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「老境の一歩手前」と見なされた時代は終わった、令和を生きる「40代の男性」求められる“強い覚悟”

東洋経済オンライン 9/18(水) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84a310a17460b4481d94f5303fba783ccce639bf

 

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40代には、自分自身をアップデートする可能性が残されている。

昭和の40代は貫禄があり、早い年齢で結婚して家庭を持つことが一般的だったが、現代の40代は就職氷河期を経ている。

昭和の初老は40代であり、日本人の寿命が延びて初老という言葉の意識も変わった。

40代は社会的ポジションが安定しているイメージだったが、氷河期世代として雇用環境の激変に直面している。

しかし、40代には自己をアップデートする機会があり、今後のキャリアや教養を高めるために緊張感と覚悟を持って生きていかねばならない。

(要約)

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40代にはまだ、自己をアップデートできる可能性が残されているという(写真:kouta/PIXTA) 

 

昭和30年代頃までは「老境の一歩手前にいる頽齢期」として描かれることもあった40代の男性ですが、時代の変遷とともにそのイメージはガラリと変わりました。 

とりわけ、大学卒業のタイミングが「就職氷河期」と重なった現在の40代には、従来の常識があてはまらないと、明治大学教授の齋藤孝氏は指摘します。齋藤氏が語る、令和時代の40代が持たなくてはならない「高い緊張感と強い覚悟」とは。 

※本稿は、齋藤氏の著書『40代から人生が好転する人、40代から人生が暗転する人』から、一部を抜粋・編集してお届けします。 

 

■現代と比べ「貫禄」があった明治の40代 

 

 私の父は大正生まれで、祖父母が明治の生まれです。今、あらためて父や祖父母の当時の写真を見返すと、現代の同年代の人たちと比べて10歳くらいは年齢が老けて見える気がします。 

 

 「老けて見える」という表現がもし適切でないなら、「貫禄がある」と言い換えてみましょう。むしろ大正や明治の人は、今の私たちから見て貫禄がありすぎるのです。 

 

 文豪・夏目漱石の生まれた年は明治維新より1年前の慶応3(1867)年です。その名を耳にすれば、堂々と髭を蓄えた風格漂うあの面持ちを思い出すはずです。しかし、彼が世を去ったのは49歳です。ということは、私たちが見ている漱石の写真は、それよりも若いはずです。それでもあの貫禄なのです。 

 

 また、文豪で言えば『浮雲』などで知られる二葉亭四迷も45歳で亡くなっています。お手元のスマホで今すぐ調べてもらえればわかりますが、眼鏡と髭が実に印象的な、際立った貫禄の容貌です。現代の平均的な40代男性のルックスとはかけ離れていると言えます。 

 

 ちなみに、いまテレビに出ている方で40代といえば、たとえば小泉孝太郎さんが2024年に46歳、高橋一生さんが44歳を迎えるそうです。 

 

 お二方とも明治の時代にタイムスリップしたら、20代の若者と間違われてしまうかもしれません。もちろん、タレントさんとそうでない人を単純に比べることはできませんが、一般の人たちだけに絞って比べたとしても、現代人の見た目が若くなっているのは確かです。 

 

 

 そういえば、『サザエさん』に出てくる磯野波平さんは、パッと見の雰囲気はお爺さんのようにも見えますが、昭和26(1951)年に朝日新聞で連載が開始された時点での年齢設定は54歳でした。2024年時点では、棋士の羽生善治さんや俳優の阿部サダヲさん、タレントの岡村隆史さんらと波平さんは“タメ年”ということになります。 

 

 ちなみに、妻のフネさんはフジテレビの公式サイトで「50ン歳」となっていました。ご高齢に見えてしまう2人ですが、当時としてはこれが一般的な50代の夫婦像だったということでしょう。 

 

■変化した「初老」という言葉に対する意識 

 

 そもそも「初老」という言葉は、奈良時代は40歳ぐらいのことを指していたと言いますし、しかも昭和に入ってもその概念はまだ残っていたようです。 

 

 たとえば、昭和16(1941)年に発表された太宰治の短編小説『風の便り』には、40代という年齢を強調した次のような一説が出てきます。 

 

 「私は先日の手紙に於いて、自分の事を四十ちかい、四十ちかいと何度も言って、もはや初老のやや落ち附いた生活人のように形容していた筈でありましたが、はっきり申し上げると三十八歳、けれども私は初老どころか、昨今やっと文学のにおいを嗅ぎはじめた少年に過ぎなかったのだという事を、いやになるほど、はっきり知らされました。」 

 

 また、昭和30(1955)年から読売新聞に連載され、翌31(1956)年に書籍化された石川達三のベストセラー小説『四十八歳の抵抗』では、損保会社に勤める48歳の主人公を初老の男性として描いています。 

 

 当時の一般的な定年は55歳でしたので、48歳の主人公は定年退職まであと7年の、いわば老境の一歩手前にいる頽齢期の男であるということです。 

 

 その後、時代とともに日本人の寿命も延び、「初老」という言葉に対する国民意識も変わりました。 

 

 NHK放送文化研究所が2010年に行った調査では、「初老という言い方は何歳くらいの人に対して使える言葉だと思いますか」との問いに対し、もっとも多かった答えが「60歳から」で42%を占めたそうです(2位が「50歳から」と「65歳から」でともに15%)。 

 

 それとともに寿命も延びました。厚労省が調べた平均寿命の年次推移をみると、昭和22(1947)年に50~54歳だった平均寿命は、令和4(2022)年には82~87歳となっています。日本人の寿命は75年で30年以上延びた計算になります。 

 

 

 この平均寿命が延びた背景には、医学の進歩や防疫対策の向上、公衆衛生の環境改善といったことが考えられるでしょう。 

 

 一方、「若く見える」というのはどういうことでしょうか。もちろん、老化の進み方には個人差がありますし、遺伝的な要素も大きいとは思いますが、社会制度や生活環境の変化も大きく関係しているように思えます。食生活の変化や、美容への関心の高まりも、大きな要因でしょう。 

 

■小津映画での「40代の未婚男」の描かれ方 

 

 明治や大正の人が貫禄を持って見える別の理由として、昔は早い年齢で結婚する人が多かったというのも要因ではないでしょうか。 

 

 明治や大正の頃といえば、女性はおそらく20歳前後、男性なら25歳くらいであれば多くが結婚をしていたようですし、20代で所帯を持って、社会的な責任が大きくなれば、若くても顔つきや立ち居振る舞いは自ずと変わってくるものです。 

 

 さらに20代で子が生まれ、50代で孫ができ、夫婦ともどもお爺ちゃん、お婆ちゃんという立場になれば、存在感も増して人によっては老けてくることでしょう。となれば貫禄がついてくるのも当然かもしれません。 

 

翻って令和の現代では、晩婚化や未婚化の進展で男も女も30代で独身という人はちっとも珍しくありません。 

 

 内閣府の調査によると、「配偶者も恋人もいない」人の割合が全世代で男女ともに2割以上となっており、特に20代の女性の約5割、男性の約7割が独身でかつ交際している相手もいないとのことなのです。 

 

 昭和26(1951)年に公開された小津安二郎監督の『麦秋』という映画作品では、原節子が演じる紀子という女性が、「28歳にもなって結婚しない」ことを、家族全員がやきもきするという状況が描かれています。 

 

 やがて、そんな紀子にも勤め先の専務さんの紹介で縁談話がやってきます。お相手は京大出身で紳士録にも載っている海外帰りのデキる社員。周囲は安堵するのですが、よくよく聞くと男性の年齢は数えで42歳(満40歳)。驚いた紀子の母は「それじゃ紀子がかわいそう」と困惑するのです。そんな母に向かい、笠智衆が演じる紀子の兄・康一は、「紀子だってもう若いとはいえない。こっちだってそう贅沢を言える身分じゃない」と憮然として説くのでした。 

 

 

 紀子は結局、兄の同僚の矢部という男と結婚することになるのですが、その際に紀子は兄嫁の史子に「ホント言うと、四十にもなって結婚もしないで1人でブラブラしている人って、あんまり信用できないの」と言うのです。 

 

 50代の独身世帯が珍しくない現代の価値観からすると隔世の感がありますが、昭和20(1945)年代ではこれが一般的な考え方でした。「28歳の女」「40歳の男」は社会的にそういう位置づけだったのです。 

 

■雇用環境の激変にさらされた「氷河期世代」の40代 

 

 昭和において40代の会社員というと、公私において20代から成功や失敗を積み重ね、仕事も一回りを覚えて経験値が増し、比較的安定した社会的ポジションを得られているというイメージです。 

 

 一方、現代の「40代」という世代に共通するのは、あの就職氷河期を経て今に至るということです。2000年代初め、当時の政権が非正規雇用の規制を大幅に緩和したことで日本の雇用環境は激変し、全国の就活生たちが厳しい現実に直面することになりました。 

 

 就職氷河期の定義はいろいろありますが、一般的にはバブル崩壊後の雇用環境が厳しかった10数年間、すなわち平成5(1993)年頃から平成16(2004)年くらいに学校を卒業した人たちが「氷河期世代」と呼ばれ、2024年における年齢がおおむね40歳くらいから50代半ばの人たちを指すようです。 

 

 本稿を読んでいる40代は丸ごとすっぽりハマっていることになります。 

 

 思い描いたコースにうまく乗れないままキャリアの節目である40代を迎え、今後の50代、60代へ向けて戦いながら日々を過ごしている方も少なくないことでしょう。そう考えると、40代が「安定の世代」とばかりは必ずしも言えないかもしれません。 

 

■40代には自己を「アップデート」する機会がある 

 

 そういう40代が、これからの自分の心の軸をどこに置いていくべきなのか、社会人としてのスキルをどう向上させ、ひいては1人の人間としてどのように教養を高めていくのか。 

 

 実は40代とは、他の世代と比べてより高い緊張感と強い覚悟を持って生きていかねばならないのかもしれません。 

 

 54歳の磯野波平さんが定年まであと1年、といった時代とは違い、もはや定年は65歳から70歳へ延びようとしています。となれば、令和の40歳にはまだ25年以上、四半世紀を超える勤め人としての時間が残されていることになります。 

 

 とはいえ、年数だけこなせば給与が上がる時代は終わりつつありますし、もとより非正規雇用であれば年功賃金も無縁の世界です。 

 

 今の立ち位置に見切りをつけて転職を考え、新たなキャリアデザインを描いて自己をアップデートしようと模索している人もいることでしょう。その可能性がまだ十分に残されているのが40代ということでもあります。 

 

齋藤 孝 :明治大学教授 

 

 

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この文章群は、40代や氷河期世代に関する様々な視点や物語が含まれています。

特に肉体的な衰えや経済的な苦境、社会の変化に対する不安や疲労などが共通したトピックとして取り上げられています。

氷河期世代が就職市場での困難さや経済的な影響を強調し、40代半ばからの体力や睡眠の変化、リーダー格や役職における経済格差の議論なども登場しています。

また、個人の成長や適応能力、社会の対応などにも言及されています。

最後の一部のコメントでは、誰もが共感しやすい内容から、突然の批判的なコメントが挿入されているのが特徴です。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

可能性が十分残されているといえば、そうかもしれませんが、実際のところは生活苦に喘ぎながら足掻いているにすぎない状況です。考えてもどうにもならないことが多すぎて、とにかく足搔けるだけ足掻くことを決めました。安泰とは真逆の生活で、いつだれにひっくり返されるかわからないと思っています。学びなおしの時間も取れませんし、疲労が回復するどころか体に食い込んでくるような身体になってしまいましたが、寿命があるうちは足搔き続けます。 

 

=+=+=+=+= 

私も40代半ばで、よく若く見えると言われますが、肉体的には確実に老化しています。 

 

一番顕著なのが睡眠です。 

若い頃に一度も目覚めず夢も見ずにぐっすり朝まで寝て、朝から体が絶好調みたいな日がほぼなくなりました。 

 

今は、トイレで起きるわけじゃなくとも明け方に目が覚めるし、夢ばかり見ます・・・悪夢もしばしば・・・睡眠だけ若い時と同じように深くとれれば・・・まだまだ元気なんだけどなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。大卒新卒の有効求人倍率1.0未満の時が就活でした。市役所、県庁とかの公務員の採用試験の倍率は、30倍~120倍以上とかもありました。民間の中小企業ですら、40倍~500倍とかの倍率です。全然、有名企業でもない地元企業です。今の学生や20代の人からは、とても信じてもらえないでしょう。どうあがいても絶望という時期が、新卒の就活時期には存在したのです。だから、非正規でも氷河期世代には優秀な人はそれなりにいますよ。あの時代を生きてきたのですから。ちなみに2024年で40歳は、氷河期じゃないよ。 

 

=+=+=+=+= 

自己をアップデートする必要があるという事には同意です。 

 

ですが初老は初老だと思いますし、正しい認識しないといけないと思います。 

20代の頃に比べ、体力も落ち、睡眠を十分に取らなければ疲労も取れない、記憶力も低下し、とっさの行動も遅くなっている。 

 

そういう老化をしっかり認識するからこそ、今後どう生きるかアップデートが大切なのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

昔(以前)から同じとは言え、40代でのリーダー格や部・課長などの役職で経済格差や、趣味や家族などプライベートの充実度?の差がハッキリ表れるようになったと思う。 

 

言い方が難しいが、年功序列でエスカレーター的に昇給・役職へのような仕組みは今後、崩壊すると思う。 

 

横並びの給料や皆と一緒って風潮があり、社員給料の差が小さい日本だけど、昇給ステップアップにはリーダー格になる事が最低限?の条件じゃないかな。年俸性になったら更にですね 

 

40代だけじゃなく70-80歳でフリーターやバイト職の場合、スキルやリーダーじゃ無ければ10-20代と時給は同じに。副職やリタイヤ後じゃなかったら低収入になりがち。でもそれが公平と思う 

 

=+=+=+=+= 

10-20行で済む内容を延々と引っ張っているまとまりのないというかボリューム稼ぎが透けて見えすぎる文章ですね。更に、現在と比較している時代が凄く昔。明治から昭和30年前後、つまり70年以上前です。では2-30年前はどうなの?つまり今6-70代の人が40代だった頃は?というと肉体的には今の40代とあまり変わらない。少なくとも40代を初老と呼ぶ人はいなかったですね。ただ成熟度はもう少し高かったようにも思えます。役職で言えば課長から部長が多い年代ですから、それなりの責任を背負って仕事をしていたはずです。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は薄給が多く若い頃にブラックで苦労して、なんとか生き残っても、大した経験もなく(多くが下っ端のまま過ごした)中堅に位置づけられています。金が無いので、若い頃から食事に気を遣えず、不健康です。50代程の元気も無く、体力的に厳しい状況もありそうです。この年代の平均寿命は下がるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

やっぱ健康が大事ですね。健康が無ければ定年まで逃げきれない。50代で体を壊して退職して年齢と健康面で転職が出来ないなんて話はよくある事です。小泉進次郎の解雇緩和や80歳まで働けとか時代が変化しつつある。スキルや経験も大事だが最低限、健康な体が無ければ何も出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代初年度。1993年大学卒業。第二次ベビブームの頃で自分の言った大学の倍率は20倍くらいだった。 

1学年上はものすごい有名企業の内定書をまるでトランプカードの様に持っていた。来年は自分も、と思っていたが世界が変わった。求人倍率0.7倍。 

ほんの僅かの入る隙があった教員採用試験に挑み、50倍くらいだったかな。何とか合格して今に至る。波平と同い年。 

金はたまらず体はボロボロ。こんな日本に誰がした?? 

 

=+=+=+=+= 

40代半ばです。 

若く見られることが多いですが、肉体的には明らかに衰えてますし、それ以上に内面、考え方や価値観が激変しました。 

可能性? 

ほとんど残されてないでしょう。 

未知が既知になって大体透けて見えますから。 

良くも悪くも一通り経験したのが大きいかと。 

 

 

=+=+=+=+= 

ある程度国家戦略があってそれに基づいて行動しないと生き残ることはできない。 

中国は感覚的には嫌いな国だが、国家戦略としては力強いと思う。 

EVにしろ太陽光にしろ軍事にしろ、目標としているのは世界でトップを取ることで、政府が全面に立って突き進んでいる。 

いずれ失敗はするかもしれないが、気持ち的には前向きになるのではと思う。 

国内でパイの奪い合いをしても意味がないことで、世界で戦う必要がある。 

日本で定年を迎えて退職した技術者が中国で雇用されて技術がどんどん流出している。 

観光立国を目指すのも良いが、世界で戦える人材を大学の修士・博士課程のうちからスタートアップを目指せるように定年で退職した方が指導したり、政府が後押しして育てるのが良いだろう。 

今の40代?もう無理だろう。 

国家の盛衰は政府の長期的な戦略に帰結している。 

 

=+=+=+=+= 

波平もフネも原作では結構ドタバタで描かれていて、若い雰囲気あるよね。 

テレビで長く放送されているうちに、声優も年を取って、落ち着いたおじいちゃんおばあちゃんのような雰囲気になっちゃった。 

 

=+=+=+=+= 

日本人の平均年齢が、1960年は約28歳だったのが2020年には約48歳となっている。となると、今の48歳は60年前の28歳に相当するから、40代はむしろ若者カテゴリーと言えるかも知れない。ただ、肉体の方は、60年前の同世代と同様に衰えているでしょうけどね。 

 

=+=+=+=+= 

自分も40代になった辺りだが、いやまぁ、何も変わらん。 

会社に行っても、上もいるし、下もいる。 

そろそろゆっくりできるかな、みたいなのも皆無。 

給料は多少上がってきましたが、保育園の月謝を見て目が飛び出ます。 

 

まぁ、何も変わらないっていうか、自分から変えていかないと何にも変わらないってことなんだけどね。 

それは分かってるが、日々残業。 

帰ったら家族の相手をしてバタンキューですわ。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも現代と平均寿命が違うしね。戦後すぐで大体50才だったし、その頃から見れば40代は初老だっただろう。今や80才超えだし、人生100年時代とか言っている。 

 

それからすればまだ折り返し地点。なんかのCMで「人生のセカンド・ハーフが始まった」というフレーズがあったけど、その通りだね。 

 

でも40後半になってくるといろんなところにガタが出てくるのも事実。より健康に注意が必要。ドンっ!って感じで見た目含めて老化が始まるからな。 

 

=+=+=+=+= 

しかし70才まで定年伸ばされたら精神的にきついわな 

有休も消化しながらでないと65才過ぎて8時間労働を年250に日は 

逆に疲労を残すばかりとなる 

 

=+=+=+=+= 

そうなのよね。志村けんが演じたマッサージのひとみ婆さんは62歳の設定らしい。 

62歳なんてまだまだ現役感のある人ばかりだよね。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の負の遺産「ファミリー企業」にメスを入れる時期が来ている 

不景気を理由に低賃金で人を雇い続け 

日本経済を疲弊させている 

 

=+=+=+=+= 

経験と知識を積んだ方なら一番充実する年代ではないですか? 

私の場合は45~55辺りがピークだったように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代独身です。 

リストラに怯えながらこき使われ20年、、 

一億くらい貯まったので 

早めにリタイアさせてもらいます。 

これ以上、搾取は勘弁して。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも日本人の平均年齢がほぼ50才。まだまだ青二才扱いされることも多い。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期を生き抜いてきたんだから、バブルやゆとりやZ世代と覚悟が違うんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

個人の現状に対する適応能力の話を 

年齢で輪切りにすんじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

社会こそ、この世代を見捨てたツケを強い覚悟を持って払って行くことになるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代で工業大学出身ですが、山ほど求人が大学にきてました。 

 

=+=+=+=+= 

人生100年時代なのに40代で初老とかもう言ってらんないからな 

 

=+=+=+=+= 

強い覚悟は女性も持つべきですよ。 

 

=+=+=+=+= 

40過ぎまで生きてきて、今更「自分は就職氷河期で云々~」なんていう人いないよ 

 

=+=+=+=+= 

40にして惑わず。 

 

=+=+=+=+= 

なんだこの記事 

 

いみふ 

 

書いた人 あたまよくなさそう 

 

 

 
 

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