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年金を70歳に「繰り下げ受給」した男性の大誤算 5年繰り下げで受給額142%増も税金&社会保険料負担は年20万円増加、手取りで得になるのは85歳以降

マネーポストWEB 9/15(日) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d076834d15ad3fcb3447dccac245cf28da165d91

 

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老後のお金を増やすために繰り下げ受給を選択することがあるが、その選択には注意が必要。

繰り下げ受給で年金額が増える一方、税金や社会保険料の負担が増え、医療費負担も増えることがある。

また、妻の加給年金を受け取れなくなるデメリットもある。

繰り下げ受給を選ぶ際には、制度をよく理解し、工夫が必要とされている。

(要約)

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年金「繰り下げ受給」には注意点も(イメージ) 

 

 老後のお金を増やそうとしたものの、決断を誤ってしまうこともある。開始時期を遅らせることで年金額を増やす「繰り下げ受給」が注目されるが、安易な選択は注意が必要だ。70代男性Aさんが言う。 

 

【図解】繰り下げ受給で年金額はこう変わる 65歳受給と70歳受給を比較 

 

「定年後もアルバイトで働き続けることができたので、年金受給を70歳に繰り下げることに。受給開始までは退職金の一部を取り崩して生活費に充てていたのですが、いざ70歳を過ぎて受給し始めると、天引きされる税金や社会保険料の負担が想像以上に重くて……」 

 

「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が言う。 

 

「繰り下げ受給を選択すると年金額は年8.4%増額するので、70歳まで5年間の繰り下げで受給額は142%に増額します。しかし、収入が増える分、所得税や住民税、社会保険料の負担が増えます。繰り下げ受給で何歳から得するかを表わす損益分岐点は概ね85歳以降になる。健康寿命も考慮して繰り下げ受給を選択する必要があります」 

 

 本誌・週刊ポストがシミュレーションしたケース(別掲表)では、65歳で年金受給額が200万円の人が70歳に繰り下げ受給した場合、受給額は284万円に増える一方、税や社会保険料の負担が年20万円以上増加した。額面の金額で比較すると繰り下げた人の総受給金額は81歳で上回るが、手取り額で比較すると85歳になる。 

 

 それだけではなく、医療費負担が大きく増えるケースもある。 

 

「70歳を超えて『現役並み』の所得と判断されると、医療費の窓口負担は本来の2割が3割へと1.5倍に増額されます。医療費の自己負担額に上限が設けられる高額療養費制度でも『現役並み』区分の人は自己負担上限額が『一般』区分の1.4倍になる。病気リスクが高まる70歳以降に医療費の自己負担額が増えると、年金繰り下げ受給のメリットは大きく目減りします」(同前) 

 

 繰り下げ受給で生じる恐れのあるデメリットはほかにもある。 

 

「妻は5歳下なので、私が65歳時点で年金を受給していれば妻の加給年金を5年分受け取れた。年40万円近く、5年で200万円ほどをみすみす手放してしまった」(Aさん) 

 

 どうしても繰り下げ受給を選ぶ際は、「ひと工夫」が必要になると北村氏は指摘する。 

 

「年金の繰り下げは基礎年金と厚生年金を両方同時か、どちらか一方を選択できます。加給年金は厚生年金に付くものなので、基礎年金だけの繰り下げを選択すれば、加給年金を丸々受け取れるうえに、繰り下げの増額メリットを享受できます。 

 

 また、平均寿命が長い妻だけを繰り下げることで、夫が先立っても妻の収入を確保するという手もあります」 

 

 制度を把握したうえでの選択が肝心だ。 

 

※週刊ポスト2024年9月20・27日号 

 

 

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この記事では、年金の繰り下げ受給に関する議論が多く見られます。

多くの投稿者が、繰り下げ受給が得になるかどうか、税金や社会保険料の負担増加について議論しています。

一部の投稿者は、繰り下げ受給をするメリットを強調していますが、他の投稿者はそのデメリットや実際の得失について疑問を呈しています。

また、多くの投稿者が老後の生活や医療費負担などを考慮した意見を述べており、繰り下げ受給の検討には様々な要素が関わっていることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

年金を繰り下げしたら受給額は増えるけど、その受給額に対して引かれるのでは増やす意味がない。それなら早めに受け取った方が死亡で受け取れなくなるリスクも減らせるし、むしろ長期での計画は立てやすくなる。手取りで得になるのは85歳以上と言うけれど、物価上昇のリスク等をかんがみると繰り下げのメリットは微々たるものになる。 

 

あとで沢山貰おうなんて考えるくらいなら早めに貰った分を投資信託にでも突っ込んでおいた方がいいと言ってた親父は早々に受給して圧倒的に得してた。これからの時代は手放しでは難しいと言われているけど、自分も同じようにしようと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は、年金の繰り下げ受給の問題点を具体的に指摘しているので、参考になる。 

5年間繰り下げると年金が42%増しになる、政府も推奨しているが、だまされてはいけない。所得税や医療保険料、介護保険料の負担増加、医療保険や介護保険の自己負担割合の増加など、年金増加を打ち消す負担増加ばかり。 

年金は65歳になったらさっさと受給する方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる健康寿命は75位だろうな。そこまでは老後楽しむ費用として厚めに使う設計として、それ以降は生命維持機能程度残しておく程度で良いのでは?その位の覚悟でいないと、上手に使えないと思う。75過ぎてガッツリ元気に使えるのはかなり稀。80過ぎると一人で行動できるのすら奇跡に近い。 

病気とかじゃなく、反応速度とか、聴覚とか、老化に関する医学的なブレイクスルーがないと、この壁突破は無理だと思う。現在まで寿命伸びてるけど、加齢による機能低下を防いでるわけではないはず。 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げどころか、企業年金など退職金でもらってしまえばその後の所得が少なくなるので、所得税も住民税も医療費も医療保険もみんな少なくて済む。さらに最近では低所得者には給付金までもらえるので、とくにはなりません。確定拠出年金も所得税の先送りになっているだけで、何も非課税ではありません。騙されないように。運用で上げた利益に税金をかけるならまだしも、手取り額すべてに課税されるのは非課税とは言えません。 

 

=+=+=+=+= 

政府は国民負担率上昇となる増税や社会保険料引き上げはしたくない。しかし増徴はしたいので、自己負担を増やすという策をとる。年金繰下げをしたお金持ちは格好のカモである。もう一つ狙っているのが資産からの徴収で、マイカはそのための布石である。そのうち、金融資産が丸裸にされ、徴収の根拠とされる日が来る。政府のお得です、便利ですの宣伝にはまゆにつばして聞く必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

家の親は年金は70歳になってからでも良いと、繰り下げ受給の手続きをしていましたが、69歳で癌になり、70歳の誕生日月に亡くなりました。 

私は、62歳から受給しています。私も68歳で癌に罹患しました。 

現在71歳。長くても、80歳までは生きられないでしょうから、早く受給して良かったと思っています。 

繰り上げ、繰り下げを判断するのは難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

受給金額が増えると税金や国保の負担額は増えるのは正しいが、65歳以降の年金の所得控除額110万円とかそれなりに多い。なので、110万円までなら繰下げで増やしても控除額は変わらない(詳細は把握してないが確か150万円くらいまでほとんど変わらないと思った。知りたいひとは役所等に問い合わせれば教えてもらえる)。 

 

なので、例えば基礎年金しかもらえない人は年78万円で生活するのは苦しいし、70歳まで繰下げても増えた分年金が増える。今、平均寿命は80歳越えているし、人に寄っては繰下げ受給を考えた方がいいケースもある。 

 

金銭に余裕がある人は損得で決めればよいが、一番悲惨なのは低年金生活者の経済破綻。 

 

このことも記事に含むべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

根本的な話として、元気な高齢者がフルタイムで働いて多少給料が低くなったとしても生活できるだけの収入を得られるなら問題ないのにね。 

そういう社会になる事を願います。 

厳しいかもしれないけど「働かざる者食うべからず」は基本だと思いますよ。 

本当に働けなくなったら人生の引退時期を考えるべきだと思うな。 

 

=+=+=+=+= 

公的年金を民間の貯蓄商品のように考えるのは良くないと思う。賦課方式だという事を思い出して欲しい。保険とは不幸の宝くじ。自分が予想したよりも長生きしてしまった場合のリスクに備えるのが公的年金でしょう。みんなが元を取りたいという事なら国民投票でもやって、年金を民営化した上で任意加入にして積立方式に移行したらいいんじゃないですかね?まだ生まれてきていない世代にとってはその方が助かると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げで年8.4%増える。しかし今年の年金調整率は2.7%で実質5.4%です。繰り下げは年金調整率の適用がなく、受給資格時の年金額で計算されます。もしその年の年金調整率がバブル期の如く8%インフレが続いたら、確定利回りですから、得するところは無くなるでしょう。 

また預金と違っても受給までもらえる権利だけだから、生存が条件である。また受給から何年生き延びるかが計算出来ないから、預金を定期解約している訳でもない。 

数%しか繰り下げする人がいない理由は、通常の考え方では採用出来ない結果ではないでしょうか。収入の多い人が、辞めて収入が下がると見込んで年金を繰り下げするような節税対策のような考えはあると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

来月、特別支給の老齢厚生年金を受給する手続きして1年だけ貰います。それを見て決めるつもりだけど、私は家庭の事情で会社勤めは30年間だけなので、受給は他の人よりだいぶ少ない筈です。 

配偶者がないので、65歳からの年金は2年か3年は基礎年金だけ受け取り、2階部分は繰り下げようかと思います。定期預金より利率はお得かなと。 

 

=+=+=+=+= 

私は今年65歳になりましたので、63歳から受給していた特別支給の老齢厚生年金が終了と共に、そのまま続いて年金を受給しています。仕事は再雇用で未だ 

収入もあります。年金受給にあたり繰り下げげ受給は選択に有りませんでした。なぜなら、この先何歳まで生きるか分からない上に、繰り下げ受給した場合の損得分岐年齢が85歳となると考えますよね。 

 

=+=+=+=+= 

この世の中、いつ何があるかわからない。知り合いも、60直前になくなった。独身だったから、遺族年金をもらう人がいなかったと思う。共稼ぎで自分がある程度の額年金をもらってたら、配偶者がなくなっても遺族年金はほぼもらえない。それでいて、年金を納めていない専業主婦にも年金が支給される。知れば知るほど、自分が納めた分は繰り上げてでももらっておきたい。 

 

=+=+=+=+= 

年金の受給に関しては、第一に公的年金を課税対象にするべきではないし、 

仕事をすれば減額されるような収入の上限を決めるやり方は、高齢化社会の 

夢も努力のし甲斐も無くすものでしかない。 

少なくとも国会議員の皆さんには定年も、引退後の年金の減額もないのではないか。 

もっと真剣に考えてもらいたいが、他人事でしかないはず。 

例えば父親から相続した不動産の収入があった場合、年金は減額になってしまう。年収600万円以上の収入は持たせない、というのが今の法律になって 

いるのが現実だ。 

反対に収入を抑えてしまうと、団塊以降の世代を含め、税収が激減するの 

ではないのか。 

稼げる人は稼ぎ、支払うべきは支払って、徴収するべきは徴収する、それが 

一番自然だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

年金受給を繰り越せば多く貰える、計算上はそうなりますね。でも、それらばかりを強調しているが、甘くは無いですよ。例え、年金でも額が増えれば市民税、健康保険料が増額され、現在では介護保険料も天引きされる。支給額は表示するが、税金引き後の額は知らされないので、支給額に惑わされると大変ですよ。こう言う人が増えると、年寄はお金を持ってる、医療費を上げよう、介護保険料を年金受給者からもっと取れると思われちゃうよ。 

 

=+=+=+=+= 

年金問題は少子高齢化で負担と給付が大きな課題。余剰資産のある方は年金に頼らずに生活していける人も居ると思いますが現実的には年金だけで老後を不安なく過ごせる人は少なく厳しい現実が待っています。老後2000万円問題は深刻で国民の多くが不安を感じていると思います。近年の物価高で貯蓄や投資に回す余裕がない人たちが多いのが現実でしょう。 

高齢者は健康で働ける人やそうでない人もおり一律に年金制度や税負担に線引きをすることは改革して行かないと国民は救われません。次期総理には全ての国民が取り残されない制度改革に取り組んでもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

最近のこの手の記事でようやくまともな記事に出会った。受給開始年齢を遅らせて年金額を増やし過ぎると記事内容のとおり。 

私は妻が6歳歳下なので加給年金もらいますよ。 

もっと言えば、子供がおらず、妻も扶養の範囲内で働いたのがほとんどなので、私の遺族年金を受給した方が特になる。なので、記事最後の妻だけ受給開始年齢遅らせる、というのも、夫婦によりけりなのですよ。我が家の例がわかりやすい。妻の年金額を増やしても損益分岐点的にはどうなるか判らない。最も累計額が多くなるのは私が長生きすること。 

 

=+=+=+=+= 

私も旧制度で70歳まで繰り下げました。額面ほぼ42%増の受給です。でも社会保険料はそんなに増えないですよ。所得税・住民税・健康保険料・介護保険料の増加率は8%程度です。自分が一生を終える時に「手取りで特になる」受給総額を比較しても無意味で、「お金が湧き出て生涯空にならない財布」の額を増やして、毎日を楽しく過ごす事が肝心と思います。私の場合は企業年金とバイト代合わせると現役時とあまり変わらない収入です。受給途中で亡くなったらそれはもう自然の摂理と言うか運命でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私は、20ケ月基礎年金のみを繰り下げ受給しました。2割負担のまま。 

年金は、分かりもしない寿命を基に損得すべきではなく、長生きの「リスク」に備えるもの。病気や介護の費用が多くなるであろう70歳過ぎに多くもらえるように繰下げを考えるのが正しいと思います。勿論、元の年金が少ない人や金持ちはこの思想とは別のものです。 

元々、年金は、ビスマルクが平均寿命を過ぎた人のために作ったもの。 

 

自分の今の年金額といつまで働くかなど加味して、算段すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

負担無い範囲で年金以上の手取りが有る仕事が出来るなら 

繰り下げ受給も有かな?と思います。 

医療費が増えて相対的に手取りが減るのは注意が必要ですが 

受給総額は何歳まで生きるか分からない以上、何とも言えないので 

それより日々の生活費がどうなるか気にした方が良い気がする。 

 

 

=+=+=+=+= 

通常通り、65才で支給してもらうべきでしょうね。 

数日前の倒木の下敷き、今ニュースで伝えている20歳代の方の流鏑馬の馬からの落馬等病気や不慮の事故等、明日のこともわかりません。 

 

国は少しでも支給を遅らせ、あわよくば支給前に死亡することを望んでいるのでしょう。 

そうすれば膨大な医療費も抑えられることでしょうし。 

100年時代とは言っても、健康ならではです。 

寝たきりや認知症になっては、誰も長生きしたいとは思わないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

受給額が増えるのは机上の空論であり、繰り下げましょうという政府の罠だということを知っておくべき。たくさん貰ったら、払うべきものが増えるのは制度だからしかたない。しかし、厚労省は今後受給しうる年金はどんどん減っていくと明言しているのだから、遅らせたら増えますよというのは、計算ほどには増えないことになる。計算よりも減った上で税金や社保も取られるんだから詐欺みたいなもの。実質、このケースだと85歳程度で得にはならず、得になる前に寿命が来るんだろうな。早めに受給権を確定しておかないと、受給してない(まだ気づいていない)人の分から減らしているんだから。この先どんどん原資は減っていくのだから、考えれば分かるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代ですが、自分が60代になる頃には安楽死選択の権利を人権の1つとして整備されていてほしい。 

 

それなりの大卒なのに長年派遣手取り20万切る所得で40代後半。婚活でも相手にされない。子どもいないから子どもの人生の世話はないけど、成長を見守る楽しみもない。 

 

唯一の家族は親、片親。大学まで行かせてもらって何も親孝行できない人生なので、親の介護だけはしたい。 

親の介護する頃自分が60代だから、今の事務職失ったら清掃業とかシフトの仕事で最低限の生計立てながら、介護だけはしっかりやりたい。 

 

それを終えたら家族はいないので、税金納めるためだけに老体にムチうって、トイレ清掃の仕事にも限界くると思うので、1日1日生きる意味を感じなくなったら決心したい。 

 

=+=+=+=+= 

「年金の繰り下げ受給」と手取りの関係を明らかにされたのは初めてではないかと思います。少なくとも私は初めて。 

 このことは想定できましたので、私は「繰り下げ支給」の申請はしませんでした。 

 しかも、老いぼれてから年金貰っても楽しく使えないなぁ、と退職時に仲間内で話していたことを思い出します。元気なうちに貰っとかないとということです。 

 

=+=+=+=+= 

自分はすでに「年金繰り下げ」は「生涯得するかどうか」に観点がないと思ってます。 

“人生100年時代だぜ”は相手にしてません(80代後半まで元気・90代までは生きられる、という可能性はまだ低いと思う)。 

このメリットは「月々の金額が増え、年金だけで生活できる目途が立つかもしれないこと」(貯金を温存したり、趣味などに回せる)。 

70歳まで生活できる目途(収入)があるなら、リタイア後の収入という意味で、月々金額を増やすのもありかも。 

収入によっては、同時需給だと減らされるし。 

まあ、それでも75歳はないですね。 

結局、国の年金ミス政策(含 人的ミス?)の帳尻合わせと思ってるし。 

 

=+=+=+=+= 

5年繰り上げると、額面は42%増えます。 

もとが取れる年数は 5年/0.42=11.9年なので 81.9歳でトントンです。 

しかし社会保険料がアップします。 

厚生年金の男の平均は月額16万円弱ですが、簡便のため15万円とします。 

そうすると単身の場合、年金控除+基礎控除は153万円程度なので繰り下げで増やした分は全て税・社会保険のアップ対象となります。 

 

そうすると、元が取れる年数は 5年/(0.42×70%)=17年となります。 

つまり税・社会保険料のアップを考慮すると87歳でトントンです。 

(所得税+住民税+健康保険料+介護保険を30%としました) 

 

さらに、医療の窓口負担が単身だと1割から2割になります。 

平均医療費が90万円だとすると87歳では済まなく90歳以上になるのでは? 

もっとも医者に行かなければ87歳でトントンです。 

 

=+=+=+=+= 

収入が増えたら税金も増える。 

繰り下げもいいが、手取りが増えることが頭に入ってないと大損するかもしれない。 

その点、貯金はそこには含まれないので、いかに若いうちに財産を作るかにかかっているところもある。 

だからやっぱりNISAは大事よ。 

特に貯金はしてなかったので、投資しないと間に合わない。 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げ2年目です。 

繰り下げの余裕があれば下げたほうが良いと思います。 

最大の理由は安心感を大きくする為です。 

こうした論調は必ず損益分岐で上げ下げの評価をします。 

後期高齢者にとってのお金の意味を考察すべきではありませんか? 

運用はリスクがあり、大きな預金は子らに争議のタネにも。。 

ならば生きている限り支給される年金を太くするのが良いと思います。 

人生を楽しんだら笑顔でサッサと世を去りたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

厚生年金の支払い総額2000万円ちょい、 

会社がほぼ同額を負担していたら4000万円以上。 

これを65から85歳の20年で取り返すためには 

利息無しとして年間200万円。実際の支給は250万 

くらいありそうだから、まあ繰り下げしなくても 

84まで生きてたらとんとんですかねえ。 

まあ昔は金利が高かったし、GPIFが運用益出してるなら、 

もっと払って欲しいもんですが。 

 

繰り下げはあんましメリット無さそう。まして 

年金減額されるくらいに働いてる人だと、 

思ったより増えず、税金と社会保障負担が増えそう。。 

 

=+=+=+=+= 

家族構成や住んでる地域によるけど、持ち家で家賃が無い場合、70代後半になれば生活に必要なお金は減っていくと思う。 

男性の平均余命は女性より短いので、配偶者だけ繰り下げ受給するというのはありかもしれない。 

 

 

=+=+=+=+= 

せめて繰り下げで増えた分については非課税にしていただきたい。関係部署の業務が多少増えるかもしれないけどね。まあ需給出来る年齢になったら頂く事がわかりやすいしいちばん良いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

特養などの施設に入っても、所得の少ない人は負担割合1割で15万程度でも、3割の人は25万も払うことになる。 

自宅にいるうちはいいけど、施設に入ったら、多く年金もらった分、支払いも増えるから、繰り下げた意味がないんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

やれやれ 毎度毎度 元を取らねばと 考える 年寄りが多くて困ったものだ。 

年金は 保険なので全員が 元を取ろうとすると受給年齢は上がります。そんなこともわからずやれ何歳から受け取った方が得だと何とせこいことを考える人たちなんでしょうか?もう高齢者のことをリスペクトするのやめるわ。品位がない。 

保険なので長生きしてしまった時の生活困窮のリスクに備えるものなんですですから もし 元が取れなくても生きている間少しでも楽に暮らせれば目的は果たしているのです。根本的に履き違えてると思います。 

絶対に元が取れたければ 保険 なんかにせず 預金をしておきなさい。できないでしょ。年金の方がはるかにリターンがいいからです。 

 

=+=+=+=+= 

繰下げは、「税金等が増える」観点ばかりが強調される。 

が、いざとなっても、70歳過ぎて働くのが厄介になった時、15万円の月額が20万円になっているのは心強い。これが、50万円が71万円になるというのなら余裕があるのでどうでも良いが、年金は辛うじて暮らせるギリギリに設定されている。これが問題だ。 

 

尤も、65歳から70歳の間、遊び暮らして生活費の為に貯金や退職金から1000万円前後を取り崩してしまうのなら、税金等の増加と共にこれまた問題ではある。 

 

が、65歳から70歳まで普通に働ける健康体で、かつ、在職老齢年金の制限に引っ掛からない20万円位の月額で働けるのなら、これで生活できる。70歳からはそのまま20万円の年金に移れる。 

 

この観点も重要だと思う。後は本人の健康状態が問題だが70歳まで働けているのなら問題ない。不慮の死は仕方ない。どのみち、人生に「不慮」はつきものだ。 

 

=+=+=+=+= 

政府はよく平均寿命の事を例に挙げるが、それは飽く迄平均であって自分に当て嵌めて考える事はナンセンスだと思うね。 

人間一歩外に出りゃ何が起こるか分からない。 

そいう事を予測できる人間もいない。 

貰えるものは早く貰った方が良いに決まっている。 

まだ働いているなら、貰った分は貯蓄に回せばいい。 

生きていてこその年金ですからね。 

まぁ政府が勧める事にはあまり食指を動かさない方が良いと思うね。 

 

=+=+=+=+= 

人は何時どんな理由で死ぬかわかりません。なので損得計算を緻密にするよりも、貰える時に貰った方が良い。政府も繰り下げ受給している間に亡くなればラッキーと思っています。コロナのワクチンを沢山打った人は冷たい言い方ですが長く生きられません。信じられない事ですが実際に平均寿命は下がっています。貰える時に貰いましょう。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は、繰り上げ時のデメリットを具体的に示しているので良心的である。繰り上げは決して得な訳ではない。70.歳まで繰り上げしたあと、15年もしなければ、±0にならないのではほとんど意味がない。政府の作るシステムは、庶民に得をさせない様にうまく出来ている。巧妙に 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げ受給をするメリットは働けなくなるであろう年齢の時に、割増された金額の受給ができるため、口座残高の減るスピードが緩やかになる事くらい。ある程度貯金のある人が不安感なく生活する目的なら良いのでは? 

まぁ65歳では貰えれば貰うつもりですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

なんだか表面的な計算の記事だなぁ。繰り下げする人って働いて立派な収入のある人なんじゃないの?仕事してなくて収入がないのに繰り下げる人なんていないでしょ。そういう収入のある人だと、加給年金なんてあんまり考える必要もないよね。 

本来の年金もあまり仕事の収入が大きいと、在職削減されちゃうからそっちの損得の方が大きい。収入が大きければ社会保険負担が大きいのは当たり前。但し、金融収入には社会保険負担がないのはどうなの?そっちの方が気になるな。 

 

=+=+=+=+= 

まるで徐々に「70歳」から、年金貰えるようにするように持って行く 

「我々の予算取り第一。そうなると支出が大幅に上回りそうだし、国民には 

涙を呑んで負担をお願いせねばならない。」 

高収入の人にとって、今までの掛け金は、ボランティア、何でわしらが 

普通の人は、会社と折半で保険料を納めているはずなのに 

年金定期便が来たら、「あなたが今まだ収めた金額です」「どうですか? 

10年後には元が取れて、それから先は、掛け金以上の元が取れます」 

・・っで、折半した企業の掛け金は国のまるまる徴収です。 

金に余裕のある人ならともかく、「ニーサだ、イデコだ」言っておきながら 

本当は倍貰えるはずの年金が「国に強制ボランティア儲け」になっている 

「年金の支払い負担が限界にきている!」などといいながら、「実は 

ぼろ儲け」もう、国の預かり年金資産運用1000兆円を国民に還元し 

「個人に」運用させたほうがいいじゃん 

 

 

=+=+=+=+= 

62歳から厚生年金が出る世代です。 

素直に60-62歳までフルタイム再任用、63-65短時間再任用、66歳からは非常勤で月5-6万アルバイト。 

今69歳で、案の定、あちこち通院し出しした。 

振り返ると、素直に貰えるまで働いて、働けるうちは少しでも働く。健康のためにも生きがいにもなります。 

今の人たちは65からもらえますよね。素直にもらって、少しでもバイト出来たらやればいい。あれこれスケベ根性出さない方がいいです。 

 

=+=+=+=+= 

国が国民の為に美味しい事してくれるのはまあ少ないよね。 

いかにむしり取るか考えてはいてくれていますが。 

自分達は悪いこと効率的にいかに隠すかはよく考えておられますが 

本当に専門的な知識と勉強しないと痛い目に会うだけです。 

本当に国民の為思うなら、もっと悪い部分書いてくれ選択肢考えられる方法教えてくれても と思います。 

自分は65で受給開始しましたが、単純に年金にも税金引かれ、後期高齢者の税とか健康保険ets怖いくらい引かれ、楽しい老後なんて夢です。 

一般の専門家雇って考えた方が損が、結局得になりますm(*_ _)m。 

一回貰ったら永久に変えられ無いし。 

貰える時期来たら貰う方が良いですかね。 

 

=+=+=+=+= 

年金の繰下げは、これが問題。年金も収入扱いだから受給額が上がれば税金も上がる。5年繰り下げて金額が高くて優越感を感じたい人には良いだろうけど、私は普通に受給したいかな。 

 

=+=+=+=+= 

得になるのは85歳以降は正解だね。 

65歳を70歳・5年繰り下げで、この5年分を取り戻すのに12年程を要する事になるから受給額が多い人は別として、繰り下げは考え物ですよね。 

国民年金は、月65000円と少ないけど厚生年金など等で金額が数十万円と多い人は、繰り上げで受給もいいかもね・・・? 

 

=+=+=+=+= 

繰り下げ受給をすれば5年後増額になるが、原則、得することはない。国は年金の支払い総額を減らしたいので繰り下げ受給の制度を作っているのだから。寿命の年齢は統計的に算出されているが、それぞれの人は自分はそれよりは長生きをすると思い込んでしまう。よほど高収入なら別だが、通常の開始時期から受給した方が良い。それに寝たきりになってから貰ってもしょうがないでしょ。貰うなら「今でしょ」(古いけど) 

 

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★★★ まだこんな記事が出回っているとは、無知にも程がある。国は年金制度の破綻を隠すために100年安心の年金制度というまやかしの制度を作った。繰り下げ需給が得ですよと。このような記事を見ると65歳需給が得と見えるし、そう勘違いしている投稿者も未だに多い。結論から言うと、年金制度は安倍総理時代の時にはすでに破綻していて、65歳でもらおうが70、75歳でもらおうが、今後80歳支給になろうが、安倍総理が就任する前の時代の年金需給者に比べ、大幅に損していることに気付いていない。本来なら60歳から物価相応の年金を皆もらうはずだった。その前提で死ぬまでの年金需給総額を考えると、今の年金制度でもらう総額は遠く及ばない。何も考えずに自民党に政権を取らせてきた国民の責任。老後破綻の避けられない貧しい国、米国みたいに格差が大きい、犯罪リスクの高い社会がこれからの日本になることは間違いない。 

 

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繰り上げ受給するための条件って何かありましたかね?確か何かあるなーと思いつつ、まだまだ先なので調べてませんが、私ははなっから60歳(できればそれより2年くらい早期退職)でドロップアウトして早く年金生活になりたいと思って人生設計をしています。 

体が元気なうちに老後を過ごしたい。半年に一度くらいの旅行でいいから妻と楽しい老後を迎えたい。 

動けなくなるまで国畜として働いてそっから年金貰っても何も楽しくないし。 

年金は65歳からから貰う計算で考えてますが。 

 

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これ、やっと記事になったね。 

やたらと繰下げを推奨してるけど、給料と同じて顔面には何の意味もないのよ。 

実際に使える可処分所得と間違いなく医療、介護費は現役の時代より掛かってくるんだから、全部含めて考えないと意味なし。 

結果、総合的に上回るのは85歳以降。 

男性平均寿命81歳で考えると繰下げは、ただ、国に納める税、社保を増やすだけのこと。 

 

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繰下げ受給についての解説としては比較的分かりやすいと思います。 

 

以前、ファイナンシャルフィールド社が集中的に年金繰下げ受給のメリット面だけを強調して記事にしていましたけど、それについての異議申し立ても少なく無かったにも関わらず懲りずに繰り返し繰り返し繰下げ受給推奨記事を掲載していたのが印象的でした。 

一時期、ファイナンシャルフィールドとねとらぼといえば決めつけ逆神王としてヤフー記事で君臨しており、そんな噴飯記事で食っていけるなんてなんて良い身分だろうと恐れ入ったものですけど 

今でも逆神王や少数バイアスサンプリングの両社は元気に記事を出しているのでしようか? 

 

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年金は国から貰えるお金だというイメージでいると大変なことになるよね 

あくまで年金は「雑収入」なので、年金収入があることで子の扶養に入れなかったり、この記事の人みたいに税金を払わないといけなかったりする 

idecoもそうだけど、いざ貰う時に損するってこともあり得るんだろうな 

 

 

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年金受給の繰り下げはおすすめできない。 

知り合いで大手商社の部長さんでしたが退職金はもらっていました。 

その後63歳で他界されたのですが支払い期間に支払った厚生年金額も回収出来なかったのがわりきれません。 

人生先は不透明です。前倒しでもいいくらいです。 

 

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政府の支給額が増えるだけのうたい文句を素直に信じてしまう。 

かといって、5年さかのぼれるからと5年分もらうとこれまたたっぷりと。 

ひょっとしたら60歳から受け取るのが一番いいのかもしれない。 

しらんけど。 

年金は無税くらいの太っ腹ならいいけど3割もジジババがいれば難しいだろうな。 

かといって生保がふえるのも考えものだし。 

 

政府のいうことやることすべて疑っていたほうがいいかもしれない。 

最近話題になっている強制避妊、ハンセン病隔離など経験がないけど話題になっている。 

B型肝炎は違うか、サラ金の過払いもグレーゾーンとかの税率は闇金とは違いセーフだったんだよね。 

これから何十年かすればコロナワクチン(これは任意と言いながらほぼ強制的に感じた)で法律事務所が忙しくなるのかもしれない。 

中日新聞には子宮頸がんワクチン云々の話題もあった。 

こういうことを思うとマイカも胡散臭く感じる。 

 

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繰り下げ受給を考える人は基本働いてるため給料プラス年金だと減額されるため悩む方が多いと思います。 

なので無職で年金繰り下げを考える人はよほどの貯蓄がありお金の心配はしたことがない人ではないですかね、、 

 

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大誤算も何も、こんな詐欺みたいな制度がおかしい。 

徴収した段階では60歳から支給だったのに、65歳に変更される。 

20歳差くらいあると現役時代の収入が同額だったとしても、年金支給額が倍くらい違うとか訳が分からない。 

 

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繰り下げすると年金額が増えることばかり主張して税金などが増える事はあまり記事にならない。そこまで考えなければいけないことなんですね。でも人はいつ死ぬかわからない。もらえる時にもらっておくべきだと思う。 

 

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繰り下げは悪い選択ではないでしょうが、 

年金の少ない女性におすすめします。 

もちろん、非課税の範囲で。 

今は、個人年金わ準備する人らも多いでしょうから、よく計算されると良いと思います。 

 

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85歳普通に生きてないかもですよ。ということは逆に負担増で今までどおりが理想って事でしょうか。まぁ現行政府が進める事例ですからこちら側にメリットなんてあるわけないってのは、お約束だと納得する話です。 

 

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よく判らないけど、年収が増えるのなら医療費など必要経費を確定申告して控除してもらえば良いんではないのかな? 税金掛からない程度の年金所得じゃ医療費控除してもあまり意味はないけど、税金掛かる程の所得あるのならやった方が良いし 

 

歳を取ってからも入れる保険も控除効くはずだし ふるさと納税もありですよね 

 

脅かすばかりで、節税対策にワザと触れてない悪質な記事だと思うな 

 

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介護保険が高いのです。年収でランクが細かく分かれており、年収が増えると多く負担するようになります。サービスは変わらないのにおかしな制度です。 

しかも自分が使える保証もありません。 

 

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社会保険料、所得税などえげつないほどとられる、仕事をやめ前年の所得で額は決まるがえげつないほどとられる、無職にもかかわらず毎月10万以上とられる、まさに一生アリのように働かさせられる、この制度一からやり直してというより高すぎるの一言 

 

 

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65歳からの年金受給額が200万円の人が70歳まで繰り下げるのが根本的な誤り。 

そりゃあ、社会保険料等の負担も増えるよ。 

繰り下げというのは、65歳からの年金受給額が100万円の人が平均程度の150万円にするために行うもの。 

この記事は、人間欲を出すとろくなことがないよという教訓のためなのかな。 

 

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給料から実質税金として徴収されてんのに、しかも今は労使折半なわけで給料明細の倍が国に徴収されている。なのに年金支給時に所得税取るのはいかがとは思ったりする。 

 

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>繰り下げ受給で受給額は増える一方、税や社会保険料の負担が年20万円以上増加した。額面の金額で比較すると繰り下げた人の総受給金額は81歳で上回るが、手取り額で比較すると85歳になる。  

 

→ 国は繰り下げをやけに勧めるが、こういう裏の話(社会保険料、住民税等税金上がる)は全くしない。  

男の平均寿命は81歳。 85歳までに癌、心臓疾患、脳血管障害等で絶対自分は死ぬことが無い・90代、100歳まで生きれる自信のある人は繰り下げすればいい。 

 

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減る事はあっても増える事は絶対がつくほどないから65歳で受給して家庭菜園ぐらいで適度に体を動かしのんびりするつもりだ。 

政府に踊らされて働くつもりは一切ない。 

親父は75歳で寿命だったかた俺もそれぐらいだと思っている。 

本当は60歳で引退してのんびりしたかったのに年金受給が微妙になり大手や幹部クラスで年金額が多い人は60からもらっているけど中小の俺は残念な結果だ。 

 

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税や社会保険って知らないと損することがたくさんありますよね。 

なので税理士や社会保険労務士、司法書士などが商売繁盛しているのでしょう。 

彼らの多くは元公務員。 

民間人からすれば、なんだかなぁ、って感じですよね。 

 

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人生100年時代なんて言葉にだまされて繰り下げ受給なんて考えないことですね 

国はいかに支給額を少なくするかが課題なので、そのような言葉で巧みに受給年齢を遅らせるように誘ってきます 

 

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国は繰り下げで年金額が増えるメリットだけをアピールし、記事にあるような負担増には全く触れない。当たり前だけどなるべく払いたくないからだ。 

 

65歳からの受給一択だと思う。 

実際に繰り下げている人は令和3年のデータで50人に1人(2%)で、逆に65歳前に繰り上げている人は9に1人(11%)と少数だ。 

 

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歳を取れば取るほど使うお金は少なくなるので歳を取ってから多く年金をもらう必要はないと考えますが、80歳を越えて介護が必要になり介護施設入所をするようになるとびっくりするほどのお金が必要になります。それを考えると年金の繰り下げ受給は必要なのかもしれない! 

老後の人生をかけた博打ですね! 

 

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年金は貧乏な人にとっては 

生活費そのものだが、生活に余裕がある人にとっては 

貯蓄、保険とも言えるので、安心感得られれば全額回収する必要も無いと思う 

 

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年金繰下げて受給額を増やしても引かれる社会保険料&税金も増えるから手取り額で42%増えるわけではない。年金を意識している人は大抵知ってると思うけどね。 

自分は繰り上げ受給して住民税非課税世帯になるよ。 

 

 

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繰り下げ受給した場合には、オッズ計算上は支給する側(国)が有利になることから、国は繰り下げ受給を勧めている訳です。 

 

冷静に考えてみれば誰でも分かることなので、庶民としては「その手は桑名の焼き蛤!」とまいりましょう。 

 

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シンガポールやタイ、マレーシアの年金は 自分のために払う。企業の給与額に応じた年金額を払い、勤める企業は同額を年金に払う。 

 

つまり倍になる。 

 

かつ 国は運用し、金利をつけるから さらに年金額は貯まる。 

 

そして毎月、いくらたまったか、報告が来る。 

 

だから後の世代の人口数によってもらう年金が左右されることは絶対にない。 

 

これが 当たり前の「年金」。 

 

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これは考えていませんでした。平均寿命より上ですよね、85歳って。平均寿命より上だから、半分以上の同期生は鬼籍に入っている訳だ。 

では、繰り上げ受給が正解なのか…。自分でも計算してみます。とても良い記事でした。 

 

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逆に年金を繰り上げ受給して、いかに社会保険料や税金を減らす生き方というのもどうなのかな? 

人それぞれで年金は損得で考えるのではなく、もし長生きした場合の補填と考えても良いと思う。 

 

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国民が自由に選べ、得をする制度を国家が新たに導入する訳がない。65才以降の平均余命、税 · 社会保険料の回収額を綿密に調査。その結果、70才までの選択延長制度を導入した。 

70才まで受給年齢を繰り下げする人は現役並に仕事もする。65才過ぎて仕事ばかりに追われる人生なんてつまらないぞ。 

 

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もう一つ注意すべきことは、遺族厚生年金の算定は65歳支給時の額をもとに算定される。繰り下げ受給しても、遺族厚生年金は増額しないことに要注意。 

 

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繰り下げ受給は絶対やめた方がいいです。65歳過ぎれば、身体にガタがくるのは当たり前、急にガンですとか、入院ですなんて言われてね、余命3年とか言われたらどうするの?仕事もできず、年金も貰えず・・・・・・だったら少なくても年金は貰った方がいいでしょ。明日生きていられる補償なんて誰もないんだから。 

 

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ていうか、何で年金から税金を取る?年金は積み立てであって収入ではない。貯蓄していたものを小出しにもらっているだけなのにおかしいよね。面倒くさいので消費税を50%にして国民年金を18万にしよう。そんで医療費と学校、高速道路も無料にしよう。 

 

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繰り下げた歳を越えて働いていたので 

退職後の翌年所得税やら住民税やらすごい金額で通知が届いた年金分はキープしていたので払えましたが遣ってたら生活出来なかった 

 

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主婦が多かったから、年金額も少なく、だから、繰り下げを考えてます。75才からにしたら二倍近く貰えるのは嬉しいかな。それでも税金は安いと思う。 

 

 

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年金は将来への備えなんで、「何歳以下で死ぬと損」みたいな話はどーーーでもいい。 

医療費負担率の変更とかで実際負担が増えると言うなら、高額医療費制度等と組み合わせて損益分岐の逆転があるならそれを示してくれ。 

一番大事な所が「こんな事もあるかも」じゃ記事の意味が無い。 

 

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繰り下げ受給すれば受給額が増えますよ。と、美味しい話ししか言わない国。裏では、増えた分、税金で差っ引かれる。ほとんど詐欺師のやり口。国なんぞ信用せずに、コツコツ貯金した方が得策では? 

 

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自分はもらえるものはなるべく早くもらえるようにしました。遅い方が額は増えるけど死んでしまったら元も子もないですから。元気なうちにもらわないと損 その一択です。 

 

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日本政府が!施した「トラップに」見事に、引っ掛かりましたね?そうなんです。たった「5年の」繰り下げしたが為に、税金や社会保険料列びに医療費代等が、かなりの負担増と成ります。しっかり計算すれば判る様に!手取りでプラスになるのが何と!仰有る通りに、「85歳」誕生日を迎えてからとなってしまった。繰り下げも、考えものですよ 

 

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今60前だけど そんなにお金が欲しいとは思わないのですが 

食べる量が減り(40代の半分) 今は美味しいものを少し食べれば満足だし  

高額の商品で欲しい物もほとんどない(車は加害者になりたくないので持ってない) 

今は体に痛いところが無いので このままの体と ボケない事が一番の望みです 

 

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やがて赤字で払った分が戻らないなんて言われてる中、繰り下げしたら途中で死んじまったとか…。 

年金はウマの鼻先に人参ぶら下げて走らされてるようなもので、年取れば取るほど死ぬ確率も上がるわけだからさっさともらい始めた方が良いに決まってる。 

あの手この手でルールを変えるというやり方を続けてることそのものが、上手くいっていない証。 

下手すりゃ国家詐欺。 

 

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むしろ繰り上げ受給すべきです。70歳で脳も身体もヨボヨボになってから受け取っても無意味。人生は楽しむべきです。退職から70歳まで預金を取り崩していったら経済的にも苦しくなります。繰り下げ受給はやめましょう 

 

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やっぱり、貰えるものは先送りしないでさっさと貰うのが正解ですね。 

自分の戦略があって希望してかけたお金でなく、強制的に徴収されたお金ですから、はやく取り返さないと。 

 

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早死にする恐れがある私は繰り上げで60歳から貰います。 

65歳から貰った方が60歳の繰り上げ需給より得をするのは76歳からだと聞きました。 

早期に貰って得をしたいと思います。 

 

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繰り下げる方って働いているかと思いますが 

それなら年金を受給しながらがベストでしょ 

そして働いた分は貯蓄に回す 

繰下で増えるには罠があることを知るべき 

 

 

 
 

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