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【速報】日銀が政策金利の据え置き決定 9月会合では政策変更なし

日テレNEWS NNN 9/20(金) 11:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef986395d4be8062b0a6e966966daec12dfb93b6

 

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日本銀行は19日・20日の会合で政策金利を0.25%に据え置くことを決定した。

前回の7月の利上げを踏まえ、今回は経済・物価の影響を見極める姿勢を示す。

会合のタイミングは自民党総裁選とFRBの利下げ直後であり、利上げを急ぐ必要はないとの見方があった。

しかし、日銀幹部は経済・物価が順調に進めば今後も利上げを行い、金融緩和からの正常化を進める考えを示している。

植田総裁の会見では今後の利上げのペースが焦点になる。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

日本銀行は19日・20日に行われた金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.25%に据え置くことを全会一致で決めました。 

 

【図説】7月の追加利上げ なぜ決断? 

 

日銀は前回7月の決定会合で、今年2度目となる利上げに踏み切りました。今回は政策金利を据え置き、前回の利上げが経済・物価に与える影響を引き続き見極める姿勢を示した形です。 

 

今回、決定会合のタイミングは、自民党総裁選が行われている最中で、かつアメリカの中央銀行にあたるFRBが0.5%の利下げを決めた直後でした。国内外の政治・経済情勢が動く中、日銀内では「利上げを急ぐ必要はない」との見方が大勢でした。 

 

ただ植田総裁をはじめ日銀幹部は、経済・物価が日銀の見通し通り推移していけば、今後も利上げを行い、金融緩和からの正常化を進める方針を示しています。午後3時半から行われる会見で、植田総裁が今後の利上げのペースについて、どのように発言するかが焦点です。 

 

 

( 213612 )  2024/09/20 16:12:49  
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アメリカの大幅利下げに対して日本は利上げをしない方針を取っており、物価上昇や給与の増加についての懸念が示されています。

また、消費税や国民健康保険料に対する提案もあり、国内経済や物価の安定が焦点となっています。

金利の上昇については慎重論や必要性に関する意見が分かれており、円安や円高の影響、さらに日本の経済状況や政策のあり方についての懸念や提案が多く見られます。

日本の金融政策、経済政策の方向性や課題について、様々な憶測や懸念があり、日本国内外の動向や影響についての議論が広がっています。

(まとめ)

( 213614 )  2024/09/20 16:12:49  
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=+=+=+=+= 

アメリカの大幅利下げに対して据え置きは妥当。 

ただ、物価は基本上がったものは下がらないので 

給与(手取り)が上がる方に国内がシフトしなければだめだ。 

どうせ福祉に使っていない消費税を使っている分だけに残して3%まで戻し、 

国民健康保険料も、10年未満の滞在では使えないようにするとかして 

対策を考えれば、こちらもぐっと下げられるはず! 

政策金利を簡単に上げられない状況はしばらく続くかな。 

 

=+=+=+=+= 

本当は0.25くらい上げれるくらい景気は良くなっているべきではないか。 

何年間も株価は上がってきて賃金は上がらないのは日本社会の従業員の立場の弱さが問題ではないですかね。 

日本人の黙って文句言わずに働くと言う間違った美徳が原因の一つにはあると思います。 

他国なら企業の株価、利益が上がっているのなら賃上げを要求するでしょう。 

株主をある程度優先はしていいでしょうが人件費を抑えてたらいつまで経っても景気を刺激出来ないですね。 

新人の賃金上げるより中堅の賃金上げてそこのポジション目指せさすほうがモチベーションも上がるでしょうにね。 

文句なしに上げれるようになってほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

金利が上がると低金利を当てにして住宅ローンを組んだ人は返済が厳しくなるし、金利が低いことで自転車操業で資金繰りをしていた企業の運転資金が回らなくなる 

低金利に最適化した企業や人がいたわけで、金融機関も低金利体質が染みついてしまった 

本来物価高でインフレ対策には金利を上げるべきなのに、日本はスタグフレーションだから、金利を上げるに上げられない状況 

現状維持で様子見しながら先送りを続けて出口が見えない状況が続きそう 

 

=+=+=+=+= 

長年のゼロ金利になれた日本には、0.25%でも劇薬だろう。 

だから日銀は、金利変動の単位を0.1%とか0.05%で実行します、とアナウンスしたらどうか。 

毎回毎回、前回のような激震が走るようでは、怖くて利上げも利下げもできなくなる。 

まずは金利単位の切り替えを、宣言するべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

あまり報道にはなってないが、前回の利上げの時に流動性資金の引き上げを警戒して、世界中の投資家が慌てて資金の回収を始め金融資産の大暴落が起きたばかりだから、日銀も怖くて金利をいじれないというのが正直なところだろう。 

 

ゼロ金利によってあまりに多くの資金が投入されバブル状態だったのだから、市場に与える影響の大きさを鑑みて当面は円を少しずつ回収するしかいない。 

 

=+=+=+=+= 

利上げは少しずつしていった方がいいと思いますけれど、前回かなり批判されたので慎重になってるんですかね。 

今のうちにある程度金利を上げておかないと、本気の不景気が来た時に取れる手が限られてしまう。 

 

あと植田さんは会見でわりと正直に話しちゃう傾向があると思うのでそこは注意してほしいですね。 

含みをもたせてどっちとも取れるような言い方をしないと市場が過剰反応してしまうので。 

 

=+=+=+=+= 

政府が可処分所得を増やす方策をすべき。それができないなら、消費税減税で消費意欲を向上させないと。物価高の影響で消費税収入も上振れしているはず。社会保障の財源と言っているが、この1年は運用で大幅に上振れしているはずだし、外為特会もある。日銀が動けないなら、政府が動いて経済を刺激するべき。 

 

=+=+=+=+= 

日本の利上げの目的は通貨防衛で景気抑止じゃない。一方でアメリカの金融政策は景気絡みでアメリカが利下げをしてくれたのでわざわざ利上げをしてインパクトを与える必要もないという判断で妥当なのだと思う 

 

恐らくこのまま緩やかな円利上げorドル利下げが続いて緩かなる円高になると予想する 

 

中長期的に見るなら今はドル売り先行の相場かな 

 

=+=+=+=+= 

何をやっても何をやらなくても、何を言っても何を言わなくても経済は生き物ですから絶えず動きます。生物が睡眠時でも生きてるように経済も激しくも少しでも動きます。どっちに動くのがいいのかは人や立場によって違いますから。そもそも全ての人が利益を享受できる、満足できる為替相場や株価なんかありません。要はいろいろ議論したり批判したり賛同したりするのは無駄とまでは言いませんが、趣味や娯楽でしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

海外は利下げに向かってるのに 

日本だけは利上げに向かうなんてしたら 

簡単に円高になるだろう。 

 

円安で企業業績や株価は好調になったが 

給与は上がらず物価高に苦しんでしまった。つまり円高のほうがいいと 

言うふうになってしまった。 

 

日本は借金が大変だから円の価値が 

暴落するなんて言う人もいるが 

利上げすれば簡単に円高になる 

ということ 

 

政府としては円安で物価高のほうが税収も増えて借金も減るので都合は良いはず 

 

 

=+=+=+=+= 

国内景気の先行きの予想が2%を下回るのだから、政策金利を上げる必要はない。 

ここで上げると、景気の腰を折ることになる。 

消費増税の時もだが、遅くていい時に早くやり、早くやるべき時に遅くやるのはいかがなものか。 

政策金利は、米国との金利差より国内景気を基準にするべきである。 

 

=+=+=+=+= 

絶好調の今、上げて、不調になれば利下げをし、更に金融緩和で不調を治す。 

 

これがダメという事は、薬がないままで良いという状態。 

 

世界経済も相手はかつての先進国G7だけでく、新興国も影響力を持つ時代。 

 

給与が上がらないのと金利は別問題。 

 

そこは日銀ではなく政府の経済対策。 

 

日銀が日本経済に処方できる薬を処方する事に、話をごちゃ混ぜにして批判せず、まずは実施し、効果を確認して半田をして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

0.25利上げして欲しかった。 

株価は下がるが、どうせすぐ戻るのに。 

為替も来年中に120円くらいになれば。 

 

アメリカが金利高い内に上げないと、日本の金利上げられるタイミングがなくなることが心配。 

 

せめて2%くらいの余力を作って置かないと、次の有事で打つ手がなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

今回の変こはなしで予想通りですが、年内にあと1回の利上げは必要でしょう、記者会見でどのような説明があるか注目です、 

 

欧米はインフレ退治に成功して利下げ段階に入りました、もう日本のインフレ率は世界一の水準です、しかし利上げは遅れてますから消費にマイナスです 

 

先日の資金循環統計でもインフレ率に対して現預金の伸びが全く追い付いてないことが裏付けられました、6月のCPIが2.7%で現預金は0.8%ですから、この解離はかなり大きいです相当に貯蓄を切り崩さないと消費は維持できません、早めに中立金利まで上げないと国民はどんどん貧しくなります 

 

=+=+=+=+= 

今回はこれでよかった。円安は150円くらいでも良い。物価高での生活負担は食料品の減税など必要か。賃上げをして、インフレに対処できるように、政府も誘導政策を練るべきだ。植田さんは、インフレ効果を見ているのだろうか。国債費が、財政支出の30%を超えると、真の財政支出が減少するので、注意が必要である。 

 

=+=+=+=+= 

金利を低いままにしてインフレにすれば政府日銀の借金減らせますから。 

このままダラダラとインフレ税を払わせて自分たちの借金を減らすつもりです。 

消費者物価指数が前年同月比で2%の上昇ということになっていますが、庶民の体感からして10%以上は上がってるんじゃないでしょうか。 

統計結果も恣意性を感じます。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁にはびびって欲しくない。物価高で庶民は生活が苦しいので金利を上げて正常化させるのは中央銀行の役目。日銀は政治と切り離されているし、そもそも政府は経済をわかっていないひとばかり。そんな奴らの言うことを聞く必要はない。為替は130円くらい十分企業はやっていける。それで利益が出ないのは企業の努力不足。ぜひ頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

9月の日銀の金融政策決定会合、FRBの利下げともに終わった。しかし、乗り切ったというのは時期尚早だ。次は自民党総裁選、解散総選挙、米国大統領選と続き忙しい年末になる。FRBも利下げを予定している様子なので、まだ波乱が続く相場になりそうだ。思い切って4万越えの上昇をするか、3万円前半くらいまで下落するかだろう。 

 

=+=+=+=+= 

トランプはドル高物価高の是正を自分の手柄としたいために、(俺が金融緩和を命ずるまで)FRBは金利を下げるなと臆面もなく言っていたので、トランプに中央銀行の独立性を荒らされたくないパウエル議長は大統領選前に金融緩和に踏み切り、年内の利下げスケジュールも明かした。日銀が少しだけ利上げしたこともあり、日米金利差が縮小してドルの上値は重くなっている。現在の為替レートは日米金融当局の思惑を織り込んだもので、トランプ勝利なら一波乱あるものの、ハリス氏勝利なら米国経済のソフトランディングに向けて、順調に日米金利差が縮小して来年の後半には円高基調となり、ドルの下値を探るオーバーシュートで100円割れの可能性がある。穿った見方をすれば、大統領選の終盤に一気にドル安が進む可能性もある。トランプが対円や対元の為替操作を大統領選の争点とする可能性があるからだ。130円台前半ぐらいまで下がれば、争点には出来なくなる 

 

=+=+=+=+= 

低金利が続く限り円安も続くわけで、マンション建築費が上がる一方で、価格の高騰化が進むだけ。低金利でローン組んでも、返済額はキツいはず。金利上昇で差し当たりの返済額が大変という主張は、政策金利とは別の話。余裕ある返済計画設計をしない世帯は、どんな経済環境であっても常に存在するもの。 

 

 

=+=+=+=+= 

今の現実は中間加工会社が全ての歪みを受けている。エンジン部品で言うと鋳物屋は原材料費が上がったからと言って値上げをしてくるしメーカーも値上げした価格で買ってくれと言って圧力をかけてくる。 

しかしマシニングや旋盤などで加工してメーカーに出す時は値上げすると言ってもそれはダメだと言ってくる。 

電気代が上がってるからと言ったら考えると言ってそのまま時間だけがすぎている。 

中間加工会社がホントに損をしている。 

ここで儲けられないなら次に少しでも不景気がきたら今度は値下げしろと言ってくるのは目に見えている。 

サプライチェーンは崩壊してるのかもね。 

中国から安く買ったら良いわ 

 

=+=+=+=+= 

一度上げてしまった価格を再度下げるのはそう簡単にはできないだろうから賃金アップしか無いのだろうけど、大企業に偏っているよね。例えば商社などは1800万円〜2000万円、NHKやテレビ局なんかは中堅から上だと1000万円から2000万円。つまり中小企業には十分な利益が出ておらず社員に還元されていない。 

 

=+=+=+=+= 

政府、大企業忖度の日銀主導の株高もここが限界、今日は金曜日で明日から三連休です。明けがどうなるか、期待感と不安感が入り混じっています。何となく不安感的中かな、それも2千円近くの下げ、だって足元の景気は全く良くなっておらず、米国に惑わされての連れあげ、円ももっと強くしないと、この物価高は終わらず末端消費は冷え込むばかりで国民の暮らしを犠牲にした経済政策などありえない。 

 

=+=+=+=+= 

中小企業のサラリーマンの賃金が上がってないし、DGPの約6割を占める 

要の個人消費が伸びてないので日本の景気はよくありません。 物がたくさん売れてきたら景気よくなってきたなあという実感が出てくると思いますが今は 

ありませんよね。 

 

=+=+=+=+= 

まあ上げれんわね。別に金借りてまで投資や消費しようというデマンドプルインフレではなく、円安で輸入物価が上がって国内物価高となるコストプッシュインフレ、つまり景気が過熱している訳では全く無いので利上げはあり得ない。だから国内経済だけ考えればむしろ利下げが適切なんだが、為替相場のことを考えると止まりかけた過度な円安が再び進んでしまう可能性があるため利下げもできない。結論的に据え置き以外に選択肢がない。 

 

=+=+=+=+= 

今回の利上げ無しはほとんどの人たちが予想していた。 

この後の総裁の会見でどんなことを話すかが注目される。 

 

金利は為替レートや株価に大きな影響があるが、自民党の総裁が高市氏になるかそれ以外の候補になるかで株価は大きく違うはず。 

 

取引の7割を占める海外の投資家は、自民党総裁選の行方を見守っているに違いない。 

 

もし高市氏以外が総裁になれば株価は下がって低迷するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

今回は波乱なく会合を終えたようだが、夕方からの総裁会見も波乱がないと思いたい。 

 

3連休前でリスクオンするのはなかなか度胸がいる。月曜日は日本の株式市場は閉まっても米国株や為替は動く。 

 

問題はこの後年末にかけての消費者物価のコスト反映がどこまで進むか。 

世界の異常気象で日本の米は5年産の一等米比率が低かった事で需給バランスが乱れ、オリーブは干ばつで不作、カカオやコーヒーも価格高騰。 

 

小麦やエネルギーはロシアの侵略で打撃があり価格が乱れたが、こちらは一旦落ち着いてきている。 

 

米国の経済がそれなりの強さを維持しながらソフトランディングできれば、日本の金利はそこまで無理して上げなくても均衡していくのではないだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

日本とアメリカの政策金利の差が4%以上あるこの状況で利上げを見送るとは…。 

 

また、日本の国力=円の価値が下がり、結果エネルギーや衣服などの輸入に頼る部分が値上がりし、日本人の生活が苦しくなるのでしょうね。 

 

いや、分かるんですよ。利上げをすれば国債にかかる利率が上がり、莫大な返済になることは…。 

 

むずかしいですよね、日銀総裁も…。 

 

願わくば、利上げをせずに円高にすすむほど魅力のある国になりたいですよね。 

 

=+=+=+=+= 

利上げ見送りは常識的で予想通りの判断だが、一部のマスコミは恨みつらみと「次こそは」と思いで報道している。 

増税路線の財務省が利上げを画策するのは確信犯と言えるが、マスコミが利上げを恋い焦がれるというのは世界的にも珍しい。財務省とマスコミが結託する姿は国民経済にとって健全とは言えない。 

 

=+=+=+=+= 

日銀動向に絡めてネットやメディアで株価の話しばかり 

株価と景気とくに一般庶民の生活充足度に直接的な相関など無いにもかかわらず 

FRBの会合前に物価と雇用動向が再注目される米国との格差に驚く 

米国では高インフレでも名目賃金の伸びが全体的には上回っている 

翻って日本では名目賃金の伸びを物価上昇が上回る危機的状況 

さすれば輸入物価上昇を主因とする悪性インフレの撲滅が最重要課題だろう 

自国通貨投げ売り是正の為の異常金融政策廃止つまり利上げを回避する理由は微塵もない 

それを高値水準にある株価というマネーゲームを守るため聖域扱いする風潮 

賃金上昇前に物価が上がることを是とする異常理論が跋扈するのが不気味 

諸外国とは似ても似つかないマネーゲーム政策決定会合 

堂々と異常金融政策を止め金利を上げろ!と言えない風潮が怖い 

 

 

=+=+=+=+= 

前回と同じ轍は踏みたくない。 

アメリカはもう下げた。 

この沈静化を待って利上げが良い。 

株価も落ち着いた時でないと混沌が深まって思わぬ上がり下がりの混沌が起きる。 

日本経済全体を考えれば大した問題ではないが、責任を問う声はすぐに高まる。 

うっかりすると身近な政治家や企業からも。 

 

という訳で、日本の金利上げは11月以降になる感じか。 

もしかしたら2月ごろかも。 

でもアメリカの政情の方が額が違うし、重要だろうから、前みたいな国際的な投資家はそれほど出ないだろう。 

5%程度の日経平均の変化で治まるかと。 

 

=+=+=+=+= 

タカ派の理事でも2026年までに1%目標と言っていたので、当分利上げは無いと思っていたが予想通り。 

貿易赤字だと国内製造業は景気が良いとは言えない。 

結局、政府は一部の企業を儲けさせて利益の裾野を拡げようとしているが、政府が優遇する企業は海外投資するばかりで国内投資ぜず、利益が海外流出しているのが現状だと愚考する。 

30年以上、ろくに国内投資せず人材投資されていなかった為、円安になっても求める労働力を国内で確保出来ない事から、この円安でも製造業へは原料高のデメリットの方が大きくなってしまっているんだろうな。後5年とか今の為替水準を維持しないと製造業の復活は厳しく、ナカナカ利上げには成らないと愚考している。 

 

=+=+=+=+= 

もともと日銀は中立金利を1%にしたかったんだろうが、前回の利上げは、明らかに円安対策だった。 

反対してた委員は賃上げの効果を観測してから利上げしたほうよい、というまっとうな意見だったのに無視して利上げしたからね。 

あの当時から比べて20円近く円高に戻ったし、FRBも利下げを正式に発表したから、急いで利上げする理由はなくなった。 

 

=+=+=+=+= 

賃金が上りきってないのに 

ブレーキ踏んでしまうようなもの? 

アクセル踏んで最高スピードになるまでにはタイムラグありますからね 

しかも社種にもよるし 

日本はまだ引き締めるべきではないと思いますよ 

せめて低所得の私が賃金あがるまでは 

 

=+=+=+=+= 

日銀は何もしないことを決定するのが大好きですね。または何をしてももう手詰まりの状態なのでしょうか? 

 日本の政治の構造上の問題点は政治家が大手企業にパーティー券を買って貰って選挙資金にしないと与党が選挙で勝ちにくい点に有ります。そのため政策は大手企業に忖度したものになってしまいます。 

 小泉さんが言っているような解雇規制の緩和など、国民目線に立った政策とは思われません。日銀総裁は内閣総理大臣が信任しているので結局円安誘導による大手輸出儀業向け政策を取らざるを得ず、物価高で国民の懐は寂しくなるばかりです。 

 しかし、最近は円安でも工場の海外移転などでメリットは少なくなっており逆に輸入物価の高騰で国民生活は大変です。 

 日銀が金利操作のマネーゲームで経済を活性化しようとしてももう限界と言うことです。技術開発投資などもっと根本的な施策で経済活性化を図ってほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

不況の中金利を上げるといよいよ生活できなくなる層が出てくるので 

今のスタグフレーション状態を先にどうにかしたほうがいい。 

そのために利上げ、となるのかもしれないが 

賃金上がらず、物価高騰のまま利上げすると、変動金利でローン組んでる人は詰む人が沢山出てきそう。 

 

=+=+=+=+= 

世界中が利上げしているときに日本だけ異次元緩和を続け、 

世界中が景気減速で利下げに転じてから日本は利上げ。 

しかもFRBやECBは利上げする前に量的緩和を段階的に縮小、終了させてきたのに対し、日銀はいまだに量的緩和を継続している。 

こんな状況で日本だけ利上げを続けられるわけがない。 

もともと異次元緩和に出口などなかった。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁にはびびって欲しくない。物価高で庶民は生活が苦しいので金利を上げて正常化させるのは中央銀行の役目。日銀は政治と切り離されているし、そもそも政府は経済をわかっていないひとばかり。そんな奴らの言うことを聞く必要はない。為替は130円くらい十分企業はやっていける。それで利益が出ないのは企業の努力不足。ぜひ頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

もう円安のピークも過ぎたし、無理に利上げする必要はないでしょ。個人消費も低迷しているのに、そもそも利上げする段階ではない。 

それにアメリカの失業率が上がっていけば勝手に円高は進むよ。過去のデータを見ても失業率4%を超えたらそのまま上がっていくことが多い。 

 

=+=+=+=+= 

無理しても金利を上げておかないと次に経済不安が起きた時に金融政策のパイが無くなるよ。 

株価も高いし多少下げても持ちこたえる筈。 

アメリカが利下げのタイミングで日本は利上げすれば物価高対策には丁度良い。 

円安放置は外資に土地、資本を買い漁られて副作用が大きすぎる。 

 

 

=+=+=+=+= 

今後の日銀の動きはオーバーシュートした物価を少しずつ金利を引き上げながら、冷やしていき、目標の位置に降りていく政策を行なっていくように見える。 

 

植田総裁は一貫して、金利引き上げ前から物価の目標について、「オーバーシュートは良いが、アンダーシュートは良くない」と発言している。 

 

また、今回引き上げた要因は、オーバーシュートしている物価水準に対して、金利を引き上げ、少しずつ冷やした時に、目標値に定着するという認識でしょう。 

 

すでに、植田さんはタカ派姿勢に転じていて、 

IMFも利上げを催促している現状なので、どこで利上げするかが次の焦点だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

妥当な判断。 

輸出産業が1年かけて緩やかに生産調整を分析検討する時間の確保は絶対に必要。 

日銀の追加利上げの140切りは来年以降にやるべき。 

輸出産業に打撃与えることにメリットは何もない。 

しばらく、143前後をキープして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

物価上昇に対する政府の無策のためいま庶民は塗炭の苦しみをなめています。 

物価高放置は「貨幣の番人」日銀の怠慢。  

人出不足や原材料費、燃料費の高騰などによる倒産も増えています。 

 

8月消費者物価指数2.8%上昇しコメは約49年ぶりの大幅上昇。 

さらに物価には反映されていなくても、商品の内容量が減ったり、大きさが小さくなったり「隠れ物価高」も生じている。  

 

日銀は庶民の暮らしにきちんと目を向け、まずは金利を上げて、円安インフレを是正することが重要。  

 

一橋大学の野口悠紀雄名誉教授も指摘されるように円安低金利でのインフレは庶民の暮らしの安定を破壊し、日本人をどんどん貧しくします。 

 

 

政策金利アメリカ5%に対し日本は0.25%。少子化低成長貿易赤字の日本円はこのままではどんどん価値を失ってしまいます。 

 

政治家の横やりに動ずることなく日銀には利子を上げていってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

長くぬるま湯に浸かりすぎましたね。ゼロ金利なんて劇薬を使い続けて、感覚が麻痺しました。 

実質経済を成長させようと真剣に取り組まなかったから、今があるわけでしょう。 

先々の問題(少子化、労働力減少)にも真剣に取り組まなかったしね。 

現在の日本は言うほど経済危機ではないが、このまま無策でいけば、ゆくゆくは経済もどんどん悪くなり、国力も衰退していく事は避けられないですね。 

先の短い爺さん議員連中、自身の利権しか考えない官僚なんかに日本を任せてたたら、日本は良くならないでしょうね。 

さて、どうしたものか。。 

 

=+=+=+=+= 

植田総裁は以前、アベクロによる異次元緩和を検証を行うって言ってましたがいつ説明するのでしょうか?本来は黒田が任期中に自らの政策を総括すべきだったが、多額の退職金を抱えて、退任・逃避してしまった。将来の金融政策だけでなく、過去の検証をしっかりやらないと長きにわたってしわ寄せを受けてきた国民は到底納得できない。 

 

=+=+=+=+= 

地方公務員の俺からすると、家のローンのこともありますので金利に関しては現状維持でお願いします。基本給は去年くらいに少し上乗せして上がりましたが、物価の上昇にはついていけてません。 

 

=+=+=+=+= 

もっと潜在力のある創業者、中小・零細企業中心にジャブジャブジャブ金を流すことだ。 

保証協会、政策金融公庫を使えばよい。 

 

但し、ゾンビ企業の生き残りには 

手を貸さないこと。 

即ち、予算消化の「ための」融資を 

上記機関がしてはならない。 

目利き力の鍛錬に努めて貰いたい。 

 

これを前提として、 

金融を引き締める必要は全くない。 

 

=+=+=+=+= 

今回の据え置きはほとんどの方が予想していた通りだと思いますよ。 

しかし内容を見るとタカ派ではないかな。 

今日からの投資ストーリーに悩む人も多いと思いますが、この後15:30からはじまる植田総裁の会見待ちましょう。 

 

=+=+=+=+= 

日銀の利上げがこのままゆっくり少しずつだとしても、米国の利下げが順調に進んで日米の金利差が2%台まで縮小すれば、円安も落ち着いて日本経済は安定に向かうのであまり心配はいらないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

金利を少しで良いから上げたほうが良かったと思う。あとで下げても良いから。もう少し円高に引っ張ってから下げても良いと思う。まだ円が安い。120円までは、引っ張って欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

経営者側に操られる労働同組合団体!ストライキを起こす勇気もない、現代人と同じで戦う勇気がない!企業が火事ならともかく、内部留保を吐き出させて、30年分の賃上げを要求しなければならない!銀行は盗難防止の保管庫、預金者にメリットなし!儲かっている銀行側は、利子を公定歩合プラス2~5%とすべき。国民の貧しさは金融緩和を長く続けすぎた政府・日銀の責任である。明確である。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、妥当なのではないか、しかし今年度中に1%まで上げるのではないか。インフレ率2%、政策金利2%まで植田総裁任期中に正常化するのではないか。安倍、黒田によるやり過ぎた低金利は日本経済を甘やかして長期の生産性低迷を生み出した。規制と補助金と低金利で経済界を甘やかす事が成長を生み出すと言うような間違った考えは早期に修正すべきである。補助金大幅削減と大胆な規制緩和で切磋琢磨させ、ゾンビ企業は倒産させ労働者を生産性の高い企業に移動させることこそ日本経済の成長に不可欠。中小企業で働く人の率が西側先進国の中で非常に高いことが賃金アップを阻んでいる。大企業が悪、中小企業支援が善と言う考えでは世界経済についていけない事が明らか。自民も立憲も考えを改めるべき。 

 

=+=+=+=+= 

日本は急いで利上げする必要が特にありませんからね。一方で米国の金融機関は体力が持たないので、まずは向こうの利下げを優先させるべきでしょう。 

物価がさらに高騰して利下げが厳しいとなったときに、こちらが利上げで対応したら良いでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

「利上げを急ぐ必要はない」全く同感。大不況真っ只中の日本で急いで利上げしなければならない理由が無い。前回の利上げで異常な円安だった7月の160円台から140円台にまで戻しただけで十分。米国や欧州が利下げしてくれるのだから、放っといても金利差が縮まるので日本は何もしなくていい。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクス時代から日銀の独立性が極度に低下しているので、総裁は独自の経済的観点から仕事を粛々と進めて欲しい。国民を貧困化させている自民党の言うことなど無視して構わないので、優れた才能を存分に発揮して頂きたいです。 

 

=+=+=+=+= 

当たり前 FRBが引き下げ日銀まで金利引き上げたら日本経済は失速する 

円高不況になってしまう。 

過度な円安は問題だが過度な円高も駄目 

現状では140~150円代が妥当でそのあたりで落ち着いているのが一番 

 

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金利が1%以下になった時点でも危ういと思っていました。 

日本は国民を苦しめる制作しかしていない。如何にも国民のためみたいな政策が悪い。 

経済が回らなすぎるし、地下ルートもかなり動いている。 

中間層を苦しめるのもたいがいにしたら。 

現金を持たなくさせているから余計に鈍くなるのでしょうね、 

お金に女々しくなりすぎている。 

日本のように衣食住医を無償で尚且つ手厚くしてくれる国などどこにもない。 

経済まわし活気あふれた日本を取り戻すのは、ここまでにしてしまったら容易くはいかないです。 

 

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個人的には1番求めるのはもっともっと円高になってもらいたい。 

株安でも金利が上がっても、給料上がれば良いけど例え給料が上がらなくても円高優先。 

本当は全て良い方向に向えば良いとは思うけど円安は日本が安売りされている様で悲しい。 

 

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これから円高局面になるのなら、金利いじらなくても物価は落ち着くよ。 

今の物価高は為替によるところが大きかったから 

原料費高騰、円安で物価高 

景気良くなって物価があがってるわけじゃないことは実感としてある。 

投資によるものをのぞいて、物価が上がる前と上がった今、どっちの方が貯金出来てるかなーと考えるとね 

自由な金は株やってなかったらなかったわ 

 

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すばらしい英断です。諸外国は利下げをしているので、金利差は自然に解消に向かいます。あえて、日本だけ利上げをし、設備投資を減退させ、景気後退を招くなど滑稽な政策といって良いでしょう。 

 

利上げをしたいのであれば、まずは国内全体の賃金アップを大前提としたインフレが観察されなければなりません。一部の大企業だけ賃金アップしたり、実質賃金はマイナスであったりすれば意味がありません。 

 

金利を変える前に、実体経済の向上が先であることは言うまでもないでしょう。 

 

 

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ちゃんと給与が爆上がりし切るまではまだ早い。 

日本全体の最低賃金が1200円になれば検討に入る、といっても問題ないのでは。 

最低時給は毎年上がるし、実質最低時給も最低時給より今はどんどん上がっている。 

地方だとお勤めの人とか、お年寄りでまだ働いてる人の賃金は上がってないところが多い。 

ここを上げていってこそ、スタートを切れたというところだろう。 

 

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相変わらず、全て後手。 

大した会合内容でもないだろうから会見も必要ないね。 

何をするにも、スピード感がなく限界まで後回しにする政策をやめてほしいね。 

 

政策金利に関しては、世界に足並みを揃えた方が良いのは分かっているのに、頑なにマイナス金利を維持した結果、円だけが対外通貨で激安になっている。 

 

世界中がコロナ禍で政策金利を変動させて少しでも景気対策をしている中、日本は何もせずに傍観しているだけで、今度は世界中が金利を下げ始めたら、日本は上げるという始末。 

市場を不安定にしたいのですかね? 

 

今回も0.25上げとけば先行きが予測しやすいのに、また見送りすると次回予測で為替が不用意に動きますね。 

 

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胸突き八丁で舵取りの難しい局面ですが 

経済の腰砕けは避けたいですね 

 

利上げを急ぐ必要は無いと思います 

日本は45年連続経常黒字国です 

人口減少が問題と成っている国です 

 

アベノミクスで前黒田日銀総裁が異次元緩和のゼロ金利政策で 

円安誘導政策を導入したのが2013年です 

日本国民は10年以上も低金利社会に耐えています 

国際比較での賃金低下が少々ですが 

空洞化した産業の国内回帰を後押ししています 

輸出産業は好調です 

 

日銀が物価目標の看板を下ろす必要は有りませんが 

2%の物価目標を目指すよりは『当面は1%程度良い』で 

徐々に目標値に近付けるぐらいのスタンスで良いでしょう 

 

江戸期はおおよそ260年で10倍です 

物価上昇0,9%と言う事です 

 

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今回は据え置きで問題ないと思います。前回の0.25%引き上げだって判断としては間違っていません。コアコアCPIも2.0%前後を推移していますから。 

 

急な円高と株安は市場が勝手にパニックになっただけです。そのきっかけを日銀が作ってしまったことは事実ですが、パニックを起こす方(『起こした方』とも言える)にも責任がないわけではありません。 

 

今後も周囲の雑音に流されず、自分たちの判断を信じて政策金利を決定してほしいです。 

 

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本当はもう少しあげてもいいんだけどね。 

日銀いや日本人のスタンスとしては、「どう考えても上げないといけない」状態になるまで上げない。ぎりぎりまで先延ばしにする。変化による副作用が怖いから。何もしないことによるリスクはあまり考えない。 

 

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今上げるのは間違っている。そもそも7月に上げたのも間違い。これから日本をしょって立つ若者が満足に給料も上がらないまま金利だけ上がれば家も車も教育ローンも組めず、ますます少子化に拍車がかかる。物価は確かに上がっているが、外的な要因が大きな悪いインフレ。これ以上消費を冷え込ませないで! 

 

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まぁこの短期間で、しかもアメリカ大幅利下げのタイミングでは上げないでしょう。1年に1度くらいの緩いペースで上げないと日本経済はパンクしてしまう。というか自民公明が国会議員や医師会や大企業、宗教法人など既得権益に忖度した政治ばかりで国民の生活の疲弊度は経済の良し悪しとは関係無く悪くなるばかりなのでまずは腐敗政治を一層してもらいたい。 

 

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金利据え置きかよ。金利動かして株式市場がバタバタして困るのは空中でお金動かして利益得ている人間達だけでしょ? 

株価が上がって一般庶民が大きく得をした?円安になって物価ばかり上がっただけ。円高に進めていろんなものの値段を抑えるべき。 人件費の高騰は問題なし。投資家の為に金利決めないといけないの? 

 

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為替が120円ぐらいになるまで、金利を上げるべきです。住宅ローンの金利を危惧する向きがあるが、その前にマンション価格が高騰して手が出ません。物価高を抑えるのが先決です。輸出企業も120円ぐらいまでなら耐性があります。1%ぐらいの金利はまだ超低金利です。 

 

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物価の上昇したからといって大企業や一部の企業だけ給料増えたけど大半は据え置きでむしろ生活苦を強いられてる人が多いのに、金利上げて何か変わるの?ってなる。今までのゼロ金利政策が異常って言われてるけど、給料も上がってないのに金利上げることも異常だと思いますわ。 

 

 

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都内のマンションとか異常ですよ。 

両親が住んでいる築50年のボロいマンションが5千万円、妹が20年前にかったマンションは1億3千万円で売り出されている。駅前ならまだしも、駅から20分の場所。ここまで上がった物件をローン組んで買うことは無いです。 

普通の金利にしましょう。 

 

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欧米が金利を引き上げた時、日本も金利を上げるべきでしたね・・。 

 

日銀が金利を引き上ないと言っても、金利の上昇圧力が消えたわけではないでしょうからね。 

政治主導で金融政策を決めたかのようなアベノミクスの、弊害だと思いますよ。 

 

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長年のゼロ金利になれた日本には、0.25%でも劇薬だろう。 

だから日銀は、金利変動の単位を0.1%とか0.05%で実行します、とアナウンスしたらどうか。 

毎回毎回、前回のような激震が走るようでは、怖くて利上げも利下げもできなくなる。 

まずは金利単位の切り替えを、宣言するべきだと思う。 

 

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金利が上がると低金利を当てにして住宅ローンを組んだ人は返済が厳しくなるし、金利が低いことで自転車操業で資金繰りをしていた企業の運転資金が回らなくなる 

低金利に最適化した企業や人がいたわけで、金融機関も低金利体質が染みついてしまった 

本来物価高でインフレ対策には金利を上げるべきなのに、日本はスタグフレーションだから、金利を上げるに上げられない状況 

現状維持で様子見しながら先送りを続けて出口が見えない状況が続きそう 

 

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今起こっている物価上昇は、コロナ禍後に人物金が一挙に動いた事の反動で、いずれは落ち着いて行くんじゃ無いだろうか?慌てて株式や債券の売買、海外旅行や買いだめなどする必要も無い事はなるべくしないでいた方が良いと思うが。 

 

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なんか頃合い感というか今がちょうどよい。 

為替も160円/ドルの頃に比べれば割安感あるし、かといって輸出企業は充分利益が出せるレート。 

ローン金利も少し上がったので高騰する不動産価格にも水が差せたが、これまた暴落するほどではなく、また利息地獄になる個人法人も出ないレベル。 

アメリカの金利がもう少し下がって、日本の据え置きが続けば、経済が落ち着きそう。 

 

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ロシアが核兵器を使うか、イスラエルとイランの全面戦争にならない限り為替相場、株式市場には多勢の影響は無いと思います。万が一天変地異が起こると事もあり得ます。生きているうちにお金は使いましょう。 

 

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植田さんは評価できると思います。黒田さんの負の遺産を受け継ぎ薄氷の上を歩く舵取りですが、少しづつ正常な環境に近づいてるんじゃないでしょうか。この後に会見に注目です。 

 

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据え置きに賛成です。 

今金利を上げてしまえば、日本の99.7%をしめる中小企業が借り入れているお金の金利があがるような事になってしまい、せっかく好転しはじめた経済に暗雲が立ち込めると思います。 

幸い、FRBも利下げを決定した事で、円相場もこれ以上急落する事はないでしょうし、まずは企業がちゃんとお金稼ぎができる経済状態になるまで待ち、従業員の給料に還元され、適切なインフレターゲットが安定的に維持できるようになってから、利上げは考えればよいと思います。 

 

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むしろ利下げが必要である。 

いよいよ人口が毎年100万人ずつ減りゆくことは 

需要ベースに大きな負荷をもたらすこととなる。 

米国のように金利を5%なんてことにすれば日本経済は死んでしまう。 

実質金利は今やマイナスだが、これも米国金利上げによる為替故の輸入インフレである。コアコアcpiは前年同月比2.0%を割った。日銀は2%の継続的なインフレを目指しているのだから憂慮すべきだ。 

しかし依然として政府から人口減に対する大幅な施策がもたらされていない。社会保障はこれいくら手当しても人口減で社会保障費はゆくゆく抑えられていくという考え方もできる。社会保障費の伸びを抑制するのはデフレ策であったが、それは日本全体をデフレ失業率アップにしてしまうというトンデモ策だった。 

実質値を上げるには社会的割引率の引下げに依る大幅な公共投資額増が必要だ。合わせて子どもを増やすには企業内昇進を子供の数と比例させよ。 

 

 

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8/5植田総裁の日銀利上げの不適切な発言から過去最大ブラックマンデー超えの株大暴落を引き起こしましたからね。堪えたのかかなり慎重に政策金利利上げはない事を強調されてました。ご自分の発言からの株暴落は二度と起こさないでください。お願いしますよ。 

 

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今の経済状態で金利を上げたら、逆に驚いてしまいますよね。 

日本人はインフレに耐性がないだけで、この程度のインフレは海外では当たり前です。 

むしろ正常な経済になったと言っていいです。 

利上げで経済を冷やすような事をされなくて、安心しましたね。 

 

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>【速報】日銀が政策金利の据え置き決定 

 

日銀も「ちょっと利上げしたら株価がとんでもない乱高下する」ことがわかって「利上げで円安を是正するのは不可能」とわかったのだろう。 

円安を是正する正しい方法は「消費税廃止」である。 

消費税を廃止すれば「毎日が10%オフ」になり消費が活性化し景気が良くなり、結果的に円の価値が上がり円高方向へ向かう。 

これが正しい円安対策だ。 

「消費税廃止が最善の円安対策である」ことに日銀も財務省も内閣も金融庁も早く気づいて欲しい。 

日本が不景気になったのは約30年前であり消費税導入の時期と綺麗に一致する。そして消費税増税するたびに日本の景気は悪化した。 

景気が悪化すれば給料も上がらず、むしろ下がり、結婚できない人が増えて非婚化や少子化は加速し日本の国力を低下させる。日本を立て直す一丁目一番地は「消費税廃止」であることに早く気づいて欲しい。 

 

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変わらない利上げの方針に疑問。 

この円高が続けばデフレに逆戻りでは? 

いまたに変動金利で住宅ローンを組んでいる人がいる。 

この人たちがローンを払えなくなり、住宅を手放すことになったら日本経済はどうなるのか? 

不動産営業も見かけ上安く見える変動金利を勧めるのは間違いである。 

 

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今のインフレは外圧によるコスト高に起因しており、決して消費が活発になっているわけでは無い。 

行きすぎた円安が落ち着けば物価も落ち着くだろうし、これ以上の利上げはリスクでしか無い。 

 

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利上げする要素など何一つとして無い 

当然の結果である 

「利上げ」というのは 

「過熱している経済状況」を冷やす為のモノ 

 

どこを見たら「過熱」しているのか? 

インフレ率で言ったら4~5%以上の事である 

 

日本はまだまだ利上げする局面ではない 

 

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そりゃ上げられないよな 前回も政治家の圧や世間の円安の圧に屈して上げただけでしょ ここ2、3年賃金上がっただけでバシバシ上げられないよ 日本の賃金は先進国からみたら安い ここで上げたらそれこそ冷え込むよ 植田もアベノミクスの負の遺産を丸投げされてるだけで 自分が思う政策なんてできないんだよ 円高誘導すりゃ株価が下がって叩かれてさ 年内はアメリカが下げてくれるの待つしかないよ 

 

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アメリカがあっちいったりこっちいったりするから決断のしようがないなあと思いますね。円高と株高が同時に実現できる金利施策があるなら別だけど、金利は手品じゃないから。 

 

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まあ大方の予想通りでしたね。 

 

あとは植田総裁がどの様な発言をするのか、 

 

今夜はハンバーグがいい 

なのか 

今夜はハンバーグでいい 

なのか、 

 

極論ですが夫婦喧嘩になりますからね。 

 

日本語って難しいので、あまりお喋りが上手くない人が記者の誘導尋問に乗せらせない事を願います。 

 

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ん・・ 

日本の金融機関が正常になるのは、何十年後なんでしょうね・・ 

現状 金利に関係なく倒産する会社・切り売りする会社が増えてますよね・・ 

しかし 株価は!! 

今の日本経済は張りぼてなんですよ・・中身が無いんです・・このままゼロ金利とも言える状態を継続すると張りぼての紙も剥がれてくるんですよ・・ 

据え置きは危険なだけ。 

 

 

 
 

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