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中国の電池大手が「発火対策の強化」を訴える事情 韓国のEV火災事故を受け、イメージ低下を警戒

東洋経済オンライン 9/18(水) 19:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2418e0bc5cf59fc43504457acca66a584ada855

 

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CATLの曾毓群・董事長は、電池業界が競争を一時棚上げして安全対策を優先すべきだと訴え、中国の大手電池メーカーからも車載電池の安全対策強化を訴える声が上がっている。

韓国でのEVの火災事故を受け、中国の業界は安全基準の確立に向けて協力を呼びかけている。

(要約)

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CATLの曾毓群・董事長は、電池業界が競争を一時棚上げして安全対策を優先すべきだと訴える(写真は同社ウェブサイトより) 

 

 韓国で発生したEV(電気自動車)の火災事故をきっかけに、中国の大手電池メーカーから車載電池の安全対策強化を訴える声が上がっている。 

 

【写真】韓国で自然発火したメルセデス・ベンツ製のEVは、中国の孚能科技製の車載電池を搭載していた。 

 

 問題の事故は8月1日、韓国・仁川(インチョン)市のマンションの地下駐車場で起きた。そこに駐車されていたドイツのメルセデス・ベンツ製のEVが自然発火し、周囲のクルマに次々に引火。100台以上が全焼または一部焼損し、煙を吸った20人以上の住民が入院する大惨事になった。 

 

 その1カ月後の9月1日、中国・四川省で開催された電池業界のフォーラム「世界動力電池大会」では、有力メーカーの幹部から韓国の事故を意識した発言が相次いだ。 

 

■CATLトップが強い危機感 

 

 「EVのサプライチェーンを担う企業は、技術革新と品質管理を通じてさまざまな問題を解決しなければならない。中でも熟慮を要するのが、EVの安全性にかかわる一部の(想定を超えた)極端な事故にどう対処するかだ」 

 

 中国のEV最大手、比亜迪(BYD)の傘下にある弗迪電池(フィンドリームス・バッテリー)の孫華軍CTO(最高技術責任者)は、フォーラムの壇上でそう指摘した。 

 

 「中国のEVおよびPHV(プラグインハイブリッド車)の保有台数はすでに2500万台に達し、新車販売台数に占める比率が5割を超えた。安全性にかかわる問題を解決しなければ、いずれ破滅的な結果を招きかねない」 

 

 そう強い危機感を示したのは、電池最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)の曾毓群・董事長(会長に相当)だ。同氏は電池業界が競争をいったん棚上げし、車載電池の安全性を一致協力して高め、絶対的な安全基準を確立すべきだと提案した。 

 

 韓国での火災事故は、EV関連業界だけでなく一般市民にも強いショックと不安を与えた。韓国政府は自動車メーカーに対して車載電池のサプライヤーに関する情報開示を求めたほか、一定量以上の電池を搭載したEVの地下駐車場への進入制限まで検討したほどだ。 

 

 

 メルセデス・ベンツの発表によれば、自然発火したEVは中国の電池メーカー、孚能科技(ファラシス・エナジー)製の車載電池を搭載していた。 

 

 中国のEV関連業界は(BYDやCATLなどの大手を含めて)、韓国での事故が中国製品へのイメージダウンにつながる事態を強く危惧している。 

 

■急速充電がリスク高める恐れ 

 

 大量の電池を搭載するEVやPHVの安全性を確保するためには、エンジン車を想定した従来の安全基準では不十分だ。 

 

 中国政府は、韓国での火災事故が起きる前からEVやPHVの安全対策の強化に着手していた。(自動車産業を管轄する)工業情報化省は2024年5月、車載電池の安全基準の改定案を発表。多数の具体的なケースについて求められる安全要件を大幅に引き上げた。 

 

 中央政府直属の研究機関、中国汽車技術研究センターのチーフ・サイエンティストを務める王芳氏によれば、2024年に入ってから生産されたEVやPHVの6~7割は、もし事故が起きても乗員が60分以上の脱出時間を確保できる安全性の高い車載電池を搭載しているという。 

 

 王氏はまた、電池への負担が大きい頻繁な急速充電が車載電池の性能に明らかな影響を与え、発火リスクを高める可能性があることも指摘した。 

 

 (財新記者:安麗敏) 

※原文の配信は9月2日 

 

財新 Biz&Tech 

 

 

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- EVの安全性や信頼性についての懸念が多く表明されており、特に中国製のEVやバッテリーに対する不安が大きい傾向が見られる。

 

- 急速充電が電池に与える影響や、バッテリーの発火リスクについての指摘がされている。

 

- 日本メーカーには安全性を重視した商品開発を期待する声が多くあり、長年の経験を活かして安全性の確保を求める声も見られる。

 

- 新技術である全固体電池の開発や自動運転技術の進化に期待する声もあるが、その際には安全を最優先するべきだとの意見も多い。

 

- 日本国内でのEVの安全性に関する事故報告は少ないとの指摘や、日本製EVの信頼性についての肯定的な意見もある一方で、中国製のEVに関する問題が指摘されている。

 

- バッテリーの安全性や過去の事故を踏まえ、急速充電の頻繁な利用や火災リスクについての懸念が多く見られる。

 

- 最終的には安全性や信頼性がEV車の普及を左右するとの意見が集約されている。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

やはり全固体電池が出来るまではEVは止めた方が良い、中途半端な技術で大容量を確保しようと無理をするからこんな問題が起きる。自動車の様に長期利用する製品は安全に関する品質管理は不可欠であり、自動運転も同様の事が言えるのではないか。日本メーカーはこの点では長年の経験を活かし、責任をもって安全と言える商品を作ってもらいたいものだ。次世代の全固体電池とレベル5の自動運転を可能にする夢の車の開発が進められているが、安全を第一基準にしてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

ガソリン車やHV並みの航続距離を得るには、大容量バッテリーを搭載しなければならない。 

しかし、大容量バッテリーを充電するには、普通充電ではあまりにも時間が掛かるので、急速充電をせざるを得ないが、王氏はまた、電池への負担が大きい頻繁な急速充電が車載電池の性能に明らかな影響を与え、発火リスクを高める可能性があることも指摘した。 

結局まともな航続距離を出せる車は出来無いと言う結論ですね。 

こんな危険性の高い車には、乗りたくない。 

使い勝手の悪さ・価格の高さ・危険性がある、新しもの好きな人と、国からの命令で購入せざるを得ない人が買ったが、庶民は馬鹿ではないので、ちゃんと見極めている。 

 

=+=+=+=+= 

EV車は、信用できなくなりましたね。しばらくは様子を見た方が良いと思います。 

中国も今から発火対策を強化するそうですから、現在販売しているEV車については注意が必要ですし、買わない方が良いかもしれませんね。強化されたてから購入した方が良いですね。 

東南アジアに大量に輸出しているそうですが発火対策が強化されていない車両ですから注意が必要です。 

現行のEV車を購入している方は、対策強化の方法がはっきりしたら無料で改修してもらいましょう。大国中国の企業ですからしっかりと対応すると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

パナソニック新型の「4680」(直径46×高さ80ミリ)電池に期待!! 

 

現在主力の「2170」(直径21×高さ70ミリ)電池より一回り以上大きい。電極の長さは2170電池の約5倍で、電気をためておく能力や、充電速度などの点で2170電池よりも有利とされる。 

 

=+=+=+=+= 

ガソリン車はEVより60倍以上燃えやすい。 

 

米国の保険比較サイトの会社による調査結果です。 

 

様々な国で同様な調査が行なわれましたが全てEVの方が桁違いに火災発生率は低かった。 

 

 

逆の調査結果を知ってる人がいれば教えてほしい 

 

=+=+=+=+= 

>電池への負担が大きい頻繁な急速充電が車載電池の性能に明らかな影響を与え、発火リスクを高める可能性があることも指摘した。 

 

だったら急速充電はあまり行えないということになる。充電時間は短くはならないということですね。 

そりゃあもう伸びが頭打ちになるのは当然ですね。 

 

=+=+=+=+= 

日本メーカーのHV車やEVに搭載されている三元系リチウムバッテリーは結晶構造が不安定なため、過去PCやスマホ等で発火事故が発生しています。対するBYDのリン酸鉄リチウムバッテリーは結晶が安定しており、発火せず超長寿命です。危険な三元系リチウムの使用を止め、安心安全なリン酸鉄リチウムの使用をすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

結論からコメントすれば東洋経済の記事は 

8月1日の仁川のマンション駐車場で起きた140台が延焼被害にあった 

中国バッテリーの火災事故だけを紹介していて 

8月15日(現地時間16日)のリスボン空港近くの 

テスラの『中国バッテリー』の200台が延焼被害にあった火災を 

紹介していないので『報道スタンスが明らか』です 

 

CATL会長の発言は自社が『全個体電池開発に成功』したので 

中国政府に“技術力の無いバッテリー製造企業は淘汰すべき”と言う圧力です 

アリババの馬氏の事も有り、相当数の共産党幹部を懐柔しての発言でしょう 

習近平主席の『虎も蠅も叩く』は大嘘です『新たな虎』が発生しています 

 

EV火災の問題は通常の消火活動では(長さ58.0ミリ、直径33.0ミリ)のリチウム電池が数百個も積まれいるEVを消火出来無い事です 

1つが爆発すれば数百の電池が熱暴走してリチウムが水と反応するので消火が困難です 

 

=+=+=+=+= 

メディアの受け止めはイメージ低下ですか?発火確率が1/1000程度なら、今の交通事故よりも多い死者が出る計算ですよ。 

車は社会の公器です。危険な輸入車を書類審査だけで型式認定し、国内メーカーの認証テスト方法に難癖をつける国交省の姿勢を追及するメディアは居ないのですか。 

 

=+=+=+=+= 

イメージなどと言ってる内は信用出来ない。ICEも発火はするが、EVのはあっという間に火につつまれるので脱出のチャンスが極めて少ない事が問題。 

 

 

=+=+=+=+= 

>2024年に入ってから生産されたEVやPHVの6~7割は、もし事故が起きても乗員が60分以上の脱出時間を確保できる安全性の高い車載電池を搭載しているという 

 

もし事故が起きてもって、そもそも老朽車や整備不良などのユーザー管理や整備業者の落ち度なく突如発火するようではだめなんですが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

「脱出時間を確保出来る安全性の高い車載電池を搭載しているという」何か勘違いしてるよね。燃える事前提は安全性が高いどころか安全性が無い車載電池です。 

 

=+=+=+=+= 

BEVは 

駐車場所と車庫は耐火性の高い場所のみの利用を限定し、 

消火機能があるボディカバーの常用を義務化したほうが良いでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

最近中国でも高級ホテルが地下の駐車場にEVやPHVの駐車を全面禁止にするとこが出て来て話題になってた。あちらでも中国電池が危ないという認識が高くなってるようだ。 

 

=+=+=+=+= 

発表されてる中国EV車の爆発や火災の報道は氷山の一角。いつかはEV車になるだろうが、今のEV車性能では死にたくないね。 

 

=+=+=+=+= 

中国産のEVの火災は頻繁だが、日本産のバッテリー使用車の火災は1件もないことを世界に知らせたらいい。 

 

=+=+=+=+= 

日本のEV車は燃えませんよ?技術が無いですね?なぜ燃えないようにできないのだろう?不思議?世界には売れないよ? 中国国内なら売れますよ?フェイクではないですよ。1個人の勝手な感想です。 

 

=+=+=+=+= 

フェリーもお断り。 

地下駐車場もまる焼け。 

自動車発火保険を売りだしたらどうですかね。 

 

=+=+=+=+= 

国産のEVの発火事故は聞かないけど。 

 

実際あるのですか? 

 

=+=+=+=+= 

いや・・・その危険なものを大量に売りつけた後に何言ってんだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

乾電池も真面に製造できないのにバッテリー何て製造できる筈無いでしょう・・・乾電池でさえ数十年かけても液漏れがして駄目ですよ。 

この国に真面な使用品を製造する技術は無いです。 

EV車もガソリン車としてのエンジンが製造できないのでEV車にしただけでエンジンが出来ないのも技術力が無いからでしょう・・・ 

技術開発は全くしない国で研究するなら盗んだほうが早いとの認識ですから真面な商品は出来ないでしょう・・・ 

 

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イメージ低下を警戒?安心して!もぉ昔からイメージ低下しまくりで商品価値ないから。 

 

=+=+=+=+= 

中国の電池事故は国家ぐるみで隠蔽されている。 

韓国の方がアッパレ。 

 

 

 
 

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