( 212271 )  2024/09/16 15:07:11  
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読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」では、清廉潔白な「ホワイト社会」についての議論が行われた。

過度なコンプライアンスやモラルに縛られる社会に対する懸念が示される中、作家の竹田恒泰氏が紙幣の切り替わりに関連して「生きづらいなと思ったことがあった」と述べた。

また、渋沢栄一の例を挙げて、結婚式の祝儀における風潮が行き過ぎていることを指摘した。

スタジオでは驚きや困惑の声が上がり、ネット上でも議論が広がっている。

(要約)

( 212273 )  2024/09/16 15:07:11  
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 読売テレビ 

 

 15日の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、全ての人に清廉潔白を求める「ホワイト社会」についての議論が行われた。 

 

【写真】結構お妾さんがいた!?行き過ぎたホワイト風潮に前途多難 

 

 過度なコンプラやモラルに縛られる社会が「生きづらい」との意見が相次ぐ中、作家の竹田恒泰氏は「最近生きづらいなと思ったことがあったんですけど、紙幣が切り替わったじゃないですか」と切り出した。 

 

 渋沢栄一は子宝に恵まれたが、「結構お妾さんがいた」と伝わっていることから、「結婚式のご祝儀とかは、福沢諭吉じゃないと、渋沢栄一で渡すのはダメだって話があって」と行き過ぎた風潮があることを説明した。 

 

 スタジオに「そうなの!?」「ええーっ!?」「生きづらい」と悲鳴があがり、大空幸星氏も「今年の結婚式は福沢諭吉じゃないとだめだって」と、おかしなことになっていることを説明した。 

 

 ネットでも話題となり「うるせぇなぁ」「なら祝儀返せ」「笑えない」「バカバカしい」「なぜそんな謎ルール作るの?」「くだらねえ」と呆れる投稿が相次いでいる。 

 

 

 
 

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