( 212805 )  2024/09/18 01:33:58  
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クルクス反攻で苦境に陥ったプーチン大統領

東洋経済オンライン 9/17(火) 21:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c04d7aae41445ff94956c67509c5bc2390dae87b

 

( 212806 )  2024/09/18 01:33:58  
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2024年9月10日、ウクライナがロシアのモスクワで行った無人機攻撃で民間人1人が死亡、3人が負傷した。

この攻撃はウクライナ侵攻の展開に大きな影響を与えるであろう1カ月の始まりであり、ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカを訪れて自身の「戦勝計画」を提示する予定である。

ウクライナはロシアの攻撃に対し、民間人を意図的に狙うことはしないと主張しているが、今回の攻撃は犠牲を出す覚悟の元で行われたものと考えられる。

一方、ロシアはウクライナに対する反攻作戦を開始し、クルスクなどの占領地において攻勢を強めているが、ロシアの軍事技術や兵力に問題が露呈してきた。

クルスクでのロシア軍の対応が遅れていることや、反撃部隊の経験不足などが課題となっている。

ウクライナはアメリカに対し、ロシアへの攻撃手段の拡大を求める計画を提示する予定で、ウクライナ側の戦略はロシアとの戦争を効果的に進めるために検討されている。

(要約)

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2024年9月10日、ロシアのモスクワで、ウクライナが夜間に行った無人機攻撃で民間人1人が死亡、3人が負傷し、被害を受けた建物(写真・Anadolu/GettyImages) 

 

 2024年9月は後年振り返れば、ウクライナ侵攻の行方に大きな影響を与えた節目の1カ月だったと記憶されることだろう。まず前半は、軍事的な転換点となる「事件」が相次いだ。そしてこれらの「事件」を踏まえる形で、ウクライナのゼレンスキー大統領が9月末にアメリカを訪問予定だ。 

 

 バイデン大統領との会談で、自らのロシアに対する「戦勝計画」を初めて提示する。果たして両首脳は戦争終結に向けた「戦勝計画」で一致できるのか。そしてプーチン氏はこの会談をどんな思いで見守るのか。3首脳の思惑を探りながら、今後の展開を探ってみた。 

 

■「モスクワが最前線の街に」 

 

 2024年9月10日未明、ウクライナ軍はモスクワ郊外に対し、「初めて」尽くしの攻撃を仕掛けた。過去最大規模のドローン攻撃で、ドローンの直撃を受けた高層アパートで住民女性1人が死亡した。モスクワ周辺へのドローン攻撃で死者が出たのは初めてだ。 

 

 住宅や病院など住民を明らかに意図的に狙っている攻撃を繰り返しているロシアとは異なり、ウクライナは、ロシアの一般国民を意図的な標的にしないと言明してきた。しかし、今回の攻撃は限定的な住民の犠牲もやむなしと覚悟してのことだったろう。 

 

 さらにモスクワのドモジェドボ、ジュコフスキー両空港のほか、プーチン氏が外遊などに使うブヌコボ空港も初めて一時的に閉鎖された。 

 

 このため、今回の攻撃は単なるモスクワ郊外への攻撃ではなく、首都の大動脈を初めて直接揺さぶることを目的とした軍事的心理作戦だったと言える。 

 

 攻撃を伝えたロシアの独立系ネット・テレビ局「ドシチ」のニュース番組でアナウンサーは冒頭、「戦争がさらに近づいてきた。モスクワは最前線の都市になった」とコメントした。今回のドローン攻撃が単発のものではなく、モスクワへの連続的攻撃の「始まりの始まり」にすぎないことを肌で感じ取ったのだろう。 

 

2024年9月2日付の「プーチンと国民の離反を狙うウクライナ軍の戦略」の中で、ウクライナ軍が2024年8月のクルスク越境作戦をもって開始した第2次反攻作戦の一環として、モスクワなど大都市へ攻撃を加える可能性があると指摘したが、まさにその通りの展開となった。 

 

 ゼレンスキー政権としては、モスクワなど、これまで戦争の悲惨さを実際に味わってこなかった大都市住民に、戦争で攻撃対象になるという恐怖感を味わわせることで、プーチン政権に対し、侵攻をやめるよう声を上げさせることが狙いだ。ゼレンスキー氏が宣言した「戦争をロシア国内に持ち込む」戦略の一環だ。 

 

 

 これより先、越境攻撃という一種の奇襲攻撃を成功させたウクライナ軍は、クルスクの一部地域占領を続けている。この越境攻撃にはいくつかの狙いがある。 

 

 そのうちの最も主要な狙いは、長期的にロシア領内を一部占領し続けることで、プーチン政権に屈辱を与え、「力の立場」で侵略中止と完全撤退を迫るための交渉材料にすることだ。 

 

■クルクス奪還を始めたロシアだが… 

 

 クルスク占領とモスクワなど大都市攻撃という双方の継続は今後、プーチン大統領に侵攻停止とウクライナからの撤退を迫るうえでの圧力装置の両輪となる。 

 

 クルスク州の一部占領を続けているウクライナ軍に対し、ロシア軍は2024年9月11日、ようやく本格的反攻作戦を開始した。越境から1カ月以上経ってからの反撃開始だった。 

 

 ロシア軍はウクライナ東部・南部戦線に張り付けていた部隊から計3万人から4万5000人の兵員をかき集めて転戦させて作戦を開始、これまでに「10の集落を奪還した」と主張した。 

 

 反撃開始までの間、プーチン氏はとくに重要ではない外遊をキャンセルせずに次々行うなど、クルスクへの越境攻撃についてさほど重大事と捉えていないかのような余裕の姿勢を国内外で見せていた。しかし、これはロシア軍のクルスクでの反攻態勢が整うまでの時間稼ぎだったようだ。 

 

 1カ月以上という準備期間については、ロシア軍の投入兵力の規模などを考えれば、ロジスティックス上、これほど時間がかかったのは当然とみている。 

 

 これに対しウクライナ軍は、ロシア軍の反攻作戦を受けてクルスク州内の新たな地区への前進を開始、「反攻への反攻」作戦を展開している。本稿執筆時点でクルスクでの軍事的主導権はウクライナ軍が引き続き握っているとキーウの軍事筋は断言している。 

 

 今後、クルスク情勢はどうなるのか。現兵力でロシア軍がウクライナ軍をクルスクから撃退するのは不可能と筆者はみている。当面の焦点は、プーチン氏が今後、どれだけクルスクに兵力を追加投入できるか否か、だ。 

 

 

■ロシア軍が露呈した大問題 

 

 今回の反攻作戦開始でロシア軍は大きな問題点をさらけ出すことになった。それは何か。現在、ロシア国内にはクルスクでの作戦に新規に投入できる予備的実戦部隊が存在しないという事実だ。 

 

 今回ロシア国防省は、これまで最重要な攻撃箇所だった東部ドネツク州での激戦地ポクロフスクやチャシフヤルから一部部隊を剥がして、クルスクに投入せざるをえなかった。 

 

 これまでも、戦死者の増大をまったくいとわない異常な肉弾突撃攻撃を繰り返しているロシア軍にもはや国内に予備兵力がないことを再三指摘してきたが、このことがこれまで以上に明らかとなった。 

 

 ロシア軍の攻勢でウクライナ軍が苦しい状況に追い込まれていた東部のポクロフスクをめぐっては、プーチン氏がロシア軍に対し2024年10月1日までに制圧するよう厳命していた。 

 

 しかし、ロシア軍がポクロフスクから空挺部隊など一部部隊をクルスクに転戦させたことで、もはやこの命令実行は事実上不可能だ。攻撃は続いているものの、命令は事実上撤回されたと言っていいだろう。 

 

 一部のロシア軍従軍記者は先日、ポクロフスク攻防戦について「放棄された戦線」と評したほどだ。東部戦線でロシア軍の攻勢が続いているが、肝心のポクロフスクなどで攻撃は大幅にトーンダウンするだろう。 

 

 最近、一部の内外軍事専門家やメディアで、ロシア軍が東部戦線からクルスクに反攻部隊を投入する以前に出回った説がある。つまり、ロシア軍が東部から部隊をクルスクに移動させなかったので、東部からのロシア軍兵力の一部引き剥がしを主目的としていたウクライナのクルスク越境作戦は「失敗だった」というものだ。 

 

 もともとウクライナ軍のクルスクへの越境作戦の主な目的は、上述したように、長期的占領により交渉材料にすることだ。ウクライナ軍はポクロフスクなどで確かに苦境にあったが、東部からのロシア軍部隊をポクロフスクからクルスクに転戦させることを主目的として越境したわけではない。 

 

 

 それどころか、ロシアがクルスクで反攻作戦を開始した直後、キーウでは、ウクライナ軍かロシア軍のいずれか「ミスをしたほうが負ける」(軍事筋)との緊張感が一時高まっていたほどだ。ポクロフスクからの転戦実現を喜ぶ雰囲気ではとてもなかった。 

 

 ただ、現在クルスクに投入されたロシア部隊はまったくの寄せ集め部隊。戦争開始直後にロシア軍の精強部隊とウクライナ側に恐れられた空挺部隊は、戦死者が多いため再編成を余儀なくされ、今や部隊は「3代目」。徴集されたばかりの兵士を含むなど経験不足が目立ち、実態は精鋭部隊には程遠い。 

 

■ロ参謀総長「年内のクルスク奪還は困難」 

 

 最近プーチン氏が国防省トップら最高幹部を招集したクレムリンでの会議で、ゲラシモフ参謀総長はクルスクを完全に奪還できるのは「2025年初めまでに」と報告したと言われている。 

 

 実際にクルスク奪還がそこまで遅れれば、国内でくすぶっているプーチン氏への批判や、侵攻反対論がより表面化してくる可能性もある。その意味でプーチン氏は苦境に立たされていると言えよう。 

 

 冒頭紹介したように、9月24日に予定されているゼレンスキー氏とバイデン氏との首脳会談の結果が今後の戦局に大きな影響を与えるのは確実だ。 

 

 会談でゼレンスキー氏は、ウクライナがまとめ上げた「戦勝計画」をバイデン氏に初めて提示し、計画実現に向けたアメリカの賛同と協力を求める。ゼレンスキー氏はバイデン氏のほか、民主党の大統領候補であるハリス副大統領と、共和党候補であるトランプ元大統領にも提示する予定だ。 

 

 同計画は4項目からなると言われている。その最初の項目でゼレンスキー氏は、ロシア軍の誘導滑空弾による攻撃を防ぐため、これまでアメリカ政府がウクライナ軍に許可していないアメリカ製長射程ミサイルによるロシア領奥深くへの攻撃を認めるよう強く求める予定だ。 

 

 なぜウクライナは、この解禁を第1項目として求めるのか。それは、現在ウクライナ市民の大勢に犠牲者を出している誘導滑空弾によるロシア空軍の攻撃を食い止めることが当面、喫緊の課題だからだ。 

 

 ロシア軍はウクライナとの国境から離れた空軍基地を出撃した戦闘機から滑空誘導弾を落とす。射程50キロメートル程度で高速で落下してくる滑空弾の迎撃は困難で、ウクライナとしては基地を攻撃し、戦闘機などを破壊する以外に打つ手はないと考えている。言い換えれば、飛んでくる弓矢を落とすのではなく、弓の射手を攻撃する戦略だ。 

 

 

( 212807 )  2024/09/18 01:33:58  
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ロシアの経済が深刻な状況にあることや、ウクライナとの戦争においてプーチンの立場が弱まりつつあることが懸念されているようです。

ロシアは戦費や兵站の問題に直面しつつある一方で、ウクライナに対する攻勢が思うように進まず、プーチン大統領への不満も高まっているようです。

また、ロシアとウクライナの核戦争がもたらす甚大な被害や、戦争が長期化する可能性に関する懸念も表明されています。

さらに、ウクライナ側や西側諸国の支援によってロシアに対抗する姿勢も見られ、ロシアの行動が不当だと批判する声も挙がっています。

これらのコメントからは、ロシアとウクライナの現状に対する危機感や懸念、批判が反映されていることがわかります。

(まとめ)

( 212809 )  2024/09/18 01:33:58  
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=+=+=+=+= 

ロシアの経済がかなり悪化しているようだ。 

石油精製所が破壊され、外貨獲得が難しくなりインフレが止まらない。 

必ず、兵士の動員は行うが、問題は経済の破壊だろう。 

インフレが壊滅し、鉄道システム・送電線の老朽化・破壊・変電所破壊、なんと下水道も溢れている地域があるとか。 

年を越すと夏までに兵站がもつか微妙。戦費がない問題。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアがウクライナを圧倒しているのでは無い。ウクライナを攻めあぐねている。いや、その為に相当なロシア兵士の生命を犠牲にしている。だから、更に徴兵を募っているのだ。 

 

このままでは、モスクワがウクライナのミサイルのターゲットとなり、戦禍が及ぶ。未だに特別軍事作戦といっている寝ぼけた国民の目を醒ますには、絶好な攻撃である。そうすれば、プーチンへの不満も増え、プーチンの立場が無くなる。 

 

だから、プーチンは、NATO諸国のウクライナへの長距離砲の使用許可を頻りに牽制している。これこそが、プーチンの弱みである。ロシアは、既に、武器弾薬が底を付き始めている。 

 

一刻も早く、許可して、ウクライナに一気呵成にモスクワに長距離砲のターゲットを絞って攻撃させるか否か、ここが、この戦争の分水嶺かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

もしロシアが敗北すればプーチン大統領には過酷な運命が待ってるのでは?もう一つ忘れてはいけない事はロシアは核兵器大国と言う事実でもしNATOやアメリカと全面核戦争になったら北半球に甚大な被害、ある試算では核戦争によって大量の巻き上げられた塵の影響で北半球に太陽光が届かず気温が20℃~30℃低下しその影響が年単位続き、食糧難になるとの事でカロリーベースでー97%、数億~数十億人が餓死との試算もあるようです。昔から核戦争を終末時計で表す意味はここにあります。ロシア内部から政権交代が起きてこんな事態にならない事を願います。 

 

=+=+=+=+= 

先日アメリカ大統領と英首相が会談を行い、ゼレンスキー氏とも意見交換した状況を受けて独裁者は改めてNATOを名指しで糾弾するなど激しく狼狽した様子を見せた。 

ウクライナ軍が具体的な予定攻撃目標をアメリカに提示したとの報道を受けて、ロシア航空宇宙軍はすでに多数の戦闘爆撃機を後方へ「疎開」させたとの観測も出ており、仮に最終的にバイデン氏が長距離攻撃兵器の使用を許可しなかったとしても、すでにロシア軍による滑空爆弾攻撃の頻度は格段に減少しているという。 

 

=+=+=+=+= 

苦境に陥ったとはとても言い難い。ウクライナが苦境なのは、今に始まった話ではなく耳障りの良い報道は慎んでほしい。 

 

ただ、プーチンは恥をかかされた。というなら当たっているのだろう。戦争が始まったら終わらせる事は非常に難しい。 

 

やめさせるために何が必要か、世界中で考えていかなくてはならないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

東京大空襲の死者は一晩で10万人 

さてウクライナの市民は2年で何人死んだだろうか? 

 

現代のロシア軍のミサイルがB29と比べ劣るはずはない。 

 

つまり、ロシアは手加減をしている。 

 

クルスクにしても終戦までロシアは奪還しない。 

数で劣るウクライナがクルスクと東部に二分して 

兵と兵器を送って来るのだから 

ロシアは弱いロシア軍を配置しウクライナの兵力を無駄に使わせるわな。 

 

ロシアはウクライナが敗けを認めるまで 

ズルズルと続けるだろうね。 

何故なら今回の戦いは特別軍事作戦であり戦争ではないからだ。 

長距離兵器をウクライナが使うならロシアも戦争を始めるだろう。 

イスラエルがパレスチナにやってるくらいはやるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

モスクワ近郊ヘの攻撃はロシアの放送局も「戦争」という言葉を使い「特別軍事作戦」とは言ってないのが面白い。ロシア国民もウクライナヘの侵略戦争をやっと自覚したか。アメリカが長距離ミサイルを許可してロシアが一日も早くギブアップする事を望む。 

 

=+=+=+=+= 

モスクワを戦場にするのには、住民に犠牲が出る事から、慚愧の念に耐えない面もありますが、しかしキーウが火の海にされ、瓦礫の山になり、無辜が殺傷されたかと思うと、同じ事をして何が悪いと考えてしまう次第です。 

本当に斃さなければならないのは、唯一人なのですが。 

 

=+=+=+=+= 

ロシアのクルスク反攻は、最初の2日は快進撃した様に見えたが、それはウクライナの壮大な釣り野伏で、見事に引っかかって掛かって大敗、後背の国境線を突破してきたウクライナ軍増援に三重に包囲された徴集兵約1万人がウクライナに捕虜として投降したそうで。 

…これ、ロシア側から出ているので、実際はもっと酷い敗勢なんじゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

面子は潰されたけど苦境に陥ったは無いかな 

脅威を感じるならむしろ戦意向上するのがロシア民族だろうに 

ロシア軍の反応が鈍い時点で戦略的には意味の無い逆侵攻になってしまった 

 

このまま欲しくもないロシアの辺境で占領状態を維持するか撤退するか判断に苦しんでるのはむしろウクライナ側でしょう 

 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナ軍が8月6日にクルスクへ軍事侵攻した。数少なくなった軍事車両を投入、ドンバスからも兵力割いたようだが、ウクライナ軍の兵士を死傷させ、兵器を破壊するだけだった。 

 ロシアがクルスクに配置していたのは国境警備隊で、装甲車両を連ねた部隊に当初は対抗することができなかったが、すぐに航空兵力で反撃を開始、続いて予備兵力も投入されてウクライナ軍を包囲しながら殲滅している。兵力が裂かれたドンバスではロシア軍の進撃スピードが上昇した。 

 

 クルスクへの軍事侵攻がこうした展開になることは予想されていたことで、軍人が計画したとは思えないと言う人もいる。「ウクライナ軍は勝っている」というイメージを演出したい何者かが軍事を無視して実行させたのではないかと言うのだ。 

 兵器の製造能力を比較すると、ロシアはNATO全体の数倍だと言われ、その性能もロシアが上回っている。 以上日本人専門家の9/13日の記事。 

 

=+=+=+=+= 

ロシア経済が前よりも良くなくなつている事はロシア人から聞いてもその通りだと思う。しかしウクライナ経済の破綻度合いはロシア経済の比ではない。モスクワへの攻撃は、逆にロシア人を本気にさせるだけだと思う。ロシアの指導部は既にウクライナが降伏するまで絶対に戦争をやめるつもりはないだろう。ロシア人も絶対にこの戦争に勝たなければならないと覚悟を決めている。開戦当初は存在したウクライナへの同情心は既に無い。最悪の状況だ。 

 

=+=+=+=+= 

クルスク(Kursk)の地名は第二次世界大戦時のクルスク大戦車戦でそこそこ有名な筈だが、未だに「クルクス」なんて書いてしまうのは流石に恥ずかしいと思うんだ。 

 

一般人でもかなり恥ずかしい誤記だが、大手のマスメディアがやってしまうのは救えないな。 

 

=+=+=+=+= 

【プーチンは己の足元を】現状をしっかりと掌握してからのか▲2年半前にウクライナ侵攻してロシアはどれだけの利益を上げたのか?そしてロシア国民の生活が良くなったのか? 真のロシアのリーダーとして基本のミッションを完全に逸脱している。残念な事にプーチン以外の政治家そして国民も口を抑えられ行動も抑えられ自由に出来ないが岩盤も針の穴から崩壊するモノである。 

 

=+=+=+=+= 

「もしバイデン氏が使用禁止を解除した場合、ロシアにとって、軍事的に相当の打撃となることは間違いない。」 

 

その場合焦点となるのは、プーチンの核使用に対するハードルの高低。 

そこが読めないからバイデンも躊躇しているのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ウクライナの首都のキーウが、かなり攻撃されているのに、首都のモスクワを攻撃しない方が異常だ!頑張れウクライナ! 

 

=+=+=+=+= 

ロシアにもまだ予備兵力がある。 

地方の貧しい若者たちを差し置いて、モスクワでマクドもどきを食い散らかし浪費するモスクワ市民だ。 

 

=+=+=+=+= 

話の肝は「西側への働きかけ」なんで、だから露側のプロパガンダにも意味はあるんだよね。上手くいくかは知らんけど。 

 

=+=+=+=+= 

つか、モスクワの葱坊主宮殿がボッコボコにされる事態。日本の皇居みたいな物だからなあ。ウクライナは狙ってるぞ。 

 

=+=+=+=+= 

クルスク侵攻でロシアが困っていると言っているのは日本ぐらい 

ウクライナ国内はもとより世界中で「悪手」と猛烈に批判されているのに 

日本ってやばくない 

 

 

=+=+=+=+= 

プーチンは考え方が昔のままだから脳内アップデートしないとね。 

ロシアは必ず衰退するよ。 

 

=+=+=+=+= 

まさかタイトルを間違えるとは.. 

そこを間違っちゃダメでしょ 

 

クルクス【誤】 

クルスク【正】 

 

=+=+=+=+= 

人間て争いが好きだよね。平和にならんかな。 

 

=+=+=+=+= 

こういう報道って面白い。 

いつになってもプーチン氏やトランプ氏は苦境のままよ、、。 

 

=+=+=+=+= 

クルスクな 

 

=+=+=+=+= 

米国及びNATO諸国が悪い 

 

=+=+=+=+= 

いい加減ウクライナ信者やマスコミはウクライナの現実を直視すべきだろう。 

そういう意味で今日のウクライナ人ボグダン氏のユーチューブを見ることを 

お勧めする 

「出生率ワースト1位、死亡率世界1位。そして国籍放棄者数十万人。戦争の長期化がもたらしたウクライナの悲劇について数字を用いて解説します。」 

これで検索すればいい。 

出生率死亡率両方世界一、最早領土を取り返したとしても運営する人口がない。そして海外にいるウクライナ人を呼び戻そうとしたら大使館に集まったのは志願でなく、数十万の国籍放棄嘆願書。 

最早今の状態でもウクライナは消滅するルートに入っている。そしてそれと 

同時に欧州で語られているのは 

「戦後ウクライナの人口減を支えるために欧州の不法移民をウクライナに輸送しよう」ということ。ウクライナ人が返ってくるのでなくアフリカやアフガン 

シリア人がウクライナに入ってくる。理想の廃棄場所。これが現実 

 

=+=+=+=+= 

ポクロフスクも制圧できない、クルスクも奪還できない。 

まさに八方ふさがり状態のプーチンさん(笑) 

この二年半大損害を出して戦果ゼロ。 

西側諸国の支援で戦っているウクライナ軍に歯がたたないテイタラク(笑) 

これが自称「軍事大国」の現実だ。 

いくらプーチンが虚勢を張っても、ロシア軍の無能さは隠しようがないわ。 

世界中の笑いものになっただけだろ。 

プライドだけは世界一、中身はすっからかんのロシア軍。 

得意なのは「軍事パレード」だけ(笑) 

無様過ぎて涙が出るわ(笑) 

悔しかったらさっさとウクライナを掌握してみろよ。 

 

=+=+=+=+= 

だーかーらー 

クルクスじゃなくてクルスクだっての!! 

宮城と宮崎ぐらい違うわ! 

クルクスはファイナルファンタジーのキャラだこの野郎! 

このレベルの知識しかない奴が書いた記事は程度がしれてる 

 

=+=+=+=+= 

長距離ミサイルを許可し、侵略者ロシアの後方基地を壊滅させて欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

クルクス 

 

 

 
 

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