( 212490 ) 2024/09/17 01:30:02 2 00 70歳過ぎても働ける企業、半数近くに 人手不足でシニアは貴重な戦力中国新聞デジタル 9/16(月) 10:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/200b1cfce3d54e13f3794f87c0ff5c5f807c2693 |
( 212491 ) 2024/09/17 01:30:02 1 00 広島市のイーテック24で働く79歳の寺島正文さんは、週5日、高圧電気の保守や点検を行い、休日は音楽鑑賞や友人との集いを楽しんでいる。 | ( 212493 ) 2024/09/17 01:30:02 0 00 本社のデモ機器を使って点検の手順を確認する寺島さん。健康の秘訣はテレビ体操という
70歳を過ぎた人が働く職場が広がってきた。中国地方では、70歳以上でも働ける制度を設けている企業が半数近くに上る。少子高齢化と人手不足の時代に、シニアは貴重な人材だ。熟練の技術や豊富な経験を生かして活躍する姿を追った。
【一覧】70歳を過ぎても働ける企業の割合
「働くのも、遊ぶのも忙しい」。電気保安業のイーテック24(広島市西区)の社員、寺島正文さん(79)=安佐北区=は週5日、フレックスタイムで働く。学校や官公庁で高圧電気の受変電設備を保守、点検するのが仕事。休日は、音楽鑑賞や友人との集いを楽しむ。
市内の工業高を卒業後、スーパーや計測機器メーカー、自治体に勤め、設備の開発や電気保安の業務を担った。長年の経験や若い頃に取った第三種電気主任技術者の資格を生かそうと、69歳で入社。雰囲気の良さと、自分の裁量で仕事ができる環境が気に入った。
同社の定年は70歳だが、本人の希望で雇用を延長する。従業員80人のうち70歳以上は21人。若年層が少なくなる中、岡永昭雄社長は「直行直帰が基本で、休みは自由に取れる。融通が利くので長く働いてもらえる」と話す。
「電気は水と一緒で、届いて当たり前。届かなくなると人はパニックになる」と寺島さん。2018年の西日本豪雨では、避難所のエアコンの電源確保や、浸水した電気設備の保守に走り回った。「感謝されるとうれしい。役に立っていると思うから続けられる」
今も得意先に仕事を頼まれると、遠方でも急いで駆けつける。岡永社長は「フットワークが軽く、若い人以上の仕事をこなす」と評価する。
来年3月で80歳。妻や娘たちからは「そろそろやめたら」と言われる。「働き詰めで今日までやってきた。ゆっくりしてみたい」と考えることもあるが、会社の信頼は厚い。引退はまだ先になりそうだ。
前菜の盛り付けをする柳井さん。チャームポイントの赤い髪は、美容師の孫に染めてもらっている
開業25年を迎えた広島市南区の日本料理店「豆匠(とうしょう)」。調理補助のパート柳井律子さん(80)はオープン当初から働く。店の歴史を全て知る唯一のスタッフだ。「まさか、この年まで続けるとは思わなかった」と笑みを浮かべる。
家から近く、偶然選んだ職場。主に前菜の盛り付けを担い、野菜の下ごしらえや洗い物も引き受ける。「前菜は最初に提供する一皿。盛り付けでおいしさが決まると思うから、きれいにしておきたい」。箸使いに心を込める。
同僚は子や孫と同世代。2年前に体調を崩し、膝も痛む。「みんなと同じようにはできん」と思う。それでも、宗実光秀料理長(49)から「おってもらわんと困る」と言われると「まだやめちゃいけんね」と意欲が湧く。仲間の勤務シフトを管理し、料理長に伝える調整役でもある。
店を運営する東洋観光(中区)はパートやアルバイトの年齢制限がない。70歳以上は36人。シニア層は言葉の使い方や所作が丁寧で、若い従業員のお手本になるという。豆匠では従業員22人のうち5人が70歳以上だ。
柳井さんの楽しみは休日に出かけるランチ。お気に入りの店で、接客の良い店員と話すのが「癒やし」になる。食器の清潔さや料理の見栄えをチェックし、仕事に生かす。「煮炊きはできないけれど、自分にできることはする」。達者な姿も向上心も職場のお手本だ。
中国地方5県の労働局の調査によると、70歳以上でも働ける制度を設けている中国地方の企業は、昨年6月時点で46・4%(全国は41・6%)を占めた。前年同期に比べ2・5ポイントアップした。人手不足が深刻になる中、各社は希望者の雇用継続や定年制の廃止などに取り組んでいる。
各労働局が従業員21人以上の計1万3987社を調べた。県別は、広島42・2%、山口46・8%、岡山45・3%、島根55・3%、鳥取42・6%。いずれも全国平均の41・6%を上回った。島根は全国トップだった。
70歳以上まで働ける制度があるとした広島県の2322社に具体的な制度を尋ねると、「希望者全員を継続雇用」が最多の25・5%。「基準該当者を継続雇用」が21・2%、「定年制の廃止」が9・2%、「定年が70歳以上」が7・5%で続いた。「その他の制度」は36・6%だった。
国は2021年4月に高年齢者雇用安定法を改正し、定年延長や継続雇用、業務委託契約などで70歳まで就業機会を確保することを努力義務としている。広島労働局は「70歳以上になっても働きたい労働者もいる。企業が雇用制度を設けているのは有意義」と指摘。「若い世代を雇うのが難しくなる中、高齢者を引き続き雇いたいという事業者が多い」と分析する。
中国新聞社
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( 212492 ) 2024/09/17 01:30:02 1 00 日本人の高齢者が働くことに関する記事やコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。
- 高齢者の活躍を評価する声:高齢者が現役で働く姿勢は立派であり、その経験や技能は貴重であるとの意見が多く見られます。
- 年金制度への不満:年金制度の不備や収入不足が高齢者を働かざるを得ない立場に追い込んでいるとの指摘も見られます。
- 労働環境の適応:高齢者にとって適した労働環境を整えることの重要性が指摘されています。
- 経験や技能の価値:高齢者の経験や技能は財産であり、若い世代にとっても学ぶべきものが多いと評価されています。
- 年齢による違い:高齢になると身体や判断力の衰えなど様々な課題が出てきるため、働くことを強要するのではなく、適切な環境を整えることが重要という声もあります。
まとめ | ( 212494 ) 2024/09/17 01:30:02 0 00 =+=+=+=+= 日本人は勤勉だし、遊び方を知らないからいつまでも働きたいのかもしれません。でも、年齢を重ねると判断力や瞬発力が衰えてミスも出てくるだろうし職場で倒れたり思いがけない怪我をしたりそれなりのリスクもあります。高齢者の労働を美化するだけではなく見合った仕事や環境を整える事も大切かと感じます。
=+=+=+=+= 働く高齢者といっても、ただ椅子に座っているような人はいらない。技術力を持った人が必要。私の職場でも、やはり技術力をもった方からは学ぶことが多い。 最近は役職定年を廃止している企業が増えているけど、私には「年金を貰える年齢まで、役職手当がなくなるのは困るから」という感じがしてならない。あとは若者が管理職を目指さないというけど、そういった制度を作っているのは自分たちなのだと理解してほしい。
=+=+=+=+= 電気保安業も規制緩和によって民間企業が参入できるようになり随分経ちましたが 現場で働く人たちの給与はかなり低い現実があります(若年層はほぼ皆無) 定年退職した電力系会社の再雇用を引き受ける代わりに委託業務を発注してもらう互恵取引によってビジネスが成立しています これらの多くの企業は安定企業として上場会社に成長している点も注目に値します 無いとは思いますが 不当に高い単価で発注が行われていないかを監視する必要があるかもしれませんね
=+=+=+=+= 昔だったら定年を迎えた60代くらいの人でも今はものすごく元気だし、働く人も多い。 記事中の寺島さんの働く会社は、同じ70代の人がたくさんいて、風通しが良くて居心地が良さそうに思いました。休みが自由に取れるというのもいいなと思う。ご本人からしてみたら、会社からの信頼が厚いというのもうれしいと思う。これからも健康に気をつけて、お元気でいてほしい。
=+=+=+=+= いつまでも心身が健康である人は一部。ほとんどはどこかに綻びがでてくる。それでもなお働かざるを得ない状況であっても働くことを大々的に推奨され、労災やらでてくれば大変なことだし、それが体外的な問題になれば深刻。 それでも一部の活躍している高齢者を取り上げて、「シニアの活躍」と取り上げるのは、やや違和感を感じる。もちろん、こうやって活躍されている方は、素晴らしいですが。
=+=+=+=+= ファーストフード店でも、70代、80代くらいの方がお仕事をされているのをよく見るようになりました。 お掃除をされていたり、トレーを下げたり、自分にできることをやっていらっしゃいます。 頭と身体の活性化にもなるし、ありがとうと言ってもらえて社会の一員になるということが、頑張れる秘訣だと思います。これからも頑張ってください^_^
=+=+=+=+= 70過ぎても働かなくて良い、世の中になればいいのに、
人手不足ではなくて仕事に見合った賃金が出てないだけ、 コンビニのアルバイトは時給2000円でも安いと思う。
企業が安くて奴隷の用に働く人を雇い 大企業が私腹を肥やし、一方働く側の食べ物を値上げして、 量を減らしステルス値上げ・・・
それで日本人奴隷がいなければ、 出稼ぎ労働者(技能実習生という名の奴隷を雇い入れる) なぜなら外国人労働者を雇い入れると雇用調整助成金が貰えるからです、
日本人蔑ろにして、出稼ぎ労働者を優遇・・・ あり得ないでしょ移民党は。
そんな金あったら日本人優先に助成金を出せばいいでしょ。
=+=+=+=+= 医療職ですが、私の職場は各部署に、とうに定年を迎えて、70歳近いのにそのまま役職についている人が数人います。戦略会議とかほざいていますが、そろそろ私たちは退いて次の人に…など、自ら辞めると言うわけはありません。自分達だけうまい汁を吸っているので。人材はいるのです。あなた達が退かないから、本来管理を経験しなければならない人たちが昇任できず、辞めていくのです。組織の新陳代謝もなく、辟易しています。なので私の職場をみている限り、高齢者は役職定年し退く、働きたいのであれば嘱託。これ一択です。
=+=+=+=+= 高齢になれば、ましてや70歳を超えてくれば、誰しも健康に不安が出てくる。 そしてそれは、例え仕事中であっても変わらない。 そういった人間としての当たり前を無視して、単純に少子高齢化と人口減少 といった社会構造の変化だけに合わせ、70歳やそれ以降に働く事を求める。 それをなし崩し的に進めているように見えるが、本当に良いのだろうか?
=+=+=+=+= 介護施設従事者です。シニアの活躍は大いに結構なんですが、労働者もシニアが増えてきて、入職もシニアの方ばかりです。 どうしても介護の業務は肉体労働です。体格の良い、70キロ位のご老人もトイレに持ち上げる事になります。てこの原理もありますが、やはり体力勝負です。必然的にシニアの人はパートなので、常勤がカバーする事になります。そうすると介護業務が介護士さんもパートでは出来なくて、看護師の自分も手伝う事になります。しかも口は達者だから細々文句だけは言います。いわゆる老がいです。 なんとか50代の人でも良いから来てくれ、というのが本音です。職員は50代でも若手になるのが現状です。 この先どうなってしまうんでしょうね。
=+=+=+=+= こういう記事は働く高齢者やその高齢者を雇用する企業を称揚する一方で国の年金制度の不備により働かざるを得ない立場の高齢者の置かれた状況を伝えることについてはある種冷淡なところがあることは注意すべきだと思う
=+=+=+=+= もう定年で退職しちゃったおばちゃんがいて、いわゆる独身でキャラも強くお局さんと呼ばれがちだったけど決して身勝手で人を虐めたりとかは絶対しない、新人だった私に「この作業はお互いに動きを見ながらやるんだよぅ」って教えてくれたりして凄く仕事がやりやすかった またさらに会社の飲み会で「自分は下戸で酒が飲めない、でもお前達飲むでしょ?道中拾ってくから乗ってきな」ととにかく面倒見が良かった 歳をとってもひたむきに頑張る方は是非残ってもらいたい…
だが逆に本音を言うと勤務歴を楯にマウントをとる奴はさっさと辞めて欲しい笑
=+=+=+=+= 64歳男性です。工業高卒から45年働きました。大半は汎用系システムエンジニアとして働きました。近年は汎用システムのマイグレーションやオープン化で私のスキルを活かせる仕事は減ってきました。仕事があったとしても勤務時間はフルタイムとなります。パートやアルバイトで雇うのは難しい業務かも知れませんが、余暇も充実させながらの仕事ならいいかなと思っています。シニアは貴重な戦力であるならば企業側も考える必要があると思いますよ。
=+=+=+=+= 現場では70代後半でもとても能力が高い人もいる しかし病院通いとかも多くシフトのわがままを 受け入れないといけないとかしわ寄せある
そして怖いのがあっという間に80になることだ 80超えて元気いっぱいとしても短時間労働の話で 少しでも無理をするとリタイヤになる 面接時に声がでかくて元気でもその場だけの人もいる
難しそうだけどベーシックインカムがいいのだと思う
=+=+=+=+= 私は68歳になりましたが、英語のコミュニケーション能力があるので未だに外資系ITヘルプデスクやカスタマサポートの仕事のオファーにちょくちょく応じて働いています。 また、66歳になる妻も週3日大手スーパーの交換手を務めています。 私の場合、正社員が決まるまでの数か月の期間限定契約ばかりですが、若い優秀な技術者はそのような条件では働きたくないので、企業も私のような高齢者を短期で使っているようです。 しかし、都内まで片道2時間の田舎に住んでいるので、特急やグリーン車で通ってはいるものの、毎日出勤するのは辛く、週3日程度出勤のオファーのみ応じています。 実はもう勤めに行きたくないのが本音です。 老人性健忘症がますますひどくなっている私は、そろそろ勤め人は辞めようと考えていますが、昨今の物価上昇で年金のみの収入では生活が苦しくなるので、仕事が出来なくなったらどうなるのか不安です。
=+=+=+=+= こういう風潮を拡げるのもどうかと、この手の記事やニュースを見て思う。 働くことが大好きで、イヤイヤ働いてるわけではないのならいいのです。
ただこういう社会になってしまった原因があって、そこには目を向けず、高齢になっても働く人が素晴らしいというところだけを取り上げるのもいかがなものかと、、
年齢的にも健康面に何かしら問題があり薬を常時服用していたりする。働く場合には環境が整っていることや一緒に働く人の協力があって成立するわけだし、あとみんながみんな働くことが好きなわけではないということは認識しとかないといけないと思う。
=+=+=+=+= 今の若年層は10分の動画も見れないという人が出てきているそうで、単純作業も同じように出来ない人が増えていると思う。(実際ネットの書込みを見ると多い印象) 例えば地方の企業で住まい数か月無料で移住希望の人を探せば都心部から移住してもいいと思う人もいるかもしれないので、中高年で結婚子育ての人口増は無理でも職を継続させるための移住人員募集があってもいいと思う。
=+=+=+=+= 技能職の方の知見は貴重な財産であり戦力であります。一方で、現状では年金支給年齢から給与収入を得ると年金カットの金額が大き過ぎて労働意欲を削がれているのが現実です。 年金カット額を減額する法整備が必要だと思います。また、現役時代から身体を壊しながら、薬と我慢で何とか年金支給年齢に達した方も大勢います。年金だけでは到底生活出来ないというのが当たり前という世の中にならない事を祈るのみです。
=+=+=+=+= 生きがいや健康のためいつまでも社会に出て働いていたい高齢者もいますが、多くは生活のため働き続けるしかない、だと思う。そんな社会ってどうなんだろう。歳を重ねると身体もあちこち悪くなるし思わぬ怪我や事故も起きやすいでしょうから頑張る高齢者が無理なく働ける職場が増えるといいですね。
=+=+=+=+= 会社目線で見れば高齢者の再雇用はメリットのある話。だが、人によると思うが70歳を超えた人は体調面で不安があり急な欠勤やモチベーションの低さ、頑固さがある事から同じ職場で働く現役世代にしわ寄せ、やりにくさが絶対にあると思う。現役世代の待遇改善とモチベーションを持って働き続けたいと思う職場作りの方が優先度は高いのではないか、思う。
=+=+=+=+= 昔は60歳超えてから働くのは嫌だと思ってた。今40歳だけど、年金を貰いつつ、体が健康ならお小遣いを貰える程度に働く方が体のリズムが整っていいとは思う。それでも現実は働きたくないけど働いてるシニアの方が多いと思う。これだけ高齢化が進んだら仕方ない。 でも40歳でも同期とか自分は腱鞘炎になったり少しづつ体にガタが出てきている。 体が動く限界まで働かないといけないのって辛いな…
=+=+=+=+= 亀の甲より年の功。年長者は、長年経験を積んでいるだけに、若者には及ばない知恵や技能がある。そして、社会の役に立ちたいと思っている人も多い。若者より体力まであるシニアもおり、それは山登りに行くとよくわかる。
ただし性格に難がある人は、年齢を重ねるとどうにもならなくなるので、採用するときは人をしっかり選ぶことと、任せるポジションを限定しておかないと、組織運営に間違いなく問題が生じる。
=+=+=+=+= 生活のハリの為に働きたい人、働かないと食べて行けない状況、色々あるだろう。 その一方で、表向きは採用年齢の枠を拡げたような事をうたいながら、やる気のある60歳以上が募集してきても書類選考の段階で9割方落とされているのを目の当たりにしている。 基本的に「定年退職→転職」できるのは、特殊な技能を有したごく一部の方々であって、再雇用で今の会社にしがみつくしかない場合がほとんどではないだろうか。 その場合、収入は現役時の半分近くになると聞いている(ウチの会社の場合)。
=+=+=+=+= 将来自分もその立ち位置になるので声に出して言えませんが、新人より高齢シニアの人のフォローが大変です。 人生の先輩ですし元上司だったりもするからプライドを傷付けない為により気を使う 思考力は60過ぎると明らかに落ちると思います。 高齢でも出来る仕事と出来ないことがあるのだから無理に働かせる社会を作るべきではないと思う。
=+=+=+=+= 新しい働きの場といえば聞こえはいいですが、新しい事をやれば新しい問題がでて過去の例が少ないので対処に能力が必要になる事も有ると思います。 戦力となるような気力、健康、能力を持つ人は少ないからこそ貴重ですし、一気に落ちる問題もあり、能力があるのに不当に地位と報酬が低いのと能力がなくなったのに不当に地位と報酬が高いというのが同時に存在する混沌とした状態がうまれそう。
=+=+=+=+= 建設業では70代は普通、80代も現役で現場で活躍しています。 40~50代は若手、60代は中堅といったところですね。 3Kとも5Kとも言われているこの仕事は若手はなかなか定着しません。 技術が身につけば一人親方としても一生食べてはいける職種ではありますが、危険も伴いますし実際事故や怪我も多いです。 もう限界と職人さんが引退するときは、誰か知り合いを紹介してくれと言ってます。 歳を取っても働ける、逆に言えばかなりの老齢の職人にも頼らないといけないという現状があります。
=+=+=+=+= 多くの企業では若い優秀な人材を採用したくても集まらない、なので高齢者で継続勤務して人手不足をカバーしている。中小零細企業では若い者を採用するよりも低賃金で雇い出来るから定年延長して働けるまで働いてもらうシステムだ。当然、若者が居なくなるから会社は継続出来ない。なので零細企業は廃業する企業も多くなった。 団塊世代が後期高齢者になるともはや高齢者の就業は難しい。 特殊な技術を持っていなければ単なる高齢者の仕事のスピードでは足でまとい、労災のリスクも高いから採用しません。高齢者の出来る環境は清掃程度でしょう。それも短時間で行う清掃業務は高齢者には無理だ。
=+=+=+=+= いつまでも働けるほど元気なのは良いことだ。 しかし工場や建設現場など高齢者の事故はかなり多い。交通誘導もかなり高齢の方もされている。この猛暑の中だ。生活のためやむなくしている人もかなりいるだろう。高齢なのに命を削ってまで働かねばならないのは悲しいと感じます。
=+=+=+=+= 工事契約を監理する業務に就いているが、施工者から貰う名簿に高齢の方が載ることが増えたと感じていた。 特に女性の電工さんの年齢が高めなことが目についたが、どなたも活発丁寧かつ知識が豊富だったことは忘れていない。 実務経験を積むのは難しいが、電験などの資格を取ってみようと本気に考えている。
=+=+=+=+= 高齢でも健康で仕事が出来るのであれば重宝されますが、いずれ世代交代で後進に任せることになります…が、その後進が育っていないか、任せるに不安がある場合はベテランにおんぶにだっこで継続して働いている人もいます。人材確保が難しい職種や中小企業はその傾向がありますね。定年延長もその一つです。
=+=+=+=+= 頭も体も元気ならば問題ないが、一番心配なのは、やはり認知機能かな。運転免許更新と同じような感じがする。どんな仕事でも何かを作業した後、必ずチェックという工程がある。どこまで数えたか分からなくなったり、チェックそのものを忘れたりする人も出てくる。と考えると…70歳ぴったりで定年の方が私はいいかなと思います。
=+=+=+=+= 日本は実は人手不足では無いのでは無いでしょうか。 新卒不足というのがあるのでしょうけど、コスト削減の一環もあるのだと思います。
どの企業もコスト削減をする時まず一番コストがかかる人件費を削減しようとするのでは無いでしょうか? 採用を中断して人を減らせばコストがかからないですし 今度は人を増やさないといけないとなった時に新卒を採用すると教育が大変で時間もかかる、中途採用はとりたくない、でも即戦力の経験者が居たとしても採るにはそれなりに給料を払わないといけない。 八方塞がり状態ですかね?
=+=+=+=+= 現場の技術者
モノづくりとか整備の現場で人不足が多い気がします。それなりの作業を任せるには一定以上の経験が必要なので、新卒から10年かかる世界ですもんね。
そのうえなかなか新卒で人が集められないので、シニアに頼る状況。
もう少しこの流れは続くでしょうね。
=+=+=+=+= 働きやすい環境は回りの暖かい目が一番重要だろうな。 何か大きなミスをした時に高齢者を雇うからだという声が必ず聞こえます。 そして経営者側もその声を懸念していると思います。 人間誰しも歳をとるけど自分自身が高齢者になった時のことも考えられる人が増えたら更に働きやすい環境になるんだろうな。
=+=+=+=+= 私の父は定年後、別の会社に勤めつつ自治体の役員やったりで毎日色々やっているみたいです。 もともとじっとしていられないタイプなので何かしらで忙しそうにしているほうが父らしいので安心しています。 私が以前、仕事で受け持った担当の方が定年後急速に痴呆が進んでいった方がいて、元気なのであれば無理しない範囲で何か働くとか活動することが大事なのかなと感じたことがあります。
=+=+=+=+= 役職についてはある程度で退いてもらわないと新陳代謝という面でデメリットの方が大きいと思いますが、末端の労働者としては体が言うことを聞くまでは働ける方がいいのではと思います 生きがいという意味でもそうです 何もしてないよりは社会に関われますから 別に労働でなくても良いのですが、せっかくのキャリアや経験がいかせて生活費の足しになるのならと思います
=+=+=+=+= 79歳、80歳でしっかり働いているのは凄く立派だ。
やっぱり健康な体が大事だな。
それとなくてはならない専門的な技能と知識だ。
めちゃくちゃ体力勝負な仕事は出来ないだろうが、定年後に活かせる経験と資格また技能などがあれば、今の日本であれば本人の希望でずっと働き続けることも可能だろう。
=+=+=+=+= 凄いなあ、と感心します。 自分も介護保険対象者で、足腰が良くないから立ち仕事はできない。 しかし、同じ職場には70代、80代の先輩や、60代はじめで勤続30年のパートさんが5人程いる。 居心地が良く、働きやすい職場なんだと思う。 記事の大先輩がたはご本人の健康は無論だが、職場にも恵まれた結果だと思う。
視力が落ちてきてPCが見にくくなってきたが、 80代現役を目指して自分も頑張りたい。
=+=+=+=+= 電気工事士は強いなあと思います 中年になるとどの資格が一生ものかやっと分かる 若い時のふんわり一生ものの資格と思っていた医師、看護師、IT関連のサーバー管理者とかシステム管理やプログラムも触れるような人たちはやはり強いと思った 日進月歩のアプデについて行けるかもあるだろうけど 電気、ガスの工事に当たれる人も一生食いっぱぐれない 測量も多分まだ大丈夫だろう
=+=+=+=+= 免許の返納が典型だけど、やっかいなのは、自分の能力・体力などの低下を自覚できてない人が、それなりにいるということ。
新規採用の場合は、そういう人に不合格というのは簡単だけど、継続して働いている人に、「もう無理ですよ」と言えるのか? 定年制の良いところは、それを回避できること。 経済的な理由で働きたい人もいると思うので高齢者に門戸を開くこと自体を否定しないが、そこの部分をしっかりしないと、場合によっては働く当人も含め、危険があるということを考えるべき。
=+=+=+=+= 現役の介護福祉士です、66歳で夜勤専従です。10回〜11回/月ですが75歳くらいまで今のペースでその後は減らしていく予定です。あくまでも予定ですからね。身体がOKなら続けます。特にこの介護の仕事は担い手が少ないし、認めたくないけど残念な職員も多いし、だからね私のような人材は重宝される。でもきついですね。
=+=+=+=+= これからは現場仕事は60代以上の非正規雇用者がメインになりそうだなと、自分の会社を見ていても思う。今の40代以下は、ある程度の資金を貯めておかないと、退職後に現場仕事や肉体労働の就労者になる可能性がある。
=+=+=+=+= 高齢者がいつまででも現役では若手が育たないし活躍の場が無くなる。 それに働きたいから働くのではなく生活費を稼ぐために働かざるを得ない状況の人が多くなってはいないか?。 企業はそういった高齢者を利用して人手不足を少しでも解消しようと悪あがきしているようだが、それが技術継承出来ず今に至る事をいい加減理解すべき。 企業はマトモな賃金で若手を雇用、活用するという事を学習した方が良い。
=+=+=+=+= なんだかすごく良い話に聞こえますが、要は高齢になっても国は十分な年金を用意できず、命尽きるまで働けよ!と言うことですよ。企業にとっては安い人件費で済む。だって一定以上の年収があると年金はカットされますから、それを理由に報酬を削減できる。人手不足でシニアは貴重な戦力って、ものは言いようです。若い方々は何かにつけて高齢者批判を繰り返しますが、皆さんが高齢世代になったとき、高齢者を取り巻く環境はさらに厳しさを増しているでしょうね。
=+=+=+=+= 高齢者が働ける環境があるのは良い事だと思う。 ただ、実際に親がその年になって働くのは、家族にとって決していい事ばかりではない。 車の運転や仕事中の判断ミスが増え、明らかに老齢の弊害が出ても働き続け、大きな事故につながる可能性が高くなるからだ。 賞賛記事ばかりではなく、その対策が今の時点で全く打ち出されていない、家族判断に任されている今の状況は、早急に対策を考えなければならないでしょう。 もっと深い記事を書いて欲しい。
=+=+=+=+= 平均寿命が80歳を超えている時代に65歳で引退はさすがに老後が長すぎる。昔の寿命は70代だったことを考えれば75歳まで働ける人は働いてもらうべきだろう。 体力的に厳しくなったとしても経験を活かせる仕事は色々あるので歳をとっても活躍出来ると思う。
=+=+=+=+= 労働者の中で高齢者が占める割合が7人に1人と言われている中で、希望者全員に70歳過ぎても働ける環境にして行くのが望ましいと思います。そうした中で、中国地方では70歳以降も本人が希望すれば全員雇用して、働ける環境を作ろうとしていることは、状況に合っていて理に叶っていると思います。ご高齢の方も働く事によってお客さんや上司の方に喜ばれたりして、気持ちもいいでしょうし、収入もあっていいですし、企業側も戦力として安心して仕事を任せることか出来るのは大きいと思いますし、若手の育成にとっても良いですね。ただ、いずれは世代交代もという事もあるかも知れませんが、特に地方は人手不足ですから、良い事の方が多いと思います。これからも、元気な内はずっと働き続けて欲しいと思います。
=+=+=+=+= うちのお袋は80を超えたけど、まだまだ元気 ただ働きたいと思っていても面接で、あるいは申し込みの電話の時点で年齢で断られてしまう 元気と言っても足腰は年相応に弱ってきてるから普通に転んだだけでも骨折などのリスクはある でも毎日を特別やることもなく過ごすと言うのは暇を持て余し、 体が鈍り、ボケやすくなってしまうと本人も自覚してる
こう言う人が働ける職場や環境がもっとあれば良いのだけど 痴呆が始まって介護が必要になったら我が家はたちいかなくなるかもしれない
=+=+=+=+= 働きたい人が働ける内に働く事自体は良い事でしょう。 金銭的に苦しくてしんどいけど働いている人たちもたくさんいるだろうけど、それでも働く事によって、脳や体を動かす事によって得るメリットもあるだろう。 ただ、働く事と車やバイクの運転(通勤・仕事中)、あってはならない事だけど労災やその後の治療など、余計に気を付けなきゃいけない部分も大きいだろうから、そのあたりは今後国も企業もきっちり考えなきゃいけないでしょうね。
=+=+=+=+= 私は電機関係の仕事をしています。70代になり体力的に衰えを感じ引退を考えましたが会社からは若い人材が育つまでもう少し頑張ってくれと言われ、続けています。 汗をかいて働く現場仕事に就く若い衆が少なく、入っても長続きしません。椅子に座ってパソコンを使ってする仕事が望まれるのでしょうかね?元気で体力のある若い人材が来て欲しい爺です。
=+=+=+=+= 有り難いですね。これからは高齢者が増える一方なんだから、働き場所がなければ無職の老人が街に溢れてしまう。休みなんてのはたまにあるからいいんであって、毎日が休みなら暇で苦痛なだけ。それに若者より仕事ができるシニアの方もいますからね。自分もあと数年でシニアですが、体の動くうちは働きたいと思ってますよ
=+=+=+=+= 正直批判はあるかもしれないが、認知症の問題はどうするのだろうか。 初期の認知症だと行動には何の支障も無いように見えてしまうし、認知症テストも頑張ってしまうのでなかなか引っ掛けることができないまま、業務がきちんとできていないことがあるかもしれない。 その業務が何かの検査や、保安上で見過ごせないようなものだとしたら、そのリスクは一体だれがもつのか。
=+=+=+=+= 20代。30代のころなんて全く想像つかないんですよ。高齢になった時の事なんて。健康だし、徹夜も平気だし、100時間残業もやってのけるから。けれどどんなに健康管理をして運動をして備えている人でも必ず老化はやってくるんだって40代後半でうっすら気づきました。まだ自分は気づくのが早くて修正に取り掛かれましたが、ワークライフバランスがめちゃくちゃでゴール(定年)まで持つのか怪しい人も沢山います。こんな状態でこの先もこれまでと同様に本当に働けるんだろうか?そしてそれらを加味した職場が見つかるのだろうか?不安です。
=+=+=+=+= 一昔前は、35才くらいが転職ギリギリと聞いた事があります。 70才まで働くなら50才で転職しても、20年は働ける計算。それなら転職先は見つけられそうですね。体力的にも制限はあるでしょうが。 これだけ少子高齢化の中、AIやシステムが発展していって。人がいらない世界になりつつある気もする。
=+=+=+=+= 高齢者と一括りにしたら悪いけど、IT系は苦手かもしれないけど現場で培った技術には目を見張る物があるよね。伝道師的な場で活躍してもらえるとありがたい存在だよね。まだ手作業の分野が多いから、まだまだ頑張ってほしいと思う。
=+=+=+=+= 年齢を重ねても元気なうちは仕事がしたい、またはせざるを得ない、という方はどんどん増えると思います。 私は某バーガーチェーン店におりますが、パートさんの半数以上が高齢者です。 もちろん、経験を活かした接客など利点もありますが、やはりスピードには付いていけませんので、他のスタッフがカバーすることになります。 問題はシフトに入っている高齢者の割合で例えば4人中3人が高齢者だったりすると、残り1名の負担感はハンパないです、、、 パートには定年もないし、辞めてくださいとも言えず、、、難しいところです。
=+=+=+=+= 企業で使われる事だけが働く事では無いと思うが、楽なので、会社で働く人が多い。 自分で何か起業したり、商売始めたりする人が本当は増えていくべきだが、そうした教育を受けてきていないので、どうしても従業員を選んでしまう。 日本人には自分をクリエイトする力をつけて欲しいと思う。 それが日本を変える力になると思う。
=+=+=+=+= 結局、金銭的な問題で働く選択になっているのだろう。健康の為にという理由だけならば、趣味や旅行や、ジム通いに時間を使う事も出来る。 その方が気楽だし、マイペースに楽しめる。でももうそんな事が許されない国に、日本はなった。死ぬまで生活の為に働く、それが日本の老後。関節の痛み、疲労感、ストレス、全てを抱えながら、老人は安月給でも働く。 高齢者が働くことをあまり美化しない方が良い。 本来は豊かにゆっくり暮らせるはずの存在のはず。 貧富の差が開いているのだろう。 ゆとりある高齢者はいつまでもまさに身体に鞭打って働いたりしない。
=+=+=+=+= 確かに知識と経験のある人が居てくれればとても助かります。 助かるんですが居てほしくない。 何故ならパワハラとセクハラの文化がいつまで経っても会社からなくならないから。 この世代を排除するのが日本にとって一番の課題であり最優先事項です。 確かに仕事は早くスムーズに動き利益も上がるでしょう。 しかしそれ以上に「毒」を抜くことが優先です。 その「毒」がある限り若い人が会社に入ってこないのです。
=+=+=+=+= 見た目的にも体力的にも70歳には見えない猛烈な営業社員の方がいたけど、本人は働きたいとは言ってたけど会社が認めなかったですね。
車での移動時間が長かったりするので、そこもあってかと思いますが…
75歳になった本人は別の仕事に転職して、運転しながらバリバリ働いてます。お土産持ってちょくちょく会社にも顔出してます。
線引が難しいですね。
=+=+=+=+= 少子高齢社会なんだから何歳になっても働くのが当たり前だろって風潮になっているけど、全ての職場がそうな訳ではない。ラインからは外れるにしても、上がいつまでも詰まっていれば、若年層の雇用や昇進を圧迫する要因になる。しかも同じ給料で働かせるなんてことはないので、嘱託などの安い契約で使われることになる。それでも公的年金以外に準備をしてこなかったから働かざるを得ない人は働けば良い。若い頃から準備をしてきた人は、まだ働くことが出来ようが、自分の人生を選択すれば良い。働くことが素晴らしいことだなんて強制されるものではない。人生100年時代なんて年金受給を遅らせるように政府が言い出した嘘。もっと早く確実に寿命は来る。
=+=+=+=+= 元気なのと、仕事の正確さや処理能力は別のもの。高齢になるとその変が衰えてくる。職場に65を過ぎた上司がいるが、こう言ってはなんだが、親会社からの出向でいてもいなくても同じ。私たち若者の稼ぎで給料をもらってるようなものだ。しかも、ITがらみはほぼ理解できない。貴重な戦力になれる人って、どれだけいるんだろう、、、
=+=+=+=+= 新しい時代にあった仕事のあり方、報酬のあり方を大きく変えていけるかですね。 定年延長、年金受給繰り下げなど財政源からの苦肉の策は国民生活に目を向けた制度ではない。60歳になれば生き方や経験、健康を維持できたかで格段に差が出ます。心身共に柔軟で活力に満ちた人と凝り固まった人、同じ制度上で議論しても仕方ない。 年齢性別学歴を問わず現在の能力と活力、可能性だけで人材を募集し、駄目なら解雇権がある欧米型に変えたらいいと思う。チカラのある人が組織に埋没し、駄々をこねる人が居座る今の世の中では世界からどんどん置いていかれるだけ。報酬など何倍差をつけても構わない。能力実力次第が一番。
=+=+=+=+= 会社に75歳の方がいます。
若い時、年金を納めていなく「死ぬまで仕事をしないと生きていけない」と言っています
勤続15年、今の会社に60歳で入社して、社会保険無しのパートとして仕事しています
自分はそこまで「 70歳過ぎまで」仕事したくない
年金を納めることは大事「大切」だな、と思いました
=+=+=+=+= 健康で仕事が出来る人なら良いと思うが、加齢で出てくるミスのフォローや持病の症状が時々出てくる時に介助みたいなことをさせられた身としては困る。上司に相談したら解雇も配置転換も出来ないと言われて退職を考えてたところ、意識を失って救急搬送された時は申し訳ないがホッとした。その方は一命は取り留めその後休職されました。
=+=+=+=+= コレ、何か美談にように書いてるけど、電気主任技術者とか名前書かれてたら24時間駆け付けしないといけないし、ただの点検だけの人なんて雇うのかなと。
あと、現場で突然死というのを2回見たことがありますけど、持病持ちだと雇ってくれないだろうって、一人親方だと持病を隠してる人とか居たりする。会社員なら健康診断があるけど、このあたりを考えると、やはり60歳定年であとは事務方やサービス業が良いと思うけどね。 医療サービスも着々と削られているし(3割負担とかだけじゃなく、病院側が請求出来ないよう規定を変更されているので早めに放り出されてしまう傾向)、今後はそんなに長生き出来ないですよ。間違いない。
=+=+=+=+= まあそうなりますよね。 経験豊富ですから若い人にアドバイス出来ることも多いでしょう。 健康面に問題の無い方は一歩引いた立場から仕事を継続される方が御本人にとっても社会にとっても良いと思います。
=+=+=+=+= 身体の変化は個人差があるから、働ける人は働いたほうがいい。 歳とってくると膝は変形し、骨も変形してくるから普通に生活できるのも残り少ない。 できることはやっておいたほうがいいね。
=+=+=+=+= ボイラーや建築設備の保守は、屋外労働より危険や疲労度は低いのでシニアが就労しやすいが、資格や経験が必要な割には低賃金。一方で交通誘導や清掃などは資格が不要な分、競争も激しく、不利な条件でも就労せざるを得ない。シニアは戦力と煽てられているが、多くは若年労働者が嫌う肉体労働を担っているのが現状。
=+=+=+=+= 技術を持ってるシニアを現場に出すのではなく、シニアに若手を育てさせることも大事だと思う。 言葉は悪いけど、シニアは所詮シニア。何かの拍子でリタイアする可能性は、若者に比べて格段に高い。 シニアに現場を任せるのは、時間稼ぎ以上の効果はないと思います。
=+=+=+=+= 働いて、食事して、掃除して、 補充したり、修理したり、 身の回りの仕度して、 自分の時間と呼べるものは、 趣味とか、誰かとの時間。生活は、 約8時間働かないと中々ね。 その他毎日、やる事はあるよ。 自分の時間は1、2時間。 仕事が無くても5時間取れるかどうか。 自由ってそもそも少ない。 その中で働くって事がどれだけ残酷な 事かって思う。 知らない誰かの為に尽くして、 大切な何かとのひと時すらなくなる。 次の人生があるなら良いんだよ。 僅かな時間も永遠にあれば、 僅かじゃない。 ただ、1度きりの人生にしては、 残酷過ぎるから。 あの人もやってる。 それってさ、違うんじゃないのって。 1度きりの人じゃ無いんでしょって思う。
=+=+=+=+= 冒頭で出た電気保安員については、実は人手不足が深刻な状況になっている。なので高齢でも資格と経験のある人が働き続けるしかない状況になっている。 この仕事をするには電気主任技術者という資格が必要。この資格は3種で合格率10%代というそこそこの難関なうえ、知名度が低く受験者もあまり多く無い。これに加えて、実際に保安の経験を積んど人となると更に限られてくる。 しかもここ10年くらいで自然エネルギーの発電施設やEV急速充電施設等が急増し、選任又は外部委託が必要な物件が増え続けている。
=+=+=+=+= 高齢でも働く機会や環境があるのは良い事だとは思います。 しかし、その分を国や政府は徴税して国庫の潤いにしようとしか考えていません。 高齢で働く者には軽減税の措置をして、働きがいのある社会組織作りをすべきだと感じます。
=+=+=+=+= 60歳過ぎれば体の不調も増えてくる。寿命が延びたと言っても健康でいられる時間は昔とそう変わっておらず、単に医療技術により「生きている」時間が伸びているだけだ。 マスコミも政府も、一部の「やりがい老人」にスポットを当てて持ち上げているが、本当に働きたくて働いている人がそんなに多いだろうか? 年金も貯金も少なく働かざるを得ない老人がほとんどで、実は出来ればノンビリさせてほしいと思っている人がほとんどなのではないだろうか? 人口の20%強を占める老人が今後10年ほどで亡くなり、手軽に雇える低賃金労働者が大幅に減っていく中で企業が焦るのは理解できるが、こんなやり方って本当に正しい?年金受給年齢をずらし、現役世代を拡張して労働力を確保するのは一時の対処にはなるかもしれないが、日本の将来を考えるなら、まともな賃金を払って若い労働者を育てる事が必要なのでは?
=+=+=+=+= 例え体が動いても、今度は認知能力が落ちる問題が発生しそう。 自分ならいくら体動いても、そんな年まで働きたくない。いざ仕事辞めて老後をってなった時に体動かなくなったら意味がない。だったら元気なうちに、色々好きな事やって楽しみたい。
=+=+=+=+= 若い20代の子におねがいしたいのだが、もう少しシニア含め上の人々から技術を盗む勢いでいいから、やってることに興味を持ってほしい。「今何しようとしてるんですか」「私もやりたい」「それ使ってみていいですか」いいんです!体が疲れてるからこちらもあなた方の顔を見ながら仕事の話をしてます。便利な機械があっても使いこなせないと自信がもてないでしょう?チャンスはそこらにあるから安心して聞いてください。
=+=+=+=+= おそらく70歳以上の方は若い頃毎日2〜4時間くらいの残業して頑張ってきた方達が多いと思います。 仕事に生き甲斐を持っている方は別として多くの高齢労働者の方は、生活の為に頑張っておられる方が多いと思います。 自分も70過ぎ全ての機能が老いてきている事、ひしひしと感じます。 いつまで働けばいいのか?不安と、働けなくなった時には、介護生活になっているのかなー しかし介護施設にお世話になるだけの余裕が無く不安です。 どうか高齢者になったら安心して暮らせる社会になって欲しかった。
=+=+=+=+= 凄くいいことだと思います。体力的には衰えてもデスクワークも含め地道な作業等まだまだたくさんあると思います。 また、逆に働く側も生活にハリがでるし、コミュニケーションも盛んになるし経済的なこと以外のメリットも大きいと思います。
=+=+=+=+= 設備管理と惣菜調理補助ですか。エッセンシャルワークですね。AIが今後色々な業務領域で人にとって替わっても現場仕事は最後まで残るでしょう。寿司ロボットが握りを作ってもカウンターでお客に出すのは人のままでしょう。維持するべき設備の管理データをAIが監視し、故障予知をしたとしても実際の設備機器の部品を交換するのは人がやる事です。そしてどちらもその作業までもAIがロボットを介して代替する時代が来たらきっとこの世で人がする仕事は無くなっていると思います。既に医師、看護師、介護の仕事もAIロボットが代替している事でしょう。
=+=+=+=+= 確かに70歳過ぎて働けるのは魅力ですね。 私は70歳になる年にこれ以上年金は先送りできないので、離職の 道を選びましたが、今の制度では75歳まで先送りでしますので ヒョッとしたら辞めなかったかもしれません。 辞める前には臨時職員とかアルバイトの提案もしましたが、 そう言った制度が無いので諦めて下さいでした。 ただ契約社員でしたがフルタイムだったら何時までも雇ってくれる 話だったのですが、さすがに週休二日はしんどくなったので離職の 道を選びました。
=+=+=+=+= 確かに70歳過ぎて働けるのは魅力ですね。 私は70歳になる年にこれ以上年金は先送りできないので、離職の 道を選びましたが、今の制度では75歳まで先送りでしますので ヒョッとしたら辞めなかったかもしれません。 辞める前には臨時職員とかアルバイトの提案もしましたが、 そう言った制度が無いので諦めて下さいでした。 ただ契約社員でしたがフルタイムだったら何時までも雇ってくれる 話だったのですが、さすがに週休二日はしんどくなったので離職の 道を選びました。
=+=+=+=+= 何もここまで無理しなくても。人生100年と言うのは一部の健康な人にしか当てはまらないし、高齢での労働は肉体的なリスクも。体に自信がないなら趣味を楽しむなり夫婦で仲間で旅行に行くなり美味しいものを食べたり色々な楽しみ方で余生を大切に過ごした方が良いです。こういう記事は読まないに越したことありません。仕事一筋の時代は終わりました。若い時に働いて支払ってきた年金保険料を無駄にすることなく老齢年金をとことん使いましょう。国の公務員や議員の高給もどんどん削減すべし。
=+=+=+=+= ごめんなさい。「え!?大丈夫かいな?」と思ってしまいました。少し前の自分ならきっと「凄いな!」と素直に思えたのですが最近高齢者の方と共に働く機会が沢山ありあまりの惨事に「年寄とは働きたくない」と思ってしまってる自分です。体力面の衰えに加え思考力も「?」な面が多く新しいやり方を取り入れられずチームを困らせたりともちろんそんな方ばかりではありませんがこのタイトル「戦力」はおおげさ。なんなら足手まとい泣。。。高齢者はゆるーく遊んで暮らせる世の中になってほしいです。仕事させないで!
=+=+=+=+= お世話になった方が定年を迎えられて再雇用で勤めていましたが 結局、給料は半減しながら会社が求めることは変わらず年齢体力を全く考慮しない業務内容なのが現実です その上、国には税も納めておりいいことは全くありません 再雇用努力義務などと言う言葉は体の良い謳い文句で、国と企業がグルとなり毟り取る制度です 定年になったら引き継ぎなど一切せずスパッと辞める準備をしましょう 会社なんてものは給料もらうだけもらって利用してハイ終わりって考えで良いです それでうまく回らない会社をどんどん潰して行くことも社会の一員として大切なことだと思います
=+=+=+=+= 既存の技術を活用して行く業界なら、健康寿命が尽きるまでは、定年制を無くす方が幅広い社会という意味でありがたい話ですね。 有資格者という付加価値があるが故に働いてボケ防止にも繋がる。 それに働けるということは、経済的に例え苦しくとも、身体と心が健康なこと、どんな環境下でも健康でいる方が様々な面で幸せですね…。
=+=+=+=+= 電気管理技術者は今後も人材難でしょう。70歳を過ぎた管理技術者は昔から結構います。それでも理系離れのせいで若い人は電気分野の仕事をしないし、電験三種の難易度も徐々に下がっています。 大金持ちにはなれないですが、割とおいしい仕事だと思います。
=+=+=+=+= 40代でも正社員転職は厳しいし、身体に無理がきかなくなってきてる 70代で働き続けるって大変だと思う 手に職があったり、身体が丈夫だったり、金銭的な問題でなくやりがいや健康のために働いてたり、そういうほんの一部の恵まれた70代を取り上げられると、金銭的にも苦しい平均的な70代には酷だなと思う
=+=+=+=+= この方のように適材適所にピッタリはまる方はごく一部だと思います。車の運転のように運動能力判断能力は確実に低下してます。本人が自覚してて仕事してる方は良いのですが自覚してない方はたちが悪いですね。我が強いので本人が帰ってから若い人が手直しなど多々あります。
=+=+=+=+= 70歳以上でも働ける制度を設けている企業
ってどういう定義なのかな。 実態はどうなのか気になる。 また業種も気になるね。 就業規則として70才以上でも就労可能と描かれているだけで実効性の伴わないものだと実態とは言わない。
70才であろうが80才であろうが働ける人は働けば良いと思う。
=+=+=+=+= 企業に求められて本人にも働く意欲がある健康な高齢者と、年金も少なくて働かざるを得ない高齢者を分けて考える必要があると思います。後者の人たちで健康も害している人は、働かないでも生きていける国でないといけないと思います。国民負担率が50%になるのに、立場の弱い人に「自己責任」を求める政府は間違っていると思います。
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