切り燗」となり、それぞれ日本酒らしいキレが際立ったり、シャープな呑み口になったりと、酒のさまざまなニュアンスが引き出されることになる。その風流なネーミングもさることながら、こうした繊細な楽しみ方ができるも日本酒ならではだろう。 

 

 何より、秋の味覚を日本酒で彩るのもオツではないか。この残暑の候を、日本酒で思いっきり楽しんでいただきたい。 

 

友清 哲 

 

 

( 211932 )  2024/09/15 14:53:11  
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日本酒に関する記事やコメントでは、日本酒の温度帯に関する誤解や混乱、店舗の説明不足によるトラブルなどが顕著に表れています。

冷酒と冷や、温燗と熱燗など、同じお酒でも温度によって味わいが変わったりすることが大きなポイントとなっています。

また、「冷やで」と注文しても常温の酒が出てきてしまったり、客と店員のコミュニケーション不足によって不毛なやり取りが生じたりするケースも見受けられます。

 

 

一部のコメントでは、日本酒の楽しみ方や飲み方のバリエーションについての言及があり、そのような異なる温度や飲み方それぞれの楽しみ方があることも示唆されています。

また、温度帯に対する理解や説明不足が問題視されており、店側もメニューに温度を表示するなどして説明や理解を促進する必要がある、とのコメントも多く見られます。

 

 

最後に、「日本酒を楽しみたい」という個人の好みや経験に関するコメントもあり、自分に合った飲み方や好みを大切にすること、また店側と客のコミュニケーションやサービスの重要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

冷酒 

冷(ひや) 

温燗 

熱燗 

同じお酒でも味わいが変わるし、 

それぞれの温度帯に向いている酒もある。 

まあ、自分も若い頃ら冷酒と冷(ひや)の違いが飲むまでわからなかったから、客も店員にクレーム言うのはちょっと違うと思うし、店側もメニューに記載するか、説明するとかすればお互い楽しい酒の席になるんじゃないかな? 

飲み食いする時は楽しくしましょう。 

 

=+=+=+=+= 

先日、居酒屋で私も同じ体験をしました。「日本酒を冷やで」と注文したところ、若い店員さんは「常温しかないですけどいいですか」との返答。その店には冷酒がないことは知っており常温を注文したつもりでした。その旨伝えると店員さんは安心した様子でした。昭和30年代に冷蔵庫が普及するまでは、冷やす手段に苦労した時代を思い浮かべ、言葉の変遷を感じました。 

 

=+=+=+=+= 

一般的な日本酒のおいてあるお店だと、何も言わなければ冷蔵庫で冷やしてあるお酒を持ってくる場合が多いですよね。 

まあ、メニューに「冷酒」「常温(冷や)」「燗」とか書いておくとわかりやすいのかもね。 

 

自分は家で飲むときは冷蔵庫から出した状態で、1時間くらいかけてちびちびやると、冷たい状態から、いつの間にか常温になっていて、味の違いも楽しめる感じで飲んでます。で残ったものを翌日飲むと、また味が違う。 

それを2本ずつ飲み比べる。 

 

=+=+=+=+= 

逆に店員さんが知らない場合も結構ありますね 

 

なので知らなさそうな店員さんの場合は敢えて「冷たいの」とか「常温で」とか言うようにしてます。それでも温燗を頼みたい時は面倒です。 

 

日本酒を売りにしている飲食店ならたとえバイトの若い子であっても一言教えとけば良いのにと思ったりします。 

 

=+=+=+=+= 

細かい分類あるんですね。 

昔飲食でバイトしてて酒は扱ってました。当然日本酒も 

 

冷蔵庫に保管している冷酒は冷酒 

あとは日本酒とメニューでまず分けてました。 

なので客は冷酒希望なら冷酒と注文させる。こちらは升とグラスどちらが希望か?を確認してました。 

日本酒希望の方は銘柄で注文されてました。 

なんか懐かしいこと思い出しました。 

細かい分類までは知りませんでしたが最小限のことは仕事してたら覚えました。 

冷やと冷酒の区別ついてない客は見たことなかったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

様々な奥深いものに触れるには、その前にある程度の知識を踏まえておくとよいのでは、と思うにつけ、 

「こういうのは『大人』のものだからね」 

とにこにこしながら言われたことを思い出したり、馬鹿にせず教えてくれた人がいたことに感謝だなぁ。 

 

興味がわくと聞いてみたり調べてみるほうではあるし、齢を重ねて知ったようなことも増えてきたけど、まだまだわかったつもりになっちゃいけないね。 

 

あと、確認してもらえるっていうのは自分を丁寧に扱ってもらえてることではあると思うので(聞いてなかったのか?/わかってないのか?と感じても)いらいらとした受け応えをするようなことはこれからもしないように気をつけよう、と思わされた記事でした。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には冷酒が好き 

そこまで日本酒通とか拘りは無いから 

飲み口が冷たいのがいい 

常温が本来の日本酒なんかもしれないけど 

熱燗は冬にたまに飲むけど、基本的に冷酒 

ただ後から半端なく酔う 

飲み過ぎ注意しながら、たまに飲むと美味しい 

 

=+=+=+=+= 

30年以上前は、夏の常温保存でも飲んだらそれなりにヒヤだったけれど、昨今の異常高温では、常温では温くなってるからヒヤという言い方にニュアンスは感じます。まぁ呼び名だから知ってるか知らないかという事だけど。 

日本酒の常温は15から25度だろうから、夏は少し冷やさないと「昔ながらの常温」にならないと思う。 

赤ワインも常温というのはフランスの室温・18度程度なので、日本の夏はせめて野菜室に入れておかないとな感じだし、世界的に気候変動でお酒の適温は変わってきてると思う。 

 

親が居酒屋やってたのですが、ややこしい人が結構いました。 

 

=+=+=+=+= 

私もアラフィフですが、いまだに熱燗とか、焼酎のお湯割りとか、熱い(温いのも)お酒は苦手なお子ちゃまです…。 

だから日本酒は冷酒、もしくは氷入れてロックで。真冬は常温でも冷たいから常温だけどね。 

焼酎は真冬でも氷入れたロックで飲むし、ワインも冷蔵庫で冷やしたやつか、常温なら氷入れて飲んじゃう。真冬は常温もありだけど。 

 

昨日「ひやおろし」スーパーで買って飲みました。ラベルに要冷蔵って書いてありましたが、冷蔵コーナーと常温コーナーと両方で売ってました。冷蔵の方を買いました。美味しかった。 

 

=+=+=+=+= 

常温の日本酒が大好きです。日本酒の管理は冷蔵庫に入れている方が簡単です。常温のお酒は開けてからの良い状態での管理が難しい。 

高い寿司屋でも急には無理だと言われます。また、冷やと書いてあっても冷酒をレンチンして出す店もあります。 

常温も美味しいので、飲んだ事の無い人は一度挑戦してみて下さい。 

 

 

=+=+=+=+= 

冷やと冷酒の違いは知ってましたが燗酒にも温度で違いがあるのは知りませんでした 

日本酒は奥が深い 

同じ日本酒でも蔵元や銘柄でいろんな味のお酒がありますので探求する楽しみがありますね 

 

=+=+=+=+= 

たいてい熱燗ばかりだから、知らなかったです! 

勉強になりました。 

 

ところで…飲食店で聞こえる「お冷ください」に、何頼んでるのか混乱するのは自分だけでしょうか。 

たいして居酒屋などに行かないから慣れていないだけなのかもしれないですが。 

なお、自分は「お水いただけますか」一択です。確実にお水がもらえるので。 

 

=+=+=+=+= 

自分は酒を飲みませんが、昨今は冷とか冷酒とかの区別がつかない顧客が多いのだから、温燗とか熱燗とかも含めて店側がメニューに温度を表示しておくのが親切であり無駄なトラブルを避ける「良いサービス」だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この店員さんはまだ優しいのじゃないですか? 

そこで何も知らないお客さんが冷酒を頼みたかったことがわかるわけだし。勉強にもなるだろうし。 

黙って冷酒が出てきたら、こういうお客さんは逆ギレする可能性が高いでしょうし。 

わざわざ講釈垂れるよりも、丁寧に確認している店員さんを褒めるべきだな。 

 

=+=+=+=+= 

「ひや」が常温となるのは、元々、日本酒は燗で吞むのが普通で 

常温で呑む方が珍しかったから、わざわざ専用の言い回しが出来たのですね。 

当時は冷蔵庫はありませんから、都市部で冷酒を吞むのは無理だったでしょう。 

 

今は逆に、地酒を飲むときは冷酒であることが当然な風潮があり 

居酒屋で吟醸酒に燗付けをお願いすると、異教徒を見るような 

あるいは逆にバカにするような目つきで見られることもありますが 

しかし吟醸香も燗で吞むと、それはそれで変化を楽しめるので、良き物と思っています。 

記事の通り、これだけ色々な楽しみ方が出来る醸造酒は 

世界を見渡しても、日本酒が一番なのではありませんか。 

 

=+=+=+=+= 

そろそろ日本酒業界も、分かりやすくして行った方が良いと思いますよ。 

温度によって色んな呼称が有るのは情緒的にはとても良いと思います。 

ただ、雪冷え、花冷え、涼冷え、どれが一番冷たいとか分かる人は、日本酒を売ってる現場でも少ないと思います。 

現代の生活環境で、日本酒を楽しんでる人はほぼ冷たい日本酒を家では楽しんでると思う。 

良い酒を家で楽しむ人は、冷蔵庫で保管してるのが多いと思う。それをそのまま出して飲んでる。雪冷え〜花冷えが冷たい酒として今は普通に定着してると思ってます。 

それを冷や=常温で出されると、はいはいおたくは酒に詳しいのは分かりましたよ、けどその常温で置いてた酒の管理の方は大丈夫なの?って思って覚めてしまう。 

特にこんなに暑い夏にそれをされるとイラッとします。お店で出す開封した日本酒は、せめて暑い夏の間だけでも冷蔵庫に入れておいて欲しい。 

こんな不毛な事はなんとかした方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃は色々細かいオーダーで酒を頼むのがカッコいいと思ってました。 

 

良い年となった今では、肩の力を抜いてシンプルに「お酒下さいな」とお願いします。 

 

そうすると料理に合わせたお酒を見繕って出して下さる店や、「お好みはございますか?」と伺ってくださるところもあります。 

 

まぁお店の質も問われますけどね。 

 

肩肘張らずに気取らないのが粋なんて考え方も楽で生きやすいなんて思えるようになったアラフィフの今日この頃です。 

 

=+=+=+=+= 

相手が素人だと思うなら、プロは分かる言葉で説明するのがプロだと思うんですけど。 

不毛なやり取りになるのは、プロが素人に期待し過ぎでは、と思います。 

最初から分かる言葉で説明してあげたら良い。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ初見というか初心者さんには難しいよね。 

わかりやすく 

冷酒、常温、温酒とかの表記ならね、 

あとメニューに基本的に提供方法は書いてないからね。 

 

これが理解度が進まない一つの理由でもあるよね。 

コーヒーならホットとコールドの表記がメニューにあるだろう? 

うどんもそうかな。 

 

=+=+=+=+= 

冷や酒は、常温と冷酒。 

燗酒は、ぬる燗と熱燗。 

日本酒は燗と冷と一言で言っても個人の好みでバラバラ。 

店側が冷や酒と注文した客に常温かと確認してくれたのは親切な店です。 

 

燗と注文してもぬる燗か熱燗かは客が注文の歳に伝え無ければ、大抵は熱燗とぬる燗の中間位の温度。 

自分に拘りの温度が有るなら注文する歳に一言伝えれば良い。 

 

大吟醸、純米吟醸、純米酒は冷蔵庫保管だけで常温保管してない店も在る。辛口、超辛口と云う本醸造は常温保管しかない店も在ります。 

「冷酒が飲みたいけどお薦めは?」 

と云う注文の仕方も有ります。 

 

折角の美味しい酒。 

ゆったりした気分で楽しみましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

実際の会話なら客が「いや、だからひやで」と言ったら「ひやを冷酒の意味で言ってんな…」ってのは分かるかと。 

むしろ説明してあげるのが接客では。 

 

自分が店員なら客がひやの正しい意味を知って言ってるかどうかわからんので、確認の意味で「冷酒でなく常温ですね?」と聞くかな。 

自分が客で、ひやと言ったときに店員にこう確認されても、 

「ひや」が誤解されやすい言葉なのは十分わかるので、 

「冷酒じゃなくて常温のひやね」って言うよ。 

お互い落ち着いて会話しようw 

 

日本酒って日本のお酒なのに、日本人にとって誤解と不明が多い。 

仕方ないけどね。 

 

=+=+=+=+= 

喫茶店などで「お冷やをください」というと氷入りの水(或いは氷で冷やした水)が出されるから、感覚として間違える人もいるだろうね 

 

日本酒はどちらでも美味しく呑めるが、自宅で一升瓶を空けるとなると結構日にちがかかるから、300とかの小瓶の方が色んな銘柄を楽しめて、買いやすいかな 

 

=+=+=+=+= 

瓶詰めされ出荷された、特に純米吟醸酒等は、お酒の風味と透明度を保つ為に 

冷蔵保存が大切です。獺祭の旭酒造さんとの取引条件も冷蔵設備のしっかりした所とのみに出荷していました。冷やでといえばしっかり冷蔵保存されている酒。常温でおかれている酒のイメージは無いです。 

 

=+=+=+=+= 

肌感ですが、最近また日本酒飲む人が増えてきてるように思います。おしゃれで安くて角打ちできる酒屋さんとか増えましたよね。飲む人が増えれば「冷や」「冷酒」の違いもまた周知されていくのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

酒の冷やは冷や飯の冷やと同じで常温放置プレーされた日本酒と居酒屋でバイトしている時に教わったのですが。ひやおろしとかあきあがりは聞いた事が無い。ぬる燗は人肌で熱燗は50℃ぐらいでこれは酒燗機と言う機械で作っていた。冷酒は冷蔵庫で10℃~13℃ぐらいだったのでお店によって若干温度が違うのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

日本酒の『辛口』ってのも皆さん勘違いしている方がおられますよね。 

味覚の感覚の(うわ!日本酒〜って味)が辛口だと思っている方がおられますが、実際は言わば水の様にスッキリした味わい、辛口になればなるほど水に近いと言われます。 

英語にすると『DRY』って事ですね。 

ビールではありますが、アサヒスーパードライが『淡麗辛口』って言うのが味としては分かりやすいかもですね。 

 

=+=+=+=+= 

自分は毎日でも日本酒を飲むくらい日本酒大好き人間やけど 

冷やでは絶対に飲みません 

冷やで飲むと風味も損なわれるしとにかく 

いい日本酒でもマズく感じる 

真夏なら常温で冬場は人肌の熱燗が一番 

 

=+=+=+=+= 

ゴールデンウイークに北海道ツーリングに行った時 

旭川の港湾施設の売店で缶コーヒーを買ったら 

店のオバちゃんから「常温でいいかい?」と聞かれたので 

いいよ♪ と答えたらキンキンに冷えた缶コーヒーを渡されました。 

 

北海道の「常温」は内地の冷蔵庫より冷たい。 

 

この日の旭川の最高気温(最低気温ではない)は2℃でした。 

 

=+=+=+=+= 

冷(ひや)という言い回しは冷蔵庫が発明される前からのもの。 

だから当時としては常温=いちばん温度が低い状態での提供なので冷という表現だった。 

冷蔵庫がある今となっては呼称の基準を変えないといけないのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

お酒の味は好きなのだが、おちょこ一杯で酔っぱらってしまいます。 

 

自分のような下戸の人は、飲み比べできるほど飲めないので、一発勝負となります。 

 

常温、冷酒、ぬる燗、熱燗、どれが合っているか分かるように、メニューとかラベルに書いてほしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局常温が一番美味しいよね 

熱燗にすると蒸発したアルコールの匂いが文字通りツンと鼻をつく 

冷やしてしまうと日本酒の香りを楽しめない 

 

寒い冬は身体が暖まる熱燗が良い、とか 

熱い夏は冷えた日本酒の方がのど越しが良い、と言った楽しみ方ではなく 

日本酒の味と香りを楽しみたいなら常温が一番 

 

=+=+=+=+= 

このタイトルと真逆で、リーズナブルにチェーン店あたりでは「冷やでお願いします」と頼むとかなりの確率で冷酒がやってきてしまう… 

だからそのような店では「常温でお願いします」というのだが、そうすると冷酒がレンチンされて出てくるという、なんとも言えない提供をされる。 

もし日本酒が売りだというお店でそんな事があると流石に悲しくなるが、看板に偽り無しかどうか「◎◎を冷やでお願いします」と初めにやってみてます。 

 

=+=+=+=+= 

行きつけの店のベテランママさんから冷や=冷酒という認識の人が結構いると聞きました。家族に話したら家族もそうで愕然。日本酒ブームなんて言ってるが日本酒離れの時代が長すぎて冷やという言葉の文化はすでに失われたものかと。「日本酒。常温で。」なんて注文では少しもうまそうな気がしないのは昭和のジジイだけか。寂しい。 

 

=+=+=+=+= 

成人になって酒解禁になったばかりの頃、冷酒が飲みたくて冷やを頼んだら常温できた、店員の確認は無し。 

冷たいの頼んだはずなのに常温⁈となんだかケチがついた。 

 

後は親と岐阜に温泉旅行行って宿で父が熱燗注文したらいつもはそこそこ熱いの持てるし飲めるのに徳利が熱すぎて持てもしなく料理が食べ終わる頃にようやく持てるようになり飲めるようになった(父は、私は猫舌で無理) 

あの熱燗は記事の45度で「上燗」、50度で「熱燗」、55度で「飛び切り燗」50度だったのかな? 

熱燗も温度差で名前が変わるなんて知らないよ。 

 

=+=+=+=+= 

冷で、常温でって両方なんで双方言い方固執するのかな? 

 

居酒屋店員なら酒の知識として常識だろ?って思考かもしれないが冷でに対して常温でって言ってる時点でお客さんの勘違いが多いと認識して確認してるのに何の説明もなくだから常温ですよね?とか客に知識マウント取りたいだけやん。 

 

『いや、だから冷やで』って、言われた時点で冷が常温指してるって知らんのだろうなって察してでは冷した冷酒でお待ちします。 

ってサラッと言って終わりにするか当店では冷やしたお酒を冷酒、常温を冷、人肌を温燗、5.60度まで温めたものを熱燗としております。 

温度の違いによるお酒の味わいの違いもお楽しみくださいってさらっと説明すれば良いのに。 

 

客も店員さんが冷って言って常温のですね?って確認取られたら冷やした冷たいのくださいとか言い換えれば良いのに。 

 

=+=+=+=+= 

「いや、だから冷やで」の一言で店員さんは理解すると思います。 

夏は冷たいものが飲みたくなりますが、夏は冷蔵庫保管されてないとぬるい。 

私見では「冷や」で冷たいものが飲めると思ってましたが…。 

冬は冬で冷たいものが飲みたくなるときがあります。 

冬の常温なら自動的に冷酒です。 

 

=+=+=+=+= 

大阪の立ち飲み屋さんでも昔からのお店なら冷や頂戴とお願いすれば常温のお酒が出てくるけど、チェーン店や最近のお店なら常温でお願いしますと言わないと出てきませんね。冷やしたお酒は冷酒と呼びますから棲み分けはできているんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃からお酒(ビール、酎ハイ、ワイン、焼酎等々)は冷たいものしか呑まなかったせいか、いくら日本酒は種類によっては常温もしくは熱燗等のほうが美味しいものがあると言っても、やはり冷たい呑みものを流し込む感じが好きなんですよね。もう理屈じゃない世界ですね。なのでお客さんかひやでと注文された場合は、是非面倒くさがらず丁寧に答えていただけたらと希望します。 

 

=+=+=+=+= 

最初から「室温程度の物」「冷蔵庫で冷やした物」の2種類有りますが、どちらに致しますかと更問すれば良いだけです。 

 

客を素人扱いして、不快に感じるかも知れないが、既に世間の一般常識から外れているかもな、と認識を改めて、寛容に店員に応じて欲しい物です。 

 

=+=+=+=+= 

店側の都合もあるんですけどね。 

常温保存をすると発酵が進んだりして、酸味やらが強くなりがち。火入れがなんたらいうなればけど完璧な手法ではない。 

だから、発酵を遅らせるために冷蔵庫に入れて、それを冷酒と呼んでいる。 

 

 

=+=+=+=+= 

冷やって意味が一般と日本酒業界で異なっているのは、昔からのそういった歴史があるという事で理解し、面白さを感じましたがそれを無知な客に振りかざすのは如何なものかと。今、この時代で言うならば、ある程度の『ホスピタリティ』があるお店でしたらそんな不毛なやり取りは発生しないでしょう。ただ『カスハラ』の行き過ぎた客にはそればっかりではありません。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも店が解ってない時が有る。 若い子に日本酒を冷で、と言ってるのに冷酒を小瓶で持ってくる。開けてないから交換して貰うけど、徳利に常温のをそのまま注いで来てねといちいち言うのが面倒。  

東京じゃこんな事なかったのになあ。 名古屋の回る寿司屋での話です。 

店主はちゃんと教育しといてほしいね。 

 

=+=+=+=+= 

可哀想だが客側が理解出来ていないとダメだよね。 

ほかの店の好意サービスと普通をきちんと理解出来ていてこそ上客に扱われる。だから昔から「一見さんお断り」として客のレベル含めて店全体のクオリティを保てていた。 

 

=+=+=+=+= 

ひや→常温ですか?と聞くのではなく 

ひや→冷酒ですか?と聞いたらいい話し…客の意図を理解しようとせず、頑なに正論を貫くのは違うと思う。この話だけでなく日本語は少しずつ変化してるのだから臨機応変に対応してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

あるあるだよね、こういったやり取り。 

このケースの場合だと理解している店員が「冷やは常温という意味でしょうか、冷やすという意味でしょうか」とか聞いてあげた方が良いと思うけれど。 

 

=+=+=+=+= 

日本酒はそれぞれ美味しいとされる温度が違うから、特に好みやこだわりがないのなら、店員さんにおすすめの温度でお願いします、と言ってみたら間違いないと思う。私も飲んだことがないお酒は、店員さんに聞く。 

 

=+=+=+=+= 

料理屋ですが、冷や=常温という日本語は正直廃れて欲しかった。「冷やでお願いします」と言われて常温で出したら「もっと冷たくしてほしかった」と言われた事はありますし、かといって毎回常温で良いのか確認するのもなんだかなぁという感じです。 

 

語源からすればそうなんだろうけど、納得いかない日本語だなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

不毛なやりとりについて、昨今は店員が「冷や」がなんたるか解らなかったりするから、意外にも意思の疎通が出来ちゃったりするので面白いですよね。 

むしろこっちが気をつかうことになったりします。 

たまに行く立ち食い寿司屋で、目の前の板前さんに冷酒を頼むと、「冷や一丁!」とお給仕係の人に指図している様をみかけます。 

で、出てくるのは冷酒。 

こちらとしては目的を達しているのだから、いちいちドヤ顔で店員に説明なんてしません。 

 

=+=+=+=+= 

普通の日本酒を冷やすと冷酒になる事に驚いた。常温で「冷や」、冷蔵庫で冷えているのが「冷蔵」で、冷蔵庫で冷やして飲む専用に作られたものが冷酒だと思ってた。少なくとも私の地域では使い分けられてます。 

 

=+=+=+=+= 

記者は勘違いしてるが、常温とはその酒の蔵の温度の事をいう 

でないと記事のようにそのままの温度を冷やって言ってたら、空調の無い部屋の真夏と真冬では温度差が20度以上違っちゃうだろ? 

蔵の温度はだいたい14℃ぐらい 

だからヒヤは冷蔵庫ほどでは無いが冷たいのが正解 

 

 

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まあ日本酒みたいな醸造酒はワインとおんなじですね、飲む時の温度にいろいろ決まり事がある。 

 

ただ、常温で飲むとうまいされている赤ワインでも、冷やして美味しい時もあるし冷やして飲むのが好きな人もいる。結局は好みの問題で自分に合った自分がうまいと思う飲み方で飲めばいいのである。 

 

短い人生、他人の語るくだらん蘊蓄に振り回されて生きるなんてつまらんことだと思いませんか? 

 

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言葉は文化。言葉は時代で変化するもの。正統を守ろうとするなら、後世につなぐ努力があればよく。それがなければ、いまのような過渡期が生じ、伝統の灯火はねじれ曲折して、想い出まで失せてしまう。庶民の文化が歴史のなかにしまい込まれて、とうとうお蔵入りとなる。 

 

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知識として知っては居ても、私のようにお酒とは無縁の人間には全く必要ない。飲まなければ飲まないに越した事は無い。酒もタバコも百害有って一理無し!と迄は良い過ぎかも知れないが、お酒や味醂は実際料理とかに使うから、体にに良いとは言えない。最新の科学はそれを証明してますよ。まあ、バカになりたいならどうぞ勝手にと言う感じ。体内に入れば脳細胞や臓器細胞が少しずつ破壊されるのだけは確かです。要らぬ心配でしたな。 

 

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若い頃に彼女とチェーン店じゃない居酒屋で少し呑んだ後、お水を飲みたくなってお冷くださいといったら、常温のお酒がコップで置かれて2人で固まった事がある。 

その後2人でそっかぁーって笑ったのはいい思い出。 

勉強になりました。 

 

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「冷や」=「冷酒」と言う意味なら 

昔は冷蔵が普通じゃなかったから 

「冷や」=「常温」だったけど 

今の時代に、昔話しても通じないわな 

と、じいさんは思う。 

 

なので昔は「冷や(常温)」と「熱燗」しかなく 

せいぜい熱燗に「ぬるめ」と「熱め」が 

ある程度だったから余りトラブルは無かった印象。 

 

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常温で良いですか?の回答が 

いや、冷やで。であれば、「このお客様は冷蔵庫で冷やしたのが良いのだな」と悟るべき。というか普通わかる。 

冷やが常温というのは正しい知識なのかも知れないが、お客様にそれを強いるのは客商売として間違い。 

 

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日本酒飲むのに、専門用語を知らないといけないんでしょうかね。何となくこの人は専門用語を知らないのかな?と察して、冷たいお酒ですかと。一言聞いてあげればいいだろうに。 

それをインギンに、「冷や=冷たい酒」は間違いって意地悪さすら感じる。だから日本酒は敬遠されるのではないだろうか。 

外で飲んでもコスパも悪いし。自ら敷居を高くしているとしか思えない。 

 

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伊勢にお参りに行っておかげ横丁に寄った際、せっかくだから自分にお土産で大吟醸の日本酒を買って家に帰って飲んだら上級な日本酒を久しぶりに飲んだせいか驚くほど美味しかった。  

たまにはいいなと思った。 

その時は冷蔵庫でしっかり冷やして冷酒として飲みました。 

 

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>たまに居酒屋などで、日本酒を「冷やでください」とオーダーする人を見かけるが、言葉の通りなら常温の酒が出てくることになる。そこで店の側も「常温でよろしいですか?」と確認を挟むことになるが、「いや、冷やで」「だから常温ですよね」などと不毛な問答が発生しかねない。 

 

いや、これは店対応が不味いだけだろ。「冷や酒」ってオーダー受けたら、常温か冷やしたのか確認すればいいことだよ。 

 

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基本的に吟醸酒を常温(室温)保管するメリットが見当たらない、むしろ吟醸香を台無しにしているだけだと言われる。 

冷・温は好みだがお店としては冷蔵保管するのが普通です 

紙パックのお酒で満足できる人の言い草のようでもあります 

 

 

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お高い銘酒は冷蔵保存されてますよね。 

空調切った無人の店内で常温保存したら味が劣化するからでしょう。 

冷やを注文するのはその店の本醸造を沢山呑む酒呑み。 

個人居酒屋だとそう感じます。 

 

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面白い話だね冷蔵庫やクーラーで冷やした物が冷や?ビールやウォッカと間違えてる人多いですよね、それに赤ワインをキンキンに冷やして飲みますか?元々その様に作られたワインでなら理解も出来ますが。 

海外でもガチで冷やした物を呑む事が無い日本酒ですがその呑む人次第でもあるよね、まぁ何が正しいとか正解とかは無いのだからその方はガチで凍る程の日本酒が好きで飲みたかったのでしょう、そこ迄冷えていたら当ては何が良いのでしょうか? 

この際ですからゴリゴリに冷やして出してやればいいのでは?人それぞれですからね。 

 

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冷やとは常温だが、勘違いしやすいよね。 

冷蔵庫が一般家庭になかった頃の言葉だから 

 

しかし、本当においしく日本酒を楽しみたいなら 

日本酒は常温保管すべきものではないと思う。 

 

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頓珍漢な事を言っても客なのだから、店員が丁寧に説明してあげれば良いだけだと思うけど。 

ウチの店では冷は常温で、冷たいお酒は冷酒と言っておりますのでどちらをお持ちしましょうか?で角も立ちにくいのでは? 

後で、自分の言っていた事が間違っていたと知っても客が自分で恥ずかしい思いをするだけなのだし。 

小さなお店だと、常連が教えてくれる事も有るかもしれないけどね。 

最近の若者は、人の前で恥をかく事を極端に嫌がって攻撃的になる人も多い様なので、面倒くさくても合わせてやるのも新しい接客のやり方なのでは? 

 

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この手の誤認は業界が大きく衆知に乗り出さないと、誤解されたままになりやすい。言葉というのは是非ではなく大多数が使う方向に固定されやすいからだ。 

「汚名挽回」という謎語も定着しちゃった例もあるしね。時代とともに言葉は変わるが、誤用の方に引っ張られるのが意外に多い。 

 

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最近は冷やして飲む方が主流のようで、飲食店でも燗酒は影が薄い気がする。 

個人的には、冷たい状態では米のまろやかさが出て来ないと思っているので、あまり冷酒を飲みたいとは思わない。 

 

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売る側と消費する側の認識の違いやと思う。 

言葉は生き物やし、変化していくんやろうけど、飲みに行って常温の日本酒を飲んでる人を見た記憶がないような…。 

 

冷酒っていつも注文してるけど、理解して注文していこうかな。 

 

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「冷や」は「燗酒」の対義語で燗をしていない酒の事だろう。 

燗をする前の酒は通常は常温だから「冷酒」にするには時間が掛かる。 

 

冷酒は冷酒用に予め冷蔵庫で冷やす必要があるから、急に言われても出すことが出来ない。 

店の人も「(その銘柄は)冷蔵庫で冷やしたのは無いですけど良いですか?」って言い方の方が通じやすいのではないかな 

 

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飲食店を営んでいますが、お酒を飲まない(飲めない)学生アルバイトの新人ならまだしも、日本酒をご注文されるお客さんで『冷酒』と『冷や』の違いを理解してない人に出会ったことはないですね。 

 

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一般的に認知されている意味と本来の意味がかけ離れている言葉は数多くある。 

→確信犯、破天荒、姑息など。 

 

お客さんに確認するならば、一般的に認知されている意味(今回ならば、「冷やしたものですね?」というような聞き方)で行うべきだと思う。 

 

 

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「常温でよろしいですか」と確認したのに、客が「いや、だから冷で」と返してきたなら、冷酒のこと言ってんだなと解釈するのが普通 

 

そこで、さらに「だから常温ですよね?」などとマウント取るような店員はあまりいない 

 

「かしこまりました、冷たい日本酒ですね」などと復唱するのが店員としての最低限のスキル 

 

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へ〜知らなかったので勉強になりました。 

たまに外で日本酒を飲みますが、聞かれたこともないし常温で出されたこともないかなぁ。かならず銘柄でおすすめを注文するからかな?小さいお店で、日本酒としか書かれてないようなところでは頼んだことがない。 

なんでもいいから冷たく冷やした日本酒ね!で、ひやという表現はダメなんですね。 

 

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漫画「酒のほそ道」では、逆にわかってない店員に教えてあげるみたいなエピソードがあったけど、 

客の側が勘違いして、しかも「レーシュ」とか「冷やして」とか言わずにカッコつけてわざわざ「ヒヤで」なんて言ってるわけだから、店としても指摘しづらいよね。 

 

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でも、私は野球場の売店で「冷酒をくれ」と言ったら高校生のアルバイトが「冷酒は冷やですか、燗ですか?」と聞いてきたので、キレそうになったぞwすぐさま年上の大学生くらいの女の子が「冷酒ですね!」と割って入ったから事なきをえたけどな!あの子は仕事が出来ると感心したもんだ。 

 

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この記事では何故か冷から高めの温度帯の呼び名を6種紹介されているが、冷から低い方の呼び名がある事には触れていない。 

雪冷、花冷、涼冷も紹介が欲しかった。 

 

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地域柄のギャップを大げさに記事にしてお金が貰えるんだね。 

ん?魚処、酒処の地方からありとあらゆる物がありふれている都会にでたら同じギャップを感じるのかな? 

例えば、アジはワサビで食べる?ショウガで食べる? 

新鮮で透き通ったイカはワサビで食べる?ショウガで食べる? 

それと同様に日本酒もね。 

 

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ウンチクの類の記事と思いますが。 

思い込みで「冷やで」とか言わずに、冷たいお酒が欲しいと言えば、常温と冷蔵が有るけどどちらを?となりますよね。 

ワインを注文する時もそうですが、知ったかぶりしないで自分の好みを伝えて素直に相談するのが1番です。 

 

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客商売なんだから、客を怒らせる、または、恥をかかせる会話はダメだと思う。正義の味方なら何でも言葉遣いは正すべきなのだろうが。 

 

実際、ひやといわれたら、冷酒という意味の場合のほうが多いだろう。 

 

たぶんああいう対応をされたら二度とその店には行かないだろう。 

 

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「冷や」が常温の日本酒を指すなんてのはツウとかじゃなく常識だと思ってた。 

恐らく熱燗やぬる燗に対して冷えているから「冷や」なんだろうね。ちょっと変わってるよなとは思いつつも日本酒嗜むならそのぐらいはわかってないとね。 

わからなくても失敗すりゃ覚えるけど、自分の失敗を他人のせいにするのは酒飲みとして失格だ。 

 

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これ話が通じないんだよね、本当に。冷やもだが熱燗も。5度くらいじゃないと冷やじゃない、80度くらいじゃないと熱燗じゃない。常温で出してあげるとおいしいよねとは言うが、冷やじゃない。温めて出してあげると、温いからもっと熱くしろ。その徒労感。横山やすし氏がキンキンに冷えたビールがうまいような、ワードが強すぎる。その結果味わうとかじゃなくピーキーになっている。ビールもイギリスやドイツなどでは常温で飲むことが多い。自分はワインはよく分からないんだけれど、温度管理が大変な代名詞でもある。変なバイアスかかっている人と話すのマジしんどい。お酒の話をしていて、味わいがとか香りがとか、では飲んでみましょうとなると急に沸騰させ始める。何がなんでもそうせざるを得ない人たち。料理でも食べもしないでいきなり胡椒とか塩とか一味を、思いっきり振り始める人と似ている。 

 

 

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お互い様では? 

客は無知(は〜冷は冷だろ)、店側(冷は常温なんだよっ)は不親切。 

ただそれだけ、客は冷は冷たいのじゃないの?なら冷たいの下さい。店側は冷は常温なんですよどうしますか?でいいやろ。 

確かに客も日本酒の常識が無かったのかもしれない、でもねお店なんだから教えてあげるって気持ちも大切なのでは?客は神様とかそんな話じゃなくてね。 

 

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熱燗って自分はおでんの時だけ無性に飲みたくなる。 

ヒヤや冷酒や他の種類のアルコールじゃダメで熱燗。 

物凄く酒が旨く感じる、何でやろ? 

後、サシミの時は冷酒、何時もはビールと芋焼酎。 

何か羅列するとメチャクチャ飲んどるな。 

 

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客が「冷や」を冷酒と勘違いしているな、と分かっても「だから常温ですよね」と食い下がるような店員さん?客商売に向いてないですね。 

常温にしますか?冷酒にしますか?と二択で聞けば済む話です。 

 

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>「ひやおろし」だからといって常温で飲まなければいけない道理はない(むしろ、ちゃんと冷暗所で保管すべき)。 

 

酒場で使える日本酒の豆知識だとすると、客と店の立場がごっちゃになってる気がするが…「これだからツウを気取りたがるヤツは」と言われないように気をつけます。 

 

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勘違いしやすい部分ではありますが 

知ったかで使うと要らない恥をかいてしまうパターンになっちゃうので注意が必要ですよね 

この記事のように「冷や」と「冷酒」のように 

『生酒(きしゅ)』と『生酒(なまざけ)』も紛らわしかったりしますしね 

 

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ひやおろしなどを引き合いに出すまでもなく、 

「冷や」と「冷酒」の違いくらいは分かっている人が 

大半だろうし、逆に知らない人が「冷や」といって 

注文などしないのではないでしょうか。 

 

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日本酒を頼むと高確率でウンチクを語る人がいます。どこそこの酒蔵がいいだの、あの銘柄は飲んだことがあるとか、聞いてもないことを延々に語る人がいると酒が不味くなります。 

一種のマナー違反だと思いますね 

だから外ではビールを頼むのが無難です 

 

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冷酒しか飲んだ事ない人も多いけど、燗する方が美味しくなるお酒も多い 熱燗 温燗同じ燗でも色々あるんだよね 

 

お店の人に聞くのが1番良いんだと思う 

 

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「常温」って言葉が粋じゃなくて口にするの嫌  

でも若い酒屋の店主で冷酒を冷やっていう人いるし、今後冷やも冷酒を意味する言葉に変わっていくと思う 

 

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>「冷や=冷たい酒」は間違い 

 

と決めつけることが間違いの始まり。 

温度を指定しない場合を前提にすると、 

発注者と受注者の両者が共通の認識があるならどんな言葉でも単語でも伝わるが、 

両者がそれぞれ別の認識を持つなら、正しい言葉であっても、ズレは生まれる。 

これを防ぐのが両者に共通する温度でしょ 

 

 

 
 

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